JPH08149755A - 発電機構 - Google Patents

発電機構

Info

Publication number
JPH08149755A
JPH08149755A JP31554094A JP31554094A JPH08149755A JP H08149755 A JPH08149755 A JP H08149755A JP 31554094 A JP31554094 A JP 31554094A JP 31554094 A JP31554094 A JP 31554094A JP H08149755 A JPH08149755 A JP H08149755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
power generation
power
storage circuit
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP31554094A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2898892B2 (ja
Inventor
Hiroshi Kabe
浩 加部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rhythm Co Ltd
Original Assignee
Rhythm Watch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rhythm Watch Co Ltd filed Critical Rhythm Watch Co Ltd
Priority to JP31554094A priority Critical patent/JP2898892B2/ja
Publication of JPH08149755A publication Critical patent/JPH08149755A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2898892B2 publication Critical patent/JP2898892B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電池やモーターを増設又は新設することなく
動作機構を作動させることができる発電機構を提供する
ことにある。 【構成】 本発明においては、歯車からなる発電用回転
伝達機構10を外部操作することにより、モーター8を
発電方向に回転させて発電する。その電力は、切換スイ
ッチ回路40を介して蓄電回路38に供給され、これを
充電する。そして、この切換スイッチ回路40の状態を
切り換えることにより蓄電回路38が放電し、モーター
8を駆動方向へ回転させる。このモーター8の回転は駆
動用回転伝達機構24を介して動作機構2に伝わり、こ
れを作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時計等の付加機構とし
ても用いられているアラーム機構、オルゴール、からく
り機構等の動作機構を駆動するモーターを利用して発電
し、その電力を蓄電することにより当該モーターを作動
させる発電機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の目覚し時計に用いられているリン
を打玉でたたいてアラーム音を発生させるアラーム機構
や、電動式オルゴール、あるいは電動式人形等において
は、電池からの電力供給を受けて作動するDCブラシモ
ーターを使用してそれらの動作機構を駆動していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の目覚し時
計、オルゴール、人形等においては、その動作機構用の
モーターを作動させるめために、その作動用の電力が必
要であった。このため、目覚し時計においては電池の本
数あるいは容量を多くしなければならず、また、オルゴ
ールや人形等においては電池を組み込まなければならな
かった。このため、電池を収納するスペースを大きくし
たり新たに設けることが必要となり、また、重量も増
し、コストも上昇するという課題があった。
【0004】一方、災害時や屋外で使用することを想定
して、DCブラシモーターのモーター軸を回転させて発
電させる発電機構を備えたラジオ付懐中電灯も市販され
ている。この発電機構を前述したアラーム機構等の駆動
用モーターへの電力供給に用いて上記課題の解決を図る
ことも考えられるが、この場合にはアラーム機構等の動
作機構を駆動するためのモーターの他に発電用のモータ
ーも必要となり、発電用モーターを収納するスペースを
設けることが必要であったり、また、コストが大幅に上
昇するという課題もあった。
【0005】本発明は上記課題に鑑みなされたもので、
その目的は、電池やモーターを増設又は新設することな
く動作機構を作動させることができる発電機構を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の発電機構は、動
作機構を駆動するモーターと、外部操作により前記モー
ターを回転させて発電させる発電用回転伝達機構と、前
記モーターが発電する電力により充電される蓄電回路
と、該蓄電回路と前記モーターとの間に設けられ前記蓄
電回路の充放電を切り換える切換スイッチ回路と、から
なるものである。
【0007】
【作用】本発明の発電機構においては、動作機構を駆動
するモーターを用いて発電し、その電力で蓄電回路を充
電して、更にその充電した電力でモーターを作動させて
動作機構を駆動している。即ち、本発明においては、歯
車からなる発電用回転伝達機構を外部操作することによ
り、モーターを発電方向に回転させて発電する。その電
力は、切換スイッチ回路を介して蓄電回路に供給され、
これを充電する。そして、この切換スイッチ回路の状態
を切り換えることにより蓄電回路が放電し、モーターを
駆動方向へ回転させる。このモーターの回転により、動
作機構は作動することになる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る発電機構の機
械構成部の構成を示す正面図、図2はその平面図であ
る。2は目覚し時計におけるアラーム機構、電動式オル
ゴール、電動式人形のからくり機構等の動作機構であ
る。本実施例においては、リン4と、回転することによ
りリン4に当接してアラーム音を発生させる打玉6と、
からなるアラーム機構を一例として示している。
【0009】8は動作機構2を駆動すると共に発電も行
うモーターであり、本実施例においては正逆回転可能な
DCブラシモーターで構成されている。
【0010】10は外部操作によりモーター8を矢印3
4の方向(以下「発電方向」という)に回転させる発電
用回転伝達機構であり、操作用の回転レバー12と、こ
の回転レバー12が回転軸に取り付けられ回転レバー1
2と共に回転する歯車14と、この歯車14に噛み合っ
て回転をモーター8のモーター軸に取り付けたモーター
カナ18に伝える可動歯車16と、から構成されてい
る。この可動歯車16は、他の歯車等も支持する地板
(図示せず)に設けられた長孔20にその回転軸が挿入
されて支えられており、回転レバー12が図中矢印22
の方向に回されると、歯車14に噛み合った状態を保持
したまま長孔20に沿って移動し、モーターカナ18に
噛み合って回転レバー12の回転を伝達するように設定
されている。
【0011】24はモーター8の回転を動作機構2に伝
える駆動用伝達機構であり、モーターカナ18に噛み合
って回転する可動歯車26と、打玉6が取り付けられた
竿32が回転軸に取り付けられ且つ可動歯車26に噛み
合って回転する歯車30と、から構成されている。この
可動歯車26も、前述した可動歯車16と同様に、地板
に設けられた長孔28に回転軸が挿入されて支えられて
おり、モーターカナ18が矢印34とは反対の方向(以
下「駆動方向」という)に回転するときには歯車30に
噛み合い、モーターカナ18が矢印34で示す発電方向
に回転すると、モーターカナ18に噛み合った状態を保
持したまま長孔28に沿って移動し、歯車30との噛み
合いが外れるように設定されている。
【0012】次に上記構成からなる発電機構の機械構成
部の動作を説明する。後述する回路構成部からの電力供
給によりモーター8が矢印34とは反対の駆動方向に回
転すると、この場合一方の可動歯車16は、歯車14と
の噛合状態を保ちつつモーターカナ18との噛み合いが
外れた状態となり、また、他方の可動歯車26はモータ
ーカナ18と歯車30の両方に噛み合う。従ってモータ
ーカナ18の回転は可動歯車26を介して歯車30に伝
わり、打玉6が駆動されてリン4に当たり、アラーム音
が発生される。尚、このときに可動歯車16とモーター
カナ18とは噛み合っていないため、モーター8の回転
が可動歯車16を介して歯車14に伝わることはない。
従って、アラーム音発生時に回転レバー12が動くこと
はない。
【0013】また、モーター8を外部操作して発電させ
る場合には、回転レバー12を矢印22の方向に回転さ
せる。このときの歯車14の回転により、可動歯車16
は長孔20に沿って移動し、モーターカナ18に噛み合
う。このため、回転レバー12の回転は、歯車14から
可動歯車16を介してモーターカナ18に伝わり、モー
ター8は矢印34で示す発電方向に回転して発電するこ
とになり、後述する回路構成部へ電力を供給する。尚、
モーターカナ18が矢印34で示す発電方向に回転する
と、可動歯車26はモーターカナ18との噛合状態を保
ちつつ長孔28に沿って移動し、歯車30との噛み合い
が外される。このため、回転レバー12を操作している
間は、可動歯車26及び歯車30を介して打玉6が駆動
されることはない。
【0014】尚、アラーム報知が行われる状態におい
て、移動歯車16とモーターカナ18との噛み合いを完
全に外すため、矢印36で示すように可動歯車16をモ
ーターカナ18から外す方向にバネ等の弾性部材を設け
て付勢しても良い。
【0015】一般に、DCブラシモーターを使用して発
電し、その電力により二次電池等を充電してその充電し
た電力で当該モーターを駆動する場合、接続状態を変え
ないとモーターは発電時に回転させた方向に駆動される
ことになる。前述したように、本実施例においては、モ
ーター8を発電方向に回転させて発電すると共に、駆動
方向に回転させることにより動作機構を駆動している。
このように本実施例においては、発電時と駆動時におけ
るモーター8の回転方向を切り換えることが必要である
ため、これを後述する回路構成部で行っている。
【0016】図3及び図4は本発明の一実施例に係る発
電機構の回路構成部の構成を示す回路図である。38は
二次電池あるいは大容量コンデンサー等からなる蓄電回
路である。40は切換スイッチ回路であり、逆流防止用
のダイオード42と、外部操作可能な2回路スイッチか
らなる切換スイッチ44と、から構成されている。この
切換スイッチ44は、蓄電回路38の(+)端子と
(−)端子にそれぞれ接続された接続片46、48と、
モーター8の一方の接続端8aにそれぞれダイオード4
2とアラームスイッチ54を介して接続された接点50
a、52aと、モーター8の他方の接続端8bに接続さ
れた接点50b、52bと、からなり、接続片46、4
8の一方が接点50a又は52bに接すると他方が接点
50a又は52bに接し、又接続片46、48の一方が
接点50b又は52aに接すると他方が接点50b、5
2aに接するように連動する。
【0017】次に上記構成からなる発電機構の回路構成
部の動作を説明する。通常、図4に示すように、切換ス
イッチ44は、その接続片46、48がそれぞれ接点5
0b、52aに接する状態になっている。この状態のと
きに、アラーム時刻になり、時計機構の動作等によりア
ラームスイッチ54がオン状態になると、切換スイッチ
44及びアラームスイッチ54を介してモーター8が蓄
電回路38に接続される。このときのモーター8の接続
端8a、8bは、それぞれ蓄電回路38の(−)端子と
(+)端子に接続され、これにより駆動方向に回転す
る。
【0018】一方、モーター8で発電した電力で蓄電回
路38を充電する際には、切換スイッチ44を操作して
接続片46、48をそれぞれ接点50a、52bに接す
るように切り換える。これにより、前述したように外部
操作でモーター8が発電方向に回転されてその接続端8
a、8bがそれぞれ(+)、(−)となるような電流が
発生しても、モーター8の接続端8a、8bが切換スイ
ッチ44を介してそれぞれ蓄電回路38の(+)端子と
(−)端子に対応するように接続され、モーター8から
の電流により蓄電回路38は充電される。
【0019】尚、ダイオード42により電流の逆流を防
いでいるので、充電中にモーター8が作動することはな
い。また、充電時のように切換スイッチ44の接続片4
6、48をそれぞれ接点50a、52bに接するように
切り換えると、蓄電回路38からの電力供給で駆動方向
に作動していたモーター8が停止するので、この切換ス
イッチ回路40を鳴り止めスイッチあるいは動作機構の
停止スイッチとして兼用することが可能である。
【0020】また、本実施例においては、目覚し時計に
使用することを例に採っているためアラームスイッチ5
4を設けているが、時計用付加機構以外の動作機構、例
えばオルゴールや人形等に使用する場合には、このアラ
ームスイッチ54を設ける代わりに、例えば報時用スイ
ッチあるいはタイマースイッチ等を設けても良い。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、1つのモーターを使っ
て、発電と動作機構の駆動を行うことができるので、発
電用のモーターを増設する必要がなく、電池も容量を増
やしたり増設又は新設する必要がない。
【0022】特に、本発明の発電機構をアラーム機構等
の時計用付加機構に用いた場合には、そのアラームやか
らくり機構だけでなく、充電した電力を時計の駆動に使
用することも可能であり、電池を必要としない付加機構
付時計を提供することもできる。
【0023】また、電池を設ける必要がないので、長期
間使用しない場合の保管やメンテナンスが不要であり、
動かしたいときに充電すれば即座に作動させることがで
きる。
【0024】更に、回転レバーを操作して発電する時に
動作機構がモーターから外れ、また、動作機構の駆動時
に回転レバー等がモーターから外れるので、発電時・駆
動時共にモーターに加わる負荷を最小限に抑えることが
でき、回転レバーの操作を軽くし、また、モーターの電
力消費を最小限にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る発電機構の機械構成部
の構成を示す正面図である。
【図2】図1に示す発電機構の機械構成部の構成を示す
平面図である。
【図3】本発明の一実施例に係る発電機構の回路構成部
の構成を示す回路図である。
【図4】本発明の一実施例に係る発電機構の回路構成部
の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
2 動作機構 8 モーター 10 発電用回転伝達機構 24 駆動用回転伝達機構 38 蓄電回路 40 切換スイッチ回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作機構を駆動するモーターと、外部操
    作により前記モーターを回転させて発電させる発電用回
    転伝達機構と、前記モーターが発電する電力により充電
    される蓄電回路と、該蓄電回路と前記モーターとの間に
    設けられ前記蓄電回路の充放電を切り換える切換スイッ
    チ回路と、からなることを特徴とする発電機構。
  2. 【請求項2】 前記モーターの回転を前記動作機構に伝
    達する駆動用回転伝達機構を有することを特徴とする請
    求項1記載の発電機構。
  3. 【請求項3】 前記発電用回転伝達機構は前記モーター
    を発電方向にのみ回転させる歯車からなり、前記駆動用
    回転伝達機構は前記モーターの駆動方向への回転のみを
    前記動作機構に伝達する歯車からなることを特徴とする
    請求項2記載の発電機構。
  4. 【請求項4】 前記切換スイッチ回路は、前記モーター
    が発電方向に回転されるときに該モーターに前記蓄電回
    路を接続して充電し、前記動作機構を駆動するときに前
    記モーターが駆動方向に回転するように前記蓄電回路を
    前記モーターに接続することを特徴とする請求項1又は
    3記載の発電機構。
  5. 【請求項5】 前記動作機構はアラーム機構からなり、
    前記切換スイッチ回路は前記アラーム機構を停止させる
    鳴り止めスイッチとして用いられる切換スイッチを有す
    ることを特徴とする請求項4記載の発電機構。
JP31554094A 1994-11-25 1994-11-25 発電機構 Expired - Lifetime JP2898892B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31554094A JP2898892B2 (ja) 1994-11-25 1994-11-25 発電機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31554094A JP2898892B2 (ja) 1994-11-25 1994-11-25 発電機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08149755A true JPH08149755A (ja) 1996-06-07
JP2898892B2 JP2898892B2 (ja) 1999-06-02

Family

ID=18066579

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31554094A Expired - Lifetime JP2898892B2 (ja) 1994-11-25 1994-11-25 発電機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2898892B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1132432A (ja) * 1997-06-19 1999-02-02 Nec Corp 電源装置
US6034492A (en) * 1997-04-30 2000-03-07 Nec Corporation Motor-generator

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6034492A (en) * 1997-04-30 2000-03-07 Nec Corporation Motor-generator
JPH1132432A (ja) * 1997-06-19 1999-02-02 Nec Corp 電源装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2898892B2 (ja) 1999-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2936253B2 (ja) 小型充電器
US6737829B2 (en) Portable electronic device charger and a method for using the same
WO2007014368A2 (en) Armature type electrical generators for self powered cell phones
CN102078105A (zh) 一种婴幼儿用品电磁动力模拟心跳系统
JPH08149755A (ja) 発電機構
US20110070084A1 (en) Electric fan capable to modify angle of air supply
WO1998019221A1 (en) Electronic timepiece
GB2405266A (en) Single body motor/generator dual function device
JP2003159565A (ja) 振動発生装置及びこの装置を用いた電子機器
CN223275876U (zh) 一种拼装机器人玩具
JPH07494U (ja) 発電機を用いた玩具
JPH09322477A (ja) リモートコントローラ
CN220873431U (zh) 一种电动开关机构
KR200230387Y1 (ko) 휴대형 자기발전기
EP0567695B1 (en) Direct current motor driving device
CN220172001U (zh) 时序开关及储能高压箱
CN217091901U (zh) 外转子电机直驱式电动跳绳器
CN219778803U (zh) 一种环保气体绝缘断路器操作机构
JP2784394B2 (ja) 回転飾りの駆動装置
US2191539A (en) Rotary motion translating device
KR100244934B1 (ko) 자가 충전용 축전기
KR200250281Y1 (ko) 소형 전기전자 제품용 충전장치
US20070199406A1 (en) Gear box with two output shafts
KR200272187Y1 (ko) 휴대용 자가발전기
JP2510685Y2 (ja) 電子時計用手動発電機構