JPH08150193A - 消毒容器 - Google Patents
消毒容器Info
- Publication number
- JPH08150193A JPH08150193A JP32169394A JP32169394A JPH08150193A JP H08150193 A JPH08150193 A JP H08150193A JP 32169394 A JP32169394 A JP 32169394A JP 32169394 A JP32169394 A JP 32169394A JP H08150193 A JPH08150193 A JP H08150193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- inner lid
- container
- upper lid
- disinfection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
おいて、消毒の完了した哺乳瓶、乳首を簡易に取り出す
ことができる消毒容器を提供すること。 【構成】消毒液から浮上する消毒対象を消毒液中に沈め
る中蓋15を、上下に移動可能な状態で、上蓋12に一
体に装着することにより、中蓋15及び上蓋12を一体
に取り扱うことができる。
Description
に、消毒液に哺乳瓶等を浸して消毒する消毒容器に関す
るものである。
す断面図である。この従来の消毒容器1は、容器本体2
に規定量の消毒液3が収容された後、消毒対象である哺
乳瓶やこの哺乳瓶に使用される乳首等がこの容器本体2
に収容される。そして、消毒容器1には、哺乳瓶や乳首
等の上から落とし蓋4が被せられ、この落とし蓋4によ
り、消毒液の液面から浮き上がる乳首等が完全に消毒液
3に浸されるようになっている。
いては、哺乳瓶、乳首を消毒液に浸して一定時間放置す
ることにより、これらの哺乳瓶や乳首の消毒を行う。こ
のためこの種の消毒容器1は、消毒を完全なものとする
ために、上蓋5とは別に上記のような落とし蓋4を設
け、この落とし蓋4により消毒液の液面から浮上する乳
首等を完全に消毒液3に浸すようになっている。
容器1では、消毒の完了した哺乳瓶等を取り出す場合、
矢印aで示すように、始めに上蓋5を取り外した後、続
いて矢印bで示すように、落とし蓋4を取り出し、その
後消毒の完了した哺乳瓶、乳首を取り出すことになる。
蓋4を取り出す作業は、二つの動作を必要とし、めんど
うであるだけでなく、とり外した落とし蓋4は消毒液で
濡れているために置き場所に困るという問題があった。
で、消毒の完了した哺乳瓶、乳首を簡単に取り出すこと
ができる消毒容器を提供することを目的としている。
っては、消毒液を収容すると共に、消毒対象を入れる開
口が上端部に形成された容器本体と、前記容器本体の上
端部に装着され、前記開口を覆う上蓋と、この上蓋に対
して一定の範囲で移動可能に取付けられた中蓋とを有
し、この中蓋は、前記消毒対象が前記消毒液内に浸漬さ
れるように前記消毒対象を抑える構成とした、消毒容器
により、達成される。
の裏面に対して係合される係合手段を有し、前記上蓋
は、中蓋の係合手段が係合された状態にてこの中蓋を一
定範囲で移動させる手段を有するようにしてもよい。
にて消毒液を上下方向に通過させるための貫通穴が設け
られていてもよい。また、前記中蓋の蓋本体は、格子状
のリブ構造としてもよい。
しての瓶体の開口に受容させて、この瓶体を固定するた
めの固定手段が設けられていてもよい。
中に沈めるように抑える中蓋を上蓋に取付けているか
ら、上蓋を着脱するだけで、中蓋及び上蓋を片手で、一
度に操作することができる。
づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、本
発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々
の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明
において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、こ
れらの態様に限られるものではない。
毒容器を示す斜視図であり、図1は、この図2に示す消
毒容器のA−A断面図である。この消毒容器10は、容
器本体11に消毒液を満たして消毒対象を入れた後、上
蓋12を閉じて使用される。
出成形等により形成した半透明のケースでなり、哺乳瓶
Hを立てた状態で並べて4本、乳首等一緒に収納できる
ように、底面がほぼ四角形形状に形成された有底筒体で
なっている。
うに、底面から上端に向かって緩やかに広がるように形
成されている。容器本体11の側面のうちの対向する2
つの側面には、下端から上端に縦方向に沿って、容器内
側に突出する全体として溝状の凹部Mが設けられてい
る。この凹部Mは、図3に示すように、容器本体11内
に収容される哺乳瓶H,Hの間に位置するようになって
いる。これにより凹部Mは容器本体11内で哺乳瓶Hの
位置決めを行うと共に、この消毒容器10では、凹部M
が容器の内側に突出している分、通常の消毒容器に比し
て少ない消毒液量で哺乳瓶等を完全に消毒液内に浸漬さ
せることができる。したがって、従来より消毒液の使用
量を低減できるようになっている。
いて、凹部Mを含む側面がほぼ直角に外側に広がった
後、ほぼ垂直に立ち上るように全体としてフランジ状に
形成される。これにより、容器本体11では、液面上昇
に対応する断面積が容器上部で増加するようになってい
る。特に、本実施例の消毒容器において、哺乳瓶等を消
毒する場合に、容器本体11に哺乳瓶を投入したときに
は、これが消毒液内に沈み込むときに、その外形による
体積分の消毒液を一時的に押しのけるため、液面水位は
瞬間的に上昇する。次いで、哺乳瓶等の中に消毒液が入
り込むことによって、上記液面水位は直ぐに下がる。こ
のように、内部空間を有した容器状の消毒対象を消毒す
る際に、このような容器本体11の形状は特に適してい
る。また、図4に示すように、本実施例の消毒容器10
では、この凹部Mに指を引っ掛けて、簡単に運搬できる
ようになっている。
容していない状態で、消毒液を規定量注入すると、この
ように側面が一旦外側に広がることにより容器本体11
の外側に表れる水平のラインLよりも僅かに下方に設け
た目盛り(図示せず)と、必要量の消毒液の液面とが一
致するように、全体の大きさが選定されている。これに
より消毒容器10では、この容器本体11の外側に表れ
る水平のラインLを基準にして消毒液量を規定量だけ確
実に注入できるようになっている。
ランジ部は、図5に示すように、消毒液を注入した後、
消毒対象を入れたとき、また上蓋12をセットしたと
き、この消毒液の液面の14の上昇を十分に低減できる
ように、また上述したように凹部Mに指を引っ掛けるこ
とができるように、実用上十分な広がりに選定されてい
る。これにより消毒容器10では、消毒対象を入れたと
き等における消毒液の液面水位の上昇によるオーバーフ
ローを有効に回避すると共に、全体として消毒容器10
の高さが低減できる。
っている。ここで上蓋12は、ほぼ矩形形状の板体にて
形成され、上面の中央部分に、凹部16及び17が形成
される(図2)。これにより消毒容器10では、この凹
部16及び17に指を引っ掛けて、片手で簡単に上蓋1
2を取り外すことができるようになっている。
に、容器本体11の内壁面に沿って延びる壁18が形成
され、これにより消毒容器10では、この壁18を容器
本体11に差し込んで上蓋12を容器本体11に簡単に
セットできるようになっている。また、消毒後、上蓋1
2を取り外した際に、この上蓋12を裏返して載置する
ことにより、この壁面18によって上蓋12の内側に付
着した水滴の散乱等を有効に回避するようになってい
る。
11側の裏面、中央部分において、円筒形状に立ち上が
る壁19が形成されている。この壁19によって中蓋1
5が装着される。すなわち、この壁19には、上下方向
に延びる矩形形状の2つの貫通孔20及び21が、18
0度の角間隔で対向するように形成されている。
及び21に隣接して、貫通孔20及び21の幅と同じ程
度の幅で、切り込み28及び29が形成されている。こ
れら切り込み28及び29は、貫通孔20及び21と、
それぞれ細長い溝で連結されるようになっている。これ
ら切り込み28及び29と貫通孔20及び21を連結す
る溝は、切り込み28及び29側において、幅が狭くな
るようにして、突起30、31が壁19に形成されるよ
うになっている。
この本体23の上蓋12側の面の中央部分に、円筒形状
の壁24が形成されている。この中蓋15の壁24は、
上蓋12の壁19内に緊密に挿入され、上下に移動でき
るように直径が選定されている。さらに中蓋15の壁2
4は、上蓋12の壁19に形成された矩形形状の貫通孔
20及び21に対応するように、外側に向かって矩形形
状の突起25及び26が形成されている。
うに、中蓋15を上蓋12側に持ち来たして、壁24を
上蓋12の壁19に差し込むと、切り込み28及び29
に突起25及び26を押し込むことができるように、切
り込み28及び29に対して僅かに小さく形成されてい
る。またこの突起25及び26は、切り込み28及び2
9に押し込んだ状態で、矢印eで示すように、中蓋15
を回転されると、切り込み28及び29と貫通孔20及
び21を連結する溝を押し開くように移動し、貫通孔2
0及び21内に入るように形成されている。
25及び26を貫通孔20及び21に挿通することによ
って、矢印cで示すように(図1)、上下に移動できる
ように中蓋15を保持するようになっている。
26と貫通孔20及び21は、この消毒容器10の上下
方向に、中蓋15が十分な距離T1だけ上下できるよう
に、上下方向の寸法が選定されている。これにより、図
9に示すように、消毒液を容器本体11に満たして消毒
対象を入れた後、上蓋12をセットしたとき、中蓋15
は、従来の落とし蓋のように、消毒液の液面の変化に追
従して中蓋15が上下方向に移動する。これによって、
消毒液から浮上してくる乳首等を、この中蓋15で抑
え、消毒液内に完全に浸すことができる。
図10に示すように、消毒容器10では、従来の落とし
蓋と同様に、中蓋15が、消毒液の液面に追従して上下
し、かつ消毒対象を消毒液に浸すことができる。そして
この中蓋15は、一旦上蓋12に中蓋15を装着した後
においては、突起30及び31により、上蓋12から脱
落することがない。このため、矢印fで示すように上蓋
12と共に一体に外すことができ、その分使い勝手を向
上することができる。また、中蓋15は、必要に応じて
装着時とは逆向きに操作して、上蓋12から中蓋15を
簡単に取り外すことができ、これにより上蓋12及び中
蓋15をそれぞれ別体に分解して清掃することもでき
る。
本体23に複数の貫通孔33が形成され、この貫通孔3
3により、本体23の下側の消毒液を上側に逃がすよう
になっている。これにより消毒容器10では、中蓋15
の下面側に、気泡等が止まることが無いように、上蓋1
2をセットする際に下面から上面に向かっての消毒液の
流れを形成し、消毒対象を確実に消毒液に浸すようにな
っている。
された凹部Mにより、従来に比して少ない液量で、規定
ラインLにまで消毒液が入れられ、その後消毒対象であ
る哺乳瓶、乳首等が収容され、上蓋12がセットされ
る。この上蓋12がセットされる際、この上蓋12の貫
通孔20及び21に挿通した中蓋15の突起25、26
により、上下に移動できるように中蓋15が上蓋12に
一体に保持されていることにより、同時に中蓋15もセ
ットされる。
に移動できるように上蓋12に保持されていることによ
り、従来の落とし蓋のように、液面に追従して上下し
て、消毒液の液面より浮上する乳首等を完全に消毒液に
浸すことができる。
消毒容器10は、容器本体11の側面に形成された凹部
Mとフランジ部に手をかけることにより、簡単に移動で
きる。消毒後は上蓋12と共に中蓋15を取り外して、
消毒の完了した哺乳瓶等を取り出すことができる。この
とき貫通孔20及び21に挿通した突起25、26によ
って、中蓋15は、上蓋12に保持されているので、こ
の中蓋15を上蓋12と一緒に取り外すことができる。
に係る消毒容器の上蓋42及び中蓋44を示す分解斜視
図である。この実施例では上述した第1の実施例の容器
本体11と、この上蓋42及び中蓋44とにより消毒容
器が形成される。なおこの実施例において、上述した第
1の実施例と同一の構成は、同一の符号を付して示し、
重複した説明を省略する。
の壁19が形成され、この壁19に、上下方向に延びる
矩形形状の貫通孔20及び21が、180度の角間隔で
対向するように形成されている。
に、円筒形状の壁24が形成されている。この壁24に
は、上蓋42の貫通孔20及び21に対応して、突起4
5及び46が形成されている。ここでこの突起45及び
46は、根元部分が断面矩形形状に形成され、先端に向
かって尖るようにテーパ状に形成されている。
の両側に、スリットが形成され、このスリットにより連
続する壁面から突起45及び46のある壁面が可動片と
して切り離されている。これにより中蓋44は、矢印d
で示すように、上蓋42に持ち来たして、押し付ける
と、突起45及び46のある可動片としての壁面が内側
に撓むことにより、突起45及び46が内側に変位し、
上蓋42に差し込まれる。その後貫通孔20、21の位
置にて、内側に撓んだ壁面が元の状態に復帰して突起4
5及び46が貫通孔20、21に挿通された状態に保持
され、これにより中蓋44は、上蓋42に装着され、か
つ上下に移動可能な状態に保持される。
根元部分、本体23に、大きな貫通孔48が形成されて
いる。これによりこの貫通孔48から指を差し込んで突
起45及び46を手指により押圧すると、この突起45
及び46を、内側に変位させることができ、上蓋42か
ら中蓋44を取り外すことができるようになっている。
においても、第1の実施例と同様の効果を得ることがで
きる。
の第3の実施例に係る消毒容器の中蓋50を示す斜視図
であり、この実施例では上述した第1の実施例の容器本
体11、上蓋12、この中蓋50により消毒容器が形成
される。なお、この実施例において、上述した第1の実
施例と同一の構成は、同一の符号を付して示し、重複し
た説明を省略する。
なるように、本体51が形成され、この本体51の裏面
には、図示するような格子状のリブが表れている。ま
た、中蓋の本体51の上面側には、図12に示す中央部
分に円筒形状の壁24が形成されている。これにより、
この格子状に形成された本体51により、乳首等、液面
から浮上する消毒対象を消毒液に完全に浸すようになっ
ている。この場合この中蓋50では、格子状に本体を形
成したことにより、上述した実施例において、本体23
に貫通孔33を形成する場合に比して、さらに確実に消
毒対象を消毒液に完全に浸すことができるようになって
いる。
示すように、本体の格子から延びる半円,もしくは半楕
円形状の固定手段としての突起53が、格子の交点を中
心にして起立するように形成されている。従ってこの実
施例では、中蓋50を上蓋12と共に取り外し、上蓋1
2を裏返して載置したとき、図3に示すように、上方に
この突起53が突出するように配置される。これにより
図14に示すように、この消毒容器では、中蓋50の裏
面の突起53に哺乳瓶Hの口を差し込んで固定できる。
ンはが浮かないように抑えることができる。この状態に
て哺乳瓶Hを容器内に収容して消毒を行い、上蓋12お
よびこれに装着されている中蓋50を外して、消毒液か
ら取り出した哺乳瓶Hを、この上方に突出する突起53
に差し込んだまま保持でき、これによりこの上蓋12、
中蓋50を水切りとして利用できるようになっている。
また、中蓋50の本体を格子状に形成したので全体とし
て簡単な形状で実用上十分な強度を確保することができ
る。
の効果に加えて、この突起53を利用して水切りとして
利用することができ、その分使い勝手を向上することが
できる。
に係る消毒容器を示す断面図である。この消毒容器60
では、円筒形状の容器本体61に消毒液を入れた後、略
半円球状の上蓋62をセットして使用される。ここでこ
の上蓋62は、中央に貫通孔63が形成され、この貫通
孔63の内側に雌ネジが形成されている。
央部分に丸棒66が垂直に植設されている。この丸棒6
6は貫通孔63に挿通されるとともに、丸棒66の先端
に球状の把手67が固定されている。これにより、この
消毒容器60では、上下に移動可能な状態で、中蓋64
を上蓋62に一体に保持するようになっている。これに
より中蓋64を、液面の上下に追従して上下させること
ができ、液面から浮き上がる乳首等を消毒液に完全に浸
すようになっている。
雄ねじ68が形成され、この雄ねじ68が貫通孔63の
内側に形成された雌ねじとかみ合うことができるように
なっている。これにより中蓋64は、把手67を押し下
げた状態で、矢印hで示すようにこの把手67を回転さ
せて、雄ねじ68を上蓋62にねじ込むことができ、ま
たねじ込んだ雄ねじ68を上蓋62から取り外すことが
できるようになっている。
62をセットする際、さらには上蓋62を容器本体61
から取り外す際、上蓋62に中蓋64を固定できるよう
になされ、またセット後は、上下に移動可能な状態に保
持できるようになっている。したがって、第4の実施例
も、第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
に係る消毒容器について、その上蓋70の詳細な構成を
示す断面図である。この消毒容器では、第4の実施例に
よる上蓋62に代えてこの上蓋70が適用される。すな
わちこの上蓋70においては、略半円球状に形成され、
中央に貫通孔63が形成されている。さらに上蓋70
は、断面円弧形状の突起72が、この貫通孔63の内側
にリング状に一体に形成されている。
棒66に本体(図示せず)を固定し、この丸棒66が貫
通孔63に挿通され、球状の把手67が固定されるよう
になっている。これによりこの消毒容器60において
も、第4の実施例と同様に、上下に移動可能な状態で、
中蓋を上蓋62に保持するようになっている。
分に、断面円弧形状の膨らみ74が形成され、これによ
り矢印iで示すように、力を込めて把手67を押し下げ
るとこの膨らみ74が突起72の部分を押し広げて下方
に移動し、丸棒66の先端に固定された中蓋を固定でき
るようになっている。さらにこの状態で、これとは逆に
力を込めて把手67を引き上げると、この膨らみ74が
突起72の部分を押し広げて上方に移動し、丸棒66の
先端に固定された中蓋を上下に移動可能な状態に設定で
きるようになっている。
に比してさらに簡単な構成で、単に把手を上下させるだ
けで、中蓋を上下に移動可能な状態に設定し、また固定
でき、さらに使い勝手を向上することができる。
に係る消毒容器を示す断面図である。この消毒容器80
では、第4の実施例による上蓋62に代えて、上面が平
坦に形成された上蓋81が適用される。ここでこの上蓋
81においては、略円筒形状に形成され、中央内側にチ
ャンバー82が形成されている。このチャンバー82
は、上蓋81の平坦な下面から円筒形状に壁面を形成
し、その底面を塞ぐように形成されている。これにより
上蓋81の下面に規定の高さT1の空間を形成するよう
になっている。上蓋81では、このチャンバー82の底
面中央に雌ねじが形成されている。
の一端に固定され、この丸棒66の他端に雄ねじ68が
形成されている。この雄ねじ68は、上蓋81の雌ねじ
とかみ合うように形成され、これによりこの実施例で
は、矢印jで示すように、中蓋83を上蓋81にねじ込
んで一体に保持し、また中蓋83を上蓋81から取り外
すことができるようになっている。
込む場合において、雌ねじ側に規定の高さT1の空間が
形成されていることにより、ねじ込み量が小さいと、中
蓋83が上蓋81に固定されて保持されることになる。
これに対してねじ込み量が大きいと、中蓋83の雄ねじ
68が上蓋81の雌ねじを通り過ぎ、先の空間に突き出
てしまい、これによりこの空間の高さT1の分、上下に
移動可能な状態で、中蓋83が上蓋81に一体に保持さ
れることになる。
間を利用して、上下に移動可能な状態で、中蓋83を上
蓋81に一体に保持するようにしても、上述した実施例
と同様の効果を得ることができる。
に形成した円筒形状の壁面により、又は上蓋に形成した
貫通孔等により、中蓋を上下に移動可能な状態で保持す
る場合について述べたが、本発明はこれに限らず、中蓋
を上下に移動可能な状態で上蓋と一体に保持すればよ
く、種々の保持手段を広く適用することができる。
消毒容器に本発明を適用した場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、哺乳瓶に使用される乳首だけを消
毒する専用の消毒容器に、さらにはこれら哺乳瓶、乳首
等に限らず、種々の消毒対象を消毒する場合に広く適用
することができる。
ら浮上する消毒対象を消毒液中に沈める中蓋を、上下に
移動可能な状態で、上蓋に装着することにより、中蓋及
び上蓋を同時に取り扱うことができる。これにより簡単
な操作で消毒の完了した哺乳瓶、乳首を取り出すことが
できる。
面図である。
る。
る。
ある。
る。
を示す分解斜視図である。
視図である。
る。
面図である。
ある。
示す断面図である。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 消毒液を収容すると共に、消毒対象を入
れる開口が上端部に形成された容器本体と、 前記容器本体の上端部に装着され、前記開口を覆う上蓋
と、 この上蓋に対して一定の範囲で移動可能に取付けられた
中蓋とを有し、 この中蓋は、前記消毒対象が前記消毒液内に浸漬される
ように前記消毒対象を抑える構成としたことを特徴とす
る消毒容器。 - 【請求項2】 前記中蓋は、前記上蓋の裏面に対して係
合される係合手段を有し、前記上蓋は、中蓋の係合手段
が係合された状態にてこの中蓋を一定範囲で移動させる
手段を有することを特徴とする請求項1に記載の消毒容
器。 - 【請求項3】 前記中蓋の板状の蓋本体には、容器本体
内にて消毒液を上下方向に通過させるための貫通穴が設
けられていることを特徴とする請求項1に記載の消毒容
器。 - 【請求項4】 前記中蓋の蓋本体は、格子状のリブ構造
とされていることを特徴とする請求項1に記載の消毒容
器。 - 【請求項5】 前記中蓋の蓋本体の裏面には、消毒対象
としての瓶体の開口に受容させて、この瓶体を固定する
ための固定手段が設けられていることを特徴とする請求
項1に記載の消毒容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32169394A JP3559082B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 消毒容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32169394A JP3559082B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 消毒容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08150193A true JPH08150193A (ja) | 1996-06-11 |
| JP3559082B2 JP3559082B2 (ja) | 2004-08-25 |
Family
ID=18135375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32169394A Expired - Fee Related JP3559082B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 消毒容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3559082B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108482844A (zh) * | 2018-03-22 | 2018-09-04 | 黑龙江鸿葵科技有限公司 | 一种防止内装液体被调换的容器 |
| CN112472846A (zh) * | 2020-10-19 | 2021-03-12 | 北京戴纳实验科技有限公司 | 一种自动消毒的移液器存储箱 |
| CN114873067A (zh) * | 2022-06-17 | 2022-08-09 | 南方医科大学南方医院 | 一种水银体温计消毒装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5000400B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2012-08-15 | 日本クラウンコルク株式会社 | 蓋付き容器 |
| CN111569093A (zh) * | 2020-04-20 | 2020-08-25 | 谢世和 | 一种多功能母婴用品消毒装置 |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP32169394A patent/JP3559082B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108482844A (zh) * | 2018-03-22 | 2018-09-04 | 黑龙江鸿葵科技有限公司 | 一种防止内装液体被调换的容器 |
| CN108482844B (zh) * | 2018-03-22 | 2019-04-23 | 东莞俪宝塑胶制品有限公司 | 一种防止内装液体被调换的容器 |
| CN112472846A (zh) * | 2020-10-19 | 2021-03-12 | 北京戴纳实验科技有限公司 | 一种自动消毒的移液器存储箱 |
| CN114873067A (zh) * | 2022-06-17 | 2022-08-09 | 南方医科大学南方医院 | 一种水银体温计消毒装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3559082B2 (ja) | 2004-08-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4783735B2 (ja) | コンタクトレンズケース | |
| JPH06503250A (ja) | 要素の保存および洗浄のためのベント式装置 | |
| EP0441859B1 (en) | Flexible ultrasonic cleaning bag | |
| US11937716B2 (en) | Sippy cup having a spoutless training lid assembly | |
| US8033392B1 (en) | Mouth guard holding assembly and method | |
| CN107427163B (zh) | 用于一次性使用物质容器的瓶子 | |
| US6739465B1 (en) | Oral feeding bottle | |
| CN102574338B (zh) | 用于容纳接触透镜的容器 | |
| US20190021473A1 (en) | Orthodontic retainer cleaning case | |
| RU2433076C2 (ru) | Приспособление и устройство для выдачи жидкости | |
| US20140338608A1 (en) | Portable pet waste disposal device | |
| JPH08150193A (ja) | 消毒容器 | |
| US7041261B2 (en) | Sanitizing sponge container | |
| JP2006283501A (ja) | 薬剤供給具 | |
| CN101253102B (zh) | 用于医院和实验室环境的墙壁内的垃圾容器及垃圾的清洁方法 | |
| WO2024228252A1 (ja) | 薬液供給装置を取り付け可能な水洗トイレの洗浄ボタン、及び、該洗浄ボタンを備えた貯水タンク | |
| WO1999030746A1 (en) | Container for timed release of substances | |
| KR100916540B1 (ko) | 액체용 소분용기 | |
| KR200402095Y1 (ko) | 수저통과 이를 포함하는 수저 세정장치 | |
| JP7538811B2 (ja) | 液面検出装置、噴霧装置、および培養装置 | |
| JPH11128323A (ja) | 消毒容器 | |
| WO2011131818A2 (es) | Dispositivo deshumidificador portátil, y carga de producto higroscópico para dicho dispositivo | |
| CN115349043A (zh) | 药液供给装置 | |
| US20250128862A1 (en) | Chemical reservoir cap with compressible discharge port | |
| JP2003000685A (ja) | 哺乳瓶消毒容器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040421 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20040518 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040520 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110528 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |