JPH08147889A - 記録データ変換方法およびこれを用いたデータ記録装置 - Google Patents
記録データ変換方法およびこれを用いたデータ記録装置Info
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- JPH08147889A JPH08147889A JP27818994A JP27818994A JPH08147889A JP H08147889 A JPH08147889 A JP H08147889A JP 27818994 A JP27818994 A JP 27818994A JP 27818994 A JP27818994 A JP 27818994A JP H08147889 A JPH08147889 A JP H08147889A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 例えば光磁気ディスクに対してデータを書き
込む際に、記録再生時のジッタが低減できるようにす
る。 【構成】 符号化変調処理回路11によって、記録すべ
きデータを符号化変調すると共に、符号化変調処理回路
11によって得られた符号化変調後のデータは、データ
変換処理回路12に供給される。データ変換処理回路1
2は、符号化変調後の各チャンネルビットを、分割パラ
メータ記憶設定回路14から供給される分割パラメータ
に基づいてそれぞれn分割(nは2以上の整数)すると
共に、n分割された前記各チャンネルビットを、変換パ
ターン記憶回路15から供給される所定の変換パターン
に従ってデータ変換を行なう。そして、データ変換処理
回路12の出力は、データ記録回路16に供給されて記
録媒体としての光磁気ディスクDに対してデータを書き
込む。
込む際に、記録再生時のジッタが低減できるようにす
る。 【構成】 符号化変調処理回路11によって、記録すべ
きデータを符号化変調すると共に、符号化変調処理回路
11によって得られた符号化変調後のデータは、データ
変換処理回路12に供給される。データ変換処理回路1
2は、符号化変調後の各チャンネルビットを、分割パラ
メータ記憶設定回路14から供給される分割パラメータ
に基づいてそれぞれn分割(nは2以上の整数)すると
共に、n分割された前記各チャンネルビットを、変換パ
ターン記憶回路15から供給される所定の変換パターン
に従ってデータ変換を行なう。そして、データ変換処理
回路12の出力は、データ記録回路16に供給されて記
録媒体としての光磁気ディスクDに対してデータを書き
込む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば光磁気ディス
クへの記録手段に用いて好適な記録データの変換方法お
よびこれを用いた記録装置に関し、特に記録媒体に記録
される信号の記録および再生時のジッタを低減すること
が可能なデータの変換方法および記録装置に関する。
クへの記録手段に用いて好適な記録データの変換方法お
よびこれを用いた記録装置に関し、特に記録媒体に記録
される信号の記録および再生時のジッタを低減すること
が可能なデータの変換方法および記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば光磁気ディスクにおけるマークエ
ッジ記録方式においては、方形波パルスによる光スポッ
トによって形成されるディスクの記録媒体上の記録波形
(磁区)は、長いマークを記録すると熱が蓄積し、記録
磁区は、記録方向にしたがってその幅が大きくなるいわ
ゆる「涙型」になるという現象が生ずることが知られて
いる。すなわち、方形波パルスの後エッジでのマーク幅
が蓄積熱によって大きくなり、隣接トラックへのクロス
トークが大きくなる。また、前エッジ部の温度上昇の立
ち上がりが緩やかなため、前エッジの位置が変動し易く
なる。
ッジ記録方式においては、方形波パルスによる光スポッ
トによって形成されるディスクの記録媒体上の記録波形
(磁区)は、長いマークを記録すると熱が蓄積し、記録
磁区は、記録方向にしたがってその幅が大きくなるいわ
ゆる「涙型」になるという現象が生ずることが知られて
いる。すなわち、方形波パルスの後エッジでのマーク幅
が蓄積熱によって大きくなり、隣接トラックへのクロス
トークが大きくなる。また、前エッジ部の温度上昇の立
ち上がりが緩やかなため、前エッジの位置が変動し易く
