JPH08149896A - 直流発電装置 - Google Patents
直流発電装置Info
- Publication number
- JPH08149896A JPH08149896A JP6289996A JP28999694A JPH08149896A JP H08149896 A JPH08149896 A JP H08149896A JP 6289996 A JP6289996 A JP 6289996A JP 28999694 A JP28999694 A JP 28999694A JP H08149896 A JPH08149896 A JP H08149896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- voltage
- side switch
- main
- wave rectifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
- Rectifiers (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】NMOSTをハイサイドスイッチとして用いる
三相全波整流器を駆動する昇圧手段の簡単化を実現した
直流発電装置を提供する。 【構成及び効果】ハイサイドスイッチ21〜23がNM
OSTからなる三相全波整流器2が三相交流発電機1か
ら出力される三相の交流主電圧U、V、Wを整流する。
各相主出力端の少なくとも一つ14から更にステータコ
アに巻装された補助コイル17を有し、この補助コイル
17の一端から交流主電圧U’より高い交流制御用電圧
を出力してハイサイドスイッチ21のゲート電極が駆動
される。このようにすれば、ステータコイル11〜13
の巻装時についでに若干の補助コイル17〜19を余分
に巻装するだけでハイサイドスイッチ21〜23のゲー
ト電極駆動用の制御用電圧を発生することができ、複雑
な昇圧回路(例えば変圧器やスイッチドキャパシタ)を
省略でき、部品点数、配線の簡単化、装置の小型化を実
現することができる。
三相全波整流器を駆動する昇圧手段の簡単化を実現した
直流発電装置を提供する。 【構成及び効果】ハイサイドスイッチ21〜23がNM
OSTからなる三相全波整流器2が三相交流発電機1か
ら出力される三相の交流主電圧U、V、Wを整流する。
各相主出力端の少なくとも一つ14から更にステータコ
アに巻装された補助コイル17を有し、この補助コイル
17の一端から交流主電圧U’より高い交流制御用電圧
を出力してハイサイドスイッチ21のゲート電極が駆動
される。このようにすれば、ステータコイル11〜13
の巻装時についでに若干の補助コイル17〜19を余分
に巻装するだけでハイサイドスイッチ21〜23のゲー
ト電極駆動用の制御用電圧を発生することができ、複雑
な昇圧回路(例えば変圧器やスイッチドキャパシタ)を
省略でき、部品点数、配線の簡単化、装置の小型化を実
現することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、三相交流発電機を用い
た直流発電装置に関する。本発明は例えば車両用発電装
置に適用される。
た直流発電装置に関する。本発明は例えば車両用発電装
置に適用される。
【0002】
【従来の技術】特開平4−138030号公報は、Nチ
ャンネル絶縁ゲート電界効果トランジスタ(以下、NM
OSTという)をハイサイドスイッチ及びローサイドス
イッチに用いた三相全波整流器を開示している。
ャンネル絶縁ゲート電界効果トランジスタ(以下、NM
OSTという)をハイサイドスイッチ及びローサイドス
イッチに用いた三相全波整流器を開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したNMOST型
の三相全波整流器はダイオ−ド型の三相全波整流器に比
べて接合電圧降下損失を低減できるという重要な利点を
有するものの、ハイサイドスイッチのNMOSTを駆動
するためにそのゲート電極にバッテリ電圧より高い電圧
を印加するための高電圧電源を必要とし、このために必
要な回路規模の増大が実用化の障害となっていた。
の三相全波整流器はダイオ−ド型の三相全波整流器に比
べて接合電圧降下損失を低減できるという重要な利点を
有するものの、ハイサイドスイッチのNMOSTを駆動
するためにそのゲート電極にバッテリ電圧より高い電圧
を印加するための高電圧電源を必要とし、このために必
要な回路規模の増大が実用化の障害となっていた。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
であり、NMOSTをハイサイドスイッチとして用いる
三相全波整流器を駆動する昇圧手段の簡単化を実現した
直流発電装置を提供することを、その目的としている。
であり、NMOSTをハイサイドスイッチとして用いる
三相全波整流器を駆動する昇圧手段の簡単化を実現した
直流発電装置を提供することを、その目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の構成は、
三相のステータコイルの各相主出力端から三相の交流主
電圧を出力する三相交流発電機と、Nチャンネル絶縁ゲ
ート電界効果トランジスタからなるハイサイドスイッチ
を有して前記三相の交流主電圧を整流する三相全波整流
器とを備える直流発電装置において、前記三相交流発電
機は、前記各相主出力端の少なくとも一つから更にステ
ータコアに巻装されて前記ハイサイドスイッチ駆動用の
交流制御用電圧を発生する補助コイルを備えることを特
徴とする直流発電装置である。
三相のステータコイルの各相主出力端から三相の交流主
電圧を出力する三相交流発電機と、Nチャンネル絶縁ゲ
ート電界効果トランジスタからなるハイサイドスイッチ
を有して前記三相の交流主電圧を整流する三相全波整流
器とを備える直流発電装置において、前記三相交流発電
機は、前記各相主出力端の少なくとも一つから更にステ
ータコアに巻装されて前記ハイサイドスイッチ駆動用の
交流制御用電圧を発生する補助コイルを備えることを特
徴とする直流発電装置である。
【0006】本発明の第2の構成は、上記第1の構成に
おいて更に、 前記各相主出力端のそれぞれから前記各
ステータコイルとともに個別に巻装された三相の前記補
助コイルを備え、前記各相の補助コイルは、スイッチン
グ回路を介することなく同相の前記ハイサイドスイッチ
のゲート電極に前記交流制御用電圧を印加するものであ
ることを特徴としている。
おいて更に、 前記各相主出力端のそれぞれから前記各
ステータコイルとともに個別に巻装された三相の前記補
助コイルを備え、前記各相の補助コイルは、スイッチン
グ回路を介することなく同相の前記ハイサイドスイッチ
のゲート電極に前記交流制御用電圧を印加するものであ
ることを特徴としている。
【0007】本発明の第3の構成は、上記第1の構成に
おいて更に、前記三相の交流主電圧に同期する所定の位
相期間中だけ前記ハイサイドスイッチのゲート電極に前
記交流制御電圧を印加する制御回路を備えることを特徴
としている。本発明の第4の構成は、上記第3の構成に
おいて更に、前記制御回路が、前記三相全波整流器によ
り充電されるバッテリの端子電圧と前記所定相の交流主
電圧とを比較して、前記所定相の交流主電圧がより大き
い場合に前記三相全波整流器の前記所定相のハイサイド
スイッチをオンするとともに前記所定相のハイサイドス
イッチと直列接続されるローサイドスイッチをオフし、
前記所定相の交流主電圧がより小さい場合に前記三相全
波整流器の前記所定相のハイサイドスイッチをオフする
とともに前記所定相のハイサイドスイッチと直列接続さ
れるローサイドスイッチをオンするものであることを特
徴としている。
おいて更に、前記三相の交流主電圧に同期する所定の位
相期間中だけ前記ハイサイドスイッチのゲート電極に前
記交流制御電圧を印加する制御回路を備えることを特徴
としている。本発明の第4の構成は、上記第3の構成に
おいて更に、前記制御回路が、前記三相全波整流器によ
り充電されるバッテリの端子電圧と前記所定相の交流主
電圧とを比較して、前記所定相の交流主電圧がより大き
い場合に前記三相全波整流器の前記所定相のハイサイド
スイッチをオンするとともに前記所定相のハイサイドス
イッチと直列接続されるローサイドスイッチをオフし、
前記所定相の交流主電圧がより小さい場合に前記三相全
波整流器の前記所定相のハイサイドスイッチをオフする
とともに前記所定相のハイサイドスイッチと直列接続さ
れるローサイドスイッチをオンするものであることを特
徴としている。
【0008】本発明の第5の構成は、上記第1の構成に
おいて更に、前記交流制御電圧を整流して直流制御電圧
を出力する補助整流回路と、前記直流制御電圧を前記三
相の交流主電圧に同期する位相期間中、少なくとも前記
ハイサイドスイッチのゲート電極に印加する制御回路と
を備えることを特徴としている。本発明の第6の構成
は、上記第5の構成において更に、前記制御回路が、前
記三相全波整流器により充電されるバッテリの端子電圧
と前記所定相の交流主電圧とを比較して、前記所定相の
交流主電圧がより大きい場合に前記三相全波整流器の前
記所定相のハイサイドスイッチをオンするとともに前記
所定相のハイサイドスイッチと直列接続されるローサイ
ドスイッチをオフし、前記所定相の交流主電圧がより小
さい場合に前記三相全波整流器の前記所定相のハイサイ
ドスイッチをオフするとともに前記所定相のハイサイド
スイッチと直列接続されるローサイドスイッチをオンす
るものであり、前記補助整流回路は、前記制御回路に電
源電圧を給電するものであることを特徴としている。
おいて更に、前記交流制御電圧を整流して直流制御電圧
を出力する補助整流回路と、前記直流制御電圧を前記三
相の交流主電圧に同期する位相期間中、少なくとも前記
ハイサイドスイッチのゲート電極に印加する制御回路と
を備えることを特徴としている。本発明の第6の構成
は、上記第5の構成において更に、前記制御回路が、前
記三相全波整流器により充電されるバッテリの端子電圧
と前記所定相の交流主電圧とを比較して、前記所定相の
交流主電圧がより大きい場合に前記三相全波整流器の前
記所定相のハイサイドスイッチをオンするとともに前記
所定相のハイサイドスイッチと直列接続されるローサイ
ドスイッチをオフし、前記所定相の交流主電圧がより小
さい場合に前記三相全波整流器の前記所定相のハイサイ
ドスイッチをオフするとともに前記所定相のハイサイド
スイッチと直列接続されるローサイドスイッチをオンす
るものであり、前記補助整流回路は、前記制御回路に電
源電圧を給電するものであることを特徴としている。
【0009】
【作用及び発明の効果】本発明の第1の構成によれば、
NMOSTをハイサイドスイッチとして用いる三相全波
整流器が三相交流発電機から出力される三相の交流主電
圧を整流する。この三相全波整流器は、ハイサイドスイ
ッチとローサイドスイッチとの接続点にそれぞれ印加さ
れる三相の交流主電圧と同期してハイサイドスイッチ及
びローサイドスイッチを開閉制御して三相の交流主電圧
を整流する。
NMOSTをハイサイドスイッチとして用いる三相全波
整流器が三相交流発電機から出力される三相の交流主電
圧を整流する。この三相全波整流器は、ハイサイドスイ
ッチとローサイドスイッチとの接続点にそれぞれ印加さ
れる三相の交流主電圧と同期してハイサイドスイッチ及
びローサイドスイッチを開閉制御して三相の交流主電圧
を整流する。
【0010】特に本構成では、各相主出力端の少なくと
も一つから更にステータコアに巻装された補助コイルを
有し、この補助コイルの一端から出力される高電圧の交
流制御用電圧を用いてハイサイドスイッチのゲート電極
を駆動する。このようにすれば、ステータコイル巻装時
についでに若干の補助コイルを余分に巻装するだけでハ
イサイドスイッチのゲート電極駆動用の制御用電圧を発
生することができ、複雑な昇圧回路(例えば変圧器やス
イッチドキャパシタ)を省略でき、部品点数、配線の簡
単化、装置の小型化を実現することができる。
も一つから更にステータコアに巻装された補助コイルを
有し、この補助コイルの一端から出力される高電圧の交
流制御用電圧を用いてハイサイドスイッチのゲート電極
を駆動する。このようにすれば、ステータコイル巻装時
についでに若干の補助コイルを余分に巻装するだけでハ
イサイドスイッチのゲート電極駆動用の制御用電圧を発
生することができ、複雑な昇圧回路(例えば変圧器やス
イッチドキャパシタ)を省略でき、部品点数、配線の簡
単化、装置の小型化を実現することができる。
【0011】本発明の第2の構成によれば、上記第1の
構成において更に、各相主出力端のそれぞれに各相の上
記補助コイルがそれぞれ接続され、各相の補助コイルの
出力電圧すなわち各相の交流制御用電圧がそれぞれそれ
らと同相の相インバータ回路(一つのハイサイドスイッ
チ及び一つのローサイドスイッチの直列回路)のハイサ
イドスイッチのゲート電極に直接又は分圧されて印加さ
れる。
構成において更に、各相主出力端のそれぞれに各相の上
記補助コイルがそれぞれ接続され、各相の補助コイルの
出力電圧すなわち各相の交流制御用電圧がそれぞれそれ
らと同相の相インバータ回路(一つのハイサイドスイッ
チ及び一つのローサイドスイッチの直列回路)のハイサ
イドスイッチのゲート電極に直接又は分圧されて印加さ
れる。
【0012】このようにすれば、交流制御用電圧を整流
する補助整流回路を必要とせず、また、ハイサイドスイ
ッチを開閉するパルス電圧発生回路を必要としないので
回路構成が極めて簡単となる。本発明の第3の構成によ
れば、上記第1の構成において更に、三相の交流主電圧
に同期する所定の位相期間だけハイサイドスイッチのゲ
ート電極に交流制御電圧を印加する制御回路を備えるの
で、最適な位相期間だけハイサイドスイッチをオンする
ことができ、デューティ比制御の実現やハイサイドスイ
ッチの損失低減などを実現することができる。
する補助整流回路を必要とせず、また、ハイサイドスイ
ッチを開閉するパルス電圧発生回路を必要としないので
回路構成が極めて簡単となる。本発明の第3の構成によ
れば、上記第1の構成において更に、三相の交流主電圧
に同期する所定の位相期間だけハイサイドスイッチのゲ
ート電極に交流制御電圧を印加する制御回路を備えるの
で、最適な位相期間だけハイサイドスイッチをオンする
ことができ、デューティ比制御の実現やハイサイドスイ
ッチの損失低減などを実現することができる。
【0013】詳しく説明すると、制御回路によりハイサ
イドスイッチの上記位相期間に所望のデューティ比でハ
イサイドスイッチを開閉することにより出力電流を制御
することができる。また、交流制御用電圧と交流主電圧
との間の差電圧がハイサイドスイッチのしきい値電圧よ
りそれほど大きくない期間にはハイサイドスイッチをオ
フしておいて、ハイサイドスイッチの抵抗損失を低減す
ることができる。
イドスイッチの上記位相期間に所望のデューティ比でハ
イサイドスイッチを開閉することにより出力電流を制御
することができる。また、交流制御用電圧と交流主電圧
との間の差電圧がハイサイドスイッチのしきい値電圧よ
りそれほど大きくない期間にはハイサイドスイッチをオ
フしておいて、ハイサイドスイッチの抵抗損失を低減す
ることができる。
【0014】本発明の第4の構成によれば、上記第3の
構成において更に、制御回路が、所定相の交流主電圧が
バッテリ電圧より大きい場合(所定値以上大きい場合を
含む)において所定相のハイサイドスイッチをオンする
とともに所定相のローサイドスイッチをオフし、所定相
の交流主電圧がバッテリ電圧より小さい場合に所定相の
ハイサイドスイッチをオフするとともに所定相のローサ
イドスイッチをオンする。
構成において更に、制御回路が、所定相の交流主電圧が
バッテリ電圧より大きい場合(所定値以上大きい場合を
含む)において所定相のハイサイドスイッチをオンする
とともに所定相のローサイドスイッチをオフし、所定相
の交流主電圧がバッテリ電圧より小さい場合に所定相の
ハイサイドスイッチをオフするとともに所定相のローサ
イドスイッチをオンする。
【0015】このようにすれば、ハイサイドスイッチの
ゲート開閉電圧を交流主電圧に基づいて簡単に発生する
ことができる。本発明の第5の構成によれば、上記第1
の構成において更に、交流制御電圧を整流して形成した
直流制御電圧を交流主電圧に同期する所定の位相期間だ
けハイサイドスイッチのゲート電極に印加するので、ハ
イサイドスイッチのゲート電圧を最適なすなわち過少で
もなく過大でもない電圧値とすることができ、ハイサイ
ドスイッチの耐圧範囲内で最も抵抗損失が少ない開閉を
実現することができる。
ゲート開閉電圧を交流主電圧に基づいて簡単に発生する
ことができる。本発明の第5の構成によれば、上記第1
の構成において更に、交流制御電圧を整流して形成した
直流制御電圧を交流主電圧に同期する所定の位相期間だ
けハイサイドスイッチのゲート電極に印加するので、ハ
イサイドスイッチのゲート電圧を最適なすなわち過少で
もなく過大でもない電圧値とすることができ、ハイサイ
ドスイッチの耐圧範囲内で最も抵抗損失が少ない開閉を
実現することができる。
【0016】本発明の第6の構成によれば、上記第5の
構成において更に、上記直流制御電圧をハイサイドスイ
ッチのゲート電圧を発生する制御回路の電源電圧とする
ので、上記制御回路の動作が安定となる。
構成において更に、上記直流制御電圧をハイサイドスイ
ッチのゲート電圧を発生する制御回路の電源電圧とする
ので、上記制御回路の動作が安定となる。
【0017】
(実施例1) (構成説明)以下、本発明の直流発電装置を車両用発電
機に適用した実施例を図1の回路図を参照して説明す
る。
機に適用した実施例を図1の回路図を参照して説明す
る。
【0018】この車両用発電機は、車両用エンジンによ
り駆動される同期発電機からなる三相交流発電機1と、
三相全波整流器2と、分圧回路3とを備えている。三相
交流発電機1の各相のステータコイル11〜13の各相
主出力端14〜16は三相全波整流器2の交流入力端に
個別に接続されている。ステータコイル11はU相出力
端14にU相交流主電圧を発生し、ステータコイル12
はV相出力端15にV相交流主電圧を発生し、ステータ
コイル13はW相出力端16にW相交流主電圧を発生す
る。
