JPH08158461A - グレーチングの固定構造 - Google Patents
グレーチングの固定構造Info
- Publication number
- JPH08158461A JPH08158461A JP30123094A JP30123094A JPH08158461A JP H08158461 A JPH08158461 A JP H08158461A JP 30123094 A JP30123094 A JP 30123094A JP 30123094 A JP30123094 A JP 30123094A JP H08158461 A JPH08158461 A JP H08158461A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】排水溝上端に設けられるグレーチングを排水溝
に対して熟練を要することなく簡単に固定できるように
する。 【構成】正面形状が逆V型を呈し弾性を有する本体部8
と、この本体部8の両側下端から突出し先端に上向きの
爪9を持つ係合片10とから構成されてなるクリップ7を
備え、このクリップ7をグレーチング1のメインバー4
に上方より被せた状態で前記係合片10の爪9を排水溝2
に形成された受け部3に設けたクリップホルダー12の係
合片11に係合させることにより排水溝2の受け部3に対
しグレーチング1を固定するようにした。
に対して熟練を要することなく簡単に固定できるように
する。 【構成】正面形状が逆V型を呈し弾性を有する本体部8
と、この本体部8の両側下端から突出し先端に上向きの
爪9を持つ係合片10とから構成されてなるクリップ7を
備え、このクリップ7をグレーチング1のメインバー4
に上方より被せた状態で前記係合片10の爪9を排水溝2
に形成された受け部3に設けたクリップホルダー12の係
合片11に係合させることにより排水溝2の受け部3に対
しグレーチング1を固定するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物内、建物外を問わ
ず排水溝上端を覆う蓋として設けられるグレーチングな
どを排水溝に固定するためのグレーチングの固定構造に
関するものである。
ず排水溝上端を覆う蓋として設けられるグレーチングな
どを排水溝に固定するためのグレーチングの固定構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、排水溝上端を覆う蓋として敷設さ
れるグレーチングは排水溝の長さにもよるが、通常1本
の排水溝に対して複数枚が使用される場合が多く、排水
溝からのグレーチングの浮き上がり防止などのために、
隣り合うグレーチング間をボルト、ナットなどにより連
結しているのが現状である。
れるグレーチングは排水溝の長さにもよるが、通常1本
の排水溝に対して複数枚が使用される場合が多く、排水
溝からのグレーチングの浮き上がり防止などのために、
隣り合うグレーチング間をボルト、ナットなどにより連
結しているのが現状である。
【0003】しかしながら、隣り合うグレーチング間を
例えばボルト、ナットにより連結する作業は端部に位置
するグレーチング構成材料であるメインバー同士を近接
させ、両メインバーにボルトを挿通させて、ボルトにナ
ットを螺合させることにより行なわれるのであるが、メ
インバー内側の狭い場所でメインバーにボルトを挿通さ
せて、ボルトにナットを螺合させる作業は行ないづら
く、熟練を要するという問題があった。しかも、排水溝
の掃除などのメンテナンスの度にボルト、ナットの脱着
を行なわねばならず、メンテナンスが非常に面倒である
という問題があった。
例えばボルト、ナットにより連結する作業は端部に位置
するグレーチング構成材料であるメインバー同士を近接
させ、両メインバーにボルトを挿通させて、ボルトにナ
ットを螺合させることにより行なわれるのであるが、メ
インバー内側の狭い場所でメインバーにボルトを挿通さ
せて、ボルトにナットを螺合させる作業は行ないづら
く、熟練を要するという問題があった。しかも、排水溝
の掃除などのメンテナンスの度にボルト、ナットの脱着
を行なわねばならず、メンテナンスが非常に面倒である
という問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するもので、排水溝上端に設けられるグレーチ
ングを排水溝に対して熟練を要することなく簡単に固定
できるようにすることを目的とするものである。
題を解決するもので、排水溝上端に設けられるグレーチ
ングを排水溝に対して熟練を要することなく簡単に固定
できるようにすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、正面形状が逆V型を呈し弾性を有する本体
部と、この本体部の両側下端から突出し先端に上向きの
爪を持つ係合片とから構成されてなるクリップを備え、
このクリップをグレーチングのメインバーに上方より被
せた状態で前記係合片の爪を排水溝に形成された受け部
下側に位置する係合片に係合させることにより排水溝の
受け部に対しグレーチングを固定してなることを要旨と
するものである。
に本発明は、正面形状が逆V型を呈し弾性を有する本体
部と、この本体部の両側下端から突出し先端に上向きの
爪を持つ係合片とから構成されてなるクリップを備え、
このクリップをグレーチングのメインバーに上方より被
せた状態で前記係合片の爪を排水溝に形成された受け部
下側に位置する係合片に係合させることにより排水溝の
受け部に対しグレーチングを固定してなることを要旨と
するものである。
【0006】
【作用】この構成により、クリップをグレーチングのメ
インバーに被せ、クリップ下端の係合片の爪を排水溝に
形成された受け部下側に位置する係合片に係合させるこ
とにより排水溝の受け部に対しグレーチングを容易に固
定することができ、メンテナンスについても大きな苦に
なるようなことがなく、作業性の向上を図ることができ
る。
インバーに被せ、クリップ下端の係合片の爪を排水溝に
形成された受け部下側に位置する係合片に係合させるこ
とにより排水溝の受け部に対しグレーチングを容易に固
定することができ、メンテナンスについても大きな苦に
なるようなことがなく、作業性の向上を図ることができ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基づ
いて説明する。先ず、図1〜図3に示す第1実施例につ
いて説明すると、1は排水溝2の長さ方向に沿う内面の
上端近傍に形成された受け部3上に長さ方向に沿う両側
が載せられるグレーチングで、ステンレスや鉄などの金
属により作られている。さらに詳しくは、グレーチング
1は等間隔おきに互いに平行に並べられた多数本のメイ
ンバー4を、このメインバー4に対して直交し互いに平
行な3本のクロスバー5により連結し、長さ方向に沿う
両側に枠材6が取り付けられてなる構成である。
いて説明する。先ず、図1〜図3に示す第1実施例につ
いて説明すると、1は排水溝2の長さ方向に沿う内面の
上端近傍に形成された受け部3上に長さ方向に沿う両側
が載せられるグレーチングで、ステンレスや鉄などの金
属により作られている。さらに詳しくは、グレーチング
1は等間隔おきに互いに平行に並べられた多数本のメイ
ンバー4を、このメインバー4に対して直交し互いに平
行な3本のクロスバー5により連結し、長さ方向に沿う
両側に枠材6が取り付けられてなる構成である。
【0008】前記グレーチング1は排水溝2の長さにも
よるが、1本の排水溝2に対して複数枚が使用される場
合が多く、各グレーチング1,1は排水溝2に対して金
属あるいは合成樹脂などから作られた弾性を有するクリ
ップ7で固定される。
よるが、1本の排水溝2に対して複数枚が使用される場
合が多く、各グレーチング1,1は排水溝2に対して金
属あるいは合成樹脂などから作られた弾性を有するクリ
ップ7で固定される。
【0009】前記クリップ7は板材を正面形状が逆V型
となるように曲げられた形状を呈しており、正面形状が
逆V型を呈する本体部8と、この本体部8の両側下端か
ら水平に突出し先端に上向きの爪9を持つ係合片10とか
ら構成されている。
となるように曲げられた形状を呈しており、正面形状が
逆V型を呈する本体部8と、この本体部8の両側下端か
ら水平に突出し先端に上向きの爪9を持つ係合片10とか
ら構成されている。
【0010】前記排水溝2には受け部3より下側におい
て前記クリップ7の爪9を係止させる下向きの係合片11
を備えたクリップホルダー12が、前記係合片11が排水溝
2の受け部3より下側の内壁面から突出するように取り
付けられている。このクリップホルダー12は金属あるい
は合成樹脂などから作られ、前記受け部3を形成する受
け部材13とこの受け部材13が載るコンクリートの肩部14
との間に挟まれ、受け部材13あるいは肩部14に対しねじ
止めなどにより支持されている。そして、このクリップ
ホルダー12は前記クリップ7の爪9を係止させる位置に
存在しておれば良く、図面に示す実施例では隣り合うグ
レーチング1,1の端部に両グレーチング1,1にまた
がる長さを有して存在している。
て前記クリップ7の爪9を係止させる下向きの係合片11
を備えたクリップホルダー12が、前記係合片11が排水溝
2の受け部3より下側の内壁面から突出するように取り
付けられている。このクリップホルダー12は金属あるい
は合成樹脂などから作られ、前記受け部3を形成する受
け部材13とこの受け部材13が載るコンクリートの肩部14
との間に挟まれ、受け部材13あるいは肩部14に対しねじ
止めなどにより支持されている。そして、このクリップ
ホルダー12は前記クリップ7の爪9を係止させる位置に
存在しておれば良く、図面に示す実施例では隣り合うグ
レーチング1,1の端部に両グレーチング1,1にまた
がる長さを有して存在している。
【0011】さらに、図面に示す実施例では各グレーチ
ング1の長さ方向端部に位置するメインバー4に隣接す
るメインバー4の両端近傍にそれぞれクリップ7の本体
部8が上方よりまたがるように被さり、前記係合片10の
爪9がクリップホルダー12の係合片11に係合することに
より排水溝2の受け部3に対し各グレーチング1が長さ
方向両端近傍位置で固定されている。なお、クリップ7
が被さるメインバー4の両端近傍にはクリップ7の位置
決め用としての切り欠き凹部4aが形成されており、こ
の切り欠き凹部4aにクリップ7の本体部8の上端が係
合して位置決めされる。
ング1の長さ方向端部に位置するメインバー4に隣接す
るメインバー4の両端近傍にそれぞれクリップ7の本体
部8が上方よりまたがるように被さり、前記係合片10の
爪9がクリップホルダー12の係合片11に係合することに
より排水溝2の受け部3に対し各グレーチング1が長さ
方向両端近傍位置で固定されている。なお、クリップ7
が被さるメインバー4の両端近傍にはクリップ7の位置
決め用としての切り欠き凹部4aが形成されており、こ
の切り欠き凹部4aにクリップ7の本体部8の上端が係
合して位置決めされる。
【0012】ところで、前記クリップ7でグレーチング
1を受け部3に固定するに際し、クリップ7の本体部8
の2枚の板部がクリップ7の弾性力に抗して互いにほぼ
平行状態となるようにクリップ7をペンチあるいは専用
の治具などで把持して、クリップ7の上端から下端まで
の長さがクリップ7が逆V型に開いた状態の上端から下
端までの長さよりも長くなるようにし、かかる状態でク
リップ7の本体部8をグレーチング1のメインバー4に
上方より被せるとともに、下端の係合片10の上向きの爪
9をクリップホルダー12の係合片11の下方に位置させ、
前記ペンチあるいは専用の治具などによるクリップ7の
把持を解除することによりクリップ7が逆V型に開いて
上端から下端までの長さが短くなって下端の係合片10の
上向きの爪9をクリップホルダー12の係合片11に係合さ
せるようになっている。
1を受け部3に固定するに際し、クリップ7の本体部8
の2枚の板部がクリップ7の弾性力に抗して互いにほぼ
平行状態となるようにクリップ7をペンチあるいは専用
の治具などで把持して、クリップ7の上端から下端まで
の長さがクリップ7が逆V型に開いた状態の上端から下
端までの長さよりも長くなるようにし、かかる状態でク
リップ7の本体部8をグレーチング1のメインバー4に
上方より被せるとともに、下端の係合片10の上向きの爪
9をクリップホルダー12の係合片11の下方に位置させ、
前記ペンチあるいは専用の治具などによるクリップ7の
把持を解除することによりクリップ7が逆V型に開いて
上端から下端までの長さが短くなって下端の係合片10の
上向きの爪9をクリップホルダー12の係合片11に係合さ
せるようになっている。
【0013】なお、受け部3からのグレーチング1の固
定を解除するときは、前記ペンチあるいは専用の治具な
どでクリップ7を本体部8の2枚の板部がクリップ7の
弾性力に抗して互いにほぼ平行状態となるように把持す
ることによりクリップ7の上端から下端までの長さが長
くなって、前記係合片10の上向きの爪9がクリップホル
ダー12の係合片11から外れ、この状態でクリップ7をグ
レーチング1の上方に引き抜けば良い。
定を解除するときは、前記ペンチあるいは専用の治具な
どでクリップ7を本体部8の2枚の板部がクリップ7の
弾性力に抗して互いにほぼ平行状態となるように把持す
ることによりクリップ7の上端から下端までの長さが長
くなって、前記係合片10の上向きの爪9がクリップホル
ダー12の係合片11から外れ、この状態でクリップ7をグ
レーチング1の上方に引き抜けば良い。
【0014】以上、第1実施例について述べたが、この
第1実施例ではクリップホルダー12は受け部材13とこの
受け部材13が載るコンクリートの肩部14との間に挟まれ
て支持されているが、図4に示す第2実施例のようにク
リップホルダー12を受け部材13の上面に載せ、受け部材
13および肩部14に対しねじ止めなどにより支持するよう
にしても良い。これら2つの実施例において、クリップ
ホルダー12は隣り合うグレーチング1,1の端部に両グ
レーチング1,1にまたがる長さを有しているが、受け
部材13の全長に亘る長さを有していても良い。また、前
記2つの実施例のようなクリップホルダー12を別部材と
して用いる代わりに、図5に示す第3実施例のように受
け部材13に一体に前記係合片11と同様の係合片15を設け
るようにしても良い。
第1実施例ではクリップホルダー12は受け部材13とこの
受け部材13が載るコンクリートの肩部14との間に挟まれ
て支持されているが、図4に示す第2実施例のようにク
リップホルダー12を受け部材13の上面に載せ、受け部材
13および肩部14に対しねじ止めなどにより支持するよう
にしても良い。これら2つの実施例において、クリップ
ホルダー12は隣り合うグレーチング1,1の端部に両グ
レーチング1,1にまたがる長さを有しているが、受け
部材13の全長に亘る長さを有していても良い。また、前
記2つの実施例のようなクリップホルダー12を別部材と
して用いる代わりに、図5に示す第3実施例のように受
け部材13に一体に前記係合片11と同様の係合片15を設け
るようにしても良い。
【0015】また、前記第1実施例では、各グレーチン
グ1をグレーチング1の長さ方向端部に位置するメイン
バー4に隣接するメインバー4の両端にそれぞれクリッ
プ7の本体部8が上方よりまたがるように被せて長さ方
向両端近傍位置で固定しているが、図6および図7に示
す第4実施例のように隣り合うグレーチング1,1の端
部に位置するメインバー4,4を互いに重ならせ、この
状態で両メインバー4,4にクリップ7を本体部8が上
方よりまたがるように被せてグレーチング1を排水溝2
の受け部3に対し固定することも可能である。
グ1をグレーチング1の長さ方向端部に位置するメイン
バー4に隣接するメインバー4の両端にそれぞれクリッ
プ7の本体部8が上方よりまたがるように被せて長さ方
向両端近傍位置で固定しているが、図6および図7に示
す第4実施例のように隣り合うグレーチング1,1の端
部に位置するメインバー4,4を互いに重ならせ、この
状態で両メインバー4,4にクリップ7を本体部8が上
方よりまたがるように被せてグレーチング1を排水溝2
の受け部3に対し固定することも可能である。
【0016】さらに、以上述べた実施例では、グレーチ
ング1を排水溝2の受け部3に対しクリップ7で固定し
ているが、図8〜図10に示す第5実施例のように、隣り
合うグレーチング1,1間一つおきに支持装置16を介在
させて隣り合うグレーチング1,1同士を連結するよう
にしても良い。
ング1を排水溝2の受け部3に対しクリップ7で固定し
ているが、図8〜図10に示す第5実施例のように、隣り
合うグレーチング1,1間一つおきに支持装置16を介在
させて隣り合うグレーチング1,1同士を連結するよう
にしても良い。
【0017】前記支持装置16について詳細に述べると、
この支持装置16は長さ方向両端が前記受け部3上に載る
断面ほぼU字状の長尺状の本体17と、この本体17の長さ
方向の両端近傍を含む複数箇所において本体17の両方の
側板部17a,側板部17bの上下方向中間部のねじ孔18,
19に螺入され先端が側板部17a,17bから水平に突出す
るように設けられたボルト20と、前記本体17の上端開口
部を覆うように本体17の上端にボルト21により取り付け
られる平板状のカバー22とから構成されている。さらに
詳しくは、本体17は水平板部17cと、この水平板部17c
の幅方向両端から直角に上向きに折曲される側板部17
a,17bと、水平板部17cの長さ方向両端から直角に上
向きに折曲される前記側板部17a,17bの長さ方向両端
に溶接などで固着される板部17d,17dとを備え、さら
に前記側板部17a,17bの長さ方向の両端近傍を含む複
数箇所において形成された切り込みで囲まれる部分を外
側に向けて折って本体17の下端から突設したL型の係合
片17e,17fを備えている。このL型の係合片17e,17
fと前記ボルト20との間で隣り合うグレーチング1,1
の端部に位置するメインバー4を挟着するようになって
いる。また、本体17の側板部17a,17bと板部17d,17
dとのコーナー部の上端近傍には前記カバー22を受ける
ためのカバー受け23が内方に突設され、このカバー受け
23にねじ孔24を設けて、カバー受け23で受けられたカバ
ー22のボルト挿通孔25に上方より挿入したボルト21を前
記ねじ孔24に螺入させることによりカバー22が本体17に
固定されるようになっている。なお、前記各板部17dに
はねじ孔26を形成して、このねじ孔26に先端が板部17d
から水平に突出するようにボルト27を螺合させ、支持装
置16を排水溝2の受け部3にセットするとき、ボルト27
の先端を受け部3の立ち上がり壁3aに圧接させるよう
に構成してあり、これにより排水溝2からの支持装置1
6、延いてはグレーチング1の盗難防止を確実に行なえ
るようになっている。隣り合うグレーチング1,1間に
支持装置16の無い部分は前述のクリップ7によりグレー
チング1を排水溝2の受け部3に対し固定している。
この支持装置16は長さ方向両端が前記受け部3上に載る
断面ほぼU字状の長尺状の本体17と、この本体17の長さ
方向の両端近傍を含む複数箇所において本体17の両方の
側板部17a,側板部17bの上下方向中間部のねじ孔18,
19に螺入され先端が側板部17a,17bから水平に突出す
るように設けられたボルト20と、前記本体17の上端開口
部を覆うように本体17の上端にボルト21により取り付け
られる平板状のカバー22とから構成されている。さらに
詳しくは、本体17は水平板部17cと、この水平板部17c
の幅方向両端から直角に上向きに折曲される側板部17
a,17bと、水平板部17cの長さ方向両端から直角に上
向きに折曲される前記側板部17a,17bの長さ方向両端
に溶接などで固着される板部17d,17dとを備え、さら
に前記側板部17a,17bの長さ方向の両端近傍を含む複
数箇所において形成された切り込みで囲まれる部分を外
側に向けて折って本体17の下端から突設したL型の係合
片17e,17fを備えている。このL型の係合片17e,17
fと前記ボルト20との間で隣り合うグレーチング1,1
の端部に位置するメインバー4を挟着するようになって
いる。また、本体17の側板部17a,17bと板部17d,17
dとのコーナー部の上端近傍には前記カバー22を受ける
ためのカバー受け23が内方に突設され、このカバー受け
23にねじ孔24を設けて、カバー受け23で受けられたカバ
ー22のボルト挿通孔25に上方より挿入したボルト21を前
記ねじ孔24に螺入させることによりカバー22が本体17に
固定されるようになっている。なお、前記各板部17dに
はねじ孔26を形成して、このねじ孔26に先端が板部17d
から水平に突出するようにボルト27を螺合させ、支持装
置16を排水溝2の受け部3にセットするとき、ボルト27
の先端を受け部3の立ち上がり壁3aに圧接させるよう
に構成してあり、これにより排水溝2からの支持装置1
6、延いてはグレーチング1の盗難防止を確実に行なえ
るようになっている。隣り合うグレーチング1,1間に
支持装置16の無い部分は前述のクリップ7によりグレー
チング1を排水溝2の受け部3に対し固定している。
【0018】さらに、以上述べた各実施例において、ク
リップ7は板材を成形して作られているが、ピアノ線の
ような線材を成形して作られていても良い。
リップ7は板材を成形して作られているが、ピアノ線の
ような線材を成形して作られていても良い。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、正面形状
が逆V型を呈する本体部と、この本体部の両側下端から
突出し先端に上向きの爪を持つ係合片とから構成されて
なるクリップをグレーチングのメインバーに被せ、前記
係合片の爪を排水溝に形成された受け部下側に位置する
係合片に係合させることにより排水溝の受け部に対しグ
レーチングを容易に固定することができ、メンテナンス
についても大きな苦になるようなことがなく、作業性の
向上を図ることができる。
が逆V型を呈する本体部と、この本体部の両側下端から
突出し先端に上向きの爪を持つ係合片とから構成されて
なるクリップをグレーチングのメインバーに被せ、前記
係合片の爪を排水溝に形成された受け部下側に位置する
係合片に係合させることにより排水溝の受け部に対しグ
レーチングを容易に固定することができ、メンテナンス
についても大きな苦になるようなことがなく、作業性の
向上を図ることができる。
【図1】本発明の第1実施例におけるグレーチング固定
前の状態を示す斜視図である。
前の状態を示す斜視図である。
【図2】同グレーチング固定状態を示す斜視図である。
【図3】同拡大断面図である。
【図4】本発明の第2実施例におけるグレーチング固定
状態を示す拡大断面図である。
状態を示す拡大断面図である。
【図5】本発明の第3実施例におけるグレーチング固定
状態を示す拡大断面図である。
状態を示す拡大断面図である。
【図6】本発明の第4実施例におけるグレーチング固定
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図7】同要部拡大断面図である。
【図8】本発明の第5実施例におけるグレーチング固定
状態を示す平面図である。
状態を示す平面図である。
【図9】同要部拡大分解斜視図である。
【図10】同要部拡大断面図である。
1 グレーチング 2 排水溝 3 受け部 4 メインバー 5 クロスバー 7 クリップ 8 本体部 9 爪 10 係合片 11 係合片 12 クリップホルダー 13 受け部材 15 係合片 16 支持装置
Claims (1)
- 【請求項1】 正面形状が逆V型を呈し弾性を有する本
体部と、この本体部の両側下端から突出し先端に上向き
の爪を持つ係合片とから構成されてなるクリップを備
え、このクリップをグレーチングのメインバーに上方よ
り被せた状態で前記係合片の爪を排水溝に形成された受
け部下側に位置する係合片に係合させることにより排水
溝の受け部に対しグレーチングを固定してなることを特
徴とするグレーチングの固定構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30123094A JPH08158461A (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | グレーチングの固定構造 |
| KR1019950005136A KR100381294B1 (ko) | 1994-03-31 | 1995-03-13 | 격자형덮개의지지장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30123094A JPH08158461A (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | グレーチングの固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08158461A true JPH08158461A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=17894347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30123094A Pending JPH08158461A (ja) | 1994-03-31 | 1994-12-06 | グレーチングの固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08158461A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005048588A (ja) * | 2004-09-09 | 2005-02-24 | Maruun Kensetsu Kk | グレーチング跳ね上がり防止具及びその装着用器具 |
| KR20190012544A (ko) * | 2017-07-27 | 2019-02-11 | 엠티코리아(주) | 그레이팅 고정 장치 |
-
1994
- 1994-12-06 JP JP30123094A patent/JPH08158461A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005048588A (ja) * | 2004-09-09 | 2005-02-24 | Maruun Kensetsu Kk | グレーチング跳ね上がり防止具及びその装着用器具 |
| KR20190012544A (ko) * | 2017-07-27 | 2019-02-11 | 엠티코리아(주) | 그레이팅 고정 장치 |
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