なる。
【0003】さらに、記録マークの長さによって前記
「涙型」の長さ、幅が変化し、再生信号から検出される
エッジの位置がパターンによって変化するというジッタ
現象が発生する。
「涙型」の長さ、幅が変化し、再生信号から検出される
エッジの位置がパターンによって変化するというジッタ
現象が発生する。
【0004】このようなジッタ現象の発生を押さえるた
めに、例えばマーク長2T(Tはビット時間に対応する
ディスク面上での距離)以上の5.33Tまでのマーク
をディスク記録面に記録するときには、変調符号によっ
て決まる最小マーク長1.33Tに連続させて、基準パ
ルスを一つづつ追加するようにするいわゆるマルチパル
ス記録方式(電子情報通信学会 1992年11月 p
p13〜18 光磁気ディスクの記録再生特性)が提案
されている。
めに、例えばマーク長2T(Tはビット時間に対応する
ディスク面上での距離)以上の5.33Tまでのマーク
をディスク記録面に記録するときには、変調符号によっ
て決まる最小マーク長1.33Tに連続させて、基準パ
ルスを一つづつ追加するようにするいわゆるマルチパル
ス記録方式(電子情報通信学会 1992年11月 p
p13〜18 光磁気ディスクの記録再生特性)が提案
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記したマルチパルス
記録方式を利用すると、記録面の磁区の幅が一定となり
マーク長にほぼ対応した長さの磁区が形成されて、再生
時のジッタを低減させることが可能となる。
記録方式を利用すると、記録面の磁区の幅が一定となり
マーク長にほぼ対応した長さの磁区が形成されて、再生
時のジッタを低減させることが可能となる。
【0006】しかしながら、変調符号によって決まる最
小マーク長に連続させて、マーク長に応じて基準パルス
を一つづつ追加するという手段は、その制御回路が複雑
となるという問題点を有している。
小マーク長に連続させて、マーク長に応じて基準パルス
を一つづつ追加するという手段は、その制御回路が複雑
となるという問題点を有している。
【0007】この発明は、このような問題点に鑑みて成
されたものであり、ディスクへの記録データそのもの対
し、再生時のジッタが低減されるようにデータ変換を行
なうことにより、構成が簡素化された記録装置を提供す
ることを目的とするものである。
されたものであり、ディスクへの記録データそのもの対
し、再生時のジッタが低減されるようにデータ変換を行
なうことにより、構成が簡素化された記録装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に成された本発明の請求項1に記載の記録データ変換方
法は、記録すべきデータを符号化変調し、符号化変調後
の各チャンネルビットをそれぞれn分割(nは2以上の
整数)すると共に、n分割された各チャンネルビットを
所定の変換パターンに従って変換することで、記録媒体
への記録用データとすることを特徴とする。
に成された本発明の請求項1に記載の記録データ変換方
法は、記録すべきデータを符号化変調し、符号化変調後
の各チャンネルビットをそれぞれn分割(nは2以上の
整数)すると共に、n分割された各チャンネルビットを
所定の変換パターンに従って変換することで、記録媒体
への記録用データとすることを特徴とする。
【0009】また、本発明の請求項2に記載のデータ記
録装置は、記録すべきデータの供給を受け、データを符
号化変調する符号化変調処理手段(例えば図1の符号化
変調処理回路11)と、符号化変調処理回路11によっ
て得られた符号化変調後の各チャンネルビットを、分割
パラメータ記憶設定手段(例えば図1の分割パラメータ
記憶設定回路16)から供給される分割パラメータに基
づいてそれぞれn分割(nは2以上の整数)すると共
に、n分割された各チャンネルビットを、変換パターン
記憶手段(例えば図1の変換パターン記憶回路13)か
ら供給される所定の変換パターンに従って変換するデー
タ変換処理手段(例えば図1のデータ変換処理回路1
2)と、データ変換処理回路12によって得られた記録
用データを受けて、記録媒体に対してデータを書き込む
ためのデータ記録手段(例えば図1のデータ記録回路1
7)とを備えることを特徴とする。
録装置は、記録すべきデータの供給を受け、データを符
