JPH08147952A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH08147952A
JPH08147952A JP6287816A JP28781694A JPH08147952A JP H08147952 A JPH08147952 A JP H08147952A JP 6287816 A JP6287816 A JP 6287816A JP 28781694 A JP28781694 A JP 28781694A JP H08147952 A JPH08147952 A JP H08147952A
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Migaku Yamagami
琢 山上
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 記録媒体に記録されている画像に関係する情
報をユーザに高速に表示できるようにする。 【構成】 記録再生装置106に撮影年月日処理部,撮
影モード処理部,撮影条件処理部,縮小画像ファイルの
媒体上の記録位置処理部,注釈情報処理部を設け、入力
信号をディジタル化して記録媒体108に記録するとき
に、上記ディジタル化した入力信号の属性情報、関連情
報を一つのマップファイルに記録しておくとともに、上
記記録されたディジタル信号を再生するときには上記マ
ップファイルを参照し、そこに記録されている属性情報
の表示を行うようにすることにより、ユーザーに対する
表示を迅速に行うことができるようにするとともに、表
示に要する時間を大幅に短縮できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録再生装置に係わり、
例えば、デジタル画像を撮影する装置、および上記撮影
した画像を再生する装置に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】近年、画像信号をディジタル信号に変換
して半導体メモリカードや小型のハードディスクなどの
PCMCIA記録媒体に記録するディジタル電子スチル
カメラが開発されている。上記ディジタル記録媒体はパ
ーソナルコンピュータでデータを読むことができるよう
に構成されている。
【0003】このようなディジタル電子スチルカメラが
発生する画像データの従来例としては、JEIDA(日
本電子工業振興協会)発行の“ディジタルスチルカメラ
用ICメモリカードライン DSC68ピン規格”に記
載されているフォーマットがある。
【0004】この規格においては、PCMCIA記録媒
体はMS−DOS互換のブロックデバイスとして利用さ
れ、画像ファイル、音声ファイルは媒体上にファイルと
して記録される。また、画像に関連する付帯情報、例え
ば撮影年月日、撮影モード、撮影条件などは個々のファ
イルの中に記録される。
【0005】そして、この媒体に記録された画像情報や
音声ファイルをパーソナルコンピュータ上で再生しよう
とする場合、DOSの機能を用いて、例えば特定のサブ
ディレクトリに存在するファイルの情報を一覧してコン
ピュータスクリーンに表示して、再生すべきファイルを
ユーザーに選ばせることができるようにしている。
【0006】ただし、この場合、DOSが理解できる情
報はファイルネームやファイル作成年月日やファイルサ
イズなどに限られる。すなわち、これらの情報は、DO
Sのディレクトリ構成規約に従って媒体上の連続領域に
記録されているため、比較的高速に復元することができ
る。そして、ファイル作成年月日を撮影年月日と一致さ
せることで、よりユーザーのわかりやすい情報の提示も
可能になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、DOS
は撮影モード、撮影条件などについては理解していない
ため、これらの情報をユーザーに提示するためには専用
のアプリケーションソフトウェアを提供しなければなら
ない。このとき、上記“ディジタルスチルカメラ用IC
メモリカードガイドライン DSC68ピン規格”の規
格によれば、これらの情報は個別のファイル中に記録さ
れているため、読取アプリケーションソフトウェアは個
々のファイルを開いて中身を解析する必要があった。
【0008】このとき、アプリケーションがDOSにフ
ァイルの情報の読み取りを要求すると、DOSはファイ
ルの媒体上における配置情報を解析して情報を読みださ
なければならない。
【0009】しかし、ファイルの中身はセクタと呼ばれ
る小さな単位に分割されていて、それらは任意の場所に
配置されることがある。したがって、アクセス能力の低
い媒体の場合で、かつ配置の方法がランダムであった場
合は、読み取り時間が長くなってしまうことがあった。
【0010】したがって、大量の画像ファイルについ
て、それぞれの撮影モードを提示したり、撮影モードご
とにファイルの情報をリスト表示する場合は、全てのフ
ァイルを開いて読み出してさらに中身を解析する必要が
あるので多量の時間を必要とし、ユーザーに対する表示
がはなはだ遅くなってしまうという問題があった。
【0011】また画像情報は、その詳細は人間だけが理
解できる種類のものであるため、再生時は画像本体の表
示を行う代わりに、縮小画像を索引画像として表示し
て、ファイルの中身を短時間に確認できるようにする仕
様が標準的である。そのため、通常画像ファイルの縮小
画像をその本体の画像ファイルのヘッダー部分に記録と
しておくことが普通である。
【0012】例えば、C−CUBE MICROSYS
TEMS社の発行した“JPEGFile Inter
change Format ver 1.02”には
縮小画像をファイルに格納する規約が記述されている。
【0013】この規約によれば、縮小画像データのファ
イル中での位置は可変であり、このデータ開始位置を確
定するためには、ヘッダーを解析する必要がある。した
がって、解析のための処理は余分なオーバーヘッドとな
ってしまう。特に、縮小画像を含まない場合も想定しな
ければならないとすると、ファイルを開いて解析する時
間は無駄になってしまう場合がある。
【0014】同様の問題は、音声の注釈情報を画像ファ
イルに対して付加できるようなシステムについても発生
する。例えば、画像ファイル中にどの音声ファイルを注
釈情報としているかという情報を記録した場合は、その
音声ファイルを検索するために、あるいは音声注釈ファ
イルが存在するかどうかを調べるためには、実際に画像
ファイルの中身を解析しなければならない。このための
オーバーヘッドによってユーザーに対する情報表示が遅
くなってしまう。
【0015】以上の問題は、特に、カメラとホストコン
ピュータとを低速の通信路、例えばRS232Cなどで
接続した場合には特に顕著な問題となっていた。本発明
は上述の問題点にかんがみ、記録媒体に記録されている
画像に関係する情報をユーザに高速に表示できるように
することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の記録再生装置
は、入力されたアナログ信号をディジタル化して記録媒
体に記録する記録再生装置において、上記ディジタル化
した入力信号の属性情報、関連情報を一つのマップファ
イルに記録し、上記記録媒体に記録された信号を再生す
るときには上記マップファイルを参照し、そこに記録さ
れている属性情報の表示を行うようにしている。
【0017】また、本発明の他の特徴とするところは、
上記マップファイルに記録する属性情報は、画像の撮影
年月日を含んでいる。
【0018】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、上記マップファイルに記録する属性情報は、画像の
撮影モードを含んでいる。
【0019】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、上記マップファイルに記録する属性情報は、画像の
撮影条件を含んでいる。
【0020】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、上記マップファイルに記録する属性情報は、縮小画
像ファイルの媒体上の記録位置を含んでいる。
【0021】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、上記マップファイルに記録する属性情報は、注釈情
報の種類を含んでいる。
【0022】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、上記マップファイルに記録する属性情報は、注釈情
報ファイルの媒体上の記録位置を含んでいる。
【0023】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、画像ファイル、音声ファイル、グループ情報の関連
情報を一括して管理するようにしている。
【0024】
【作用】本発明は上記技術手段よりなるので、記録媒体
に記録されているデータを再生するときに、マップファ
イルを参照することにより、そこに記録されている属性
情報の表示を行うことができるので、個々のファイルを
開いて中身を解析する必要がなく、これにより、ユーザ
ーに対する表示を迅速に行うことができて、表示に要す
る時間を大幅に短縮することができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の画像記録再生システムの実施
例を図面を参照して説明する。図1は、本実施例のディ
ジタル電子スチルカメラの一実施例の構成を示すブロッ
ク図である。なお、本実施例に直接関係しない他の構成
部分、例えば絞り、シャッターなどは図示していない
が、勿論設けられている。
【0026】図1において、レンズ101により捕らえ
られた被写体の光学像は、後方に位置する撮像デバイス
102、例えば、Charge−Copuled De
vice(CCD)によって映像電気信号に変換され
る。撮像デバイス102は、CPU107によって与え
られる制御信号に応答して、被写体の光学像に対応する
電荷の蓄積、映像信号の読み出しを行う。
【0027】読み出されたアナログの映像信号は、A/
D変換器103によってディジタル信号に変換される。
なお、撮像デバイス102とA/D変換器103との関
には、図示はしていないが、ガンマ補正、色信号の形成
分離、ホワイトバランス処理等の映像信号を調整する手
段などが設けられている。
【0028】A/D変換器103によってディジタル信
号に変換された映像信号は、画像メモリ104に一旦蓄
えられる。画像メモリ104の次段に設けられている圧
縮符号化部105は、画像メモリ104から読みだされ
た画像データを圧縮符号化するためのものである。上記
圧縮符号化された画像データは、記録再生装置を構成す
る記録装置106を介して記録媒体108に書き込むま
れる。
【0029】なお、画像データの圧縮方法としては、例
えば、国際標準方式として規定されているJPEG方式
(ISO/IECDIS 10918−1に記載されて
いる圧縮方式)を用いることができる。
【0030】記録再生装置106は、例えば記録媒体1
08のためのインタフェースとしてJEIDAなどで規
定されたメモリカードインタフェースを有している。す
なわち、圧縮符号化部から受け取ったデータをインタフ
ェースプロトコルに従って記録媒体108に読み書きす
るためのロジック回路およびインタフェースコネクタを
有している。
【0031】記録媒体108は、それに適合するメモリ
カードやハードディスクなどを用いることができる。記
録媒体108上のファイルフォーマットとしては、例え
ばJEIDAのメモリカードDOSファイルシステム規
約に従って記録する。
【0032】一方、CPU107はユーザーの操作部1
09による音声記録命令を検知すると、音声入力部11
0から入力された音声信号をA/D変換器111により
ディジタルデータに変換したデータを音声符号化部11
2に与え、ここで圧縮符号化してから記録再生装置10
6に供給する。
【0033】記録再生装置106は、入力された音声デ
ータに必要な処理を施し、記録媒体108に記録する。
本実施例の記録再生装置106には、図3の機能構成図
に示すように、撮影年月日処理部106a,撮影モード
処理部106b,撮影条件処理部106c,縮小画像フ
ァイルの媒体上の記録位置処理部106d,注釈情報処
理部106eなどが設けられていて、以下に詳述するよ
うな種々の処理を行うようにしている。なお、図1にお
いて、記録再生装置106、音声符号化部112その他
に、CPU107からの信号線が省略されているが、こ
れは図面表示を簡略化しているためであり、これらも上
記CPU107の制御のもとに動作するものである。
【0034】CPU107は、ユーザーの操作部109
による音声記録命令の解除を検知するか、あるいはCP
U107が行っている時間計測の結果、一定期間の時間
が経過した時点で、音声記録が解除されたとみなして音
声記録を終了するようにしている。
【0035】例えば、ユーザーが操作部109によって
音声の記録時に画像の注釈としての記録を指示すること
もできる。もっとも単純な注釈情報の加え方は、音声信
号を記録した場合は最後に記録した画像の注釈として記
録することであろう。
【0036】また、カメラのユーザーインタフェースと
して、EVF(ELECRIC VIEW FINDE
R)などを搭載して画像の再生を可能にした場合は任意
の画像ファイルへの音声の注釈を加えることも可能にな
る。
【0037】この例としては、本出願人が以前に出願し
た発明がある。上記先願では、さらに任意の画像、音声
ファイルを含むグループ、そのグループに対する音声注
釈の付加などについても提案されている。なお、グルー
プとは画像や音声等のファイルの集合を表現するもので
複数の画像などをユーザーがテーマに沿って選択してし
て取りまとめたデータの集合を表している。
【0038】上記記録媒体に記録されている情報を再生
するための再生系回路として、本実施例においては記録
再生装置106の再生系回路、復号化回路114、画像
表示装置115およびスピーカ116が設けられてい
る。
【0039】したがって、上記記録媒体に記録されてい
る画像データおよび音声データは、上記記録再生装置1
06の再生系回路および復号化回路114によって画像
信号および音声信号にそれぞれ再生され、画像信号は画
像表示装置115に与えられて画面表示されるととも
に、音声信号はスピーカ116に与えられて発音され
る。
【0040】本実施例においては、カメラが画像ファイ
ル、音声ファイル、グループ情報、および画像ファイ
ル、グループ情報に関する注釈情報を発生することを前
提にした場合、本実施例の記録システムでは以下に説明
