JPH08148190A - バッテリ冷却装置 - Google Patents
バッテリ冷却装置Info
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Abstract
適切に駆動してバッテリ温度の制御精度の向上と冷却装
置による電力消費の無駄をなくす。 【構成】バッテリ1の給電線に流れる放電電流を電流セ
ンサ3で検出し、検出電流値と予め記憶させたバッテリ
内部抵抗値とからバッテリ1の発熱量を算出する冷却フ
ァン制御部4からの算出した発熱量に応じた出力によっ
て、冷却ファン2を駆動制御してバッテリ1に冷却風を
供給する。
Description
温度を冷却装置を用いて制御するバッテリ冷却装置に関
する。
ば特開平4−352207号公報等に開示されたものが
ある。このものは、バッテリの周囲温度を検出し、この
検出温度に基づいて冷却装置を制御してバッテリの温度
を制御することにより、充電電流及び充電時間が多くな
らず、放電電流及び放電終止電圧までの持続時間が少な
くならないようにしている。
来装置では、バッテリの周囲温度を基にして冷却装置を
制御する構成としているために、バッテリの出力が急増
するような場合、温度検出の遅れにより冷却装置による
バッテリの冷却が遅れ、バッテリ本体の温度が許容温度
を越えてしまう惧れがある。
温度が上昇する場合、バッテリの熱容量によって、バッ
テリ内部の温度上昇による熱がバッテリ本体の表面側に
伝達されるまでに時間がかかる。このため、バッテリ内
部の実際の温度と、バッテリ周囲の検出温度とに差があ
り、特に、出力が急増する場合にその温度差は大きくな
るので、従来のようにバッテリ周囲温度に基づいて冷却
装置を制御する構成では、バッテリの冷却が間に合わ
ず、許容温度を越える惧れがある。
してなされたもので、バッテリの内部温度を的確に把握
して適切なバッテリの冷却ができるバッテリ冷却装置を
提供することを目的とする。
の第1の発明によるバッテリ冷却装置では、図1の実線
で示すように、バッテリの充放電電流を検出する電流検
出手段と、検出電流値と予め記憶されたバッテリ内部抵
抗値とからバッテリ発熱量を算出する発熱量算出手段
と、バッテリを冷却する冷却手段と、算出した発熱量に
基づいて前記冷却手段の駆動を制御する制御手段とを備
えて構成した。
線で示すように、請求項1記載のバッテリ冷却装置に、
バッテリの端子電圧を検出する電圧検出手段と、該電圧
検出手段で検出したバッテリ開放時の開放端子電圧及び
定電流放電時の端子電圧と前記電流検出手段で検出した
定電流放電時の電流値とから実際のバッテリ内部抵抗値
を算出する内部抵抗値算出手段と、算出した実際の内部
抵抗値と予め記憶された内部抵抗値とを比較し、値が異
なる時には算出した内部抵抗値で現在の記憶値を更新す
る内部抵抗値更新手段とを付加する構成した。
2に示すように、バッテリの充放電電流を検出する電流
検出手段と、検出電流値の一定時間当りの積分値を算出
する積分手段と、バッテリを冷却する冷却手段と、算出
した積分値に基づいて前記冷却手段の駆動を制御する制
御手段とを備えて構成した。また、請求項4記載の第3
の発明では、図3に示すように、バッテリの端子電圧を
検出する電圧検出手段と、該電圧検出手段で検出したバ
ッテリ開放時の開放端子電圧に基づいてバッテリの残存
容量を算出する残存容量算出手段と、バッテリの充放電
電流を検出する電流検出手段と、検出電流値に基づいて
バッテリの温度上昇率を算出する温度上昇率算出手段
と、バッテリを冷却する冷却手段と、算出した残存容量
と温度上昇率とに基づいて放電終了時のバッテリ温度を
推定する温度推定手段と、該温度推定手段で推定したバ
ッテリ温度に基づいて前記冷却手段の駆動を制御する制
御手段とを備えて構成した。
4に示すように、バッテリの充放電電流を検出する電流
検出手段と、検出電流値と予め記憶されたバッテリ内部
抵抗値とからバッテリ発熱量を算出する発熱量算出手段
と、バッテリを冷却する冷却手段と、バッテリの放熱量
を検出する放熱量検出手段と、バッテリの発熱量と放熱
量とに基づいてバッテリの温度上昇率を算出する温度上
昇率算出手段と、温度上昇率に基づいて前記冷却手段の
駆動を制御する制御手段とを備えて構成した。
検出手段は、具体的には、バッテリが介装された冷却風
通路内でバッテリの上流側と下流側にそれぞれ配置され
る温度センサと、前記冷却風通路の冷却風流量を検出す
る流量センサと、両温度センサと流量センサからの各検
出値に基づいてバッテリの放熱量を演算する演算手段と
で構成した。
に流れた電流値と内部抵抗値とからバッテリの発熱量を
算出し、この発熱量により冷却手段を制御するので、バ
ッテリ内部の実際の温度変化に対応した冷却を行うこと
ができる。また、請求項2記載の発明では、バッテリの
発熱量をより精度良く算出することができ、より一層バ
ッテリの冷却制御精度を高めることができる。
て、バッテリの充放電電流の一定時間の積分値に基づい
てバッテリの冷却を制御するので、バッテリ温度にあま
り影響を与えない瞬時的な大電流が流れるような場合
に、温度上昇がないにも拘らず冷却能力をアップするこ
とを防止できる。また、請求項4記載の発明の構成にお
いて、バッテリの残存容量とその時の温度上昇率とか
ら、放電終了時のバッテリ温度を推定し、この推定値が
許容上限温度を越えた場合に、冷却手段によって冷却を
行う。
までの時間が短いような場合に、冷却手段を無駄に駆動
したり、冷却能力を増大させたりすることを防止でき
る。また、請求項5記載の発明の構成において、バッテ
リの発熱量と放熱量とから温度上昇率を算出し、この温
度上昇率に基づいて冷却手段の駆動を制御するので、外
気温度等の影響で放熱量が異なる場合でも、適切に冷却
手段の冷却能力を設定することができる。
する。図5は、バッテリ発熱量に基づいてバッテリの冷
却を制御する第1の発明のバッテリ冷却装置の第1実施
例の構成図である。図5において、バッテリ1は、モー
タコントローラ5を介してモータ6に接続する。モータ
6は、例えば電気自動車の動力源として使用される。こ
の場合、走行状態の変化によってモータ6の負荷が変動
してバッテリ1の給電線に流れる電流量が変化する。電
流検出手段としての電流センサ3は、バッテリ1の給電
線に流れる電流値を検出する。冷却ファン制御部4は、
例えばマイクロコンピュータ等を内蔵し、電流センサ3
からの電流値を入力し、この電流値と予め記憶してある
バッテリ1の内部抵抗値とからバッテリの発熱量を算出
し、算出した発熱量に基づいて冷却手段としての冷却フ
ァン2の駆動を制御し、バッテリ1への冷却風量が制御
される。ここで、前記冷却ファン制御部4が、発熱量算
出手段及び制御手段の機能を備える。
説明する。ステップ(図中Sで示し、以下同様とする)
1で、モータ6の駆動によりバッテリ1の給電線に流れ
る電流値Iを電流センサ3から読み込む。ステップ2で
は、読み込んだ電流値Iと、予め記憶してあるバッテリ
1の内部抵抗値Rとから下記(1)式によりバッテリ1
の発熱量Qを算出する。
2の制御値を出力する。即ち、電流値Iの増大に伴い発
熱量Qが増大すれば冷却風量を増大して冷却能力を高
め、逆に、電流値Iの減少により発熱量Qが減少すれば
冷却風量を低下させる。
冷却ファン2の冷却風量を制御すれば、例えばバッテリ
1の電流が急増した場合でも、バッテリ1の内部温度上
昇に対して即座に反応して冷却能力を上げることが可能
となり、従来のバッテリ表面温度に基づいた制御に比べ
て温度検出の遅れによるバッテリ1の過度の温度上昇を
防止することが可能となる。
ら停止するような場合は、バッテリ1の熱容量によって
温度の低下に時間遅れがあるので、このような場合は、
冷却ファン2を即座に停止させず、バッテリ電流が停止
してからある一定の時間経過後に冷却ファン2を停止さ
せるように制御することが望ましい。次に第2実施例を
説明する。
1実施例と同一部分には同一符号を付して説明を省略す
る。図7において、本実施例では、図5の構成に加えて
バッテリ1の端子電圧を検出する電圧検出手段としての
電圧センサ7を設ける。この電圧センサ7では、モータ
6が停止してバッテリ1の電流が停止した時のバッテリ
端子電圧(バッテリ開放電圧V0 )と、定速走行時、即
ち、定電流放電時の端子電圧V1 とが測定される。
サ7で検出したバッテリ開放電圧V0 と、定電流放電時
の端子電圧V1 と、電流センサ3で検出した定電流放電
時の電流値I1 とから現在のバッテリ内部抵抗値R′を
算出する内部抵抗値算出機能と、算出した現在の内部抵
抗値R′と予め記憶された内部抵抗値Rとを比較してR
とR′が異なる値の時に内部抵抗値R′を新たな記憶値
Rとして記憶する内部抵抗値更新機能とが追加される。
ートに基づいて説明する。まず、ステップ11では、電流
センサ3と電圧センサ7とから定電流放電時の電流値I
1 、開放電圧V0 及び定電流放電時の端子電圧V1 を読
み込む。ここで、開放電圧V0 は、車両停車時に読み込
んでおけばよい。ステップ12では、これら読み込んだ値
に基づいて現在のバッテリ1の内部抵抗値R′を算出す
る。
値R′を算出する。 R′=(V0 −V1 )/I1 ・・・ (2) ステップ13では、算出した内部抵抗値R′と現在記憶さ
れている内部抵抗値Rとを比較し、R′= Rの場合
は、ステップ14を飛び越してステップ15に進み、R′≠
Rの場合はステップ14に進み、算出した内部抵抗値R′
を記憶値Rとして記憶する。
て、上記(1)式からバッテリ1の発熱量Qを算出す
る。ステップ16では、算出した発熱量Qの値に応じた冷
却ファン2の制御値を出力する。かかる構成によれば、
第1実施例と同様に、バッテリ1の内部温度変化に対し
て即座に反応して冷却能力を適切に制御することができ
るようになり、バッテリ1の過度の温度上昇等を防止す
ることが可能となる。更に加えて、バッテリ1の発熱量
をより正確に算出することができ、より一層バッテリ1
の冷却を精度良く行うことが可能となる。
本実施例のハード構成は、図5に示す実施例と同一であ
り、冷却ファン制御部4の構成が異なる。従って、ここ
では、ハード構成の説明は省略し、冷却ファン制御部4
の構成だけを説明する。本実施例の冷却ファン制御部4
は、電流センサ3からの検出電流値を有る一定時間積分
する積分手段に相当する機能と、算出した積分値に基づ
いて冷却ファン2の駆動を制御する制御手段に相当する
制御機能とを備えて構成される。
を説明する。ステップ21では、電流センサ3から電流値
Iを読み込む。ステップ22では、図10に示すように、予
め設定した一定時間dtの間で読み込まれた電流値Iを積
分しその積分値ΣI(図10の斜線部分に相当する)を算
出する。尚、積分値の算出は、一定時間dt毎に連続して
繰り返し行われる。
め設定した閾値Aと比較し、ΣI>Aの時にステップ24
に進み、冷却ファン2を作動させる。また、冷却ファン
2が既に作動している時には、その制御値を変更して冷
却風量を増加させる。例えば、電気自動車のように、走
行条件が絶えず変化するものでは、瞬間的に大きなバッ
テリ出力を必要としても、その継続時間が短い場合が少
なくない。そのような場合、瞬間的な電流値に基づいて
冷却ファン2を制御すると、頻繁に冷却ファン2への制
御出力を可変することになり、結果として冷却ファン2
による消費電力の増加を招くことになる。
のバッテリ電流値の積分値によって冷却ファン2の駆動
を制御するようにすれば、瞬間的に大電流が流れた場合
(発生熱量は少ない)でも、冷却ファン2の制御状態を
変更しないので、冷却ファン2による消費電力を低減す
ることができるという効果が得られる。次に、第3の発
明の一実施例を説明する。
例と同一であり、冷却ファン制御部4の構成が異なる。
従って、ここでは、ハード構成の説明は省略し、冷却フ
ァン制御部4の構成だけを説明する。本実施例の冷却フ
ァン制御部4は、電圧センサ7で検出されたバッテリ開
放時の端子電圧V0 に基づいてバッテリの残存容量を算
出する残存容量算出機能と、電流センサ3の検出電流値
に基づいてバッテリの温度上昇率を算出する温度上昇率
算出機能と、算出した残存容量と温度上昇率とに基づい
て放電終了時のバッテリ温度を推定する温度推定機能
と、推定した放電終了時のバッテリ温度に基づいて冷却
ファン2の駆動を制御する制御機能とを備えて構成され
る。
を説明する。ステップ31では、電流センサ3及び電圧セ
ンサ7から電流値Iとバッテリ開放時の端子電圧V0 を
読み込む。バッテリ開放時の端子電圧V0 は、車両走行
前、或いは一時停止中に読み込めばよい。ステップ32で
は、残存容量を算出する。具体的には、ステップ31で検
出した開放時の端子電圧V0 に基づいて、予め記憶させ
た端子電圧V0 と放電深度(DOD)との関係を示す図
12に示すマップから放電深度を検索し、検索した放電深
度から残存容量を算出する。
放電電流値について一定時間当りの平均放電電流値を算
出する。ステップ34では、ステップ33で算出した平均放
電電流値IAVE と、予め記憶させたバッテリの内部抵抗
値R、及びバッテリの熱容量Cb(J/℃)から下記
(3)式によりバッテリ1の温度上昇率ΔT(℃/sec
)を算出する。
ップ34で算出した温度上昇率とから、図13に示すように
バッテリ放電終了時のバッテリ温度TB を推定する。ス
テップ36では、推定したバッテリ温度TB とバッテリ1
の許容上限温度T0を比較し、TB >T0 の時には、ス
テップ37に進み、冷却ファン2を作動させる。また、冷
却ファン2が既に作動している時には、その制御値を変
更して冷却風量を増加させる。
めに、放電終了までの時間が短く発熱量が少ない場合に
は、温度上昇率が高くても冷却ファン2を駆動させなく
て済むので、冷却ファン2による消費電力を低減でき
る。次に、第4の発明の一実施例を説明する。図14に本
実施例のハード構成を示す。尚、上述の各実施例と同一
部分には同一符号を付して説明を省略する。
却ファン2を配置した冷却風通路8に介装する。冷却風
通路8内のバッテリ1の上流側には、バッテリ1に供給
する冷却風の温度を検出する第1温度センサ9を設け、
下流側には、バッテリ1を通過した後の冷却風の温度を
検出する第2温度センサ10を設ける。また、バッテリ1
の下流側に、冷却風流量を検出する流量センサ11を配置
する。そして、これら各センサ9〜11の出力信号は、電
流センサ3の出力信号と共に冷却ファン制御部4に入力
される。
出値と予め記憶されたバッテリ内部抵抗値とからバッテ
リ発熱量を算出する発熱量算出機能と、第1及び第2温
度センサ9,10及び流量センサ11からの信号に基づいて
バッテリ1の放熱量を検出する放熱量検出機能と、バッ
テリ1の発熱量と放熱量とに基づいてバッテリ1の温度
上昇率を算出する温度上昇率算出機能と、温度上昇率に
基づいて冷却ファン2の駆動を制御する制御機能を備え
て構成される。
を説明する。ステップ41では、電流センサ3、両温度セ
ンサ9,10及び流量センサ11からの信号を読み込む。ス
テップ42では、読み込んだ電流値Iと、予め記憶してあ
るバッテリ1の内部抵抗値Rとから前述した(1)式に
よりバッテリ1の発熱量Q1 (=I2 ×R)を算出す
る。
されるバッテリ1上流側の冷却風温度T1 と、第2温度
センサ10で検出されるバッテリ1通過後の冷却風温度T
2 と、流量センサ11で検出される冷却風量m(Kg/
s)とを用いて下記の(4)式により、バッテリ1の放
熱量Q2 を算出する。 Q2 =m×Cp×(T2 −T1 ) ・・・ (4) ここで、Cp(J/Kg/℃)は空気の比熱である。
発熱量Q1 と放熱量Q2 と予め記憶したバッテリ1の熱
容量Cbとから下記の(5)式により温度上昇率ΔTを
算出する。 ΔT=(Q1 −Q2 )/Cb ・・・ (5) ステップ45では、ステップ44で算出した温度上昇率ΔT
に応じた制御値を出力して冷却ファン2を駆動制御す
る。
が同一でも、外気温度によって放熱量が異なり温度上昇
率が異なるが、この外気温度による温度上昇率の違いを
考慮してバッテリ1の温度上昇を正確に検出することが
できるので、冷却ファン2によるバッテリ1の冷却を適
切に行うことができる。、その結果、冷却ファン2によ
る電力消費を低減することができる。
によれば、バッテリの発熱量に応じて冷却ファン2の冷
却風量を制御する構成としたので、バッテリの電流が急
増してバッテリ内部温度が上昇した場合に、即座に冷却
能力を上げることができ、バッテリの過度の温度上昇を
防止することが可能となる。
テリの発熱量の算出精度を高めることができるので、よ
り一層バッテリの冷却制御精度を向上できる。また、請
求項3記載の発明によれば、発熱量の少ない瞬間的な電
流急増に対しては冷却ファンの制御状態が変更されない
ので、無駄な冷却ファンの駆動を防止できるため冷却フ
ァンによる消費電力を低減することができる。従って、
走行条件が絶えず変化してバッテリ電流変化が大きい電
気自動車等に好適である。
容量が少ないために、放電終了までの時間が短く発熱量
が少ない場合等に、無駄な冷却ファンの駆動を防止でき
るので、やはり冷却ファンによる消費電力を低減でき
る。また、請求項5記載の発明によれば、外気温度の影
響を考慮して冷却ファンの駆動を制御できるので、バッ
テリの冷却を適切にでき、その結果、冷却ファンによる
電力消費を低減することができる。
チャート
チャート
を示す図
示す図
Claims (6)
- 【請求項1】バッテリの充放電電流を検出する電流検出
手段と、 検出電流値と予め記憶されたバッテリ内部抵抗値とから
バッテリ発熱量を算出する発熱量算出手段と、 バッテリを冷却する冷却手段と、 算出した発熱量に基づいて前記冷却手段の駆動を制御す
る制御手段と、 を備えて構成したことを特徴とするバッテリ冷却装置。 - 【請求項2】バッテリの端子電圧を検出する電圧検出手
段と、 該電圧検出手段で検出したバッテリ開放時の開放端子電
圧及び定電流放電時の端子電圧と前記電流検出手段で検
出した定電流放電時の電流値とから実際のバッテリ内部
抵抗値を算出する内部抵抗値算出手段と、 算出した実際の内部抵抗値と予め記憶された内部抵抗値
とを比較し、値が異なる時には算出した内部抵抗値で現
在の記憶値を更新する内部抵抗値更新手段と、を設けた
請求項1記載のバッテリ冷却装置。 - 【請求項3】バッテリの充放電電流を検出する電流検出
手段と、 検出電流値の一定時間当りの積分値を算出する積分手段
と、 バッテリを冷却する冷却手段と、 算出した積分値に基づいて前記冷却手段の駆動を制御す
る制御手段と、 を備えて構成したことを特徴とするバッテリ冷却装置。 - 【請求項4】バッテリの端子電圧を検出する電圧検出手
段と、 該電圧検出手段で検出したバッテリ開放時の開放端子電
圧に基づいてバッテリの残存容量を算出する残存容量算
出手段と、 バッテリの充放電電流を検出する電流検出手段と、 検出電流値に基づいてバッテリの温度上昇率を算出する
温度上昇率算出手段と、 バッテリを冷却する冷却手段と、 算出した残存容量と温度上昇率とに基づいて放電終了時
のバッテリ温度を推定する温度推定手段と、 該温度推定手段で推定したバッテリ温度に基づいて前記
冷却手段の駆動を制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とするバッテリ冷却装置。 - 【請求項5】バッテリの充放電電流を検出する電流検出
手段と、 検出電流値と予め記憶されたバッテリ内部抵抗値とから
バッテリ発熱量を算出する発熱量算出手段と、 バッテリを冷却する冷却手段と、 バッテリの放熱量を検出する放熱量検出手段と、 バッテリの発熱量と放熱量とに基づいてバッテリの温度
上昇率を算出する温度上昇率算出手段と、 温度上昇率に基づいて前記冷却手段の駆動を制御する制
御手段と、 を備えて構成したことを特徴とするバッテリ冷却装置。 - 【請求項6】前記放熱量検出手段は、 バッテリが介装された冷却風通路内でバッテリの上流側
と下流側にそれぞれ配置される温度センサと、 前記冷却風通路の冷却風流量を検出する流量センサと、 両温度センサと流量センサからの各検出値に基づいてバ
ッテリの放熱量を演算する演算手段と、 で構成した請求項5記載のバッテリ冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29176094A JP3733602B2 (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | バッテリ冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29176094A JP3733602B2 (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | バッテリ冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08148190A true JPH08148190A (ja) | 1996-06-07 |
| JP3733602B2 JP3733602B2 (ja) | 2006-01-11 |
Family
ID=17773069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29176094A Expired - Fee Related JP3733602B2 (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | バッテリ冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3733602B2 (ja) |
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