JPH08147500A - 電子チケット販売・払戻システム及びその販売・払戻方法 - Google Patents
電子チケット販売・払戻システム及びその販売・払戻方法Info
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Abstract
者とチケット発行者間での電子マネーや電子チケットの
授受に関するトラブルが無く、通信回線を利用して遠隔
地からチケットの購入又は払戻を実行できるシステムを
提供する。 【構成】チケット発行者の保有する電子チケット販売・
払戻装置1と、購入者が操作する少なくともデータ入力
部、データ表示部、データ送受信部を有する端末装置3
と、購入者の保有する電子チケット格納装置2とから構
成される。装置1と装置3は電話回線4と接続され、装
置2と装置3は接触的もしくは非接触的に接続される。
装置1と装置2間の送受信データは、共に電子署名され
た電子マネー及び電子チケットにより行う。取引履歴を
記録することにより、電子チケット及び電子マネー授受
のトラブルを防止する。
Description
ビスを受けたり現金と交換したりすることが可能な貨幣
価値を有する電子化された情報(電子マネーあるいは電
子キャッシュと呼ばれている。)と、乗車券やコンサー
ト入場券など一般にチケットと呼ばれるものの電子化し
た情報(電子チケット)を利用した電子チケット販売・
払戻システム及びその販売・払戻方法に関する。
を購入する場合、一般にチケットを販売する窓口へ出向
く必要があった。その理由は、チケットが紙に印刷され
ていることと、そのチケットの代金を支払う必要がある
からである。一部では、電話によりチケットを購入でき
るが、チケットは郵送してもらう必要がある。その場合
のチケット代金の支払は、クレジットカード、銀行振
込、郵便振込、現金書留などが利用されているが、銀行
振込、郵便振込、及び現金書留の場合には銀行や郵便局
まで出向く必要がある。
表平5−504643号公報に開示される貨幣価値を有
する電子化されたデータ(以下、電子マネーと称す
る。)を用いる方法がある。この従来例には、電子マネ
ーを格納する手段(以下、電子財布と呼ぶ。)と、銀行
のホストコンピュータと電子財布の間で電子マネーを転
送する手段と、2つの電子財布間で電子マネーを転送す
る手段と、電子マネーの偽造および不正複製を防止する
手段に関することが記載されている。そこでは電子マネ
ーの偽造防止および不正複製防止の手段として、RSA
(Rivest Shamir Adleman)アルゴリズムに代表される非
対称の暗号化アルゴリズムと、DES(Data Encryption
Standard)に代表される対称の暗号化アルゴリズムを利
用している。これらの暗号化技術を備えた電子マネーシ
ステムを用いることにより、電話回線で結ばれた2つの
電子財布間で電子マネーを安全に転送することが可能に
なる。 この従来例で用いられる暗号化技術は、電子化
したチケット情報を電話などの公衆回線で転送する場合
にも適用することができる。すなわち、紙の上に印刷さ
れているチケットの情報を電子化した電子チケットと、
チケット代金の支払手段としての前記電子マネーと、そ
れらをICカードなどの物理的記憶媒体に格納したもの
を利用すれば、電話などの通信手段を用いることによ
り、チケット販売窓口や銀行、郵便局などに出向かずに
チケットを購入できるようになる。また同様にして、チ
ケットのキャンセルなどによるチケット代金の払戻し
も、電話などの通信手段により行なうことができるよう
になる。
記憶させた電子チケットでは、電子チケットが容易に偽
造もしくは不正複製される可能性があるが、前記特表平
5−504643号公報で使用されている電子マネーの
偽造および不正複製防止手段と同等の非対称アルゴリズ
ムによる暗号化を利用すれば、不正をある程度防止する
ことができる。
を格納する電子財布間で電子マネーを送金する際に、通
信相手が自分と同一の電子マネーシステムに属するかど
うかを判断する手段として、1つの電子マネーシステム
内で唯一共通のグローバル秘密キーを利用して、電子財
布間で送金するときに個々の電子財布が使用するローカ
ル秘密キーを電子的に署名している。前記電子財布シス
テムに属する全ての電子財布は前記グローバル秘密キー
に対応するグローバル公衆キーを保有しているので、前
記グローバル公衆キーを利用することにより、通信相手
が自分と同一の電子財布システムに属するか否かを判断
することができる。
して購入するいわゆるプリペイドカードがあるが、プリ
ペイドカードは、お金と同じに何にでも使える働きはせ
ず、購入対象(商品又はサービス)が決まっていて、格納
される情報は販売価格に相当する単に度数データであ
る。特に、プリペイドカードは購入した対象のキャンセ
ルや払戻しができない点で、お金と同じ働きをする電子
マネーとは異なる。
た従来技術の暗号化技術を備えた電子マネーシステム
を、電話などの公衆回線を利用した電子チケットの販売
・購入システムに適用しようとすると、グローバル秘密
キーが唯一共通に1種類しかなく、しかも電子マネー自
体には電子的に署名されていないので、以下に述べるよ
うな問題点が生じる。
社、航空会社、イベント興業者など)が同一の電子チケ
ットシステムを共用する場合、言い換えると、1種類の
電子チケット格納装置に異なるチケット発行者が発行し
た電子チケットを同時もしくは逐次的に格納して使用す
る場合、チケット発行者が前記電子チケット格納装置の
入出力インタフェースやコマンドインタフェースもしく
は暗号メカニズムなどを利用して、他のチケット発行者
が発行するチケットを偽造もしくは不正複写するおそれ
がある。従って、同一の電子チケット格納装置を共用す
る場合に、他のチケット発行者によるチケットの偽造及
び不正複製を防止する手段が必要になる。ここで、前記
電子チケット格納装置の代表例には、ICカード(スマ
ートカードとも呼ばれる。)がある。
るチケット情報が暗号化されていると、チケット購入者
が電子チケット格納装置に格納されているチケット情報
を確認するためには、暗号を解読する手段を有する端末
装置が必要になる。しかし利便性を考えると、市販され
ている携帯型端末装置などが利用できることが望まし
い。
を行なう場合、チケット購入者とチケット販売者が互い
に離れた場所にいるため、現金もしくはチケットの持ち
逃げや、現金もしくはチケットの授受が実際に行なわれ
たかどうかに関してトラブルが起こる可能性がある。例
えば、チケット購入時に、チケット購入者がチケット代
金として電子マネーを支払った後に電子チケットが届か
なかったとクレームした場合、チケット購入者は本当の
ことを言っているかもしれないし、虚偽の申し出を行な
っているかもしれない。また、チケット払い戻し時に
も、電子チケットをチケット販売者に転送した後、電子
マネーが送られてこなかったとチケット購入者がクレー
ムした場合にも同様のことが起こる。
ケット購入者からチケット販売者に先に電子チケットを
送付し、そのチケットの有効性をチェックした後に、チ
ケット販売者からチケット購入者にチケット代金を電子
マネーで送金するとする。ここで、電子チケットを送付
する場合に、その電子チケットを削除せずにその電子チ
ケットのコピーをチケット販売者に送付すると、チケッ
ト販売者からチケット代金が送られてきたと同時に、電
子チケット格納装置(ICカード)を端末装置から強制
的に抜き取るようなことがあると、有効なチケットとチ
ケットの払戻代金が同時にチケット購入者側に存在する
ことになるという問題が生じる。一方、電子チケットを
送付する際に電子チケットを電子チケット格納装置から
削除すると、電子チケットを送付した後、チケット払戻
金がチケット購入者に到着する前に通信障害などが発生
すると、チケット購入者は、チケットを失ったうえ、払
戻金を手に入れられないという状態が発生する。また、
チケットが削除されているので、チケット販売者にクレ
ームしようにも、物理的な証拠がないという問題が発生
する。
利用して遠隔地からチケットを購入もしくは払戻しする
システムにおいて、複数のチケット発行者が単一の電子
チケット販売・払戻システムを共用する場合に、チケッ
ト発行者による電子チケットの偽造もしくは不正複製を
防止するとともに、チケット購入者が電子チケット格納
装置に格納されているチケット情報を暗号復号化手段を
有さない端末装置でも電子チケットの内容を確認できる
電子チケット販売・払戻システム及びその販売・払戻方
法を提供することにある。
を通じて電子マネーおよび電子チケットを利用した取引
を行なう場合に、電子マネーおよび電子チケットの授受
が実際に行なわれたかどうかに関するトラブルを防止で
きる電子チケット販売・払戻システム及びその販売・払
戻方法を提供することにある。
金を払い戻す際に、チケット購入者が有効なチケットと
払戻金の両方を同時に保有することを防ぐとともに、チ
ケット購入者が払戻金を受け取れなかった場合にチケッ
トを保有していたことを証明できる電子チケット販売・
払戻システム及びその販売・払戻方法を提供することに
ある。
ト販売・払戻システムは、電子マネーと、電子チケット
を利用するチケット販売・払戻システムであって、電子
チケットを作成し、作成した電子チケットを電子マネー
により販売・払戻するための電子チケット販売・払戻装
置と、電子チケット販売・払戻データの入力、表示およ
び送受信を少なくとも行うための端末装置と、電子マネ
ーにより購入した電子チケットを格納する電子チケット
格納装置と、から成り、前記電子チケット販売・払戻装
置と前記端末装置とが電話回線などの通信回線により接
続され、前記電子チケット格納装置が前記端末装置と接
触的もしくは非接触的に接続されていることを特徴とす
るものである。
いて、前記電子チケット販売・払戻装置には、電子チケ
ットを作成するためのチケット作成手段と、電子チケッ
トを送受信するためのチケット送受信手段と、電子マネ
ーを送受信するためのマネー送受信手段と、電子マネー
を格納するためのマネー格納手段と、取引履歴を記憶す
るための取引履歴記憶手段と、暗号キーを記憶するため
の暗号キー記憶手段と、を少なくとも設ければ好適であ
る。
もチケットの発行元を表わすデータとチケットの価格を
表わすデータとから電子チケットを作成するマイクロプ
ロセッサから構成すれば好適である。
チケットシステムを共用しても他のチケット発行者が偽
造もしくは不正複写のチケット発行を防止するために、
前記電子チケット販売・払戻装置は、チケット発行者ご
とに異なる、非対称暗号化アルゴリズムの秘密キーと、
該秘密キーと対をなす公衆キーとを割り当て、前記暗号
キー記憶手段に格納することができる。
少なくとも電子チケットおよび電子マネーをそれぞれ記
憶するための電子チケット記憶手段および電子マネー記
憶手段と、取引履歴記憶手段と、外部との入出力インタ
フェースと、電子チケットおよび電子マネーの送受信を
制御すると共にその履歴を記憶するように設定されたマ
イクロプロセッサとを設ければ好適である。
でも前記電子チケット格納装置に格納されている電子チ
ケットの内容を確認できるように、前記電子チケット記
憶手段が、暗号化されていないチケットデータを格納す
る手段と、前記チケットデータの全部もしくはその一部
を非対称アルゴリズムの秘密キーで暗号化することによ
って作成した電子的な署名を格納する手段とから成り、
前記マイクロプロセッサは、前記外部との物理的インタ
フェースを通じて取得した第1の命令に対しては前記暗
号化されていないチケット情報を前記第1の命令に対す
る応答として返し、第2の命令に対しては、前記第2の
命令の有効性をチェックし、前記第2の命令が有効であ
ると判断した場合に前記チケット情報と前記電子的な署
名を前記第2の命令の応答として返すように動作できれ
ば好適である。
ト記憶手段は、非対称暗号化アルゴリズムの秘密キーに
より暗号化されているチケット情報を格納する手段と、
前記チケット情報を暗号化している秘密キーと対をなす
公衆キーを格納する手段とから成り、前記マイクロプロ
セッサは、前記外部との物理的インタフェースを通じて
取得した第1の命令に対しては前記暗号化されているチ
ケット情報を前記公衆キーにより解読した結果を前記第
1の命令に対する応答として返し、第2の命令に対して
は、前記第2の命令の有効性をチェックし、前記第2の
命令が有効であると判断した場合に前記暗号化されてい
るチケット情報を前記第2の命令の応答として返すよう
に設定されてもよい。
手段として、前記電子チケット格納装置のマイクロプロ
セッサは、前記外部との物理的インタフェースを通じて
取得した第3の命令と電子的な署名に対して、前記電子
的な署名と一致する電子的な署名が前記電子チケット格
納手段に存在するか否かの応答を返すように設定するこ
とができる。
する入出力履歴の改ざんを防止するために、前記電子チ
ケット格納装置のマイクロプロセッサは、前記電子チケ
ット記憶手段に格納された電子チケットが削除されるま
では、前記取引履歴記憶手段から、前記電子チケットと
関連する項目を削除できないように設定すれば好適であ
る。
格納装置を端末装置から強制的に引き抜くことにより、
前記電子チケット格納装置内に払い戻したはずのチケッ
トと払い戻し金の両方が同時に存在する状態を防ぐため
に、前記電子チケット格納装置のマイクロプロセッサ
は、チケットを払い戻す場合に、前記電子マネー記憶手
段に電子マネーを格納したなら、前記電子チケット記憶
手段の電子チケット格納エリアに格納されている払い戻
しの対象となっている電子チケットを削除するように設
定してもよい。
ット格納装置の電子チケット記憶手段は無効フラグを記
憶するエリアを更に有し、前記電子チケット格納装置の
マイクロプロセッサは、チケットを払い戻す場合に、払
い戻す電子チケットに対応する前記無効フラグを有効に
してから前記電子チケットを電子チケット販売・払戻装
置へ転送し、転送が完了した後、前記電子チケット記憶
手段の電子チケット格納エリアに格納されている前記電
子チケットを削除するように設定することもできる。
戻方法は、電子チケットと、電子マネーと、通信回線と
を利用して、遠隔地へのチケット販売もしくは払戻を可
能にする電子チケット販売・払戻方法であって、電子チ
ケットを販売する際には、電子チケット販売・払戻装置
は、通信回線を介して端末装置からのチケット販売要求
を受けると、対象のチケットとその代金送金要求を通信
回線を介して端末装置に送り、端末装置に接続された電
子チケット格納装置から対象のチケット代金の電子マネ
ーを通信回線を介して受信後、販売要求のあった電子チ
ケットを作成し、該電子チケットを通信回線を介して端
末装置に送信し、前記電子チケットを受信した端末装置
がこれを前記電子チケット格納装置に転送することによ
り電子チケットを販売し、前記購入した電子チケットを
払い戻す際には、電子チケット販売・払戻装置は、通信
回線を介して前記端末装置からの払戻要求を受けると、
端末装置に接続された電子チケット格納装置に払戻要求
のあった電子チケットの送信要求を行い、前記電子チケ
ット格納装置から通信回線を介して電子チケットを受信
後、電子チケットの有効性を確認し、有効であると判断
した場合にチケット払戻金額の電子マネーを通信回線を
介して前記端末装置に送信し、前記電子マネーを受信し
た端末装置がこれを前記電子チケット格納装置に転送す
ることにより電子チケットを払い戻すことを特徴とする
ものである。
において、電子チケットを販売する際には、前記電子チ
ケット販売・払戻装置の動作が、前記電子チケット格納
装置から電子マネーを受け取るステップと、前記電子チ
ケット格納装置から電子マネーを受け取ったことを記憶
するステップと、前記電子チケット格納装置へ前記電子
チケットを送るステップと、前記電子チケット格納装置
へ前記電子チケットを送ったことを記憶するステップと
を実行すれば好適である。
い戻す際には、前記電子チケット販売・払戻装置の動作
が、前記電子チケット格納装置から電子チケットを受け
取るステップと、前記電子チケット格納装置から電子チ
ケットを受け取ったことを記憶するステップと、前記電
子チケット格納装置へ前記電子マネーを送るステップ
と、前記電子チケット格納装置へ前記電子マネーを送っ
たことを記憶するステップとを実行してもよい。
おいて、電子チケットを販売する際には、前記電子チケ
ット格納装置の動作が、前記電子チケット販売・払戻装
置へ電子マネーを送るステップと、前記電子チケット販
売・払戻装置へ電子マネーを送ったことを記憶するステ
ップと、前記電子チケット販売・払戻装置から前記電子
チケットを受け取るステップと、前記電子チケット販売
・払戻装置から前記電子チケットを受け取ったことを記
憶するステップとを実行すればよい。
戻す際には、前記電子チケット格納装置の動作が、前記
電子チケット販売・払戻装置へ電子チケットを送るステ
ップと、前記電子チケット販売・払戻装置へ電子チケッ
トを送ったことを記憶するステップと、前記電子チケッ
ト販売・払戻装置から前記電子マネーを受け取るステッ
プと、前記電子チケット販売・払戻装置から前記電子マ
ネーを受け取ったことを記憶するステップとを実行すれ
ばよい。
ステム及びその販売・払戻方法の作用を、(1)チケッ
トを購入する場合、(2)チケットの内容を確認する場
合、(3)チケットを払い戻す場合に分けて説明する。
どの通信回線に接続されている端末装置を操作して、電
子チケット販売・払戻装置、すなわちチケット発行者
(もしくはチケット販売者)のコンピュータ、を呼び出
す。電子チケット販売・払戻装置は、端末装置に発売可
能なチケットのメニューを通信回線を通じて送信する。
端末装置は、メニューを受信してこれを表示手段に表示
する。チケット購入者が、端末装置の入力手段を用いて
購入するチケットを選択した後、枚数などの必要条件を
入力すると、それらのデータは通信回線を通じて、電子
チケット販売・払戻装置に送信される。
が販売可能であるかをチェックした後、販売可能であれ
ばチケット代金を計算して、端末装置に送金要求命令を
送る。この要求に基づいて端末装置は、チケット購入者
に対して電子チケット格納装置を端末装置に挿入するよ
うに指示する。ここで、電子チケット格納装置は、接触
式もしくは非接触式のICカードを用いることができ
る。なお、非接触式ICカードの場合には、赤外線や電
波などの電磁波もしくは超音波などにより通信を行なう
ので、ICカードは端末装置に挿入する必要は無く、近
付ければよい。チケット購入者が端末装置の入力手段か
ら送金許可応答を入力すると、端末装置から電子チケッ
ト販売・払戻装置にその応答が送信される。その応答を
受信した電子チケット販売・払戻装置は、端末装置を経
由して、電子チケット格納装置に送金命令を送る。この
とき、電子マネーの通信内容の傍受による電子マネーの
偽造もしくは不正複製を防止するためには、前記従来例
の特表平5−504643号公報に記載されている暗号
化技術を用いた送金手順などを利用すればよい。電子チ
ケット格納装置は、電子マネー送信後、電子チケット販
売・払戻装置から電子マネーの受取確認を受信したら、
電子チケットおよび電子マネーの入出力履歴、すなわち
取引履歴に、送金相手ID(識別子)と送金金額と送信
の完了とを記録する。
送信し、前記電子チケット販売・払戻装置がそれを受信
すると、電子チケット販売・払戻装置は電子チケットを
作成した後、その電子チケットを端末装置に送信する。
ここで、電子チケットには、チケット名称、発行元、日
付、取引シーケンス番号などのチケット情報と、その情
報の有効性を証明する電子署名が含まれる。電子署名
は、チケット発行者ごとに予め割り当てられる非対称暗
号化アルゴリズムの秘密キーを用いてチケット情報の全
部もしくは一部を暗号化したデータである。前記チケッ
ト情報からデータを一部抽出する方法としては、ハッシ
ュ関数を用いる方法がある。また、代替案として、チケ
ット情報の全部を前記秘密キーで暗号化したデータだけ
で電子チケットを構成する方法でもよい。
ケット格納装置の電子チケット記憶手段の構成が異な
る。1つは暗号化していないチケット情報を格納するエ
リアと電子署名を格納するエリアを有する構成であり、
もう1つは全文を暗号化したチケット情報を格納するエ
リアと、前記チケット情報を暗号化した秘密キーと対を
なす公衆キーを格納するエリアとを有する構成である。
電子チケット販売・払戻装置は、前者の場合、暗号化さ
れていないチケット情報データと電子署名を端末装置に
送信し、後者の場合、全文を暗号化したチケット情報デ
ータと前記秘密キーと対をなす公衆キーを端末装置に送
信する。
も、端末装置は受け取ったデータを電子チケット格納装
置に転送し、電子チケット格納装置は受け取ったデータ
を電子チケット記憶手段に格納する。データが電子チケ
ット記憶手段に格納されたら、取引履歴記憶手段に、電
子チケットを受領したことを記録する。
電子マネーの送受信と同様に、前記特表平5−5046
43号公報に記載されている通信手順を利用することに
より、通信内容の傍受による電子チケットの偽造もしく
は不正複製を防止できる。
装置で確認する場合には、チケットデータ表示命令を端
末装置に入力する。端末装置は前記命令を受けると、電
話回線等の通信回線を介して電子チケット格納装置に対
して暗号化されていないデータを読み出す命令を送る。
この読み出し命令に対して、電子チケット格納装置は、
格納されている電子チケットが暗号化されていないチケ
ット情報データと電子署名で構成されている場合には、
暗号化されていないデータだけを端末装置に返し、格納
されている電子チケットが全文暗号化されているデータ
と公衆キーで構成されている場合には、全文暗号化され
ているチケットデータを公衆キーで解読した結果を端末
装置に返す。端末装置は、受け取った暗号化されていな
いチケット情報データを端末装置の表示部に表示する。
購入者と、電子チケット格納装置と、通信回線を介して
接続される電子チケット販売・払戻装置とのインタフェ
ースを提供する。そして、電子チケット販売・払戻装置
との通信の際に行なわれる電子チケットや電子マネーに
対する暗号化処理は、電子チケット格納装置に行なわせ
て暗号化処理を隠蔽化することにより、電子チケットお
よび電子マネーの偽造・複製と取引履歴の改ざんとを防
止することができる。その結果、取引履歴は、電子チケ
ットや電子マネーの受け渡しに対して証拠能力を高める
ことができる。
購入者は端末装置で電話回線などの通信回線を通じてチ
ケットを購入した電子チケット販売・払戻装置を呼び出
し、サービス種別選択メニューなどでチケットの払い戻
しを選択する。端末装置は、電子チケット格納装置に格
納されている電子チケットの一覧を読み出して表示す
る。チケット購入者が払い戻すチケットを選択したら、
端末装置は該当する電子チケット番号を電子チケット販
売・払戻装置に送信する。電子チケット販売・払戻装置
は、端末装置を経由して電子チケット格納装置に、該当
するチケット番号の電子チケットを送信する要求命令を
送る。電子チケット格納装置は、該当する電子チケット
を電子チケット販売・払戻装置に送信した後、電子チケ
ット販売・払戻装置から該当する電子チケットの受取確
認を受信したら、電子チケット格納装置の取引履歴記憶
エリアに送信相手のIDと前記電子チケットを送信した
ことを記録する。
フラグを格納するエリアが設けられていたら、そのフラ
グをONにして、該当するチケットを無効にする。これ
は、電子チケットを送信するときに、そのデータを削除
してしまうと、通信障害などが発生してチケット購入者
が払戻金を受け取れなかった場合に、どういう電子チケ
ットが格納されていたかを示す証拠がなくなってしまう
のを防ぐため、および有効なチケットをそのままにして
おくと、チケット購入者が電子マネーを受け取ったと同
時に電子チケット格納装置を強制的に端末装置からはず
して、有効なチケットと払戻金の両方を保有する状態が
生じるのを防ぐためである。しかし、前記無効フラグは
使用しても使用しなくてもよい。無効フラグを使用しな
い場合、或いは無効フラグが設けられていない場合に
は、電子チケット記憶手段内にチケットデータと電子署
名の退避エリアを予め設けておき、チケットデータを退
避エリアに格納することにより無効化する。すなわち、
電子チケットを送信開始直前に、送信する電子署名付き
のチケットデータを退避エリアに格納し、チケット格納
エリアに存在する前記チケットデータを削除した後、チ
ケットデータを送信すればよい。
ット販売・払戻装置は、電子チケット販売・払戻装置の
取引履歴記憶手段に電子チケットを受け取ったことを記
録する。次に、電子チケット販売・払戻装置は、電子チ
ケット販売・払戻装置が保有するチケットを電子的に署
名した秘密キーと対をなす公衆キーを利用して、送られ
てきた電子チケットの有効性を確認し、有効であると判
断した場合には、チケット代金とチケット払戻手数料か
ら払戻金額を算出し、払戻金額と同額の電子マネーを端
末装置に送信する。このとき、電子チケット販売・払戻
装置は、電子チケット販売・払戻装置の取引履歴記憶手
段に電子マネーを送金したこととその金額とを記録す
る。
して電子チケット販売・払戻装置から送信された電子マ
ネーを受け取ると、電子マネー記憶手段に格納されてい
る金額に、送られてきた電子マネーを累積し、電子チケ
ット格納装置の取引履歴に電子マネーを受け取ったこと
とその金額とを記録した後、払戻の対象となっている電
子チケットを削除する。このとき、無効フラグを格納す
るエリアが電子チケット記憶エリアにあれば、無効フラ
グをOFFにする。さらに、電子チケット格納装置は、
削除した電子チケットに関係する前記入出力履歴の項目
を削除可能状態にする。その方法としては、取引履歴の
項目ごとに削除可能フラグを設けておき、削除可能にな
ったときにその削除可能フラグをONにする方法があ
る。無効フラグは、削除可能フラグに対応する取引履歴
の項目が削除されたときにOFFにする。これにより、
電子チケットが電子チケット記憶手段に存在する間は取
引履歴を削除できないので、取引履歴を改ざんすること
によるトラブルを防止できる。なお、取引履歴が蓄積し
て記憶容量いっぱいになった場合には、削除可能なもの
を順次削除すればよい。
る方法は、前述したように電子チケット格納装置から電
子チケット販売・払戻装置に電子チケットを転送して、
電子チケット販売・払戻装置で有効性をチェックする方
法以外に、電子チケット格納装置から電子チケット販売
・払戻装置に暗号化されていないチケット情報を送信
し、電子チケット販売・払戻装置が送られてきたチケッ
ト情報から電子署名を作成し、この電子署名を電子チケ
ット格納装置に送信して、電子チケット格納装置で判断
する方法もある。これを実現するためには、電子チケッ
ト格納装置に、送られてきた電子署名と電子チケット格
納装置が保有している電子署名との同一性をチェックす
る手段を設ければよい。
場ゲートに、電子署名を作成するときに使用した秘密キ
ーと対をなす公衆キーを有するゲート装置を設け、電子
チケット格納装置を、そのゲート装置に挿入もしくは接
近させて使用するようにすれば、チケットのペーパーレ
ス化を図ることができる。
システム及びその販売・払戻方法の一実施例について、
添付図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発
明の電子チケット販売・払戻システムの全体構成を示す
概略図である。参照符号1は、チケット発行者が保有す
る電子チケット販売・払戻装置を示し、この電子チケッ
ト販売・払戻装置1が複数台それぞれ電話回線4に接続
されている。また、電話回線4には、チケット購入者が
チケットを購入するときや払い戻すときなどに使用・操
作するマンマシンインタフェースを有する端末装置3が
複数台接続される。チケット購入者がそれぞれ保有する
電子チケット格納装置2は、端末装置3と接触もしくは
非接触による物理的インタフェース(不図示)により双
方向通信できるように接続される。
売・払戻システムは、電話回線4に接続された複数の電
子チケット販売・払戻装置1および複数の端末装置3、
端末装置3と接触もしくは非接触で接続可能な複数の電
子チケット格納措置2とから構成されるシステムであ
る。なお、端末装置3と非接触的に接続する手段として
は、電波や赤外線などの電磁波や超音波などがあり、電
子チケット格納装置2を実現する手段としてはICカー
ド(スマートカードとも呼ばれる。)がある。
ケット販売・払戻システムを構成する各装置1〜3のよ
り詳細な構成を説明する。まず、電子チケット販売・払
戻装置1の構成を図2に示す。電子チケット販売・払戻
装置1は、記憶装置11と、チケットの販売状況を確認
したり、新たなチケット情報を追加するために使用する
表示装置18及び入力装置19と、電話回線などの通信
回線を利用して電子チケット格納装置2と通信するため
の通信装置20と、マイクロプロセッサ(CPU)21
とから構成される。さらに、この電子チケット販売・払
戻装置1に、チケットが販売可能状態であるかという情
報やチケットの価格などを格納したチケット情報ファイ
ル16と、電子マネーおよび電子チケットを電子チケッ
ト格納装置2と送受信する際の履歴を記録する取引履歴
ファイル17とを格納しているハードディスクなどの大
容量記憶装置(不図示)が、バスライン10を介して接
続されている。尚、電子チケット販売・払戻装置1内に
大容量記憶装置を有する場合はその中にチケット情報フ
ァイル16と取引履歴ファイル17を格納しておけばよ
い。また、図2に示すように、記憶装置11は、電子マ
ネー記憶エリア12、チケット情報データに電子署名す
るときに使用する暗号キーを記憶するエリア13、プロ
グラムを記憶するエリア14、作業用の記憶エリア15
から構成される。そして、CPU21は電子チケット販
売・払戻装置1を構成する上記各装置11〜20を、記
憶装置11のプログラム記憶エリアに記憶されているプ
ログラムに従って制御を行う。尚、通信装置20の通信
方法は、有線であっても無線であってもよい。
末装置3は、データを入力するための入力装置22、デ
ータを表示するための表示装置23、電話回線などの通
信回線を利用して前記電子チケット販売・払戻装置1と
通信するための通信装置24、記憶装置25、ICチッ
プ上に形成された電子チケット格納装置2から成るIC
カード30と通信するためのICカードリーダライタ
(以下、ICカードR/Wと略記する。)26、および
前記各装置22〜26を制御するCPU27から構成さ
れる。
す。ICチップ上に形成された電子チケット格納装置2
は、データおよびプログラムを格納する記憶部31と、
前記端末装置3のICカードR/W26と物理的に接続
するための外部I/Oインタフェース37と、記憶部3
1に格納されているプログラムに従って処理を行うCP
U38とから構成される。更に記憶部31は、電子チケ
ット記憶エリア32と、電子マネー記憶エリア33と、
プログラム記憶エリア34と、電子チケットや電子マネ
ーの送受信記録を格納する取引履歴記憶エリア35と、
作業用記憶エリア36とから構成されている。
を用いて、本発明に係る電子チケット販売・払戻システ
ムの販売・払戻方法について、以下、(1)新たにチケ
ット購入する場合、(2)購入したチケットを払い戻し
する場合、及び購入したチケットの内容を確認する場
合、に分けて説明する。
を利用して、電子チケットを購入する場合の処理手順の
概略を示すフローチャートである。電子チケットを購入
する場合、チケット購入者は端末装置3を使って購入し
たいチケットを取り扱っているチケット発行者の電子チ
ケット販売・払戻装置1を呼び出す(ステップ21
0)。電子チケット販売・払戻装置1は電話回線4を通
じて呼び出されると、電話回線4を通じて、初期メニュ
ーを送信する(ステップ220)。端末装置3は、初期
メニューを受け取ると、それを表示装置23に表示し、
チケット購入者からの入力を待つ。
に表示される操作画面例を図6に示す。本実施例では、
プロ野球の試合のチケットを購入する場合を例にして説
明する。図6において参照符号510は、初期メニュー
画面である。チケット購入者が、入力装置22からチケ
ット販売を表わす「1」を入力すると、このデータは電
話回線4を経由して、電子チケット販売・払戻装置1に
送信される(ステップ230)。
信すると、端末装置3に対して電話回線を経由してゲー
ムの内容(対戦チーム、試合日など)を表すチケットメ
ニューの画面520を送信し、チケット購入者はそれに
対し、チケットメニュー画面を見て、例えば、6月2日
のAチーム対Bチームのゲームのチケットを購入する場
合には、「2」を入力すると、この入力が電話回線を通
じて電子チケット販売・払戻装置1に通知される。以下
同様にして、座席種別を表す画面530に対してA指定
席を表す「1」を入力し、チケット枚数を表す画面54
0に対して例えば2枚購入したい場合には、「2」を入
力する。その結果、電子チケット販売・払戻装置1は、
チケット購入者が要求したチケットが販売可能かどうか
をチェックし、販売可能である場合にはチケット代金を
計算し、その結果を端末装置3に送信する。端末装置3
は受信した内容(購入したチケットの内容、枚数、代
金、およびその確認など)を画面550に表示し、チケ
ット購入者が「1」を入力したらそれを電子チケット販
売・払戻装置1に送信する。販売不能である場合にはそ
の旨を端末装置3に送信し、別のチケットを購入するか
どうかを尋ねる。チケット購入者が別のチケットを購入
したい場合には、再びゲームの内容を表すチケットメニ
ュー画面520を表示する。このとき、どの画面まで戻
るかをチケット購入者に尋ねるようにしてもよい(ステ
ップ240、ステップ250)。
信したら、端末装置3に電子チケット格納装置(ICカ
ード)2を端末装置3に挿入するように促す(画面56
0)。なお、電子チケット格納装置2が非接触式ICカ
ードの場合には、電子チケット格納装置2を端末装置3
に近づければよい。チケット購入者が電子チケット格納
装置2を端末装置3のICカードR/W26に挿入した
ら、端末装置3は電子チケット販売・払戻装置1に対し
て電子チケット格納装置2が挿入されたことを通知す
る。電子チケット販売・払戻装置1は、端末装置3を経
由して電子チケット格納装置2にチケット代金である
7,400円を送金するよう要求命令を送る(ステップ
260)。以下、ステップ260からステップ470ま
での処理手順を実効中は、端末装置3の表示装置23
は、図6に示した画面570のように「処理中」の表示
を行う。
方法は、従来例で示した特表平5−504643号公報
に開示されている各電子財布間での送金に用いられた方
法を用いる。以下、この方法を簡単に説明する。そこで
は、RSA体系に代表される非対象の暗号化アルゴリズ
ムが用いられている。各電子財布は、全ての電子財布に
共通なグローバル公衆キーPgと各電子財布に固有なロ
ーカル秘密キーSliとローカル公衆キーPliとローカル
公衆キーPliをグローバルな秘密キーSgで暗号化した
Pli*Sgを保有している。なお、記号「*」は、暗号
化/復号化を示し、記号「*」の前が暗号化/復号化さ
れるデータ、記号「*」の後が暗号化/復号化に用いる
キーを表している。ここで、送金側の電子財布のローカ
ル秘密キーをSls、ローカル公衆キーをPls、受取側の
電子財布のローカル秘密キーをSlr、ローカル公衆キー
をPlrとすると、受取側の電子財布は送金側の電子財布
に、Plr*Sg+R*Slrを送信する。Rは、取引識
別、取引シーケンス番号およびデータ(この例では送金
なので、金額データ)を含む受取側のメッセージであ
る。送金側電子財布はそれを受信すると、送金側電子財
布が保有するグローバル公衆キーPgを用いてローカル
公衆キーPlrを取得し、このローカル公衆キーPlrを用
いて、取引識別と取引シーケンス番号と要求金額を含む
受取側のメッセージRを取得する。メッセージRから送
金すべき金額データを取得し、その金額を送信側電子財
布の記憶部に格納されている電子マネーから差し引く。
次に、送金金額と取引識別と前記メッセージRを含む送
金側のメッセージVRを作成した後、Pls*Sg+VR
*Slsを受取側電子財布に送信する。受取側電子財布は
自分が保有するグローバル公衆キーPgを用いて送金側
のローカル公衆キーPlsを取得し、そのローカル公衆キ
ーPlsを用いて送金側のメッセージVRを取得し、メッ
セージVRの中に自分が送信したメッセージRが含まれ
ているかをチェックし、有効ならば受取側電子財布の記
憶部に格納されている電子マネーをメッセージVRに含
まれている金額だけ増加させる。最後に、受取側電子財
布は正常に処理が終了したことを送金側電子財布に通知
する。このような一連の手順によって、電子財布間で安
全に電子マネーのやり取りが行われる。
と、前記受取側電子財布を電子チケット販売・払戻装置
1、前記送金側電子財布を電子チケット格納装置2とす
れば、前記従来例の送金手順に従って、電子チケット格
納装置2から電子チケット販売・払戻装置1に、チケッ
ト代金7,400円を安全に送金することができる。電
子チケット格納装置2は、外部I/Oインタフェース3
7から端末装置3のICカードR/W26を通じて(ス
テップ270)、電子チケット販売・払戻装置1から送
られてくるデータを受信し、送られてきたデータを解読
し、電子マネー記憶エリア33の電子マネーの金額から
送られてきた要求額を差し引き、その金額を暗号化した
後、電子チケット販売・払戻装置1に送信する(ステッ
プ280)。
ケット格納装置2から電子マネーの7,400円を受信
すると(ステップ300)、受信した電子マネーの有効
性をチェックして電子マネー記憶エリア12に7,40
0円を累積し(ステップ310)、取引履歴ファイル1
7に、例えば、「取引番号345123で7,400円
受領」と記録する(ステップ320)。図7に、電子チ
ケット販売・払戻装置1の取引履歴ファイル17の内容
の一例を示す。取引履歴ファイル17の取引履歴データ
650は、取引シーケンス番号を示す「取引#」デー
タ、マネーかチケットかを示す「対象物」データ、対象
物を送信したのか受信したのかを示す「送受」データ、マ
ネーの額やチケットの内容を示す「内容」データ、および
取引履歴を削除可能かどうかを示す「削除可能フラグ」デ
ータなどから構成される。
電子マネー受領確認通知を送信する(ステップ33
0)。電子チケット格納装置2のCPU38は、端末装
置3を経由して(ステップ340)、電子マネー受領通
知を電子チケット販売・払戻装置1から受け取ると、取
引履歴記憶エリア35に「プロ野球Aに7,400円送
金」と記録する。ここでプロ野球Aは、電子チケット販
売・払戻装置1のIDである(ステップ350)。図8
に、取引履歴記憶エリア35の内容を示す。取引履歴記
憶エリア35の取引履歴記憶データ630は、通信相手
ID、マネーかチケットかを示す「対象物」データ、対
象物を送信したのか受信したのかを示す「送受」データ、
マネーの額やチケットの内容を示す「内容」データ、およ
び取引履歴を削除可能かどうかを示す「削除可能フラグ」
データなどから構成される。
チケット発行元、イベント名、日時、会場名、座席番
号、通番などで構成されるチケット情報データ610を
作成し(ステップ370)、チケット情報ファイル16
を更新する(ステップ380)。図9に、チケット情報
ファイル16に記録されるチケット情報データ610の
構成例を示す。
ット情報データ610を電子的に署名する必要がある。
電子的に署名する方法として、非対称暗号化アルゴリズ
ムを利用する。各チケット発行者は、チケット発行者ご
とに異なる秘密キーSTkとそれに対応する公衆キーP
Tkを保有する。電子的な署名(以下、電子署名と呼
ぶ。)には、チケット情報データ610の全部もしくは
一部を秘密キーSTkで暗号化したものを利用する。チ
ケット情報データ610の一部を利用して電子署名を作
成する場合には、ハッシュ関数などを利用して元のデー
タの一部を取得した後にSTkで暗号化すればよい。電
子チケット格納装置2の電子チケット記憶エリア32に
は、チケット情報データ610と電子署名を格納してお
く。図10に、電子チケット記憶エリア32のチケット
記憶データ620の構成を示す。チケット記憶データ6
20は、チケット番号、暗号化してないチケット情報デ
ータ610、電子署名、無効フラグから構成される。ま
た、代替案として、図11に示す構成のチケット記憶デ
ータ640のように、チケット情報データ610の全部
を秘密キーSTkで暗号化したデータと、秘密キーST
kと対をなす公衆キーPTkとを電子チケット記憶エリ
ア32に格納してもよい。
タの場合には、チケット情報データ610と電子署名を
合わせたものを電子チケットと呼び、図11に示したよ
うなチケットデータの場合には、チケット情報データ6
10を全部暗号化して電子的に署名したものを電子チケ
ットと呼ぶ。
子チケットが図10に示した構成を取る場合、公衆キー
PTkを利用して電子署名を解読したデータと、チケッ
ト情報データ610とを比較して同一かどうかチェック
すればよい。チケット情報データ610の一部を利用し
て電子署名を作成した場合には、電子署名を公衆キーP
Tkで解読したデータと、電子署名を作成したときに使
用したハッシュ関数と同一のハッシュ関数を用いてチケ
ット情報データ610の一部を抽出したデータとを比較
して同一性をチェックすればよい。
を取る場合には、有効性を判定する装置が保有する秘密
キーSTkと対をなす公衆キーPTkを用いて復号し、
その結果取得したデータが電子チケット販売・払戻装置
1に解釈可能か否かで判断する。ここで、解釈可能か否
かとは、電子チケット販売・払戻装置1が復号化したデ
ータを所定のフォーマットで切り出し、電子チケット販
売・払戻装置1が切り出したデータを予め保持している
データと照らし合わせて一致するものがあれば解釈可
能、一致するものがなければ解釈不可能ということであ
る。電子チケット格納装置2が保有する公衆キーPTk
は、暗号メカニズムを持たない端末装置3で電子チケッ
トの内容を確認する際に、電子チケット格納装置2が暗
号化されたチケット情報データを復号化するためにだけ
使用する。本実施例では、電子チケット販売・払戻装置
1は、秘密キーST1(本実施例ではk=1とする)を
用いてチケット情報データ610の全部もしくは一部を
暗号化して電子署名を作成することとする。
通信手順で、通信内容を暗号化して電子チケット格納装
置2に電子チケットを送信する(ステップ390)。こ
こで暗号化に利用する秘密キーと公衆キーは電子マネー
と同一のものを利用しても異なるものを利用してもよ
い。本実施例では、電子チケット格納装置2用のグロー
バル秘密キーをSTg、グローバル公衆キーをPTg、電
子チケット格納装置2ごとに異なるローカル秘密キーを
STli、ローカル公衆キーをPTliとし、各電子チケッ
ト格納装置2はSTli、PTli、PTg、PTli*STg
を保有する。チケット発行者のホストコンピュータすな
わち電子チケット販売・払戻装置1は、STli、PTl
i、PTg、PTli*STgとSTiを保有する。また、グ
ローバル秘密キーSTgは、電子チケットシステムの統
括的な管理者が厳重な管理のもとに管理する。ここで、
システムの統括的な管理者とは、チケット販売・払戻ネ
ットワークシステムの管理者で、ICカード(電子チケ
ット格納装置2)やホストコンピュータ(電子チケット
販売・払戻装置1)用のソフトの供給元であり、この管
理者はこのネットワークの利用者が通信時に利用する暗
号アルゴリズムのグローバル秘密キーを管理する。チケ
ット販売者は、ネットワークシステム管理者から、ホス
トコンピュータ用チケット販売・払戻ソフトの供給を受
け、チケット購入者はネットワークシステム管理者から
ICカードの供給を受ける。なお、電子チケット用のキ
ーが電子マネー用のキーと同一の場合は、STg=Sg、
PTg=Pg、STli=Sli、PTli=Pliとすればよ
い。本実施例における前記電子チケット販売・払戻装置
1ではi=1、前記電子チケット格納装置2ではi=2
とする。
2つの場合について、電子チケット格納装置2と電子チ
ケット販売・払戻装置1の間の通信手順を説明する。 (a)電子チケットが、暗号化してないチケット情報デ
ータと電子署名とで構成される場合 電子チケット販売・払戻装置1は、電子チケット格納装
置2に対して電子チケット受信準備命令を送る。これに
対して電子チケット格納装置2は、電子チケット送信要
求として、PTl2*STg+R*STl2を電話回線4を
通じて送信する。ここで、メッセージRには取引識別、
取引シーケンス番号、チケットデータ等が含まれる。電
子チケット販売・払戻装置1は保有しているグローバル
公衆キーPTgを用いてローカル公衆キーPTl2を取得
し、このPTl2を用いてメッセージRを取得する。電子
チケット販売・払戻装置1はチケット情報データと電子
署名とメッセージRから、Rを含むメッセージVRを作
成した後、PTl1*STg+VR*STl1の暗号化デー
タを端末装置3に送信する。これを電話回線を通じて受
信した端末装置3は、前記PTl1*STg+VR*STl
1をICカードR/W26を通じて、電子チケット格納
装置2に転送する。電子チケット格納装置2は、外部I
/Oインタフェース37を通じて前記暗号化データPT
l1*STg+VR*STl1を取得し、マイクロプロセッ
サ38はこの取得した暗号化データを次の手順で復号化
する。
ローカル公衆キーPTl1を取得し、このローカル公衆キ
ーPTl1を用いてメッセージVRを取得する。このメッ
セージVRからメッセージRとチケット情報データ61
0と電子署名を取得し、先に電子チケット格納装置2が
送信したメッセージRが含まれているかをチェックして
Rの有効性をチェックした後、チケット情報データ61
0と電子署名を電子チケット記憶エリア32に格納す
る。ここで、電子チケット記憶エリア32が複数の電子
チケットを格納できる場合には、電子チケットを記憶し
たエリアを番号で識別し、その番号の記憶エリアに格納
する(この場合は1とする)。なお、電子チケット記憶
エリア32は、1つの電子チケットしか記憶できなくて
もよく、その場合には電子チケットを前記番号などで識
別する必要はない。
テップ390の次の処理手順を説明する。電子チケット
格納装置2が、端末装置3を経由して(ステップ40
0)、電子チケットを受信し(ステップ410)、電子
チケットを電子チケット記憶エリア32に格納したら
(ステップ420)、取引履歴記憶エリア35に「プロ
野球Aから#1の電子チケットを受領」を記録した後
(ステップ430)、電子チケット販売・払戻装置1に
電子チケット受領確認を通知する(ステップ440)。
なお、電子チケットの格納エリア32が1つしかない場
合には、電子チケットを格納したエリア番号は記録して
もしなくてもよい。
置3を経由して(ステップ450)、受領確認を受信す
ると(ステップ460)、図7の取引履歴データ650
に示すように取引履歴ファイル17に「取引#3451
23で6月2日(6/2)のA指定席のチケット2枚
(2−56と2−57)を発行」したことを記録する。
ここで、取引#345123はチケットの発行通番とし
てもよい。電子チケット販売・払戻装置1は、端末装置
3にサービス完了通知を送り(ステップ470)、端末
装置3はそれを表示装置23(画面580)に表示した
後(ステップ480)、通信を完了する(ステップ49
0)。
タの全部を暗号化して電子的に署名したデータだけで構
成される場合 電子チケット販売・払戻装置1は、(a)のデータ構成
の場合と同様に、電子チケット受信準備命令を電子チケ
ット格納装置2に送り、これに対して電子チケット格納
装置2はPTl2*STg+R*STl2の暗号化データを
電話回線4を通じて電子チケット販売・払戻装置1に送
る。電子チケット販売・払戻装置1は、前記暗号化デー
タからメッセージRを取得した後、チケット情報データ
の全部を秘密キーST1で暗号化して作成した電子チケ
ットとメッセージRと秘密キーST1と対をなす公衆キ
ーPT1からRを含むメッセージVRを作成し、PTl1
*STg+VR*PTl1の暗号化データを電子チケット
格納装置2に送信する(ステップ390)。この暗号化
データを端末装置3を経由して(ステップ400)電子
チケット格納装置2が受信すると(ステップ410)、
CPU38は暗号化データを前記(a)と同様の手順に
よりメッセージVRを取得し、この取得したメッセージ
VRからメッセージRと秘密キーST1により暗号化さ
れた電子チケットと電子署名を取得し、先に電子チケッ
ト格納装置2が送信したRが含まれているかをチェック
してRの有効性をチェックした後、得られた暗号化電子
チケットデータと公衆キーPT1を電子チケット記憶エ
リア32に図11に示すようなチケット記憶データ64
0として格納する(ステップ420)。この場合も
(a)の場合と同様に、電子チケットの記憶エリア32
が1つだけの電子チケットを記憶できるようになってい
ても、複数の電子チケットを記憶できるようになってい
てもよい。
記憶エリア32への格納処理が正常に完了したら、取引
履歴記憶エリア35に「プロ野球Aから#1の電子チケ
ットを受領」を記録した後(ステップ430)、受領確
認を電子チケット販売・払戻装置1に送信する(ステッ
プ440)。電子チケット販売・払戻装置1は、端末装
置3を経由して(ステップ450)、受領確認を受信す
ると、取引履歴ファイル17に「取引#345123で
6月2日(6/2)のA指定席のチケットを2枚(2ー
56と2ー57)発行」と記録する(ステップ46
0)。
置3にサービス完了通知を送り(ステップ470)、端
末装置3はそれを表示装置23(画面580)に表示し
た後(ステップ480)、通信を完了する(ステップ4
90)。
よりチケット購入者は、チケット販売店まで出向かなく
てもチケットを購入することができる。また、装置間の
データは暗号化されているので、電話回線を流れるデー
タを傍受されても電子チケットを偽造もしくは不正複製
されることがない。さらに、電子チケットと電子マネー
の取引履歴を格納することにより、電子マネーと電子チ
ケットの授受に関するトラブルを防止することができ
る。本実施例では、電子チケットと電子マネーを1つの
装置(ICチップ)に実装して、実際に電子チケットと
電子マネーの出入りがあったときの取引履歴と、電子チ
ケットが削除された以降だけに該当する取引履歴とが更
新されるようにプログラム設定されたマイクロプロセッ
サ(CPU)を利用することにより、取引履歴の改ざん
を防止することができている。
合 図12は、図1に示した電子チケット販売・払戻システ
ムを利用して、購入した電子チケットを払い戻す場合の
処理手順の概略を示すフローチャートであり、図13は
端末装置3の表示装置23上にチケット払戻時に表示さ
れる操作画面例を示す説明図である。まず、チケット購
入者は端末装置3を利用して、払い戻しを受けたいチケ
ット発行者もしくはチケット販売者の電子チケット販売
・払戻装置1を呼び出す(ステップ910)。電子チケ
ット販売・払戻装置1は電話回線4を介して端末装置3
に初期メニューを送信し(ステップ920)、端末装置
3は初期メニュー1310を表示装置23に表示する。
力装置22を利用してチケット払い戻しに相当する
「2」を入力すると、端末装置3は電子チケット販売・
払戻装置1に「2」を電話回線4を経由して送信する
(ステップ930)。電子チケット販売・払戻装置1は
端末装置3へ画面1320に対応するデータを送信し、
端末装置3は表示装置23に画面1320を表示してチ
ケット購入者にICカードすなわち電子格納装置2を挿
入するように指示する。
トが格納されている電子チケット格納装置2を挿入する
と、端末装置3は電子チケット格納装置2が挿入された
ことを電子チケット販売・払戻装置1に送信する。電子
チケット販売・払戻装置1は、端末装置3に電子チケッ
ト格納装置2からチケット情報データを読み込んで表示
装置23にチケット内容を表示するよう命令を送る(ス
テップ940)。端末装置3は、電子チケット格納装置
2からチケット情報データを読み込んで(ステップ95
0、ステップ960)、チケット情報データを表示装置
23に表示する。ここで、端末装置3は表示装置23の
大きさに応じて、一度に複数のチケット情報データを表
示してもよいし、1つずつ表示してもよい。またこのと
き、読み取ったチケット情報データを逐次電子チケット
販売・払戻装置1に送信して、電子チケット販売・払戻
装置1がそれを表示するように端末装置3に命令しても
よいし、端末装置3のCPU27が読み取ったデータを
表示するように制御してもよい。
チケット情報データを1画面上に表示する場合について
説明する。端末装置3が、電子チケット格納装置2に格
納されているチケット情報を画面1330に示すように
表示した後、チケット購入者が画面1330に示された
チケット項目の中から払い戻したいチケットの番号(こ
の例では1とする)を入力すると、端末装置3は電子チ
ケット販売・払戻装置1に「1」を送信する(ステップ
970)。電子チケット販売・払戻装置1は「1」を受
信すると、項番1の電子チケットの送信要求命令を電子
チケット格納装置2に端末装置3を経由して送信する
(ステップ980、ステップ990)。
2つの場合について、電子チケット格納装置2と電子チ
ケット販売・払戻装置1の間の通信手順を説明する。 (a)電子チケットが、暗号化してないチケット情報デ
ータと電子署名とで構成される場合 前述した(1)の新たにチケットを購入する場合と同様
に、電子チケット格納装置2はグローバル公衆キーPT
gとローカル秘密キーSTl2とローカル公衆キーPTl2
と、ローカル公衆キーPTl2をグローバル秘密キーST
gで署名(暗号化)したPTl2*STgとを保有し、電子
チケット販売・払戻装置1はグローバル公衆キーPTg
とローカル秘密キーSTl1とローカル公衆キーPTl1
と、ローカル公衆キーPTl1をグローバル秘密キーST
gで署名(暗号化)したPTl1*STgと、電子チケット
のグローバル秘密キーSTgとを保有するものとする。
電子チケット格納装置2にPTl1*STg+R*STl1
の暗号化されたデータを電話回線4を通じて送信する。
ここで、メッセージRには取引識別、取引シーケンス番
号、チケットデータ等が含まれる。電子チケット格納装
置2のCPU38は、電子チケット記憶エリア32の項
番1のエリアから暗号化してないチケット情報データと
電子署名を取得する。
して、メッセージRとチケット情報データと電子署名と
からメッセージVRを作成した後、PTl2*STg+V
R*STl2の暗号化データを電話回線4を通じて送信す
る(ステップ1000)。ここで、電子チケット格納エ
リア32に無効フラグエリアがあるならば、無効フラグ
をONにする。データを削除せずに無効フラグをONに
する理由は、払い戻しが完了する前に通信障害などで元
にどういうデータが入っていたのか分からなくなるのを
防ぐためと同時に、払い戻しが完了した直後に電子チケ
ット格納装置2を強制的に抜き出されて、有効なチケッ
トと払い戻し金がともに電子チケット格納装置2に存在
する状態を防止するためである。
じて電子チケット販売・払戻装置1が受信すると(ステ
ップ1010、ステップ1020)、電子チケット販売
・払戻装置1はメッセージVRから暗号化してないチケ
ット情報データと電子署名とメッセージRとを取得し、
メッセージRの有効性を、先に電子チケット販売・払戻
装置1が送信したRが含まれているかを確認することに
より検証した後、電子署名の有効性を検証する(ステッ
プ1030)。電子署名の有効性は、電子チケット販売
・払戻装置1が保有する公衆キーPT1で電子署名を復
号化し、チケット情報データとの同一性を比較すること
により行なう。ここで、電子署名がチケット情報データ
の一部から作成された場合には、電子署名を作成するの
と同一の手順(例えば、同一のハッシュ関数)で受信し
たチケット情報データからデータを一部抽出し、それと
先に復号化した電子署名を比較すればよい。
を受領したことを取引履歴ファイル17に記録する(ス
テップ1040)。ここで図14に、電子チケット販売
・払戻装置1の取引履歴ファイル17の内容の一例であ
る取引履歴データ1370を示す。電子チケットを受領
したとき、チケットが払い戻されたので、そのチケット
の販売と払い戻しに関与した取引#の取引履歴に対応す
る削除可能フラグをONに変更する。
ット格納装置2に送信する(ステップ1050)。端末
装置3を経由して(ステップ1060)、電子チケット
格納装置2が受領確認を受信したら取引履歴記憶エリア
35にチケット送信完了を記録する(ステップ107
0)。図15に、電子チケット格納装置2の取引履歴記
憶エリア35の内容の一例である取引履歴記憶データ1
380を示す。
販売・払戻装置1に送信する(ステップ1080)。電
子チケット格納装置2は、端末装置3を経由して(ステ
ップ1090)、記録完了を受信したらチケット情報フ
ァイル16を更新して当該チケットが再販可能になった
ことを記録した後(ステップ1100)、払戻額を電子
マネー記憶エリア12から差し引いた後に払戻額に相当
する電子マネーを電子チケット格納装置2に送信する
(ステップ1110)。
その金額を考慮して払戻金額を算出する。電子チケット
格納装置2が端末装置3を経由して(ステップ112
0)、電子マネーを受信したら(ステップ1130)、
電子マネーの金額を電子マネー記憶エリア33に累積す
る(ステップ1140)。電子チケット格納装置2は、
取引履歴記憶エリア35に電子マネーを受領したことを
記録する(ステップ1150)。ここで、取引履歴記憶
エリア35に削除可能フラグエリアがある場合には、払
戻したチケットの売買に関与する取引履歴に対応する削
除可能フラグをONにする。
ネー受領確認を電子チケット販売・払戻装置1に送信す
る(ステップ1160)。端末装置3を経由して(ステ
ップ1170)、電子チケット販売・払戻装置1が電子
チケット格納装置2からの受領確認を受信したら、取引
履歴ファイル17に払戻が完了したことを記録する(ス
テップ1180)。削除可能フラグエリアがある場合に
は、払戻したチケットの売買に関与する取引履歴に対応
する削除可能フラグをONにする。
・払戻装置1の取引履歴データ1370の例と、図7に
示した取引履歴データ650の例とで異なるのは、払い
戻しするチケットおよびマネーの取引#の取引履歴の削
除可能フラグがONに変更されている点と、払い戻され
た該当チケットを受取った取引#の取引履歴と、該当マ
ネーを返金した取引#の取引履歴とが追加されている点
である。また、図15に示した電子チケット格納装置2
の取引履歴記憶データ1380と、図8に示した取引履
歴記憶データ630の例と異なるのは、該当する通信相
手IDの該当マネーとチケットの取引履歴の削除可能フ
ラグがそれぞれONに変更されている点と、該当チケッ
トを返送した取引履歴と該当マネーを受取った取引履歴
とが追加されている点である。
は、端末装置3にサービス完了通知を送り(ステップ1
190)、端末装置3はそれを表示装置23(画面13
60)に表示した後(ステップ1200)、通信を完了
する(ステップ1210)。
タの全部を暗号化して電子的に署名したデータだけで構
成される場合 まず、電子チケット販売・払戻装置1は、電子チケット
格納装置2にPTl1*STg+R*STl1の暗号化デー
タを電話回線4を通じて送信する。ここでメッセージR
には、取引識別と取引シーケンス番号とチケットデータ
等が含まれる。電子チケット格納装置2のCPU38
は、電子チケット記憶エリア32の項番1のエリアから
全部が秘密キーST1で暗号化されたチケット情報デー
タを取得する。
して、メッセージRと暗号化されたチケット情報データ
とからメッセージVRを作成した後、PTl2*STg+
VR*STl2の暗号化データを電話回線を通じて送信す
る(ステップ1000)。ここで、電子チケット格納エ
リア32に無効フラグエリアがあるならば、無効フラグ
をONにする。これを端末装置3を通じて電子チケット
販売・払戻装置1が受信すると(ステップ1010、ス
テップ1020)、電子チケット販売・払戻装置1はメ
ッセージVRから暗号化されたチケット情報データとメ
ッセージRを取得し、メッセージRの有効性を、先に電
子チケット販売・払戻装置1が送信したRが含まれてい
るかの確認により検証した後、暗号化されたチケット情
報データの有効性を検証する(ステップ1030)。暗
号化されたチケット情報データの有効性は、電子チケッ
ト販売・払戻装置1が保有する公衆キーPT1で暗号化
されたチケット情報データを復号化し、復号化したデー
タが解釈可能か否かで判断する。
10までは、(a)の電子チケットが、暗号化していな
いチケット情報データと電子署名とで構成されている場
合と同様であるので、説明を省略する。
2に無効フラグが無い場合は、送信するチケット情報デ
ータを記憶する別の記憶領域(不図示)を設け、この記
憶領域に、送信するチケット情報データをコピーし、電
子チケット格納エリアに存在する該当チケット情報デー
タを削除した後に、コピーしたチケット情報データを送
信し、電子署名の無いチケット情報データを送信する場
合には前記別の記憶領域にコピーしないことにより、通
信時にチケットが複数存在する状態の発生防止及び証拠
保全を行うことができる。
する場合 図3に示した端末装置3もしくは図16に示す構成を有
する携帯型の端末装置1400で、電子チケット格納装
置2に格納されている電子チケットの内容を確認する場
合について以下説明する。ここでは、端末装置1400
を例に説明するが、端末装置3でも、端末装置1400
の構成要素を含む類似装置でもよいことは言うまでもな
い。携帯型の端末装置1400は、図16に示すよう
に、データを入力するための入力装置1410、データ
を表示するための表示装置1420、ICカードから成
る電子チケット格納装置2と通信するためのICカード
R/W1430、記憶装置1440、および前記各装置
1410〜1440を制御するCPU1450から構成
される。
2つの場合について、電子チケット格納装置2と電子チ
ケット販売・払戻装置1の間の通信手順を簡単に、図1
7に示した画面の例を参照しながら説明する。
チケット情報データと電子署名とで構成される場合 端末装置1400の電源を入れると、表示装置1420
に画面1510が表示される。チケット購入者は、端末
装置1400のICカードR/W1430に電子チケッ
ト格納装置2を挿入した後、入力装置1410を用いて
チケット内容表示に相当する「1」を入力して電子チケ
ット内容確認を選択すると、端末装置1400はICカ
ードR/W1430を通じて、電子チケット格納装置2
にチケット情報データを取得する命令を送る。電子チケ
ット格納装置2は、外部I/Oインタフェース37から
前記命令を受け取り、命令にしたがってCPU38は電
子チケット記憶エリア32からチケット情報データを取
得し、外部I/Oインタフェース37を通じて端末装置
1400にチケット情報データを送信する。端末装置1
400は、受け取ったチケット情報データを例えば画面
1520に示すように表示装置1420に表示する。
ットが格納されている場合、端末装置1400は表示装
置1420の大きさに応じて、全ての電子チケットの内
容を表示してもよいし、逐次的に表示してもよい。ま
た、チケット情報データ取得命令を送信する際に、電子
チケットが格納されている番号を指定する場合には指定
番号に対応する電子チケットデータだけが端末装置14
00に送られるように、或いは特定の番号を指定しない
場合には全ての電子チケットのチケット情報データが端
末装置1400に送られるように、電子チケット格納装
置2のCPU38の制御動作をプログラム設定してもよ
い。
表示されている際に、画面入力装置1410を用いてマ
ネー残高表示に相当する「2」を入力してマネーの残高
確認を選択すると、チケット内容表示の場合と同様に、
端末装置1400はICカードR/W1430を通じ
て、電子チケット格納装置2に電子マネー記憶エリア3
3の電子マネー残高データを取得する命令を送る。端末
装置1400は、受け取った電子マネー残高データを例
えば画面1530に示すように表示装置1420に表示
する。
が表示されている際に、画面入力装置1410を用いて
取引履歴表示に相当する「3」を入力して取引履歴の確
認を選択すると、チケット内容表示の場合と同様に、端
末装置1400はICカードR/W1430を通じて、
電子チケット格納装置2に取引履歴記憶エリア35の取
引履歴記憶データを取得する命令を送る。端末装置14
00は、受け取った取引履歴記憶データを例えば画面1
540に示すように表示装置1420に表示する。
タの全部を暗号化して電子的に署名したデータだけで構
成される場合 前記(a)の場合との相違は、電子チケット格納装置2
のCPU38が電子チケット記憶エリア32から、電子
チケットすなわちチケット情報データの全部が暗号化さ
れているデータと、暗号化されているチケット情報デー
タを解読するための公衆キーPTl1とを取得し、取得し
た公衆キーPTl1を用いて電子チケットを復号化した後
に、端末装置1400にデータを送信する点である。
令に対しては、電子チケット格納装置2が暗号化されて
いないチケット情報データを端末装置1400に送信す
るので、端末装置1400に暗号化/復号化手段が不要
になる。その結果、一般の携帯端末装置でも簡単にチケ
ットの内容を確認することができると同時に、暗号化方
式が第3者に知られないですむのでセキュリティを確保
することができる。また、暗号化されていないチケット
情報データ、すなわち電子的に署名されていないチケッ
ト情報データだけでは、電子チケットとしての有効性が
証明できないので、そのチケット情報データを複製する
だけでは電子チケットを偽造することができないという
メリットもある。
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更
をなし得ることは勿論である。
発明によれば、電話回線などの通信手段を利用してチケ
ットの購入および払い戻しができるので、チケット購入
者は、チケット販売窓口まで出向かなくても自宅などに
いながらにして、チケットの購入および払い戻しができ
る。
チケットシステムを共用しても安全なので、1つの電子
チケット格納装置に発行者が異なる電子チケットを格納
することができる。
を単一の電子チケット格納装置に格納するとともに、そ
の送受信制御とその送受信履歴を電子チケット格納装置
のマイクロプロセッサで制御することにより、改ざんが
困難で証拠能力の高い取引履歴を実現することができ
る。
トと払戻金の両方を同時に保有することを防ぐと共に、
チケット購入者が払戻金を受け取れなかった場合にチケ
ットを保有していたことを証明することができる。
例を示す全体構成図。
略構成を示す構成図。
図。
わす概略図。
を利用して、電子チケットを購入する場合の処理手順の
一実施例を示すフローチャート図。
した端末装置の表示装置上に表示される操作画面例を示
す説明図。
ける取引履歴ファイルの電子チケット購入時の内容例を
示すデータ構成図。
引履歴記憶エリアの電子チケット購入時の内容例を示す
データ構成図。
ケット情報ファイルの内容例を示すデータ構成図。
電子チケット記憶エリアの構成の一例を示すデータ構成
図。
電子チケット記憶エリアの構成の別の例を示すデータ構
成図。
利用して、電子チケットを払い戻す場合の処理手順の一
実施例を示すフローチャート図。
示した端末装置の表示装置上に表示される操作画面例を
示す説明図。
おける取引履歴ファイルの電子チケット払戻時の内容例
を示すデータ構成図。
取引履歴記憶エリアの電子チケット払戻時の内容例を示
すデータ構成図。
ムで用いる端末装置の別の実施例を示す構成図。
れている情報を確認する際に表示される操作画面例を示
す説明図。
Claims (16)
- 【請求項1】貨幣価値を有する電子的な情報(以下、電
子マネーと呼ぶ。)と、一般にチケットと呼ばれるもの
を電子化した情報(以下、電子チケットと呼ぶ。)を利
用する電子チケット販売・払戻システムであって、 電子チケットを作成し、作成した電子チケットを電子マ
ネーとの交換により販売・払戻するための電子チケット
販売・払戻装置と、 電子チケット販売・払戻データの入力、表示および送受
信を少なくとも行うための端末装置と、 電子マネー及び購入した電子チケットを格納する電子チ
ケット格納装置と、から成り、 前記電子チケット販売・払戻装置と前記端末装置とが電
話回線などの通信回線により接続され、前記電子チケッ
ト格納装置が前記端末装置と接触的もしくは非接触的に
接続されていることを特徴とする電子チケット販売・払
戻システム。 - 【請求項2】前記電子チケット販売・払戻装置は、電子
チケットを作成するためのチケット作成手段と、電子チ
ケットを送受信するためのチケット送受信手段と、電子
マネーを送受信するためのマネー送受信手段と、電子マ
ネーを格納するためのマネー格納手段と、電子マネーお
よび電子チケットを送受信した履歴(以下、取引履歴と
呼ぶ。)を記憶するための取引履歴記憶手段と、暗号キ
ーを記憶するための暗号キー記憶手段と、を少なくとも
有する請求項1記載の電子チケット販売・払戻システ
ム。 - 【請求項3】前記チケット作成手段は、少なくともチケ
ットの発行元を表わすデータとチケットの価格を表わす
データとから電子チケットを作成するように設定された
マイクロプロセッサから成る請求項2記載の電子チケッ
ト販売・払戻システム。 - 【請求項4】前記電子チケット販売・払戻装置は、チケ
ット発行者ごとに異なる、非対称暗号化アルゴリズムの
秘密キーと、該秘密キーと対をなす公衆キーとを有して
成る請求項2記載の電子チケット販売・払戻システム。 - 【請求項5】前記電子チケット格納装置は、少なくとも
電子チケットおよび電子マネーをそれぞれ記憶するため
の電子チケット記憶手段および電子マネー記憶手段と、
取引履歴記憶手段と、外部との入出力インタフェース
と、電子チケットおよび電子マネーの送受信を制御する
と共にその履歴を記憶するように設定されたマイクロプ
ロセッサとを有して成る請求項1記載の電子チケット販
売・払戻システム。 - 【請求項6】前記電子チケット記憶手段は、暗号化され
ていないチケットデータを格納する手段と、前記チケッ
トデータの全部もしくはその一部を非対称アルゴリズム
の秘密キーで暗号化することによって作成した電子的な
署名を格納する手段とから成り、前記マイクロプロセッ
サは、前記外部との物理的インタフェースを通じて取得
した第1の命令に対しては前記暗号化されていないチケ
ット情報を前記第1の命令に対する応答として返し、第
2の命令に対しては、前記第2の命令の有効性をチェッ
クし、前記第2の命令が有効であると判断した場合に前
記チケット情報と前記電子的な署名を前記第2の命令の
応答として返すように設定されて成る請求項5記載の電
子チケット販売・払戻システム。 - 【請求項7】前記電子チケット記憶手段は、非対称暗号
化アルゴリズムの秘密キーにより暗号化されているチケ
ット情報を格納する手段と、前記チケット情報を暗号化
している秘密キーと対をなす公衆キーを格納する手段と
から成り、前記マイクロプロセッサは、前記外部との物
理的インタフェースを通じて取得した第1の命令に対し
ては前記暗号化されているチケット情報を前記公衆キー
により解読した結果を前記第1の命令に対する応答とし
て返し、第2の命令に対しては、前記第2の命令の有効
性をチェックし、前記第2の命令が有効であると判断し
た場合に前記暗号化されているチケット情報を前記第2
の命令の応答として返すように設定されて成る請求項5
記載の電子チケット販売・払戻システム。 - 【請求項8】前記マイクロプロセッサは、前記外部との
物理的インタフェースを通じて取得した第3の命令と電
子的な署名に対して、前記電子的な署名と一致する電子
的な署名が前記電子チケット格納手段に存在するか否か
の応答を返すように設定されて成る請求項5記載の電子
チケット販売・払戻システム。 - 【請求項9】前記マイクロプロセッサは、前記電子チケ
ット記憶手段に格納された電子チケットが削除されるま
では、前記取引履歴記憶手段から、前記電子チケットと
関連する項目を削除できないように設定されて成る請求
項5記載の電子チケット販売・払戻システム。 - 【請求項10】前記マイクロプロセッサは、チケットを
払い戻す場合に前記電子マネー記憶手段に電子マネーを
格納したなら、前記電子チケット記憶手段の電子チケッ
ト格納エリアに格納されている払い戻しの対象となって
いる電子チケットを削除するように設定されて成る請求
項5記載の電子チケット販売・払戻システム。 - 【請求項11】前記電子チケット記憶手段は無効フラグ
を記憶するエリアを更に有し、前記マイクロプロセッサ
は、チケットを払い戻す場合に、払い戻す電子チケット
に対応する前記無効フラグを有効にしてから前記電子チ
ケットを電子チケット販売・払戻装置へ転送し、転送が
完了した後、前記電子チケット記憶手段の電子チケット
格納エリアに格納されている前記電子チケットを削除す
るように設定されて成る請求項5記載の電子チケット販
売・払戻システム。 - 【請求項12】電子チケットと、電子マネーと、通信回
線とを利用して、遠隔地へのチケット販売もしくは払戻
を可能にする電子チケット販売・払戻方法であって、 電子チケットを販売する際には、電子チケット販売・払
戻装置は、通信回線を介して端末装置からのチケット販
売要求を受けると、対象のチケットとその代金送金要求
を通信回線を介して端末装置に送り、端末装置に接続さ
れた電子チケット格納装置から対象のチケット代金の電
子マネーを通信回線を介して受信後、販売要求のあった
電子チケットを作成し、該電子チケットを通信回線を介
して端末装置に送信し、前記電子チケットを受信した端
末装置がこれを前記電子チケット格納装置に転送するこ
とにより電子チケットを販売し、 前記購入した電子チケットを払い戻す際には、電子チケ
ット販売・払戻装置は、通信回線を介して前記端末装置
からの払戻要求を受けると、端末装置に接続された電子
チケット格納装置に払戻要求のあった電子チケットの送
信要求を行い、前記電子チケット格納装置から通信回線
を介して電子チケットを受信後、電子チケットの有効性
を確認し、有効であると判断した場合にチケット払戻金
額の電子マネーを通信回線を介して前記端末装置に送信
し、前記電子マネーを受信した端末装置がこれを前記電
子チケット格納装置に転送することにより電子チケット
を払い戻すことを特徴とする電子チケット販売・払戻方
法。 - 【請求項13】電子チケットを販売する際には、前記電
子チケット販売・払戻装置の動作が、前記電子チケット
格納装置から電子マネーを受け取るステップと、前記電
子チケット格納装置から電子マネーを受け取ったことを
記憶するステップと、前記電子チケット格納装置へ前記
電子チケットを送るステップと、前記電子チケット格納
装置へ前記電子チケットを送ったことを記憶するステッ
プとから成る請求項12記載の電子チケット販売・払戻
方法。 - 【請求項14】前記購入した電子チケットを払い戻す際
には、前記電子チケット販売・払戻装置の動作が、前記
電子チケット格納装置から電子チケットを受け取るステ
ップと、前記電子チケット格納装置から電子チケットを
受け取ったことを記憶するステップと、前記電子チケッ
ト格納装置へ前記電子マネーを送るステップと、前記電
子チケット格納装置へ前記電子マネーを送ったことを記
憶するステップとから成る請求項12記載の電子チケッ
ト販売・払戻方法。 - 【請求項15】電子チケットを販売する際には、前記電
子チケット格納装置の動作が、前記電子チケット販売・
払戻装置へ電子マネーを送るステップと、前記電子チケ
ット販売・払戻装置へ電子マネーを送ったことを記憶す
るステップと、前記電子チケット販売・払戻装置から前
記電子チケットを受け取るステップと、前記電子チケッ
ト販売・払戻装置から前記電子チケットを受け取ったこ
とを記憶するステップとから成る請求項12記載の電子
チケット販売・払戻方法。 - 【請求項16】前記購入した電子チケットを払い戻す際
には、前記電子チケット格納装置の動作が、前記電子チ
ケット販売・払戻装置へ電子チケットを送るステップ
と、前記電子チケット販売・払戻装置へ電子チケットを
送ったことを記憶するステップと、前記電子チケット販
売・払戻装置から前記電子マネーを受け取るステップ
と、前記電子チケット販売・払戻装置から前記電子マネ
ーを受け取ったことを記憶するステップとから成る請求
項12記載の電子チケット販売・払戻方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28462394A JP3614480B2 (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 電子チケット販売・払戻システム及びその販売・払戻方法 |
| US08/558,741 US5754654A (en) | 1994-11-18 | 1995-11-16 | Electronic ticket vending system and method thereof |
| DE69534441T DE69534441T2 (de) | 1994-11-18 | 1995-11-17 | System und Verfahren zum Verkaufen von elektronischen Wertkarten |
| EP95308255A EP0713198B1 (en) | 1994-11-18 | 1995-11-17 | Electronic ticket vending system and method thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28462394A JP3614480B2 (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 電子チケット販売・払戻システム及びその販売・払戻方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08147500A true JPH08147500A (ja) | 1996-06-07 |
| JP3614480B2 JP3614480B2 (ja) | 2005-01-26 |
Family
ID=17680864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28462394A Expired - Fee Related JP3614480B2 (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 電子チケット販売・払戻システム及びその販売・払戻方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5754654A (ja) |
| EP (1) | EP0713198B1 (ja) |
| JP (1) | JP3614480B2 (ja) |
| DE (1) | DE69534441T2 (ja) |
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