JPH08158693A - 路上駐車装置 - Google Patents
路上駐車装置Info
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- JPH08158693A JPH08158693A JP23102591A JP23102591A JPH08158693A JP H08158693 A JPH08158693 A JP H08158693A JP 23102591 A JP23102591 A JP 23102591A JP 23102591 A JP23102591 A JP 23102591A JP H08158693 A JPH08158693 A JP H08158693A
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Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両が駐車エリアに進入するときと、退出す
るときの進行方向を縦列駐車用に適切に規制することが
でき、入出時の迅速性と安全性とを確保でき、しかも、
駐車車両の側方退出を有効に防止して、駐車料金徴収の
確実性が実現できるようにした駐車装置を提供する。 【構成】 駐車エリアに駐車した車両を感知する車両感
知器と、駐車エリアの前方と後方に配置された、遮断状
態と非遮断状態との間を回動される遮断バーを有する遮
断機と、車両感知信号に基づいて駐車料金を表示し、所
定駐車料金を収受したときは、退出許可信号を出力する
駐車料金精算機と、車両感知器の出力状態又は前記駐車
料金精算機の退出許可信号の出力状態に基づいて遮断機
に遮断信号又は開放信号を出力する制御装置とを有して
いる。
るときの進行方向を縦列駐車用に適切に規制することが
でき、入出時の迅速性と安全性とを確保でき、しかも、
駐車車両の側方退出を有効に防止して、駐車料金徴収の
確実性が実現できるようにした駐車装置を提供する。 【構成】 駐車エリアに駐車した車両を感知する車両感
知器と、駐車エリアの前方と後方に配置された、遮断状
態と非遮断状態との間を回動される遮断バーを有する遮
断機と、車両感知信号に基づいて駐車料金を表示し、所
定駐車料金を収受したときは、退出許可信号を出力する
駐車料金精算機と、車両感知器の出力状態又は前記駐車
料金精算機の退出許可信号の出力状態に基づいて遮断機
に遮断信号又は開放信号を出力する制御装置とを有して
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両が車線と平行に駐
車できるように設けた駐車エリアにおいて、所定の駐車
料金を支払うまでは駐車車両が当該駐車エリアから退出
できないようにした路上駐車装置に関する。
車できるように設けた駐車エリアにおいて、所定の駐車
料金を支払うまでは駐車車両が当該駐車エリアから退出
できないようにした路上駐車装置に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今の地価暴騰、土地保有税の高額化の
ため、とくに大都市の中に、纏まった面積を有する駐車
場を確保することは、至難なこととなった。しかし、車
両保有数の止どまるところを知らない増加は、駐車場の
需要を益々増大させている。このような状況下で、駐車
時間を必要最少限に制限した元で、幹線道路などの交通
流に支障を与えない車線の一部を駐車場として利用し、
所定の駐車料金を支払うまでは駐車車両が当該駐車エリ
アから退出できないようにした路上駐車装置の設置が提
案されている。
ため、とくに大都市の中に、纏まった面積を有する駐車
場を確保することは、至難なこととなった。しかし、車
両保有数の止どまるところを知らない増加は、駐車場の
需要を益々増大させている。このような状況下で、駐車
時間を必要最少限に制限した元で、幹線道路などの交通
流に支障を与えない車線の一部を駐車場として利用し、
所定の駐車料金を支払うまでは駐車車両が当該駐車エリ
アから退出できないようにした路上駐車装置の設置が提
案されている。
【0003】ところで、路上駐車装置は、駐車エリアが
車線に隣接して設けられる特質に基づいて、第一に、車
線の走行車両の障害とならないように、車両の駐車エリ
アへの入出が迅速安全にできること(入出の迅速性と安
全性)、第二に、公衆道路の一部の使用を特別に認める
のであるから、駐車料金の徴収が確実になされること
(駐車料金徴収の確実性)が実現されることが強く望ま
れる。
車線に隣接して設けられる特質に基づいて、第一に、車
線の走行車両の障害とならないように、車両の駐車エリ
アへの入出が迅速安全にできること(入出の迅速性と安
全性)、第二に、公衆道路の一部の使用を特別に認める
のであるから、駐車料金の徴収が確実になされること
(駐車料金徴収の確実性)が実現されることが強く望ま
れる。
【0004】入出の迅速性と安全性を実現するために
は、(イ)車両の駐車エリアへの適切な誘導、及び駐車
エリアへの入出の際の走行方向の適切な誘導が可能であ
ることが必要であり、また、駐車料金徴収の確実性を実
現するためには、同様に、(ロ)車両の駐車エリアへの
適切な誘導、及び駐車エリアからの不正退出の確実な阻
止が可能であることが必要である。
は、(イ)車両の駐車エリアへの適切な誘導、及び駐車
エリアへの入出の際の走行方向の適切な誘導が可能であ
ることが必要であり、また、駐車料金徴収の確実性を実
現するためには、同様に、(ロ)車両の駐車エリアへの
適切な誘導、及び駐車エリアからの不正退出の確実な阻
止が可能であることが必要である。
【0005】従来、駐車エリアの駐車車両が所定の駐車
料金を支払うまでは、その駐車エリアから退出できない
ようにした駐車装置には、退出防止装置付き駐車装置が
ある。
料金を支払うまでは、その駐車エリアから退出できない
ようにした駐車装置には、退出防止装置付き駐車装置が
ある。
【0006】この退出防止装置付き駐車装置は、駐車エ
リアの前部には路面から常時起立されている固定車止め
を設け、駐車エリアの後部には起立・倒伏自在の可動車
止めを設け、無駐車時は可動車止めが倒伏しており、駐
車しようとする車両は、この上を通行して駐車エリアへ
進入でき、駐車エリアに進入すると、車両感知器が駐車
車両を感知し、感知時刻より所定時間の経過後に可動車
止めが起立して、駐車時間に応じて算出される所定の駐
車料金を収受しなければ、可動車止めの起立状態が続け
られ、駐車車両の進入してきた側(後方)への退出を阻
止するようにしたものである。
リアの前部には路面から常時起立されている固定車止め
を設け、駐車エリアの後部には起立・倒伏自在の可動車
止めを設け、無駐車時は可動車止めが倒伏しており、駐
車しようとする車両は、この上を通行して駐車エリアへ
進入でき、駐車エリアに進入すると、車両感知器が駐車
車両を感知し、感知時刻より所定時間の経過後に可動車
止めが起立して、駐車時間に応じて算出される所定の駐
車料金を収受しなければ、可動車止めの起立状態が続け
られ、駐車車両の進入してきた側(後方)への退出を阻
止するようにしたものである。
【0007】前方の固定車止めは、それ以上前方へ進む
のを阻止するものであり、駐車車両の駐車エリアへの適
正な位置決めと前方への退出を防止する役目を果たす。
上記可動車止めには、駆動部により路面に対して起伏す
るプレートを用いるプレート式、昇降装置により路面か
ら出没されるポールを用いるポール式がある。
のを阻止するものであり、駐車車両の駐車エリアへの適
正な位置決めと前方への退出を防止する役目を果たす。
上記可動車止めには、駆動部により路面に対して起伏す
るプレートを用いるプレート式、昇降装置により路面か
ら出没されるポールを用いるポール式がある。
【0008】上記のように、従来装置は、駐車エリアの
