JPH08147954A - 車載用記録媒体再生機器の蓋体開閉装置 - Google Patents
車載用記録媒体再生機器の蓋体開閉装置Info
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- JPH08147954A JPH08147954A JP30318094A JP30318094A JPH08147954A JP H08147954 A JPH08147954 A JP H08147954A JP 30318094 A JP30318094 A JP 30318094A JP 30318094 A JP30318094 A JP 30318094A JP H08147954 A JPH08147954 A JP H08147954A
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- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機器本体から着脱自在な操作パネルを有する
車載用記録媒体再生装置において、前面を平坦化した蓋
体開閉装置を提供すること 【構成】 操作パネルの窓に回転可能な蓋体と、これを
保持するストッパと、蓋体及びストッパを各々付勢する
第1、第2の付勢手段を配し、上記目的を達成した。 【効果】 蓋体を操作パネル4の窓に取り付けて操作パ
ネルの平坦化が可能となる。又、蓋体をストッパ及びバ
ネ等の付勢手段、操作パネル自身により位置決めをする
ようにし、簡単な構成にて上記操作パネルの平坦化を可
能にしている。
車載用記録媒体再生装置において、前面を平坦化した蓋
体開閉装置を提供すること 【構成】 操作パネルの窓に回転可能な蓋体と、これを
保持するストッパと、蓋体及びストッパを各々付勢する
第1、第2の付勢手段を配し、上記目的を達成した。 【効果】 蓋体を操作パネル4の窓に取り付けて操作パ
ネルの平坦化が可能となる。又、蓋体をストッパ及びバ
ネ等の付勢手段、操作パネル自身により位置決めをする
ようにし、簡単な構成にて上記操作パネルの平坦化を可
能にしている。
Description
【0001】
【0001】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は車載用記録媒体再生装置
に係り、特に、機器外から記録媒体を挿入装着するため
の挿入孔を開閉する蓋体を備えた車載用記録媒体再生機
器の蓋体開閉装置に関する。
に係り、特に、機器外から記録媒体を挿入装着するため
の挿入孔を開閉する蓋体を備えた車載用記録媒体再生機
器の蓋体開閉装置に関する。
【0003】
【0004】
【0002】近年、車載用記録媒体再生装置は、盗難防
止のため、機器本体に対し、その操作用パネルを機器本
体前面に着脱自在とし、非使用時には、操作用パネルを
取り外し、仮に機器本体盗難されても使用できないよう
にしたものが増加している。この様な車載用記録媒体再
生装置を図10及び図11で説明する。
止のため、機器本体に対し、その操作用パネルを機器本
体前面に着脱自在とし、非使用時には、操作用パネルを
取り外し、仮に機器本体盗難されても使用できないよう
にしたものが増加している。この様な車載用記録媒体再
生装置を図10及び図11で説明する。
【0005】
【0003】図10は記録媒体再生装置としてのテープ
プレーヤの外観を示し、図11はこのテーププレーヤか
ら操作パネルを取外した状態の外観図、図12は蓋体開
閉装置部分の断面図である。
プレーヤの外観を示し、図11はこのテーププレーヤか
ら操作パネルを取外した状態の外観図、図12は蓋体開
閉装置部分の断面図である。
【0006】
【0004】テーププレーヤは、再生装置の駆動機構な
どを収納した機器本体と、機器本体の前面に着脱自在に
取付けられ、機器本体の駆動機構をコントロールするた
めの操作ボタン2、表示部3等を備えた操作パネル4と
から構成される。機器本体1は前面にカセットテープの
挿入口5及び挿入口5の開閉蓋6を有し、操作パネル4
は前記挿入口5に対応した位置に挿入口5と略同ー形状
の窓7を備えている。
どを収納した機器本体と、機器本体の前面に着脱自在に
取付けられ、機器本体の駆動機構をコントロールするた
めの操作ボタン2、表示部3等を備えた操作パネル4と
から構成される。機器本体1は前面にカセットテープの
挿入口5及び挿入口5の開閉蓋6を有し、操作パネル4
は前記挿入口5に対応した位置に挿入口5と略同ー形状
の窓7を備えている。
【0007】
【0005】操作パネル4の機器本体1への装着時に
は、操作パネル4の裏面にあるコンタクトと機器本体1
の前面にあるコンタクト(いずれも図示せず)が接続さ
れ、機器本体1へ供給される電源(図示せず)が操作パ
ネル4にも供給されると共に、機器本体1上の操作ボタ
ンからの指令により、表示部3に所定の表示を行い、且
つ機器本体1の駆動機構等がこれに応じて駆動される。
は、操作パネル4の裏面にあるコンタクトと機器本体1
の前面にあるコンタクト(いずれも図示せず)が接続さ
れ、機器本体1へ供給される電源(図示せず)が操作パ
ネル4にも供給されると共に、機器本体1上の操作ボタ
ンからの指令により、表示部3に所定の表示を行い、且
つ機器本体1の駆動機構等がこれに応じて駆動される。
【0008】操作パネル4を取外せば、上記動作はー切
行えず、例えば、使用者が車から離れる場合に操作パネ
ル4を取外して持ち出せば、機器本体1はいかなる状態
でも動作しない。その意味でこの種の取外し自在な操作
パネルは盗難防止に役立つ。
行えず、例えば、使用者が車から離れる場合に操作パネ
ル4を取外して持ち出せば、機器本体1はいかなる状態
でも動作しない。その意味でこの種の取外し自在な操作
パネルは盗難防止に役立つ。
【0009】
【0006】図3は上記テーププレーヤの蓋開閉構造を
示しており、開閉蓋6は機器本体1の挿入口5の内側近
傍において、軸8により回動自在に取付けられる。開閉
蓋6は常時閉方向にバネ9により付勢されている。
示しており、開閉蓋6は機器本体1の挿入口5の内側近
傍において、軸8により回動自在に取付けられる。開閉
蓋6は常時閉方向にバネ9により付勢されている。
【0010】
【0007】今、操作パネル4が装着された状態で、カ
セットテープ10を操作パネル4の窓7を介して機器本
体1に挿入する場合、カセットテープ10の先端が開閉
蓋6に当接しこれをバネ9の付勢力に抗して押圧すれ
ば、開閉蓋6は内側に回動し、挿入口5を開放する。更
にカセットテープ10を挿入し続けると、カセットテー
プ10は従来周知の手段によつて機器本体1の所定位置
(再生位置)に位置決め保持される。この際、開閉蓋6
は図3上で2点鎖線にて示すように、カセットテープ1
0の上面にバネ9の付勢力により当接している。カセッ
トテープ10の取出しの際は、カセットテープ10の上
面と開閉蓋6の先端とが摺動しながら、カセットテープ
10のみが、挿入口5を経て、窓7から外部に取出さ
れ、カセットテープ10が取出された後に開閉蓋6は元
の閉状態にバネ9の付勢力により復帰する。
セットテープ10を操作パネル4の窓7を介して機器本
体1に挿入する場合、カセットテープ10の先端が開閉
蓋6に当接しこれをバネ9の付勢力に抗して押圧すれ
ば、開閉蓋6は内側に回動し、挿入口5を開放する。更
にカセットテープ10を挿入し続けると、カセットテー
プ10は従来周知の手段によつて機器本体1の所定位置
(再生位置)に位置決め保持される。この際、開閉蓋6
は図3上で2点鎖線にて示すように、カセットテープ1
0の上面にバネ9の付勢力により当接している。カセッ
トテープ10の取出しの際は、カセットテープ10の上
面と開閉蓋6の先端とが摺動しながら、カセットテープ
10のみが、挿入口5を経て、窓7から外部に取出さ
れ、カセットテープ10が取出された後に開閉蓋6は元
の閉状態にバネ9の付勢力により復帰する。
【0011】
【0008】
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き、開閉蓋6
の機構は、車載用機器として奥行き及び高さ等の寸法を
極力抑えなければならないこと、構造が簡単でコストが
低いことなどから広範囲に用いられているものである
が、操作パネルを着脱自在とした機器にあつては、操作
パネルは、操作ボタン、表示部、コントロール回路等を
保持しているため所定の厚みが必要であり、操作パネル
の窓の奥行きが大となつて、操作パネルの平坦的なデザ
インが損なわれがちである。又、奥行きのある窓は、ゴ
ミ、ほこり等が貯溜し易く、機器本体内へのこれらゴ
ミ、ほこり等の侵入による故障の原因にもなりかねな
い。
の機構は、車載用機器として奥行き及び高さ等の寸法を
極力抑えなければならないこと、構造が簡単でコストが
低いことなどから広範囲に用いられているものである
が、操作パネルを着脱自在とした機器にあつては、操作
パネルは、操作ボタン、表示部、コントロール回路等を
保持しているため所定の厚みが必要であり、操作パネル
の窓の奥行きが大となつて、操作パネルの平坦的なデザ
インが損なわれがちである。又、奥行きのある窓は、ゴ
ミ、ほこり等が貯溜し易く、機器本体内へのこれらゴ
ミ、ほこり等の侵入による故障の原因にもなりかねな
い。
【0013】
【0009】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、操作パネルの平坦化に寄与でき、簡単な構成で窓の
開閉を行える車載用記録媒体再生機器の蓋体開閉装置の
提供を目的としている。
で、操作パネルの平坦化に寄与でき、簡単な構成で窓の
開閉を行える車載用記録媒体再生機器の蓋体開閉装置の
提供を目的としている。
【0014】
【0010】
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
機器本体と該機器本体の前面に着脱可能に取付けられる
操作パネルとを備え、該操作パネルには、機器本体内に
記録媒体を挿入又は機器本体から取り外すための窓が形
成された車載用記録媒体再生装置であつて、前記操作パ
ネルには、前記窓を開閉する蓋体と、該蓋体を常時開方
向に付勢せる第1の付勢手段と、蓋体を閉位置に保持す
るストッパと、前記付勢手段による付勢力より大なる付
勢力を前記ストッパに付与する第2の付勢手段とを備え
たことを特徴とする。
機器本体と該機器本体の前面に着脱可能に取付けられる
操作パネルとを備え、該操作パネルには、機器本体内に
記録媒体を挿入又は機器本体から取り外すための窓が形
成された車載用記録媒体再生装置であつて、前記操作パ
ネルには、前記窓を開閉する蓋体と、該蓋体を常時開方
向に付勢せる第1の付勢手段と、蓋体を閉位置に保持す
るストッパと、前記付勢手段による付勢力より大なる付
勢力を前記ストッパに付与する第2の付勢手段とを備え
たことを特徴とする。
【0016】
【0011】請求項2記載の発明は、前記蓋体は前記窓
の近傍に設けた支点により、前記窓の内方及び外方に回
転可能に支持されると共に、前記ストッパは蓋体の内面
に当接して蓋体の窓の内方への回転を阻止することを特
徴とする。
の近傍に設けた支点により、前記窓の内方及び外方に回
転可能に支持されると共に、前記ストッパは蓋体の内面
に当接して蓋体の窓の内方への回転を阻止することを特
徴とする。
【0017】請求項3記載の発明は、前記ストッパは操
作パネルに当接して、前記蓋体の閉位置を定めているこ
とを特徴とする。
作パネルに当接して、前記蓋体の閉位置を定めているこ
とを特徴とする。
【0018】請求項4記載の発明は、前記ストッパと第
2の付勢手段とを1つバネ部材にて形成したことを特徴
とする。
2の付勢手段とを1つバネ部材にて形成したことを特徴
とする。
【0019】請求項5記載の発明は、前記ストッパには
操作パネルに配置され、前記機器本体に挿入されて前記
記録媒体を機器本体から窓を介して外部に取り出す操作
子が係合されていることを特徴とする。
操作パネルに配置され、前記機器本体に挿入されて前記
記録媒体を機器本体から窓を介して外部に取り出す操作
子が係合されていることを特徴とする。
【0020】請求項6記載の発明は、前記蓋体は操作パ
ネルに当接して、窓の外方への回転を阻止することを特
徴とする。
ネルに当接して、窓の外方への回転を阻止することを特
徴とする。
【0021】
【0012】
【0022】
【作用】上記構成の蓋開閉装置では、操作パネルに記録
媒体を押し込めば、窓の蓋体は開放され、記録媒体が機
器本体内部に装置されている間は、蓋体は第1の付勢手
段により閉状態を維持され、記録媒体を取外す際は、記
録媒体が機器本体のメカニズムによって外方へ押し出さ
れる時、例えば記録媒体の後端が蓋体を内側から押し圧
するか、又は、外部からの操作子により蓋体ストッパの
動作を解除するかして窓を開放する。
媒体を押し込めば、窓の蓋体は開放され、記録媒体が機
器本体内部に装置されている間は、蓋体は第1の付勢手
段により閉状態を維持され、記録媒体を取外す際は、記
録媒体が機器本体のメカニズムによって外方へ押し出さ
れる時、例えば記録媒体の後端が蓋体を内側から押し圧
するか、又は、外部からの操作子により蓋体ストッパの
動作を解除するかして窓を開放する。
【0023】
【0013】
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1〜図5は本発明の第1実施例を示すものであ
り、図6〜7は第2実施例である。又、図8〜9は第3
実施例である。尚、従来例及び各実施例において共通部
分は同ー符号を付してある。
する。図1〜図5は本発明の第1実施例を示すものであ
り、図6〜7は第2実施例である。又、図8〜9は第3
実施例である。尚、従来例及び各実施例において共通部
分は同ー符号を付してある。
【0025】
【0014】図1はテーププレーヤ全体の外観図、図2
は操作パネルを分離した外観図、図3は蓋開閉構造を示
す断面図、図4は蓋開閉構造を示す分解斜視図、図5は
蓋開閉動作説明図である。
は操作パネルを分離した外観図、図3は蓋開閉構造を示
す断面図、図4は蓋開閉構造を示す分解斜視図、図5は
蓋開閉動作説明図である。
【0026】
【0015】テーププレーヤは,既に従来例で説明した
装置と同様に、駆動メカニズム等を収容した機器本体1
と、機器本体1の前面に着脱自在に取付けられる操作パ
ネル4とから成っている。この機器本体1自身と操作パ
ネル4自身及びこれらの関係は以下に説明する蓋開閉装
置部分を除いて従来例と同様であるので説明は省略す
る。
装置と同様に、駆動メカニズム等を収容した機器本体1
と、機器本体1の前面に着脱自在に取付けられる操作パ
ネル4とから成っている。この機器本体1自身と操作パ
ネル4自身及びこれらの関係は以下に説明する蓋開閉装
置部分を除いて従来例と同様であるので説明は省略す
る。
【0027】
【0016】蓋開閉装置は操作パネル4に設けられる。
操作パネル4において、図3からわかるように、窓7の
操作パネル前面側下縁近くに設けた孔4aと,この孔4
aに嵌合する軸12aからなる回動支点11により蓋体
12が回動自在に支持されており、蓋体12は第1の付
勢手段であるトーションバネ13の一端が蓋体12に、
他端が操作パネル4に係止することによつて常時窓7の
内方側の開方向へ付勢されている。この蓋体12の回動
支点11より幾分上方の内面にはストッパ14の一端1
4aが当接する。
操作パネル4において、図3からわかるように、窓7の
操作パネル前面側下縁近くに設けた孔4aと,この孔4
aに嵌合する軸12aからなる回動支点11により蓋体
12が回動自在に支持されており、蓋体12は第1の付
勢手段であるトーションバネ13の一端が蓋体12に、
他端が操作パネル4に係止することによつて常時窓7の
内方側の開方向へ付勢されている。この蓋体12の回動
支点11より幾分上方の内面にはストッパ14の一端1
4aが当接する。
【0028】ストッパ14は前記回動支点11より下方
において軸15より回動自在に支持されており、前記蓋
体12と同様に第2の付勢手段であるトーションバネ1
6の一端がストッパ14に、他端が操作パネル4に係止
することにより常時右回り(図3まで)に付勢されてい
る。このストッパ14の軸15と前記一端14aの間に
位置する部分には突起14bが形成されており、この突
起14bが前記トーションバネ16の付勢力により蓋体
閉鎮時に図3に示すように操作パネル4の内壁に当接
し、ストッパ14の位置を定めている。
において軸15より回動自在に支持されており、前記蓋
体12と同様に第2の付勢手段であるトーションバネ1
6の一端がストッパ14に、他端が操作パネル4に係止
することにより常時右回り(図3まで)に付勢されてい
る。このストッパ14の軸15と前記一端14aの間に
位置する部分には突起14bが形成されており、この突
起14bが前記トーションバネ16の付勢力により蓋体
閉鎮時に図3に示すように操作パネル4の内壁に当接
し、ストッパ14の位置を定めている。
【0029】
【0017】次に上記蓋体の開閉動作について図5を参
照して説明する。図5は各々カセットテープ挿入前及び
挿入後の状態、カセットテープ挿入時、カセットテープ
取出し時を示している。
照して説明する。図5は各々カセットテープ挿入前及び
挿入後の状態、カセットテープ挿入時、カセットテープ
取出し時を示している。
【0030】
【0018】まずカセットテープ挿入前及び挿入後は、
ストッパ14がトーションバネ16により図面上右回り
に付勢力をうけると共に、ストッパ14の突起14bが
操作パネルの内壁に当接して位置決めされている。この
時蓋体12はストッパ14の先端14aにより支点の幾
分上部が右回りに付勢力えを受けており、この付勢力は
ストッパ12に左回りに作用するトーションバネ13の
付勢力に勝つて、ストッパ12を起立させ、窓7を閉鎮
している。
ストッパ14がトーションバネ16により図面上右回り
に付勢力をうけると共に、ストッパ14の突起14bが
操作パネルの内壁に当接して位置決めされている。この
時蓋体12はストッパ14の先端14aにより支点の幾
分上部が右回りに付勢力えを受けており、この付勢力は
ストッパ12に左回りに作用するトーションバネ13の
付勢力に勝つて、ストッパ12を起立させ、窓7を閉鎮
している。
【0031】
【0019】カセットテープ10の挿入時は、カセット
テープ10が図上右方より蓋体12に当接しこれを押圧
する。蓋体12はこの押圧力によりストッパ14の付勢
力に勝つて左回りに回動し、窓7の内方へ倒れる。これ
により窓7は開放され、カセットテープ10は機器本体
1内へ挿入し得る。この際ストッパ14は蓋体12の壁
面に常時当接し、蓋体12はカセットテープ10の下面
に常時当接している。カセットテープ10の挿入が完了
(カセットテープ10が操作パネル4を通過)すると、
蓋体12はトーションバネ16の付勢力によりストッパ
14に押圧されて右回転し閉鎮位置へ復帰する。
テープ10が図上右方より蓋体12に当接しこれを押圧
する。蓋体12はこの押圧力によりストッパ14の付勢
力に勝つて左回りに回動し、窓7の内方へ倒れる。これ
により窓7は開放され、カセットテープ10は機器本体
1内へ挿入し得る。この際ストッパ14は蓋体12の壁
面に常時当接し、蓋体12はカセットテープ10の下面
に常時当接している。カセットテープ10の挿入が完了
(カセットテープ10が操作パネル4を通過)すると、
蓋体12はトーションバネ16の付勢力によりストッパ
14に押圧されて右回転し閉鎮位置へ復帰する。
【0032】
【0020】カセットテープ10の取出し時は、カセッ
トテープ10が図上左方向から蓋体12に当接しこれを
押圧する。蓋体12に右方向へは何ら規制されていない
からこの押圧力により右方向に回動し、窓7を開放す
る。これによりカセットテープ10は取出し得る。カセ
ットテープ10の取出し完了後は蓋体12はトーション
バネ13の付勢力により左方向へ回転して起立し、スト
ッパ14に当接して閉鎮位置に保持される。
トテープ10が図上左方向から蓋体12に当接しこれを
押圧する。蓋体12に右方向へは何ら規制されていない
からこの押圧力により右方向に回動し、窓7を開放す
る。これによりカセットテープ10は取出し得る。カセ
ットテープ10の取出し完了後は蓋体12はトーション
バネ13の付勢力により左方向へ回転して起立し、スト
ッパ14に当接して閉鎮位置に保持される。
【0033】
【0021】上記実施例の蓋開閉装置では、蓋体12が
操作パネル4の窓7に対して内方及び外方のいずれにも
回動し得るため、蓋体12の開閉はカセットテープ10
を内方及び外方から単に当接させて押圧するだけで行え
るため、構造が簡単である。
操作パネル4の窓7に対して内方及び外方のいずれにも
回動し得るため、蓋体12の開閉はカセットテープ10
を内方及び外方から単に当接させて押圧するだけで行え
るため、構造が簡単である。
【0034】
【0022】次に本発明の第2実施例について説明す
る。図6は蓋開閉装置に断面図、図7は蓋開閉装置の分
解斜視図である。
る。図6は蓋開閉装置に断面図、図7は蓋開閉装置の分
解斜視図である。
【0035】
【0023】本実施例は、ストッパ構造が前記第1実施
例と異なるだけであり、ストッパ及びストッパを付勢す
るバネを一体のバネ部材により構成している。即ち、ト
ーションバネ16は、一端が蓋体12方向に延びた腕1
6aを有し、この腕16aの先端16bの先端が蓋体1
2の内壁に当接している。さらに腕16aの中間部は操
作パネル4の内壁に形成した突起4bに当接し、腕16
aの先端16bの位置決めを行つている。これにより、
蓋体12は第1実施例と同様に閉鎮位置に保持される。
例と異なるだけであり、ストッパ及びストッパを付勢す
るバネを一体のバネ部材により構成している。即ち、ト
ーションバネ16は、一端が蓋体12方向に延びた腕1
6aを有し、この腕16aの先端16bの先端が蓋体1
2の内壁に当接している。さらに腕16aの中間部は操
作パネル4の内壁に形成した突起4bに当接し、腕16
aの先端16bの位置決めを行つている。これにより、
蓋体12は第1実施例と同様に閉鎮位置に保持される。
【0036】
【0024】上記実施例の蓋開閉動作は前述の第1実施
例と全く同様であるが、実施例では、ストッパとこれを
付勢するバネとを一体のバネ部材により構成しているた
め、部品点数を減少させ、更にコストの低減が図れる。
例と全く同様であるが、実施例では、ストッパとこれを
付勢するバネとを一体のバネ部材により構成しているた
め、部品点数を減少させ、更にコストの低減が図れる。
【0037】
【0025】次に本発明の第3実施例を図8、図9に基
づいて説明する。図8は蓋開閉装置の分解斜視図、図9
は蓋開閉動作の説明図である。
づいて説明する。図8は蓋開閉装置の分解斜視図、図9
は蓋開閉動作の説明図である。
【0038】
【0026】この実施例は機器本体1からのカセットテ
ープ10を操作パネル上に設けた操作子により機械的な
操作で行うタイプのテーププレ−ヤに適した蓋開閉装置
である。従って、操作パネル4上に設けられた操作子1
7は、棒状部材であり、進退自在に操作パネル4に取付
けられ、先端17a、は機器本体1内に侵入して内部機
構のカセットテープ排出機構に連動する。
ープ10を操作パネル上に設けた操作子により機械的な
操作で行うタイプのテーププレ−ヤに適した蓋開閉装置
である。従って、操作パネル4上に設けられた操作子1
7は、棒状部材であり、進退自在に操作パネル4に取付
けられ、先端17a、は機器本体1内に侵入して内部機
構のカセットテープ排出機構に連動する。
【0039】
【0027】ストッパ14は図8に示すようにコ字状に
形成され、両脚14cの先端外側に軸15を有し、両脚
14cの中間部に両脚14cをまたぐように軸部14d
が形成されている。前記軸15は操作パネル4に設けら
れた孔4cに挿入されて、ストッパ14はこの軸15の
回りに回動可能であり、両脚14cの基部の一側14f
には、一端を操作パネル4に係止したスプリング18の
他端が係止している。このスプリング18はストッパ1
4に常時図面上左回りの付勢力を付与しており、この付
勢力により両脚14cの基部の他端に設けた突出部14
eが蓋12の内面に当接している。
形成され、両脚14cの先端外側に軸15を有し、両脚
14cの中間部に両脚14cをまたぐように軸部14d
が形成されている。前記軸15は操作パネル4に設けら
れた孔4cに挿入されて、ストッパ14はこの軸15の
回りに回動可能であり、両脚14cの基部の一側14f
には、一端を操作パネル4に係止したスプリング18の
他端が係止している。このスプリング18はストッパ1
4に常時図面上左回りの付勢力を付与しており、この付
勢力により両脚14cの基部の他端に設けた突出部14
eが蓋12の内面に当接している。
【0040】
【0028】前記操作子17は長手方向中間部の下面に
傾斜面17bを有しており、この傾斜面17bが通常ス
トッパ14の軸部14dに当接している。
傾斜面17bを有しており、この傾斜面17bが通常ス
トッパ14の軸部14dに当接している。
【0041】
【0029】この実施例の蓋開閉動作について図9を参
照しての説明する。
照しての説明する。
【0042】
【0030】カセット挿入前及挿入後にあつては、蓋体
12はトーションバネ13により左回り(開放方向)に
付勢力を受けているがストッパ14はコイルスプリング
18の付勢力により突出部14eが蓋体12の内面を押
圧しているため、結果的に右回り(閉鎮方向)の付勢力
を受ける事になる。この際、蓋体12の回転支軸12a
を備えたに足部12bが操作パネル4の窓7の下縁に形
成した下鍔部7aに当接するため、蓋体12は起立し、
窓7の閉鎮位置に保持される。
12はトーションバネ13により左回り(開放方向)に
付勢力を受けているがストッパ14はコイルスプリング
18の付勢力により突出部14eが蓋体12の内面を押
圧しているため、結果的に右回り(閉鎮方向)の付勢力
を受ける事になる。この際、蓋体12の回転支軸12a
を備えたに足部12bが操作パネル4の窓7の下縁に形
成した下鍔部7aに当接するため、蓋体12は起立し、
窓7の閉鎮位置に保持される。
【0043】
【0031】カセットテープ10の挿入時は、前述の第
1、第2実施例と同様にカセットテープ10が蓋体12
を押圧すると、蓋体12はストッパ14の付勢力にに抗
して左回りに回動し、窓7は開放される。
1、第2実施例と同様にカセットテープ10が蓋体12
を押圧すると、蓋体12はストッパ14の付勢力にに抗
して左回りに回動し、窓7は開放される。
【0044】
【0032】カセットテープ10の取出しの際は、操作
子17を操作パネル4側から内方へ押し込む。これによ
り、機器本体1内部の連設したカセット排出機構が作動
してカセットテープ10を排出させる。この時、操作子
17の傾斜面17bがストッパ14の軸部14dを押圧
するから、ストッパ14は右回りに回動し、これにより
突出部14eが蓋体12の内面から後退する。従って、
蓋体12はロックが外れ、トーションバネ13の付勢力
により左回りに回動して、窓7を開放するから、カセッ
トテープ10は窓7を介して外部に排出され得る。
子17を操作パネル4側から内方へ押し込む。これによ
り、機器本体1内部の連設したカセット排出機構が作動
してカセットテープ10を排出させる。この時、操作子
17の傾斜面17bがストッパ14の軸部14dを押圧
するから、ストッパ14は右回りに回動し、これにより
突出部14eが蓋体12の内面から後退する。従って、
蓋体12はロックが外れ、トーションバネ13の付勢力
により左回りに回動して、窓7を開放するから、カセッ
トテープ10は窓7を介して外部に排出され得る。
【0045】
【0033】上記実施例では、前述の2つの実施例と異
なり蓋体12は窓7の内方にのみ回動して窓を開閉す
る。従つて操作パネル4を機器本体1から取外した状態
で蓋体12が操作パネル面より突出部する恐れがなく、
取扱性に優れている。
なり蓋体12は窓7の内方にのみ回動して窓を開閉す
る。従つて操作パネル4を機器本体1から取外した状態
で蓋体12が操作パネル面より突出部する恐れがなく、
取扱性に優れている。
【0046】
【0034】尚、上記3つの実施例では、蓋体12の回
動支点を操作パネル窓の下線近傍に設けたが、窓の上縁
近傍に形成することも可能である。
動支点を操作パネル窓の下線近傍に設けたが、窓の上縁
近傍に形成することも可能である。
【0047】
【0035】また、上記実施例は記録媒体としてカセッ
トテープを用いたテ−ププレーヤとして説明したが、本
発明は光ディスク等種々の記録媒体を用いた再生装置に
利用できることは勿論である。
トテープを用いたテ−ププレーヤとして説明したが、本
発明は光ディスク等種々の記録媒体を用いた再生装置に
利用できることは勿論である。
【0048】
【0036】
【0049】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明によれ
ば、蓋体を操作パネル4の窓に取り付けて操作パネルの
平坦化が可能となる。又、蓋体をストッパ及びバネ等の
付勢手段、操作パネル自身により位置決めするように
し、簡単な構成にて上記操作パネルの平坦化を可能にし
ている。更に、ストッパ及びその付勢手段を一体のバネ
にて構成すれば、構成は更に簡略化される。
ば、蓋体を操作パネル4の窓に取り付けて操作パネルの
平坦化が可能となる。又、蓋体をストッパ及びバネ等の
付勢手段、操作パネル自身により位置決めするように
し、簡単な構成にて上記操作パネルの平坦化を可能にし
ている。更に、ストッパ及びその付勢手段を一体のバネ
にて構成すれば、構成は更に簡略化される。
【0050】また、記録媒体を取出す操作子に連動して
ストッパを解除すれば、蓋体の回動方向を操作パネルの
窓内方のみとすることができ、取外して扱う操作パネル
の取扱がより容易となる。
ストッパを解除すれば、蓋体の回動方向を操作パネルの
窓内方のみとすることができ、取外して扱う操作パネル
の取扱がより容易となる。
【図1】図1は第1実施例としてのテーププレーヤの外
観図である。
観図である。
【図2】図2は図1のテーププレーヤの操作パネルを分
離して示した外観図である。
離して示した外観図である。
【図3】図3は図1のテーププレーヤの蓋開閉装置を示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】図4は図3の蓋開閉装置の分解斜視図である。
【図5】図5は図3の蓋開閉装置の動作説明図である。
【図6】図6は第2実施例としてのテーププレーヤの蓋
開閉装置の断面図である。
開閉装置の断面図である。
【図7】図7は図6の蓋開閉装置の分解斜視図である。
【図8】図8は第3実施例としてのテーププレーヤの蓋
開閉装置の断面図である。
開閉装置の断面図である。
【図9】図9は図8の蓋開閉装置の動作説明図である。
【図10】図10は従来のテーププレーヤの外観図であ
る。
る。
【図11】図11は図10のテーププレーヤの操作パネ
ルを取外した外観図である。
ルを取外した外観図である。
【図12】図12は図10のテーププレーヤの蓋開閉装
置の断面図である。
置の断面図である。
1:機器本体 4:操作パネル 7:窓 10:カセットテープ(記録媒体) 13:トーションバネ(第1の付勢部材) 14:ストッパ 16:トーションバネ(第2の付勢部材) 17:操作子 18:コイルスプリング(第2の付勢部材)
Claims (6)
- 【請求項1】 機器本体と該機器本体の前面に着脱可能
に取付けられる操作パネルとを備え、該操作パネルに
は、機器本体内に記録媒体を挿入又は機器本体から取り
外すための窓が形成された車載用記録媒体再生装置であ
つて、前記操作パネルには、前記窓を開閉する蓋体と、
該蓋体を常時開方向に付勢せる第1の付勢手段と、蓋体
を閉位置に保持するストッパと、前記付勢手段による付
勢力より大なる付勢力を前記ストッパに付与する第2の
付勢手段とを備えたことを特徴とする蓋体開閉装置。 - 【請求項2】 前記蓋体は前記窓の近傍に設けた支点に
より、前記窓の内方及び外方に回転可能に支持されると
共に、前記ストッパは蓋体の内面に当接して蓋体の窓の
内方への回転を阻止することを特徴とする請求項1記載
の蓋体開閉装置。 - 【請求項3】 前記ストッパは操作パネルに当接して、
前記蓋体の閉位置を定めていることを特徴とする請求項
1又は2記載の蓋体開閉装置。 - 【請求項4】 前記ストッパと第2の付勢手段とを1つ
バネ部材にて形成したことを特徴とする請求項1〜3記
載の蓋体開閉装置。 - 【請求項5】 前記ストッパは操作パネルに配置され、
前記機器本体に挿入されて前記記録媒体を機器本体から
窓を介して外部に取り出す操作子が係合されていること
を特徴とする請求項1〜4記載の蓋体開閉装置。 - 【請求項6】 前記蓋体は操作パネルに当接して、窓の
外方への回転を阻止することを特徴とする請求項5記載
の蓋体開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30318094A JPH08147954A (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 車載用記録媒体再生機器の蓋体開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30318094A JPH08147954A (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 車載用記録媒体再生機器の蓋体開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08147954A true JPH08147954A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17917852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30318094A Pending JPH08147954A (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 車載用記録媒体再生機器の蓋体開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08147954A (ja) |
-
1994
- 1994-11-11 JP JP30318094A patent/JPH08147954A/ja active Pending
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