JPH08152248A - 貯蔵庫 - Google Patents
貯蔵庫Info
- Publication number
- JPH08152248A JPH08152248A JP29342194A JP29342194A JPH08152248A JP H08152248 A JPH08152248 A JP H08152248A JP 29342194 A JP29342194 A JP 29342194A JP 29342194 A JP29342194 A JP 29342194A JP H08152248 A JPH08152248 A JP H08152248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- subcooler
- fan
- machine room
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 19
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 8
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 7
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- VOPWNXZWBYDODV-UHFFFAOYSA-N Chlorodifluoromethane Chemical compound FC(F)Cl VOPWNXZWBYDODV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- PXBRQCKWGAHEHS-UHFFFAOYSA-N dichlorodifluoromethane Chemical compound FC(F)(Cl)Cl PXBRQCKWGAHEHS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷却ファンの動作如何に拘らずサブクーラに
よる安定した放熱量が得られるようにし貯蔵庫を提供す
ることを目的とするものである。 【構成】 圧縮機23を冷却するファン及びサブクーラ
25と、このサブクーラ25より後段に接続され断熱箱
体内に埋設されるコンデンサ26とを備え、さらにサブ
クーラ25をファンからの風の影響を受けない位置に配
置した貯蔵庫を提供するものである。
よる安定した放熱量が得られるようにし貯蔵庫を提供す
ることを目的とするものである。 【構成】 圧縮機23を冷却するファン及びサブクーラ
25と、このサブクーラ25より後段に接続され断熱箱
体内に埋設されるコンデンサ26とを備え、さらにサブ
クーラ25をファンからの風の影響を受けない位置に配
置した貯蔵庫を提供するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮機及びコンデンサ
並びに送風機(ファン)を備えた貯蔵庫に関する。
並びに送風機(ファン)を備えた貯蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】圧縮機及び凝縮器並びに送風機を機械室
に配置した冷蔵庫として、例えば特公平2−59393
号公報等に示されるように、圧縮機と、この圧縮機を冷
却する冷却ファンと、この冷却ファンを駆動させるファ
ンモータとを備えたものがあり、この冷蔵庫では冷却フ
ァンよりも風上側に位置する凝縮器の空気吸い込み側
(空気入口面)にフィルターを配置し、このフィルター
の目詰まりを正確に判断するための温度検出手段を凝縮
器の出口配管に取り付けている。尚、冷蔵庫内の冷却動
作を行なう際には、この圧縮機並びに庫内ファンを動作
させる一方、冷却ファンを動作して圧縮機を冷却してい
る。
に配置した冷蔵庫として、例えば特公平2−59393
号公報等に示されるように、圧縮機と、この圧縮機を冷
却する冷却ファンと、この冷却ファンを駆動させるファ
ンモータとを備えたものがあり、この冷蔵庫では冷却フ
ァンよりも風上側に位置する凝縮器の空気吸い込み側
(空気入口面)にフィルターを配置し、このフィルター
の目詰まりを正確に判断するための温度検出手段を凝縮
器の出口配管に取り付けている。尚、冷蔵庫内の冷却動
作を行なう際には、この圧縮機並びに庫内ファンを動作
させる一方、冷却ファンを動作して圧縮機を冷却してい
る。
【0003】因みに一般的な冷媒の流れは、圧縮機で圧
縮された高温高圧のガス冷媒が冷却器(蒸発器)に至る
までの経路で液化され、この液化された冷媒が蒸発器を
通過する間に貯蔵室内を循環する空気と熱交換すること
で再びガス化して圧縮機に帰還するものである。ここで
貯蔵室内が冷却されていない状態では、循環する空気温
度が高いので液化された冷媒は蒸発器でガス化されやす
く、そのため多量の液冷媒がガス化されて圧縮機に帰還
するガスの圧力は高くなる。このため圧力の高いガス冷
媒を所定の比率で圧縮しなければならない圧縮機にとっ
て必要な運動エネルギー(一般的には負荷と呼ばれる)
は大きなものとなる。
縮された高温高圧のガス冷媒が冷却器(蒸発器)に至る
までの経路で液化され、この液化された冷媒が蒸発器を
通過する間に貯蔵室内を循環する空気と熱交換すること
で再びガス化して圧縮機に帰還するものである。ここで
貯蔵室内が冷却されていない状態では、循環する空気温
度が高いので液化された冷媒は蒸発器でガス化されやす
く、そのため多量の液冷媒がガス化されて圧縮機に帰還
するガスの圧力は高くなる。このため圧力の高いガス冷
媒を所定の比率で圧縮しなければならない圧縮機にとっ
て必要な運動エネルギー(一般的には負荷と呼ばれる)
は大きなものとなる。
【0004】圧縮機にかかる負荷が大きければ圧縮機を
動作させるに要する電力量(特に電流)が大きくなり、
この大電流の影響で圧縮機本体の温度が上昇し所定値を
越えると過負荷防止リレー(OLR)が作動して、圧縮
機が停止する。即ち、OLRで検出する電流及び/又は
温度が所定値を越えたら、圧縮機を停止して圧縮機を保
護するようにしている。
動作させるに要する電力量(特に電流)が大きくなり、
この大電流の影響で圧縮機本体の温度が上昇し所定値を
越えると過負荷防止リレー(OLR)が作動して、圧縮
機が停止する。即ち、OLRで検出する電流及び/又は
温度が所定値を越えたら、圧縮機を停止して圧縮機を保
護するようにしている。
【0005】一方、プルダウン運転後はプルダウン時の
熱交換により貯蔵室内を循環する空気がある程度冷却さ
れているため、蒸発器を通過する液冷媒はプルダウン運
転時に比べてガス化しにくく少量の液冷媒がガス化する
だけであり、圧縮機に帰還するガス冷媒の圧力がプルダ
ウン運転時に比べて下がる。このため圧縮機にかかる負
荷が小さなものとなり、通常の冷却運転時にはそれほど
能力を要しないことになる。
熱交換により貯蔵室内を循環する空気がある程度冷却さ
れているため、蒸発器を通過する液冷媒はプルダウン運
転時に比べてガス化しにくく少量の液冷媒がガス化する
だけであり、圧縮機に帰還するガス冷媒の圧力がプルダ
ウン運転時に比べて下がる。このため圧縮機にかかる負
荷が小さなものとなり、通常の冷却運転時にはそれほど
能力を要しないことになる。
【0006】他方、圧縮機の冷却をより良好に行うため
に、図4に示すように上述の圧縮機3にサブクーラを付
けたものもある。このサブクーラとしては、図4に示す
ように圧縮機3から吐出されるガス冷媒を一旦圧縮機3
外に導出して機械室2の空気で冷却し、再び圧縮機3内
(詳しくはモータ)に戻してモータを冷却することによ
り圧縮機を冷却するいわゆるディスーパーヒータ5や、
ディスーパーヒータと同様に圧縮機外に導出して冷却し
た冷媒(詳しくは冷却パイプ)でオイルを冷却すること
により圧縮機を冷却するいわゆるオイルクーラ等があ
る。
に、図4に示すように上述の圧縮機3にサブクーラを付
けたものもある。このサブクーラとしては、図4に示す
ように圧縮機3から吐出されるガス冷媒を一旦圧縮機3
外に導出して機械室2の空気で冷却し、再び圧縮機3内
(詳しくはモータ)に戻してモータを冷却することによ
り圧縮機を冷却するいわゆるディスーパーヒータ5や、
ディスーパーヒータと同様に圧縮機外に導出して冷却し
た冷媒(詳しくは冷却パイプ)でオイルを冷却すること
により圧縮機を冷却するいわゆるオイルクーラ等があ
る。
【0007】オイルクーラとしては、コンデンサを前後
2段に分け、機械室内に配置した前段のコンデンサの戻
り管を圧縮機のオイルの部分へ配管し再び圧縮機から導
出して機械室内或いは断熱箱体の断熱材内に埋設した後
段のコンデンサに接続するものがあった。
2段に分け、機械室内に配置した前段のコンデンサの戻
り管を圧縮機のオイルの部分へ配管し再び圧縮機から導
出して機械室内或いは断熱箱体の断熱材内に埋設した後
段のコンデンサに接続するものがあった。
【0008】またこのサブクーラは、冷却ファンからの
冷却風で冷却できるように機械室内において風が当たる
位置若しくは風が当たりやすい位置に取り付けられるの
が一般的であった。さらにディスーパーヒータはコンデ
ンサに比較してガス冷媒を凝縮液化するだけの能力を必
要としないため、コンデンサに比較してその全長は短
い。しかも、後述のような冷媒変更により価格が高騰す
るので少しでも貯蔵庫としての価格高騰を抑えるため
に、圧縮機のオンオフに同期させるようにして冷却ファ
ンを動作させている。
冷却風で冷却できるように機械室内において風が当たる
位置若しくは風が当たりやすい位置に取り付けられるの
が一般的であった。さらにディスーパーヒータはコンデ
ンサに比較してガス冷媒を凝縮液化するだけの能力を必
要としないため、コンデンサに比較してその全長は短
い。しかも、後述のような冷媒変更により価格が高騰す
るので少しでも貯蔵庫としての価格高騰を抑えるため
に、圧縮機のオンオフに同期させるようにして冷却ファ
ンを動作させている。
【0009】近年のフロン規制により、使用される冷媒
は規制冷媒のR−12から規制外冷媒のR−22に変更
され、この冷媒を使用した場合には冷媒の蒸発温度や冷
媒の比熱等の関係から圧縮機から吐出されるガス冷媒の
温度が従来の冷媒使用時に比べて高くなり、その結果、
圧縮機の温度上昇が従来よりも激しくなりやすい。
は規制冷媒のR−12から規制外冷媒のR−22に変更
され、この冷媒を使用した場合には冷媒の蒸発温度や冷
媒の比熱等の関係から圧縮機から吐出されるガス冷媒の
温度が従来の冷媒使用時に比べて高くなり、その結果、
圧縮機の温度上昇が従来よりも激しくなりやすい。
【0010】そして、圧縮機の温度が高くなりやすいた
め、その温度が所定温度を超えるとOLRが作動して圧
縮機が頻繁に運転停止を繰り返す状態が起こりやすい。
この運転停止の繰り返しは圧縮機にとっては負担が更に
大きくなることを意味し、ただでさえ温度上昇で負担が
大きくなっている圧縮機が頻繁に運転停止を繰り返すこ
とになると益々圧縮機の寿命が短くなる傾向にある。
め、その温度が所定温度を超えるとOLRが作動して圧
縮機が頻繁に運転停止を繰り返す状態が起こりやすい。
この運転停止の繰り返しは圧縮機にとっては負担が更に
大きくなることを意味し、ただでさえ温度上昇で負担が
大きくなっている圧縮機が頻繁に運転停止を繰り返すこ
とになると益々圧縮機の寿命が短くなる傾向にある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に示されるような従来の冷蔵庫は、圧縮機の温度を検
出しこの検出温度に基づいて圧縮機を制御するものであ
るが、通常圧縮機の本体に取り付けられるOLRは冷却
ファンの風で冷却されるため圧縮機の正確な温度を検出
できない。しかも、オーバーロードリレーではファンモ
ータの異常を検出することができず、ファンモータに駆
動信号が出力されていてもファンモータが例えば断線、
ロック等により回転しなくなるような異常が発生した場
合には、圧縮機を強制的に冷却できないため圧縮機の温
度上昇が速く圧縮機の運転継続により圧縮機は所定温度
を超えやすい。
報に示されるような従来の冷蔵庫は、圧縮機の温度を検
出しこの検出温度に基づいて圧縮機を制御するものであ
るが、通常圧縮機の本体に取り付けられるOLRは冷却
ファンの風で冷却されるため圧縮機の正確な温度を検出
できない。しかも、オーバーロードリレーではファンモ
ータの異常を検出することができず、ファンモータに駆
動信号が出力されていてもファンモータが例えば断線、
ロック等により回転しなくなるような異常が発生した場
合には、圧縮機を強制的に冷却できないため圧縮機の温
度上昇が速く圧縮機の運転継続により圧縮機は所定温度
を超えやすい。
【0012】所定温度を越えれば圧縮機が停止するた
め、庫内の冷却動作も停止することとなる。更に圧縮機
の停止により温度が低下すれば再び圧縮機が起動され以
後同様の動作を繰り返し、冷却されないまま圧縮機が運
転停止を繰り返すため、保存食品等が痛んだり、氷が溶
け出すという二次的な不具合が生じる問題があった。
め、庫内の冷却動作も停止することとなる。更に圧縮機
の停止により温度が低下すれば再び圧縮機が起動され以
後同様の動作を繰り返し、冷却されないまま圧縮機が運
転停止を繰り返すため、保存食品等が痛んだり、氷が溶
け出すという二次的な不具合が生じる問題があった。
【0013】また冷却ファンが圧縮機のオンオフに同期
するため、サブクーラの熱交換量はこの冷却ファンの動
作如何により大きく左右されることとなり、安定した熱
交換量が得られない(これは全長の短いディスーパーヒ
ータに顕著に現れる)。このため圧縮機の停止時にはサ
ブクーラの冷却能力が極端に低下してしまい圧縮機を冷
却しきれず、再起動時において圧縮機の温度が高い状態
のままになりやすい不具合があった。また冬季等貯蔵庫
の周囲温度(ひいては機械室温度)が低くなる低外気温
時には、圧縮機の運転に同期するファンがオンしたとき
にサブクーラが過冷却状態となり圧縮機に液バック現象
が生じやすい。
するため、サブクーラの熱交換量はこの冷却ファンの動
作如何により大きく左右されることとなり、安定した熱
交換量が得られない(これは全長の短いディスーパーヒ
ータに顕著に現れる)。このため圧縮機の停止時にはサ
ブクーラの冷却能力が極端に低下してしまい圧縮機を冷
却しきれず、再起動時において圧縮機の温度が高い状態
のままになりやすい不具合があった。また冬季等貯蔵庫
の周囲温度(ひいては機械室温度)が低くなる低外気温
時には、圧縮機の運転に同期するファンがオンしたとき
にサブクーラが過冷却状態となり圧縮機に液バック現象
が生じやすい。
【0014】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものであり、冷却ファンの動作如何
に拘らずサブクーラによる安定した放熱量が得られるよ
うにし貯蔵庫を提供することを目的とするものである。
するためになされたものであり、冷却ファンの動作如何
に拘らずサブクーラによる安定した放熱量が得られるよ
うにし貯蔵庫を提供することを目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧縮機を冷却
するファン及びサブクーラと、このサブクーラより後段
に接続され断熱箱体内に埋設されるコンデンサとを備
え、サブクーラをファンからの風の影響を受けない位置
に配置した貯蔵庫を提供するものである。
するファン及びサブクーラと、このサブクーラより後段
に接続され断熱箱体内に埋設されるコンデンサとを備
え、サブクーラをファンからの風の影響を受けない位置
に配置した貯蔵庫を提供するものである。
【0016】また本発明は、ファンからの風の影響を受
けない位置として断熱箱体の外箱内面にサブクーラを配
置した貯蔵庫を提供するものである。
けない位置として断熱箱体の外箱内面にサブクーラを配
置した貯蔵庫を提供するものである。
【0017】
【作用】請求項1の発明によれば、サブクーラはファン
の動作に影響を受けないので常に安定した熱交換量が期
待できる。特に低外気温時にあってもサブクーラの熱交
換量はファンのオンオフに影響を受けないことから、液
バック現象が生じにくくなる。
の動作に影響を受けないので常に安定した熱交換量が期
待できる。特に低外気温時にあってもサブクーラの熱交
換量はファンのオンオフに影響を受けないことから、液
バック現象が生じにくくなる。
【0018】請求項2の発明によれば、サブクーラが断
熱箱体の外箱内面に配置されるので、サブクーラの熱交
換はファンの動作に影響を受けないことはもとより、通
常金属で製作される外箱から多量に熱伝達を受けられる
(詳しくは放熱面積の増大に伴い放熱量が増大する)の
で、単に機械室の中で風の当たらない部分に配置するよ
りも安定した熱交換が期待される。
熱箱体の外箱内面に配置されるので、サブクーラの熱交
換はファンの動作に影響を受けないことはもとより、通
常金属で製作される外箱から多量に熱伝達を受けられる
(詳しくは放熱面積の増大に伴い放熱量が増大する)の
で、単に機械室の中で風の当たらない部分に配置するよ
りも安定した熱交換が期待される。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の一実施例に係る貯蔵庫の斜視図
であり、図2は貯蔵庫の機械室を中心とした平面図であ
り、図3は本発明のサブクーラ及びコンデンサの外箱の
内面への張り付け状態を説明するための外箱の斜視図で
ある。
明する。図1は本発明の一実施例に係る貯蔵庫の斜視図
であり、図2は貯蔵庫の機械室を中心とした平面図であ
り、図3は本発明のサブクーラ及びコンデンサの外箱の
内面への張り付け状態を説明するための外箱の斜視図で
ある。
【0020】図1において、11は上面開口の断熱箱体
11A及び上面開口を開閉自在に閉塞する断熱扉11B
からなる貯蔵庫としての冷凍庫である。この例では断熱
扉11Bは上面開口の面積の略半分の面積の2つの扉を
ヒンジで連結して一つの扉とし、一方の扉の一端側を油
圧ヒンジで断熱箱体11Aに開閉自在に枢支してある。
11A及び上面開口を開閉自在に閉塞する断熱扉11B
からなる貯蔵庫としての冷凍庫である。この例では断熱
扉11Bは上面開口の面積の略半分の面積の2つの扉を
ヒンジで連結して一つの扉とし、一方の扉の一端側を油
圧ヒンジで断熱箱体11Aに開閉自在に枢支してある。
【0021】図2は本発明の第1の実施例を示すもので
あり、12はこの冷凍庫11の断熱箱体11Aの右側下
部に設けられた機械室で、この機械室12にはロータリ
ー或いはレシプロの圧縮機(以下単に圧縮機という)1
3と、圧縮機13を冷却するために機械室12の背面の
吸気口から外気を取り入れて機械室の前面の排気口まで
空気流通を行わせる冷却ファン14Fとファンモータ1
4Mからなる送風機14とを配置している。風の流れの
面で見れば、機械室12内の部品はファンモータ14
M、冷却ファン14F、圧縮機13の順に配置してあ
る。また、送風機14のオンオフ動作は圧縮機13のオ
ンオフ動作に同期させてある。
あり、12はこの冷凍庫11の断熱箱体11Aの右側下
部に設けられた機械室で、この機械室12にはロータリ
ー或いはレシプロの圧縮機(以下単に圧縮機という)1
3と、圧縮機13を冷却するために機械室12の背面の
吸気口から外気を取り入れて機械室の前面の排気口まで
空気流通を行わせる冷却ファン14Fとファンモータ1
4Mからなる送風機14とを配置している。風の流れの
面で見れば、機械室12内の部品はファンモータ14
M、冷却ファン14F、圧縮機13の順に配置してあ
る。また、送風機14のオンオフ動作は圧縮機13のオ
ンオフ動作に同期させてある。
【0022】15は風の当たらない位置として例えば断
熱箱体11Aの上面開口の縁部等断熱箱体の断熱材内に
埋設したサブクーラとしてのディスーパーヒータであ
る。断熱材内に埋設されるサブクーラ15の熱交換量を
多くするためと開口縁の結露を抑制防止するために、サ
ブクーラ15の長さを従来よりも長くし且つ開口縁の全
周に配管した例を示したが、この例に特定するものでは
ない。またサブクーラ15を外箱の内面に直接張り付け
ており、その結果金属製の外箱への伝熱面積を拡大でき
るため、長さを短くすることは可能である。
熱箱体11Aの上面開口の縁部等断熱箱体の断熱材内に
埋設したサブクーラとしてのディスーパーヒータであ
る。断熱材内に埋設されるサブクーラ15の熱交換量を
多くするためと開口縁の結露を抑制防止するために、サ
ブクーラ15の長さを従来よりも長くし且つ開口縁の全
周に配管した例を示したが、この例に特定するものでは
ない。またサブクーラ15を外箱の内面に直接張り付け
ており、その結果金属製の外箱への伝熱面積を拡大でき
るため、長さを短くすることは可能である。
【0023】この第1実施例によれば、サブクーラ15
は機械室内ではなく断熱箱体11Aの外箱内面に配置さ
れるので、サブクーラ15の熱交換は冷却ファン14F
のオンオフ動作即ち冷却ファンからの風の有無に影響を
受けないことはもとより、一般的に金属板で製作される
外箱から多量の熱伝達を受けられる。詳しくは、サブク
ーラ15としての放熱面積が外箱によって増大し、その
放熱量が増大する。この結果として、サブクーラ15の
安定した熱交換作用が期待できる。特に低外気温時にあ
ってもサブクーラ15の熱交換量は冷却ファン14Fの
オンオフに影響を受けないことから、液バック現象が生
じにくくなる。
は機械室内ではなく断熱箱体11Aの外箱内面に配置さ
れるので、サブクーラ15の熱交換は冷却ファン14F
のオンオフ動作即ち冷却ファンからの風の有無に影響を
受けないことはもとより、一般的に金属板で製作される
外箱から多量の熱伝達を受けられる。詳しくは、サブク
ーラ15としての放熱面積が外箱によって増大し、その
放熱量が増大する。この結果として、サブクーラ15の
安定した熱交換作用が期待できる。特に低外気温時にあ
ってもサブクーラ15の熱交換量は冷却ファン14Fの
オンオフに影響を受けないことから、液バック現象が生
じにくくなる。
【0024】また図3はサブクーラの第2実施例を示す
もので、貯蔵庫1の構成は図1と同様である。上面開口
の断熱箱体は、上面開口の金属製の外箱21と、同じく
上面開口の合成樹脂製或いは金属製の内箱(図示せず)
と、内外両箱間に充填される発泡断熱材(図示せず)と
で構成される。図3には外箱21を背面側から見た斜視
図が示してあり、図3における左側下部に機械室が形成
される。
もので、貯蔵庫1の構成は図1と同様である。上面開口
の断熱箱体は、上面開口の金属製の外箱21と、同じく
上面開口の合成樹脂製或いは金属製の内箱(図示せず)
と、内外両箱間に充填される発泡断熱材(図示せず)と
で構成される。図3には外箱21を背面側から見た斜視
図が示してあり、図3における左側下部に機械室が形成
される。
【0025】23は機械室22に配置される圧縮機で、
25はサブクーラとしてのオイルクーラで、26はコン
デンサである。
25はサブクーラとしてのオイルクーラで、26はコン
デンサである。
【0026】オイルクーラ25及びコンデンサ26は、
それぞれ蛇行状に折り曲げられて外箱21の内面にアル
ミテープ27で張り付けられている。特に、オイルクー
ラ25は圧縮機23から導出され外箱21の機械室に近
い一側面21Aに張り付けられた後、圧縮機23に導入
される。コンデンサ26はオイルクーラ25の後段に接
続され外箱の残る3側面21B,21C,21Dに連続
的に張り付けられた後、減圧装置(例えばキャピラリー
チューブ、図示せず)に接続される。尚、外箱の底面は
図3には図示していない。
それぞれ蛇行状に折り曲げられて外箱21の内面にアル
ミテープ27で張り付けられている。特に、オイルクー
ラ25は圧縮機23から導出され外箱21の機械室に近
い一側面21Aに張り付けられた後、圧縮機23に導入
される。コンデンサ26はオイルクーラ25の後段に接
続され外箱の残る3側面21B,21C,21Dに連続
的に張り付けられた後、減圧装置(例えばキャピラリー
チューブ、図示せず)に接続される。尚、外箱の底面は
図3には図示していない。
【0027】オイルクーラ25及びコンデンサ26を張
り付けた外箱21に内箱を収納し、これら内外両箱間に
発泡ポリウレタンフォーム等の発泡断熱材を充填するこ
とによりオイルクーラ25及びコンデンサ26は断熱材
内に埋設される。
り付けた外箱21に内箱を収納し、これら内外両箱間に
発泡ポリウレタンフォーム等の発泡断熱材を充填するこ
とによりオイルクーラ25及びコンデンサ26は断熱材
内に埋設される。
【0028】サブクーラ25が断熱箱体11Aの外箱2
1の一側面の内面に配置されるので、サブクーラの熱交
換は冷却ファン14Fのオンオフ動作に影響を受けない
ことはもとより、一般的に金属板で製作される外箱21
を通じて貯蔵庫外に放熱できる(詳しくはサブクーラと
しての放熱面積の増大に伴いその放熱量が増大する)の
で、単に機械室の中で風の当たらない部分に配置するよ
りも安定した熱交換が期待され、液バック現象が生じに
くくなる。
1の一側面の内面に配置されるので、サブクーラの熱交
換は冷却ファン14Fのオンオフ動作に影響を受けない
ことはもとより、一般的に金属板で製作される外箱21
を通じて貯蔵庫外に放熱できる(詳しくはサブクーラと
しての放熱面積の増大に伴いその放熱量が増大する)の
で、単に機械室の中で風の当たらない部分に配置するよ
りも安定した熱交換が期待され、液バック現象が生じに
くくなる。
【0029】冷却ファンからの風の影響を受けない位置
にサブクーラを配置するにあたっては、断熱材内部だけ
でなく機械室の中で風の当たらない部分を選定すること
も可能である。機械室の中で風の当たらない部分として
は、例えば冷却ファンから圧縮機方向へ光を当てたとき
に冷却ファンから圧縮機までの間の投影空間よりも外側
の部分があり、例えば機械室の天井部分や冷却ファンの
側方部分等がある。
にサブクーラを配置するにあたっては、断熱材内部だけ
でなく機械室の中で風の当たらない部分を選定すること
も可能である。機械室の中で風の当たらない部分として
は、例えば冷却ファンから圧縮機方向へ光を当てたとき
に冷却ファンから圧縮機までの間の投影空間よりも外側
の部分があり、例えば機械室の天井部分や冷却ファンの
側方部分等がある。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、サブクーラは
ファンの動作に影響を受けないので常に安定した熱交換
量が期待できる。特に低外気温時にあってもサブクーラ
の熱交換量はファンのオンオフに影響を受けないことか
ら、液バック現象が生じにくくなる。
ファンの動作に影響を受けないので常に安定した熱交換
量が期待できる。特に低外気温時にあってもサブクーラ
の熱交換量はファンのオンオフに影響を受けないことか
ら、液バック現象が生じにくくなる。
【0031】請求項2の発明によれば、サブクーラが断
熱箱体の外箱内面に配置されるので、サブクーラの熱交
換はファンの動作に影響を受けないことはもとより、通
常金属で製作される外箱から多量に熱伝達を受けられる
(詳しくは放熱面積の増大に伴い放熱量が増大する)の
で、単に機械室の中で風の当たらない部分に配置するよ
りも安定した熱交換が期待される。
熱箱体の外箱内面に配置されるので、サブクーラの熱交
換はファンの動作に影響を受けないことはもとより、通
常金属で製作される外箱から多量に熱伝達を受けられる
(詳しくは放熱面積の増大に伴い放熱量が増大する)の
で、単に機械室の中で風の当たらない部分に配置するよ
りも安定した熱交換が期待される。
【図1】本発明の一実施例に係る貯蔵庫の斜視図であ
る。
る。
【図2】貯蔵庫の機械室を中心とした平面図である。
【図3】本発明のサブクーラ及びコンデンサの外箱の内
面への張り付け状態を説明するための外箱の斜視図であ
る。
面への張り付け状態を説明するための外箱の斜視図であ
る。
【図4】従来の貯蔵庫の機械室を中心とした平面図であ
る。
る。
11 貯蔵庫(冷凍庫) 12 機械室 13 圧縮機 14 送風機 14F冷却ファン 15 サブクーラ(ディスーパーヒータ) 21 外箱 22 機械室 23 圧縮機 25 サブクーラ(オイルクーラ)
Claims (2)
- 【請求項1】 圧縮機を冷却するファン及びサブクーラ
と、このサブクーラより後段に接続され断熱箱体内に埋
設されるコンデンサとを備えた貯蔵庫において、前記サ
ブクーラを前記ファンからの風の影響を受けない位置に
配置したことを特徴とする貯蔵庫。 - 【請求項2】 ファンからの風の影響を受けない位置と
して断熱箱体の外箱内面に前記サブクーラを配置したこ
とを特徴とする請求項1に記載の貯蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29342194A JPH08152248A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29342194A JPH08152248A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 貯蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08152248A true JPH08152248A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17794552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29342194A Pending JPH08152248A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 貯蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08152248A (ja) |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP29342194A patent/JPH08152248A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7000414B2 (en) | Defrost and refrigerator employing the same | |
| CN100387916C (zh) | 冷却装置及冷却装置的制冷剂封入量设定方法 | |
| US4245481A (en) | Supplemental cold-air supply system | |
| CN102997558B (zh) | 冰箱 | |
| US5540061A (en) | Refrigerator | |
| JP2004178511A (ja) | 自動販売機 | |
| JP4292525B2 (ja) | 蒸気圧縮式冷凍サイクルの冷媒量検知方法 | |
| CN101285634A (zh) | 自动售货机 | |
| JPH0791753A (ja) | 空気調和機 | |
| JP6956900B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP3716896B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP6902729B2 (ja) | カスケード式冷凍装置 | |
| CN210772906U (zh) | 一体式制冷机组及冷藏车 | |
| JP3342641B2 (ja) | 冷凍車用冷凍装置 | |
| JP3363623B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2001165545A (ja) | 冷凍冷蔵庫 | |
| JP2002286360A (ja) | コンテナ用冷凍ユニットおよびそれに用いるコントロールボックス | |
| KR0113761Y1 (ko) | 냉장고의 응축기 설치구조 | |
| JP3081372B2 (ja) | 冷凍装置 | |
| JP4286106B2 (ja) | 冷凍冷蔵庫 | |
| JP3444718B2 (ja) | 米貯蔵用冷蔵庫 | |
| JPH0711375B2 (ja) | コンデンシングユニツト | |
| JP2006125843A (ja) | 冷却サイクル及び冷蔵庫 | |
| JPH08110144A (ja) | 冷凍機内蔵形ショーケースの空冷コンデンシングユニット | |
| KR100376787B1 (ko) | 김치저장고의 결로방지 구조 |