JPH08155079A - パチンコゲーム機の機種判定装置 - Google Patents
パチンコゲーム機の機種判定装置Info
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- JPH08155079A JPH08155079A JP30235794A JP30235794A JPH08155079A JP H08155079 A JPH08155079 A JP H08155079A JP 30235794 A JP30235794 A JP 30235794A JP 30235794 A JP30235794 A JP 30235794A JP H08155079 A JPH08155079 A JP H08155079A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】パチンコゲーム機の盤面上に存在するパチンコ
玉を磁気的に検出するパチンコ玉検出装置を用いて、パ
チンコゲーム機の機種の判定を行う。 【構成】パチンコゲーム機の盤面上の風車、役物等、機
種によって配置位置の異なる静止金属体の位置を機種判
定ポイント1020として設定する。盤面上の金属体を
検出するマトリクスセンサで機種判定ポイントにおける
出力値(生データ)を検出し、それが基準値より低けれ
ば、機種不一致と判定する。
玉を磁気的に検出するパチンコ玉検出装置を用いて、パ
チンコゲーム機の機種の判定を行う。 【構成】パチンコゲーム機の盤面上の風車、役物等、機
種によって配置位置の異なる静止金属体の位置を機種判
定ポイント1020として設定する。盤面上の金属体を
検出するマトリクスセンサで機種判定ポイントにおける
出力値(生データ)を検出し、それが基準値より低けれ
ば、機種不一致と判定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコゲーム機に係
り、特に、パチンコ玉を検出する手段を扉に有するパチ
ンコゲーム機に関する。
り、特に、パチンコ玉を検出する手段を扉に有するパチ
ンコゲーム機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、パチンコゲーム機は、パチンコ
球を移動させるための空間を構成する盤面(ベースボー
ド)と、それを一定間隔を保って覆うガラス板と、パチ
ンコ球を、盤面とガラス板とで仕切られる空間内に投射
するための投射機構とを有する。パチンコゲーム機は、
その盤面が、鉛直方向に実質的に平行となるように、設
置される。盤面には、パチンコ球がそこに入って盤面か
ら排出されると入賞となる複数個の入賞孔と、入賞孔に
入らなかったパチンコ球が最終的に集まって盤面から排
出される1つの排出孔とが設けられている。
球を移動させるための空間を構成する盤面(ベースボー
ド)と、それを一定間隔を保って覆うガラス板と、パチ
ンコ球を、盤面とガラス板とで仕切られる空間内に投射
するための投射機構とを有する。パチンコゲーム機は、
その盤面が、鉛直方向に実質的に平行となるように、設
置される。盤面には、パチンコ球がそこに入って盤面か
ら排出されると入賞となる複数個の入賞孔と、入賞孔に
入らなかったパチンコ球が最終的に集まって盤面から排
出される1つの排出孔とが設けられている。
【0003】また、盤面には、盤面に沿って落下するパ
チンコ球が頻繁に衝突して、その運動方向に揺らぎを生
ずるように、多数のピン(釘)が、パチンコ球の直径相
当の長さ分、盤面から突出した状態で、実質的に垂直に
設けられている。これらのピンは、衝突するパチンコ球
を反発したり屈折したりしつつ、ある場合には入賞孔に
導き、また、ある場合には入賞孔から外れるように誘導
するように、その盤面上の分布が決定されている。
チンコ球が頻繁に衝突して、その運動方向に揺らぎを生
ずるように、多数のピン(釘)が、パチンコ球の直径相
当の長さ分、盤面から突出した状態で、実質的に垂直に
設けられている。これらのピンは、衝突するパチンコ球
を反発したり屈折したりしつつ、ある場合には入賞孔に
導き、また、ある場合には入賞孔から外れるように誘導
するように、その盤面上の分布が決定されている。
【0004】図2に示すように、通常、パチンコパーラ
ーにおいて、パチンコゲーム機10は、利用者1000
が利用しやすいように、互いに背面を向け、2列を成
し、複数台、隣接して配置されている。さらに、パーラ
ー内には、このように配列された、いわゆる島状を成し
た、パチンコゲーム機10の群がいくつか設けられてい
る。ここで、図2中には、相対するパチンコゲーム機1
0の距離、および、隣接するゲーム機10間の間隔の一
般的なサイズを示している。
ーにおいて、パチンコゲーム機10は、利用者1000
が利用しやすいように、互いに背面を向け、2列を成
し、複数台、隣接して配置されている。さらに、パーラ
ー内には、このように配列された、いわゆる島状を成し
た、パチンコゲーム機10の群がいくつか設けられてい
る。ここで、図2中には、相対するパチンコゲーム機1
0の距離、および、隣接するゲーム機10間の間隔の一
般的なサイズを示している。
【0005】ところで、このようなパチンコゲーム機を
多数配置したパチンコパーラーでは、各パチンコゲーム
機における入賞状況を管理する必要がある。すなわち、
パチンコ球の軌跡に偏りがある機械、異常な軌跡となる
機械を発見して、交換、修理等を行なう必要があるから
である。例えば、異常に入賞しやすい機械を放置してお
くと、そのパチンコパーラーの経営上の損害が大きくな
るため、そのような機械を発見する必要がある。また、
反対に、異常に入賞しにくい機械が存在すると、そのパ
ーラーは、顧客に嫌われることになるので、そのような
機械を発見する必要がある。また、ゲーム実行中におい
ては、磁石等で、パチンコ球を誘導するような不正行為
を発見する必要があるからである。
多数配置したパチンコパーラーでは、各パチンコゲーム
機における入賞状況を管理する必要がある。すなわち、
パチンコ球の軌跡に偏りがある機械、異常な軌跡となる
機械を発見して、交換、修理等を行なう必要があるから
である。例えば、異常に入賞しやすい機械を放置してお
くと、そのパチンコパーラーの経営上の損害が大きくな
るため、そのような機械を発見する必要がある。また、
反対に、異常に入賞しにくい機械が存在すると、そのパ
ーラーは、顧客に嫌われることになるので、そのような
機械を発見する必要がある。また、ゲーム実行中におい
ては、磁石等で、パチンコ球を誘導するような不正行為
を発見する必要があるからである。
【0006】従来、このような目的のためのパチンコ玉
検出装置として、本出願人は、特願平2−244898
号(特開平4−122375号公報)の明細書におい
て、送信線および受信線を用いてパチンコ玉のセンサを
構成することを提案した。すなわち、往路および復路か
らなる送信線を、複数並列してパチンコゲーム機の扉の
ガラス基板の片面に取付けるとともに、往路および復路
からなる受信線を、複数並列して、かつ、前記送信線と
電磁的に結合するよう、これと交差させて前記ガラス基
板の反対面に取付けて構成されるセンサが示されてい
る。
検出装置として、本出願人は、特願平2−244898
号(特開平4−122375号公報)の明細書におい
て、送信線および受信線を用いてパチンコ玉のセンサを
構成することを提案した。すなわち、往路および復路か
らなる送信線を、複数並列してパチンコゲーム機の扉の
ガラス基板の片面に取付けるとともに、往路および復路
からなる受信線を、複数並列して、かつ、前記送信線と
電磁的に結合するよう、これと交差させて前記ガラス基
板の反対面に取付けて構成されるセンサが示されてい
る。
【0007】このセンサによれば、管理装置の送信回路
および受信回路に、対応する送信線および受信線を接続
して、各送信線に信号電流を順次流し、各受信線につい
て、信号電流で誘導される誘導電流を順次とりだすこと
により、受信回路で受信した誘導電流からパチンコ玉の
有無を検出すると共に、信号電流が流れている送信線
と、誘導電流を受信している受信線との組合せを知っ
て、パチンコ玉の位置を検出することができる。
および受信回路に、対応する送信線および受信線を接続
して、各送信線に信号電流を順次流し、各受信線につい
て、信号電流で誘導される誘導電流を順次とりだすこと
により、受信回路で受信した誘導電流からパチンコ玉の
有無を検出すると共に、信号電流が流れている送信線
と、誘導電流を受信している受信線との組合せを知っ
て、パチンコ玉の位置を検出することができる。
【0008】すなわち、このセンサは、送信線と受信線
との交叉部分が、それぞれ検知単位となる。そして、そ
れらの検知単位がマトリクス状に配置される。
との交叉部分が、それぞれ検知単位となる。そして、そ
れらの検知単位がマトリクス状に配置される。
【0009】このようなセンサにより、打玉数の計数、
すなわち、投射機構によりゲーム域内に打ち込まれる玉
の数を計数する場合には、打ち玉が通過する領域のいず
れかの検知単位に着眼して、その検知単位をパチンコ玉
が通過したか否かを監視して、通過したときの信号を検
出することにより行なう。玉数の計数は、その検出信号
をカウンタで計数することにより行なう。
すなわち、投射機構によりゲーム域内に打ち込まれる玉
の数を計数する場合には、打ち玉が通過する領域のいず
れかの検知単位に着眼して、その検知単位をパチンコ玉
が通過したか否かを監視して、通過したときの信号を検
出することにより行なう。玉数の計数は、その検出信号
をカウンタで計数することにより行なう。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】この種の検出装置によ
れば、パチンコゲーム機(パチンコ台)の盤面上のパチ
ンコ玉の位置、ひいては軌跡を表わすデータが容易かつ
迅速に得られる。また、センサがパチンコ台の扉に取り
付けられるので、この扉を交換するだけでパチンコ台そ
のものの設計とは関係のない構造とすることができる、
という格別の利点を有する。
れば、パチンコゲーム機(パチンコ台)の盤面上のパチ
ンコ玉の位置、ひいては軌跡を表わすデータが容易かつ
迅速に得られる。また、センサがパチンコ台の扉に取り
付けられるので、この扉を交換するだけでパチンコ台そ
のものの設計とは関係のない構造とすることができる、
という格別の利点を有する。
【0011】ところで、パチンコパーラーでは、遊技者
の嗜好に対応するために、複数の機種のパチンコゲーム
機を設置しているのが常である。一方、上記パチンコ玉
検出装置には、種々の機種等に容易に対応できるよう
に、外部から各種パラメータ群をカード等の可搬性記録
媒体により与えるようになっている。この可搬性記録媒
体は、パチンコ台ごとに用意してもよいが、経済性の観
点から、異なる機種ごとに用意される。したがって、機
種毎に異なるカードを用いることが必要となる。この
際、誤って別のカードを使用すると、パチンコ玉検出処
理の出力結果に影響が出る。しかし、その出力結果が誤
っていることは、ある程度、パチンコ台を動作させてか
らでなくては判明しないため、何らかの方法でカードと
機種との不一致を判定したいという要求がある。
の嗜好に対応するために、複数の機種のパチンコゲーム
機を設置しているのが常である。一方、上記パチンコ玉
検出装置には、種々の機種等に容易に対応できるよう
に、外部から各種パラメータ群をカード等の可搬性記録
媒体により与えるようになっている。この可搬性記録媒
体は、パチンコ台ごとに用意してもよいが、経済性の観
点から、異なる機種ごとに用意される。したがって、機
種毎に異なるカードを用いることが必要となる。この
際、誤って別のカードを使用すると、パチンコ玉検出処
理の出力結果に影響が出る。しかし、その出力結果が誤
っていることは、ある程度、パチンコ台を動作させてか
らでなくては判明しないため、何らかの方法でカードと
機種との不一致を判定したいという要求がある。
【0012】本発明は、このような事情に鑑み、本出願
人が先に提案しているパチンコ玉検出装置を利用して、
可搬性記録媒体の誤使用に基づく機種の一致・不一致の
判定を行うことができるパチンコゲーム機の機種判定装
置を提供することを目的とする。
人が先に提案しているパチンコ玉検出装置を利用して、
可搬性記録媒体の誤使用に基づく機種の一致・不一致の
判定を行うことができるパチンコゲーム機の機種判定装
置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この第1の目的を達成す
るため、本発明によるパチンコゲーム機の機種判定装置
は、パチンコゲーム機の扉に付設され、ゲーム域が設定
される盤面上の金属体を磁気的に検出するための検知単
位がマトリクス状に配置されたセンサ(以下、マトリク
スセンサという)を有し、外部から可搬性記録媒体から
機種毎に異なる動作パラメータ群を受けて動作するパチ
ンコ玉検出装置を備えたパチンコゲーム機の機種判定装
置であって、前記可搬性記録媒体から、前記動作パラメ
ータ群の一部として、判定対象のパチンコゲーム機の盤
面上の特定位置に配置された静止金属体に対向する位置
に対応して設定された機種判定検出ポイントを示す情報
を受け付ける手段と、該情報が示す機種判定検出ポイン
トにおける前記センサの出力値が予め定めた基準レベル
より低いとき、前記可搬性記録媒体の誤使用による機種
不一致と判定する機種判定処理手段とを備えたものであ
る。
るため、本発明によるパチンコゲーム機の機種判定装置
は、パチンコゲーム機の扉に付設され、ゲーム域が設定
される盤面上の金属体を磁気的に検出するための検知単
位がマトリクス状に配置されたセンサ(以下、マトリク
スセンサという)を有し、外部から可搬性記録媒体から
機種毎に異なる動作パラメータ群を受けて動作するパチ
ンコ玉検出装置を備えたパチンコゲーム機の機種判定装
置であって、前記可搬性記録媒体から、前記動作パラメ
ータ群の一部として、判定対象のパチンコゲーム機の盤
面上の特定位置に配置された静止金属体に対向する位置
に対応して設定された機種判定検出ポイントを示す情報
を受け付ける手段と、該情報が示す機種判定検出ポイン
トにおける前記センサの出力値が予め定めた基準レベル
より低いとき、前記可搬性記録媒体の誤使用による機種
不一致と判定する機種判定処理手段とを備えたものであ
る。
【0014】この装置において、前記盤面上の静止金属
体は、例えば、風車、釘、役物装置の少なくとも1つで
ある。
体は、例えば、風車、釘、役物装置の少なくとも1つで
ある。
【0015】前記機種判定検出ポイントとしては複数の
ポイントを設定してもよく、その場合、前記機種判定処
理手段は、当該複数のポイントのうち少なくとも1つに
おいてその出力値が前記基準レベルより低いとき、機種
不一致と判定する。
ポイントを設定してもよく、その場合、前記機種判定処
理手段は、当該複数のポイントのうち少なくとも1つに
おいてその出力値が前記基準レベルより低いとき、機種
不一致と判定する。
【0016】好ましくは、前記機種判定処理手段の判定
結果を表示する表示手段をさらに備える。
結果を表示する表示手段をさらに備える。
【0017】前記機種判定検出ポイントの情報は、各ポ
イントにおける前記基準レベルとともに、外部から供給
されてもよい。
イントにおける前記基準レベルとともに、外部から供給
されてもよい。
【0018】
【作用】本発明は、先に本出願人が提案しているよう
な、パチンコゲーム機の扉に付設されたマトリクスセン
サを用いたパチンコ玉検出装置の応用に係るものであ
る。本来、パチンコゲーム機の盤面上を移動するパチン
コ玉を検出する際に、釘、風車、役物等の盤面上のパチ
ンコ玉以外の金属体は、パチンコ玉検出時にノイズとな
り、除去すべきものとして扱われるが、本発明では、こ
のような信号を逆に有効に利用することにより、パチン
コゲーム機の機種を自動的にかつ確実に判定するもので
ある。
な、パチンコゲーム機の扉に付設されたマトリクスセン
サを用いたパチンコ玉検出装置の応用に係るものであ
る。本来、パチンコゲーム機の盤面上を移動するパチン
コ玉を検出する際に、釘、風車、役物等の盤面上のパチ
ンコ玉以外の金属体は、パチンコ玉検出時にノイズとな
り、除去すべきものとして扱われるが、本発明では、こ
のような信号を逆に有効に利用することにより、パチン
コゲーム機の機種を自動的にかつ確実に判定するもので
ある。
【0019】パチンコゲーム機は、個々の機種によっ
て、その盤面上の釘、風車の位置、役物の種類および配
置等が異なる。前記マトリクスセンサでは、そのような
盤面上にある金属体に関する反応が高い。本発明では、
そのような、機種の違いによる盤面上の位置の異なる静
止金属体を検出することにより、可搬性記録媒体の誤使
用に伴うパチンコゲーム機の機種の判定を行う。このよ
うにして、マトリクスセンサを用いて機種の判定を行う
ことが可能となる。
て、その盤面上の釘、風車の位置、役物の種類および配
置等が異なる。前記マトリクスセンサでは、そのような
盤面上にある金属体に関する反応が高い。本発明では、
そのような、機種の違いによる盤面上の位置の異なる静
止金属体を検出することにより、可搬性記録媒体の誤使
用に伴うパチンコゲーム機の機種の判定を行う。このよ
うにして、マトリクスセンサを用いて機種の判定を行う
ことが可能となる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0021】実施例の説明に先立ち、本発明の実施例が
適用されるパチンコゲーム機および本実施例が前提とす
るパチンコ玉検出装置の構造および作用について説明す
る。
適用されるパチンコゲーム機および本実施例が前提とす
るパチンコ玉検出装置の構造および作用について説明す
る。
【0022】図3に本発明が適用されるパチンコゲーム
機の外観を示す。パチンコゲーム機は、パチンコ玉を移
動させるための空間を構成する盤面11と、それを一定
間隔を保って覆う表面ガラス体16と、パチンコ玉を、
盤面11とガラス体16とで仕切られる空間内に投射す
るための投射機構とを有する。パチンコゲーム機は、そ
の盤面11が、鉛直方向に実質的に平行となるように、
設置される。
機の外観を示す。パチンコゲーム機は、パチンコ玉を移
動させるための空間を構成する盤面11と、それを一定
間隔を保って覆う表面ガラス体16と、パチンコ玉を、
盤面11とガラス体16とで仕切られる空間内に投射す
るための投射機構とを有する。パチンコゲーム機は、そ
の盤面11が、鉛直方向に実質的に平行となるように、
設置される。
【0023】盤面11には、案内レール12が設けられ
ている。そして、盤面11は、案内レール12で囲まれ
る内側の領域がゲーム域12aをなしている。案内レー
ル12は、投射機構で打ち込まれたパチンコ玉を、これ
に沿って案内して、ゲーム域12aの鉛直方向の上方位
置(上流部)に送る。
ている。そして、盤面11は、案内レール12で囲まれ
る内側の領域がゲーム域12aをなしている。案内レー
ル12は、投射機構で打ち込まれたパチンコ玉を、これ
に沿って案内して、ゲーム域12aの鉛直方向の上方位
置(上流部)に送る。
【0024】このゲーム域12aには、パチンコ玉がそ
こに入って盤面11から排出されると入賞となる複数個
の入賞孔14aと、上流から下流の間の盤面中央部に設
けられ、特別の入賞状態を実現するための入賞役物装置
14bと、これらの入賞孔14aに入らなかったパチン
コ玉が最終的に集まって、盤面11から排出される1つ
の排出孔15とが設けられている。入賞役物装置14b
は、パチンコ玉が特定の入賞孔14aに入るたびごと
に、その状態が変動して、ある条件が満たされると、多
数のパチンコ玉を賞として出す装置である。例えば、ス
ロットマシンのような回転ドラムを配置して、入賞ごと
にドラムを回転させ、予め定めた図柄が揃うと、特別の
入賞状態(例えば、フィーバー状態と呼ばれる)となっ
て、多数のパチンコ玉を出すように構成されたものがあ
る。正確に図示していないが、そのためには、一度に複
数個のパチンコ玉の入賞を可能にする、通常の入賞孔よ
り大きな開口を有する入賞孔が設けられる。
こに入って盤面11から排出されると入賞となる複数個
の入賞孔14aと、上流から下流の間の盤面中央部に設
けられ、特別の入賞状態を実現するための入賞役物装置
14bと、これらの入賞孔14aに入らなかったパチン
コ玉が最終的に集まって、盤面11から排出される1つ
の排出孔15とが設けられている。入賞役物装置14b
は、パチンコ玉が特定の入賞孔14aに入るたびごと
に、その状態が変動して、ある条件が満たされると、多
数のパチンコ玉を賞として出す装置である。例えば、ス
ロットマシンのような回転ドラムを配置して、入賞ごと
にドラムを回転させ、予め定めた図柄が揃うと、特別の
入賞状態(例えば、フィーバー状態と呼ばれる)となっ
て、多数のパチンコ玉を出すように構成されたものがあ
る。正確に図示していないが、そのためには、一度に複
数個のパチンコ玉の入賞を可能にする、通常の入賞孔よ
り大きな開口を有する入賞孔が設けられる。
【0025】また、盤面11のゲーム域12aには、盤
面11に沿って落下するパチンコ玉Bが頻繁に衝突し
て、その運動方向に揺らぎを生ずるように、多数のピン
(釘)13が設けられている。これらのピン13は、図
4に示すように、パチンコ玉Bの直径相当の長さ分、盤
面11から突出した状態で、実質的に垂直に盤面11に
打ち込まれている。これらのピン13は、上述したよう
な目的で、盤面11上に分布して配置される。
面11に沿って落下するパチンコ玉Bが頻繁に衝突し
て、その運動方向に揺らぎを生ずるように、多数のピン
(釘)13が設けられている。これらのピン13は、図
4に示すように、パチンコ玉Bの直径相当の長さ分、盤
面11から突出した状態で、実質的に垂直に盤面11に
打ち込まれている。これらのピン13は、上述したよう
な目的で、盤面11上に分布して配置される。
【0026】また、パチンコゲーム機10の前面には、
パチンコ玉の打ち出し操作をする打ち出しハンドル33
と、賞として払い出されるパチンコ玉を受け取るととも
に新たに打ち出されるパチンコ玉を供給する受け皿34
とが設けられている。このハンドル33は、前記投射機
構の一部を構成するものである。パチンコ台の前面の、
開閉可能な扉となっているカバーのガラス面には、後述
する複数本の送信線22と、複数本の受信線26とが配
置される。
パチンコ玉の打ち出し操作をする打ち出しハンドル33
と、賞として払い出されるパチンコ玉を受け取るととも
に新たに打ち出されるパチンコ玉を供給する受け皿34
とが設けられている。このハンドル33は、前記投射機
構の一部を構成するものである。パチンコ台の前面の、
開閉可能な扉となっているカバーのガラス面には、後述
する複数本の送信線22と、複数本の受信線26とが配
置される。
【0027】図4に示すように、盤面11を覆っている
カバーの前面ガラスは、パチンコゲーム機10の盤面1
1に沿っており、表面ガラス体16と内側ガラス体17
とによる2重構成となっている。また、内側ガラス体1
7は、ガラス基板17aと、この両面に接着された表面
ガラス17b,17cとで構成される。
カバーの前面ガラスは、パチンコゲーム機10の盤面1
1に沿っており、表面ガラス体16と内側ガラス体17
とによる2重構成となっている。また、内側ガラス体1
7は、ガラス基板17aと、この両面に接着された表面
ガラス17b,17cとで構成される。
【0028】次に、本発明のパチンコ玉検出装置の構成
例について、図面を参照して説明する。
例について、図面を参照して説明する。
【0029】このパチンコ玉検出装置は、図6に示すよ
うに、検出領域が面状の広がりを持ち、金属(パチンコ
玉)センサとして機能するマトリクスセンサ20と、こ
のマトリクスセンサ20を駆動して、パチンコ玉の存在
の検知およびその位置の検出を行なう信号処理システム
(信号処理装置)170とで構成される。
うに、検出領域が面状の広がりを持ち、金属(パチンコ
玉)センサとして機能するマトリクスセンサ20と、こ
のマトリクスセンサ20を駆動して、パチンコ玉の存在
の検知およびその位置の検出を行なう信号処理システム
(信号処理装置)170とで構成される。
【0030】マトリクスセンサ20は、図5に示すよう
に、複数本の送信線22と、複数本の受信線26と、こ
れらを支持する基板とを有する。送信線22は、並行す
る往路62aと復路62bとを構成する一対の導線(ル
ープ)62で構成される。受信線26も同様に、一対の
導線62で構成される。本実施例では、この導線62
は、例えば、ポリウレタンで絶縁被覆した銅線からなる
ワイヤで構成される。一対の導線62は、その往路と復
路とが一端側において相互に接続され、他端側が、信号
の入出力端となるように構成される。
に、複数本の送信線22と、複数本の受信線26と、こ
れらを支持する基板とを有する。送信線22は、並行す
る往路62aと復路62bとを構成する一対の導線(ル
ープ)62で構成される。受信線26も同様に、一対の
導線62で構成される。本実施例では、この導線62
は、例えば、ポリウレタンで絶縁被覆した銅線からなる
ワイヤで構成される。一対の導線62は、その往路と復
路とが一端側において相互に接続され、他端側が、信号
の入出力端となるように構成される。
【0031】また、これらの送信線22と受信線26と
は、互いに交差するように配置される。具体的には、例
えば、送信線22が行方向に沿って一定間隔で配列さ
れ、受信線26が列方向に沿って一定間隔で配列され
る。送信線22と受信線26とをこのように配置して、
検知領域となる各送信線22と各受信線26との交差部
分がマトリクス状に配置される。なお、行方向および列
方向の配置は、任意であって、いずれが行であってもよ
い。
は、互いに交差するように配置される。具体的には、例
えば、送信線22が行方向に沿って一定間隔で配列さ
れ、受信線26が列方向に沿って一定間隔で配列され
る。送信線22と受信線26とをこのように配置して、
検知領域となる各送信線22と各受信線26との交差部
分がマトリクス状に配置される。なお、行方向および列
方向の配置は、任意であって、いずれが行であってもよ
い。
【0032】図6に戻り、信号処理システム170は、
マトリクスセンサ20を駆動するための送受信手段とし
て機能する送信・受信ボード171と、この送信・受信
ボード171を制御して検出信号を受信し、これに基づ
いて、パチンコ玉の有無を判定すると共に、パチンコ玉
を検知した位置を検出する処理を行なう信号処理手段と
して機能するコントロールボード172とを有する。
マトリクスセンサ20を駆動するための送受信手段とし
て機能する送信・受信ボード171と、この送信・受信
ボード171を制御して検出信号を受信し、これに基づ
いて、パチンコ玉の有無を判定すると共に、パチンコ玉
を検知した位置を検出する処理を行なう信号処理手段と
して機能するコントロールボード172とを有する。
【0033】送信・受信ボード171は、後述するよう
に、各送信線22のうち指定された線に、それらを順次
走査して送信信号を送る送信回路40(図7参照)と、
各受信線26のうち、指定された線を順次走査して、各
受信線の受信信号を順次取り込む受信回路50(図9参
照)とを有する。
に、各送信線22のうち指定された線に、それらを順次
走査して送信信号を送る送信回路40(図7参照)と、
各受信線26のうち、指定された線を順次走査して、各
受信線の受信信号を順次取り込む受信回路50(図9参
照)とを有する。
【0034】コントロールボード172は、送信・受信
ボード171に対して、走査すべき送信線および受信線
の指定を行ない、かつ、受信回路50において受信した
信号から、パチンコ玉の有無を判定すると共に、送信回
路40における送信線走査位置を示す情報および受信回
路50における受信線走査位置を示す情報に基づいて、
パチンコ玉を検知した位置を検出する。
ボード171に対して、走査すべき送信線および受信線
の指定を行ない、かつ、受信回路50において受信した
信号から、パチンコ玉の有無を判定すると共に、送信回
路40における送信線走査位置を示す情報および受信回
路50における受信線走査位置を示す情報に基づいて、
パチンコ玉を検知した位置を検出する。
【0035】次に、マトリクスセンサ20について、さ
らに詳細に説明する。
らに詳細に説明する。
【0036】マトリクスセンサ20は、図4に示すよう
に、盤面11を覆う2枚のガラス体のうち、内側、すな
わち、盤面側にある内側ガラス体17内に面状に構成さ
れており、従って、表面ガラス体16と盤面11との間
に設けられている。
に、盤面11を覆う2枚のガラス体のうち、内側、すな
わち、盤面側にある内側ガラス体17内に面状に構成さ
れており、従って、表面ガラス体16と盤面11との間
に設けられている。
【0037】図5に示すように、マトリクスセンサ20
では、複数本の送信線22が、これらが一方向に並列し
て内側ガラス体17のガラス基板17aの片面(表面側
の面)に配置して取付けられている。各送信線22は、
ガラス基板17aの端部でUターンした平行の折り返し
状となるようにして、ガラス基板17aに配置される。
では、複数本の送信線22が、これらが一方向に並列し
て内側ガラス体17のガラス基板17aの片面(表面側
の面)に配置して取付けられている。各送信線22は、
ガラス基板17aの端部でUターンした平行の折り返し
状となるようにして、ガラス基板17aに配置される。
【0038】また、複数の受信線26も、同様に、これ
らが一方向に並列して内側ガラス体17のガラス基板1
7aの反対面(盤面11側の面)に配置して取付けられ
ている。各受信線26は、ガラス基板17aの端部でU
ターンして平行の折り返し状となるようにして、ガラス
基板17aに配置される。そして、これらの送信線22
および受信線26の接続部として機能する送信端子部2
3および受信端子部27が、パチンコゲーム機に取り付
けたときの上下関係で、内側ガラス体17の下端に集中
して配置されている。
らが一方向に並列して内側ガラス体17のガラス基板1
7aの反対面(盤面11側の面)に配置して取付けられ
ている。各受信線26は、ガラス基板17aの端部でU
ターンして平行の折り返し状となるようにして、ガラス
基板17aに配置される。そして、これらの送信線22
および受信線26の接続部として機能する送信端子部2
3および受信端子部27が、パチンコゲーム機に取り付
けたときの上下関係で、内側ガラス体17の下端に集中
して配置されている。
【0039】各受信線26は、各送信線22と電磁的に
結合するように、すなわち、送信線22からの磁束が鎖
交するような位置関係で、各送信線22に対する面平行
位置に直角の交差方向で配置される。内側ガラス体17
を基板とする各送信線22と各受信線26とで、面状の
マトリクスセンサ20が構成されている。
結合するように、すなわち、送信線22からの磁束が鎖
交するような位置関係で、各送信線22に対する面平行
位置に直角の交差方向で配置される。内側ガラス体17
を基板とする各送信線22と各受信線26とで、面状の
マトリクスセンサ20が構成されている。
【0040】図5に示すように、交差する各送信線22
と各受信線26とにより囲まれる正方形状の各包囲部
(検出位置)は、パチンコ玉を感知する検知単位20
a,20a…をなしている。検知単位20a,20a…
は、本実施例では、パチンコ玉を検知できる大きさに設
定されている。
と各受信線26とにより囲まれる正方形状の各包囲部
(検出位置)は、パチンコ玉を感知する検知単位20
a,20a…をなしている。検知単位20a,20a…
は、本実施例では、パチンコ玉を検知できる大きさに設
定されている。
【0041】また、通常のパチンコゲーム機10に好適
なマトリクスセンサ20のパターンは、送信線22が3
2行、受信線26が32列で、検知単位20aの個数が
合計1024個のパターンであり、本実施例は、この3
2行、受信線26が32列の場合を例示している。な
お、図5では、外側以外のパターンを省略して図示して
いる。
なマトリクスセンサ20のパターンは、送信線22が3
2行、受信線26が32列で、検知単位20aの個数が
合計1024個のパターンであり、本実施例は、この3
2行、受信線26が32列の場合を例示している。な
お、図5では、外側以外のパターンを省略して図示して
いる。
【0042】送信線22,受信線26を構成するワイヤ
の太さは、好適に25μm〜30μmの値に設定され
る。本実施例の場合、図5に示すように、送信端子部2
3および受信端子部27の全体の幅c,dは、それぞれ
126mmであり、また、送信側折返基板19aおよび送
信側送信側引回基板19bの縦方向に伸びる部分の幅
e,fは、それぞれ10mm以下に形成される。また、送
信端子部23および受信端子部27のそれぞれ1本の幅
は、1.5mmである。
の太さは、好適に25μm〜30μmの値に設定され
る。本実施例の場合、図5に示すように、送信端子部2
3および受信端子部27の全体の幅c,dは、それぞれ
126mmであり、また、送信側折返基板19aおよび送
信側送信側引回基板19bの縦方向に伸びる部分の幅
e,fは、それぞれ10mm以下に形成される。また、送
信端子部23および受信端子部27のそれぞれ1本の幅
は、1.5mmである。
【0043】また、マトリクスセンサ20には、ガラス
基板17aの下端部に、コネクタ取付板66が設けられ
ている。コネクタ取付板66は、ガラス基板17aの下
端を両側から挟んで、内側ガラス体17に一体的に固定
されている。
基板17aの下端部に、コネクタ取付板66が設けられ
ている。コネクタ取付板66は、ガラス基板17aの下
端を両側から挟んで、内側ガラス体17に一体的に固定
されている。
【0044】そして、このコネクタ取付板66には、送
信コネクタ67aおよび受信コネクタ67bに接続され
る送信・受信ボード171(図6参照)が配置される。
送信・受信ボード171は、マトリクスセンサ20の複
数の送信線22へ送信する送信回路40(図7参照)
と、複数の受信線26から受信する受信回路50(図9
参照)と、送信コネクタ67aおよび受信コネクタ67
bとそれぞれ接続する接合コネクタ(図示略)とを有す
るものである。
信コネクタ67aおよび受信コネクタ67bに接続され
る送信・受信ボード171(図6参照)が配置される。
送信・受信ボード171は、マトリクスセンサ20の複
数の送信線22へ送信する送信回路40(図7参照)
と、複数の受信線26から受信する受信回路50(図9
参照)と、送信コネクタ67aおよび受信コネクタ67
bとそれぞれ接続する接合コネクタ(図示略)とを有す
るものである。
【0045】ここで、接合コネクタは、送信コネクタ6
7aおよび受信コネクタ67bに対応して接続されるこ
とにより、送信端子部23を送信回路40に接続し、受
信端子部27を受信回路50に接続するものである。
7aおよび受信コネクタ67bに対応して接続されるこ
とにより、送信端子部23を送信回路40に接続し、受
信端子部27を受信回路50に接続するものである。
【0046】なお、このようなマトリクスセンサの構造
は、本出願人が先に出願した特願平3−71013号、
特願平3−197923号等に詳細に開示されている。
は、本出願人が先に出願した特願平3−71013号、
特願平3−197923号等に詳細に開示されている。
【0047】次に、マトリクスセンサ20の信号処理を
行なう信号処理システムについて説明する。
行なう信号処理システムについて説明する。
【0048】図6に示すように、マトリクスセンサ20
は、送信・受信ボード171を介してマトリクスセンサ
20と離間して配置されるコントロールボード172の
制御下にある。コントロールボード172は、情報処理
装置30(図1に示す)を有する。コントロールボード
172は、通信回線179で、他のシステム(例えばパ
ーラー内ホストコンピュータ)と通信可能となってい
る。また、コントロールボード172は、情報処理装置
30がカード173から機種判定検出ポイントを読込む
ためのインターフェース部176を有している。情報処
理装置30は、中央処理ユニット(CPU)30aと、
そのプログラムおよびデータを記憶するためのメモリ3
0bとを少なくとも有する。
は、送信・受信ボード171を介してマトリクスセンサ
20と離間して配置されるコントロールボード172の
制御下にある。コントロールボード172は、情報処理
装置30(図1に示す)を有する。コントロールボード
172は、通信回線179で、他のシステム(例えばパ
ーラー内ホストコンピュータ)と通信可能となってい
る。また、コントロールボード172は、情報処理装置
30がカード173から機種判定検出ポイントを読込む
ためのインターフェース部176を有している。情報処
理装置30は、中央処理ユニット(CPU)30aと、
そのプログラムおよびデータを記憶するためのメモリ3
0bとを少なくとも有する。
【0049】カード173は、インターフェース部17
6に着脱可能なメモリカードである。カード173に
は、後述する機種判定検出ポイントを示すデータが、少
なくとも記録されている。カードに搭載されるメモリと
しては、RAM、マスクROM、EPROM、ワンショ
ットROM等を用いることができる。なお、カードに代
えて、フレキシブルディスクを使用することも可能であ
る。
6に着脱可能なメモリカードである。カード173に
は、後述する機種判定検出ポイントを示すデータが、少
なくとも記録されている。カードに搭載されるメモリと
しては、RAM、マスクROM、EPROM、ワンショ
ットROM等を用いることができる。なお、カードに代
えて、フレキシブルディスクを使用することも可能であ
る。
【0050】コントロールボード172に接続されてい
る記憶装置174は、パチンコゲーム機10の盤面11
と内側ガラス体17との間で動き回るパチンコ玉の軌跡
等の各種データを記録するための装置である。この記憶
装置174は、例えば、ハードディスク型記憶装置によ
り構成できる。この記憶装置174に記録されたデータ
は、パチンコ玉の軌跡を解析するためのソフトウェアを
組み込んだコンピュータ175にかけられて演算処理さ
れ、パチンコパーラーで必要なデータを得ることができ
る。なお、上述した判定ポイントを示すデータを、この
記憶装置174に記憶させる構成としてもよい。また、
この処理は、情報処理装置30に余力があれば、情報処
理装置30で行ってもよい。あるいは、通信回線179
で接続されたホストコンピュータ(図示せず)で行って
もよい。
る記憶装置174は、パチンコゲーム機10の盤面11
と内側ガラス体17との間で動き回るパチンコ玉の軌跡
等の各種データを記録するための装置である。この記憶
装置174は、例えば、ハードディスク型記憶装置によ
り構成できる。この記憶装置174に記録されたデータ
は、パチンコ玉の軌跡を解析するためのソフトウェアを
組み込んだコンピュータ175にかけられて演算処理さ
れ、パチンコパーラーで必要なデータを得ることができ
る。なお、上述した判定ポイントを示すデータを、この
記憶装置174に記憶させる構成としてもよい。また、
この処理は、情報処理装置30に余力があれば、情報処
理装置30で行ってもよい。あるいは、通信回線179
で接続されたホストコンピュータ(図示せず)で行って
もよい。
【0051】前記送信回路40は、各送信線22に所定
の周波数の信号を順次送信する回路である。前記受信回
路50は、送信回路40と同期して各受信線26から信
号を順次受信する回路である。送信回路40による送信
線22への電圧波形としては、周波数1〜1.3MHz
の0Vを中心とした連続のサイン波が好適である。
の周波数の信号を順次送信する回路である。前記受信回
路50は、送信回路40と同期して各受信線26から信
号を順次受信する回路である。送信回路40による送信
線22への電圧波形としては、周波数1〜1.3MHz
の0Vを中心とした連続のサイン波が好適である。
【0052】送信回路40は、図7に示すように、送信
コネクタ41と、送信コネクタ41に接続した増幅器4
2と、送信線切替パルスが入力される毎に、信号電流を
送信すべき送信線を順次切り替える送信線切替回路43
aと、送信コネクタ67aを介して前記32回路の送信
線22の一端側にそれぞれ接続した32回路のトーテム
ポールドライバ45とにより構成されている。送信線切
替回路43aは、チャンネル切替ロジック43と、増幅
器42およびチャンネル切替ロジック43に接続され
て、増幅器42を、指定された送信線22のトーテムポ
ールドライバ45に接続すべく切替を行なうアナログマ
ルチプレクサ44とを有する。トーテムポールドライバ
45は、NPNトランジスタとPNPトランジスタと
を、それぞれのエミッタどうしおよびベースどうしを接
続して構成される。
コネクタ41と、送信コネクタ41に接続した増幅器4
2と、送信線切替パルスが入力される毎に、信号電流を
送信すべき送信線を順次切り替える送信線切替回路43
aと、送信コネクタ67aを介して前記32回路の送信
線22の一端側にそれぞれ接続した32回路のトーテム
ポールドライバ45とにより構成されている。送信線切
替回路43aは、チャンネル切替ロジック43と、増幅
器42およびチャンネル切替ロジック43に接続され
て、増幅器42を、指定された送信線22のトーテムポ
ールドライバ45に接続すべく切替を行なうアナログマ
ルチプレクサ44とを有する。トーテムポールドライバ
45は、NPNトランジスタとPNPトランジスタと
を、それぞれのエミッタどうしおよびベースどうしを接
続して構成される。
【0053】チャンネル切替ロジック43は、図8に示
すように、カウンタIC43aを有し、クロック用とリ
セット用との2本の制御線で動作するものである。具体
的には、後述するシーケンス制御回路47から出力され
る送信線切替パルス信号が入力される毎に、アナログマ
ルチプレクサ44の接続状態を、指定された送信線と接
続されるように、順次切り替えるものである。
すように、カウンタIC43aを有し、クロック用とリ
セット用との2本の制御線で動作するものである。具体
的には、後述するシーケンス制御回路47から出力され
る送信線切替パルス信号が入力される毎に、アナログマ
ルチプレクサ44の接続状態を、指定された送信線と接
続されるように、順次切り替えるものである。
【0054】受信回路50は、図9に示すように、受信
コネクタ67bを介して前記32回路の受信線26にそ
れぞれ接続した32個のCT(変流器)51と、CT5
1に接続され、受信線切替パルス信号が入力される毎
に、検出対象となる受信線を順次切り替える受信線切替
回路54aと、受信線切替回路54aに接続される増幅
器53と、増幅器53および受信線切替回路54aに接
続される受信コネクタ55とを有する。受信線切替回路
54aは、アナログマルチプレクサ52と、アナログマ
ルチプレクサ52に接続されるチャンネル切替ロジック
54とを有する。従って、受信回路50は、各CT51
を介して各受信線26から信号を受信するようになって
いる。
コネクタ67bを介して前記32回路の受信線26にそ
れぞれ接続した32個のCT(変流器)51と、CT5
1に接続され、受信線切替パルス信号が入力される毎
に、検出対象となる受信線を順次切り替える受信線切替
回路54aと、受信線切替回路54aに接続される増幅
器53と、増幅器53および受信線切替回路54aに接
続される受信コネクタ55とを有する。受信線切替回路
54aは、アナログマルチプレクサ52と、アナログマ
ルチプレクサ52に接続されるチャンネル切替ロジック
54とを有する。従って、受信回路50は、各CT51
を介して各受信線26から信号を受信するようになって
いる。
【0055】CT51は、各受信線26とアナログマル
チプレクサ52とを絶縁するとともに、各受信線26か
らの信号を10倍の大きさに変換するものである。アナ
ログマルチプレクサ52は、チャンネル切替ロジック5
4の指令に基づき、指定されたCT51から信号を順次
受信するものである。増幅器53は、アナログマルチプ
レクサ52からの信号を増幅するものである。
チプレクサ52とを絶縁するとともに、各受信線26か
らの信号を10倍の大きさに変換するものである。アナ
ログマルチプレクサ52は、チャンネル切替ロジック5
4の指令に基づき、指定されたCT51から信号を順次
受信するものである。増幅器53は、アナログマルチプ
レクサ52からの信号を増幅するものである。
【0056】チャンネル切替ロジック54は、送信回路
40のチャンネル切替ロジック43と同様の要素であ
る。この場合、シーケンス制御回路47から出力される
受信線切替パルス信号が入力され(スキャニング周期)
毎に、その立ち下がりのタイミングで、アナログマルチ
プレクサ52の入力切替状態を変化させるものである。
40のチャンネル切替ロジック43と同様の要素であ
る。この場合、シーケンス制御回路47から出力される
受信線切替パルス信号が入力され(スキャニング周期)
毎に、その立ち下がりのタイミングで、アナログマルチ
プレクサ52の入力切替状態を変化させるものである。
【0057】図1に示すように、コントロールボード1
72は、情報処理装置30を有し、その送信側には、C
PUコネクタ46を介して情報処理装置30から入力さ
れるスタート信号に応じて送信クロックを送るシーケン
ス制御回路47と、この送信クロックを受けて送信信号
を出力するバンドパスフィルタ48と、送信信号を増幅
して送信コネクタ41へ送る増幅器49とを有してい
る。
72は、情報処理装置30を有し、その送信側には、C
PUコネクタ46を介して情報処理装置30から入力さ
れるスタート信号に応じて送信クロックを送るシーケン
ス制御回路47と、この送信クロックを受けて送信信号
を出力するバンドパスフィルタ48と、送信信号を増幅
して送信コネクタ41へ送る増幅器49とを有してい
る。
【0058】情報処理装置30の外部には、インジケー
タ1024を接続している。これは、機種判定結果をL
ED等により表示するためのものである。実際には、パ
チンコ台数台に1台の割合で用意されている出玉管理等
のコンピュータ(図示せず)の制御下でインジケータ1
024の制御を行う。勿論、前述したホストコンピュー
タにおいても何らかの表示を行うようにしてもよい。
タ1024を接続している。これは、機種判定結果をL
ED等により表示するためのものである。実際には、パ
チンコ台数台に1台の割合で用意されている出玉管理等
のコンピュータ(図示せず)の制御下でインジケータ1
024の制御を行う。勿論、前述したホストコンピュー
タにおいても何らかの表示を行うようにしてもよい。
【0059】また、コントロールボード172の受信側
には、受信コネクタ55からの受信信号を増幅する増幅
器71と、増幅信号を受けるバンドパスフィルタ72
と、バンドパスフィルタ72からの受信信号を受ける全
波整流・増幅器73と、全波整流・増幅器73からの受
信信号を受ける2段のローパスフィルタ74a,74b
と、ローパスフィルタ74bからの受信信号を受け、シ
ーケンス制御回路47により制御されてこの受信信号を
デジタルデータに変換して出力するA/Dコンバータ7
5と、このデジタルデータを生データXとして受け、こ
の生データXを検知位置におけるの電磁特性の変化の有
無(パチンコ玉の有無)を表わす反応データZに変換す
るデータ変換回路部200と、シーケンス制御回路47
により制御されてこの反応データZを書込み、CPUコ
ネクタ46からの読出信号に応じてこの反応データZを
CPUコネクタ46を介して情報処理装置30に送る双
方向(デュアルポート)RAM76とを有している。
には、受信コネクタ55からの受信信号を増幅する増幅
器71と、増幅信号を受けるバンドパスフィルタ72
と、バンドパスフィルタ72からの受信信号を受ける全
波整流・増幅器73と、全波整流・増幅器73からの受
信信号を受ける2段のローパスフィルタ74a,74b
と、ローパスフィルタ74bからの受信信号を受け、シ
ーケンス制御回路47により制御されてこの受信信号を
デジタルデータに変換して出力するA/Dコンバータ7
5と、このデジタルデータを生データXとして受け、こ
の生データXを検知位置におけるの電磁特性の変化の有
無(パチンコ玉の有無)を表わす反応データZに変換す
るデータ変換回路部200と、シーケンス制御回路47
により制御されてこの反応データZを書込み、CPUコ
ネクタ46からの読出信号に応じてこの反応データZを
CPUコネクタ46を介して情報処理装置30に送る双
方向(デュアルポート)RAM76とを有している。
【0060】ここで、この受信側のアンプ類は、マトリ
クスセンサ20が盤面11の案内レール12(金属)に
反応しても、この反応による入力信号がA/Dコンバー
タ75の入力電圧範囲以上にならないように、その特性
が設定されている。
クスセンサ20が盤面11の案内レール12(金属)に
反応しても、この反応による入力信号がA/Dコンバー
タ75の入力電圧範囲以上にならないように、その特性
が設定されている。
【0061】また、データ変換回路部200は、下記式
(1),(2)の演算を行なうもので、絶対値減算を行
なえる演算回路、データA,Sや、演算結果を記憶する
メモリ等より構成されるものである。
(1),(2)の演算を行なうもので、絶対値減算を行
なえる演算回路、データA,Sや、演算結果を記憶する
メモリ等より構成されるものである。
【0062】Y=|X−X0 | …(1) Z=Y−S …(2) ここで、X0 はオフセットデータ(パチンコ玉が無いと
きの生データX)を、Sは生データXのリップル分を除
去するための予め定められた変動幅の値を有するスライ
スデータを、Yは、前記リップル分を含む変化分データ
を表わす。
きの生データX)を、Sは生データXのリップル分を除
去するための予め定められた変動幅の値を有するスライ
スデータを、Yは、前記リップル分を含む変化分データ
を表わす。
【0063】双方向RAM76は、シーケンス制御回路
47により制御されて、検知単位20a毎に前記反応デ
ータZを記憶するものである。すなわち、前記データ変
換回路部200から出力される反応データZをシーケン
ス制御回路47からの信号により指定される所定のアド
レスに登録するものである。また、双方向RAM76の
容量は、例えば、2048バイトである。
47により制御されて、検知単位20a毎に前記反応デ
ータZを記憶するものである。すなわち、前記データ変
換回路部200から出力される反応データZをシーケン
ス制御回路47からの信号により指定される所定のアド
レスに登録するものである。また、双方向RAM76の
容量は、例えば、2048バイトである。
【0064】なお、コントロールボード172は、電源
ユニット77を有している。
ユニット77を有している。
【0065】次に、このパチンコ玉検出装置の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
【0066】情報処理装置30からのアドレス信号およ
びコントロール信号は、CPUコネクタ46を経て出力
される。処理フローを図10に示す。
びコントロール信号は、CPUコネクタ46を経て出力
される。処理フローを図10に示す。
【0067】まず、打玉検出における装置の調整につい
て述べる。盤面11には、ピン13、案内レール12等
の種々の金属が配置されているため、それらの近傍の受
信線からの受信信号が、それらの金属の存在によって
は、飽和値とならないように、A/Dコンバータ75を
調整する。
て述べる。盤面11には、ピン13、案内レール12等
の種々の金属が配置されているため、それらの近傍の受
信線からの受信信号が、それらの金属の存在によって
は、飽和値とならないように、A/Dコンバータ75を
調整する。
【0068】パチンコゲーム機が起動されると、情報処
理装置30は、カード173の記憶内容を読み込んで、
メモリ30bに格納する。
理装置30は、カード173の記憶内容を読み込んで、
メモリ30bに格納する。
【0069】情報処理装置30からシーケンス制御回路
47にスタート信号が送信されると、シーケンス制御回
路47が、16MHzの基本クロックを、必要なクロッ
ク周波数に応じて分周して、送信クロックを生成して、
出力する。シーケンス制御回路47からの送信クロック
は、バンドパスフィルタ48によりデジタル信号からア
ナログ信号へと波形整形された後、増幅器49により増
幅され、送信コネクタ41へと送られる。
47にスタート信号が送信されると、シーケンス制御回
路47が、16MHzの基本クロックを、必要なクロッ
ク周波数に応じて分周して、送信クロックを生成して、
出力する。シーケンス制御回路47からの送信クロック
は、バンドパスフィルタ48によりデジタル信号からア
ナログ信号へと波形整形された後、増幅器49により増
幅され、送信コネクタ41へと送られる。
【0070】さらに、送信信号は、送信回路40で増幅
器42により増幅される。アナログマルチプレクサ44
は、チャンネル切替ロジック43により切替えられたチ
ャンネルで、トーテムポールドライバ45を順次動作
し、それにより、トーテムポールドライバ45は、増幅
器42により増幅された信号を送信線22に順次出力す
る(ステップ91)。
器42により増幅される。アナログマルチプレクサ44
は、チャンネル切替ロジック43により切替えられたチ
ャンネルで、トーテムポールドライバ45を順次動作
し、それにより、トーテムポールドライバ45は、増幅
器42により増幅された信号を送信線22に順次出力す
る(ステップ91)。
【0071】すると、信号が送信された送信線22と交
差する各受信線26には、電磁誘導作用により起電力が
発生する。このとき、金属であるパチンコ玉が検知単位
20aに接近すると、その影響で、その検知単位20a
では、受信線26の起電力(誘導電流)の大きさが変化
する。
差する各受信線26には、電磁誘導作用により起電力が
発生する。このとき、金属であるパチンコ玉が検知単位
20aに接近すると、その影響で、その検知単位20a
では、受信線26の起電力(誘導電流)の大きさが変化
する。
【0072】この理由は、現在のところ必ずしも明確に
解析されているわけではないが、次のように、考えるこ
とができる。まず、パチンコ玉は、鉄が主成分であるの
で、強磁性体である。このため、送信線22で発生し、
空間に拡がっていた磁束が、パチンコ玉に集束すること
になり、受信線を鎖交する磁束の分布が変化する。ま
た、パチンコ玉には、送信線22による磁束を打ち消す
方向に渦電流が発生する。これらのため、誘導電流が変
化する。いずれが支配的であるかは、パチンコ玉と送信
線22および受信線26との相対位置関係によって異な
る。また、受信線26に鎖交する磁束が増加するか否か
についても、パチンコ玉との相対位置関係によって異な
る。さらに、背景に金属が存在するか否かによっても異
なる。いずれであっても、変化を検出できればよい。
解析されているわけではないが、次のように、考えるこ
とができる。まず、パチンコ玉は、鉄が主成分であるの
で、強磁性体である。このため、送信線22で発生し、
空間に拡がっていた磁束が、パチンコ玉に集束すること
になり、受信線を鎖交する磁束の分布が変化する。ま
た、パチンコ玉には、送信線22による磁束を打ち消す
方向に渦電流が発生する。これらのため、誘導電流が変
化する。いずれが支配的であるかは、パチンコ玉と送信
線22および受信線26との相対位置関係によって異な
る。また、受信線26に鎖交する磁束が増加するか否か
についても、パチンコ玉との相対位置関係によって異な
る。さらに、背景に金属が存在するか否かによっても異
なる。いずれであっても、変化を検出できればよい。
【0073】受信側では、受信回路50は、シーケンス
制御回路47により送信回路40と同期し、各CT51
を介して各受信線26から信号を受信する。図9に示す
ように、複数の受信線26にあらわれる誘導電流による
電圧が、CT51により10倍の大きさに変換される。
CT51により変換を行なうため、それだけ受信側の増
幅器の増幅度を大きくする必要がなくなる。CT51
は、マトリクスセンサ20の各受信線26と受信回路5
0のアナログマルチプレクサ52とを絶縁させ、パチン
コゲーム機10から受信回路50にノイズが入るのを防
止する。
制御回路47により送信回路40と同期し、各CT51
を介して各受信線26から信号を受信する。図9に示す
ように、複数の受信線26にあらわれる誘導電流による
電圧が、CT51により10倍の大きさに変換される。
CT51により変換を行なうため、それだけ受信側の増
幅器の増幅度を大きくする必要がなくなる。CT51
は、マトリクスセンサ20の各受信線26と受信回路5
0のアナログマルチプレクサ52とを絶縁させ、パチン
コゲーム機10から受信回路50にノイズが入るのを防
止する。
【0074】アナログマルチプレクサ52は、CT51
を経た各受信線26からの信号を、チャンネル切替ロジ
ック54により切替え、順次出力する。アナログマルチ
プレクサ52からの信号は、増幅器53により100倍
に増幅される(ステップ92)。
を経た各受信線26からの信号を、チャンネル切替ロジ
ック54により切替え、順次出力する。アナログマルチ
プレクサ52からの信号は、増幅器53により100倍
に増幅される(ステップ92)。
【0075】受信信号は、受信コネクタ55、増幅器7
1、バンドパスフィルタ72を経て、増幅および検波が
行なわれる。バンドパスフィルタ72からの受信信号
は、アナログ信号となっており、このアナログ信号は、
全波整流・増幅器73で波形整形が行なわれる。その全
波整流・増幅器73からの信号は、ローパスフィルタ7
4a,74bで積分処理により平均化が行なわれる。
1、バンドパスフィルタ72を経て、増幅および検波が
行なわれる。バンドパスフィルタ72からの受信信号
は、アナログ信号となっており、このアナログ信号は、
全波整流・増幅器73で波形整形が行なわれる。その全
波整流・増幅器73からの信号は、ローパスフィルタ7
4a,74bで積分処理により平均化が行なわれる。
【0076】次に、受信信号は、A/Dコンバータ75
に送られる。A/Dコンバータ75は、例えば、12ビ
ット等の所定のビット単位で受信線26からの信号をデ
ジタル信号に変換し、シーケンス制御回路47により制
御されて、変換後の信号(検知データ)を出力し、デー
タ変換回路部200による前述のデータ変換が施された
後、双方向RAM76に登録する(ステップ93)。
に送られる。A/Dコンバータ75は、例えば、12ビ
ット等の所定のビット単位で受信線26からの信号をデ
ジタル信号に変換し、シーケンス制御回路47により制
御されて、変換後の信号(検知データ)を出力し、デー
タ変換回路部200による前述のデータ変換が施された
後、双方向RAM76に登録する(ステップ93)。
【0077】すなわち、双方向RAM76は、シーケン
ス制御回路47からの書込信号により、情報処理装置3
0の動作とは無関係に検知データを記録した後、シーケ
ンス制御回路47が出力するクロック信号に基づくスキ
ャニング周期毎(例えば、1クロック毎)に、アドレス
を+1アップして(ステップ94)、検知データの変換
データ(演算データ)を検知単位20a毎に異なるアド
レスに登録する。
ス制御回路47からの書込信号により、情報処理装置3
0の動作とは無関係に検知データを記録した後、シーケ
ンス制御回路47が出力するクロック信号に基づくスキ
ャニング周期毎(例えば、1クロック毎)に、アドレス
を+1アップして(ステップ94)、検知データの変換
データ(演算データ)を検知単位20a毎に異なるアド
レスに登録する。
【0078】そして、以上の動作は、前記スキャニング
周期毎に繰返し行なわれる。すなわち、前記スキャニン
グ周期毎に、受信回路50のアナログマルチプレクサ5
2が各受信線26からの信号を切替え(ステップ9
5)、32本の受信線26について32回の上記動作を
行なう。これが完了すると(ステップ96)、その時点
で、送信回路40のアナログマルチプレクサ44が送信
線22を切替え(ステップ97参照)、再び、同様の処
理が32回繰返されて、順次各検知単位20aについて
の演算データが、双方向RAM76の異なるアドレスに
検知単位20aと対応付けられて登録される。
周期毎に繰返し行なわれる。すなわち、前記スキャニン
グ周期毎に、受信回路50のアナログマルチプレクサ5
2が各受信線26からの信号を切替え(ステップ9
5)、32本の受信線26について32回の上記動作を
行なう。これが完了すると(ステップ96)、その時点
で、送信回路40のアナログマルチプレクサ44が送信
線22を切替え(ステップ97参照)、再び、同様の処
理が32回繰返されて、順次各検知単位20aについて
の演算データが、双方向RAM76の異なるアドレスに
検知単位20aと対応付けられて登録される。
【0079】したがって、情報処理装置30は、双方向
RAM76に登録された演算データを読出すことで、上
記検出信号処理動作とは独立して、どの時点で、どの位
置(検知単位20a)にパチンコ玉が存在していたか
を、随時、任意の検索条件で判断することができる。
RAM76に登録された演算データを読出すことで、上
記検出信号処理動作とは独立して、どの時点で、どの位
置(検知単位20a)にパチンコ玉が存在していたか
を、随時、任意の検索条件で判断することができる。
【0080】さて、本発明では、このようなパチンコ玉
の検出装置がパチンコ玉だけでなく、盤面上の他の金属
体、例えば、釘、風車(複数の羽を有し、パチンコ玉が
当たると右または左にくるくる回転する)等にも反応す
ることに着眼したものである。すなわち、通常、パチン
コ玉の検出には、ノイズとして排除されるべきこれらの
反応を逆に有効に利用しようとするものである。
の検出装置がパチンコ玉だけでなく、盤面上の他の金属
体、例えば、釘、風車(複数の羽を有し、パチンコ玉が
当たると右または左にくるくる回転する)等にも反応す
ることに着眼したものである。すなわち、通常、パチン
コ玉の検出には、ノイズとして排除されるべきこれらの
反応を逆に有効に利用しようとするものである。
【0081】本実施例では、風車等の盤面上に静止した
静止金属体の位置に機種判定検出ポイントを設定する。
風車、役物装置等の静止金属体の配置および個数は機種
によって異なるので、このような位置に機種判定検出ポ
イントを設定して、それらのポイントでの反応が1カ所
でも基準レベルより低下したとき、その機種は、判定の
基準とした機種と不一致であると判定する。複数の機種
についての機種判定検出ポイントを入力して、それぞれ
の機種についてこのような判定を繰り返すことができ
る。
静止金属体の位置に機種判定検出ポイントを設定する。
風車、役物装置等の静止金属体の配置および個数は機種
によって異なるので、このような位置に機種判定検出ポ
イントを設定して、それらのポイントでの反応が1カ所
でも基準レベルより低下したとき、その機種は、判定の
基準とした機種と不一致であると判定する。複数の機種
についての機種判定検出ポイントを入力して、それぞれ
の機種についてこのような判定を繰り返すことができ
る。
【0082】本実施例では、図14に示すように、釘1
3より反応の大きい風車985の位置を利用する。特定
の機種について、機種判定検出ポイントを選定する際、
パチンコ玉を打たない状態で、試験的にそのパチンコ台
のすべてのマトリクス座標点(32×32点)について
の生データを検査して、大きな反応を有するポイントを
見つけだし、その中から機種判定検出ポイントを選択し
てもよい。
3より反応の大きい風車985の位置を利用する。特定
の機種について、機種判定検出ポイントを選定する際、
パチンコ玉を打たない状態で、試験的にそのパチンコ台
のすべてのマトリクス座標点(32×32点)について
の生データを検査して、大きな反応を有するポイントを
見つけだし、その中から機種判定検出ポイントを選択し
てもよい。
【0083】図11に、本実施例のソフトウエア構成の
ブロック図を示す。本ソフトウエアは、機種判定処理1
021からなり、これへの入力情報として、カード17
3から機種判定検出ポイント1020を含むパラメータ
群を受けるとともに、双方向RAM76からのリードデ
ータ760を受ける。ここでは、後述するように、双方
向RAM76からは演算データではなく生データを受け
る。そのために、前述したオフセットデータおよびスラ
イスデータを機種判定検出ポイントについては、ともに
00Hとする。すなわち、図1のデータ変換回路部20
0は入力データをそのまま出力する。したがって、本処
理のためのみであれば、データ変換回路部200は不要
である。機種判定処理1021は、これらの入力情報に
基づいて、機種フラグ1022(後述)に設定する。
ブロック図を示す。本ソフトウエアは、機種判定処理1
021からなり、これへの入力情報として、カード17
3から機種判定検出ポイント1020を含むパラメータ
群を受けるとともに、双方向RAM76からのリードデ
ータ760を受ける。ここでは、後述するように、双方
向RAM76からは演算データではなく生データを受け
る。そのために、前述したオフセットデータおよびスラ
イスデータを機種判定検出ポイントについては、ともに
00Hとする。すなわち、図1のデータ変換回路部20
0は入力データをそのまま出力する。したがって、本処
理のためのみであれば、データ変換回路部200は不要
である。機種判定処理1021は、これらの入力情報に
基づいて、機種フラグ1022(後述)に設定する。
【0084】図12に、本実施例における機種判定10
21の処理フローを示す。この処理を説明するために、
本処理で使用するテーブル構成を図13により説明す
る。
21の処理フローを示す。この処理を説明するために、
本処理で使用するテーブル構成を図13により説明す
る。
【0085】本処理で使用するテーブルは、1バイトの
パチンコ台機種フラグ1022(図13(a))と機種
判定検出ポイント983(図13(b))である。パチ
ンコ台機種フラグ1022は、パチンコ台の機種一致・
不一致を示す情報を格納するためのものであり、”0”
が一致、”1”が不一致を示す。機種判定検出ポイント
は、本実施例では、最大5個まで設定できる。各ポイン
トは、32×32の検出マトリクスのxy座標984,
985で定義する。また、各ポイントについて、信号判
定のための閾値として機能する検出レベル986も定義
する。この構成により、設定するポイント毎に検出レベ
ルを異ならせることも可能となる。
パチンコ台機種フラグ1022(図13(a))と機種
判定検出ポイント983(図13(b))である。パチ
ンコ台機種フラグ1022は、パチンコ台の機種一致・
不一致を示す情報を格納するためのものであり、”0”
が一致、”1”が不一致を示す。機種判定検出ポイント
は、本実施例では、最大5個まで設定できる。各ポイン
トは、32×32の検出マトリクスのxy座標984,
985で定義する。また、各ポイントについて、信号判
定のための閾値として機能する検出レベル986も定義
する。この構成により、設定するポイント毎に検出レベ
ルを異ならせることも可能となる。
【0086】さて、図12により機種判定1021の処
理手順を説明する。この処理は、システムの立ち上げ時
に実行される。また、扉の開放があった場合には、扉の
閉鎖後にも行うようにしてもよい。さらに、カード17
3内の情報が変更されることがあるので、カード173
の再挿入時にも実行することが好ましい。
理手順を説明する。この処理は、システムの立ち上げ時
に実行される。また、扉の開放があった場合には、扉の
閉鎖後にも行うようにしてもよい。さらに、カード17
3内の情報が変更されることがあるので、カード173
の再挿入時にも実行することが好ましい。
【0087】まず、機種判定検出ポイント1020の全
ポイントのチェックが終わったかを調べる(103
1)。最初は、終了しないので、次のステップ1032
へすすみ、第1のポイントのエントリにポイントが設定
されているかを調べる。ポイントの設定があれば、その
ポイントの座標に対応する位置の生データをリードデー
タ760から取り出し、当該ポイントについて設定され
た検出レベル986と比較する(1033)。生データ
が検出レベルより低い場合には、機種不一致と判断して
パチンコ台機種フラグ1022を”1”(不一致状態)
に設定し(1035)、処理を終了する。生データの方
が検出レベルより大きければ、そのポイントについては
問題なしとして次のポイントのチェックへ進む(103
3)。全ポイント終了したときはステップ1035へ進
む。ステップ1035で、チェックポイントの設定がな
い場合、以後のポイント設定もないと判断してステップ
1035へ進む。ステップ1035では、パチンコ台機
種フラグ1022に”0”(一致状態)を設定する。こ
のフラグ情報に基づいて、インジケータ1024の表示
が行われる。また、同時に、通信回線179を介して接
続されたパーラー内ホストコンピュータ(図示せず)に
より読み出され、パーラー全体のパチンコ機のパチンコ
台機種判定結果を監視するようにしてもよい。不一致と
判定されたパチンコ台については少なくともそのパチン
コ台の動作を停止させる。
ポイントのチェックが終わったかを調べる(103
1)。最初は、終了しないので、次のステップ1032
へすすみ、第1のポイントのエントリにポイントが設定
されているかを調べる。ポイントの設定があれば、その
ポイントの座標に対応する位置の生データをリードデー
タ760から取り出し、当該ポイントについて設定され
た検出レベル986と比較する(1033)。生データ
が検出レベルより低い場合には、機種不一致と判断して
パチンコ台機種フラグ1022を”1”(不一致状態)
に設定し(1035)、処理を終了する。生データの方
が検出レベルより大きければ、そのポイントについては
問題なしとして次のポイントのチェックへ進む(103
3)。全ポイント終了したときはステップ1035へ進
む。ステップ1035で、チェックポイントの設定がな
い場合、以後のポイント設定もないと判断してステップ
1035へ進む。ステップ1035では、パチンコ台機
種フラグ1022に”0”(一致状態)を設定する。こ
のフラグ情報に基づいて、インジケータ1024の表示
が行われる。また、同時に、通信回線179を介して接
続されたパーラー内ホストコンピュータ(図示せず)に
より読み出され、パーラー全体のパチンコ機のパチンコ
台機種判定結果を監視するようにしてもよい。不一致と
判定されたパチンコ台については少なくともそのパチン
コ台の動作を停止させる。
【0088】以上説明した実施例では、機種判定検出ポ
イントをカード173に記憶させている。これは、パチ
ンコゲーム機が交換された場合に、新しい機械の機種判
定検出ポイントを、カードで供給することにより、態様
が迅速かつ容易に行なえるようにするためである。しか
し、本発明は、これに限定されない。その他の記憶媒
体、例えば、メモリ30bに格納する構成としてもよ
い。
イントをカード173に記憶させている。これは、パチ
ンコゲーム機が交換された場合に、新しい機械の機種判
定検出ポイントを、カードで供給することにより、態様
が迅速かつ容易に行なえるようにするためである。しか
し、本発明は、これに限定されない。その他の記憶媒
体、例えば、メモリ30bに格納する構成としてもよ
い。
【0089】
【発明の効果】本発明によれば、パチンコゲーム機の盤
面上に存在するパチンコ玉を磁気的に検出するパチンコ
玉検出装置を用いて、可搬性記録媒体の誤使用に伴うパ
チンコゲーム機の機種一致・不一致の判定が自動的に行
える。
面上に存在するパチンコ玉を磁気的に検出するパチンコ
玉検出装置を用いて、可搬性記録媒体の誤使用に伴うパ
チンコゲーム機の機種一致・不一致の判定が自動的に行
える。
【図1】本発明が適用されるパチンコゲーム機のコント
ロールボードの受信および送信回路のブロック図であ
る。
ロールボードの受信および送信回路のブロック図であ
る。
【図2】パチンコパーラーにおけるパチンコゲーム機の
配置例を示す説明図である。
配置例を示す説明図である。
【図3】本発明のパチンコ玉検出装置が適用されたパチ
ンコゲーム機とパチンコ玉検出装置の検出部(マトリク
スセンサ)とを概念的に分解して示した斜視図である。
ンコゲーム機とパチンコ玉検出装置の検出部(マトリク
スセンサ)とを概念的に分解して示した斜視図である。
【図4】パチンコゲーム機の盤面の側断面図である。
【図5】パチンコ玉検出装置の検出部(マトリクスセン
サ)を示す正面図である。
サ)を示す正面図である。
【図6】パチンコ玉検出装置の概略構成図である。
【図7】送信・受信ボードの送信回路のブロック図であ
る。
る。
【図8】チャンネル切替ロジックの主要部を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図9】送信・受信ボードの受信回路のブロック図であ
る。
る。
【図10】パチンコ玉検出装置のスキャンニングのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図11】本発明による実施例のソフトウエア構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図12】実施例の処理手順を示すフローチャートであ
る。
る。
【図13】図12の処理に用いるテーブル構成を示す説
明図である。
明図である。
【図14】実施例における機種判定検出ポイントの設定
例についての説明図である。
例についての説明図である。
10…パチンコゲーム機(パチンコ台)、11…盤面、
12…案内レール、13…釘、14a…セーフ孔、15
…アウト孔、20…マトリクスセンサ、1020…機種
判定検出ポイント、1021…パチンコ台機種判定処
理、1022…パチンコ台機種フラグ、
12…案内レール、13…釘、14a…セーフ孔、15
…アウト孔、20…マトリクスセンサ、1020…機種
判定検出ポイント、1021…パチンコ台機種判定処
理、1022…パチンコ台機種フラグ、
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0061
【補正方法】変更
【補正内容】
【0061】また、データ変換回路部200は、下記式
(1),(2)の演算を行なうもので、絶対値減算を行
なえる演算回路、データX0,Sや、演算結果を記憶す
るメモリ等より構成されるものである。
(1),(2)の演算を行なうもので、絶対値減算を行
なえる演算回路、データX0,Sや、演算結果を記憶す
るメモリ等より構成されるものである。
Claims (5)
- 【請求項1】パチンコゲーム機の扉に付設され、ゲーム
域が設定される盤面上の金属体を磁気的に検出するため
の検知単位がマトリクス状に配置されたセンサを有し、
外部から可搬性記録媒体から機種毎に異なる動作パラメ
ータ群を受けて動作するパチンコ玉検出装置を備えたパ
チンコゲーム機の機種判定装置であって、 前記可搬性記録媒体から、前記動作パラメータ群の一部
として、判定対象のパチンコゲーム機の盤面上の特定位
置に配置された静止金属体に対向する位置に対応して設
定された機種判定検出ポイントを示す情報を受け付ける
手段と、該情報が示す機種判定検出ポイントにおける前
記センサの出力値が予め定めた基準レベルより低いと
き、前記可搬性記録媒体の誤使用による機種不一致と判
定する機種判定処理手段とを備えるパチンコゲーム機の
機種判定装置。 - 【請求項2】前記盤面上の静止金属体は、風車、釘、役
物装置の少なくとも1つである請求項1記載のパチンコ
ゲーム機の機種判定装置。 - 【請求項3】前記機種判定検出ポイントは複数のポイン
トからなり、前記機種判定処理手段は、当該複数のポイ
ントのうち少なくとも1つにおいてその出力値が前記基
準レベルより低いとき、機種不一致と判定する請求項1
または2記載のパチンコゲーム機の機種判定装置。 - 【請求項4】前記機種判定処理手段の判定結果を表示す
る表示手段をさらに備える請求項1、2または3記載の
パチンコゲーム機の機種判定装置。 - 【請求項5】前記機種判定検出ポイントの情報は、各ポ
イントにおける前記基準レベルとともに、外部から供給
される請求項1、2、3または4記載のパチンコゲーム
機の機種判定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30235794A JPH08155079A (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | パチンコゲーム機の機種判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30235794A JPH08155079A (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | パチンコゲーム機の機種判定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08155079A true JPH08155079A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=17907938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30235794A Pending JPH08155079A (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | パチンコゲーム機の機種判定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08155079A (ja) |
-
1994
- 1994-12-06 JP JP30235794A patent/JPH08155079A/ja active Pending
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