号化変調する符号化変調処理手段(例えば図1の符号化
変調処理回路11)と、符号化変調処理回路11によっ
て得られた符号化変調後の各チャンネルビットを、分割
パラメータ記憶設定手段(例えば図1の分割パラメータ
記憶設定回路16)から供給される分割パラメータに基
づいてそれぞれn分割(nは2以上の整数)すると共
に、n分割された各チャンネルビットを、変換パターン
記憶手段(例えば図1の変換パターン記憶回路13)か
ら供給される所定の変換パターンに従って変換するデー
タ変換処理手段(例えば図1のデータ変換処理回路1
2)と、データ変換処理回路12によって得られた記録
用データを受けて、記録媒体に対してデータを書き込む
ためのデータ記録手段(例えば図1のデータ記録回路1
7)とを備えることを特徴とする。
【0010】また、本発明の請求項3に記載のデータ記
録装置は、変換パターン記憶回路13に複数種類の変換
パターンが記憶されており、データ変換処理回路12に
対して供給する変換パターンが選択可能に成されている
ことを特徴とする。
録装置は、変換パターン記憶回路13に複数種類の変換
パターンが記憶されており、データ変換処理回路12に
対して供給する変換パターンが選択可能に成されている
ことを特徴とする。
【0011】さらに、本発明の請求項4に記載のデータ
記録装置は、記録媒体として光磁気ディスクに対して信
号を記録するように成される。
記録装置は、記録媒体として光磁気ディスクに対して信
号を記録するように成される。
【0012】
【作用】請求項1における記録データ変換方法において
は、記録すべきデータの符号化変調後の各チャンネルビ
ットをそれぞれn分割し、n分割された各チャンネルビ
ットを所定の変換パターンに従って変換するようにした
ので、ディスクへの記録データそのもの対し、再生時の
ジッタが低減されるようにデータ変換を行なうことがで
きる。
は、記録すべきデータの符号化変調後の各チャンネルビ
ットをそれぞれn分割し、n分割された各チャンネルビ
ットを所定の変換パターンに従って変換するようにした
ので、ディスクへの記録データそのもの対し、再生時の
ジッタが低減されるようにデータ変換を行なうことがで
きる。
【0013】また、請求項2の構成のデータ記録装置に
おいては、符号化変調処理回路11によって得られた符
号化変調後の各チャンネルビットが、分割パラメータ記
憶設定回路16から供給される分割パラメータに基づい
てそれぞれn分割され、さらにn分割された各チャンネ
ルビットが、変換パターン記憶回路13から供給される
所定の変換パターンに従って変換されるように成され
る。
おいては、符号化変調処理回路11によって得られた符
号化変調後の各チャンネルビットが、分割パラメータ記
憶設定回路16から供給される分割パラメータに基づい
てそれぞれn分割され、さらにn分割された各チャンネ
ルビットが、変換パターン記憶回路13から供給される
所定の変換パターンに従って変換されるように成され
る。
【0014】この構成により、ディスクへの記録データ
が、再生時のジッタが低減されるようにデータ変換が行
なわれ、記録装置の構成を簡素化することができる。
が、再生時のジッタが低減されるようにデータ変換が行
なわれ、記録装置の構成を簡素化することができる。
【0015】また、請求項3の構成のデータ記録装置に
おいては、変換パターン記憶回路13に複数種類の変換
パターンが記憶されており、データ変換処理回路12に
対して供給する変換パターンが選択可能に成されている
ので、特性の異なる符号化方式、または記録媒体に対し
て適合した記録データ列を容易に生成することが可能と
なる。
おいては、変換パターン記憶回路13に複数種類の変換
パターンが記憶されており、データ変換処理回路12に
対して供給する変換パターンが選択可能に成されている
ので、特性の異なる符号化方式、または記録媒体に対し
て適合した記録データ列を容易に生成することが可能と
なる。
【0016】さらに、請求項4の構成のデータ記録装置
においては、記録媒体として光磁気ディスクに対して信
号を記録することができる。
においては、記録媒体として光磁気ディスクに対して信
号を記録することができる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の記録データ変換方法とこれ
を用いたデータ記録装置を図に示す実施例に基づいて説
明する。まず、図1は、本発明の記録データ変換方法に
ついて説明するものである。図に示す例は、光磁気記録
のマークエッジ記録におけるジッタの減少を目的とした
データ変換方法の例を示している。
を用いたデータ記録装置を図に示す実施例に基づいて説
明する。まず、図1は、本発明の記録データ変換方法に
ついて説明するものである。図に示す例は、光磁気記録
のマークエッジ記録におけるジッタの減少を目的とした
データ変換方法の例を示している。
【0018】データ変換部として必要なものは分割数
(n)と変換パターンである。例えば分割数n:3で、
変換パターンを“100”としたとき、符号化変調後の
符号列が例えば次のとおりであるとすると、 1 0 0 1 0 0 1 0 0 0 1 0 0 ……(1) NRZI変換後の符号列、即ちチャンネルビット列は次
のように表わされる。 1 1 1 0 0 0 1 1 1 1 0 0 0 ……(2) そして前述のように分割数n=3で、変換パターンを
“100”とするとデータ変換後の符号列は次のように
表わされる。 100 100 100 000 000 000 100 100 100 100 000 000 000 ……(3)
(n)と変換パターンである。例えば分割数n:3で、
変換パターンを“100”としたとき、符号化変調後の
符号列が例えば次のとおりであるとすると、 1 0 0 1 0 0 1 0 0 0 1 0 0 ……(1) NRZI変換後の符号列、即ちチャンネルビット列は次
のように表わされる。 1 1 1 0 0 0 1 1 1 1 0 0 0 ……(2) そして前述のように分割数n=3で、変換パターンを
“100”とするとデータ変換後の符号列は次のように
表わされる。 100 100 100 000 000 000 100 100 100 100 000 000 000 ……(3)
【0019】前記(1)として示したものは符号化変調
後の符号列であり、これはNRZ(Non Return to Zero
)である。この具体例では、d=2のパラメータを持つ
RLL符号をあげており、これは例えば2−7RLL記
録符号や、EFM変調方式等がある。2−7RLL符号
は、“0”が最小2つ以上、最大7つ以下並ぶように変
換される符号であり、一方のEFM変調方式は、“0”
が最小2つ以上、最大10以下並ぶように変換される符
号である。
後の符号列であり、これはNRZ(Non Return to Zero
)である。この具体例では、d=2のパラメータを持つ
RLL符号をあげており、これは例えば2−7RLL記
録符号や、EFM変調方式等がある。2−7RLL符号
は、“0”が最小2つ以上、最大7つ以下並ぶように変
換される符号であり、一方のEFM変調方式は、“0”
が最小2つ以上、最大10以下並ぶように変換される符
号である。
【0020】前記(2)で示したものは、NRZI(No
n Return to Zero Inverted )変換された後の符号列で
ある。これを本発明の変換方法では、1チャンネルビッ
トを分割数n=3で分割し、(2)で与えられた符号列
のうち、“1”の状態の時には変換パターン(即ち“1
00”)を与え、(2)で与えられた符号列が“0”の
状態の時は分割したn回分すべて“0”が(即ち“00
0”がを)与えられる。この様にして変換されたデータ
列が(3)に示されたものである。
n Return to Zero Inverted )変換された後の符号列で
ある。これを本発明の変換方法では、1チャンネルビッ
トを分割数n=3で分割し、(2)で与えられた符号列
のうち、“1”の状態の時には変換パターン(即ち“1
00”)を与え、(2)で与えられた符号列が“0”の
状態の時は分割したn回分すべて“0”が(即ち“00
0”がを)与えられる。この様にして変換されたデータ
列が(3)に示されたものである。
【0021】また、記録時のチャンネルクロックは、分
割数の分だけ高速化すれば良く、分割数がnの場合は
(1)で与えられたチャンネルクロックをn倍すれば良
い。この例の場合には、チャンネルクロックは3倍にな
る。
割数の分だけ高速化すれば良く、分割数がnの場合は
(1)で与えられたチャンネルクロックをn倍すれば良
い。この例の場合には、チャンネルクロックは3倍にな
る。
【0022】この方法によってデータ変換された符号列
は、適正な記録パワーを与えることによって、最初の符
号化変調後の符号列(1)と同様の再生データを得るこ
とができる。したがって、再生部では特別な装置(処理
回路)を必要としない。チャンネルクロックも(1)と
同様のものを用いる。
は、適正な記録パワーを与えることによって、最初の符
号化変調後の符号列(1)と同様の再生データを得るこ
とができる。したがって、再生部では特別な装置(処理
回路)を必要としない。チャンネルクロックも(1)と
同様のものを用いる。
【0023】以上(1)乃至(3)で示した符号列を記
録パルスで表わすと、図1に(1)乃至(3)で示した
ものになる。記録パワーは、例えば記録パルスの面積の
大きさによってその強さを決める。
録パルスで表わすと、図1に(1)乃至(3)で示した
ものになる。記録パワーは、例えば記録パルスの面積の
大きさによってその強さを決める。
【0024】なお、この場合のデータ変換後の見かけ上
のパラメータ(d,k)は、(2,7)RLL符号では
(2,26)に、EFM変調方式では(2,35)にな
る。ここで、dは最小ラン、kは最大ランである。
のパラメータ(d,k)は、(2,7)RLL符号では
(2,26)に、EFM変調方式では(2,35)にな
る。ここで、dは最小ラン、kは最大ランである。
【0025】以上の変換方法においては、1チャンネル
ビットの分割数を“3”とし、変換パターンを“10
0”とした場合を例にして示したが、前述のように1チ
ャンネルビットの分割数を“3”とした場合には、変換
パターンは“100”以外に“010”“001”“1
10”“011”“101”が選択し得る。1チャンネ
ルビットの分割数および変換パターンの組み合わせは、
符号化方式および記録媒体の組み合わせに応じて適宜選
択し得る。
ビットの分割数を“3”とし、変換パターンを“10
0”とした場合を例にして示したが、前述のように1チ
ャンネルビットの分割数を“3”とした場合には、変換
パターンは“100”以外に“010”“001”“1
10”“011”“101”が選択し得る。1チャンネ
ルビットの分割数および変換パターンの組み合わせは、
符号化方式および記録媒体の組み合わせに応じて適宜選
択し得る。
【0026】図2は、前記図1に示した記録データ変換
方法を用いたデータ記録装置の一実施例をブロック図で
示したものである。符号化変調処理手段としての符号化
変調処理回路11には、記録すべきデータ、即ち入力デ
ータ列が供給される。この入力データ列は、符号化変調
処理回路11において符号化変調され、例えば図1にお
いて(1)で示した符号列に変換される。さらに、符号
化変調処理回路11においてはNRZI変換を行ない、
図1において(2)で示した符号列に変換し、その符号
列はデータ変換処理手段としてのデータ変換処理回路1
2に供給される。また、符号化変調処理回路11におけ
る符号化変調の変換効率に基づいて、チャンネルクロッ
ク発生回路13は、チャンネルクロックを発生する。
方法を用いたデータ記録装置の一実施例をブロック図で
示したものである。符号化変調処理手段としての符号化
変調処理回路11には、記録すべきデータ、即ち入力デ
ータ列が供給される。この入力データ列は、符号化変調
処理回路11において符号化変調され、例えば図1にお
いて(1)で示した符号列に変換される。さらに、符号
化変調処理回路11においてはNRZI変換を行ない、
図1において(2)で示した符号列に変換し、その符号
列はデータ変換処理手段としてのデータ変換処理回路1
2に供給される。また、符号化変調処理回路11におけ
る符号化変調の変換効率に基づいて、チャンネルクロッ
ク発生回路13は、チャンネルクロックを発生する。
【0027】一方、データ変換処理回路12には、分割
パラメータ記憶設定手段としての分割パラメータ記憶設
定回路14から、分割パラメータ(n)が供給される。
またさらに、データ変換処理回路12には、変換パター
ン記憶手段としての変換パターン記憶回路15より変換
パターンが供給される。
パラメータ記憶設定手段としての分割パラメータ記憶設
定回路14から、分割パラメータ(n)が供給される。
またさらに、データ変換処理回路12には、変換パター
ン記憶手段としての変換パターン記憶回路15より変換
パターンが供給される。
【0028】なお、前記変換パターン記憶回路15に
は、分割パラメータ記憶設定回路14より、分割パラメ
ータ(n)が供給されており、分割パラメータ記憶設定
