JPH08150614A - 遠心成形コンクリート製品の内周面整形処理装置 - Google Patents
遠心成形コンクリート製品の内周面整形処理装置Info
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- JPH08150614A JPH08150614A JP29325594A JP29325594A JPH08150614A JP H08150614 A JPH08150614 A JP H08150614A JP 29325594 A JP29325594 A JP 29325594A JP 29325594 A JP29325594 A JP 29325594A JP H08150614 A JPH08150614 A JP H08150614A
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Landscapes
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遠心成形コンクリート製品の内周面を整形処
理することのできる内周面整形処理装置を提供するこ
と。 【構成】 遠心成形機により回転しながら成形される遠
心成形コンクリート製品の内周面を整形処理する内周面
整形処理装置であって、装置本体に、前後方向に伸延す
る筒状の整形治具支持アームを、軸線廻りに回転自在に
取付け、同アームの外周面に遠心成形コンクリート製品
の内周面を整形する整形治具を取付け、同アームの基端
部と装置本体との間に衝撃吸収・復元部を介設して、同
衝撃吸収・復元部により整形治具支持アームが回転する
遠心成形コンクリート製品の内周面から整形治具を介し
て受ける回転方向の衝撃力を吸収すると共に、同アーム
に取付けた整形治具を元の内周面整形位置に復元可能と
した。
理することのできる内周面整形処理装置を提供するこ
と。 【構成】 遠心成形機により回転しながら成形される遠
心成形コンクリート製品の内周面を整形処理する内周面
整形処理装置であって、装置本体に、前後方向に伸延す
る筒状の整形治具支持アームを、軸線廻りに回転自在に
取付け、同アームの外周面に遠心成形コンクリート製品
の内周面を整形する整形治具を取付け、同アームの基端
部と装置本体との間に衝撃吸収・復元部を介設して、同
衝撃吸収・復元部により整形治具支持アームが回転する
遠心成形コンクリート製品の内周面から整形治具を介し
て受ける回転方向の衝撃力を吸収すると共に、同アーム
に取付けた整形治具を元の内周面整形位置に復元可能と
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠心成形コンクリート
製品の内周面整形処理装置に関する。
製品の内周面整形処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ヒューム管等の遠心成形コンクリ
ート製品は、遠心成形機により製造しており、同遠心成
形機は、軸線方向を水平にした管状の型枠を具備し、同
型枠中に、あらかじめ成形した鉄筋の籠を固定し、型枠
を回転させながら、同型枠中にコンクリートを投入し
て、同コンクリートに強い遠心力を与える一方、型枠の
内周面側下部に作業者が前後方向に長尺のコテを配置し
て、型枠と共に一体的に回転している型枠内のコンクリ
ートの内周面を掻き均して緻密な鉄筋コンクリート製品
を製造することができるようにしている。
ート製品は、遠心成形機により製造しており、同遠心成
形機は、軸線方向を水平にした管状の型枠を具備し、同
型枠中に、あらかじめ成形した鉄筋の籠を固定し、型枠
を回転させながら、同型枠中にコンクリートを投入し
て、同コンクリートに強い遠心力を与える一方、型枠の
内周面側下部に作業者が前後方向に長尺のコテを配置し
て、型枠と共に一体的に回転している型枠内のコンクリ
ートの内周面を掻き均して緻密な鉄筋コンクリート製品
を製造することができるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した掻
き均し作業では、次のような問題点を有している。
き均し作業では、次のような問題点を有している。
【0004】型枠内のコンクリートの内周面側に露出
してくる骨材を、長尺のコテによりコンクリート内に押
し込まなければならないために、かかる手作業が重労働
である。
してくる骨材を、長尺のコテによりコンクリート内に押
し込まなければならないために、かかる手作業が重労働
である。
【0005】コンクリート製品の内径に精度の高さが
要求されるために、熟練を要する。
要求されるために、熟練を要する。
【0006】遠心成形機の型枠が高速回転しているた
めに、危険な作業となっており、人手不足とも相俟って
掻き均し作業の機械化が望まれている。
めに、危険な作業となっており、人手不足とも相俟って
掻き均し作業の機械化が望まれている。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、遠
心成形機により回転しながら成形される遠心成形コンク
リート製品の内周面を整形処理する内周面整形処理装置
であって、装置本体に、前後方向に伸延する筒状の整形
治具支持アームを、軸線廻りに回転自在に取付け、同ア
ームの外周面に遠心成形コンクリート製品の内周面を整
形する整形治具を取付け、同アームの基端部と装置本体
との間に衝撃吸収・復元部を介設して、同衝撃吸収・復
元部により整形治具支持アームが回転する遠心成形コン
クリート製品の内周面から整形治具を介して受ける回転
方向の衝撃力を吸収すると共に、同アームに取付けた整
形治具を元の内周面整形位置に復元可能としたことを特
徴とする遠心成形コンクリート製品の内周面整形処理装
置を提供せんとするものである。
心成形機により回転しながら成形される遠心成形コンク
リート製品の内周面を整形処理する内周面整形処理装置
であって、装置本体に、前後方向に伸延する筒状の整形
治具支持アームを、軸線廻りに回転自在に取付け、同ア
ームの外周面に遠心成形コンクリート製品の内周面を整
形する整形治具を取付け、同アームの基端部と装置本体
との間に衝撃吸収・復元部を介設して、同衝撃吸収・復
元部により整形治具支持アームが回転する遠心成形コン
クリート製品の内周面から整形治具を介して受ける回転
方向の衝撃力を吸収すると共に、同アームに取付けた整
形治具を元の内周面整形位置に復元可能としたことを特
徴とする遠心成形コンクリート製品の内周面整形処理装
置を提供せんとするものである。
【0008】また、本発明では、装置本体に、前後方向
に伸延する筒状の整形治具支持アームを、軸線廻りに回
転位置調節自在に取付け、同アームの外周面に、遠心成
形コンクリート製品の内周面を整形する複数の異なる整
形治具を円周方向に間隔を開けて取付け、各整形治具を
整形治具支持アームの回転位置調節により内周面整形位
置に位置決め可能としたことにも特徴を有する。
に伸延する筒状の整形治具支持アームを、軸線廻りに回
転位置調節自在に取付け、同アームの外周面に、遠心成
形コンクリート製品の内周面を整形する複数の異なる整
形治具を円周方向に間隔を開けて取付け、各整形治具を
整形治具支持アームの回転位置調節により内周面整形位
置に位置決め可能としたことにも特徴を有する。
【0009】
【作用】ヒューム管等の遠心成形コンクリート製品を製
造する際には、内部に鉄筋の籠を固定した管状の型枠中
に、同型枠を回転させながらコンクリートを投入して、
同コンクリートに強い遠心力を与え、管状の型枠の内周
面側に内周面整形処理装置の整形治具支持アームを挿通
し、同支持アームの下側外周面に取付けた整形治具を型
枠の内周面に露出しているコンクリート表面に当接させ
ることにより、型枠と共に一体的に回転しているコンク
リートの表面を均一に掻き均して、緻密な鉄筋コンクリ
ート製品を製造することができる。
造する際には、内部に鉄筋の籠を固定した管状の型枠中
に、同型枠を回転させながらコンクリートを投入して、
同コンクリートに強い遠心力を与え、管状の型枠の内周
面側に内周面整形処理装置の整形治具支持アームを挿通
し、同支持アームの下側外周面に取付けた整形治具を型
枠の内周面に露出しているコンクリート表面に当接させ
ることにより、型枠と共に一体的に回転しているコンク
リートの表面を均一に掻き均して、緻密な鉄筋コンクリ
ート製品を製造することができる。
【0010】この際、回転している型枠中のコンクリー
トの内周面側に骨材が露出している場合には、同骨材に
より整形治具を介して整形治具支持アームに衝撃が加わ
り、同衝撃力により同アームが回転されるが、この回転
方向の衝撃を衝撃吸収・復元部により吸収すると共に、
同アームに取付けた整形治具を元の内周面整形位置に復
元させることができるために、整形治具が損傷等される
のを防止することができると共に、整形治具により骨材
を確実にコンクリート内に押し込んで、精度良く均平な
内周面に加工処理することができる。
トの内周面側に骨材が露出している場合には、同骨材に
より整形治具を介して整形治具支持アームに衝撃が加わ
り、同衝撃力により同アームが回転されるが、この回転
方向の衝撃を衝撃吸収・復元部により吸収すると共に、
同アームに取付けた整形治具を元の内周面整形位置に復
元させることができるために、整形治具が損傷等される
のを防止することができると共に、整形治具により骨材
を確実にコンクリート内に押し込んで、精度良く均平な
内周面に加工処理することができる。
【0011】そして、装置本体に前後方向に伸延する筒
状の整形治具支持アームを軸線廻りに回転位置調節自在
に取付け、同アームの外周面に、遠心成形コンクリート
製品の内周面を整形する複数の異なる整形治具を円周方
向に間隔を開けて取付け、各整形治具を整形治具支持ア
ームの回転位置調節により内周面整形位置に位置決め可
能とした場合には、内周面を整形する整形治具を、処理
段階に応じて適当に変更することにより、遠心成形コン
クリート製品の仕上り面の精度を向上させることができ
る。
状の整形治具支持アームを軸線廻りに回転位置調節自在
に取付け、同アームの外周面に、遠心成形コンクリート
製品の内周面を整形する複数の異なる整形治具を円周方
向に間隔を開けて取付け、各整形治具を整形治具支持ア
ームの回転位置調節により内周面整形位置に位置決め可
能とした場合には、内周面を整形する整形治具を、処理
段階に応じて適当に変更することにより、遠心成形コン
クリート製品の仕上り面の精度を向上させることができ
る。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
【0013】図1〜図3に示すAは、本発明に係る内周
面整形処理装置であり、遠心成型機の型枠(図示せず)
内に成形される遠心成形コンクリート製品Bの内周面b
を整形処理するものである。図1中、一点破線は大型の
遠心成形コンクリート製品Bを示している。
面整形処理装置であり、遠心成型機の型枠(図示せず)
内に成形される遠心成形コンクリート製品Bの内周面b
を整形処理するものである。図1中、一点破線は大型の
遠心成形コンクリート製品Bを示している。
【0014】かかる内周面整形処理装置Aは、図1〜図
3に示すように、左右幅方向に移動可能とした左右移動
台車1上に、装置本体2を前後方向に進退移動可能に載
置し、同装置本体2に、前後方向に伸延する筒状の整形
治具支持アーム3を軸線廻りに回転位置調節自在に取付
け、同アーム3の外周面に、図8にも示すように、遠心
成形コンクリート製品Bの内周面bを整形する四個の異
なる整形治具4,5,6,7を円周方向に間隔を開けて
取付け、各整形治具4,5,6,7を整形治具支持アー
ム3の回転位置を調節する回転位置調節機構8により内
周面整形位置に位置変更可能とし、さらに、衝撃吸収・
復元部9を介設して、同衝撃吸収・復元部9により整形
治具支持アーム3が回転する遠心成形コンクリート製品
Bの内周面bから整形治具4を介して受ける回転方向の
衝撃力を吸収すると共に、同アーム3に取付けた整形治
具4を元の内周面整形位置に復元可能としている。
3に示すように、左右幅方向に移動可能とした左右移動
台車1上に、装置本体2を前後方向に進退移動可能に載
置し、同装置本体2に、前後方向に伸延する筒状の整形
治具支持アーム3を軸線廻りに回転位置調節自在に取付
け、同アーム3の外周面に、図8にも示すように、遠心
成形コンクリート製品Bの内周面bを整形する四個の異
なる整形治具4,5,6,7を円周方向に間隔を開けて
取付け、各整形治具4,5,6,7を整形治具支持アー
ム3の回転位置を調節する回転位置調節機構8により内
周面整形位置に位置変更可能とし、さらに、衝撃吸収・
復元部9を介設して、同衝撃吸収・復元部9により整形
治具支持アーム3が回転する遠心成形コンクリート製品
Bの内周面bから整形治具4を介して受ける回転方向の
衝撃力を吸収すると共に、同アーム3に取付けた整形治
具4を元の内周面整形位置に復元可能としている。
【0015】左右移動台車1は、図1〜図3に示すよう
に、台車本体10を矩形枠状に形成して、同台車本体10の
前後左右側部に転動輪11,11,11,11 を転動自在に取付
け、床面F上に左右幅方向に伸延させて敷設した前後一
対のガイドレール12,12 上に台車本体10を転動輪11,11,
11,11 を介して跨架状に載置し、同台車本体10に、床面
F上に配設した移動機構13を連動連結して、左右移動台
車1を左右幅方向に往復移動可能としている。
に、台車本体10を矩形枠状に形成して、同台車本体10の
前後左右側部に転動輪11,11,11,11 を転動自在に取付
け、床面F上に左右幅方向に伸延させて敷設した前後一
対のガイドレール12,12 上に台車本体10を転動輪11,11,
11,11 を介して跨架状に載置し、同台車本体10に、床面
F上に配設した移動機構13を連動連結して、左右移動台
車1を左右幅方向に往復移動可能としている。
【0016】そして、台車本体10には、図1〜図3に示
すように、装置本体移動機構14を設けており、同移動機
構14は、台車本体10の前後部に、それぞれ左右幅方向に
伸延する従動軸15と駆動軸16とを軸支持部15a,16a を介
して横架し、両軸15,16 の中央部間にそれぞれ連動チェ
ン17をスプロケット18,19 を介して巻回すると共に、同
連動チェン17の中途部を装置本体2に連結する一方、台
車本体10の後部に駆動用モータ20をステー21を介して取
付け、同モータ20の出力軸22と上記駆動軸16との間に伝
動チェン23をスプロケット24,25 を介して巻回してい
る。
すように、装置本体移動機構14を設けており、同移動機
構14は、台車本体10の前後部に、それぞれ左右幅方向に
伸延する従動軸15と駆動軸16とを軸支持部15a,16a を介
して横架し、両軸15,16 の中央部間にそれぞれ連動チェ
ン17をスプロケット18,19 を介して巻回すると共に、同
連動チェン17の中途部を装置本体2に連結する一方、台
車本体10の後部に駆動用モータ20をステー21を介して取
付け、同モータ20の出力軸22と上記駆動軸16との間に伝
動チェン23をスプロケット24,25 を介して巻回してい
る。
【0017】このようにして、駆動用モータ20を駆動さ
せることにより、出力軸22→スプロケット24→伝動チェ
ン23→スプロケット25→駆動軸16→スプロケット19→連
動チェン17→スプロケット18→従動軸15に動力を伝達し
て、伝動チェン23を正逆回転動作させることにより、装
置本体2を前後方向に往復移動させることができるよう
にしている。
せることにより、出力軸22→スプロケット24→伝動チェ
ン23→スプロケット25→駆動軸16→スプロケット19→連
動チェン17→スプロケット18→従動軸15に動力を伝達し
て、伝動チェン23を正逆回転動作させることにより、装
置本体2を前後方向に往復移動させることができるよう
にしている。
【0018】装置本体2は、図1〜図3に示すように、
左右移動台車1上にて前後方向に進退移動可能とした前
後移動台車26と、同前後移動台車26に上下昇降自在に取
付けたアーム支持体27と、同アーム支持体27を昇降させ
る昇降手段28と、同昇降手段28や他の油圧機器を駆動す
るための油圧ユニット29と、本装置の操作を行なうため
の操作部30とを具備している。
左右移動台車1上にて前後方向に進退移動可能とした前
後移動台車26と、同前後移動台車26に上下昇降自在に取
付けたアーム支持体27と、同アーム支持体27を昇降させ
る昇降手段28と、同昇降手段28や他の油圧機器を駆動す
るための油圧ユニット29と、本装置の操作を行なうため
の操作部30とを具備している。
【0019】前後移動台車26は、図1〜図4に示すよう
に、台車本体38を上下一対の矩形機枠31,32 間に前後左
右側支柱33,33,34,34 を立設して形成し、各支柱33,33,
34,34 の外側壁下部にそれぞれ転動輪35,35,35,35 を転
動輪支持ブラケット36,36,36,36 を介して取付けて、左
右移動台車1上に前後方向に伸延させて敷設した左右一
対のガイドレール37,37 上に、前後移動台車26を転動輪
35,35,35,35 を介して跨架状に載置し、下側の矩形機枠
32に前記装置本体移動機構14の連動チェン17の中途部を
連結ブラケット39,39 を介して連結している。
に、台車本体38を上下一対の矩形機枠31,32 間に前後左
右側支柱33,33,34,34 を立設して形成し、各支柱33,33,
34,34 の外側壁下部にそれぞれ転動輪35,35,35,35 を転
動輪支持ブラケット36,36,36,36 を介して取付けて、左
右移動台車1上に前後方向に伸延させて敷設した左右一
対のガイドレール37,37 上に、前後移動台車26を転動輪
35,35,35,35 を介して跨架状に載置し、下側の矩形機枠
32に前記装置本体移動機構14の連動チェン17の中途部を
連結ブラケット39,39 を介して連結している。
【0020】アーム支持体27は、図5及び図6に示すよ
うに、前後移動台車26の台車本体38に昇降自在に取付け
た上側支持枠40と、同上側支持枠40に取付けた昇降同調
機構41と、上側支持枠40に左右一対の連結体44,44 を介
して連結した下側支持枠42と、両支持枠40,42 の後部間
に介設した姿勢変更用シリンダ43とから構成している。
うに、前後移動台車26の台車本体38に昇降自在に取付け
た上側支持枠40と、同上側支持枠40に取付けた昇降同調
機構41と、上側支持枠40に左右一対の連結体44,44 を介
して連結した下側支持枠42と、両支持枠40,42 の後部間
に介設した姿勢変更用シリンダ43とから構成している。
【0021】そして、上側支持枠40は、図5及び図6に
示すように、平面視にて矩形枠状に形成して、前側の左
右側部にそれぞれ前壁側ガイド輪45,45 と内側壁側ガイ
ド輪46,46 を転動自在に取付けて、各カイド輪45,45,4
6,46 を前後移動台車26の前側左右支柱33,33 の前壁と
内側壁とにわたって取付けた断面L字状のレール47,47
に当接させる一方、後側の左右側部にそれぞれ内側壁側
ガイド輪48,48 を転動自在に取付けて、各ガイド輪48,4
8 を後側左右支柱34,34 の内側壁に取付けたレール50,5
0 に当接させて、上側支持枠40を前後移動台車26の前後
左右側支柱33,33,34,34 に沿わせて昇降自在としてい
る。
示すように、平面視にて矩形枠状に形成して、前側の左
右側部にそれぞれ前壁側ガイド輪45,45 と内側壁側ガイ
ド輪46,46 を転動自在に取付けて、各カイド輪45,45,4
6,46 を前後移動台車26の前側左右支柱33,33 の前壁と
内側壁とにわたって取付けた断面L字状のレール47,47
に当接させる一方、後側の左右側部にそれぞれ内側壁側
ガイド輪48,48 を転動自在に取付けて、各ガイド輪48,4
8 を後側左右支柱34,34 の内側壁に取付けたレール50,5
0 に当接させて、上側支持枠40を前後移動台車26の前後
左右側支柱33,33,34,34 に沿わせて昇降自在としてい
る。
【0022】昇降同調機構41は、図5及び図6に示すよ
うに、上側支持枠40の下面前後部にそれぞれ張設した取
付板51,52 に、前後一対のギヤケース53,54 と、前後一
対の軸支持部55,56 とを取付け、各ギヤケース53,54 よ
り左右幅方向にギヤ支軸57,58,59,60 を伸延させ、各ギ
ヤ支軸57,58,59,60 にピニオンギヤ61,61,61,61 を取付
けて、各ピニオンギヤ61,61,61,61 を前後移動台車26の
各支柱33,33,34,34 に沿わせて取付けたラック62,62,6
2,62 に噛合させる一方、前後に対向する軸支持部55,56
間には連動シャフト63を介設している。
うに、上側支持枠40の下面前後部にそれぞれ張設した取
付板51,52 に、前後一対のギヤケース53,54 と、前後一
対の軸支持部55,56 とを取付け、各ギヤケース53,54 よ
り左右幅方向にギヤ支軸57,58,59,60 を伸延させ、各ギ
ヤ支軸57,58,59,60 にピニオンギヤ61,61,61,61 を取付
けて、各ピニオンギヤ61,61,61,61 を前後移動台車26の
各支柱33,33,34,34 に沿わせて取付けたラック62,62,6
2,62 に噛合させる一方、前後に対向する軸支持部55,56
間には連動シャフト63を介設している。
【0023】このようにして、前後一対のギヤケース5
3,54 を連動シャフト63を介して連動連結することによ
り、各ギヤケース53,54 にギヤ支軸57,58,59,60 を介し
て取付けると共に、ラック62,62,62,62 に噛合させたピ
ニオンギヤ61,61,61,61 の回転を同調させて、上側支持
枠40を水平姿勢を保持したまま昇降手段28により昇降動
作させることができるようにしている。
3,54 を連動シャフト63を介して連動連結することによ
り、各ギヤケース53,54 にギヤ支軸57,58,59,60 を介し
て取付けると共に、ラック62,62,62,62 に噛合させたピ
ニオンギヤ61,61,61,61 の回転を同調させて、上側支持
枠40を水平姿勢を保持したまま昇降手段28により昇降動
作させることができるようにしている。
【0024】下側支持枠42は、図5及び図6に示すよう
に、平面視にて矩形枠状に形成して、前部左右側位置に
それぞれ枢支ブラケット64,64 を上方へ突出状に取付
け、各枢支ブラケット64,64 に、直上方に位置する上側
支持枠40の部分より直下方へ垂設した連結体44,44 の下
端部を、左右幅方向に軸線を向けた枢支軸65,65 により
枢支して連結している。
に、平面視にて矩形枠状に形成して、前部左右側位置に
それぞれ枢支ブラケット64,64 を上方へ突出状に取付
け、各枢支ブラケット64,64 に、直上方に位置する上側
支持枠40の部分より直下方へ垂設した連結体44,44 の下
端部を、左右幅方向に軸線を向けた枢支軸65,65 により
枢支して連結している。
【0025】このようにして、上・下側支持枠40,42 の
後部間に介設した姿勢変更用シリンダ43を伸縮作動させ
ることにより、両枢支軸65,65 を中心にして下側支持枠
42を上下揺動させて姿勢を変更可能とし、同下側支持枠
42に取付けた整形治具支持アーム3の姿勢変更調節が行
なえるようにしている。
後部間に介設した姿勢変更用シリンダ43を伸縮作動させ
ることにより、両枢支軸65,65 を中心にして下側支持枠
42を上下揺動させて姿勢を変更可能とし、同下側支持枠
42に取付けた整形治具支持アーム3の姿勢変更調節が行
なえるようにしている。
【0026】ここで、枢支軸65,65 の取付け位置は、重
量物である整形治具支持アーム3を支持している下側支
持枠42の重心位置としている。
量物である整形治具支持アーム3を支持している下側支
持枠42の重心位置としている。
【0027】昇降手段28は、図1〜図3、図5及び図6
に示すように、前後移動台車26の上側矩形機枠31の前部
に横架したシリンダステー66に、油圧シリンダ本体67を
上下方向に軸線を向けて取付け、同油圧シリンダ本体67
より直下方へ向けてピストンロッド68を伸縮自在に突出
させて、同ピストンロッド68の下端を前記上側支持枠40
に張設した前側の取付板51に、連結ブラケット69を介し
て左右幅方向に軸線を向けた連結軸70により枢支して連
結している。
に示すように、前後移動台車26の上側矩形機枠31の前部
に横架したシリンダステー66に、油圧シリンダ本体67を
上下方向に軸線を向けて取付け、同油圧シリンダ本体67
より直下方へ向けてピストンロッド68を伸縮自在に突出
させて、同ピストンロッド68の下端を前記上側支持枠40
に張設した前側の取付板51に、連結ブラケット69を介し
て左右幅方向に軸線を向けた連結軸70により枢支して連
結している。
【0028】しかも、連結軸70と、前記下側支持枠42の
枢支軸65,65 は、各軸芯が側面視にて同一仮想垂直線上
に位置すべく配置している。
枢支軸65,65 は、各軸芯が側面視にて同一仮想垂直線上
に位置すべく配置している。
【0029】このようにして、昇降手段28のピストンロ
ッド68を伸縮作動させることにより、アーム支持体27を
上下昇降させることができるようにしており、この際、
ピストンロッド68の上側支持枠40への連結位置は、整形
治具支持アーム3を支持している下側支持枠42の重心位
置に整合させているために、スムーズにアーム支持体27
を昇降させることができる。
ッド68を伸縮作動させることにより、アーム支持体27を
上下昇降させることができるようにしており、この際、
ピストンロッド68の上側支持枠40への連結位置は、整形
治具支持アーム3を支持している下側支持枠42の重心位
置に整合させているために、スムーズにアーム支持体27
を昇降させることができる。
【0030】油圧ユニット29と操作部30は、図1〜図3
に示すように、前後移動台車26の右側下部にデッキ71を
右側方へ張出し状に取付けて、同デッキ71上に配設して
いる。
に示すように、前後移動台車26の右側下部にデッキ71を
右側方へ張出し状に取付けて、同デッキ71上に配設して
いる。
【0031】整形治具支持アーム3は、図7に示すよう
に、アーム支持体27の前部にアーム支持用ボス部75を前
後方向に軸線を向けて垂設し、同ボス部75に後端部を前
後方向の軸線廻りに回転自在に取付けており、同アーム
3は、基端部形成用外側管76と回転位置調節用外側管77
と、整形治具支持用外側管78とを前方へ向けて順次接続
して長尺の外側管を形成し、同外側管中に内側管79を配
管し、同内側管79中にセメント供給管80を配管してい
る。
に、アーム支持体27の前部にアーム支持用ボス部75を前
後方向に軸線を向けて垂設し、同ボス部75に後端部を前
後方向の軸線廻りに回転自在に取付けており、同アーム
3は、基端部形成用外側管76と回転位置調節用外側管77
と、整形治具支持用外側管78とを前方へ向けて順次接続
して長尺の外側管を形成し、同外側管中に内側管79を配
管し、同内側管79中にセメント供給管80を配管してい
る。
【0032】基端部形成用外側管76は、図7に示すよう
に、アーム支持用ボス部75中に回転自在に挿通し、後端
外周面に回転用入力ギヤ81を取付け、同入力ギヤ81を、
後述する回転位置調節機構8の一部を構成する回転駆動
用モータ82の出力軸83に取付けた出力ギヤ84に噛合させ
る一方、前端外周面に、後述する回転自在接続部85の一
部を形成する固定側接続部形成鍔体86を一体成形してい
る。
に、アーム支持用ボス部75中に回転自在に挿通し、後端
外周面に回転用入力ギヤ81を取付け、同入力ギヤ81を、
後述する回転位置調節機構8の一部を構成する回転駆動
用モータ82の出力軸83に取付けた出力ギヤ84に噛合させ
る一方、前端外周面に、後述する回転自在接続部85の一
部を形成する固定側接続部形成鍔体86を一体成形してい
る。
【0033】回転位置調節用外側管77は、図7に示すよ
うに、後端外周面に上記回転自在接続部85の一部を形成
する可動側接続部形成鍔体87を一体成形する一方、前端
外周面に接続用フランジ88を一体成形し、中途部外周面
には、図9及び図10に示すように、後述する衝撃吸収
・復元部9に作用する作用突片89を突設すると共に、同
作用突片89の直後方位置に後述する内周面整形位置決め
機構90の一部を形成する八個の係止用突片91を、回転位
置調節用外側管77の外周面に円周方向に45度づつ位相
させて放射状に突設している。
うに、後端外周面に上記回転自在接続部85の一部を形成
する可動側接続部形成鍔体87を一体成形する一方、前端
外周面に接続用フランジ88を一体成形し、中途部外周面
には、図9及び図10に示すように、後述する衝撃吸収
・復元部9に作用する作用突片89を突設すると共に、同
作用突片89の直後方位置に後述する内周面整形位置決め
機構90の一部を形成する八個の係止用突片91を、回転位
置調節用外側管77の外周面に円周方向に45度づつ位相
させて放射状に突設している。
【0034】整形治具支持用外側管78は、図7に示すよ
うに、後端外周面に接続用フランジ92を一体成形する一
方、前端に閉塞体93を取付け、同閉塞体93に内周面仕上
げ用ローラ94を着脱自在に取付けている。
うに、後端外周面に接続用フランジ92を一体成形する一
方、前端に閉塞体93を取付け、同閉塞体93に内周面仕上
げ用ローラ94を着脱自在に取付けている。
【0035】そして、整形治具支持用外側管78の外周面
には、図7及び図8に示すように、前後方向に伸延する
四個の治具取付基板95を円周方向に90度づつ位相させ
て固設し、各治具取付基板95,95,95,95 にそれぞれ骨材
押し込み用の整形治具4と、不要水等後方移送用の整形
治具5と、コテ状の仕上げ用の整形治具6と、ブラシ状
の仕上げ用の整形治具7とを取付けている。
には、図7及び図8に示すように、前後方向に伸延する
四個の治具取付基板95を円周方向に90度づつ位相させ
て固設し、各治具取付基板95,95,95,95 にそれぞれ骨材
押し込み用の整形治具4と、不要水等後方移送用の整形
治具5と、コテ状の仕上げ用の整形治具6と、ブラシ状
の仕上げ用の整形治具7とを取付けている。
【0036】内側管79は、図7に示すように、上記外側
管中に複数個のベアリング96を介して配管し、同内側管
79を固定すると共に、同内側管79に対して外側管を回転
自在としている。
管中に複数個のベアリング96を介して配管し、同内側管
79を固定すると共に、同内側管79に対して外側管を回転
自在としている。
【0037】セメント供給管80は、図7に示すように、
内側管79中に配管して、同内側管79よりも後方外部へ伸
延させた後端にセメント繰出し部97を取付け、同セメン
ト繰出し部97にセメントホッパー98を取付ける一方、セ
メント供給管80の前端を、整形治具支持用外側管78の前
端部位置まで伸延させると共に、前端開口部を、上記外
側管78と内側管79とにそれぞれ符合させて形成したセメ
ント吹出し口78a,79aに開閉部99を介して開閉自在に接
続している。
内側管79中に配管して、同内側管79よりも後方外部へ伸
延させた後端にセメント繰出し部97を取付け、同セメン
ト繰出し部97にセメントホッパー98を取付ける一方、セ
メント供給管80の前端を、整形治具支持用外側管78の前
端部位置まで伸延させると共に、前端開口部を、上記外
側管78と内側管79とにそれぞれ符合させて形成したセメ
ント吹出し口78a,79aに開閉部99を介して開閉自在に接
続している。
【0038】このようにして、開閉部99を開放させるこ
とにより、セメントホッパー98内のセメントをセメント
繰出し部97→セメント供給管80→開閉部99→セメント吹
出し口78a,79a よりコンクリート製品Bの内周面bに向
けて吹出して、同セメントを内周面bに均一に付着させ
るセメント吹付処理作業を行なうことができるようにし
ている。
とにより、セメントホッパー98内のセメントをセメント
繰出し部97→セメント供給管80→開閉部99→セメント吹
出し口78a,79a よりコンクリート製品Bの内周面bに向
けて吹出して、同セメントを内周面bに均一に付着させ
るセメント吹付処理作業を行なうことができるようにし
ている。
【0039】回転位置調節機構8は、図4に示すよう
に、アーム支持用ボス部75の左側後部に回転駆動用モー
タ82をステー131 を介して取付け、同モータ82より直後
方へ向けて出力軸83を突出させ、同出力軸83に出力ギヤ
84を取付け、同出力ギヤ84に前記回転用入力ギヤ81を噛
合させて、回転駆動用モータ82を正逆回転させることに
より、整形治具支持アーム3を任意の回転量にて正逆回
転させることができるようにしている。
に、アーム支持用ボス部75の左側後部に回転駆動用モー
タ82をステー131 を介して取付け、同モータ82より直後
方へ向けて出力軸83を突出させ、同出力軸83に出力ギヤ
84を取付け、同出力ギヤ84に前記回転用入力ギヤ81を噛
合させて、回転駆動用モータ82を正逆回転させることに
より、整形治具支持アーム3を任意の回転量にて正逆回
転させることができるようにしている。
【0040】回転自在接続部85は、図7、図14、及び
図15に示すように、キャップ状に形成した固定側接続
部形成鍔体86に、リング状に形成した可動側接続部形成
鍔体87をベアリング180 を介して印篭嵌合すると共に、
両形成鍔体86,87 間にリング体182 を介在させると共
に、可動側接続部形成鍔体87にリング体182 を連結ピン
185,185 を介して連動連結し、同リング体182 に四分の
一円弧状の長孔183,184を点対称位置に形成して、各長
孔183,184 中に固定側接続部形成鍔体86より突出させた
ガイドピン186,187 を挿入している。
図15に示すように、キャップ状に形成した固定側接続
部形成鍔体86に、リング状に形成した可動側接続部形成
鍔体87をベアリング180 を介して印篭嵌合すると共に、
両形成鍔体86,87 間にリング体182 を介在させると共
に、可動側接続部形成鍔体87にリング体182 を連結ピン
185,185 を介して連動連結し、同リング体182 に四分の
一円弧状の長孔183,184を点対称位置に形成して、各長
孔183,184 中に固定側接続部形成鍔体86より突出させた
ガイドピン186,187 を挿入している。
【0041】このように、固定側接続部形成鍔体86に対
して可動側接続部形成鍔体87を略45度の回転範囲内で
回転自在としている。
して可動側接続部形成鍔体87を略45度の回転範囲内で
回転自在としている。
【0042】衝撃吸収・復元部9は、図9〜図11に示
すように、アーム支持体27の下側支持枠42に支持枠体10
0 を介して取付けている。
すように、アーム支持体27の下側支持枠42に支持枠体10
0 を介して取付けている。
【0043】まず、支持枠体100 について説明すると、
同支持枠体100 は、図10〜図11に示すように、アー
ム支持体27の下側支持枠42の前壁左右側部より前方へ向
けて左右一対の支持アーム101,101 を突設し、各アーム
101,101 の前端部に直下方へ向けて伸延する左右側縦フ
レーム102,102 の上端部を取付け、両縦フレーム102,10
2 の下端部間に横フレーム103 を横架して形成してい
る。
同支持枠体100 は、図10〜図11に示すように、アー
ム支持体27の下側支持枠42の前壁左右側部より前方へ向
けて左右一対の支持アーム101,101 を突設し、各アーム
101,101 の前端部に直下方へ向けて伸延する左右側縦フ
レーム102,102 の上端部を取付け、両縦フレーム102,10
2 の下端部間に横フレーム103 を横架して形成してい
る。
【0044】衝撃吸収・復元部9は、図9〜図13に示
すように、支持枠体100 の左側下部に、衝撃受けアーム
104 の下端部を前後方向に軸線を向けた枢軸105 により
枢支ブラケット106 を介して枢支し、同衝撃受けアーム
104 を整形治具支持アーム3の右側周面に沿わせて上方
へ弯曲状に伸延させ、同衝撃受けアーム104 の上端に整
形治具支持アーム3の直上方位置に向けて受け体107 を
突設し、衝撃受けアーム104 の上端部と、支持枠体100
の横フレーム103 の右側部との間にショックアブソーバ
108 を介設する一方、受け体107 と支持枠体100 の左側
縦フレーム102の内側壁上端部との間にアーム復元用シ
リンダ109 を介設している。110,111,112,113 はそれぞ
れ連結ピン、114,115 はそれぞれ連結ブラケットであ
る。
すように、支持枠体100 の左側下部に、衝撃受けアーム
104 の下端部を前後方向に軸線を向けた枢軸105 により
枢支ブラケット106 を介して枢支し、同衝撃受けアーム
104 を整形治具支持アーム3の右側周面に沿わせて上方
へ弯曲状に伸延させ、同衝撃受けアーム104 の上端に整
形治具支持アーム3の直上方位置に向けて受け体107 を
突設し、衝撃受けアーム104 の上端部と、支持枠体100
の横フレーム103 の右側部との間にショックアブソーバ
108 を介設する一方、受け体107 と支持枠体100 の左側
縦フレーム102の内側壁上端部との間にアーム復元用シ
リンダ109 を介設している。110,111,112,113 はそれぞ
れ連結ピン、114,115 はそれぞれ連結ブラケットであ
る。
【0045】このようにして、整形治具支持アーム3に
突設した作用突片89を上側に位置させて、同作用突片89
の左側面を衝撃受けアーム104 の上端に突設した受け体
107に当接させると共に、同作用突片89の右側近傍位置
に後述する反転防止用ストッパー片116 の先端を配置
し、作用突片89と180度点対称位置である整形治具支
持アーム3の下側周面に骨材押し込み用の整形治具4を
取付けて、図10の正面図において反時計方向に回転し
ている型枠のコンクリート製品Bの内周面bの内周面当
接位置に当接させて同内周面bを整形し、この際に、露
出した骨材により整形治具4を介して整形治具支持アー
ム3に衝撃が加わり、同衝撃力により同アーム3が、図
10の正面図において反時計回りに回転されると、作用
突片89が受け体107 を介して衝撃受けアーム104 を枢軸
105 を中心に外側方へ回動させるが、このアーム104 の
動きをショックアブソーバ108 が緩衝して衝撃を吸収す
ると共に、アーム復元用シリンダ109 がショックアブソ
ーバ108 の回復動作と協働して受け体107 に当接してい
る作用突片89を元の位置に復元させて、同作用突片89と
点対称位置にある整形治具4を内周面整形位置に復元さ
せることができるようにしている。
突設した作用突片89を上側に位置させて、同作用突片89
の左側面を衝撃受けアーム104 の上端に突設した受け体
107に当接させると共に、同作用突片89の右側近傍位置
に後述する反転防止用ストッパー片116 の先端を配置
し、作用突片89と180度点対称位置である整形治具支
持アーム3の下側周面に骨材押し込み用の整形治具4を
取付けて、図10の正面図において反時計方向に回転し
ている型枠のコンクリート製品Bの内周面bの内周面当
接位置に当接させて同内周面bを整形し、この際に、露
出した骨材により整形治具4を介して整形治具支持アー
ム3に衝撃が加わり、同衝撃力により同アーム3が、図
10の正面図において反時計回りに回転されると、作用
突片89が受け体107 を介して衝撃受けアーム104 を枢軸
105 を中心に外側方へ回動させるが、このアーム104 の
動きをショックアブソーバ108 が緩衝して衝撃を吸収す
ると共に、アーム復元用シリンダ109 がショックアブソ
ーバ108 の回復動作と協働して受け体107 に当接してい
る作用突片89を元の位置に復元させて、同作用突片89と
点対称位置にある整形治具4を内周面整形位置に復元さ
せることができるようにしている。
【0046】そして、この場合に、整形治具支持アーム
3は、回転自在接続部85により、回転位置調節用外側管
77と整形治具支持用外側管78とが一体的に、略45度の
回転範囲内で回転するようにしている。
3は、回転自在接続部85により、回転位置調節用外側管
77と整形治具支持用外側管78とが一体的に、略45度の
回転範囲内で回転するようにしている。
【0047】そして、支持枠体100 の左側縦フレーム10
2 の内側壁中途部には、図10〜図12に示すように、
反転防止用ストッパー片116 を前後方向に軸線を向けた
枢軸117 により取付ブラケット118 を介して枢支し、同
ストッパー片116 の基部より受動アーム119 を前方へ伸
延させるとともに、中途部より左側方へ伸延させて、同
受動アーム119 の先端を左側縦フレーム102 の前壁直前
方位置に配置する一方、同左側縦フレーム102 の前壁上
部にストッパー作動用シリンダ120 を取付けて、同シリ
ンダ120 のピストンロッド121 の先端を受動アーム119
の先端に当接させている。
2 の内側壁中途部には、図10〜図12に示すように、
反転防止用ストッパー片116 を前後方向に軸線を向けた
枢軸117 により取付ブラケット118 を介して枢支し、同
ストッパー片116 の基部より受動アーム119 を前方へ伸
延させるとともに、中途部より左側方へ伸延させて、同
受動アーム119 の先端を左側縦フレーム102 の前壁直前
方位置に配置する一方、同左側縦フレーム102 の前壁上
部にストッパー作動用シリンダ120 を取付けて、同シリ
ンダ120 のピストンロッド121 の先端を受動アーム119
の先端に当接させている。
【0048】このようにして、ストッパー作動用シリン
ダ120 のピストンロッド121 を短縮作動させることによ
り、反転防止用ストッパー片116 の先端を右側方へ略水
平に伸延して作用突片89に近接したストッパー使用位置
に配置することができると共に、同ピストンロッド121
を伸長作動させることにより、受動アーム119 を介して
反転防止用ストッパー片116 の先端を上方へ回動させて
作用突片89より離隔した非ストッパー使用位置に配置す
ることができるようにしている。
ダ120 のピストンロッド121 を短縮作動させることによ
り、反転防止用ストッパー片116 の先端を右側方へ略水
平に伸延して作用突片89に近接したストッパー使用位置
に配置することができると共に、同ピストンロッド121
を伸長作動させることにより、受動アーム119 を介して
反転防止用ストッパー片116 の先端を上方へ回動させて
作用突片89より離隔した非ストッパー使用位置に配置す
ることができるようにしている。
【0049】そして、反転防止用ストッパー片116 をス
トッパー使用位置に配置した場合には、作用突片89を介
して整形治具支持アーム3が、図10の正面図にて時計
方向に反転するのを防止している。
トッパー使用位置に配置した場合には、作用突片89を介
して整形治具支持アーム3が、図10の正面図にて時計
方向に反転するのを防止している。
【0050】また、下側支持枠42の前壁には、図9〜図
11に示すように、内周面整形位置決め機構90を配設し
ており、同位置決め機構90は、下側支持枠42に支持ブラ
ケット120 を取付け、同支持ブラケット120 に左右一対
の位置決め体122,122 を上下方向にスライド自在に取付
けると共に、各位置決め体122,122 の直上方に位置する
支持ブラケット120 の部分にスライド作動用シリンダ12
3,123 を取付けて、各シリンダ123,123 のピストンロッ
ド124,124 の下端に上記位置決め体122,122 の上端をそ
れぞれ取付けて、各ピストンロッド124,124 の伸縮作動
に連動して各位置決め体122,122 を上下方向にスライド
作動可能としている。
11に示すように、内周面整形位置決め機構90を配設し
ており、同位置決め機構90は、下側支持枠42に支持ブラ
ケット120 を取付け、同支持ブラケット120 に左右一対
の位置決め体122,122 を上下方向にスライド自在に取付
けると共に、各位置決め体122,122 の直上方に位置する
支持ブラケット120 の部分にスライド作動用シリンダ12
3,123 を取付けて、各シリンダ123,123 のピストンロッ
ド124,124 の下端に上記位置決め体122,122 の上端をそ
れぞれ取付けて、各ピストンロッド124,124 の伸縮作動
に連動して各位置決め体122,122 を上下方向にスライド
作動可能としている。
【0051】このようにして、左右一対の位置決め体12
2,122 を下方へスライド作動させて、直下方に位置する
係止用突片91の左右側近傍に、これを挾むように配置す
ることにより、同係止用突片91を介して整形治具支持ア
ーム3が外力を受けた場合にも回転しないようにして、
同整形治具支持アーム3を内周面整形位置に確保するこ
とができるようにしている。
2,122 を下方へスライド作動させて、直下方に位置する
係止用突片91の左右側近傍に、これを挾むように配置す
ることにより、同係止用突片91を介して整形治具支持ア
ーム3が外力を受けた場合にも回転しないようにして、
同整形治具支持アーム3を内周面整形位置に確保するこ
とができるようにしている。
【0052】骨材押し込み用の整形治具4は、図16に
示すように、前後方向に伸延させて帯状に形成した取付
基板4aの中央部に段付凹部4bを有する取付用突片4cを、
同取付基板4aと同一前後幅に伸延させて一体成形し、同
取付用突片4cの段付凹部4bに帯状の弾性ゴム体4dの基端
縁部を取付け、同弾性ゴム体4dの先端縁部に沿わせて断
面L字状の骨材押し込み体4eを取付けており、同骨材押
し込み体4eは鋼質素材により成形している。4f,4g はそ
れぞれ取付ボルトである。
示すように、前後方向に伸延させて帯状に形成した取付
基板4aの中央部に段付凹部4bを有する取付用突片4cを、
同取付基板4aと同一前後幅に伸延させて一体成形し、同
取付用突片4cの段付凹部4bに帯状の弾性ゴム体4dの基端
縁部を取付け、同弾性ゴム体4dの先端縁部に沿わせて断
面L字状の骨材押し込み体4eを取付けており、同骨材押
し込み体4eは鋼質素材により成形している。4f,4g はそ
れぞれ取付ボルトである。
【0053】不要水等後方移送用の整形治具5は、図1
7及び図18に示すように、取付基板5aの下面に複数の
移送体5bを前後方向に一定の間隔を開け、かつ、前後方
向の中心線に対して一定角度で交差状に取付ブラケット
5cを介して取付け、前後に隣接する移送体5b,5b 間に不
要水等移送用流路5dを形成して、型枠の回転方向より各
不要水等移送用流路5d内に流入する不要水等を後方へ円
滑に移送することができるようにしている。5eは当て
板、5fは取付ボルト、5gは取付基板取付用孔である。
7及び図18に示すように、取付基板5aの下面に複数の
移送体5bを前後方向に一定の間隔を開け、かつ、前後方
向の中心線に対して一定角度で交差状に取付ブラケット
5cを介して取付け、前後に隣接する移送体5b,5b 間に不
要水等移送用流路5dを形成して、型枠の回転方向より各
不要水等移送用流路5d内に流入する不要水等を後方へ円
滑に移送することができるようにしている。5eは当て
板、5fは取付ボルト、5gは取付基板取付用孔である。
【0054】そして、移送体5bは、弾性ゴム素材により
矩形板状に形成すると共に、先端縁の中央部を弯曲状に
膨出させて形成して、コンクリート製品Bの内周面bに
対する移送体5bの先端面の当接面積を可及的に大きくし
て、効率良く不要水等を移送することができるようにし
ている。
矩形板状に形成すると共に、先端縁の中央部を弯曲状に
膨出させて形成して、コンクリート製品Bの内周面bに
対する移送体5bの先端面の当接面積を可及的に大きくし
て、効率良く不要水等を移送することができるようにし
ている。
【0055】図19〜図22は、他の実施例としての整
形治具支持アーム3を示しており、同アーム3は、基本
構造を前記整形治具支持アーム3と同様に構成している
が、前端部に排水用エア噴出部130 と前後一対の掻出し
体131,131 とを設けている。
形治具支持アーム3を示しており、同アーム3は、基本
構造を前記整形治具支持アーム3と同様に構成している
が、前端部に排水用エア噴出部130 と前後一対の掻出し
体131,131 とを設けている。
【0056】排水用エア噴出部130 は、図19〜図22
に示すように、整形治具支持用外側管78の前端に取付け
た閉塞体93に、前後方向に伸延する断面門型のエアノズ
ル支持アーム132 の後端を取付け、同アーム132 の前端
に左右幅方向に伸延するノズル取付用パイプ133 を取付
け、同ノズル取付用パイプ133 に四個のエアノズル134
を左右幅方向に間隔を開けて取付け、ノズル取付用パイ
プ133 の中央部と閉塞体93の中央部を連結パイプ135 に
より連通連結すると共に、同連結パイプ135 の後端に内
側管79内に配管したエア配管136 の前端を接続し、同エ
ア配管136 の後端を整形治具支持アーム3の後端外部に
おいてコンプレッサ(図示せず)に接続している。
に示すように、整形治具支持用外側管78の前端に取付け
た閉塞体93に、前後方向に伸延する断面門型のエアノズ
ル支持アーム132 の後端を取付け、同アーム132 の前端
に左右幅方向に伸延するノズル取付用パイプ133 を取付
け、同ノズル取付用パイプ133 に四個のエアノズル134
を左右幅方向に間隔を開けて取付け、ノズル取付用パイ
プ133 の中央部と閉塞体93の中央部を連結パイプ135 に
より連通連結すると共に、同連結パイプ135 の後端に内
側管79内に配管したエア配管136 の前端を接続し、同エ
ア配管136 の後端を整形治具支持アーム3の後端外部に
おいてコンプレッサ(図示せず)に接続している。
【0057】そして、エアノズル134 は、先端噴出部13
4aを上下方向の軸線廻りに首振り自在として、エア噴出
方向を変更可能としている。
4aを上下方向の軸線廻りに首振り自在として、エア噴出
方向を変更可能としている。
【0058】このようにして、あらかじめエアノズル13
4 の先端噴出部134aを後方へ首振り調節して、エア噴出
方向を後下方に設定しておくことにより、コンプレッサ
よりエアをエア配管136 →連結パイプ135 →ノズル取付
用パイプ133 →エアノズル134 を通して後下方へ向けて
噴出させることができ、型枠内で成形されるコンクリー
ト製品Bの内周面bに漏出する不要水等を後方外部へ圧
送して排出することができるようにしている。
4 の先端噴出部134aを後方へ首振り調節して、エア噴出
方向を後下方に設定しておくことにより、コンプレッサ
よりエアをエア配管136 →連結パイプ135 →ノズル取付
用パイプ133 →エアノズル134 を通して後下方へ向けて
噴出させることができ、型枠内で成形されるコンクリー
ト製品Bの内周面bに漏出する不要水等を後方外部へ圧
送して排出することができるようにしている。
【0059】前後一対の掻出し体131,131 は、図19〜
図21に示すように、矩形板状に形成して、エアノズル
支持アーム132 の上面に前後方向に間隔を開け、しか
も、前後方向の中心線に対して一定角度で交差状に突設
しており、各掻出し体131,131の先端縁は中央部を円弧
状に膨出させて形成して、コンクリート製品Bの内周面
bに対する先端面の当接面積を可及的に大きくしてい
る。
図21に示すように、矩形板状に形成して、エアノズル
支持アーム132 の上面に前後方向に間隔を開け、しか
も、前後方向の中心線に対して一定角度で交差状に突設
しており、各掻出し体131,131の先端縁は中央部を円弧
状に膨出させて形成して、コンクリート製品Bの内周面
bに対する先端面の当接面積を可及的に大きくしてい
る。
【0060】このようにして、例えば、過って過剰にセ
メントがコンクリート製品Bの内周面bに吹出された場
合には、掻出し体131,131 の先端縁が下方を向くように
整形治具支持アーム3を回転位置調節して、両掻出し体
131,131 の先端縁を内周面bに当接させ、同状態にて前
後移動台車26を前後往復移動させることにより、整形治
具支持アーム3を前後摺動させて、掻出し体131,131 に
より効率良く余分なセメントをコンクリート製品Bの内
周面bより外部へ掻出すことができるようにしている。
メントがコンクリート製品Bの内周面bに吹出された場
合には、掻出し体131,131 の先端縁が下方を向くように
整形治具支持アーム3を回転位置調節して、両掻出し体
131,131 の先端縁を内周面bに当接させ、同状態にて前
後移動台車26を前後往復移動させることにより、整形治
具支持アーム3を前後摺動させて、掻出し体131,131 に
より効率良く余分なセメントをコンクリート製品Bの内
周面bより外部へ掻出すことができるようにしている。
【0061】開閉部99は、図19に示すように、前後方
向に軸線を向けた筒状の開閉弁本体141 と、同開閉弁本
体141 中に前後摺動自在に挿入した棒状の弁体142 と、
同弁体142 に連動連結した弁体駆動用シリンダ143 とか
ら構成しており、開閉弁本体141 に前後方向と直交する
方向に弁本体連通孔144 を形成し、弁体142 にも前後方
向と直交する方向に弁体連通孔145 を形成して、弁体14
2 を前後摺動させることにより、弁本体連通孔144 に弁
体連通孔145 が連通する連通位置と、連通しない非連通
位置とに位置変更可能としている。146 はエアチューブ
である。
向に軸線を向けた筒状の開閉弁本体141 と、同開閉弁本
体141 中に前後摺動自在に挿入した棒状の弁体142 と、
同弁体142 に連動連結した弁体駆動用シリンダ143 とか
ら構成しており、開閉弁本体141 に前後方向と直交する
方向に弁本体連通孔144 を形成し、弁体142 にも前後方
向と直交する方向に弁体連通孔145 を形成して、弁体14
2 を前後摺動させることにより、弁本体連通孔144 に弁
体連通孔145 が連通する連通位置と、連通しない非連通
位置とに位置変更可能としている。146 はエアチューブ
である。
【0062】このようにして、弁体142 を連通位置に位
置変更させた場合には、セメント供給管80→弁本体連通
孔144 →弁体連通孔145 →弁本体連通孔144 →セメント
吹出し口78a,79a が全て連通して、セメント吹出し孔78
a,79a よりセメントを吹き出し可能としている。
置変更させた場合には、セメント供給管80→弁本体連通
孔144 →弁体連通孔145 →弁本体連通孔144 →セメント
吹出し口78a,79a が全て連通して、セメント吹出し孔78
a,79a よりセメントを吹き出し可能としている。
【0063】一方、弁体142 を非連通位置に位置変更さ
せた場合には、弁本体連通孔144 が弁体142 により閉塞
されて、セメントを吹き出し不能としている。
せた場合には、弁本体連通孔144 が弁体142 により閉塞
されて、セメントを吹き出し不能としている。
【0064】また、上記のように構成した内周面整形処
理装置Aには、左右移動台車ブレーキ部150 と前後移動
台車ブレーキ部151 とを設けており、以下にこれらを図
23〜図27を参照しながら説明する。
理装置Aには、左右移動台車ブレーキ部150 と前後移動
台車ブレーキ部151 とを設けており、以下にこれらを図
23〜図27を参照しながら説明する。
【0065】すなわち、左右移動台車ブレーキ部150
は、図23〜図25に示すように、左右移動台車1に取
付けており、台車本体10の前側フレーム10a の上面に支
持ブラケット152 を突設し、同支持ブラケット152 に前
後一対のブレーキアーム153,154 の上端部を左右幅方向
に軸線を向けた枢軸155 により枢支し、両アーム153,15
4 の中途部間にブレーキ作動用シリンダ156 を介設し、
同シリンダ156 のピストンロッド157 を台車本体10の前
側フレーム10a に開口したロッド挿通孔10b 中に前後伸
縮摺動自在に貫通させている。160,161 は連結ピンであ
る。
は、図23〜図25に示すように、左右移動台車1に取
付けており、台車本体10の前側フレーム10a の上面に支
持ブラケット152 を突設し、同支持ブラケット152 に前
後一対のブレーキアーム153,154 の上端部を左右幅方向
に軸線を向けた枢軸155 により枢支し、両アーム153,15
4 の中途部間にブレーキ作動用シリンダ156 を介設し、
同シリンダ156 のピストンロッド157 を台車本体10の前
側フレーム10a に開口したロッド挿通孔10b 中に前後伸
縮摺動自在に貫通させている。160,161 は連結ピンであ
る。
【0066】そして、前後一対のブレーキアーム153,15
4 の下端部に、それぞれレール圧接部158,159 を設け
て、両レール圧接部158,159 をガイドレール12の上部の
前後近接位置に配置している。
4 の下端部に、それぞれレール圧接部158,159 を設け
て、両レール圧接部158,159 をガイドレール12の上部の
前後近接位置に配置している。
【0067】このようにして、ブレーキ作動用シリンダ
156 のピストンロッド157 を短縮作動させることによ
り、前後一対のブレーキアーム153,154 の下端側を相互
に接近させて、レール圧接部158,159 によりガイドレー
ル12の上部を挾持して、左右移動台車1をブレーキ制動
可能としている。
156 のピストンロッド157 を短縮作動させることによ
り、前後一対のブレーキアーム153,154 の下端側を相互
に接近させて、レール圧接部158,159 によりガイドレー
ル12の上部を挾持して、左右移動台車1をブレーキ制動
可能としている。
【0068】前後移動台車ブレーキ部151 は、図4、図
26、及び図27に示すように、前後移動台車26に取付
けており、台車本体38の一部を形成する下側の矩形機枠
32の左側フレーム32a よりブレーキアームステー165 を
外側方へ張出し状に取付け、同ステー165 の先端部に左
右一対のブレーキアーム166,167 の中途部をそれぞれ前
後方向に軸線を向けた枢軸168,169 により枢支する一
方、上記ステー165 の先端部にブレーキ作動用シリンダ
170 を立設し、同シリンダ170 のピストンロッド171 を
上下方向に伸縮作動可能となし、同ピストンロッド171
の上端に前後方向に軸線を向けた連結支軸172 を取付
け、同連結支軸172 と左右一対のブレーキアーム166,16
7 の上端とをそれぞれリンク173,174 を介して連結して
いる。175,176 はそれぞれ連結ピンである。
26、及び図27に示すように、前後移動台車26に取付
けており、台車本体38の一部を形成する下側の矩形機枠
32の左側フレーム32a よりブレーキアームステー165 を
外側方へ張出し状に取付け、同ステー165 の先端部に左
右一対のブレーキアーム166,167 の中途部をそれぞれ前
後方向に軸線を向けた枢軸168,169 により枢支する一
方、上記ステー165 の先端部にブレーキ作動用シリンダ
170 を立設し、同シリンダ170 のピストンロッド171 を
上下方向に伸縮作動可能となし、同ピストンロッド171
の上端に前後方向に軸線を向けた連結支軸172 を取付
け、同連結支軸172 と左右一対のブレーキアーム166,16
7 の上端とをそれぞれリンク173,174 を介して連結して
いる。175,176 はそれぞれ連結ピンである。
【0069】そして、左右一対のブレーキアーム166,16
7 の下端部には、それぞれレール圧接部177,178 を設け
て、両レール圧接部177,178 をガイドレール37の上部の
左右近接位置に配置している。
7 の下端部には、それぞれレール圧接部177,178 を設け
て、両レール圧接部177,178 をガイドレール37の上部の
左右近接位置に配置している。
【0070】このようにして、ブレーキ作動用シリンダ
170 のピストンロッド171 を伸長作動させることによ
り、左右一対のブレーキアーム166,167 の下端側をリン
ク173,174 を介して相互に接近させて、レール圧接部17
7,178 によりガイドレール37の上部を挾持して、前後移
動台車26をブレーキ制動可能としている。
170 のピストンロッド171 を伸長作動させることによ
り、左右一対のブレーキアーム166,167 の下端側をリン
ク173,174 を介して相互に接近させて、レール圧接部17
7,178 によりガイドレール37の上部を挾持して、前後移
動台車26をブレーキ制動可能としている。
【0071】上記のように、本実施例に係る内周面整形
処理装置Aでは、左右移動台車1と前後移動台車26とを
所定の位置にて停止させると共に、ブレーキ制動させる
ことができるために、コンクリート製品Bの内周面bを
整形処理している際に各台車1,26を所定位置に確実に
固定することができて、整形処理精度を良好に確保する
ことができる。
処理装置Aでは、左右移動台車1と前後移動台車26とを
所定の位置にて停止させると共に、ブレーキ制動させる
ことができるために、コンクリート製品Bの内周面bを
整形処理している際に各台車1,26を所定位置に確実に
固定することができて、整形処理精度を良好に確保する
ことができる。
【0072】
【効果】本発明によれば、次のような効果が得られる。
【0073】すなわち、請求項1記載の本発明によれ
ば、衝撃吸収・復元部により整形治具支持アームが整形
治具を介して受ける回転方向の衝撃力を吸収すると共
に、同アームに取付けた整形治具を内周面整形位置に復
元させることができるために、骨材による整形治具の損
傷等防止を図ることができると共に、精度の良い内周面
整形処理を行なうことができる。
ば、衝撃吸収・復元部により整形治具支持アームが整形
治具を介して受ける回転方向の衝撃力を吸収すると共
に、同アームに取付けた整形治具を内周面整形位置に復
元させることができるために、骨材による整形治具の損
傷等防止を図ることができると共に、精度の良い内周面
整形処理を行なうことができる。
【0074】また、請求項2記載の本発明によれば、整
形治具支持アームの外周面に取付けた複数の異なる整形
治具を、それぞれ整形治具支持アームを回転させること
により、内周面整形位置に位置決めすることができるた
めに、処理段階に応じて精度良く内周面整形処理を行な
うことができる。
形治具支持アームの外周面に取付けた複数の異なる整形
治具を、それぞれ整形治具支持アームを回転させること
により、内周面整形位置に位置決めすることができるた
めに、処理段階に応じて精度良く内周面整形処理を行な
うことができる。
【図1】本発明に係る内周面整形処理装置の側面説明
図。
図。
【図2】同装置の平面説明図。
【図3】同装置の背面説明図。
【図4】装置本体の側面図。
【図5】同装置本体の平面図。
【図6】アーム支持体の側面図。
【図7】整形治具支持アームの断面側面図。
【図8】同整形治具支持アームの断面正面図。
【図9】衝撃吸収・復元部の側面図。
【図10】同衝撃吸収・復元部の正面図。
【図11】同衝撃吸収・復元部の平面図。
【図12】図10のI−I線断面図。
【図13】図10のII−II線断面図。
【図14】回転自在接続部の断面図。
【図15】同回転自在接続部の断面図。
【図16】整形治具の部分斜視図。
【図17】整形治具の側面図。
【図18】同整形治具の底面図。
【図19】他の実施例としての整形治具支持アームの前
部断面側面図。
部断面側面図。
【図20】同整形治具支持アームの正面図。
【図21】同整形治具支持アームの前部の底面図。
【図22】同整形治具支持アームの前部の断面正面図。
【図23】左右移動台車ブレーキ部の正面図。
【図24】同ブレーキ部の断面側面図。
【図25】同ブレーキ部の平面図。
【図26】前後移動台車ブレーキ部の正面図。
【図27】同ブレーキ部の平面図。
【符号の説明】 A 内周面整形処理装置 B 遠心成形コンクリート製品 1 左右移動台車 2 装置本体 3 整形治具支持アーム 4 整形治具 8 回転位置調節機構 9 衝撃吸収・復元部
Claims (2)
- 【請求項1】 遠心成形機により回転しながら成形され
る遠心成形コンクリート製品の内周面を整形処理する内
周面整形処理装置であって、 装置本体に、前後方向に伸延する筒状の整形治具支持ア
ームを、軸線廻りに回転自在に取付け、同アームの外周
面に遠心成形コンクリート製品の内周面を整形する整形
治具を取付け、同アームの基端部と装置本体との間に衝
撃吸収・復元部を介設して、同衝撃吸収・復元部により
整形治具支持アームが回転する遠心成形コンクリート製
品の内周面から整形治具を介して受ける回転方向の衝撃
力を吸収すると共に、同アームに取付けた整形治具を元
の内周面整形位置に復元可能としたことを特徴とする遠
心成形コンクリート製品の内周面整形処理装置。 - 【請求項2】 遠心成形機により回転しながら成形され
る遠心成形コンクリート製品の内周面を整形処理する内
周面整形処理装置であって、 装置本体に、前後方向に伸延する筒状の整形治具支持ア
ームを、軸線廻りに回転位置調節自在に取付け、同アー
ムの外周面に、遠心成形コンクリート製品の内周面を整
形する複数の異なる整形治具を円周方向に間隔を開けて
取付け、各整形治具を整形治具支持アームの回転位置調
節により内周面整形位置に位置決め可能としたことを特
徴とする遠心成形コンクリート製品の内周面整形処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29325594A JPH08150614A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 遠心成形コンクリート製品の内周面整形処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29325594A JPH08150614A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 遠心成形コンクリート製品の内周面整形処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08150614A true JPH08150614A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17792464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29325594A Pending JPH08150614A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 遠心成形コンクリート製品の内周面整形処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08150614A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106976159A (zh) * | 2017-05-05 | 2017-07-25 | 佛山市东方智柏纳米材料科技有限公司 | 一种陶瓷练泥设备 |
| CN118849186A (zh) * | 2024-09-24 | 2024-10-29 | 河北兴齐达水泥制品有限公司 | 一种水泥电杆生产线用离心布料装置 |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP29325594A patent/JPH08150614A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106976159A (zh) * | 2017-05-05 | 2017-07-25 | 佛山市东方智柏纳米材料科技有限公司 | 一种陶瓷练泥设备 |
| CN106976159B (zh) * | 2017-05-05 | 2019-04-26 | 浙江智霖机械有限公司 | 一种陶瓷练泥设备 |
| CN118849186A (zh) * | 2024-09-24 | 2024-10-29 | 河北兴齐达水泥制品有限公司 | 一种水泥电杆生产线用离心布料装置 |
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