JPH0814872B2 - 売上デ−タ処理装置 - Google Patents
売上デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPH0814872B2 JPH0814872B2 JP62058633A JP5863387A JPH0814872B2 JP H0814872 B2 JPH0814872 B2 JP H0814872B2 JP 62058633 A JP62058633 A JP 62058633A JP 5863387 A JP5863387 A JP 5863387A JP H0814872 B2 JPH0814872 B2 JP H0814872B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- selling price
- price
- sales
- file
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は電子式キャッシュレジスタ(ECR)等の売
上データ処理装置に関する。
上データ処理装置に関する。
[従来の技術] 従来、ECRにおいて、商品別ファイルには各商品コー
ドに対応してその売価が設定されている。そして、商品
別登録時において、入力された商品コードに対応する売
価が商品別ファイルから検索されて小計金額に累計され
たり、レシート用紙に印字される。
ドに対応してその売価が設定されている。そして、商品
別登録時において、入力された商品コードに対応する売
価が商品別ファイルから検索されて小計金額に累計され
たり、レシート用紙に印字される。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、メーカ標準価格をそのまま商品を販売する
際の売価とすることは少なく、再販売価格維持契約に基
づく商品を除き、店側が適当と考える値引額や仕入原
価、値入高等を考慮して売価を決定する。この場合、従
来はメーカ標準価格から値引額を減算したり、仕入原価
と値入高とに基づいて売価や値入率を夫々にもとめるな
どの計算を電卓等によって人為的に行って、その求めら
れた各種のデータを比較検討しながら妥当な利潤が上げ
られる適当な売価を決定し、その売価をECR等に設定し
ている。したがって、計算によって求められる各種のデ
ータを比較するためには、求めた各種のデータを書き留
めておく必要が有り、また、決定された売価は新たに入
力してECR等に設定しなければならず、売価の決定から
それを設定するまでの一連の作業が煩雑で間違えの多い
ものとなっていた。
際の売価とすることは少なく、再販売価格維持契約に基
づく商品を除き、店側が適当と考える値引額や仕入原
価、値入高等を考慮して売価を決定する。この場合、従
来はメーカ標準価格から値引額を減算したり、仕入原価
と値入高とに基づいて売価や値入率を夫々にもとめるな
どの計算を電卓等によって人為的に行って、その求めら
れた各種のデータを比較検討しながら妥当な利潤が上げ
られる適当な売価を決定し、その売価をECR等に設定し
ている。したがって、計算によって求められる各種のデ
ータを比較するためには、求めた各種のデータを書き留
めておく必要が有り、また、決定された売価は新たに入
力してECR等に設定しなければならず、売価の決定から
それを設定するまでの一連の作業が煩雑で間違えの多い
ものとなっていた。
この発明の課題は、売価の決定をしてそれを設定する
までの一連の作業を効率良く、しかも、確実にできるよ
うにすることである。
までの一連の作業を効率良く、しかも、確実にできるよ
うにすることである。
[課題を解決するための手段] この発明の手段は次の通りである。
売価記憶手段は、売価データを記憶する。
入力手段は、複数の変数項目の各々に対応する変数値
を入力する。
を入力する。
第1の演算手段は、前記各変更項目に基づき売価デー
タを求める第1の計算式に基づいて、前記各入力変数値
に対応する売価データを演算する。
タを求める第1の計算式に基づいて、前記各入力変数値
に対応する売価データを演算する。
第2の演算手段は、前記各変更項目に基づき売価デー
タ以外の参照データを求める第2の計算式に基づいて、
前記各入力変数値に対応する参照データを演算する。
タ以外の参照データを求める第2の計算式に基づいて、
前記各入力変数値に対応する参照データを演算する。
表示手段は、前記第1及び第2の演算手段で求められ
た売価データと参照データとを表示する。
た売価データと参照データとを表示する。
設定手段は、前記売価データと参照データとの表示の
後であって、売価設定が指示された際に、その時表示さ
れていた売価データを前記売価記憶手段に設定する。
後であって、売価設定が指示された際に、その時表示さ
れていた売価データを前記売価記憶手段に設定する。
[課題を解決するための手段の作用] この発明の手段の作用は次の通りである。
商品を販売する際の売価データを設定する売上データ
処理装置において、売価記憶手段には売価データが記憶
されている。そして、入力手段によって複数の変数項目
の各々に対応する変数値が入力されると、前記各変数項
目に基づき売価データを求める第1の計算式に基づい
て、前記各入力変数値に対応する売価データが第1の演
算手段によって演算され、さらに、前記各変数項目に基
づき前記売価データ以外の参照データを求める第2の計
算式に基づいて、前記各入力変数値に対応する参照デー
タが第2の演算手段によって演算されて、この第1及び
第2の演算手段で求められた売価データと参照データと
は表示手段によって表示される。また、前記売価データ
と参照データとの表示の後であって、売価設定が指示さ
れた際は、その時表示されていた売価データが設定手段
により前記売価記憶手段に設定される。
処理装置において、売価記憶手段には売価データが記憶
されている。そして、入力手段によって複数の変数項目
の各々に対応する変数値が入力されると、前記各変数項
目に基づき売価データを求める第1の計算式に基づい
て、前記各入力変数値に対応する売価データが第1の演
算手段によって演算され、さらに、前記各変数項目に基
づき前記売価データ以外の参照データを求める第2の計
算式に基づいて、前記各入力変数値に対応する参照デー
タが第2の演算手段によって演算されて、この第1及び
第2の演算手段で求められた売価データと参照データと
は表示手段によって表示される。また、前記売価データ
と参照データとの表示の後であって、売価設定が指示さ
れた際は、その時表示されていた売価データが設定手段
により前記売価記憶手段に設定される。
したがって、売価の設定が容易、且つ、間違えなく行
え、適当な売価の決定が的確に行えて、売価の決定をし
てそれを設定するまでの一連の作業を効率良く、しかも
確実にできる。
え、適当な売価の決定が的確に行えて、売価の決定をし
てそれを設定するまでの一連の作業を効率良く、しかも
確実にできる。
[第1実施例] 以下、この発明の第1実施例を第1図〜第17図を参照
して具体的に説明する。なお、本実施例はECRに適用し
た例を示している。
して具体的に説明する。なお、本実施例はECRに適用し
た例を示している。
構成 第1図はこのECRの基本的な構成を示すブロック回路
図である。図中11は、CPU(中央演算処理回路)で、ROM
(リードオンリメモリ)12に格納されているマイクロプ
ログラムにしたがって通常の商品別登録処理、部門別登
録処理等を実行する。すなわち、CPU11はキー入力部13
から通常のキー操作手順にしたがって商品コードが入力
されると、PLU(プライス・ルック・アップ)ファイル1
4を用いて商品別登録を実行すると共に部門ファイル15
を用いてその、商品の属する部門に対して部門別登録処
理を実行する。ここで、PLUファイル14、部門ファイル1
5はRAM(ランダムアクセスメモリ)によって構成され、
CPU11の制御下でデータの書き込み、読み出し動作が制
御される通常の構成となっている。即ち、PLUファイル1
4はPLUコードに対応してその商品名を示すキャラクタ、
その商品の属する部門を指定する部門ファイル15に対す
るリンク先情報、商品単価(売価)、売上件数(個
数)、売上金額を記憶する。部門ファイル15は部門コー
ドに対応して部門キャラクタ、単価(売価)、売上件数
(個数)、売上金額を記憶する。
図である。図中11は、CPU(中央演算処理回路)で、ROM
(リードオンリメモリ)12に格納されているマイクロプ
ログラムにしたがって通常の商品別登録処理、部門別登
録処理等を実行する。すなわち、CPU11はキー入力部13
から通常のキー操作手順にしたがって商品コードが入力
されると、PLU(プライス・ルック・アップ)ファイル1
4を用いて商品別登録を実行すると共に部門ファイル15
を用いてその、商品の属する部門に対して部門別登録処
理を実行する。ここで、PLUファイル14、部門ファイル1
5はRAM(ランダムアクセスメモリ)によって構成され、
CPU11の制御下でデータの書き込み、読み出し動作が制
御される通常の構成となっている。即ち、PLUファイル1
4はPLUコードに対応してその商品名を示すキャラクタ、
その商品の属する部門を指定する部門ファイル15に対す
るリンク先情報、商品単価(売価)、売上件数(個
数)、売上金額を記憶する。部門ファイル15は部門コー
ドに対応して部門キャラクタ、単価(売価)、売上件数
(個数)、売上金額を記憶する。