回路14は、この分割パラメータ(n)によって決定さ
れる複数種類の変換パターンが選択可能になされ、選択
された変換パターンが前記データ変換処理回路12に供
給される。
は、分割パラメータ記憶設定回路14より、分割パラメ
ータ(n)が供給されており、分割パラメータ記憶設定
回路14は、この分割パラメータ(n)によって決定さ
れる複数種類の変換パターンが選択可能になされ、選択
された変換パターンが前記データ変換処理回路12に供
給される。
【0029】データ変換処理回路12においては、符号
化変調後の各チャンネルビットを、分割パラメータ記憶
設定回路14から供給される分割パラメータ(n)に基
づいてそれぞれn分割すると共に、n分割された前記各
チャンネルビットを、変換パターン記憶回路15から供
給される所定の変換パターンに従って変換する。具体的
には、分割パラメータnを“3”としたとき、分割パラ
メータ記憶設定回路14によって生成され得るパラメー
タは、“100”“010”“001”“110”“0
11”“101”であり、例えばパラメータとして“1
00”を選択するように設定した場合には、データ変換
処理回路12より出力される符号列は、図1における
(3)に示すものとなり、この符号列はデータ記録手段
としてのデータ記録回路16に供給される。
化変調後の各チャンネルビットを、分割パラメータ記憶
設定回路14から供給される分割パラメータ(n)に基
づいてそれぞれn分割すると共に、n分割された前記各
チャンネルビットを、変換パターン記憶回路15から供
給される所定の変換パターンに従って変換する。具体的
には、分割パラメータnを“3”としたとき、分割パラ
メータ記憶設定回路14によって生成され得るパラメー
タは、“100”“010”“001”“110”“0
11”“101”であり、例えばパラメータとして“1
00”を選択するように設定した場合には、データ変換
処理回路12より出力される符号列は、図1における
(3)に示すものとなり、この符号列はデータ記録手段
としてのデータ記録回路16に供給される。
【0030】また、チャンネルクロック発生回路13に
よって生成されたチャンネルクロックは、チャンネルク
ロック分割回路17に供給され、分割パラメータ記憶設
定回路14から供給される分割パラメータ(n=3)を
受けて、チャンネルクロック発生回路13によって生成
されたチャンネルクロックに対して3倍の記録用のチャ
ンネルクロックを生成し、この記録用のチャンネルクロ
ックは、データ記録回路16に供給される。
よって生成されたチャンネルクロックは、チャンネルク
ロック分割回路17に供給され、分割パラメータ記憶設
定回路14から供給される分割パラメータ(n=3)を
受けて、チャンネルクロック発生回路13によって生成
されたチャンネルクロックに対して3倍の記録用のチャ
ンネルクロックを生成し、この記録用のチャンネルクロ
ックは、データ記録回路16に供給される。
【0031】前記データ記録回路16には、分割パラメ
ータ記憶設定回路14からの分割パラメータも供給され
ており、データ記録回路16は前記分割パラメータ、記
録用のチャンネルクロックを用いてデータ変換処理回路
12から供給される記録用データを、記録媒体としての
光磁気ディスクDに対して記録する。
ータ記憶設定回路14からの分割パラメータも供給され
ており、データ記録回路16は前記分割パラメータ、記
録用のチャンネルクロックを用いてデータ変換処理回路
12から供給される記録用データを、記録媒体としての
光磁気ディスクDに対して記録する。
【0032】図3は、図1に示した記録データ変換方法
およびこれを用いた図2に示すデータ記録装置によって
記録された光磁気ディスクDより読み出されたデータを
復号化する周知の再生装置の例を示している。
およびこれを用いた図2に示すデータ記録装置によって
記録された光磁気ディスクDより読み出されたデータを
復号化する周知の再生装置の例を示している。
【0033】即ち、記録媒体としての光磁気ディスクD
に記録されている情報は、データ再生回路21に供給さ
れる。データ再生回路21には、図2に示したチャンネ
ルクロック発生回路13よりチャンネルクロックが供給
され、このチャンネルクロックを動作クロックとしてデ
ータ列を再生する。データ再生回路21によって再生さ
れたデータ列は、復号化回路22に供給され、データ再