するようなマップファイルを発生する。
【0041】マップファイルの中には画像ファイル、音
声ファイル、グループに関する情報をそれぞれImag
e file desc(イメージファイルデスクリプ
タ)、Sound file desc(サウンドファ
イルデスクリプタ)、グループデスクリプタ(Grou
p desc)で表現してそれを記録時間順に配置す
る。
【0042】例えば、図4のマップファイルに示すよう
になる。すなわち、それぞれのデスクリプタはその情報
の中身を識別するためのタグ(tag)とデスクリプタ
の長さ(length)、そしてマップファイルのなか
でそのデスクリプタ自身を一意に識別するための識別子
(desc identifier)を先頭に配置す
る。
【0043】したがって、それぞれのデスクリプタの中
身、情報の大きさを先頭で判断できるので、次のデスク
リプタがどこから始まるか容易に解析できる。マップフ
ァイルの最後のタグはファイルの終了であることを示す
タグ(MAPFILEEND TAG)を配置する。
【0044】イメージデスクリプタは、図5に示すよう
に先頭ヘッダに続いてファイルの敗退情報デスクリプタ
(File location desc)、ファイル
の属性情報をデスクリプタ(Properties d
esc)、縮小画像に関する情報を表現するデスクリプ
タ(Thumbnail desc)、注釈情報に関す
る情報を表現するデスクリプタ(Annotation
desc)などを含んでいる。
【0045】File location descに
は、画像ファイルの媒体上の実際の記録場所、例えば絶
対パス指定されたファイルネームなどを記録する。Pr
operties descには撮影年月日や、撮影モ
ードや、撮影条件など全ての属性情報を記録する。
【0046】また、Thumbnail descに
は、縮小画像ファイルの媒体上の実際の記録場所、例え
ば絶対パス指定されたファイルネームなどを記録する。
Annotation descには音声の注釈である
ことを示す識別子(Annotation ident
ifier)、音声ファイルの媒体上の実際の記録場
所、例えば絶対パス指定されたファイルネームなどを記
録する。Annotation descは図5のよう
に複数存在することも考えられる。
【0047】サウンドデスクリプタは、図6に示すよう
にタグ、長さにつづいてdescidentifie
r、ファイルの配置情報デスクリプタ(File lo
cation desc)、ファイルの属性情報を表現
するデスクリプタ(Properties desc)
などを含んでいる。
【0048】File location descに
は音声ファイルの媒体上の実際の記録場所、例えば絶対
パス指定されたファイルネームなどを記録する。Pro
perties descには記録年月日、記録モー
ド、記録時間など全ての属性情報を記録する。
【0049】グループを発生できるシステムの場合、図
4のようにマップファイルのなかにグループデスクリプ
タ(Group desc)を記録する。Group
descは、例えば図7のようにする。desc id
entifierのあとにメンバの数とそのメンバの数
(number member)の分だけのdesci
dentifier を並べる。図7の場合、numb
er of member が4の場合の例を示してい
る。
【0050】次に、注釈情報に関する情報を表現するデ
スクリプタ(Annotationdesc)を記録す
る。この中身は、イメージデスクリプタの場合と同じで
ある。グループのメンバになったデスクリプタはそのグ
ループのメンバであることを示すグループリンクデスク
リプタ(Group link desc)が追加され
る。
【0051】例えば、図8のようにGroup lin
k descが挿入される。このグループリンクデスク
リプタにはグループデスクリプタを識別するためのde
scidentifier を記録する。
【0052】次に、本実施例の処理手順について述べ
る。本実施例の記録再生装置は、一枚の画像ファイルを
記録する度に、画像ファイルおよび縮小画像ファイルを
前もって定められたサブディレクトリに記録し、かつそ
の情報を上記マップファイルのプロトコルに従ってマッ
プファイルに書き込む。
【0053】また、音声ファイルを記録する度にファイ
ルを前もって定められたサブディレクトリに記録してか
つその情報を上記マップファイルのプロトコルに従って
マップファイルに書き込む。
【0054】また、音声ファイルを画像の注釈ファイル
として記録したときはマップファイルの中のその画像フ
ァイルのデスクリプタをその音声注釈ファイルを含むよ
うに書き換える。
【0055】また、複数の画像ファイルや、音声ファイ
ルでグループを構成した場合そのグループを記述するグ
ループデスクリプタをマップファイルに加える。そして
そのメンバとなった全てのファイルのデスクリプタにグ
ループリンクデスクリプタを加える。
【0056】次に、再生システムにおける情報表示手順
の一例について、図2のフローチャートを参照しながら
説明する。情報表示手順が開始されると、最初に、ステ
ップS201においてマップファイルを読み取る。次
に、ステップS202に進み、全てのイメージデスクリ
プタ、サウンドデスクリプタを解析する。この時点でプ
ロパティーデスクリプタが得られる。
【0057】次に、ステップS203において、プロパ
ティー、注釈情報の表示を行う。ファイルに関連する情
報のうち、撮影年月日、撮影モード、撮影条件等の情報
は、例えばテキストリスト表示などですべてユーザーに
表示することができる。
【0058】また、Annotation Descの
情報からこの画像にどのような注釈情報がついているか
の情報が得られるので、それもユーザーに表示すること
ができる。例えば、音声の注釈が付属しているときはそ
れを表現するアイコンなどを用いて表示するとユーザー
に一層分かりやすい表示を行うことができる。
【0059】この時点では、図9に示すような表示を行
うことができる。なお、図9中の901は画像か音声か
を表現するアイコン、902は音声注釈ファイルが付属
していること示すアイコンである。個々のデスクリプタ
は、記録された順にマップファイルに並んでいるため、
時間順でソートされたリスティングを作成するのは非常
に簡単になる。
【0060】次に、ステップS204に進み、それぞれ
の画像ファイルの縮小画像のファイル位置をイメージデ
スクリプタから読み取り、そのファイルを記録媒体10
8から読み出してユーザーに表示する。
【0061】この時点では、図10に示すような表示を
行うことができる。すなわち、画像ファイルについてそ
の関連情報とともに縮小画像を表示することができる。
関連情報は、ステップ202で得られた情報を用いるこ
とができる。画像に加えられた注釈音声は、例えば図1
0中に示したアイコン1001のように表現することが
できる。
【0062】さらに、次のステップS205において
は、マップファイル中のグループデスクリプタを解析す
ることによってそのメンバーファイル、グループに加え
られた注釈ファイルを確定することができる。この時点
では、図11に示すような表示を行うことができる。
【0063】すなわち、存在するグループごとにそのメ
ンバーとなっている画像ファイルについてその関連情報
とともに縮小画像を表示することができる。そして、グ
ループに注釈が加えられたことを示すアイコンなども一
緒に表示できる。
【0064】例えば、グループを表現する矩形は110
1のように表現でき、グループに加えられた音声注釈を
表現するアイコンは1102のように表現できる。な
お、マップファイル中に記述されている情報(画像、音
声、グループ)を編集するときは、関連する情報をすべ
て変更する。例えば、画像ファイルを消去するときはマ
ップファイルからイメージデスクリプタを消去する。
【0065】そのとき、画像の本体のデータファイル、
縮小画像データファイル、注釈データファイル、グルー
プリンクされているときはそのグループデスクリプタの
なかのイメージ識別子を消去する。
【0066】また、グループのメンバになっている画像
をグループから外す場合は、グループデスクリプタのな
かのイメージ識別子を消去する。さらに、注釈ファイル
を画像ファイル、あるいはグループから消去する場合は
イメージデスクリプタ、グループデスクリプタから注釈
ファイル識別子を削除して、データファイルを削除すれ
ばよい。以上のようにして、関連する情報を常に正常に
保ちながらデータを更新する。
【0067】
【発明の効果】本発明は上述したように、請求項1に記
載の発明によれば、記録媒体に記録した信号に関連する
情報をまとめて表現したファイルをマップファイルに記
録しておき、上記記録媒体に記録されているデータを再
生する時に上記マップファイルを参照するようにしたの
で、画像情報の表示を従来よりも高速に行うことができ
るようになり、ユーザーに対する表示を迅速に行うこと
ができて、表示に要する時間を大幅に短縮することがで
きる。
【0068】請求項2に記載の発明によれば、画像の撮
影年月日を高速に表示することができる。
【0069】請求項3に記載の発明によれば、画像の撮
影モードを高速に表示することができる。
【0070】請求項4に記載の発明によれば、画像の撮
影条件を高速に表示することができる。
【0071】請求項5に記載の発明によれば、縮小画像
ファイルの媒体を高速に表示することができる。
【0072】請求項6に記載の発明によれば、注釈情報
を高速に表示することができる。
【0073】請求項7に記載の発明によれば、注釈情報
ファイルの媒体上の記録位置を高速に表示することがで
きる。
【0074】請求項8に記載の発明によれば、画像ファ
イル、音声ファイル、グループ情報の関連情報も一括し
て管理するようにしたので、それらの編集を集中して行
うことができるようになり、システムをより簡潔に構成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すディジタル電子スチル
カメラの実施例を示すハードウェアシステムブロック図
である。
【図2】本実施例の再生システムの処理手順を示す処理
フローチャートである。
【図3】本実施例の記録再生装置の主な機能を示す構成
図である。
【図4】本実施例のマップファイルの構成の一例を示す
図である。
【図5】本実施例のマップファイルの画像ファイル情報
の内容の一例を示す図である。
【図6】本実施例のマップファイルの音声ファイル情報
の内容の一例を示す図である。
【図7】本実施例のマップファイルのグループ情報の内
容の一例を示す図である。
【図8】本実施例のマップファイルの画像ファイル情報
の内容の一例を示す図である。
【図9】本実施例の記録情報の表示方法の一例を示す図
である。
【図10】本実施例の記録情報の表示方法の一例を示す
図である。
【図11】本実施例の記録情報の表示方法の一例を示す
図である。
【符号の説明】
101 レンズ 102 撮像デバイス 103 画像信号AD変換器 104 画像メモリ 105 画像圧縮符号化部 106 記録再生装置 106a 撮影年月日処理部 106b 撮影モード処理部 106c 撮影条件処理部 106d 縮小画像ファイルの媒体上の記録位置処理部 106e 注釈情報処理部 107 CPU 108 記録媒体 109 操作部 110 音声入力部 111 音声A/D変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/781

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたアナログ信号をディジタル化
    して記録媒体に記録する記録再生装置において、 上記ディジタル化した入力信号の属性情報、関連情報を
    一つのマップファイルに記録し、上記記録媒体に記録さ
    れた信号を再生するときには上記マップファイルを参照
    し、そこに記録されている属性情報の表示を行うことを
    特徴とする記録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の記録再生装置におい
    て、 上記マップファイルに記録する属性情報は、画像の撮影
    年月日を含むことを特徴とする記録再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の記録再生装置におい
    て、 上記マップファイルに記録する属性情報は、画像の撮影
    モードを含むことを特徴とする記録再生装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の記録再生装置におい
    て、 上記マップファイルに記録する属性情報は、画像の撮影
    条件を含むことを特徴とする記録再生装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の記録再生装置におい
    て、 上記マップファイルに記録する属性情報は、縮小画像フ
    ァイルの媒体上の記録位置を含むことを特徴とする記録
    再生装置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の記録再生装置におい
    て、 上記マップファイルに記録する属性情報は、注釈情報の
    種類を含むことを特徴とする記録再生装置。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の記録再生装置におい
    て、 上記マップファイルに記録する属性情報は、注釈情報フ
    ァイルの媒体上の記録位置を含むことを特徴とする記録
    再生装置。
  8. 【請求項8】 画像ファイル、音声ファイル、グループ
    情報の関連情報を一括して管理するようにしたことを特
    徴とする記録再生装置。
JP6287816A 1994-11-22 1994-11-22 記録再生装置 Pending JPH08147952A (ja)

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JP6287816A JPH08147952A (ja) 1994-11-22 1994-11-22 記録再生装置

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JP6287816A Pending JPH08147952A (ja) 1994-11-22 1994-11-22 記録再生装置

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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