JPH0815975B2 - テープ切断装置 - Google Patents
テープ切断装置Info
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- JPH0815975B2 JPH0815975B2 JP2160547A JP16054790A JPH0815975B2 JP H0815975 B2 JPH0815975 B2 JP H0815975B2 JP 2160547 A JP2160547 A JP 2160547A JP 16054790 A JP16054790 A JP 16054790A JP H0815975 B2 JPH0815975 B2 JP H0815975B2
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- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、粘着層を有するテープ基体とその粘着層に
予め粘着された剥離紙とから構成される剥離紙付粘着テ
ープを切断するテープ切断装置に関するものである。
予め粘着された剥離紙とから構成される剥離紙付粘着テ
ープを切断するテープ切断装置に関するものである。
[従来技術] 剥離紙付粘着テープは、例えばテープ印刷装置等の被
印刷媒体として利用されている。テープ印刷装置とは、
剥離紙付テープに所望の文字等を活字インパクト、エン
ボシング、あるいは熱転写等により印刷した後、長手方
向に送られたテープをテープ切断装置により切断し、所
望の長さの印刷済剥離紙付粘着テープ片を作成するもの
である。作成されたテープ片は剥離紙を剥がすことによ
り粘着層を露出させ、対象物に張付けて使用される。
印刷媒体として利用されている。テープ印刷装置とは、
剥離紙付テープに所望の文字等を活字インパクト、エン
ボシング、あるいは熱転写等により印刷した後、長手方
向に送られたテープをテープ切断装置により切断し、所
望の長さの印刷済剥離紙付粘着テープ片を作成するもの
である。作成されたテープ片は剥離紙を剥がすことによ
り粘着層を露出させ、対象物に張付けて使用される。
剥離紙付粘着テープを切断するテープ切断装置として
は、テープの送り方向と垂直に1枚の切断刃により剥離
紙を含めてテープを完全に切断するものや、米国特許第
3310145号明細書に開示された、剥離紙付粘着テープを
完全に切断する完全切断刃と、テープ基体のみを切断す
るハーフカット刃とをテープ送り方向と垂直に並設し、
テープにハーフカット部を形成するとともに切断する複
合切断装置が知られている。
は、テープの送り方向と垂直に1枚の切断刃により剥離
紙を含めてテープを完全に切断するものや、米国特許第
3310145号明細書に開示された、剥離紙付粘着テープを
完全に切断する完全切断刃と、テープ基体のみを切断す
るハーフカット刃とをテープ送り方向と垂直に並設し、
テープにハーフカット部を形成するとともに切断する複
合切断装置が知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来のテープ切断装置において、
ハーフカット刃がテープ基体のみを切断するためには、
刃先と受台との間の隙間をテープ基体の厚さよりも小さ
くなるように正確に設定する必要がある。テープ基体は
非常に薄いものであり、このため、ハーフカット刃の受
台に対する位置精度に高精度が要求され、また、前記隙
間が調整する構造も必要になり、前記支持構造が複雑化
し、高価なものになる。さらには、ハーフカット刃の取
り付け作業が煩雑なものになる。
ハーフカット刃がテープ基体のみを切断するためには、
刃先と受台との間の隙間をテープ基体の厚さよりも小さ
くなるように正確に設定する必要がある。テープ基体は
非常に薄いものであり、このため、ハーフカット刃の受
台に対する位置精度に高精度が要求され、また、前記隙
間が調整する構造も必要になり、前記支持構造が複雑化
し、高価なものになる。さらには、ハーフカット刃の取
り付け作業が煩雑なものになる。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされた
ものであり、簡単な支持構造で確実にハーフカットが行
え、取り付け作業が簡素となり、しかも安価なテープ切
断装置を提供することを目的としている。
ものであり、簡単な支持構造で確実にハーフカットが行
え、取り付け作業が簡素となり、しかも安価なテープ切
断装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明は、粘着層を有する
テープ基体とその粘着層に予め粘着された剥離紙とから
構成される剥離紙付粘着テープを切断刃と受台との間に
挿入し、切断刃を受台に向かって押し付けて、該剥離紙
付粘着テープを切断するテープ切断装置において、前記
切断刃が、直線状刃部とその直線状刃部の両端に連接し
て形成された屈曲部とから構成されるとともに、その刃
先が僅かながら凹凸であり、前記受台は金属材料で形成
されている。
テープ基体とその粘着層に予め粘着された剥離紙とから
構成される剥離紙付粘着テープを切断刃と受台との間に
挿入し、切断刃を受台に向かって押し付けて、該剥離紙
付粘着テープを切断するテープ切断装置において、前記
切断刃が、直線状刃部とその直線状刃部の両端に連接し
て形成された屈曲部とから構成されるとともに、その刃
先が僅かながら凹凸であり、前記受台は金属材料で形成
されている。
[作用] 上記のように構成されたテープ切断装置は、切断刃と
受台との間に剥離紙付粘着テープが挿入された状態で、
切断刃が受台に向かって押し付けられ、剥離紙付粘着テ
ープが切断される。このとき、テープ基体は完全に切断
されるが、剥離紙の一部に切り残しが生じ、結果として
剥離紙付粘着テープはハーフカットされる。
受台との間に剥離紙付粘着テープが挿入された状態で、
切断刃が受台に向かって押し付けられ、剥離紙付粘着テ
ープが切断される。このとき、テープ基体は完全に切断
されるが、剥離紙の一部に切り残しが生じ、結果として
剥離紙付粘着テープはハーフカットされる。
[実施例] 以下本発明をテープの端部処理装置に適応した一実施
例を図面に基づいて詳細に説明する。
例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図はテープの端部処理装置の概略構成図、第2図
はテープの端部処理装置を備えた印字装置の斜視図であ
る。第2図に示すように、端部処理装置は、印字装置1
のハウジング2の上面2aに一体的に設けられており、印
字装置1により印字されたテープ4の端部6を手軽に処
理できるようにされている。
はテープの端部処理装置を備えた印字装置の斜視図であ
る。第2図に示すように、端部処理装置は、印字装置1
のハウジング2の上面2aに一体的に設けられており、印
字装置1により印字されたテープ4の端部6を手軽に処
理できるようにされている。
まず、この印字装置1について簡単に説明すると、ハ
ウジング2の上面2aには回動操作可能な選字ダイヤル8
が設けられており、環状のダイヤル面10には、英数字・
記号・符号等が表示されている。そして、選字ダイヤル
8に隣接して、印字装置1の各種制御を行う機能キー群
14が設けられており、入力文字を液晶ディスプレイ16に
表示すると共にテープ4に印字し、テープ排出口18から
ハウジング2外部に送り出す。送り出されたテープ4
は、図示しないカット機構により印字部分の後ろに、印
字装置1の構成上等から生じる所定の余白を有して所定
の長さに切断されて、第5図に示すような、所定長さの
テープ4が作成される。
ウジング2の上面2aには回動操作可能な選字ダイヤル8
が設けられており、環状のダイヤル面10には、英数字・
記号・符号等が表示されている。そして、選字ダイヤル
8に隣接して、印字装置1の各種制御を行う機能キー群
14が設けられており、入力文字を液晶ディスプレイ16に
表示すると共にテープ4に印字し、テープ排出口18から
ハウジング2外部に送り出す。送り出されたテープ4
は、図示しないカット機構により印字部分の後ろに、印
字装置1の構成上等から生じる所定の余白を有して所定
の長さに切断されて、第5図に示すような、所定長さの
テープ4が作成される。
尚、前記テープ4は第6図に示すように、粘着層4bを
有したテープ基体4aと粘着層4bに貼着された剥離紙4cと
から構成されており、剥離紙4cが貼着された状態で所定
の長さに切断される。
有したテープ基体4aと粘着層4bに貼着された剥離紙4cと
から構成されており、剥離紙4cが貼着された状態で所定
の長さに切断される。
次に、上記のように印字、切断されたテープ4の端部
6を処理するテープの端部処理装置20について説明す
る。テープの端部処理装置20は、ハウジング2のの上面
2aに設けられており、第1図に示すように、ハウジング
2の一部がテープの端部処理装置20の本体21を兼ねてい
る。前記上面2aがテープ4の幅に応じて窪まされて、テ
ープ4のテープ面4aを上にして挿入可能な案内溝22が形
成されている。そして、第1図に示すように、案内溝22
内には、テープ4を挿入した際にその先端が当接して、
それ以上のテープ4の挿入を規制する停止面24が設けら
れている。
6を処理するテープの端部処理装置20について説明す
る。テープの端部処理装置20は、ハウジング2のの上面
2aに設けられており、第1図に示すように、ハウジング
2の一部がテープの端部処理装置20の本体21を兼ねてい
る。前記上面2aがテープ4の幅に応じて窪まされて、テ
ープ4のテープ面4aを上にして挿入可能な案内溝22が形
成されている。そして、第1図に示すように、案内溝22
内には、テープ4を挿入した際にその先端が当接して、
それ以上のテープ4の挿入を規制する停止面24が設けら
れている。
また、案内溝22内に、挿入されたテープ4を跨ぐよう
にして、ポリアセタール,ナイロン製等のカッタホルダ
30が設けられている。このカッタホルダ30には、第3図
に示すように、その両側に係止部32(一方のみ図示す
る)が形成されており、その先端には爪34(一方のみ図
示する)が設けられている。この爪34を本体21に係合さ
せて、カッタホルダ30を本体21に着脱可能に取付けられ
ている。
にして、ポリアセタール,ナイロン製等のカッタホルダ
30が設けられている。このカッタホルダ30には、第3図
に示すように、その両側に係止部32(一方のみ図示す
る)が形成されており、その先端には爪34(一方のみ図
示する)が設けられている。この爪34を本体21に係合さ
せて、カッタホルダ30を本体21に着脱可能に取付けられ
ている。
そして、カッタホルダ30には、テープ4が案内溝22に
挿入される際に、テープ4が浮き上がるのを防止して、
適性に挿入できるように案内するテープガイド部36が設
けられている。更に、挿入されるテープ4と略平行に停
止面24に向かって延出されて、弾性変形可能な弾性部38
が形成されており、この弾性部38の先端には、内部が空
洞のカバー部40が設けられている。また、このカバー部
40からテープ面4aに向かって2本の押え足42,44が斜め
下方に延出されて、押え足42,44がたわまされてテープ
4の端部6を案内溝22に押し付けるようにされている。
挿入される際に、テープ4が浮き上がるのを防止して、
適性に挿入できるように案内するテープガイド部36が設
けられている。更に、挿入されるテープ4と略平行に停
止面24に向かって延出されて、弾性変形可能な弾性部38
が形成されており、この弾性部38の先端には、内部が空
洞のカバー部40が設けられている。また、このカバー部
40からテープ面4aに向かって2本の押え足42,44が斜め
下方に延出されて、押え足42,44がたわまされてテープ
4の端部6を案内溝22に押し付けるようにされている。
前記カバー部40の一部が切欠かれると共に、テープ面
4aに向かって垂下された保持部46が、カバー部40の内部
に形成されている。この保持部46には、テープ面4aと平
行な方向に突出されたピン部48が立設されている。そし
て、ピン部48が、切断刃50の係合孔52に挿入されて、切
断刃50がピン部48を中心にして揺動できるようにされて
いる。また、ピン部48の直径が、係合孔52の直径よりも
所定量小さくされて、切断刃50が第3図矢印Aのよう
に、前後に揺動できるようにピン部48に係合されて、切
断刃50が、左右にも前後にも自由に揺動できるように、
切断刃50がテープ面4aに均一に安定して当たるようにさ
れている。尚、切断刃50が係合孔52から外れないよう
に、カバー部40の内側に切断刃50に向かって延出された
リブ51が形成されている。
4aに向かって垂下された保持部46が、カバー部40の内部
に形成されている。この保持部46には、テープ面4aと平
行な方向に突出されたピン部48が立設されている。そし
て、ピン部48が、切断刃50の係合孔52に挿入されて、切
断刃50がピン部48を中心にして揺動できるようにされて
いる。また、ピン部48の直径が、係合孔52の直径よりも
所定量小さくされて、切断刃50が第3図矢印Aのよう
に、前後に揺動できるようにピン部48に係合されて、切
断刃50が、左右にも前後にも自由に揺動できるように、
切断刃50がテープ面4aに均一に安定して当たるようにさ
れている。尚、切断刃50が係合孔52から外れないよう
に、カバー部40の内側に切断刃50に向かって延出された
リブ51が形成されている。
前記切断刃50は、第4図,第7図に示すように、テー
プ4の幅方向に沿って設けられた直線状刃部54を有す
る。そして、この直線状刃部54の両側に、それぞれ直線
状刃部54に連接して半径Rの円弧状刃部56,58が形成さ
れている。また、この円弧状刃部56,58から、この半径
Rの円の接線方向に、かつ前記直線状刃部54とのなす角
度θが鈍角となるように延出された直線状の補助刃部6
0,62が設けられている。本実施例では、この角度θは12
0度とされているが、105度から140度程度の範囲内が適
当である。また、第7図に示すように、角度θを120度
とすることにより、円弧状刃部56,58でテープ4を切断
した際に、外観的に角に丸みをつけたことが認知でき
る。これよりも角度θを大きくすると、外観的に角を丸
みをつけたことが認め難くなる。
プ4の幅方向に沿って設けられた直線状刃部54を有す
る。そして、この直線状刃部54の両側に、それぞれ直線
状刃部54に連接して半径Rの円弧状刃部56,58が形成さ
れている。また、この円弧状刃部56,58から、この半径
Rの円の接線方向に、かつ前記直線状刃部54とのなす角
度θが鈍角となるように延出された直線状の補助刃部6
0,62が設けられている。本実施例では、この角度θは12
0度とされているが、105度から140度程度の範囲内が適
当である。また、第7図に示すように、角度θを120度
とすることにより、円弧状刃部56,58でテープ4を切断
した際に、外観的に角に丸みをつけたことが認知でき
る。これよりも角度θを大きくすると、外観的に角を丸
みをつけたことが認め難くなる。
また、本実施例では、テープ4の幅Wが12mmのものを
対象にしており、このテープ4は、幅Wの誤差tが±0.
5mmである。よって、その最小幅Lは11.5mmであるが、
このテープ4の最小幅Lに対応して、本実施例では、前
記直線状刃部54と両円弧状刃58,60とが、この最小幅L
となるように形成されている。即ち、最小幅Lのテープ
4を切断するときでも、テープ4の角には円弧状刃部5
6,58による丸みが少なくとも形成される。また、直線状
刃部54と両円弧状刃部56,58との幅を、最小幅Lよりも
さらに小さくすると、補助刃部60,62により切断される
分が大きくなり、丸みというより、直線的に面取りされ
たという感じを与え、丸みによる柔かな感じが損なわれ
る。
対象にしており、このテープ4は、幅Wの誤差tが±0.
5mmである。よって、その最小幅Lは11.5mmであるが、
このテープ4の最小幅Lに対応して、本実施例では、前
記直線状刃部54と両円弧状刃58,60とが、この最小幅L
となるように形成されている。即ち、最小幅Lのテープ
4を切断するときでも、テープ4の角には円弧状刃部5
6,58による丸みが少なくとも形成される。また、直線状
刃部54と両円弧状刃部56,58との幅を、最小幅Lよりも
さらに小さくすると、補助刃部60,62により切断される
分が大きくなり、丸みというより、直線的に面取りされ
たという感じを与え、丸みによる柔かな感じが損なわれ
る。
一方、この切断刃50を形成する際は、本実施例ではシ
ョア硬さ約HS60のSK材製の直線状の刃を半径Rの円弧に
曲げて、直線状刃部54,円弧状刃部56,58、補助刃部60,6
2を形成している。この際、第10図に示すように、僅か
であるがその各刃部の先端が波を打つように、凹凸にな
る。上記円弧状刃部56,58及び補助刃部60,62により、本
発明の屈曲部が構成される。
ョア硬さ約HS60のSK材製の直線状の刃を半径Rの円弧に
曲げて、直線状刃部54,円弧状刃部56,58、補助刃部60,6
2を形成している。この際、第10図に示すように、僅か
であるがその各刃部の先端が波を打つように、凹凸にな
る。上記円弧状刃部56,58及び補助刃部60,62により、本
発明の屈曲部が構成される。
尚、第1図,第10図に示すように、切断刃50に対向し
た案内溝22内の本体21には、受台としてステンレス製の
金属板70が両面テープからなる接着剤層71を介して埋め
込まれており、切断刃50と金属板70との間でテープ4を
切断するように構成されている。
た案内溝22内の本体21には、受台としてステンレス製の
金属板70が両面テープからなる接着剤層71を介して埋め
込まれており、切断刃50と金属板70との間でテープ4を
切断するように構成されている。
前記本体21には、レバー64が回動自在に支承されてお
り、ひきばね66によって本体21内に収納される方向に引
っ張られている。ひきばね66の引張力に逆らって矢印B
方向に揺動させることにより、カッタホルダ30の保持部
46を押し下げて、弾性部38を弾性変形させて、切断刃50
をテープ面4aに向かって移動できるようにされている。
り、ひきばね66によって本体21内に収納される方向に引
っ張られている。ひきばね66の引張力に逆らって矢印B
方向に揺動させることにより、カッタホルダ30の保持部
46を押し下げて、弾性部38を弾性変形させて、切断刃50
をテープ面4aに向かって移動できるようにされている。
次に、本実施例のテープの端部処理装置の作動につい
て説明する。
て説明する。
まず、印字装置1により、第5図に示すようなテープ
4が作成される。そして、このテープ4の端部6を処理
するために、使用者がテープ4を案内溝22に挿入し、テ
ープガイド36に案内されて、また、押え足42,44をたわ
ませて持ち上げ、テープ42が停止面24に当接するまで挿
入する。そして、レバー64をひきばね66の引張力に逆ら
って矢印B方向に揺動させると、押え足42,44がテープ
4を押えてテープ4がずれることを防止しながら、カッ
タホルダ30の保持部46が押し下げられ、切断刃50がテー
プ面4aに向かって移動される。
4が作成される。そして、このテープ4の端部6を処理
するために、使用者がテープ4を案内溝22に挿入し、テ
ープガイド36に案内されて、また、押え足42,44をたわ
ませて持ち上げ、テープ42が停止面24に当接するまで挿
入する。そして、レバー64をひきばね66の引張力に逆ら
って矢印B方向に揺動させると、押え足42,44がテープ
4を押えてテープ4がずれることを防止しながら、カッ
タホルダ30の保持部46が押し下げられ、切断刃50がテー
プ面4aに向かって移動される。
ところで、切断刃50の刃先には曲げ加工の際に僅かな
がら凹凸が生じる。そして、受台である金属板70は所定
の硬度を有するので、切断刃50の刃先が金属板70と当接
したとき、切断刃50の刃先の僅かな凹凸に沿って撓むこ
とがないので、切断刃50の刃先と金属板70との当接部分
の一部には僅かながら隙間が生じる。従って、第6図に
示すように切断刃50がテープ4を切断する際、テープ基
体4a及び粘着層4bは完全に切断されるが、前記凹凸によ
って剥離紙4cの一部に切り残しが生じ、結果としてテー
プ4はハーフカットされる。
がら凹凸が生じる。そして、受台である金属板70は所定
の硬度を有するので、切断刃50の刃先が金属板70と当接
したとき、切断刃50の刃先の僅かな凹凸に沿って撓むこ
とがないので、切断刃50の刃先と金属板70との当接部分
の一部には僅かながら隙間が生じる。従って、第6図に
示すように切断刃50がテープ4を切断する際、テープ基
体4a及び粘着層4bは完全に切断されるが、前記凹凸によ
って剥離紙4cの一部に切り残しが生じ、結果としてテー
プ4はハーフカットされる。
このハーフカットにより、使用者がテープ端部6を持
って、テープ基体4aの切断部分を中心として折り曲げる
と、テープ基体4aは剥離紙4cから浮き上がり剥し易くな
る。
って、テープ基体4aの切断部分を中心として折り曲げる
と、テープ基体4aは剥離紙4cから浮き上がり剥し易くな
る。
この切断時、切断刃50の直線状刃部54が、テープ基体
4aをその幅方向と平行に直線状に切断する。また、切断
刃50の円弧状刃部56,58が、直線状刃部54により切断さ
れたテープ基体4aの直線に連接して、円弧状刃部56,58
の半径Rの円弧状に切断する。そして、切断刃50の補助
刃部60,62が、半径Rの円弧の接線方向に、かつ直線状
刃部54による直線状の切断と鈍角θをなして切断する。
これにより、テープ基体4aの端部6は、第9図に示すよ
うに、テープ基体4aの両角が丸められたような感じを与
えるように切断される。そして、張り付けられたテープ
基体4aの角は丸くなっているので、角から剥がれ難い。
また、直線状刃部54により直線部も形成されるので、テ
ープ基体4aを張り付ける縁に沿って貼り付け際に、この
直線部を基準にして貼り付けることができ、テープ基体
4aの貼り付けが容易になる。
4aをその幅方向と平行に直線状に切断する。また、切断
刃50の円弧状刃部56,58が、直線状刃部54により切断さ
れたテープ基体4aの直線に連接して、円弧状刃部56,58
の半径Rの円弧状に切断する。そして、切断刃50の補助
刃部60,62が、半径Rの円弧の接線方向に、かつ直線状
刃部54による直線状の切断と鈍角θをなして切断する。
これにより、テープ基体4aの端部6は、第9図に示すよ
うに、テープ基体4aの両角が丸められたような感じを与
えるように切断される。そして、張り付けられたテープ
基体4aの角は丸くなっているので、角から剥がれ難い。
また、直線状刃部54により直線部も形成されるので、テ
ープ基体4aを張り付ける縁に沿って貼り付け際に、この
直線部を基準にして貼り付けることができ、テープ基体
4aの貼り付けが容易になる。
また、切断刃50がピン部48を中心に前後左右に揺動可
能に支持されていると共に、受台としての金属板70が接
着材層71を介して本体21に埋め込まれているので、切断
刃50が金属板70に片当りとしても、片当りを矯正するよ
うに切断刃50が揺動すると共に接着材層71が撓むので、
テープ基体4aは確実に切断される。
能に支持されていると共に、受台としての金属板70が接
着材層71を介して本体21に埋め込まれているので、切断
刃50が金属板70に片当りとしても、片当りを矯正するよ
うに切断刃50が揺動すると共に接着材層71が撓むので、
テープ基体4aは確実に切断される。
本発明は、上記構成に限定されるものではなく、その
趣旨を逸脱しない範囲で数々の変更を加えることができ
る。
趣旨を逸脱しない範囲で数々の変更を加えることができ
る。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明のテープ切断装置は、簡単
な支持構造で確実にハーフカットが行え、また、切断刃
の切り付け作業が簡素となり、しかも安価なものにな
る。
な支持構造で確実にハーフカットが行え、また、切断刃
の切り付け作業が簡素となり、しかも安価なものにな
る。
第1図乃至第10図は本発明を具体化した一実施例を示し
第1図は本発明のテープの端部処理装置の断面図、第2
図はテープの端部処理装置を備えた印字装置の概略斜視
図、第3図はカッタホルダの拡大斜視図、第4図は切断
刃の拡大斜視図、第5図は印字装置により作製されるテ
ープの正面図、第6図は端部処理装置により端部処理さ
れたテープの拡大斜視図、第7図は切断刃の説明図、第
8図は切断刃の円弧状刃部の説明図、第9図は切断刃に
より切断したテープ基体の説明図、第10図は切断刃を形
成した際にできる凹凸の説明図である。 図中、4はテープ、4aはテープ基体、4bは粘着層、4cは
剥離紙、20は端部処理装置、50は切断刃、54は直線状刃
部、56,58は円弧状刃部、60,62は補助刃部、70は金属板
である。
第1図は本発明のテープの端部処理装置の断面図、第2
図はテープの端部処理装置を備えた印字装置の概略斜視
図、第3図はカッタホルダの拡大斜視図、第4図は切断
刃の拡大斜視図、第5図は印字装置により作製されるテ
ープの正面図、第6図は端部処理装置により端部処理さ
れたテープの拡大斜視図、第7図は切断刃の説明図、第
8図は切断刃の円弧状刃部の説明図、第9図は切断刃に
より切断したテープ基体の説明図、第10図は切断刃を形
成した際にできる凹凸の説明図である。 図中、4はテープ、4aはテープ基体、4bは粘着層、4cは
剥離紙、20は端部処理装置、50は切断刃、54は直線状刃
部、56,58は円弧状刃部、60,62は補助刃部、70は金属板
である。
Claims (1)
- 【請求項1】粘着層を有するテープ基体とその粘着層に
予め粘着された剥離紙とから構成される剥離紙付粘着テ
ープを切断刃と受台との間に挿入し、切断刃を受け台に
向かって押し付けて、該剥離紙付粘着テープを切断する
テープ切断装置において、 前記切断刃は、直線状刃部とその直線状刃部の両端に連
接して形成された屈曲部とから構成されるとともに、そ
の刃先が僅かながら凹凸であり、前記受台は金属材料で
形成されていることを特徴とするテープ切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2160547A JPH0815975B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | テープ切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2160547A JPH0815975B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | テープ切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0449164A JPH0449164A (ja) | 1992-02-18 |
| JPH0815975B2 true JPH0815975B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=15717349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2160547A Expired - Fee Related JPH0815975B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | テープ切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0815975B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021183991A (ja) | 2018-07-04 | 2021-12-02 | オリンパス株式会社 | ライトガイド、ライトガイドを有する内視鏡、光ファイババンドル製造装置及び光ファイババンドル製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6312130U (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | ||
| JPH02106555A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Brother Ind Ltd | テープ収納カセット |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP2160547A patent/JPH0815975B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0449164A (ja) | 1992-02-18 |
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Legal Events
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