JPH0815112A - 応力腐食割れモニタリング装置 - Google Patents
応力腐食割れモニタリング装置Info
- Publication number
- JPH0815112A JPH0815112A JP14270994A JP14270994A JPH0815112A JP H0815112 A JPH0815112 A JP H0815112A JP 14270994 A JP14270994 A JP 14270994A JP 14270994 A JP14270994 A JP 14270994A JP H0815112 A JPH0815112 A JP H0815112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test piece
- pressure
- stress corrosion
- gas
- pressure switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 試験片破断の自動検知記録機能を備えた応力
腐食割れモニタリング装置を提供する。 【構成】 腐食環境下で負荷された試験片2には圧力ガ
スが封入されている。圧力ガスは圧力スイッチ7により
監視されており、試験片破断に伴うガスの圧力変化が生
じると、その時点での圧力変化が圧力スイッチ7を介し
て記録装置9に記録される。
腐食割れモニタリング装置を提供する。 【構成】 腐食環境下で負荷された試験片2には圧力ガ
スが封入されている。圧力ガスは圧力スイッチ7により
監視されており、試験片破断に伴うガスの圧力変化が生
じると、その時点での圧力変化が圧力スイッチ7を介し
て記録装置9に記録される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は蒸気タービン等の劣化を
予測するなどの場合に用いられる応力腐食割れモニタリ
ング装置に関するものである。
予測するなどの場合に用いられる応力腐食割れモニタリ
ング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】材料の応力腐食割れは、腐食環境中にお
いて静的な応力下で材料が割れる現象であり、機器に重
大な損害を与える可能性がある。そこで稼動中機器の環
境下にモニタリング用の試験片を挿入して、腐食環境下
で負荷された材料の応力腐食割れを監視することは、機
器の応力腐食割れを早期に知る上で有用である。このよ
うなことから、従来よりモニタリング用試験片として、
例えば図2に示すような板状試験片12を曲げて、ねじ
13で締め付ける形式の試験片が用いられていた。この
試験片では稼動中機器の環境中に試験片を挿入し、定期
的にこれを取り出して試験片の破断状況を観察すること
により、腐食状態を知ることが行なわれている。
いて静的な応力下で材料が割れる現象であり、機器に重
大な損害を与える可能性がある。そこで稼動中機器の環
境下にモニタリング用の試験片を挿入して、腐食環境下
で負荷された材料の応力腐食割れを監視することは、機
器の応力腐食割れを早期に知る上で有用である。このよ
うなことから、従来よりモニタリング用試験片として、
例えば図2に示すような板状試験片12を曲げて、ねじ
13で締め付ける形式の試験片が用いられていた。この
試験片では稼動中機器の環境中に試験片を挿入し、定期
的にこれを取り出して試験片の破断状況を観察すること
により、腐食状態を知ることが行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ような応力腐食割れを監視する方法では、試験片を間欠
的に機器より取り出し、人力で試験片破断状況の観察を
行なっているため、試験片調査のコストが高く、また調
査が間欠的であるため試験片が破断した真の時刻を知る
ことが出来ない等の欠点があった。そこで本発明は、こ
のような従来技術の課題を解決するために、簡便、かつ
低コストで破断時刻をリアルタイムに検出できる試験片
破断の自動検知記録機能を備えた応力腐食割れモニタリ
ング装置を提供しようとするものである。
ような応力腐食割れを監視する方法では、試験片を間欠
的に機器より取り出し、人力で試験片破断状況の観察を
行なっているため、試験片調査のコストが高く、また調
査が間欠的であるため試験片が破断した真の時刻を知る
ことが出来ない等の欠点があった。そこで本発明は、こ
のような従来技術の課題を解決するために、簡便、かつ
低コストで破断時刻をリアルタイムに検出できる試験片
破断の自動検知記録機能を備えた応力腐食割れモニタリ
ング装置を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、圧力
ガスを封入した試験片と、同試験片内の圧力ガスを検知
できる圧力スイッチとを備え、試験片破断に伴うガスの
圧力変化を検知し、その時刻を記録する装置を取り付け
てなるもので、これを課題解決のための手段とするもの
である。
ガスを封入した試験片と、同試験片内の圧力ガスを検知
できる圧力スイッチとを備え、試験片破断に伴うガスの
圧力変化を検知し、その時刻を記録する装置を取り付け
てなるもので、これを課題解決のための手段とするもの
である。
【0005】
【作用】本発明によれば、試験片が破断した時点で中心
孔に封入したガスが漏洩して、パイプ内の圧力変化が生
じる。この時の圧力変化を圧力スイッチが検知して回路
を開又は閉にし、圧力スイッチからの出力を記録装置に
記録することにより、試験片破断を実時間で自動検知す
ることが出来る。
孔に封入したガスが漏洩して、パイプ内の圧力変化が生
じる。この時の圧力変化を圧力スイッチが検知して回路
を開又は閉にし、圧力スイッチからの出力を記録装置に
記録することにより、試験片破断を実時間で自動検知す
ることが出来る。
【0006】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1は本発明の1実施例としての応力腐食割れモニ
タリング装置の断面図である。図1において、1は応力
腐食割れ試験を専用に行なうための実機プラントに設け
た環境チャンバ、2は試験片であり、同試験片2は枠3
に通し両端をナット4a,4bにより固定されると共
に、これらナットによって静応力が負荷される。なお、
枠3の側面には穴14が設けられ、腐食環境が試験片2
の外表面に作用するようになっている。また試験片2に
は一端が非貫通の中心孔5が開けられており、同中心孔
5の他端にはシール11を介してパイプ6が繋がれてい
る。パイプ6はシール11を介して環境チャンバ1の系
外に取り出されて、圧力スイッチ7に接続されており、
同パイプ6及び中心孔5へは弁8を通じて予め圧力ガス
を封入しておく。また圧力スイッチ7は記録器9に接続
されており、かつ同圧力スイッチ7は所定の圧力変化が
生じた時点で作動し、記録器9はその時刻を記録する。
以上のように本装置によると、試験片2が腐食により破
断すると、中心孔に封入したガスが漏洩し、圧力変化が
生じるため、この圧力を検知することにより試験片2の
破断をリアルタイムで検知することができる。
と、図1は本発明の1実施例としての応力腐食割れモニ
タリング装置の断面図である。図1において、1は応力
腐食割れ試験を専用に行なうための実機プラントに設け
た環境チャンバ、2は試験片であり、同試験片2は枠3
に通し両端をナット4a,4bにより固定されると共
に、これらナットによって静応力が負荷される。なお、
枠3の側面には穴14が設けられ、腐食環境が試験片2
の外表面に作用するようになっている。また試験片2に
は一端が非貫通の中心孔5が開けられており、同中心孔
5の他端にはシール11を介してパイプ6が繋がれてい
る。パイプ6はシール11を介して環境チャンバ1の系
外に取り出されて、圧力スイッチ7に接続されており、
同パイプ6及び中心孔5へは弁8を通じて予め圧力ガス
を封入しておく。また圧力スイッチ7は記録器9に接続
されており、かつ同圧力スイッチ7は所定の圧力変化が
生じた時点で作動し、記録器9はその時刻を記録する。
以上のように本装置によると、試験片2が腐食により破
断すると、中心孔に封入したガスが漏洩し、圧力変化が
生じるため、この圧力を検知することにより試験片2の
破断をリアルタイムで検知することができる。
【0007】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明によれ
ば、モニタリング装置を機器にとりつけてモニタリング
を行なえば、試験片に割れが発生した時点で試験片中心
孔内のガスが漏洩し、その時点で圧力スイッチが作動し
て試験片破断時刻を記録する実時間での試験片破断検知
ができる。また装置も簡便であるため低コストの装置が
実現できる。更に試験片の割れを確実に検知できるた
め、モニタリング試験の精度向上ができる等のすぐれた
効果を奏するものである。
ば、モニタリング装置を機器にとりつけてモニタリング
を行なえば、試験片に割れが発生した時点で試験片中心
孔内のガスが漏洩し、その時点で圧力スイッチが作動し
て試験片破断時刻を記録する実時間での試験片破断検知
ができる。また装置も簡便であるため低コストの装置が
実現できる。更に試験片の割れを確実に検知できるた
め、モニタリング試験の精度向上ができる等のすぐれた
効果を奏するものである。
【図1】本発明実施例に係る腐食割れモニタリング装置
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図2】従来の応力腐食割れモニタリング試験片の一例
を示す側面図である。
を示す側面図である。
1 環境チャンバ 2 試験片 3 枠 4a,4b ナット 5 中心孔 6 パイプ 7 圧力スイッチ 8 弁 9 記録器 10,11 シール 12 板状試験片 13 ねじ 14 穴
Claims (1)
- 【請求項1】 圧力ガスを封入した試験片と、同試験片
内の圧力ガスを検知できる圧力スイッチとを備え、試験
片破断に伴うガスの圧力変化を検知し、その時刻を記録
する装置を取り付けたことを特徴とする応力腐食割れモ
ニタリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14270994A JPH0815112A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 応力腐食割れモニタリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14270994A JPH0815112A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 応力腐食割れモニタリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0815112A true JPH0815112A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15321751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14270994A Withdrawn JPH0815112A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 応力腐食割れモニタリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0815112A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6487895B2 (en) | 1996-07-17 | 2002-12-03 | Texaco Development Corporation | Corrosion monitoring system |
| JP2007240212A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | National Institute For Materials Science | 材料試験片及びその製造方法 |
| EP3591375A1 (en) * | 2018-07-04 | 2020-01-08 | TesTneT Engineering GmbH | Apparatus, sample and method for tensile tests, especially under hydrogen |
| CN116593304A (zh) * | 2023-05-22 | 2023-08-15 | 安徽凯润泵阀科技有限公司 | 一种离心泵抗压智能检测装置 |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP14270994A patent/JPH0815112A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6487895B2 (en) | 1996-07-17 | 2002-12-03 | Texaco Development Corporation | Corrosion monitoring system |
| JP2007240212A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | National Institute For Materials Science | 材料試験片及びその製造方法 |
| EP3591375A1 (en) * | 2018-07-04 | 2020-01-08 | TesTneT Engineering GmbH | Apparatus, sample and method for tensile tests, especially under hydrogen |
| CN116593304A (zh) * | 2023-05-22 | 2023-08-15 | 安徽凯润泵阀科技有限公司 | 一种离心泵抗压智能检测装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |