JPH08155356A - 塗装乾燥装置 - Google Patents
塗装乾燥装置Info
- Publication number
- JPH08155356A JPH08155356A JP33022194A JP33022194A JPH08155356A JP H08155356 A JPH08155356 A JP H08155356A JP 33022194 A JP33022194 A JP 33022194A JP 33022194 A JP33022194 A JP 33022194A JP H08155356 A JPH08155356 A JP H08155356A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- booth
- drying
- coated
- rotary frame
- Prior art date
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- Pending
Links
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 塗装工程から、乾燥工程への移動時の被塗装
物収納部の回転移動の回転半径が小さくてすむ。 【構成】 塗装作業を施す塗装ブース11と、塗装ブー
ス11との間隔を空けて設置される乾燥作業を施す乾燥
ブース31と、両方ブース間に設置され回転する回転フ
レーム回転軸41とからなる塗装乾燥装置。更に、回転
フレーム回転軸41に取り付けられる回転フレーム51
は、回転フレーム回転軸41により回転される。回転フ
レーム51には、それぞれ回転フレーム回転軸41から
外側に又は回転フレーム回転軸41側へ移動される2個
の被塗装物収納部61が取り付けられる。
物収納部の回転移動の回転半径が小さくてすむ。 【構成】 塗装作業を施す塗装ブース11と、塗装ブー
ス11との間隔を空けて設置される乾燥作業を施す乾燥
ブース31と、両方ブース間に設置され回転する回転フ
レーム回転軸41とからなる塗装乾燥装置。更に、回転
フレーム回転軸41に取り付けられる回転フレーム51
は、回転フレーム回転軸41により回転される。回転フ
レーム51には、それぞれ回転フレーム回転軸41から
外側に又は回転フレーム回転軸41側へ移動される2個
の被塗装物収納部61が取り付けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 この発明は、塗装乾燥装置に係
る。詳細には、塗装工程と乾燥工程を順次繰り返して、
被塗装物表面に塗膜を形成させる塗装乾燥装置に係る。
る。詳細には、塗装工程と乾燥工程を順次繰り返して、
被塗装物表面に塗膜を形成させる塗装乾燥装置に係る。
【0002】
【従来の技術】 従来、塗装工程と乾燥工程を順次繰り
返してファスナー等小型の被塗装物表面に塗膜を形成す
る塗装乾燥装置としては、塗装ブースと乾燥ブースを間
隔を空けて設置する装置が提案されている。同装置で
は、他方被塗装物を籠に収納し、籠は塗装ブースと乾燥
ブースの間で回転する固定長のアーム両端に取り付けら
れ、アームを180度づつ回転させることで、籠を順次
塗装ブースと乾燥ブースに搬入し、塗装と乾燥を順次繰
り返して行う。
返してファスナー等小型の被塗装物表面に塗膜を形成す
る塗装乾燥装置としては、塗装ブースと乾燥ブースを間
隔を空けて設置する装置が提案されている。同装置で
は、他方被塗装物を籠に収納し、籠は塗装ブースと乾燥
ブースの間で回転する固定長のアーム両端に取り付けら
れ、アームを180度づつ回転させることで、籠を順次
塗装ブースと乾燥ブースに搬入し、塗装と乾燥を順次繰
り返して行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、従来
の塗装乾燥装置では、アームは固定長からなるなるた
め、被塗装物の収納された籠の乾燥ブースと塗装ブース
との間を移動させるためのアームの回転は常に固定長の
アームの半径でおこなう。そのため、塗装乾燥装置が大
掛かりとなる課題を有した。
の塗装乾燥装置では、アームは固定長からなるなるた
め、被塗装物の収納された籠の乾燥ブースと塗装ブース
との間を移動させるためのアームの回転は常に固定長の
アームの半径でおこなう。そのため、塗装乾燥装置が大
掛かりとなる課題を有した。
【0004】
【課題を解決するための手段】 この発明は、
【0005】塗装作業を施す塗装ブースと、塗装ブース
と間隔を空けて設置され乾燥作業を施す乾燥ブースと、
両ブース間に設置され回転する回転フレーム回転軸と、
回転フレーム回転軸に取り付けられる回転フレームと、
内部に被塗装物が収納されそれ自体回転されるととも
に、回転フレームに取り付けられそれぞれ回転フレーム
回転軸から外側に又は回転フレーム回転軸側へ移動され
る被塗装物収納部とからなることを特徴とする塗装乾燥
装置、を提供する。
と間隔を空けて設置され乾燥作業を施す乾燥ブースと、
両ブース間に設置され回転する回転フレーム回転軸と、
回転フレーム回転軸に取り付けられる回転フレームと、
内部に被塗装物が収納されそれ自体回転されるととも
に、回転フレームに取り付けられそれぞれ回転フレーム
回転軸から外側に又は回転フレーム回転軸側へ移動され
る被塗装物収納部とからなることを特徴とする塗装乾燥
装置、を提供する。
【0006】
【作用】 回転フレーム回転軸側に移動された被塗装物
収納部内に、被塗装物を収納する。次いで、被塗装物収
納部を回転フレーム回転軸側から外側へ移動させる。す
ると、一方の被塗装物収納部は、塗装ブース内に移動さ
れ、塗装ブース内で塗装を施される。他方の被塗装物収
納部は乾燥ブース内に搬入され乾燥される。塗装ブース
内での塗装作業が終了すると、両方の被塗装物収納部を
回転フレーム回転軸側へ移動させる。ついで、回転フレ
ーム回転軸を回転させ、両方の被塗装物収納部の位置を
入れ換える。次に、被塗装物収納部を回転フレーム回転
軸側から外側へ移動させる。すると、先に乾燥ブースに
搬入された被塗装物収納部は塗装ブース内に搬入され被
塗装物は塗装を施され、先に塗装ブースに搬入された被
塗装物収納部は乾燥ブース内に搬入され被塗装物は乾燥
される。順次、被塗装物収納部を塗装ブースと乾燥ブー
ス内部に搬入することで、塗装工程と乾燥工程を繰り返
す。
収納部内に、被塗装物を収納する。次いで、被塗装物収
納部を回転フレーム回転軸側から外側へ移動させる。す
ると、一方の被塗装物収納部は、塗装ブース内に移動さ
れ、塗装ブース内で塗装を施される。他方の被塗装物収
納部は乾燥ブース内に搬入され乾燥される。塗装ブース
内での塗装作業が終了すると、両方の被塗装物収納部を
回転フレーム回転軸側へ移動させる。ついで、回転フレ
ーム回転軸を回転させ、両方の被塗装物収納部の位置を
入れ換える。次に、被塗装物収納部を回転フレーム回転
軸側から外側へ移動させる。すると、先に乾燥ブースに
搬入された被塗装物収納部は塗装ブース内に搬入され被
塗装物は塗装を施され、先に塗装ブースに搬入された被
塗装物収納部は乾燥ブース内に搬入され被塗装物は乾燥
される。順次、被塗装物収納部を塗装ブースと乾燥ブー
ス内部に搬入することで、塗装工程と乾燥工程を繰り返
す。
【0007】
【実施例】 この発明の実施例の正面図をあらわす図
1、同図AA断面図をあらわす図2、同図1BB断面図
をあらわす図3、同平面図をあらわす図4、同回転フレ
ームの正面図をあらわす図5、同被塗装物収納部の正面
図をあらわす図6、同被塗装物収納部の側面図をあらわ
す図7、同被塗装物収納部の中央断面図をあらわす図
8、作業工程の概略図をあらわす図9にしたがって説明
する。
1、同図AA断面図をあらわす図2、同図1BB断面図
をあらわす図3、同平面図をあらわす図4、同回転フレ
ームの正面図をあらわす図5、同被塗装物収納部の正面
図をあらわす図6、同被塗装物収納部の側面図をあらわ
す図7、同被塗装物収納部の中央断面図をあらわす図
8、作業工程の概略図をあらわす図9にしたがって説明
する。
【0008】11は塗装ブースである。塗装ブース11
は中空箱状からなり、内部には、塗料噴射ノズル12を
設置し、被塗装物この実施例ではファスナーに塗装作業
を施す。13は開閉可能な表面扉であり、表面は透明な
ガラスで形成され内部を視認可能であり、塗装ブース1
1の表面に設置される。14は、透明ガラスであり、塗
装ブース11天井面を構成する。15は、照明灯であり
透明ガラス14の上部に設置される。16は、給気フィ
ルターであり塗装ブース11の上部に照明灯15と並べ
て設置する。
は中空箱状からなり、内部には、塗料噴射ノズル12を
設置し、被塗装物この実施例ではファスナーに塗装作業
を施す。13は開閉可能な表面扉であり、表面は透明な
ガラスで形成され内部を視認可能であり、塗装ブース1
1の表面に設置される。14は、透明ガラスであり、塗
装ブース11天井面を構成する。15は、照明灯であり
透明ガラス14の上部に設置される。16は、給気フィ
ルターであり塗装ブース11の上部に照明灯15と並べ
て設置する。
【0009】17は開閉シャッターである。開閉シャッ
ター17は、図4に図示されるように平面視L字状から
なり、開口する塗装ブース11側面の背面寄りおよび、
塗装ブース11背面の乾燥ブース31寄りの中央からほ
ぼ水平に切り込み状に設けられた被塗装物収納部搬入ガ
イド22を被覆する。但し、開閉シャッター17の下降
による被塗装物収納部搬入ガイド22の被覆時に、塗装
ブース11の背面中央は、回転軸64の径分だけ被覆し
ない部分を有する。18は、扉昇降シリンダーである。
昇降シリンダー18は、開閉シャッター17を昇降させ
る。19は、排気路19である。排気路19は、塗装ブ
ース11と外気とを連結する。20はフィルターであ
り、この実施例ではヤシガラフィルターからなり、排気
路19途中に設置される。21は、排気ファン21であ
る。排気ファン21は、排気路19を介して塗装ブース
11内の気体を吸引して排気する。
ター17は、図4に図示されるように平面視L字状から
なり、開口する塗装ブース11側面の背面寄りおよび、
塗装ブース11背面の乾燥ブース31寄りの中央からほ
ぼ水平に切り込み状に設けられた被塗装物収納部搬入ガ
イド22を被覆する。但し、開閉シャッター17の下降
による被塗装物収納部搬入ガイド22の被覆時に、塗装
ブース11の背面中央は、回転軸64の径分だけ被覆し
ない部分を有する。18は、扉昇降シリンダーである。
昇降シリンダー18は、開閉シャッター17を昇降させ
る。19は、排気路19である。排気路19は、塗装ブ
ース11と外気とを連結する。20はフィルターであ
り、この実施例ではヤシガラフィルターからなり、排気
路19途中に設置される。21は、排気ファン21であ
る。排気ファン21は、排気路19を介して塗装ブース
11内の気体を吸引して排気する。
【0010】31は乾燥ブースである。乾燥ブース31
は、中空箱状からなり、塗装ブース11との間隔を空け
て塗装ブース11の横に設置される。乾燥ブース31の
内部にはエア噴出口32が設置され、エア噴出口32か
ら噴出されるエアにより、被塗装物にエアを吹き付ける
ことで被塗装物に乾燥作業を施す。33は、開閉可能な
表面扉である。表面扉33は、乾燥ブース31の表面に
設置される。34は、エアダクトである。エアダクト3
4は、一端は乾燥ブース31内のエア噴出口32に接続
され、他端は乾燥ブース31に隣接させて設置される熱
風循環ファン37に連結される。36は、排気ダンパ
ー、37は循環ファンでありエアダクト34に連結され
る。38は、ヒーターでありこの実施例では中波長の赤
外線ランプからなり乾燥ブース31内に設置される。3
9は、ブース外エア噴出口であり、冷風装置35からの
ダクトに連結され、乾燥ブース31に隣接させて設置さ
れる。ブース外エア噴出口39は、被塗装物収納部移動
エアシリンダー53を回転フレーム回転軸41側へ移動
したときの、乾燥ブース31側に位置する被塗装物収納
部61に向けて設置され、同位置に来た被塗装物収納部
61に冷風を吹き付け冷却する。
は、中空箱状からなり、塗装ブース11との間隔を空け
て塗装ブース11の横に設置される。乾燥ブース31の
内部にはエア噴出口32が設置され、エア噴出口32か
ら噴出されるエアにより、被塗装物にエアを吹き付ける
ことで被塗装物に乾燥作業を施す。33は、開閉可能な
表面扉である。表面扉33は、乾燥ブース31の表面に
設置される。34は、エアダクトである。エアダクト3
4は、一端は乾燥ブース31内のエア噴出口32に接続
され、他端は乾燥ブース31に隣接させて設置される熱
風循環ファン37に連結される。36は、排気ダンパ
ー、37は循環ファンでありエアダクト34に連結され
る。38は、ヒーターでありこの実施例では中波長の赤
外線ランプからなり乾燥ブース31内に設置される。3
9は、ブース外エア噴出口であり、冷風装置35からの
ダクトに連結され、乾燥ブース31に隣接させて設置さ
れる。ブース外エア噴出口39は、被塗装物収納部移動
エアシリンダー53を回転フレーム回転軸41側へ移動
したときの、乾燥ブース31側に位置する被塗装物収納
部61に向けて設置され、同位置に来た被塗装物収納部
61に冷風を吹き付け冷却する。
【0011】乾燥ブース31でも、塗装ブース11と同
様に開閉シャッター17等が設置される。開閉シャッタ
ー17は、図4に図示されるように平面視L字状からな
り、開口する乾燥ブース31側面の背面寄りおよび、乾
燥ブース31背面の塗装ブース11寄りの中央からほぼ
水平に切り込み状に設けられた被塗装物収納部搬入ガイ
ド22を被覆する。但し、開閉シャッター17の下降に
よる被塗装物収納部搬入ガイド22の被覆時に、乾燥ブ
ース31の背面中央は、回転軸64の径分だけ被覆しな
い部分を有する。18は、扉昇降シリンダーである。昇
降シリンダー18は、開閉シャッター17を昇降させ
る。
様に開閉シャッター17等が設置される。開閉シャッタ
ー17は、図4に図示されるように平面視L字状からな
り、開口する乾燥ブース31側面の背面寄りおよび、乾
燥ブース31背面の塗装ブース11寄りの中央からほぼ
水平に切り込み状に設けられた被塗装物収納部搬入ガイ
ド22を被覆する。但し、開閉シャッター17の下降に
よる被塗装物収納部搬入ガイド22の被覆時に、乾燥ブ
ース31の背面中央は、回転軸64の径分だけ被覆しな
い部分を有する。18は、扉昇降シリンダーである。昇
降シリンダー18は、開閉シャッター17を昇降させ
る。
【0012】41は、回転フレーム回転軸である。回転
フレーム回転軸41は、塗装ブース11と乾燥ブース3
1の中間位置に設置され、フレーム回転エアシリンダー
42により回転される。回転は、他のモータ等の回転手
段からなってもよい。
フレーム回転軸41は、塗装ブース11と乾燥ブース3
1の中間位置に設置され、フレーム回転エアシリンダー
42により回転される。回転は、他のモータ等の回転手
段からなってもよい。
【0013】51は、回転フレームである。回転フレー
ム51は、正面視エ字状の板状体からなり、中心部は回
転フレーム回転軸41に取り付けられる。52は、ホル
ダーである。一対からなる各ホルダー52は、各々L字
状からなりL字の各短辺を相手方ホルダー52側に向け
て回転フレーム51に取り付ける。各ホルダー52と、
回転フレーム51との間には被塗装物収納部移動エアシ
リンダー53を設置し、各ホルダー52を回転フレーム
51の長辺に沿って移動させる。
ム51は、正面視エ字状の板状体からなり、中心部は回
転フレーム回転軸41に取り付けられる。52は、ホル
ダーである。一対からなる各ホルダー52は、各々L字
状からなりL字の各短辺を相手方ホルダー52側に向け
て回転フレーム51に取り付ける。各ホルダー52と、
回転フレーム51との間には被塗装物収納部移動エアシ
リンダー53を設置し、各ホルダー52を回転フレーム
51の長辺に沿って移動させる。
【0014】61は、被塗装物収納部である。被塗装物
収納部61は、回転軸64に支持される。被塗装物収納
部61は、バスケット状からなり、内部に被塗装物が収
納される。62は、被塗装物収納部回転モータであり、
回転軸64の基部外に取り付けられ、被塗装物収納部6
1をそれ自体回転させる。被塗装物収納部61は、それ
ぞれホルダー52を介して回転フレーム51に取り付け
られる。被塗装物収納部61は、図5に図示されるよう
に、被塗装物収納部回転ギア共ホルダー52L字型短辺
先端に取り付けられる。被塗装物収納部61は、筒状の
バケットからなり内部は図8に図示するように渦巻き状
からなる。63は、被塗装物搬出口であり常に開口され
る。被塗装物搬出口63から、約90度弱の間は二重に
外周が形成される。被塗装物収納部61は、塗装作業
中、乾燥作業中は図8矢印方向に回転されるため、被塗
装物が被塗装物収納部61の被塗装物搬出口63からこ
ぼれることはない。被塗装物搬出口63から被塗装物を
取り出すときは、図8の矢印方向とは逆方向に回転させ
ることで取り出す。65は、突起である。突起65は、
被塗装物収納部61の内周面に回転軸の軸方向から内側
に凸状に盛り上げる。この実施例では突起65は、直線
状としたが、直線状に限らず突起していればよい。ねじ
らせて、突起65は取り付けられるため、被塗装物が、
被塗装物収納部61の回転に伴い均一に攪拌されやすく
なる。
収納部61は、回転軸64に支持される。被塗装物収納
部61は、バスケット状からなり、内部に被塗装物が収
納される。62は、被塗装物収納部回転モータであり、
回転軸64の基部外に取り付けられ、被塗装物収納部6
1をそれ自体回転させる。被塗装物収納部61は、それ
ぞれホルダー52を介して回転フレーム51に取り付け
られる。被塗装物収納部61は、図5に図示されるよう
に、被塗装物収納部回転ギア共ホルダー52L字型短辺
先端に取り付けられる。被塗装物収納部61は、筒状の
バケットからなり内部は図8に図示するように渦巻き状
からなる。63は、被塗装物搬出口であり常に開口され
る。被塗装物搬出口63から、約90度弱の間は二重に
外周が形成される。被塗装物収納部61は、塗装作業
中、乾燥作業中は図8矢印方向に回転されるため、被塗
装物が被塗装物収納部61の被塗装物搬出口63からこ
ぼれることはない。被塗装物搬出口63から被塗装物を
取り出すときは、図8の矢印方向とは逆方向に回転させ
ることで取り出す。65は、突起である。突起65は、
被塗装物収納部61の内周面に回転軸の軸方向から内側
に凸状に盛り上げる。この実施例では突起65は、直線
状としたが、直線状に限らず突起していればよい。ねじ
らせて、突起65は取り付けられるため、被塗装物が、
被塗装物収納部61の回転に伴い均一に攪拌されやすく
なる。
【0015】71は製品ホッパーである。
【0016】次に、この発明の実施例の作用について説
明する。まず、各被塗装物収納部移動エアシリンダー5
3を同時に作動させ、各被塗装物収納部61を回転フレ
ーム回転軸41方向に移動させる。そして、塗装ブース
11側に位置する被塗装物収納部61に内に、被塗装物
を投入する。次いで、扉昇降シリンダー18を作動さ
せ、開閉シャッター17を上昇させ、塗装ブース11、
乾燥ブース31の各内側側面、背面を開口させる。
明する。まず、各被塗装物収納部移動エアシリンダー5
3を同時に作動させ、各被塗装物収納部61を回転フレ
ーム回転軸41方向に移動させる。そして、塗装ブース
11側に位置する被塗装物収納部61に内に、被塗装物
を投入する。次いで、扉昇降シリンダー18を作動さ
せ、開閉シャッター17を上昇させ、塗装ブース11、
乾燥ブース31の各内側側面、背面を開口させる。
【0017】次に、被塗装物収納部移動エアシリンダー
53を同時に作動させ、被塗装物収納部61をそれぞ
れ、回転フレーム回転軸41側から外側へ移動させる。
すると、一方の被塗装物収納部61は、塗装ブース11
内に、他方の被塗装物収納部61は乾燥ブース31に移
動される。次いで扉昇降シリンダー18を作動させ開閉
シャッター17を下降させ、塗装ブース11、乾燥ブー
ス31を外部と遮断する。このとき、開閉シャッター1
7は、塗装ブース11および乾燥ブース31の背面中央
に回転軸64の径分だけ被覆しない部分を有するので回
転軸64とは当接しない。次いで、塗装ブース内では、
塗装を施される。他方の被塗装物収納部61は乾燥ブー
ス31内に搬入され乾燥させる。被塗装物収納部61
は、塗装ブース11、乾燥ブース31内では被塗装物収
納部回転モータ62によりそれ自体回転され、被塗装物
を内部で回転させる。回転により、塗料は被塗装物表面
に満遍なく付着される。
53を同時に作動させ、被塗装物収納部61をそれぞ
れ、回転フレーム回転軸41側から外側へ移動させる。
すると、一方の被塗装物収納部61は、塗装ブース11
内に、他方の被塗装物収納部61は乾燥ブース31に移
動される。次いで扉昇降シリンダー18を作動させ開閉
シャッター17を下降させ、塗装ブース11、乾燥ブー
ス31を外部と遮断する。このとき、開閉シャッター1
7は、塗装ブース11および乾燥ブース31の背面中央
に回転軸64の径分だけ被覆しない部分を有するので回
転軸64とは当接しない。次いで、塗装ブース内では、
塗装を施される。他方の被塗装物収納部61は乾燥ブー
ス31内に搬入され乾燥させる。被塗装物収納部61
は、塗装ブース11、乾燥ブース31内では被塗装物収
納部回転モータ62によりそれ自体回転され、被塗装物
を内部で回転させる。回転により、塗料は被塗装物表面
に満遍なく付着される。
【0018】塗装ブース11内での塗装作業および、乾
燥ブース31内での乾燥作業が終了すると、再度被塗装
物収納部移動エアシリンダー53を作動させ、両方の被
塗装物収納部61を回転フレーム回転軸41側へ移動さ
せる。移動後、乾燥ブース31に隣接する位置に存在す
る乾燥作業を施された被塗装物収納部61には、ブース
外エア噴出口39から冷却エアを吹き付け被塗装物収納
部61に収納された被塗装物を冷却する。
燥ブース31内での乾燥作業が終了すると、再度被塗装
物収納部移動エアシリンダー53を作動させ、両方の被
塗装物収納部61を回転フレーム回転軸41側へ移動さ
せる。移動後、乾燥ブース31に隣接する位置に存在す
る乾燥作業を施された被塗装物収納部61には、ブース
外エア噴出口39から冷却エアを吹き付け被塗装物収納
部61に収納された被塗装物を冷却する。
【0019】ついで、フレーム回転エアシリンダー42
を作動させ、回転フレーム回転軸41を回転させて回転
フレーム51をホルダー52ごと回転させ、両方の被塗
装物収納部61の位置を入れ換える。位置の入れ換え
後、塗装ブース11に隣接する位置に存在する空の被塗
装物収納部61には、塗装を施す被塗装物を新たに投入
する。
を作動させ、回転フレーム回転軸41を回転させて回転
フレーム51をホルダー52ごと回転させ、両方の被塗
装物収納部61の位置を入れ換える。位置の入れ換え
後、塗装ブース11に隣接する位置に存在する空の被塗
装物収納部61には、塗装を施す被塗装物を新たに投入
する。
【0020】次に、開閉シャッター17を開き、被塗装
物収納部61を回転フレーム回転軸41側から外側へ移
動させる。すると、先に乾燥ブース31に搬入された被
塗装物収納部61は塗装ブース11内に搬入され、先に
塗装ブース11に搬入された被塗装物収納部61は塗装
ブース31内に搬入される。
物収納部61を回転フレーム回転軸41側から外側へ移
動させる。すると、先に乾燥ブース31に搬入された被
塗装物収納部61は塗装ブース11内に搬入され、先に
塗装ブース11に搬入された被塗装物収納部61は塗装
ブース31内に搬入される。
【0021】順次、各被塗装物収納部61を塗装ブース
11と乾燥ブース31内部に搬入することで、塗装工程
と乾燥工程を繰り返す。すなわち、被塗装物の被塗装物
収納部61への投入、1回目塗装、1回目乾燥、冷却、
2回目塗装、2回目乾燥、冷却、3回目塗装、3回目乾
燥、冷却、4回目塗装、4回目乾燥、冷却等を繰り返し
た後、搬出の順で作業をおこなう。被塗装物収納部61
は、4個のポジションをとることになるため、4個のポ
ジションでそれぞれの作業を行うことが可能となる。
11と乾燥ブース31内部に搬入することで、塗装工程
と乾燥工程を繰り返す。すなわち、被塗装物の被塗装物
収納部61への投入、1回目塗装、1回目乾燥、冷却、
2回目塗装、2回目乾燥、冷却、3回目塗装、3回目乾
燥、冷却、4回目塗装、4回目乾燥、冷却等を繰り返し
た後、搬出の順で作業をおこなう。被塗装物収納部61
は、4個のポジションをとることになるため、4個のポ
ジションでそれぞれの作業を行うことが可能となる。
【0022】すなわち、この実施例では、図9に概略図
を示すように、被塗装物収納部61は、塗装ブース11
に隣接する被塗装物投入ポジションC、塗装ブース11
内の塗装ポジションD、乾燥ブース31に隣接する冷却
搬出ポジションB、乾燥ブース31内の乾燥ポジション
Aの4ポジションをとる。被塗装物の排出は、乾燥工程
終了後冷却排出ポジションBに来た被塗装物収納部61
を被塗装物収納部回転モータ62で図8の矢印方向と逆
に回転させることで、ホッパー71に搬出することでお
こなう。
を示すように、被塗装物収納部61は、塗装ブース11
に隣接する被塗装物投入ポジションC、塗装ブース11
内の塗装ポジションD、乾燥ブース31に隣接する冷却
搬出ポジションB、乾燥ブース31内の乾燥ポジション
Aの4ポジションをとる。被塗装物の排出は、乾燥工程
終了後冷却排出ポジションBに来た被塗装物収納部61
を被塗装物収納部回転モータ62で図8の矢印方向と逆
に回転させることで、ホッパー71に搬出することでお
こなう。
【0023】被塗装物が排出された被塗装物収納部61
には、回転フレーム回転軸41の回転により塗装ブース
11に隣接する被塗装物投入ポジションCに至ったとき
に新たな被塗装物を投入する。
には、回転フレーム回転軸41の回転により塗装ブース
11に隣接する被塗装物投入ポジションCに至ったとき
に新たな被塗装物を投入する。
【0024】被塗装物収納部61は、塗料が噴射されて
いるときは、連続回転させて満遍なく塗料を被塗装物に
吹き付ける。塗料の噴射後は、被塗装物収納部61は断
続的に、間歇的に回転させることで、被塗装物が被塗装
物同士や収納部61の表面にくっつかないようにし、表
面の傷の発生を防止する。
いるときは、連続回転させて満遍なく塗料を被塗装物に
吹き付ける。塗料の噴射後は、被塗装物収納部61は断
続的に、間歇的に回転させることで、被塗装物が被塗装
物同士や収納部61の表面にくっつかないようにし、表
面の傷の発生を防止する。
【0025】
【発明の効果】 この発明では、被塗装物収納部の塗装
ブースと乾燥ブース間の移動は、一旦被塗装物収納部を
回転フレーム回転軸側に移動させてから、回転フレーム
回転軸を回転させて両方の被塗装物収納部の位置を入れ
換えておこなうため、回転時の回転半径は小さくてす
む。そのため装置は小型化する。
ブースと乾燥ブース間の移動は、一旦被塗装物収納部を
回転フレーム回転軸側に移動させてから、回転フレーム
回転軸を回転させて両方の被塗装物収納部の位置を入れ
換えておこなうため、回転時の回転半径は小さくてす
む。そのため装置は小型化する。
【図1】 この発明の実施例の正面図
【図2】 この発明の実施例の図1のAA断面図
【図3】 この発明の実施例の図1のBB断面図
【図4】 この発明の実施例の平面図
【図5】 この発明の実施例の回転フレームの正面図
【図6】 この発明の実施例の被塗装物収納部の正面図
【図7】 この発明の実施例の被塗装物収納部の側面図
【図8】 この発明の実施例の被塗装物収納部の中央断
面図
面図
【図9】 この発明の実施例の作業工程の概略図
11 塗装ブース 31 乾燥ブース 41 回転フレーム回転軸 51 回転フレーム 61 被塗装物収納部
Claims (1)
- 【請求項1】 塗装作業を施す塗装ブースと、塗装ブー
スと間隔を空けて設置され乾燥作業を施す乾燥ブース
と、両ブース間に設置され回転する回転フレーム回転軸
と、回転フレーム回転軸に取り付けられる回転フレーム
と、内部に被塗装物が収納されるとともに、回転フレー
ムに取り付けられそれぞれ回転フレーム回転軸から外側
に又は回転フレーム回転軸側へ移動される被塗装物収納
部とからなることを特徴とする塗装乾燥装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33022194A JPH08155356A (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 塗装乾燥装置 |
| TW84112451A TW281640B (ja) | 1994-12-06 | 1995-11-22 | |
| CN 95120543 CN1131586A (zh) | 1994-12-06 | 1995-12-05 | 喷漆及干燥机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33022194A JPH08155356A (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 塗装乾燥装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08155356A true JPH08155356A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=18230212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33022194A Pending JPH08155356A (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 塗装乾燥装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08155356A (ja) |
| CN (1) | CN1131586A (ja) |
| TW (1) | TW281640B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112892969B (zh) * | 2021-01-18 | 2023-02-28 | 日照中意华坤金属制造有限公司 | 一种铁艺制品加工用喷漆装置 |
-
1994
- 1994-12-06 JP JP33022194A patent/JPH08155356A/ja active Pending
-
1995
- 1995-11-22 TW TW84112451A patent/TW281640B/zh active
- 1995-12-05 CN CN 95120543 patent/CN1131586A/zh active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW281640B (ja) | 1996-07-21 |
| CN1131586A (zh) | 1996-09-25 |
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