JPH0815433A - レーザ通信兼測距装置 - Google Patents

レーザ通信兼測距装置

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JPH0815433A
JPH0815433A JP6144706A JP14470694A JPH0815433A JP H0815433 A JPH0815433 A JP H0815433A JP 6144706 A JP6144706 A JP 6144706A JP 14470694 A JP14470694 A JP 14470694A JP H0815433 A JPH0815433 A JP H0815433A
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Akihiro Sumi
明博 角
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S17/00Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
    • G01S17/74Systems using reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. IFF, i.e. identification of friend or foe

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Abstract

(57)【要約】 【目的】レーザ光を使用した通信及び測距を同時に行な
うことを可能にする。 【構成】レーザ送信器としての光変調装置51と、レー
ザ受信機としての光復調装置52と、距離計測のための
計測信号の生成、及び自装置で生成した計測信号の送信
から受信までの時間差をもとにした距離の算出、並びに
情報交信並びに距離の確認を行なう相手側装置よりの計
測信号に遅れ時間情報を付加して返信する機能を有する
時間差検出装置502と、時間差検出装置502によっ
て生成された計測信号及び情報交信用の信号を送信のた
めに多重化して光変調装置に出力する多重変換装置50
1と、光復調装置52によって受信された多重化信号を
情報交信用の元の信号及び計測信号に復元して、復元し
た計測信号を時間差検出装置502に出力する多重変換
装置503とを具備して構成し、相対的に移動する複数
の移動体に設けられたレーザ通信兼測距装置間で情報交
信並びに距離の測定をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば相対的に移動す
る複数の移動体相互間において測距及び通信を行なうレ
ーザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザ光を使用した通信及び測距
手法は、それぞれ以下(1)(2)に説明するとおりで
あり、その両者を同時に達成するものはない。 (1)レーザ光による通信手法 図4は、双方向の多重通信が可能なレーザ通信装置の構
成例を示している。
【0003】レーザ通信装置Aは、信号処理器1、光変
調装置2、及び光復調装置3をもって構成される。さら
に、信号処理器1は、多重変換装置11及び多重変換装
置12から構成される。
【0004】また、レーザ通信装置Bは、同様に、信号
処理器4、光変調装置5、及び光復調装置6をもって構
成される。さらに、信号処理器4は、多重変換装置41
及び多重変換装置42から構成される。
【0005】いま、レーザ通信装置Aに対して、外部か
ら信号Aまたは信号A〜X(以下、「信号A」とい
う。)が与えられると、信号処理器1の多重変換装置1
1に入力される。多重変換装置11は、時分割多重化あ
るいは周波数分割多重化等の手法によって、複数の信号
Aを重ね合わせ、光変調装置2に送出する。光変調装置
2は、信号Aを電気/レーザ光変換し、レーザ光として
空間へ放射する。
【0006】レーザ光となった信号Aは、レーザ通信装
置Bの光復調装置6に達し、ここでレーザ光/電気変換
され、電気信号に置き換えられる。光復調装置6は、電
気信号となったAを、信号処理器4内の多重変換装置4
2へ送出する。多重変換装置42は、信号Aを多重化す
る前の信号Aまたは信号A〜Xに復元して、外部へ伝え
る。これにより、レーザ通信装置Aからレーザ通信装置
Bへの送信が行われる。
【0007】同時に、レーザ通信装置Bからレーザ通信
装置Aへの送信も、信号aまたは信号a〜xが信号処理
器4の多重変換装置41に入力されると、前述したレー
ザ通信装置Aからレーザ通信Bへの送信と同じようにし
て、多重変換装置41、光変調装置5、光復調装置3、
多重変換装置12を介して、同時に行われる。
【0008】(2)レーザ光による測距手法 図5は、レーザ光の反射を利用したレーザ測距装置の構
成例を示している。レーザ測距装置は、時間差検出装置
15、光変調装置2、光復調装置3、及び反射器7をも
って構成される。
【0009】まず、距離を測定したい地点に反射器7を
設置しておく。測距を行なう場合には、時間差検出装置
15で生成されたバースト状の計測信号aを光変調装置
2へ伝達し、光変調装置2によって電気信号をレーザ光
に変換した後、反射器7へ向け放射する。
【0010】反射器7で反射されたレーザ光は、光復調
装置3によって電気信号に変換され、バースト状の計測
信号a′となって時間差検出装置15に戻される。時間
差検出装置15は、計測信号を送信した時刻と同信号を
受信した時刻の時間差(遅れ時間)を検出し、光の速度
と遅れ時間から反射器7までの距離を演算、距離信号と
して外部へ出力する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように従来では、
レーザ光を使用した通信及び測距を同時に行なう場合、
それぞれ独立したレーザ通信装置及びレーザ測距装置を
併設しなければならず、また独立した2つ装置が必要と
なるため高価なものとなってしまう。
【0012】本発明は前記のような事情を考慮してなさ
れたもので、レーザ光を使用した通信及び測距を同時に
行なうことが可能なレーザ通信兼測距装置を提供するこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、相対的に移動
する複数の移動体相互間の情報交信並びに距離の測定を
行なうためのレーザ通信兼測距装置であって、前記レー
ザ通信兼測距装置は、レーザ送信器としての光変調装置
と、レーザ受信機としての光復調装置と、距離計測のた
めの計測信号の生成、及び自装置で生成した前記計測信
号の送信から受信までの時間差をもとにした距離の算
出、並びに情報交信並びに距離の確認を行なう相手側装
置よりの計測信号に遅れ時間情報を付加して返信する機
能を有する時間差検出装置と、前記時間差検出装置によ
って生成された計測信号及び情報交信用の信号を送信の
ために多重化して前記光変調装置に出力する第1の多重
変換装置と、前記光復調装置によって受信された多重化
信号を情報交信用の元の信号及び計測信号に復元して、
復元した計測信号を前記時間差検出装置に出力する第2
の多重変換装置とを具備し、前記レーザ通信兼測距装置
間で情報交信並びに距離の測定を同時に行なうことを特
徴とする。
【0014】
【作用】このような手段を採ることにより、その働きは
次のようにあらわれる。すなわち、相対的に移動する複
数の移動体の各々にレーザ送・受信器としての光変調装
置と光復調装置等を備え、送・受信用の二つの多重変換
装置に加え時間差検出装置を内蔵した信号処理器を設備
することによって、移動体間のレーザ通信と測距が同時
に可能となる本発明であるが、その作用・働きについて
以下に述べる。(通信そのものについては省略) レーザ通信兼測距装置の通信は複数の信号を同時に送受
できる。この数を通信回線数というが、この内の一つの
回線を測距(距離の測定)するための計測信号の送受用
に割り当てておく。
【0015】A移動体とB移動体との測距をA移動体側
より行う場合についていえば、Aの信号処理器内に設け
た時間差検出装置で生成された計測信号を、前述の測距
用の通信回線を通じてB移動体のレーザ通信兼測距装置
に送信する。
【0016】受信したB側装置の時間差検出装置では、
受信した計測信号が自らが生成したものか否かを判断
し、否の場合はその計測信号にB側装置内での遅れ時間
情報を付加し、再度、測距用の通信回線を通じA移動体
のレーザ通信兼測距装置へ送り返す。
【0017】A移動体の装置に返ってきた計測信号は、
その時間差検出装置へ送られ、同装置はその信号が自ら
生成したものか否かを判断する。この場合、自ら生成し
た計測信号となるので、送信から受信までの時間差及び
A移動体装置内での遅れ時間並びにB移動体装置で付加
された遅れ時間情報から距離を演算し同装置外部に出力
する。上記は、B移動体側からのA移動体に対する測距
も同様の手順で行われる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は本実施例に係わるレーザ通信兼測距装置
の構成を示すブロック図である。本発明によるレーザ通
信兼測距装置は、レーザ光を使用した通信及び測距(距
離の測定)を同時に行なうことが可能である。
【0019】図1に示すように、本実施例のレーザ通信
兼測距装置は、一対のレーザ通信兼測距装置A,Bによ
って構成されている。レーザ通信兼測距装置Aは、信号
処理器50、光変調装置51、光復調装置52をもって
構成される。さらに、信号処理器50は、多重変換装置
501、時間差検出装置502、及び多重変換装置50
3から構成される。
【0020】多重変換装置501は、複数の信号A〜
X、及び時間差検出装置502から出力される計測信号
αを、時分割多重化手法あるいは周波数分割多重化手法
等によって多重化する送信用の変換装置である。
【0021】時間差検出装置502は、自装置で測距を
行なうための計測信号αの生成、及び計測信号αの送信
から、レーザ通信兼測距装置Bを介して計測信号αが受
信されるまでの時間差をもとにした距離算出、並びに相
手のレーザ通信兼測距装置Bから送られてくる計測信号
βへ遅れ情報(詳細については後述する)を付加するも
のである。
【0022】多重変換装置503は、レーザ通信兼測距
装置Bにおいて多重化された信号を、元の信号a〜x及
び測距のための計測信号に復元する受信用の変換装置で
ある。
【0023】光変調装置51は、多重変換装置501か
ら出力された多重化された信号について、電気/レーザ
光変換し、レーザ光として空間(レーザ通信兼測距装置
Bの光復調装置62に向けて)へ放射するレーザ送信機
である。
【0024】光復調装置52は、レーザ通信兼測距装置
Bの光変調装置61から出力されたレーザ光を、レーザ
光/電気変換し、電気信号として多重変換装置503へ
出力するレーザ受信機である。
【0025】レーザ通信兼測距装置Bは、信号処理器6
0、光変調装置61、光復調装置62をもって構成され
る。さらに、信号処理器60は、多重変換装置601、
時間差検出装置602、及び多重変換装置603から構
成される。
【0026】多重変換装置601は、複数の信号a〜
x、及び時間差検出装置602から出力される計測信号
βを、時分割多重化手法あるいは周波数分割多重化手法
等によって多重化する送信用の変換装置である。
【0027】時間差検出装置602は、自装置で測距を
行なうための計測信号βの生成、及び計測信号βの送信
から、レーザ通信兼測距装置Aを介して計測信号βが受
信までの時間差をもとにした距離算出、並びに相手のレ
ーザ通信兼測距装置Aから送られてくる計測信号へ遅れ
情報を付加するものである。
【0028】多重変換装置603は、レーザ通信兼測距
装置Aにおいて多重化された信号を、元の信号A〜X及
び測距のための計測信号に復元する受信用の変換装置で
ある。
【0029】光変調装置61は、多重変換装置601か
ら出力された多重化された信号について、電気/レーザ
光変換し、レーザ光として空間(レーザ通信兼測距装置
Aの光復調装置52に向けて)へ放射するレーザ送信機
である。
【0030】光復調装置62は、レーザ通信兼測距装置
Aの光変調装置51から出力されたレーザ光を、レーザ
光/電気変換し、電気信号として多重変換装置603へ
出力するレーザ受信機である。
【0031】以下に、レーザ通信兼測距装置の動作
((1)通信機能、(2)測距機能)について説明す
る。 (1)通信機能 いま、レーザ通信兼測距装置Aに対して、外部から信号
Aまたは信号A〜X(以下、「信号A」という。)が与
えられると、信号処理器50の多重変換装置501に入
力される。多重変換装置501は、時分割多重化あるい
は周波数分割多重化等の手法によって、複数の信号Aを
重ね合わせ、光変調装置51に送出する。光変調装置5
1は、信号Aを電気/レーザ光変換し、レーザ光として
空間へ放射する。
【0032】レーザ光となった信号Aは、レーザ通信兼
測距装置Bの光復調装置62に達し、ここでレーザ光/
電気変換され、電気信号に置き換えられる。光復調装置
62は、電気信号となった信号Aを、信号処理器60内
の多重変換装置603へ送出する。多重変換装置603
は、信号Aを多重化する前の信号Aまたは信号A〜Xに
復元して、外部へ伝える。これにより、レーザ通信兼測
距装置Aからレーザ通信兼測距装置Bへの送信が行なわ
れる。
【0033】同時に、レーザ通信兼測距装置Bからレー
ザ通信兼測距装置Aへの送信も、信号aまたは信号a〜
xが信号処理器60の多重変換装置601に入力される
と、前述したレーザ通信兼測距装置Aからレーザ通信兼
測距装置Bへの送信と同じようにして、多重変換装置6
01、光変調装置61、光復調装置52、多重変換装置
503を介して、同時に行われる。 (2)測距機能 レーザ通信兼測距装置A,B間の通信では、同時に複数
(通信回線数)の信号を送受することができが、このう
ちの1つの信号を送受信する回線を、測距(距離の測
定)するために用いる計測信号の送受用に割り当ててお
く。
【0034】いま、レーザ通信兼測距装置Aで測距する
場合、レーザ通信兼測距装置A内の時間差検出装置50
2は、計測信号αを生成し、前述した測距用に割り当て
られた通信回線を通じて、レーザ通信兼測距装置Bへ送
出する。
【0035】なお、計測信号αは、レーザ通信兼測距装
置Aで生成されたことを示す固有情報(デジタル符号化
信号等で成る情報で、以下「機器識別情報A」とい
う。)を含んで構成されている。
【0036】図2にはレーザ通信兼測距装置A,Bにお
ける計測信号の送受信のタイミングを示している。以
下、図2を参照しながら説明する。レーザ通信兼測距装
置Aからは、図2(a)に示すタイミングで計測信号α
(機器識別情報A)が送信されたものとする。
【0037】レーザ通信兼測距装置B内の時間差検出装
置602は、レーザ通信兼測距装置Aからの計測信号α
を、光復調装置62、多重変換装置603を介して入力
する。時間差検出装置602は、送られてきた計測信号
が、自装置602が生成したものか否かを計測信号中の
機器識別情報に基づいて判断する。
【0038】この判断の結果、自装置602で生成した
ものでないと判断した場合、時間差検出装置602は、
図2(b)(c)に示すように、送られてきた計測信号
αに、レーザ通信兼測距装置B内での遅れ時間に応じた
遅れ情報、及びレーザ通信兼測距装置Bの機器識別情報
Bを計測信号α′として付加し、多重変換装置601に
出力する。
【0039】多重変換装置601は、光変調装置61を
介して測距用の通信回線を通じ、計測信号α′をレーザ
通信兼測距装置Aへ送り返す。レーザ通信兼測距装置B
からレーザ通信兼測距装置Aに帰ってきた計測信号は、
レーザ通信兼測距装置A内の光復調装置52、多重変換
装置503を介して時間差検出装置502へ送り込まれ
る。
【0040】時間差検出装置502は、レーザ通信兼測
距装置Bから送られてきた計測信号が、自装置502で
生成したものか否かを計測信号中の機器識別情報に基づ
いて判断する。
【0041】この判断の結果、計測信号中の機器識別情
報が機器識別情報Aと一致した場合、自装置502で生
成した計測信号と判断される。この場合、時間差検出装
置502は、図2(d)に示すように、計測信号αを送
信してからレーザ通信兼測距装置Bを介して受信するま
での時間差、及びレーザ通信兼測距装置A内での遅れ時
間並びにレーザ通信兼測距装置B内で付加された遅れ情
報とレーザ通信兼測距装置Bの機器識別情報を含む計測
信号α′に基づいて、レーザ通信兼測距装置Aからレー
ザ通信兼測距装置Bまでの距離を示す情報への変換を行
い外部へ出力する。
【0042】一方、レーザ通信兼測距装置Bで測距する
場合には、時間差検出装置602において計測信号βを
生成し、レーザ通信兼測距装置Aを介して受信される計
測信号に基づいて、前述した説明と同様の手順で距離を
示す情報を求める。
【0043】次に、「機器識別情報」の処理例を、前述
のレーザ通信兼測距装置Aで測距する場合について、図
3を参照しながら以下に述べる。いま、機器識別情報
は、デジタル信号の4bitをもって構成され、遅れ情
報は、デジタル信号の8bitをもって構成されている
とする。ここで、レーザ通信兼測距装置Aの機器識別情
報を「5」、レーザ通信兼測距装置Bの機器識別情報を
「6」、レーザ通信兼測距装置の遅れ時間を「10m
s」とすると、計測信号の構成は、図3(a)に示す計
測信号の構成のとおりとなる。
【0044】すなわち、機器識別情報を16進コードで
表し、機器識別情報「5」に対して「0101」、機器
識別情報「6」に対して「0110」のビット列とな
り、さらに送れ情報をBCDコードで表し、「10m
s」に対して「00010000」のビット列となる。
【0045】ただし、各信号の順序、及びbit構成
は、予め規定しておくならば、図3(a)に示す構成以
外であってもよい。次に、計測信号の抽出(時間的変化
と処理)について図3(b)を参照しながら以下に述べ
る。
【0046】レーザ通信兼測距装置Bの時間差検出装置
602に送られた計測信号は、図3(b)に示すように
「5 000」である。この信号の最上位4bit
「5」(16進コードで「0101」)を、時間差検出
装置602は、レーザ通信兼測距装置Bの機器識別情報
「6」(16進コードで「0110」)と比較する。な
お、時間差検出装置602における機器識別情報の比較
はデジタル比較器等を用いて行う。
【0047】この比較の結果、機器識別情報が合致すれ
ば、計測信号の下位8bitの遅れ情報を用いて距離の
算出が行われる。この場合、機器識別情報が合致しない
ため、時間差検出装置602は、図3(b)に示すよう
に、計測信号の最上位4bitの次の4bitにレーザ
通信兼測距装置Bの機器識別情報「6」を、下位8bi
tに遅れ情報「10」(「10ms」の送れを示す)を
付加し、レーザ通信兼測距装置Aに返信する。
【0048】このようにして、本装置を活用することに
より、レーザ光を用いた通信と測距を、一対のレーザ通
信兼測距装置A,Bで構成される装置で同時に行なうこ
とが可能となる。
【0049】なお、通信は、予め通信回線を決めておく
ことで多数の相手と同時に通信可能である。また、測距
を行なう際、計測信号に付加する遅れ情報に機器識別情
報を重たんすることにより、多数の相手の測距を行うこ
とも可能となる。(1対1の通信兼測距を行なう場合
は、機器識別信号の重たんは不要)さらに、光変調装置
51,61及び光復調装置52,62に広がりをもつ指
向性を有するものを採用することにより、光軸合わせを
簡素化することが可能となり、移動物体(車、船等)間
の通信兼測距を容易にすることができる。また、本発明
によるレーザ通信兼測距装置を、車、船間の間隔維持制
御装置等に適用することも可能である。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、レーザ通
信装置及びレーザ測距装置を併設することなく、レーザ
光を使用した通信及び測距を同時に行なうことが可能と
なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるレーザ通信兼測距装
置の構成を示すブロック図。
【図2】本実施例におけるレーザ通信兼測距装置の動作
を補足説明するためのタイミングチャート。
【図3】本実施例における「機器識別情報」の付加及び
抽出例を説明するための図。
【図4】従来のレーザ通信装置の構成を示すブロック
図。
【図5】従来のレーザ測距装置の構成を示すブロック
図。
【符号の説明】
50,60…信号処理器、501,503,601,6
03…多重変換装置、502,602…時間差検出装
置、51,61…光変調装置、52,62…光復調装
置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // H01S 3/00 G

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対的に移動する複数の移動体相互間の
    情報交信並びに距離の測定を行なうためのレーザ通信兼
    測距装置であって、 前記レーザ通信兼測距装置は、 レーザ送信器としての光変調装置と、 レーザ受信機としての光復調装置と、 距離計測のための計測信号の生成、及び自装置で生成し
    た前記計測信号の送信から受信までの時間差をもとにし
    た距離の算出、並びに情報交信並びに距離の確認を行な
    う相手側装置よりの計測信号に遅れ時間情報を付加して
    返信する機能を有する時間差検出装置と、 前記時間差検出装置によって生成された計測信号及び情
    報交信用の信号を送信のために多重化して前記光変調装
    置に出力する第1の多重変換装置と、 前記光復調装置によって受信された多重化信号を情報交
    信用の元の信号及び計測信号に復元して、復元した計測
    信号を前記時間差検出装置に出力する第2の多重変換装
    置と、 を具備し、 前記レーザ通信兼測距装置間で情報交信並びに距離の測
    定を同時に行なうことを特徴とするレーザ通信兼測距装
    置。
JP6144706A 1994-06-27 1994-06-27 レーザ通信兼測距装置 Withdrawn JPH0815433A (ja)

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