JPH08160986A - 音声認識装置 - Google Patents
音声認識装置Info
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- JPH08160986A JPH08160986A JP6302548A JP30254894A JPH08160986A JP H08160986 A JPH08160986 A JP H08160986A JP 6302548 A JP6302548 A JP 6302548A JP 30254894 A JP30254894 A JP 30254894A JP H08160986 A JPH08160986 A JP H08160986A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無駄な再登録なく音声辞書ファイルが更新で
き、常に精度の高い音声認識を行うことができる音声認
識装置を提供することを目的とする。 【構成】 利用者が利用した際には、その都度、利用日
に対応する日付データと利用時の音声認識における一致
度データの履歴を、音声辞書ファイル3に持つ。この一
致度データに基づいて、経時変化判定部7が、時間の経
過にともなう一致度の低下を検出した場合には、音声に
経時変化が生じたと判定して、メッセージ表示部8が経
時変化のメッセージを利用者に送る。
き、常に精度の高い音声認識を行うことができる音声認
識装置を提供することを目的とする。 【構成】 利用者が利用した際には、その都度、利用日
に対応する日付データと利用時の音声認識における一致
度データの履歴を、音声辞書ファイル3に持つ。この一
致度データに基づいて、経時変化判定部7が、時間の経
過にともなう一致度の低下を検出した場合には、音声に
経時変化が生じたと判定して、メッセージ表示部8が経
時変化のメッセージを利用者に送る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定話者の単語音声を
認識し、その認識結果を出力する音声認識装置に関する
ものである。
認識し、その認識結果を出力する音声認識装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、特定話者の単語音声を認識
し、その認識結果を出力する音声認識装置がある。
し、その認識結果を出力する音声認識装置がある。
【0003】従来の音声認識装置は、音声辞書ファイル
の中から利用者の発声した音声の特徴データと一致度の
高い特徴データを持つ単語を認識結果として出力してい
る。この音声辞書ファイルは、利用者が第1回目に音声
認識装置を使用するときにのみ、認識させたい単語音声
を発声して登録し作成する。
の中から利用者の発声した音声の特徴データと一致度の
高い特徴データを持つ単語を認識結果として出力してい
る。この音声辞書ファイルは、利用者が第1回目に音声
認識装置を使用するときにのみ、認識させたい単語音声
を発声して登録し作成する。
【0004】それ以降の音声辞書ファイルの再登録は、
利用者が適当に再登録の時期を決定し自由なタイミング
て行う。
利用者が適当に再登録の時期を決定し自由なタイミング
て行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の音声認識装置では、第1回目に使用するとき
に登録を行うが、人間の声は月日が経つにつれて変化す
る(経時変化と呼ばれている。新美康永著『音声認識』
(共立出版)の第6章「話者認識」によると、話者認識
システムであるが登録後の月日の期間が長くなるに従っ
て認識率は単調に減少し3か月程度経つときわめて低い
認識率しか得られなくなったという報告がある。)こと
があり、次第に認識率が悪くなる場合がある。
うな従来の音声認識装置では、第1回目に使用するとき
に登録を行うが、人間の声は月日が経つにつれて変化す
る(経時変化と呼ばれている。新美康永著『音声認識』
(共立出版)の第6章「話者認識」によると、話者認識
システムであるが登録後の月日の期間が長くなるに従っ
て認識率は単調に減少し3か月程度経つときわめて低い
認識率しか得られなくなったという報告がある。)こと
があり、次第に認識率が悪くなる場合がある。
【0006】この場合、利用者に対する誤認識が多くな
るため、この誤認識に対して、利用者は、例えば風邪な
どにより一時的に誤認識が多くなったのか、また、経時
変化により誤認識が多くなったのかなど、理由が分から
ず、これらの原因にかかわらず再度登録をしなければな
らないという問題点を有していた。
るため、この誤認識に対して、利用者は、例えば風邪な
どにより一時的に誤認識が多くなったのか、また、経時
変化により誤認識が多くなったのかなど、理由が分から
ず、これらの原因にかかわらず再度登録をしなければな
らないという問題点を有していた。
【0007】本発明は、利用者における無駄な再登録を
なくして、音声辞書ファイルを更新することができ、常
に精度の高い音声認識を行うことができる音声認識装置
を提供することを目的とする。
なくして、音声辞書ファイルを更新することができ、常
に精度の高い音声認識を行うことができる音声認識装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ため請求項1に記載の音声認識装置は、話者の音声が入
力される音声入力手段と、前記音声入力手段に入力され
た前記音声の特徴を抽出して、この特徴に対応する特徴
データを出力する特徴抽出部と、前記特徴抽出部から出
力された特徴データ及び、前記音声の認識における正解
単語の一致度に対応する一致度データの履歴が記録され
た音声辞書ファイルと、前記特徴抽出部から出力された
特徴データと前記音声辞書ファイル内の特徴データとを
照合して前記一致度を判定する照合判定部と、前記照合
に基づく認識結果を出力する判定結果出力部と、前記認
識結果に対する応答が入力される応答入力部と、前記照
合判定部で判定された一致度と前記音声辞書ファイル内
の一致度データの履歴とにより、前記話者の音声におけ
る経時変化の発生を判定する経時変化判定部と、前記経
時変化の発生を報知するメッセージ表示部と、前記経時
変化判定部の前記判定に基づいて、前記音声辞書ファイ
ル内の一致度データの履歴を更新する一致度履歴更新部
とを備えた構成とする。
ため請求項1に記載の音声認識装置は、話者の音声が入
力される音声入力手段と、前記音声入力手段に入力され
た前記音声の特徴を抽出して、この特徴に対応する特徴
データを出力する特徴抽出部と、前記特徴抽出部から出
力された特徴データ及び、前記音声の認識における正解
単語の一致度に対応する一致度データの履歴が記録され
た音声辞書ファイルと、前記特徴抽出部から出力された
特徴データと前記音声辞書ファイル内の特徴データとを
照合して前記一致度を判定する照合判定部と、前記照合
に基づく認識結果を出力する判定結果出力部と、前記認
識結果に対する応答が入力される応答入力部と、前記照
合判定部で判定された一致度と前記音声辞書ファイル内
の一致度データの履歴とにより、前記話者の音声におけ
る経時変化の発生を判定する経時変化判定部と、前記経
時変化の発生を報知するメッセージ表示部と、前記経時
変化判定部の前記判定に基づいて、前記音声辞書ファイ
ル内の一致度データの履歴を更新する一致度履歴更新部
とを備えた構成とする。
【0009】
【作用】請求項1の構成によると、利用者が利用した際
には、その都度、利用日に対応する日付データと利用時
の音声認識における一致度データの履歴を持つ。
には、その都度、利用日に対応する日付データと利用時
の音声認識における一致度データの履歴を持つ。
【0010】この一致度データに基づいて、時間の経過
にともなう一致度の低下を検出した場合には、音声に経
時変化が生じたと判定して、この経時変化のメッセージ
を利用者に送る。
にともなう一致度の低下を検出した場合には、音声に経
時変化が生じたと判定して、この経時変化のメッセージ
を利用者に送る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例の音声認識装置につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は本実施例の音声認識装置の機能ブロ
ック図である。図1において、1は、話者が発声した単
語音声を入力するための音声入力手段、2は、音声入力
手段1により入力された音声信号から、その特徴データ
を抽出する特徴抽出部、3は、あらかじめ発声した単語
音声の音声信号から抽出した特徴データおよび認識時の
一致度履歴からなる音声辞書ファイル、4は、特徴抽出
部2で抽出した特徴データと音声辞書ファイル3内の特
徴データとを照合する照合判定部、5は、照合判定部4
で判断された認識結果を出力する判定結果出力部、6
は、認識結果が正しかったかどうか利用者からの応答を
入力する応答入力部、7は、照合判定部4で得た正解単
語の一致度とその一致度履歴データとにより経時変化の
発生を判定する経時変化判定部、8は、利用者に経時変
化が生じていることを知らせるメッセージ表示部、9
は、一致度履歴を更新する一致度履歴更新部である。
ック図である。図1において、1は、話者が発声した単
語音声を入力するための音声入力手段、2は、音声入力
手段1により入力された音声信号から、その特徴データ
を抽出する特徴抽出部、3は、あらかじめ発声した単語
音声の音声信号から抽出した特徴データおよび認識時の
一致度履歴からなる音声辞書ファイル、4は、特徴抽出
部2で抽出した特徴データと音声辞書ファイル3内の特
徴データとを照合する照合判定部、5は、照合判定部4
で判断された認識結果を出力する判定結果出力部、6
は、認識結果が正しかったかどうか利用者からの応答を
入力する応答入力部、7は、照合判定部4で得た正解単
語の一致度とその一致度履歴データとにより経時変化の
発生を判定する経時変化判定部、8は、利用者に経時変
化が生じていることを知らせるメッセージ表示部、9
は、一致度履歴を更新する一致度履歴更新部である。
【0013】図2は本実施例の音声認識装置の回路ブロ
ック図である。図2において、11はマイク、12はリ
ードオンリーメモリ(以下、ROMと略称する)、13
は中央処理装置(以下、CPUと略称する)、14はラ
ンダムアクセスメモリ(以下、RAMと略称する)、1
5はモニター、16はファイル装置、17はキーボード
である。
ック図である。図2において、11はマイク、12はリ
ードオンリーメモリ(以下、ROMと略称する)、13
は中央処理装置(以下、CPUと略称する)、14はラ
ンダムアクセスメモリ(以下、RAMと略称する)、1
5はモニター、16はファイル装置、17はキーボード
である。
【0014】図1に示した各機能ブロックは、それぞれ
図2に示す各回路ブロックによって、以下に示すように
対応させて実現されている。すなわち、音声入力手段1
はマイク11により、特徴抽出部2と照合判定部4と経
時変化判定部7と一致度履歴更新部9と特徴データ更新
部10とは、CPU13がROM12とRAM14およ
びファイル装置16とデータのやりとりを行いながらR
OM12に記憶されたプログラムを実行することによ
り、音声辞書ファイル3はファイル装置16により、判
定結果出力部5とメッセージ表示部8はモニター15に
より、応答入力部6はキーボード17により、それぞれ
実現されている。
図2に示す各回路ブロックによって、以下に示すように
対応させて実現されている。すなわち、音声入力手段1
はマイク11により、特徴抽出部2と照合判定部4と経
時変化判定部7と一致度履歴更新部9と特徴データ更新
部10とは、CPU13がROM12とRAM14およ
びファイル装置16とデータのやりとりを行いながらR
OM12に記憶されたプログラムを実行することによ
り、音声辞書ファイル3はファイル装置16により、判
定結果出力部5とメッセージ表示部8はモニター15に
より、応答入力部6はキーボード17により、それぞれ
実現されている。
【0015】上記のように構成された本実施例の音声認
識装置について、その動作を図3のフローチャートに基
づき以下に説明する。ここでは、発声単語として単語音
声Aが与えられた場合を例に挙げて説明する。
識装置について、その動作を図3のフローチャートに基
づき以下に説明する。ここでは、発声単語として単語音
声Aが与えられた場合を例に挙げて説明する。
【0016】図3は本実施例の動作を示すフローチャー
トである。また、図4は、本実施例における一致度履歴
の例である。ステップ#1で、音声入力手段1により、
発声音声入力として「単語音声A」が入力される。
トである。また、図4は、本実施例における一致度履歴
の例である。ステップ#1で、音声入力手段1により、
発声音声入力として「単語音声A」が入力される。
【0017】ステップ#2で、特徴抽出部2により、発
声音声「単語音声A」に対する特徴抽出を行う。ステッ
プ#3で、照合判定部4により、ステップ#2で発声音
声から抽出した特徴データが音声辞書ファイル3内の特
徴データと一致しているかどうか一致度を求めて照合判
定する。
声音声「単語音声A」に対する特徴抽出を行う。ステッ
プ#3で、照合判定部4により、ステップ#2で発声音
声から抽出した特徴データが音声辞書ファイル3内の特
徴データと一致しているかどうか一致度を求めて照合判
定する。
【0018】ステップ#4で、照合判定部4が一致度に
よって正解と判定した単語を、判定結果出力部5により
利用者に認識結果として通知する。ステップ#5で、利
用者から応答入力部6により入力された認識結果が正し
かったかどうかに基づいて、認識結果が正しかった場合
にはステップ#6へ進む。また、正しくなかった場合に
はステップ#10へ進み処理を終了する。
よって正解と判定した単語を、判定結果出力部5により
利用者に認識結果として通知する。ステップ#5で、利
用者から応答入力部6により入力された認識結果が正し
かったかどうかに基づいて、認識結果が正しかった場合
にはステップ#6へ進む。また、正しくなかった場合に
はステップ#10へ進み処理を終了する。
【0019】ステップ#6で、経時変化判定部7によ
り、上記のステップ#3で求めた正解単語の一致度およ
びその単語に対する過去の一致度の履歴から経時変化が
起きているかどうかを判定する。
り、上記のステップ#3で求めた正解単語の一致度およ
びその単語に対する過去の一致度の履歴から経時変化が
起きているかどうかを判定する。
【0020】ここで、経時変化が起きているかどうかの
判定方法について図4を参照しながら説明する。図4
(a)は一致度の履歴を示したものである。隣接する一
致度の履歴データは時間的に約等間隔の周期(例えば1
週間など)で格納されている。また、その履歴データの
個数はある許容量を設けて制限されている。
判定方法について図4を参照しながら説明する。図4
(a)は一致度の履歴を示したものである。隣接する一
致度の履歴データは時間的に約等間隔の周期(例えば1
週間など)で格納されている。また、その履歴データの
個数はある許容量を設けて制限されている。
【0021】図4(b)、図4(c)は一致度の履歴
を、視覚的にグラフ化したものである。図4(b)のよ
うに一致度がある閾値αより通常は大きく、ある時期に
だけ一致度が低下している場合は経時変化が起きている
とは見なさない。一方、図4(c)のように一致度が次
第に閾値αに近くなり、さらに閾値αより低下してきて
いる場合や閾値αより小さい状態が続いている場合は経
時変化が起きていると見なす。
を、視覚的にグラフ化したものである。図4(b)のよ
うに一致度がある閾値αより通常は大きく、ある時期に
だけ一致度が低下している場合は経時変化が起きている
とは見なさない。一方、図4(c)のように一致度が次
第に閾値αに近くなり、さらに閾値αより低下してきて
いる場合や閾値αより小さい状態が続いている場合は経
時変化が起きていると見なす。
【0022】ステップ#7で、経時変化が起きていれば
ステップ#8に進み、経時変化が起きていなければステ
ップ#9へ進む。ステップ#8で、メッセージ表示部8
により、利用者に経時変化が起きている旨を通知する。
ステップ#8に進み、経時変化が起きていなければステ
ップ#9へ進む。ステップ#8で、メッセージ表示部8
により、利用者に経時変化が起きている旨を通知する。
【0023】ステップ#9で、一致度履歴更新部9によ
り、上記のステップ#3で求めた正解単語の一致度を一
致度履歴に追加し一致度履歴を更新する。ここで、一致
度履歴の更新方法を示す。先ず、一致度履歴の最新デー
タの日付と現在の日付を比較し、その差がデータ更新周
期(例えば1週間など)より小さい場合、更新は行わず
終了する。データ更新周期に等しいか大きい場合、上記
のステップ#3で求めた正解単語の一致度と現在の日付
を一致度履歴に追加し一致度履歴を更新する。
り、上記のステップ#3で求めた正解単語の一致度を一
致度履歴に追加し一致度履歴を更新する。ここで、一致
度履歴の更新方法を示す。先ず、一致度履歴の最新デー
タの日付と現在の日付を比較し、その差がデータ更新周
期(例えば1週間など)より小さい場合、更新は行わず
終了する。データ更新周期に等しいか大きい場合、上記
のステップ#3で求めた正解単語の一致度と現在の日付
を一致度履歴に追加し一致度履歴を更新する。
【0024】もし、データ追加により履歴のデータの個
数が許容量を越える場合は、最も古いデータは削除す
る。更新周期および履歴データの許容量は、初め任意に
設定しておき、この音声認識装置を暫く評価することに
より適値を決定できる。
数が許容量を越える場合は、最も古いデータは削除す
る。更新周期および履歴データの許容量は、初め任意に
設定しておき、この音声認識装置を暫く評価することに
より適値を決定できる。
【0025】上記の実施例では、ステップ#8で、メッ
セージ表示部8によって、利用者に経時変化が起きてい
る旨を通知するように構成したが、このように構成する
代わりに、図5に示すように、特徴データ更新部10に
よって、入力音声の特徴データを用いて音声辞書ファイ
ル3内の特徴データを自動的に更新するように構成する
こともでき、この構成によっても同様の効果が得られ
る。
セージ表示部8によって、利用者に経時変化が起きてい
る旨を通知するように構成したが、このように構成する
代わりに、図5に示すように、特徴データ更新部10に
よって、入力音声の特徴データを用いて音声辞書ファイ
ル3内の特徴データを自動的に更新するように構成する
こともでき、この構成によっても同様の効果が得られ
る。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、利用者が
利用した際には、その都度、利用日に対応する日付デー
タと利用時の音声認識における一致度データの履歴を持
ち、この一致度データに基づいて、時間の経過にともな
う一致度の低下を検出した場合には、音声に経時変化が
生じたと判定して、この経時変化のメッセージを利用者
に送ることができる。
利用した際には、その都度、利用日に対応する日付デー
タと利用時の音声認識における一致度データの履歴を持
ち、この一致度データに基づいて、時間の経過にともな
う一致度の低下を検出した場合には、音声に経時変化が
生じたと判定して、この経時変化のメッセージを利用者
に送ることができる。
【0027】そのため、利用者に対して、音声の再登録
の必要性を促して、再登録の最適なタイミングが通知で
きる。その結果、利用者における無駄な再登録をなくし
て、音声辞書ファイルを更新することができ、常に精度
の高い音声認識を行うことができる。
の必要性を促して、再登録の最適なタイミングが通知で
きる。その結果、利用者における無駄な再登録をなくし
て、音声辞書ファイルを更新することができ、常に精度
の高い音声認識を行うことができる。
【0028】また、利用者が利用した際には、その都
度、利用日に対応する日付データと利用時の音声認識に
おける一致度データの履歴を持ち、この一致度データに
基づいて、時間の経過にともなう一致度の低下を検出し
た場合には、音声に経時変化が生じたと判定して、音声
辞書ファイル内の特徴データを自動的に更新することが
できる。
度、利用日に対応する日付データと利用時の音声認識に
おける一致度データの履歴を持ち、この一致度データに
基づいて、時間の経過にともなう一致度の低下を検出し
た場合には、音声に経時変化が生じたと判定して、音声
辞書ファイル内の特徴データを自動的に更新することが
できる。
【0029】そのため、利用者による再登録をなくし
て、音声辞書ファイルを更新することができ、常に精度
の高い音声認識を行うことができる。
て、音声辞書ファイルを更新することができ、常に精度
の高い音声認識を行うことができる。
【図1】本発明の実施例の音声認識装置の機能ブロック
図
図
【図2】同実施例の音声認識装置の回路ブロック図
【図3】同実施例の音声認識装置の動作を示すフローチ
ャート
ャート
【図4】同実施例の一致度履歴の例
【図5】別の実施例の音声認識装置の機能ブロック図
1 音声入力手段 2 特徴抽出部 3 音声辞書ファイル 4 照合判定部 5 判定結果出力部 6 応答入力部 7 経時変化判定部 8 メッセージ表示部 9 一致度履歴更新部 10 特徴データ更新部
Claims (2)
- 【請求項1】 話者の音声が入力される音声入力手段
と、前記音声入力手段に入力された前記音声の特徴を抽
出して、この特徴に対応する特徴データを出力する特徴
抽出部と、前記特徴抽出部から出力された特徴データ及
び、前記音声の認識における正解単語の一致度に対応す
る一致度データの履歴が記録された音声辞書ファイル
と、前記特徴抽出部から出力された特徴データと前記音
声辞書ファイル内の特徴データとを照合して前記一致度
を判定する照合判定部と、前記照合に基づく認識結果を
出力する判定結果出力部と、前記認識結果に対する応答
が入力される応答入力部と、前記照合判定部で判定され
た一致度と前記音声辞書ファイル内の一致度データの履
歴とにより、前記話者の音声における経時変化の発生を
判定する経時変化判定部と、前記経時変化の発生を報知
するメッセージ表示部と、前記経時変化判定部の前記判
定に基づいて、前記音声辞書ファイル内の一致度データ
の履歴を更新する一致度履歴更新部とを備えた音声認識
装置。 - 【請求項2】 話者の音声が入力される音声入力手段
と、前記音声入力手段に入力された前記音声の特徴を抽
出して、この特徴に対応する特徴データを出力する特徴
抽出部と、前記特徴抽出部から出力された特徴データ及
び、前記音声の認識における正解単語の一致度に対応す
る一致度データの履歴が記録された音声辞書ファイル
と、前記特徴抽出部から出力された特徴データと前記音
声辞書ファイル内の特徴データとを照合して前記一致度
を判定する照合判定部と、前記照合に基づく認識結果を
出力する判定結果出力部と、前記認識結果に対する応答
が入力される応答入力部と、前記照合判定部で判定され
た一致度と前記音声辞書ファイル内の一致度データの履
歴とにより、前記話者の音声における経時変化の発生を
判定する経時変化判定部と、前記経時変化判定部の前記
判定に基づいて、前記特徴抽出部から出力された特徴デ
ータを用いて前記音声辞書ファイル内の特徴データを更
新する特徴データ更新部と、前記経時変化判定部の前記
判定に基づいて、前記音声辞書ファイル内の一致度デー
タの履歴を更新する一致度履歴更新部とを備えた音声認
識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6302548A JPH08160986A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 音声認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6302548A JPH08160986A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 音声認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08160986A true JPH08160986A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=17910300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6302548A Pending JPH08160986A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 音声認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08160986A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100464019B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2004-12-30 | 엘지전자 주식회사 | 음성 인식기의 발음 사전 편집시 발음열 디스플레이 방법 |
| JP2006198102A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Sony Corp | 認証装置、更新時期検出方法及びプログラム |
-
1994
- 1994-12-07 JP JP6302548A patent/JPH08160986A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100464019B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2004-12-30 | 엘지전자 주식회사 | 음성 인식기의 발음 사전 편집시 발음열 디스플레이 방법 |
| JP2006198102A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Sony Corp | 認証装置、更新時期検出方法及びプログラム |
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