前方に固定車止めを立設し、後方に可動車止めを配設し
て、駐車車両は進入した側へ退出するように構成したも
のであって、車線又は路側に対して直角に駐車する直角
駐車用又は斜めに駐車する斜め駐車用の駐車装置であ
る。
前方に固定車止めを立設し、後方に可動車止めを配設し
て、駐車車両は進入した側へ退出するように構成したも
のであって、車線又は路側に対して直角に駐車する直角
駐車用又は斜めに駐車する斜め駐車用の駐車装置であ
る。
【0009】
【解決しようとする技術課題】上記従来装置は、駐車車
両が進入した側にのみ退出可能な構成であるから、これ
を車線と平行に駐車する縦列駐車に転用する場合は、種
々の不都合が生じる。すなわち、第一に、固定車止めが
駐車エリアの前方に設けてある場合は、進入は車両の前
進で、退出は後退で行わなければならず、また、固定車
止めが駐車エリアの後方に設けてある場合は、進入は後
退で、退出は前進で行わなければならない。この欠点を
解消するため、駐車エリアの前後に可動車止めを設置し
たもの、又は駐車エリアの中央に可動車止めを設置した
ものが、特願平2−336435号明細書に、この出願
人により提案された。
両が進入した側にのみ退出可能な構成であるから、これ
を車線と平行に駐車する縦列駐車に転用する場合は、種
々の不都合が生じる。すなわち、第一に、固定車止めが
駐車エリアの前方に設けてある場合は、進入は車両の前
進で、退出は後退で行わなければならず、また、固定車
止めが駐車エリアの後方に設けてある場合は、進入は後
退で、退出は前進で行わなければならない。この欠点を
解消するため、駐車エリアの前後に可動車止めを設置し
たもの、又は駐車エリアの中央に可動車止めを設置した
ものが、特願平2−336435号明細書に、この出願
人により提案された。
【0010】しかし、上記いずれも、車止めが路面に設
けてあるため、駐車エリアに入出する運転者に見え難
く、安全性の確認が容易でなく、進入又は退出が円滑に
できず、付近の他の車両や駐車料金精算機などに接触し
たり、その駐車エリアに隣接する車線の交通流を阻害す
る虞がある。
けてあるため、駐車エリアに入出する運転者に見え難
く、安全性の確認が容易でなく、進入又は退出が円滑に
できず、付近の他の車両や駐車料金精算機などに接触し
たり、その駐車エリアに隣接する車線の交通流を阻害す
る虞がある。
【0011】第二の不都合な点として、車止めは、いず
れも路面に設置するから、施工に長時間かかり、その
間、道路交通に支障を与える。また、豪雪地帯では、除
雪車の走行に影響を与える。
れも路面に設置するから、施工に長時間かかり、その
間、道路交通に支障を与える。また、豪雪地帯では、除
雪車の走行に影響を与える。
【0012】第三に、駐車エリアの車線側の側方が平坦
な路面である場合は、駐車エリア後部の可動車止めが起
立状態になっていても、車止めとの間で前後に移動でき
る空間があれば、駐車車両はハンドルの切り返しにより
側方退出が可能であり、駐車料金の確実な徴収ができな
いことが考えられる。
な路面である場合は、駐車エリア後部の可動車止めが起
立状態になっていても、車止めとの間で前後に移動でき
る空間があれば、駐車車両はハンドルの切り返しにより
側方退出が可能であり、駐車料金の確実な徴収ができな
いことが考えられる。
【0013】退出防止装置付き駐車装置には、上記の路
面埋め込み式のほかに、駐車エリアの片側に立設した支
柱に遮断バーを倒伏自在に取付けた遮断バー式が知られ
ている(例えば、特開昭49−38444号公報)。こ
の遮断バー式は、路側に設置すれば良いので、施工中に
交通障害とならない、除雪車などの走行障害とならな
い、などの利点を有している。
面埋め込み式のほかに、駐車エリアの片側に立設した支
柱に遮断バーを倒伏自在に取付けた遮断バー式が知られ
ている(例えば、特開昭49−38444号公報)。こ
の遮断バー式は、路側に設置すれば良いので、施工中に
交通障害とならない、除雪車などの走行障害とならな
い、などの利点を有している。
【0014】しかしながら、上記既知の遮断バー式は、
広い駐車場の一方側が閉鎖された個々の駐車エリアに使
用され、駐車エリアの一方側においてのみ、遮断と開放
の動作をするように設置されるものであるため、これを
縦列駐車用に単純に応用するだけでは、上記入出の迅速
性及び安全性の確保と駐車料金の確実な徴収を保証しう
る駐車装置とはならない。
広い駐車場の一方側が閉鎖された個々の駐車エリアに使
用され、駐車エリアの一方側においてのみ、遮断と開放
の動作をするように設置されるものであるため、これを
縦列駐車用に単純に応用するだけでは、上記入出の迅速
性及び安全性の確保と駐車料金の確実な徴収を保証しう
る駐車装置とはならない。
【0015】本発明は、上記の背景の元になされたもの
であり、遮断バー式駐車装置を改良することにより、車
両が駐車エリアに進入するときと、退出するときの進行
方向を縦列駐車用に適切に規制することができ、上述し
た入出時の迅速性と安全性とを確保でき、しかも、駐車
車両の側方退出を有効に防止して、駐車料金徴収の確実
性が実現できるようにした路上駐車装置を提供すること
を目的とする。
であり、遮断バー式駐車装置を改良することにより、車
両が駐車エリアに進入するときと、退出するときの進行
方向を縦列駐車用に適切に規制することができ、上述し
た入出時の迅速性と安全性とを確保でき、しかも、駐車
車両の側方退出を有効に防止して、駐車料金徴収の確実
性が実現できるようにした路上駐車装置を提供すること
を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る路上駐車装置は、車両感知器、遮断
機、駐車料金精算機及び制御装置からなり、前記車両感
知器は、前記駐車エリアに駐車した車両を感知して感知
信号を出力するものであり、前記遮断機は前記駐車エリ
アの前方と後方に配置され、各遮断機は、歩道又は路外
に設置された支柱と、その支柱に水平軸周りに回転自在
に支持された遮断バーと、その遮断バーを遮断状態と非
遮断状態との間を回動させる駆動体とを有し、前記駆動
体は制御装置からの遮断信号に基づき前記遮断バーを駐
車エリアからの駐車車両の退出を阻止する遮断状態に、
制御装置からの開放信号に基づき、駐車エリアに対する
車両の進入・退出を許容する非遮断状態に、それぞれ移
動させるものであり、前記駐車料金精算機は、前記車両
感知器からの感知信号に基づいて駐車料金を表示し、所
定駐車料金収受時に退出可能信号を出力するものであ
り、前記制御装置は、前記車両感知器の出力状態と、駐
車料金精算機の出力状態とに基づいて遮断機に遮断信号
又は開放信号を出力することを特徴としている。
め、本発明に係る路上駐車装置は、車両感知器、遮断
機、駐車料金精算機及び制御装置からなり、前記車両感
知器は、前記駐車エリアに駐車した車両を感知して感知
信号を出力するものであり、前記遮断機は前記駐車エリ
アの前方と後方に配置され、各遮断機は、歩道又は路外
に設置された支柱と、その支柱に水平軸周りに回転自在
に支持された遮断バーと、その遮断バーを遮断状態と非
遮断状態との間を回動させる駆動体とを有し、前記駆動
体は制御装置からの遮断信号に基づき前記遮断バーを駐
車エリアからの駐車車両の退出を阻止する遮断状態に、
制御装置からの開放信号に基づき、駐車エリアに対する
車両の進入・退出を許容する非遮断状態に、それぞれ移
動させるものであり、前記駐車料金精算機は、前記車両
感知器からの感知信号に基づいて駐車料金を表示し、所
定駐車料金収受時に退出可能信号を出力するものであ
り、前記制御装置は、前記車両感知器の出力状態と、駐
車料金精算機の出力状態とに基づいて遮断機に遮断信号
又は開放信号を出力することを特徴としている。
【0017】制御装置は、車両感知器の感知信号不出力
に基づいて、前方の遮断機に遮断信号を出力し、感知信
号出力に基づいて後方の遮断機に遮断信号を出力し、駐
車料金精算機からの退出許可信号に基づいてまず前方の
遮断機に開放信号を与え、次いで前記車両感知器からの
感知信号の消滅に基づいて、前方の遮断機に遮断信号を
与えるとともに、後方の遮断機に開放信号を与えるもの
であることを特徴としている。
に基づいて、前方の遮断機に遮断信号を出力し、感知信
号出力に基づいて後方の遮断機に遮断信号を出力し、駐
車料金精算機からの退出許可信号に基づいてまず前方の
遮断機に開放信号を与え、次いで前記車両感知器からの
感知信号の消滅に基づいて、前方の遮断機に遮断信号を
与えるとともに、後方の遮断機に開放信号を与えるもの
であることを特徴としている。
【0018】
【作用】上記の構成により、駐車エリアに車両が進入し
ない状態では、車両感知器が感知信号を出力しないの
で、制御装置は、少なくとも後方の遮断機に開放信号を
与えて後方の遮断機の遮断バーを開放している。従っ
て、駐車エリアに車両が進入して駐車することができ
る。車両の進入により車両感知器が感知信号を制御装置
に与えるので、制御装置は前方と後方の遮断機に(非駐
車時に前後の遮断機が開放している場合)又は後方の遮
断機のみに(非駐車時に前方の遮断機のみが遮断してい
る場合)遮断信号を与えて、遮断バーを遮断状態に移動
させる。これにより、駐車車両は所定駐車料金を支払う
までは、退出できなくなる。
ない状態では、車両感知器が感知信号を出力しないの
で、制御装置は、少なくとも後方の遮断機に開放信号を
与えて後方の遮断機の遮断バーを開放している。従っ
て、駐車エリアに車両が進入して駐車することができ
る。車両の進入により車両感知器が感知信号を制御装置
に与えるので、制御装置は前方と後方の遮断機に(非駐
車時に前後の遮断機が開放している場合)又は後方の遮
断機のみに(非駐車時に前方の遮断機のみが遮断してい
る場合)遮断信号を与えて、遮断バーを遮断状態に移動
させる。これにより、駐車車両は所定駐車料金を支払う
までは、退出できなくなる。
【0019】駐車料金精算機は、駐車車両の駐車時間に
応じた駐車料金を呼出し、もしくは算出し、又は駐車時
間に無関係に一律の駐車料金を呼び出して、料金表示部
に表示させる。表示された料金を利用者が支払うと、駐
車料金精算機は退出許可信号を制御装置に出力するの
で、制御装置は遮断機に開放信号を与え、その遮断機の
遮断バーを開放位置に移動させる。従って、駐車車両は
駐車エリアから退出することができる。
応じた駐車料金を呼出し、もしくは算出し、又は駐車時
間に無関係に一律の駐車料金を呼び出して、料金表示部
に表示させる。表示された料金を利用者が支払うと、駐
車料金精算機は退出許可信号を制御装置に出力するの
で、制御装置は遮断機に開放信号を与え、その遮断機の
遮断バーを開放位置に移動させる。従って、駐車車両は
駐車エリアから退出することができる。
【0020】駐車エリアから車両が退出すると、車両感
知器は感知信号を出力しなくなるので、制御装置は当初
と同一状態に復帰し、少なくとも後方の遮断機を開放位
置に移動させ、かつ、前方の遮断機を遮断位置に移動さ
せる。
知器は感知信号を出力しなくなるので、制御装置は当初
と同一状態に復帰し、少なくとも後方の遮断機を開放位
置に移動させ、かつ、前方の遮断機を遮断位置に移動さ
せる。
【0021】好ましい実施例では、車両感知器が感知信
号を出力しない時は、前方の遮断機は遮断バーを遮断位
置に保持し、後方の遮断機は遮断バーを開放位置に保持
する。そして、車両が駐車エリアに前進して進入する
と、後方の遮断機も遮断バーを遮断位置に移動させる。
所定の駐車料金を支払うと、前方の遮断機が開放し、駐
車車両が駐車エリアから前進して退出すると、前後の遮
断機が当初の状態に復帰する。
号を出力しない時は、前方の遮断機は遮断バーを遮断位
置に保持し、後方の遮断機は遮断バーを開放位置に保持
する。そして、車両が駐車エリアに前進して進入する
と、後方の遮断機も遮断バーを遮断位置に移動させる。
所定の駐車料金を支払うと、前方の遮断機が開放し、駐
車車両が駐車エリアから前進して退出すると、前後の遮
断機が当初の状態に復帰する。
【0022】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明による路上駐車装置の平面図であ
り、図2は遮断機の要部を示す断面図であり、図3は同
じく遮断機に設けられた駐車料金精算機の一例を示す斜
視図であり、図4は路上駐車装置の全体の構成を示すブ
ロック図である。図5は同路上駐車装置の駐車エリアに
車両が進入していない状態と、進入してから所定駐車料
金を支払って退出するまでの、各状態を示す斜視図であ
る。図6は制御装置の作用を説明するフローチャートで
ある。
する。図1は本発明による路上駐車装置の平面図であ
り、図2は遮断機の要部を示す断面図であり、図3は同
じく遮断機に設けられた駐車料金精算機の一例を示す斜
視図であり、図4は路上駐車装置の全体の構成を示すブ
ロック図である。図5は同路上駐車装置の駐車エリアに
車両が進入していない状態と、進入してから所定駐車料
金を支払って退出するまでの、各状態を示す斜視図であ
る。図6は制御装置の作用を説明するフローチャートで
ある。
【0023】図1において、1は幹線道路の車線であ
り、2は幹線道路の最外側の車線を利用して、車線1と
平行に駐車(縦列駐車)ができるように設けられた駐車
帯であり、延長方向に必要な間隔をもって、白線の枠4
で領域を表示された複数の駐車エリアPAが設けられて
いる。図1において、3は歩道である。
り、2は幹線道路の最外側の車線を利用して、車線1と
平行に駐車(縦列駐車)ができるように設けられた駐車
帯であり、延長方向に必要な間隔をもって、白線の枠4
で領域を表示された複数の駐車エリアPAが設けられて
いる。図1において、3は歩道である。
【0024】各駐車エリアPAに対しては、この駐車エ
リアの所定駐車位置に駐車した車両を感知する車両感知
器5が設けられている。車両感知器には、路面内に埋設
された金属検出器を用いるもの(例えば、特願昭61−
298555号)を用いることができる。この金属検出
器は、路面に突出しないので破損される虞がなく、存在
位置が外部から判らないので不正、悪戯などがない、周
囲環境の影響を受けにくい、人間、自転車などでは感知
しないなどの多くの利点を有して、好ましい車両感知器
であるが、路面に埋設工事をする必要があるという弱点
がある。従って、本発明は、金属検知器に限らず、超音
波センサ、赤外線センサによるセンサなどの、既知の他
のセンサを車両感知器に用いることもできる。
リアの所定駐車位置に駐車した車両を感知する車両感知
器5が設けられている。車両感知器には、路面内に埋設
された金属検出器を用いるもの(例えば、特願昭61−
298555号)を用いることができる。この金属検出
器は、路面に突出しないので破損される虞がなく、存在
位置が外部から判らないので不正、悪戯などがない、周
囲環境の影響を受けにくい、人間、自転車などでは感知
しないなどの多くの利点を有して、好ましい車両感知器
であるが、路面に埋設工事をする必要があるという弱点
がある。従って、本発明は、金属検知器に限らず、超音
波センサ、赤外線センサによるセンサなどの、既知の他
のセンサを車両感知器に用いることもできる。
【0025】また、各駐車エリアPAに対しては、その
前方と後方に、駐車エリアへの車両の入出を制限する遮
断機6F,6Rが設置されている。これら一対の遮断機
6F,6Rは、いずれも基本的に同一の構成を有し、駐
車エリアの前後において上下する遮断バー63を、駐車
エリアに対する車両の進入及び退出を抑制し、入出の際
の車両の走行方向を誘導するに有効な高さにおいて遮断
する状態(遮断状態)、又は車両の自由な入出を可能に
する開放状態(又は非遮断状態)との間を移動可能に構
成されているものである。
前方と後方に、駐車エリアへの車両の入出を制限する遮
断機6F,6Rが設置されている。これら一対の遮断機
6F,6Rは、いずれも基本的に同一の構成を有し、駐
車エリアの前後において上下する遮断バー63を、駐車
エリアに対する車両の進入及び退出を抑制し、入出の際
の車両の走行方向を誘導するに有効な高さにおいて遮断
する状態(遮断状態)、又は車両の自由な入出を可能に
する開放状態(又は非遮断状態)との間を移動可能に構
成されているものである。
【0026】このような遮断バーを用いて遮断状態と開
放状態にする遮断機6F,6Rは、図2に例示するよう
に、歩道又は路外に立設される中空の支柱61と、その
支柱に支持された水平の軸62に固定され、その水平軸
線周りに回転される遮断バー63と、前記軸62を所定
回転角度の範囲で回転させる駆動体64とから構成され
ている。
放状態にする遮断機6F,6Rは、図2に例示するよう
に、歩道又は路外に立設される中空の支柱61と、その
支柱に支持された水平の軸62に固定され、その水平軸
線周りに回転される遮断バー63と、前記軸62を所定
回転角度の範囲で回転させる駆動体64とから構成され
ている。
【0027】駆動体64にはモータが用いられ、伝動ベ
ルト65、減速ギヤ66,67などを介して、前記軸6
2が所定方向に回転されるように連結されている。軸6
2上には、エンコーダ68が設けられて、常に遮断バー
63の現在角度を検出することができるようになってお
り、遮断バー63が所定の遮断位置又は開放位置に達す
るまで軸62が回転されたときに、モータ64の正転又
は逆転が停止されるように、モータ制御回路(図示省
略)が構成されている。また、軸62上には摩擦クラッ
チ69が設けられて、例えば、遮断位置にある遮断バー
63に過大な上向き又は下向きの力が加えられた時は、
摩擦クラッチ69が空転して、遮断バー63が上方又は
下方に回転されるようにして、遮断バーが破損されない
ようしてある。そして、遮断バー63がいずれかの方向
に回転された場合は、エンコーダ68がその回転方向と
回転角度を検出するので、所定の遮断位置からの偏差が
得られ、その偏差をなくす方向にモータ64が回転され
るようになっている。従って、無理やり開放方向に回転
された遮断バーは、速やかに遮断位置に復帰する。これ
らの摩擦クラッチや復帰手段を設ける代わりに、遮断バ
ーの外力による回転を阻止するロック機構を設けても良
い。
ルト65、減速ギヤ66,67などを介して、前記軸6
2が所定方向に回転されるように連結されている。軸6
2上には、エンコーダ68が設けられて、常に遮断バー
63の現在角度を検出することができるようになってお
り、遮断バー63が所定の遮断位置又は開放位置に達す
るまで軸62が回転されたときに、モータ64の正転又
は逆転が停止されるように、モータ制御回路(図示省
略)が構成されている。また、軸62上には摩擦クラッ
チ69が設けられて、例えば、遮断位置にある遮断バー
63に過大な上向き又は下向きの力が加えられた時は、
摩擦クラッチ69が空転して、遮断バー63が上方又は
下方に回転されるようにして、遮断バーが破損されない
ようしてある。そして、遮断バー63がいずれかの方向
に回転された場合は、エンコーダ68がその回転方向と
回転角度を検出するので、所定の遮断位置からの偏差が
得られ、その偏差をなくす方向にモータ64が回転され
るようになっている。従って、無理やり開放方向に回転
された遮断バーは、速やかに遮断位置に復帰する。これ
らの摩擦クラッチや復帰手段を設ける代わりに、遮断バ
ーの外力による回転を阻止するロック機構を設けても良
い。
【0028】図1において、7は駐車エリアPAの車線
1側側方、すなわち、駐車エリアPAと車線1との間に
設けられた側方退出防止具であり、路面から一定の高
さ、前後方向に所要の長さを有して、路面に突出されて
いる。
1側側方、すなわち、駐車エリアPAと車線1との間に
設けられた側方退出防止具であり、路面から一定の高
さ、前後方向に所要の長さを有して、路面に突出されて
いる。
【0029】この側方退出防止具7は、図1に示すよう
に、複数本のポール71を路面に立設し、それらのポー
ルの頂部間にワイヤ、ロープ又はチェーンなどの細い連
結部材72で連結してなっている。このようなポールと
細い連結部材を用いることにより、路上での設置が短期
の工事で簡単に設置できる利点を有する。
に、複数本のポール71を路面に立設し、それらのポー
ルの頂部間にワイヤ、ロープ又はチェーンなどの細い連
結部材72で連結してなっている。このようなポールと
細い連結部材を用いることにより、路上での設置が短期
の工事で簡単に設置できる利点を有する。
【0030】側方退出防止具7は、図示のような固定式
のものに代えて、路面に起伏可能なプレート式、又は昇
降出没可能なポール式あるいはチェーン式としてもよ
い。
のものに代えて、路面に起伏可能なプレート式、又は昇
降出没可能なポール式あるいはチェーン式としてもよ
い。
【0031】8は駐車料金精算機(以下、単に精算機と
いう)である。この精算機は、図示の例では、前方の遮
断機6Fの支柱61の上端部に一体的に設けられてい
る。図3に示すように、従来のパーキングメータと同様
に、支柱61の上端部に取付けられたスタンドアローン
型である。しかし、前後の駐車エリアに共通に使用でき
る精算機を、遮断機6F又は6Rと離れて、前後の駐車
エリアの中間位置に設置しても良い。
いう)である。この精算機は、図示の例では、前方の遮
断機6Fの支柱61の上端部に一体的に設けられてい
る。図3に示すように、従来のパーキングメータと同様
に、支柱61の上端部に取付けられたスタンドアローン
型である。しかし、前後の駐車エリアに共通に使用でき
る精算機を、遮断機6F又は6Rと離れて、前後の駐車
エリアの中間位置に設置しても良い。
【0032】精算機8は、遮断機の支柱61又は独立の
支柱の上端部に取付けられた筐体80を有し、その筐体
の正面に駐車料金表示部81、硬貨投入口82a、紙幣
挿入口82b、カード挿入口83を有し、内部には硬貨
投入口82a及び紙幣挿入口82bに連なる貨幣鑑別器
84、カード挿入口83に連なるカードリーダライタ8
5a,85b及び領収書発行部86を有している(図4
参照)。
支柱の上端部に取付けられた筐体80を有し、その筐体
の正面に駐車料金表示部81、硬貨投入口82a、紙幣
挿入口82b、カード挿入口83を有し、内部には硬貨
投入口82a及び紙幣挿入口82bに連なる貨幣鑑別器
84、カード挿入口83に連なるカードリーダライタ8
5a,85b及び領収書発行部86を有している(図4
参照)。
【0033】また、精算機8の筐体80の中には、制御
装置9も収容されている。制御装置9は、上記車両感知
器5からの信号の入力状態及び精算機の各構成要素から
の信号の入力状態に応じて、主として精算機の駐車料金
と収受金に関係する演算制御及び前後の遮断機6F,6
Rに対する制御、すなわち、遮断バーの遮断又は開放の
制御を行うものである。そして、制御装置9は、上記の
機能を実現するため、図4に示すように、一つのマイク
ロコンピュータを用いて構成されている。
装置9も収容されている。制御装置9は、上記車両感知
器5からの信号の入力状態及び精算機の各構成要素から
の信号の入力状態に応じて、主として精算機の駐車料金
と収受金に関係する演算制御及び前後の遮断機6F,6
Rに対する制御、すなわち、遮断バーの遮断又は開放の
制御を行うものである。そして、制御装置9は、上記の
機能を実現するため、図4に示すように、一つのマイク
ロコンピュータを用いて構成されている。
【0034】図4について詳述すると、制御装置9は、
CPU92,ROM93,RAM94及び入出力インタ
ーフェイス(I/F)91,95を有しており、入力I
/F91には車両感知器5,貨幣鑑別器84,カードリ
ーダ85aが、出力I/F95には駐車料金表示部8
1、前後の遮断機6F,6R、カードライタ85b及び
領収書発行部86がそれぞれ接続されている。ROM9
3には駐車時間に対応する駐車料金額を記憶させた料金
テーブルと、駐車料金決済プログラムと、遮断機制御プ
ログラムとが格納されている。そして、制御装置9は、
主として、前記車両感知器5からの車両感知信号の入力
に基づいて駐車時間の計測と、その駐車時間に対応する
料金テーブルからの駐車料金の呼出しと、遮断機の遮断
バーの遮断又は開放の制御とを行い、精算機に投入され
た貨幣(硬貨、紙幣))又は挿入されたプリペイドカー
ドに対する決済処理を行い、領収書発行を行なう。
CPU92,ROM93,RAM94及び入出力インタ
ーフェイス(I/F)91,95を有しており、入力I
/F91には車両感知器5,貨幣鑑別器84,カードリ
ーダ85aが、出力I/F95には駐車料金表示部8
1、前後の遮断機6F,6R、カードライタ85b及び
領収書発行部86がそれぞれ接続されている。ROM9
3には駐車時間に対応する駐車料金額を記憶させた料金
テーブルと、駐車料金決済プログラムと、遮断機制御プ
ログラムとが格納されている。そして、制御装置9は、
主として、前記車両感知器5からの車両感知信号の入力
に基づいて駐車時間の計測と、その駐車時間に対応する
料金テーブルからの駐車料金の呼出しと、遮断機の遮断
バーの遮断又は開放の制御とを行い、精算機に投入され
た貨幣(硬貨、紙幣))又は挿入されたプリペイドカー
ドに対する決済処理を行い、領収書発行を行なう。
【0035】CPU92は本実施例装置の上記の機能を
実現する手段として、図4に示すように、第1タイマ9
21,第2タイマ922、料金呼出手段923,決済手
段924,遮断機制御手段925を有している。
実現する手段として、図4に示すように、第1タイマ9
21,第2タイマ922、料金呼出手段923,決済手
段924,遮断機制御手段925を有している。
【0036】続いて、制御装置9の動作を、図5の本実
施例の路上駐車装置の利用状況を示す各図と図6のフロ
ーチャートに基づいて説明する。
施例の路上駐車装置の利用状況を示す各図と図6のフロ
ーチャートに基づいて説明する。
【0037】制御装置9は、電源投入によりプログラム
実行を開始し、まず、車両感知器5の出力状態から車両
が駐車エリアPAに進入したか否かを調べる(S1)。
進入していない場合は、遮断機制御手段925が前方遮
断機6Fの遮断バーを下げて遮断状態とするとともに、
後方の遮断機6Rの遮断バーを上げて開放状態にする。
図5の(a)は、この状態を示す。
実行を開始し、まず、車両感知器5の出力状態から車両
が駐車エリアPAに進入したか否かを調べる(S1)。
進入していない場合は、遮断機制御手段925が前方遮
断機6Fの遮断バーを下げて遮断状態とするとともに、
後方の遮断機6Rの遮断バーを上げて開放状態にする。
図5の(a)は、この状態を示す。
【0038】前方遮断機6Fの遮断バー63が遮断位置
にあり、かつ、後方遮断機6Rの遮断バー63が開放位
置にあることは一目瞭然であるから、路上駐車を希望す
る運転者には、この駐車エリアPAが駐車可能であるこ
とを即座に判断することができる。また、駐車エリアの
後方が開放され、前方が遮断されているので、車線1を
進行してきた車両Vが、駐車エリアPAに進入するとき
は、そのまま前進により駐車エリアに進入することを自
然に誘導される。そして、前進により進入するので、車
線1の後続車両の走行に支障になること無く、迅速安全
に進入することができる。図5(b)はこの状態を示
す。
にあり、かつ、後方遮断機6Rの遮断バー63が開放位
置にあることは一目瞭然であるから、路上駐車を希望す
る運転者には、この駐車エリアPAが駐車可能であるこ
とを即座に判断することができる。また、駐車エリアの
後方が開放され、前方が遮断されているので、車線1を
進行してきた車両Vが、駐車エリアPAに進入するとき
は、そのまま前進により駐車エリアに進入することを自
然に誘導される。そして、前進により進入するので、車
線1の後続車両の走行に支障になること無く、迅速安全
に進入することができる。図5(b)はこの状態を示
す。
【0039】さらに、駐車エリアに進入した車両Vの運
転者は、前方遮断機6Fの遮断バーが良く見えるので、
これに衝突する心配なしに前進し接近して、駐車エリア
内の適正な位置に駐車することを誘導される。
転者は、前方遮断機6Fの遮断バーが良く見えるので、
これに衝突する心配なしに前進し接近して、駐車エリア
内の適正な位置に駐車することを誘導される。
【0040】そして、車両Vが駐車エリアの適正な駐車
位置に進入し、停車すると、車両感知器5が感知信号を
出力するので、制御装置9はその感知信号に基づいて遮
断機制御手段925が後方遮断機6Rに遮断信号を与え
てその遮断バー63を下げさせる(S3)(図5(c)
参照)とともに、第1タイマ921を起動させてその車
両の駐車時間の計測を開始する(S4)。また、駐車料
金呼出手段923が、その駐車時間に対応する駐車料金
をROM93の料金テーブルより呼び出し、精算機8の
駐車料金表示部81に表示させる(S5)。続いて、制
御装置9のCPU92は、精算機8の貨幣鑑別器84か
らの信号入力の有無及び入力信号の内容から、所定の駐
車料金を収受したか否かを調べ(S6)、収受するまで
はステップS4〜S6を反復して、第1タイマ921に
よる駐車時間の計測、料金呼出手段923によるその駐
車時間に対応する駐車料金の呼出し・表示、料金支払い
の判定を行う。図5(d)に示すように、表示された駐
車料金以上の支払いがされると、決済手段924がその
支払いに対する決済処理、すなわち、釣銭がある場合の
釣銭支払い、プリペイドカードによる支払いの場合は、
現在高からの駐車料金減額、現在高の更新を行い、カー
ドライタ85bによる書き込みの後に、そのプリペイド
カードを返却し、さらに、領収書発行などの処理を行う
(S7)。
位置に進入し、停車すると、車両感知器5が感知信号を
出力するので、制御装置9はその感知信号に基づいて遮
断機制御手段925が後方遮断機6Rに遮断信号を与え
てその遮断バー63を下げさせる(S3)(図5(c)
参照)とともに、第1タイマ921を起動させてその車
両の駐車時間の計測を開始する(S4)。また、駐車料
金呼出手段923が、その駐車時間に対応する駐車料金
をROM93の料金テーブルより呼び出し、精算機8の
駐車料金表示部81に表示させる(S5)。続いて、制
御装置9のCPU92は、精算機8の貨幣鑑別器84か
らの信号入力の有無及び入力信号の内容から、所定の駐
車料金を収受したか否かを調べ(S6)、収受するまで
はステップS4〜S6を反復して、第1タイマ921に
よる駐車時間の計測、料金呼出手段923によるその駐
車時間に対応する駐車料金の呼出し・表示、料金支払い
の判定を行う。図5(d)に示すように、表示された駐
車料金以上の支払いがされると、決済手段924がその
支払いに対する決済処理、すなわち、釣銭がある場合の
釣銭支払い、プリペイドカードによる支払いの場合は、
現在高からの駐車料金減額、現在高の更新を行い、カー
ドライタ85bによる書き込みの後に、そのプリペイド
カードを返却し、さらに、領収書発行などの処理を行う
(S7)。
【0041】決済処理に続いて、制御装置9は、遮断機
制御手段925から前方の遮断機6Fに開放信号を与え
て、その遮断機の遮断バーを上方の所定位置まで上昇さ
せて、駐車エリアPAの前方を開放する(S8)。図5
(e)はこの状態を示す。これにより、駐車していた車
両Vは、図5(f)に示すように、前進によりその駐車
エリアから退出し、円滑に車線1に進行することができ
る。
制御手段925から前方の遮断機6Fに開放信号を与え
て、その遮断機の遮断バーを上方の所定位置まで上昇さ
せて、駐車エリアPAの前方を開放する(S8)。図5
(e)はこの状態を示す。これにより、駐車していた車
両Vは、図5(f)に示すように、前進によりその駐車
エリアから退出し、円滑に車線1に進行することができ
る。
【0042】しかし、所定の駐車料金は支払っても、何
等かの理由でその駐車エリアから退出せずに、駐車を継
続したい場合がある。この場合にも、通算駐車時間が既
に収受した金額により駐車可能な時間を超過するとき
は、その超過時間に対応する不足料金の徴収が必要であ
る。
等かの理由でその駐車エリアから退出せずに、駐車を継
続したい場合がある。この場合にも、通算駐車時間が既
に収受した金額により駐車可能な時間を超過するとき
は、その超過時間に対応する不足料金の徴収が必要であ
る。
【0043】そこで、最初の決済処理に基づく前方遮断
機6Fの開放に引き続き、第2タイマ922を起動し
て、前方遮断機6Fの開放時刻からの経過時間の計測を
開始する(S9)。
機6Fの開放に引き続き、第2タイマ922を起動し
て、前方遮断機6Fの開放時刻からの経過時間の計測を
開始する(S9)。
【0044】その後、車両感知器5の出力状態を調べ
て、その駐車エリアPAから車両が退出したか否かを判
断し(S10)、車両感知器から感知信号を入力しない
とき、すなわち、車両が退出した時は、第1、第2タイ
マをリセットして(S11)、第1ステップ(S1)に
戻って、次の車両の進入に備える。
て、その駐車エリアPAから車両が退出したか否かを判
断し(S10)、車両感知器から感知信号を入力しない
とき、すなわち、車両が退出した時は、第1、第2タイ
マをリセットして(S11)、第1ステップ(S1)に
戻って、次の車両の進入に備える。
【0045】これに対して、前方遮断機6Fの開放後も
まだ駐車し続けている場合は、第2タイマ922がカウ
ントアップしたか否か、すなわち、支払いを終了した車
両がその駐車エリアから退出するのに通常要する一定時
間が経過したか否かを調べる(S12)。一定時間がま
だ経過していない時は、S10に戻って退出したか否か
の監視を続け、退出せずに一定時間が経過した時は、第
1タイマの計測値を用いて通算駐車時間に対応する駐車
料金の額FをROM93から呼び出し(S13)、続い
て、先に収受した金額Pと、この通算駐車時間に対応す
る駐車料金額Fとの大小判定を行う(S14)。P≧F
である場合は、前方遮断機を開放したまま、車両感知器
の出力状態を監視して、まだ車両が退出しないか否かを
調べ(S15)、退出した場合は、ステップS11にジ
ャンプする。
まだ駐車し続けている場合は、第2タイマ922がカウ
ントアップしたか否か、すなわち、支払いを終了した車
両がその駐車エリアから退出するのに通常要する一定時
間が経過したか否かを調べる(S12)。一定時間がま
だ経過していない時は、S10に戻って退出したか否か
の監視を続け、退出せずに一定時間が経過した時は、第
1タイマの計測値を用いて通算駐車時間に対応する駐車
料金の額FをROM93から呼び出し(S13)、続い
て、先に収受した金額Pと、この通算駐車時間に対応す
る駐車料金額Fとの大小判定を行う(S14)。P≧F
である場合は、前方遮断機を開放したまま、車両感知器
の出力状態を監視して、まだ車両が退出しないか否かを
調べ(S15)、退出した場合は、ステップS11にジ
ャンプする。
【0046】また、退出しない時は、ステップS13,
S14を実行し、収受金額Pが通算駐車時間に対応する
駐車料金額Fよりも少なく(P<F)なったときは、前
方遮断機6Fを再び遮断するとともに、第2タイマをリ
セットして(S16)、FとPの差額である不足料金を
駐車料金表示部81に表示して、退出する運転者に不足
料金の支払いを促す(S17)。
S14を実行し、収受金額Pが通算駐車時間に対応する
駐車料金額Fよりも少なく(P<F)なったときは、前
方遮断機6Fを再び遮断するとともに、第2タイマをリ
セットして(S16)、FとPの差額である不足料金を
駐車料金表示部81に表示して、退出する運転者に不足
料金の支払いを促す(S17)。
【0047】そして、その不足料金の支払いがされたか
否かを、貨幣鑑別器84及び/又はカードリーダ85a
からの入力信号、及び収受金額と不足料金との大小判定
に基づいて判断し、所定料金の支払いがされるまではス
テップS13〜S18が繰り返され、支払いがされた場
合は、ステップS7にジャンプして、上記の決済処理以
後と同様の動作が行われる。
否かを、貨幣鑑別器84及び/又はカードリーダ85a
からの入力信号、及び収受金額と不足料金との大小判定
に基づいて判断し、所定料金の支払いがされるまではス
テップS13〜S18が繰り返され、支払いがされた場
合は、ステップS7にジャンプして、上記の決済処理以
後と同様の動作が行われる。
【0048】ステップS14において、収受金額と通算
駐車時間に対応する駐車料金額との大小判定をする代わ
りに、収受金額により駐車可能な時間と、通算駐車時間
との大小判定をするようにしても良い。また、精算機8
は駐車時間に対応した駐車料金を徴収するものに限ら
ず、駐車時間に関係なく、一律の駐車料金を徴収するも
のであってもよい。
駐車時間に対応する駐車料金額との大小判定をする代わ
りに、収受金額により駐車可能な時間と、通算駐車時間
との大小判定をするようにしても良い。また、精算機8
は駐車時間に対応した駐車料金を徴収するものに限ら
ず、駐車時間に関係なく、一律の駐車料金を徴収するも
のであってもよい。
【0049】図5から明らかなように、駐車エリアPA
と車線1との間に側方退出防止具7を設けた場合は、駐
車車両が所定の駐車料金を支払わずに、前後の車止めの
間で切り返して側方に退出することを阻止できるから、
確実な料金徴収を達成することができる。しかし、この
側方退出防止具7は、路上に突出する状態に固定される
ので、設置工事に時間がかかるほか、駐車エリアPAに
入出する車両が不注意でこれに接触したり、車線1の走
行車両が不注意でこれに接触したりする危険がある。さ
らに、幹線道路の全域を催しなどのために利用する場合
は、遮断機の全てを開放状態にしても、側方退出防止具
7が障害物になることが考えられる。
と車線1との間に側方退出防止具7を設けた場合は、駐
車車両が所定の駐車料金を支払わずに、前後の車止めの
間で切り返して側方に退出することを阻止できるから、
確実な料金徴収を達成することができる。しかし、この
側方退出防止具7は、路上に突出する状態に固定される
ので、設置工事に時間がかかるほか、駐車エリアPAに
入出する車両が不注意でこれに接触したり、車線1の走
行車両が不注意でこれに接触したりする危険がある。さ
らに、幹線道路の全域を催しなどのために利用する場合
は、遮断機の全てを開放状態にしても、側方退出防止具
7が障害物になることが考えられる。
【0050】図7の実施例は、上記の路面設置型の側方
退出防止具7に代えて、前方の遮断機6Fの遮断バー6
3EをL字形とすることにより、この遮断バーが遮断位
置にあるときは、駐車車両の側方まで延在して、側方か
らの退出を阻止するようにしたものである。
退出防止具7に代えて、前方の遮断機6Fの遮断バー6
3EをL字形とすることにより、この遮断バーが遮断位
置にあるときは、駐車車両の側方まで延在して、側方か
らの退出を阻止するようにしたものである。
【0051】これにより、前後の遮断機6F,6Rが開
放状態にあるときは、路上には障害物がまったく無い状
態となり、幹線道路を、路上駐車装置が設置される前と
同様に使用することができる。
放状態にあるときは、路上には障害物がまったく無い状
態となり、幹線道路を、路上駐車装置が設置される前と
同様に使用することができる。
【0052】なお、前方遮断機6Fの遮断バー63Eを
L字形にした場合は、駐車エリアPAに駐車車両が存在
する間の遮断バーの遮断位置から開放位置への回動の際
に、その遮断バーが車両に接触しないように注意する必
要がある。そのためには、遮断バーの長さ、回動範囲な
どを適切に設定するとともに、駐車車両は駐車エリア内
の適切な駐車位置に駐車することが重要である。図7に
示される白線の枠4は、適切な駐車位置を運転者に知ら
せるのに有効であり、また、進入時に遮断位置にあるL
字形の遮断バー63Eも、適切な駐車位置に進入し、停
車するように誘導することに有効である。このように適
切な位置に駐車した場合には、車幅などを考慮して設定
された遮断バー63Eは、図8に示すように、遮断位置
63Edから開放位置63Euまでの間を、駐車車両V
に接触すること無く、安全に回動することができる。
L字形にした場合は、駐車エリアPAに駐車車両が存在
する間の遮断バーの遮断位置から開放位置への回動の際
に、その遮断バーが車両に接触しないように注意する必
要がある。そのためには、遮断バーの長さ、回動範囲な
どを適切に設定するとともに、駐車車両は駐車エリア内
の適切な駐車位置に駐車することが重要である。図7に
示される白線の枠4は、適切な駐車位置を運転者に知ら
せるのに有効であり、また、進入時に遮断位置にあるL
字形の遮断バー63Eも、適切な駐車位置に進入し、停
車するように誘導することに有効である。このように適
切な位置に駐車した場合には、車幅などを考慮して設定
された遮断バー63Eは、図8に示すように、遮断位置
63Edから開放位置63Euまでの間を、駐車車両V
に接触すること無く、安全に回動することができる。
【0053】また、遮断バー63Eは、後方から見て直
線状に形成されたものである場合は、図8に二点鎖線で
示すように、遮断位置から開放位置までの回転範囲Xが
大きくなり、街路樹などによって影響を受けることが少
なくないが、同図に実線と一点鎖線で示すように、後方
から見てヘ字形に形成されたものである場合は、遮断位
置から開放位置までの回転範囲Yを小さくすることがで
きる。従って、街路樹などの影響を受けないことができ
るとともに、前後の遮断機を開放状態にしている間も、
車線を走行中の車両の運転者に路上駐車装置の存在を容
易に認識させることができる。
線状に形成されたものである場合は、図8に二点鎖線で
示すように、遮断位置から開放位置までの回転範囲Xが
大きくなり、街路樹などによって影響を受けることが少
なくないが、同図に実線と一点鎖線で示すように、後方
から見てヘ字形に形成されたものである場合は、遮断位
置から開放位置までの回転範囲Yを小さくすることがで
きる。従って、街路樹などの影響を受けないことができ
るとともに、前後の遮断機を開放状態にしている間も、
車線を走行中の車両の運転者に路上駐車装置の存在を容
易に認識させることができる。
【0054】上記の実施例は、前後の遮断機6F,6R
の遮断バーの動作順序について、最善の実施態様を示す
ものであるが、遮断バーの動作順序は、上記の例に限定
されるものではない。すなわち、退出許可信号により前
後の遮断機6F,6Rの遮断バーを同時に開放状態に
し、車両の駐車エリアの進入により前後の遮断機を同時
に遮断状態としても良い。また、例えば、駐車エリアP
Aの前方又は後方に空地が無いか、少ない場合は、その
駐車エリアへの車両の入出に便利なように、かつ、進入
時の車両の進行方向と進入限界の認識が容易にできるよ
うに、進行方向前方の遮断機を遮断状態にすることが良
い。従って、駐車エリアへの入出は、前進進入・前進退
出のほか、後退進入・前進退出又は前進進入・後退退出
のいずれにも対応することができる。
の遮断バーの動作順序について、最善の実施態様を示す
ものであるが、遮断バーの動作順序は、上記の例に限定
されるものではない。すなわち、退出許可信号により前
後の遮断機6F,6Rの遮断バーを同時に開放状態に
し、車両の駐車エリアの進入により前後の遮断機を同時
に遮断状態としても良い。また、例えば、駐車エリアP
Aの前方又は後方に空地が無いか、少ない場合は、その
駐車エリアへの車両の入出に便利なように、かつ、進入
時の車両の進行方向と進入限界の認識が容易にできるよ
うに、進行方向前方の遮断機を遮断状態にすることが良
い。従って、駐車エリアへの入出は、前進進入・前進退
出のほか、後退進入・前進退出又は前進進入・後退退出
のいずれにも対応することができる。
【0055】
【発明の効果】上述のように、本発明による路上駐車装
置では、駐車エリアの前方と後方に遮断機を設けたの
で、駐車エリアへの進入と退出を車両の前進、後退のい
ずれでも行なうことができる。しかも、前後に遮断バー
を有する遮断機を用いるので、駐車エリアへの車両の進
行方向を、遮断機によって道路交通状況に応じて任意に
誘導することができる。従って、車線の走行車両に支障
を与えないように、前進で進入し、前進で退出するよう
に誘導できるため、入出の迅速性と安全性の確保が容易
に実現できる。
置では、駐車エリアの前方と後方に遮断機を設けたの
で、駐車エリアへの進入と退出を車両の前進、後退のい
ずれでも行なうことができる。しかも、前後に遮断バー
を有する遮断機を用いるので、駐車エリアへの車両の進
行方向を、遮断機によって道路交通状況に応じて任意に
誘導することができる。従って、車線の走行車両に支障
を与えないように、前進で進入し、前進で退出するよう
に誘導できるため、入出の迅速性と安全性の確保が容易
に実現できる。
【0056】そして、進入方向前方の遮断機を遮断位置
に置くことにより、駐車エリアの適切な駐車位置への誘
導ができるから、駐車料金未払いの駐車車両の不正な側
方退出を防止するため、遮断バーをL字形に形成した場
合にも、遮断バーの開閉の安全性を確保することができ
る。従って、路上に側方退出防止具を設置することが不
要となるので、幹線道路などに路上駐車装置を設置する
ことに伴って、障害物が増加する問題が生じない。
に置くことにより、駐車エリアの適切な駐車位置への誘
導ができるから、駐車料金未払いの駐車車両の不正な側
方退出を防止するため、遮断バーをL字形に形成した場
合にも、遮断バーの開閉の安全性を確保することができ
る。従って、路上に側方退出防止具を設置することが不
要となるので、幹線道路などに路上駐車装置を設置する
ことに伴って、障害物が増加する問題が生じない。
【0057】さらに、駐車エリアの前後に遮断機を設け
るので、駐車車両が所定の駐車料金を支払わずに、前後
の遮断機の間で切り返して側方に退出することを阻止で
きるから、確実な料金徴収を達成することができる。
るので、駐車車両が所定の駐車料金を支払わずに、前後
の遮断機の間で切り返して側方に退出することを阻止で
きるから、確実な料金徴収を達成することができる。
【図1】本発明による路上駐車装置の平面図である。
【図2】遮断機の要部を示す断面図である。
【図3】同じく遮断機に設けられた駐車料金精算機の一
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図4】路上駐車装置の全体の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図5】同路上駐車装置の駐車エリアに車両が進入しな
い状態と、進入してから所定駐車料金を支払って退出す
るまでの、各状態を示す斜視図である。
い状態と、進入してから所定駐車料金を支払って退出す
るまでの、各状態を示す斜視図である。
【図6】制御装置の作用を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図7】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【図8】同実施例における遮断バーの回転範囲を説明す
る背面図である。
る背面図である。
5 車両感知器、 6F,6R 遮断機、 63,63E遮断バー 7 側方退出防止具、 8 駐車料金精算機、 9 制御装置
【手続補正書】
【提出日】平成6年4月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による路上駐車装置の平面図である。
【図2】遮断機の要部を示す断面図である。
【図3】同じく遮断機に設けられた駐車料金精算機の一
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図4】路上駐車装置の全体の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図5】同路上駐車装置の駐車エリアに車両が進入しな
い状態と、進入してから所定駐車料金を支払って退出す
るまでの、各状態の一部を示す斜視図である。
い状態と、進入してから所定駐車料金を支払って退出す
るまでの、各状態の一部を示す斜視図である。
【図6】同路上駐車装置の駐車エリアに車両が進入しな
い状態と、進入してから所定駐車料金を支払って退出す
るまでの、図5の続きの状態を示す斜視図である。
い状態と、進入してから所定駐車料金を支払って退出す
るまでの、図5の続きの状態を示す斜視図である。
【図7】制御装置の作用の一部を説明するフローチャー
トである。
トである。
【図8】制御装置の作用の残部を説明するフローチャー
トである。
トである。
【図9】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【図10】同実施例における遮断バーの回転範囲を説明
する背面図である。
する背面図である。
【符号の説明】 5 車両感知器、 6F,6R 遮断機、 63,63E遮断バー 7 側方退出防止具、 8 駐車料金精算機、 9 制御装置
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図9】
【図7】
【図8】
【図10】
Claims (4)
- 【請求項1】 車両が車線と平行に駐車できる駐車エリ
アに設置され、所定の駐車料金を支払うまでは駐車車両
が前記駐車エリアから退出できないようにした路上駐車
装置であって、(イ)車両感知器、遮断機、駐車料金精
算機及び制御装置からなり、(ロ)前記車両感知器は、
前記駐車エリアに駐車した車両を感知して感知信号を出
力するものであり、(ハ)前記遮断機は、前記駐車エリ
アの前方と後方に配置され、各遮断機は、歩道又は路外
に設置された支柱と、その支柱に水平軸周りに回転自在
に支持された遮断バーと、その遮断バーを遮断状態と非
遮断状態との間を回動させる駆動体とを有し、前記駆動
体は、前記制御装置からの遮断信号に基づき前記遮断バ
ーを駐車エリアからの駐車車両の退出を阻止する遮断状
態に、前記制御装置からの開放信号に基づき、駐車エリ
アに対する車両の進入・退出を許容する非遮断状態に、
それぞれ移動させるものであり、(ニ)前記駐車料金精
算機は、前記車両感知器からの感知信号に基づいて駐車
料金を表示し、所定駐車料金収受時に退出許可信号を出
力するものであり、(ホ)前記制御装置は、前記車両感
知器の出力状態又は前記駐車料金精算機の出力状態に基
づいて前記遮断機に遮断信号又は開放信号を出力するも
のである、 路上駐車装置。 - 【請求項2】 制御装置は、車両感知器からの感知信号
不入力に基づいて前方の遮断機に遮断信号を出力し、感
知信号入力に基づいて後方の遮断機に遮断信号を出力
し、駐車料金精算機からの退出許可信号に基づいて、ま
ず前方の遮断機に開放信号を与え、次いで前記車両感知
器からの感知信号の消滅に基づいて、前方の遮断機に遮
断信号を与えるとともに、後方の遮断機に開放信号を与
えるものであることを特徴とする請求項1記載の路上駐
車装置。 - 【請求項3】 前方遮断機の遮断バーの平面形状をL字
形にしたことを特徴とする請求項1又は2記載の路上駐
車装置。 - 【請求項4】 前方遮断機の遮断バーの後方より見た形
状をヘ字形にしたことを特徴とする請求項1、2又は3
記載の路上駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23102591A JP3176660B2 (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 路上駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23102591A JP3176660B2 (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 路上駐車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08158693A true JPH08158693A (ja) | 1996-06-18 |
| JP3176660B2 JP3176660B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=16917088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23102591A Expired - Fee Related JP3176660B2 (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 路上駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3176660B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002266302A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-18 | Yosuke Furumura | 遊園地内の駐車帯 |
| KR100948422B1 (ko) * | 2009-09-23 | 2010-03-19 | (주)디엔비건축사사무소 | 공동주택의 보안형 담 구조물 |
| KR100948424B1 (ko) * | 2009-09-23 | 2010-03-19 | (주)디엔비건축사사무소 | 외부침입방지용 공동주택펜스 |
-
1991
- 1991-08-19 JP JP23102591A patent/JP3176660B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002266302A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-18 | Yosuke Furumura | 遊園地内の駐車帯 |
| KR100948422B1 (ko) * | 2009-09-23 | 2010-03-19 | (주)디엔비건축사사무소 | 공동주택의 보안형 담 구조물 |
| KR100948424B1 (ko) * | 2009-09-23 | 2010-03-19 | (주)디엔비건축사사무소 | 외부침입방지용 공동주택펜스 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3176660B2 (ja) | 2001-06-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |