JPH08150654A - 押出し成形機の押出し量演算装置 - Google Patents
押出し成形機の押出し量演算装置Info
- Publication number
- JPH08150654A JPH08150654A JP6292912A JP29291294A JPH08150654A JP H08150654 A JPH08150654 A JP H08150654A JP 6292912 A JP6292912 A JP 6292912A JP 29291294 A JP29291294 A JP 29291294A JP H08150654 A JPH08150654 A JP H08150654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extrusion
- unit
- weight change
- extrusion amount
- molding machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/92—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92009—Measured parameter
- B29C2948/92114—Dimensions
- B29C2948/92161—Volume or quantity
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92323—Location or phase of measurement
- B29C2948/92333—Raw material handling or dosing, e.g. active hopper or feeding device
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92504—Controlled parameter
- B29C2948/92609—Dimensions
- B29C2948/92657—Volume or quantity
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92819—Location or phase of control
- B29C2948/92828—Raw material handling or dosing, e.g. active hopper or feeding device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 算出する押出し量の精度を向上することを可
能にする、押出し成形機の押出し量演算装置を提供す
る。 【構成】 押出し成形機の計量ホッパが計測した、原料
の重量変化から押出し量を算出する、押出し成形機の押
出し量演算装置において、計量ホッパが計測した重量変
化の値をサンプリングするサンプリング部11と、サン
プリング部11で離散的な値に変換された重量変化の中
の、所定個毎の離散値を平均化して、重量変化の脈動成
分を除去する脈動除去部12と、脈動除去部12からの
平均化された重量変化を直線に近似する直線近似部13
と、直線近似部13が近似した直線の傾きを押出し量と
して、時間経過後の押し出し量を算出する押出し量算出
部14とを有する。
能にする、押出し成形機の押出し量演算装置を提供す
る。 【構成】 押出し成形機の計量ホッパが計測した、原料
の重量変化から押出し量を算出する、押出し成形機の押
出し量演算装置において、計量ホッパが計測した重量変
化の値をサンプリングするサンプリング部11と、サン
プリング部11で離散的な値に変換された重量変化の中
の、所定個毎の離散値を平均化して、重量変化の脈動成
分を除去する脈動除去部12と、脈動除去部12からの
平均化された重量変化を直線に近似する直線近似部13
と、直線近似部13が近似した直線の傾きを押出し量と
して、時間経過後の押し出し量を算出する押出し量算出
部14とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、押出し成形機の押出
し量を算出する、押出し成形機の押出し量演算装置に関
する。
し量を算出する、押出し成形機の押出し量演算装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】押出し成形機は、原料を加熱して溶か
し、この溶かした原料の押出し成形をする。この押出し
成形機の一例を図5に示す。この押出し成形機1は、開
閉装置102の開閉により、熱溶融をする原料を、貯蔵
用ホッパ101から計量ホッパ103に送る。計量ホッ
パ103は、送られて来た原料を加熱シリンダ104に
送ると共に、現在の原料の重量を測定する。
し、この溶かした原料の押出し成形をする。この押出し
成形機の一例を図5に示す。この押出し成形機1は、開
閉装置102の開閉により、熱溶融をする原料を、貯蔵
用ホッパ101から計量ホッパ103に送る。計量ホッ
パ103は、送られて来た原料を加熱シリンダ104に
送ると共に、現在の原料の重量を測定する。
【0003】加熱シリンダ104は、円筒状の空洞にス
クリュ104Aを備える。スクリュ104Aは、駆動装
置105により回転し、計量ホッパ103からの原料を
スクリュ104Aの長手方向である方向Aに送る。この
間、原料は、加熱シリンダ104が備えるヒータ(図示
を省略)で加熱され、アミ106に到達するときには、
溶けた状態になる。
クリュ104Aを備える。スクリュ104Aは、駆動装
置105により回転し、計量ホッパ103からの原料を
スクリュ104Aの長手方向である方向Aに送る。この
間、原料は、加熱シリンダ104が備えるヒータ(図示
を省略)で加熱され、アミ106に到達するときには、
溶けた状態になる。
【0004】溶けた原料は、成形装置107を通り、冷
却装置108で冷却される。さらに、円筒109を通
り、引取り機110で送られて巻き取られる。この引取
り機110と、先に述べた開閉装置102および計量ホ
ッパ103とは、制御装置2に接続されている。制御装
置2は、原料の消費量から引取り機110の引取り速度
を制御する。
却装置108で冷却される。さらに、円筒109を通
り、引取り機110で送られて巻き取られる。この引取
り機110と、先に述べた開閉装置102および計量ホ
ッパ103とは、制御装置2に接続されている。制御装
置2は、原料の消費量から引取り機110の引取り速度
を制御する。
【0005】このために、制御装置2は次の制御をす
る。制御装置2には、上限設定値と下限設定値とが、あ
らかじめ設けられている。計量ホッパ103の測定結果
が下限設定値になると、開閉装置102を開状態にし
て、貯蔵用ホッパ101から原料を計量ホッパ103に
送る。また、原料の重量が上限設定値になると、開閉装
置102を閉状態にして、原料を止める。
る。制御装置2には、上限設定値と下限設定値とが、あ
らかじめ設けられている。計量ホッパ103の測定結果
が下限設定値になると、開閉装置102を開状態にし
て、貯蔵用ホッパ101から原料を計量ホッパ103に
送る。また、原料の重量が上限設定値になると、開閉装
置102を閉状態にして、原料を止める。
【0006】この後、制御装置2は、計量ホッパ103
の測定結果が上限設定値から下限設定値になるまでの時
間を測定する。この測定結果である一定量の原料消費時
間を用いて、加熱シリンダ104での押出し量を算出す
る。そして、算出した押出し量から、引取り機110の
引取り速度やスクリュ104Aの回転速度を決める。こ
の方式を一般にバッチ計量方式と呼ぶ。このような押出
し成形機が特開昭64−24721号公報に示されてい
る。
の測定結果が上限設定値から下限設定値になるまでの時
間を測定する。この測定結果である一定量の原料消費時
間を用いて、加熱シリンダ104での押出し量を算出す
る。そして、算出した押出し量から、引取り機110の
引取り速度やスクリュ104Aの回転速度を決める。こ
の方式を一般にバッチ計量方式と呼ぶ。このような押出
し成形機が特開昭64−24721号公報に示されてい
る。
【0007】また、バッチ計量方式の他に、ロスインウ
エイト方式と呼ばれる押出し量算出方法があり、これは
計量ホッパ103の測定において常に原料の重量を測定
し、一定時間毎に原料の使用量から押出し量を算出し、
この押出し量から引取り機110の引取り速度やスクリ
ュ104Aの回転速度を決める。
エイト方式と呼ばれる押出し量算出方法があり、これは
計量ホッパ103の測定において常に原料の重量を測定
し、一定時間毎に原料の使用量から押出し量を算出し、
この押出し量から引取り機110の引取り速度やスクリ
ュ104Aの回転速度を決める。
【0008】このように、押出し成形機1の制御装置2
は、一定原料の消費時間もしくは一定時間の消費量から
押出し量を算出し、この押出し量に基づいて、引取り機
110の引取りモータやスクリュ104Aの回転制御を
する。
は、一定原料の消費時間もしくは一定時間の消費量から
押出し量を算出し、この押出し量に基づいて、引取り機
110の引取りモータやスクリュ104Aの回転制御を
する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、先に述べた
押出し成形機1では、計量ホッパ103の重量変化は、
圧力センサの一種であるロードセル(図示を省略)によ
り計測される。一方、押出し成形機1の稼働時には、ス
クリュ104Aが回転して原料を送り出す。このとき、
ロードセルは、スクリュ104Aの回転による圧力によ
り、脈動成分を加えたものを出力する。このとき、スク
リュ104Aの1回転が、脈動成分の1周期に相当す
る。
押出し成形機1では、計量ホッパ103の重量変化は、
圧力センサの一種であるロードセル(図示を省略)によ
り計測される。一方、押出し成形機1の稼働時には、ス
クリュ104Aが回転して原料を送り出す。このとき、
ロードセルは、スクリュ104Aの回転による圧力によ
り、脈動成分を加えたものを出力する。このとき、スク
リュ104Aの1回転が、脈動成分の1周期に相当す
る。
【0010】しかし、先に述べた押出し成形機1におい
てバッチ計量方式もロスインウエイト方式も正確な押出
し量を算出する必要があるが、重量の計量値に含まれる
脈動成分のために、正確な原料の消費時間または消費量
を測定できず、押出し量を正確に算出することができな
い。
てバッチ計量方式もロスインウエイト方式も正確な押出
し量を算出する必要があるが、重量の計量値に含まれる
脈動成分のために、正確な原料の消費時間または消費量
を測定できず、押出し量を正確に算出することができな
い。
【0011】また、バッチ計量方式は、上限設定値から
下限設定値にいたる間に発生したアミづまり等による押
出し量変化をとらえられない欠点がある。
下限設定値にいたる間に発生したアミづまり等による押
出し量変化をとらえられない欠点がある。
【0012】この発明の目的は、このような欠点を除
き、正確な押出し量を高精度にリアルタイムで算出する
ことを可能にする、押出し成形機の押出し量演算装置を
提供することにある。
き、正確な押出し量を高精度にリアルタイムで算出する
ことを可能にする、押出し成形機の押出し量演算装置を
提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は、その目的を
達成するため、押出し成形機の計量ホッパが計測した、
原料の重量変化から押出し量を算出する、押出し成形機
の押出し量演算装置において、計量ホッパが計測した重
量変化の値をサンプリングするサンプリング部と、サン
プリング部で離散的な値に変換された重量変化の中の、
所定個毎の離散値を平均化して、重量変化の脈動成分を
除去する脈動除去部と、脈動除去部からの平均化された
重量変化を直線に近似する直線近似部と、直線近似部が
近似した直線の傾きを押出し量として、時間経過後の押
し出し量を算出する押出し量算出部とを有する。
達成するため、押出し成形機の計量ホッパが計測した、
原料の重量変化から押出し量を算出する、押出し成形機
の押出し量演算装置において、計量ホッパが計測した重
量変化の値をサンプリングするサンプリング部と、サン
プリング部で離散的な値に変換された重量変化の中の、
所定個毎の離散値を平均化して、重量変化の脈動成分を
除去する脈動除去部と、脈動除去部からの平均化された
重量変化を直線に近似する直線近似部と、直線近似部が
近似した直線の傾きを押出し量として、時間経過後の押
し出し量を算出する押出し量算出部とを有する。
【0014】
【作用】押出し成形機では、計量ホッパが原料の重量変
化を計測する。計量ホッパが出力する重量変化には、押
出し成形機のスクリュの回転で発生する脈動成分が含ま
れる。この脈動成分が押出し量を算出する際の誤差の一
因となる。
化を計測する。計量ホッパが出力する重量変化には、押
出し成形機のスクリュの回転で発生する脈動成分が含ま
れる。この脈動成分が押出し量を算出する際の誤差の一
因となる。
【0015】この発明は、脈動除去部が、サンプリング
により離散的な値に変換された重量変化の中の、所定個
毎の離散値を平均化する。これにより、脈動除去部は、
重量変化の脈動成分を除去する。
により離散的な値に変換された重量変化の中の、所定個
毎の離散値を平均化する。これにより、脈動除去部は、
重量変化の脈動成分を除去する。
【0016】この結果、この後に続く直線近似部および
押出し量算出部での演算に際して、脈動成分の影響を除
き、従来に比べて、算出した押出し量の精度を向上する
ことができる。
押出し量算出部での演算に際して、脈動成分の影響を除
き、従来に比べて、算出した押出し量の精度を向上する
ことができる。
【0017】
【実施例】次に、この発明の実施例を、図面を用いて説
明する。
明する。
【0018】図1は、この発明の一実施例を示すブロッ
ク図である。この押出し成形機の押出し量演算装置は、
図5に示す押出し成形機1の制御装置2の中で用いられ
る。押出し成形機1に用いられる押出し量演算装置は、
サンプリング部11と、脈動除去部12と、直線近似部
13と、押出し量算出部14と、平滑処理部15とを備
える。
ク図である。この押出し成形機の押出し量演算装置は、
図5に示す押出し成形機1の制御装置2の中で用いられ
る。押出し成形機1に用いられる押出し量演算装置は、
サンプリング部11と、脈動除去部12と、直線近似部
13と、押出し量算出部14と、平滑処理部15とを備
える。
【0019】サンプリング部11は、計量ホッパ103
からの、消費されて時間と共に変化する重量値(以下、
重量変化と記す)201を、一定の周期でサンプリング
する。計量ホッパ103のロードセルのデータ変換時間
が、例えば250[msec]の場合、データの取りこぼし
を防ぐために、サンプリング周期を250[msec]より
短くする。かつ、データの重複を避けるために、サンプ
リング周期を250[msec]/2より長くする。
からの、消費されて時間と共に変化する重量値(以下、
重量変化と記す)201を、一定の周期でサンプリング
する。計量ホッパ103のロードセルのデータ変換時間
が、例えば250[msec]の場合、データの取りこぼし
を防ぐために、サンプリング周期を250[msec]より
短くする。かつ、データの重複を避けるために、サンプ
リング周期を250[msec]/2より長くする。
【0020】計量ホッパ103からの重量変化201
は、図2に示すように、脈動成分を含む値201であ
る。このために、サンプリングした重量変化202は、
脈動成分を含む離散的なものとなる。
は、図2に示すように、脈動成分を含む値201であ
る。このために、サンプリングした重量変化202は、
脈動成分を含む離散的なものとなる。
【0021】脈動除去部12は、サンプリングした重量
変化202から脈動成分を除くためのローパスフィルタ
である。脈動除去部12は、脈動成分を除くために、移
動平均法を用いる。このために、脈動除去部12は、サ
ンプリングした重量変化202の中の、例えばn番目の
サンプリング値Xnを、次の式を用いて決める。
変化202から脈動成分を除くためのローパスフィルタ
である。脈動除去部12は、脈動成分を除くために、移
動平均法を用いる。このために、脈動除去部12は、サ
ンプリングした重量変化202の中の、例えばn番目の
サンプリング値Xnを、次の式を用いて決める。
【0022】
【数1】 つまり、脈動除去部12は、n番目のサンプリング値X
nを、所定個の離散値X1、X2、…、Xnを用いて、
nを、所定個の離散値X1、X2、…、Xnを用いて、
【数2】 で算出する。式(1)を用いた変換を繰り返すと、各サ
ンプリング値が平均化されるので、図3に示すように、
脈動成分の振幅を小さくすることができる。脈動除去部
12は、脈動成分を除去した重量変化203を直線近似
部13に送る。
ンプリング値が平均化されるので、図3に示すように、
脈動成分の振幅を小さくすることができる。脈動除去部
12は、脈動成分を除去した重量変化203を直線近似
部13に送る。
【0023】直線近似部13は、重量変化203を、最
小二乗法を用いて、直線に近似する。経過時間をTk[s
ec]とすると、直線近似部13は、サンプリングした重
量変化203の測定データ数mを、
小二乗法を用いて、直線に近似する。経過時間をTk[s
ec]とすると、直線近似部13は、サンプリングした重
量変化203の測定データ数mを、
【数3】 の式から算出する。測定時間をx[msec]、重量変化を
yとして、近似する直線を、
yとして、近似する直線を、
【数4】 とする。直線近似部13は、式(3)で算出した測定デ
ータ数mを用いて、式(4)の定数a,bを、
ータ数mを用いて、式(4)の定数a,bを、
【数5】 の式と、
【数6】 の式とを用いて決める。なお、 XAV、YAV は、平均値をそれぞれ表す。直線近似部13は、これら
の演算をシフト時間Ts毎に行い、定数a,bを算出す
る。これにより、式(4)を用いた直線近似が行われ
る。
の演算をシフト時間Ts毎に行い、定数a,bを算出す
る。これにより、式(4)を用いた直線近似が行われ
る。
【0024】ここで、経過時間Tkがシフト時間Tsと等
しい場合、押出し量の算出は、経過時間Tk毎になる。
例えば、経過時間Tkおよびシフト時間Tsをそれぞれ1
5[sec]、サンプリング周期を200[msec]とする
と、測定データ数mが75個となり、1分間に4回の割
合で押出し量を算出する。これは、直線近似部13の直
線近似に十分なデータ数である。つまり、経過時間Tk
を15[sec]程度にすることが最適である。
しい場合、押出し量の算出は、経過時間Tk毎になる。
例えば、経過時間Tkおよびシフト時間Tsをそれぞれ1
5[sec]、サンプリング周期を200[msec]とする
と、測定データ数mが75個となり、1分間に4回の割
合で押出し量を算出する。これは、直線近似部13の直
線近似に十分なデータ数である。つまり、経過時間Tk
を15[sec]程度にすることが最適である。
【0025】また、経過時間Tkがシフト時間Tsと異な
る場合、経過時間Tkを短くすると、測定データ数mが
小さくなるので、正確な直線近似をすることができな
い。また、経過時間Tkを長くすると、原料の重量が上
限設定値から下限設定値に変化する時間内で、押出し量
の算出回数が数回になり、押出し量の変動に対する応答
性が悪化する。押出し量によっては、上限設定値から下
限設定値までの時間が1分弱である場合があるので、経
過時間Tkを15[sec]秒、シフト時間Tsを、直線近
似部13の演算処理に影響を与えない範囲で短くする。
る場合、経過時間Tkを短くすると、測定データ数mが
小さくなるので、正確な直線近似をすることができな
い。また、経過時間Tkを長くすると、原料の重量が上
限設定値から下限設定値に変化する時間内で、押出し量
の算出回数が数回になり、押出し量の変動に対する応答
性が悪化する。押出し量によっては、上限設定値から下
限設定値までの時間が1分弱である場合があるので、経
過時間Tkを15[sec]秒、シフト時間Tsを、直線近
似部13の演算処理に影響を与えない範囲で短くする。
【0026】押出し量算出部14は、直線近似部13が
算出した式(4)を用いて、1時間当たりの押出し量を
算出する。つまり、式(4)の傾きbが押出し量に相当
するので、平滑処理部15は、1時間当たりの押出し量
Qi[kg/h]を、
算出した式(4)を用いて、1時間当たりの押出し量を
算出する。つまり、式(4)の傾きbが押出し量に相当
するので、平滑処理部15は、1時間当たりの押出し量
Qi[kg/h]を、
【数7】 の式を用いてそれぞれ算出する。
【0027】平滑処理部15は、移動平均法を用いて、
押出し量算出部14が算出した押出し量Qiを平均化す
る。つまり、平滑処理部15は、押出し平均量QAVを、
押出し量算出部14が算出した押出し量Qiを平均化す
る。つまり、平滑処理部15は、押出し平均量QAVを、
【数8】 の式を用いて算出する。
【0028】次に、この実施例の動作について説明す
る。
る。
【0029】押出し成形機1の計量ホッパ103は、原
料の重量変化を算出し、算出した重量変化をサンプリン
グ部11に送る。サンプリング部11は、重量変化をサ
ンプリングする。
料の重量変化を算出し、算出した重量変化をサンプリン
グ部11に送る。サンプリング部11は、重量変化をサ
ンプリングする。
【0030】脈動除去部12は、サンプリングした重量
変化を、式(1)を用いて移動平均化する。これによ
り、脈動除去部12は、サンプリングした重量変化に含
まれる脈動成分を除くことができる。
変化を、式(1)を用いて移動平均化する。これによ
り、脈動除去部12は、サンプリングした重量変化に含
まれる脈動成分を除くことができる。
【0031】この後、直線近似部13は、最小二乗法を
用いて、脈動成分が除かれた重量変化を直線的に近似す
る。このとき、直線近似部13がサンプリング部11か
らの重量変化202を、最小二乗法を用いて直接、近似
すると、図4(a)に示すように、重量変化201の脈
動成分の影響により、最小二乗法で求めた直線211
が、重量変化201を示す直線210とは異なるものに
なる。
用いて、脈動成分が除かれた重量変化を直線的に近似す
る。このとき、直線近似部13がサンプリング部11か
らの重量変化202を、最小二乗法を用いて直接、近似
すると、図4(a)に示すように、重量変化201の脈
動成分の影響により、最小二乗法で求めた直線211
が、重量変化201を示す直線210とは異なるものに
なる。
【0032】また、この点を解決するために、サンプリ
ング数を多くすると、図4(b)に示すように、このサ
ンプリング数により求めた直線212が、直線210の
傾きの変化部分を丸めてしまう。このときにも、最小二
乗法で求めた直線212が、重量変化201を示す直線
210とは異なるものになる。
ング数を多くすると、図4(b)に示すように、このサ
ンプリング数により求めた直線212が、直線210の
傾きの変化部分を丸めてしまう。このときにも、最小二
乗法で求めた直線212が、重量変化201を示す直線
210とは異なるものになる。
【0033】このような点を除くために、直線近似部1
3は、脈動除去部12で脈動成分を除去した重量変化2
03を用いて、随時に直線近似をする。
3は、脈動除去部12で脈動成分を除去した重量変化2
03を用いて、随時に直線近似をする。
【0034】この後、押出し量算出部14は、直線近似
部13からの直線の傾きを単位時間当たりの押出し量と
して、1時間経過後の押し出し量を算出する。また、平
滑処理部15は、押出し量算出部14が算出した押出し
量を移動平均法を用いて平均化する。
部13からの直線の傾きを単位時間当たりの押出し量と
して、1時間経過後の押し出し量を算出する。また、平
滑処理部15は、押出し量算出部14が算出した押出し
量を移動平均法を用いて平均化する。
【0035】このように、この実施例により、サンプリ
ング部11からのサンプリングした重量変化202に、
例えば±50[g]の脈動成分がある場合でも、脈動除
去部12により、脈動成分を±5[g]に押さえること
ができる。
ング部11からのサンプリングした重量変化202に、
例えば±50[g]の脈動成分がある場合でも、脈動除
去部12により、脈動成分を±5[g]に押さえること
ができる。
【0036】また、脈動除去部12により、実際の押出
し量に対する、押出し量算出部14で算出した押出し量
の誤差が±0.5[%]であるので、平滑処理部15で
は、押出し量の誤差を最終的に±0.3[%]に押さえ
ることができる。
し量に対する、押出し量算出部14で算出した押出し量
の誤差が±0.5[%]であるので、平滑処理部15で
は、押出し量の誤差を最終的に±0.3[%]に押さえ
ることができる。
【0037】したがって、この実施例により、押出し量
を高精度で算出することができる。
を高精度で算出することができる。
【0038】なお、この実施例では、所定個の離散値と
して、 X1、X2、…、Xn を用いて(1)の演算をしたが、特にこれに限定されな
い。例えば、 Xj、Xj+1、…、Xn (1<j<n) のように、サンプリング値Xnの手前の値を用いてもよ
い。
して、 X1、X2、…、Xn を用いて(1)の演算をしたが、特にこれに限定されな
い。例えば、 Xj、Xj+1、…、Xn (1<j<n) のように、サンプリング値Xnの手前の値を用いてもよ
い。
【0039】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明は、脈
動除去部が、サンプリングにより離散的な値に変換され
た重量変化の中の、所定個毎の離散値を平均化する。こ
れにより、脈動除去部は、重量変化の脈動成分を除去す
る。
動除去部が、サンプリングにより離散的な値に変換され
た重量変化の中の、所定個毎の離散値を平均化する。こ
れにより、脈動除去部は、重量変化の脈動成分を除去す
る。
【0040】この結果、この後に続く直線近似部および
押出し量算出部での演算に際して、脈動成分の影響を除
き、従来に比べて、算出した押出し量の精度を向上する
ことができる。つまり、重量変化値に含まれる脈動成分
を除くので、正確な押出し量をリアルタイムで算出する
ことができる。
押出し量算出部での演算に際して、脈動成分の影響を除
き、従来に比べて、算出した押出し量の精度を向上する
ことができる。つまり、重量変化値に含まれる脈動成分
を除くので、正確な押出し量をリアルタイムで算出する
ことができる。
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】重量変化を示す図である。
【図3】重量変化を示す図である。
【図4】重量変化を示す図である。
【図5】押出し成形機の一例を示す概略図である。
11 サンプリング部 12 脈動除去部 13 直線近似部 14 量算出部
Claims (1)
- 【請求項1】 押出し成形機の計量ホッパが計測した、
原料の重量変化から押出し量を算出する、押出し成形機
の押出し量演算装置において、 計量ホッパが計測した重量変化の値をサンプリングする
サンプリング部と、 サンプリング部で離散的な値に変換された重量変化の中
の、所定個毎の離散値を平均化して、重量変化の脈動成
分を除去する脈動除去部と、 脈動除去部からの平均化された重量変化を直線に近似す
る直線近似部と、 直線近似部が近似した直線の傾きを押出し量として、時
間経過後の押し出し量を算出する押出し量算出部とを有
することを特徴とする、押出し成形機の押出し量演算装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6292912A JPH08150654A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 押出し成形機の押出し量演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6292912A JPH08150654A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 押出し成形機の押出し量演算装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08150654A true JPH08150654A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17788012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6292912A Pending JPH08150654A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 押出し成形機の押出し量演算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08150654A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1120005A (ja) * | 1997-07-02 | 1999-01-26 | Rika Kogyo Kk | 押出成形機の吐出量計測装置および吐出量制御装置 |
| JP2004195990A (ja) * | 2004-03-11 | 2004-07-15 | Rkc Instrument Inc | 押出成形機の吐出量制御装置 |
| JP2014229074A (ja) * | 2013-05-22 | 2014-12-08 | 株式会社デンソー | ソフトウェアの開発支援装置、開発支援方法およびプログラム |
| US12319626B2 (en) | 2013-06-25 | 2025-06-03 | Carboncure Technologies Inc. | Apparatus for delivery of carbon dioxide to a concrete mix in a mixer and determining flow rate |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP6292912A patent/JPH08150654A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1120005A (ja) * | 1997-07-02 | 1999-01-26 | Rika Kogyo Kk | 押出成形機の吐出量計測装置および吐出量制御装置 |
| JP2004195990A (ja) * | 2004-03-11 | 2004-07-15 | Rkc Instrument Inc | 押出成形機の吐出量制御装置 |
| JP2014229074A (ja) * | 2013-05-22 | 2014-12-08 | 株式会社デンソー | ソフトウェアの開発支援装置、開発支援方法およびプログラム |
| US12319626B2 (en) | 2013-06-25 | 2025-06-03 | Carboncure Technologies Inc. | Apparatus for delivery of carbon dioxide to a concrete mix in a mixer and determining flow rate |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR960040464A (ko) | 분배된 유체의 유동 특성 변화의 보상 방법 | |
| CA1212774A (en) | Rheometer and process of curing and testing rubber | |
| JPH08150654A (ja) | 押出し成形機の押出し量演算装置 | |
| CN103568209B (zh) | 具有树脂供给量调节部的注塑成型机 | |
| CN111093935B (zh) | 运算处理装置、运算处理装置的运算方法以及存储介质 | |
| JPH05329864A (ja) | オンライン樹脂粘度測定方法及び成形品良否判別方法 | |
| CN118854415B (zh) | 一种电泳设备自动化运行控制方法及系统 | |
| CN115555214A (zh) | 喷胶控制方法及喷胶机 | |
| JPS6148845B2 (ja) | ||
| JP2505562B2 (ja) | センサ特性補償形温度制御方法及び装置 | |
| WO2008040943A2 (en) | Improvements relating to the measurement of viscosity | |
| JP3192909B2 (ja) | 押出し成形機の押出し量演算装置 | |
| JP3816324B2 (ja) | 射出成型機の制御方法及び射出成型機 | |
| JP3751506B2 (ja) | 射出成形機の材料計量供給制御装置及びその材料計量供給制御方法 | |
| CN114043694A (zh) | 一种注塑对象的重量预测方法、关键参数调整方法及装置 | |
| JPH05318531A (ja) | 射出成形機の計量方法 | |
| JP2971733B2 (ja) | 熱可塑性樹脂用押出機の押出量算出方法 | |
| JP3610393B2 (ja) | 押出成形機の吐出量計測装置 | |
| EP0578715A4 (en) | WINDSCREEN WIPER CONTROL SYSTEM. | |
| JPH0643087B2 (ja) | 射出成形機の動作状態測定方法 | |
| JPH0994868A (ja) | 押出成形機の材料供給量測定装置およびこれを用いた押出成形機の吐出量制御装置 | |
| CN117272243A (zh) | 基于失重称螺杆转速数据的动态计量精度估算方法 | |
| KR880000789B1 (ko) | 반응량 측정 제어방법 및 장치 | |
| JPS61130021A (ja) | プラスチツク押出成形ラインにおける生産情報管理装置 | |
| JP3596657B2 (ja) | トグル式型締装置 |