JPH0815963B2 - コルゲートマシンにおける原紙ロールの供給回収システム - Google Patents
コルゲートマシンにおける原紙ロールの供給回収システムInfo
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- JPH0815963B2 JPH0815963B2 JP8700493A JP8700493A JPH0815963B2 JP H0815963 B2 JPH0815963 B2 JP H0815963B2 JP 8700493 A JP8700493 A JP 8700493A JP 8700493 A JP8700493 A JP 8700493A JP H0815963 B2 JPH0815963 B2 JP H0815963B2
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- roll
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコルゲートマシンにおけ
る原紙ロールの供給回収システムに関する。
る原紙ロールの供給回収システムに関する。
【0002】
【従来の技術】コルゲートマシンは、ダンボールシート
の紙層数と同数で構成される複数台のミルロールスタン
ドを有する。このミルロールスタンドにはスラットコン
ベアが接続され、コルゲートシートの紙の種類及び長さ
に関する生産計画に対応して、必要な原紙ロールをフォ
ークリフトで倉庫から搬出し、使用する順にスラットコ
ンベア上に並べている。
の紙層数と同数で構成される複数台のミルロールスタン
ドを有する。このミルロールスタンドにはスラットコン
ベアが接続され、コルゲートシートの紙の種類及び長さ
に関する生産計画に対応して、必要な原紙ロールをフォ
ークリフトで倉庫から搬出し、使用する順にスラットコ
ンベア上に並べている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コルゲートシートの生
産計画に対応する紙の種類及び残量を有する原紙ロール
の割出しは、従来は作業者の経験や勘に頼って行われて
きたが、これでは最適残量の原紙ロールの割出しが難し
い。このため使い残しの所謂残原紙ロールの数が増えて
倉庫スペースを圧迫したり、また、一種類のコルゲート
シートを生産するのに少量残の原紙ロールを何本も使用
せざるを得ないなどの作業能率上の問題も生じていた。
産計画に対応する紙の種類及び残量を有する原紙ロール
の割出しは、従来は作業者の経験や勘に頼って行われて
きたが、これでは最適残量の原紙ロールの割出しが難し
い。このため使い残しの所謂残原紙ロールの数が増えて
倉庫スペースを圧迫したり、また、一種類のコルゲート
シートを生産するのに少量残の原紙ロールを何本も使用
せざるを得ないなどの作業能率上の問題も生じていた。
【0004】本発明の目的は、コルゲートシートの生産
計画に対応した最適原紙ロールの割出しと、ミルロール
スタンドへの同ロールの搬送を自動化することにある。
計画に対応した最適原紙ロールの割出しと、ミルロール
スタンドへの同ロールの搬送を自動化することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る原紙ロール
の供給回収システムの特徴は、コルゲートマシンの複数
台のミルロールスタンドの原紙ロールの供給及び回収位
置に接続された原紙ロールの供給及び回収通路と、
の供給回収システムの特徴は、コルゲートマシンの複数
台のミルロールスタンドの原紙ロールの供給及び回収位
置に接続された原紙ロールの供給及び回収通路と、
【0006】原紙ロールを、原紙ロールの倉庫から前記
供給通路の入口へ、及び、前記回収通路の出口から前記
倉庫へと搬送する搬送手段と、
供給通路の入口へ、及び、前記回収通路の出口から前記
倉庫へと搬送する搬送手段と、
【0007】各ミルロールスタンドでの各原紙ロールの
消費長を検出する検出手段と、各原紙ロールについて、
未使用の新原紙ロールについては消費長ゼロとして初期
長を現在長と演算し、使い残しの残原紙ロールについて
は前回供給時の初期長又は残長と、前記検出手段の検出
結果(消費長)とに基づいて、各原紙ロールの現在長を
演算する現在長演算手段と、
消費長を検出する検出手段と、各原紙ロールについて、
未使用の新原紙ロールについては消費長ゼロとして初期
長を現在長と演算し、使い残しの残原紙ロールについて
は前回供給時の初期長又は残長と、前記検出手段の検出
結果(消費長)とに基づいて、各原紙ロールの現在長を
演算する現在長演算手段と、
【0008】前記現在長演算手段の演算結果(現在長)
を各原紙ロールの紙の種類と共に記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が記憶する原紙ロールごとの演算結果(紙
の種類及び現在長)を元に、前記供給通路における、紙
の種類及び現在長に関する原紙ロールの配列組合せを、
コルゲートシートの種類及び長さの生産計画に対応させ
るべく演算する配列組合わせ演算手段と、
を各原紙ロールの紙の種類と共に記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が記憶する原紙ロールごとの演算結果(紙
の種類及び現在長)を元に、前記供給通路における、紙
の種類及び現在長に関する原紙ロールの配列組合せを、
コルゲートシートの種類及び長さの生産計画に対応させ
るべく演算する配列組合わせ演算手段と、
【0009】前記配列組合わせ演算手段の演算結果に従
って、前記搬送手段を制御する制御手段とを有すること
である。
って、前記搬送手段を制御する制御手段とを有すること
である。
【0010】
【作用】各原紙ロールの現在長は、消費長を検出する検
出手段と、現在長演算手段とによって演算されて紙の種
類と共に記憶手段に記憶される。コルゲートシートの種
類及び長さの生産計画が決まると、これに基づいてコル
ゲートシートの生産順に必要な最適原紙ロールの割出し
が配列組合せ演算手段で演算され、該演算結果に従って
搬送手段が制御され、倉庫にある原紙ロールから最適の
原紙ロールがミルロールスタンドの原紙ロール供給通路
に供給され、使い残しの原紙ロールは搬送手段によって
倉庫に戻される。
出手段と、現在長演算手段とによって演算されて紙の種
類と共に記憶手段に記憶される。コルゲートシートの種
類及び長さの生産計画が決まると、これに基づいてコル
ゲートシートの生産順に必要な最適原紙ロールの割出し
が配列組合せ演算手段で演算され、該演算結果に従って
搬送手段が制御され、倉庫にある原紙ロールから最適の
原紙ロールがミルロールスタンドの原紙ロール供給通路
に供給され、使い残しの原紙ロールは搬送手段によって
倉庫に戻される。
【0011】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図1はコルゲートマシン(本体は図示省略)の原
紙ロールの供給回収構成を示す概略平面図である。同図
で2は原紙ロール4が貯蔵された倉庫、6はフォークリ
フト、8a,8bは原紙ロール4を供給する供給シュー
ト、10a,10bは供給シュート8a,8bに接続さ
れた供給用スラットコンベア、12はコルゲートマシン
の周囲に配設された長方形の環状通路、14a,14b
は環状通路12に配設された台車、16(16a,16
b),17(17a,17b),18(18a,18
b)は環状通路12の内側を横断して並設された左右一
対を一組とする合計3組6列の、原紙ロール4の供給及
び回収通路としてのスラットコンベア、20はスラット
コンベア駆動モータ、22は環状通路12の外側に接続
された原紙ロール4の回収用スラットコンベア、24は
回収用スラットコンベア22に接続された回収シュー
ト、25はコンピュータである。
する。図1はコルゲートマシン(本体は図示省略)の原
紙ロールの供給回収構成を示す概略平面図である。同図
で2は原紙ロール4が貯蔵された倉庫、6はフォークリ
フト、8a,8bは原紙ロール4を供給する供給シュー
ト、10a,10bは供給シュート8a,8bに接続さ
れた供給用スラットコンベア、12はコルゲートマシン
の周囲に配設された長方形の環状通路、14a,14b
は環状通路12に配設された台車、16(16a,16
b),17(17a,17b),18(18a,18
b)は環状通路12の内側を横断して並設された左右一
対を一組とする合計3組6列の、原紙ロール4の供給及
び回収通路としてのスラットコンベア、20はスラット
コンベア駆動モータ、22は環状通路12の外側に接続
された原紙ロール4の回収用スラットコンベア、24は
回収用スラットコンベア22に接続された回収シュー
ト、25はコンピュータである。
【0012】各スラットコンベア16〜18の中央部に
は原紙ロール4の供給及び回収位置Pが設定され、この
供給及び回収位置P相互間に図2及び図3に示すよう
に、原紙ロール4を回転自在に把持可能なミルロールス
タンド26が配設されている。このミルロールスタンド
26は原紙ロール4から繰り出される紙シートの長さを
検出する検出手段39(図6参照)を内蔵している。
は原紙ロール4の供給及び回収位置Pが設定され、この
供給及び回収位置P相互間に図2及び図3に示すよう
に、原紙ロール4を回転自在に把持可能なミルロールス
タンド26が配設されている。このミルロールスタンド
26は原紙ロール4から繰り出される紙シートの長さを
検出する検出手段39(図6参照)を内蔵している。
【0013】前記台車14a,14bは、詳しくは図4
及び図5に示すように、台板28と、台板28下面の四
隅に取り付けられ、軌道溝29内を移動する車輪30
と、台板28下面の中央部に左右一対で配設された駆動
車輪32と、駆動車輪32をチェーン34を介して駆動
する駆動モータ36と、台板28上面に配設された一対
のスラットコンベア38a,38bとで構成されてい
る。スラットコンベア38a,38bは原紙ロール4を
各一巻積載可能で、かつスラットコンベア38a,38
bの間隔は供給用スラットコンベア10a,10bの相
互間隔、及び環状通路12の内側の一対のスラットコン
ベア16aと16b(スラットコンベア17,18につ
いても同様)の相互間隔と等しくされている。
及び図5に示すように、台板28と、台板28下面の四
隅に取り付けられ、軌道溝29内を移動する車輪30
と、台板28下面の中央部に左右一対で配設された駆動
車輪32と、駆動車輪32をチェーン34を介して駆動
する駆動モータ36と、台板28上面に配設された一対
のスラットコンベア38a,38bとで構成されてい
る。スラットコンベア38a,38bは原紙ロール4を
各一巻積載可能で、かつスラットコンベア38a,38
bの間隔は供給用スラットコンベア10a,10bの相
互間隔、及び環状通路12の内側の一対のスラットコン
ベア16aと16b(スラットコンベア17,18につ
いても同様)の相互間隔と等しくされている。
【0014】前記コンピュータ25は詳しくは図6に示
すブロック構成を有している。すなわち、各原紙ロール
4について、未使用の新原紙ロールについては消費長ゼ
ロとして初期長を現在長と演算し、使い残しの残原紙ロ
ールについては前回供給時の初期長又は残長と、検出手
段の検出結果(消費長)とに基づいて、各原紙ロールの
現在長を演算する現在長演算手段40と、現在長演算手
段の演算結果(現在長)を各原紙ロールの紙の種類と共
に記憶する記憶手段42と、記憶手段42が記憶する原
紙ロールごとの演算結果(紙の種類及び現在長)を元
に、スラットコンベア16〜18上における、紙の種類
及び現在長に関する原紙ロールの配列組合せを、コルゲ
ートシートの種類及び長さの生産計画に対応させるべく
演算する配列組合わせ演算手段44と、配列組合わせ演
算手段44の演算結果に従って、搬送手段としてのフォ
ークリフト6及び台車14a,14bに指令を出す制御
手段46とを有する。
すブロック構成を有している。すなわち、各原紙ロール
4について、未使用の新原紙ロールについては消費長ゼ
ロとして初期長を現在長と演算し、使い残しの残原紙ロ
ールについては前回供給時の初期長又は残長と、検出手
段の検出結果(消費長)とに基づいて、各原紙ロールの
現在長を演算する現在長演算手段40と、現在長演算手
段の演算結果(現在長)を各原紙ロールの紙の種類と共
に記憶する記憶手段42と、記憶手段42が記憶する原
紙ロールごとの演算結果(紙の種類及び現在長)を元
に、スラットコンベア16〜18上における、紙の種類
及び現在長に関する原紙ロールの配列組合せを、コルゲ
ートシートの種類及び長さの生産計画に対応させるべく
演算する配列組合わせ演算手段44と、配列組合わせ演
算手段44の演算結果に従って、搬送手段としてのフォ
ークリフト6及び台車14a,14bに指令を出す制御
手段46とを有する。
【0015】次に本実施例の作用について説明する。3
台のミルロールスタンド26,26,26の一対のアー
ム26a,26bには、図2及び図3のように原紙ロー
ル4が各1巻回転自在に把持され、いずれか一方の原紙
ロール4からのみ紙シートが繰り出される。本実施例で
はミルロールスタンド26から繰り出された合計3条の
紙シートが糊付け装置48によって張り合わされて3層
のコルゲートシートが生産される。
台のミルロールスタンド26,26,26の一対のアー
ム26a,26bには、図2及び図3のように原紙ロー
ル4が各1巻回転自在に把持され、いずれか一方の原紙
ロール4からのみ紙シートが繰り出される。本実施例で
はミルロールスタンド26から繰り出された合計3条の
紙シートが糊付け装置48によって張り合わされて3層
のコルゲートシートが生産される。
【0016】ミルロールスタンド26に対する原紙ロー
ル4の供給及び回収は以下のようになされる。まず生産
するコルゲートシートの紙の種類、長さ及び生産順序が
決定されると、この生産情報がコンピュータ25の配列
組合せ演算手段44に入力される。配列組合せ演算手段
44は前記生産情報と、記憶手段42に蓄積された各原
紙ロール4の紙の種類及び現在長の情報とを照らし合わ
せ、所望の紙種類の原紙ロール4であって、かつ、使い
残しの原紙ロール4の数を最少にするという観点から最
適な残量(現在長)を有する原紙ロール4が使用される
ように、スラットコンベア16〜18上における原紙ロ
ール4の配列組合せを演算する。そして前記の演算結果
に基づき、フォークリフト6の作業者に対して所定の原
紙ロール4を所定の順番で倉庫2から出して供給シュー
ト8a,8bに載置するよう指示が出される。この指示
方法としては各種方式を採用可能であり、例えばフォー
クリフト6の運転席の表示装置に、目的とする原紙ロー
ル4がある倉庫2内の棚番号を表示する。
ル4の供給及び回収は以下のようになされる。まず生産
するコルゲートシートの紙の種類、長さ及び生産順序が
決定されると、この生産情報がコンピュータ25の配列
組合せ演算手段44に入力される。配列組合せ演算手段
44は前記生産情報と、記憶手段42に蓄積された各原
紙ロール4の紙の種類及び現在長の情報とを照らし合わ
せ、所望の紙種類の原紙ロール4であって、かつ、使い
残しの原紙ロール4の数を最少にするという観点から最
適な残量(現在長)を有する原紙ロール4が使用される
ように、スラットコンベア16〜18上における原紙ロ
ール4の配列組合せを演算する。そして前記の演算結果
に基づき、フォークリフト6の作業者に対して所定の原
紙ロール4を所定の順番で倉庫2から出して供給シュー
ト8a,8bに載置するよう指示が出される。この指示
方法としては各種方式を採用可能であり、例えばフォー
クリフト6の運転席の表示装置に、目的とする原紙ロー
ル4がある倉庫2内の棚番号を表示する。
【0017】供給シュート8a,8bに供給された原紙
ロール4は、供給用スラットコンベア10a,10bに
より環状通路12の側方まで搬送され、2つの原紙ロー
ル4を一組として台車14a,14bのスラットコンベ
ア16a,16b上に移載され、台車14a,14bに
よってスラットコンベア16〜18の入口まで搬送さ
れ、然る後スラットコンベア16〜18上に移載され
る。
ロール4は、供給用スラットコンベア10a,10bに
より環状通路12の側方まで搬送され、2つの原紙ロー
ル4を一組として台車14a,14bのスラットコンベ
ア16a,16b上に移載され、台車14a,14bに
よってスラットコンベア16〜18の入口まで搬送さ
れ、然る後スラットコンベア16〜18上に移載され
る。
【0018】スラットコンベア16(〜18)上に移載
された原紙ロール4は、供給及び回収位置Pまで順次送
られ、ミルロールスタンド26のアーム26a,26b
に回転自在に把持される。この状態で一方の原紙ロール
4からのみ紙シートが繰り出され、この原紙ロール4の
残量が殆どゼロになったとき、あるいは異種コルゲート
シートへの生産切替えをするとき、今まで繰り出してい
た紙シートを切断して一方の原紙ロール4からの繰り出
しを中止し、代わって他方の原紙ロール4からの繰り出
しに切り代える。他方の原紙ロール4を使用している間
に、使用を止めた原紙ロール4をスラットコンベア16
〜18に降ろして出口側に搬送すると共に、供給及び回
収位置Pに搬送されてきた新たな原紙ロール4をミルロ
ールスタンド26に把持させる。出口側に搬送された原
紙ロール4は、台車14a,14bに移載されて回収用
スラットコンベア22まで搬送され、ここで回収用スラ
ットコンベア22に移載された後、回収シュート24に
払い出され、然る後フォークリフト6にて倉庫2内の所
定位置に戻される。台車14a,14bは原紙ロール4
を降ろした後に使い残しの原紙ロール4を受け取る構成
なので、空台車で移動する距離が少なく、能率的であ
る。
された原紙ロール4は、供給及び回収位置Pまで順次送
られ、ミルロールスタンド26のアーム26a,26b
に回転自在に把持される。この状態で一方の原紙ロール
4からのみ紙シートが繰り出され、この原紙ロール4の
残量が殆どゼロになったとき、あるいは異種コルゲート
シートへの生産切替えをするとき、今まで繰り出してい
た紙シートを切断して一方の原紙ロール4からの繰り出
しを中止し、代わって他方の原紙ロール4からの繰り出
しに切り代える。他方の原紙ロール4を使用している間
に、使用を止めた原紙ロール4をスラットコンベア16
〜18に降ろして出口側に搬送すると共に、供給及び回
収位置Pに搬送されてきた新たな原紙ロール4をミルロ
ールスタンド26に把持させる。出口側に搬送された原
紙ロール4は、台車14a,14bに移載されて回収用
スラットコンベア22まで搬送され、ここで回収用スラ
ットコンベア22に移載された後、回収シュート24に
払い出され、然る後フォークリフト6にて倉庫2内の所
定位置に戻される。台車14a,14bは原紙ロール4
を降ろした後に使い残しの原紙ロール4を受け取る構成
なので、空台車で移動する距離が少なく、能率的であ
る。
【0019】スラットコンベア16(17,18)上で
の原紙ロール4の配列組合せの一例を図7により説明す
る。同図は10,000m長のコルゲートシートAと、
8,000m長のコルゲートシートBを順次生産する場
合である。スラットコンベア16a上の供給及び回収位
置Pから手前方向に2000m,4000m,4000
mの残量の原紙ロール4が順番に配列されている。また
反対側のスラットコンベア16b上の供給及び回収位置
Pから手前方向に4000m,3000m,1000m
の残量の原紙ロール4が順番に配列されている。
の原紙ロール4の配列組合せの一例を図7により説明す
る。同図は10,000m長のコルゲートシートAと、
8,000m長のコルゲートシートBを順次生産する場
合である。スラットコンベア16a上の供給及び回収位
置Pから手前方向に2000m,4000m,4000
mの残量の原紙ロール4が順番に配列されている。また
反対側のスラットコンベア16b上の供給及び回収位置
Pから手前方向に4000m,3000m,1000m
の残量の原紙ロール4が順番に配列されている。
【0020】コルゲートシートAを生産するときは、ま
ずミルロールスタンド26で原紙ロールを使用し、こ
の原紙ロールを使い切った後、原紙ロールの使用に
切替え、この原紙ロールを使用している間に原紙ロー
ルの芯材を外し、原紙ロールを供給及び回収位置P
まで前進させてミルロールスタンド26に把持させ、原
紙ロールを使い切った後に原紙ロールの使用に切換
え、原紙ロールの芯材を外す。
ずミルロールスタンド26で原紙ロールを使用し、こ
の原紙ロールを使い切った後、原紙ロールの使用に
切替え、この原紙ロールを使用している間に原紙ロー
ルの芯材を外し、原紙ロールを供給及び回収位置P
まで前進させてミルロールスタンド26に把持させ、原
紙ロールを使い切った後に原紙ロールの使用に切換
え、原紙ロールの芯材を外す。
【0021】次にコルゲートシートBの生産準備のため
に原紙ロールを供給及び回収位置Pまで前進させ、原
紙ロールを使用している間に原紙ロールをミルロー
ルスタンド26に把持させる。そして原紙ロールを使
い切った後、原紙ロールの使用に切替える。以後はコ
ルゲートシートAの場合と同様にスラットコンベア16
a,16bの原紙ロール4を交互に使い分けてコルゲー
トシートBを生産する。なお、他のスラットコンベア1
7,18上でも同様の配列組合せを行なう。
に原紙ロールを供給及び回収位置Pまで前進させ、原
紙ロールを使用している間に原紙ロールをミルロー
ルスタンド26に把持させる。そして原紙ロールを使
い切った後、原紙ロールの使用に切替える。以後はコ
ルゲートシートAの場合と同様にスラットコンベア16
a,16bの原紙ロール4を交互に使い分けてコルゲー
トシートBを生産する。なお、他のスラットコンベア1
7,18上でも同様の配列組合せを行なう。
【0022】前記配列組合せの一例は原紙ロールを完全
に使い切る場合であるが、使い切れる原紙ロール4が倉
庫2内になく、やむなく使い残しの原紙ロール4を生じ
る場合は、以後に生産するコルゲートシートの生産計画
を先読みして、当該生産において丁度使い切れる残量の
原紙ロールができるだけ多く生じるように、最適残量の
原紙ロール4が割出されてミルロールスタンド26に供
給される。
に使い切る場合であるが、使い切れる原紙ロール4が倉
庫2内になく、やむなく使い残しの原紙ロール4を生じ
る場合は、以後に生産するコルゲートシートの生産計画
を先読みして、当該生産において丁度使い切れる残量の
原紙ロールができるだけ多く生じるように、最適残量の
原紙ロール4が割出されてミルロールスタンド26に供
給される。
【0023】以上、本発明の一実施例につき説明した
が、本発明は前記実施例に限定されることなく種々の変
形が可能である。例えば、前記実施例では環状通路12
を配設したが、この環状通路12を廃止して倉庫2とス
ラットコンベア16〜18の出入口との間を台車14
a,14bが直接往復するようにしてもよい。また倉庫
2を完全自動倉庫とし、該倉庫とミルロールスタンド2
6との間を供給及び回収通路にて直接的に接続し、該通
路に複数台の無人搬送車(AGV)等を走らせて原紙ロ
ール4の供給及び回収を行なわせることも可能である。
が、本発明は前記実施例に限定されることなく種々の変
形が可能である。例えば、前記実施例では環状通路12
を配設したが、この環状通路12を廃止して倉庫2とス
ラットコンベア16〜18の出入口との間を台車14
a,14bが直接往復するようにしてもよい。また倉庫
2を完全自動倉庫とし、該倉庫とミルロールスタンド2
6との間を供給及び回収通路にて直接的に接続し、該通
路に複数台の無人搬送車(AGV)等を走らせて原紙ロ
ール4の供給及び回収を行なわせることも可能である。
【0024】また前記実施例ではスラットコンベア38
a,38b付き台車14a,14bを使用したが、スラ
ットコンベアを装備すると、台車の走行面を基準として
最低でもスラットコンベア16a,16bの上下方向厚
み分だけ原紙ロール4の載置面高さが高くなるので、ミ
ルロールスタンド26に接続されたスラットコンベア1
6a,16b等との高さ位置を合わせるためには、台車
走行面を一段低くするなどの対策が必要となる。しか
し、これでは設備コストが割高になるから、図8及び図
9(A)(B)のような台車15を使用するとよい。こ
の台車15は水平方向に伸縮するシリンダ50を有し、
このシリンダ50の先端に垂直ガイド52が取り付けら
れ、この垂直ガイド52の側面に原紙ロール4を支える
一対のフォーク54が昇降自在に配設されている。従っ
て台車走行面56とスラットコンベア16(17,1
8)とが同一高さであっても原紙ロール4の移載には何
ら支障がない。
a,38b付き台車14a,14bを使用したが、スラ
ットコンベアを装備すると、台車の走行面を基準として
最低でもスラットコンベア16a,16bの上下方向厚
み分だけ原紙ロール4の載置面高さが高くなるので、ミ
ルロールスタンド26に接続されたスラットコンベア1
6a,16b等との高さ位置を合わせるためには、台車
走行面を一段低くするなどの対策が必要となる。しか
し、これでは設備コストが割高になるから、図8及び図
9(A)(B)のような台車15を使用するとよい。こ
の台車15は水平方向に伸縮するシリンダ50を有し、
このシリンダ50の先端に垂直ガイド52が取り付けら
れ、この垂直ガイド52の側面に原紙ロール4を支える
一対のフォーク54が昇降自在に配設されている。従っ
て台車走行面56とスラットコンベア16(17,1
8)とが同一高さであっても原紙ロール4の移載には何
ら支障がない。
【0025】
【発明の効果】本発明は前記の如く、各原紙ロールの現
在長を検出手段及び現在長演算手段により演算して紙の
種類と共に記憶手段に記憶し、コルゲートシートの種類
及び長さの生産計画に必要な原紙ロールを、配列組合せ
演算手段で演算して割出し、該演算結果に従って搬送手
段が制御されて倉庫内にある原紙ロールから最適残量の
原紙ロールがミルロールスタンドの原紙ロール供給通路
に供給されるから、使い残しの原紙ロールの数を最少限
にできて倉庫内スペースの有効利用が図れると共に、コ
ルゲートシートの生産に必要な原紙ロールの数を最少限
にして原紙ロールの交換回数を低減させ生産効率を増大
させることができる。
在長を検出手段及び現在長演算手段により演算して紙の
種類と共に記憶手段に記憶し、コルゲートシートの種類
及び長さの生産計画に必要な原紙ロールを、配列組合せ
演算手段で演算して割出し、該演算結果に従って搬送手
段が制御されて倉庫内にある原紙ロールから最適残量の
原紙ロールがミルロールスタンドの原紙ロール供給通路
に供給されるから、使い残しの原紙ロールの数を最少限
にできて倉庫内スペースの有効利用が図れると共に、コ
ルゲートシートの生産に必要な原紙ロールの数を最少限
にして原紙ロールの交換回数を低減させ生産効率を増大
させることができる。
【図1】 本体を省略したコルゲートマシンの概略平面
図。
図。
【図2】 ミルロールスタンドの平面図。
【図3】 図2のIII−III線矢視断面図。
【図4】 台車の平面図。
【図5】 台車の断面図。
【図6】 原紙ロールの供給回収システムのブロック構
成図。
成図。
【図7】 原紙ロールの配列組合せの一例を示すミルロ
ールスタンド周辺の平面図。
ールスタンド周辺の平面図。
【図8】 台車の変形例を示す側面図。
【図9】 (A)は原紙ロール搬送時の台車の正面図、
(B)は原紙ロールをスラットコンベアに降ろすときの
同様の正面図。
(B)は原紙ロールをスラットコンベアに降ろすときの
同様の正面図。
2 倉庫 4 原紙ロール 6 フォークリフト 8a,8b 供給シュート 10a,10b 供給用スラットコンベア 12 環状通路 14a,14b 台車 15 台車の変形例 16〜18 スラットコンベア 22 回収用スラットコンベア 24 回収シュート 25 コンピュータ 26 ミルロールスタンド 40 現在長演算手段 42 記憶手段 44 配列組合せ演算手段 46 制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 コルゲートマシンの複数台のミルロール
スタンドの原紙ロールの供給及び回収位置に接続された
原紙ロールの供給及び回収通路と、 原紙ロールを、原紙ロールの倉庫から前記供給通路の入
口へ、及び、前記回収通路の出口から前記倉庫へと搬送
する搬送手段と、 各ミルロールスタンドでの各原紙ロールの消費長を検出
する検出手段と、 各原紙ロールについて、未使用の新原紙ロールについて
は消費長ゼロとして初期長を現在長と演算し、使い残し
の残原紙ロールについては前回供給時の初期長又は残長
と、前記検出手段の検出結果(消費長)とに基づいて、
各原紙ロールの現在長を演算する現在長演算手段と、 前記現在長演算手段の演算結果(現在長)を各原紙ロー
ルの紙の種類と共に記憶する記憶手段と、 前記記憶手段が記憶する原紙ロールごとの演算結果(紙
の種類及び現在長)を元に、前記供給通路における、紙
の種類及び現在長に関する原紙ロールの配列組合せを、
コルゲートシートの種類及び長さの生産計画に対応させ
るべく演算する配列組合わせ演算手段と、 前記配列組合わせ演算手段の演算結果に従って、前記搬
送手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする
コルゲートマシンにおける原紙ロールの供給回収システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8700493A JPH0815963B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | コルゲートマシンにおける原紙ロールの供給回収システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8700493A JPH0815963B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | コルゲートマシンにおける原紙ロールの供給回収システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06298418A JPH06298418A (ja) | 1994-10-25 |
| JPH0815963B2 true JPH0815963B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=13902767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8700493A Expired - Lifetime JPH0815963B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | コルゲートマシンにおける原紙ロールの供給回収システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0815963B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112712292B (zh) * | 2021-01-19 | 2023-04-28 | 中轻长泰(长沙)智能科技股份有限公司 | 瓦楞纸板生产中提升残卷利用率的方法 |
| CN112712321B (zh) * | 2021-01-19 | 2023-05-26 | 中轻长泰(长沙)智能科技股份有限公司 | 瓦楞纸板生产原纸供应方法 |
| JP7763603B2 (ja) * | 2021-06-03 | 2025-11-04 | 大王製紙株式会社 | ロール体の残量検出装置及びロール体の残量管理システム |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP8700493A patent/JPH0815963B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06298418A (ja) | 1994-10-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960827 |