また、CPU11はモードスイッチ16からその切換位置に
対応して出力されるモード指定信号に応じて登録モー
ド、設定モード、点検モード、精算モード等を指定す
る。ここで、CPU11は、設定モードにおいてキー入力部1
3から売価決定用の変数を入力するとPLUファイル14ある
いは部門ファイル15に対する売価を予めきめられている
計算式に基づいて決定し、対応するPLUファイル14、部
門ファイル15に設定する一連の売価設定処理をワーキン
グRAM17を用いて実行するようになっている。ワーキン
グRAM17は後述するが、置数データ、決定売価等を一時
保持するワークエリアWAK、キーの操作状態を示すオペ
レーションフラグを記憶するオペレーションフラグレジ
スタOPR、原価、売価等のキャラクタを記憶する固定キ
ャラクタファイルFCFを有する構成で、ワークエリアWAK
の内容は表示部18に送られて表示される。なお、表示部
18は大型蛍光表示管等によって構成され、売上データ等
をデジタル表示する。また、印字部19はサーマルプリン
タ等によって構成されたレシート/ジャーナル印字用の
プリンタである。ドロア20は取引別キー(図示せず)等
の操作に伴って開放される。
対応して出力されるモード指定信号に応じて登録モー
ド、設定モード、点検モード、精算モード等を指定す
る。ここで、CPU11は、設定モードにおいてキー入力部1
3から売価決定用の変数を入力するとPLUファイル14ある
いは部門ファイル15に対する売価を予めきめられている
計算式に基づいて決定し、対応するPLUファイル14、部
門ファイル15に設定する一連の売価設定処理をワーキン
グRAM17を用いて実行するようになっている。ワーキン
グRAM17は後述するが、置数データ、決定売価等を一時
保持するワークエリアWAK、キーの操作状態を示すオペ
レーションフラグを記憶するオペレーションフラグレジ
スタOPR、原価、売価等のキャラクタを記憶する固定キ
ャラクタファイルFCFを有する構成で、ワークエリアWAK
の内容は表示部18に送られて表示される。なお、表示部
18は大型蛍光表示管等によって構成され、売上データ等
をデジタル表示する。また、印字部19はサーマルプリン
タ等によって構成されたレシート/ジャーナル印字用の
プリンタである。ドロア20は取引別キー(図示せず)等
の操作に伴って開放される。
第2図は本実施例で特に使用されるキーを示してい
る。即ち、キー入力部13のキーボード上に配設されてい
る各キーのうち、キーA〜Fは以下の入力キーとして定
義されている。
る。即ち、キー入力部13のキーボード上に配設されてい
る各キーのうち、キーA〜Fは以下の入力キーとして定
義されている。
キーA……原価入力キー キーB……売価入力キー キーC……値入高入力キー キーD……値入率入力キー キーE……売価仕入高入力キー キーF……原価仕入高入力キー ここで、値入率とはマークアップ率とも呼ばれ、売価
に対する値入高の割合を示す。すなわち、 売価=仕入原価/(1−値入率) 値入高=売価−仕入原価 故に、 となる。
に対する値入高の割合を示す。すなわち、 売価=仕入原価/(1−値入率) 値入高=売価−仕入原価 故に、 となる。
また、キー入力部13のキーボード上には第2図に示す
ように置数キー、クリアキー、X(乗算キー)、部門キ
ー等が設けられている。
ように置数キー、クリアキー、X(乗算キー)、部門キ
ー等が設けられている。
第3図はワーキングRAM17内のワークエリアWAKの構成
を示している。このワークエリアWAKには置換データや
演算結果データ等を保持する演算用のamt1レジスタ、am
t2レジスタ、amt3レジスタ、表示用のキャラクタデータ
を保持する表示用のch1レジスタ、ch2レジスタの他演算
用のwork1レジスタ、work2レジスタが設けられている。
を示している。このワークエリアWAKには置換データや
演算結果データ等を保持する演算用のamt1レジスタ、am
t2レジスタ、amt3レジスタ、表示用のキャラクタデータ
を保持する表示用のch1レジスタ、ch2レジスタの他演算
用のwork1レジスタ、work2レジスタが設けられている。
第4図はワーキングRAM17内のオペレーションフラグ
レジスタOPRの構成を示している。このオペレーション
フラグレジスタOPRは全体が8ビット構成で、キー操作
状態に応じたオペレーションフラグがセットされる。即
ち、オペレーションフラグレジスタOPRを構成する8ビ
ットのフラグのうちそのb0〜b5は第2図で示したキーA
〜キーFの操作状態を示すフラグで、このフラグは対応
するキーA〜キーFが操作されたときにオンされる。ま
た、b6は売価を部門ファイル15に設定可能か否かを示す
フラグで、このフラグは設定不可能な状態下でオンされ
る。また、b7は第2図で示した乗算キーの操作に伴う乗
算処理および部門ファイル15に対する売価設定処理を許
可するフラグで、このフラグはこれらの処理可能な状態
下でオンされる。
レジスタOPRの構成を示している。このオペレーション
フラグレジスタOPRは全体が8ビット構成で、キー操作
状態に応じたオペレーションフラグがセットされる。即
ち、オペレーションフラグレジスタOPRを構成する8ビ
ットのフラグのうちそのb0〜b5は第2図で示したキーA
〜キーFの操作状態を示すフラグで、このフラグは対応
するキーA〜キーFが操作されたときにオンされる。ま
た、b6は売価を部門ファイル15に設定可能か否かを示す
フラグで、このフラグは設定不可能な状態下でオンされ
る。また、b7は第2図で示した乗算キーの操作に伴う乗
算処理および部門ファイル15に対する売価設定処理を許
可するフラグで、このフラグはこれらの処理可能な状態
下でオンされる。
第5図はワーキングRAM17内の固定キャラクタファイ
ルFCFの構成を示している。この固定キャラクタファイ
ルFCFにはcharA〜Fで表現した6種類のキャラクタが格
納されており、そしてcharA〜Fは以下のキャラクタと
して定義されている。
ルFCFの構成を示している。この固定キャラクタファイ
ルFCFにはcharA〜Fで表現した6種類のキャラクタが格
納されており、そしてcharA〜Fは以下のキャラクタと
して定義されている。
charA……「原価」固定キャラクタ charB……「売価」固定キャラクタ charC……「値入高」固定キャラクタ charD……「値入率」固定キャラクタ charE……「売価仕入高」固定キャラクタ charF……「原価仕入高」固定キャラクタ 動作 以下、売価設定動作を第6図〜第15図を参照して説明
する。第6図は売価設定時のキー操作例とそれに対応す
る表示状態を示し、また第7図は売価設定時の全体動作
を示すジェネラルフローチャートである。ここで、第7
図は部門ファイル15に対する設定のみを示し、PLUファ
イル14に対する設定を省略したが、PLUファイル14に対
する設定も部門ファイル15に対する設定と同様に行うこ
とができるので、以下、部門ファイル15に対する単価設
定動作を第6図に示す操作例に基づいて具体的に説明す
る。
する。第6図は売価設定時のキー操作例とそれに対応す
る表示状態を示し、また第7図は売価設定時の全体動作
を示すジェネラルフローチャートである。ここで、第7
図は部門ファイル15に対する設定のみを示し、PLUファ
イル14に対する設定を省略したが、PLUファイル14に対
する設定も部門ファイル15に対する設定と同様に行うこ
とができるので、以下、部門ファイル15に対する単価設
定動作を第6図に示す操作例に基づいて具体的に説明す
る。
〈第6図(1)に示すキー操作例の場合〉 先ず、モードスイッチ16を操作して設定モードにセッ
トすると、第7図に示すフローにしたがった動作が実行
開始される。いま売価決定に当たり、原価「160円」の
物を売価「200円」で売ったものと仮定すると値入高は
幾らになるかを求める為に第6図(1)に示すようなキ
ー操作手順にしたがって各キーを操作したものとする。
即ち、先ず原価「160円」を置数し、次で原価入力キー
として機能するキーAを操作する。すると、入力された
原価はCPU11内の置数レジスタ(図示せず)に取り込ま
れる(ステップS1)。そして、次のステップS2〜S4では
操作キー(ファンクションキー)の種別が判断される。
即ち、ステップS2では部門キー、ステップS3では乗算キ
ー、ステップS4ではクリアキーが操作されたか否かが調
べられるが、いまキーAが操作された場合であるから、
キーA処理(ステップS8)の処理ルーチン(第8図)へ
進む。
トすると、第7図に示すフローにしたがった動作が実行
開始される。いま売価決定に当たり、原価「160円」の
物を売価「200円」で売ったものと仮定すると値入高は
幾らになるかを求める為に第6図(1)に示すようなキ
ー操作手順にしたがって各キーを操作したものとする。
即ち、先ず原価「160円」を置数し、次で原価入力キー
として機能するキーAを操作する。すると、入力された
原価はCPU11内の置数レジスタ(図示せず)に取り込ま
れる(ステップS1)。そして、次のステップS2〜S4では
操作キー(ファンクションキー)の種別が判断される。
即ち、ステップS2では部門キー、ステップS3では乗算キ
ー、ステップS4ではクリアキーが操作されたか否かが調
べられるが、いまキーAが操作された場合であるから、
キーA処理(ステップS8)の処理ルーチン(第8図)へ
進む。
このキーA処理は第8図に示すように、先ず、CPU11
内の置数データ(原価)をワークエリアWAK内のwark1レ
ジスタにセーブし、後の演算の為に一時保持する(ステ
ップA1)、次で、ステップA2でキーAが操作されたこと
を示す為にオペレーションフラグレジスタOPR内のオペ
レーションフラグb0をオンしたのちこの処理ルーチンを
抜ける。そして、第7図のステップS14に進み、後述す
る表示処置が実行されるが、いまの場合にはワーキング
RAM17内に表示用データが格納されていないので、この
場合の表示内容は初期状態のままとなっている。このよ
うな表示処理の実行後ステップS1に戻る。
内の置数データ(原価)をワークエリアWAK内のwark1レ
ジスタにセーブし、後の演算の為に一時保持する(ステ
ップA1)、次で、ステップA2でキーAが操作されたこと
を示す為にオペレーションフラグレジスタOPR内のオペ
レーションフラグb0をオンしたのちこの処理ルーチンを
抜ける。そして、第7図のステップS14に進み、後述す
る表示処置が実行されるが、いまの場合にはワーキング
RAM17内に表示用データが格納されていないので、この
場合の表示内容は初期状態のままとなっている。このよ
うな表示処理の実行後ステップS1に戻る。
次に、売価「200円」を置数したのち売価入力キーと
して機能するキーBを操作する。すると、上述の場合と
同様にステップS1〜S4を流れ、そしてキーB処理(ステ
ップS9)の処理ルーチン(第9図)へ進む。
して機能するキーBを操作する。すると、上述の場合と
同様にステップS1〜S4を流れ、そしてキーB処理(ステ
ップS9)の処理ルーチン(第9図)へ進む。
このキーB処理は第9図に示すフローにしたがって実
行される。即ち、先ず、キー操作のエラーチェックが行
なわれ、オペレーションフラグレジスタOPR内のフラグb
1〜b7が全てオフ(“0")されている状態でキーBが操
作された場合にはキーB操作を有効とするが、いずれか
のフラグがオン(“1")されている状態でキーBが操作
された場合には操作エラーとなる(ステップB1)いま、
オペレーションフラグレジスタOPR内のb1〜b7が全てオ
フされているものとすると、ワークエリアWAKのatm1レ
ジスタに置数データ(売価)がセーブされる(ステップ
B2)。そして、次のステップB3ではオペレーションフラ
グb0がオン、つまきキーBを操作する前にキーAが操作
されたか否かが調べられる。いま、原価を入力した後に
売価を入力して値入高を求める場合であるから、この場
合には原価を入力する前にオペレーションフラグb0がオ
ンされているので、値入高が算出される(ステップB
5)。この結果、原価「160円」のものを売価「200円」
で売ったら値入高「40円」という結果が出る。このよう
にして算出された値入高はワークエリアWAKのamt3レジ
スタに転送される(ステップB6)。そして、固定キャラ
クタファイルFCFからキャラクタcharC(値入高)が読み
出されてワークエリアWAKのch2レジスタに格納される
(ステップB7)。そして、次のステップB8でオペレーシ
ョンフラグb7がオンされたのちステップB9に進み、固定
キャラクタファイルFCFからキャラクタcharB(原価)が
読み出され、ワークエリアWAKのch1レジスタに格納され
る。そして、この処理ルーチンを抜け、第7図の表示処
理(ステップS14)に進む。
行される。即ち、先ず、キー操作のエラーチェックが行
なわれ、オペレーションフラグレジスタOPR内のフラグb
1〜b7が全てオフ(“0")されている状態でキーBが操
作された場合にはキーB操作を有効とするが、いずれか
のフラグがオン(“1")されている状態でキーBが操作
された場合には操作エラーとなる(ステップB1)いま、
オペレーションフラグレジスタOPR内のb1〜b7が全てオ
フされているものとすると、ワークエリアWAKのatm1レ
ジスタに置数データ(売価)がセーブされる(ステップ
B2)。そして、次のステップB3ではオペレーションフラ
グb0がオン、つまきキーBを操作する前にキーAが操作
されたか否かが調べられる。いま、原価を入力した後に
売価を入力して値入高を求める場合であるから、この場
合には原価を入力する前にオペレーションフラグb0がオ
ンされているので、値入高が算出される(ステップB
5)。この結果、原価「160円」のものを売価「200円」
で売ったら値入高「40円」という結果が出る。このよう
にして算出された値入高はワークエリアWAKのamt3レジ
スタに転送される(ステップB6)。そして、固定キャラ
クタファイルFCFからキャラクタcharC(値入高)が読み
出されてワークエリアWAKのch2レジスタに格納される
(ステップB7)。そして、次のステップB8でオペレーシ
ョンフラグb7がオンされたのちステップB9に進み、固定
キャラクタファイルFCFからキャラクタcharB(原価)が
読み出され、ワークエリアWAKのch1レジスタに格納され
る。そして、この処理ルーチンを抜け、第7図の表示処
理(ステップS14)に進む。
第17図はこの表示処理の具体的内容を示したもので、
ワークエリアWAKのch1・amt1・ch2・amt2レジスタの内
容を順次読み出して表示部18に送り、その表示画面に1
行分のデータとして順次表示させる。いま、ch1レジス
タにはステップB9によりキャラクタ(売価)、amt1レジ
スタにはステップB2により置数売価(200円)、ch2レジ
スタにはステップB7によりキャラクタ(値入高)、amt2
レジスタにはステップB5により算出された値入高(40
円)が格納されているので、この場合の表示状態は第6
図(1)に示す如くとなる。
ワークエリアWAKのch1・amt1・ch2・amt2レジスタの内
容を順次読み出して表示部18に送り、その表示画面に1
行分のデータとして順次表示させる。いま、ch1レジス
タにはステップB9によりキャラクタ(売価)、amt1レジ
スタにはステップB2により置数売価(200円)、ch2レジ
スタにはステップB7によりキャラクタ(値入高)、amt2
レジスタにはステップB5により算出された値入高(40
円)が格納されているので、この場合の表示状態は第6
図(1)に示す如くとなる。
しかして、この表示内容を目視確認し、売価「200
円」で値入高「40円」であれば十分採算が合うと判断し
た場合にはこのときの売価(仮説売価)を確定する為に
部門キーを操作する。また、値入高「40円」で不満なら
クリアキーを操作する。このように単品の値入高で即座
に判断できる場合には部門キーあるいはクリアキーを操
作するか、単品の値入高ではその判断が困難で、例え
ば、原価「160円」の物を売価「200円」で100個売った
時の値入高を知りたいような場合には部門キーあるいは
クリアキーを操作する前に売上個数を入力したのち乗算
キーを操作する。
円」で値入高「40円」であれば十分採算が合うと判断し
た場合にはこのときの売価(仮説売価)を確定する為に
部門キーを操作する。また、値入高「40円」で不満なら
クリアキーを操作する。このように単品の値入高で即座
に判断できる場合には部門キーあるいはクリアキーを操
作するか、単品の値入高ではその判断が困難で、例え
ば、原価「160円」の物を売価「200円」で100個売った
時の値入高を知りたいような場合には部門キーあるいは
クリアキーを操作する前に売上個数を入力したのち乗算
キーを操作する。
いま、第6図(1)に示すように単品に対する値入高
を求めたのち、それに引き続いて例えば100個売ったと
きの値入高を知る為に個数を入力し、次で乗算キーを操
作したものとする。この場合、第7図のステップS3でそ
のことが検出されてステップS6に進み、乗算キーの処理
ルーチン(第14図)が実行される。
を求めたのち、それに引き続いて例えば100個売ったと
きの値入高を知る為に個数を入力し、次で乗算キーを操
作したものとする。この場合、第7図のステップS3でそ
のことが検出されてステップS6に進み、乗算キーの処理
ルーチン(第14図)が実行される。
先ず、この処理に入ると、キー操作エラーを判断する
為にオペレーションフラグb7がオンされているか否かが
調べられる(ステップX1)。このオペレーションフラグ
b7は上述したキーB処理(第9図)にあっては単品に対
する値入高が算出された際にオンされるので(ステップ
B8)、キーB操作に引き続いて乗算キーが操作された場
合には次のステップX2に進み、乗算処理が実行される。
即ち、この処理はamt3レジスタに格納されている単品に
対する値入高と入力個数とを乗算し、その結果をamt2レ
ジスタに格納することにより100個売った時の合計値入
高を求める。このようにして値入高の乗算処理が終る
と、ステップX3に進み、第17図に示す表示処理が実行さ
れる。この結果、第6図(1)に示すように乗算キーの
操作に伴って売価「200円」で100個売った時の合計値入
高「4000円」が表示される。
為にオペレーションフラグb7がオンされているか否かが
調べられる(ステップX1)。このオペレーションフラグ
b7は上述したキーB処理(第9図)にあっては単品に対
する値入高が算出された際にオンされるので(ステップ
B8)、キーB操作に引き続いて乗算キーが操作された場
合には次のステップX2に進み、乗算処理が実行される。
即ち、この処理はamt3レジスタに格納されている単品に
対する値入高と入力個数とを乗算し、その結果をamt2レ
ジスタに格納することにより100個売った時の合計値入
高を求める。このようにして値入高の乗算処理が終る
と、ステップX3に進み、第17図に示す表示処理が実行さ
れる。この結果、第6図(1)に示すように乗算キーの
操作に伴って売価「200円」で100個売った時の合計値入
高「4000円」が表示される。
これによって売価「200円」では採算が合わないと判
断した場合には、クリアキーを操作する。すると、第7
図のステップS4でそのことが検出されてステップS7に進
み、クリア処理が実行される。第15図はこのクリア処理
の具体的な内容を示したもので、クリアキーが操作され
ると、ワークエリアWAKおよびオペレーションフラグレ
ジスタOPRの内容が全てクリアされ、初期状態に戻され
る。これによって再操作可能な状態となり、新たに入力
した原価、売価に基づいて上述と同様のキーA処理およ
びキーB処理が実行される結果、新たに値入高が求めら
れる。
断した場合には、クリアキーを操作する。すると、第7
図のステップS4でそのことが検出されてステップS7に進
み、クリア処理が実行される。第15図はこのクリア処理
の具体的な内容を示したもので、クリアキーが操作され
ると、ワークエリアWAKおよびオペレーションフラグレ
ジスタOPRの内容が全てクリアされ、初期状態に戻され
る。これによって再操作可能な状態となり、新たに入力
した原価、売価に基づいて上述と同様のキーA処理およ
びキーB処理が実行される結果、新たに値入高が求めら
れる。
しかして、表示されている値入高から売価が適当であ
ると判断した場合には部門キーを操作する。すると、第
7図のステップS2でそのことが検出されて検出されてス
テップS5に進み、部門設定処理ルーチン(第16図)が実
行される。
ると判断した場合には部門キーを操作する。すると、第
7図のステップS2でそのことが検出されて検出されてス
テップS5に進み、部門設定処理ルーチン(第16図)が実
行される。
この処理に入ると、先ずキー操作エラーを判断する為
に、オペレーションフラグb6がオンされているか否かが
調べられる(ステップY1)。このオペレーションフラグ
b6がオンされていると部門設定不可の状態にあり、この
状態で部門キーが操作されると操作エラーとなるが、通
常、オペレーションフラグb6はオフされているので、次
のステップY2に進み、オペレーションフラグb0〜b5の何
れかがオンされているか、換言すれば部門キーが操作さ
れる前にキーA〜キーFのいずれかが操作されているか
が調べられる。いま、部門キーを操作する前に売価を決
定する資料として値入高を求めるキー操作、即ちキー
A、キーBを操作した場合であるからステップY3に進
み、amt1レジスタに保持されている決定売価が部門ファ
イル15の該当部門単価エリアに設定される。なお、部門
キーを操作する前にキーA〜キーFのいずれも操作され
なかった場合には、通常の単価設定操作であると判断し
て次のステップY4に進み、置数された単価が部門ファイ
ル15の該当部門単価エリアに設定される、このようにし
て単価の設定が終ると、次のステップY5では第15図で示
したクリア処理が実行される。
に、オペレーションフラグb6がオンされているか否かが
調べられる(ステップY1)。このオペレーションフラグ
b6がオンされていると部門設定不可の状態にあり、この
状態で部門キーが操作されると操作エラーとなるが、通
常、オペレーションフラグb6はオフされているので、次
のステップY2に進み、オペレーションフラグb0〜b5の何
れかがオンされているか、換言すれば部門キーが操作さ
れる前にキーA〜キーFのいずれかが操作されているか
が調べられる。いま、部門キーを操作する前に売価を決
定する資料として値入高を求めるキー操作、即ちキー
A、キーBを操作した場合であるからステップY3に進
み、amt1レジスタに保持されている決定売価が部門ファ
イル15の該当部門単価エリアに設定される。なお、部門
キーを操作する前にキーA〜キーFのいずれも操作され
なかった場合には、通常の単価設定操作であると判断し
て次のステップY4に進み、置数された単価が部門ファイ
ル15の該当部門単価エリアに設定される、このようにし
て単価の設定が終ると、次のステップY5では第15図で示
したクリア処理が実行される。
以上のように原価「160円」の物を売価「200円」で売
った場合の値入高「40円」を求め、この値入高が妥当で
あれば部門キーを操作することによってこの時の仮説売
価を部門単価として部門ファイル15に設定することがで
きる。
った場合の値入高「40円」を求め、この値入高が妥当で
あれば部門キーを操作することによってこの時の仮説売
価を部門単価として部門ファイル15に設定することがで
きる。
〈第6図(2)に示すキー操作例の場合〉 いま、原価「200円」の物を幾らで売れば値入高「50
円」となるかを求める為に第6図(2)に示すようなキ
ー操作を行ったものとする。ここで、先ず原価「200
円」を置数し、次でキーAを操作すると、上述の場合と
同様なキーA処理(第8図)が実行される。次で、値入
高「50円」を置数し、次でキーCを操作する。すると、
第7図のステップS1〜S4からステップS10に進み、キー
C処理ルーチン(第10図)が実行される。
円」となるかを求める為に第6図(2)に示すようなキ
ー操作を行ったものとする。ここで、先ず原価「200
円」を置数し、次でキーAを操作すると、上述の場合と
同様なキーA処理(第8図)が実行される。次で、値入
高「50円」を置数し、次でキーCを操作する。すると、
第7図のステップS1〜S4からステップS10に進み、キー
C処理ルーチン(第10図)が実行される。
先ず、このキーC処理に入るとキー操作エラーを判断
する為にキーCが操作された時点でオペレーションフラ
グb2〜b7が全てオフされているか否かが調べられる(ス
テップC1)。ここで、オペレーションフラグb2〜b7のう
ちいずか1つでもオンされていればキーCの操作エラー
となるが、例えばキーCが操作される前にキーAあるい
はキーBが操作された場合、あるいは最初にキーCが操
作された場合には次のステップC2に進み、置数データが
amt3レジスタに格納される。しかして、いまキーCが操
作される前にキーAが操作された場合で、この場合には
オペレーションフラグb0が既にオンされているのでその
ことがステップC3で検出される。これによって値入率算
出処理(ステップC7)、次で売価算出処理(ステップC
8)が実行される。ここで、売価、値入率は 売価=仕入原価+値入高 既に、 により求められる。このようにして算出された値入率は
amt2レジスタ、売価はamt1レジスタに格納される。そし
て、固定キャラクタファイルFCFからキャラクタcharB
(売価)、charD(値入率)が読み出され、対応するch1
・ch2レジスタに格納される(ステップC9、C10)。そし
て、オペレーションフラグb7をオンすることによって部
門設定処理、可能な状態にセットする(ステップC1
1)。そして、そのキーC処理から抜け、第7図の表示
処理(ステップS14)が実行される結果、この場合の表
示状態は第6図(2)に示す如くとなる。この表示内容
を確認して売価「250円」、値入率「20%」が妥当であ
れば部門キーを操作してこの時の売価を部門単価として
部門ファイル15に設定し、妥当でなければクリアキーを
操作することによって初期状態に戻ることは上述の場合
と同様である。
する為にキーCが操作された時点でオペレーションフラ
グb2〜b7が全てオフされているか否かが調べられる(ス
テップC1)。ここで、オペレーションフラグb2〜b7のう
ちいずか1つでもオンされていればキーCの操作エラー
となるが、例えばキーCが操作される前にキーAあるい
はキーBが操作された場合、あるいは最初にキーCが操
作された場合には次のステップC2に進み、置数データが
amt3レジスタに格納される。しかして、いまキーCが操
作される前にキーAが操作された場合で、この場合には
オペレーションフラグb0が既にオンされているのでその
ことがステップC3で検出される。これによって値入率算
出処理(ステップC7)、次で売価算出処理(ステップC
8)が実行される。ここで、売価、値入率は 売価=仕入原価+値入高 既に、 により求められる。このようにして算出された値入率は
amt2レジスタ、売価はamt1レジスタに格納される。そし
て、固定キャラクタファイルFCFからキャラクタcharB
(売価)、charD(値入率)が読み出され、対応するch1
・ch2レジスタに格納される(ステップC9、C10)。そし
て、オペレーションフラグb7をオンすることによって部
門設定処理、可能な状態にセットする(ステップC1
1)。そして、そのキーC処理から抜け、第7図の表示
処理(ステップS14)が実行される結果、この場合の表
示状態は第6図(2)に示す如くとなる。この表示内容
を確認して売価「250円」、値入率「20%」が妥当であ
れば部門キーを操作してこの時の売価を部門単価として
部門ファイル15に設定し、妥当でなければクリアキーを
操作することによって初期状態に戻ることは上述の場合
と同様である。
〈第6図(3)に示すキー操作例の場合〉 いま、売価「200円」で値入率が「30%」となるに
は、仕入原価が幾らであればよいかを求める為に第6図
(3)に示すようなキー操作を行ったものとする。ここ
で、先ず売価を置数してキーBを操作すると、第9図の
キーB処理が実行されるが、この場合、最初にキーBが
操作されたので、ステップB2でamt1レジスタに置数を格
納したのちステップB3でそのことが検出されてステップ
B4に進み、キーBが操作されたことを示す為にオペレー
ションフラグb1がオンされる。そして、「売価」キャラ
クタ格納処理(ステップB9)が実行されたのちこのフロ
ーから抜ける。次に、値入率を置数し、キーDを操作す
ると、第7図のステップS1〜S4からステップS11に進
み、キーD処理ルーチン(第11図)が実行される。
は、仕入原価が幾らであればよいかを求める為に第6図
(3)に示すようなキー操作を行ったものとする。ここ
で、先ず売価を置数してキーBを操作すると、第9図の
キーB処理が実行されるが、この場合、最初にキーBが
操作されたので、ステップB2でamt1レジスタに置数を格
納したのちステップB3でそのことが検出されてステップ
B4に進み、キーBが操作されたことを示す為にオペレー
ションフラグb1がオンされる。そして、「売価」キャラ
クタ格納処理(ステップB9)が実行されたのちこのフロ
ーから抜ける。次に、値入率を置数し、キーDを操作す
ると、第7図のステップS1〜S4からステップS11に進
み、キーD処理ルーチン(第11図)が実行される。
先ず、このキーD処理に入ると、キー操作エラーを判
断する為にオペレーションフラグb4〜b7が全てオフされ
ているか否かが調べられる(ステップD1)。いま、オペ
レーションフラグb4〜b7が全てオフならばキーDを有効
として、次のステップD2に進み、置数データがwork2レ
ジスタに格納される。そして、ステップD3、D4、D5にお
いてキーDが操作される前に操作されたキーの検出が行
なわれる。いま、キーDが操作される前にキーBが操作
された場合であるからそのことがステップD4で検出され
る。これによって原価算出処理(ステップD7)が実行さ
れる。ここで、原価は 原価=売価(100−値入率) により求められる。そして、固定キャラクタファイルFC
FからキャラクタcharB(売価)、charA(原価)を読み
出して対応するch1レジスタ、ch2レジスタに格納し(ス
テップD8、D9)その後、オペレーションフラグb7をオン
することによって部門設定可能状態にセットする(ステ
ップD12)。そして、このキーD処理から抜け、第7図
の表示処理(ステップS14)が実行される結果、この場
合の表示状態は第6図(3)に示す如くとなる。これに
よって売価「400円」で売って値入率「30%」となる為
には幾らで仕入れればよいかを知ることができる。つま
り、希望販売価格から逆に仕入値を算出することができ
る。これによって、その妥当性を判断して部門キーある
いはクリアキーを操作する。
断する為にオペレーションフラグb4〜b7が全てオフされ
ているか否かが調べられる(ステップD1)。いま、オペ
レーションフラグb4〜b7が全てオフならばキーDを有効
として、次のステップD2に進み、置数データがwork2レ
ジスタに格納される。そして、ステップD3、D4、D5にお
いてキーDが操作される前に操作されたキーの検出が行
なわれる。いま、キーDが操作される前にキーBが操作
された場合であるからそのことがステップD4で検出され
る。これによって原価算出処理(ステップD7)が実行さ
れる。ここで、原価は 原価=売価(100−値入率) により求められる。そして、固定キャラクタファイルFC
FからキャラクタcharB(売価)、charA(原価)を読み
出して対応するch1レジスタ、ch2レジスタに格納し(ス
テップD8、D9)その後、オペレーションフラグb7をオン
することによって部門設定可能状態にセットする(ステ
ップD12)。そして、このキーD処理から抜け、第7図
の表示処理(ステップS14)が実行される結果、この場
合の表示状態は第6図(3)に示す如くとなる。これに
よって売価「400円」で売って値入率「30%」となる為
には幾らで仕入れればよいかを知ることができる。つま
り、希望販売価格から逆に仕入値を算出することができ
る。これによって、その妥当性を判断して部門キーある
いはクリアキーを操作する。
〈第6図(4)に示すキー操作例の場合〉 いま、値入高「100円」、値入率「25%」とする為に
は売価を幾らにすればよいかを求める為に第6図(4)
に示すようなキー操作を行ったものとする。ここで、先
ず値入高を置数してキーCを操作すると、第10図のキー
C処理が実行されるが、この場合、最初にキーCが操作
されたので、ステップC3、C4からステップC5に進み、キ
ーCが操作されたことを示す為にオペレーションフラグ
b2がオンされたのち、このフローから抜ける。次に、値
入率を置数し、キーDを操作すると、第11図のキーD処
理が実行される。この場合、キーDが操作される前にキ
ーCが操作されたので、そのことがステップD5で検出さ
れてステップD10に進み、amt3レジスタ内に格納されて
いる値入高がamt2レジスタに転送されたのち、これに基
づいて次のステップD11では売価が算出される。この場
合、売価は 故に、 によって求められる。このようにして算出された売価
は、amt1レジスタに格納される。そして、固定キャラク
タファイルFCFからキャラクタcharB(売価)、charC
(値入高)が読み出され、対応するch1レジスタ、ch2レ
ジスタに格納される(ステップD15、D16)。そして、オ
ペレーションフラグb7をオンし(ステップD12)、この
フローから抜け、第7図の表示処理(ステップS14)が
実行される。この結果、第6図(4)に示す如く、値入
高と値入率によって求められた売価、値入高が表示され
るので、これによってその妥当性を判断することがで
き、その判断結果に応じて、部門キーあるいはクリアキ
ーを操作する。
は売価を幾らにすればよいかを求める為に第6図(4)
に示すようなキー操作を行ったものとする。ここで、先
ず値入高を置数してキーCを操作すると、第10図のキー
C処理が実行されるが、この場合、最初にキーCが操作
されたので、ステップC3、C4からステップC5に進み、キ
ーCが操作されたことを示す為にオペレーションフラグ
b2がオンされたのち、このフローから抜ける。次に、値
入率を置数し、キーDを操作すると、第11図のキーD処
理が実行される。この場合、キーDが操作される前にキ
ーCが操作されたので、そのことがステップD5で検出さ
れてステップD10に進み、amt3レジスタ内に格納されて
いる値入高がamt2レジスタに転送されたのち、これに基
づいて次のステップD11では売価が算出される。この場
合、売価は 故に、 によって求められる。このようにして算出された売価
は、amt1レジスタに格納される。そして、固定キャラク
タファイルFCFからキャラクタcharB(売価)、charC
(値入高)が読み出され、対応するch1レジスタ、ch2レ
ジスタに格納される(ステップD15、D16)。そして、オ
ペレーションフラグb7をオンし(ステップD12)、この
フローから抜け、第7図の表示処理(ステップS14)が
実行される。この結果、第6図(4)に示す如く、値入
高と値入率によって求められた売価、値入高が表示され
るので、これによってその妥当性を判断することがで
き、その判断結果に応じて、部門キーあるいはクリアキ
ーを操作する。
〈第6図(5)に示すキー操作例の場合〉 いま、原価「240円」の物を幾らで売れば値入率「20
%」を得ることができるかを求める為に第6図(5)に
示すようなキー操作を行ったものとする。ここで、原価
を置数してキーAを操作すると、第8図で示したキーA
処理が実行される。次で、値入率を置数してキーDを操
作すると、第11図で示したキーD処理が実行されるが、
この場合、キーDが操作される前にキーAが操作された
ので、そのことがステップD3で検出され、ステップD13
に進み、売価の算出が行なわれる。この場合、売価は 故に、 によって求められる。このようにして算出された売価は
amt1レジスタに格納されると共に次のステップD14で算
出売価に基づいて値入高(値入高=売価−原価)が求め
られる。そして、キャラクタ格納処理(ステップD15、D
16)が実行されたのち、オペレーションフラグb7をオン
させ(ステップD12)、このフローから抜ける。したが
ってこの場合の表示状態は第6図(5)に示す如くとな
り、原価と値入率とによって求められた売価、値入高が
表示され、これによってその妥当性を判断することがで
き、その判断結果に応じて、部門キーあるいはクリアキ
ーを操作する。
%」を得ることができるかを求める為に第6図(5)に
示すようなキー操作を行ったものとする。ここで、原価
を置数してキーAを操作すると、第8図で示したキーA
処理が実行される。次で、値入率を置数してキーDを操
作すると、第11図で示したキーD処理が実行されるが、
この場合、キーDが操作される前にキーAが操作された
ので、そのことがステップD3で検出され、ステップD13
に進み、売価の算出が行なわれる。この場合、売価は 故に、 によって求められる。このようにして算出された売価は
amt1レジスタに格納されると共に次のステップD14で算
出売価に基づいて値入高(値入高=売価−原価)が求め
られる。そして、キャラクタ格納処理(ステップD15、D
16)が実行されたのち、オペレーションフラグb7をオン
させ(ステップD12)、このフローから抜ける。したが
ってこの場合の表示状態は第6図(5)に示す如くとな
り、原価と値入率とによって求められた売価、値入高が
表示され、これによってその妥当性を判断することがで
き、その判断結果に応じて、部門キーあるいはクリアキ
ーを操作する。
〈第6図(6)に示すキー操作例の場合〉 上述した第6図(1)〜(5)はいずれも売価の設定
を前提として売価設定前に適正売価を決定する為に行な
われるキー操作例であるが、第6図(6)および(7)
に示すキー操作例は売価の設定を前提として行なうもの
ではなく、単に売価仕入高から原価仕入高またはその逆
を算出する為のキー操作例を示している。
を前提として売価設定前に適正売価を決定する為に行な
われるキー操作例であるが、第6図(6)および(7)
に示すキー操作例は売価の設定を前提として行なうもの
ではなく、単に売価仕入高から原価仕入高またはその逆
を算出する為のキー操作例を示している。
いま、売価仕入高「1000円」、値入率「25%」で原価
仕入高が幾らになるかを求める為に、第6図(6)に示
すようなキー操作を行ったものとする。ここで、先ず、
値入率「25%」を置数してキーDを操作すると、第11図
に示すキーD処理が実行されるが、この場合、キーDは
最初に操作されたので、wark2レジスタへ置数データを
格納する処理(ステップD2)が実行されたのち、ステッ
プD6に進み、キーDが操作されたことを示す為にオペレ
ーションフラグb3がオンされる。次に、売価仕入高を置
数してキーEを操作すると、第7図のステップS1〜S4か
らステップS12に進み、キーE処理ルーチン(第12図)
が実行される。
仕入高が幾らになるかを求める為に、第6図(6)に示
すようなキー操作を行ったものとする。ここで、先ず、
値入率「25%」を置数してキーDを操作すると、第11図
に示すキーD処理が実行されるが、この場合、キーDは
最初に操作されたので、wark2レジスタへ置数データを
格納する処理(ステップD2)が実行されたのち、ステッ
プD6に進み、キーDが操作されたことを示す為にオペレ
ーションフラグb3がオンされる。次に、売価仕入高を置
数してキーEを操作すると、第7図のステップS1〜S4か
らステップS12に進み、キーE処理ルーチン(第12図)
が実行される。
このキーE処理に入ると、キー操作エラーを判断する
為にオペレーションフラグb3がオンされているか否かが
調べられる(ステップE1)。ここで、キーEはその前に
キーDが操作されたときのみ有効となるもので、ステッ
プE1でそのことが検出されると、次のステップE2に進
み、置数データ(売価仕入高)がamt1レジスタに格納さ
れる。そして、この売価仕入高と値入率とに基づいて原
価仕入高が算出される(ステップE3)。
為にオペレーションフラグb3がオンされているか否かが
調べられる(ステップE1)。ここで、キーEはその前に
キーDが操作されたときのみ有効となるもので、ステッ
プE1でそのことが検出されると、次のステップE2に進
み、置数データ(売価仕入高)がamt1レジスタに格納さ
れる。そして、この売価仕入高と値入率とに基づいて原
価仕入高が算出される(ステップE3)。
このようにして求められた原価仕入高はamt2レジスタに
格納される。そして、固定キャラクタファイルFCFから
キャラクタcharE(売価仕入高)、charF(原価仕入高)
が読み出され、対応するch1レジスタ、ch2レジスタに格
納される(ステップE4、E5)。そして、次のステップE6
ではオペレーションフラグb6をオンし、部門ファイル15
に対する売価設定の禁止状態にセットする。そして、こ
のフローから抜け、第7図の表示処理(ステップS14)
が実行される結果、この場合の表示状態は第6図(6)
に示す如くとなり、これによって原価仕入高を知ること
ができる。
格納される。そして、固定キャラクタファイルFCFから
キャラクタcharE(売価仕入高)、charF(原価仕入高)
が読み出され、対応するch1レジスタ、ch2レジスタに格
納される(ステップE4、E5)。そして、次のステップE6
ではオペレーションフラグb6をオンし、部門ファイル15
に対する売価設定の禁止状態にセットする。そして、こ
のフローから抜け、第7図の表示処理(ステップS14)
が実行される結果、この場合の表示状態は第6図(6)
に示す如くとなり、これによって原価仕入高を知ること
ができる。
〈第6図(7)に示すキー操作例の場合〉 このキー操作例は第6図(6)に示した場合とは逆に
原価仕入高から売価仕入高を求める為のキー操作例であ
る。いま、値入率「20%」を置数してキーDを操作する
と、第11図で示したキー処理が実行されるが、この場合
もキーDは最初に操作されたので、第6図(2)の場合
と同様にステップD2、D6実行後、このフローから抜け
る。次に原価仕入高「1000円」を置数してキーFを操作
すると、第7図のステップS1へS4からステップS13に進
み、キーF処理ルーチン(第13図)が実行される。
原価仕入高から売価仕入高を求める為のキー操作例であ
る。いま、値入率「20%」を置数してキーDを操作する
と、第11図で示したキー処理が実行されるが、この場合
もキーDは最初に操作されたので、第6図(2)の場合
と同様にステップD2、D6実行後、このフローから抜け
る。次に原価仕入高「1000円」を置数してキーFを操作
すると、第7図のステップS1へS4からステップS13に進
み、キーF処理ルーチン(第13図)が実行される。
このキーF処理は上述したキーE処理に対応する略同
様の処理で、先ず、このキーFが操作される前にキーD
が操作された場合にはそのことがステップF1で検出され
て次のステップF2に進み、置数データがamt1レジスタに
格納される。そして、売価仕入高算出処理が実行される
(ステップF3)この場合、売価仕入高は、 によって求められる。これによって求められた売価仕入
高はamt2レジスタに格納される。そして、キャラクタch
arF、Eの格納処理(ステップF4、F5)実行後、次のス
テップF6でオペレーションフラグb6をオンさせてからこ
のフローを抜け、第7図の表示処理(ステップS14)が
実行される。この結果、この場合の表示状態は第6図
(7)に示す如くとなり、これによって売価仕入高を知
ることができる。
様の処理で、先ず、このキーFが操作される前にキーD
が操作された場合にはそのことがステップF1で検出され
て次のステップF2に進み、置数データがamt1レジスタに
格納される。そして、売価仕入高算出処理が実行される
(ステップF3)この場合、売価仕入高は、 によって求められる。これによって求められた売価仕入
高はamt2レジスタに格納される。そして、キャラクタch
arF、Eの格納処理(ステップF4、F5)実行後、次のス
テップF6でオペレーションフラグb6をオンさせてからこ
のフローを抜け、第7図の表示処理(ステップS14)が
実行される。この結果、この場合の表示状態は第6図
(7)に示す如くとなり、これによって売価仕入高を知
ることができる。
このように本実施例においては原価が幾らの物を幾ら
儲ける為には幾らで売ればよいかあるいは幾らで売って
幾ら儲ける為には仕入原価を幾らしたらよいか等を知る
ことができるので、売価決定に当たり、その判断を的確
に行うことができると共に、売価決定からそれを設定す
るまでの操作が極めて簡単で、ユーザの負担を大幅に軽
減することができる。
儲ける為には幾らで売ればよいかあるいは幾らで売って
幾ら儲ける為には仕入原価を幾らしたらよいか等を知る
ことができるので、売価決定に当たり、その判断を的確
に行うことができると共に、売価決定からそれを設定す
るまでの操作が極めて簡単で、ユーザの負担を大幅に軽
減することができる。
なお、上記実施例は部門の売価決定について説明した
がPLUファイル14に対する売価決定についても全く同様
にして行うことができる。
がPLUファイル14に対する売価決定についても全く同様
にして行うことができる。
なお、上記実施例では端数処理については敢えてサポ
ートしていないが、それは次の理由による。例えば、仕
入値「370円」の物を値入率「20%」として売価を算出
すれば売価=93.75円となるが、これを単純に93円にす
るか90円にするかは決められない。即ち、このような低
単価の物は売れる単価である98円にするかまたは回転率
で利益を出そうとして89円にするかはそれぞれユーザが
決定できるようにする為である。
ートしていないが、それは次の理由による。例えば、仕
入値「370円」の物を値入率「20%」として売価を算出
すれば売価=93.75円となるが、これを単純に93円にす
るか90円にするかは決められない。即ち、このような低
単価の物は売れる単価である98円にするかまたは回転率
で利益を出そうとして89円にするかはそれぞれユーザが
決定できるようにする為である。
[第2実施例] 以下、この発明の第2実施例を第18図〜第26図に基づ
いて説明する。本実施例は上記第1実施例によって決定
した売価に基づいてその売価販売した際に1ヶ月単位あ
るいは1週間単位で売上がどれ程になるかの売上予想あ
るいは目標売上高を達成する為にはその程度売ればよい
かの販売基準等を知ることができるようにしたものであ
る。
いて説明する。本実施例は上記第1実施例によって決定
した売価に基づいてその売価販売した際に1ヶ月単位あ
るいは1週間単位で売上がどれ程になるかの売上予想あ
るいは目標売上高を達成する為にはその程度売ればよい
かの販売基準等を知ることができるようにしたものであ
る。
構成 第18図はこの発明を適用したECRの基本的なブロック
回路図である。このECRは基本的には第1図で示した第
1実施例に係るECRと略同様に構成されているので、第1
8図においては同一符号をもって示しその説明を省略す
るが、特に本実施例のワーキングRAM17にはワークエリ
アWAK、オペレーションフラグレジスタOPR、固定キャラ
クタファイルFCFの他、決定売価を一時的にセーブする
退避用ファイルTSF、1週間の期間集計ファイルWTF、1
ヶ月の期間集計ファイルMTFが設けられている。
回路図である。このECRは基本的には第1図で示した第
1実施例に係るECRと略同様に構成されているので、第1
8図においては同一符号をもって示しその説明を省略す
るが、特に本実施例のワーキングRAM17にはワークエリ
アWAK、オペレーションフラグレジスタOPR、固定キャラ
クタファイルFCFの他、決定売価を一時的にセーブする
退避用ファイルTSF、1週間の期間集計ファイルWTF、1
ヶ月の期間集計ファイルMTFが設けられている。
第19図は本実施例で使用されるキーを示している。こ
こで、キーA〜キーFは上記第1実施例と同様に、原
価、売価、値入高、値入率、売価仕入高、原価仕入高入
力キーとして定義されているが、更に本実施例において
はキーG、キー#2、キー#3が設けられている。キー
Gは決定売価で販売した時の売上予測、目標売上高達成
のための販売基準等を算出印字させるシュミレートキ
ー、キー#2は仮説売価を決定する為のイエスキー、キ
ー#3は仮説売価に決定しないノーキーである。
こで、キーA〜キーFは上記第1実施例と同様に、原
価、売価、値入高、値入率、売価仕入高、原価仕入高入
力キーとして定義されているが、更に本実施例において
はキーG、キー#2、キー#3が設けられている。キー
Gは決定売価で販売した時の売上予測、目標売上高達成
のための販売基準等を算出印字させるシュミレートキ
ー、キー#2は仮説売価を決定する為のイエスキー、キ
ー#3は仮説売価に決定しないノーキーである。
第20図は退避用ファイルTSFの構成を示している。こ
の退避用ファイルTSFは自己のファイルナンバに対応し
て部門ファイル15のレコードナンバを記憶するエリア
と、この部門レコードナンバに対応して原価、売価、値
入高を記憶するエリアが設けられている。
の退避用ファイルTSFは自己のファイルナンバに対応し
て部門ファイル15のレコードナンバを記憶するエリア
と、この部門レコードナンバに対応して原価、売価、値
入高を記憶するエリアが設けられている。
第21図は期間集計ファイルWTF、MTFの構成を示してい
る。期間集計ファイルWTFは一週間の売上集計を記憶
し、また期間集計ファイルMTFは1ヶ月の売上集計を記
憶するもので、同様な構成となっている。即ち期間集計
ファイルWTF、MTFは部門コードに対応してその単価、件
数(売上個数)、売上金額を記憶する。
る。期間集計ファイルWTFは一週間の売上集計を記憶
し、また期間集計ファイルMTFは1ヶ月の売上集計を記
憶するもので、同様な構成となっている。即ち期間集計
ファイルWTF、MTFは部門コードに対応してその単価、件
数(売上個数)、売上金額を記憶する。
動作 次に、本実施例の動作を第22図〜第26図を参照して説
明する。
明する。
先ず、第22図は設定モードでの動作を示し、この設定
モードにおいては上記第1実施例と同様な売価決定処理
が実行される。この時、対象部門キーによって仮説売価
を決定した時、上記第1実施例とは異なってその決定売
価は部門ファイル15にはそのまま設定されず、退避用フ
ァイルTSFに送られて退避される。
モードにおいては上記第1実施例と同様な売価決定処理
が実行される。この時、対象部門キーによって仮説売価
を決定した時、上記第1実施例とは異なってその決定売
価は部門ファイル15にはそのまま設定されず、退避用フ
ァイルTSFに送られて退避される。
このようにして幾つかの部門に対して上述と同様な売
価決定を行った後、いま決定した売価により最低でもど
れ程の売上が得られるか、または目標達成のための売上
個数等を知りたいような場合にはキーG(シュミレート
キー)を操作する。すると、第23図に示すフローが実行
開始される。
価決定を行った後、いま決定した売価により最低でもど
れ程の売上が得られるか、または目標達成のための売上
個数等を知りたいような場合にはキーG(シュミレート
キー)を操作する。すると、第23図に示すフローが実行
開始される。
ここで、シュミレートキーの操作に先立って集計期間
(週間、月間)を選択する為に数値「1」あるいは
「2」を入力する。そして、シュミレートキーを操作す
ると、第23図のフローが実行され、先ず、置数データに
基づいて期間集計ファイルWTF、MTFの選択が行なわれ
る。例えば数値「1」でWTF(週間)、「2」で期間集
計ファイルMTF(月間)が選択される(ステップG1)。
いま、例えば月間の期間集計ファイルMTFが選択された
ものとする。しかして、退避用ファイルTSFのファイル
ナンバ(最初はその先頭のファイルナンバ)が指定され
る(ステップG2)。そして、指定ナンバが退避用ファイ
ルTSFのエンドオブファイルであるか否かが調べられる
が(ステップG3)、最初はファイルエンドではないの
で、次のステップG4に進み、指定ファイルナンバに対応
する退避用ファイルTSFの内容が読み出される。そし
て、次のステップG5では選択された期間集計ファイルMT
Fから該当部門(退避用ファイルTSFから読み出したレコ
ドナンバに該当する部門)に対応する内容が読み出され
る。このようにして退避用ファイルTSF、期間集計ファ
イルMTFから読み出されたデータは、ワーキングRAM17に
転送記憶され、そして、このワーキングRAM17内のデー
タに基づいて以下の計算が実行される。なお、この計算
に際してワーキングRAM17内の各種のレジスタ、即ちAMT
1、AMT2、AMT3、AMT4、AMT5、QTY1、QTY2を用いて行な
われる。
(週間、月間)を選択する為に数値「1」あるいは
「2」を入力する。そして、シュミレートキーを操作す
ると、第23図のフローが実行され、先ず、置数データに
基づいて期間集計ファイルWTF、MTFの選択が行なわれ
る。例えば数値「1」でWTF(週間)、「2」で期間集
計ファイルMTF(月間)が選択される(ステップG1)。
いま、例えば月間の期間集計ファイルMTFが選択された
ものとする。しかして、退避用ファイルTSFのファイル
ナンバ(最初はその先頭のファイルナンバ)が指定され
る(ステップG2)。そして、指定ナンバが退避用ファイ
ルTSFのエンドオブファイルであるか否かが調べられる
が(ステップG3)、最初はファイルエンドではないの
で、次のステップG4に進み、指定ファイルナンバに対応
する退避用ファイルTSFの内容が読み出される。そし
て、次のステップG5では選択された期間集計ファイルMT
Fから該当部門(退避用ファイルTSFから読み出したレコ
ドナンバに該当する部門)に対応する内容が読み出され
る。このようにして退避用ファイルTSF、期間集計ファ
イルMTFから読み出されたデータは、ワーキングRAM17に
転送記憶され、そして、このワーキングRAM17内のデー
タに基づいて以下の計算が実行される。なお、この計算
に際してワーキングRAM17内の各種のレジスタ、即ちAMT
1、AMT2、AMT3、AMT4、AMT5、QTY1、QTY2を用いて行な
われる。
先ず、ステップG6では売上予想額が算出される。この
場合、決定売価(QTY19に実際の月間売上個数を乗算
し、その結果がワーキングRAM17に売上予想額(AMT1)
として転送される。このようにして求められた売上予想
額は印字部19に送られて実際の売上高(純売上)と共に
印字される(ステップG7)、第26図はこの場合の印字例
を示し、これにより純売上即ち期間集計ファイルMTFに
集計された該当部門の実際の月間売上高(個数×設定単
価)に対して、実際の単価よりも安くした売価で販売し
たものと仮定したときの予想売上高を知ることができ
る。
場合、決定売価(QTY19に実際の月間売上個数を乗算
し、その結果がワーキングRAM17に売上予想額(AMT1)
として転送される。このようにして求められた売上予想
額は印字部19に送られて実際の売上高(純売上)と共に
印字される(ステップG7)、第26図はこの場合の印字例
を示し、これにより純売上即ち期間集計ファイルMTFに
集計された該当部門の実際の月間売上高(個数×設定単
価)に対して、実際の単価よりも安くした売価で販売し
たものと仮定したときの予想売上高を知ることができ
る。
次に、上述のようにして、求められた売上予想額に基
づいてこの場合の値下率が求められる(ステップG8)。
ここで、値下率は、 このようにして求められた値下率(AMT2)は次のステッ
プG9で印字される(第26図参照)。
づいてこの場合の値下率が求められる(ステップG8)。
ここで、値下率は、 このようにして求められた値下率(AMT2)は次のステッ
プG9で印字される(第26図参照)。
そして、次のステップG10では上述のようにして求め
られた売上予想額に基づいて粗利益率が算出される。こ
こで、粗利益率は このようにして求められた粗利益率(AMT4)は、次のス
テップG11で印字される(第26図参照)。
られた売上予想額に基づいて粗利益率が算出される。こ
こで、粗利益率は このようにして求められた粗利益率(AMT4)は、次のス
テップG11で印字される(第26図参照)。
最後に、目標売上高を達成する為の売上個数の算出が
行なわれる。即ち、目標売上高を入力すると(ステップ
G12)、これに基づいて目標売上個数が算出される(ス
テップG13)。この場合、目標売上高(AMT5)を売価で
割ることによって目標売上個数(QTY2)が求められる。
このようにして求められた目標売上個数は、入力した目
標売上高と共に印字される(第26図参照)。
行なわれる。即ち、目標売上高を入力すると(ステップ
G12)、これに基づいて目標売上個数が算出される(ス
テップG13)。この場合、目標売上高(AMT5)を売価で
割ることによって目標売上個数(QTY2)が求められる。
このようにして求められた目標売上個数は、入力した目
標売上高と共に印字される(第26図参照)。
このようにして目標売上個数の算出、印字が終ると、
ステップG2に戻り、退避用ファイルTSFの次のファイル
ナンバが指定される。これによって以下同様の処理が繰
り返し実行される。
ステップG2に戻り、退避用ファイルTSFの次のファイル
ナンバが指定される。これによって以下同様の処理が繰
り返し実行される。
しかして、退避用ファイルTSFのエンドオブファイル
がステップG3で検出されると、ステップG15に進み、“Y
ES"/“NO"表示が行なわれ、キー#2、キー#3を操作
すべきことがガイダンス表示される。
がステップG3で検出されると、ステップG15に進み、“Y
ES"/“NO"表示が行なわれ、キー#2、キー#3を操作
すべきことがガイダンス表示される。
ここで、第26図で示した印字内容を判断して売価が適
切であると判断した場合には、キー#2(イエスキ
ー)、不適切であると判断したときにはキー#3(ノー
キー)を操作する。すると、操作キーに対応して第24図
あるいは第25図の処理が実行される。
切であると判断した場合には、キー#2(イエスキ
ー)、不適切であると判断したときにはキー#3(ノー
キー)を操作する。すると、操作キーに対応して第24図
あるいは第25図の処理が実行される。
即ち、キー#2が操作されると、第24図に示すように
退避用ファイルTSFに退避させておいた全ての売価を該
当部門の部門ファイル15に設定する処理が実行される
(ステップH1、H2)。また、キー#3が操作されると、
第25図に示すように売価決定モードを強制的に終了させ
る。
退避用ファイルTSFに退避させておいた全ての売価を該
当部門の部門ファイル15に設定する処理が実行される
(ステップH1、H2)。また、キー#3が操作されると、
第25図に示すように売価決定モードを強制的に終了させ
る。
このように本実施例は上述した第1実施例での仮説売
価で販売した際に、1ヶ月あるいは1週間でどの程度の
利益が得られるか、または目標を達成する為にどの工程
売れば良いかを知ることができる。
価で販売した際に、1ヶ月あるいは1週間でどの程度の
利益が得られるか、または目標を達成する為にどの工程
売れば良いかを知ることができる。
[発明の効果] この発明によれば、複数の変数項目の各々に対応する
変数値を入力すると、各変数項目に基づき売価データ
と、この売価データが適当であるか否かを判断するため
の参照データとが演算されて、この演算して求められた
売価データと参照データとが表示されるため、売価デー
タと参照データとを比較検討しながら適当な売価の決定
が的確に行える。また、その表示の後にあって、売価設
定が指示された際は、その時表示されている売価データ
が設定されるため、売価の設定が容易に、しかも、間違
えなく行える。
変数値を入力すると、各変数項目に基づき売価データ
と、この売価データが適当であるか否かを判断するため
の参照データとが演算されて、この演算して求められた
売価データと参照データとが表示されるため、売価デー
タと参照データとを比較検討しながら適当な売価の決定
が的確に行える。また、その表示の後にあって、売価設
定が指示された際は、その時表示されている売価データ
が設定されるため、売価の設定が容易に、しかも、間違
えなく行える。
第1図〜第17図はこの発明の第1実施例を示し、第1図
はこの発明を適用したECRの基本的な構成を示すブロッ
ク回路図、第2図はこの実施例で使用するキーを示した
図、第3図は第1図で示したワークエリアWAKの構成
図、第4図は第1図で示したオペレーションフラグレジ
スタOPRの構成図、第5図は第1図で示した固定キャラ
クタファイルFCFの構成図、第6図はキー操作例とその
表示状態を示した図、第7図〜第17図は本実施例の動作
を説明する為のフローチャート、第18図〜第26図はこの
発明の第2実施例を示したもので、第18図はこの発明を
適用したECRの基本的なブロック回路図、第19図は本実
施例で使用するキーを示した図、第20図は第18図で示し
た退避用ファイルTSFの構成図、第21図は第18図で示し
た期間集計ファイルWTF、MTFの構成図、第22図〜第25図
は本実施例の動作を説明するフローチャート、第26図は
印字状態説明図である。 11……CPU、12……ROM、13……キー入力部、14……PLU
ファイル、15……部門ファイル、17……ワーキングRA
M。
はこの発明を適用したECRの基本的な構成を示すブロッ
ク回路図、第2図はこの実施例で使用するキーを示した
図、第3図は第1図で示したワークエリアWAKの構成
図、第4図は第1図で示したオペレーションフラグレジ
スタOPRの構成図、第5図は第1図で示した固定キャラ
クタファイルFCFの構成図、第6図はキー操作例とその
表示状態を示した図、第7図〜第17図は本実施例の動作
を説明する為のフローチャート、第18図〜第26図はこの
発明の第2実施例を示したもので、第18図はこの発明を
適用したECRの基本的なブロック回路図、第19図は本実
施例で使用するキーを示した図、第20図は第18図で示し
た退避用ファイルTSFの構成図、第21図は第18図で示し
た期間集計ファイルWTF、MTFの構成図、第22図〜第25図
は本実施例の動作を説明するフローチャート、第26図は
印字状態説明図である。 11……CPU、12……ROM、13……キー入力部、14……PLU
ファイル、15……部門ファイル、17……ワーキングRA
M。
Claims (1)
- 【請求項1】商品を販売する際の売価データを設定する
売上データ処理装置において、 売価データを記憶する売価記憶手段と、 複数の変数項目の各々に対応する変数値を入力する入力
手段と、 前記各変数項目に基づき売価データを求める第1の計算
式に基づいて、前記各入力変数値に対応する売価データ
を演算する第1の演算手段と、 前記各変数項目に基づき前記売価データ以外の参照デー
タを求める第2の計算式に基づいて、前記各入力変数値
に対応する参照データを演算する第2の演算手段と、 前記第1及び第2の演算手段で求められた売価データと
参照データとを表示する表示手段と、 前記売価データと参照データとの表示の後であって、売
価設定が指示された際に、その時表示されていた売価デ
ータを前記売価記憶手段に設定する設定手段と、 を具備したことを特徴とする売上データ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62058633A JPH0814872B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 売上デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62058633A JPH0814872B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 売上デ−タ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63223999A JPS63223999A (ja) | 1988-09-19 |
| JPH0814872B2 true JPH0814872B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=13089986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62058633A Expired - Lifetime JPH0814872B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 売上デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814872B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02162492A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-06-22 | Sanyo Electric Co Ltd | Pos システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0348699Y2 (ja) * | 1984-11-04 | 1991-10-17 |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP62058633A patent/JPH0814872B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63223999A (ja) | 1988-09-19 |
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