JPH08153842A - リードフレームと半導体装置の製造方法 - Google Patents
リードフレームと半導体装置の製造方法Info
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- JPH08153842A JPH08153842A JP29533894A JP29533894A JPH08153842A JP H08153842 A JPH08153842 A JP H08153842A JP 29533894 A JP29533894 A JP 29533894A JP 29533894 A JP29533894 A JP 29533894A JP H08153842 A JPH08153842 A JP H08153842A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 48
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 48
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- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カットベンド工程においてリードと樹脂に過
剰な機械的ストレスが加わることのない方法と、これに
対応するリードフレームを提供する。 【構成】 複数本のリード23とタブ部24とを単位パ
ターン25とし単位パターン25を複数並べ、樹脂注入
用のゲート26を配置するための空間部27と第1のセ
クションバー22とを交互に配置し、空間部27のおき
領域を利用して第2のセクションバー30を配置したリ
ードフレームを準備する。樹脂モールド後、先ずリード
23だけを完全に切断し、続いてリード23の曲げ加工
を施す。切断から曲げ加工までの間は、を第1と第2の
セクションバー22、30で装置本体を保持する。
剰な機械的ストレスが加わることのない方法と、これに
対応するリードフレームを提供する。 【構成】 複数本のリード23とタブ部24とを単位パ
ターン25とし単位パターン25を複数並べ、樹脂注入
用のゲート26を配置するための空間部27と第1のセ
クションバー22とを交互に配置し、空間部27のおき
領域を利用して第2のセクションバー30を配置したリ
ードフレームを準備する。樹脂モールド後、先ずリード
23だけを完全に切断し、続いてリード23の曲げ加工
を施す。切断から曲げ加工までの間は、を第1と第2の
セクションバー22、30で装置本体を保持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に小型化した半導体
装置のリードフォーミングに関する。
装置のリードフォーミングに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置に対する軽薄短小化の要求は
とどまることを知らず、本願出願人は2.9×1.6m
mの外形寸法で6ピンの樹脂モールド型の表面実装型半
導体装置を実用化するに至っている。当然リードピッチ
や樹脂内部におけるリード間の間隔、樹脂の肉厚などの
寸法は、極めて厳しいものとなる。
とどまることを知らず、本願出願人は2.9×1.6m
mの外形寸法で6ピンの樹脂モールド型の表面実装型半
導体装置を実用化するに至っている。当然リードピッチ
や樹脂内部におけるリード間の間隔、樹脂の肉厚などの
寸法は、極めて厳しいものとなる。
【0003】図4はかかる半導体装置の製造に用いるリ
ードフレームを示す平面図である。同図において、1は
平行に延在する2本の連結細条、2は連結細条1を連結
するためのセクションバー、3はリード、4は半導体チ
ップ搭載用のタブ部である。5は樹脂モールド後の樹脂
外形を示し、6は樹脂を注入するための金型のゲートを
示す。パターン寸法的に厳しいので、隣接する2個の半
導体装置に対して1個のゲート6を配置しており、その
ためセクションバー2とゲート6を交互に配置するよう
なパターンに形成してある。
ードフレームを示す平面図である。同図において、1は
平行に延在する2本の連結細条、2は連結細条1を連結
するためのセクションバー、3はリード、4は半導体チ
ップ搭載用のタブ部である。5は樹脂モールド後の樹脂
外形を示し、6は樹脂を注入するための金型のゲートを
示す。パターン寸法的に厳しいので、隣接する2個の半
導体装置に対して1個のゲート6を配置しており、その
ためセクションバー2とゲート6を交互に配置するよう
なパターンに形成してある。
【0004】表面実装型半導体装置は、樹脂モールドし
た後にリード3をZ字型等にリードフォーミングする。
この工程を図5を参照して説明する。モールド終了後の
リードフレームをカットベンド装置のステージ7上に設
置し、樹脂外形5を押圧保持すると共にリードフレーム
のリード3を挟持し、続いて上方からパンチ(名称不明
?)8を押し下げることのよりパンチ8の切断部分9で
リード3を切断し、同時的にパンチ8の曲げ部分10で
リード3の曲げ加工を行っていた。
た後にリード3をZ字型等にリードフォーミングする。
この工程を図5を参照して説明する。モールド終了後の
リードフレームをカットベンド装置のステージ7上に設
置し、樹脂外形5を押圧保持すると共にリードフレーム
のリード3を挟持し、続いて上方からパンチ(名称不明
?)8を押し下げることのよりパンチ8の切断部分9で
リード3を切断し、同時的にパンチ8の曲げ部分10で
リード3の曲げ加工を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
手法ではリード3が完全に切断されない状態でパンチ8
の曲げ部分10がリード3を押圧するので、リード3に
図6に示すような、横方向の力11に加えて斜め下方の
力12が新たに加わることになる。上記小型化されたパ
ッケージでは、図7に示すように中央のリード3aに比
べて端に位置するリード3bの樹脂との密着力が弱いの
で、これらの力によりリード3bが引き出されてしま
い、中央のリード3aに比べて端のリード3bが長くな
るというような、フォーミング形状にばらつきが生じる
という欠点があった。また、上記の力により図6に示し
たようなリード3と樹脂との剥離13が生じて耐湿性な
どの信頼性の低下を招くほか、半導体装置本体の樹脂に
クラック13(図6に図示)が生じるという欠点があっ
た。
手法ではリード3が完全に切断されない状態でパンチ8
の曲げ部分10がリード3を押圧するので、リード3に
図6に示すような、横方向の力11に加えて斜め下方の
力12が新たに加わることになる。上記小型化されたパ
ッケージでは、図7に示すように中央のリード3aに比
べて端に位置するリード3bの樹脂との密着力が弱いの
で、これらの力によりリード3bが引き出されてしま
い、中央のリード3aに比べて端のリード3bが長くな
るというような、フォーミング形状にばらつきが生じる
という欠点があった。また、上記の力により図6に示し
たようなリード3と樹脂との剥離13が生じて耐湿性な
どの信頼性の低下を招くほか、半導体装置本体の樹脂に
クラック13(図6に図示)が生じるという欠点があっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
に鑑みなされたもので、先にリードを完全に切断した後
にリードに曲げ加工を施す工程とし、リード切断後にも
半導体装置本体をリードフレームに保持できるように、
ゲートを配置する空間の空き領域を利用して、樹脂に当
接するような第2のセクションバーを追加したリードフ
レームにより半導体装置の製造を行うものである。
に鑑みなされたもので、先にリードを完全に切断した後
にリードに曲げ加工を施す工程とし、リード切断後にも
半導体装置本体をリードフレームに保持できるように、
ゲートを配置する空間の空き領域を利用して、樹脂に当
接するような第2のセクションバーを追加したリードフ
レームにより半導体装置の製造を行うものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、リードを完全に切断してから
曲げ加工するので、リードの一端が完全にフリーになっ
た状態で曲げ加工を行うことができる。そのためリード
に加わる機械的ストレスを極めて小さくできる。また、
第2のセクションバーを追加することによって、リード
切断後も半導体装置本体をリードフレームに保持するこ
とができるので、半導体装置本体が個々に分離されるこ
となく、連続的なリードフォーミングを行うことができ
る。
曲げ加工するので、リードの一端が完全にフリーになっ
た状態で曲げ加工を行うことができる。そのためリード
に加わる機械的ストレスを極めて小さくできる。また、
第2のセクションバーを追加することによって、リード
切断後も半導体装置本体をリードフレームに保持するこ
とができるので、半導体装置本体が個々に分離されるこ
となく、連続的なリードフォーミングを行うことができ
る。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。図1は本発明のリードフレームを示
す平面図である。リードフレームは板厚0.1〜0.5
mmの銅系又は鉄系の素材から成り、平行に延在する2
本の連結細条21と、連結細条を橋絡する第1のセクシ
ョンバー22と、一端が連結細条21に保持された複数
本のリード23と、一部のリード23の先端に形成した
半導体チップ搭載用のタブ部24とを具備する。本実施
例では6本のリード23が一組となって1個の半導体装
置製造用の単位パターン25となり、該単位パターン2
5を複数個連結してリードフレームを構成する。
ら詳細に説明する。図1は本発明のリードフレームを示
す平面図である。リードフレームは板厚0.1〜0.5
mmの銅系又は鉄系の素材から成り、平行に延在する2
本の連結細条21と、連結細条を橋絡する第1のセクシ
ョンバー22と、一端が連結細条21に保持された複数
本のリード23と、一部のリード23の先端に形成した
半導体チップ搭載用のタブ部24とを具備する。本実施
例では6本のリード23が一組となって1個の半導体装
置製造用の単位パターン25となり、該単位パターン2
5を複数個連結してリードフレームを構成する。
【0009】第1のセクションバー22は、単位パター
ン25の一つおきに配置されている。第1のセクション
バー22を配置しない、隣接する単位パターン25の間
にはモールド金型の樹脂注入用のゲート26を配置する
ための空間部分27を有する。該空間部分27と第1の
セクションバー22とを交互に配置して、1本のゲート
26が2個の単位パターン25に樹脂を供給するように
している。また、ゲート26はリードフレームの一方向
から平行に延在し、樹脂注入後の半導体装置本体の樹脂
外形28の短辺、つまりリード23が導出されない側辺
から樹脂を注入するようになっている。
ン25の一つおきに配置されている。第1のセクション
バー22を配置しない、隣接する単位パターン25の間
にはモールド金型の樹脂注入用のゲート26を配置する
ための空間部分27を有する。該空間部分27と第1の
セクションバー22とを交互に配置して、1本のゲート
26が2個の単位パターン25に樹脂を供給するように
している。また、ゲート26はリードフレームの一方向
から平行に延在し、樹脂注入後の半導体装置本体の樹脂
外形28の短辺、つまりリード23が導出されない側辺
から樹脂を注入するようになっている。
【0010】第1のセクションバー22はまた、少なく
とも樹脂外形28の短辺より長い開口29を有してい
る。そして、ゲート26を配置する空間部分27の空き
領域に、ゲート26とは反対側から延在し、一端が連結
細条21に連結され、他端が樹脂外形28の短辺に当接
するように延在する第2のセクションバー30を形成し
てある。第2のセクションバー30はゲート26を阻害
しないようにY字型の形状に加工されている。尚、T字
型、I字型等、形状は特に問わない。第1のセクション
バー22と樹脂外形28、および第2のセクションバー
30と樹脂外形28との間隔は、零または数十μ程度樹
脂に食い込むような間隔を持たせる。第1のセクション
バー22は樹脂外形28の短辺の全長に渡り樹脂と接触
するが、第2のセクションバー30はゲート26が存在
するために前記短辺の一部としか当接していない。
とも樹脂外形28の短辺より長い開口29を有してい
る。そして、ゲート26を配置する空間部分27の空き
領域に、ゲート26とは反対側から延在し、一端が連結
細条21に連結され、他端が樹脂外形28の短辺に当接
するように延在する第2のセクションバー30を形成し
てある。第2のセクションバー30はゲート26を阻害
しないようにY字型の形状に加工されている。尚、T字
型、I字型等、形状は特に問わない。第1のセクション
バー22と樹脂外形28、および第2のセクションバー
30と樹脂外形28との間隔は、零または数十μ程度樹
脂に食い込むような間隔を持たせる。第1のセクション
バー22は樹脂外形28の短辺の全長に渡り樹脂と接触
するが、第2のセクションバー30はゲート26が存在
するために前記短辺の一部としか当接していない。
【0011】上記のリードフレームを用いた本発明の半
導体装置の製造方法は以下の通りとなる。先ずタブ部2
4に素子形成が終了した半導体チップをダイボンドし、
半導体チップの電極パッドと各々対応するリードとをワ
イヤでワイヤボンドする。その後リードフレームを、樹
脂外形28に対応するキャビティとゲート26を有する
上下金型にセットし、ゲート26から樹脂を高圧力にて
注入し、樹脂モールドを行う。
導体装置の製造方法は以下の通りとなる。先ずタブ部2
4に素子形成が終了した半導体チップをダイボンドし、
半導体チップの電極パッドと各々対応するリードとをワ
イヤでワイヤボンドする。その後リードフレームを、樹
脂外形28に対応するキャビティとゲート26を有する
上下金型にセットし、ゲート26から樹脂を高圧力にて
注入し、樹脂モールドを行う。
【0012】樹脂モールドしたリードフレームを金型か
ら取り出し、続いてカットベンド工程を行う。先ずリー
ドフレームを図5に示したような装置のステージ7上に
これを固定し、リード3の切断のみを行う。切断すると
きのリードの状態を図2(A)に、切断した後のロード
フレームの状態を図3(A)に各々示す。切断用のパン
チ9は従来のものとは異なり、切断部9のみの構成を有
し、図6における曲げ部10を持たない。従ってリード
23に加わる機械的ストレス11、12は極めて小さい
ものである。
ら取り出し、続いてカットベンド工程を行う。先ずリー
ドフレームを図5に示したような装置のステージ7上に
これを固定し、リード3の切断のみを行う。切断すると
きのリードの状態を図2(A)に、切断した後のロード
フレームの状態を図3(A)に各々示す。切断用のパン
チ9は従来のものとは異なり、切断部9のみの構成を有
し、図6における曲げ部10を持たない。従ってリード
23に加わる機械的ストレス11、12は極めて小さい
ものである。
【0013】リード23を切断した状態で、個々の半導
体装置は図3(A)に示すように第1と第2のセクショ
ンバー22、30により両側から保持される。これは樹
脂外形28との間隔が零程度に設計されているためで、
樹脂内部に食いむものではないにしろ、上金型と下金型
とがセクションバーを挟む様な状態で高圧の樹脂注入が
行われていることから、樹脂外形と28と各セクション
バー22、30とは比較的強く密着しており、次の折り
曲げ工程のステージにリードフレームを移動する時に加
わる程度の力では容易に分離することがない。金型のキ
ャビティから、各セクションバー22、30の表面に漏
洩する樹脂バリによって保持されていると言っても良
い。但し第1のセクションバー22のみでは樹脂外形2
8を片側でしか保持できないので、素子本体は簡単にリ
ードフレームから脱落する。第2のセクションバー30
を追加して両側から保持することにより、本体が脱落す
ることなく次の工程に移送することができる。
体装置は図3(A)に示すように第1と第2のセクショ
ンバー22、30により両側から保持される。これは樹
脂外形28との間隔が零程度に設計されているためで、
樹脂内部に食いむものではないにしろ、上金型と下金型
とがセクションバーを挟む様な状態で高圧の樹脂注入が
行われていることから、樹脂外形と28と各セクション
バー22、30とは比較的強く密着しており、次の折り
曲げ工程のステージにリードフレームを移動する時に加
わる程度の力では容易に分離することがない。金型のキ
ャビティから、各セクションバー22、30の表面に漏
洩する樹脂バリによって保持されていると言っても良
い。但し第1のセクションバー22のみでは樹脂外形2
8を片側でしか保持できないので、素子本体は簡単にリ
ードフレームから脱落する。第2のセクションバー30
を追加して両側から保持することにより、本体が脱落す
ることなく次の工程に移送することができる。
【0014】リード23切断後に行う曲げ加工(ベンド
工程)時の状態を図2(B)に示す。今度は切断部10
を持たず曲げ部11のみを有するパンチ9によりリード
23に曲げ加工を施す。リード23が切断されたことで
その一端が自由に動くので、曲げ加工を施したとしても
リード23に加わる機械的ストレスは極めて小さくて済
む。よってリード23と樹脂との剥離、樹脂のクラック
発生、およびフォーミング形状のばらつきを防止でき
る。
工程)時の状態を図2(B)に示す。今度は切断部10
を持たず曲げ部11のみを有するパンチ9によりリード
23に曲げ加工を施す。リード23が切断されたことで
その一端が自由に動くので、曲げ加工を施したとしても
リード23に加わる機械的ストレスは極めて小さくて済
む。よってリード23と樹脂との剥離、樹脂のクラック
発生、およびフォーミング形状のばらつきを防止でき
る。
【0015】図3(B)は曲げ加工を施した状態のリー
ドフレームを示すものであるが、実際はリード23への
曲げ加工と、各半導体装置を第1と第2のセクションバ
ー22、30から切り放す作業は同時的に且つ各単位パ
ターン毎に行われる。各セクションバー22、30から
の分離は、フレームを切断する作業ではなく、上記した
セクションバー22、30と樹脂との密着を引き矧がす
ものであるから、特に鋭利な切断部10を持つパンチ9
を必要としないのである。また、各単位パターン毎にセ
クションバー22を分離するので、第1のセクションバ
ー22に開口を設けて、隣の素子が第1のセクションバ
ー22の干渉によって脱落しないようにしてある。
ドフレームを示すものであるが、実際はリード23への
曲げ加工と、各半導体装置を第1と第2のセクションバ
ー22、30から切り放す作業は同時的に且つ各単位パ
ターン毎に行われる。各セクションバー22、30から
の分離は、フレームを切断する作業ではなく、上記した
セクションバー22、30と樹脂との密着を引き矧がす
ものであるから、特に鋭利な切断部10を持つパンチ9
を必要としないのである。また、各単位パターン毎にセ
クションバー22を分離するので、第1のセクションバ
ー22に開口を設けて、隣の素子が第1のセクションバ
ー22の干渉によって脱落しないようにしてある。
【0016】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明によれば、
リード23を切断して一端をフリーの状態にしてからリ
ード23の曲げ加工を行うので、樹脂に大きな機械的ス
トレスを加えずに済む。よってリード23のフォーミン
グ形状のばらつきを防止し、樹脂のクラック、割れ、リ
ード23と樹脂との剥離等を防止できるという利点を有
する。
リード23を切断して一端をフリーの状態にしてからリ
ード23の曲げ加工を行うので、樹脂に大きな機械的ス
トレスを加えずに済む。よってリード23のフォーミン
グ形状のばらつきを防止し、樹脂のクラック、割れ、リ
ード23と樹脂との剥離等を防止できるという利点を有
する。
【0017】また、第2のセクションバー30を追加し
たリードフレームによって製造することにより、リード
23を切断した状態でも各半導体装置をリードフレーム
に保持した状態を保つことができるので、製造工程上何
等支障をきたさないと言う利点をも有する。
たリードフレームによって製造することにより、リード
23を切断した状態でも各半導体装置をリードフレーム
に保持した状態を保つことができるので、製造工程上何
等支障をきたさないと言う利点をも有する。
【図1】本発明を説明するための平面図である。
【図2】本発明を説明するための断面図である。
【図3】本発明を説明するための平面図である。
【図4】従来例を説明するための平面図である。
【図5】従来例を説明するための断面図である。
【図6】従来例を説明するための断面図である。
【図7】従来例を説明するための上面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 平行に延在する2本の連結細条と、連結
細条を連結する第1のセクションバーと、前記連結細条
に保持される複数本のリードと、該リードの一部の先端
に形成した、半導体チップを搭載するためのダイ部と、
モールド樹脂注入用のゲートが位置するための空間部分
とを具備し、 半導体装置1個分の前記複数本のリードを単位パターン
とし該単位パターンを多数連続して形成し、 前記単位パターンと単位パターンとの間に、前記ゲート
用の空間部分と前記セクションバーとを交互に配置する
ように形成したリードフレームにおいて、 前記ゲート用の空間部分の残余領域に、一端が前記連結
細条に連結され、他端が前記半導体装置のモールド樹脂
の端面に接触するような位置まで延在する第2のセクシ
ョンバーを備えたことを特徴とするリードフレーム。 - 【請求項2】 前記第1のセクションバーが、隣接する
前記半導体装置のモールド樹脂に各々接触するように独
立していることを特徴とする請求項1記載のリードフレ
ーム。 - 【請求項3】 平行に延在する2本の連結細条と、連結
細条を連結する第1のセクションバーと、前記連結細条
に保持される複数本のリードと、該リードの一部の先端
に形成した、半導体チップを搭載するためのダイ部と、
モールド樹脂注入用のゲートが位置するための空間部分
とを具備し、 半導体装置1個分の前記複数本のリードを単位パターン
とし該単位パターンを多数連続して形成し、 前記単位パターンと単位パターンとの間に、前記ゲート
用の空間部分と前記セクションバーとを交互に配置する
ように形成したリードフレームにおいて、 前記ゲート用の空間部分の残余領域に、一端が前記連結
細条に連結され、他端が前記半導体装置のモールド樹脂
の端面に接触するような位置まで延在する第2のセクシ
ョンバーを備えたリードフレームを準備する工程と、 前記タブ部に半導体チップを固着する工程と、 前記半導体チップの電極と前記リードとを電気的に接続
する工程と、 前記リードフレームを金型にセットし、前記ゲート部か
ら樹脂を注入して主要部をモールドする工程と、 前記リードを切断し、この状態で前記モールド樹脂を前
記第1と第2のセクションバーで保持する工程と、 前記リードをフォーミングする工程と、を具備すること
を特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29533894A JPH08153842A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | リードフレームと半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29533894A JPH08153842A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | リードフレームと半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08153842A true JPH08153842A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17819328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29533894A Pending JPH08153842A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | リードフレームと半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08153842A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6462406B2 (en) | 1998-05-12 | 2002-10-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device and lead frame |
| JP2008270444A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Stanley Electric Co Ltd | 光半導体デバイスおよびその製造方法 |
-
1994
- 1994-11-29 JP JP29533894A patent/JPH08153842A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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