生回路21によって再生されたデータ列は、この復号化
回路22によって復号化され、もとのデータ列を得るこ
とができる。
に記録されている情報は、データ再生回路21に供給さ
れる。データ再生回路21には、図2に示したチャンネ
ルクロック発生回路13よりチャンネルクロックが供給
され、このチャンネルクロックを動作クロックとしてデ
ータ列を再生する。データ再生回路21によって再生さ
れたデータ列は、復号化回路22に供給され、データ再
生回路21によって再生されたデータ列は、この復号化
回路22によって復号化され、もとのデータ列を得るこ
とができる。
【0034】なお、以上の説明は記録媒体として、光磁
気ディスクを例にしているが、この発明の利用範囲は光
磁気ディスクという特定のものに限られることはなく、
例えば他のビデオディスク、コンパクトディスク(C
D、CD−ROM、CD−I)、または追記型の光ディ
スク等の記録手段として利用することができる。また、
この場合においては、符号化方式および記録媒体の組み
合わせに応じて前記分割パラメータおよび変換パターン
は適宜選択し得る。
気ディスクを例にしているが、この発明の利用範囲は光
磁気ディスクという特定のものに限られることはなく、
例えば他のビデオディスク、コンパクトディスク(C
D、CD−ROM、CD−I)、または追記型の光ディ
スク等の記録手段として利用することができる。また、
この場合においては、符号化方式および記録媒体の組み
合わせに応じて前記分割パラメータおよび変換パターン
は適宜選択し得る。
【0035】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
に記載の記録データ変換方法によれば、記録すべきデー
タの符号化変調後の各チャンネルビットをそれぞれn分
割(nは2以上の整数)し、n分割された各チャンネル
ビットを所定の変換パターンに従って変換するようにし
たので、記録媒体への記録データそのもの対し、再生時
のジッタが低減されるようにデータ変換を行なうことが
できる。
に記載の記録データ変換方法によれば、記録すべきデー
タの符号化変調後の各チャンネルビットをそれぞれn分
割(nは2以上の整数)し、n分割された各チャンネル
ビットを所定の変換パターンに従って変換するようにし
たので、記録媒体への記録データそのもの対し、再生時
のジッタが低減されるようにデータ変換を行なうことが
できる。
【0036】また、請求項2に記載のデータ記録装置に
よれば、符号化変調処理手段によって得られた符号化変
調後の各チャンネルビットが、分割パラメータ記憶設定
手段から供給される分割パラメータに基づいてそれぞれ
n分割され、n分割された各チャンネルビットが、変換
パターン記憶手段から供給される所定の変換パターンに
従って変換されるように成される。
よれば、符号化変調処理手段によって得られた符号化変
調後の各チャンネルビットが、分割パラメータ記憶設定
手段から供給される分割パラメータに基づいてそれぞれ
n分割され、n分割された各チャンネルビットが、変換
パターン記憶手段から供給される所定の変換パターンに
従って変換されるように成される。
【0037】この構成により、記録媒体への記録データ
が、再生時のジッタが低減されるようにデータ変換が行
なわれ、従って記録装置の構成を簡素化させることが可
能となる。
が、再生時のジッタが低減されるようにデータ変換が行
なわれ、従って記録装置の構成を簡素化させることが可
能となる。
【0038】また、請求項3に記載のデータ記録装置に
よれば、変換パターン記憶手段に複数種類の変換パター
ンが記憶されており、データ変換処理手段12に対して
供給する変換パターンが選択可能に成されているので、
光磁気ディスク以外の特性の異なる符号化方式、または
記録媒体に対して適合した記録データ列を容易に生成す
ることが可能となる。
よれば、変換パターン記憶手段に複数種類の変換パター
ンが記憶されており、データ変換処理手段12に対して
供給する変換パターンが選択可能に成されているので、
光磁気ディスク以外の特性の異なる符号化方式、または
記録媒体に対して適合した記録データ列を容易に生成す
ることが可能となる。
【0039】さらに、請求項4に記載のデータ記録装置
によれば、光磁気ディスクを記録媒体として利用するこ
とができ、光磁気ディスクの再生時のジッタの発生を低
減させることが可能となる。
によれば、光磁気ディスクを記録媒体として利用するこ
とができ、光磁気ディスクの再生時のジッタの発生を低
減させることが可能となる。
【図1】本発明の記録データ変換方法に係るデータ変換
例を示す図である。
例を示す図である。
【図2】本発明のデータ記録装置の一実施例の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】図2のデータ記録装置によって記録された記録
媒体の再生装置の例を示すブロック図である。
媒体の再生装置の例を示すブロック図である。
11 符号化変調処理回路(符号化変調処理手段) 12 データ変換処理回路(データ変換処理手段) 13 チャンネルクロック発生回路 14 分割パラメータ記憶設定回路(分割パラメータ記
憶設定手段) 15 変換パターン記憶回路(変換パターン記憶手段) 16 データ記録回路(データ記録手段) 17 チャンネルクロック分割回路 21 データ再生回路 22 復号化処理回路
憶設定手段) 15 変換パターン記憶回路(変換パターン記憶手段) 16 データ記録回路(データ記録手段) 17 チャンネルクロック分割回路 21 データ再生回路 22 復号化処理回路
Claims (4)
- 【請求項1】 記録すべきデータを符号化変調し、符号
化変調後の各チャンネルビットをそれぞれn分割(nは
2以上の整数)すると共に、n分割された各チャンネル
ビットを所定の変換パターンに従って変換することで、
記録媒体への記録用データとすることを特徴とする記録
データ変換方法。 - 【請求項2】 記録すべきデータの供給を受け、データ
を符号化変調する符号化変調処理手段と、 前記符号化変調処理手段によって得られた符号化変調後
の各チャンネルビットを、分割パラメータ記憶設定手段
から供給される分割パラメータに基づいてそれぞれn分
割(nは2以上の整数)すると共に、n分割された前記
各チャンネルビットを、変換パターン記憶手段から供給
される所定の変換パターンに従って変換するデータ変換
処理手段と、 前記データ変換処理手段によって得られた記録用データ
を受けて、記録媒体に対してデータを書き込むためのデ
ータ記録手段とを備えることを特徴とするデータ記録装
置。 - 【請求項3】 前記変換パターン記憶手段には、複数種
類の変換パターンが記憶されており、データ変換処理手
段に対して供給する変換パターンが選択可能に成されて
いることを特徴とする請求項2記載のデータ記録装置。 - 【請求項4】 前記記録媒体は、光磁気ディスクである
ことを特徴とする請求項2または3記載のデータ記録装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27818994A JPH08147889A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 記録データ変換方法およびこれを用いたデータ記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27818994A JPH08147889A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 記録データ変換方法およびこれを用いたデータ記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08147889A true JPH08147889A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17593838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27818994A Withdrawn JPH08147889A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 記録データ変換方法およびこれを用いたデータ記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08147889A (ja) |
-
1994
- 1994-11-14 JP JP27818994A patent/JPH08147889A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |