JPH0814864A - 球ジョイントの角度検出装置 - Google Patents

球ジョイントの角度検出装置

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JPH0814864A
JPH0814864A JP16632894A JP16632894A JPH0814864A JP H0814864 A JPH0814864 A JP H0814864A JP 16632894 A JP16632894 A JP 16632894A JP 16632894 A JP16632894 A JP 16632894A JP H0814864 A JPH0814864 A JP H0814864A
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啓介 佐々江
Kiyoshi Ioi
清 五百井
Yasumitsu Kurosaki
泰充 黒崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 球ジョイントのハウジング内に収納でき、し
かも精度のよい球ジョイントの角度検出装置を提供す
る。 【構成】 回転自在に保持されている球11に、外方に
向けて配設されている発光素子などの光源21と、該発
光素子21に対応させて前記球11を保持している保持
部材14に配設されている受光位置検出素子22と、該
受光位置検出素子22の受光位置から角度を算出する演
算処理手段23とを備えてなるものである。そのため、
非接触で球ジョイント10の回転角度が検出できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は球ジョイントの角度検出
装置に関する。さらに詳しくは、非接触により球ジョイ
ントの角度を検出できる角度検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、メンテナンス検査や医療検査
に用いられる小型で高性能の検査装置の開発・研究がな
されている。この検査装置に用いるために、図8に示す
ような、ジョイント軸a1を有する被駆動球aと、その
球aを支持する支持ユニットbと、その球aを駆動する
ための駆動ユニットcと、ハウジングdとからなる球ジ
ョイントjの開発がなされている(「3自由度小型アク
チュエータの開発(第1報)」、第11回日本ロボット
学会学術講演会、講演論文集、977頁)。また、この
種の球ジョイントjの角度を検出する角度検出装置eと
して、図9に示すように、球ジョイントjのジョイント
軸a1に2本のスライドバーf,fを直交させて介装
し、ついでこのスライドバーf,fの動きをロータリー
エンコーダg,gにより計測して、しかるのちその計測
値を演算処理して角度を検出するように構成したものが
提案されている(1994年度精密工学会春季大会講演
論文集、721頁)。
【0003】しかしながら、前記角度検出装置eは次の
ような問題を有している。
【0004】エンコーダgを利用してメカニカルに検
出するようにしているので、接触負荷トルクを生ずるの
で、球ジョイントjの円滑な動作を阻害する。
【0005】エンコーダg部が大きく、しかもその小
型化ができないために、球ジョイントjのハウジングd
内部に収納することができない。
【0006】スライド機構fを採用しているのでガタ
のために精度が悪い。
【0007】ジョイント軸a1回りの回転を検出する
ことができない。
【0008】また、ホール素子を用いた方法も提案され
ているが(1994年度精密工学会春季大会講演論文
集、721頁)、しかしながら磁界を用いているため
に、外部からの磁場などの外乱の影響を受けやすいとい
う問題がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の問題点に鑑みなされたものであって、球ジョイント
のハウジング内に収納でき、しかも精度のよい球ジョイ
ントの角度検出装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の球ジョイントの
角度検出装置は、回転自在に保持されている球に、外方
に向けて配設されている光源と、該光源に対応させて前
記球を保持している保持部材に配設されている受光位置
検出素子と、該受光位置検出素子の受光位置から角度を
算出する演算処理手段とを備えていることを特徴とす
る。
【0011】本発明の球ジョイントの角度検出装置にお
いては、前記光源の電源が前記球に内蔵されてなるのが
好ましい。
【0012】また、本発明の球ジョイントの角度検出装
置の好ましい態様においては、取付け位置および/また
は角度を異にする2個の光源が用いられるとともに、前
記2個の光源の点灯切り換え手段が前記球に内蔵されて
いる。
【0013】さらに、本発明の球ジョイントの角度検出
装置の別の好ましい態様においては、光源と受光位置検
出素子との対が2組とされている。
【0014】ここで、前記光源としては例えばLEDな
どの発光素子または光ファイバーなどの外部光を導光す
る素子が用いられ、また前記受光位置検出素子として
は、例えば2次元PSDが用いられる。
【0015】その上、本発明の球ジョイントの角度検出
装置においては、光路に集光レンズが介装されてなるの
が好ましい。
【0016】
【作用】本発明の球ジョイントの角度検出装置は前記の
ごとく構成されているので、球ジョイントに内臓でき
る。また、その角度検出は、球に埋設された発光素子の
スポット光を受光位置検出素子により検出して、その受
光位置に基づいて演算処理を行い球ジョイントの角度を
検出しているので、接触負荷トルクを生じさせることな
く角度検出がなされる。さらに、このように、その角度
検出に際し、スライド機構を介在させていないために検
出精度が高い。
【0017】本発明の好ましい態様においては、取付け
位置および/または角度を異にする2個の発光素子が用
いられているので、球ジョイントのジョイント軸回りの
回転角度も検出できる。また、本発明の別の好ましい態
様においても、発光素子と受光位置検出素子との対が2
組用いられているので、同様に、球ジョイントのジョイ
ント軸回りの回転角度が検出できる。
【0018】また、光路に集光レンズが介装されてい
る、本発明の別の好ましい態様によれば、照射光を受光
位置検出素子上に集光できるので、測定精度をさらに向
上できる。
【0019】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら本発明を実施
例に基づいて説明するが、本発明はかかる実施例のみに
限定されるものではない。
【0020】実施例1 本発明の実施例1にかかわる球ジョイントの角度検出装
置を図1に示し、実施例1の角度検出装置Aは、ジョイ
ント軸11を有する球12と、この球12を回転可能に
支持している球受け13と、この球受け13を保持して
いるハウジング14とからなる球ジョイント10におい
て、球12に外方に発光するようにして球12の下部の
ジョイント軸11の反対側に、球12の円滑な動作を妨
げないようにして埋設された光源21としての発光素子
21と、この発光素子21からの光を受光するためのハ
ウジング14の底面14aに配設された受光位置検出素
子22と、この受光位置検出素子22からの検出信号を
演算処理して球ジョイント10の角度を検出する演算処
理手段23とを備えてなるものである。
【0021】発光素子21には、例えば、球12に内蔵
されたバッテリー24より所要電力が供給されるように
されている。しかしながら、発光素子21への電力の供
給はこれに限定されるものではなく、球ジョイント10
内に一端がジョイント軸11の途中において開口し、他
端が発光素子21の接続端子(図示せず)に向けて開口
している配線ルートを形成し、そのルートによりハウジ
ング14の外部に設けられた電源から配線することによ
り電力を供給するようにしてもよい。この場合は、配線
は球12の円滑な動作を妨げないようにするために、適
度の裕度を有するよう調整されている。ただし、構成の
簡素化の点から電源内蔵型とされるのが好ましい。ちな
みに、この発光素子21としては、例えば発光ダイオー
ド(LED)が用いられる。
【0022】また、光源21としては、発光素子21に
代えて光ファイバー等のにより外部光を導光する素子を
用いてもよい。その場合には、ファイバーケーブルが球
ジョイントの円滑な動作を妨げないように配慮するの
は、外部電源を用いる場合と同様である。
【0023】受光位置検出素子22は、前記発光素子2
1からの光線スポットの位置が変化しても、その変化に
対応して受光できるようにそのサイズが調整されてい
る。ちなみに、この受光位置検出素子22としては、例
えば2次元半導体位置検出素子(2次元PSD)が用い
られる。
【0024】なお、光源21と受光位置検出素子22と
の間の光路に集光レンズ(図示せず)を介装するように
してもよい。その場合には、照射光を受光位置検出素子
22に集光できるので、測定精度がさらに向上する。
【0025】演算処理手段23としては、例えば電子計
算機やワークステーションに後述する演算処理に対応さ
せたプログラムを格納させたものが用いられる。
【0026】次に、図2を参照しながら、このように構
成された角度検出装置Aによる角度検出について説明す
る。
【0027】図2に示すように、球12および受光位置
検出素子22上に、球12の座標系の原点の真下に受光
位置検出素子22の座標系の原点が位置するように座標
系を設定し、かつ両者の原点間距離をLとする。
【0028】球座標系におけるX軸回りの回転角θX
の検出 回転角θXは下記式により容易に算出される。 θX=arctan(x1/L) ここに、 x1:発光素子の光線スポットの受光位置検出素子上のx
座標
【0029】球座標系におけるY軸回りの回転角θY
の検出 回転角θYは下記式により容易に算出される。 θY=arctan(y1/L) ここに、 y1:発光素子の光線スポットの受光位置検出素子上のy
座標
【0030】このように、実施例1の角度検出装置Aに
よれば、球ジョイント10の2軸に関する回転角を非接
触により検出することができる。
【0031】実施例2 本発明の実施例2にかかわる球ジョイントの角度検出装
置を図3に示し、実施例2の角度検出装置Aは、ジョイ
ント軸11を有する球12と、この球12を回転可能に
支持している球受け13と、この球受け13を保持して
いるハウジング14とからなる球ジョイント10におい
て、球12に外方に発光するようにして球12の下部の
ジョイント軸11の反対側に、球12の円滑な動作を妨
げないようにして埋設されている第1発光素子21A
と、同じく球12の円滑な動作を妨げないようにして、
この第1発光素子21Aと角度および位置を異にして外
方に発光するようにして埋設されている第2発光素子2
1Bと、この第1および第2発光素子21A,21Bに
所要電力を供給する内蔵電源24と、この第1および第
2発光素子21A,21Bの点灯を切り換える、球12
に内蔵されている点灯切り換え手段25と、この点灯切
り換え手段25による点灯の切り換えを検出する光検出
素子26と、この第1および第2発光素子21A,21
Bからの光を受光するためのハウジング14の底面14
bに配設された受光位置検出素子22と、この受光位置
検出素子22および光検出素子26からの検出信号を演
算処理して球ジョイント10の回転角度を検出する演算
処理手段23とを備えてなるものである。
【0032】点灯切り換え手段25は、受光位置検出素
子22として用いられる2次元PSDが、同時に2個の
光線スポットの位置を検出できないために、第1発光素
子21Aと第2発光素子21Bとの点灯時期を異ならせ
るためのものである。かかる機能を達成する、点灯切り
換え手段25としては、例えば、交互点灯回路があげら
れる。ただし、受光位置検出素子22として、2個の光
線スポット光を同時に検出できるものが用いられた場合
には、この点灯切り換え手段25は設けられなくてもよ
い。
【0033】光検出素子26は、前記点灯切り換え手段
25による第1発光素子21Aと第2発光素子21Bと
の切り換えを検出して、演算処理手段23に発光素子2
1の切り換えがあったことを知らせる切り換え用信号を
出力するものであり、例えば、例えばフォトマルが用い
られる。
【0034】発光素子21、受光位置検出素子22およ
び演算処理手段23としては、実施例1と同様に、それ
ぞれLED、2次元PSDおよび後述する処理に対応さ
せたプログラムが格納されたワークステーションが用い
られる。
【0035】次に、このように構成された角度検出装置
Aの動作について、図4に示すタイムチャートを参照し
ながら説明する。
【0036】点灯切り換え手段25により第1発光素
子21Aが点灯される。このとき、第2発光素子21B
は消灯されている。
【0037】第1発光素子21Aの点灯と同時に光検
出素子26が第1発光素子21Aの点灯を検出する。
【0038】また、受光位置検出素子22の受光個所
がオンする。
【0039】演算処理手段23は、光検出素子26の
検出信号に同期して、受光位置検出素子22の検出信号
に基づいて演算処理を実行する。第1発光素子21A
は、演算処理手段23が演算処理を実行する間点灯させ
られている。
【0040】点灯切り換え手段25により第1発光素
子21Aが消灯される。この状態ではまだ第2発光素子
21Bは点灯されない。これは、光検出素子26に第1
発光素子21Aの消灯を確認させるためである。
【0041】光検出素子26により第1発光素子21
Aの消灯が確認できるだけの時間が経過すると点灯切り
換え手段25により第2発光素子21Bが点灯させられ
る。
【0042】第2発光素子21Bの点灯と同時に光検
出素子26が第2発光素子21Bの点灯を検出する。
【0043】また、受光位置検出素子22の受光個所
がオンする。
【0044】演算処理手段23は、光検出素子26の
検出信号に同期して、受光位置検出素子22の検出信号
に基づいて演算処理を実行する。第2発光素子21B
は、演算処理手段23が演算処理2を実行する間点灯さ
せられている。この演算処理においては、第1発光素子
21Aの光線スポット位置が前記により既知であるの
で、この値をも用いて、後述するBZ軸回りの回転角度
θZも算出される。
【0045】以下、第2発光素子21Bが消灯され、つ
いで第1発光素子21Aが点灯されて前記手順が繰り返
される。
【0046】次に、このように構成された角度検出装置
Aによる角度検出について、図5を参照しながら説明す
る。なお、座標系は図5に示すように定める。すなわ
ち、球12の中心を原点としハウジング14に固定され
た座標系をBΣとし、球12に固定された座標系をSΣと
する。また、受光位置検出素子22のxーy座標系の原
点を球の中心の真下に設定する。
【0047】 BZ軸回りの回転角度θZの検出 いま、第1発光素子21Aを球表面上のSZ軸上に設定
するとともに、第2発光素子21Bを第1発光素子21
AからSY軸方向に角度θ1だけずらした位置に設定す
る。また、初期状態においてはBΣとSΣとが一致してい
るものとする。
【0048】球ジョイント10が回転して、受光位置検
出素子22における第1発光素子21Aおよび第2発光
素子21Bのそれぞれの受光位置が変化し、そのときの
座標をそれぞれP1(x1,y1)、P2(x2,y2)とす
る。このときのBZ軸回りの回転角度θZは下記式により
容易に算出される。 θZ=arctan((y2-y1)/(x2-x1))
【0049】また、BX軸,BY軸回りの回転角度θX
θYは、例えば、第1発光素子21Aの受光位置P1(x
1,y1)を用いて実施例1と同様にして算出できる。な
お、第2発光素子21Bの受光位置、P2(x2,y2
を用いて算出してもよい。
【0050】このように、実施例2によれば球ジョイン
ト10のBX軸,BY軸およびBZ軸回りの回転角度θX
θYおよびθZを容易に算出できる。すなわち、実施例2
によれば、実施例1では測定できなかった、ジョイント
軸11回りの回転角も検出できる。
【0051】実施例3 本発明の実施例3にかかわる球ジョイントの角度検出装
置を図6に示し、実施例4の角度検出装置Aは、ジョイ
ント軸11を有する球12と、この球12を回転可能に
支持している球受け13と、この球受け13を保持して
いるハウジング14からなる球ジョイント10におい
て、球12に外方に発光するようにして球12の下部の
ジョイント軸11の反対側に、球12の円滑な動作を妨
げないようにして埋設された第1発光素子21Aと、こ
の第1発光素子21Aからの光を受光するためのハウジ
ング14の底面14aに配設された第1受光位置検出素
子22Aと、ジョイント軸11と第1発光素子21Aと
結ぶ線に直交させて、12球のいわゆる赤道上に外方に
発光するように配設された第2発光素子21Bと、この
第2発光素子21Bからの光を受光するためのハウジン
グ14の側面14bに配設された第2受光位置検出装置
22Bと、この第1および第2受光位置検出素子22
A,22Bからの検出信号を演算処理して球ジョイント
10の角度を検出する演算処理手段23とを備えてなる
ものである。
【0052】次に、このように構成された角度検出装置
Aによる角度検出について、図7を参照しながら説明す
る。なお、座標系は第2受光位置検出素子22B上にα
ーβ座標軸を設定するとともに、その原点を球12の原
点の真横に設定し、その間の距離をL2とする。また、
その他については実施例2と同様とする。
【0053】 BZ軸回りの回転角度θZの検出 いま第2発光素子21Bを球12表面上においてSY軸
上に設定する。なお、第1発光素子21Aは実施例2と
同様に設定されている。
【0054】球ジョイント10が回転して、第1および
第2受光位置検出素子22A,22Bにおける第1発光
素子21Aおよび第2発光素子21Bのそれぞれの受光
位置が変化し、そのときの座標をそれぞれP1(x1,y
1)、P2(α2,β2)とする。このときのBZ軸回りの
回転角度θZは下記式により容易に算出される。 θZ=arctan(β2/L2)
【0055】また、BX軸,BY軸回りの回転角度θX
θYは、例えば、第1発光素子21Aの受光位置P1(x
1,y1)を用いて実施例1と同様にして算出できる。な
お、第2発光素子21Bの受光位置P2(α2,β2)を
用いて算出してもよい。
【0056】このように、実施例3によれば、実施例2
と同様に、球ジョイント10のBX軸,BY軸およびB
軸回りの回転角度θX,θYおよびθZを容易に算出でき
る。すなわち、実施例3によれば、実施例2と同様に、
実施例1では測定できなかった、ジョイント軸11回り
の回転角も検出できる。
【0057】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば次のような優れた効果が得られる。
【0058】発光素子と受光位置検出素子とにより非
接触で回転角度を検出するようにしているので、接触負
荷トルクを生ずることがない。そのため、球ジョイント
の円滑な動作を阻害しない。
【0059】検出部が球および球ジョイントのハウジ
ング内部に収納されているので、球ジョイントの取付け
場所に制約を生じさせない。
【0060】スライド機構を採用していないのでガタ
による精度が低下が生じず、測定精度がよい。
【0061】ジョイント軸回りの回転も検出できる。
【0062】また、光源と受光位置検出素子との間の光
路に集光レンズを介装した、本発明の好ましい態様によ
れば、照射光を受光位置検出素子上に集光できるので、
測定精度がさらに向上するという優れた効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の球ジョイントの角度検出装
置の概略図である。
【図2】実施例1における角度検出の説明図である。
【図3】本発明の実施例2の球ジョイントの角度検出装
置の概略図である。
【図4】実施例2のタイムチャートである。
【図5】実施例2における角度検出の説明図である。
【図6】本発明の実施例3の球ジョイントの角度検出装
置の概略図である。
【図7】実施例3における角度検出の説明図である。
【図8】球ジョイントの概略図である。
【図9】従来の球ジョイントの回転角検出装置の概略図
である。
【符号の説明】
10 球ジョイント 11 ジョイント軸 12 球 13 球受け 14 ハウジング 21 光源、発光素子、LED 22 受光位置検出素子、2次元PSD 23 演算処理手段、ワークステーション 24 電源、バッテリー 25 点灯切り換え手段、交互点灯回路 26 光検出素子、フォトマル A 角度検出装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在に保持されている球に、外方に
    向けて配設されている光源と、該光源に対応させて前記
    球を保持している保持部材に配設されている受光位置検
    出素子と、該受光位置検出素子の受光位置から角度を算
    出する演算処理手段とを備えてなることを特徴とする球
    ジョイントの角度検出装置。
  2. 【請求項2】 前記光源の電源が前記球に内蔵されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の球ジョイントの角度
    検出装置。
  3. 【請求項3】 取付け位置および/または角度を異にす
    る2個の光源が用いられていることを特徴とする請求項
    1または2記載の球ジョイントの角度検出装置。
  4. 【請求項4】 前記2個の光源の点灯切り換え手段が前
    記球に内蔵されていることを特徴とする請求項3記載の
    球ジョイントの角度検出装置。
  5. 【請求項5】 光源と受光位置検出素子との対が2組と
    されていることを特徴とする請求項1または2記載の球
    ジョイントの角度検出装置。
  6. 【請求項6】 前記光源が発光素子または外部光を導光
    する素子とされ、前記受光位置検出素子が2次元PSD
    とされてなることを特徴とする請求項1ないし請求項5
    記載の球ジョイントの角度検出装置。
  7. 【請求項7】 前記発光素子がLEDとされてなること
    を特徴とする請求項6記載の球ジョイントの角度検出装
    置。
  8. 【請求項8】 前記外部光を導光する素子が光ファイバ
    ーであることを特徴とする請求項6記載の球ジョイント
    の角度検出装置。
  9. 【請求項9】 光路に集光レンズが介装されてなること
    を請求項1ないし請求項8記載の球ジョイントの角度検
    出装置。
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