JPH08148265A - シーズヒータ - Google Patents
シーズヒータInfo
- Publication number
- JPH08148265A JPH08148265A JP6283427A JP28342794A JPH08148265A JP H08148265 A JPH08148265 A JP H08148265A JP 6283427 A JP6283427 A JP 6283427A JP 28342794 A JP28342794 A JP 28342794A JP H08148265 A JPH08148265 A JP H08148265A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal pipe
- sealing
- sealing material
- sheathed heater
- insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気絶縁粉末を充填した後、金属パイプの両
端を封口材で封口したシーズヒータにおいて、部品点数
を減らした簡単な構成で封口部の特性を確保し、しかも
品質が優れたシーズヒータを提供する。 【構成】 金属パイプ11の中央部に、両端に電源接続
端子12を接続したコイル状の電熱線13を挿入し、金
属パイプ11にマグネシア粉末からなる電気絶縁粉末1
4を充填する。金属パイプ11の端末を封口する封口材
は、防湿用の封口ガラス15と絶縁距離確保のためのア
ルミナ磁器などの碍子16とを組み立て時に熱的に一体
化して形成した。
端を封口材で封口したシーズヒータにおいて、部品点数
を減らした簡単な構成で封口部の特性を確保し、しかも
品質が優れたシーズヒータを提供する。 【構成】 金属パイプ11の中央部に、両端に電源接続
端子12を接続したコイル状の電熱線13を挿入し、金
属パイプ11にマグネシア粉末からなる電気絶縁粉末1
4を充填する。金属パイプ11の端末を封口する封口材
は、防湿用の封口ガラス15と絶縁距離確保のためのア
ルミナ磁器などの碍子16とを組み立て時に熱的に一体
化して形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気絶縁粉末を充填した
後、金属パイプの両端を封口材で封口したシーズヒータ
に関するものである。
後、金属パイプの両端を封口材で封口したシーズヒータ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、シーズヒータは簡便であるととも
に安全性が高く、かつ耐食性に優れているため、オーブ
ン電子レンジ、ホツトプレート、食器洗い機など調理機
器、または暖房機器ほかの家庭用機器の加熱源として幅
広く使用されている。このシーズヒータは、一般に、両
端に端子棒を接続したコイル状の電熱線を金属パイプの
中央部に挿入し、この金属パイプにマグネシア粉末から
なる電気絶縁粉末を充填して圧延減径、熱処理などを経
て金属パイプの端末を封口している。
に安全性が高く、かつ耐食性に優れているため、オーブ
ン電子レンジ、ホツトプレート、食器洗い機など調理機
器、または暖房機器ほかの家庭用機器の加熱源として幅
広く使用されている。このシーズヒータは、一般に、両
端に端子棒を接続したコイル状の電熱線を金属パイプの
中央部に挿入し、この金属パイプにマグネシア粉末から
なる電気絶縁粉末を充填して圧延減径、熱処理などを経
て金属パイプの端末を封口している。
【0003】従来、この種のシーズヒータは、図2に示
すように構成していた。以下、その構成について説明す
る。
すように構成していた。以下、その構成について説明す
る。
【0004】図に示すように、金属パイプ1は、中央部
に電源接続端子2を備えたコイル状の電熱線3を挿入
し、この金属パイプ1にマグネシア粉末からなる電気絶
縁粉末4を充填して圧延減径、熱処理などを施してい
る。封口部は、封口ガラス5、シリコーンゴムなどから
なる2次封口材6およびアルミナ磁器などの碍子7で形
成している。
に電源接続端子2を備えたコイル状の電熱線3を挿入
し、この金属パイプ1にマグネシア粉末からなる電気絶
縁粉末4を充填して圧延減径、熱処理などを施してい
る。封口部は、封口ガラス5、シリコーンゴムなどから
なる2次封口材6およびアルミナ磁器などの碍子7で形
成している。
【0005】上記構成の封口部についてその作用につい
て説明すると、まず、封口ガラス5は、電気絶縁粉末4
を防湿するために、金属パイプ1と電源接続端子2との
間の密閉を行っている。シリコーンゴムなどからなる2
次封口材6は、碍子7を封口部に保持させるために用い
ている。碍子7は絶縁距離を確保する。
て説明すると、まず、封口ガラス5は、電気絶縁粉末4
を防湿するために、金属パイプ1と電源接続端子2との
間の密閉を行っている。シリコーンゴムなどからなる2
次封口材6は、碍子7を封口部に保持させるために用い
ている。碍子7は絶縁距離を確保する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、加工上、シーズヒータ端末部の金
属パイプ1の端面から電気絶縁粉末4までの深さがばら
つくため、封口ガラス5の表面からの碍子7の保持のた
めに必要なシリコーンゴムなどの2次封口材6の量をシ
ーズヒータごとに変化させながら封口するので作業性が
悪く、また材料の管理等も困難であり、作業の自動化も
困難で、費用が高いという問題点を有していた。
うな従来の構成では、加工上、シーズヒータ端末部の金
属パイプ1の端面から電気絶縁粉末4までの深さがばら
つくため、封口ガラス5の表面からの碍子7の保持のた
めに必要なシリコーンゴムなどの2次封口材6の量をシ
ーズヒータごとに変化させながら封口するので作業性が
悪く、また材料の管理等も困難であり、作業の自動化も
困難で、費用が高いという問題点を有していた。
【0007】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、部品点数を減らした簡単な構成で封口部の特性を確
保し、しかも品質が優れたシーズヒータを提供すること
を目的としている。
で、部品点数を減らした簡単な構成で封口部の特性を確
保し、しかも品質が優れたシーズヒータを提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、金属パイプと、両端に電源接続端子を接続
し前記金属パイプの中央部に挿入したコイル状の電熱線
と、前記金属パイプに充填したマグネシア粉末からなる
電気絶縁粉末と、前記金属パイプの端末を封口する封口
材とを備え、前記封口材は、防湿用の封口ガラスと絶縁
距離確保のためのアルミナ磁器などの碍子とを組み立て
時に熱的に一体化して形成したことを課題解決手段とし
ている。
するために、金属パイプと、両端に電源接続端子を接続
し前記金属パイプの中央部に挿入したコイル状の電熱線
と、前記金属パイプに充填したマグネシア粉末からなる
電気絶縁粉末と、前記金属パイプの端末を封口する封口
材とを備え、前記封口材は、防湿用の封口ガラスと絶縁
距離確保のためのアルミナ磁器などの碍子とを組み立て
時に熱的に一体化して形成したことを課題解決手段とし
ている。
【0009】
【作用】本発明は上記した課題解決手段により、封口ガ
ラスによるシーズヒータの封口加工前に金属パイプ端面
から電気絶縁粉末までの深さを一定化するとともに、封
口ガラスの封口作業時に碍子を同時に加熱することによ
り、封口ガラスと碍子とを接合させることで、防湿性能
と絶縁距離とを確保でき、2次封口材が不要となり、部
品点数を低減できる。
ラスによるシーズヒータの封口加工前に金属パイプ端面
から電気絶縁粉末までの深さを一定化するとともに、封
口ガラスの封口作業時に碍子を同時に加熱することによ
り、封口ガラスと碍子とを接合させることで、防湿性能
と絶縁距離とを確保でき、2次封口材が不要となり、部
品点数を低減できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
【0011】図に示すように、金属パイプ11は、中央
部に電源接続端子12を接続したコイル状の電熱線13
を挿入し、この金属パイプ11にマグネシア粉末からな
る電気絶縁粉末14を充填して圧延減径、熱処理などを
施している。
部に電源接続端子12を接続したコイル状の電熱線13
を挿入し、この金属パイプ11にマグネシア粉末からな
る電気絶縁粉末14を充填して圧延減径、熱処理などを
施している。
【0012】封口ガラス15は、この実施例では、従来
金属パイプ11端面から金属絶縁粉末14までの寸法が
不安定であったのを、金属絶縁粉末14を金属パイプ1
1内に充填する時点で安定させ、アルミナ磁器の碍子1
6と接合させることによって、封口材17を形成する。
碍子16の保持を封口ガラス15の封口加工時に封口ガ
ラス15と熱的に一体化して同時接合させる。
金属パイプ11端面から金属絶縁粉末14までの寸法が
不安定であったのを、金属絶縁粉末14を金属パイプ1
1内に充填する時点で安定させ、アルミナ磁器の碍子1
6と接合させることによって、封口材17を形成する。
碍子16の保持を封口ガラス15の封口加工時に封口ガ
ラス15と熱的に一体化して同時接合させる。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明は、金属パイプと、
両端に電源接続端子を接続し前記金属パイプの中央部に
挿入したコイル状の電熱線と、前記金属パイプに充填し
たマグネシア粉末からなる電気絶縁粉末と、前記金属パ
イプの端末を封口する封口材とを備え、前記封口材は、
防湿用の封口ガラスと絶縁距離確保のためのアルミナ磁
器などの碍子とを組み立て時に熱的に一体化して形成し
たから、封口ガラスの封口作業時に碍子を同時に加熱す
ることにより、封口ガラスと碍子とを接合させること
で、防湿性能と絶縁距離とを確保でき、シリコーンゴム
などの2次封口材を用いる従来のシーズヒータに比べ
て、2次封口材にまつわる材料費や加工費、設備費など
を削減することができる。
両端に電源接続端子を接続し前記金属パイプの中央部に
挿入したコイル状の電熱線と、前記金属パイプに充填し
たマグネシア粉末からなる電気絶縁粉末と、前記金属パ
イプの端末を封口する封口材とを備え、前記封口材は、
防湿用の封口ガラスと絶縁距離確保のためのアルミナ磁
器などの碍子とを組み立て時に熱的に一体化して形成し
たから、封口ガラスの封口作業時に碍子を同時に加熱す
ることにより、封口ガラスと碍子とを接合させること
で、防湿性能と絶縁距離とを確保でき、シリコーンゴム
などの2次封口材を用いる従来のシーズヒータに比べ
て、2次封口材にまつわる材料費や加工費、設備費など
を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシーズヒータの一部切欠し
た正面図
た正面図
【図2】従来のシーズヒータの一部切欠した正面図
11 金属パイプ 12 電源接続端子 13 電熱線 14 電気絶縁粉末 15 封口ガラス 16 碍子 17 封口材
Claims (1)
- 【請求項1】 金属パイプと、両端に電源接続端子を接
続し前記金属パイプの中央部に挿入したコイル状の電熱
線と、前記金属パイプに充填したマグネシア粉末からな
る電気絶縁粉末と、前記金属パイプの端末を封口する封
口材とを備え、前記封口材は、防湿用の封口ガラスと絶
縁距離確保のためのアルミナ磁器などの碍子とを組み立
て時に熱的に一体化して形成したシーズヒータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6283427A JPH08148265A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | シーズヒータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6283427A JPH08148265A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | シーズヒータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08148265A true JPH08148265A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17665397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6283427A Pending JPH08148265A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | シーズヒータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08148265A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102938947A (zh) * | 2012-11-16 | 2013-02-20 | 杭州佐帕斯工业有限公司 | 一种带过热保护装置且两端压制密封的电加热管 |
| CN103781206A (zh) * | 2014-01-07 | 2014-05-07 | 温州海得利电气有限公司 | 一种加热电热器封口装置 |
| CN109005606A (zh) * | 2018-10-11 | 2018-12-14 | 无锡博睿奥克电气有限公司 | 中高电压加热元件管口密封结构 |
| WO2019146675A1 (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | カシン工業株式会社 | 高耐電圧絶縁防水型車載用ヒータ、車載用ヒータユニット、車載用ヒータ装置、車載用ヒータユニットの製造方法および絶縁防水型ヒータ |
-
1994
- 1994-11-17 JP JP6283427A patent/JPH08148265A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102938947A (zh) * | 2012-11-16 | 2013-02-20 | 杭州佐帕斯工业有限公司 | 一种带过热保护装置且两端压制密封的电加热管 |
| CN103781206A (zh) * | 2014-01-07 | 2014-05-07 | 温州海得利电气有限公司 | 一种加热电热器封口装置 |
| WO2019146675A1 (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | カシン工業株式会社 | 高耐電圧絶縁防水型車載用ヒータ、車載用ヒータユニット、車載用ヒータ装置、車載用ヒータユニットの製造方法および絶縁防水型ヒータ |
| JPWO2019146675A1 (ja) * | 2018-01-25 | 2020-02-06 | カシン工業株式会社 | 高耐電圧絶縁防水型車載用ヒータおよび車載用ヒータユニット |
| CN109005606A (zh) * | 2018-10-11 | 2018-12-14 | 无锡博睿奥克电气有限公司 | 中高电压加热元件管口密封结构 |
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