JPH08154193A - カメラヘッドの空冷ハウジング - Google Patents
カメラヘッドの空冷ハウジングInfo
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- JPH08154193A JPH08154193A JP6315855A JP31585594A JPH08154193A JP H08154193 A JPH08154193 A JP H08154193A JP 6315855 A JP6315855 A JP 6315855A JP 31585594 A JP31585594 A JP 31585594A JP H08154193 A JPH08154193 A JP H08154193A
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Landscapes
- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特殊な条件下に設置される通常の撮像装置や
赤外線撮像装置等のカメラヘッドを内部に収納してエア
冷却するための空冷ハウジングに関する。 【構成】 外壁を断熱構造に形成するとともに,前面に
カメラヘッドの視野拡大レンズ部分を外部に突出させて
カメラヘッドを内部に収納する空間を形成した空冷ハウ
ジングと,この空冷ハウジング内へエアを供給するエア
供給源と,空冷ハウジングの背面に設けた第1のエア供
給口と,空冷ハウジングの前面に設けたエア排気口と,
空冷ハウジングの前面に,空間に連通して延設され,カ
メラヘッドのレンズ面へ対向して開口する吹き付け口を
有する吹き付けダクトとによりカメラヘッドの空冷ハウ
ジングを構成するようにして,レンズ面に付着する粉塵
を除去するとともに,レンズ面をも冷却するようにした
ものである。 【効果】 レンズ面に付着する粉塵を吹き出し口からの
排気風により吹き飛ばすことが出来る。従って,従来の
ように,レンズ面への粉塵付着による赤外線の透過率の
変動がなく,測定誤差が発生することはない。
赤外線撮像装置等のカメラヘッドを内部に収納してエア
冷却するための空冷ハウジングに関する。 【構成】 外壁を断熱構造に形成するとともに,前面に
カメラヘッドの視野拡大レンズ部分を外部に突出させて
カメラヘッドを内部に収納する空間を形成した空冷ハウ
ジングと,この空冷ハウジング内へエアを供給するエア
供給源と,空冷ハウジングの背面に設けた第1のエア供
給口と,空冷ハウジングの前面に設けたエア排気口と,
空冷ハウジングの前面に,空間に連通して延設され,カ
メラヘッドのレンズ面へ対向して開口する吹き付け口を
有する吹き付けダクトとによりカメラヘッドの空冷ハウ
ジングを構成するようにして,レンズ面に付着する粉塵
を除去するとともに,レンズ面をも冷却するようにした
ものである。 【効果】 レンズ面に付着する粉塵を吹き出し口からの
排気風により吹き飛ばすことが出来る。従って,従来の
ように,レンズ面への粉塵付着による赤外線の透過率の
変動がなく,測定誤差が発生することはない。
Description
【0001】この発明は,特殊な条件下に設置される通
常の撮像装置や赤外線撮像装置等のカメラヘッドを内部
に収納してエア冷却するための空冷ハウジングに関する
ものである。
常の撮像装置や赤外線撮像装置等のカメラヘッドを内部
に収納してエア冷却するための空冷ハウジングに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来,製鉄工場における高炉の炉頂部の
高温環境下や,ごみ等の焼却場におけるごみ集積場等の
ように粉塵の多い場所に監視用として通常の撮像装置や
赤外線熱画像装置等のカメラヘッドが設置されている。
この場合,特に,高温環境下では,監視用として赤外線
カメラが用いられるが,このカメラヘッドは冷却する必
要がある。その冷却する一手法として,空冷ハウジング
内にカメラヘッドを収納するとともに,内部にエアを供
給してエア冷却するものがある。
高温環境下や,ごみ等の焼却場におけるごみ集積場等の
ように粉塵の多い場所に監視用として通常の撮像装置や
赤外線熱画像装置等のカメラヘッドが設置されている。
この場合,特に,高温環境下では,監視用として赤外線
カメラが用いられるが,このカメラヘッドは冷却する必
要がある。その冷却する一手法として,空冷ハウジング
内にカメラヘッドを収納するとともに,内部にエアを供
給してエア冷却するものがある。
【0003】これは,図3に示すように,内部にカメラ
ヘッド1が収納される空冷ハウジング2の前面には,フ
ァン3を介して内部のエアを排気するためのエア排気口
4が開設され,さらにカメラヘッド1の視野拡大レンズ
部分5が,前面から突出している。カメラヘッド1の視
野拡大レンズ部分5のレンズ面5aは,赤外線透過率の
優れたシリコンやサファイヤ等で覆われている。
ヘッド1が収納される空冷ハウジング2の前面には,フ
ァン3を介して内部のエアを排気するためのエア排気口
4が開設され,さらにカメラヘッド1の視野拡大レンズ
部分5が,前面から突出している。カメラヘッド1の視
野拡大レンズ部分5のレンズ面5aは,赤外線透過率の
優れたシリコンやサファイヤ等で覆われている。
【0004】さらに,空冷ハウジング2内に収納されて
いるカメラヘッド1をエア冷却するためのエアを供給す
るために,空冷ハウジング2の背面には,エア供給口6
が開設されている。
いるカメラヘッド1をエア冷却するためのエアを供給す
るために,空冷ハウジング2の背面には,エア供給口6
が開設されている。
【0005】このように構成されているので,エア供給
口6から供給されたエアは,空冷ハウジング2内に収納
されているカメラヘッド1を空冷した後,エア排気口4
からファン3を介して外部に排気されている。そして,
対象物から放射される赤外線は,レンズ面5aを覆うシ
リコンやサファイヤ等の赤外線透過部材を透過してカメ
ラヘッド1に入射している。
口6から供給されたエアは,空冷ハウジング2内に収納
されているカメラヘッド1を空冷した後,エア排気口4
からファン3を介して外部に排気されている。そして,
対象物から放射される赤外線は,レンズ面5aを覆うシ
リコンやサファイヤ等の赤外線透過部材を透過してカメ
ラヘッド1に入射している。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】上記従来のカメラヘ
ッド1は,このような構造であるから,コ−クス,石灰
石などの原料投入による粉塵が多い高炉の炉頂部や,ご
み焼却場等の粉塵の多い場所では,レンズ面5aに粉塵
が付着して赤外線の透過率が悪くなり,測定誤差の原因
となっていた。
ッド1は,このような構造であるから,コ−クス,石灰
石などの原料投入による粉塵が多い高炉の炉頂部や,ご
み焼却場等の粉塵の多い場所では,レンズ面5aに粉塵
が付着して赤外線の透過率が悪くなり,測定誤差の原因
となっていた。
【0007】さらに,レンズ面5aは,赤外線を透過す
る関係上,熱の伝導率が良い。そのため,レンズ面5a
自体が周囲温度により加熱されて高温になる。そのた
め,内部に収納されているカメラヘッド1には,高炉,
ごみ焼却場などの対象物からの赤外線の他に,レンズ面
5a自身からの赤外線も入射することになり,その分測
定誤差が生じるという問題があった。
る関係上,熱の伝導率が良い。そのため,レンズ面5a
自体が周囲温度により加熱されて高温になる。そのた
め,内部に収納されているカメラヘッド1には,高炉,
ごみ焼却場などの対象物からの赤外線の他に,レンズ面
5a自身からの赤外線も入射することになり,その分測
定誤差が生じるという問題があった。
【0008】
【問題点を解決するための手段】第1の発明は,外壁を
断熱構造に形成するとともに,前面にカメラヘッドの視
野拡大レンズ部分を外部に突出させてカメラヘッドを内
部に収納する空間を形成した空冷ハウジングと,この空
冷ハウジング内へエアを供給するエア供給源と,空冷ハ
ウジングの背面に設けた第1のエア供給口と,空冷ハウ
ジングの前面に設けたエア排気口と,空冷ハウジングの
前面に,空間に連通して延設され,カメラヘッドのレン
ズ面へ対向して開口する吹き付け口を有する吹き付けダ
クトとによりカメラヘッドの空冷ハウジングを構成する
ようにして,レンズ面に付着する粉塵を除去するととも
に,レンズ面をも冷却するようにしたものである。
断熱構造に形成するとともに,前面にカメラヘッドの視
野拡大レンズ部分を外部に突出させてカメラヘッドを内
部に収納する空間を形成した空冷ハウジングと,この空
冷ハウジング内へエアを供給するエア供給源と,空冷ハ
ウジングの背面に設けた第1のエア供給口と,空冷ハウ
ジングの前面に設けたエア排気口と,空冷ハウジングの
前面に,空間に連通して延設され,カメラヘッドのレン
ズ面へ対向して開口する吹き付け口を有する吹き付けダ
クトとによりカメラヘッドの空冷ハウジングを構成する
ようにして,レンズ面に付着する粉塵を除去するととも
に,レンズ面をも冷却するようにしたものである。
【0009】第2の発明は,空冷ハウジングの少なくと
も一面の内側面から離間させてカメラヘッド収納部分を
隔離する仕切壁を設けて空冷ハウジングの内側面と仕切
壁とで包囲されるエアの風路を形成し,この風路を包囲
する内側面と仕切壁とを吹き付けダクトに連接し,空冷
ハウジングの背面に,風路と連通する第2のエア供給口
を設けて,レンズ面の粉塵を除去するようにしたもので
ある。
も一面の内側面から離間させてカメラヘッド収納部分を
隔離する仕切壁を設けて空冷ハウジングの内側面と仕切
壁とで包囲されるエアの風路を形成し,この風路を包囲
する内側面と仕切壁とを吹き付けダクトに連接し,空冷
ハウジングの背面に,風路と連通する第2のエア供給口
を設けて,レンズ面の粉塵を除去するようにしたもので
ある。
【0010】第3の発明は,エア供給源と第1および第
2エア供給口との間にそれぞれ第1および第2の調節弁
を設けて,吹き付け口の排気風と冷却用のエアの圧力と
を独立に調整するようにしたものである。
2エア供給口との間にそれぞれ第1および第2の調節弁
を設けて,吹き付け口の排気風と冷却用のエアの圧力と
を独立に調整するようにしたものである。
【0011】
【作用】第1の発明は,空冷ハウジング2内に供給され
たエアは,矢印Aで示すように,カメラヘッド1を冷却
した後,ヱア排気口4から空冷ハウジング2の外部に排
気されるとともに,矢印Bで示すように,吹き付けダク
ト12を通り,吹き付け口11からレンズ面5aへむけ
て吹き出す2つの風路を形成する。従って,カメラヘッ
ド1は,矢印Aで示す風路を通るエアにより空冷される
とともに,矢印Bで示す風路を通る吹き付け口11から
の排気風により,レンズ面5aに付着している粉塵が吹
き飛ばされる。
たエアは,矢印Aで示すように,カメラヘッド1を冷却
した後,ヱア排気口4から空冷ハウジング2の外部に排
気されるとともに,矢印Bで示すように,吹き付けダク
ト12を通り,吹き付け口11からレンズ面5aへむけ
て吹き出す2つの風路を形成する。従って,カメラヘッ
ド1は,矢印Aで示す風路を通るエアにより空冷される
とともに,矢印Bで示す風路を通る吹き付け口11から
の排気風により,レンズ面5aに付着している粉塵が吹
き飛ばされる。
【0012】第2,第3の発明は,空冷ハウジング2の
本体7部分の空間10および風路21には,エア供給源
14からエアがそれぞれ供給される。この際,それぞれ
調節弁19,23は適当な供給圧力となるようにそれぞ
れ調整される。
本体7部分の空間10および風路21には,エア供給源
14からエアがそれぞれ供給される。この際,それぞれ
調節弁19,23は適当な供給圧力となるようにそれぞ
れ調整される。
【0013】空冷ハウジング2内に供給されたエアは,
カメラヘッド1を冷却した後,ヱア排気口4から空冷ハ
ウジング1の外部に排気される。一方,風路21を通る
エアは,吹き付けダクト12から吹き付け口11を介し
てレンズ面5aへむけて吹き出され,レンズ面5aに付
着している粉塵が吹き飛ばされる。
カメラヘッド1を冷却した後,ヱア排気口4から空冷ハ
ウジング1の外部に排気される。一方,風路21を通る
エアは,吹き付けダクト12から吹き付け口11を介し
てレンズ面5aへむけて吹き出され,レンズ面5aに付
着している粉塵が吹き飛ばされる。
【0014】
【発明の実施例1】この発明の第1の実施例を,図1に
基づいて詳細に説明する。図1は空冷ハウジング2の一
部断面図を含む模式図を示すものである。なお,従来例
と同じものは,同一符号を使用し,その説明を省略す
る。図1において,空冷ハウジング2は,カメラヘッド
1が収納されている矩形状の本体7と,この本体7の背
面開口部を着脱自在に開閉する蓋体8と吹き付けダクト
12とにより構成されている。
基づいて詳細に説明する。図1は空冷ハウジング2の一
部断面図を含む模式図を示すものである。なお,従来例
と同じものは,同一符号を使用し,その説明を省略す
る。図1において,空冷ハウジング2は,カメラヘッド
1が収納されている矩形状の本体7と,この本体7の背
面開口部を着脱自在に開閉する蓋体8と吹き付けダクト
12とにより構成されている。
【0015】本体7の外壁は,外ケ−ス7aと内ケ−ス
7bとの間に断熱材9が介在させて断熱構造に形成され
ている。空冷ハウジング2の本体7内部には,赤外線熱
画像装置のカメラヘッド1を収納する空間10が形成さ
れているとともに,背面は開口されて本体7と同様に断
熱構造に形成されている蓋体8により開閉される構造と
なっている。
7bとの間に断熱材9が介在させて断熱構造に形成され
ている。空冷ハウジング2の本体7内部には,赤外線熱
画像装置のカメラヘッド1を収納する空間10が形成さ
れているとともに,背面は開口されて本体7と同様に断
熱構造に形成されている蓋体8により開閉される構造と
なっている。
【0016】空冷ハウジング2の本体7の前面からは,
視野拡大レンズ部分5が外部に突出しており,この視野
拡大レンズ部分5の周囲には,この実施例の場合には,
2箇所にエア排気口4が開設されているとともに,この
エア排気口4にはファン3が取り付けられている。
視野拡大レンズ部分5が外部に突出しており,この視野
拡大レンズ部分5の周囲には,この実施例の場合には,
2箇所にエア排気口4が開設されているとともに,この
エア排気口4にはファン3が取り付けられている。
【0017】さらに,空冷ハウジング2の本体7の上端
部前面には,空間10と連通しているとともに,視野拡
大レンズ部分5のレンズ面5aへ対向して開口する吹き
付け口11を有する吹き付けダクト12が延設されてい
る。
部前面には,空間10と連通しているとともに,視野拡
大レンズ部分5のレンズ面5aへ対向して開口する吹き
付け口11を有する吹き付けダクト12が延設されてい
る。
【0018】なお,吹き付けダクト12は本体7の上端
部前面から気密を保持した状態で延設され,レンズ面5
a方向へと内径が小さくなる形状であればいかなる形状
であってもよく,又,この吹き付けダクト12の吹き付
け口11の形状は,レンズ面5aにエアを充分に吹き付
けることが出来る形状であれば,正方形,矩形あるいは
円形等いかなる形状でもよい。又,吹き付けダクト12
は,空冷ハウジング2の本体7の前面に一体的に形成し
てもよく,あるいは着脱自在となるように形成してもよ
い。
部前面から気密を保持した状態で延設され,レンズ面5
a方向へと内径が小さくなる形状であればいかなる形状
であってもよく,又,この吹き付けダクト12の吹き付
け口11の形状は,レンズ面5aにエアを充分に吹き付
けることが出来る形状であれば,正方形,矩形あるいは
円形等いかなる形状でもよい。又,吹き付けダクト12
は,空冷ハウジング2の本体7の前面に一体的に形成し
てもよく,あるいは着脱自在となるように形成してもよ
い。
【0019】蓋体8が本体7に対向する内面には,カメ
ラヘッド1を固定するための載置板13が本体7の前方
向に向けて突設されており,略中央部には,外部からエ
アを供給するためのエア供給口6が透設されているとと
もに,このエア供給口6の外面周囲には,エア供給源1
4からエアを導入するためのエアカプラ15が固定され
ている。
ラヘッド1を固定するための載置板13が本体7の前方
向に向けて突設されており,略中央部には,外部からエ
アを供給するためのエア供給口6が透設されているとと
もに,このエア供給口6の外面周囲には,エア供給源1
4からエアを導入するためのエアカプラ15が固定され
ている。
【0020】ここで,吹き付け口11からレンズ面5a
に吹き付けられるエアの圧力が強すぎると,レンズ面5
aを覆っているシリコン等が剥離する恐れがある。そし
て,エアの供給圧力は,本体7に開設されているヱア排
気口4と吹き付けダクト12の吹き付け口11との大き
さにも関係するので,このエア供給圧力は,これらの条
件を考慮して決定される。
に吹き付けられるエアの圧力が強すぎると,レンズ面5
aを覆っているシリコン等が剥離する恐れがある。そし
て,エアの供給圧力は,本体7に開設されているヱア排
気口4と吹き付けダクト12の吹き付け口11との大き
さにも関係するので,このエア供給圧力は,これらの条
件を考慮して決定される。
【0021】16はカメラヘッド1の信号ケ−ブル17
が貫通するケ−ブル引き出し孔で,信号ケ−ブル17
は,パッキング18を介して外部に引き出されており,
空冷ハウジング2内の空間10からのエアのもれを防止
している。19はエアの供給圧力を調整するための第1
の調節弁である。
が貫通するケ−ブル引き出し孔で,信号ケ−ブル17
は,パッキング18を介して外部に引き出されており,
空冷ハウジング2内の空間10からのエアのもれを防止
している。19はエアの供給圧力を調整するための第1
の調節弁である。
【0022】次に,作用動作について説明する。カメラ
ヘッド1は蓋体8に取り付けられている載置台13に固
定された後,空冷ハウジング2の背面開口部から本体7
内部に挿入されると,空冷ハウジング2の背面開口部
は,蓋体8により閉鎖される。
ヘッド1は蓋体8に取り付けられている載置台13に固
定された後,空冷ハウジング2の背面開口部から本体7
内部に挿入されると,空冷ハウジング2の背面開口部
は,蓋体8により閉鎖される。
【0023】次いで,エア供給口6の外部に固定されて
いるエアカプラ15にエア供給源14に接続されている
エアホ−ス(図示せず)が接続されると,空冷ハウジン
グ2の本体7の内部には,エア供給源14からエアが供
給される。この際,調節弁19により適当な供給圧力に
調節される。
いるエアカプラ15にエア供給源14に接続されている
エアホ−ス(図示せず)が接続されると,空冷ハウジン
グ2の本体7の内部には,エア供給源14からエアが供
給される。この際,調節弁19により適当な供給圧力に
調節される。
【0024】空冷ハウジング2内に供給されたエアは,
矢印Aで示すように,カメラヘッド1を冷却しつつヱア
排気口4からファン3を介して空冷ハウジング2の外部
に排気されるとともに,矢印Bで示すように,吹き付け
ダクト12を通り,吹き付け口11からレンズ面5aへ
むけて吹き出す2つの風路を形成する。
矢印Aで示すように,カメラヘッド1を冷却しつつヱア
排気口4からファン3を介して空冷ハウジング2の外部
に排気されるとともに,矢印Bで示すように,吹き付け
ダクト12を通り,吹き付け口11からレンズ面5aへ
むけて吹き出す2つの風路を形成する。
【0025】従って,カメラヘッド1は,矢印Aで示す
風路を通るエアにより空冷される。一方,矢印Bで示す
風路を通り,吹き付けダクト12から吹き付け口11へ
と通る排気風により,レンズ面5aに付着している粉塵
が吹き飛ばされる。
風路を通るエアにより空冷される。一方,矢印Bで示す
風路を通り,吹き付けダクト12から吹き付け口11へ
と通る排気風により,レンズ面5aに付着している粉塵
が吹き飛ばされる。
【0026】
【発明の実施例2】この発明の第2の実施例を,図2に
基づいて詳細に説明する。図2は空冷ハウジング2の一
部断面図を含む模式図を示すものである。なお,従来例
および第1の実施例と同一のものは,同一符号を使用
し,その説明を省略する。
基づいて詳細に説明する。図2は空冷ハウジング2の一
部断面図を含む模式図を示すものである。なお,従来例
および第1の実施例と同一のものは,同一符号を使用
し,その説明を省略する。
【0027】図2において,20は仕切壁で,カメラヘ
ッド1が収納されている空冷ハウジング2の少なくとも
一面の内側面から離間させてカメラヘッド1の収納部分
を隔離するように形成されている。従って,空冷ハウジ
ング2の内側面と仕切壁20とで包囲されるエアの風路
21が形成される。
ッド1が収納されている空冷ハウジング2の少なくとも
一面の内側面から離間させてカメラヘッド1の収納部分
を隔離するように形成されている。従って,空冷ハウジ
ング2の内側面と仕切壁20とで包囲されるエアの風路
21が形成される。
【0028】風路21を包囲する空例ハウジング2の内
側面と仕切壁20とは,吹き付けダクト12に接続され
ており,空冷ハウジング2の背面,即ち,蓋体8には,
風路21と連通する第2のエア供給口22が設けられて
いる。従って,風路21は,吹き付けダクト12内を通
り,吹き付け口11へと連通している。
側面と仕切壁20とは,吹き付けダクト12に接続され
ており,空冷ハウジング2の背面,即ち,蓋体8には,
風路21と連通する第2のエア供給口22が設けられて
いる。従って,風路21は,吹き付けダクト12内を通
り,吹き付け口11へと連通している。
【0029】23は風路21を通るエアの圧力を調整す
る第2の調節弁で,風路21を通るエアが吹き付け口1
1から排気される時,レンズ面5aに貼着されているシ
リコン等を剥離しない程度の適度な圧力となるように調
整するためのものである。24は第2のエア供給口22
に取り付けるエアカプラである。
る第2の調節弁で,風路21を通るエアが吹き付け口1
1から排気される時,レンズ面5aに貼着されているシ
リコン等を剥離しない程度の適度な圧力となるように調
整するためのものである。24は第2のエア供給口22
に取り付けるエアカプラである。
【0030】次に,作用動作について説明する。カメラ
ヘッド1が空冷ハウジング2内に収納され固定された
後,第1のエア供給口6および第2のエア供給口22の
外部に固定されている第1のエアカプラ15および第2
のエアカプラ24にエアホ−ス(図示せず)がそれぞれ
接続されると,空冷ハウジング2の本体7の空間10お
よび風路21には,エア供給源14からエアがそれぞれ
供給される。この際,それぞれ調節弁19,23はエア
が適当な供給圧力となるようにそれぞれ独立に調整され
る。
ヘッド1が空冷ハウジング2内に収納され固定された
後,第1のエア供給口6および第2のエア供給口22の
外部に固定されている第1のエアカプラ15および第2
のエアカプラ24にエアホ−ス(図示せず)がそれぞれ
接続されると,空冷ハウジング2の本体7の空間10お
よび風路21には,エア供給源14からエアがそれぞれ
供給される。この際,それぞれ調節弁19,23はエア
が適当な供給圧力となるようにそれぞれ独立に調整され
る。
【0031】空冷ハウジング2内に供給されたエアは,
矢印Cで示すように,カメラヘッド1を冷却した後,ヱ
ア排気口4から空冷ハウジング2の外部に排気される。
一方矢印Dで示すように,風路21を通るエアは,吹き
付けダクト12から吹き付け口11を介してレンズ面5
aへむけて吹き出される。
矢印Cで示すように,カメラヘッド1を冷却した後,ヱ
ア排気口4から空冷ハウジング2の外部に排気される。
一方矢印Dで示すように,風路21を通るエアは,吹き
付けダクト12から吹き付け口11を介してレンズ面5
aへむけて吹き出される。
【0032】従って,カメラヘッド1は,矢印Cで示す
エアにより空冷される。一方,レンズ面5aに付着して
いる粉塵は,矢印Dで示す風路21を通り,吹き付け口
11からの排気風により吹き飛ばされる。
エアにより空冷される。一方,レンズ面5aに付着して
いる粉塵は,矢印Dで示す風路21を通り,吹き付け口
11からの排気風により吹き飛ばされる。
【0033】
【発明の効果】第1の発明は,外壁を断熱構造に形成す
るとともに,前面にカメラヘッドの視野拡大レンズ部分
を外部に突出させてカメラヘッドを内部に収納する空間
を形成した空冷ハウジングと,この空冷ハウジング内へ
エアを供給するエア供給源と,空冷ハウジングの背面に
設けた第1のエア供給口と,空冷ハウジングの前面に設
けたエア排気口と,空冷ハウジングの前面に,空間に連
通して延設され,カメラヘッドのレンズ面へ対向して開
口する吹き付け口を有する吹き付けダクトとによりカメ
ラヘッドの空冷ハウジングを構成したので,レンズ面に
付着する粉塵を吹き出し口からの排気風により吹き飛ば
すことが出来る。従って,従来のように,レンズ面への
粉塵付着による赤外線の透過率の変動がなく,測定誤差
が発生することはない。その上,単に空冷ハウジングの
前面に吹き付けダクトを取り付けているだけであるか
ら,保守点検の必要もなく,特別おおがかりな設備も必
要とせず,余分な電力を消費することもなく,コストも
非常に安価である。
るとともに,前面にカメラヘッドの視野拡大レンズ部分
を外部に突出させてカメラヘッドを内部に収納する空間
を形成した空冷ハウジングと,この空冷ハウジング内へ
エアを供給するエア供給源と,空冷ハウジングの背面に
設けた第1のエア供給口と,空冷ハウジングの前面に設
けたエア排気口と,空冷ハウジングの前面に,空間に連
通して延設され,カメラヘッドのレンズ面へ対向して開
口する吹き付け口を有する吹き付けダクトとによりカメ
ラヘッドの空冷ハウジングを構成したので,レンズ面に
付着する粉塵を吹き出し口からの排気風により吹き飛ば
すことが出来る。従って,従来のように,レンズ面への
粉塵付着による赤外線の透過率の変動がなく,測定誤差
が発生することはない。その上,単に空冷ハウジングの
前面に吹き付けダクトを取り付けているだけであるか
ら,保守点検の必要もなく,特別おおがかりな設備も必
要とせず,余分な電力を消費することもなく,コストも
非常に安価である。
【0034】第2の発明は,空冷ハウジングの少なくと
も一面の内側面から離間させてカメラヘッド収納部分を
隔離する仕切壁を設けて空冷ハウジングの内側面と仕切
壁とで包囲されるエアの風路を形成し,この風路を包囲
する内側面と仕切壁とを吹き付けダクトに連接し,空冷
ハウジングの背面に,風路と連通する第2のエア供給口
を設けたので,上記第1の発明と同様に,レンズ面に付
着する粉塵を吹き出し口からの排気風により吹き飛ばす
ことが出来る。その上,第1の発明のものに,さらに単
に仕切壁を設けただけであるから,上記と同様に,保守
点検の必要もなく,余分な電力を消費することもなく,
コストも非常に安価である。
も一面の内側面から離間させてカメラヘッド収納部分を
隔離する仕切壁を設けて空冷ハウジングの内側面と仕切
壁とで包囲されるエアの風路を形成し,この風路を包囲
する内側面と仕切壁とを吹き付けダクトに連接し,空冷
ハウジングの背面に,風路と連通する第2のエア供給口
を設けたので,上記第1の発明と同様に,レンズ面に付
着する粉塵を吹き出し口からの排気風により吹き飛ばす
ことが出来る。その上,第1の発明のものに,さらに単
に仕切壁を設けただけであるから,上記と同様に,保守
点検の必要もなく,余分な電力を消費することもなく,
コストも非常に安価である。
【0035】第3の発明は,エア供給源と第1および第
2エア供給口との間にそれぞれ第1および第2の調節弁
を設けて,吹き付け口の排気風と冷却用のエアの圧力と
を独立に調整するようにしたので,吹き出し口からの排
気風の圧力と,空冷ハウジング内の冷却用のエアの供給
圧力とをそれぞれ独立して調整することができるから,
エアの供給圧力の調整操作が容易である。
2エア供給口との間にそれぞれ第1および第2の調節弁
を設けて,吹き付け口の排気風と冷却用のエアの圧力と
を独立に調整するようにしたので,吹き出し口からの排
気風の圧力と,空冷ハウジング内の冷却用のエアの供給
圧力とをそれぞれ独立して調整することができるから,
エアの供給圧力の調整操作が容易である。
【図1】この発明の第1の実施例を示す一部断面図を含
む模式図である。
む模式図である。
【図2】この発明の第2の実施例を示す一部断面図を含
む模式図である。
む模式図である。
【図3】従来例を示す要部断面図である。
1 カメラヘッド 2 空冷ハウジング 4 エア排気口 5 視野拡大レンズ部分 5a レンズ面 6 第1のヱア供給口 10 空間 11 吹き付け口 12 吹き付けダクト 14 エア供給源 19 第1の調節弁 20 仕切壁 21 風路 22 第2のエア供給口 23 第2の調節弁
Claims (3)
- 【請求項1】 外壁を断熱構造に形成するとともに,前
面にカメラヘッドの視野拡大レンズ部分を外部に突出さ
せて前記カメラヘッドを内部に収納する空間を形成した
空冷ハウジングと,前記空冷ハウジング内へエアを供給
するエア供給源と,前記空冷ハウジングの背面に設けた
第1のエア供給口と,前記空冷ハウジングの前面に設け
たエア排気口と,前記空冷ハウジングの前面に,前記空
間に連通して延設され,前記カメラヘッドのレンズ面へ
対向して開口する吹き付け口を有する吹き付けダクトと
を備えたことを特徴とするカメラヘッドの空冷ハウジン
グ。 - 【請求項2】 前記空冷ハウジングの少なくとも一面の
内側面から離間させてカメラヘッド収納部分を隔離する
仕切壁を設けて前記空冷ハウジングの前記内側面と前記
仕切壁とで包囲されるエアの風路を形成し,この風路を
包囲する前記内側面と前記仕切壁とを前記吹き付けダク
トに連接し,前記空冷ハウジングの背面に,前記風路と
連通する第2のエア供給口を設けたことを特徴とする請
求項1に記載のカメラヘッドの空冷ハウジング。 - 【請求項3】 前記エア供給源と第1および第2エア供
給口との間にそれぞれ第1および第2の調節弁を設けた
ことを特徴とする請求項2に記載のカメラヘッドの空冷
ハウジング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31585594A JP3386607B2 (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | カメラヘッドの空冷ハウジング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31585594A JP3386607B2 (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | カメラヘッドの空冷ハウジング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08154193A true JPH08154193A (ja) | 1996-06-11 |
| JP3386607B2 JP3386607B2 (ja) | 2003-03-17 |
Family
ID=18070400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31585594A Expired - Fee Related JP3386607B2 (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | カメラヘッドの空冷ハウジング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3386607B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7507965B2 (en) * | 2005-02-14 | 2009-03-24 | Spirit Solutions, Inc | Smart thermal imaging and inspection device for wheels and components thereof and method |
| KR101140863B1 (ko) * | 2010-05-28 | 2012-05-03 | 현대제철 주식회사 | 카메라 보호장치 |
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| WO2018074366A1 (ja) * | 2016-10-20 | 2018-04-26 | 株式会社アマダホールディングス | 火災発生を検出するための赤外線カメラを備えたレーザ加工装置、およびレーザ加工装置用の火災発生検出カメラ |
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| CN111399319A (zh) * | 2020-03-23 | 2020-07-10 | 冀中能源峰峰集团有限公司 | 一种高粉尘环境下摄像头镜头实时除尘降温装置及方法 |
| JP6745026B1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-08-26 | 株式会社メンテック | 監視カメラ装置 |
| CN113114903A (zh) * | 2021-04-16 | 2021-07-13 | 赤诚科技有限公司 | 一种基于视联网的监控摄像装置 |
-
1994
- 1994-11-25 JP JP31585594A patent/JP3386607B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3386607B2 (ja) | 2003-03-17 |
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