り駆動される同期発電機からなる三相交流発電機1と、
三相全波整流器2と、分圧回路3とを備えている。三相
交流発電機1の各相のステータコイル11〜13の各相
主出力端14〜16は三相全波整流器2の交流入力端に
個別に接続されている。ステータコイル11はU相出力
端14にU相交流主電圧を発生し、ステータコイル12
はV相出力端15にV相交流主電圧を発生し、ステータ
コイル13はW相出力端16にW相交流主電圧を発生す
る。
【0019】三相全波整流器2は、NMOSTからなる
ハイサイドスイッチ21〜23と、PMOSTからなる
ローサイドスイッチ24〜26とを三相ブリッジ接続し
てなる。詳しく説明すれば、ハイサイドスイッチ21と
ローサイドスイッチ24とを直列接続したU相インバー
タ回路の接続点(交流入力端)がU相出力端14に接続
され、ハイサイドスイッチ22とローサイドスイッチ2
5とを直列接続したV相インバータ回路の接続点(交流
入力端)がV相出力端15に接続され、ハイサイドスイ
ッチ23とローサイドスイッチ26とを直列接続したW
相インバータ回路の接続点(交流入力端)がW相出力端
16に接続されている。
ハイサイドスイッチ21〜23と、PMOSTからなる
ローサイドスイッチ24〜26とを三相ブリッジ接続し
てなる。詳しく説明すれば、ハイサイドスイッチ21と
ローサイドスイッチ24とを直列接続したU相インバー
タ回路の接続点(交流入力端)がU相出力端14に接続
され、ハイサイドスイッチ22とローサイドスイッチ2
5とを直列接続したV相インバータ回路の接続点(交流
入力端)がV相出力端15に接続され、ハイサイドスイ
ッチ23とローサイドスイッチ26とを直列接続したW
相インバータ回路の接続点(交流入力端)がW相出力端
16に接続されている。
【0020】更に、U相のステータコイル11と同相電
圧を発生する補助コイル17の一端がU相出力端14に
接続され、補助コイル17の他端はU相交流主電圧より
高いU相制御用電圧を発生する。V相のステータコイル
12と同相電圧を発生する補助コイル18の一端がV相
出力端15に接続され、補助コイル18の他端はV相交
流主電圧より高いV相制御用電圧を発生する。W相のス
テータコイル13と同相電圧を発生する補助コイル19
の一端がW相出力端16に接続され、補助コイル19の
他端はW相交流主電圧より高いW相制御用電圧を発生す
る。
圧を発生する補助コイル17の一端がU相出力端14に
接続され、補助コイル17の他端はU相交流主電圧より
高いU相制御用電圧を発生する。V相のステータコイル
12と同相電圧を発生する補助コイル18の一端がV相
出力端15に接続され、補助コイル18の他端はV相交
流主電圧より高いV相制御用電圧を発生する。W相のス
テータコイル13と同相電圧を発生する補助コイル19
の一端がW相出力端16に接続され、補助コイル19の
他端はW相交流主電圧より高いW相制御用電圧を発生す
る。
【0021】更に、各相インバータ回路の高位直流端が
バッテリ4に接続され、各相インバータ回路の低位直流
端及びバッテリ4の低位端が接地されている。5は励磁
電流スイッチング制御用のコントローラであって、バッ
テリ電圧に基づいて三相交流発電機1のフィールドコイ
ル1aに流す励磁電流をデューティ比制御して三相交流
発電機1の発電電圧を制御する。
バッテリ4に接続され、各相インバータ回路の低位直流
端及びバッテリ4の低位端が接地されている。5は励磁
電流スイッチング制御用のコントローラであって、バッ
テリ電圧に基づいて三相交流発電機1のフィールドコイ
ル1aに流す励磁電流をデューティ比制御して三相交流
発電機1の発電電圧を制御する。
【0022】以下、分圧回路3について説明する。この
分圧回路3は、抵抗分圧回路であって、抵抗31〜36
及び41〜46から構成されている。抵抗31の一端は
U相補助コイル17の高位端に接続され、抵抗31の他
端は抵抗32を通じてU相補助コイル17の低位端に接
続され、抵抗31、32の接続点はハイサイドスイッチ
21のゲート電極に接続されている。抵抗33の一端は
V相補助コイル18の高位端に接続され、抵抗33の他
端は抵抗34を通じてV相補助コイル18の低位端に接
続され、抵抗33、34の接続点はハイサイドスイッチ
22のゲート電極に接続されている。抵抗35の一端は
W相補助コイル19の高位端に接続され、抵抗35の他
端は抵抗36を通じてW相補助コイル19の低位端に接
続され、抵抗35、36の接続点はハイサイドスイッチ
23のゲート電極に接続されている。
分圧回路3は、抵抗分圧回路であって、抵抗31〜36
及び41〜46から構成されている。抵抗31の一端は
U相補助コイル17の高位端に接続され、抵抗31の他
端は抵抗32を通じてU相補助コイル17の低位端に接
続され、抵抗31、32の接続点はハイサイドスイッチ
21のゲート電極に接続されている。抵抗33の一端は
V相補助コイル18の高位端に接続され、抵抗33の他
端は抵抗34を通じてV相補助コイル18の低位端に接
続され、抵抗33、34の接続点はハイサイドスイッチ
22のゲート電極に接続されている。抵抗35の一端は
W相補助コイル19の高位端に接続され、抵抗35の他
端は抵抗36を通じてW相補助コイル19の低位端に接
続され、抵抗35、36の接続点はハイサイドスイッチ
23のゲート電極に接続されている。
【0023】抵抗41の一端はU相補助コイル17の高
位端に接続され、抵抗41の他端は抵抗42を通じてU
相補助コイル17の低位端に接続され、抵抗41、42
の接続点はローサイドスイッチ24のゲート電極に接続
されている。抵抗43の一端はV相補助コイル18の高
位端に接続され、抵抗43の他端は抵抗44を通じてV
相補助コイル18の低位端に接続され、抵抗43、44
の接続点はローサイドスイッチ25のゲート電極に接続
されている。抵抗45の一端はW相補助コイル19の高
位端に接続され、抵抗45の他端は抵抗46を通じてW
相補助コイル19の低位端に接続され、抵抗45、46
の接続点はローサイドスイッチ26のゲート電極に接続
されている。 (動作説明)フィールドコイル1aはコントローラ5に
より所望のデューティ比の励磁電流を通電され、これに
よりコイル11〜13はそれぞれ三相の交流主電圧を発
生し、コイル17〜19は上記三相の交流主電圧より大
きな三相の制御用電圧を発生する。
位端に接続され、抵抗41の他端は抵抗42を通じてU
相補助コイル17の低位端に接続され、抵抗41、42
の接続点はローサイドスイッチ24のゲート電極に接続
されている。抵抗43の一端はV相補助コイル18の高
位端に接続され、抵抗43の他端は抵抗44を通じてV
相補助コイル18の低位端に接続され、抵抗43、44
の接続点はローサイドスイッチ25のゲート電極に接続
されている。抵抗45の一端はW相補助コイル19の高
位端に接続され、抵抗45の他端は抵抗46を通じてW
相補助コイル19の低位端に接続され、抵抗45、46
の接続点はローサイドスイッチ26のゲート電極に接続
されている。 (動作説明)フィールドコイル1aはコントローラ5に
より所望のデューティ比の励磁電流を通電され、これに
よりコイル11〜13はそれぞれ三相の交流主電圧を発
生し、コイル17〜19は上記三相の交流主電圧より大
きな三相の制御用電圧を発生する。
【0024】U相インバータ回路の正の半波期間を説明
する。U相制御用電圧は抵抗31、32で分圧されてハ
イサイドスイッチ21のゲート電極に印加され、この結
果、ハイサイドスイッチ21のソース/ドレイン間には
抵抗32の分圧が印加されることになる。したがって、
U相制御用電圧が所定レベル(ここでは、V相、W相制
御用電圧より正方向に大きい値)まで正方向に増大する
と、抵抗32の分圧はハイサイドスイッチ21のしきい
値電圧Vtを超え、ハイサイドスイッチ21がオンす
る。
する。U相制御用電圧は抵抗31、32で分圧されてハ
イサイドスイッチ21のゲート電極に印加され、この結
果、ハイサイドスイッチ21のソース/ドレイン間には
抵抗32の分圧が印加されることになる。したがって、
U相制御用電圧が所定レベル(ここでは、V相、W相制
御用電圧より正方向に大きい値)まで正方向に増大する
と、抵抗32の分圧はハイサイドスイッチ21のしきい
値電圧Vtを超え、ハイサイドスイッチ21がオンす
る。
【0025】この時、U相制御用電圧は抵抗41、42
で分圧されてローサイドスイッチ24のゲート電極に印
加され、この結果、ローサイドスイッチ24のソース/
ドレイン間には抵抗42の分圧が印加されることにな
る。したがって、この正の半波期間には、ローサイドス
イッチ24のソース/ドレインは逆バイアスされ、ロー
サイドスイッチ24はオフされる。
で分圧されてローサイドスイッチ24のゲート電極に印
加され、この結果、ローサイドスイッチ24のソース/
ドレイン間には抵抗42の分圧が印加されることにな
る。したがって、この正の半波期間には、ローサイドス
イッチ24のソース/ドレインは逆バイアスされ、ロー
サイドスイッチ24はオフされる。
【0026】次に、U相インバータ回路の負の半波期間
を説明する。この期間に、負の制御用電圧が上記の如く
抵抗41、42で分圧されてローサイドスイッチ24の
ゲート電極に印加され、この結果、ローサイドスイッチ
24のソース/ドレイン間には抵抗42の分圧が印加さ
れることになる。したがって、U相制御用電圧が所定レ
ベル(ここでは、V相、W相制御用電圧より負方向に大
きい値又は所定の値)まで負方向に増大すると、抵抗4
2の分圧はローサイドスイッチ21の負のしきい値電圧
Vtを超え、ローサイドスイッチ24がオンする。
を説明する。この期間に、負の制御用電圧が上記の如く
抵抗41、42で分圧されてローサイドスイッチ24の
ゲート電極に印加され、この結果、ローサイドスイッチ
24のソース/ドレイン間には抵抗42の分圧が印加さ
れることになる。したがって、U相制御用電圧が所定レ
ベル(ここでは、V相、W相制御用電圧より負方向に大
きい値又は所定の値)まで負方向に増大すると、抵抗4
2の分圧はローサイドスイッチ21の負のしきい値電圧
Vtを超え、ローサイドスイッチ24がオンする。
【0027】この時、U相制御用電圧は抵抗31、32
で分圧されてハイサイドスイッチ21のゲート電極に印
加され、この結果、ハイサイドスイッチ21のソース/
ドレイン間には抵抗32の分圧が印加されることにな
る。したがって、この負の半波期間には、ハイサイドス
イッチ21のソース/ドレインは逆バイアスされ、ハイ
サイドスイッチ21はオフされる。
で分圧されてハイサイドスイッチ21のゲート電極に印
加され、この結果、ハイサイドスイッチ21のソース/
ドレイン間には抵抗32の分圧が印加されることにな
る。したがって、この負の半波期間には、ハイサイドス
イッチ21のソース/ドレインは逆バイアスされ、ハイ
サイドスイッチ21はオフされる。
【0028】上記したと同様の動作で、V相インバータ
回路(スイッチ22、25)及びW相インバータ回路
(スイッチ23、26)が作動し、これにより、三相の
交流主電圧が三相全波整流されてバッテリ4が充電され
る。図2に、三相交流発電機1として自動車用オルタネ
ータを用いた場合の三相の交流主電圧U,V,Wと三相
の制御用電圧U’,V’,W’との波形の一例を示す。
この場合には、期間Tu1にハイサイドスイッチ21が
オン、ローサイドスイッチ24がオフとなり、期間Tu
2にハイサイドスイッチ21がオフ、ローサイドスイッ
チ24がオンとなり、期間Tv1にハイサイドスイッチ
22がオン、ローサイドスイッチ25がオフとなり、期
間Tv2にハイサイドスイッチ22がオフ、ローサイド
スイッチ25がオンとなり、期間Tw1にハイサイドス
イッチ23がオン、ローサイドスイッチ26がオフとな
り、期間Tw2にハイサイドスイッチ23がオフ、ロー
サイドスイッチ26がオンとなることになる。 (実施例2)他の実施例を図3を参照して説明する。
回路(スイッチ22、25)及びW相インバータ回路
(スイッチ23、26)が作動し、これにより、三相の
交流主電圧が三相全波整流されてバッテリ4が充電され
る。図2に、三相交流発電機1として自動車用オルタネ
ータを用いた場合の三相の交流主電圧U,V,Wと三相
の制御用電圧U’,V’,W’との波形の一例を示す。
この場合には、期間Tu1にハイサイドスイッチ21が
オン、ローサイドスイッチ24がオフとなり、期間Tu
2にハイサイドスイッチ21がオフ、ローサイドスイッ
チ24がオンとなり、期間Tv1にハイサイドスイッチ
22がオン、ローサイドスイッチ25がオフとなり、期
間Tv2にハイサイドスイッチ22がオフ、ローサイド
スイッチ25がオンとなり、期間Tw1にハイサイドス
イッチ23がオン、ローサイドスイッチ26がオフとな
り、期間Tw2にハイサイドスイッチ23がオフ、ロー
サイドスイッチ26がオンとなることになる。 (実施例2)他の実施例を図3を参照して説明する。
【0029】この回路は、図1に示す回路において、三
相の制御用電圧(以下、U、V,Wともいう)を三相交
流主電圧と同期するタイミングでスイッチング制御する
スイッチ回路6を追加するとともに、ローサイドスイッ
チ24〜26をNMOSTに置換したものである。すな
わち、スイッチ回路6にて三相の制御用電圧(又は、三
相交流主電圧を用いてもよい)U、V、Wを変形して、
6相分のゲート電圧G1〜G6を形成し、これらゲート
電圧G1〜G6を各スイッチ21〜26のゲート電極に
個別に印加すれば、ローサイドスイッチ24〜26とし
てNMOSTを採用することができる。当然、同一相の
ハイサイドスイッチとローサイドスイッチとが共にオン
しないように、ゲート電圧G1〜G6は形成される。
相の制御用電圧(以下、U、V,Wともいう)を三相交
流主電圧と同期するタイミングでスイッチング制御する
スイッチ回路6を追加するとともに、ローサイドスイッ
チ24〜26をNMOSTに置換したものである。すな
わち、スイッチ回路6にて三相の制御用電圧(又は、三
相交流主電圧を用いてもよい)U、V、Wを変形して、
6相分のゲート電圧G1〜G6を形成し、これらゲート
電圧G1〜G6を各スイッチ21〜26のゲート電極に
個別に印加すれば、ローサイドスイッチ24〜26とし
てNMOSTを採用することができる。当然、同一相の
ハイサイドスイッチとローサイドスイッチとが共にオン
しないように、ゲート電圧G1〜G6は形成される。
【0030】スイッチ回路6のU相制御用電圧発生回路
部を図4を参照して説明する。このU相制御用電圧発生
回路部は、前段の比較回路部と後段の駆動回路部とから
なり、比較回路部は、抵抗601〜604と、コンパレ
ータ621、622とからなり、駆動回路部は抵抗60
5〜611と、トランジスタ631、632とダイオー
ド641とからなる。
部を図4を参照して説明する。このU相制御用電圧発生
回路部は、前段の比較回路部と後段の駆動回路部とから
なり、比較回路部は、抵抗601〜604と、コンパレ
ータ621、622とからなり、駆動回路部は抵抗60
5〜611と、トランジスタ631、632とダイオー
ド641とからなる。
【0031】以下、構成及び作動を説明すると、バッテ
リ電圧Vbは、抵抗601〜603の直列接続回路から
なる分圧回路で分圧され、ハイレベルの参照電圧Vre
f1とよりローレベルのの参照電圧Vref2とを発生
し、参照電圧Vref1はコンパレータ621の+入力
端に、参照電圧Vref2はコンパレータ622の−入
力端に入力される。U相交流主電圧Uは抵抗609、6
04で分圧されてコンパレータ621の−入力端及びコ
ンパレータ622の+入力端に入力される。
リ電圧Vbは、抵抗601〜603の直列接続回路から
なる分圧回路で分圧され、ハイレベルの参照電圧Vre
f1とよりローレベルのの参照電圧Vref2とを発生
し、参照電圧Vref1はコンパレータ621の+入力
端に、参照電圧Vref2はコンパレータ622の−入
力端に入力される。U相交流主電圧Uは抵抗609、6
04で分圧されてコンパレータ621の−入力端及びコ
ンパレータ622の+入力端に入力される。
【0032】したがって、コンパレータ621はU相交
流主電圧Uの分圧が参照電圧Vref1を下回る場合に
ハイレベルを出力し、コンパレータ622はU相交流主
電圧Uの分圧が参照電圧Vref1を超える場合にハイ
レベルを出力する。コンパレータ621はベース電流制
限抵抗605を通じてPNPトランジスタ631を駆動
し、コンパレータ622はベース電流制限抵抗606を
通じてPNPトランジスタ632を駆動する。
流主電圧Uの分圧が参照電圧Vref1を下回る場合に
ハイレベルを出力し、コンパレータ622はU相交流主
電圧Uの分圧が参照電圧Vref1を超える場合にハイ
レベルを出力する。コンパレータ621はベース電流制
限抵抗605を通じてPNPトランジスタ631を駆動
し、コンパレータ622はベース電流制限抵抗606を
通じてPNPトランジスタ632を駆動する。
【0033】トランジスタ631は、抵抗607、ダイ
オード641と抵抗608とともにU相補助コイル17
の両端に接続され、トランジスタ631がオンすると、
U相制御用電圧U’が分圧されてハイサイドスイッチ2
1のゲート電極に印加される。結局、U相交流主電圧U
が所定値以上(抵抗608の分圧がハイサイドスイッチ
21をオンできる程度)となれば、コンパレータ621
はローレベル電圧をトランジスタ631に出力してそれ
をオンさせ、ハイサイドスイッチ21がオンする。一
方、トランジスタ632は、抵抗610、抵抗611と
直列にバッテリ電圧を印加され、トランジスタ632が
オンすると、抵抗611の分圧がローサイドスイッチ2
4のソース/ドレイン間に印加される。結局、U相交流
主電圧Uが所定値以下となれば、コンパレータ621は
ローレベル電圧をトランジスタ632に出力してそれを
オンさせ、ローサイドスイッチ24がオンする。
オード641と抵抗608とともにU相補助コイル17
の両端に接続され、トランジスタ631がオンすると、
U相制御用電圧U’が分圧されてハイサイドスイッチ2
1のゲート電極に印加される。結局、U相交流主電圧U
が所定値以上(抵抗608の分圧がハイサイドスイッチ
21をオンできる程度)となれば、コンパレータ621
はローレベル電圧をトランジスタ631に出力してそれ
をオンさせ、ハイサイドスイッチ21がオンする。一
方、トランジスタ632は、抵抗610、抵抗611と
直列にバッテリ電圧を印加され、トランジスタ632が
オンすると、抵抗611の分圧がローサイドスイッチ2
4のソース/ドレイン間に印加される。結局、U相交流
主電圧Uが所定値以下となれば、コンパレータ621は
ローレベル電圧をトランジスタ632に出力してそれを
オンさせ、ローサイドスイッチ24がオンする。
【0034】上記と同様に、V相及びW相制御用電圧発
生回路部も構成され、これにより図3のスイッチ回路6
が構成される。 (実施例3)他の実施例を図5を参照して説明する。こ
の回路は、図4に示すスイッチ回路6を変更したもので
あって、特に、補助整流回路部650を追加した点に特
徴がある。なお、図5の回路素子及び図4の回路素子の
内、共通機能を果たすものについては同一符号を付す。
生回路部も構成され、これにより図3のスイッチ回路6
が構成される。 (実施例3)他の実施例を図5を参照して説明する。こ
の回路は、図4に示すスイッチ回路6を変更したもので
あって、特に、補助整流回路部650を追加した点に特
徴がある。なお、図5の回路素子及び図4の回路素子の
内、共通機能を果たすものについては同一符号を付す。
【0035】補助整流回路部650は、三相の制御用電
圧U’,V’,W’を三相全波整流して比較回路部のコ
ンパレータ621、622の電源電圧及びトランジスタ
631のエミッタ電圧として(ハイサイドスイッチ21
のゲート給電用の電圧として)用いるものであり、この
ようにすれば、コンパレータ621の安定した動作及び
ハイサイドスイッチ21への最適ゲート電圧の印加が可
能となる。
圧U’,V’,W’を三相全波整流して比較回路部のコ
ンパレータ621、622の電源電圧及びトランジスタ
631のエミッタ電圧として(ハイサイドスイッチ21
のゲート給電用の電圧として)用いるものであり、この
ようにすれば、コンパレータ621の安定した動作及び
ハイサイドスイッチ21への最適ゲート電圧の印加が可
能となる。
【0036】なお、図5の抵抗601、602、66
1、662からなる分圧回路は、図4の抵抗601〜6
03からなる分圧回路と基本的に同じであることは説明
を要しない。
1、662からなる分圧回路は、図4の抵抗601〜6
03からなる分圧回路と基本的に同じであることは説明
を要しない。
【図1】本発明の直流発電装置の第1実施例を示す回路
図である。
図である。
【図2】図1の三相交流発電機1の発電電圧の波形図で
ある。
ある。
【図3】本発明の直流発電装置の第2実施例を示す回路
図である。
図である。
【図4】図3のスイッチ回路6の一例を示す回路図であ
る。
る。
【図5】本発明の直流発電装置の第3実施例を示す回路
図である。
図である。
1は三相交流発電機、2は三相全波整流器、3は分圧回
路、4はバッテリ、6はスイッチ回路(制御回路)、1
1〜13は三相交流発電機1のステータコイル、17〜
19は三相交流発電機1の補助コイル、21〜23は三
相全波整流器2のハイサイドスイッチ、24〜26は三
相全波整流器2のローサイドスイッチ、650は補助整
流回路。
路、4はバッテリ、6はスイッチ回路(制御回路)、1
1〜13は三相交流発電機1のステータコイル、17〜
19は三相交流発電機1の補助コイル、21〜23は三
相全波整流器2のハイサイドスイッチ、24〜26は三
相全波整流器2のローサイドスイッチ、650は補助整
流回路。
Claims (6)
- 【請求項1】三相のステータコイルの各相主出力端から
三相の交流主電圧を出力する三相交流発電機と、Nチャ
ンネル絶縁ゲート電界効果トランジスタからなるハイサ
イドスイッチを有して前記三相の交流主電圧を整流する
三相全波整流器とを備える直流発電装置において、 前記三相交流発電機は、前記各相主出力端の少なくとも
一つから更にステータコアに巻装されて前記ハイサイド
スイッチ駆動用の交流制御用電圧を発生する補助コイル
を備えることを特徴とする直流発電装置。 - 【請求項2】前記各相主出力端のそれぞれから前記各ス
テータコイルとともに個別に巻装された三相の前記補助
コイルを備え、前記各相の補助コイルは、スイッチング
回路を介することなく同相の前記ハイサイドスイッチの
ゲート電極に前記交流制御用電圧を印加するものである
請求項1記載の直流発電装置。 - 【請求項3】前記三相の交流主電圧に同期する所定の位
相期間中だけ前記ハイサイドスイッチのゲート電極に前
記交流制御電圧を印加する制御回路を備える請求項1記
載の直流発電装置。 - 【請求項4】前記制御回路は、前記三相全波整流器によ
り充電されるバッテリの端子電圧と前記所定相の交流主
電圧とを比較して、前記所定相の交流主電圧がより大き
い場合に前記三相全波整流器の前記所定相のハイサイド
スイッチをオンするとともに前記所定相のハイサイドス
イッチと直列接続されるローサイドスイッチをオフし、
前記所定相の交流主電圧がより小さい場合に前記三相全
波整流器の前記所定相のハイサイドスイッチをオフする
とともに前記所定相のハイサイドスイッチと直列接続さ
れるローサイドスイッチをオンするものである請求項3
記載の直流発電装置。 - 【請求項5】前記交流制御電圧を整流して直流制御電圧
を出力する補助整流回路と、前記直流制御電圧を前記三
相の交流主電圧に同期する位相期間中、少なくとも前記
ハイサイドスイッチのゲート電極に印加する制御回路と
を備える請求項1記載の直流発電装置。 - 【請求項6】前記制御回路は、前記三相全波整流器によ
り充電されるバッテリの端子電圧と前記所定相の交流主
電圧とを比較して、前記所定相の交流主電圧がより大き
い場合に前記三相全波整流器の前記所定相のハイサイド
スイッチをオンするとともに前記所定相のハイサイドス
イッチと直列接続されるローサイドスイッチをオフし、
前記所定相の交流主電圧がより小さい場合に前記三相全
波整流器の前記所定相のハイサイドスイッチをオフする
とともに前記所定相のハイサイドスイッチと直列接続さ
れるローサイドスイッチをオンするものであり、 前記補助整流回路は、前記制御回路に電源電圧を給電す
るものである請求項5記載の直流発電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6289996A JPH08149896A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 直流発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6289996A JPH08149896A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 直流発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08149896A true JPH08149896A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17750438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6289996A Pending JPH08149896A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 直流発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08149896A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008029182A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Takatsugu Fukuda | 無燃料発電装置 |
| JP2012023906A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Denso Corp | 車両用発電機 |
| JP2012503966A (ja) * | 2008-09-25 | 2012-02-09 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 同期整流器の駆動制御 |
-
1994
- 1994-11-24 JP JP6289996A patent/JPH08149896A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008029182A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Takatsugu Fukuda | 無燃料発電装置 |
| JP2012503966A (ja) * | 2008-09-25 | 2012-02-09 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 同期整流器の駆動制御 |
| JP2012023906A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Denso Corp | 車両用発電機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7800922B2 (en) | Switching power supply unit | |
| CN101015114B (zh) | 永磁交流发电机的控制器 | |
| US7796410B2 (en) | Switching power supply unit | |
| US7612509B2 (en) | Motor controller | |
| US6924629B1 (en) | Device and method for controlling a generator | |
| JPH118910A (ja) | ハイブリッド電気自動車の電源装置 | |
| JP2010284029A (ja) | インバータ駆動用電源回路 | |
| JP2014236556A (ja) | スイッチトリラクタンスモータのpam駆動装置 | |
| US20020190684A1 (en) | Control strategy for switched reluctance drive systems | |
| JP2005269855A (ja) | 直流モータ駆動回路 | |
| JP4175109B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
| KR20070042401A (ko) | 인버터 압축기의 예열 장치 및 그 방법 | |
| US20060279968A1 (en) | DC/AC converter circuit and DC/AC conversion method | |
| WO2015107867A1 (ja) | モータ駆動装置 | |
| JPH08149896A (ja) | 直流発電装置 | |
| CN103168418A (zh) | 减少由被内燃机驱动的发电机的旋转不均匀性引起的电压纹波的方法 | |
| JP2003284386A (ja) | 車両用交流発電電動装置 | |
| CN113632380A (zh) | 电力电子设备和用于向功率半导体开关的驱动电路供应电压的方法 | |
| US9712100B2 (en) | Electric rotating machine and control method therefor | |
| JP2001231270A (ja) | インバータ装置 | |
| JP2020150711A (ja) | 洗濯機 | |
| JP2000092857A (ja) | 電力変換装置 | |
| JP6657472B1 (ja) | 車両用モータ駆動制御装置、及び、車両用モータ駆動制御装置の制御方法 | |
| KR20090075526A (ko) | 인버터 구동장치 및 그 제어방법, 냉장고 | |
| JP3173011B2 (ja) | 車両用電源装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031226 |