JPH08160763A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH08160763A JPH08160763A JP6301857A JP30185794A JPH08160763A JP H08160763 A JPH08160763 A JP H08160763A JP 6301857 A JP6301857 A JP 6301857A JP 30185794 A JP30185794 A JP 30185794A JP H08160763 A JPH08160763 A JP H08160763A
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- Japan
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- image
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- toner
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- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
間転写体20に転写した後、第二の画像担持体24上に
更に転写する画像形成装置において、該第一の画像担持
体1の表面粗さRmaxと該中間転写体20の表面粗さ
Rmaxとの合計が20μm以下である、画像形成装
置。 【効果】 トナーの移動距離が短くなり、転写したとき
の画像ムラが発生しなくなり、さらには転写効率も上昇
し、常に均一な画像を得ることができる。
Description
像形成装置に関し、特に、第一の画像担持体上に形成さ
れたトナー像を、一旦中間転写体上に転写させた後に第
二の画像担持体上に更に転写させて画像形成物を得る複
写機、プリンター、ファックス等の画像形成装置に関す
る。
カラー画像情報や多色画像情報の複数の成分色画像を順
次積層、転写してカラー画像や多色画像を合成、再現し
た画像形成物を出力するカラー画像形成装置や多色画像
形成装置として有効であるか、もしくはカラー画像形成
機能や多色画像形成機能を具備させた画像形成装置とし
て有効であり、各成分色画像の重ね合わせズレ(色ズ
レ)のない画像を得ることが可能である。
写装置である画像形成装置の一例の概略図を図1に示
す。図1は電子写真プロセスを利用したカラー画像形成
装置(複写機あるいはレーザービームプリンター)であ
り、中間転写体として中抵抗の弾性ローラ20を使用し
ている。図1中の符号1は第一の画像担持体として繰り
返し使用される回転ドラム型の電子写真感光体(以下、
感光ドラムと記す)であり、矢示の時計方向に所定の周
速度(プロセススピード)をもって回転駆動される。
(コロナ放電器)2により所定の極性・電位に一様に帯
電処理され、次いで不図示の画像露光手段(カラー原稿
画像の色分解・結像露光光学系、画像情報の時系列電気
デジタル画素信号に対応して変調されたレーザービーム
を出力するレーザースキャナによる走査露光系など)に
よる画像露光3を受けることにより目的のカラー画像の
第一の色成分像(例えばマゼンタ成分像)に対応した静
電潜像が形成される。
ゼンタ現像器)により第一色であるマゼンタトナ−Mに
より現像される。この時第二〜第四の現像器42、4
3、44(シアン、イエロ−、ブラック)の各現像器)
は作動オフになっていて感光ドラム1には作用せず、上
記第一色のマゼンタトナ−画像は上記第二〜第四の現像
器42〜44による影響は受けない。
ドラム1と同じ周速度をもって回転駆動されている。本
実施例の中間転写体20は、パイプ状の芯金21と、そ
の外周面に形成された弾性体層22とからなる。感光ド
ラム1上に形成担持された上記第一色のマゼンタトナー
画像が、感光ドラム1と中間転写体20とのニップ部を
通過する過程で、中間転写体20に印加されている一次
転写バイアスにより形成される電界により、中間転写体
20の外周面に順次中間転写されていく。この感光ドラ
ムから中間転写体への転写工程を一次転写と呼ぶ。
ー画像の転写を終えた感光ドラム1の表面は、クリーニ
ング装置14により清掃される。以下同様に第二色のシ
アントナー画像、第三色のイエロートナー画像、第4色
のブラックトナー画像が順次中間転写体20上に重畳転
写され、目的のカラー画像に対応した合成カラートナー
画像が形成される。
応させて平行に軸受させ且つ下面部に接触させて配設し
てある。感光ドラム1から中間転写体20への第一〜第
四色のトナー画像の順次重畳転写のための一次転写バイ
アスは、トナーとは逆極性(+)としてバイアス電源6
1から印加される。その印加電圧は例えば+2kV〜+
5kVの範囲である。
〜第四色のトナー画像の順次転写実行工程において、転
写ローラ25及び中間転写体クリーナ35は中間転写体
20から離間させることも可能である。中間転写体20
上に重畳転写された合成カラートナー画像を第二の画像
担持体である転写材24へ転写させる際には、転写ロー
ラ25が中間転写体20に当接されると共に、給紙カセ
ット9から中間転写体20と転写ローラ25との当接ニ
ップに所定のタイミングで転写材24が給送され、同時
に二次転写バイアスがバイアス電源29から転写ローラ
25に印加される。この二次転写バイアスにより中間転
写体20から第二の画像担持体である転写材24へ合成
カラートナー画像が転写される。この行程を二次転写と
いう。トナー画像転写を受けた転写材24は定着器15
へ導入され加熱定着される。
間転写体20上の転写残トナーは中間転写体クリーナ3
5の当接によりクリーニングされる。前述の中間転写体
を用いた画像形成装置を有するカラー電子写真装置は、
従来の技術である転写ドラム上に第二の画像支持体を張
り付け又は吸着せしめ、そこへ第一の画像支持体上から
画像を転写する画像形成装置を有したカラー電子写真装
置、例えば特開昭63−301960号公報中で述べら
れたごとくの転写方法よりは以下の点で勝っている。即
ち、各色のトナー画像の重ね合わせ時の色ズレが少な
く、また図1に示されているごとく、第二の画像支持体
になんら加工、制御(例えばグリッパーに把時する、吸
着する、曲率をもたせる等)を必要とせずに中間転写体
から画像を転写することが出来るため、第二の画像支持
体を多種多様に選択することが出来る。例えば薄い紙
(40g/m2 紙)から、厚い紙(200g/m2 紙)
までの選択が可能であり、第二の画像支持体の幅の広
狭、長さの長短、厚さの厚薄にかかわらず転写が可能で
あり、さらには封筒、ハガキ、ラベル紙などまでの対応
が可能である。
め、繰り返しの使用によってもへこみ、ひずみ、変形な
どの寸法精度の狂いが生じにくいため、当該中間転写体
の交換頻度を少なくすることが出来る。
体を用いることによる利点のため、すでに市場において
はこの画像形成装置を用いたカラー複写機、カラープリ
ンターなどが稼働し始めている。しかし、これらのカラ
ー電子写真装置は、前記の利点を充分に生かしてユーザ
ーの期待に応え且つ満足を与える装置として必ずしも機
能していない。この中間転写体を用いた画像形成装置を
実際に種々の環境で且つ繰り返し使用する場合、下記の
ような克服すべき問題点を未だ有している。
面から中間転写体にトナーが移動する際にその移動距離
が大きいとトナーは直線的に移動することが難しくな
り、第一の画像担持体に保持されているトナーを中間転
写体の所定位置に正しく転写することができなくなる。
このことにより、転写された画像はいわゆるムラのある
画像となってしまうことがあった。
ムから中間転写体への転写効率が充分に高いものとはな
っていないため、感光ドラムや中間転写体に具備すべき
クリーニング装置が不可欠となり且つ多量の転写残トナ
ーをクリーニングするために装置への負荷が大きくな
り、当該クリーニング装置が構成上かなり複雑となり且
つ高価なものとなってしまうことがあった。
0475号公報、特開昭59−202477号公報、特
開平3−242667号公報、特開平4−303871
号公報に見られるように、中間転写体として表面粗さを
小さくしたものが知られているが、この転写ムラおよび
第一の画像担持体から中間転写体への転写効率の不十分
な点は中間転写体のみの表面粗さを良好にしただけでは
解決されない場合があった。
2の単独の表面粗さRmax75を小さくしたとして
も、第一の画像担持体71である感光ドラムの表面粗さ
Rmax74が大きければ、トナー73は直線的に移動
することが難しくなり、転写ムラが発生してしまい、更
には、トナー73の移動距離が長いため転写効率も不十
分なものとなってしまうことがあった。
担持体71である感光ドラムの単独の表面粗さRmax
74を小さくしたとしても、中間転写体72の表面粗さ
Rmax75が大きければ、トナ−73は直線的に移動
することが難しくなり、転写ムラが発生してしまい、更
には、トナー73の移動距離が長いため転写効率も不十
分なものとなってしまうことがあった。
うに第一の画像担持体71である感光ドラムの単独の表
面粗さRmax74が大きく、中間転写体72の表面粗
さRmax75も大きければ、トナー73は直線的に移
動することが難しくなり、転写ムラが発生してしまい、
更には、トナー73の移動距離が長いため転写効率も不
十分なものとなってしまうことがあった。
装置を提案するものである。即ち、本発明の目的は、第
一の画像担持体である感光ドラムの表面から中間転写体
にトナーが移動する際にムラの発生がなく、且つ第一の
画像担持体から中間転写体への転写効率が極めて高い、
画像形成装置を提供することにある。
を達成するために鋭意検討した結果、第一の画像担持体
の表面粗さRmaxと中間転写体の表面粗さRmaxと
の合計を所定値以下に制限することにより上記目的が達
成されることを見出し、本発明の画像形成装置を完成し
た。
像担持体上に形成された画像を中間転写体に転写した
後、第二の画像担持体上に更に転写する画像形成装置に
おいて、該第一の画像担持体の表面粗さRmaxと外中
間転写体の表面粗さRmaxとの合計が20μm以下で
あることを特徴とする。第一の画像担持体上に形成され
た画像を中間転写体に転写した後、第二の画像担持体上
に更に転写する画像形成装置においては、図9に見られ
るように、第一の画像担持体71の表面粗さRmax7
4と、中間転写体72の表面粗さRmax75との合計
を小さくすることにより、第一の画像担持体である感光
ドラムの表面から中間転写体にトナーが移動する距離が
短くなり、トナー73は直線的に移動することが可能と
なることで、画像ムラが減少すること、及び第一の画像
担持体である感光ドラムの表面から中間転写体にトナー
が移動する距離が短くなることで、トナーの離脱性が増
し、転写効率が向上する。
間転写体の表面粗さRmaxとの合計が20μm以下で
あれば本発明の効果は得られるが、好ましくは15μm
以下が望ましく、さらに好ましくは10μm以下が望ま
しい。第一の画像担持体の表面粗さを小さくする方法と
しては、表面部分用塗料の塗工時の雰囲気湿度を調整す
る方法、研磨による方法等がある。
時の塗工雰囲気を調整する場合には、湿度は40%RH
以上が望ましい。40%RH未満の場合には、塗料の乾
燥速度が早くなり過ぎて表面部分と内部との乾燥速度に
差がでることにより、表面粗さが悪化することがあり、
本発明の構成要件である第一の画像担持体の表面粗さR
maxと中間転写体の表面粗さRmaxとの合計を20
μm以下とすることが困難になる。
は、研削盤を用いる方法、ベルト研削加工法やバレル加
工法などがある。第一の画像担持体の表面粗さを小さく
する方法としては、以上のようなものが主な方法である
が、もちろんこれらに限定されるものではない。また、
中間転写体の表面粗さを小さくする方法としては、表面
部分用塗料の塗工時の雰囲気湿度を調整する方法、研磨
による方法等がある。
工雰囲気を調整する場合には、湿度は40%RH以上が
望ましい。40%RH未満の場合には、塗料の乾燥速度
が早くなり過ぎて表面部分と内部との乾燥速度に差がで
ることにより、表面粗さが悪化することがあり、本発明
の構成要件である第一の画像担持体の表面粗さRmax
と中間転写体の表面粗さRmaxとの合計を20μm以
下とすることが困難になる。
はJIS B0601に基づいて測定されたものであ
る。中間転写体の表面を研磨する場合には、研削盤を用
いる方法、ベルト研削加工法やバレル加工法などがあ
る。中間転写体の表面粗さを小さくする方法としては、
以上のようなものが主な方法であるが、もちろんこれら
に限定されるものではない。
光ドラムとしては、例えば導電性支持体の上に有機感光
層を設けたもので、必要に応じて両者間にバリアー機能
と接着機能を持つ下引層を設けたものがある。このよう
な有機感光体の特徴として、安全性が高く、帯電性が良
好であり、生産性が良く、安価であるなどの理由から第
一の画像担持体として用いられることが多い。
る導電性支持体としては、例えば下記のものを使用する
ことができる。 (1)アルミニウム、アルミニウム合金、ステンレス、
銅などの金属。 (2)ガラス、樹脂、紙などの非導電性支持体や上記
(1)の導電性支持体の表面にアルミニウム、パラジウ
ム、ロジウム、金、白金などの金属を蒸着もしくはラミ
ネートすることにより薄膜を形成したもの。 (3)ガラス、樹脂、紙などの非導電性支持体や上記
(1)の導電性支持体の表面に導電性高分子、酸化ス
ズ、酸化インジウムなどの導電性化合物の層を蒸着もし
くは塗布することにより形成したもの。
ルアルコール、ポリエチレンオキシド、エチルセルロー
ス、メチルセルロース、カゼイン、ポリアミド、ニカ
ワ、ゼラチンなどが用いられる。有機感光層は、電荷発
生層と電荷輸送層とからなり、例えば電荷注入制御のた
めに感光層の上に保護層を設けてもよい。
剤に分散させ、これを導電性支持体上に塗工することに
より形成することができる。又、電荷発生層は導電性支
持体上に蒸着、スパッタ、CVDなどの乾式法で薄膜と
して形成することもできる。電荷発生物質としては、例
えば下記のような物質が挙げられる。これらの電荷発生
物質は単独で用いても良く、或いは2種類以上を組み合
わせて用いることもできる。 (1)モノアゾ、ビスアゾ、トリスアゾなどのアゾ系顔
料。 (2)インジゴ、チオインジゴなどのインジゴ系顔料。 (3)金属フタロシアニン、非金属フタロシアニンなど
のフタロシアニン系顔料。 (4)ペリレン酸無水物、ペリレン酸イミドなどのペリ
レン系顔料。 (5)アンスラキノン、ヒドロキノンなどの多環キノン
系顔料。 (6)スクワリリウム色素。 (7)ピリリウム塩、チオピリリウム塩類。 (8)トリフェニルメタン系色素。
選択でき、たとえばポリカーボネート樹脂、ポリエステ
ル樹脂、ポリアクリレート樹脂、ブチラール樹脂、ポリ
スチレン樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、ジアリルフ
タレート樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、酢酸ビ
ニル樹脂、フェノール樹脂、シリコーン樹脂、ポリスル
ホン樹脂、スチレン−ブタジエン共重合体樹脂、アルキ
ッド樹脂、エポキシ樹脂、尿素樹脂、塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体樹脂などが挙げられるが、これらに限定
されるものではない。
として1種または2種以上混合してもよい。電荷発生層
中に含有される樹脂の量は、80重量%以下、好ましく
は40重量%以下である。また、電荷発生層の膜厚は5
μm以下、特に0.01μm〜2μmの薄膜層とするこ
とが好ましい。電荷発生層にはさらに種々の増感剤を添
加してもよい。
樹脂とを溶剤中に溶解させた塗料を塗工・乾燥して成形
する。電荷輸送物質としては各種のトリアリールアミン
系化合物、ヒドラゾン化合物、スチルベン系化合物、ピ
ラゾリン系化合物、オキサゾール系化合物、チアゾール
系化合物、トリアリールメタン系化合物などが挙げられ
る。また、結着樹脂としては上述したものを用いること
ができる。これらの有機感光層の塗布には、従来知られ
たディッピング法、スプレーコーティング法、スピンナ
ーコーティング法、ビードコーティング法、ブレードコ
ーティング法、ビームコーティング法、ロールコーティ
ング法などいずれの方法も用いることができる。
ば、円筒状の導電性支持体(芯金)100の外周面上に
ゴム、エラストマー又は樹脂よりなる弾性層101を有
するローラー形状(図2)、更にその弾性層101の外
周面上に一層の被覆層102を有するローラー形状(図
3)、又はその弾性層101の外周面上に二層の被覆層
102及び103を有するローラー形状(図4)、更に
は図5に示されるごときベルト形状104と種々の態様
の中間転写体から目的、必要に応じて選択することがで
きる。画像の重ね合わせの色ズレ、繰り返しの使用によ
る耐久性を考慮すると、より好ましい中間転写体の形状
はローラー形状である。
ウム、鉄、銅及びステンレス等の金属や合金、カーボン
や金属粒子等を分散した導電性樹脂等を用いて制作する
ことが出来、その形状としては、上述したような円筒状
や、円筒の中心に軸を貫通したもの、円筒の内部に補強
を施したものなどが挙げられる。本発明で用いる中間転
写体の弾性層、被覆層を構成するのに使用されるゴム、
エラストマー、樹脂類としては、例えば、エラストマー
やゴムとしては、スチレン−ブタジエンゴム、ハイスチ
レンゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、エチレン
−プロピレン共重合体、ニトリルブタジエンゴム、クロ
ロプレンゴム、ブチルゴム、シリコンゴム、フッ素ゴ
ム、ニトリルゴム、ウレタンゴム、アクリルゴム、エピ
クロロヒドリンゴム及びノルボルネンゴム等が挙げられ
る。また、樹脂類としてはポリスチレン、クロロポリス
チレン、ポリ−α−メチルスチレン、スチレン−ブタジ
エン共重合体、スチレン−塩化ビニル共重合体、スチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、スチレン−マレイン酸共重合
体、スチレン−アクリル酸エステル共重合体(スチレン
−アクリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリル酸エ
チル共重合体、スチレン−アクリル酸ブチル共重合体、
スチレン−アクリル酸オクチル共重合体およびスチレン
−アクリル酸フェニル共重合体等)、スチレン−メタク
リル酸エステル共重合体(スチレン−メタクリル酸メチ
ル共重合体、スチレン−メタクリル酸エチル共重合体、
スチレン−メタクリル酸フェニル共重合体等)、スチレ
ン−α−クロルアクリル酸メチル共重合体、スチレン−
アクリロニトリル−アクリル酸エステル共重合体等のス
チレン系樹脂(スチレンまたはスチレン置換体を含む単
重合体または共重合体)、塩化ビニル樹脂、スチレン−
酢酸ビニル共重合体、ロジン変性マレイン酸樹脂、フェ
ノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、低分子
量ポリエチレン、低分子量ポリプロピレン、アイオノマ
ー樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコーン樹脂、ケトン樹
脂、エチレン−エチルアクリレート共重合体、キシレン
樹脂及びポリビニルブチラール樹脂等が挙げられる。
1mm以上、特には1〜10mmであることが好まし
い。また、被覆層の膜厚は、下層の弾性層の柔軟性をそ
の被覆層の上のもう一つの被覆層にあるいは感光体表面
に伝えるために薄膜にすることが好ましく、具体的には
3mm以下、さらには2mm以下、特には20μm〜1
mmであることが好ましい。
01 〜1013Ωであることが好ましく、特には、102
〜1010Ωであることが好ましい。さらには、表面層の
体積抵抗率はこれらの範囲内であることが好ましい。
ムシリンダーを支持体とし、これに可溶性ナイロンの5
%メタノール溶液を浸漬塗布して1μm厚の下引層を設
けた。一方、ジスアゾ顔料10重量部、ポリビニルブチ
ラール5重量部及びシクロヘキサノン50重量部を1m
mφガラスビーズを用いたサンドミルで20時間分散し
た。この分散液にメチルエチルケトン100重量部を加
え、下引層上に塗布して、膜厚0.1μmの電荷発生層
を形成した。次に、ビスフェノールZ型ポリカーボネー
ト10重量部及びヒドラゾン化合物10重量部をモノク
ロルベンゼン65重量部中に溶解し、浸漬塗布して18
μm厚の電荷輸送層を形成した。このときの塗工雰囲気
の湿度は65%であった。この感光体のRmaxは0.
8μmであった。 (中間転写体の作成)EPDM100重量部、酸化亜鉛
5重量部、高級脂肪酸1重量部、導電性カーボンブラッ
ク5重量部、パラフィンオイル10重量部、硫黄2重量
部、加硫促進剤MBT1重量部、加硫促進剤TMTD
1.5重量部、加硫促進剤ZnMDC1.5重量部を2本
ロールにて冷却しながら20分間混合してコンパウンド
を作成し、その弾性層用コンパウンドを、182mmφ
×320mm、厚み5mmのアルミ製円筒状ローラー表
面に金型を用いてトランスファー成形及び加硫すること
により弾性層を有するゴムローラーを得た。次にこの上
にポリウレタンプレポリマー50重量部、導電性酸化チ
タン40重量部、分散助剤5重量部、トルエン100重
量部及び硬化剤50重量部の混合物をスプレー塗布して
表層を形成し、中間転写体を得た。このときの塗工雰囲
気の湿度は65%であった。この中間転写体のRmax
は8.7μmであり、感光体と中間転写体のRmaxの
合計は9.5μmであった。 (評価)上記の感光体及び中間転写体を図1に示される
フルカラー電子写真装置に装着し、フルカラー画像プリ
ント試験を行った。そのフルカラープリント画像はベタ
画像において均質な画質であった。
率(一次転写効率)は96%と良好な値であった。 比較例1 (感光体の作成)80mmφ×360mmのアルミニウ
ムシリンダーを支持体とし、これに可溶性ナイロンの5
%メタノール溶液を浸漬塗布して1μm厚の下引層を設
けた。一方、ジスアゾ顔料10重量部、ポリビニルブチ
ラール5重量部及びシクロヘキサノン50重量部を1m
mφガラスビーズを用いたサンドミルで20時間分散し
た。この分散液にメチルエチルケトン100重量部を加
え、下引層上に塗布して、膜厚0.1μmの電荷発生層
を形成した。次に、ビスフェノールZ型ポリカーボネー
ト10重量部及びヒドラゾン化合物10重量部をモノク
ロルベンゼン65重量部中に溶解し、浸漬塗布して18
μm厚の電荷輸送層を形成した。このときの塗工雰囲気
の湿度は5%であった。この感光体のRmaxは9.4
μmであった。 (中間転写体の作成)実施例1と同様の方法で中間転写
体を作成した。この感光体のRmaxは11.8μmで
あり、感光体と中間転写体とのRmaxの合計は21.
2μmであった。 (評価)上記の感光体及び中間転写体を図1に示される
フルカラー電子写真装置に装着し、フルカラー画像プリ
ント試験を行った。そのフルカラープリント画像はベタ
画像においてムラのある画質となった。
率(一次転写効率)は87%と転写残の多い不良な値で
あった。 比較例2 (感光体の作成)実施例1と同様の方法で感光体を作成
した。この感光体のRmaxは0.8μmであった。 (中間転写体の作成)EPDM100重量部、酸化亜鉛
5重量部、高級脂肪酸1重量部、導電性カーボンブラッ
ク5重量部、パラフィンオイル10重量部、硫黄2重量
部、加硫促進剤MBT1重量部、加硫促進剤TMTD
1.5重量部、加硫促進剤ZnMDC1.5重量部を2本
ロールにて冷却しながら20分間混合してコンパウンド
を作成し、その弾性層用コンパウンドを、182mmφ
×320mm、厚み5mmのアルミ製円筒状ローラー表
面に金型を用いてトランスファー成形及び加硫すること
により弾性層を有するゴムローラーを得た。次にこの上
にポリウレタンプレポリマー50重量部、導電性酸化チ
タン40重量部、分散助剤5重量部、トルエン100重
量部及び硬化剤50重量部の混合物をスプレー塗布して
表層を形成し、中間転写体を得た。このときの塗工雰囲
気の湿度は7%であった。この感光体のRmaxは2
5.6μmであり、感光体と中間転写体のRmaxの合
計は26.4μmであった。 (評価)上記の感光体及び中間転写体を図1に示される
フルカラー電子写真装置に装着し、フルカラー画像プリ
ント試験を行った。そのフルカラープリント画像はベタ
画像においてムラのある画質となった。
率(一次転写効率)は82%と転写残の多い不良な値で
あった。
成装置においては、トナーの移動距離が短くなり、転写
したときの画像ムラが発生しなくなり、さらには転写効
率も上昇し、常に均一な画像を得ることができる。
力装置の概略図である。
図である。
転写体の断面図である。
の中間転写体の断面図である。
概略図である。
maxとトナーの転写ムラとの関係を示す概略断面図で
ある。
maxとトナーの転写ムラとの関係を示す概略断面図で
ある。
maxとトナーの転写ムラとの関係を示す概略断面図で
ある。
maxとトナーの転写状態との関係を示す概略断面図で
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 第一の画像担持体上に形成された画像を
中間転写体に転写した後、第二の画像担持体上に更に転
写する画像形成装置において、該第一の画像担持体の表
面粗さRmaxと該中間転写体の表面粗さRmaxとの
合計が20μm以下であることを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 前記第一の画像担持体が有機感光体であ
ることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記有機感光体の表面層が塗工によって
形成されたものであることを特徴とする請求項2記載の
画像形成装置。 - 【請求項4】 前記中間転写体の表面層が塗工によって
形成されたものであることを特徴とする請求項1、2又
は3記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30185794A JP3337836B2 (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30185794A JP3337836B2 (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08160763A true JPH08160763A (ja) | 1996-06-21 |
| JP3337836B2 JP3337836B2 (ja) | 2002-10-28 |
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