JPH081496Y2 - 電気泳動ゲルからの核酸若しくは蛋白質の回収装置 - Google Patents
電気泳動ゲルからの核酸若しくは蛋白質の回収装置Info
- Publication number
- JPH081496Y2 JPH081496Y2 JP1992035644U JP3564492U JPH081496Y2 JP H081496 Y2 JPH081496 Y2 JP H081496Y2 JP 1992035644 U JP1992035644 U JP 1992035644U JP 3564492 U JP3564492 U JP 3564492U JP H081496 Y2 JPH081496 Y2 JP H081496Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gel
- nucleic acid
- chamber
- electrophoresis
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、核酸若しくは蛋白質が
形成する電気泳動ゲル中のバンドから核酸若しくは蛋白
質、特に核酸を回収することを目的とした電気泳動ゲル
からの核酸若しくは蛋白質の回収装置に関する。
形成する電気泳動ゲル中のバンドから核酸若しくは蛋白
質、特に核酸を回収することを目的とした電気泳動ゲル
からの核酸若しくは蛋白質の回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】核酸若しくは蛋白質を含有する生体成分
を電気泳動にかけると、核酸若しくは蛋白質が分子量の
相違により分離されてバンドを形成するが、このバンド
群の中から所望の核酸若しくは蛋白質を回収する方法
は、大きく分けて次の4種類が知られている。
を電気泳動にかけると、核酸若しくは蛋白質が分子量の
相違により分離されてバンドを形成するが、このバンド
群の中から所望の核酸若しくは蛋白質を回収する方法
は、大きく分けて次の4種類が知られている。
【0003】 電気泳動により透析チューブへ泳動す
る方法。所望のバンドをゲルから切り出し、そのゲル片
を緩衝液と共に透析チューブに入れ、この透析チューブ
を電気泳動装置の電極間において通電して、緩衝液中に
核酸若しくは蛋白質を遊離させる。電気泳動終了後、透
析チューブ内の緩衝液を取って濃縮し、フェノール抽出
及びエタノール沈澱によって核酸を回収する。
る方法。所望のバンドをゲルから切り出し、そのゲル片
を緩衝液と共に透析チューブに入れ、この透析チューブ
を電気泳動装置の電極間において通電して、緩衝液中に
核酸若しくは蛋白質を遊離させる。電気泳動終了後、透
析チューブ内の緩衝液を取って濃縮し、フェノール抽出
及びエタノール沈澱によって核酸を回収する。
【0004】 電気泳動によりDEAEセルロース紙
へ泳動する方法。所望のバンドの泳動方向近傍に切り口
を入れて、該切り口にDEAEセルロース紙を挿入し、
電気泳動を行って該バンド中の核酸を該膜に吸着させ
る。紙を取り出し、高濃度の塩により紙に吸着している
核酸を溶出し、溶出液にエタノール沈澱を行って核酸を
回収する。
へ泳動する方法。所望のバンドの泳動方向近傍に切り口
を入れて、該切り口にDEAEセルロース紙を挿入し、
電気泳動を行って該バンド中の核酸を該膜に吸着させ
る。紙を取り出し、高濃度の塩により紙に吸着している
核酸を溶出し、溶出液にエタノール沈澱を行って核酸を
回収する。
【0005】 低融点アガロースを用いる方法。所望
のバンドをゲルから切り出し、そのゲル片に1〜5倍量
の緩衝液を加え、ゲルを65℃で融解させ、フェノール
処理を行った後に核酸を含有する水層を回収する。
のバンドをゲルから切り出し、そのゲル片に1〜5倍量
の緩衝液を加え、ゲルを65℃で融解させ、フェノール
処理を行った後に核酸を含有する水層を回収する。
【0006】 ゲルを破砕する方法。所望のバンドを
ゲルから切り出し、そのゲル片を機械的に破砕し、緩衝
液を加えて数時間置いた後、遠心分離によってゲル破片
を除去して上清を得、この上清から核酸を回収する。
ゲルから切り出し、そのゲル片を機械的に破砕し、緩衝
液を加えて数時間置いた後、遠心分離によってゲル破片
を除去して上清を得、この上清から核酸を回収する。
【0007】
【考案により解決すべき課題】前記公知の方法には次の
ような問題点があった。
ような問題点があった。
【0008】即ち、は広い範囲の分子量のものを取得
することが可能であるという特徴を有するが、極めて煩
雑な方法であるため余り用いられておらず、大きな分子
(長さ約5kb以上の核酸)を取り出すためにのみ有効な
方法である。
することが可能であるという特徴を有するが、極めて煩
雑な方法であるため余り用いられておらず、大きな分子
(長さ約5kb以上の核酸)を取り出すためにのみ有効な
方法である。
【0009】の方法は、DEAEセルロース紙からの
高濃度塩溶液による核酸の溶出、エタノール沈澱等の操
作が必要であり、回収率もあまりよくない。
高濃度塩溶液による核酸の溶出、エタノール沈澱等の操
作が必要であり、回収率もあまりよくない。
【0010】はアガロースゲルと並んで広く用いられ
ているポリアクリルアミドゲルには適用できない。
ているポリアクリルアミドゲルには適用できない。
【0011】は回収した溶液中にゲル片等の混入が起
こりやすく、酵素反応を阻害することがある。
こりやすく、酵素反応を阻害することがある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本考案は、電気泳動用緩
衝液は透過可能であるが、核酸若しくは蛋白質が透過で
きない材質で作った膜を介して、電圧を印加することに
より、比較的簡単に核酸若しくは蛋白質を回収すること
に成功したものである。
衝液は透過可能であるが、核酸若しくは蛋白質が透過で
きない材質で作った膜を介して、電圧を印加することに
より、比較的簡単に核酸若しくは蛋白質を回収すること
に成功したものである。
【0013】即ち本考案は、ゲル中に分離された核酸若
しくは蛋白質のバンドをゲル電気泳動法により回収する
装置において、電気泳動用緩衝液を収容する室内部に+
電極を配設し、室の先端部分を電気泳動用緩衝液は透過
するが、核酸若しくは蛋白質は透過させない半透膜でも
って電極室と容積および開口部が極めて小さい着脱自在
の回収室とに仕切り、かつ前記室の一端に把持部を設け
て一体化した回収本体と、−電極を表面に露出したゲル
載せ台とからなることを特徴とした電気泳動ゲルからの
核酸若しくは蛋白質の回収装置である。また他の考案
は、ゲル中に分離された核酸若しくは蛋白質のバンドを
ゲル電気泳動法により回収する装置において、電気泳動
用緩衝液を収容する室内部に+電極を配設し、室の先端
部分を電気泳動用緩衝液は透過するが、核酸若しくは蛋
白質は透過させない半透膜でもって電極室の開口部を覆
い、前記室の一端に把持部を設けて一体化した回収本体
と、−電極を表面に露出したゲル載せ台とからなること
を特徴とした電気泳動ゲルからの核酸若しくは蛋白質の
回収装置である。
しくは蛋白質のバンドをゲル電気泳動法により回収する
装置において、電気泳動用緩衝液を収容する室内部に+
電極を配設し、室の先端部分を電気泳動用緩衝液は透過
するが、核酸若しくは蛋白質は透過させない半透膜でも
って電極室と容積および開口部が極めて小さい着脱自在
の回収室とに仕切り、かつ前記室の一端に把持部を設け
て一体化した回収本体と、−電極を表面に露出したゲル
載せ台とからなることを特徴とした電気泳動ゲルからの
核酸若しくは蛋白質の回収装置である。また他の考案
は、ゲル中に分離された核酸若しくは蛋白質のバンドを
ゲル電気泳動法により回収する装置において、電気泳動
用緩衝液を収容する室内部に+電極を配設し、室の先端
部分を電気泳動用緩衝液は透過するが、核酸若しくは蛋
白質は透過させない半透膜でもって電極室の開口部を覆
い、前記室の一端に把持部を設けて一体化した回収本体
と、−電極を表面に露出したゲル載せ台とからなること
を特徴とした電気泳動ゲルからの核酸若しくは蛋白質の
回収装置である。
【0014】電気泳動用緩衝液としては、電気泳動にお
いて通常用いられている緩衝液、例えば核酸を回収する
場合は、トリス−アセテート緩衝液、トリス−燐酸緩衝
液、トリス−硼酸緩衝液等が、蛋白質を回収する場合
は、トリス−グリシン緩衝液等が、使用される。
いて通常用いられている緩衝液、例えば核酸を回収する
場合は、トリス−アセテート緩衝液、トリス−燐酸緩衝
液、トリス−硼酸緩衝液等が、蛋白質を回収する場合
は、トリス−グリシン緩衝液等が、使用される。
【0015】本考案の装置を用いてゲルから核酸若しく
は蛋白質を回収するときは、上記電極と対となる電極
(対電極)が、ゲルを通して上記電極と電気的に接続さ
れるように、本考案の装置、ゲル及び対電極を配置した
上で印加し、印加終了後に膜上或いは回収室内の電気泳
動用緩衝液を回収する。
は蛋白質を回収するときは、上記電極と対となる電極
(対電極)が、ゲルを通して上記電極と電気的に接続さ
れるように、本考案の装置、ゲル及び対電極を配置した
上で印加し、印加終了後に膜上或いは回収室内の電気泳
動用緩衝液を回収する。
【0016】
【実施例1】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0017】図1は、本考案装置を用いて核酸を回収す
るときの装置の一例を示すものである。
るときの装置の一例を示すものである。
【0018】図1において、一体成形された中空筒体5
内に電気泳動用緩衝液を収容し、これに電極3を配設し
て電極室4とする。該電極室4の開口部はセルロース製
の半透膜6で仕切られ、前記電極室4の下端を、前記と
同じ電気泳動用緩衝液で満たされた回収室7に対向させ
ている。該回収室7は、キャップ8を中空筒体5の未端
部に着脱自在に嵌着することにより形成されている。
内に電気泳動用緩衝液を収容し、これに電極3を配設し
て電極室4とする。該電極室4の開口部はセルロース製
の半透膜6で仕切られ、前記電極室4の下端を、前記と
同じ電気泳動用緩衝液で満たされた回収室7に対向させ
ている。該回収室7は、キャップ8を中空筒体5の未端
部に着脱自在に嵌着することにより形成されている。
【0019】前記中空筒体5は、手で持ち易い形に成型
された把持部1に挿着されている(回収本体を形成す
る)。ゲル9は、電極12が配設された紫外線透過性ア
クリル製のプレート11上に、回収しようとするバンド
10が電極12の直上となるように置かれる。電極3と
電極12は、電源2の陽極と陰極にそれぞれつながれて
いる。
された把持部1に挿着されている(回収本体を形成す
る)。ゲル9は、電極12が配設された紫外線透過性ア
クリル製のプレート11上に、回収しようとするバンド
10が電極12の直上となるように置かれる。電極3と
電極12は、電源2の陽極と陰極にそれぞれつながれて
いる。
【0020】ゲル9からの核酸の回収に際しては、回収
室7の開口部がバンド10に当接するように本考案装置
を設置した後、電源2により100Vで印加する。数分
経過後、印加を停止し、本考案の装置をバンド10から
離す。回収室7中からミクロピペット等でバンド10中
の核酸を含有する電気泳動緩衝液を回収し、次の工程
(例えば分析)等に用いる。
室7の開口部がバンド10に当接するように本考案装置
を設置した後、電源2により100Vで印加する。数分
経過後、印加を停止し、本考案の装置をバンド10から
離す。回収室7中からミクロピペット等でバンド10中
の核酸を含有する電気泳動緩衝液を回収し、次の工程
(例えば分析)等に用いる。
【0021】
【実施例2】本考案の装置の別の実施例を図2に示す。
本図においては、把持部及び電源については図1と同様
であるので図から省略されている。
本図においては、把持部及び電源については図1と同様
であるので図から省略されている。
【0022】本実施例における本考案装置の構成は、図
1における回収室7及びこれを構成するキャップ8がな
い他は、図1と同様である。また、本考案の装置以外
の、プレート11、電極12、ゲル9等の配置は、図1
と同様である。
1における回収室7及びこれを構成するキャップ8がな
い他は、図1と同様である。また、本考案の装置以外
の、プレート11、電極12、ゲル9等の配置は、図1
と同様である。
【0023】ゲル9からの核酸の回収に際しては、半透
膜6がバンド10に当接するように本考案の装置を設置
した後、電源2により100Vで印加する。数分経過
後、印加を停止し、本考案の装置をバンド10から離
す。バンド10中の核酸を含有する電気泳動緩衝液は、
半透膜6の表面に表面張力により付着しているので、ミ
クロピペット等で静かにこの緩衝液を回収し、次の工程
(例えば分析)等に用いる。
膜6がバンド10に当接するように本考案の装置を設置
した後、電源2により100Vで印加する。数分経過
後、印加を停止し、本考案の装置をバンド10から離
す。バンド10中の核酸を含有する電気泳動緩衝液は、
半透膜6の表面に表面張力により付着しているので、ミ
クロピペット等で静かにこの緩衝液を回収し、次の工程
(例えば分析)等に用いる。
【0024】
【考案の効果】本考案の装置によれば、操作が簡単かつ
容易であり、ゲルそのものに対する操作(スライス、切
り口を入れる、溶解、破砕等)を行う必要がなく、ゲル
からの核酸若しくは蛋白質の回収が簡便且つ短時間に行
うことができる。しかも回収された核酸若しくは蛋白質
溶液は、極めて高濃度で、かつゲル片等の混入のない高
純度なものであるために、回収後の濃縮や精製の操作を
行うことなく、次の作業に移ることができる効果があ
る。
容易であり、ゲルそのものに対する操作(スライス、切
り口を入れる、溶解、破砕等)を行う必要がなく、ゲル
からの核酸若しくは蛋白質の回収が簡便且つ短時間に行
うことができる。しかも回収された核酸若しくは蛋白質
溶液は、極めて高濃度で、かつゲル片等の混入のない高
純度なものであるために、回収後の濃縮や精製の操作を
行うことなく、次の作業に移ることができる効果があ
る。
【0025】本考案の装置は、前記従来法中の方法に
比べ、ゲルのスライスや透析チューブに入れて電気泳動
を行う手間が省け、ゲルのコンタミネーションがなく、
ゲルから半透膜への核酸若しくは蛋白質の移行に要する
時間が極めて短時間で終了する。またの方法と比べ、
操作が簡便で回収率が高い。次にの方法と比べ、アガ
ロースゲルに限定されることなく、如何なるゲルからも
核酸若しくは蛋白質を回収することが出来る。更にの
方法と比べ、ゲル片等が混入する恐れはないなどの特徴
を有する。
比べ、ゲルのスライスや透析チューブに入れて電気泳動
を行う手間が省け、ゲルのコンタミネーションがなく、
ゲルから半透膜への核酸若しくは蛋白質の移行に要する
時間が極めて短時間で終了する。またの方法と比べ、
操作が簡便で回収率が高い。次にの方法と比べ、アガ
ロースゲルに限定されることなく、如何なるゲルからも
核酸若しくは蛋白質を回収することが出来る。更にの
方法と比べ、ゲル片等が混入する恐れはないなどの特徴
を有する。
【図1】本考案の実施装置の一部を断面した正面図。
【図2】同じく他の実施装置の一部を断面し、一部を省
略した正面図。。
略した正面図。。
3、12 電極 4 電極室 5 中空筒体 6 半透膜 7 回収室 9 ゲル 10 バンド
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12M 1/00 A G01N 33/50 P
Claims (2)
- 【請求項1】 ゲル中に分離された核酸若しくは蛋白質
のバンドをゲル電気泳動法により回収する装置におい
て、 電気泳動用緩衝液を収容する室内部に+電極を配設し、
室の先端部分を電気泳動用緩衝液は透過するが、核酸若
しくは蛋白質は透過させない半透膜でもって電極室と容
積および開口部が極めて小さい着脱自在の回収室とに仕
切り、かつ前記室の一端に把持部を設けて一体化した回
収本体と、−電極を表面に露出したゲル載せ台とからな
ることを特徴とした電気泳動ゲルからの核酸若しくは蛋
白質の回収装置。 - 【請求項2】 ゲル中に分離された核酸若しくは蛋白質
のバンドをゲル電気泳動法により回収する装置におい
て、 電気泳動用緩衝液を収容する室内部に+電極を配設し、
室の先端部分を電気泳動用緩衝液は透過するが、核酸若
しくは蛋白質は透過させない半透膜でもって電極室の開
口部を覆い、前記室の一端に把持部を設けて一体化した
回収本体と、−電極を表面に露出したゲル載せ台とから
なることを特徴とした 電気泳動ゲルからの核酸若しくは
蛋白質の回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992035644U JPH081496Y2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 電気泳動ゲルからの核酸若しくは蛋白質の回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992035644U JPH081496Y2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 電気泳動ゲルからの核酸若しくは蛋白質の回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0588296U JPH0588296U (ja) | 1993-12-03 |
| JPH081496Y2 true JPH081496Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=12447588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992035644U Expired - Lifetime JPH081496Y2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 電気泳動ゲルからの核酸若しくは蛋白質の回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081496Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080035482A1 (en) | 2003-11-10 | 2008-02-14 | Arkray Inc. | Method Of Concentrating And Purifying Nucleic Acid And Apparatus Therefor |
| JP4500942B2 (ja) * | 2005-06-22 | 2010-07-14 | 独立行政法人 国立印刷局 | 核酸の転写方法及び転写装置並びに製品の真偽判別方法 |
| US9316615B2 (en) * | 2010-06-22 | 2016-04-19 | Universal Bio Research Co., Ltd. | Device for trapping biologically-relevant substances and system for collecting biologically-relevant substances |
| CN114277027A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-04-05 | 深圳大学 | 一种用于电泳分离物回收的用具及其使用方法 |
| CN117339642A (zh) * | 2023-08-22 | 2024-01-05 | 南京师范大学 | 一种用于蛋白样品溶液置换或蛋白分离的装置和方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60198694A (ja) * | 1984-03-22 | 1985-10-08 | 株式会社東芝 | 印刷物の判別装置 |
| JPS6315148A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-22 | Hitachi Ltd | ゲル中の微量成分の回収法 |
| JPS63222254A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | Kusano Hiroshi | 電気泳動装置用回収セル |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP1992035644U patent/JPH081496Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0588296U (ja) | 1993-12-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4964961A (en) | Elution method and device | |
| US6827830B1 (en) | Electrophoretic nucleic acid purification method | |
| EP0442026B1 (en) | Method to extract and purify human genomic DNA | |
| Fogel et al. | Extraction and isolation of individual ribosomal proteins from Escherichia coli | |
| EP0627954B1 (en) | Process for electroelution of a gel containing separated charged macromolecules, such as proteins or dna/rna, and an apparatus and means for use in the process | |
| US3989612A (en) | Elution device for gel electrophoresis | |
| Connell et al. | The purification of haptoglobin | |
| US4707233A (en) | Device for extraction of electrophoretic fractions | |
| DK0588941T3 (da) | Behandling af rhodium- og/eller ruthenium- og iridium-holdige opløsninger | |
| US5538614A (en) | Macromolecule recovery cassette | |
| JPH081496Y2 (ja) | 電気泳動ゲルからの核酸若しくは蛋白質の回収装置 | |
| US4824547A (en) | Electrophoretic extraction of proteins from two-dimensional electrophoresis gel spots | |
| IE892743L (en) | Process and device for the electrophoretic separation,¹purification and concentration of charged or polarizable¹macromolecules | |
| Takahashi et al. | Mating agglutination of cilia detached from complementary mating types of Paramecium | |
| Korant et al. | Zonal electrophoresis and isoelectric focusing of proteins and virus particles in density gradients of small volume | |
| Wu et al. | Discontinuous agarose electrophoretic system for the recovery of stained proteins from polyacrylamide gels | |
| Ballou et al. | Chloral hydrate: a solvent for biological membranes | |
| JPH08327595A (ja) | 電気泳動ゲルからの核酸回収方法及びそれに用いる核酸回収チップ | |
| Hjertén et al. | Polyacrylamide gel electrophoresis: Recovery of non-stained and stained proteins from gel slices | |
| WO1979001141A1 (fr) | Appareil a concentration electrophoretique | |
| Schwabe | Disc electrophoresis: Destaining, staining, protein recovery | |
| Abramovitz et al. | Recovery of native proteins from preparative electrophoresis gel slices by reverse polarity elution | |
| Hediger | High resolution preparative gel electrophoresis of DNA fragments and plasmid DNA using a continuous elution apparatus | |
| WO2004048398A1 (ja) | 核酸の濃縮精製方法および装置 | |
| JP2665992B2 (ja) | 分離されたタンパク質類またはdna/rnaなどの荷電巨大分子類を含有するゲルの電気溶出法およびこれに用いる装置と手段 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |