JPH0816143A - 文字発生装置及びその方法 - Google Patents

文字発生装置及びその方法

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JPH0816143A
JPH0816143A JP6144462A JP14446294A JPH0816143A JP H0816143 A JPH0816143 A JP H0816143A JP 6144462 A JP6144462 A JP 6144462A JP 14446294 A JP14446294 A JP 14446294A JP H0816143 A JPH0816143 A JP H0816143A
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Hidekazu Morooka
秀和 師岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搭載するビットマップデータサイズを大幅に
減らし、十分な文字品位を保つ。 【構成】 システムに搭載されている複数のフォントフ
ァイルより、輪郭発生をアウトラインとハイブリッドに
切り替えるための輪郭発生選択データを、メモリ上の輪
郭発生選択テーブルにセットする。また、入力された書
体,文字コード,出力文字サイズ,輪郭発生手段切り替
えフラグにより、輪郭発生手段をハイブリッドフォン
ト、またはアウトラインフォントにより生成されたもの
かを選択する処理を行なう。このように、小さな文字を
出力する際に、文字の潰れが発生するエレメントに対し
てのみビットマップで記憶し、他のエレメントについて
はアウトラインにより発生させ、合成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字エレメントをベク
トル形式及びビットマップ形式で記憶して文字を発生す
る文字発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、プリンタ装置等において所望
の文字を発生させるため、文字の輪郭をベクトル形式で
持ち、あらゆるるサイズにスケーリング可能なフォント
としてアウトラインフォントが知られている。しかし、
アウトラインフォントには、例えば、60ドット以下の
小さな文字を出力させようとする場合、演算誤差等によ
り文字の一部が潰れ、文字品位が落ちる、という問題が
ある。
【0003】そこで、この潰れを回避するために、従来
は、小さな文字に対してはビットマップフォントをプリ
ンタ装置等に搭載して、印字出力をしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、小さな文字に対してビットマップフォン
トをプリンタ装置等に搭載して印字しても、そのデータ
サイズが膨大になるという問題がある。本発明は、上記
の課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、装置に搭載するビットマップデータサイズを大幅に
減らし、十分な文字品位を保てる文字発生装置を提供す
ることである。
【0005】さらに、本発明の目的は、文字を簡略して
表示して出力の高速化を行なうことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】上記の目的を達成するため、請求項1に記載の
発明は、複数の文字エレメントをベクトル形式及びビッ
トマップ形式で記憶し、該文字エレメントをエレメント
合成情報によって合成して所望の文字パターンを生成す
る文字発生装置において、あらかじめ格納された、出力
文字についての文字データ及び所定の判定情報を読み出
す手段と、前記判定情報及び前記文字データの出力サイ
ズにより文字輪郭の発生種別を判断する手段と、前記判
断結果に基づいて、前記文字輪郭の発生種別の切り換え
を行なう手段と、前記切り換え後の文字輪郭の発生種別
に基づいてビットマップフォントパターンを発生させる
ビットマップフォントパターン発生手段とを備える。
【0007】また、請求項3に記載の発明では、前記ビ
ットマップフォント発生手段は、さらに、前記ベクトル
形式に従って前記文字エレメント発生させる手段と、前
記文字データの出力サイズに応じた所定の文字エレメン
トに関して、前記ビットマップ形式にて記憶された該文
字エレメントを前記エレメント合成情報により合成して
文字を発生する手段とを備える。
【0008】上記の構成をとることで、当該装置に搭載
するビットマップデータサイズを大幅に減らし、かつ、
十分な文字品位を保つよう機能する。また、請求項6に
記載の発明は、前記ビットマップフォントパターン発生
手段は、所定の出力サイズを有する文字については、前
記ビットマップ形式で記憶されている文字エレメントを
取り去ってから、前記エレメント合成情報に従って文字
エレメントの合成を行なう。
【0009】この構成により、文字出力の高速化が可能
となる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る好
適な実施例を詳細に説明する。 [第1実施例]図1は、本発明の第1の実施例に係る、
例えば、日本語ワードプロセッサ、ワークステーショ
ン、あるいはコンピュータ等の文字発生システムの全体
構成を示すブロック図である。同図において、符号1は
CPU(中央処理装置)であり、本システム全体の制御
及び演算処理等を行なう。ROM(読み出し専用メモ
リ)2は、システム起動プログラム及びフォントファイ
ル等の記憶領域として使用される。また、RAM(ラン
ダムアクセスメモリ)3は、使用制限のないデータ記憶
領域であり、様々な処理毎に各々のプログラム及びデー
タがロードされ、実行される領域である。
【0011】KBC(キーボート制御部)4は、KB
(キーボード)5からのキー入力データ(文字コード、
制御コマンド等)を受け取り、それをシステムバス13
を介してCPU1へ伝達する。CRTC(ディスプレイ
制御部)6は、CRT(ディスプレイ装置)7を制御
し、CRT7は、CRTC6からデータを受け取り、表
示する。
【0012】また、DKC(ディスク制御部)8には、
外部記憶装置としてのFD(フロッピーディスク装置)
9やHD(ハードディスク装置)10が接続され、デー
タ伝送等の制御を行なう。本システムでは、これらの装
置にプログラム及びデータを記憶させておき、実行時に
必要に応じて、それを参照、またはRAM3へロードす
る。そして、PRTC(プリンタ制御部)11は、それ
に接続されるPRT(プリンタ装置)12を制御する。
【0013】なお、システムバス13は、上述の構成要
素間のデータの通路となる。以下、上記の構成をとる本
実施例に係るシステムの動作について詳細に説明する。
最初に、本実施例におけるアウトラインフォント及びハ
イブリッドフォントについて説明する。
【0014】本実施例に係るシステムにて用いるアウト
ラインフォントとは、ある文字について、その文字の骨
格となる横線、縦線といった基本文字構成要素と、その
始点部,終点部の局部輪郭(偏,旁等)を表わす構成要
素やその他の文字基本構成要素を修飾する構成要素とい
った複数の文字構成要素(以後、これらをエレメントと
いう)に分割して記憶し、必要に応じて、各エレメント
を組み合わせて文字を生成する、エレメント合成型のア
ウトラインフォントである。
【0015】例えば、図2に示す文字において、実線部
が基本エレメントであり、破線部が基本エレメントを修
飾するエレメントである。そして、これらのエレメント
の形状を規定するデータは、図3に示すように、エレメ
ントの芯線を直線により表わし、輪郭をそこからの距離
で表現する「芯線+太さ」型であっても、図4に示すよ
うに、輪郭をベクター形式で表わす「ベクター輪郭型」
であっても良い。
【0016】また、各エレメントには、エレメントID
が割り振られており、各文字コードに1対1に対応した
エレメント組み合わせ情報には、その文字を合成するた
めのエレメントID及びエレメント配置情報が記憶され
ており、それらを用いてエレメントの合成を行なう。一
方、ハイブリッドフォントとは、従来、ビットマップフ
ォントを用いて出力していた、例えば、60ドット以下
の小さな文字に対して、アウトラインフォントでは潰れ
等により文字品位が保てない局部輪郭エレメント(偏,
旁等、例えば、図2における破線部)をビットマップ形
式で記憶し、それ以外のエレメントに対しては、アウト
ラインフォントよりビットマップを生成し、合成するこ
とで、文字を生成するものである。
【0017】図5は、本実施例に係るシステムにおける
基本動作手順を示すフローチャートである。同図のステ
ップS1では、CPU1が、本システムに搭載されてい
る複数のフォントファイルより輪郭を発生する輪郭発生
手段として機能し、輪郭をアウトラインフォントより発
生するか、あるいは、ハイブリッドフォントにより発生
するかを切り替えるための輪郭発生選択データ(以後、
これを選択データという)を、RAM3上の輪郭発生選
択テーブル(以後、選択テーブルという)にセットす
る。
【0018】図6は、上記の輪郭発生選択テーブルの作
成過程を表わすフローチャートである。同図のステップ
S11では、フォントファイルの読み出し終了を判断
し、本システム内の全フォントファイルを読み出しが終
了した場合、本処理を終えて、図5のステップS2に戻
る。しかし、それ以外の場合には、ステップS12へ進
み、そこで、選択データをフォントファイルより読み出
す。
【0019】ここで扱うフォントファイルとは、図7に
示すように書体単位に扱われ、基本的には、「フォント
データ+選択データ」の構造をとるが、ハイブリッドフ
ォントを用いない場合は、選択データが存在しない。ス
テップS13では、選択データがフォントファイル中に
存在するか否かを判定する。ここでの判定の結果、選択
データが存在する場合、処理をステップS14に進め、
また、選択データが存在しない場合には、処理をステッ
プS11に戻す。
【0020】なお、ステップS14では、選択データを
RAM3上の選択テーブルにシーケンシャルに反映させ
る。図8は、本実施例に係る、ROM2に記憶される輪
郭発生選択データの構造を示す図である。ここでは、デ
ータの要素として、書体名,ハイブリッドフォントを採
用する際の閾値(以後、ハイブリッド閾値という)、ハ
イブリッドフォントを構成する際に使用するビットマッ
プ数及びビットマップサイズ、ビットマップサイズ間を
補完する際に用いるビットマップ拡大,縮小率を記述し
たテーブル(以後、レイトテーブルという)を持つ。
【0021】図9は、上記レイトテーブルの構造を示す
図である。同図に示すように、本レイトテーブルは、要
素として、出力ビットマップサイズ、拡大・縮小率、使
用ビットマップサイズを持ち、出力サイズが決まると、
このテーブル検索することにより、拡大・縮小率、使用
ビットマップサイズが一意に求まる。例えば、58ドッ
トのビットマップを出力したい場合、このレイトテーブ
ルより、出力サイズ58ドットは、拡大・縮小率(レイ
ト)が24/25となり、使用ビットマップサイズは6
0ドットとなる。ここで、レイトが24/25とは、2
5ドット目を削除して24ドットとすることを表わし、
この例では、25,50ドット目を削除することにより
2ドット減らして58ドットにすることで、58ドット
のビットマップを得る。
【0022】図5のステップS2では、入力された書
体,文字コード,出力文字サイズ,輪郭発生手段切り替
えフラグ(以後、切り替えフラグという)により、輪郭
発生手段をハイブリッドフォント、またはアウトライン
フォントにより生成されたものかを選択する、輪郭発生
選択手段(CPU1に相当)による処理を行なう。図1
0は、上記の輪郭発生選択の過程を示すフローチャート
である。同図のステップS21では、上述の選択テーブ
ルから出力書体の選択データを読み出す。この選択デー
タの読み込みは、書体が変更された場合にのみ行なうよ
うにしても良い。また、続くステップS22では、文字
コードより、文字に1対1に対応したエレメント組み合
わせ情報をフォントファイルより読み出す。
【0023】図11は、このエレメント組み合わせ情報
のデータを表わしたもので、要素として、ハイブリッド
フォントの生成が可能かどうかを判断するフラグ(以
後、ハイブリッドフラグという)、次に、その文字を構
成する各エレメント識別番号とそのエレメントに対しビ
ットマップデータの有無を判別するフラグ(以後、ビッ
トマップフラグという)、及び、各エレメントをセット
する座標を示すエレメント配置情報(位置情報データ)
からなる。
【0024】ステップS23では、輪郭発生を一意に切
り替える処理を行ない、例えば、PRT12やCRT7
等の出力デバイスが品位を要求しない場合、切り替えフ
ラグを自動または手動によりONとして、処理をステッ
プS27に進める。また、ステップS24では、選択デ
ータのハイブリッド閾値と出力文字サイズとを比較し、
文字サイズが閾値より大きい場合、処理をステップS2
7に進める。さらに、ステップS25では、ハイブリッ
ドフラグを判定する部分で、フラグがONならステップ
S26に、フラグがOFFならば、処理をステップS2
7に進める。
【0025】なお、ステップS26では、後述するハイ
ブリッドフォントを発生させ、また、ステップS27で
は、アウトラインフォントを発生させる。図10のステ
ップS26は、図5のステップS3に、ステップS27
は、図5のステップS4での処理にそれぞれ対応する。
図12は、図10のステップS26(図5のステップS
3)に対応するハイブリッドフォントの発生処理手順を
示すフローチャートである。同図のステップS31で
は、上述のレイトテーブルより、出力文字サイズからレ
イト及び使用するビットマップサイズを読み出す。ステ
ップS32では、先に読み出したエレメント組み合わせ
情報より、順次、エレメントID及びビットマップフラ
グを読み出し、フラグON(ビットマップ有り)なら
ば、処理をステップS33に進め、フラグがOFFなら
ば、ステップS35に行く。
【0026】ステップS33では、エレメントID、及
びステップS31で読み出した使用ビットマップサイズ
よりフォントデータを検索し、それが見つかればステッ
プS34へ、検索ができなければステップS35へそれ
ぞれ処理を進める。このステップS35では、エレメン
トIDよりアウトラインストロークデータを読み出し、
出力文字サイズに合ったビットマップストロークを生成
する。また、ステップS34では、検索したビットマッ
プデータを読み出し、続く、ステップS36で、ステッ
プS31で読み出したレイトを用いて、ビットマップデ
ータのサイズ変換を行なう。
【0027】ステップS37では、生成されたビットマ
ップデータを配置情報をもとに合成する。そして、ステ
ップS38で、文字を構成するエレメントデータが全て
合成されたかを判断し、合成終了ならば本処理を終了
し、合成が未終了ならば、処理をステップS32へ戻
す。図13は、図10のステップS27(図5のステッ
プS4)に対応するアウトラインフォント発生処理手順
を示すフローチャートである。同図のステップS41で
は、先に読み出したエレメント組み合わせ情報より、順
次、エレメントIDを用いてアウトラインエレメントデ
ータを読み出す。続くステップS42では、読み出した
データを用いて、出力文字サイズに合ったビットマップ
エレメントを生成する。そして、ステップS43では、
生成されたビットマップデータを、配置情報をもとに合
成する。
【0028】ステップS44では、文字を構成するエレ
メントデータが全て合成されたかどうかを判断し、合成
途中ならば、処理をステップS41へ戻し、また、合成
終了と判断されたならば、本処理を終了する。本実施例
に係るシステムにおける基本動作は、上述の処理を経
て、図5のステップS5での処理、つまり、合成したビ
ットマップデータを出力用バッファにセットし、CRT
7やPRT12に所定の文字出力を行なう。
【0029】以上説明したように、本実施例によれば、
複数の文字エレメントをベクトル形式で記憶する場合、
小さな文字を出力する際に、文字の潰れが発生するエレ
メントに対してのみビットマップで記憶し、他のエレメ
ントについてはアウトラインにより発生させ、合成する
ことにより、装置に搭載するビットマップデータサイズ
を大幅に減らし、かつ、十分な文字品位を保つことが可
能となる。 [第2実施例]次に、本発明の第2の実施例について説
明する。
【0030】ここで扱うのは、例えば、20ドット以下
の比較的小さな出力文字サイズで文字を出力する場合で
ある。そして、一般にこのような出力サイズでは、フォ
ントを簡略化して出力することが行なわれている。本実
施例では、ハイブリッドフォントのビットマップ部分を
取り去り、文字を簡略化して表示する方法(以後、これ
をシンプルフォントという)について説明する。
【0031】図14は、本実施例に係るシステムにおけ
る基本動作を示すフローチャートである。なお、同図に
おいて、ステップS51は、図5のステップS1に対応
し、同様に、ステップS52は、図5のステップS2
に、ステップS54は、図5のステップS3に、そし
て、ステップS55は、図5のステップS4にそれぞれ
対応する。
【0032】そこで、本実施例では、図5に示す、上記
第1実施例に係る処理と相違のあるデータ構造、及びそ
の他の処理手順について説明する。まず、データ構造の
相違として、図8に示す輪郭発生選択データの構造に対
して、ハイブリッドフォント閾値の下限を設定するパラ
メータを追加する。言うまでもなく、図9に示すレイト
テーブルの使用ビットマップサイズにシンプルフォント
フラグを設定し、そのフラグにより、シンプルフォント
の採用を決定してもよい。
【0033】図14のステップS52では、入力された
書体,文字コード,出力文字サイズ,輪郭発生手段切り
替えフラグ(上記切り替えフラグと同じ)により、輪郭
発生手段をハイブリッドフォント,アウトラインフォン
ト、あるいはシンプルフォントによる生成か否かを選択
する。図15は、輪郭発生手段の生成過程を示すフロー
チャートである。同図のステップS61では、上記第1
実施例と同様、選択テーブルから出力書体の選択データ
を読み出す。なお、この選択データの読み込みは、書体
が変更された場合にのみ行なうようにしても良い。
【0034】ステップS62では、文字コードより文字
に1対1に対応したエレメント組み合わせ情報をフォン
トファイルより読み出す。続くステップS63では、輪
郭発生を一意に切り替える処理を行ない、例えば、出力
デバイスにより手動及び自動的に切り替えフラグを切り
替え、その切り替えに従って、処理をステップS53,
S54、あるいはステップS55に進める。
【0035】ステップS64では、選択データのハイブ
リッド閾値と出力文字サイズとを比較し、文字サイズが
閾値より大きい場合、処理をステップS55に進める。
また、ステップS65では、選択データのシンプルフォ
ント閾値と出力文字サイズとを比較し、文字サイズが閾
値より小さい場合、処理をステップS53に進める。ス
テップS66では、ハイブリッドフラグを判定する処理
を行ない、ここで、フラグがONと判定されたならば、
ステップS54に、また、フラグがOFFならば、処理
をステップS55に進める。
【0036】そこで、ステップS53でのシンプルフォ
ント発生処理について説明する。シンプルフォントと
は、基本的にハイブリッドフォントのビットマップ部分
を取り去り、アウトラインにより生成されるエレメント
のみで文字を生成することを指す。しかし、ビットマッ
プ部分以外にも冗長となる部分もあるため、エレメント
組み合わせ情報にビットマップフラグと同じ要領でシン
プルフォントフラグを付加し、そのフラグのON/OF
Fにより、エレメントの表示を制御するようにしても良
い。言うまでもなく、エレメント部分をその芯線で表示
しても良い。
【0037】図16は、シンプルフォント発生処理の過
程を示すフローチャートである。同図のステップS71
では、先に読み出したエレメント組み合わせ情報より、
順次、エレメントID及びビットマップフラグを読み出
し、フラグがON(ビットマップ有り)と判定されたな
らば、処理をステップS74に進め、フラグがOFFな
らば、ステップS72の処理に入る。すなわち、ステッ
プS72では、アウトラインエレメントのビットマップ
化を行なう。
【0038】ステップS73では、生成されたビットマ
ップデータを、配置情報をもとに合成する。そして、ス
テップS74では、文字を構成するストロークデータが
全て合成されたかどうかを判断し、合成途中ならば、処
理をステップS71へ戻し、合成終了ならば、本処理を
終えて、図14のステップS56へ行く。図14のステ
ップS56では、合成したビットマップデータを出力用
バッファにセットし、PRT12やCRT7に文字出力
を行なう。
【0039】図17は、図2に示す文字エレメントと同
様、実線部が基本エレメントであり、破線部が基本エレ
メントを修飾するエレメントである。そして、図17に
示す文字に対して、本実施例に係るシンプルフォントを
適用してビットマップ部分を取り去ると、図18に示す
表示が得られる。このように、本実施例によれば、文字
品位を要求しない文字についてはビットマップ部分を不
表示として、文字を簡略して表示することにより、文字
出力の高速化が可能となる。
【0040】本発明は、複数の機器から構成されるシス
テムに適用しても1つの機器から成る装置に適用しても
良い。また、本発明は、システムあるいは装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文字データの出力サイズに応じて文字輪郭の発生種別を
切り替えることで、装置に搭載するビットマップデータ
サイズを大幅に減らし、かつ、十分な文字品位を保つこ
とが可能となる。また、他の発明によれば、文字品位を
要求しない文字についてはビットマップ部分を不表示と
することにより、文字出力の高速化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るシステムの構成を示すブ
ロック図である。
【図2】文字エレメントの種類を表わす図である。
【図3】アウトラインエレメントのデータを規定する図
である。
【図4】アウトラインエレメントのデータを規定する図
である。
【図5】実施例に係るシステムでの基本動作を示すフロ
ーチャートである。
【図6】輪郭発生選択テーブルの作成過程を示すフロー
チャートである。
【図7】実施例に係る基本的なフォントファイルの構成
を示す図である。
【図8】輪郭発生選択データの構造を示す図である。
【図9】レイトテーブルの構成例を示す図である。
【図10】輪郭発生選択の動作手順を示すフローチャー
トである。
【図11】エレメント組み合わせ情報を示す図である。
【図12】ハイブリッドフォントの発生処理手順を示す
フローチャートである。
【図13】アウトラインフォントの発生動作を示すフロ
ーチャートである。
【図14】本発明の第2の実施例に係る基本動作を示す
フローチャートである。
【図15】輪郭発生選択の動作手順を示すフローチャー
トである。
【図16】シンプルフォントの発生動作を示すフローチ
ャートである。
【図17】シンプルフォント発生の概念を示す図であ
る。
【図18】シンプルフォント発生の概念を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 CPU(中央処理装置) 2 ROM(読み出し専用メモリ) 3 RAM(ランダムアクセスメモリ) 4 KBC(キーボート制御部) 5 KB(キーボード) 6 CRTC(ディスプレイ制御部) 7 CRT(ディスプレイ装置) 8 DKC(ディスク制御部) 9 FD(フロッピーディスク装置) 10 HD(ハードディスク装置) 11 PRTC(プリンタ制御部) 12 PRT(プリンタ装置) 13 システムバス

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の文字エレメントをベクトル形式及
    びビットマップ形式で記憶し、該文字エレメントをエレ
    メント合成情報によって合成して所望の文字パターンを
    生成する文字発生装置において、 あらかじめ格納された、出力文字についての文字データ
    及び所定の判定情報を読み出す手段と、 前記判定情報及び前記文字データの出力サイズにより文
    字輪郭の発生種別を判断する手段と、 前記判断結果に基づいて、前記文字輪郭の発生種別の切
    り換えを行なう手段と、 前記切り換え後の文字輪郭の発生種別に基づいてビット
    マップフォントパターンを発生させるビットマップフォ
    ントパターン発生手段とを備えることを特徴とする文字
    発生装置。
  2. 【請求項2】 前記所定の判定情報は前記出力文字のサ
    イズ情報であり、該出力文字の書体単位で格納されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の文字発生装置。
  3. 【請求項3】 前記ビットマップフォントパターン発生
    手段は、さらに、前記ベクトル形式に従って前記文字エ
    レメント発生させる手段と、前記文字データの出力サイ
    ズに応じた所定の文字エレメントに関して、前記ビット
    マップ形式にて記憶された該文字エレメントを前記エレ
    メント合成情報により合成して文字を発生する手段とを
    備えることを特徴とする請求項1に記載の文字発生装
    置。
  4. 【請求項4】 前記所定の文字エレメントは、前記文字
    データの出力サイズによっては文字品位が低下する文字
    エレメントであることを特徴とする請求項3に記載の文
    字発生装置。
  5. 【請求項5】 前記ビットマップ形式で記憶されている
    文字エレメントは、拡大/縮小処理を行なうことによっ
    てビットマップエレメントの複数のサイズに適応できる
    ことを特徴とする請求項1に記載の文字発生装置。
  6. 【請求項6】 前記ビットマップフォントパターン発生
    手段は、所定の出力サイズを有する文字については、前
    記ビットマップ形式で記憶されている文字エレメントを
    取り去ってから、前記エレメント合成情報に従って文字
    エレメントの合成を行なうことを特徴とする請求項1に
    記載の文字発生装置。
  7. 【請求項7】 複数の文字エレメントをベクトル形式及
    びビットマップ形式で記憶し、該文字エレメントをエレ
    メント合成情報によって合成して所望の文字パターンを
    生成する文字発生方法において、 あらかじめ格納された、出力文字についての文字データ
    及び所定の判定情報を読み出す工程と、 前記判定情報及び前記文字データの出力サイズにより文
    字輪郭の発生種別を判断する工程と、 前記判断結果に基づいて、前記文字輪郭の発生種別の切
    り換えを行なう工程と、 前記切り換え後の文字輪郭の発生種別に基づいてビット
    マップフォントパターンを発生させるビットマップフォ
    ントパターン発生工程とを備えることを特徴とする文字
    発生方法。
  8. 【請求項8】 前記所定の判定情報は前記出力文字のサ
    イズ情報であり、該出力文字の書体単位で格納されてい
    ることを特徴とする請求項7に記載の文字発生方法。
  9. 【請求項9】 前記ビットマップフォントパターン発生
    工程は、さらに、前記ベクトル形式に従って前記文字エ
    レメント発生させる工程と、前記文字データの出力サイ
    ズに応じた所定の文字エレメントに関して、前記ビット
    マップ形式にて記憶された該文字エレメントを前記エレ
    メント合成情報により合成して文字を発生する工程とを
    備えることを特徴とする請求項7に記載の文字発生方
    法。
  10. 【請求項10】 前記所定の文字エレメントは、前記文
    字データの出力サイズによっては文字品位が低下する文
    字エレメントであることを特徴とする請求項9に記載の
    文字発生方法。
  11. 【請求項11】 前記ビットマップ形式で記憶されてい
    る文字エレメントは、拡大/縮小処理を行なうことによ
    ってビットマップエレメントの複数のサイズに適応でき
    ることを特徴とする請求項7に記載の文字発生方法。
  12. 【請求項12】 前記ビットマップフォントパターン発
    生工程では、所定の出力サイズを有する文字について
    は、前記ビットマップ形式で記憶されている文字エレメ
    ントを取り去ってから、前記エレメント合成情報に従っ
    て文字エレメントの合成を行なうことを特徴とする請求
    項7に記載の文字発生方法。
JP6144462A 1994-06-27 1994-06-27 文字発生装置及びその方法 Withdrawn JPH0816143A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003157072A (ja) * 2001-11-19 2003-05-30 Brother Ind Ltd 画像形成装置およびプログラム
US7283258B1 (en) 1998-08-28 2007-10-16 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Print system capable of notifying user of required ink amount

Cited By (3)

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