JPH0815759B2 - チユ−ブ嵌込み装置 - Google Patents
チユ−ブ嵌込み装置Info
- Publication number
- JPH0815759B2 JPH0815759B2 JP62055227A JP5522787A JPH0815759B2 JP H0815759 B2 JPH0815759 B2 JP H0815759B2 JP 62055227 A JP62055227 A JP 62055227A JP 5522787 A JP5522787 A JP 5522787A JP H0815759 B2 JPH0815759 B2 JP H0815759B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- decompression
- decompression container
- roll
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、チューブの嵌込み装置に関する。
[従来の技術とその問題点] 従来、電子写真複写機の定着装置に使用するロールと
して、芯金の表面に例えばシリコーンゴム層を形成し、
更にその表面にフッ素樹脂チューブ(以下PFAチューブ
と記す)を被せたものが使用されている。PFAチューブ
を被せるのは、加圧ロールとして用いた場合には、トナ
ーの定着性を良好にして被定着体であるシートのカール
発生を防止することにあり、トナー側ロールとして用い
た場合には離型性を向上して部分定着不良を防止するこ
とにある。而して、シリコーンゴム層上にPFAチューブ
を被せる方法として、特公昭47−0747号に開示されてい
るように、シリコーンゴム層の表面を研磨しその上に接
着剤を塗布してから、シリコーンゴム層よりも径も大き
くした熱収縮性のPFAチューブを被せこれを加熱収縮さ
せるものがある。しかし、この方法によるものではPFA
チューブの拡張工程が必要でコストが高くなる。また、
PFAチューブの熱収縮量が均一になるないと共に、その
厚さが0.2mm以下になると円筒形を保持することが難か
しく接着剤を塗布したロールを挿入することは著しく困
難である。仮に挿入するとしわが発生し所定形状のロー
ルを得ることは著しく困難である。また、PFAチューブ
の下層の肉厚が大きい場合には、シリコーンゴム層の弾
性を相殺してしまい、十分にニップのとれるロールを得
ることが困難である。
して、芯金の表面に例えばシリコーンゴム層を形成し、
更にその表面にフッ素樹脂チューブ(以下PFAチューブ
と記す)を被せたものが使用されている。PFAチューブ
を被せるのは、加圧ロールとして用いた場合には、トナ
ーの定着性を良好にして被定着体であるシートのカール
発生を防止することにあり、トナー側ロールとして用い
た場合には離型性を向上して部分定着不良を防止するこ
とにある。而して、シリコーンゴム層上にPFAチューブ
を被せる方法として、特公昭47−0747号に開示されてい
るように、シリコーンゴム層の表面を研磨しその上に接
着剤を塗布してから、シリコーンゴム層よりも径も大き
くした熱収縮性のPFAチューブを被せこれを加熱収縮さ
せるものがある。しかし、この方法によるものではPFA
チューブの拡張工程が必要でコストが高くなる。また、
PFAチューブの熱収縮量が均一になるないと共に、その
厚さが0.2mm以下になると円筒形を保持することが難か
しく接着剤を塗布したロールを挿入することは著しく困
難である。仮に挿入するとしわが発生し所定形状のロー
ルを得ることは著しく困難である。また、PFAチューブ
の下層の肉厚が大きい場合には、シリコーンゴム層の弾
性を相殺してしまい、十分にニップのとれるロールを得
ることが困難である。
また、金型の内面に近接するようにしてPFAチューブ
を予め入れておき、次いで金型内に芯金を挿入してから
金型を閉じ、金型とチューブの間にシリコーンゴムを注
入して硬化させ所謂インジェクション法にて一体に形成
する方法がある。しかし、この方法では円筒度、振れ等
を所定の範囲のものとするために金型の高い形状精度が
要求される。また、シリコーンゴムの粘度を低下させな
いと円滑にシリコーンゴムを注入できないが、逆に、粘
度を低下させるとシリコーンゴムの物性が低下する問題
がある。
を予め入れておき、次いで金型内に芯金を挿入してから
金型を閉じ、金型とチューブの間にシリコーンゴムを注
入して硬化させ所謂インジェクション法にて一体に形成
する方法がある。しかし、この方法では円筒度、振れ等
を所定の範囲のものとするために金型の高い形状精度が
要求される。また、シリコーンゴムの粘度を低下させな
いと円滑にシリコーンゴムを注入できないが、逆に、粘
度を低下させるとシリコーンゴムの物性が低下する問題
がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、高
精度の金型等を不要にして簡単な構造でかつ安価に、し
かも、しわ等の発生を防止して高品質の定着ロールを容
易に得るこのとができるチューブの嵌込み装置を提供す
るものである。
精度の金型等を不要にして簡単な構造でかつ安価に、し
かも、しわ等の発生を防止して高品質の定着ロールを容
易に得るこのとができるチューブの嵌込み装置を提供す
るものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上部を開口した減圧容器と、該減圧容器内
を所定の減圧状態にする減圧手段と、該減圧容器内に配
置され、被処理体のチューブを該チューブ内の圧力が前
記減圧容器内の圧力と同圧となる状態で懸吊する掛止環
と、前記減圧容器の開口部を前記チューブの挿入口を残
して塞ぐ封止部材とを具備することを特徴とするチュー
ブの嵌込み装置である。
を所定の減圧状態にする減圧手段と、該減圧容器内に配
置され、被処理体のチューブを該チューブ内の圧力が前
記減圧容器内の圧力と同圧となる状態で懸吊する掛止環
と、前記減圧容器の開口部を前記チューブの挿入口を残
して塞ぐ封止部材とを具備することを特徴とするチュー
ブの嵌込み装置である。
ここで、減圧容器としては、被処理体のチューブを収
容して所定の減圧状態に設定できるものであれば如何な
るものでもよい。また、減圧手段としては、被処理体で
あるチューブ、ロールの材質、硬度等に応じて所定の減
圧能力を有するものであれば如何なるものでも良い。
容して所定の減圧状態に設定できるものであれば如何な
るものでもよい。また、減圧手段としては、被処理体で
あるチューブ、ロールの材質、硬度等に応じて所定の減
圧能力を有するものであれば如何なるものでも良い。
[作用] 本発明にかかるチューブの嵌込み装置によれば、ま
ず、減圧容器内に被処理体のチューブを挿入し、その一
端部を折曲して掛止環に掛止した状態で懸吊する。次い
で、減圧手段によりチューブの他端部側から減圧容器内
の雰囲気ガスを吸引ながら、チューブ内にその内径より
僅かに大きい外径を有するゴムロールをその外周面に接
着剤を塗布した状態で挿入する。この時ゴムロールは、
その先端面全面で吸引力を受ける。つまり、ゴムロール
は、接着剤が拭われることなくチューブ押し広げながら
極めて速やかにチューブ内に挿入される。このため、ゴ
ムロールの表面にチューブが一体にかつ均一に密着す
る。その結果、高い精度の金型等を不要にして簡単な工
程でかつ安価にしわ等の発生を防止して高品質の定着ロ
ールを容易に得ることができる。
ず、減圧容器内に被処理体のチューブを挿入し、その一
端部を折曲して掛止環に掛止した状態で懸吊する。次い
で、減圧手段によりチューブの他端部側から減圧容器内
の雰囲気ガスを吸引ながら、チューブ内にその内径より
僅かに大きい外径を有するゴムロールをその外周面に接
着剤を塗布した状態で挿入する。この時ゴムロールは、
その先端面全面で吸引力を受ける。つまり、ゴムロール
は、接着剤が拭われることなくチューブ押し広げながら
極めて速やかにチューブ内に挿入される。このため、ゴ
ムロールの表面にチューブが一体にかつ均一に密着す
る。その結果、高い精度の金型等を不要にして簡単な工
程でかつ安価にしわ等の発生を防止して高品質の定着ロ
ールを容易に得ることができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
図は、本発明の一実施例の概略構成を示す説明図であ
る。図中1は、上部を開口した減圧容器である。減圧容
器1の下端部には、吸引管2が導出されている。吸引管
2は、図示しない減圧手段に接続されている。減圧容器
1の開口部内には、掛止環3が設けられている。減圧容
器1の開口部の内周面と掛止環3との間には、スペーサ
4等からなる封止部材が介在されるようになっている。
る。図中1は、上部を開口した減圧容器である。減圧容
器1の下端部には、吸引管2が導出されている。吸引管
2は、図示しない減圧手段に接続されている。減圧容器
1の開口部内には、掛止環3が設けられている。減圧容
器1の開口部の内周面と掛止環3との間には、スペーサ
4等からなる封止部材が介在されるようになっている。
而して、このように構成されたチューブ嵌込み装置10
によれば、まず、ゴムロール7を減圧容器1の開口端部
にパッキン6を介してセットして減圧容器上部を閉じた
状態にした後、吸引管2を用いて減圧容器1の内部を所
定の減圧状態に設定する。次に、被処理体である例えば
PFAチューブ5を減圧容器1内に挿入し、その折曲した
上端部11を掛止環3に懸吊する。次いで、折曲した上端
部11と減圧容器1との間にスペーサ4を介在してPFAチ
ューブ5を固定する。次いで、折曲部11、スペーサ4及
び減圧容器1の開口端部にまたがる部分にパッキン6を
取付ける。次にPFAチューブ5の内径より僅かに大きい
外径を有するゴムロール7をその外周面に接着剤8を塗
布した状態でPFAチューブ5内に挿入する。この時、減
圧容器1内は減圧状態にあるため、ゴムロール7の先端
面全体で吸引力を受け、PFAチューブ5を押し広げつつ
侵入する。すなわち、PFAチューブ5は、ゴムロール7
の大きな外形部分で押し広げられ、しかも接着剤8も吸
引力を受けて拭われず、これらが一体となってPFAチュ
ーブ5内に侵入する。つまり、ゴムロール7は、極めて
容易にかつ速やかにPFAチューブ5内に挿入される。そ
の結果、高精度の金型等を何ら使用せずに簡単な構造の
本装置で安価にしかもしわ等の発生を防止して、表面に
PFAチューブ5を被せた高品質の定着ロールを容易に得
ることができる。
によれば、まず、ゴムロール7を減圧容器1の開口端部
にパッキン6を介してセットして減圧容器上部を閉じた
状態にした後、吸引管2を用いて減圧容器1の内部を所
定の減圧状態に設定する。次に、被処理体である例えば
PFAチューブ5を減圧容器1内に挿入し、その折曲した
上端部11を掛止環3に懸吊する。次いで、折曲した上端
部11と減圧容器1との間にスペーサ4を介在してPFAチ
ューブ5を固定する。次いで、折曲部11、スペーサ4及
び減圧容器1の開口端部にまたがる部分にパッキン6を
取付ける。次にPFAチューブ5の内径より僅かに大きい
外径を有するゴムロール7をその外周面に接着剤8を塗
布した状態でPFAチューブ5内に挿入する。この時、減
圧容器1内は減圧状態にあるため、ゴムロール7の先端
面全体で吸引力を受け、PFAチューブ5を押し広げつつ
侵入する。すなわち、PFAチューブ5は、ゴムロール7
の大きな外形部分で押し広げられ、しかも接着剤8も吸
引力を受けて拭われず、これらが一体となってPFAチュ
ーブ5内に侵入する。つまり、ゴムロール7は、極めて
容易にかつ速やかにPFAチューブ5内に挿入される。そ
の結果、高精度の金型等を何ら使用せずに簡単な構造の
本装置で安価にしかもしわ等の発生を防止して、表面に
PFAチューブ5を被せた高品質の定着ロールを容易に得
ることができる。
[発明の効果] 以上説明した如く、本発明にかかるチューブの嵌込み
装置によれば、高精度の金型等を何ら使用せずに簡単な
構造の本装置で安価にしわ等の発生を防止して、表面に
PFAチューブを被せた高品質の定着ロールを容易に得る
ことができるものである。
装置によれば、高精度の金型等を何ら使用せずに簡単な
構造の本装置で安価にしわ等の発生を防止して、表面に
PFAチューブを被せた高品質の定着ロールを容易に得る
ことができるものである。
図は、本発明の一実施例の概略構成を示す説明図であ
る。 1……減圧容器、2……吸引管、3……掛止環、4……
スペーサ、5……PFAチュープ、6……パッキン、7…
…ゴムロール、8……接着剤、10……チューブ嵌込み装
置、11……上端部。
る。 1……減圧容器、2……吸引管、3……掛止環、4……
スペーサ、5……PFAチュープ、6……パッキン、7…
…ゴムロール、8……接着剤、10……チューブ嵌込み装
置、11……上端部。
Claims (1)
- 【請求項1】上部を開口した減圧容器と、該減圧容器内
を所定の減圧状態にする減圧手段と、該減圧容器内に配
置され、被処理体のチューブを該チューブ内の圧力が前
記減圧容器内の圧力と同圧となる状態で懸吊する掛止環
と、前記減圧容器の開口部を前記チューブの挿入口を残
して塞ぐ封止部材とを具備することを特徴とするチュー
ブの嵌込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62055227A JPH0815759B2 (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | チユ−ブ嵌込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62055227A JPH0815759B2 (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | チユ−ブ嵌込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63222840A JPS63222840A (ja) | 1988-09-16 |
| JPH0815759B2 true JPH0815759B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=12992719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62055227A Expired - Fee Related JPH0815759B2 (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | チユ−ブ嵌込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0815759B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58175646A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-14 | Oki Electric Ind Co Ltd | ゴムスリ−ブの装着方法およびその装置 |
-
1987
- 1987-03-12 JP JP62055227A patent/JPH0815759B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63222840A (ja) | 1988-09-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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