JPH08155016A - 熱電子冷却素子による香料の選択発香装置 - Google Patents

熱電子冷却素子による香料の選択発香装置

Info

Publication number
JPH08155016A
JPH08155016A JP6335295A JP33529594A JPH08155016A JP H08155016 A JPH08155016 A JP H08155016A JP 6335295 A JP6335295 A JP 6335295A JP 33529594 A JP33529594 A JP 33529594A JP H08155016 A JPH08155016 A JP H08155016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fragrance
perfume
aroma
hole
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6335295A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Nakayama
紘一 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP6335295A priority Critical patent/JPH08155016A/ja
Publication of JPH08155016A publication Critical patent/JPH08155016A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 家庭内やオフィス空間において、任意の香
を、状況に応じて、複数の香料の中から選択し、発香さ
せ、香による効果を活用できるようにする熱電子冷却素
子による香料の選択発香装置を提供する。 【構成】 本体箱(1)の上部に蓋(2)をかぶせ、香
を放出する香風孔(9)を設け、本体箱(1)の上部に
複数の香料室(6)を設け、香料を容器(10)に入れ
設置し、下部に素子室(5)を設けて、熱電子冷却素子
(22)とその温放熱板(20)、冷放熱板(21)
と、ファン(18)を設置し、熱電子冷却素子(22)
の駆動による温熱及び冷熱を熱伝導素子(12)を介し
て容器(10)に伝導し、香料の温度を変化させること
ができるようにし、切替ロッド(14)で任意の香料を
選択し、発香又は発香停止の切替操作を行い、発香選択
の香料を加熱し発香させファン(18)の送風により香
風孔(9)より放出し、香を空間に漂わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、香を活用した快適な
環境を創出するため、複数用意した香料から状況に応じ
て、任意に香を選択し、発香させることができる熱電子
冷却素子による香料の選択発香装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より香についての関心は高く、家庭内での使用のみなら
ず最近はオフィスにおいても香の効用を活用し快適環境
を提供しようする考え方が増加している。これまで、家
庭などにおける活用は、特定の香を定常的に放出するも
ので、状況に応じて任意に香を変化させるという使用方
法は殆どなされていなかった。日本的住宅の特徴とし
て、室内が柔軟に多目的に使用できる利点があるが、使
用目的や状況に応じて簡便に香を変化する事ができれ
ば、快適性は、いっそう向上する。オフィス空間の快適
性増進に、最近、空調システムによる香の変化が用いら
れるようになってきました。しかしこれは、大規模に、
一律に、時間帯毎に、コントロールするものが多く、個
人個人が任意に状況に応じて、香を選択し、簡便に発香
させ、香の効用を活用するものとはなっていないのが現
状である。本発明は、上記の課穎を解決するためになさ
れたものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本体箱(1)の下部に素
子室(5)と、上部に複数の香料室(6)を設け、香料
室(6)の床部に素子室(5)に通じる温風孔(17)
と容器穴(28)を設ける。本体箱(1)の上部の蓋と
して上蓋(2)を設け、これに香を放出する香風孔
(9)を香料室(6)の数に対応して複数設ける。容器
穴(28)部に容器(10)を容器押え(3)で固定設
置して香料(11)を入れる。素子室(5)の上部に複
数の香料室(6)に対応して通風孔(16)と伝導子孔
(15)を有する切替板(13)をそれぞれに設け、切
替ロッド(14)を固着する。切替ロッド(14)の端
部を本体箱(1)の側面にあけられた操作孔(7)から
外部に突き出して、発香・発香停止の切替操作用とす
る。伝導子孔(15)に熱伝導子(12)を挿入する。
容器(10)底部下面に熱伝導子(12)の上面を接触
させ、熱伝導子(12)の下面を温放熱板(20)又は
冷放熱板(21)の上面と接触させ切替ロッド(14)
の操作によりいずかを選択し、熱伝導することができる
ようにする。熱伝導により容器(10)が加熱又は、冷
却され、香料(11)の温度が上昇又は、下降する。香
料(11)は、固有の発香温度以上に加熱されて発香
し、それ以下に冷却されることにより発香を停止する。
熱電子冷却素子(22)を断熱板(23)とともに温放
熱板(20)と冷放熱板(21)で挟み取付ボルト(2
4)で固定し、温放熱板(20)に温度センサー(2
5)とファン取付板(19)を取付け、これに、ファン
(18)を取付けて素子室(5)内の台(26)の上に
設置する。制御部(4)で熱電子冷却素子(22)を駆
動し、温度センサー(25)と温度調節ボリュームで出
力コントロールを行う。ファン(18)の駆動によって
本体箱(1)の側面に設けられた吸気孔(8)より外気
を吸引し、素子室(1)より発香を選択している切替板
(13)の通風孔(16)から温風孔(17)を経て香
料室(6)に流入させ、発香香料とともに香風孔(9)
から放出する。発香停止を選択しているとき、その切替
板(13)の通風孔(16)が香料室(6)床面で閉鎖
され、ファン風の流入が阻止される。本発明は、以上の
構成からなる熱電子冷却素子による香料の選択発香装置
です。
【0004】
【作用】本発明を使用するとき、複数の香料から、状況
に応じて、任意に、香を選択し、発香させ活用する事が
できる。一組の熱電子冷却素子(22)の温放熱板(2
0)と冷放熱板(21)に対し、複数の香料を設定する
事ができ、任意の香料のの発香又は、発香停止が選択で
きることから、制御部(4)及び装置全体をコンパクト
化できる。
【005】
【実施例】以下、本発明の実施例をのべる。本体箱
(1)の下部に素子室(5)と、上部に複数の香料室
(6)を設け、香料室(6)の床部に素子室(5)に通
じる温風孔(17)と容器穴(28)を設ける。本体箱
(1)の上部の蓋として上蓋(2)を設け、これに香を
放出する香風孔(9)を香料室(6)の数に対応して複
数設ける。容器穴(28)部に容器(10)を容器押え
(3)で固定設置して香料(11)を入れる。容器(1
0)は固定可能な形状とする。香料(11)は、液体香
料、個体香料、不織布含浸香料、セラミックス含浸香
料、金属含浸香料などから目的・用途に応じて複数選定
し容器(10)に入れる。香料(11)は、それぞれの
固有の発香温度以上に加熱されて発香し、それ以下に冷
却されることにより発香を停止する。素子室(5)の上
部の複数の香料室(6)に対応して通風孔(16)と伝
導子孔(15)を有する切替板(13)をそれぞれに設
け、切替ロッド(14)を固定する。切替板(13)に
は、断熱性のある材料を用いる。切替ロッド(14)の
端部を本体箱(1)の側面にあけられた操作孔(7)か
ら外部に突き出して、発香・発香停止の切替操作用とす
る。伝導子孔(15)に熱伝導子(12)を挿入する。
熱伝導子(12)の材料は、リン青銅、銅板、バネ鋼な
どから熱伝導性の良い材料を選定し、スプリング効果の
ある形状とする。容器(10)底部下面に熱伝導子(1
2)の上面を接触させ、熱伝導子(12)の下面は、温
放熱板(20)又は冷放熱板(21)の上面のどちらか
一方と接触させ、切替ロッド(14)の操作によりどち
らかを選択し、熱伝導することができる。熱伝導により
容器(10)が加熱又は、冷却され、香料(11)の温
度が上昇又は、下降する。熱電子冷却素子(22)を断
熱板(23)とともに温放熱板(20)と冷放熱板(2
1)で挟み取付ボルト(24)で固定し、温放熱板(2
0)に温度センサー(25)とファン取付板(19)を
取付け、これに、ファン(18)を取付けて素子室
(5)内の台(26)の上に設置する。制御部(4)で
熱電子冷却素子(22)を駆動し、温度センサー(2
5)と温度調節ボリュームで出力コントロールを行う。
ファン(18)の駆動によって本体箱(1)の側面に設
けられた吸気孔(8)より外気を吸引し、素子室(1)
より発香を選択している切替板(13)の通風孔(1
6)から温風孔(17)を経て香料室(6)に流入さ
せ、発香香料とともに香風孔(9)から放出する。発香
停止を選択しているとき、その切替板(13)の通風孔
(16)が香料室(6)床面で閉鎖され、ファン風の香
料室(6)への流入が阻止される。以上の構成からなる
本発明の使用に当たっては、目的・用途に応じた複数の
香料(11)をあらかじめ選定し、容器(10)に入れ
ておく。最初に、電源を入れ、熱電子冷却素子(22)
を駆動し、すべての切替ロッド(14)を発香停止側と
し、冷放熱板(21)の冷温を熱伝導子(12)を介し
て容器(10)に伝導し、すべての香料(11)を冷却
し、発香温度以下にして発香を抑止する。次に、香を活
用するとき、複数の香料の中から任意の一種又は、数種
の香を選択し、当該の香料室(6)に対応する切替ロッ
ド(14)を発香側へ切替操作する。 このとき切替板
(13)とともに熱伝導子(12)が冷放熱板(21)
の上部から温放熱板(20)の上部へと移動し、熱電子
冷却素子(22)の作動で発生する温熱を温放熱板(2
0)から熱伝導子(12)を介し、発香と選択された容
器(10)へ伝導し、容器内の香料を加熱し、発香温度
以上にする。切替板(13)の発香側への移動により、
切替板に設けられた通風孔(16)と香料室の温風孔
(17)位置が重なり、ファン(18)からの送風が素
子室(5)から発香と選択された香料室(6)へと流入
し、発香香料とともに香風孔(9)から放出され、空間
に香を漂わせることができる。
【006】
【発明の効果】本発明を使用することによって、家庭内
やオフィス空間で状況に応じた、任意の香を活用するこ
とができ、環境の快適性を増進することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の本体箱及び蓋部の斜視図
【図2】本発明の発香選択時の要部断面図
【図3】本発明の発香停止選択時の要部断面図
【図4】本発明の主要部品の分解斜視図
【符号の説明】
1 本体箱 2 蓋 3 容器押え 4 制御部 5 素子室 6 香料室 7 操作孔 8 吸気口 9 香風孔 10 容器 11 香料 12 熱伝導子 13 切替板 14 切替ロッド 15 伝導子孔 16 通風孔 17 温風孔 18 ファン 19 ファン取付板 20 温放熱板 21 冷放熱板 22 冷放熱板 23 断熱板 24 取付ボルト 25 温度センサー 26 台 27 温度調節ボリューム 28 容器穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体箱(1)の下部に素子室(5)と、上
    部に複数の香料室(6)を設け、蓋として上蓋(2)を
    設け、発香香料の放出孔として香風孔(9)を複数の香
    料室にそれぞれ対応して設け、香料室(6)の床部に素
    子室(5)に通じる温風孔(17)と容器穴(28)を
    設け、容器穴(28)のそれぞれに容器(10)に香料
    (11)を入れて設置し、容器(10)の底部に接触す
    る熱伝導子(12)を切替板(13)に固着された切替
    ロッド(14)の操作で接触位置を移動できるようにし
    香料室(6)に対応し複数設け、素子室(5)内に設置
    された熱電子冷却素子(22)の温放熱板(20)又
    は、冷放熱板(21)のいづれかと接触させ、制御部
    (4)による熱電子冷却素子(22)の駆動によって発
    生する温放熱板(20)の温熱又は、冷放熱板(21)
    の冷熱を熱伝導子(12)を介して容器(10)に伝導
    して、香料(11)の温度を発香温度又は発香停止温度
    に変化させ、ファン(18)の送風を切替板(13)が
    発香側に切替操作されているときこの切替板(13)に
    設けられた通風孔(16)から温風孔(17)を経て香
    料室(6)に流入させ、発香香料とともに香風孔(9)
    から放出することを特徴とする熱電子冷却素子による香
    料の選択発香装置。
JP6335295A 1994-12-09 1994-12-09 熱電子冷却素子による香料の選択発香装置 Pending JPH08155016A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6335295A JPH08155016A (ja) 1994-12-09 1994-12-09 熱電子冷却素子による香料の選択発香装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6335295A JPH08155016A (ja) 1994-12-09 1994-12-09 熱電子冷却素子による香料の選択発香装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08155016A true JPH08155016A (ja) 1996-06-18

Family

ID=18286926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6335295A Pending JPH08155016A (ja) 1994-12-09 1994-12-09 熱電子冷却素子による香料の選択発香装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08155016A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006296962A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Matsushita Electric Works Ltd 消臭装置
JP2009213901A (ja) * 2003-04-16 2009-09-24 Procter & Gamble Co 香り分配システム、香料モジュール、香り分配キット、及び加熱芯型香料組成物分配装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009213901A (ja) * 2003-04-16 2009-09-24 Procter & Gamble Co 香り分配システム、香料モジュール、香り分配キット、及び加熱芯型香料組成物分配装置
JP2006296962A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Matsushita Electric Works Ltd 消臭装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100344805B1 (ko) 개인용 냉난방 공기조화기
KR100442237B1 (ko) 열전냉방기
KR101777036B1 (ko) 화학 물질을 확산시키기 위한 장치 및 방법
KR101071367B1 (ko) 냉온풍 및 음이온을 방출하는 침대용 매트리스
KR20180083279A (ko) 냉온방장치
JPH08155016A (ja) 熱電子冷却素子による香料の選択発香装置
KR20160044130A (ko) 히트 파이프를 이용한 온풍기
KR101943616B1 (ko) 열전소자를 이용한 발향장치
JPH08336576A (ja) ペルチェ素子による香料の発香装置及びその組合せ発香方法
JPH08187159A (ja) 香料の熱電子冷却素子による発香装置及びその組合せ発香方法
JPH07234036A (ja) 熱電変換素子の吸・発熱量可変装置
KR20010068322A (ko) 냉난방용 의자
KR20230080526A (ko) 냉풍이 나오는 휴대용 선풍기
KR101491807B1 (ko) 제습 기능이 포함된 온풍 송풍장치
KR20000006819A (ko) 열전 반도체를 이용한 시트의 냉온장치
KR20080055517A (ko) 순환수를 이용한 다기능 냉/온풍기
JPH11304281A (ja) 冷温熱発生装置
KR20130077365A (ko) 냉,온풍 기능이 구비된 도자기
KR200340490Y1 (ko) 열전소자를 이용한 냉선풍기
KR20140144598A (ko) 냉온풍기
KR20040080688A (ko) 냉온 소자를 이용한 수냉식 냉온풍시스템
JP3759586B2 (ja) 扇風機
KR102386193B1 (ko) 열전소자를 이용한 냉-온 선풍기
KR20030018101A (ko) 발포금속 및 열전소자를 이용한 냉,온풍발생기
EP4707694A1 (en) Electric heater with radiation and convection sections