JPH081564U - 突き固めブレード挿入体 - Google Patents
突き固めブレード挿入体Info
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- JPH081564U JPH081564U JP009939U JP993994U JPH081564U JP H081564 U JPH081564 U JP H081564U JP 009939 U JP009939 U JP 009939U JP 993994 U JP993994 U JP 993994U JP H081564 U JPH081564 U JP H081564U
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- tamping
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- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
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- E01B27/12—Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
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- E01B27/16—Sleeper-tamping machines
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 突き固めブレードの有効寿命を強化延長す
る。 【構成】 突き固め用ブレード挿入体は第一と第二の互
いに反対側の側面26,28と、第一と第二の互いに反
対側の主要な表面30,32,そしてそれぞれ第一と第
二の互いに反対側のショルダー34,36を有する硬質
耐磨耗性材料の本体から構成される。突き固めブレード
の導入エッジ42はアーチ形状により断続され断続曲線
である。本体の第一側面26の衝撃負荷のために突き固
めブレード上に本体を支持するよう適合された第二側面
28と第二主表面32とを含む。
る。 【構成】 突き固め用ブレード挿入体は第一と第二の互
いに反対側の側面26,28と、第一と第二の互いに反
対側の主要な表面30,32,そしてそれぞれ第一と第
二の互いに反対側のショルダー34,36を有する硬質
耐磨耗性材料の本体から構成される。突き固めブレード
の導入エッジ42はアーチ形状により断続され断続曲線
である。本体の第一側面26の衝撃負荷のために突き固
めブレード上に本体を支持するよう適合された第二側面
28と第二主表面32とを含む。
Description
【0001】
本考案は、改良突き固めパッドに関し、特に鉄道用砕石突き固め機械に関する 使用における改良突き固めブレードと突き固めブレード挿入体に関するものであ る。
【0002】
道床がその上を走る鉄道車両の通過を均等に支持することが出来るように、突 き固め機は鉄道まくら木周辺やその下の砕石を修理または修正するために使用さ れる。
【0003】 突き固め機は道床に沿って移動し、そして各レールのそれぞれの側における各 まくら木のそれぞれの側に一つのパッドが使用されるとして、砕石内に少なくと も八つの突き固めパッドを挿入するように設計されている。
【0004】 突き固めパッドは振動が与えられ、そして一致してまくら木に向かって移動さ れ、まくら木下の砕石を密にし、そしてまくら木周辺およびその下に竪牢な基礎 を築く。鉄道床は汽車がその上を通過する時に遭遇する重負荷に対する頑丈な基 礎を引き続き提供する。
【0005】 現在使用されている突き固め機により遭遇する典型的な問題は、典型的砕石材 料が高研磨性、つまり、砂や砕石岩、砂利、そして石炭などであることである。 突き固めパッドの導入エッジはかなり急速に摩滅し、そして部分的に摩滅すると 、突き固めや押し固め作業を効率的に実行するためには不十分となる。故に、突 き固めパッドは交換されるか、又は突き固めパッドの導入エッジは再生されなけ ればならない。
【0006】 補助耐磨耗性を提供するために高クローム鋼蝋付けで突き固めパッドを仕上げ ることは当業者には良く知られている。クローム鋼仕上げでさえも、突き固め機 の通常運転では、効率的な作業を実行するために突き固めパッドの交換が必要と なるなど磨耗するまでに道床の4.5マイルしか進むことが出来ない。
【0007】 突き固めパッドの磨耗の寿命は突き固めブレードと突き固めブレードの導入エ ッジ内のタングステンカーバイド挿入体から成る突き固めパッドを提供すること により十分に増加される。このような突き固めブレードは本発明の譲受入に譲渡 されている米国特許番号3.793.960で説明されている。この特許は突き 固めブレードの導入エッジ内に形成された溝内に組み込まれ、そして蝋付けされ るカーバイド挿入体を教示している。カーバイド挿入体は十分な大きさのもので あり、そして突き固めブレードの導入エッジが受ける強い衝撃の下で挿入体の欠 けや割れを回避するのに十分に支持されたものである。
【0008】 米国特許番号3.793.960による突き固め工具の構成は突き固めブレー ドの寿命を十分に増加させることが解かっているが、突き固め工具の磨耗に対す る寿命を増加させることは産業界の永続的目標として存続する。 突き固めブレードの寿命を増加させる他の試みがRichard W.Bei swenger 氏の“Tamping Blade and a Hard Wear−Resistant Insert Therefor”のタイトル 名で記述された米国特許番号3.971.323に見られる。この特許はスチー ルのブレードシューの導入エッジにおいて切り取られた端と配置された複数の耐 磨耗性挿入体を有する突き固めブレードを教示している。
【0009】 この特許による各挿入体は第一と第二の対抗する側面とこれらの側面のそれぞ れにおいて本体に対して十分均等な厚みを提供するために互いに角度をなす第一 と第二の対抗する主表面を有する。
【0010】 各挿入体の第一側面は少なくとも約3/8インチの厚みを有し、そして導入エ ッジを越えて延長する突き固めブレード用の導入エッジを提供するように適応さ れている。第一主表面は横運動中の突き固めブレードに対する耐磨耗性仕上げを 提供するように適応されている。
【0011】 米国特許番号3.971.323の突き固め工具は突き固め工具の技術進歩を 提供し、そして十分な耐摩耗性を提供するために高クローム鋼蝋付けを利用する 従来の実施方法よりも長寿命を提供するが、限界は耐磨性挿入体にまだ存在する 。
【0012】
本考案はこれらの問題や短所を解消し、そして長寿命の突き固めパッドを提供 する。本考案による突き固めパッドはカーバイド挿入体付き突き固めブレードを 提供する。突き固めブレードは突き固めブレードの全導入エッジに沿う複数のア ーチ状エッジにより定義された断続導入エッジを有する。さらに、挿入体の設計 と組み合わせた本発明の突き固めブレードは突き固めブレードの有効寿命を強化 延長する。
【0013】
突き固めアームの下方端上に搭載するために適応されたブレードを有する突き 固めパッドが提供される。突き固めブレードは少なくとも一つの耐磨耗性挿入体 を支持するために導入エッジの長さ方向に沿う切り欠き部を有する。少なくとも 一つの耐磨耗性挿入体は既知技術に従って、通常蝋付けによりブレードの切り欠 き部に確実に配置される。
【0014】 交代的に、鋳造プロセスを通じてブレードの切り欠き部内に耐磨耗性挿入体を 確保することもまた可能であり、そこでは、耐磨耗性挿入体は突き固めブレード が鋳造されるパターン内で支持される。
【0015】 本考案の耐磨耗性挿入体は第一側面と第二対抗側面、第一と第に対抗主表面、 そして第一と第二対抗ショルダーを有する本体から構成される。第一と第二対抗 ショルダーはその間の挿入体の巾を定義した。挿入体本体の第一側面は突き固め ブレードの導入エッジを定義する。導入エッジは対抗ショルダー間でアーチ形状 を有する。第二側面と第二主表面は挿入体の第一側面の衝撃負荷に対して突き固 めブレード上で挿入体を支持するように適応されている。
【0016】 さらに、第一と第二対抗主表面は互いに平行であることが望ましい。挿入体の 第一側面は第一対抗主表面から導入エッジ内方に延長する第一レリーフ表面を有 する。第一レリーフ表面は第一対抗主表面と交わるアーチ状ラインを定義する。 第二レリーフ表面はまた第二対抗主表面と交わるアーチ状ラインを定義する。
【0017】 望ましくは、第一レリーフ表面は第一対抗主表面に関して約0から15(負) 度、望ましくはそれに関して10度(負)の傾斜角を定義する。第二レリーフ表 面は第二対抗主表面に関して約56から85度、望ましくは上記表面に関して7 9度の夾角を定義する。挿入体の第一側面のアーチ状導入エッジはカーバイド挿 入体の巾Wに関して約1.3の比率となるようにアーチ状エッジの長さを定義す る半径Rを有する、つまり、R=1.3Wとなる。
【0018】 複数の挿入体はブレードの導入エッジ長に沿って端から端まで延長し、複数の 挿入体のそれぞれの曲線からなる導入エッジにより形成される時に突き固めパッ ドの断続導入エッジを定義する。通常、挿入体は確立された技術によるプレスや 焼結成型により製造される。このような技術は製造中の挿入体の収縮を伴い、そ して挿入体の寸法が大きすぎる場合には損傷が発生する。
【0019】 この理由のため、挿入体の長さは適正な寸法に保たれ、そして複数の挿入体は ブレードシューの導入エッジ長を延長するために端から端まで配置されることが 望まれる。 本考案の他の詳細、目的、そして長所に関しては本考案の好適形態とそれを製 造し、そして実施するための好適な方法に関しての次の説明により明白となろう 。
【0020】
第1図において、従来型の鉄道床10は砕石12内に埋設されたまくら木11 など複数の間隔をおいて平行に配置された鉄道床のまくら木から構成される。レ ール13はレールプレート14上に支持され、そして順にまくら木11上に支持 される。道床の水平化が必要な時、既知構造の突き固め機(図示されない)はレ ール13に沿って転動され、そして複数の支持アーム8が各まくら木毎に適切な 油圧力手段により順に駆動されて、展開される。
【0021】 15で示された少なくとも8本、通常16本の突き固めブレードパッドが、ま くら木11のそれぞれの端における各レールの各側面に少なくとも一つ、通常二 つのブレードで支持アーム8から個々に延長される。各突き固めブレード15は 図に示されたように砕石12内に挿入される導入エッジ42を有する。突き固め ブレード15はその後一致して振動が与えられ、そしてまくら木11に向かって 移動されて、まくら木下の砕石を突き固めながら、まくら木11を所定レベルに まで持ち上げる。
【0022】 第2図と第3図において、突き固めブレード15が詳細に示されている。ブレ ード15の支持アーム8は支持シャフト部分17を有し、ブレード15を対応す る支持アームに取付けるためにその端19にネジ切りされた開口部18を有する 。支持アーム8はまたその反対端の総体ブレードプレート又はパッド16に延長 するテーパー付きステム部分20を有する。
【0023】 ブレードパッド16は前方部分の導入エッジ23又はその面を横切って延長す る凹所又は切り欠き部22(第4図参照)を有し、そしてその中に突き固めブレ ード挿入体24が端から端まで蝋付けされる(第3図、7図、9図参照)。
【0024】 ブレードパッド16は後面25と導入エッジ23間を延長する後面25とレリ ーフ面27を有する。通常、突き固めブレード16の長さは約4インチ、高さは 約3インチ、そして厚みは0.75インチである。但し、第9図に見られるよう に、突き固めブレード116の交代的形態は4個の挿入体を包含するように変形 可能である。これらの突き固めブレード116は突き固めブレード16と同様の 寸法のものであるかも知れないし、又はそれが搭載される突き固め機の用途によ りそれよりも長くても良い。
【0025】 突き固めブレード16はブレード挿入体24の支持のための切り欠き部22付 き新ブレード落とし鍛造、又は鋳造であっても良い。交代的に、突き固めブレー ド15は現存ブレードから導入エッジ23の切り欠き部22を切削することによ り製造されても良い。前述のどの形態においても、切り欠き部22は通常導入エ ッジ巾まで延長し、そして約0.41インチの深さを有する。
【0026】 突き固めブレード挿入体24は確立された焼結技術によりタングステンカーバ イドから製造されるのが望ましい。つまり、タンクステンカーバイドの粉末は高 圧化で成型され、その後焼結炉で加熱され硬質耐磨耗性本体に処理される。タン グステンカーバイドの焼結における問題は、収縮が発生することである。故に、 挿入体は形状のいかなる歪みも避けるために比較的小さくなるように維持されな けらばならない。大きな挿入体は突き固めブレード16に挿入体を取付けるため に採用される蝋付けや鋳造工程中にクラックが生じる傾向が増す。
【0027】 これらの理由により、挿入体の長さは小さく保たれ、そして複数の挿入体は第 7図に示されるようにブレードパッドの導入エッジの全長に沿って端から端まで 配置されることが望ましい。
【0028】 形態に関わり無く、突き固めブレード挿入体は突き固めブレードとどのように 組立れられても良い。挿入体は第6図、7図に示されるように切り欠き部の端か ら端まで蝋付けされた挿入体で、突き固めブレードと組み立てられる。さらに突 き固め挿入体を切り欠き部22に竪牢に蝋付けするために傾斜(図示されない) が突き固めブレードパッド16の端に提供可能であり、そしてスペース33が近 接の突き固め挿入体24の端と端との間に提供可能である。
【0029】 第5図において、参照符号24で示された突き固めブレード挿入体はそれぞれ 第一と第二側面26、28、そしてそれぞれ第一と第二の望ましくは平坦な主表 面30、32、そしてそれぞれ第一と第二対抗ショルダー34、36を有する硬 質耐磨耗性材料の本体から構成される。
【0030】 第一と第二対抗主表面30、32のそれぞれはその間の挿入体24の本体の3 8において示される厚みを定義する。第一と第二対抗ショルダー34、36のそ れぞれはその間の挿入体24の本体の40において示される巾を定義する。挿入 体24の第一側面26は突き固めブレード挿入体の42において示される導入エ ッジを定義する。
【0031】 導入エッジ42は対抗ショルダー34と36との間で定義されるようにアーチ 形状により断続され、そして望ましくは断続曲線である。第二側面28と第二対 抗主表面32は挿入体24の第一側面26の衝撃負荷に対して突き固めブレード 上で本体を支持するように適応されている。
【0032】 挿入体24の第一側面26は第一対抗主表面30から導入エッジ42に内方に 延長する第一レリーフセクション44を有する。さらに、挿入体24の第一側面 は第二対抗主表面46から第一側面の導入エッジ42に内方に延長する第二レリ ーフ表面46を有する。第一レリーフ表面44は第一対抗主表面30に関して約 0度から15度の傾斜角を定義する。
【0033】 第一リレーフ表面44は第一対抗主表面30に関して望ましくは約10度の傾 斜角を定義する。第二レリーフ表面46は第二対抗主表面32に関して約65度 から85度の夾角を定義する。第二レリーフ表面46は第二対抗主表面32に関 して望ましくは約70度の夾角を定義する。
【0034】 挿入体24の第一側面26の導入エッジ42は第7図に示されたように挿入体 巾の約1.2から1.5の比率となるようにアーチ状エッジの長さを定義する半 径を有する。
【0035】 導入エッジは第7図に示されたようにカーバイド挿入体の巾に関して約1.3 の長さを有することが望ましい。好適形態において、第一と第二対抗主表面30 と32は互いに平行である。挿入体24の第一側面の導エッジ42の独特なアー チ形状又は曲線の設計は強化された動作特性を提供する。
【0036】 カーバイド挿入体上に働く圧縮力を容認するモードにおいてカーバイドを利用 することは非常に望ましい。圧縮下で使用される時、曲げは回避され、そしてカ ーバイド挿入体上に働く力は挿入体の導入エッジ42に沿って放射状に分配され る。特に鉄道床での突き固め作業中において、挿入体の寿命を増加させる本考案 のアーチ形状又は曲線の設計が示されている。
【0037】 さらに、図に示されたような多重挿入体を使用する場合、断続エッジを有する 突き固めパッドを提供する。本考案の挿入体の多重アーチ形状又は曲線状導入エ ッジにより公式化されるように、突き固めパッドの導入エッジは工具の鉄道床内 への貫通中に発生される力を分配する。
【0038】 第8図、9図に示されるように、後面25、125、導入エッジ23、123 、そしてその間に延長するレリーフ面27、127を、突き固めブレード挿入体 24、124の構成に一致し、且つ補足的な曲線又はアーチ構造に形成すること が望ましい。
【0039】 本考案の挿入体24により突き固めパッドに提供された延長寿命のため、突き 固めブレード、それ自体の磨耗性を強化するのに都合が良いことが発見されてい る。
【0040】 但し、突き固めブレード16の全表面が鉄道床の摩擦材料と接触するため、必 ずしも同レベルの磨耗となることではないことに留意すべきである。よって、突 き固めブレードの全表面が同磨耗度とはならないことが解かっているので、故に 、突き固めブレード16に関してのみある部分に磨耗保護特性を提供することが 有用となる。
【0041】 もちろん突き固めブレードの磨耗表面の全体を強化することも可能であるが、 そのような強化は最終製品に対して実利益を生まない過剰な製造コストとなる。 故に、工具寿命を最大にすると同時に、適正な製造コストと利益を維持するため には、ブレード16の面が改良耐磨耗性で提供されることが望ましいことが解か っている。
【0042】 例えば、接合カーバイド挿入体から構成される導入又は貫通エッジはパッドを 垂直下方の砕石内に駆動する突き固め機の動作の結果として最も苛酷な摩滅を受 ける。
【0043】 但し、全アッセンブリーの圧縮や振動動作は突き固めブレード16の面上に重 大な応力や磨耗を与える。もし保護されない場合(通常カーバイド挿入体が蝋付 けされるサブアッセンブリーに使用されるように標準の又は熱処理スチールの耐 磨耗性材料に依存するのみ)この部分は侵食し、そしてたとえカーバイド挿入体 がまだ導入エッジを保護していても、最終的に工具の早期不良の原因となる。こ れらの部分を保護せずにおいておくことは従来の実施方法である。
【0044】 突き固めブレード16の面よりも小さい程度に、突き固めブレード16の裏面 又は後面は工具の同振動および圧縮動作により磨耗を受ける。経済的方法で3箇 所の全ての磨耗性寿命を最適に平衡させるために、現在の考案は粉砕接合タング ステンカーバイドと空気焼き入れ属性を有する特定的に処理された合金鋼から構 成される複合鋳造材料を利用する。
【0045】 この複合鋳造材料はPermanence Corporation社に譲渡 されたCharles S.Baum氏の米国特許番号4.024.902と4 .146.080で保護され、そして記載された工程により製造される。これら の特許の内容はちょうど完全に説明されるようにここに参照により取り入れられ る。
【0046】 この材料の使用を通じて、望ましくは6から8パーセントのコバルトを含有し 、A−1/4、+4メッシュサイズにふるいかけられた(種々の格子サイズの組 み合わせが時々使用されるのだが)粉砕タングステンカーバイド片のレイヤーは 高磨耗部分に選択的に配置可能である。カーバイドは適正なレベルのカーボン、 クローム、ニッケル、モリブデン、そして他の元素を含有し、そして約50から 54のロックウエル“C”の”鋳造として”の硬度を有する特種処理合金鋼内に 収容され、そして冶金的接着が行なわれる。
【0047】 この材料は次の理由のためその用途に最適である。一時焼結カーバイドと比較 して、粉砕片は非常に経済的である。カーバイドとスチール間の冶金的接着は、 粉砕片カーバイドを取り入れる交代的方法と比較して、材料の磨耗属性を非常に 強化する。
【0048】 複合材料はタングステンカーバイドだけよりもより延性的であり、そして耐破 壊性に優れており、故に、比較的広範囲の部分をカバーし、そして欠けや変形に 耐えるのに十分な大きさを持たない薄膜固体カーバイド挿入体の蝋付け作業が関 わる面を保護するための突き固め工具の製造者による交代的試みにおいては望ま しい。
【0049】 後者の概念を利用して製造された工具は衝撃や蝋付け応力のため失敗となる。 複合材料は衝撃や破砕力を吸収するためにはカーバイドの球状やカーバイド粒子 間のスチールに依存する。
【0050】 Baum処理はパッドの主本体の製造とカーバイドの結合とを一つのステップに 組み合わせる、それにより突き固めブレードの製造における工程を低減できる。 複合材料の合金鋼部分は通常使用される材料よりも高い硬度値を有し、そのため により高い耐磨耗性が提供されるので、後面又は反対面はまたさらに適切に保護 される。
【0051】 その増加さえれた高度でさえも、パッドの後面は容易に熔接や蝋付けが可能で あり、それはパッドのシャンクへの取付けを簡単にするのに望ましい性質であり 、そして突き固め工具の製造者により利用される工具鋼における長所である。
【0052】 本考案の現在好適とされる形態やそれらを実行し、そして製造するための方法 が特定的に説明されているが、考案は次の請求の範囲内において種々に形態化さ れ、且つ使用されても良いことは明確に理解されよう。
【図1】本考案による突き固めパッドの動作を示す部分
略側面図、
略側面図、
【図2】本考案による突き固めブレードの側面図、
【図3】図2に示された突き固めブレード立側面図、
【図4】本考案の突き固めブレード挿入体無しでの、図
2に示された突き固めブレードの導入エッジの拡大部分
側面図、
2に示された突き固めブレードの導入エッジの拡大部分
側面図、
【図5】本考案の突き固めブレード挿入体の拡大傾斜
図、
図、
【図6】図2に示された突き固めブレードの導入エッジ
の拡大部分側面図、
の拡大部分側面図、
【図7】第3図に示された突き固めブレード挿入体の導
入エッジの拡大部分立面図、
入エッジの拡大部分立面図、
【図8】本考案による突き固めブレードの背面図、
【図9】本考案の突き固めブレードの交代的形態の斜視
図である。
図である。
Claims (23)
- 【請求項1】突き固め用ブレード挿入体において、 第一と第二の互いに反対側の側面と、第一と第二の互い
に反対側の主要な表面を有する本体であって、当該表面
はその間に本体の厚さを定義し、且つ第一と第二の互い
に反対側のショルダーはその間に本体の巾を定義してい
る本体と、 突き固めブレードの導入エッジを定義する当該本体の当
該第一側面と、互いに反対側のショルダーの間のアーチ
型の当該導入エッジと及び当該第一の反対側の主表面か
ら当該導入エッジへ内側に伸びる第一のレリーフ表面
と、 当該本体の当該第一側面の衝撃負荷のために当該突き固
めブレード上に本体を支持するよう適合された当該第二
側面と当該第二主表面とを含むことを特徴とする突き固
めブレード挿入体。 - 【請求項2】 第一と第二対抗主表面は互いに平行であ
ることを特徴とする請求項1に記載の突き固めブレード
挿入体。 - 【請求項3】 本体の第一側面は第一対抗主表面から導
入エッジ内方に延長する第一レリーフ表面を有すること
を特徴とする請求項1に記載の突き固めブレード挿入
体。 - 【請求項4】 本体の第一側面は第二対抗主表面から導
入エッジ内方に延長する第二レリーフ表面を有すること
を特徴とする請求項1に記載の突き固めブレード挿入
体。 - 【請求項5】 本体の第一側面は第一対抗主表面から導
入エッジ内方に延長する第一レリーフ表面と第二対抗主
表面から導入エッジ内方に延長する第二レリーフ表面を
有すること特徴とする請求項1に記載の突き固めブレー
ド挿入体。 - 【請求項6】 第一レリーフ表面は第一対抗主表面とア
ーチ型の交差線を定義することを特徴とする請求項1に
記載の突き固めブレード挿入体。 - 【請求項7】 第二レリーフ表面は第二対抗主表面と交
わるアーチ状ラインを定義することを特徴とする請求項
4に記載の突き固めブレード挿入体。 - 【請求項8】 第一レリーフ表面は第一対抗主表面に関
して約0度と15度の間の負の角度を定義することを特
徴とする請求項1に記載の突き固めブレード挿入体。 - 【請求項9】 第一レリーフ表面は第一の対抗主表面に
関して約10度の負の角度を定義することを特徴とする
請求項8に記載の突き固めブレード挿入体。 - 【請求項10】 第二レリーフ表面は第に対抗主表面に
関して約65度から85度の夾角度を定義することを特
徴とする請求項4に記載の突き固めブレード挿入体。 - 【請求項11】 第二レリーフ表面は第二対抗主表面に
関して約70度の夾角度を定義することを特徴とする請
求項10に記載の突き固めブレード挿入体。 - 【請求項12】 導入エッジは導入エッジ長が挿入体巾
に関して約1.2から1.5の比率となるような半径を
有することを特徴とする請求項1に記載の突き固めブレ
ード挿入体。 - 【請求項13】 導入エッジは導入エッジ長が挿入体巾
に関して約 1.3の比率となるような半径を有するこ
とを特徴とする請求項12に記載の突き固めブレード挿
入体。 - 【請求項14】 突き固めブレードにおいて、 支持アーム端上に取付けられるよう適合されたスチール
製のブレードシューであって、少なくとも1つの耐摩耗
性挿入体を支持するようにその導入エッジに切り欠き部
を有するブレードシューと、 ブレードシューの当該切り欠き部の中にしっかりと位置
された少なくとも1つの耐摩耗性挿入体を含み、耐摩耗
性材料から作られた当該少なくとも1つの挿入体は、 第一側面と第二対抗側面と、第一と第二の反対側の主要
表面とをもつ本体であって、当該表面はその間に本体の
厚さを定義し、第一と第二の反対側のショルダーはその
間に本体の巾を定義している本体と、 突き固めブレードの導入エッジを定義する当該本体の当
該第一側面と反対側のショルダーの間にアーチ型をなす
当該導入エッジ及び第一対抗主表面から導入エッジに内
側に伸びる第一レリーフ表面と、 当該本体の当該第一側面の衝撃負荷のために当該突き固
めブレード上に本体を支持するよう適合されている当該
第二側面と当該第二主表面とを含むことを特徴とする突
き固めブレード。 - 【請求項15】 第一と第二対抗主表面は互いに平行で
あることを特徴とする請求項14に記載の突き固めブレ
ード。 - 【請求項16】 本体の第一側面は第一対抗主表面から
導入エッジ内方に延長する第一レリーフ表面を有するこ
とを特徴とする請求項14に記載の突き固めブレード - 【請求項17】 本体の第一側面は第二対抗主表面から
導入エッジ内方に延長する第二レリーフ表面を有するこ
とを特徴とする請求項14に記載の突き固めブレード。 - 【請求項18】 本体の第一側面は第一対抗主表面から
導入エッジ内方に延長する第一レリーフ表面と第二対抗
主表面から導入エッジ内方に延長する第二レリーフ表面
を有することを特徴とする請求項14に記載の突き固め
ブレード。 - 【請求項19】 第一レリーフ表面は第一対抗主表面と
アーチ型の線の交差を規定することを特徴とする請求項
14に記載の突き固めブレード。 - 【請求項20】 第二レリーフ表面は第二対抗主表面と
交わるアーチ状ラインを定義することを特徴とする請求
項17に記載の突き固めブレード。 - 【請求項21】 3つの耐摩耗性挿入体はブレードシュ
ーの切り欠き部内に堅牢に配置されることを特徴とする
請求項14に記載の突き固めブレード。 - 【請求項22】 支持アーム端上に搭載するために適応
されたスチール製のブレードシューはさらに導入エッジ
の切り欠き部近接に少なくとも一つの前方垂直摩耗表面
を包含し、そして前記摩耗表面はその中のカーバイド材
料鋳造物を包含することを特徴とする請求項14に記載
の突き固めブレード。 - 【請求項23】 突き固めブレード挿入体において、 第一側面と第二対抗側面、互いに平行で、且つその間の
本体の厚みを定義する第一と第二対抗主表面、そしてそ
の間の本体の巾を定義する第一と第二対抗ショルダーを
有する硬質耐摩耗性材料の本体から構成され、 前記本体の前記第一側面は突き固めブレードの導入エッ
ジを定義し、前記導入エッジは対抗ショルダー間でアー
チ状となり、そして前記本体の前記第一側面は前記第一
対抗主表面から前記導入エッジ内方に延長する前記第一
レリーフ表面と前記第二対抗主表面から前記導入エッジ
内方に延長する第二レリーフ表面を有し、 前記第二側
面と前記第二主表面は前記本体の前記第一側面の衝撃負
荷に対して前記突き固めブレード上で本体を支持するよ
うに適応されていることを特徴とする突き固めブレード
挿入体。
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