JPH08158643A - 大型ユニット型枠及びその組立方法 - Google Patents
大型ユニット型枠及びその組立方法Info
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- JPH08158643A JPH08158643A JP33113994A JP33113994A JPH08158643A JP H08158643 A JPH08158643 A JP H08158643A JP 33113994 A JP33113994 A JP 33113994A JP 33113994 A JP33113994 A JP 33113994A JP H08158643 A JPH08158643 A JP H08158643A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】その高さ、間口、奥行等が容易に変更でき、転
用の自由度が大きい大型ユニット型枠及びその組立方法
を提供すること。 【構成】縦材11に長さ調節手段11d、11jを設
け、少なくとも4本の縦材11を複数の横材12で連結
して支持架構10を形成し、支持架構の周囲の縦材11
の上部と上側の腹起18とを長さ変更手段38を備えた
連結体を介して連結し、支持架構10の周囲の縦材11
の下部と下側の腹起19とを長さ変更手段39を備えた
連結体を介して連結し、下側及び上側の腹起18、19
の外側に型板26を取付け、縦材11の上端に設けた梁
21上に作業床24、25を取付け、大型ユニット型枠
とする。 【効果】型板の位置決め、脱型等の操作が容易になる。
用の自由度が大きい大型ユニット型枠及びその組立方法
を提供すること。 【構成】縦材11に長さ調節手段11d、11jを設
け、少なくとも4本の縦材11を複数の横材12で連結
して支持架構10を形成し、支持架構の周囲の縦材11
の上部と上側の腹起18とを長さ変更手段38を備えた
連結体を介して連結し、支持架構10の周囲の縦材11
の下部と下側の腹起19とを長さ変更手段39を備えた
連結体を介して連結し、下側及び上側の腹起18、19
の外側に型板26を取付け、縦材11の上端に設けた梁
21上に作業床24、25を取付け、大型ユニット型枠
とする。 【効果】型板の位置決め、脱型等の操作が容易になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、その間口、奥行、高
さ等が容易に変更できる大型ユニット型枠及びその組立
方法に関する。
さ等が容易に変更できる大型ユニット型枠及びその組立
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の大型ユニット型枠には、例えば、
次の(1)及び(2)のようなものがある。 (1)三つの型枠を平面視でコ字形に配置し、三つの型
枠のコ字形の隅角部の下部をねじジャッキで連結し、コ
字形の二つの平行な辺の自由端側の端部に対応する各型
枠の下部をねじジャッキ付き連結棒で連結し、コ字形に
配置した三つの型枠によって囲まれる空間の上部に縦横
に梁材を配し、縦横の梁材と各型枠の上部とをねじジャ
ッキを介して連結し、縦横の梁材の上に作業床を取付け
た大型ユニット型枠(実公昭63ー47244号公
報)。 (2)左側の側型枠、右側の側型枠及び上側の梁床型枠
を伸縮可能に連結して形成した大型ユニット型枠。
次の(1)及び(2)のようなものがある。 (1)三つの型枠を平面視でコ字形に配置し、三つの型
枠のコ字形の隅角部の下部をねじジャッキで連結し、コ
字形の二つの平行な辺の自由端側の端部に対応する各型
枠の下部をねじジャッキ付き連結棒で連結し、コ字形に
配置した三つの型枠によって囲まれる空間の上部に縦横
に梁材を配し、縦横の梁材と各型枠の上部とをねじジャ
ッキを介して連結し、縦横の梁材の上に作業床を取付け
た大型ユニット型枠(実公昭63ー47244号公
報)。 (2)左側の側型枠、右側の側型枠及び上側の梁床型枠
を伸縮可能に連結して形成した大型ユニット型枠。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記(1)の大型ユニ
ット型枠は、三つの型枠のコ字形の隅角部の下部をねじ
ジャッキで連結し、コ字形の二つの平行な辺の自由端側
の端部の各型枠の下部をねじジャッキ付き連結棒で連結
し、三つの型枠によって囲まれる空間の上部に配した縦
横の梁材をねじジャッキを介して各型枠の上部に連結
し、各梁材上に床を取付けるため、その高さ、間口、奥
行等が変更できるず、転用の自由度が小さい欠点があ
る。上記(2)の大型ユニット型枠は、左右の側型枠及
び上側の梁床型枠の形状等が複雑になるため、イニシア
ルコストが上昇し、高さ、間口、奥行等が変更できる
ず、転用の自由度が小さく、打設したコンクリートの強
度が発現しないと脱型できない欠点がある。この発明の
解決しようとする課題は、従来の大型ユニット型枠の上
述のような欠点を有しない大型ユニット型枠及びその組
立方法を提供すること、換言すると、その高さ、間口、
奥行等が容易に変更でき、転用の自由度が大きい大型ユ
ニット型枠及びその組立方法を提供することにある。
ット型枠は、三つの型枠のコ字形の隅角部の下部をねじ
ジャッキで連結し、コ字形の二つの平行な辺の自由端側
の端部の各型枠の下部をねじジャッキ付き連結棒で連結
し、三つの型枠によって囲まれる空間の上部に配した縦
横の梁材をねじジャッキを介して各型枠の上部に連結
し、各梁材上に床を取付けるため、その高さ、間口、奥
行等が変更できるず、転用の自由度が小さい欠点があ
る。上記(2)の大型ユニット型枠は、左右の側型枠及
び上側の梁床型枠の形状等が複雑になるため、イニシア
ルコストが上昇し、高さ、間口、奥行等が変更できる
ず、転用の自由度が小さく、打設したコンクリートの強
度が発現しないと脱型できない欠点がある。この発明の
解決しようとする課題は、従来の大型ユニット型枠の上
述のような欠点を有しない大型ユニット型枠及びその組
立方法を提供すること、換言すると、その高さ、間口、
奥行等が容易に変更でき、転用の自由度が大きい大型ユ
ニット型枠及びその組立方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記課題を
解決するための手段として、次の構成を採用する。この
発明の構成は、縦材に長さ調節手段が設けられ、少なく
とも4本の縦材を複数の横材で連結して支持架構が構成
され、支持架構の周囲の縦材の上部と上側の腹起とが長
さ変更手段を備えた連結体を介して連結され、支持架構
の周囲の縦材の下部と下側の腹起とが長さ変更手段を備
えた連結体を介して連結され、下側及び上側の腹起の外
側に型板が取付けられ、支持架構の縦材の上端に設けた
梁上に作業床が取付けられていることを特徴とする大型
ユニット型枠にある。この発明の好ましい実施形態にお
いては、長さ調節手段が設けられている少なくとも4本
の縦材を複数の横材で連結して単位架構を構成し、複数
の単位架構を間隔をおいて配置し、隣接する単位架構の
対向する縦材を可変長横材を介して接続して支持架構を
構成する。また、長さ調節手段が設けられている少なく
とも4本の縦材を複数の横材で連結して単位架構を構成
し、長さ調節手段が設けられている少なくとも2本の縦
材を横材で連結して単位縦枠体を構成し、1又は2以上
の単位架構と1又は2以上の単位縦枠体とを間隔をおい
て配置し、単位架構と単位縦枠体の対向する縦材を可変
長横材を介して接続して支持架構を構成する。
解決するための手段として、次の構成を採用する。この
発明の構成は、縦材に長さ調節手段が設けられ、少なく
とも4本の縦材を複数の横材で連結して支持架構が構成
され、支持架構の周囲の縦材の上部と上側の腹起とが長
さ変更手段を備えた連結体を介して連結され、支持架構
の周囲の縦材の下部と下側の腹起とが長さ変更手段を備
えた連結体を介して連結され、下側及び上側の腹起の外
側に型板が取付けられ、支持架構の縦材の上端に設けた
梁上に作業床が取付けられていることを特徴とする大型
ユニット型枠にある。この発明の好ましい実施形態にお
いては、長さ調節手段が設けられている少なくとも4本
の縦材を複数の横材で連結して単位架構を構成し、複数
の単位架構を間隔をおいて配置し、隣接する単位架構の
対向する縦材を可変長横材を介して接続して支持架構を
構成する。また、長さ調節手段が設けられている少なく
とも4本の縦材を複数の横材で連結して単位架構を構成
し、長さ調節手段が設けられている少なくとも2本の縦
材を横材で連結して単位縦枠体を構成し、1又は2以上
の単位架構と1又は2以上の単位縦枠体とを間隔をおい
て配置し、単位架構と単位縦枠体の対向する縦材を可変
長横材を介して接続して支持架構を構成する。
【0005】この発明の好適な実施形態においては次の
ようにする。縦材の長さ調節手段は、縦材の上部及び下
部に設ける。縦材の下部に設ける長さ調節手段として
は、例えば、ねじジャッキを使う。支持架構の周囲の縦
材の上部及び下部と上側及び下側の腹起とを連結する長
さ変更手段を備えた連結体としては、例えば、油圧ジャ
ッキを使う。ねじジャッキ、ターンバックル等を含む部
材も前記連結体として使うことができる。長さ変更手段
を備えた連結体を設けた縦材には、前記連結体の上方の
縦材にガイド体を固着し、長さ変更手段の操作による前
記連結体の長さの変化に応じて移動できるように、ガイ
ド体に支持体を支持させて、該支持体に上側の腹起を連
結する。下側及び上側の腹起の外側に取付ける型板は、
例えば、合成樹脂製の面材を取付けた複数の単位型板で
構成する。各単位型板は腹起に着脱自在に取付ける。合
成樹脂製の面材としては、例えば、表面を繊維で強化し
た繊維強化ウレタンフォーム板、又は表面をフィルム、
シート材等で強化したウレタンフォーム板を使う。型板
の上下方向の寸法は、縦材の上端の最高の高さ(縦材の
最大長さ)に対応させる。複数のキャスタを下側の腹起
に間隔をおいてかつ取付高さが調節できるように取付け
る。なお、梁材は、上方の横材を兼ねることができる。
ようにする。縦材の長さ調節手段は、縦材の上部及び下
部に設ける。縦材の下部に設ける長さ調節手段として
は、例えば、ねじジャッキを使う。支持架構の周囲の縦
材の上部及び下部と上側及び下側の腹起とを連結する長
さ変更手段を備えた連結体としては、例えば、油圧ジャ
ッキを使う。ねじジャッキ、ターンバックル等を含む部
材も前記連結体として使うことができる。長さ変更手段
を備えた連結体を設けた縦材には、前記連結体の上方の
縦材にガイド体を固着し、長さ変更手段の操作による前
記連結体の長さの変化に応じて移動できるように、ガイ
ド体に支持体を支持させて、該支持体に上側の腹起を連
結する。下側及び上側の腹起の外側に取付ける型板は、
例えば、合成樹脂製の面材を取付けた複数の単位型板で
構成する。各単位型板は腹起に着脱自在に取付ける。合
成樹脂製の面材としては、例えば、表面を繊維で強化し
た繊維強化ウレタンフォーム板、又は表面をフィルム、
シート材等で強化したウレタンフォーム板を使う。型板
の上下方向の寸法は、縦材の上端の最高の高さ(縦材の
最大長さ)に対応させる。複数のキャスタを下側の腹起
に間隔をおいてかつ取付高さが調節できるように取付け
る。なお、梁材は、上方の横材を兼ねることができる。
【0006】この発明の構成は、建造しようとする建物
の近くで、長さ調節手段が設けられている少なくとも4
本の縦材を複数の横材で連結して単位架構を形成し、長
さ調節手段が設けられている少なくとも2本の縦材を横
材で連結して単位縦枠体を形成し、一つの単位架構又は
一つの単位架構と少なくとも一つの単位縦枠体とを可変
長横材で連結したものにより分割支持架構を形成し、あ
るいは複数の単位架構又は複数の単位架構と少なくとも
一つの単位縦枠体とを可変長横材で連結したものにより
分割支持架構を形成し、前記分割支持架構の型板に面す
る縦材の上部及び下部と上側及び下側の腹起とを長さ変
更手段を備えた連結体を介して連結し、下側及び上側の
腹起の外側に型板を取付けて、複数の分割大型ユニット
型枠を組み立て、これらの分割大型ユニット型枠を個別
に吊り揚げて、形成しようとする建物のコンクリート床
上の所定位置に設置し、複数の分割大型ユニット型枠を
可変長横材で連結して大型ユニット型枠とすることを特
徴とする大型ユニット型枠の組立方法にある。縦材の上
端への梁の取付及び梁への床の配設は、分割支持架構又
は分割大型ユニット型枠の組立ての段階において行って
もよいし、複数の分割大型ユニット型枠を組み立てて大
型ユニット型枠にする段階において行ってもよい。大型
ユニット型枠の使用後の取り出しの手順は前記の組み立
ての手順の逆である。
の近くで、長さ調節手段が設けられている少なくとも4
本の縦材を複数の横材で連結して単位架構を形成し、長
さ調節手段が設けられている少なくとも2本の縦材を横
材で連結して単位縦枠体を形成し、一つの単位架構又は
一つの単位架構と少なくとも一つの単位縦枠体とを可変
長横材で連結したものにより分割支持架構を形成し、あ
るいは複数の単位架構又は複数の単位架構と少なくとも
一つの単位縦枠体とを可変長横材で連結したものにより
分割支持架構を形成し、前記分割支持架構の型板に面す
る縦材の上部及び下部と上側及び下側の腹起とを長さ変
更手段を備えた連結体を介して連結し、下側及び上側の
腹起の外側に型板を取付けて、複数の分割大型ユニット
型枠を組み立て、これらの分割大型ユニット型枠を個別
に吊り揚げて、形成しようとする建物のコンクリート床
上の所定位置に設置し、複数の分割大型ユニット型枠を
可変長横材で連結して大型ユニット型枠とすることを特
徴とする大型ユニット型枠の組立方法にある。縦材の上
端への梁の取付及び梁への床の配設は、分割支持架構又
は分割大型ユニット型枠の組立ての段階において行って
もよいし、複数の分割大型ユニット型枠を組み立てて大
型ユニット型枠にする段階において行ってもよい。大型
ユニット型枠の使用後の取り出しの手順は前記の組み立
ての手順の逆である。
【0007】
【実施例】実施例1は、図1ないし図25に示され、6
本の縦材を横材及び斜材にて連結して直方体形の単位架
構を形成し、四つの単位架構を可変長横材で連結して支
持架構を形成し、この支持架構の周囲に位置する縦材の
上部及び下部を長さ変更手段を備えた連結体を介して上
側及び下側の腹起に連結し、上側及び下側の腹起に単位
型板を取付けて大型ユニット型枠を製作する場合に、本
発明を適用した例であり、支持架構の型は図30の
(b)である。図1〜図10に示すように、単位架構1
0は、柱状の縦材11、横材12、斜材13等で構成さ
れる。縦材11は、例えば、図14に示すように、鋼製
の4角形の管体で構成され、図7及び図9に示すよう
に、その上端から少し下の部分に間隔をおいて複数(例
えば、図示のものは3個)の貫通孔が形成されている。
鋼製の4角形の短い管体11a1に間隔をおいて複数
(例えば、図示のものは3個)の貫通孔を穿設し、その
管体11a1の一端に鋼製の取付板11a2を溶接等にて
固着して高さ調節体11aが製作され、その取付板11
a2には複数のボルト孔が間隔をおいて穿設されてい
る。縦材11の上端に、高さ調節体11aの管体11a
1を嵌め、管体11a1の貫通孔と縦材11の貫通孔とに
ボルトを通し、ナットをねじ込んで、高さ調節体11a
の取付板11a2の上面が所望の高さになるように、縦
材11の上端に高さ調節体11aを取付ける。
本の縦材を横材及び斜材にて連結して直方体形の単位架
構を形成し、四つの単位架構を可変長横材で連結して支
持架構を形成し、この支持架構の周囲に位置する縦材の
上部及び下部を長さ変更手段を備えた連結体を介して上
側及び下側の腹起に連結し、上側及び下側の腹起に単位
型板を取付けて大型ユニット型枠を製作する場合に、本
発明を適用した例であり、支持架構の型は図30の
(b)である。図1〜図10に示すように、単位架構1
0は、柱状の縦材11、横材12、斜材13等で構成さ
れる。縦材11は、例えば、図14に示すように、鋼製
の4角形の管体で構成され、図7及び図9に示すよう
に、その上端から少し下の部分に間隔をおいて複数(例
えば、図示のものは3個)の貫通孔が形成されている。
鋼製の4角形の短い管体11a1に間隔をおいて複数
(例えば、図示のものは3個)の貫通孔を穿設し、その
管体11a1の一端に鋼製の取付板11a2を溶接等にて
固着して高さ調節体11aが製作され、その取付板11
a2には複数のボルト孔が間隔をおいて穿設されてい
る。縦材11の上端に、高さ調節体11aの管体11a
1を嵌め、管体11a1の貫通孔と縦材11の貫通孔とに
ボルトを通し、ナットをねじ込んで、高さ調節体11a
の取付板11a2の上面が所望の高さになるように、縦
材11の上端に高さ調節体11aを取付ける。
【0008】図14及び図9に示すように、上取付板1
1b及び下取付板11cを外形が8角形で鋼製の板体の
中央の開口に4角形の鋼製の短い筒体を溶接等にて固着
して形成し、それらの取付板11b、11cの短い筒体
を縦材11に嵌め、上取付板11bは縦材11の上部の
貫通孔より少し下方の部分に適宜の固定手段(例えば、
貫通ボルト等)にて固着し、下取付板11cは縦材11
の下端より少し上の部分に適宜の固定手段(例えば、貫
通ボルト等)にて固着する。図10に示すように、台板
11d1の中央にその底面と直角にねじ棒11d2を溶接
等にて固着し、ねじ棒11d2の雄ねじ部を雌ねじ部材
11d3の雌ねじ孔にねじ込んでねじジャッキ11dが
製作され、このねじジャッキ11dの雌ねじ部材11d
3を各縦材11の下端部に回動自在に取付け、縦材11
が完成する。横材12は、例えば、鋼製の円形又は角形
の管体を所定長さに切断し、図14に示すように、複数
のボルト孔を穿設した取付板12aを管体の両端に溶接
等にて固着して形成する。斜材13は、例えば、山形鋼
を所定長さに切断し、その両端にボルト孔を穿設して形
成する。
1b及び下取付板11cを外形が8角形で鋼製の板体の
中央の開口に4角形の鋼製の短い筒体を溶接等にて固着
して形成し、それらの取付板11b、11cの短い筒体
を縦材11に嵌め、上取付板11bは縦材11の上部の
貫通孔より少し下方の部分に適宜の固定手段(例えば、
貫通ボルト等)にて固着し、下取付板11cは縦材11
の下端より少し上の部分に適宜の固定手段(例えば、貫
通ボルト等)にて固着する。図10に示すように、台板
11d1の中央にその底面と直角にねじ棒11d2を溶接
等にて固着し、ねじ棒11d2の雄ねじ部を雌ねじ部材
11d3の雌ねじ孔にねじ込んでねじジャッキ11dが
製作され、このねじジャッキ11dの雌ねじ部材11d
3を各縦材11の下端部に回動自在に取付け、縦材11
が完成する。横材12は、例えば、鋼製の円形又は角形
の管体を所定長さに切断し、図14に示すように、複数
のボルト孔を穿設した取付板12aを管体の両端に溶接
等にて固着して形成する。斜材13は、例えば、山形鋼
を所定長さに切断し、その両端にボルト孔を穿設して形
成する。
【0009】図1〜図5に示すように、平面視で長辺の
長さが短辺の長さの2倍の矩形の4つの角部及び長辺の
中央部に、上端に高さ調節体11aを取付けかつ下端に
ねじジャッキ11dを取付けた縦材11をそれぞれ立
て、隣接する各縦材11の上取付板11b間に横材12
を配し、横材12の取付板12b及び上取付板11bの
ボルト孔にボルトを通してナットをねじ込み、また、隣
接する各縦材11の下取付板11c間に横材12を配
し、横材12の取付板12b及び下取付板11cのボル
ト孔にボルトを通してナットをねじ込み、各縦材11の
上方及び下方の部分間を横材12で着脱可能に連結す
る。上記上取付板11bの下側及び下取付板11cの上
側には、斜め方向に向けて取付片11b1、11c1が溶
接等にて固着してあり、上取付板11bの取付片11b
1と下取付板11cの取付片11c1との間に斜材13を
配し、上及び下の取付板11b、11cの取付片11b
1、11c1及び斜材13のボルト孔にボルトを通してナ
ットをねじ込み、縦材11の上方の部分と隣接する縦材
11の下方の部分とを斜材13で着脱可能に連結して、
単位架構10が構成される。
長さが短辺の長さの2倍の矩形の4つの角部及び長辺の
中央部に、上端に高さ調節体11aを取付けかつ下端に
ねじジャッキ11dを取付けた縦材11をそれぞれ立
て、隣接する各縦材11の上取付板11b間に横材12
を配し、横材12の取付板12b及び上取付板11bの
ボルト孔にボルトを通してナットをねじ込み、また、隣
接する各縦材11の下取付板11c間に横材12を配
し、横材12の取付板12b及び下取付板11cのボル
ト孔にボルトを通してナットをねじ込み、各縦材11の
上方及び下方の部分間を横材12で着脱可能に連結す
る。上記上取付板11bの下側及び下取付板11cの上
側には、斜め方向に向けて取付片11b1、11c1が溶
接等にて固着してあり、上取付板11bの取付片11b
1と下取付板11cの取付片11c1との間に斜材13を
配し、上及び下の取付板11b、11cの取付片11b
1、11c1及び斜材13のボルト孔にボルトを通してナ
ットをねじ込み、縦材11の上方の部分と隣接する縦材
11の下方の部分とを斜材13で着脱可能に連結して、
単位架構10が構成される。
【0010】図7に示すように、単位型板26を設ける
部分に面する縦材11の上方の部分には、ガイド11e
及びその保持片11fの一端が適宜の固定手段(例え
ば、ボルト)にて固着されている。このガイド11e
は、鋼製の上側及び下側の溝形材11e1の外側に鋼製
の細長い矩形板11e2を当て、溝形材11e1と矩形板
11e2とを溶接等にて固着して形成され、その角形の
ガイド孔内に腹起用の支持体17が挿入できるようにな
っている。図8に示すように、単位型板26を設ける部
分に面する縦材11のガイド11eの少し下の部分に
は、ジャッキ支持片11gが溶接等にて固着され、油圧
ジャッキ14のシリンダの端部及びジャッキ支持片11
gのボルト孔にボルトを通して、縦材11の上方の部分
に油圧ジャッキ14を着脱可能に取付けうるようになっ
ている。単位型板26を設ける部分に面する縦材11の
下方の部分には、ジャッキ支持片11hが溶接等にて固
着され、油圧ジャッキ15のシリンダ15aの端部及び
ジャッキ支持片11hのボルト孔にボルトを通して、縦
材11の下方の部分に油圧ジャッキ15を着脱可能に取
付けうるようになっている。
部分に面する縦材11の上方の部分には、ガイド11e
及びその保持片11fの一端が適宜の固定手段(例え
ば、ボルト)にて固着されている。このガイド11e
は、鋼製の上側及び下側の溝形材11e1の外側に鋼製
の細長い矩形板11e2を当て、溝形材11e1と矩形板
11e2とを溶接等にて固着して形成され、その角形の
ガイド孔内に腹起用の支持体17が挿入できるようにな
っている。図8に示すように、単位型板26を設ける部
分に面する縦材11のガイド11eの少し下の部分に
は、ジャッキ支持片11gが溶接等にて固着され、油圧
ジャッキ14のシリンダの端部及びジャッキ支持片11
gのボルト孔にボルトを通して、縦材11の上方の部分
に油圧ジャッキ14を着脱可能に取付けうるようになっ
ている。単位型板26を設ける部分に面する縦材11の
下方の部分には、ジャッキ支持片11hが溶接等にて固
着され、油圧ジャッキ15のシリンダ15aの端部及び
ジャッキ支持片11hのボルト孔にボルトを通して、縦
材11の下方の部分に油圧ジャッキ15を着脱可能に取
付けうるようになっている。
【0011】図1及び図3に示すように、一方の単位架
構10の短手方向に他の単位架構10を間隔をおいて配
置し、互いに対向して位置する一方の単位架構10の各
縦材11と他方の単位架構10の各縦材11とを、可変
長横材16にて連結する。可変長横材16としては、例
えば、図6及び図11に示すように、一端に取付板16
bを溶接等にて固着した鋼製の角形又は円形の2本の管
体16a、これらの管体16a内に挿入できる鋼製の角
形又は円形の1本の連結用管体16c、ボルト・ナット
等で構成されたものを使う。管体16a、16cには間
隔をおいて多数の貫通孔が穿設され、連結用管体16c
の両端よりの部分をそれぞれ管体16a内に挿入し、管
体16aと管体16cとが重なっている部分の貫通孔に
ボルトを通し、その先にナットをねじ込んで、一方の管
体16aと他方の管体16aとを、長さを変え得るよう
に、連結できるようになっている。可変長横材16は、
その端に溶接等により固着した取付板16bを、互いに
対向して位置する各単位架構10の各縦材11の上及び
下の取付板11b、11cにボルト・ナットにて固着し
て、縦材11間を長さを変え得るように連結するもので
ある。なお、可変長横材16としては、数種の可変長さ
のものを用意して、広い範囲の長さの変化に対応できる
ようにする。また、図1及び図2に示すように、一方の
単位架構10の長手方向に他の単位架構10を間隔をお
いて配置し、互いに対向して位置する一方の単位架構1
0の各縦材11の上方及び下方と他方の単位架構10の
各縦材11の上方及び下方とを、可変長横材16にて連
結する。
構10の短手方向に他の単位架構10を間隔をおいて配
置し、互いに対向して位置する一方の単位架構10の各
縦材11と他方の単位架構10の各縦材11とを、可変
長横材16にて連結する。可変長横材16としては、例
えば、図6及び図11に示すように、一端に取付板16
bを溶接等にて固着した鋼製の角形又は円形の2本の管
体16a、これらの管体16a内に挿入できる鋼製の角
形又は円形の1本の連結用管体16c、ボルト・ナット
等で構成されたものを使う。管体16a、16cには間
隔をおいて多数の貫通孔が穿設され、連結用管体16c
の両端よりの部分をそれぞれ管体16a内に挿入し、管
体16aと管体16cとが重なっている部分の貫通孔に
ボルトを通し、その先にナットをねじ込んで、一方の管
体16aと他方の管体16aとを、長さを変え得るよう
に、連結できるようになっている。可変長横材16は、
その端に溶接等により固着した取付板16bを、互いに
対向して位置する各単位架構10の各縦材11の上及び
下の取付板11b、11cにボルト・ナットにて固着し
て、縦材11間を長さを変え得るように連結するもので
ある。なお、可変長横材16としては、数種の可変長さ
のものを用意して、広い範囲の長さの変化に対応できる
ようにする。また、図1及び図2に示すように、一方の
単位架構10の長手方向に他の単位架構10を間隔をお
いて配置し、互いに対向して位置する一方の単位架構1
0の各縦材11の上方及び下方と他方の単位架構10の
各縦材11の上方及び下方とを、可変長横材16にて連
結する。
【0012】上側の腹起18を受ける腹起用の支持体1
7は、図7に示すように、断面が4角形で側面視の形状
がL字形の中空体で構成され、支持体17のL字の長い
辺の部分17aが縦材11に取付けた各ガイド11内に
挿入され、支持体17に設けた突起17a1がガイド1
1の内側の長手方向の溝孔に嵌められ、支持体17の移
動できる範囲が規定されるようになっている。支持体1
7のL字の短い辺の部分17bにはその長手方向(上下
方向に)に長孔17b1が設けられている。上側の腹起
18の支持体17に対応する部分に、図7及び図12に
示すように、軸受片18cがボルト・ナットで取付けら
れ、軸受片18cの軸孔及び支持体17の長孔17b1
に軸17cを通して、腹起18が支持体17に連結され
る。上側の腹起18は、例えば、図22に示すように、
アルミニューム(又は鋼)製の中空の型材で構成され、
その内側の長手方向に延びる凸字形の溝孔18aの油圧
ジャッキ14に対応する部分に、凸字形の軸受片18d
が嵌められ、図7に示すように、油圧ジャッキ14のピ
ストンロッド14bの軸孔と軸受片18dの軸孔とに軸
18eを通して、ピストンロッド14bの先が上側の腹
起18に連結される。下側の腹起19は、図8及び図2
2に示すように、上側の腹起18と同じ型材で構成さ
れ、その凸字形の溝孔19aの油圧ジャッキ15に対応
する部分に、凸字形の軸受片19cが嵌められ、油圧ジ
ャッキ15のピストンロッド15bの軸孔と軸受片19
cの軸孔に軸19dを通して、ピストンロッド15bの
先が下側の腹起19に連結される。
7は、図7に示すように、断面が4角形で側面視の形状
がL字形の中空体で構成され、支持体17のL字の長い
辺の部分17aが縦材11に取付けた各ガイド11内に
挿入され、支持体17に設けた突起17a1がガイド1
1の内側の長手方向の溝孔に嵌められ、支持体17の移
動できる範囲が規定されるようになっている。支持体1
7のL字の短い辺の部分17bにはその長手方向(上下
方向に)に長孔17b1が設けられている。上側の腹起
18の支持体17に対応する部分に、図7及び図12に
示すように、軸受片18cがボルト・ナットで取付けら
れ、軸受片18cの軸孔及び支持体17の長孔17b1
に軸17cを通して、腹起18が支持体17に連結され
る。上側の腹起18は、例えば、図22に示すように、
アルミニューム(又は鋼)製の中空の型材で構成され、
その内側の長手方向に延びる凸字形の溝孔18aの油圧
ジャッキ14に対応する部分に、凸字形の軸受片18d
が嵌められ、図7に示すように、油圧ジャッキ14のピ
ストンロッド14bの軸孔と軸受片18dの軸孔とに軸
18eを通して、ピストンロッド14bの先が上側の腹
起18に連結される。下側の腹起19は、図8及び図2
2に示すように、上側の腹起18と同じ型材で構成さ
れ、その凸字形の溝孔19aの油圧ジャッキ15に対応
する部分に、凸字形の軸受片19cが嵌められ、油圧ジ
ャッキ15のピストンロッド15bの軸孔と軸受片19
cの軸孔に軸19dを通して、ピストンロッド15bの
先が下側の腹起19に連結される。
【0013】図2〜図7に示すように、四つの単位架構
10の各縦材11の上端に取付けた高さ調節体11aの
各取付板11a2の上に、床支持用の梁21を配し、梁
21に固着した取付板21aを高さ調節体11aの取付
板11a2にボルト・ナットにて着脱自在に固着する。
各単位架構10の単位型板26を設ける側の梁21の端
部には短い梁21Aが蝶番にて回動可能に連結されてい
る。図5に示すように、一つの単位架構10に取付けた
梁21間に間隔をおいて2本の小梁21B1、21B2
が取付けられ、梁21、21と小梁21B1、21B2
で囲まれる部分に扉22が配され、蝶番にて小梁21B
1に回動自在に取付けられ、小梁21B2には梯子23
が垂下させて取付けられている。梁21上には、例え
ば、図26のものと同様に、その周囲部に金属板床24
が取付けられ、その中央よりの部分に金網床25が取付
けられ、大型ユニット型枠40の内部空間が暗くならな
いようになっている。
10の各縦材11の上端に取付けた高さ調節体11aの
各取付板11a2の上に、床支持用の梁21を配し、梁
21に固着した取付板21aを高さ調節体11aの取付
板11a2にボルト・ナットにて着脱自在に固着する。
各単位架構10の単位型板26を設ける側の梁21の端
部には短い梁21Aが蝶番にて回動可能に連結されてい
る。図5に示すように、一つの単位架構10に取付けた
梁21間に間隔をおいて2本の小梁21B1、21B2
が取付けられ、梁21、21と小梁21B1、21B2
で囲まれる部分に扉22が配され、蝶番にて小梁21B
1に回動自在に取付けられ、小梁21B2には梯子23
が垂下させて取付けられている。梁21上には、例え
ば、図26のものと同様に、その周囲部に金属板床24
が取付けられ、その中央よりの部分に金網床25が取付
けられ、大型ユニット型枠40の内部空間が暗くならな
いようになっている。
【0014】図16〜図18に示すように、単位型板2
6は、アルミニューム(又は鉄)製の枠26Aに面材2
6Bを取付けて形成される。枠26Aは、左及び右の縦
枠材26A1と、左右の縦枠材26A間に配される中の
縦枠材26A2と、左右及び中の縦枠材26A1、26
A2の上端及び下端に接合(例えば、溶接)された上及
び下の横枠材26A3とで形成され、面材26Bは、枠
26Aの外側の面に当てられ、その縦枠材26A1、2
6A2及び横枠材26A3にビス26C止めされる。面
材26Bとして、例えば、繊維強化ウレタンフォーム板
を使う。左右の縦枠材26A1は、図17に示す横断面
形状を有し、縦方向に間隔をおいて複数のボルト孔26
A1aが穿たれ、隣接する単位型板26の左右の縦枠材
26A1のボルト孔26A1aにボルト27aを差し込
み、ナット27bをねじ込んで、隣接する単位型板26
同士が着脱自在に連結できるようになっている。左右及
び中の縦枠材26A1、26A2の内側には、長手方向
に延びる凸字形の溝孔26A1b、26A2bが形成さ
れ、これらの溝孔にボルト27cの頭部が嵌合され、こ
れらのボルトを挾持片27dのボルト孔に通し、縦枠材
26A1、26A2と挾持片27dとで腹起18、19
の外側の突条部18b、19bを挾み、ボルト27cの
先にナット27eをねじ込んで、単位型板26の上方及
び下方の部分を上側及び下側の腹起18、19に着脱自
在に固着できるようになっている。
6は、アルミニューム(又は鉄)製の枠26Aに面材2
6Bを取付けて形成される。枠26Aは、左及び右の縦
枠材26A1と、左右の縦枠材26A間に配される中の
縦枠材26A2と、左右及び中の縦枠材26A1、26
A2の上端及び下端に接合(例えば、溶接)された上及
び下の横枠材26A3とで形成され、面材26Bは、枠
26Aの外側の面に当てられ、その縦枠材26A1、2
6A2及び横枠材26A3にビス26C止めされる。面
材26Bとして、例えば、繊維強化ウレタンフォーム板
を使う。左右の縦枠材26A1は、図17に示す横断面
形状を有し、縦方向に間隔をおいて複数のボルト孔26
A1aが穿たれ、隣接する単位型板26の左右の縦枠材
26A1のボルト孔26A1aにボルト27aを差し込
み、ナット27bをねじ込んで、隣接する単位型板26
同士が着脱自在に連結できるようになっている。左右及
び中の縦枠材26A1、26A2の内側には、長手方向
に延びる凸字形の溝孔26A1b、26A2bが形成さ
れ、これらの溝孔にボルト27cの頭部が嵌合され、こ
れらのボルトを挾持片27dのボルト孔に通し、縦枠材
26A1、26A2と挾持片27dとで腹起18、19
の外側の突条部18b、19bを挾み、ボルト27cの
先にナット27eをねじ込んで、単位型板26の上方及
び下方の部分を上側及び下側の腹起18、19に着脱自
在に固着できるようになっている。
【0015】図17及び図20に示すように、単位型板
26の中の縦枠材26A2の上方の腹起18に対応する
部分に、タイボルトTBを通す貫通孔26A2aが穿設
され、この貫通孔26A2aに対応する面材26B及び
腹起18の部分にもタイボルトTBを通す貫通孔が穿設
されている。図15に示すように、キヤスタ保持体28
aの中央に上下方向の貫通孔28a1が設けられ、その
外周の中間部に倒凸字形の突条部28a2が設けられ、
ねじ棒28bの下部に車輪28cを回動自在に軸支した
支持体が回動自在に取付けられ、ねじ棒28bに下側の
ナット28dがねじ込まれ、このねじ棒28bの上部が
貫通孔28a1に差し込まれ、このねじ棒28bの上部
に上側のナット28eがねじ込まれて、キヤスタ28が
形成されている。下側の腹起18の長手方向に延びる凸
字形の溝孔18aに、キヤスタ28の突条部28a2を
嵌めて、下側の腹起18に複数のキヤスタ28が取付け
られ、各キヤスタ28の下側及び上側のナット28d、
28eを回すことにより、キヤスタ28の下側の腹起1
8への取付高さが調節できるようになっている。
26の中の縦枠材26A2の上方の腹起18に対応する
部分に、タイボルトTBを通す貫通孔26A2aが穿設
され、この貫通孔26A2aに対応する面材26B及び
腹起18の部分にもタイボルトTBを通す貫通孔が穿設
されている。図15に示すように、キヤスタ保持体28
aの中央に上下方向の貫通孔28a1が設けられ、その
外周の中間部に倒凸字形の突条部28a2が設けられ、
ねじ棒28bの下部に車輪28cを回動自在に軸支した
支持体が回動自在に取付けられ、ねじ棒28bに下側の
ナット28dがねじ込まれ、このねじ棒28bの上部が
貫通孔28a1に差し込まれ、このねじ棒28bの上部
に上側のナット28eがねじ込まれて、キヤスタ28が
形成されている。下側の腹起18の長手方向に延びる凸
字形の溝孔18aに、キヤスタ28の突条部28a2を
嵌めて、下側の腹起18に複数のキヤスタ28が取付け
られ、各キヤスタ28の下側及び上側のナット28d、
28eを回すことにより、キヤスタ28の下側の腹起1
8への取付高さが調節できるようになっている。
【0016】実施例の大型ユニット型枠40の使い方を
説明する。大型ユニット型枠40の組立てはそれを使っ
て建造する建物の近くで行う。建物の柱建造位置に基礎
台柱を形成して根切りし、その根切り底に捨てコンクリ
ートを打ち、捨てコンクリート上に基礎梁の鉄筋、型枠
等を配し、コンクリートを打設して基礎梁等を構築し、
基礎梁の上に床鉄筋を配し、建物の柱及び壁の形成部に
柱及び壁用の鉄筋31を配し、コンクリートを打設し
て、コンクリート床32を形成し、かつ柱及び壁用の鉄
筋31の下部をコンクリート中に埋め込んで固定する。
柱及び壁の形成部の周囲のコンクリート床32上に、柱
及び壁の下部の型枠となる横断面L字形の定規型枠33
を取付ける。大型ユニット型枠40は、形成しようとす
る建物の室の階高、間口、奥行に合わせて組立てる。組
立てた大型ユニット型枠40は、その油圧ジャッキ1
4、15を縮めて、多数の単位型板26で囲まれる空間
を縮小する。この縮小した大型ユニット型枠40をクレ
ーン等の揚重機で吊り揚げて、柱及び壁用の鉄筋31で
囲まれる各室空間内のコンクリート床32上にそれぞれ
載置する。各大型ユニット型枠40の各縦材11の下部
を所定位置に位置させ、油圧ジャッキ14、15を伸長
させて、腹起18、19を外方に移動させ、腹起18、
19に取付けた単位型板26の下端が定規型枠33の上
端に一致し、それらの単位型板26の外側面が定規型枠
33の外側面と面一になるように、各油圧ジャッキ1
4、15の伸縮量を調整し、かつキヤスタ28のねじ棒
28bと下側及び上側のナット28d、28eとの位置
関係を調節する。なお、コンクリートの打設中に位置関
係が変化するおそれがある場合には、適宜のロック機構
を使って各油圧ジャッキのシリンダとピストンロッドと
の位置関係を固定する。図8の15cの符号の付いた部
分は油圧ジャッキ15のロック機構であり、このロック
機構15cは、例えば、それを時計針方向に回すと油圧
ジャッキのシリンダとピストンロッドとの位置関係が固
定され、それを反時計針方向に回すと油圧ジャッキのシ
リンダとピストンロッドとの位置関係の固定が解除され
るように構成されている。
説明する。大型ユニット型枠40の組立てはそれを使っ
て建造する建物の近くで行う。建物の柱建造位置に基礎
台柱を形成して根切りし、その根切り底に捨てコンクリ
ートを打ち、捨てコンクリート上に基礎梁の鉄筋、型枠
等を配し、コンクリートを打設して基礎梁等を構築し、
基礎梁の上に床鉄筋を配し、建物の柱及び壁の形成部に
柱及び壁用の鉄筋31を配し、コンクリートを打設し
て、コンクリート床32を形成し、かつ柱及び壁用の鉄
筋31の下部をコンクリート中に埋め込んで固定する。
柱及び壁の形成部の周囲のコンクリート床32上に、柱
及び壁の下部の型枠となる横断面L字形の定規型枠33
を取付ける。大型ユニット型枠40は、形成しようとす
る建物の室の階高、間口、奥行に合わせて組立てる。組
立てた大型ユニット型枠40は、その油圧ジャッキ1
4、15を縮めて、多数の単位型板26で囲まれる空間
を縮小する。この縮小した大型ユニット型枠40をクレ
ーン等の揚重機で吊り揚げて、柱及び壁用の鉄筋31で
囲まれる各室空間内のコンクリート床32上にそれぞれ
載置する。各大型ユニット型枠40の各縦材11の下部
を所定位置に位置させ、油圧ジャッキ14、15を伸長
させて、腹起18、19を外方に移動させ、腹起18、
19に取付けた単位型板26の下端が定規型枠33の上
端に一致し、それらの単位型板26の外側面が定規型枠
33の外側面と面一になるように、各油圧ジャッキ1
4、15の伸縮量を調整し、かつキヤスタ28のねじ棒
28bと下側及び上側のナット28d、28eとの位置
関係を調節する。なお、コンクリートの打設中に位置関
係が変化するおそれがある場合には、適宜のロック機構
を使って各油圧ジャッキのシリンダとピストンロッドと
の位置関係を固定する。図8の15cの符号の付いた部
分は油圧ジャッキ15のロック機構であり、このロック
機構15cは、例えば、それを時計針方向に回すと油圧
ジャッキのシリンダとピストンロッドとの位置関係が固
定され、それを反時計針方向に回すと油圧ジャッキのシ
リンダとピストンロッドとの位置関係の固定が解除され
るように構成されている。
【0017】窓、扉等のための開口のある壁を構築する
部分には、図24に示すように、大型ユニット型枠40
の多数の単位型板26からなる型枠面に対向させて、内
側に開口形成用の突出板34a、34bを取付けた開口
部型枠34を配置する。開口のない壁を形成する部分に
は、大型ユニット型枠40の各単位型板26に対向させ
て、他の大型ユニット型枠40の各単位型板26を配置
し、外側の柱の形成部の外側等に柱用型枠を配置する。
大型ユニット型枠40の隅部の単位型板26間の隙間に
は、横断面L字形の隅型枠35を配置し、この隅型枠3
5をこれに隣接する単位型板26に適宜の連結手段で分
離可能に連結する。一つの室空間を構築するのに二以上
の単位架構を連結して大型ユニット型枠40を構成する
場合には、必要に応じて、単位型板26間の隙間に連結
型枠36を配置し、連結型枠36を隣接する単位型板2
6に適宜の連結手段で分離可能に連結する。また、タイ
ボルトTBを単位型板26の面材26Bの貫通孔、縦枠
材26A2の貫通孔26A2a及び腹起18の貫通孔に
通して、一方の大型ユニット型枠40の各単位型板26
とこれに対向する他方の大型ユニット型枠40の各単位
型板26、開口部型枠34等との間の隙間を所定寸法に
保持する。なお、大型ユニット型枠40の各縦材11の
下端のジャッキ11dの台板11d1の貫通孔に釘を通
して、この釘をコンクリート床32に打ち込んで、各縦
材11の下端をコンクリート床32に固定する。
部分には、図24に示すように、大型ユニット型枠40
の多数の単位型板26からなる型枠面に対向させて、内
側に開口形成用の突出板34a、34bを取付けた開口
部型枠34を配置する。開口のない壁を形成する部分に
は、大型ユニット型枠40の各単位型板26に対向させ
て、他の大型ユニット型枠40の各単位型板26を配置
し、外側の柱の形成部の外側等に柱用型枠を配置する。
大型ユニット型枠40の隅部の単位型板26間の隙間に
は、横断面L字形の隅型枠35を配置し、この隅型枠3
5をこれに隣接する単位型板26に適宜の連結手段で分
離可能に連結する。一つの室空間を構築するのに二以上
の単位架構を連結して大型ユニット型枠40を構成する
場合には、必要に応じて、単位型板26間の隙間に連結
型枠36を配置し、連結型枠36を隣接する単位型板2
6に適宜の連結手段で分離可能に連結する。また、タイ
ボルトTBを単位型板26の面材26Bの貫通孔、縦枠
材26A2の貫通孔26A2a及び腹起18の貫通孔に
通して、一方の大型ユニット型枠40の各単位型板26
とこれに対向する他方の大型ユニット型枠40の各単位
型板26、開口部型枠34等との間の隙間を所定寸法に
保持する。なお、大型ユニット型枠40の各縦材11の
下端のジャッキ11dの台板11d1の貫通孔に釘を通
して、この釘をコンクリート床32に打ち込んで、各縦
材11の下端をコンクリート床32に固定する。
【0018】各大型ユニット型枠40の各単位型板2
6、定規型枠33、開口部型枠34、隅型枠35、連結
型枠36等により形成される型内にコンクリートを打設
する。打設したコンクリートがある程度硬化してから、
隅型枠35、連結型枠36等を外し、かつタイボルトT
Bを外してから、ロック機構15cによる油圧ジャッキ
15のロックを解除して、各油圧ジャッキ14、15を
収縮させて、腹起18、19を内方に移動させ、腹起1
8、19に取付けた単位型板26を内方に移動させて離
型する。離型させてから、各油圧ジャッキ14、15を
さらに収縮させて、多数の単位型板26が外側に傾斜し
た状態になるようにし、多数の単位型板26で囲まれる
空間を小さくする。大型ユニット型枠40の各縦材11
の下部のジャッキ11dの台板11d1の貫通孔に通し
てコンクリート床32に打ち込んだ釘を抜く。そして、
大型ユニット型枠40をクレーン等の揚重機で吊り揚げ
て、建造中の建物の近くの型枠置場に移す。それから、
定規型枠33等を外す。そして、大型ユニット型枠40
を使って形成した鉄筋コンクリート造の柱及び壁の上側
にプレキャストされた鉄筋コンクリート床板を載置し、
鉄筋コンクリート床板上に床鉄筋を配し、コンクリート
を打設して上階の鉄筋コンクリート床37を形成する。
下階の柱及び壁用の鉄筋31の上方への突出部に上階の
柱及び壁用の鉄筋を継ぎ足して、上記と同じやり方にて
上階の柱及び壁を形成する。なお、建造しようとする建
物の近くで、四つの単位架構10を組み立て、二つの単
位架構10を可変長横材16で連結したものにより分割
支持架構を形成し、これらの分割支持架構の型板に面す
る縦材11の上部及び下部と上側及び下側の腹起18、
19とを油圧ジャッキ14、15を介して連結し、下側
及び上側の腹起18、19の外側に単位型板26を取付
けて、二つの分割大型ユニット型枠を組み立て、これら
の分割大型ユニット型枠を個別に吊り揚げて、形成しよ
うとする建物の室のコンクリート床上32の所定位置に
設置し、二つの分割大型ユニット型枠を可変長横材16
で連結し、床支持用の梁21を各単位架構10の各縦材
11の上端に取付け、梁21の上に金属板床24及び金
網床25を取付けて作業床を形成してもよい。
6、定規型枠33、開口部型枠34、隅型枠35、連結
型枠36等により形成される型内にコンクリートを打設
する。打設したコンクリートがある程度硬化してから、
隅型枠35、連結型枠36等を外し、かつタイボルトT
Bを外してから、ロック機構15cによる油圧ジャッキ
15のロックを解除して、各油圧ジャッキ14、15を
収縮させて、腹起18、19を内方に移動させ、腹起1
8、19に取付けた単位型板26を内方に移動させて離
型する。離型させてから、各油圧ジャッキ14、15を
さらに収縮させて、多数の単位型板26が外側に傾斜し
た状態になるようにし、多数の単位型板26で囲まれる
空間を小さくする。大型ユニット型枠40の各縦材11
の下部のジャッキ11dの台板11d1の貫通孔に通し
てコンクリート床32に打ち込んだ釘を抜く。そして、
大型ユニット型枠40をクレーン等の揚重機で吊り揚げ
て、建造中の建物の近くの型枠置場に移す。それから、
定規型枠33等を外す。そして、大型ユニット型枠40
を使って形成した鉄筋コンクリート造の柱及び壁の上側
にプレキャストされた鉄筋コンクリート床板を載置し、
鉄筋コンクリート床板上に床鉄筋を配し、コンクリート
を打設して上階の鉄筋コンクリート床37を形成する。
下階の柱及び壁用の鉄筋31の上方への突出部に上階の
柱及び壁用の鉄筋を継ぎ足して、上記と同じやり方にて
上階の柱及び壁を形成する。なお、建造しようとする建
物の近くで、四つの単位架構10を組み立て、二つの単
位架構10を可変長横材16で連結したものにより分割
支持架構を形成し、これらの分割支持架構の型板に面す
る縦材11の上部及び下部と上側及び下側の腹起18、
19とを油圧ジャッキ14、15を介して連結し、下側
及び上側の腹起18、19の外側に単位型板26を取付
けて、二つの分割大型ユニット型枠を組み立て、これら
の分割大型ユニット型枠を個別に吊り揚げて、形成しよ
うとする建物の室のコンクリート床上32の所定位置に
設置し、二つの分割大型ユニット型枠を可変長横材16
で連結し、床支持用の梁21を各単位架構10の各縦材
11の上端に取付け、梁21の上に金属板床24及び金
網床25を取付けて作業床を形成してもよい。
【0019】実施例2は、図25に示され、隣接して大
小の二つの室1A、1Bのある建物の構築にこの発明を
適用した例である。大きい室1Aは、大型ユニット型枠
40Aを使って建造する。大型ユニット型枠40Aとし
て、実施例1と同様に6本の縦材11を横材12及び斜
材13にて連結して直方体状にした単位架構10をその
短方向に間隔をおいて二つ配置してそれらを可変長横材
16Aにて連結して形成したものと、4本の縦材11を
横材12及び斜材13にて連結して立方体状にした単位
架構10Aを間隔をおいて二つ配置して可変長横材16
Aにて連結して形成したものとを、可変長横材16Bで
連結して支持架構を形成し[すなわち、図29の(i)
の型の支持架構]、この支持架構に油圧ジャッキ14、
15、腹起18、19、単位型板26等を組み付けたも
のを使う。小さい室1Bは、大型ユニット型枠40Bを
使って建造する。大型ユニット型枠40Bとして、4本
の縦材11を横材12及び斜材13にて連結して立方体
状にした単位架構10Aを二つ間隔をおいて配置して可
変長横材16Cにて連結して形成したものと、平面視で
一直線上に位置する2本の縦材11を横材12及び斜材
13にて連結して形成した単位縦枠体20をその長手方
向に間隔をおいて配置して可変長横材16Cにて連結し
て形成したものとを、可変長横材16Dで連結して支持
架構を形成し[すなわち、図28の(c)の型の支持架
構]、この支持架構に油圧ジャッキ14、15、腹起1
8、19、単位型板26等を組み付けたものを使う。実
施例2の単位架構10A及び単位縦枠体20の縦材1
1、横材12及び斜材13は実施例1のものと同じもの
を使う。大型ユニット型枠40A及び40Bに組み付け
られるその他の構成要素も実施例1と同じである。
小の二つの室1A、1Bのある建物の構築にこの発明を
適用した例である。大きい室1Aは、大型ユニット型枠
40Aを使って建造する。大型ユニット型枠40Aとし
て、実施例1と同様に6本の縦材11を横材12及び斜
材13にて連結して直方体状にした単位架構10をその
短方向に間隔をおいて二つ配置してそれらを可変長横材
16Aにて連結して形成したものと、4本の縦材11を
横材12及び斜材13にて連結して立方体状にした単位
架構10Aを間隔をおいて二つ配置して可変長横材16
Aにて連結して形成したものとを、可変長横材16Bで
連結して支持架構を形成し[すなわち、図29の(i)
の型の支持架構]、この支持架構に油圧ジャッキ14、
15、腹起18、19、単位型板26等を組み付けたも
のを使う。小さい室1Bは、大型ユニット型枠40Bを
使って建造する。大型ユニット型枠40Bとして、4本
の縦材11を横材12及び斜材13にて連結して立方体
状にした単位架構10Aを二つ間隔をおいて配置して可
変長横材16Cにて連結して形成したものと、平面視で
一直線上に位置する2本の縦材11を横材12及び斜材
13にて連結して形成した単位縦枠体20をその長手方
向に間隔をおいて配置して可変長横材16Cにて連結し
て形成したものとを、可変長横材16Dで連結して支持
架構を形成し[すなわち、図28の(c)の型の支持架
構]、この支持架構に油圧ジャッキ14、15、腹起1
8、19、単位型板26等を組み付けたものを使う。実
施例2の単位架構10A及び単位縦枠体20の縦材1
1、横材12及び斜材13は実施例1のものと同じもの
を使う。大型ユニット型枠40A及び40Bに組み付け
られるその他の構成要素も実施例1と同じである。
【0020】実施例3は、図26に示され、縦材11の
下部にねじジャッキ11dを取付け、その上部にねじジ
ャッキ11jを取付け、9本の縦材11を同じ間隔をお
いて立て、各縦材の下部間に横材12を配し、横材12
の両端を各縦材11の下部のねじジャッキ11dより少
々の上の部分に取付け、各縦材11の上方に床支持用の
梁21を配し、縦材の上部に取付けたねじジャッキ11
jの上端に各梁21を取付けて、支持架構10Cを形成
し[すなわち、図30の(d)の型の支持架構]、この
支持架構10Cの単位型板26に面する縦材11の上部
の梁21の突出部21bの下側にねじジャッキ38の一
方の端を取付け、ねじジャッキ38の他方の端を上側の
腹起18に取付け、前記支持架構10Cの単位型板26
に面する縦材11の下部に取付けた横部材12Aにねじ
ジャッキ39の一方の端を取付け、ねじジャッキ39の
他方の端を下側の腹起19に取付ける。腹起18、19
には単位型板26を取付け、間隔をおいて位置する複数
の単位型板26の下端にキヤスタ28を取付け、支持架
構10Cの周囲の梁21及びその突出部分21b上に金
属板床24を取付け、その中央よりの梁21上に金網床
25を取付けて、大型ユニット型枠40Cを形成する。
図27ないし図31には代表的な大型ユニット型枠の支
持架構の型が示されている。なお、これらの図中の小円
は縦材11を示し、小円と小円を結ぶ実線は横材12を
示し、小円と小円を結ぶ・・は可変長横材16を示し、二
点鎖線で囲まれる部分は建造できる室の床面積の範囲を
示す。
下部にねじジャッキ11dを取付け、その上部にねじジ
ャッキ11jを取付け、9本の縦材11を同じ間隔をお
いて立て、各縦材の下部間に横材12を配し、横材12
の両端を各縦材11の下部のねじジャッキ11dより少
々の上の部分に取付け、各縦材11の上方に床支持用の
梁21を配し、縦材の上部に取付けたねじジャッキ11
jの上端に各梁21を取付けて、支持架構10Cを形成
し[すなわち、図30の(d)の型の支持架構]、この
支持架構10Cの単位型板26に面する縦材11の上部
の梁21の突出部21bの下側にねじジャッキ38の一
方の端を取付け、ねじジャッキ38の他方の端を上側の
腹起18に取付け、前記支持架構10Cの単位型板26
に面する縦材11の下部に取付けた横部材12Aにねじ
ジャッキ39の一方の端を取付け、ねじジャッキ39の
他方の端を下側の腹起19に取付ける。腹起18、19
には単位型板26を取付け、間隔をおいて位置する複数
の単位型板26の下端にキヤスタ28を取付け、支持架
構10Cの周囲の梁21及びその突出部分21b上に金
属板床24を取付け、その中央よりの梁21上に金網床
25を取付けて、大型ユニット型枠40Cを形成する。
図27ないし図31には代表的な大型ユニット型枠の支
持架構の型が示されている。なお、これらの図中の小円
は縦材11を示し、小円と小円を結ぶ実線は横材12を
示し、小円と小円を結ぶ・・は可変長横材16を示し、二
点鎖線で囲まれる部分は建造できる室の床面積の範囲を
示す。
【0021】
【発明の作用効果】この発明は、特許請求の範囲の欄に
記載した構成を備えることにより、次の(イ)ないし
(ヌ)の作用効果を奏する。 (イ)請求項1記載の大型ユニット型枠は、縦材に長さ
調節手段が設けられ、少なくとも4本の縦材を複数の横
材で連結して支持架構が構成され、支持架構の周囲の縦
材の上部と上側の腹起とが長さ変更手段を備えた連結体
を介して連結され、支持架構の周囲の縦材の下部と下側
の腹起とが長さ変更手段を備えた連結体を介して連結さ
れ、下側及び上側の腹起の外側に型板が取付けられてい
るから、長さ調節手段を使って縦材の長さを調節するこ
とにより、建物の階高の変化に容易に対応でき、連結体
の長さ変更手段を使って、支持架構の上部及び下部と上
側及び下側の腹起との間の距離を変えることにより、型
板の外面を所定位置に位置決めしたり、その所定位置か
ら内方の離して離型したりすることができ、また、大型
ユニット型枠の出し入れに都合のよい大きさに縮小する
ことができ、型枠の位置決め、脱型等の操作を容易に行
うことができる。 (ロ)請求項2記載の大型ユニット型枠は、縦材に長さ
調節手段が設けられ、少なくとも4本の縦材を複数の横
材で連結して単位架構が構成され、複数の単位架構を間
隔をおいて配置し、隣接する単位架構の対向する縦材を
可変長横材を介して接続して支持架構が構成されている
から、縦材の長さ、単位架構の大きさ及び可変長横材の
長さを変えることにより、建造しようとする建物の室の
階高、間口及び奥行等の広範囲な変化に容易に対応する
ことができる。
記載した構成を備えることにより、次の(イ)ないし
(ヌ)の作用効果を奏する。 (イ)請求項1記載の大型ユニット型枠は、縦材に長さ
調節手段が設けられ、少なくとも4本の縦材を複数の横
材で連結して支持架構が構成され、支持架構の周囲の縦
材の上部と上側の腹起とが長さ変更手段を備えた連結体
を介して連結され、支持架構の周囲の縦材の下部と下側
の腹起とが長さ変更手段を備えた連結体を介して連結さ
れ、下側及び上側の腹起の外側に型板が取付けられてい
るから、長さ調節手段を使って縦材の長さを調節するこ
とにより、建物の階高の変化に容易に対応でき、連結体
の長さ変更手段を使って、支持架構の上部及び下部と上
側及び下側の腹起との間の距離を変えることにより、型
板の外面を所定位置に位置決めしたり、その所定位置か
ら内方の離して離型したりすることができ、また、大型
ユニット型枠の出し入れに都合のよい大きさに縮小する
ことができ、型枠の位置決め、脱型等の操作を容易に行
うことができる。 (ロ)請求項2記載の大型ユニット型枠は、縦材に長さ
調節手段が設けられ、少なくとも4本の縦材を複数の横
材で連結して単位架構が構成され、複数の単位架構を間
隔をおいて配置し、隣接する単位架構の対向する縦材を
可変長横材を介して接続して支持架構が構成されている
から、縦材の長さ、単位架構の大きさ及び可変長横材の
長さを変えることにより、建造しようとする建物の室の
階高、間口及び奥行等の広範囲な変化に容易に対応する
ことができる。
【0022】(ハ)請求項3記載の大型ユニット型枠
は、縦材に長さ調節手段が設けられ、少なくとも4本の
縦材を複数の横材で連結して単位架構が構成され、少な
くとも2本の縦材を横材で連結して単位縦枠体が構成さ
れ、1又は2以上の単位架構と1又は2以上の単位縦枠
体とを間隔をおいて配置し、単位架構同士及び単位架構
と単位縦枠体との対向する縦材を可変長横材を介して接
続して支持架構が構成されているから、縦材の長さ、単
位架構及び単位縦枠体の大きさ及び可変長横材の長さを
変えることにより、建造しようとする建物の室の階高、
間口及び奥行等の広範囲な変化に容易に対応することが
できる。 (ニ)請求項4記載のように、縦材の長さ調節手段を縦
材の上部及び下部に設けると、支持架構の縦材と横材と
の接合関係を変えないで、縦材の長さを広範囲に調節す
ることができる。 (ホ)請求項5記載のように、縦材の下部に設ける長さ
調節手段としてねじジャッキを使うと、大型ユニット型
枠を凹凸面のあるコンクリート床上に載置して使用して
も、ねじジャッキを回すことにより、各縦材の下部面を
前記凹凸面に適度に接触させることができ、縦材、横材
等に無理な力が作用しないようにすることができる。 (ヘ)請求項6記載のように、長さ変更手段を備えた連
結体を設けた縦材の上方にガイド体を固着し、長さ変更
手段の操作による前記連結体の長さの変化に応じて移動
できるように、ガイド体に支持体を支持させ、該支持体
に上側の腹起を連結すると、大型ユニット型枠を吊り揚
げたときに、上側及び下側の腹起と多数の単位型板から
なる部分が支持体で支持され、無理な力が長さ変更手段
を備えた連結体に作用することを防止することができ
る。
は、縦材に長さ調節手段が設けられ、少なくとも4本の
縦材を複数の横材で連結して単位架構が構成され、少な
くとも2本の縦材を横材で連結して単位縦枠体が構成さ
れ、1又は2以上の単位架構と1又は2以上の単位縦枠
体とを間隔をおいて配置し、単位架構同士及び単位架構
と単位縦枠体との対向する縦材を可変長横材を介して接
続して支持架構が構成されているから、縦材の長さ、単
位架構及び単位縦枠体の大きさ及び可変長横材の長さを
変えることにより、建造しようとする建物の室の階高、
間口及び奥行等の広範囲な変化に容易に対応することが
できる。 (ニ)請求項4記載のように、縦材の長さ調節手段を縦
材の上部及び下部に設けると、支持架構の縦材と横材と
の接合関係を変えないで、縦材の長さを広範囲に調節す
ることができる。 (ホ)請求項5記載のように、縦材の下部に設ける長さ
調節手段としてねじジャッキを使うと、大型ユニット型
枠を凹凸面のあるコンクリート床上に載置して使用して
も、ねじジャッキを回すことにより、各縦材の下部面を
前記凹凸面に適度に接触させることができ、縦材、横材
等に無理な力が作用しないようにすることができる。 (ヘ)請求項6記載のように、長さ変更手段を備えた連
結体を設けた縦材の上方にガイド体を固着し、長さ変更
手段の操作による前記連結体の長さの変化に応じて移動
できるように、ガイド体に支持体を支持させ、該支持体
に上側の腹起を連結すると、大型ユニット型枠を吊り揚
げたときに、上側及び下側の腹起と多数の単位型板から
なる部分が支持体で支持され、無理な力が長さ変更手段
を備えた連結体に作用することを防止することができ
る。
【0023】(ト)請求項7記載のように、支持架構の
周囲の縦材の上部及び下部と上側及び下側の腹起とを連
結する長さ変更手段を備えた連結体を、油圧ジャッキで
構成すると、油圧ジャッキへの圧油の供給路内に設けた
弁を操作するだけで、型枠の位置決め、脱型等を行うこ
とができ、それらの操作が非常に容易になる。 (チ)請求項8記載のように、下側及び上側の腹起の外
側に取付ける型板を、合成樹脂製の面材を取付けた複数
の単位型板で構成すると、繰り返し使用することができ
(例えば、両面で80回)、また、傷ついたものは容易
に交換することができ、大型ユニット型枠の保守性を高
めることができる。 (リ)請求項9記載のように、下側の腹起に複数のキャ
スタを間隔をおいてかつ取付け高さを調節できるように
取付けると、下側及び上側の腹起及び型板からなる動く
部分を容易に移動させることができ、取付け高さの調節
により下側の腹起の高さが調節でき、腹起に取付けられ
た型板の下端の高さを容易に調節することができる。 (ヌ)請求項10記載の大型ユニット型枠の組立方法
は、建造しようとする建物の近くで、長さ調節手段が設
けられている少なくとも4本の縦材を複数の横材で連結
して単位架構を形成し、長さ調節手段が設けられている
少なくとも2本の縦材を横材で連結して単位縦枠体を形
成し、一つの単位架構又は一つの単位架構と少なくとも
一つの単位縦枠体とを可変長横材で連結したものにより
分割支持架構を形成し、あるいは複数の単位架構又は複
数の単位架構と少なくとも一つの単位縦枠体とを可変長
横材で連結したものにより分割支持架構を形成し、前記
分割支持架構の型板に面する縦材の上部及び下部と上側
及び下側の腹起とを長さ変更手段を備えた連結体を介し
て連結し、下側及び上側の腹起の外側に型板を取付け
て、複数の分割大型ユニット型枠を組み立て、これらの
分割大型ユニット型枠を個別に吊り揚げて、形成しよう
とする建物のコンクリート床上の所定位置に設置し、複
数の分割大型ユニット型枠を可変長横材で連結して大型
ユニット型枠とするから、揚重容量の大きい揚重機を使
わなくても、大きい大型ユニット型枠を建造しようとす
る建物のコンクリート床上で組み立てることができる。
周囲の縦材の上部及び下部と上側及び下側の腹起とを連
結する長さ変更手段を備えた連結体を、油圧ジャッキで
構成すると、油圧ジャッキへの圧油の供給路内に設けた
弁を操作するだけで、型枠の位置決め、脱型等を行うこ
とができ、それらの操作が非常に容易になる。 (チ)請求項8記載のように、下側及び上側の腹起の外
側に取付ける型板を、合成樹脂製の面材を取付けた複数
の単位型板で構成すると、繰り返し使用することができ
(例えば、両面で80回)、また、傷ついたものは容易
に交換することができ、大型ユニット型枠の保守性を高
めることができる。 (リ)請求項9記載のように、下側の腹起に複数のキャ
スタを間隔をおいてかつ取付け高さを調節できるように
取付けると、下側及び上側の腹起及び型板からなる動く
部分を容易に移動させることができ、取付け高さの調節
により下側の腹起の高さが調節でき、腹起に取付けられ
た型板の下端の高さを容易に調節することができる。 (ヌ)請求項10記載の大型ユニット型枠の組立方法
は、建造しようとする建物の近くで、長さ調節手段が設
けられている少なくとも4本の縦材を複数の横材で連結
して単位架構を形成し、長さ調節手段が設けられている
少なくとも2本の縦材を横材で連結して単位縦枠体を形
成し、一つの単位架構又は一つの単位架構と少なくとも
一つの単位縦枠体とを可変長横材で連結したものにより
分割支持架構を形成し、あるいは複数の単位架構又は複
数の単位架構と少なくとも一つの単位縦枠体とを可変長
横材で連結したものにより分割支持架構を形成し、前記
分割支持架構の型板に面する縦材の上部及び下部と上側
及び下側の腹起とを長さ変更手段を備えた連結体を介し
て連結し、下側及び上側の腹起の外側に型板を取付け
て、複数の分割大型ユニット型枠を組み立て、これらの
分割大型ユニット型枠を個別に吊り揚げて、形成しよう
とする建物のコンクリート床上の所定位置に設置し、複
数の分割大型ユニット型枠を可変長横材で連結して大型
ユニット型枠とするから、揚重容量の大きい揚重機を使
わなくても、大きい大型ユニット型枠を建造しようとす
る建物のコンクリート床上で組み立てることができる。
【図1】実施例1の大型ユニット型枠を形成しようとす
る室のコンクリート床上に設置した状態の概略的な平面
図
る室のコンクリート床上に設置した状態の概略的な平面
図
【図2】図1に示すものをそのA−A線で断面し矢印方
向にみた側面図
向にみた側面図
【図3】図1に示すものをそのB−B線で断面し矢印方
向にみた側面図
向にみた側面図
【図4】実施例1の大型ユニット型枠の単位架構の縦
材、油圧ジャッキ、腹起、単位型板等の関係を示す正面
図
材、油圧ジャッキ、腹起、単位型板等の関係を示す正面
図
【図5】実施例1の単位架構の中央の縦材、横材、斜
材、梁、扉、梯子等の関係を示す正面図
材、梁、扉、梯子等の関係を示す正面図
【図6】実施例1の可変長横材で連結した二つの単位架
構の連結部の正面図
構の連結部の正面図
【図7】実施例1の大型ユニット型枠の周囲の単位架構
の縦材の上部とガイド、腹起用の支持体、油圧ジャッ
キ、腹起、単位型板等との関係を示す正面図
の縦材の上部とガイド、腹起用の支持体、油圧ジャッ
キ、腹起、単位型板等との関係を示す正面図
【図8】実施例1の大型ユニット型枠の周囲の単位架構
の縦材の下部と油圧ジャッキ、腹起及び単位型板との関
係を示す正面図
の縦材の下部と油圧ジャッキ、腹起及び単位型板との関
係を示す正面図
【図9】実施例1の単位架構の中央の縦材の上部の上取
付板、横材、斜材、階高調節体、梁等の正面図
付板、横材、斜材、階高調節体、梁等の正面図
【図10】実施例1の単位架構の中央の縦材の下部の下
取付板、横材、ねじジャッキ等の正面図
取付板、横材、ねじジャッキ等の正面図
【図11】実施例1の可変長横材で、(a)はその正面
図、(b)はその連結用管体の正面図
図、(b)はその連結用管体の正面図
【図12】図7に示す腹起用の支持体と腹起との連結部
の平面図
の平面図
【図13】図7に示すガイドを縦断した側面図
【図14】実施例1の縦材と上取付板又は下取付板と横
材との関係を示す正面図
材との関係を示す正面図
【図15】実施例1の下側の腹起とキャスタとの関係を
示す正面図
示す正面図
【図16】実施例1の単位型板を横断した平面図
【図17】図16に示す単位型板の内側を示す側面図
【図18】実施例1の単位型板と単位型板との連結部を
横断した平面図
横断した平面図
【図19】図18に示す単位型板と単位型板との連結部
の内側を示す側面図
の内側を示す側面図
【図20】実施例1の単位型板の中の縦枠材の貫通孔に
タイボルトを通した部分を横断した平面図
タイボルトを通した部分を横断した平面図
【図21】腹起に取付けた図20に示す単位型板の部分
を内側から見た側面図
を内側から見た側面図
【図22】実施例1の単位型板を腹起に取付ける取付手
段等を縦断した正面図
段等を縦断した正面図
【図23】実施例1の単位型板の中の縦枠材及び腹起の
貫通孔にタイボルトを通した部分を縦断して正面図
貫通孔にタイボルトを通した部分を縦断して正面図
【図24】実施例1の大型ユニット型枠と開口部型枠と
の関係を示す概略的な斜視図
の関係を示す概略的な斜視図
【図25】実施例2の大型ユニット型枠等の概略的な平
面図
面図
【図26】実施例3の大型ユニット型枠の概略的な斜視
図
図
【図27】〜
【図31】図27〜図31の(a)〜(i)は大型ユニ
ット型枠の代表的な型を示す平面図
ット型枠の代表的な型を示す平面図
40、40A〜C 大型ユニット型枠 10、10A〜10C 単位架構 20 単位縦枠体 11 縦材 11a 階高調節体 11b 上取付板 11c 下取付板 11d、11j、38 ねじジャッキ 11e ガイド体 11g、11h ジャッキ支持片 12 横材 12A 横部材 12a 取付板 13 斜材 14、15 油圧ジャッキ 16、16A〜16D 可変長横材 17 支持体 17b1 長孔 17d 軸 18、19 腹起 21 梁 24 金属床板 25 金網床 26 単位型板 26A 枠 26B 面材 28 キヤスタ 31 柱及び壁用の鉄筋 32 コンクリート床 33 定規型枠 34 開口部型枠 35 隅型枠 36 連結型枠 37 鉄筋コンクリート床 38、39 ねじジャッキ TB タイボルト
フロントページの続き (72)発明者 吉岡 裕 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 居福 英人 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 北村 寿一 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内
Claims (10)
- 【請求項1】縦材に長さ調節手段が設けられ、少なくと
も4本の縦材を複数の横材で連結して支持架構が構成さ
れ、支持架構の周囲の縦材の上部と上側の腹起とが長さ
変更手段を備えた連結体を介して連結され、支持架構の
周囲の縦材の下部と下側の腹起とが長さ変更手段を備え
た連結体を介して連結され、下側及び上側の腹起の外側
に型板が取付けられ、支持架構の縦材の上端に設けた梁
上に作業床が取付けられていることを特徴とする大型ユ
ニット型枠。 - 【請求項2】縦材に長さ調節手段が設けられ、少なくと
も4本の縦材を複数の横材で連結して単位架構が構成さ
れ、複数の単位架構を間隔をおいて配置し、隣接する単
位架構の対向する縦材を可変長横材を介して接続して支
持架構が構成され、支持架構の周囲の縦材の上部と上側
の腹起とが長さ変更手段を備えた連結体を介して連結さ
れ、支持架構の周囲の縦材の下部と下側の腹起とが長さ
変更手段を備えた連結体を介して連結され、下側及び上
側の腹起の外側に型板が取付けられ、支持架構の縦材の
上端に取付けた梁上に作業床が設けられていることを特
徴とする大型ユニット型枠。 - 【請求項3】縦材に長さ調節手段が設けられ、少なくと
も4本の縦材を複数の横材で連結して単位架構が構成さ
れ、少なくとも2本の縦材を横材で連結して単位縦枠体
が構成され、1又は2以上の単位架構と1又は2以上の
単位縦枠体とを間隔をおいて配置し、単位架構同士及び
単位架構と単位縦枠体との対向する縦材を可変長横材を
介して接続して支持架構が構成され、支持架構の周囲の
縦材の上部と上側の腹起とが長さ変更手段を備えた連結
体を介して連結され、支持架構の周囲の縦材の下部と下
側の腹起とが長さ変更手段を備えた連結体を介して連結
され、下側及び上側の腹起の外側に型板が取付けられ、
支持架構の縦材の上端に取付けた梁上に作業床が設けら
れていることを特徴とする大型ユニット型枠。 - 【請求項4】縦材の長さ調節手段が縦材の上部及び下部
に設けられていることを特徴とする請求項1、2又は3
記載の大型ユニット型枠。 - 【請求項5】縦材の下部に設ける長さ調節手段がねじジ
ャッキであることを特徴とする請求項4記載の大型ユニ
ット型枠。 - 【請求項6】長さ変更手段を備えた連結体を設けた縦材
の上方にガイド体が固着され、長さ変更手段の操作によ
る前記連結体の長さの変化に応じて移動できるように、
ガイド体に支持体が支持され、該支持体に上側の腹起が
連結されていることを特徴とする請求項1、2、3、4
又は5記載の大型ユニット型枠。 - 【請求項7】支持架構の周囲の縦材の上部及び下部と上
側及び下側の腹起とを連結する長さ変更手段を備えた連
結体が油圧ジャッキで構成されていることを特徴とする
請求項1、2、3、4、5又は6記載の大型ユニット型
枠。 - 【請求項8】下側及び上側の腹起の外側に取付ける型板
が合成樹脂製の面材を取付けた複数の単位型板で構成さ
れていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、
6又は7記載の大型ユニット型枠。 - 【請求項9】下側の腹起に複数のキャスタが間隔をおい
てかつ取付高さが調節できるように取付けられているこ
とを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7又は
8記載の大型ユニット型枠。 - 【請求項10】建造しようとする建物の近くで、長さ調
節手段が設けられている少なくとも4本の縦材を複数の
横材で連結して単位架構を形成し、長さ調節手段が設け
られている少なくとも2本の縦材を横材で連結して単位
縦枠体を形成し、一つの単位架構又は一つの単位架構と
少なくとも一つの単位縦枠体とを可変長横材で連結した
ものにより分割支持架構を形成し、あるいは複数の単位
架構又は複数の単位架構と少なくとも一つの単位縦枠体
とを可変長横材で連結したものにより分割支持架構を形
成し、前記分割支持架構の型板に面する縦材の上部及び
下部と上側及び下側の腹起とを長さ変更手段を備えた連
結体を介して連結し、下側及び上側の腹起の外側に型板
を取付けて、複数の分割大型ユニット型枠を組み立て、
これらの分割大型ユニット型枠を個別に吊り揚げて、形
成しようとする建物のコンクリート床上の所定位置に設
置し、複数の分割大型ユニット型枠を可変長横材で連結
して大型ユニット型枠とすることを特徴とする大型ユニ
ット型枠の組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33113994A JPH08158643A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | 大型ユニット型枠及びその組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33113994A JPH08158643A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | 大型ユニット型枠及びその組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08158643A true JPH08158643A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=18240313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33113994A Pending JPH08158643A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | 大型ユニット型枠及びその組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08158643A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102094523A (zh) * | 2010-12-21 | 2011-06-15 | 青建集团股份公司 | 散拼模板逆向定位施工方法 |
| WO2013139102A1 (zh) * | 2012-03-19 | 2013-09-26 | 山东普瑞玛模板有限公司 | 一种用于浇筑含梁、板和柱结构建筑物的早拆模板体系 |
| WO2018170934A1 (zh) * | 2017-03-24 | 2018-09-27 | 广州毅昌模板工程有限公司 | 塑料模板早拆体系 |
| CN108843004A (zh) * | 2018-07-04 | 2018-11-20 | 中国电子科技集团公司第三十八研究所 | 一种高精度支撑单元及其拼装方法 |
| CN109322483A (zh) * | 2018-10-25 | 2019-02-12 | 上海绿地建设(集团)有限公司 | 一种剪力墙外模板的加固支撑结构 |
| CN109629436A (zh) * | 2019-01-10 | 2019-04-16 | 中铁十六局集团第三工程有限公司 | 一种箱型装配式安全通道及其装配方法 |
-
1994
- 1994-12-08 JP JP33113994A patent/JPH08158643A/ja active Pending
Cited By (7)
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| US9004443B2 (en) | 2012-03-19 | 2015-04-14 | Shandong Prima Formwork Co., Ltd. | Early-stripping formwork system for concreting of constructions comprising beams, slab and columns |
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