JPH08153519A - 角型電池の電極と絶縁シートの巻き装置、および角型電池の製造方法 - Google Patents

角型電池の電極と絶縁シートの巻き装置、および角型電池の製造方法

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JPH08153519A
JPH08153519A JP6315920A JP31592094A JPH08153519A JP H08153519 A JPH08153519 A JP H08153519A JP 6315920 A JP6315920 A JP 6315920A JP 31592094 A JP31592094 A JP 31592094A JP H08153519 A JPH08153519 A JP H08153519A
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insulating sheet
winding
winding core
prismatic battery
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Koichi Muto
浩一 武藤
Hideharu Yamamoto
英晴 山本
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電極とセパレータを巻芯から取り除くことがで
き、しかも電極とセパレータを渦巻状に巻いた状態で押
し潰して角型電池のケースに入れようとする場合に、中
心部分が弛むことがない角型電池の電極と絶縁シートの
巻き装置および角型電池の製造方法を提供すること。 【構成】断面角型のケースC内に収めるために電極30
と電極の間に配置される絶縁シート38,40を巻くた
めに、保持部材12と、保持部材12に保持されて、巻
芯14は電極と前記絶縁シートを巻付けるためにほぼ矩
形断面を有していて、巻いた電極と絶縁シートを取り出
す際には見掛け上断面積が減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リチウム角型電池のよ
うな角型電池用の電極と絶縁シートを巻くための巻き装
置および角型電池の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、リチウムイオン二次電池が注目さ
れている。リチウムイオン二次電池とは、リチウムをド
ープ・脱ドープできる炭素質材料を負極とし、また、リ
チウムと遷移金属の複合酸化物を正極とし、非水溶媒に
電解質を加えた非水電解液を用いている非水電解液二次
電池をいう。リチウムイオン二次電池は充電が可能な電
池であり、携帯電話、ミニディスクプレーヤ、カメラ一
体型VTR、携帯型パーソナルコンピュータ等の駆動時
間を延ばしたり、あるいは、同じ駆動時間なら軽量化で
きる電池として、従来のニッケル−カドミウム電池に代
わる次世代の有力な候補として見られている。角型電池
のケースの内部には、シート状の正極と負極をセパレー
タで分けて、図18に示すように円筒型の軸芯1を使っ
て渦巻状に巻いていく。そして図19に示すように矢印
P方向に両側から押し潰すことで、角型電池のケースに
対して挿入できるように成形する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
円筒状の軸芯1を用いて渦巻状に巻いた電極およびセパ
レータ2は、図19に示すようにその中心部分3が弛ん
でしまう。また、図18の軸芯1には電極およびセパレ
ータ2が渦巻状に巻かれているので、簡単には取り除く
ことができず、時間がかかる。そこで本発明は上記課題
を解消するためになされたものであり、電極とセパレー
タを巻芯から取り除くことができ、しかも電極とセパレ
ータを渦巻状に巻いた状態で押し潰して角型電池のケー
スに入れようとする場合に、簡単に入れることができる
角型電池の電極と絶縁シートの巻き装置および角型電池
の製造方法を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1に
記載の発明にあっては、断面角型のケース内に収めるた
めに電極と前記電極の間に配置される絶縁シートを巻く
ための角型電池の電極と絶縁シートの巻き装置であっ
て、保持部材と、前記保持部材に保持されて、前記電極
と前記絶縁シートを巻付けるためにほぼ矩形断面を有し
ている巻芯であって、巻いた前記電極と前記絶縁シート
を取り出す際には見掛け上断面積が減少する前記巻芯
と、を備える角型電池の電極と絶縁シートの巻き装置に
より、達成される。請求項2に記載の発明にあっては、
断面角型のケース内に収めるために電極と前記電極の間
に配置される絶縁シートを巻くための角型電池の電極と
絶縁シートの巻き装置であって、保持部材と、前記保持
部材に保持されて、前記電極と前記絶縁シートを巻付け
るために鋭角の対角を具備する巻芯であって、巻いた前
記電極と前記絶縁シートを取り出す際には見掛け上断面
積が減少する前記巻芯と、を備える角型電池の電極と絶
縁シートの巻き装置により、達成される。請求項3に記
載の発明にあっては、好ましくは前記巻芯は、前記対角
を結ぶ線に対して線対称の形状である。請求項4に記載
の発明にあっては、好ましくは前記巻芯の断面積を、見
掛け上減少させるための駆動手段を備える。請求項5に
記載の発明にあっては、好ましくは前記巻芯は、前記電
極と前記絶縁シートを巻付ける際に開く方向に移動し、
巻いた前記電極と前記絶縁シートを取り出す際には閉じ
る方向に移動する。請求項6に記載の発明にあっては、
巻芯に対して、電極と前記電極の間に配置される絶縁シ
ートを巻くステップと、前記巻芯の断面積を見掛け上減
少して巻いた前記電極と前記絶縁シートを前記巻芯から
取り出すステップと、取り出した前記電極と前記絶縁シ
ートに圧力を加えてほぼ平板状にするステップと、を有
する角型電池の製造方法により、達成される。請求項7
に記載の発明にあっては、好ましくはさらに前記ほぼ平
板状の前記電極と前記絶縁シートを角型ケースに入れる
ステップを備える。
【0005】
【作用】上記構成によれば、請求項1に記載の発明にあ
っては、保持部材の巻芯には電極と絶縁シートが巻付け
られる。巻いた電極と絶縁シートを取り出す際には、巻
芯は見掛け上断面積が減少するので、巻いた電極と絶縁
シートを簡単に取り出すことができる。しかもほぼ矩形
断面を有している巻芯なので、取り出した巻いた電極と
絶縁シートを角型のケースに簡単に収めることができ
る。請求項2に記載の発明にあっては、保持部材の巻芯
には電極と絶縁シートが巻付けられる。巻いた前記電極
と絶縁シートを取り出す際には、巻芯は見掛け上断面積
が減少するので、巻いた電極と絶縁シートを簡単に取り
出すことができる。しかも鋭角の対角を具備する巻芯な
ので、取り出した巻いた電極と絶縁シートを角型のケー
スに簡単に収めることができる。請求項3に記載の発明
にあっては、好ましくは巻芯は、対角を結ぶ線に対して
線対称の形状であると、電極と絶縁シートを対称形状に
巻ける。請求項4に記載の発明にあっては、好ましくは
巻芯の断面積を、見掛け上減少させるための駆動手段に
より、電極と絶縁シートを取り出す際に巻芯の断面積
を、見掛け上減少させる。これにより、巻いた電極と絶
縁シートを簡単に取り出すことができる。請求項5に記
載の発明にあっては、好ましくは巻芯は、電極と絶縁シ
ートを巻付ける際に開く方向に移動し、巻いた前記電極
と前記絶縁シートを取り出す際には閉じる方向に移動す
る。これにより、巻いた電極と絶縁シートを簡単に取り
出すことができる。請求項6に記載の発明にあっては、
巻芯に対して、電極と電極の間に配置される絶縁シート
を巻き、巻芯の断面積を見掛け上減少して巻いた電極と
絶縁シートを巻芯から取り出し、取り出した電極と絶縁
シートに圧力を加えてほぼ平板状にする。これにより、
巻いた電極と絶縁シートを簡単に取り出すことができ
る。請求項7に記載の発明にあっては、好ましくはさら
に取り出したほぼ平板状の電極と絶縁シートを角型ケー
スに入れる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
【0007】実施例1 図1は、本発明の角型電池の電極と絶縁シートの巻き装
置の好ましい実施例を示す斜視図である。図1の巻き装
置10は、保持部材12と巻芯14を有している。保持
部材12はたとえば円盤状の部材であり、この保持部材
12に対して巻芯14が垂直に立てて設けられている。
巻芯14は、矢印Xから見てほぼ菱形の形状になってい
る。巻芯14は第1の部材16と第2の部材18を有し
ていて、第1の部材16と第2の部材18の間には溝2
0が形成されている。第1の部材16は鋭角の対角22
を有していて、第2の部材18は鋭角の対角24を有し
ている。対角22,24は、相対する一組の角である。
巻芯14の第1の部材16と第2の部材18は、弾性変
形により開方向(矢印Y方向)に開き、閉方向(矢印Z
方向)に閉じるようになっている。図2は、角型電池用
の電極とセパレータの一例を示している。図2に示す角
型電池用の電極とセパレータがこの巻芯14に巻かれ
る。電極30は、正極シート32と負極シート34から
なる。またセパレータ36,38は、正極シート32と
負極シート34を電気的に絶縁するための絶縁シートで
ある。正極シート32と負極シート34は、反応物質
(活物質)を積層したものである。正極シート32は、
たとえばリチウムイオンと特定の金属からなる複合金属
酸化物を活物質に用いている。負極シート34には、特
定の炭素質材料をたとえば用いている。
【0008】正極シート32と負極シート34は共にリ
チウムLiをイオンの状態で含有し、空気や水分に対し
て反応性が少ない。正極シート32には正極リード40
が設けられている。上述した正極シート32、負極シー
ト34およびセパレータ36,38からなる内容物44
は図3のように巻くようになっている。内容物44を図
3のように巻くのは、図1の巻芯14である。
【0009】その内容物44を図3のように巻くための
動作の一例を、図6ないし図10に示している。図6に
おいては、巻芯14は初期状態にある。すなわち対角2
2,24が基準線BLに沿っている。セパレータ36,
38は、供給ローラ50を介して、第1の部材16と第
2の部材18の間の溝20を通り、巻取ローラ52側に
達している。図6の初期状態から、図7に示すように、
巻芯14は90°回転する。これによりセパレータ36
は第1,第2の部材16,18に沿って巻かれ始める。
図8は、さらに90°巻芯14が回転した状態であり、
図9は、基準線BLから270°回転した状態を示して
いる。図10に示すように巻芯14が360°回転する
ことにより、セパレータは第1,第2の部材16,18
の外周面に1回巻かれる。
【0010】図10の時点で、たとえば正極シート32
が同時に巻き込まれる。これにより1枚のセパレータ3
6と正極シート32が巻かれていく。さらに図2の負極
シート34と絶縁シート38を巻いていく手順は、図6
ないし図10に示す巻き要領と同じである。このように
して巻かれた電極30と絶縁シート36,38は、図3
に示すような形状の内容物44となる。たとえば保持手
段12を持って引くことにより、巻芯14を巻かれた電
極30と絶縁シート36,38から引き抜く。引き抜い
た電極30と絶縁シート36,38は、図4に矢印Bで
示すように両側から圧力Pを掛けて押す。この場合に、
巻かれた内容物の中心には、絶縁シートがあるので、中
に空洞が開いてしまうようなことがない。図4のように
して押し潰した内容物44を図5に示す角型電池のケー
スCの中60に挿入する。そして電解液を入れる。
【0011】ところで、図1の巻芯14により図3に示
すように電極やセパレータからなる内容物44を形成す
る場合には、図1に示すような第1の部材16と第2の
部材18の開方向Yに位置していて、巻芯14のほぼ菱
形の断面積は見掛け上広くなっている。これに対して、
上述したように図1の巻き装置10の巻芯14を図3の
ように巻いた状態の内容物44から引き抜いて外す場合
には、第1の部材16と第2の部材18の間に溝20が
設けられているので、第1の部材16と第2の部材18
の自由端部が閉じる方向である矢印Z方向に弾性変形し
て狭まる。つまり、第1の部材16と第2の部材18の
見掛け上の断面積が減少するので、内容物44の形を崩
さずに巻芯14から内容物44を簡単に外すことができ
る。
【0012】実施例2 図11は、本発明の巻き装置の別の実施例2を示してい
る。図11の実施例2において、巻き装置110は、保
持部材112と巻芯114を有している。保持部材11
2は円盤状の部材である。巻芯114は、第1の部材1
16と第2の部材118を有していて、矢印X方向から
見てほぼ菱形形状を画成している。第1の部材116の
対角122と第2の部材118の対角124は、共に鋭
角である。第1の部材116と第2の部材118の間に
は溝120が形成されている。巻芯114の第1の部材
116と第2の部材118は、弾性変形により、開方向
(矢印Y方向)に開き、閉方向(矢印Z方向)に閉じる
ようになっている。
【0013】第1の部材116にはスリット116aが
形成され、第2の部材118にはスリット118aが形
成されている。このように溝120と2本のスリット1
16a,118aを形成しており、しかも巻芯114の
第1の部材116と第2の部材118は、閉方向(矢印
Z方向)に閉じるようになっているので、内容物を巻芯
114からさらに簡単に取り除くことができる。つまり
内容物44を巻芯114から取り除く場合には矢印Z方
向に第1の部材116と第2の部材118が移動する。
つまり巻芯114の断面積が見掛け上小さくなるので、
内容物44を巻芯114から簡単に取り除くことができ
る。
【0014】実施例3 図12は、本発明の巻き装置の実施例3を示している。
巻き装置210は、保持部材212と巻芯214を有し
ている。巻芯214は、矢印X方向から見て長方形状に
なっている。巻芯214は第1の部材216と第2の部
材218を有している。第1の部材216と第2の部材
218の間には溝220が形成されている。巻芯214
の第1の部材216と第2の部材218は、弾性変形に
より、開方向(矢印Y方向)に開き、閉方向(矢印Z方
向)に閉じるようになっている。
【0015】実施例4 図13は、本発明の巻き装置の実施例4を示している。
図13の実施例4の巻き装置310は、保持部材312
と巻芯314を有している。巻芯314は、第1の部材
316と第2の部材318を有している。第1の部材3
16と第2の部材318の間には溝320が形成されて
いる。矢印X方向から見て、第1の部材316は対角3
22を有し、第2の部材318は対角324を有してい
る。対角322,324は鋭角である。巻芯314の第
1の部材316と第2の部材318は、弾性変形によ
り、開方向(矢印Y方向)に開き、閉方向(矢印Z方
向)に閉じるようになっている。
【0016】実施例5 図14は、本発明の巻き装置の実施例5を示している。
図14において、巻き装置410は保持部材412と巻
芯414を有している。巻芯414は矢印X方向から見
てほぼ楕円形状のものであり、第1の部材416と第2
の部材418を有している。第1の部材416と第2の
部材418の間には溝420が形成されている。第1の
部材416にはスリット416aが形成され、第2の部
材418にはスリット418aが形成されている。巻芯
414の第1の部材416と第2の部材418は、弾性
変形により、開方向(矢印Y方向)に開き、閉方向(矢
印Z方向)に閉じるようになっている。第1の部材41
6は鋭角の対角422を有し、第2の部材418は鋭角
の対角424を有している。
【0017】実施例6 図15と図16は巻き装置の実施例6を有している。実
施例1ないし5で示した巻き装置の実施例では、図3の
ように巻いた内容物から巻き治具の巻芯を抜く場合に
は、保持部材をもって抜くことにより、第1の部材と第
2の部材が弾性変形して巻芯の断面積が見かけ上小さく
なるので、簡単に抜くことができるようになっている。
これに対して、図15と図16の実施例6では、巻き装
置510は、保持治具512と巻芯を構成する4本の部
材514a,514bを有している。2本の部材514
aは、対応した位置にあり、残りの部材514bも対応
した位置にある。これら4本の部材514a,514b
は、矢印X方向から見て、ほぼ菱形形状の4つの角の位
置に配置されている。図16に示すようにモータのよう
な駆動手段590を作動することにより、ギヤ591を
回すようになっている。このギヤ591が回ることによ
り、部材514aは矢印R方向に移動し、残りの部材5
14bは矢印S方向に移動するようになっている。
【0018】実施例7 図17は本発明の巻き装置の実施例7を示している。図
17において、巻き装置610は、保持部材612と巻
芯を構成する2本の部材614を有している。部材61
4はラック693に一体となっている。ラック693は
ギヤ691にかみ合っている。ギヤ691はモータのよ
うな駆動手段690により回転できる。駆動手段690
を駆動することにより、部材614は矢印S方向に開閉
することができる。ところで本発明は上記実施例に限定
されない。たとえば、実施例1なしし実施例5におい
て、駆動手段を用いて巻芯の第1の部材と第2の部材を
開閉するようにしてもよい。モータは、通常の回転型の
モータの他にリニアモータなどのモータを用いることも
可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
極とセパレータを巻芯から取り除くことができ、しかも
電極とセパレータを渦巻状に巻いた状態で押し潰して角
型電池のケースに入れようとする場合に、中心部分が弛
むことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の巻き装置の好ましい実施例を示す斜視
図。
【図2】角型電池のケースに挿入する電極とセパレータ
の一例を示す斜視図。
【図3】電極とセパレータを巻いた状態の一例を示す平
面図。
【図4】図3の電極とセパレータを押し潰した状態を示
す図。
【図5】図4の押し潰したセパレータと電極を収容する
角型電池のケースの一例を示す斜視図。
【図6】図1の実施例1の巻き装置によりセパレータを
巻き始めようとする図。
【図7】図6の状態から巻芯を90°回転させた状態を
示す図。
【図8】図6の状態から巻芯を180°回転させた状態
を示す図。
【図9】図6の状態から巻芯を270°回転させた状態
を示す図。
【図10】図6の状態から巻芯を360°回転させた状
態を示す図。
【図11】本発明の巻き装置の実施例2を示す斜視図。
【図12】本発明の巻き装置の実施例3を示す斜視図。
【図13】本発明の巻き装置の実施例4を示す斜視図。
【図14】本発明の巻き装置の実施例5を示す斜視図。
【図15】本発明の巻き装置の実施例6を示す斜視図。
【図16】図15の実施例6の巻き治具を裏側から見た
斜視図。
【図17】本発明の巻き装置の実施例7を示す斜視図。
【図18】従来における電極とセパレータを巻いた状態
を示す概略平面図。
【図19】図18のセパレータと電極を矢印P方向に押
し潰した状態を示す図。
【符号の説明】
10 巻き装置 12 保持部材 14 巻芯 16 第1の部材 18 第2の部材 20 溝 22 対角 24 対角 30 電極 32 正極シート 34 負極シート 36,38 セパレータ(絶縁シート) 44 角型電池に収容される内容物
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年7月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図16
【補正方法】変更
【補正内容】
【図16】

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面角型のケース内に収めるために電極
    と前記電極の間に配置される絶縁シートを巻くための角
    型電池の電極と絶縁シートの巻き装置であって、 保持部材と、 前記保持部材に保持されて、前記電極と前記絶縁シート
    を巻付けるためにほぼ矩形断面を有している巻芯であっ
    て、巻いた前記電極と前記絶縁シートを取り出す際には
    見掛け上断面積が減少する前記巻芯と、を備えることを
    特徴とする角型電池の電極と絶縁シートの巻き装置。
  2. 【請求項2】 断面角型のケース内に収めるために電極
    と前記電極の間に配置される絶縁シートを巻くための角
    型電池の電極と絶縁シートの巻き装置であって、 保持部材と、 前記保持部材に保持されて、前記電極と前記絶縁シート
    を巻付けるために鋭角の対角を具備する巻芯であって、
    巻いた前記電極と前記絶縁シートを取り出す際には見掛
    け上断面積が減少する前記巻芯と、を備えることを特徴
    とする角型電池の電極と絶縁シートの巻き装置。
  3. 【請求項3】 前記巻芯は、前記対角を結ぶ線に対して
    線対称の形状である請求項2に記載の角型電池の電極と
    絶縁シートの巻き装置。
  4. 【請求項4】 前記巻芯の断面積を、見掛け上減少させ
    るための駆動手段を備える請求項2に記載の角型電池の
    電極と絶縁シートの巻き装置。
  5. 【請求項5】 前記巻芯は、前記電極と前記絶縁シート
    を巻付ける際に開く方向に移動し、巻いた前記電極と前
    記絶縁シートを取り出す際には閉じる方向に移動する請
    求項1または請求項2に記載の角型電池の電極と絶縁シ
    ートの巻き装置。
  6. 【請求項6】 巻芯に対して、電極と前記電極の間に配
    置される絶縁シートを巻くステップと、 前記巻芯の断面積を見掛け上減少して巻いた前記電極と
    前記絶縁シートを前記巻芯から取り出すステップと、 取り出した前記電極と前記絶縁シートに圧力を加えてほ
    ぼ平板状にするステップと、を有することを特徴とする
    角型電池の製造方法。
  7. 【請求項7】 さらに前記ほぼ平板状の前記電極と前記
    絶縁シートを角型ケースに入れるステップを備える請求
    項6に記載の角型電池の製造方法。
JP6315920A 1994-11-25 1994-11-25 角型電池の電極と絶縁シートの巻き装置、および角型電池の製造方法 Pending JPH08153519A (ja)

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