JPH08156636A - 車両の蓄圧式制動エネルギ回生装置 - Google Patents
車両の蓄圧式制動エネルギ回生装置Info
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- JPH08156636A JPH08156636A JP6306126A JP30612694A JPH08156636A JP H08156636 A JPH08156636 A JP H08156636A JP 6306126 A JP6306126 A JP 6306126A JP 30612694 A JP30612694 A JP 30612694A JP H08156636 A JPH08156636 A JP H08156636A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/62—Hybrid vehicles
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】車両の蓄圧式制動エネルギ回生装置において、
車両の運動エネルギの回収量を増加させ、合わせて操作
性を向上することを目的とする。 【構成】制動エネルギ回生装置制御用コントロールユニ
ットによる制動エネルギ回生装置の制御内容を示すフロ
ーチャートにおいて、S21においては、各種入力信号
を読み込み、S22においては、エンジン・トランスミ
ッション制御用コントロールユニットからの運転許可指
令信号が出力されたか否かを判定し、運転許可指令信号
が出力されれば、S24に進んで、ブレーキペダル1が
踏み込まれたか否かを判定し、踏み込まれれば、S26
に進んで、制動エネルギ回生装置をエネルギ回収モード
に制御し、S27に進んで、エンジン・トランスミッシ
ョン制御用コントロールユニットに強制中立指令を出力
する。
車両の運動エネルギの回収量を増加させ、合わせて操作
性を向上することを目的とする。 【構成】制動エネルギ回生装置制御用コントロールユニ
ットによる制動エネルギ回生装置の制御内容を示すフロ
ーチャートにおいて、S21においては、各種入力信号
を読み込み、S22においては、エンジン・トランスミ
ッション制御用コントロールユニットからの運転許可指
令信号が出力されたか否かを判定し、運転許可指令信号
が出力されれば、S24に進んで、ブレーキペダル1が
踏み込まれたか否かを判定し、踏み込まれれば、S26
に進んで、制動エネルギ回生装置をエネルギ回収モード
に制御し、S27に進んで、エンジン・トランスミッシ
ョン制御用コントロールユニットに強制中立指令を出力
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の減速時の運動エ
ネルギを回生して車輪駆動系の駆動エネルギとして利用
する蓄圧式制動エネルギ回生装置に関し、特に、回生エ
ネルギ量を増加させる技術に関する。
ネルギを回生して車輪駆動系の駆動エネルギとして利用
する蓄圧式制動エネルギ回生装置に関し、特に、回生エ
ネルギ量を増加させる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の蓄圧式制動エネルギ回生
装置としては、例えば、実開平2−121371号、特
開平4−212845号公報及び特開平6−8806号
公報等に開示されたものが知られている。これらの装置
は、車両駆動系に電磁クラッチを介してポンプモータを
接続し、このポンプモータの一方のポートを高圧側のア
キュムレータに接続すると共に、他方のポートを低圧側
のタンクに接続している。そして、車両の減速時にはポ
ンプモータを車輪駆動系に接続してポンプとして作動さ
せることにより、ポンプモータを負荷として車輪駆動系
を制動すると共に、アキュムレータに高圧オイルを蓄圧
することで車両の運動エネルギを回収する。
装置としては、例えば、実開平2−121371号、特
開平4−212845号公報及び特開平6−8806号
公報等に開示されたものが知られている。これらの装置
は、車両駆動系に電磁クラッチを介してポンプモータを
接続し、このポンプモータの一方のポートを高圧側のア
キュムレータに接続すると共に、他方のポートを低圧側
のタンクに接続している。そして、車両の減速時にはポ
ンプモータを車輪駆動系に接続してポンプとして作動さ
せることにより、ポンプモータを負荷として車輪駆動系
を制動すると共に、アキュムレータに高圧オイルを蓄圧
することで車両の運動エネルギを回収する。
【0003】このようにしてアキュムレータに蓄圧され
た高圧オイルは、例えは発進時等にポンプモータを車輪
駆動系に接続して油圧モータとして作用させるエネルギ
源となり、車輪駆動系の駆動エネルギとして利用する。
た高圧オイルは、例えは発進時等にポンプモータを車輪
駆動系に接続して油圧モータとして作用させるエネルギ
源となり、車輪駆動系の駆動エネルギとして利用する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の蓄圧式制動エネルギ回生装置にあっては、回生装
置の運転許可指令信号と車両の制動装置の操作を検出す
る信号が出力された回生制動中にエンジンブレーキが作
用すると、アキュムレータへの高圧オイルの蓄圧が減少
して、車両の運動エネルギの回収量が少なくなると言う
問題がある。
従来の蓄圧式制動エネルギ回生装置にあっては、回生装
置の運転許可指令信号と車両の制動装置の操作を検出す
る信号が出力された回生制動中にエンジンブレーキが作
用すると、アキュムレータへの高圧オイルの蓄圧が減少
して、車両の運動エネルギの回収量が少なくなると言う
問題がある。
【0005】この場合、マニュアルトランスミッション
を備えたものでは、上記問題を回避するために、制動時
にクラッチペダルを踏み込んで、エンジンブレーキが作
用しないようにする必要があり、わざわざクラッチペダ
ルを踏み込む必要があるため、操作性が悪い。本発明は
上記に鑑みてなされたものであり、回生制動中はトラン
スミッションを強制的に中立にする制御を実行すること
により、車両の運動エネルギの回収量を増加させ、合わ
せて操作性を向上することを目的とする。
を備えたものでは、上記問題を回避するために、制動時
にクラッチペダルを踏み込んで、エンジンブレーキが作
用しないようにする必要があり、わざわざクラッチペダ
ルを踏み込む必要があるため、操作性が悪い。本発明は
上記に鑑みてなされたものであり、回生制動中はトラン
スミッションを強制的に中立にする制御を実行すること
により、車両の運動エネルギの回収量を増加させ、合わ
せて操作性を向上することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、車両の制動装置の操作時に、車輪駆動系の回
転力によりポンプモータを駆動してオイルタンク内のオ
イルを高圧側アキュムレータに圧送し蓄圧することで、
制動エネルギを回収するようにした蓄圧式制動エネルギ
回生装置において、エンジンとトランスミッションを制
御するコントロールユニットと、制動エネルギ回生制御
を行うコントロールユニットと、を設け、前記エンジン
・トランスミッション制御用コントロールユニットによ
り制動エネルギ回生装置の運転許可指令信号を制動エネ
ルギ回生制御用コントロールユニットに出力し、該コン
トロールユニットに回生装置の運転許可指令信号と車両
の制動装置の操作を検出する信号が入力された際に、該
コントロールユニットにより制動エネルギ回生装置を制
動エネルギ回収モードに制御し、かつ当該コントロール
ユニットからトランスミッションの強制中立指示信号を
エンジンとトランスミッションを制御するコントロール
ユニットに出力する構成とした。
の発明は、車両の制動装置の操作時に、車輪駆動系の回
転力によりポンプモータを駆動してオイルタンク内のオ
イルを高圧側アキュムレータに圧送し蓄圧することで、
制動エネルギを回収するようにした蓄圧式制動エネルギ
回生装置において、エンジンとトランスミッションを制
御するコントロールユニットと、制動エネルギ回生制御
を行うコントロールユニットと、を設け、前記エンジン
・トランスミッション制御用コントロールユニットによ
り制動エネルギ回生装置の運転許可指令信号を制動エネ
ルギ回生制御用コントロールユニットに出力し、該コン
トロールユニットに回生装置の運転許可指令信号と車両
の制動装置の操作を検出する信号が入力された際に、該
コントロールユニットにより制動エネルギ回生装置を制
動エネルギ回収モードに制御し、かつ当該コントロール
ユニットからトランスミッションの強制中立指示信号を
エンジンとトランスミッションを制御するコントロール
ユニットに出力する構成とした。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明おいて、例えば制動エネル
ギ回生装置運転許可指令がなされて、ブレーキペタルが
踏み込まれている等の回生制動中に、トランスミッショ
ンの強制中立指示信号がエンジン・トランスミッション
制御用コントロールユニットに出力される。従って、回
生制動中にエンジンブレーキが作用せず、アキュムレー
タへの高圧オイルの蓄圧が増加し、車両の運動エネルギ
の回収量を増大することができる。
ギ回生装置運転許可指令がなされて、ブレーキペタルが
踏み込まれている等の回生制動中に、トランスミッショ
ンの強制中立指示信号がエンジン・トランスミッション
制御用コントロールユニットに出力される。従って、回
生制動中にエンジンブレーキが作用せず、アキュムレー
タへの高圧オイルの蓄圧が増加し、車両の運動エネルギ
の回収量を増大することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は、本発明の車両の蓄圧式制動エネルギ回生
装置の一実施例を示す図である。先ず、この図に基づい
て、車両のブレーキ配管系の構成について説明すると、
ブレーキペダル1の踏込操作に連動する主ブレーキバル
ブ2は、ブレーキペダル1の踏込角度等の踏込量に応じ
てエアタンク14からのエアを制御してプライマリ回路
18及びセカンダリ回路19に夫々エアを供給する。
する。図1は、本発明の車両の蓄圧式制動エネルギ回生
装置の一実施例を示す図である。先ず、この図に基づい
て、車両のブレーキ配管系の構成について説明すると、
ブレーキペダル1の踏込操作に連動する主ブレーキバル
ブ2は、ブレーキペダル1の踏込角度等の踏込量に応じ
てエアタンク14からのエアを制御してプライマリ回路
18及びセカンダリ回路19に夫々エアを供給する。
【0009】同じくブレーキペダル1の踏込操作に連動
する補助ブレーキバルブ3は、ブレーキペダル1の踏込
角度等の踏込量に応じてエアタンク14からのエアを制
御して補助ブレーキ回路11に供給する。この補助ブレ
ーキ回路11には、減圧手段としての比例弁9及び常開
式の電磁弁7が設けられている。
する補助ブレーキバルブ3は、ブレーキペダル1の踏込
角度等の踏込量に応じてエアタンク14からのエアを制
御して補助ブレーキ回路11に供給する。この補助ブレ
ーキ回路11には、減圧手段としての比例弁9及び常開
式の電磁弁7が設けられている。
【0010】前記比例弁9は、補助ブレーキバルブ3を
介して補助ブレーキ回路11に供給されるエア圧を所定
割合で減圧し、電磁弁7を介してリレーバルブ8の信号
圧ポートに供給する。前記電磁弁7は、補助ブレーキバ
ルブ3を介して補助ブレーキ回路11に出力されるエア
圧を検出するブレーキ圧センサ6からの検出値に基づい
て後述するコントロールユニットにより制動エネルギ回
生装置と共に駆動される。
介して補助ブレーキ回路11に供給されるエア圧を所定
割合で減圧し、電磁弁7を介してリレーバルブ8の信号
圧ポートに供給する。前記電磁弁7は、補助ブレーキバ
ルブ3を介して補助ブレーキ回路11に出力されるエア
圧を検出するブレーキ圧センサ6からの検出値に基づい
て後述するコントロールユニットにより制動エネルギ回
生装置と共に駆動される。
【0011】前記リレーバルブ8は、エアタンク14か
らのエアを、比例弁9からの信号圧に対応したエア圧に
調整してダブルチェックバルブ4の一方のポートに供給
する。前記ダブルチェックバルブ4の他方のポートは、
プライマリ回路18に接続されている。そして、ダブル
チェックバルブ4は、リレーバルブ8側のエア圧とプラ
イマリ回路18側のエア圧のうち高圧側を選択して後輪
ブレーキ回路20に供給する。又、ダブルチェックバル
ブは、図示しないがもう一つ設けられており、やはり図
示しないがもう一つ設けられているリレーバルブのエア
圧とセカンダリ回路19側のエア圧のうちの高圧側を選
択して図示しない前輪ブレーキ回路に供給する。
らのエアを、比例弁9からの信号圧に対応したエア圧に
調整してダブルチェックバルブ4の一方のポートに供給
する。前記ダブルチェックバルブ4の他方のポートは、
プライマリ回路18に接続されている。そして、ダブル
チェックバルブ4は、リレーバルブ8側のエア圧とプラ
イマリ回路18側のエア圧のうち高圧側を選択して後輪
ブレーキ回路20に供給する。又、ダブルチェックバル
ブは、図示しないがもう一つ設けられており、やはり図
示しないがもう一つ設けられているリレーバルブのエア
圧とセカンダリ回路19側のエア圧のうちの高圧側を選
択して図示しない前輪ブレーキ回路に供給する。
【0012】ダブルチェックバルブ4に接続された後輪
ブレーキ回路20は、ブースタ(又はブレーキチャン
バ)21を駆動する。このブースタ21は、図示しない
ブレーキドラムに連結されて車輪に制動を加えるサービ
スブレーキ装置を構成する。次に、図1に基づいて制動
エネルギ回生システムの構成を説明すると、エンジン3
0の回転を変速して後輪に伝達するトランスミッション
31の出力軸に、減速機32のギヤクラッチ33を介し
て斜軸式のポンプモータ34が連結される。
ブレーキ回路20は、ブースタ(又はブレーキチャン
バ)21を駆動する。このブースタ21は、図示しない
ブレーキドラムに連結されて車輪に制動を加えるサービ
スブレーキ装置を構成する。次に、図1に基づいて制動
エネルギ回生システムの構成を説明すると、エンジン3
0の回転を変速して後輪に伝達するトランスミッション
31の出力軸に、減速機32のギヤクラッチ33を介し
て斜軸式のポンプモータ34が連結される。
【0013】このポンプモータ34の一方のポートには
締切弁35を介してアキュムレータ36に接続する高圧
油通路37が接続され、他方のポートにはオイルタンク
38に接続する低圧油通路39が接続される。又、オイ
ルタンク38と締切弁35との間には、オイルフィルタ
40及びオイルクーラ41が介装され、定常走行時にポ
ンプモータ34を介してオイルを循環させるための油通
路42が設けられている。
締切弁35を介してアキュムレータ36に接続する高圧
油通路37が接続され、他方のポートにはオイルタンク
38に接続する低圧油通路39が接続される。又、オイ
ルタンク38と締切弁35との間には、オイルフィルタ
40及びオイルクーラ41が介装され、定常走行時にポ
ンプモータ34を介してオイルを循環させるための油通
路42が設けられている。
【0014】前記アキュムレータ36には回生されたエ
ネルギ量をピストン36aの位置として検出する蓄圧レ
ベルセンサ43が設けられている。尚、未説明符号44
は回転センサ、45はクラッチ用電磁弁、46はクラッ
チスイッチ、47はサーボモータ、48は斜軸角セン
サ、49は油温センサ、50はシフトレバー、51はア
クセルペダル、52は表示器である。
ネルギ量をピストン36aの位置として検出する蓄圧レ
ベルセンサ43が設けられている。尚、未説明符号44
は回転センサ、45はクラッチ用電磁弁、46はクラッ
チスイッチ、47はサーボモータ、48は斜軸角セン
サ、49は油温センサ、50はシフトレバー、51はア
クセルペダル、52は表示器である。
【0015】次に、かかる制動エネルギ回生装置の制御
装置について説明する。図1において、エンジン電制部
とトランスミッション電制部とからなるエンジン・トラ
ンスミッション制御用コントロールユニット60と、制
動エネルギ回生装置制御用コントロールユニット61と
が設けられる。そして、前記アクセルスイッチ62から
出力されるアクセル位置信号はコントロールユニット6
0に入力され、コントロールユニット61からエンジン
トルクを回生動力に応じて抑制するエンジントルク抑制
指令信号としてのインジェクションポンプの噴射量調整
ラック64を削減するラック削減指令信号が前記エンジ
ン・トランスミッション制御用コントロールユニット6
0に入力される。
装置について説明する。図1において、エンジン電制部
とトランスミッション電制部とからなるエンジン・トラ
ンスミッション制御用コントロールユニット60と、制
動エネルギ回生装置制御用コントロールユニット61と
が設けられる。そして、前記アクセルスイッチ62から
出力されるアクセル位置信号はコントロールユニット6
0に入力され、コントロールユニット61からエンジン
トルクを回生動力に応じて抑制するエンジントルク抑制
指令信号としてのインジェクションポンプの噴射量調整
ラック64を削減するラック削減指令信号が前記エンジ
ン・トランスミッション制御用コントロールユニット6
0に入力される。
【0016】又、前記シフトスイッチ63から出力され
る前進シフト位置信号(D,1,2,3,4)はコント
ロールユニット60で演算されて制動エネルギ回生装置
制御用コントロールユニット61に制動エネルギ回生装
置運転許可信号として入力され、該コントロールユニッ
ト61からトランスミッション31の強制中立指示信号
がエンジン・トランスミッション制御用コントロールユ
ニット60に入力されるように構成される。
る前進シフト位置信号(D,1,2,3,4)はコント
ロールユニット60で演算されて制動エネルギ回生装置
制御用コントロールユニット61に制動エネルギ回生装
置運転許可信号として入力され、該コントロールユニッ
ト61からトランスミッション31の強制中立指示信号
がエンジン・トランスミッション制御用コントロールユ
ニット60に入力されるように構成される。
【0017】更に、エンジン・トランスミッション制御
用コントロールユニット60には車速センサ66からの
信号が入力される。かかる制御装置を更に詳述すると、
制動エネルギ回生装置制御用コントロールユニット61
には、例えば、ブレーキペダル1と連動するブレーキ圧
センサ6からのブレーキ圧力信号、回転センサ44から
の回転信号、ギヤクラッチ33からのクラッチ位置信
号、油温センサ49からの温度信号、斜軸角センサ48
からの斜軸角信号、蓄圧レベルセンサ43からの蓄圧量
信号等が夫々入力される。
用コントロールユニット60には車速センサ66からの
信号が入力される。かかる制御装置を更に詳述すると、
制動エネルギ回生装置制御用コントロールユニット61
には、例えば、ブレーキペダル1と連動するブレーキ圧
センサ6からのブレーキ圧力信号、回転センサ44から
の回転信号、ギヤクラッチ33からのクラッチ位置信
号、油温センサ49からの温度信号、斜軸角センサ48
からの斜軸角信号、蓄圧レベルセンサ43からの蓄圧量
信号等が夫々入力される。
【0018】又、制動エネルギ回生装置制御用コントロ
ールユニット61からは、例えば、電磁弁7に、ブレー
キ抑制指令信号が出力され、クラッチ用電磁弁45にク
ラッチ制御信号が出力され、ポンプモータ34に制御信
号が出力され、締切弁35に制御信号が出力される。
尚、制動エネルギ回生装置制御用コントロールユニット
61から出力される故障信号は故障を表示する表示器5
2に入力される。
ールユニット61からは、例えば、電磁弁7に、ブレー
キ抑制指令信号が出力され、クラッチ用電磁弁45にク
ラッチ制御信号が出力され、ポンプモータ34に制御信
号が出力され、締切弁35に制御信号が出力される。
尚、制動エネルギ回生装置制御用コントロールユニット
61から出力される故障信号は故障を表示する表示器5
2に入力される。
【0019】次に、前記コントロールユニット60によ
る制御内容を図2及び図3に基づいて、コントロールユ
ニット61による制御内容を図4に基づいて説明する。
図2はコントロールユニット60によるエンジン制御、
クラッチ制御及びトランスミッション変速制御のフロー
チャートであり、ステップ1(図ではS1と記す。以下
同様)においては、アクセル開度信号、エンジン回転速
度信号、車速信号、制動エネルギ回生装置制御用コント
ロールユニット61からの指令信号等の各種入力信号を
読み込む。ステップ2においては、前記読み込んだ信号
に基づいてエンジン制御を実行し、ステップ3において
は、クラッチ制御及びトランスミッション変速制御を実
行する。ステップ4においては、制動エネルギ回生装置
制御用コントロールユニット61への出力を含む、その
他の制御を実行する。
る制御内容を図2及び図3に基づいて、コントロールユ
ニット61による制御内容を図4に基づいて説明する。
図2はコントロールユニット60によるエンジン制御、
クラッチ制御及びトランスミッション変速制御のフロー
チャートであり、ステップ1(図ではS1と記す。以下
同様)においては、アクセル開度信号、エンジン回転速
度信号、車速信号、制動エネルギ回生装置制御用コント
ロールユニット61からの指令信号等の各種入力信号を
読み込む。ステップ2においては、前記読み込んだ信号
に基づいてエンジン制御を実行し、ステップ3において
は、クラッチ制御及びトランスミッション変速制御を実
行する。ステップ4においては、制動エネルギ回生装置
制御用コントロールユニット61への出力を含む、その
他の制御を実行する。
【0020】図3はコントロールユニット60による制
動エネルギ回生装置の運転制御のフローチャートであ
り、ステップ11では、エンジン回転速度>0を判定
し、エンジン回転速度>0でなければ、ステップ12に
進んで制動エネルギ回生装置の運転不許可を指令する。
エンジン回転速度>0であれば、ステップ13に進ん
で、パーキングブレーキが解除されたか否かを判定し、
パーキングブレーキが解除されていなければ、ステップ
12に進み、パーキングブレーキが解除されていればス
テップ14に進んでシフトレバー50と連動するシフト
スイッチ63の位置が前進であるか否かを判定する。シ
フトスイッチ63の位置が前進でなければ、ステップ1
2に進んで、前記のように制動エネルギ回生装置の運転
不許可を指令し、前進であれば、ステップ15に進ん
で、制動エネルギ回生装置の運転許可を指令する。
動エネルギ回生装置の運転制御のフローチャートであ
り、ステップ11では、エンジン回転速度>0を判定
し、エンジン回転速度>0でなければ、ステップ12に
進んで制動エネルギ回生装置の運転不許可を指令する。
エンジン回転速度>0であれば、ステップ13に進ん
で、パーキングブレーキが解除されたか否かを判定し、
パーキングブレーキが解除されていなければ、ステップ
12に進み、パーキングブレーキが解除されていればス
テップ14に進んでシフトレバー50と連動するシフト
スイッチ63の位置が前進であるか否かを判定する。シ
フトスイッチ63の位置が前進でなければ、ステップ1
2に進んで、前記のように制動エネルギ回生装置の運転
不許可を指令し、前進であれば、ステップ15に進ん
で、制動エネルギ回生装置の運転許可を指令する。
【0021】一方、図4はコントロールユニット61に
よる制動エネルギ回生装置の制御内容を示すフローチャ
ートであり、ステップ21においては、各種入力信号を
読み込み、ステップ22においては、コントロールユニ
ット60からの運転許可指令信号が出力されたか否かを
判定し、運転許可指令信号が出力されなければ、ステッ
プ23に進んで、制動エネルギ回生装置停止モードに制
御して、ポンプモータ34を中立に制御する。
よる制動エネルギ回生装置の制御内容を示すフローチャ
ートであり、ステップ21においては、各種入力信号を
読み込み、ステップ22においては、コントロールユニ
ット60からの運転許可指令信号が出力されたか否かを
判定し、運転許可指令信号が出力されなければ、ステッ
プ23に進んで、制動エネルギ回生装置停止モードに制
御して、ポンプモータ34を中立に制御する。
【0022】運転許可指令信号が出力されれば、ステッ
プ24に進んで、ブレーキペダル1が踏み込まれたか否
かを判定し、踏み込まれなければ、ステップ25に進
み、踏み込まれれば、ステップ26に進む。ステップ2
6においては、制動エネルギ回生装置をエネルギ回収モ
ードに制御し、ステップ27に進んで、コントロールユ
ニット60にトランスミッション31の強制中立指令を
出力する。
プ24に進んで、ブレーキペダル1が踏み込まれたか否
かを判定し、踏み込まれなければ、ステップ25に進
み、踏み込まれれば、ステップ26に進む。ステップ2
6においては、制動エネルギ回生装置をエネルギ回収モ
ードに制御し、ステップ27に進んで、コントロールユ
ニット60にトランスミッション31の強制中立指令を
出力する。
【0023】ステップ25においては、アクセルペダル
51が踏み込まれたか否かを判定し、踏み込まれなけれ
ば、ステップ21に戻り、踏み込まれれば、ステップ2
8に進む。このステップ28においては、制動エネルギ
回生装置をエネルギ放出モードに制御し、ステップ29
に進んで、ラック削減指令を出力する。
51が踏み込まれたか否かを判定し、踏み込まれなけれ
ば、ステップ21に戻り、踏み込まれれば、ステップ2
8に進む。このステップ28においては、制動エネルギ
回生装置をエネルギ放出モードに制御し、ステップ29
に進んで、ラック削減指令を出力する。
【0024】上記ステップ28においては、アクセル開
度信号に比例したポンプモータ34の油圧モータ制御信
号を制動エネルギ回生制御用コントロールユニット61
に出力して、該コントロールユニット61によりポンプ
モータ34の油圧モータを制御する。即ち、図5は、ポ
ンプモータ34の油圧モータ側の斜軸角(エネルギ回収
時は油圧ポンプ側の斜軸角)とアクセル開度(エネルギ
回収時はブレーキ圧力)との関係を示しており、本実施
例においては、油圧モータ側の斜軸角とアクセル開度と
の関係が、蓄圧レベル(蓄圧量)に応じて変化するよう
に制御している。
度信号に比例したポンプモータ34の油圧モータ制御信
号を制動エネルギ回生制御用コントロールユニット61
に出力して、該コントロールユニット61によりポンプ
モータ34の油圧モータを制御する。即ち、図5は、ポ
ンプモータ34の油圧モータ側の斜軸角(エネルギ回収
時は油圧ポンプ側の斜軸角)とアクセル開度(エネルギ
回収時はブレーキ圧力)との関係を示しており、本実施
例においては、油圧モータ側の斜軸角とアクセル開度と
の関係が、蓄圧レベル(蓄圧量)に応じて変化するよう
に制御している。
【0025】かかる構成によると、エンジン・トランス
ミッション制御用コントロールユニット60と、制動エ
ネルギ回生装置制御用コントロールユニット61とを設
け、例えばエンジン回転速度が0を越えかつシフトスイ
ッチ63から出力される信号が前進シフト位置で制動エ
ネルギ回生装置運転許可指令がなされて、ブレーキペタ
ル1が踏み込まれている回生制動中に、トランスミッシ
ョン31の強制中立指示信号を、制動エネルギ回生装置
制御用コントロールユニット61からエンジン・トラン
スミッション制御用コントロールユニット60に出力す
る構成としたから、回生制動中にエンジンブレーキが作
用せず、アキュムレータ36への高圧オイルの蓄圧が増
加し、車両の運動エネルギの回収量を増大することがで
きる。
ミッション制御用コントロールユニット60と、制動エ
ネルギ回生装置制御用コントロールユニット61とを設
け、例えばエンジン回転速度が0を越えかつシフトスイ
ッチ63から出力される信号が前進シフト位置で制動エ
ネルギ回生装置運転許可指令がなされて、ブレーキペタ
ル1が踏み込まれている回生制動中に、トランスミッシ
ョン31の強制中立指示信号を、制動エネルギ回生装置
制御用コントロールユニット61からエンジン・トラン
スミッション制御用コントロールユニット60に出力す
る構成としたから、回生制動中にエンジンブレーキが作
用せず、アキュムレータ36への高圧オイルの蓄圧が増
加し、車両の運動エネルギの回収量を増大することがで
きる。
【0026】又、制動時にクラッチペダルを踏み込ん
で、エンジンブレーキが作用しないようにする必要がな
く、わざわざクラッチペダルを踏み込む必要がないた
め、操作性にも優れている。
で、エンジンブレーキが作用しないようにする必要がな
く、わざわざクラッチペダルを踏み込む必要がないた
め、操作性にも優れている。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によると、エンジン・トランスミッション制御用コン
トロールユニットと、制動エネルギ回生装置制御用コン
トロールユニットとを設け、制動エネルギ回生装置運転
許可指令がなされて、車両の制動装置の操作が検出され
ている回生制動中に、制動エネルギ回生装置制御用コン
トロールユニットからトランスミッションの強制中立指
示信号をエンジン・トランスミッション制御用コントロ
ールユニットに出力する構成としたから、回生制動中に
エンジンブレーキが作用せず、アキュムレータへの高圧
オイルの蓄圧が増加し、車両の運動エネルギの回収量を
増大することができ、しかも、制動時にクラッチペダル
を踏み込む必要がなく、操作性にも優れている。
明によると、エンジン・トランスミッション制御用コン
トロールユニットと、制動エネルギ回生装置制御用コン
トロールユニットとを設け、制動エネルギ回生装置運転
許可指令がなされて、車両の制動装置の操作が検出され
ている回生制動中に、制動エネルギ回生装置制御用コン
トロールユニットからトランスミッションの強制中立指
示信号をエンジン・トランスミッション制御用コントロ
ールユニットに出力する構成としたから、回生制動中に
エンジンブレーキが作用せず、アキュムレータへの高圧
オイルの蓄圧が増加し、車両の運動エネルギの回収量を
増大することができ、しかも、制動時にクラッチペダル
を踏み込む必要がなく、操作性にも優れている。
【図1】 本発明に係る車両の蓄圧式制動エネルギ回生
装置の一実施例を示すシステム図
装置の一実施例を示すシステム図
【図2】 同上実施例の制動内容を説明するフローチャ
ート
ート
【図3】 同上実施例の制動内容を説明するフローチャ
ート
ート
【図4】 同上実施例の制動内容を説明するフローチャ
ート
ート
【図5】 ポンプモータの油圧モータ側の斜軸角(又
は、油圧ポンプ側の斜軸角)とアクセル開度(又は、ブ
レーキ圧力)との関係を示す特性図
は、油圧ポンプ側の斜軸角)とアクセル開度(又は、ブ
レーキ圧力)との関係を示す特性図
30 エンジン 31 トランスミッション 34 ポンプモータ 36 アキュムレータ 38 オイルタンク 60 エンジン・トランスミッション制御用コントロー
ルユニット 61 制動エネルギ回生装置制御用コントロールユニッ
ト
ルユニット 61 制動エネルギ回生装置制御用コントロールユニッ
ト
Claims (1)
- 【請求項1】車両の制動装置の操作時に、車輪駆動系の
回転力によりポンプモータを駆動してオイルタンク内の
オイルを高圧側アキュムレータに圧送し蓄圧すること
で、制動エネルギを回収するようにした蓄圧式制動エネ
ルギ回生装置において、 エンジンとトランスミッションを制御するコントロール
ユニットと、 制動エネルギ回生制御を行うコントロールユニットと、 を設け、 前記エンジン・トランスミッション制御用コントロール
ユニットにより制動エネルギ回生装置の運転許可指令信
号を制動エネルギ回生制御用コントロールユニットに出
力し、 該コントロールユニットに回生装置の運転許可指令信号
と車両の制動装置の操作を検出する信号が入力された際
に、該コントロールユニットにより制動エネルギ回生装
置を制動エネルギ回収モードに制御し、かつ当該コント
ロールユニットからトランスミッションの強制中立指示
信号をエンジンとトランスミッションを制御するコント
ロールユニットに出力する構成としたことを特徴とする
車両の蓄圧式制動エネルギ回生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30612694A JP3621448B2 (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 車両の蓄圧式制動エネルギ回生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30612694A JP3621448B2 (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 車両の蓄圧式制動エネルギ回生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08156636A true JPH08156636A (ja) | 1996-06-18 |
| JP3621448B2 JP3621448B2 (ja) | 2005-02-16 |
Family
ID=17953371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30612694A Expired - Fee Related JP3621448B2 (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 車両の蓄圧式制動エネルギ回生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3621448B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118220114A (zh) * | 2024-04-17 | 2024-06-21 | 东风商用车有限公司 | 一种混合动力车辆的控制系统及控制方法 |
-
1994
- 1994-12-09 JP JP30612694A patent/JP3621448B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118220114A (zh) * | 2024-04-17 | 2024-06-21 | 东风商用车有限公司 | 一种混合动力车辆的控制系统及控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3621448B2 (ja) | 2005-02-16 |
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|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040420 |
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| A521 | Written amendment |
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| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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