JPH08155793A - 密着確認機能を有する工作機械 - Google Patents
密着確認機能を有する工作機械Info
- Publication number
- JPH08155793A JPH08155793A JP30180894A JP30180894A JPH08155793A JP H08155793 A JPH08155793 A JP H08155793A JP 30180894 A JP30180894 A JP 30180894A JP 30180894 A JP30180894 A JP 30180894A JP H08155793 A JPH08155793 A JP H08155793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- close contact
- contact
- air
- confirmation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 15
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 14
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 9
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 主軸チャックのワーク当たり面に形成された
エアー噴出孔がゴミ等により塞がれて生じる密着確認手
段の誤検出を無くし、確度の高い密着確認機能を成立さ
せる。 【構成】 主軸チャック2からのローダヘッド13に対
するワークWの払出しサイクルが完了すると、密着セン
サ2aによって主軸チャック2のワーク当たり面に対す
るワークWの密着状態が確認される。ワーク当たり面に
形成されたエアー噴出孔から噴出されたエアー圧力が上
昇してP・Sがオンし、密着確認手段22により密着状
態であると確認されると、制御手段23は該密着確認手
段22が異常であると判断する。密着確認手段22が異
常であると判断されると、エアーノズル5からエアーを
吹付けてエアー噴出孔を清掃し、密着確認がn回目に達
するとブザー6を鳴動して旋盤1及びガントリローダ1
0の運転が停止される。
エアー噴出孔がゴミ等により塞がれて生じる密着確認手
段の誤検出を無くし、確度の高い密着確認機能を成立さ
せる。 【構成】 主軸チャック2からのローダヘッド13に対
するワークWの払出しサイクルが完了すると、密着セン
サ2aによって主軸チャック2のワーク当たり面に対す
るワークWの密着状態が確認される。ワーク当たり面に
形成されたエアー噴出孔から噴出されたエアー圧力が上
昇してP・Sがオンし、密着確認手段22により密着状
態であると確認されると、制御手段23は該密着確認手
段22が異常であると判断する。密着確認手段22が異
常であると判断されると、エアーノズル5からエアーを
吹付けてエアー噴出孔を清掃し、密着確認がn回目に達
するとブザー6を鳴動して旋盤1及びガントリローダ1
0の運転が停止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、把持手段に対するワー
クの密着状態をエアー噴出孔から噴出されるエアー圧力
によって確認する密着確認機能を有する工作機械に関す
る。
クの密着状態をエアー噴出孔から噴出されるエアー圧力
によって確認する密着確認機能を有する工作機械に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばガントリローダでNC旋盤
の主軸チャックにワークを供給する場合、主軸チャック
にワークを装着し終わると、加工サイクルの先頭又は加
工中全域において、主軸チャックにワークが正常に密着
しているか否かをセンサで検出している。主軸チャック
に対するワークの密着を確認するセンサとして、主軸チ
ャックのワーク当たり面に設けた3つのエアー噴出孔か
らエアーが噴出され、このエアー圧力に応じてオン・オ
フするP・S(プレッシャースイッチ)によって検出す
るものが知られている。
の主軸チャックにワークを供給する場合、主軸チャック
にワークを装着し終わると、加工サイクルの先頭又は加
工中全域において、主軸チャックにワークが正常に密着
しているか否かをセンサで検出している。主軸チャック
に対するワークの密着を確認するセンサとして、主軸チ
ャックのワーク当たり面に設けた3つのエアー噴出孔か
らエアーが噴出され、このエアー圧力に応じてオン・オ
フするP・S(プレッシャースイッチ)によって検出す
るものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このエ
アー噴出孔は小さく、ゴミ等によりエアー噴出孔が塞が
れて、噴出したエアー圧力が上昇しP・Sがオンしてし
まうことがあるが、従来の密着確認機能を有する工作機
械では、センサによる密着確認は主軸チャックにワーク
を装着した後信号がオンする事のみを確認しているため
に、ゴミ等によりエアー噴出孔が塞がれてP・Sがオン
したのか、ワークが正常に密着されてP・Sがオンした
のか区別できず、主軸チャックにワークが正常に装着さ
れていないにも関わらず、正常に装着されていると判断
されることがあった。このような場合、ワークに対して
正確な加工ができないだけでなく、加工中に主軸チャッ
クからワークが離脱する、或いは工具寿命が短縮する等
の問題を生じる。
アー噴出孔は小さく、ゴミ等によりエアー噴出孔が塞が
れて、噴出したエアー圧力が上昇しP・Sがオンしてし
まうことがあるが、従来の密着確認機能を有する工作機
械では、センサによる密着確認は主軸チャックにワーク
を装着した後信号がオンする事のみを確認しているため
に、ゴミ等によりエアー噴出孔が塞がれてP・Sがオン
したのか、ワークが正常に密着されてP・Sがオンした
のか区別できず、主軸チャックにワークが正常に装着さ
れていないにも関わらず、正常に装着されていると判断
されることがあった。このような場合、ワークに対して
正確な加工ができないだけでなく、加工中に主軸チャッ
クからワークが離脱する、或いは工具寿命が短縮する等
の問題を生じる。
【0004】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、その目的は、把持手段のワーク当たり面に形成され
たエアー噴出孔がゴミ等により塞がれて生じる密着確認
手段の誤検出を無くし、確度の高い密着確認機能を有す
る工作機械を提供することにある。
で、その目的は、把持手段のワーク当たり面に形成され
たエアー噴出孔がゴミ等により塞がれて生じる密着確認
手段の誤検出を無くし、確度の高い密着確認機能を有す
る工作機械を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ワークを把持する把持手段
と、該把持手段のワーク当たり面に形成されたエアー噴
出孔から噴出されるエアー圧力によってワークの密着状
態を確認する密着確認手段と、前記把持手段がワークを
把持していない状態における前記密着確認手段の確認結
果に応じて該密着確認手段の異常を判断する制御手段と
を備えた密着確認機能を有する工作機械とする。
に、請求項1記載の発明は、ワークを把持する把持手段
と、該把持手段のワーク当たり面に形成されたエアー噴
出孔から噴出されるエアー圧力によってワークの密着状
態を確認する密着確認手段と、前記把持手段がワークを
把持していない状態における前記密着確認手段の確認結
果に応じて該密着確認手段の異常を判断する制御手段と
を備えた密着確認機能を有する工作機械とする。
【0006】請求項2記載の発明は、前記エアー噴出孔
を清掃する清掃手段を備え、前記制御手段は前記密着確
認手段が異常であると判断した場合、前記清掃手段を作
動させるものとする。
を清掃する清掃手段を備え、前記制御手段は前記密着確
認手段が異常であると判断した場合、前記清掃手段を作
動させるものとする。
【0007】請求項3記載の発明は、機械の運転を停止
させる停止手段及び/又は作業者に異常を知らせる報知
手段を備え、前記制御手段は前記密着確認手段が異常で
あると判断した場合、前記停止手段及び/又は報知手段
を作動させるものとする。
させる停止手段及び/又は作業者に異常を知らせる報知
手段を備え、前記制御手段は前記密着確認手段が異常で
あると判断した場合、前記停止手段及び/又は報知手段
を作動させるものとする。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明では、制御手段は把持手段
がワークを把持していない状態における密着確認手段の
確認結果に応じて異常か否かを判断するので、把持手段
のワーク当たり面にワークが正常に密着していないにも
関わらず、正常に密着していると判断されることがな
い。
がワークを把持していない状態における密着確認手段の
確認結果に応じて異常か否かを判断するので、把持手段
のワーク当たり面にワークが正常に密着していないにも
関わらず、正常に密着していると判断されることがな
い。
【0009】請求項2記載の発明では、制御手段により
密着確認手段が異常であると判断されると、清掃手段が
作動されてエアー噴出孔が清掃される。
密着確認手段が異常であると判断されると、清掃手段が
作動されてエアー噴出孔が清掃される。
【0010】請求項3記載の発明では、制御手段により
密着確認手段が異常であると判断されると、停止手段が
作動されて機械の運転が停止され、報知手段が作動され
て作業者に異常の発生を知らせる。
密着確認手段が異常であると判断されると、停止手段が
作動されて機械の運転が停止され、報知手段が作動され
て作業者に異常の発生を知らせる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を用いて説明す
るが、本発明の趣旨を越えない限り、何ら本実施例に限
定されるものではない。図1は本発明の一実施例を適用
する旋盤及びガントリローダの側面図とNC装置の概念
構成図とを示す説明図、図2は運転動作の概要を示すフ
ロー図である。旋盤1は、ベッド4に設けた主軸台3に
支持された主軸チャック2を含む。
るが、本発明の趣旨を越えない限り、何ら本実施例に限
定されるものではない。図1は本発明の一実施例を適用
する旋盤及びガントリローダの側面図とNC装置の概念
構成図とを示す説明図、図2は運転動作の概要を示すフ
ロー図である。旋盤1は、ベッド4に設けた主軸台3に
支持された主軸チャック2を含む。
【0012】主軸チャック2は、ワークWの端面がワー
ク当たり面に正常に密着しているか否かを検出する密着
センサ2aを有する。密着センサ2aは、ワーク当たり
面に形成された3つのエアー噴出孔(図示しない)及び
このエアー圧力に応じてオン・オフするP・S(プレッ
シャー・スイッチ)(図示しない)を含む。エアー噴出
孔から噴出されるエアーが、密着されたワークWによっ
て遮断されてエアー圧力が所定値を越えると、P・Sが
オンしてワークWが正常に密着されていると判断され
る。一方、エアー圧力が所定値を越えずP・Sがオフの
ままである場合、ワークWが正常に密着されていないと
判断される。
ク当たり面に正常に密着しているか否かを検出する密着
センサ2aを有する。密着センサ2aは、ワーク当たり
面に形成された3つのエアー噴出孔(図示しない)及び
このエアー圧力に応じてオン・オフするP・S(プレッ
シャー・スイッチ)(図示しない)を含む。エアー噴出
孔から噴出されるエアーが、密着されたワークWによっ
て遮断されてエアー圧力が所定値を越えると、P・Sが
オンしてワークWが正常に密着されていると判断され
る。一方、エアー圧力が所定値を越えずP・Sがオフの
ままである場合、ワークWが正常に密着されていないと
判断される。
【0013】ベッド4の主軸台3前方には、主軸チャッ
クをエアーの吹き付けによって清掃するエアーノズル5
が設置されている。エアーノズル5からの吹付エアーの
発生機構は、エアー噴出孔からの噴出エアーの発生機構
と共有してもよい。
クをエアーの吹き付けによって清掃するエアーノズル5
が設置されている。エアーノズル5からの吹付エアーの
発生機構は、エアー噴出孔からの噴出エアーの発生機構
と共有してもよい。
【0014】旋盤1の上方には、直交座標系で駆動され
るガントリローダ10が設置してある。ガントリローダ
10は、主軸チャック2の軸方向と直角方向(X軸方
向)に沿う架設レール11に走行体12を設置し、下端
にローダヘッド13を有する昇降軸14を、走行体12
上の前後移動台15に支持したものである。ローダヘッ
ド13は、走行体12の走行と、前後移動台15の前後
(Z軸方向)移動と、昇降軸14の昇降(Y軸方向)と
により3次元方向に移動する。
るガントリローダ10が設置してある。ガントリローダ
10は、主軸チャック2の軸方向と直角方向(X軸方
向)に沿う架設レール11に走行体12を設置し、下端
にローダヘッド13を有する昇降軸14を、走行体12
上の前後移動台15に支持したものである。ローダヘッ
ド13は、走行体12の走行と、前後移動台15の前後
(Z軸方向)移動と、昇降軸14の昇降(Y軸方向)と
により3次元方向に移動する。
【0015】次に、旋盤1及びガントリローダ10の動
作について説明する。NC装置20は所定の加工プログ
ラムを実行して旋盤1及びガントリローダ10の運転を
制御する制御装置である。旋盤1に加工サイクルを行わ
せる加工制御部21には、密着センサ2aの出力から主
軸チャック2の当たり面にワークWが正常に密着されて
いるか否かを確認する機能である密着確認手段22と、
該密着確認手段22の確認結果に応じて異常か否かを判
断する制御手段23とが含まれる。ローダ制御部24
は、主軸チャック2にワークWを受渡す基本動作をはじ
めとするガントリローダ10の運転を制御する。
作について説明する。NC装置20は所定の加工プログ
ラムを実行して旋盤1及びガントリローダ10の運転を
制御する制御装置である。旋盤1に加工サイクルを行わ
せる加工制御部21には、密着センサ2aの出力から主
軸チャック2の当たり面にワークWが正常に密着されて
いるか否かを確認する機能である密着確認手段22と、
該密着確認手段22の確認結果に応じて異常か否かを判
断する制御手段23とが含まれる。ローダ制御部24
は、主軸チャック2にワークWを受渡す基本動作をはじ
めとするガントリローダ10の運転を制御する。
【0016】停止制御手段25は旋盤1及びガントリロ
ーダ10の強制停止を制御し、報知制御手段26は異常
の発生を作業者に知らせるブザー6の鳴動を制御し、清
掃制御手段27はエアーノズル5からのエアー吹付を制
御する。
ーダ10の強制停止を制御し、報知制御手段26は異常
の発生を作業者に知らせるブザー6の鳴動を制御し、清
掃制御手段27はエアーノズル5からのエアー吹付を制
御する。
【0017】主軸チャック2における加工が終了して、
ガントリローダ10のローダヘッド13に対するワーク
Wの払出しサイクルが完了すると(S1)、主軸チャッ
ク2の密着センサ2aの検出出力に基づき主軸チャック
2にワークWが正常に密着しているか否かを確認する
(S2)。
ガントリローダ10のローダヘッド13に対するワーク
Wの払出しサイクルが完了すると(S1)、主軸チャッ
ク2の密着センサ2aの検出出力に基づき主軸チャック
2にワークWが正常に密着しているか否かを確認する
(S2)。
【0018】通常、ワークWを払い出した直後で主軸チ
ャック2にワークWは装着されていないので、密着セン
サ2aの検出出力は非密着状態(P・Sはオフ)となる
はずである。従って、P・Sがオフであることを確認し
た後(S2)、主軸チャック2に対する次のワークWの
受渡しを行う(S3)。受渡しサイクルが完了すると再
度密着確認を行い(S4)、密着が十分でない場合(P
・Sがオフ)は受渡しの再トライを行い(S10)、密
着が十分である場合(P・Sがオン)は旋盤1によりワ
ークWを加工する加工サイクルに移行する(S5)。S
10でワークWの受渡しの再トライを行った後は再度密
着確認を行う(S4)。
ャック2にワークWは装着されていないので、密着セン
サ2aの検出出力は非密着状態(P・Sはオフ)となる
はずである。従って、P・Sがオフであることを確認し
た後(S2)、主軸チャック2に対する次のワークWの
受渡しを行う(S3)。受渡しサイクルが完了すると再
度密着確認を行い(S4)、密着が十分でない場合(P
・Sがオフ)は受渡しの再トライを行い(S10)、密
着が十分である場合(P・Sがオン)は旋盤1によりワ
ークWを加工する加工サイクルに移行する(S5)。S
10でワークWの受渡しの再トライを行った後は再度密
着確認を行う(S4)。
【0019】S1でワークWの払出しが完了しているに
も関わらず、エアー噴出孔にゴミが詰まる等の原因によ
りS2で密着センサ2aのP・Sがオンとなった場合、
制御手段23は異常が発生したと判断し、エアーノズル
5からエアー吹付を行うとともに主軸を回転させて主軸
チャック2のワーク当たり面を清掃する(S8、S
9)。清掃後、再度密着確認を行い、密着状態であると
いう確認結果がn回目に達した場合、ブザー6を鳴動し
て旋盤1とガントリローダ10の運転が停止される(S
6、S7)。ワークWの払出し完了後に密着確認を行う
回数nは、予め任意の数を設定することができる。例え
ばnを2に設定すると、1度エアー吹付による清掃を行
ってもP・Sがオフにならなければブザー鳴動及び運転
停止を行う。
も関わらず、エアー噴出孔にゴミが詰まる等の原因によ
りS2で密着センサ2aのP・Sがオンとなった場合、
制御手段23は異常が発生したと判断し、エアーノズル
5からエアー吹付を行うとともに主軸を回転させて主軸
チャック2のワーク当たり面を清掃する(S8、S
9)。清掃後、再度密着確認を行い、密着状態であると
いう確認結果がn回目に達した場合、ブザー6を鳴動し
て旋盤1とガントリローダ10の運転が停止される(S
6、S7)。ワークWの払出し完了後に密着確認を行う
回数nは、予め任意の数を設定することができる。例え
ばnを2に設定すると、1度エアー吹付による清掃を行
ってもP・Sがオフにならなければブザー鳴動及び運転
停止を行う。
【0020】主軸チャック2に対するワークWの受渡し
サイクル完了後にP・Sがオフの場合、ワークWの受渡
しの再トライを行って再度確認するが(S4、S1
0)、S6〜S9と略同様にn回目まではエアー吹付に
よる清掃及び受渡し再トライを行った後再度密着確認し
て、n回目に達するとブザー鳴動及び運転停止がなされ
るようにしてもよい。尚、異常の発生を作業者に知らせ
るための報知手段として、ランプ点灯等、ブザー鳴動と
は異なる方法を使用してもよく、異常が発生した場合、
報知手段及び停止手段のどちらか一方のみ作動させるよ
うにしてもよい。また、清掃手段としてエアーを吹付け
るエアーノズル5を用いたが、これに代えてクーラント
液を吹付けたりブラシを用いたりしてもよい。
サイクル完了後にP・Sがオフの場合、ワークWの受渡
しの再トライを行って再度確認するが(S4、S1
0)、S6〜S9と略同様にn回目まではエアー吹付に
よる清掃及び受渡し再トライを行った後再度密着確認し
て、n回目に達するとブザー鳴動及び運転停止がなされ
るようにしてもよい。尚、異常の発生を作業者に知らせ
るための報知手段として、ランプ点灯等、ブザー鳴動と
は異なる方法を使用してもよく、異常が発生した場合、
報知手段及び停止手段のどちらか一方のみ作動させるよ
うにしてもよい。また、清掃手段としてエアーを吹付け
るエアーノズル5を用いたが、これに代えてクーラント
液を吹付けたりブラシを用いたりしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
では、把持手段のワーク当たり面にワークが正常に密着
していないにも関わらず、正常に密着していると判断さ
れることがないので、把持手段に対して常にワークを正
確に装着し確度の高い密着確認を行うことができる。従
って、ワークに対して正確に加工することができるとと
もに、加工中の把持手段からのワーク離脱や工具の寿命
短縮等が防止できる。
では、把持手段のワーク当たり面にワークが正常に密着
していないにも関わらず、正常に密着していると判断さ
れることがないので、把持手段に対して常にワークを正
確に装着し確度の高い密着確認を行うことができる。従
って、ワークに対して正確に加工することができるとと
もに、加工中の把持手段からのワーク離脱や工具の寿命
短縮等が防止できる。
【0022】請求項2記載の発明では、制御手段により
密着確認手段が異常であると判断されると、清掃手段が
作動されてエアー噴出孔が清掃されるので、異常の原因
となるゴミ等が除去されて正確な密着確認を行うことが
できる。
密着確認手段が異常であると判断されると、清掃手段が
作動されてエアー噴出孔が清掃されるので、異常の原因
となるゴミ等が除去されて正確な密着確認を行うことが
できる。
【0023】請求項3記載の発明では、制御手段により
密着確認手段が異常であると判断されると、停止手段が
作動されて機械の運転が停止されるので、異常の原因と
なるゴミ等が除去されないまま運転が続行されることが
なく、報知手段が作動されて作業者に異常の発生を知ら
せるので、異常の発生に対して作業者は直ちに適切な処
置を行うことができる。
密着確認手段が異常であると判断されると、停止手段が
作動されて機械の運転が停止されるので、異常の原因と
なるゴミ等が除去されないまま運転が続行されることが
なく、報知手段が作動されて作業者に異常の発生を知ら
せるので、異常の発生に対して作業者は直ちに適切な処
置を行うことができる。
【図1】本発明の一実施例を適用する旋盤及びガントリ
ローダの側面図とNC装置の概念構成図とを示す説明図
である。
ローダの側面図とNC装置の概念構成図とを示す説明図
である。
【図2】運転動作の概要を示すフロー図である。
1 旋盤 2 ガントリローダ 2a 密着センサ 5 エアーノズル 6 ブザー 10 ガントリローダ 20 NC装置 21 加工制御部 22 密着確認手段 23 制御手段 24 ローダ制御部 25 停止制御手段 26 報知制御手段 27 清掃制御手段
Claims (3)
- 【請求項1】 ワークを把持する把持手段と、該把持手
段のワーク当たり面に形成されたエアー噴出孔から噴出
されるエアー圧力によってワークの密着状態を確認する
密着確認手段と、前記把持手段がワークを把持していな
い状態における前記密着確認手段の確認結果に応じて該
密着確認手段の異常を判断する制御手段とを備えた密着
確認機能を有する工作機械。 - 【請求項2】 前記エアー噴出孔を清掃する清掃手段を
備え、前記制御手段は前記密着確認手段が異常であると
判断した場合、前記清掃手段を作動させる請求項1記載
の密着確認機能を有する工作機械。 - 【請求項3】 機械の運転を停止させる停止手段及び/
又は作業者に異常を知らせる報知手段を備え、前記制御
手段は前記密着確認手段が異常であると判断した場合、
前記停止手段及び/又は報知手段を作動させる請求項1
記載の密着確認機能を有する工作機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30180894A JPH08155793A (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 密着確認機能を有する工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30180894A JPH08155793A (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 密着確認機能を有する工作機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08155793A true JPH08155793A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=17901415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30180894A Pending JPH08155793A (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 密着確認機能を有する工作機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08155793A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040046681A (ko) * | 2002-11-28 | 2004-06-05 | 대우종합기계 주식회사 | Nc 선반 소재의 단면밀착 확인방법 |
| JP2006055975A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | Chuo Motor Wheel Co Ltd | ワーククランプ装置 |
| JPWO2020110184A1 (ja) * | 2018-11-27 | 2021-09-27 | 株式会社Fuji | ワーク把持判定システム |
-
1994
- 1994-12-06 JP JP30180894A patent/JPH08155793A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040046681A (ko) * | 2002-11-28 | 2004-06-05 | 대우종합기계 주식회사 | Nc 선반 소재의 단면밀착 확인방법 |
| JP2006055975A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | Chuo Motor Wheel Co Ltd | ワーククランプ装置 |
| JPWO2020110184A1 (ja) * | 2018-11-27 | 2021-09-27 | 株式会社Fuji | ワーク把持判定システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6400817B2 (ja) | 工作機械の洗浄システム | |
| JP2017035765A (ja) | 工作機械の洗浄システム | |
| JP3482495B2 (ja) | 工作機械及び、工作機械用潤滑剤噴出状態検出装置 | |
| JP5402668B2 (ja) | 工作機械の工具洗浄装置 | |
| JPH08155793A (ja) | 密着確認機能を有する工作機械 | |
| CN113165133B (zh) | 工件把持判定系统 | |
| JP7274319B2 (ja) | レーザ加工機、及び保護ガラスの汚れ監視方法 | |
| JP4663504B2 (ja) | ワークチャック切り粉除去装置及び方法 | |
| JP2001062666A (ja) | 加工及び洗浄の複合装置 | |
| JPH07266197A (ja) | センサ付装置、センサ付研削装置及びセンサ | |
| JP3215951B2 (ja) | 切削油圧力チェック回路構造 | |
| JP4763444B2 (ja) | 加工機用工具ホルダー | |
| JPH06170619A (ja) | 工作機械等の主軸装置 | |
| JP2001198761A (ja) | 工具マガジン並びに工具の振れ測定および洗浄方法 | |
| JP4226265B2 (ja) | アタッチメントの切屑噛込防止装置 | |
| JP2005161485A (ja) | 加工ラインの制御方法及び加工機 | |
| JP3002627U (ja) | 放電加工機の加工屑除去装置 | |
| JP4314741B2 (ja) | ワーク搬入確認装置 | |
| JP3521283B2 (ja) | ワイヤ放電加工装置 | |
| JPH11285950A (ja) | 工作機械 | |
| JPH05337665A (ja) | レーザ加工機 | |
| JP2716304B2 (ja) | Nc装置の工具接合異常処理方法 | |
| JPH02106255A (ja) | 工作機械のエアーブロー兼用ワーク検出装置 | |
| JPH0236041A (ja) | 工作機械のワークローディング制御装置 | |
| WO2024029004A1 (ja) | クーラント監視システム |