JPH08155129A - 煙草の吸い殻処理装置 - Google Patents

煙草の吸い殻処理装置

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JPH08155129A
JPH08155129A JP29872494A JP29872494A JPH08155129A JP H08155129 A JPH08155129 A JP H08155129A JP 29872494 A JP29872494 A JP 29872494A JP 29872494 A JP29872494 A JP 29872494A JP H08155129 A JPH08155129 A JP H08155129A
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JP
Japan
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cigarette
lid
smoke
stub
storage table
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JP29872494A
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Inventor
Fumio Takei
文雄 武居
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INTERNATL TECHNOL DESIGN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 煙草の吸い殻の排出と煙の排気とを効率的に
できる。 【構成】 パチンコ機の前側に配設される物置台12内の
内部空間13の上面に設けた灰皿15に複数の煙草の吸い殻
の投入口16を形成する。内部空間13は吸い殻の回収装置
に連通し、吸い殻をこの回収装置に移送させる移送手段
を内部空間13に設ける。物置台12に設けた通風管14に排
風機を連通する。通風管14に吸込口31を連通する。前記
灰皿15を覆う開閉自在の蓋体35は平板状に形成して開い
たときに、煙草の煙を含んだ気流の案内板となり、閉じ
たときに物置台12の上面に平行状に重ねて略同一平面状
となる。 【効果】 蓋体は開いた時煙の案内となる。蓋体は不使
用時に邪魔にならない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、パチンコなど
の遊戯場所に設置される煙草の吸い殻処理装置に係り、
特に、パチンコ機などの前側に設けられた灰皿上の吸い
かけの煙草の煙による周囲空気の汚染を防止することが
できる煙草の吸い殻処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ機などの大勢の人が集ま
る遊戯室内においては、煙草の煙による空気の汚染は、
灰皿上の吸いかけの煙草より発生する煙や灰分などによ
るものの比率が高く、この灰皿上の吸いかけの煙草によ
る汚染が問題となっている。
【0003】そこで、例えば、実開平6−31789号
公報に記載されているように、灰皿上の吸いかけの煙草
による煙が室内に拡散せず、灰皿上の煙を効率的に通風
管を介して室外に排出するため、遊戯機などの前面に設
けられる中空状の物置台の上部に所定の間隔で配置され
ている複数の吸い殻の投入口から投入された煙草の吸い
殻を前記の物置台の内部空間の移送手段にて吸い殻の回
収装置に移送して処理し、かつ、開口部を有する投入口
を覆う覆い部を設け、この煙草による煙が覆い部内に設
けた吸込口を介して、前記物置台に並設したダクトを通
過して排風機にてダクトの一端から排出され、この覆い
部により灰皿上の吸いかけの煙草の煙が室内に拡散する
ことを防止するようにした構造が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の煙草の吸い殻処理装置では、投入口、吸込口の覆
い部は常時開口され、煙草の臭いが発散され、しかも、
覆い部は物置台の上面の突出部となるため、遊戯者が灰
皿を使用しない時に遊戯用の道具を置くことが邪魔とな
り、また、外観上に美観性を欠くばかりでなく、遊戯上
の障害となる問題がある。
【0005】また、平面状の物置台の上面を清掃する時
に、覆い部は突出されて清掃時に邪魔となり、清掃に手
間が掛かる問題がある。
【0006】そして、覆い部は灰皿上の吸いかけの煙草
より出る煙を吸引する時に、この吸込口に至る煙の気流
案内板をかねているので、覆い部を排除できない問題が
ある。
【0007】本発明は、このような問題点に鑑みなされ
たもので、灰皿を使用しない時に、置物台の上面と蓋体
の上面とはほぼ段差がなく略同一面となり、蓋体の突出
により遊戯者に邪魔となる問題がなく、灰皿を使用する
時には、この灰皿上の吸いかけの煙草の煙を効率的に吸
込口に誘導できる煙草の吸い殻処理装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の煙草の吸
い殻処理装置は、並設された遊戯機などの機械の前側に
沿って配設される細長中空体からなる物置台の上面に、
この物置台の長手方向に所定の間隔で内部空間に連通す
る複数の煙草の吸い殻の投入口を形成した灰皿を設け、
この物置台の内部空間には少なくとも一つの吸い殻の回
収装置を接続し、前記投入口から投入された煙草の吸い
殻をこの物置台の内部空間を移送して前記回収装置に回
収する移送手段を設け、前記物置台に通風管を設け、こ
の通風管の端部に通風管内を排風する排風機を連通し、
前記投入口の近傍に前記通風管の連通された煙草の煙を
吸入する吸込口を形成した煙草の吸い殻処理装置におい
て、前記煙草の吸い殻の投入口と吸込口とを覆う平板状
の蓋体を開閉自在に設けたものである。
【0009】請求項2記載の煙草の吸い殻処理装置は、
請求項1記載の煙草の吸い殻処理装置において、蓋体は
開放時に前記吸込口側に吸引される煙草の煙を含んだ気
流の案内板となるものである。
【0010】請求項3記載の煙草の吸い殻処理装置は、
請求項1または2記載の煙草の吸い殻処理装置におい
て、蓋体は閉塞時に前記物置台の上面に平行状に略同一
平面状となるものである。
【0011】
【作用】請求項1記載の煙草の吸い殻処理装置では、投
入口から投入された吸い殻は遊戯機などの前側に配設さ
れる物置台の内部に連通する回収装置に移送手段により
移送され、煙草の煙は吸込口から物置台の内部に設置さ
れた通風管から排風機により排風され、煙草の煙が室内
に拡散することを防止できる。また、前記煙草の吸い殻
の投入口に配置された灰皿の上面に、この灰皿を覆う平
板状の蓋体が開閉自在に設けられることにより、非喫煙
者は蓋体を閉じることにより煙草の臭いが漏れることな
く、また、清掃時には蓋体を閉じることにより容易に清
掃ができる。
【0012】請求項2記載の煙草の吸い殻処理装置で
は、蓋体は開いた時に、吸込口側に吸引された煙草の煙
を含んだ気流の案内板となり、灰皿上の吸いかけの煙草
の煙を含有した気流は、蓋体がガイドとなって吸込口に
誘導するため、吸込口の上方の部分の煙が確実に吸込ま
れるだけではなくて、灰皿の上方及び付近の煙も確実に
吸込まれる。
【0013】請求項3記載の煙草の吸い殻処理装置で
は、蓋体は使用しない時に蓋体の上面は物置台の上面と
略同一平面状となることにより、遊戯者側が物置台とし
て使用する時邪魔となることがなく、また、物置台の上
面を清掃する時に、灰皿の蓋体と前記物置台の上面とは
凹んだり突出する段差が少なく、清掃に手間が掛かるこ
とがなく、外観上も美観性を欠くことがない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例の構成を図面に基づ
いて説明する。
【0015】図3及び図4に示すように、島と言われる
設置台10に複数の機械、例えば、パチンコ機11を並設
し、これらパチンコ機11の前面下部に金属製のステンレ
ス鋼板などにより成型され設置台10の長手方向に沿って
縦断面が略矩形状の細長物置台12が配設されている。
【0016】また、この物置台12の内部には断面が略矩
形状の内部空間13と、この内部空間13と平行状に形成さ
れ断面積が前記内部空間13より小さい矩形状の通風管14
とが形成されている。
【0017】そして、この物置台12の上面はパチンコ
玉、硬貨、持ち物などを載置できる載置面としている。
【0018】また、この物置台12の内部空間13の上面に
パチンコ機11に対応して所定の間隔で設けた灰皿15内に
は煙草の吸い殻の投入口16が形成されている。この物置
台12の内部空間13の内部の終端側の下部には水槽17を有
する吸い殻の回収装置18が設置されている。
【0019】また、投入口16から投入された吸い殻を回
収装置18に移送するために、内部空間13内に長手方向に
沿って循環往復するベルトなどの耐熱性または金属製の
無端索条19と、前記内部空間13の始端側と終端側の近傍
に設けられたプーリ20,21とよりなる吸い殻を移送する
移送手段22が設けられている。
【0020】そして、この無端索条19は内部空間13の両
端に設けたプーリ20,21に懸架され、このプーリ20,21
の一方を駆動することにより無端索条19が循環往復動さ
れる。さらに、この無端索条19は、前記灰皿15の投入口
16から投入された吸い殻を上面に載せて図4の右側に設
置された回収装置18に移送し、この回収装置18にて進行
方向を転換して下方に向かう時に、吸い殻を回収装置18
の水槽17の水中に落下し、内部空間13内の下部を復路と
して通過して、他端のプーリ20が設けられた位置に到着
後、ここで再び反転して循環移動されるようになってい
る。
【0021】そして、図2に示すように、投入口16に設
置された吸いかけの煙草を保持できる受皿15a は、常時
は閉塞され中央部から左右に開くように軸26で回動自在
に軸支され、受皿15a に投入された煙草の吸い殻は投入
口16から前記無端索条19の上面に落下される。
【0022】また、前記の通風管14は物置台12内に前記
内部空間13と平行状に設置され、設置台10側に形成され
ている。図1に示すように、通風管14の上部は物置台12
の上面と略同一面とした吸入パイプ30に連通する吸込口
31が形成されている。また、この通風管14の上面に接続
した吸入パイプ30は取り外し可能に形成されている。そ
して、この吸入パイプ30の内部では煙草のやにを濾過す
る円筒状あるいは角柱状などの管状のフィルタ32を装着
している。さらに、この通風管14の一方端部の近傍に
は、通風管14から排風する排風機34(図4に示す)が備
えられている。
【0023】そして、前記の灰皿15を有した投入口16と
吸込口31とを覆う耐熱性または金属製平板状の蓋体35
は、物置台12の上面に蝶番12a などのものにより開閉自
在に設置されている。
【0024】また、この蓋体35の下面には略弧状形の支
持片36が突設され、この支持片36の下端側に弾性突出部
37が設けられている。
【0025】また、物置台12の上面には、前記の支持片
36を挿通できるとともに、下端側の弾性突出部37が弾性
変形による収縮して通過ができるような溝孔38が設けら
れている。そして、この溝孔38を通過した後に弾性回復
された弾性突出部37は物置台12の上面に係合され、蓋体
35が一定の傾斜角度、例えば、略30°の角度を保持して
開いた状態を保持している。
【0026】なお、灰皿15を使用しない際に、蓋体35を
閉じると支持片36上の弾性突出部37が溝孔38を通過し、
蓋体35の下面と物置台12の上面とが重なり、段差がなく
て略同一面となる。
【0027】次に、この実施例の作用について説明す
る。
【0028】投入口16を常時に閉塞している受皿15a の
底部に堆積された煙草の吸い殻は、受皿15a を開放する
ことにより、この投入口16の下方に設置された無端索条
19の上面に落下して堆積される。そして、電動機(図示
せず)が駆動するとプーリ20,21に懸回した無端索条19
が内部空間13の終端側(図4右側)へ移動するととも
に、この無端索条19の上面に載せた吸い殻を回収装置18
の水槽17に落下させ、内部空間13の始端側に至り、再び
反転して移動されることにより、受皿15a に堆積された
煙草の吸い殻を回収装置18に回収できる。
【0029】そして、灰皿15を使用する際に、蓋体35を
少々の力を加えて上方に向かって開くと、蓋体35は開い
た状態で支持片36の下端側の弾性突出部37が弾性変形に
て縮んで溝孔38を通過する。次いで、この溝孔38を通過
した後に弾性回復された弾性突出部37は物置台12の上面
に係合することにより、蓋体35がそのまま略30°の傾斜
角度を保持して開いた状態となる。
【0030】そして、灰皿15に置かれた吸いかけの煙草
からの煙は、この灰皿15の上方に斜めに開いた蓋体35の
案内により、物置台12上面の後側に設置された吸入パイ
プ30側に吸入される。そして、この気流がフィルタ32お
よび吸入パイプ30を通って吸込口31により吸入され、排
風機34によって負圧となった通風管14を通過し、この通
風管14の一端部から室外排出され、室内の空気の清浄化
が図れる。
【0031】なお、灰皿15を使用しないときには、蓋体
35を下方に力を加えると支持片36の弾性突出部37が収縮
して溝孔38を通過し、蓋体35の下面と物置台12の上面と
が重なり、段差がなくて略同一の平面となるため、清掃
上の邪魔とならず、遊戯者が物置台として使用する時に
も邪魔にならない。
【0032】なお、上記実施例では吸入パイプ30の内部
に管状のフィルタ32を装着することを説明したが、フィ
ルタは吸込口31に覆っても良い。
【0033】また、通風管14は物置台12の内部に内部空
間13と平行状に形成されているが、物置台12と分離し
て、物置台12の外部に取り外し可能に設けたパイプなど
にて形成しても良い。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の煙草の吸い殻処理装置に
よれば、灰皿上に置かれた吸いかけの煙草から発生した
煙などの汚れた空気を含んだ気流は、通風管に連通する
排風機により吸込口に吸引され通風管を通過し室外に排
出され、汚れた空気が室内に拡散することを防止でき、
空気の清浄化が確実に図れる。また、前記煙草の吸い殻
の投入口に配置された灰皿の上面を覆った平板状の蓋体
が開閉自在に設けられることにより、灰皿の不使用時に
突出せず物置台として邪魔となることがなく、さらに、
清掃時にも邪魔になることがない。
【0035】請求項2記載の煙草の吸い殻処理装置によ
れば、蓋体は開いた時に、この傾斜された蓋体を吸込口
側に吸引された煙草の煙を含んだ気流の案内板となり、
灰皿上の吸いかけの煙草の煙を含有した気流は、この斜
め状態に設置された蓋体がガイドとなって誘導するた
め、吸込口の上方の部分が確実に吸込まれるだけではな
くて、灰皿付近の煙を含有する気流も確実容易に吸込ま
れる。
【0036】請求項3記載の煙草の吸い殻処理装置によ
れば、蓋体は使用しない時に前記物置台の上面に平面状
に重ねられて凹んだり突出する段差が少なくこの物置台
の上面に略同一平面状となることにより、遊戯者側が物
置台として使用する時に邪魔となることがなく、また、
物置台の上面を清掃する時に、灰皿の蓋体と前記物置台
の上面とは略段差がなくなり、清掃に手間がかかること
がなく外観上に美観性を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の煙草の吸い殻処理装置の一
部を示す縦断側面図である。
【図2】同上灰皿を示す縦断側面図である。
【図3】同上煙草の吸い殻処理装置を示す側面説明図で
ある。
【図4】同上煙草の吸い殻処理装置の一部を切欠いて示
す正面説明図である。
【符号の説明】
11 遊戯機としてのパチンコ機 12 物置台 13 内部空間 14 通風管 15 灰皿 16 投入口 18 回収装置 22 移送手段 31 吸込口 34 排風機 35 蓋体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並設された遊戯機などの機械の前側に沿
    って配設される細長中空体からなる物置台の上面に、こ
    の物置台の長手方向に所定の間隔で内部空間に連通する
    複数の煙草の吸い殻の投入口を形成した灰皿を設け、こ
    の物置台の内部空間には少なくとも一つの吸い殻の回収
    装置を接続し、前記投入口から投入された煙草の吸い殻
    をこの物置台の内部空間を移送して前記回収装置に回収
    する移送手段を設け、 前記物置台に通風管を設け、この通風管の端部に通風管
    内を排風する排風機を連通し、前記投入口の近傍に前記
    通風管の連通された煙草の煙を吸入する吸込口を形成し
    た煙草の吸い殻処理装置において、 前記煙草の吸い殻の投入口と吸込口とを覆う平板状の蓋
    体を開閉自在に設けたことを特徴とする煙草の吸い殻処
    理装置。
  2. 【請求項2】 蓋体は開放時に前記吸込口側に吸引され
    る煙草の煙を含んだ気流の案内板となることを特徴とす
    る請求項1記載の煙草の吸い殻処理装置。
  3. 【請求項3】 蓋体は閉塞時に前記物置台の上面に平行
    状に略同一平面状となることを特徴とする請求項1また
    は2記載の煙草の吸い殻処理装置。
JP29872494A 1994-12-01 1994-12-01 煙草の吸い殻処理装置 Pending JPH08155129A (ja)

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