JPH08151012A - 葉菜類の袋詰装置 - Google Patents

葉菜類の袋詰装置

Info

Publication number
JPH08151012A
JPH08151012A JP32365694A JP32365694A JPH08151012A JP H08151012 A JPH08151012 A JP H08151012A JP 32365694 A JP32365694 A JP 32365694A JP 32365694 A JP32365694 A JP 32365694A JP H08151012 A JPH08151012 A JP H08151012A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
opening
tubular body
face
holding member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32365694A
Other languages
English (en)
Inventor
Suenori Koyama
末徳 小山
Koji Hara
恒治 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP32365694A priority Critical patent/JPH08151012A/ja
Publication of JPH08151012A publication Critical patent/JPH08151012A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging Of Special Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 葉菜類を破損することなく迅速且つ確実に袋
詰め出来、自動化も容易に行なえ又、作業者の負担を軽
減するとともに袋詰め作業の効率を向上させる葉菜類の
袋詰装置を提供する。 【構成】 袋支持バー26を周縁に設けたテーブル2の
開口部3上方に、モーター17,18とにより大・小分
割片7,8を独立して上昇出来る筒体6を昇降自在に設
け、駆動器34により板材30の突出部31をテーブル
2の開口部3内へ上下動自在とする。又、袋保持部材4
3の先端面と袋開口部材50の先端面とを対向させて配
置し、袋保持部材43が収容容器65内の最上位の袋6
6と粘着して袋を取出していく第1駆動手段と、袋開口
部材50が袋保持部材43に粘着した袋66を開口状態
としていく第2駆動手段とを設け、駆動器34とモータ
ー17,18,62,72とをコントローラー35で制
御した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チンゲンサイ・春菊・
ホウレンソウ等の葉菜類をビニール袋や紙袋等の袋(本
明細書中袋と総称する。)に挿入し、袋詰めを行う葉菜
類の袋詰装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、葉菜類の袋詰め作業では、作業者
が手で袋の開口部を開口し、その後袋内へ葉菜類を挿入
するという手作業であった。このように手作業で袋を開
口していくと、未開口の新しい袋等は特に開口しづら
く、袋の開口だけで手間がかかっていた。又、葉菜類を
袋詰めする場合、放射状に広がった葉菜類の葉を人間が
手で押し縮めるようにしてつかんで開口した状態の袋内
へ葉菜類を挿入し、葉菜類の袋詰め作業を行っていた。
しかしながら、葉菜類の葉は手を放すと元の放射状に復
元してしまい葉が袋にひっかかったり、又、折れたりし
て大変袋詰め作業に手間がかかり、大量の葉菜類を袋詰
めする場合には袋詰め作業の効率は悪く又、作業者にと
って重労働となるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は従来のこれらの問題点を解消し、葉菜類を破
損することなく迅速且つ確実に袋詰め出来、自動化も容
易に行なえ又、作業者の負担を軽減するとともに袋詰め
作業の効率を向上させる葉菜類の袋詰装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1)袋内に挿入される葉菜類(23)の挿入ガイドとな
る複数に分割した筒体(6)を該筒体(6)の分割部分
が独立して上昇出来るように昇降自在に装置し、先端面
に粘着剤を有する袋保持部材(43)と先端面に粘着剤
を有する袋開口部材(50)とを所定間隔あけて先端の
粘着剤が対向するように配置し、前記袋保持部材(4
3)の先端面を収容容器(65)の中の最上位の袋に接
触するまで移動させた後にこの袋保持部材(43)を筒
体(6)下端近くまで上昇させる第1駆動手段を設け、
前記袋開口部材(50)の先端面が袋保持部材(43)
の先端面に付着した袋へ接触するまで移動した後所定距
離まで離す第2駆動手段を設け、前記袋保持部材(4
3)の先端面の粘着と前記袋開口部材(50)の先端面
の粘着とで開口状態とした袋を上記筒体(6)の下端近
くの位置で開口状態に支持する袋支持手段を設けたこと
を特徴とする葉菜類の袋詰装置 2)開口部(3)を設けたテーブル(2)の開口周縁に
スプリング(27)で略水平に支持する袋支持バー(2
6)を複数個開口部(3)の中央から下方に向って回動
自在に設け、開口部(39)周縁を下方に突出した板材
(30)の開口部(39)を前記テーブル(2)の開口
部(3)と重なるようにして上下動自在に配置し、この
板材(30)の下方への動きで前記袋支持バー(26)
を下方へ回動させて袋の内側に係止させる袋支持機構を
袋支持手段とした前記1)記載の葉菜類の袋詰装置 3)筒体(6)を軸方向へ2分割し両分割片の内周長さ
を異ならせてなる前記1)又は2)いずれか記載の葉菜
類の袋詰装置にある。
【0005】
【作用】予め筒体6の分割部分を全て上昇させた状態で
第1駆動手段により袋保持部材43の先端面を収容容器
65内の最上位の袋に接触するまで移動させて先端面を
開口可能な袋の上部位置に粘着し、その後袋保持部材4
3を筒体6下端近くまで上昇させる。その後第2駆動手
段により、袋保持部材43の先端面に付着した袋へ接触
するまで袋開口部材50の先端面を移動させて、袋保持
部材43の先端面で保持されている袋の面との逆の外側
面に袋開口部材50の先端面を粘着し、その後袋開口部
材50の先端面を所定距離まで離す。袋保持部材43は
所定位置で待機しているので袋開口部材50の先端面が
所定距離だけ離れると共に袋を開口することが出来る。
この開口状態の袋を袋支持手段で支持して袋の開口作業
は完了する。袋支持手段で筒体6下方に開口状態に支持
した袋内に、複数に分割した筒体6を挿入し、葉菜類2
3の挿入ガイドとなるこの筒体6の開口部を介して葉菜
類23を袋内に挿入し、筒体6の分割された分割部分を
逐次袋外に引き上げて筒体6全体を袋外へ引き抜く。葉
菜類23の葉は放射状に広がっているため、押し縮めた
状態で筒体6内へ挿入した葉菜類23は、葉の復元力と
葉菜類23の重量の軽さから、筒体6内に止まった状態
に保持されてしまうが、筒体6の分割された分割部分を
逐次袋外へ引き上げていくことで、葉菜類23は、後で
袋外へ引き上げる筒体6の分割部分の内壁に係る葉の復
元力による摩擦と、葉菜類23の重量とにより先に袋外
へ引き上げる筒体6の分割部分とともに袋外へ引き上げ
られることはない。このため、筒体6の分割された分割
部分を逐次袋外に引き上げ筒体6全体を袋外へ引き抜い
ても葉菜類23は筒体6とともに袋外に引き上げられる
ことなく袋内に収納される。この葉菜類23を収納した
袋は、袋支持手段から取り外すことで、葉菜類23の袋
詰めを完了する。葉菜類23を収納した袋を取り外した
後は、再び前記を繰り返していけば連続的な葉菜類23
の袋詰め作業が出来る。
【0006】袋支持手段が請求項2記載の袋支持機構で
あれば、テーブル2の開口部3の下方にやや開口部を開
けた袋を配置し、板材の下方への動きで板材30の開口
周縁の突出部をテーブル2の開口部3内へ挿入させ、板
材30開口周縁の突出部が略水平状態の袋支持バー26
を垂直状態へと下方に押し下げるように回動させ、この
袋支持バー26が下方の袋の開口部を押し広げるように
して袋の内側に係止し、開口部を最大に開口させた状態
で袋を保持する。筒体6はこの開口状態の袋内に挿入
し、その後は、前記と同様となる。葉菜類23を挿入ガ
イドとなる筒体6を介して袋内に挿入した後袋内から筒
体6を前記同様に全てを引き抜き、袋内に葉菜類23を
収納した後は、テーブル2の開口部3へ突出部を挿入し
た状態の板材を元の位置へ上昇させれば、袋支持バー2
6も元の略水平状態へともどり袋の支持をやめ、葉菜類
23を収納した袋を葉菜類23の袋詰装置から取り外
し、葉菜類23の袋詰めを完了する。請求項3記載のよ
うに、筒体6を軸方向へ2分割し両分割片の内周長さを
異ならせた場合では筒体6の分割片を迅速に袋外へ引き
抜くことが出来、葉菜類23の袋詰作業が迅速に行える
ものとなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本実施例を示す断面図、図2は本実施例で
の袋の開口状態を示す工程説明図、図3は図2でのA−
A平面図、図4は本実施例での袋の開口状態を示す工程
説明図、図5は本実施例での袋の開口状態を示す工程説
明図、図6は本実施例での袋の開口状態を示す工程説明
図、図7は本実施例での袋の開口状態を示す工程説明
図、図8は本実施例での袋の開口状態を示す工程説明
図、図9は本実施例での保持アームを駆動するカム板の
説明図、図10は本実施例での開口アームを駆動するカ
ム板の説明図、図11は本実施例での葉菜類を袋詰めす
る工程斜視図、図12は本実施例での葉菜類を袋詰めす
る工程斜視図、図13は本実施例での葉菜類を袋詰めす
る工程斜視図、図14は本実施例での葉菜類を袋詰めす
る工程斜視図、図15は本実施例での葉菜類を袋詰めす
る工程斜視図、図16は本実施例での葉菜類を袋詰めす
る工程斜視図、図17は本実施例での袋を支持する支持
部を示す説明図、図18は本実施例での袋の支持工程を
示す説明図、図19は本実施例での袋の支持工程を示す
説明図、図20は図18でのA−A断面図である。
【0008】図中1は機体、2は機体1上面付近に設け
たテーブル、3はテーブル2の中央に開口した開口部、
4は同テーブル2の半面の開口部3周縁に設けた導通
孔、5は導通孔4と対向する位置の開口部3周縁に設け
た導通孔、6は筒体、7は筒体6を内周の長さを異とし
軸方向へ2分割したうちで内周の長さが長い大分割片、
8は筒体6を内周の長さを異とし軸方向へ2分割したう
ちで内周の長さが短い小分割片、9は筒体6の大分割片
7を垂直に支持するプレート、10は筒体6の小分割片
8を垂直に支持するプレート、11は先端をプレート9
に取り付け導通孔4に挿入し摺動自在に設けた摺動軸、
12は先端をプレート10に取り付け導通孔5に挿入し
摺動自在に設けた摺動軸、13は摺動軸11の下端同士
を連結支持した支持板、14は摺動軸12の下端同士を
連結支持した支持板、15は導通孔4付近のテーブル2
の表面と裏面とにそれぞれ設けたローラー、16は導通
孔5付近のテーブル2の表面と裏面とにそれぞれ設けた
ローラー、17はモーター、18はモーター、19はモ
ーター17に取り付けた歯車、20はモーター18に取
り付けた歯車、21は歯車19とローラー15とにそれ
ぞれ介し一端をローラー15の上方のプレート9の端に
取り付け又他端をローラー15の下方の支持板13に取
り付けたチェーン、22は歯車20とローラー16とに
それぞれ介し一端をローラー16の上方のプレート10
の端に取り付け又他端をローラー16の下方の支持板1
4に取り付けたチェーン、23は葉菜類、26はテーブ
ル2の開口部3周縁に先端が水平状態から垂直状態まで
回動自在とした袋支持バー、27は袋支持バー26を水
平状態に保つスプリング、28は環状の針金をU字形状
に曲げ袋支持バー26の終端部に引っかけ袋支持バー2
6を回動自在に取り付けた取付部分を介し袋支持バー2
6上方に突出させて袋支持バー26を上下に導く誘導
具、29はテーブル2の開口部3周縁に設けた摺動孔、
30はテーブル2の開口部3の上方に配置したテーブル
2の開口部3よりやや径の小さい開口部39を中央に設
けた板材、31は板材30の裏面の開口部39周縁を下
方に突出させた突出部、32は板材30の四隅に先端を
取り付けるとともにテーブル2の摺動孔29にそれぞれ
摺動自在に挿入したガイド棒、33はガイド棒32に巻
着したバネ、34はテーブル2裏面の摺動孔29に設け
ガイド棒32を上下に摺動させる駆動器、35は駆動器
34とモーター17,18,62,72とに接続し1回
のボタン操作でモーター17,18を駆動して筒体6を
上昇させ又モーター62を駆動して回転軸61を回転さ
せ更にモーター72を駆動して収容容器65を前進さ
せ、袋保持部材43と袋開口部材50とが袋を開口状態
に保持した際に駆動器34を駆動させて板材30を降下
させるとともにモーター72を駆動して収容容器65を
元の位置へ後退させ、その後筒体6の大分割片7と小分
割片8とを同時に降下させ内部タイマー(図示せず)で
数十秒後に筒体6の大分割片7を上昇させ、その後筒体
6の小分割片8を上昇させるようにモーター17,18
を駆動させ、その後駆動器34を駆動させて板材30を
上昇させるコントローラー、36はボタン操作部、37
は機体1側壁に設けた排出口、38はテーブル2の開口
部3の下方に設け袋66を排出口37へ導くシュータ
ー、39は板材30の開口部、43は保持アーム44の
先端に粘着剤収容筒45を設け基端にカム板59と接触
するコロ48を先方に設けたレバー47を固定し回転軸
61に回動自在に取付けた袋保持部材、44は保持アー
ム、45は粘着剤収容筒、46は同粘着剤収容筒45内
に収容した粘着剤、47はレバー、48はコロ、50は
開口アーム51の先端に粘着剤収容筒52を設けガイド
58内を摺動するL字形プレート54とをリング棒56
で連結して基端にはカム板60と接触するコロ55を設
けこのコロ55よりやや上の位置を回転軸61に回動自
在に取付けた袋開口部材、51は開口アーム、52は粘
着材収容筒、53は同粘着剤収容筒52内に収容した粘
着剤、54はL字形プレート、55はコロ、56は開口
アーム51とL字形プレート54とを連結するリンク
棒、57は袋保持部材43と袋開口部材50とを取付け
た回転軸、58はガイド、59は回転軸61に固着しコ
ロ48と接触して袋保持部材43の粘着剤収容筒45が
収容容器65内の袋66に接触するまで移動させその後
袋保持部材43を所定位置まで戻す第1駆動手段となる
カム板、60は回転軸61に固着しコロ55と接触して
袋開口部材50の粘着材収容筒52が対向する袋保持部
材43の粘着剤収容筒45に保持された袋66と接触す
るように移動させその後袋開口部材50を所定位置まで
戻す第2駆動手段となるカム板、61はカム板59とカ
ム板60とを駆動する回転軸、62は同回転軸61を駆
動するモーター、63は同モーター62と回転軸61と
を連結するチェーン、64は筒体6下方に開口し葉菜類
23を収容した袋66を通過させる排出穴、65は袋6
6を多数収容した収容容器、66は袋、67は上面に収
容容器65の一辺を枢着し上下動自在に取付けレールに
沿って進退する台車、68は同台車67の車輪、69は
収容箱65と台車67との間に介在したスプリング、7
0は収容箱65の枢着部、71は同排出穴64の開口部
ほどの幅で対向する開口縁に沿って付設した長尺の一対
のレール、72は台車67をレール71に沿って進退さ
せるモーター、73は同モーター72で駆動される原動
車、74は原動車73と従動車75とにかけわたして台
車67の先端と後端とに取付けたワイヤー、75は従動
車、77はフレーム、78は同フレーム77と袋保持部
材43の保持アーム44とを連結したバネ、79はカム
板59のV点、80はカム板60のW点、81はカム板
59のX点、82はカム板60のY点、83はカム板6
0のZ点である。
【0009】本実施例では、図1に示すようにボタン操
作部36を1回押せばコントローラー35がモーター1
7,18を駆動して支持板13,14よりのチェーン2
1,22を引き込むようにして支持板13,14をテー
ブル2の裏面方向へ上昇させていき、プレート9,10
が摺動軸11,12により押し上げられ筒体6をテーブ
ル2の開口部3内より上方に抜き出した状態とする。
又、板材30の突出部31がテーブル2の開口部3内か
ら抜き出した状態に板材30は上がっている。その後、
コントローラー35によるモーター72の駆動で収容容
器65が、テーブル2の開口部3の下方へレール71に
沿って前進する。
【0010】カム板59のX点81(図9参照)にレバ
ー47のコロ48が到達した場合に、開口アーム51に
取付けたコロ55がカム板60のZ点83(図10参
照)に到達するように、カム板59とカム板60とを回
転軸61に取付け、図2に示すようなカム59,60の
位置でコントローラー35により駆動されるモーター6
2でチェーン63を介して駆動軸61を駆動させて、カ
ム板59とカム板60とを回転していく。
【0011】図4に示すように、カム板59がレバー4
7に取付けたコロ48を押し上げ、コロ48がカム板5
9のV点79(図9参照)に到達した時に、レバー47
と連結した保持アーム44が袋66を多数収容した収容
容器65内に最大に倒れ込み、袋保持部材43の先端面
に有する粘着剤46が最上位の袋66に着脱自在に粘着
する。
【0012】図5に示すように、カム板59,60は回
転してコロ48の押し上げをやめ、収容容器65へ倒れ
込んだ保持アーム44は、バネ78の復元力で所定位置
に袋66を粘着したまま起き上がり、保持アーム44と
開口アーム51との間に袋66を運び込む。
【0013】図6に示すように、カム板59,60は回
転し、今度はカム板60が開口アーム51の下方に取付
けたコロ55を収容容器65方向に押し込むようにして
回転していくため、コロ55がカム板60のW点80
(図10参照)に到達した時にコロ55が最大に押し込
まれ、開口アーム51は回転軸61を中心に垂直に起き
上がる。これにより、リンク棒56で開口アーム51に
連結した粘着剤収容筒52を設けたL字形プレート54
は、ガイド58に沿って保持アーム44方向にスライド
して接近し、粘着剤46に粘着している袋66の逆の外
側面に袋開口部材50の先端面に有する粘着剤53が接
触すると共に着脱自在に粘着する。
【0014】図7に示すように、カム板59,60は回
転しカム板60がコロ55の押し込みをやめて、コロ5
5がカム板60のY点82(図10参照)に到達した場
合、開口アーム51は所定位置に戻り、連動してL字形
プレート54も袋66に粘着したまま所定位置へスライ
ドして後退すると共に袋66を開口していく。このよう
にテーブル2の開口部3の下方にビニール製の袋66を
配置すれば、図8,11,12,18,19に示すよう
にコントローラー35により電磁ソレノイドを用いた駆
動器34が駆動されガイド棒32が下がり、板材30が
下がることで板材30の突出部31が袋支持バー26に
設けた誘導具28を押し下げて、連動して袋支持バー2
6は下方へ回動し水平状態からほぼ垂直状態へとなり、
下方に配置した袋66を最大の開口状態で支持する。ほ
ぼ同時期に前進した状態の収容容器65はコントローラ
ー35により駆動されるモーター72で元の位置までレ
ール71に沿って後退し、筒体6下方位置から退く。
【0015】開口した袋66を支持した後、カム板5
9,60は回転し、カム板59のX点81(図9参照)
にコロ48が、又、カム板60のZ点83(図10参
照)にコロ55が到達し、保持アーム44と開口アーム
51は互いに反発するような形で逆方向にやや広がり、
連動して袋保持部材43と袋開口部材50とが外へ広が
ることで完全に袋66を切り外す。その後、コントロー
ラー35が図12に示すようにモーター17,18を駆
動してプレート9,10よりのチェーン21,22を引
き込むようにしてプレート9,10をテーブル2上面付
近まで降下して大部分の筒体6は板材30の開口部39
内とテーブル2の開口部3内とを通って下方の袋66内
へ挿入される。この状態の筒体6を介して図13に示す
ように葉菜類23を袋66内へ挿入する。コントローラ
ー35は数十秒後図14に示すようにモーター17を駆
動し、プレート9を上昇させて筒体6の大分割片7だけ
先にテーブル2の開口部3より上方へ上昇させる。これ
により葉菜類23の葉の復元力により筒体6内に止まっ
た状態の葉菜類23は、葉の復元力による筒体6の小分
割片8の内壁に係る摩擦と葉菜類23の重量とにより、
先に袋66外へ排除していく大分割片7とともに袋66
外へ持ち上がっていくことはなく、筒体6の大分割片7
だけがスムーズに袋66外へ上昇し、筒体6の大分割片
7の内壁に接触していた葉菜類23の葉は袋66内面に
接触する。その後、コントローラー35が図15に示す
ようにモーター18を駆動し支持板14よりのチェーン
22を引き込むようにしてプレート10をテーブル2の
開口部3より上方へ上昇させていく。これにより袋66
内面と筒体6の小分割片8の内壁とに接触している葉菜
類23は、前記同様に葉の復元力による袋66内面に係
る摩擦と葉菜類23の重量とにより、筒体6の小分割片
8の上昇とともに袋66外へ上昇することはなく、筒体
6の小分割片8はスムーズに袋66外へ排除され、葉菜
類23は確実に袋66内に収納されるものとなる。その
後、図16に示すようにコントローラー35が駆動器3
4を駆動させガイド棒32を上昇させることで板材30
を上昇させれば板材30の突出部31がテーブル2の開
口部3から引き抜かれ、板材30の突出部31が袋支持
バー26の誘導具28の押し下げをやめる。これにより
袋支持バー26はスプリング27により垂直状態から水
平状態へ復元し袋66の支持をやめるので、葉菜類23
を収納した袋66は下方のシューター38に沿って機体
1外へ排出される。その後は、再度ボタン操作部36を
押すことで前記同様葉菜類23の袋詰めを行っていく。
【0016】筒体6の分割は2分割に限定するものでは
ない。又、筒体6の分割は均等や不均等を問わない。板
材30を上下動させる上下駆動手段は本実施例での電磁
ソレノイドを用いた駆動器に限定するものではなく、モ
ーターで駆動するカム機構やシリンダー等を用いてもよ
い。袋66を多数収容した収容容器65は、台車67と
枢着し収容容器65と台車67との間にスプリング69
を介在させているので、一番下になっている袋66も袋
保持部材43が確実に取り出すことが出来る。粘着剤4
6を収容している粘着剤収容筒45と粘着剤53を収容
している粘着剤収容筒52とは同一構成であり、粘着剤
46,53の粘着が悪くなれば粘着の悪くなった新しい
部分を取り除き、粘着剤収容筒45,52の粘着剤4
6,53と反対側を押圧すれば粘着剤収容筒45,52
の中から新しい粘着剤46,53を簡単に排出出来るの
で、常に良粘着状態を保つことが出来る。本実施例はモ
ーター62を駆動源とし、一つの回転軸61で二つのカ
ム板59,60を回転させるという駆動手段を用いてい
るので、袋保持部材43と袋開口部材50のタイミング
を正確に行うことが出来る。
【0017】
【発明の効果】本発明では、粘着剤を用いた袋保持部材
43の先端面で収容容器65に収容した最上位の袋に粘
着して袋を取り出し、この袋に粘着剤を用いた袋開口部
材50の先端面が粘着し、所定距離まで離れて袋を開口
していくので、袋自体を傷つけたり、破いたりすること
が全く無く、迅速且つ確実に袋を開口することが出来
る。又、袋内へ挿入した筒体6の分割部分を逐次袋外へ
引き抜いていくことで、筒体6内壁に係る葉菜類23の
葉の復元力による摩擦と葉菜類の重量の軽さとから筒体
内で保持された葉菜類23は、後で袋外へ引き上げる筒
体6の分割部分の内壁に係る葉の復元力による摩擦と葉
菜類23の重量とにより、袋外へ先に引き上げる筒体6
の分割部分とともに袋外へ引き上げられることはない。
同じようにして筒体6の分割部分を逐次袋外へ引き上げ
て筒体6全体を袋から引き抜けば、葉菜類23は筒体と
ともに袋外に引き上げられることなく袋内に収納出来
る。このため、作業者の負担を大幅に軽減させ手間をか
けずに迅速且つ確実に又破損することなく葉菜類23を
袋内へ収納出来、至って簡単に葉菜類23の袋詰めが行
えるものとなる。更に大量の袋詰作業であっても作業効
率が大幅に向上するものとなる。又、請求項2記載の袋
支持機構を用いた葉菜類の袋詰装置では、板材30を上
下動させるという至って簡単な作動で、板材30の開口
部39周縁の突出部がテーブル2の開口部3周縁に設け
た袋保持バー26を垂直状態へ押し下げ袋支持バー26
で迅速且つ確実に袋を最大の開口状態で容易且つ確実に
支持したり、袋支持バー26の押し下げをやめて袋の支
持を解除したり出来るものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例を示す縦断面図である。
【図2】本実施例での袋の開口状態を示す工程説明図で
ある。
【図3】図2でのA−A平面図である。
【図4】本実施例での袋の開口状態を示す工程説明図で
ある。
【図5】本実施例での袋の開口状態を示す工程説明図で
ある。
【図6】本実施例での袋の開口状態を示す工程説明図で
ある。
【図7】本実施例での袋の開口状態を示す工程説明図で
ある。
【図8】本実施例での袋の開口状態を示す工程説明図で
ある。
【図9】本実施例での保持アームを駆動するカム板の説
明図である。
【図10】本実施例での開口アームを駆動するカム板の
説明図である。
【図11】本実施例での葉菜類を袋詰めする工程斜視図
である。
【図12】本実施例での葉菜類を袋詰めする工程斜視図
である。
【図13】本実施例での葉菜類を袋詰めする工程斜視図
である。
【図14】本実施例での葉菜類を袋詰めする工程斜視図
である。
【図15】本実施例での葉菜類を袋詰めする工程斜視図
である。
【図16】本実施例での葉菜類を袋詰めする工程斜視図
である。
【図17】本実施例での袋を支持する支持部を示す説明
図である。
【図18】本実施例での袋の支持工程を示す説明図であ
る。
【図19】本実施例での袋の支持工程を示す説明図であ
る。
【図20】図18でのA−A断面図である。
【符号の説明】
1 機体 2 テーブル 3 開口部 4 導通孔 5 導通孔 6 筒体 7 大分割片 8 小分割片 9 プレート 10 プレート 11 摺動軸 12 摺動軸 13 支持板 14 支持板 15 ローラー 16 ローラー 17 モーター 18 モーター 19 歯車 20 歯車 21 チェーン 22 チェーン 23 葉菜類 24 欠番 25 欠番 26 袋支持バー 27 スプリング 28 誘導具 29 摺動孔 30 板材 31 突出部 32 ガイド棒 33 バネ 34 駆動器 35 コントローラー 36 ボタン操作部 37 排出口 38 シューター 39 開口部 40 欠番 41 欠番 42 欠番 43 袋保持部材 44 保持アーム 45 粘着剤収容筒 46 粘着剤 47 レバー 48 コロ 49 欠番 50 袋開口部材 51 開口アーム 52 粘着剤収容筒 53 粘着剤 54 L字形プレート 55 コロ 56 リンク棒 57 回転軸 58 ガイド 59 カム板 60 カム板 61 回転軸 62 モーター 63 チェーン 64 排出穴 65 収容容器 66 袋 67 台車 68 車輪 69 スプリング 70 枢着部 71 レール 72 モーター 73 原動車 74 ワイヤー 75 従動車 76 欠番 77 フレーム 78 バネ 79 V点 80 W点 81 X点 82 Y点 83 Z点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋内に挿入される葉菜類(23)の挿入
    ガイドとなる複数に分割した筒体(6)を該筒体(6)
    の分割部分が独立して上昇出来るように昇降自在に装置
    し、先端面に粘着剤を有する袋保持部材(43)と先端
    面に粘着剤を有する袋開口部材(50)とを所定間隔あ
    けて先端の粘着剤が対向するように配置し、前記袋保持
    部材(43)の先端面を収容容器(65)の中の最上位
    の袋に接触するまで移動させた後にこの袋保持部材(4
    3)を筒体(6)下端近くまで上昇させる第1駆動手段
    を設け、前記袋開口部材(50)の先端面が袋保持部材
    (43)の先端面に付着した袋へ接触するまで移動した
    後所定距離まで離す第2駆動手段を設け、前記袋保持部
    材(43)の先端面の粘着と前記袋開口部材(50)の
    先端面の粘着とで開口状態とした袋を上記筒体(6)の
    下端近くの位置で開口状態に支持する袋支持手段を設け
    たことを特徴とする葉菜類の袋詰装置。
  2. 【請求項2】 開口部(3)を設けたテーブル(2)の
    開口周縁にスプリング(27)で略水平に支持する袋支
    持バー(26)を複数個開口部(3)の中央から下方に
    向って回動自在に設け、開口部(39)周縁を下方に突
    出した板材(30)の開口部(39)を前記テーブル
    (2)の開口部(3)と重なるようにして上下動自在に
    配置し、この板材(30)の下方への動きで前記袋支持
    バー(26)を下方へ回動させて袋の内側に係止させる
    袋支持機構を袋支持手段とした請求項1記載の葉菜類の
    袋詰装置。
  3. 【請求項3】 筒体(6)を軸方向へ2分割し両分割片
    の内周長さを異ならせてなる請求項1又は2いずれか記
    載の葉菜類の袋詰装置。
JP32365694A 1994-11-30 1994-11-30 葉菜類の袋詰装置 Pending JPH08151012A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32365694A JPH08151012A (ja) 1994-11-30 1994-11-30 葉菜類の袋詰装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32365694A JPH08151012A (ja) 1994-11-30 1994-11-30 葉菜類の袋詰装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08151012A true JPH08151012A (ja) 1996-06-11

Family

ID=18157147

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32365694A Pending JPH08151012A (ja) 1994-11-30 1994-11-30 葉菜類の袋詰装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08151012A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113273418A (zh) * 2021-06-24 2021-08-20 烟台拓伟智能科技股份有限公司 一种果蔬网套切割套袋装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113273418A (zh) * 2021-06-24 2021-08-20 烟台拓伟智能科技股份有限公司 一种果蔬网套切割套袋装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11439071B2 (en) Bagging assembly
AU2009222003B2 (en) Bagging assembly
AU2009206245B2 (en) Bale sampler
CN108528782B (zh) 一种自动包装装置
JPH10502024A (ja) 紙箱素材を取出し組立てる装置と方法
US5771661A (en) Machine for releasing a bale, particularly a bale of tobacco, from a package
CN111605776A (zh) 一种塑料袋生产用自动捆扎设备
US4121399A (en) Method and apparatus for packaging compressible material into flexible-walled containers
CN109168989B (zh) 一种适用于食用菌培养基装袋的自动装袋机及装袋方法
CN111483642A (zh) 易拉罐盖体打包装置
CA2490229C (en) Methods and apparatus for folding sheet material
CN116002146B (zh) 旋转收口装置、自动取撑收口装置和方法及自动打包系统
CN214190427U (zh) 一种l型封切机
CN213008926U (zh) 易拉罐盖体打包装置
JPH08151012A (ja) 葉菜類の袋詰装置
CN210338383U (zh) 一种物件自动包纸机
JPS5924926B2 (ja) 包装装置
JPH07329931A (ja) 袋詰め方法及び装置
CN112224974A (zh) 一种方便对余料进行清理的包装印刷装置
CN221316914U (zh) 一种灌装套袋设备
JP3807767B2 (ja) 缶蓋包装体の袋除去装置
CN118083225B (zh) 一种料仓式雪茄输送套袋系统
CN223546655U (zh) 一种底部破袋的投料站
CN118618955B (zh) 一种床垫卷包机及其使用方法
JP3913818B2 (ja) 袋敷設装置