JPH08160501A - カメラのファインダ装置 - Google Patents
カメラのファインダ装置Info
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- JPH08160501A JPH08160501A JP30500294A JP30500294A JPH08160501A JP H08160501 A JPH08160501 A JP H08160501A JP 30500294 A JP30500294 A JP 30500294A JP 30500294 A JP30500294 A JP 30500294A JP H08160501 A JPH08160501 A JP H08160501A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】被写体の距離によるファインダの視度のずれを
迅速に不快感を与えることなく調節できるカメラのファ
インダ装置を提供する。 【構成】その光路中にファインダ自動焦点調節光学系
(FAF光学系)1bとファインダズーム光学系(Fズ
ーム光学系)1aとを有するファインダ装置であって、
上記Fズーム光学系1aの倍率がファインダ制御装置
(F制御装置)3により検出され、撮影光学系6の焦点
調節のための、画面中央部を含む複数の測距点の中から
選択された単一の測距出力と上記倍率とに応じて、上記
FAF光学系1bがF制御装置3により制御される。
迅速に不快感を与えることなく調節できるカメラのファ
インダ装置を提供する。 【構成】その光路中にファインダ自動焦点調節光学系
(FAF光学系)1bとファインダズーム光学系(Fズ
ーム光学系)1aとを有するファインダ装置であって、
上記Fズーム光学系1aの倍率がファインダ制御装置
(F制御装置)3により検出され、撮影光学系6の焦点
調節のための、画面中央部を含む複数の測距点の中から
選択された単一の測距出力と上記倍率とに応じて、上記
FAF光学系1bがF制御装置3により制御される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファインダ視度の調整
機能を有するカメラのファインダ装置に関するものであ
る。
機能を有するカメラのファインダ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、コンパクトカメラなどのファイン
ダは、素透視のファインダが普通であり、また素透視で
ないものでも固定焦点にて構成されている場合が多い。
しかし、近年、撮影倍率が上がるに伴って、ファインダ
も高倍率になっている。
ダは、素透視のファインダが普通であり、また素透視で
ないものでも固定焦点にて構成されている場合が多い。
しかし、近年、撮影倍率が上がるに伴って、ファインダ
も高倍率になっている。
【0003】このため、ファインダの視度は、被写体ま
での距離によっては視力の良い人間の目の調節能力の限
界を越えるような状態になっている。すなわち、適正な
ファインダの視度の調節可能な範囲を越えてしまってい
る。
での距離によっては視力の良い人間の目の調節能力の限
界を越えるような状態になっている。すなわち、適正な
ファインダの視度の調節可能な範囲を越えてしまってい
る。
【0004】この問題に対して、光学的に対処しようと
すると、装置が大きくなることや、コスト的に高くな
り、製品として見合わないものになってしまう。この対
策として、ファインダの光学系を駆動してファインダの
視度を調節するという技術が考えられ、種々の提案がな
されている。例えば、カメラの測距情報、またはカメラ
のモード(マクロ)によって、ファインダの光学系を所
定の位置に駆動する技術が、特開平2−230226号
公報、特開平3−81748号公報により公開されてい
る。
すると、装置が大きくなることや、コスト的に高くな
り、製品として見合わないものになってしまう。この対
策として、ファインダの光学系を駆動してファインダの
視度を調節するという技術が考えられ、種々の提案がな
されている。例えば、カメラの測距情報、またはカメラ
のモード(マクロ)によって、ファインダの光学系を所
定の位置に駆動する技術が、特開平2−230226号
公報、特開平3−81748号公報により公開されてい
る。
【0005】上記特開平2−230226号公報による
提案は、カメラの一部に設けた焦点検出手段からの出力
信号に基づいて、ファインダ系のフォーカス部を駆動さ
せてファインダの視度を調節し、物体距離全般にわたり
良好なる状態でファインダ像の観察を可能としたもので
ある。
提案は、カメラの一部に設けた焦点検出手段からの出力
信号に基づいて、ファインダ系のフォーカス部を駆動さ
せてファインダの視度を調節し、物体距離全般にわたり
良好なる状態でファインダ像の観察を可能としたもので
ある。
【0006】また、上記特開平3−81748号公報に
よる提案は、カメラが自動合焦機構を持つ場合はこの自
動合焦機構からの検出信号に応じて、また、カメラの近
接モードスイッチが操作された場合はこの操作により、
ファインダレンズ駆動装置を動作させ対物系のレンズ群
を変位させることにより、視度補正を行うファインダを
提供するものである。また、近年、カメラの測距方式に
ついては、合焦率を向上させるために、一般的に、複数
点を測距するマルチ測距が行われている。
よる提案は、カメラが自動合焦機構を持つ場合はこの自
動合焦機構からの検出信号に応じて、また、カメラの近
接モードスイッチが操作された場合はこの操作により、
ファインダレンズ駆動装置を動作させ対物系のレンズ群
を変位させることにより、視度補正を行うファインダを
提供するものである。また、近年、カメラの測距方式に
ついては、合焦率を向上させるために、一般的に、複数
点を測距するマルチ測距が行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平2−230226号公報及び、特開平3−8174
8号公報により提案された技術によっても、以下に列記
する課題を解決することはできない。
開平2−230226号公報及び、特開平3−8174
8号公報により提案された技術によっても、以下に列記
する課題を解決することはできない。
【0008】まず、現在のカメラは複数点を測距するマ
ルチ測距が主流になっており、通常の測距結果を用いて
ファインダ光学系の一部を動かした場合、ファインダ自
体が見にくいものになる。さらに、複数点の測距を通常
通りに行っていたのでは、測距開始からファインダの見
えがよくなるまでの時間が長くかかり、構図を決定する
ためのファインダの視度調節としては適さないものとな
る。さらに、ファインダ光学系を駆動するために、選択
された測距情報が意図しない被写体のものである場合に
は、見えにくさが顕著に現れてしまう。また、ファイン
ダ光学系の駆動量が大きいと、撮影者に不快感を与える
場合が発生する。
ルチ測距が主流になっており、通常の測距結果を用いて
ファインダ光学系の一部を動かした場合、ファインダ自
体が見にくいものになる。さらに、複数点の測距を通常
通りに行っていたのでは、測距開始からファインダの見
えがよくなるまでの時間が長くかかり、構図を決定する
ためのファインダの視度調節としては適さないものとな
る。さらに、ファインダ光学系を駆動するために、選択
された測距情報が意図しない被写体のものである場合に
は、見えにくさが顕著に現れてしまう。また、ファイン
ダ光学系の駆動量が大きいと、撮影者に不快感を与える
場合が発生する。
【0009】また、ファインダは、構図の決定に関し用
いられるため構図との関連性は強いが、絞り及びシャッ
タを有しないため写真の写り具合との関連性は弱い。す
なわち、ファインダは全体が見えた方が都合が良い。
いられるため構図との関連性は強いが、絞り及びシャッ
タを有しないため写真の写り具合との関連性は弱い。す
なわち、ファインダは全体が見えた方が都合が良い。
【0010】そこで本発明は、上記課題に鑑みてなされ
たものであり、被写体の距離によるファインダの視度の
ずれを迅速に不快感を与えることなく調節できるカメラ
のファインダ装置を提供することを目的とする。
たものであり、被写体の距離によるファインダの視度の
ずれを迅速に不快感を与えることなく調節できるカメラ
のファインダ装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載のカメラのファインダ装置は、その
光路中に合焦光学系とズーム光学系とを有するファイン
ダ装置において、上記ズーム光学系の倍率を検出する倍
率検出手段と、撮影レンズの焦点調節のための、画面中
央部を含む複数の測距点の中から選択された単一の測距
出力と上記倍率とに応じて、上記合焦光学系を制御する
ファインダ制御手段とを具備したことを特徴とする。
に、請求項1に記載のカメラのファインダ装置は、その
光路中に合焦光学系とズーム光学系とを有するファイン
ダ装置において、上記ズーム光学系の倍率を検出する倍
率検出手段と、撮影レンズの焦点調節のための、画面中
央部を含む複数の測距点の中から選択された単一の測距
出力と上記倍率とに応じて、上記合焦光学系を制御する
ファインダ制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0012】またさらに、請求項2に記載のカメラのフ
ァインダ装置は、上記ファインダ制御手段が、上記ズー
ム光学系の倍率の自乗を被写体距離で除した値に応じ
て、上記合焦光学系の調節位置を離散的に設定すること
を特徴とする。
ァインダ装置は、上記ファインダ制御手段が、上記ズー
ム光学系の倍率の自乗を被写体距離で除した値に応じ
て、上記合焦光学系の調節位置を離散的に設定すること
を特徴とする。
【0013】また、請求項3に記載のカメラのファイン
ダ装置は、その光路中に合焦光学系とズーム光学系とを
有するファインダ装置において、上記ズーム光学系の倍
率を検出する倍率検出手段と、撮影レンズの焦点調節の
ための、撮影画面中の中央部を含む所定の複数点が測距
可能な第1の測距手段と、撮影画面の中央部近傍のみを
上記第1の測距手段の中央部の検出点より広く測距する
第2の測距手段と、上記第1および第2の測距手段から
の出力と、上記倍率検出手段からの出力とに応じて、上
記ファインダ装置の合焦光学系を駆動するファインダ制
御手段とを具備したことを特徴とする。
ダ装置は、その光路中に合焦光学系とズーム光学系とを
有するファインダ装置において、上記ズーム光学系の倍
率を検出する倍率検出手段と、撮影レンズの焦点調節の
ための、撮影画面中の中央部を含む所定の複数点が測距
可能な第1の測距手段と、撮影画面の中央部近傍のみを
上記第1の測距手段の中央部の検出点より広く測距する
第2の測距手段と、上記第1および第2の測距手段から
の出力と、上記倍率検出手段からの出力とに応じて、上
記ファインダ装置の合焦光学系を駆動するファインダ制
御手段とを具備したことを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明のカメラの測距装置においては、その光
路中に合焦光学系とズーム光学系とを有するファインダ
装置であって、上記ズーム光学系の倍率が倍率検出手段
により検出され、撮影レンズの焦点調節のための、画面
中央部を含む複数の測距点の中から選択された単一の測
距出力と上記倍率とに応じて、上記合焦光学系がファイ
ンダ制御手段により制御される。
路中に合焦光学系とズーム光学系とを有するファインダ
装置であって、上記ズーム光学系の倍率が倍率検出手段
により検出され、撮影レンズの焦点調節のための、画面
中央部を含む複数の測距点の中から選択された単一の測
距出力と上記倍率とに応じて、上記合焦光学系がファイ
ンダ制御手段により制御される。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明に係る第1実施例のカメラのファ
インダ装置の構成を示すブロック図である。
する。図1は、本発明に係る第1実施例のカメラのファ
インダ装置の構成を示すブロック図である。
【0016】このファインダ装置においては、ファイン
ダ光学系1内のファインダズーム光学系(以下Fズーム
光学系と記す)1aとファインダ自動焦点調節光学系
(以下FAF光学系) 1bを自動的に駆動できるような
システムとなっている。
ダ光学系1内のファインダズーム光学系(以下Fズーム
光学系と記す)1aとファインダ自動焦点調節光学系
(以下FAF光学系) 1bを自動的に駆動できるような
システムとなっている。
【0017】ファインダ光学系1はFズーム光学系1a
と、FAF光学系1bと、1次結像面1c付近に配置さ
れた指標表示部とから構成される。上記Fズーム光学系
1aとFAF光学系1bは、ファインダ駆動装置(以下
F駆動装置と記す)2に接続される。さらに、このF駆
動装置2はファインダ制御装置(以下F制御装置と記
す)3に接続される。
と、FAF光学系1bと、1次結像面1c付近に配置さ
れた指標表示部とから構成される。上記Fズーム光学系
1aとFAF光学系1bは、ファインダ駆動装置(以下
F駆動装置と記す)2に接続される。さらに、このF駆
動装置2はファインダ制御装置(以下F制御装置と記
す)3に接続される。
【0018】上記F制御装置3には、スタートスイッチ
(スタートSW)3aと、Fズーム光学系1aと、マル
チ測距装置4と、撮影光学系駆動装置5とが接続され
る。さらに、上記撮影光学系駆動装置5は撮影光学系6
に接続される。
(スタートSW)3aと、Fズーム光学系1aと、マル
チ測距装置4と、撮影光学系駆動装置5とが接続され
る。さらに、上記撮影光学系駆動装置5は撮影光学系6
に接続される。
【0019】なお、ファインダ光学系1には、Fズーム
光学系1aとFAF光学系1bの駆動を切り換える切換
部1dを設けても良い。次に、本第1実施例のカメラの
ファインダ装置の動作について説明する。
光学系1aとFAF光学系1bの駆動を切り換える切換
部1dを設けても良い。次に、本第1実施例のカメラの
ファインダ装置の動作について説明する。
【0020】ファインダ光学系1は、外の映像を撮影者
の目に導く光学系であり、Fズーム光学系1aは被写体
像の倍率を変え、FAF光学系1bは被写体像の結像位
置を1次結像面1cの位置に設定する。
の目に導く光学系であり、Fズーム光学系1aは被写体
像の倍率を変え、FAF光学系1bは被写体像の結像位
置を1次結像面1cの位置に設定する。
【0021】F制御装置3はスタートスイッチ3aから
信号を受け取ると、Fズーム光学系1aのズーム情報を
読み取り、マルチ測距装置4を制御し駆動させ、一点の
測距情報を得る。
信号を受け取ると、Fズーム光学系1aのズーム情報を
読み取り、マルチ測距装置4を制御し駆動させ、一点の
測距情報を得る。
【0022】次に、F制御装置3は上記測距情報に基づ
いて、F駆動装置2へ制御信号を出力する。このF駆動
装置2は、F制御装置3からの上記制御信号により、F
ズーム光学系1a及びFAF光学系1bを駆動する。
いて、F駆動装置2へ制御信号を出力する。このF駆動
装置2は、F制御装置3からの上記制御信号により、F
ズーム光学系1a及びFAF光学系1bを駆動する。
【0023】さらに、F制御装置3はマルチ測距装置4
からのマルチ測距情報に基づいて、撮影光学系駆動装置
5へ制御信号を出力する。この撮影光学系駆動装置5
は、上記制御信号により、撮影光学系6を駆動する。
からのマルチ測距情報に基づいて、撮影光学系駆動装置
5へ制御信号を出力する。この撮影光学系駆動装置5
は、上記制御信号により、撮影光学系6を駆動する。
【0024】図2は、本第1実施例のファインダ装置を
カメラに適用したときのカメラの動作としてのF制御装
置3のシーケンスを示すフローチャートである。カメラ
がシーケンスを開始する(ステップS1)と、イニシャ
ライズとして、カメラは撮影状態となり、ファインダ装
置はFAF光学系1bが駆動状態となる。
カメラに適用したときのカメラの動作としてのF制御装
置3のシーケンスを示すフローチャートである。カメラ
がシーケンスを開始する(ステップS1)と、イニシャ
ライズとして、カメラは撮影状態となり、ファインダ装
置はFAF光学系1bが駆動状態となる。
【0025】次に、F駆動装置3は、不図示のファース
トレリーズスイッチ(1stR)がオンか否かを判定す
る(ステップS3)。ここで、ファーストレリーズスイ
ッチがオンでない場合は、ステップS12へ分岐し本シ
ーケンスを終了する。一方、ファーストレリーズスイッ
チがオンの場合は、ステップS4へ移行する。
トレリーズスイッチ(1stR)がオンか否かを判定す
る(ステップS3)。ここで、ファーストレリーズスイ
ッチがオンでない場合は、ステップS12へ分岐し本シ
ーケンスを終了する。一方、ファーストレリーズスイッ
チがオンの場合は、ステップS4へ移行する。
【0026】ステップS4では、マルチ測距装置4によ
り中央一点測距を行い、測距情報をLcとする。続い
て、上記ステップS4にて、求めた測距情報Lcから、
FAF光学系1bの駆動位置Ldを算出する(ステップ
S5)。そして、上記ステップS5にて、求めた駆動位
置Ldの値に基づいて、FAF光学系1bの駆動を行う
(ステップS6)。
り中央一点測距を行い、測距情報をLcとする。続い
て、上記ステップS4にて、求めた測距情報Lcから、
FAF光学系1bの駆動位置Ldを算出する(ステップ
S5)。そして、上記ステップS5にて、求めた駆動位
置Ldの値に基づいて、FAF光学系1bの駆動を行う
(ステップS6)。
【0027】次に、マルチ測距装置4により中央点以外
の測距を行い(ステップS7)、これらの測距情報から
撮影光学系6の駆動位置を算出する(ステップS8)。
次に、再度、ファーストレリーズスイッチがオンか否か
を判定する(ステップS9)。ここで、ファーストレリ
ーズスイッチがオンでない場合は、ステップS12へ分
岐し本シーケンスを終了する。一方、ファーストレリー
ズスイッチがオンの場合は、ステップS10へ移行す
る。
の測距を行い(ステップS7)、これらの測距情報から
撮影光学系6の駆動位置を算出する(ステップS8)。
次に、再度、ファーストレリーズスイッチがオンか否か
を判定する(ステップS9)。ここで、ファーストレリ
ーズスイッチがオンでない場合は、ステップS12へ分
岐し本シーケンスを終了する。一方、ファーストレリー
ズスイッチがオンの場合は、ステップS10へ移行す
る。
【0028】ステップS10では、不図示のセカンドレ
リーズスイッチがオンか否かを判定する。ここで、セカ
ンドレリーズスイッチがオンでない場合は、ステップS
9へ戻る。一方、セカンドレリーズスイッチがオンの場
合は、カメラにおいて、公知の撮影シーケンスを行う
(ステップS11)。そして、本シーケンスを終了する
(ステップS12)。
リーズスイッチがオンか否かを判定する。ここで、セカ
ンドレリーズスイッチがオンでない場合は、ステップS
9へ戻る。一方、セカンドレリーズスイッチがオンの場
合は、カメラにおいて、公知の撮影シーケンスを行う
(ステップS11)。そして、本シーケンスを終了する
(ステップS12)。
【0029】なお、ファインダ光学系1内の駆動はモー
タにて行っているが、Fズーム光学系1aのズーム駆動
も、カムなどにより撮影光学系6との連動で行っても良
い。また、ファインダ光学系1内のFAF光学系1bの
駆動もメカ的保持部材(マグネット含む)とバネなどの
駆動を組み合わせて行っても良い。
タにて行っているが、Fズーム光学系1aのズーム駆動
も、カムなどにより撮影光学系6との連動で行っても良
い。また、ファインダ光学系1内のFAF光学系1bの
駆動もメカ的保持部材(マグネット含む)とバネなどの
駆動を組み合わせて行っても良い。
【0030】また、上記ステップS4では、中央一点で
測距を行っているが、通常のマルチ測距の測距点より少
ない測距点であれば、一点でなくても良い。また、マル
チ測距と分けるのではなく、同時にマルチ測距と同じ測
距点数で測距を行い、一点各々の測距の高速化を図って
も良い。
測距を行っているが、通常のマルチ測距の測距点より少
ない測距点であれば、一点でなくても良い。また、マル
チ測距と分けるのではなく、同時にマルチ測距と同じ測
距点数で測距を行い、一点各々の測距の高速化を図って
も良い。
【0031】図3は、上記図2に示したフローチャート
中のステップS5におけるファインダ光学系1内のFA
F光学系1bの駆動位置を算出するシーケンスを示すフ
ローチャートである。
中のステップS5におけるファインダ光学系1内のFA
F光学系1bの駆動位置を算出するシーケンスを示すフ
ローチャートである。
【0032】これは、マルチ測距装置4により中央にて
検出された測距情報Lcに基づいて、FAF光学系1b
の駆動位置を決定するものである。FAF光学系1bの
駆動位置の算出を開始すると(ステップS11)、マル
チ測距装置4により中央にて得られた測距情報Lcによ
り、以下の処理を行う。
検出された測距情報Lcに基づいて、FAF光学系1b
の駆動位置を決定するものである。FAF光学系1bの
駆動位置の算出を開始すると(ステップS11)、マル
チ測距装置4により中央にて得られた測距情報Lcによ
り、以下の処理を行う。
【0033】まず、測距情報LcがLfより大きいか否
かを判定する(ステップS12)。ここで、測距情報L
cがLfより大きい場合は、ステップS14へ分岐し駆
動位置LdをL0として、ステップS17へ移行する。
一方、測距情報LcがLfより大きくない場合は、ステ
ップS13へ移行する。
かを判定する(ステップS12)。ここで、測距情報L
cがLfより大きい場合は、ステップS14へ分岐し駆
動位置LdをL0として、ステップS17へ移行する。
一方、測距情報LcがLfより大きくない場合は、ステ
ップS13へ移行する。
【0034】ステップS13では、測距情報LcがLn
より大きいか否かを判定する。ここで、測距情報Lcが
Lnより大きい場合は、ステップS15へ移行し駆動位
置LdをL1として、ステップS17へ移行する。一
方、測距情報LcがLnより大きくない場合は、ステッ
プS16へ分岐し駆動位置LdをL2として、ステップ
S17へ移行する。ステップS17では、本シーケンス
を抜ける。
より大きいか否かを判定する。ここで、測距情報Lcが
Lnより大きい場合は、ステップS15へ移行し駆動位
置LdをL1として、ステップS17へ移行する。一
方、測距情報LcがLnより大きくない場合は、ステッ
プS16へ分岐し駆動位置LdをL2として、ステップ
S17へ移行する。ステップS17では、本シーケンス
を抜ける。
【0035】なお、上記Lf,Lnは所定の判定距離で
あり、L0,L1,L2はFAF光学系1bの所定の設
定位置である。次に、上記第1実施例の変形例のカメラ
のファインダ装置について説明する。
あり、L0,L1,L2はFAF光学系1bの所定の設
定位置である。次に、上記第1実施例の変形例のカメラ
のファインダ装置について説明する。
【0036】図4は、第1実施例の変形例のファインダ
装置をカメラに適用したときのカメラの動作としてのF
制御装置3のシーケンスを示すフローチャートである。
本変形例の構成については、上記第1実施例と同一であ
るため、ここに編入するものとしその説明は省略する。
装置をカメラに適用したときのカメラの動作としてのF
制御装置3のシーケンスを示すフローチャートである。
本変形例の構成については、上記第1実施例と同一であ
るため、ここに編入するものとしその説明は省略する。
【0037】カメラがシーケンス開始する(ステップS
21)と、イニシャライズとして、カメラは撮影状態と
なり、ファインダ装置はFAF光学系1bが駆動状態と
なる。さらに、タイマt=0とし、タイマtをスタート
させる(ステップS22)。
21)と、イニシャライズとして、カメラは撮影状態と
なり、ファインダ装置はFAF光学系1bが駆動状態と
なる。さらに、タイマt=0とし、タイマtをスタート
させる(ステップS22)。
【0038】次に、F制御装置3は、スタートスイッチ
(スタートSW)3aがオンか否かを判定する(ステッ
プS23)。なお、スタートスイッチ3aは、特開平4
−56935号公報などに公開されているカメラの接眼
検出機構であり、後述する図8に示すような接触センサ
をレリーズ機構に用いる。ここで、スタートスイッチ3
aがオンでない場合は、ステップS34へ分岐し本シー
ケンスを終了する。
(スタートSW)3aがオンか否かを判定する(ステッ
プS23)。なお、スタートスイッチ3aは、特開平4
−56935号公報などに公開されているカメラの接眼
検出機構であり、後述する図8に示すような接触センサ
をレリーズ機構に用いる。ここで、スタートスイッチ3
aがオンでない場合は、ステップS34へ分岐し本シー
ケンスを終了する。
【0039】一方、スタートスイッチ3aがオンの場合
は、ステップS24へ移行しマルチ測距装置4により中
央一点での簡易測距を行い、測距情報をLecとする。
続いて、上記ステップS24にて、求めた測距情報Le
cから、FAF光学系1bの駆動位置Ldを算出する
(ステップS25)。そして、上記ステップS25に
て、求めた駆動位置Ldの値に基づいて、FAF光学系
1bの駆動を行う(ステップS26)。
は、ステップS24へ移行しマルチ測距装置4により中
央一点での簡易測距を行い、測距情報をLecとする。
続いて、上記ステップS24にて、求めた測距情報Le
cから、FAF光学系1bの駆動位置Ldを算出する
(ステップS25)。そして、上記ステップS25に
て、求めた駆動位置Ldの値に基づいて、FAF光学系
1bの駆動を行う(ステップS26)。
【0040】次に、不図示のファーストレリーズスイッ
チ(1stR)がオンか否かを判定する(ステップS2
7)。ここで、ファーストレリーズスイッチがオンでな
い場合は、ステップS28へ移行し、タイマt=Tか否
かを判定する。タイマt=Tの場合は、タイマt=0に
してステップS23へ戻る。タイマt=Tでない場合
は、ステップS27へ戻り、再度、ファーストレリーズ
スイッチがオンか否かを判定する。一方、ステップS2
7にて、ファーストレリーズスイッチがオンとなった場
合は、ステップS29へ分岐する。すなわち、ステップ
S27,28では、所定の時間Tが経過する間にファー
ストレリーズスイッチがオンとなった場合のみ、ステッ
プS29へ分岐する。一方、ファーストレリーズスイッ
チがオンとならなかった場合は、タイマt=0にしてス
テップS23へ戻る。
チ(1stR)がオンか否かを判定する(ステップS2
7)。ここで、ファーストレリーズスイッチがオンでな
い場合は、ステップS28へ移行し、タイマt=Tか否
かを判定する。タイマt=Tの場合は、タイマt=0に
してステップS23へ戻る。タイマt=Tでない場合
は、ステップS27へ戻り、再度、ファーストレリーズ
スイッチがオンか否かを判定する。一方、ステップS2
7にて、ファーストレリーズスイッチがオンとなった場
合は、ステップS29へ分岐する。すなわち、ステップ
S27,28では、所定の時間Tが経過する間にファー
ストレリーズスイッチがオンとなった場合のみ、ステッ
プS29へ分岐する。一方、ファーストレリーズスイッ
チがオンとならなかった場合は、タイマt=0にしてス
テップS23へ戻る。
【0041】ステップS29では、マルチ測距装置4に
より中央点を含むマルチ測距を行い、これらの測距情報
から撮影光学系6の駆動位置を算出する(ステップS3
0)。
より中央点を含むマルチ測距を行い、これらの測距情報
から撮影光学系6の駆動位置を算出する(ステップS3
0)。
【0042】次に、再度、ファーストレリーズスイッチ
がオンか否かを判定する(ステップS31)。ここで、
ファーストレリーズスイッチがオンでない場合は、タイ
マt=0にしてステップS23へ戻る。一方、ファース
トレリーズスイッチがオンの場合は、ステップS32へ
移行する。
がオンか否かを判定する(ステップS31)。ここで、
ファーストレリーズスイッチがオンでない場合は、タイ
マt=0にしてステップS23へ戻る。一方、ファース
トレリーズスイッチがオンの場合は、ステップS32へ
移行する。
【0043】ステップS32では、不図示のセカンドレ
リーズスイッチがオンか否かを判定する。ここで、セカ
ンドレリーズスイッチがオンでない場合は、ステップS
31へ戻る。一方、セカンドレリーズスイッチがオンの
場合は、カメラにおいて、公知の撮影シーケンスを行う
(ステップS33)。そして、本シーケンスを終了する
(ステップS34)。
リーズスイッチがオンか否かを判定する。ここで、セカ
ンドレリーズスイッチがオンでない場合は、ステップS
31へ戻る。一方、セカンドレリーズスイッチがオンの
場合は、カメラにおいて、公知の撮影シーケンスを行う
(ステップS33)。そして、本シーケンスを終了する
(ステップS34)。
【0044】なお、ファインダ光学系1内の駆動はモー
タにて行っているが、Fズーム光学系1aのズーム駆動
も、カムなどにより撮影光学系6との連動で行っても良
い。また、ファインダ光学系1内のFAF光学系1bの
駆動もメカ的保持部材(マグネット含む)とバネなどの
駆動を組み合わせて行っても良い。
タにて行っているが、Fズーム光学系1aのズーム駆動
も、カムなどにより撮影光学系6との連動で行っても良
い。また、ファインダ光学系1内のFAF光学系1bの
駆動もメカ的保持部材(マグネット含む)とバネなどの
駆動を組み合わせて行っても良い。
【0045】また、上記ステップS24では、中央一点
で測距を行っているが、通常のマルチ測距の測距点より
少ない測距点であり、高速で簡易的であれば、一点でな
くても良い。
で測距を行っているが、通常のマルチ測距の測距点より
少ない測距点であり、高速で簡易的であれば、一点でな
くても良い。
【0046】図5は、上記図4に示したフローチャート
中のステップS25におけるファインダ光学系1内のF
AF光学系1bの駆動位置を算出するシーケンスを示す
フローチャートである。
中のステップS25におけるファインダ光学系1内のF
AF光学系1bの駆動位置を算出するシーケンスを示す
フローチャートである。
【0047】これは、Fズーム光学系1aのズーム倍率
とマルチ測距装置4の測距情報Lecより、視度に関す
る情報に変換し、その値に応じて駆動位置のブロックを
設定するものである。
とマルチ測距装置4の測距情報Lecより、視度に関す
る情報に変換し、その値に応じて駆動位置のブロックを
設定するものである。
【0048】FAF光学系1bの駆動位置の算出を開始
する(ステップS41)と、視度に関する情報Liを以
下の式にて算出する(ステップS42)。 Li = (倍率)2 / Lec …(1) そして、この(1)式から算出された情報Liにより、
対応するFAF光学系1bの位置のブロックを設定する
(ステップS43)。続いて、上記ブロックに応じてF
AF光学系1bの駆動位置Ldを決定する(ステップS
44)。そして、本シーケンスを抜ける(ステップS4
5)。
する(ステップS41)と、視度に関する情報Liを以
下の式にて算出する(ステップS42)。 Li = (倍率)2 / Lec …(1) そして、この(1)式から算出された情報Liにより、
対応するFAF光学系1bの位置のブロックを設定する
(ステップS43)。続いて、上記ブロックに応じてF
AF光学系1bの駆動位置Ldを決定する(ステップS
44)。そして、本シーケンスを抜ける(ステップS4
5)。
【0049】なお、後述するように、本変形例ではブロ
ックを3つに分割しているが、上記ブロックの数は1つ
以上ならいくつでも良い。また、上記(1)式にて、倍
率を用いずに距離(測距情報)だけで情報Liを算出
し、対応するブロックを設定しても良い。
ックを3つに分割しているが、上記ブロックの数は1つ
以上ならいくつでも良い。また、上記(1)式にて、倍
率を用いずに距離(測距情報)だけで情報Liを算出
し、対応するブロックを設定しても良い。
【0050】図6は、上記情報LiとFAF光学系1b
の位置のブロックとの関係を示す図である。検出された
各距離情報から、上記(1)式にて示した(倍率自乗)
/(検出距離)にて情報Liを算出し、この情報Liか
らFAF光学系1bの位置のブロックに変換する。検出
距離が至近になるほどブロックの値は大きくなり、また
倍率が大きいほどブロックの値は大きくなる。
の位置のブロックとの関係を示す図である。検出された
各距離情報から、上記(1)式にて示した(倍率自乗)
/(検出距離)にて情報Liを算出し、この情報Liか
らFAF光学系1bの位置のブロックに変換する。検出
距離が至近になるほどブロックの値は大きくなり、また
倍率が大きいほどブロックの値は大きくなる。
【0051】また、上記ブロックの分割については、1
〜4ジオプタ位の間の単位で区切ると良い。さらに、ブ
ロックの値は、外部の設定、例えば、ROMの変更、外
部スイッチ、通信によるもの、ICカードなど、によっ
て変更しても良い。
〜4ジオプタ位の間の単位で区切ると良い。さらに、ブ
ロックの値は、外部の設定、例えば、ROMの変更、外
部スイッチ、通信によるもの、ICカードなど、によっ
て変更しても良い。
【0052】図7は、通常の測距と上記簡易測距の発光
パターンの違いの一例を示す図である。通常のマルチ測
距の一点の測距は、精度を向上するために、図7(a)
に示すような複数の間欠的な発光と受光にて測距情報を
得ている。
パターンの違いの一例を示す図である。通常のマルチ測
距の一点の測距は、精度を向上するために、図7(a)
に示すような複数の間欠的な発光と受光にて測距情報を
得ている。
【0053】しかし、第1実施例の本変形例における簡
易測距の一点の測距は、時間が重要になるため、図7
(b)に示すように発光と受光の回数を減らすことで高
速化を実現する。
易測距の一点の測距は、時間が重要になるため、図7
(b)に示すように発光と受光の回数を減らすことで高
速化を実現する。
【0054】図8は、第1実施例及び変形例におけるス
タートスイッチ3aの構造を示す一例である。指がレリ
ーズスイッチに触れたか否かを検出する機構を有する静
電容量型のタッチセンサ7を、レリーズスイッチの表面
に配置する。その他は、通常、公知のレリーズスイッチ
と同様に、ファーストレリーズスイッチ(1stR)
8、セカンドレリーズスイッチ(2ndR)9から成る
スイッチ構成になっている。
タートスイッチ3aの構造を示す一例である。指がレリ
ーズスイッチに触れたか否かを検出する機構を有する静
電容量型のタッチセンサ7を、レリーズスイッチの表面
に配置する。その他は、通常、公知のレリーズスイッチ
と同様に、ファーストレリーズスイッチ(1stR)
8、セカンドレリーズスイッチ(2ndR)9から成る
スイッチ構成になっている。
【0055】そして、切片8aが切片8bに接触したと
き、ファーストレリーズスイッチ8がオンとなり、切片
9aが切片9bに接触したとき、セカンドレリーズスイ
ッチ9がオンとなる。
き、ファーストレリーズスイッチ8がオンとなり、切片
9aが切片9bに接触したとき、セカンドレリーズスイ
ッチ9がオンとなる。
【0056】図9は、上記簡易測距を通常のマルチ測距
より少ない複数の測距点で行った場合のFAF光学系1
bの駆動位置を算出するシーケンスを示すフローチャー
トである。
より少ない複数の測距点で行った場合のFAF光学系1
bの駆動位置を算出するシーケンスを示すフローチャー
トである。
【0057】Fズーム光学系1aのズーム倍率とマルチ
測距装置4の測距情報Lecより、視度に関する情報に
変換し、その複数のブロックの最大値(以下MAXと記
す)と最小値(以下MINと記す)の範囲内のブロック
に応じて、駆動位置のブロックを設定する方式について
説明する。FAF光学系1bの駆動位置の算出を開始す
る(ステップS51)と、視度に関する情報Ljを以下
の式にて算出する(ステップS52)。
測距装置4の測距情報Lecより、視度に関する情報に
変換し、その複数のブロックの最大値(以下MAXと記
す)と最小値(以下MINと記す)の範囲内のブロック
に応じて、駆動位置のブロックを設定する方式について
説明する。FAF光学系1bの駆動位置の算出を開始す
る(ステップS51)と、視度に関する情報Ljを以下
の式にて算出する(ステップS52)。
【0058】
【数1】
【0059】ここで、jは変数であり、複数の測距点に
対応する。続いて、上記(2)式にて求めた情報Ljか
ら、この情報Ljに対応するFAF光学系1bの位置の
ブロックに変換する(ステップS53)。
対応する。続いて、上記(2)式にて求めた情報Ljか
ら、この情報Ljに対応するFAF光学系1bの位置の
ブロックに変換する(ステップS53)。
【0060】次に、上記ステップS53にて、変換され
たブロックの中から、MAX、MINのブロックを検出
する(ステップS54)。続いて、MAXとMINのブ
ロックの関係、すなわち、MAXとMINの範囲内にブ
ロックが存在するか否かを判定する(ステップS5
5)。ここで、MAXとMINの範囲内にブロックが存
在しない場合、ステップS57へ分岐し、測距情報が近
い方のブロックであるMAXを選択し、ステップS58
へ移行する。
たブロックの中から、MAX、MINのブロックを検出
する(ステップS54)。続いて、MAXとMINのブ
ロックの関係、すなわち、MAXとMINの範囲内にブ
ロックが存在するか否かを判定する(ステップS5
5)。ここで、MAXとMINの範囲内にブロックが存
在しない場合、ステップS57へ分岐し、測距情報が近
い方のブロックであるMAXを選択し、ステップS58
へ移行する。
【0061】一方、MAXとMINの範囲内にブロック
が存在する場合、ステップS56へ移行し、MAXとM
INの中間に相当するブロック(内分ブロック)を選択
し、ステップS58へ移行する。なお、このステップS
56にて、中間に相当するブロックの選択では、MAX
とMINの間をm対nに内分するブロックを選択する、
ここでn=mの場合には(MAX+MIN)/2となる
ブロックか、また至近側のブロックであるMAXを選択
しても良い。
が存在する場合、ステップS56へ移行し、MAXとM
INの中間に相当するブロック(内分ブロック)を選択
し、ステップS58へ移行する。なお、このステップS
56にて、中間に相当するブロックの選択では、MAX
とMINの間をm対nに内分するブロックを選択する、
ここでn=mの場合には(MAX+MIN)/2となる
ブロックか、また至近側のブロックであるMAXを選択
しても良い。
【0062】続いて、上記ブロックに応じてFAF光学
系1bの駆動位置Ldを決定する(ステップS58)。
そして、本シーケンスを抜ける(ステップS59)。な
お、本変形例ではブロックを3つに分割しているが、上
記ブロックの数は1つ以上ならいくつでも良い。また、
上記(2)式にて、倍率を用いずに距離(測距情報)だ
けで情報Ljを算出し、対応するブロックを設定しても
良い。
系1bの駆動位置Ldを決定する(ステップS58)。
そして、本シーケンスを抜ける(ステップS59)。な
お、本変形例ではブロックを3つに分割しているが、上
記ブロックの数は1つ以上ならいくつでも良い。また、
上記(2)式にて、倍率を用いずに距離(測距情報)だ
けで情報Ljを算出し、対応するブロックを設定しても
良い。
【0063】また、MAXとMINの範囲内にブロック
が存在しない場合、行きすぎ防止のためにブロック移
動,選択を行わないようにしても良い。また、MAXと
MINの範囲内にブロックが複数存在する場合は、至近
側に、すなわち、ブロックはMAX側のブロックを選択
すると良い。
が存在しない場合、行きすぎ防止のためにブロック移
動,選択を行わないようにしても良い。また、MAXと
MINの範囲内にブロックが複数存在する場合は、至近
側に、すなわち、ブロックはMAX側のブロックを選択
すると良い。
【0064】また、中間に相当するのブロックの検出で
小数が発生した場合は、小数を切り上げてブロックを決
定すると良い。例えば、MAX=7,MIN=2の場合
(条件:m=n)検出点4.5となり、設定位置は5の
ブロックとなる。なお、これは、測距情報(距離)では
近い側へ繰り上げることになる。
小数が発生した場合は、小数を切り上げてブロックを決
定すると良い。例えば、MAX=7,MIN=2の場合
(条件:m=n)検出点4.5となり、設定位置は5の
ブロックとなる。なお、これは、測距情報(距離)では
近い側へ繰り上げることになる。
【0065】また、視度に関する値より内分点を先に求
めておいて、その後、ブロックを選択しても良い。次
に、本発明に係る第2実施例のカメラのファインダ装置
について説明する。
めておいて、その後、ブロックを選択しても良い。次
に、本発明に係る第2実施例のカメラのファインダ装置
について説明する。
【0066】図10は、本発明に係る第2実施例のカメ
ラのファインダ装置の構成を示すブロック図である。フ
ァインダ光学系1はFズーム光学系1a、FAF光学系
1b、1次結像面1c付近に配置された指標表示部にて
構成される。上記Fズーム光学系1aとFAF光学系1
bは、F駆動装置2に接続される。さらに、このF駆動
装置2は、F制御装置3に接続される。
ラのファインダ装置の構成を示すブロック図である。フ
ァインダ光学系1はFズーム光学系1a、FAF光学系
1b、1次結像面1c付近に配置された指標表示部にて
構成される。上記Fズーム光学系1aとFAF光学系1
bは、F駆動装置2に接続される。さらに、このF駆動
装置2は、F制御装置3に接続される。
【0067】上記F制御装置3には、スタートスイッチ
(スタートSW)3aと、Fズーム光学系1aと、マル
チ測距装置4と、撮影光学系駆動装置5と、簡易測距装
置10とが接続される。さらに、上記撮影光学系駆動装
置5は、撮影光学系6に接続される。
(スタートSW)3aと、Fズーム光学系1aと、マル
チ測距装置4と、撮影光学系駆動装置5と、簡易測距装
置10とが接続される。さらに、上記撮影光学系駆動装
置5は、撮影光学系6に接続される。
【0068】上記簡易測距装置10による測距には、す
でに公知の超音波測距、または測距ポイントのスポット
径の大きさが通常のマルチ測距の一点のスポット径より
大きいアクティブ測距を用いる。
でに公知の超音波測距、または測距ポイントのスポット
径の大きさが通常のマルチ測距の一点のスポット径より
大きいアクティブ測距を用いる。
【0069】なお、ファインダ光学系1には、Fズーム
光学系1aとFAF光学系1bの駆動を切り換える切換
部1dを設けても良い。次に、本第2実施例のカメラの
ファインダ装置の動作について説明する。
光学系1aとFAF光学系1bの駆動を切り換える切換
部1dを設けても良い。次に、本第2実施例のカメラの
ファインダ装置の動作について説明する。
【0070】ファインダ光学系1は、外の映像を撮影者
の目に導く光学系であり、Fズーム光学系1aは被写体
像の倍率を変え、FAF光学系1bは被写体像の結像位
置を1次結像面1cの位置に設定する。
の目に導く光学系であり、Fズーム光学系1aは被写体
像の倍率を変え、FAF光学系1bは被写体像の結像位
置を1次結像面1cの位置に設定する。
【0071】F制御装置3はスタートスイッチ3aから
信号を受け取ると、Fズーム光学系1aのズーム情報を
読み取り、簡易測距装置4を制御し駆動させ、測距情報
を得る。
信号を受け取ると、Fズーム光学系1aのズーム情報を
読み取り、簡易測距装置4を制御し駆動させ、測距情報
を得る。
【0072】次に、F制御装置3は上記測距情報に基づ
いて、F駆動装置2に制御信号を出力する。このF駆動
装置2は、F制御装置3からの上記制御信号により、F
ズーム光学系1a及びFAF光学系1bを駆動する。
いて、F駆動装置2に制御信号を出力する。このF駆動
装置2は、F制御装置3からの上記制御信号により、F
ズーム光学系1a及びFAF光学系1bを駆動する。
【0073】さらに、F制御装置3はマルチ測距装置4
からのマルチ測距情報に基づいて、撮影光学系駆動装置
5に制御信号を出力する。この撮影光学系駆動装置5
は、上記制御信号により、撮影光学系6を駆動する。
からのマルチ測距情報に基づいて、撮影光学系駆動装置
5に制御信号を出力する。この撮影光学系駆動装置5
は、上記制御信号により、撮影光学系6を駆動する。
【0074】図11は、本第2実施例のファインダ装置
をカメラに適用したときのカメラの動作としてのF制御
装置3のシーケンスを示すフローチャートである。カメ
ラがシーケンス開始する(ステップS61)と、イニシ
ャライズとして、カメラは撮影状態となり、ファインダ
装置はFAF光学系1bが駆動状態となる。さらに、タ
イマt=0とし、タイマtをスタートさせる(ステップ
S62)。
をカメラに適用したときのカメラの動作としてのF制御
装置3のシーケンスを示すフローチャートである。カメ
ラがシーケンス開始する(ステップS61)と、イニシ
ャライズとして、カメラは撮影状態となり、ファインダ
装置はFAF光学系1bが駆動状態となる。さらに、タ
イマt=0とし、タイマtをスタートさせる(ステップ
S62)。
【0075】次に、F制御装置3は、スタートスイッチ
(スタートSW)3aがオンか否かを判定する(ステッ
プS63)。なお、スタートスイッチ3aは、特開平4
−56935号公報などに公開されているカメラの接眼
検出機構であり、上述した図8に示すような接触センサ
をレリーズ機構に用いる。ここで、スタートスイッチ3
aがオンでない場合は、ステップS74へ分岐し本シー
ケンスを終了する。
(スタートSW)3aがオンか否かを判定する(ステッ
プS63)。なお、スタートスイッチ3aは、特開平4
−56935号公報などに公開されているカメラの接眼
検出機構であり、上述した図8に示すような接触センサ
をレリーズ機構に用いる。ここで、スタートスイッチ3
aがオンでない場合は、ステップS74へ分岐し本シー
ケンスを終了する。
【0076】一方、スタートスイッチ3aがオンの場合
は、ステップS64へ移行し簡易測距装置10により簡
易測距を行い、その測距情報をLecとする。続いて、
上記ステップS64にて、求めた測距情報Lecから、
FAF光学系1bの駆動位置Ldを算出する(ステップ
S65)。そして、上記ステップS65にて、求めた駆
動位置Ldの値に基づいて、FAF光学系1bの駆動を
行う(ステップS66)。
は、ステップS64へ移行し簡易測距装置10により簡
易測距を行い、その測距情報をLecとする。続いて、
上記ステップS64にて、求めた測距情報Lecから、
FAF光学系1bの駆動位置Ldを算出する(ステップ
S65)。そして、上記ステップS65にて、求めた駆
動位置Ldの値に基づいて、FAF光学系1bの駆動を
行う(ステップS66)。
【0077】次に、ファーストレリーズスイッチ(1s
tR)がオンか否かを判定する(ステップS67)。こ
こで、ファーストレリーズスイッチがオンでない場合
は、ステップS68へ移行し、タイマtが所定の時間T
と同じになったか否かを判定する。タイマtが所定の時
間Tと同じになった場合は、タイマt=0にしてステッ
プS63へ戻る。タイマtが所定の時間Tと同じでない
場合は、ステップS67へ戻り、再度、ファーストレリ
ーズスイッチがオンか否かを判定する。一方、ステップ
S67にて、ファーストレリーズスイッチがオンとなっ
た場合は、ステップS69へ分岐する。すなわち、ステ
ップS67,68では、所定の時間Tが経過する間にフ
ァーストレリーズスイッチがオンとなった場合は、ステ
ップS69へ分岐する。一方、ファーストレリーズスイ
ッチがオンとならなかった場合は、タイマt=0にして
ステップS63へ戻る。
tR)がオンか否かを判定する(ステップS67)。こ
こで、ファーストレリーズスイッチがオンでない場合
は、ステップS68へ移行し、タイマtが所定の時間T
と同じになったか否かを判定する。タイマtが所定の時
間Tと同じになった場合は、タイマt=0にしてステッ
プS63へ戻る。タイマtが所定の時間Tと同じでない
場合は、ステップS67へ戻り、再度、ファーストレリ
ーズスイッチがオンか否かを判定する。一方、ステップ
S67にて、ファーストレリーズスイッチがオンとなっ
た場合は、ステップS69へ分岐する。すなわち、ステ
ップS67,68では、所定の時間Tが経過する間にフ
ァーストレリーズスイッチがオンとなった場合は、ステ
ップS69へ分岐する。一方、ファーストレリーズスイ
ッチがオンとならなかった場合は、タイマt=0にして
ステップS63へ戻る。
【0078】ステップS69では、マルチ測距装置4に
よりマルチ測距を行い、これらの測距情報から撮影光学
系6の駆動位置を算出する(ステップS70)。次に、
再度、ファーストレリーズスイッチがオンか否かを判定
する(ステップS71)。ここで、ファーストレリーズ
スイッチがオンでない場合は、タイマt=0にしてステ
ップS63へ戻る。一方、ファーストレリーズスイッチ
がオンの場合は、ステップS72へ移行する。
よりマルチ測距を行い、これらの測距情報から撮影光学
系6の駆動位置を算出する(ステップS70)。次に、
再度、ファーストレリーズスイッチがオンか否かを判定
する(ステップS71)。ここで、ファーストレリーズ
スイッチがオンでない場合は、タイマt=0にしてステ
ップS63へ戻る。一方、ファーストレリーズスイッチ
がオンの場合は、ステップS72へ移行する。
【0079】ステップS72では、セカンドレリーズス
イッチがオンか否かを判定する。ここで、セカンドレリ
ーズスイッチがオンでない場合は、ステップS71へ戻
る。一方、セカンドレリーズスイッチがオンの場合は、
カメラにおいて、公知の撮影シーケンスを行う(ステッ
プS73)。そして、本シーケンスを終了する(ステッ
プS74)。
イッチがオンか否かを判定する。ここで、セカンドレリ
ーズスイッチがオンでない場合は、ステップS71へ戻
る。一方、セカンドレリーズスイッチがオンの場合は、
カメラにおいて、公知の撮影シーケンスを行う(ステッ
プS73)。そして、本シーケンスを終了する(ステッ
プS74)。
【0080】なお、ファインダ光学系1内の駆動はモー
タにて行っているが、Fズーム光学系1aのズーム駆動
も、カムなどにより撮影光学系6との連動で行っても良
い。また、ファインダ光学系1内のFAF光学系1bの
駆動もメカ的保持部材(マグネット含む)とバネなどの
駆動を組み合わせて行っても良い。
タにて行っているが、Fズーム光学系1aのズーム駆動
も、カムなどにより撮影光学系6との連動で行っても良
い。また、ファインダ光学系1内のFAF光学系1bの
駆動もメカ的保持部材(マグネット含む)とバネなどの
駆動を組み合わせて行っても良い。
【0081】また、上記第1,第2実施例においては、
図1,図10に示したように、FAF光学系1bを1次
結像面1cの前方に配置しても良いし、また、図12
(a)に示すように、FAF光学系1bを1次結像面1
cの後方に配置しても良い。
図1,図10に示したように、FAF光学系1bを1次
結像面1cの前方に配置しても良いし、また、図12
(a)に示すように、FAF光学系1bを1次結像面1
cの後方に配置しても良い。
【0082】また、図12(b)に示すように、上記第
1,第2実施例において、1次結像面1cの後方にファ
インダ視度光学系(以下F視度光学系と記す)1eを配
置することにより、自動焦点調節機能をFAF光学系1
bとF視度光学系1eの双方に分けてもたせても良い。
この場合は、FAF光学系1bで大まかに焦点を合せ、
F視度光学系1eで詳細に焦点を合わせるように駆動す
る。
1,第2実施例において、1次結像面1cの後方にファ
インダ視度光学系(以下F視度光学系と記す)1eを配
置することにより、自動焦点調節機能をFAF光学系1
bとF視度光学系1eの双方に分けてもたせても良い。
この場合は、FAF光学系1bで大まかに焦点を合せ、
F視度光学系1eで詳細に焦点を合わせるように駆動す
る。
【0083】以上説明したように上記第1,第2実施例
によれば、被写体の距離による視度ずれを違和感なく、
時間的にも高速に調節可能なファインダ装置を提供する
ができる。
によれば、被写体の距離による視度ずれを違和感なく、
時間的にも高速に調節可能なファインダ装置を提供する
ができる。
【0084】次に、第3実施例として本発明に係るファ
インダ装置をカメラに適用した場合について説明する。
本第3実施例では、ファインダ装置の自動焦点調節機能
を持つ光学系であるFAF光学系11b及びF視度光学
系11cを、マルチ測距装置14によるマルチ測距の簡
易中央一点の測距情報により駆動する場合を説明する。
インダ装置をカメラに適用した場合について説明する。
本第3実施例では、ファインダ装置の自動焦点調節機能
を持つ光学系であるFAF光学系11b及びF視度光学
系11cを、マルチ測距装置14によるマルチ測距の簡
易中央一点の測距情報により駆動する場合を説明する。
【0085】図13は、第3実施例のファインダ装置を
カメラに適用した場合のファインダ装置の構成を示す図
である。ファインダ光学系11は、ファインダの1次結
像面11d付近に配置された指標と、Fズーム光学系1
1aと、FAF光学系11bと、F視度光学系11c、
これら光学系を駆動する駆動部分11eと、この駆動部
分11eを切り換える切換部11fとから成っている。
カメラに適用した場合のファインダ装置の構成を示す図
である。ファインダ光学系11は、ファインダの1次結
像面11d付近に配置された指標と、Fズーム光学系1
1aと、FAF光学系11bと、F視度光学系11c、
これら光学系を駆動する駆動部分11eと、この駆動部
分11eを切り換える切換部11fとから成っている。
【0086】上記駆動部分11eと切換部11fは、こ
れらを駆動させるモータドライバ12を介して、CPU
(Central Processing Unit ;CPU)13に接続
される。
れらを駆動させるモータドライバ12を介して、CPU
(Central Processing Unit ;CPU)13に接続
される。
【0087】さらに、CPU13には、被写体を複数点
測距するマルチ測距装置14と、EEPROM15と、
入力スイッチ群のズームアップスイッチ(ズームUPS
W)13a,ズームダウンスイッチ(ズームDOWNS
W)13b,モード選択スイッチ(モードSW)13
c,ファーストレリーズスイッチ(1stR)13d,
セカンドレリーズスイッチ(2ndR)13eとが接続
される。
測距するマルチ測距装置14と、EEPROM15と、
入力スイッチ群のズームアップスイッチ(ズームUPS
W)13a,ズームダウンスイッチ(ズームDOWNS
W)13b,モード選択スイッチ(モードSW)13
c,ファーストレリーズスイッチ(1stR)13d,
セカンドレリーズスイッチ(2ndR)13eとが接続
される。
【0088】次に、本第3実施例のカメラのファインダ
装置の動作について説明する。CPU13は、マルチ測
距装置14の簡易測距情報に基づいて、モータドライバ
12、駆動部分11e、切換部11fを介して、ファイ
ンダ光学系11内のFAF光学系11bを駆動し、被写
体を所定の位置(1次結像面11d付近)に結像させ
る。
装置の動作について説明する。CPU13は、マルチ測
距装置14の簡易測距情報に基づいて、モータドライバ
12、駆動部分11e、切換部11fを介して、ファイ
ンダ光学系11内のFAF光学系11bを駆動し、被写
体を所定の位置(1次結像面11d付近)に結像させ
る。
【0089】さらに、CPU13はファインダ光学系1
1内のF視度光学系11cをモータドライバ12、駆動
部分11e、切換部11fを介して駆動することによ
り、上記被写体の映像を視度の異なる映像に変え、撮影
者の目に伝達する。撮影者は視度の異なる映像より、適
当と判断した映像をカメラの上記入力スイッチ群などを
用いてCPU13に入力する。CPU13は、選択され
た視度情報をEEPROM14に記録する。なお、視度
選択時には、上記入力スイッチ群の各スイッチは視度を
選択する機能に変わるようになっている。
1内のF視度光学系11cをモータドライバ12、駆動
部分11e、切換部11fを介して駆動することによ
り、上記被写体の映像を視度の異なる映像に変え、撮影
者の目に伝達する。撮影者は視度の異なる映像より、適
当と判断した映像をカメラの上記入力スイッチ群などを
用いてCPU13に入力する。CPU13は、選択され
た視度情報をEEPROM14に記録する。なお、視度
選択時には、上記入力スイッチ群の各スイッチは視度を
選択する機能に変わるようになっている。
【0090】図14は、第3実施例のファインダ装置を
カメラに適用した場合のカメラの外観図の一例である。
同図に示すように、本カメラには、ズームアップスイッ
チ(ズームupSW)13aと、ズームダウンスイッチ
(ズームdownSW)13bと、モード選択スイッチ
13(モードSW)cと、ファースト/セカンドレリー
ズスイッチ(レリーズSW)13d,13eと、液晶表
示装置(表示LCD)16が配置される。
カメラに適用した場合のカメラの外観図の一例である。
同図に示すように、本カメラには、ズームアップスイッ
チ(ズームupSW)13aと、ズームダウンスイッチ
(ズームdownSW)13bと、モード選択スイッチ
13(モードSW)cと、ファースト/セカンドレリー
ズスイッチ(レリーズSW)13d,13eと、液晶表
示装置(表示LCD)16が配置される。
【0091】本カメラにおいては、モード選択スイッチ
13cが操作され、モードが視度モードになったとき、
ファースト/セカンドレリーズスイッチ13d,13e
が視度調節の機能を有する。なお、モード選択スイッチ
13cでは、視度に関するモードの設定や、カメラの他
のモードの設定が行われる。これらのカメラの情報は、
表示LCD16に表示されることにより、撮影者に確認
される。
13cが操作され、モードが視度モードになったとき、
ファースト/セカンドレリーズスイッチ13d,13e
が視度調節の機能を有する。なお、モード選択スイッチ
13cでは、視度に関するモードの設定や、カメラの他
のモードの設定が行われる。これらのカメラの情報は、
表示LCD16に表示されることにより、撮影者に確認
される。
【0092】図15は、本第3実施例のファインダ装置
をカメラに適用したときのカメラの動作としてのCPU
13のシーケンスを示すフローチャートである。カメラ
がシーケンス開始する(ステップS101)と、イニシ
ャライズとして、フラグMF=0、フラグF=0とし、
視度に関する情報dをdiとする。さらに、タイマt=
0とし、タイマtをスタートさせる(ステップS10
2)。なお、diは前回に使用した撮影者個人の視度に
関する情報である。続いて、ファインダ光学系11内の
F視度光学系11cを前回の情報diによる位置に設定
する(ステップS103)。
をカメラに適用したときのカメラの動作としてのCPU
13のシーケンスを示すフローチャートである。カメラ
がシーケンス開始する(ステップS101)と、イニシ
ャライズとして、フラグMF=0、フラグF=0とし、
視度に関する情報dをdiとする。さらに、タイマt=
0とし、タイマtをスタートさせる(ステップS10
2)。なお、diは前回に使用した撮影者個人の視度に
関する情報である。続いて、ファインダ光学系11内の
F視度光学系11cを前回の情報diによる位置に設定
する(ステップS103)。
【0093】次に、CPU13は視度モードが選択され
たか否かを判定する(ステップS104)。ここで、視
度モードが選択された場合は、ステップS117へ分岐
し視度に関するサブメニューの選択を実行する。このサ
ブメニューの選択の処理については、後述する。続い
て、CPU13はフラグMF=1か否かを判定する(ス
テップS118)。このフラグMFは、前回に使用した
撮影者により、サブメニュー選択の処理において、個人
の情報設定が行われた場合のみ“1”となり、それ以外
の場合は“0”となるフラグである。上記ステップS1
18にて、フラグMF=0の場合は、ステップS104
へ戻る。一方、フラグMF=1の場合は、ステップS1
19へ移行し視度調節を行い、ステップS104へ戻
る。この視度調節の処理については、後述する。
たか否かを判定する(ステップS104)。ここで、視
度モードが選択された場合は、ステップS117へ分岐
し視度に関するサブメニューの選択を実行する。このサ
ブメニューの選択の処理については、後述する。続い
て、CPU13はフラグMF=1か否かを判定する(ス
テップS118)。このフラグMFは、前回に使用した
撮影者により、サブメニュー選択の処理において、個人
の情報設定が行われた場合のみ“1”となり、それ以外
の場合は“0”となるフラグである。上記ステップS1
18にて、フラグMF=0の場合は、ステップS104
へ戻る。一方、フラグMF=1の場合は、ステップS1
19へ移行し視度調節を行い、ステップS104へ戻
る。この視度調節の処理については、後述する。
【0094】また、上記ステップS104にて、視度モ
ードが選択されなかった場合は、通常の撮影シーケンス
に入る。まず、CPU13はズームアップ/ズームダウ
ンスイッチ(ズームSW)13a,13bの状態を検出
し判定を行う(ステップS105)。ここで、ズームア
ップ/ズームダウンスイッチ13a,13bがオンの場
合は、ステップS120へ分岐しズーム値の設定(ズー
ム設定)を行い、ステップS104へ戻る。このズーム
値の設定の処理については、後述する。
ードが選択されなかった場合は、通常の撮影シーケンス
に入る。まず、CPU13はズームアップ/ズームダウ
ンスイッチ(ズームSW)13a,13bの状態を検出
し判定を行う(ステップS105)。ここで、ズームア
ップ/ズームダウンスイッチ13a,13bがオンの場
合は、ステップS120へ分岐しズーム値の設定(ズー
ム設定)を行い、ステップS104へ戻る。このズーム
値の設定の処理については、後述する。
【0095】次に、不図示のスタートスイッチ(スター
トSW)がオンか否かを判定する(ステップS10
6)。ここで、スタートスイッチがオンでない場合は、
ステップS123へ分岐し本シーケンスを終了する。一
方、スタートスイッチがオンの場合は、ステップS10
7へ移行し、フラグF=0か否かを判定する。このフラ
グFは、マルチ測距装置14により簡易測距を行い、F
AF光学系11bを駆動してファインダ光学系11の設
定が終了したか否かを示すものであり、FAF光学系1
1bを駆動し設定が終了した場合に“1”とし、駆動せ
ず設定が終了していない場合は“0”とする。
トSW)がオンか否かを判定する(ステップS10
6)。ここで、スタートスイッチがオンでない場合は、
ステップS123へ分岐し本シーケンスを終了する。一
方、スタートスイッチがオンの場合は、ステップS10
7へ移行し、フラグF=0か否かを判定する。このフラ
グFは、マルチ測距装置14により簡易測距を行い、F
AF光学系11bを駆動してファインダ光学系11の設
定が終了したか否かを示すものであり、FAF光学系1
1bを駆動し設定が終了した場合に“1”とし、駆動せ
ず設定が終了していない場合は“0”とする。
【0096】ここで、フラグF=0でない場合は、ステ
ップS111へ分岐する。一方、フラグF=0の場合
は、ステップS108へ移行しマルチ測距装置14の中
央一点での簡易測距を行い、測距情報をLecとする。
続いて、上記ステップS108にて、求めた測距情報L
ecから、FAF光学系11bの駆動位置Ldを算出す
る(ステップS109)。そして、上記ステップS10
9にて、求めた駆動位置Ldの値に基づいて、FAF光
学系11bの駆動を行い、フラグFを“1”に設定し
(ステップS110)、ステップS111へ移行する。
ップS111へ分岐する。一方、フラグF=0の場合
は、ステップS108へ移行しマルチ測距装置14の中
央一点での簡易測距を行い、測距情報をLecとする。
続いて、上記ステップS108にて、求めた測距情報L
ecから、FAF光学系11bの駆動位置Ldを算出す
る(ステップS109)。そして、上記ステップS10
9にて、求めた駆動位置Ldの値に基づいて、FAF光
学系11bの駆動を行い、フラグFを“1”に設定し
(ステップS110)、ステップS111へ移行する。
【0097】ステップS111では、ファーストレリー
ズスイッチ(1stR)13dがオンか否かを判定す
る。ここで、ファーストレリーズスイッチ13dがオン
の場合は、ステップS112へ移行する。一方、ファー
ストレリーズスイッチ13dがオンでない場合は、ステ
ップS121へ移行し、タイマt=Tか否かを判定す
る。なお、Tは所定の時間である。タイマt=Tの場合
は、ステップS122へ移行し、タイマt=0、及びフ
ラグF=0としてステップS104へ戻る。一方、タイ
マt=Tでない場合は、そのまま、ステップS104へ
戻る。
ズスイッチ(1stR)13dがオンか否かを判定す
る。ここで、ファーストレリーズスイッチ13dがオン
の場合は、ステップS112へ移行する。一方、ファー
ストレリーズスイッチ13dがオンでない場合は、ステ
ップS121へ移行し、タイマt=Tか否かを判定す
る。なお、Tは所定の時間である。タイマt=Tの場合
は、ステップS122へ移行し、タイマt=0、及びフ
ラグF=0としてステップS104へ戻る。一方、タイ
マt=Tでない場合は、そのまま、ステップS104へ
戻る。
【0098】上記ステップS111にて、ファーストレ
リーズスイッチ13dがオンの場合であるステップS1
12では、マルチ測距装置14により中央点を含むマル
チ測距を行い、これらの測距情報から撮影光学系の駆動
位置を算出する(ステップS113)。
リーズスイッチ13dがオンの場合であるステップS1
12では、マルチ測距装置14により中央点を含むマル
チ測距を行い、これらの測距情報から撮影光学系の駆動
位置を算出する(ステップS113)。
【0099】次に、再度、ファーストレリーズスイッチ
13dがオンか否かを判定する(ステップS114)。
ここで、ファーストレリーズスイッチ13dがオンでな
い場合は、ステップS122へ分岐する。一方、ファー
ストレリーズスイッチ13dがオンの場合は、ステップ
S115へ移行する。
13dがオンか否かを判定する(ステップS114)。
ここで、ファーストレリーズスイッチ13dがオンでな
い場合は、ステップS122へ分岐する。一方、ファー
ストレリーズスイッチ13dがオンの場合は、ステップ
S115へ移行する。
【0100】ステップS115では、セカンドレリーズ
スイッチ13eがオンか否かを判定する。ここで、セカ
ンドレリーズスイッチ13eがオンでない場合は、ステ
ップS114へ戻る。一方、セカンドレリーズスイッチ
13eがオンの場合は、カメラにおいて、公知の撮影シ
ーケンスを行う(ステップS116)。そして、本シー
ケンスを終了する(ステップS123)。
スイッチ13eがオンか否かを判定する。ここで、セカ
ンドレリーズスイッチ13eがオンでない場合は、ステ
ップS114へ戻る。一方、セカンドレリーズスイッチ
13eがオンの場合は、カメラにおいて、公知の撮影シ
ーケンスを行う(ステップS116)。そして、本シー
ケンスを終了する(ステップS123)。
【0101】なお、ファインダ光学系11内の駆動はモ
ータにて行っているが、Fズーム光学系11aのズーム
駆動も、カムなどにより撮影光学系との連動で行っても
良い。また、ファインダ光学系11内のFAF光学系1
1bの駆動もメカ的保持部材(マグネット含む)とバネ
などの駆動を組み合わせて行っても良い。
ータにて行っているが、Fズーム光学系11aのズーム
駆動も、カムなどにより撮影光学系との連動で行っても
良い。また、ファインダ光学系11内のFAF光学系1
1bの駆動もメカ的保持部材(マグネット含む)とバネ
などの駆動を組み合わせて行っても良い。
【0102】図16は、上記図15に示したフローチャ
ート中のステップS117における視度モードのサブメ
ニュー選択のシーケンスを示すフローチャートである。
サブメニュー選択を開始すると(ステップS131)、
表示LCD16にメニューの表示を行い(ステップS1
32)、選択されたS=1〜4によって(ステップS1
33〜S137)、以下の処理を行う(ステップS13
8〜S144)。
ート中のステップS117における視度モードのサブメ
ニュー選択のシーケンスを示すフローチャートである。
サブメニュー選択を開始すると(ステップS131)、
表示LCD16にメニューの表示を行い(ステップS1
32)、選択されたS=1〜4によって(ステップS1
33〜S137)、以下の処理を行う(ステップS13
8〜S144)。
【0103】S=1が選択された場合、標準として、d
=−0.5、MF=0とする。また、S=2が選択され
た場合、近視として、d=−2.0、MF=0とする。
また、S=3が選択された場合、遠視として、d=+
1.0、MF=0とする。また、S=4が選択された場
合、個人の設定として、d0=di、MF=1とする。
以上の設定を行い、本シーケンスを抜ける。
=−0.5、MF=0とする。また、S=2が選択され
た場合、近視として、d=−2.0、MF=0とする。
また、S=3が選択された場合、遠視として、d=+
1.0、MF=0とする。また、S=4が選択された場
合、個人の設定として、d0=di、MF=1とする。
以上の設定を行い、本シーケンスを抜ける。
【0104】なお、ここで設定した値は、これら以外の
値を用いても良く、dの単位はジオプタである。図17
は、上記図15に示したフローチャート中のステップS
119における視度調節のシーケンスを示すフローチャ
ートである。
値を用いても良く、dの単位はジオプタである。図17
は、上記図15に示したフローチャート中のステップS
119における視度調節のシーケンスを示すフローチャ
ートである。
【0105】この視度調節では、被写体像の影響が少な
くなるようにファインダ光学系11内のFAF光学系1
1bとFズーム光学系11aのズーム位置をワイド側に
設定する動作を行い、その後に視度を撮影者が設定する
ようになっている。
くなるようにファインダ光学系11内のFAF光学系1
1bとFズーム光学系11aのズーム位置をワイド側に
設定する動作を行い、その後に視度を撮影者が設定する
ようになっている。
【0106】視度調節を開始すると(ステップS15
1)、イニシャライズとして、前回の視度に関する情報
diを情報dに設定し、ズームアップスイッチ13a及
びズームダウンスイッチ13bの機能をF視度光学系1
1cの操作用に変更する(ステップS152)。
1)、イニシャライズとして、前回の視度に関する情報
diを情報dに設定し、ズームアップスイッチ13a及
びズームダウンスイッチ13bの機能をF視度光学系1
1cの操作用に変更する(ステップS152)。
【0107】次に、Fズーム光学系11aを駆動するよ
うに切換部11fを切り換えて、Fズーム光学系11a
を駆動し、像倍率の小さな所定位置(ワイド側)に設定
する(ステップS153)。続いて、マルチ測距装置1
4により、通常の中央一点測距を行い、測距情報を得る
(ステップS154)。FAF光学系11bを駆動する
ように切換部11fを切り換えて、上記測距情報に基づ
いて、FAF光学系11bを駆動する(ステップS15
5)。
うに切換部11fを切り換えて、Fズーム光学系11a
を駆動し、像倍率の小さな所定位置(ワイド側)に設定
する(ステップS153)。続いて、マルチ測距装置1
4により、通常の中央一点測距を行い、測距情報を得る
(ステップS154)。FAF光学系11bを駆動する
ように切換部11fを切り換えて、上記測距情報に基づ
いて、FAF光学系11bを駆動する(ステップS15
5)。
【0108】次に、F視度光学系11cを駆動するよう
に切換部11fを切り換えて、ズームアップスイッチ1
3aがオンか否かを判定する(ステップS156)。こ
こで、ズームアップスイッチ13aがオンの場合は、ス
テップS161へ移行し、F視度光学系11cを視度+
側に所定量づつ駆動し、ステップS158へ移行する。
に切換部11fを切り換えて、ズームアップスイッチ1
3aがオンか否かを判定する(ステップS156)。こ
こで、ズームアップスイッチ13aがオンの場合は、ス
テップS161へ移行し、F視度光学系11cを視度+
側に所定量づつ駆動し、ステップS158へ移行する。
【0109】一方、ズームアップスイッチ13aがオン
でない場合は、ステップS157へ移行し、ズームダウ
ンスイッチ13bがオンか否かを判定する。ここで、ズ
ームダウンスイッチ13bがオンの場合は、ステップS
162へ分岐し、F視度光学系11cを視度−側に所定
量づつ駆動し、ステップS158へ移行する。一方、ズ
ームダウンスイッチ13bがオンでない場合は、そのま
まステップS158へ移行する。
でない場合は、ステップS157へ移行し、ズームダウ
ンスイッチ13bがオンか否かを判定する。ここで、ズ
ームダウンスイッチ13bがオンの場合は、ステップS
162へ分岐し、F視度光学系11cを視度−側に所定
量づつ駆動し、ステップS158へ移行する。一方、ズ
ームダウンスイッチ13bがオンでない場合は、そのま
まステップS158へ移行する。
【0110】ステップS158では、モード終了か否か
を判定する。ここで、モード終了でない場合は、ステッ
プS156へ戻る。一方、モード終了の場合は、ステッ
プS159へ移行し、視度に関する情報dを情報diに
記録する。
を判定する。ここで、モード終了でない場合は、ステッ
プS156へ戻る。一方、モード終了の場合は、ステッ
プS159へ移行し、視度に関する情報dを情報diに
記録する。
【0111】次に、視度モード用に設定された機能を元
に戻すための以下の処理を行う。FAF光学系11bを
駆動するように切換部11fを設定し、ズームアップス
イッチ13a及びズームダウンスイッチ13bをズーム
値設定用に変更する(ステップS160)。そして、本
シーケンスを終了する(ステップS163)。
に戻すための以下の処理を行う。FAF光学系11bを
駆動するように切換部11fを設定し、ズームアップス
イッチ13a及びズームダウンスイッチ13bをズーム
値設定用に変更する(ステップS160)。そして、本
シーケンスを終了する(ステップS163)。
【0112】なお、上記ステップS154における中央
一点測距によるFAF光学系11bの駆動は、ブロック
単位で行っても良い。図18は、上記図15に示したフ
ローチャート中のステップS120におけるズーム設定
のシーケンスを示すフローチャートである。
一点測距によるFAF光学系11bの駆動は、ブロック
単位で行っても良い。図18は、上記図15に示したフ
ローチャート中のステップS120におけるズーム設定
のシーケンスを示すフローチャートである。
【0113】ズーム設定を開始すると(ステップS17
1)、イニシャライズとして、Fズーム光学系11aを
駆動するように切換部11fを設定する(ステップS1
72)。
1)、イニシャライズとして、Fズーム光学系11aを
駆動するように切換部11fを設定する(ステップS1
72)。
【0114】次に、CPU13はズームアップスイッチ
13aがオンか否かを判定する(ステップS173)。
ここで、ズームアップスイッチ13aがオンの場合は、
撮影光学系のズーム系とFズーム光学系11aをテレ側
に所定量づつ駆動し(ステップS175)、ステップS
173へ戻る。一方、ズームアップスイッチ13aがオ
ンでない場合は、ステップS174へ移行する。
13aがオンか否かを判定する(ステップS173)。
ここで、ズームアップスイッチ13aがオンの場合は、
撮影光学系のズーム系とFズーム光学系11aをテレ側
に所定量づつ駆動し(ステップS175)、ステップS
173へ戻る。一方、ズームアップスイッチ13aがオ
ンでない場合は、ステップS174へ移行する。
【0115】ステップS174では、ズームダウンスイ
ッチ13bがオンか否かを判定する。ここで、ズームダ
ウンスイッチ13bがオンの場合は、撮影光学系のズー
ム系とFズーム光学系11aをワイド側に所定量づつ駆
動し(ステップS176)、ステップS173へ戻る。
一方、ズームダウンスイッチ13bがオンでない場合
は、本シーケンスを終了する(ステップS177)。
ッチ13bがオンか否かを判定する。ここで、ズームダ
ウンスイッチ13bがオンの場合は、撮影光学系のズー
ム系とFズーム光学系11aをワイド側に所定量づつ駆
動し(ステップS176)、ステップS173へ戻る。
一方、ズームダウンスイッチ13bがオンでない場合
は、本シーケンスを終了する(ステップS177)。
【0116】図19は、上記図15に示したフローチャ
ート中のステップS109におけるファインダ光学系1
1内のFAF光学系11bの駆動位置を算出するシーケ
ンスを示すフローチャートである。
ート中のステップS109におけるファインダ光学系1
1内のFAF光学系11bの駆動位置を算出するシーケ
ンスを示すフローチャートである。
【0117】Fズーム光学系11aのズーム倍率とマル
チ測距装置14の測距情報Lecより、視度に関する情
報に変換し、その値に応じて駆動位置のブロックを設定
する方式について説明する。
チ測距装置14の測距情報Lecより、視度に関する情
報に変換し、その値に応じて駆動位置のブロックを設定
する方式について説明する。
【0118】FAF光学系11bの駆動位置の算出を開
始する(ステップS181)と、視度に関する情報Li
を以下の式にて算出する(ステップS182)。 Li = (倍率)2 / Lec …(3) そして、この(3)式から算出された情報Liにより、
対応するFAF光学系11bの位置のブロックを設定す
る(ステップS183)。続いて、上記ブロックに応じ
てFAF光学系11bの駆動位置Ldを決定する(ステ
ップS184)。そして、本シーケンスを抜ける(ステ
ップS185)。
始する(ステップS181)と、視度に関する情報Li
を以下の式にて算出する(ステップS182)。 Li = (倍率)2 / Lec …(3) そして、この(3)式から算出された情報Liにより、
対応するFAF光学系11bの位置のブロックを設定す
る(ステップS183)。続いて、上記ブロックに応じ
てFAF光学系11bの駆動位置Ldを決定する(ステ
ップS184)。そして、本シーケンスを抜ける(ステ
ップS185)。
【0119】なお、後述するように、本第3実施例では
ブロックを3つに分割しているが、上記ブロックの数は
1つ以上ならいくつでも良い。また、上記(3)式に
て、倍率を用いずに距離(測距情報)だけで情報Liを
算出し、対応するブロックを設定しても良い。
ブロックを3つに分割しているが、上記ブロックの数は
1つ以上ならいくつでも良い。また、上記(3)式に
て、倍率を用いずに距離(測距情報)だけで情報Liを
算出し、対応するブロックを設定しても良い。
【0120】図20は、上記情報LiとFAF光学系1
1bの位置のブロックとの関係を示す図である。検出さ
れた各距離情報から、上記(3)式にて示した(倍率自
乗)/(検出距離)にて情報Liを算出し、この情報L
iからFAF光学系11bの位置のブロックに変換す
る。検出距離が至近になるほどブロックの値は大きくな
り、また倍率が大きいほどブロックの値は大きくなる。
1bの位置のブロックとの関係を示す図である。検出さ
れた各距離情報から、上記(3)式にて示した(倍率自
乗)/(検出距離)にて情報Liを算出し、この情報L
iからFAF光学系11bの位置のブロックに変換す
る。検出距離が至近になるほどブロックの値は大きくな
り、また倍率が大きいほどブロックの値は大きくなる。
【0121】また、上記ブロックの分割については、1
〜4ジオプタ位の間の単位で区切ると良い。さらに、ブ
ロックの値は、外部の設定、例えば、ROMの変更、外
部スイッチ、通信によるもの、ICカードなど、によっ
て変更しても良い。
〜4ジオプタ位の間の単位で区切ると良い。さらに、ブ
ロックの値は、外部の設定、例えば、ROMの変更、外
部スイッチ、通信によるもの、ICカードなど、によっ
て変更しても良い。
【0122】また、自動的にF視度光学系11cを駆動
したが、従来のように手動にて駆動しても良い。以上説
明したように本第3実施例によれば、被写体の距離によ
る視度ずれを違和感なく、時間的にも高速に調節可能な
ファインダ装置を提供することができる。
したが、従来のように手動にて駆動しても良い。以上説
明したように本第3実施例によれば、被写体の距離によ
る視度ずれを違和感なく、時間的にも高速に調節可能な
ファインダ装置を提供することができる。
【0123】また、上記各実施例によれば、被写体の距
離による視度ずれを違和感なく、さらに短いタイムラグ
で補正可能なファインダ装置を提供することができる。
なお、本発明の上記実施態様によれば、以下のごとき構
成が得られる。 (1) 撮影画面内の中央を含む複数点を測距するマル
チ測距装置と、AF光学系を含んだファインダ光学系
と、上記マルチ測距装置と上記AF光学系の位置とを制
御するファインダ制御装置と、上記AF光学系を駆動す
る駆動装置と、を具備したカメラのファインダ装置であ
って、上記ファインダ制御装置は、上記マルチ測距装置
の通常のマルチ測距よりも少ない測距点の測距情報に基
づいて、上記AF光学系を最適位置に設定することを特
徴とするカメラのファインダ装置。 (2) 上記マルチ測距装置は、中央を第1に測距する
ことを特徴とする上記(1)に記載のカメラのファイン
ダ装置。 (3) 上記マルチ測距装置は、中央のみを簡易的に測
距する第1の測距手段と、中央以外の複数点を高精度に
測距する第2の測距手段と、を有することを特徴とする
上記(1)に記載のカメラのファインダ装置。 (4) 上記第1の測距手段により検出された距離の逆
数に応じて、上記AF光学系の調節位置を有限個のブロ
ックに分割することを特徴とする上記(3)に記載のカ
メラのファインダ装置。 (5) 上記第1の測距手段による測距は、上記第2の
測距手段の測距開始までの間、所定の時間間隔で行われ
ることを特徴とする上記(3)に記載のカメラのファイ
ンダ装置。 (6) 上記ファインダ制御装置は、上記第1の測距手
段による測距が行われるごとに上記AF光学系を駆動す
ることを特徴とする上記(5)に記載のカメラのファイ
ンダ装置。 (7) 上記ファインダ制御装置は、距離の逆数に応じ
て上記AF光学系の調節位置を有限個のブロックに分割
することを特徴とする上記(1)に記載のカメラのファ
インダ装置。 (8) 上記ファインダ制御装置は、測距の逆数に基づ
いて上記AF光学系の調節位置を有限個のブロックに分
割することを特徴とする上記(1)に記載のカメラのフ
ァインダ装置。 (9) 撮影画面内の中央を含む複数点を測距するマル
チ測距装置と、ズーム光学系とAF光学系とを含むファ
インダ光学系と、上記マルチ測距装置の測距情報と、上
記ズーム光学系の倍率情報とに基づいて、上記AF光学
系の位置を制御するファインダ制御装置と、上記AF光
学系を駆動する駆動装置と、を具備したカメラのファイ
ンダ装置であって、上記ファインダ制御装置は、上記マ
ルチ測距装置の通常のマルチ測距より少ない測距点にお
ける測距情報に基づいて上記AF光学系を最適位置に設
定することを特徴とするカメラのファインダ装置。 (10) 上記マルチ測距装置は、中央を第1に測距す
ることを特徴とする上記(9)に記載のカメラのファイ
ンダ装置。 (11) 上記マルチ測距装置は、中央のみを簡易的に
測距する第1の測距手段と、中央以外の複数点を高精度
に測距する第2の測距手段と、を有することを特徴とす
る上記(9)に記載のカメラのファインダ装置。 (12) 上記第1の測距手段による測距は、上記第2
の測距手段の測距開始までの間、所定の時間間隔で行わ
れることを特徴とする上記(11)に記載のカメラのフ
ァインダ装置。 (13) 上記ファインダ制御装置は、上記第1の測距
手段による測距が行われるごとに上記AF光学系を駆動
することを特徴とする上記(11)に記載のカメラのフ
ァインダ装置。 (14) 上記ファインダ制御装置は、上記第1の測距
手段により検出された測距情報と上記ズーム光学系の倍
率情報とに基づき、倍率の自乗を距離で除した値の関数
として上記AF光学系の調節位置を有限個のブロックに
分割することを特徴とする上記(11)に記載のカメラ
のファインダ装置。 (15) 上記ファインダ制御装置は、上記測距情報と
上記ズーム倍率情報とに基づき、倍率の自乗を距離で除
した値の関数として上記AF光学系の調節位置を有限個
のブロックに分割することを特徴とする上記(9)に記
載のカメラのファインダ装置。 (16) 撮影画面内の中央を含む複数点を測距するマ
ルチ測距装置と、広範囲を簡易的に測距する簡易測距装
置と、ズーム光学系とAF光学系とを含むファインダ光
学系と、上記簡易測距装置の測距情報と、上記ズーム光
学系の倍率情報とに基づいて上記AF光学系の位置を制
御するファインダ制御装置と、上記AF光学系を駆動す
る駆動装置と、を具備し、上記ファインダ制御装置は、
上記簡易測距装置からの測距情報に基づいて、上記AF
光学系を最適位置に駆動することを特徴とするカメラの
ファインダ装置。 (17) 上記簡易測距装置による測距は、上記マルチ
測距装置による測距に先立って行われることを特徴とす
る上記(16)に記載のカメラのファインダ装置。 (18) 上記簡易測距装置による測距は、上記マルチ
測距装置による測距に先立って所定の時間間隔で行われ
ることを特徴とする上記(16)に記載のカメラのファ
インダ装置。 (19) 上記ファインダ制御装置は、上記簡易測距装
置による測距が行われるごとに上記AF光学系を駆動す
ることを特徴とする上記(18)に記載のカメラのファ
インダ装置。 (20) 上記簡易測距装置は、上記マルチ測距装置の
1点の測距範囲より広範囲に測距することを特徴とする
上記(16)に記載のカメラのファインダ装置。 (21) 上記簡易測距装置は、超音波を用いることを
特徴とする上記(20)に記載のカメラのファインダ装
置。 (22) 上記簡易測距装置は、赤外光を用いることを
特徴とする上記(20)に記載のカメラのファインダ装
置。 (23) 撮影画面内の中央を含む複数点を測距し、測
距速度の異なる複数の測距モードを有するマルチ測距装
置と、AF光学系を有するファインダ光学系と、上記マ
ルチ測距装置の最も高速に測距可能なモードを用いて上
記AF光学系の位置を制御する制御装置と、上記AF光
学系を駆動する駆動装置と、を具備したことを特徴とす
るカメラのファインダ装置。
離による視度ずれを違和感なく、さらに短いタイムラグ
で補正可能なファインダ装置を提供することができる。
なお、本発明の上記実施態様によれば、以下のごとき構
成が得られる。 (1) 撮影画面内の中央を含む複数点を測距するマル
チ測距装置と、AF光学系を含んだファインダ光学系
と、上記マルチ測距装置と上記AF光学系の位置とを制
御するファインダ制御装置と、上記AF光学系を駆動す
る駆動装置と、を具備したカメラのファインダ装置であ
って、上記ファインダ制御装置は、上記マルチ測距装置
の通常のマルチ測距よりも少ない測距点の測距情報に基
づいて、上記AF光学系を最適位置に設定することを特
徴とするカメラのファインダ装置。 (2) 上記マルチ測距装置は、中央を第1に測距する
ことを特徴とする上記(1)に記載のカメラのファイン
ダ装置。 (3) 上記マルチ測距装置は、中央のみを簡易的に測
距する第1の測距手段と、中央以外の複数点を高精度に
測距する第2の測距手段と、を有することを特徴とする
上記(1)に記載のカメラのファインダ装置。 (4) 上記第1の測距手段により検出された距離の逆
数に応じて、上記AF光学系の調節位置を有限個のブロ
ックに分割することを特徴とする上記(3)に記載のカ
メラのファインダ装置。 (5) 上記第1の測距手段による測距は、上記第2の
測距手段の測距開始までの間、所定の時間間隔で行われ
ることを特徴とする上記(3)に記載のカメラのファイ
ンダ装置。 (6) 上記ファインダ制御装置は、上記第1の測距手
段による測距が行われるごとに上記AF光学系を駆動す
ることを特徴とする上記(5)に記載のカメラのファイ
ンダ装置。 (7) 上記ファインダ制御装置は、距離の逆数に応じ
て上記AF光学系の調節位置を有限個のブロックに分割
することを特徴とする上記(1)に記載のカメラのファ
インダ装置。 (8) 上記ファインダ制御装置は、測距の逆数に基づ
いて上記AF光学系の調節位置を有限個のブロックに分
割することを特徴とする上記(1)に記載のカメラのフ
ァインダ装置。 (9) 撮影画面内の中央を含む複数点を測距するマル
チ測距装置と、ズーム光学系とAF光学系とを含むファ
インダ光学系と、上記マルチ測距装置の測距情報と、上
記ズーム光学系の倍率情報とに基づいて、上記AF光学
系の位置を制御するファインダ制御装置と、上記AF光
学系を駆動する駆動装置と、を具備したカメラのファイ
ンダ装置であって、上記ファインダ制御装置は、上記マ
ルチ測距装置の通常のマルチ測距より少ない測距点にお
ける測距情報に基づいて上記AF光学系を最適位置に設
定することを特徴とするカメラのファインダ装置。 (10) 上記マルチ測距装置は、中央を第1に測距す
ることを特徴とする上記(9)に記載のカメラのファイ
ンダ装置。 (11) 上記マルチ測距装置は、中央のみを簡易的に
測距する第1の測距手段と、中央以外の複数点を高精度
に測距する第2の測距手段と、を有することを特徴とす
る上記(9)に記載のカメラのファインダ装置。 (12) 上記第1の測距手段による測距は、上記第2
の測距手段の測距開始までの間、所定の時間間隔で行わ
れることを特徴とする上記(11)に記載のカメラのフ
ァインダ装置。 (13) 上記ファインダ制御装置は、上記第1の測距
手段による測距が行われるごとに上記AF光学系を駆動
することを特徴とする上記(11)に記載のカメラのフ
ァインダ装置。 (14) 上記ファインダ制御装置は、上記第1の測距
手段により検出された測距情報と上記ズーム光学系の倍
率情報とに基づき、倍率の自乗を距離で除した値の関数
として上記AF光学系の調節位置を有限個のブロックに
分割することを特徴とする上記(11)に記載のカメラ
のファインダ装置。 (15) 上記ファインダ制御装置は、上記測距情報と
上記ズーム倍率情報とに基づき、倍率の自乗を距離で除
した値の関数として上記AF光学系の調節位置を有限個
のブロックに分割することを特徴とする上記(9)に記
載のカメラのファインダ装置。 (16) 撮影画面内の中央を含む複数点を測距するマ
ルチ測距装置と、広範囲を簡易的に測距する簡易測距装
置と、ズーム光学系とAF光学系とを含むファインダ光
学系と、上記簡易測距装置の測距情報と、上記ズーム光
学系の倍率情報とに基づいて上記AF光学系の位置を制
御するファインダ制御装置と、上記AF光学系を駆動す
る駆動装置と、を具備し、上記ファインダ制御装置は、
上記簡易測距装置からの測距情報に基づいて、上記AF
光学系を最適位置に駆動することを特徴とするカメラの
ファインダ装置。 (17) 上記簡易測距装置による測距は、上記マルチ
測距装置による測距に先立って行われることを特徴とす
る上記(16)に記載のカメラのファインダ装置。 (18) 上記簡易測距装置による測距は、上記マルチ
測距装置による測距に先立って所定の時間間隔で行われ
ることを特徴とする上記(16)に記載のカメラのファ
インダ装置。 (19) 上記ファインダ制御装置は、上記簡易測距装
置による測距が行われるごとに上記AF光学系を駆動す
ることを特徴とする上記(18)に記載のカメラのファ
インダ装置。 (20) 上記簡易測距装置は、上記マルチ測距装置の
1点の測距範囲より広範囲に測距することを特徴とする
上記(16)に記載のカメラのファインダ装置。 (21) 上記簡易測距装置は、超音波を用いることを
特徴とする上記(20)に記載のカメラのファインダ装
置。 (22) 上記簡易測距装置は、赤外光を用いることを
特徴とする上記(20)に記載のカメラのファインダ装
置。 (23) 撮影画面内の中央を含む複数点を測距し、測
距速度の異なる複数の測距モードを有するマルチ測距装
置と、AF光学系を有するファインダ光学系と、上記マ
ルチ測距装置の最も高速に測距可能なモードを用いて上
記AF光学系の位置を制御する制御装置と、上記AF光
学系を駆動する駆動装置と、を具備したことを特徴とす
るカメラのファインダ装置。
【0124】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、被写
体の距離によるファインダの視度のずれを迅速に不快感
を与えることなく調節できるカメラのファインダ装置を
提供することができる。
体の距離によるファインダの視度のずれを迅速に不快感
を与えることなく調節できるカメラのファインダ装置を
提供することができる。
【図1】第1実施例のカメラのファインダ装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】第1実施例のファインダ装置をカメラに適用し
たときのカメラの動作としてのF制御装置3のシーケン
スを示すフローチャートである。
たときのカメラの動作としてのF制御装置3のシーケン
スを示すフローチャートである。
【図3】図2に示したフローチャート中のステップS5
におけるファインダ光学系1内のFAF光学系1bの駆
動位置を算出するシーケンスを示すフローチャートであ
る。
におけるファインダ光学系1内のFAF光学系1bの駆
動位置を算出するシーケンスを示すフローチャートであ
る。
【図4】第1実施例の変形例のファインダ装置をカメラ
に適用したときのカメラの動作としてのF制御装置3の
シーケンスを示すフローチャートである。
に適用したときのカメラの動作としてのF制御装置3の
シーケンスを示すフローチャートである。
【図5】図4に示したフローチャート中のステップS2
5におけるファインダ光学系1内のFAF光学系1bの
駆動位置を算出するシーケンスを示すフローチャートで
ある。
5におけるファインダ光学系1内のFAF光学系1bの
駆動位置を算出するシーケンスを示すフローチャートで
ある。
【図6】情報LiとFAF光学系1bの位置のブロック
との関係を示す図である。
との関係を示す図である。
【図7】通常の測距と上記簡易測距の発光パターンの違
いの一例を示す図である。
いの一例を示す図である。
【図8】第1実施例及び変形例におけるスタートスイッ
チ3aの構造を示す一例である。
チ3aの構造を示す一例である。
【図9】簡易測距を通常のマルチ測距より少ない複数の
測距点で行った場合のFAF光学系1bの駆動位置を算
出するシーケンスを示すフローチャートである。
測距点で行った場合のFAF光学系1bの駆動位置を算
出するシーケンスを示すフローチャートである。
【図10】第2実施例のカメラのファインダ装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図11】第2実施例のファインダ装置をカメラに適用
したときのカメラの動作としてのF制御装置3のシーケ
ンスを示すフローチャートである。
したときのカメラの動作としてのF制御装置3のシーケ
ンスを示すフローチャートである。
【図12】(a)はFAF光学系1bを1次結像面1c
の後方に配置したファインダ光学系1の構成を示すブロ
ック図であり、(b)は1次結像面1cの後方にファイ
ンダ視度光学系(F視度光学系)1eを配置したファイ
ンダ光学系1の構成を示すブロック図である。
の後方に配置したファインダ光学系1の構成を示すブロ
ック図であり、(b)は1次結像面1cの後方にファイ
ンダ視度光学系(F視度光学系)1eを配置したファイ
ンダ光学系1の構成を示すブロック図である。
【図13】第3実施例のファインダ装置をカメラに適用
した場合のファインダ装置の構成を示す図である。
した場合のファインダ装置の構成を示す図である。
【図14】第3実施例のファインダ装置をカメラに適用
した場合のカメラの外観図の一例である。
した場合のカメラの外観図の一例である。
【図15】第3実施例のファインダ装置をカメラに適用
したときのカメラの動作としてのCPU13のシーケン
スを示すフローチャートである。
したときのカメラの動作としてのCPU13のシーケン
スを示すフローチャートである。
【図16】図15に示したフローチャート中のステップ
S117における視度モードのサブメニュー選択のシー
ケンスを示すフローチャートである。
S117における視度モードのサブメニュー選択のシー
ケンスを示すフローチャートである。
【図17】図15に示したフローチャート中のステップ
S119における視度調節のシーケンスを示すフローチ
ャートである。
S119における視度調節のシーケンスを示すフローチ
ャートである。
【図18】図15に示したフローチャート中のステップ
S120におけるズーム設定のシーケンスを示すフロー
チャートである。
S120におけるズーム設定のシーケンスを示すフロー
チャートである。
【図19】図15に示したフローチャート中のステップ
S109におけるファインダ光学系11内のFAF光学
系11bの駆動位置を算出するシーケンスを示すフロー
チャートである。
S109におけるファインダ光学系11内のFAF光学
系11bの駆動位置を算出するシーケンスを示すフロー
チャートである。
【図20】情報LiとFAF光学系11bの位置のブロ
ックとの関係を示す図である。
ックとの関係を示す図である。
1…ファインダ光学系、1a…ファインダズーム光学系
(Fズーム光学系)、1b…ファインダ自動焦点調節光
学系(FAF光学系)、1c…1次結像面、1d…切換
部、1e…ファインダ視度光学系(F視度光学系)、2
…ファインダ駆動装置(F駆動装置)、3…ファインダ
制御装置(F制御装置)、3a…スタートスイッチ(ス
タートSW)、4…マルチ測距装置、5…撮影光学系駆
動装置、6…撮影光学系、7…タッチセンサ、8…ファ
ーストレリーズスイッチ(1stR)、8a,8b…切
片、9…セカンドレリーズスイッチ(2ndR)、9
a,9b…切片、10…簡易測距装置、11…ファイン
ダ光学系、11a…ファインダズーム光学系(Fズーム
光学系)、11b…ファインダ自動焦点調節光学系(F
AF光学系) 、11c…ファインダ視度光学系(F視度
光学系)、11d…1次結像面、11e…駆動部分、1
1f…切換部、12…モータドライバ、13…CPU
(Central Processing Unit ;CPU)、13a…
ズームアップスイッチ(ズームUPSW)、13b…ズ
ームダウンスイッチ(ズームDOWNSW)、13c…
モード選択スイッチ(モードSW)、13d…ファース
トレリーズスイッチ(1stR)、13e…セカンドレ
リーズスイッチ(2ndR)、14…マルチ測距装置、
15…EEPROM、16…表示LCD。
(Fズーム光学系)、1b…ファインダ自動焦点調節光
学系(FAF光学系)、1c…1次結像面、1d…切換
部、1e…ファインダ視度光学系(F視度光学系)、2
…ファインダ駆動装置(F駆動装置)、3…ファインダ
制御装置(F制御装置)、3a…スタートスイッチ(ス
タートSW)、4…マルチ測距装置、5…撮影光学系駆
動装置、6…撮影光学系、7…タッチセンサ、8…ファ
ーストレリーズスイッチ(1stR)、8a,8b…切
片、9…セカンドレリーズスイッチ(2ndR)、9
a,9b…切片、10…簡易測距装置、11…ファイン
ダ光学系、11a…ファインダズーム光学系(Fズーム
光学系)、11b…ファインダ自動焦点調節光学系(F
AF光学系) 、11c…ファインダ視度光学系(F視度
光学系)、11d…1次結像面、11e…駆動部分、1
1f…切換部、12…モータドライバ、13…CPU
(Central Processing Unit ;CPU)、13a…
ズームアップスイッチ(ズームUPSW)、13b…ズ
ームダウンスイッチ(ズームDOWNSW)、13c…
モード選択スイッチ(モードSW)、13d…ファース
トレリーズスイッチ(1stR)、13e…セカンドレ
リーズスイッチ(2ndR)、14…マルチ測距装置、
15…EEPROM、16…表示LCD。
Claims (3)
- 【請求項1】 その光路中に合焦光学系とズーム光学系
とを有するファインダ装置において、 上記ズーム光学系の倍率を検出する倍率検出手段と、 撮影レンズの焦点調節のための、画面中央部を含む複数
の測距点の中から選択された単一の測距出力と上記倍率
とに応じて、上記合焦光学系を制御するファインダ制御
手段と、 を具備したことを特徴とするカメラのファインダ装置。 - 【請求項2】 上記ファインダ制御手段は、上記ズーム
光学系の倍率の自乗を被写体距離で除した値に応じて、
上記合焦光学系の調節位置を離散的に設定することを特
徴とする請求項1に記載のカメラのファインダ装置。 - 【請求項3】 その光路中に合焦光学系とズーム光学系
とを有するファインダ装置において、 上記ズーム光学系の倍率を検出する倍率検出手段と、 撮影レンズの焦点調節のための、撮影画面中の中央部を
含む所定の複数点が測距可能な第1の測距手段と、 撮影画面の中央部近傍のみを上記第1の測距手段の中央
部の検出点より広く測距する第2の測距手段と、 上記第1および第2の測距手段からの出力と、上記倍率
検出手段からの出力とに応じて、上記ファインダ装置の
合焦光学系を駆動するファインダ制御手段と、 を具備したことを特徴とするカメラのファインダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30500294A JPH08160501A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | カメラのファインダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30500294A JPH08160501A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | カメラのファインダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08160501A true JPH08160501A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=17939906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30500294A Withdrawn JPH08160501A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | カメラのファインダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08160501A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6532343B1 (en) | 1999-06-04 | 2003-03-11 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Camera finder device |
| JP2022037618A (ja) * | 2020-08-25 | 2022-03-09 | ビクター ハッセルブラッド アクチボラーグ | レンズ装置、ファインダ装置、及び撮像装置 |
-
1994
- 1994-12-08 JP JP30500294A patent/JPH08160501A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6532343B1 (en) | 1999-06-04 | 2003-03-11 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Camera finder device |
| JP2022037618A (ja) * | 2020-08-25 | 2022-03-09 | ビクター ハッセルブラッド アクチボラーグ | レンズ装置、ファインダ装置、及び撮像装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020305 |