JPH0816197A - 音声データ圧縮方法およびその方法を用いた音声データ圧縮装置ならびにその装置を用いた音声データ処理装置 - Google Patents
音声データ圧縮方法およびその方法を用いた音声データ圧縮装置ならびにその装置を用いた音声データ処理装置Info
- Publication number
- JPH0816197A JPH0816197A JP6173708A JP17370894A JPH0816197A JP H0816197 A JPH0816197 A JP H0816197A JP 6173708 A JP6173708 A JP 6173708A JP 17370894 A JP17370894 A JP 17370894A JP H0816197 A JPH0816197 A JP H0816197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- voice
- audio data
- template
- similarity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 音声データの量を大幅に削減して効率の良い
データ処理を行う。 【構成】 アナログ量の音声信号がマイクロフォン1を
介してサンプリング回路3へと入力され、所定の時間間
隔毎にデジタル量の音声データが抽出される。音声デー
タ処理部4は、この音声データを順次読み込んで、所定
のピッチ周期を有する音声波形を抽出する。さらに音声
データ処理部4は、類似する音声波形が周期的に繰り返
される期間について、先頭の音声波形の音声データをテ
ンプレートとして設定し、後続の各音声波形の音声デー
タについては、このテンプレートに対する類似度を算出
する。このテンプレートおよび各類似度は前記期間内の
音声データの圧縮データとして音声データ記憶部5に記
憶される。
データ処理を行う。 【構成】 アナログ量の音声信号がマイクロフォン1を
介してサンプリング回路3へと入力され、所定の時間間
隔毎にデジタル量の音声データが抽出される。音声デー
タ処理部4は、この音声データを順次読み込んで、所定
のピッチ周期を有する音声波形を抽出する。さらに音声
データ処理部4は、類似する音声波形が周期的に繰り返
される期間について、先頭の音声波形の音声データをテ
ンプレートとして設定し、後続の各音声波形の音声デー
タについては、このテンプレートに対する類似度を算出
する。このテンプレートおよび各類似度は前記期間内の
音声データの圧縮データとして音声データ記憶部5に記
憶される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、音声データを圧縮処
理するための方法およびその方法を実施するための音声
データ圧縮装置、ならびにこの圧縮方法を用いて音声デ
ータを圧縮した後所定の処理を行う音声データ処理装置
に関連する。
理するための方法およびその方法を実施するための音声
データ圧縮装置、ならびにこの圧縮方法を用いて音声デ
ータを圧縮した後所定の処理を行う音声データ処理装置
に関連する。
【0002】
【従来の技術】近年、人の音声を入力して種々の処理を
行うための装置が開発されている。これらの装置では、
入力されたアナログ量の音声信号を所定の時間間隔でサ
ンプリングして量子化した後、このデジタル量の音声デ
ータについて、各サンプリングデータの変化や類似度か
ら所定の音声波形を抽出し、認識処理などを行ってい
る。
行うための装置が開発されている。これらの装置では、
入力されたアナログ量の音声信号を所定の時間間隔でサ
ンプリングして量子化した後、このデジタル量の音声デ
ータについて、各サンプリングデータの変化や類似度か
ら所定の音声波形を抽出し、認識処理などを行ってい
る。
【0003】前記の音声波形は、音素単位の波形であっ
て、その音素に特有の波形とピッチ周期とを有してい
る。一般に音声には、発声者のイントネーションの特徴
や長音の発音などに起因して同じ音素が繰り返し発音さ
れる冗長な部分が存在しており、この冗長な部分は、音
声データ上、類似する音声波形が周期的に繰り返される
形で反映される。
て、その音素に特有の波形とピッチ周期とを有してい
る。一般に音声には、発声者のイントネーションの特徴
や長音の発音などに起因して同じ音素が繰り返し発音さ
れる冗長な部分が存在しており、この冗長な部分は、音
声データ上、類似する音声波形が周期的に繰り返される
形で反映される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した方法では、こ
のような類似する音声波形が繰り返される期間について
もすべてのサンプリングデータを記憶するため、データ
が増し、ハードウエア構成を大型化しなければならない
という問題がある。
のような類似する音声波形が繰り返される期間について
もすべてのサンプリングデータを記憶するため、データ
が増し、ハードウエア構成を大型化しなければならない
という問題がある。
【0005】そこで、サンプリングされた各音声データ
と先行のデータとの類似性を求め、隣合う類似データを
まとめてデータ圧縮を行う方法が提案されている。しか
しながら、この方法を用いても、前記した類似する各音
声波形のデータを1つずつ記憶しなければならないとい
う問題を解決できず、充分にデータを圧縮できない。
と先行のデータとの類似性を求め、隣合う類似データを
まとめてデータ圧縮を行う方法が提案されている。しか
しながら、この方法を用いても、前記した類似する各音
声波形のデータを1つずつ記憶しなければならないとい
う問題を解決できず、充分にデータを圧縮できない。
【0006】この発明は上記問題に着目してなされたも
ので、類似する音声波形が周期的に繰り返される期間の
音声データをひとまとめにして圧縮処理することによ
り、データ量を大幅に削減して効率の良いデータ処理を
行うことができる音声データ圧縮方法、およびその方法
を用いた音声データ圧縮装置、ならびにその装置を用い
た音声データ処理装置を提供することを目的とする。
ので、類似する音声波形が周期的に繰り返される期間の
音声データをひとまとめにして圧縮処理することによ
り、データ量を大幅に削減して効率の良いデータ処理を
行うことができる音声データ圧縮方法、およびその方法
を用いた音声データ圧縮装置、ならびにその装置を用い
た音声データ処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の音声データ圧
縮方法は、類似する音声波形が周期的に繰り返される期
間を求めてその期間の音声データを抽出し、先頭周期の
音声データをテンプレートとして後続の各周期毎の音声
データを前記テンプレートに対する類似度により表現す
ることにより、音声データの圧縮を行うことを特徴とす
る。
縮方法は、類似する音声波形が周期的に繰り返される期
間を求めてその期間の音声データを抽出し、先頭周期の
音声データをテンプレートとして後続の各周期毎の音声
データを前記テンプレートに対する類似度により表現す
ることにより、音声データの圧縮を行うことを特徴とす
る。
【0008】請求項2の音声データ圧縮装置は、連続す
る音声波形の音声データを入力する入力手段と、前記入
力手段より入力された音声データについて、類似する音
声波形が周期的に繰り返される期間を抽出する抽出手段
と、前記抽出手段により抽出された期間の先頭周期の音
声データをテンプレートとして設定する設定手段と、後
続の音声データについて各周期毎に前記テンプレートに
対する類似度を算出する類似度算出手段と、前記テンプ
レートと前記類似度算出手段により各周期毎に算出され
た類似度とにより前記期間の音声データを圧縮するデー
タ圧縮手段とを備えて成るものである。
る音声波形の音声データを入力する入力手段と、前記入
力手段より入力された音声データについて、類似する音
声波形が周期的に繰り返される期間を抽出する抽出手段
と、前記抽出手段により抽出された期間の先頭周期の音
声データをテンプレートとして設定する設定手段と、後
続の音声データについて各周期毎に前記テンプレートに
対する類似度を算出する類似度算出手段と、前記テンプ
レートと前記類似度算出手段により各周期毎に算出され
た類似度とにより前記期間の音声データを圧縮するデー
タ圧縮手段とを備えて成るものである。
【0009】請求項3の音声データ処理装置は、請求項
2の発明の構成に加えて、圧縮された音声データを記憶
する記憶手段を備えており、請求項4の音声データ処理
装置は、さらに記憶手段に記憶された音声データを送信
する音声データ送信手段を備えている。
2の発明の構成に加えて、圧縮された音声データを記憶
する記憶手段を備えており、請求項4の音声データ処理
装置は、さらに記憶手段に記憶された音声データを送信
する音声データ送信手段を備えている。
【0010】請求項5の発明では、前記入力手段、設定
手段、類似度算出手段、データ圧縮手段、記憶手段、お
よび音声データ送信手段は、携帯可能な通信端末機を構
成している。
手段、類似度算出手段、データ圧縮手段、記憶手段、お
よび音声データ送信手段は、携帯可能な通信端末機を構
成している。
【0011】
【作用】類似する音声波形が周期的に繰り返されている
とき、先頭周期の音声データをテンプレートとして設定
し、後続する音声データについては各周期毎の音声デー
タのテンプレートに対する類似度を求める。このテンプ
レートと各類似度とにより、類似する音声波形が繰り返
される期間全体の音声データの圧縮がなされる。
とき、先頭周期の音声データをテンプレートとして設定
し、後続する音声データについては各周期毎の音声デー
タのテンプレートに対する類似度を求める。このテンプ
レートと各類似度とにより、類似する音声波形が繰り返
される期間全体の音声データの圧縮がなされる。
【0012】請求項3の発明では、圧縮された音声デー
タが装置内部に記憶され、さらに請求項4の発明では、
この圧縮された音声データが外部に送信される。さらに
請求項5の発明では、携帯可能な通信端末機において、
上記と同様の音声データの圧縮処理が行われた後、この
圧縮された音声データの記憶や送信が行われる。
タが装置内部に記憶され、さらに請求項4の発明では、
この圧縮された音声データが外部に送信される。さらに
請求項5の発明では、携帯可能な通信端末機において、
上記と同様の音声データの圧縮処理が行われた後、この
圧縮された音声データの記憶や送信が行われる。
【0013】
【実施例】図1は、この発明の一実施例である音声デー
タ処理装置の全体構成を示す。この音声データ処理装置
は、音声信号の入力部であるマイクロフォン1,マイク
ロフォン1からアナログ量の音声信号を入力して所定の
処理を行う制御部2,処理された音声信号を出力するた
めのスピーカー7から構成される。
タ処理装置の全体構成を示す。この音声データ処理装置
は、音声信号の入力部であるマイクロフォン1,マイク
ロフォン1からアナログ量の音声信号を入力して所定の
処理を行う制御部2,処理された音声信号を出力するた
めのスピーカー7から構成される。
【0014】前記制御部2は、サンプリング回路3,音
声データ処理部4,音声データ記憶部5,復調回路6を
有する。前記サンプリング回路3は、マイクロフォン1
からのアナログ量の音声信号を所定の時間間隔(通常8
000回/秒)でサンプリングして各サンプリング時点
でのデシベル単位の音の強さを量子化し、デジタル量の
音声データを生成する。
声データ処理部4,音声データ記憶部5,復調回路6を
有する。前記サンプリング回路3は、マイクロフォン1
からのアナログ量の音声信号を所定の時間間隔(通常8
000回/秒)でサンプリングして各サンプリング時点
でのデシベル単位の音の強さを量子化し、デジタル量の
音声データを生成する。
【0015】音声データ処理部4は、前記の音声データ
を圧縮処理してデータ量を削減するためのもので、前記
音声データより所定のピッチ周期を有する音声波形を順
次抽出し、さらに類似する音声波形が周期的に連続して
いる期間を抽出してこの期間内の音声データを圧縮す
る。圧縮された音声データ(以下単に「圧縮データ」と
いう)は、音声データ記憶部5に記憶される。
を圧縮処理してデータ量を削減するためのもので、前記
音声データより所定のピッチ周期を有する音声波形を順
次抽出し、さらに類似する音声波形が周期的に連続して
いる期間を抽出してこの期間内の音声データを圧縮す
る。圧縮された音声データ(以下単に「圧縮データ」と
いう)は、音声データ記憶部5に記憶される。
【0016】復調回路6は、前記音声データ記憶部5に
記憶された圧縮データをアナログ量の音声信号に復調す
るためのもので、復調された音声信号はスピーカー7か
ら出力される。
記憶された圧縮データをアナログ量の音声信号に復調す
るためのもので、復調された音声信号はスピーカー7か
ら出力される。
【0017】図2(1)(2)は、音声データの抽出例
を示す。図2(1)は、アナログ量の音声信号を示すも
ので、この信号を所定の時間間隔t毎にサンプリングす
ることにより、図2(2)に示すような多数個のサンプ
リングデータSPから成るデジタル量の音声データが得
られる。
を示す。図2(1)は、アナログ量の音声信号を示すも
ので、この信号を所定の時間間隔t毎にサンプリングす
ることにより、図2(2)に示すような多数個のサンプ
リングデータSPから成るデジタル量の音声データが得
られる。
【0018】前記音声データ処理部4は、この音声デー
タにより各音素の音声波形とそのピッチ周期を検出す
る。各音声波形は、音素の発声時点で高いレベルにはね
あがった後所定の時間変動する形をとり、音素毎に特有
の形やピッチ周期を有している。
タにより各音素の音声波形とそのピッチ周期を検出す
る。各音声波形は、音素の発声時点で高いレベルにはね
あがった後所定の時間変動する形をとり、音素毎に特有
の形やピッチ周期を有している。
【0019】図2(1)の例では、5つの音素の音声波
形R1 〜R5 が連続した音声信号が入力されている。図
中、P1 〜P5 は各音声波形のピッチ周期を示すもの
で、第1の音声波形R1 および第2の音声波形R2 は、
他の音声波形と異なる形,異なるピッチ周期を有してい
る。第3〜第5の3つの音声波形R3 ,R4 ,R5 につ
いては、各ピッチ周期P3 ,P4 ,P5 の長さおよび波
形が類似しており、したがって同じ音素が3個連続して
いることになる。
形R1 〜R5 が連続した音声信号が入力されている。図
中、P1 〜P5 は各音声波形のピッチ周期を示すもの
で、第1の音声波形R1 および第2の音声波形R2 は、
他の音声波形と異なる形,異なるピッチ周期を有してい
る。第3〜第5の3つの音声波形R3 ,R4 ,R5 につ
いては、各ピッチ周期P3 ,P4 ,P5 の長さおよび波
形が類似しており、したがって同じ音素が3個連続して
いることになる。
【0020】音声データ処理部4は、音声データから類
似する音声波形が連続している期間(以下単に「連続期
間」という)を抽出し、先頭の音声波形のデータをテン
プレートとして設定する。また後続の各音声波形の音声
データについては、テンプレートに対する類似度を順次
算出し、連続期間内の音声データを、テンプレートと2
番目以降の各音声波形の類似度により圧縮する。
似する音声波形が連続している期間(以下単に「連続期
間」という)を抽出し、先頭の音声波形のデータをテン
プレートとして設定する。また後続の各音声波形の音声
データについては、テンプレートに対する類似度を順次
算出し、連続期間内の音声データを、テンプレートと2
番目以降の各音声波形の類似度により圧縮する。
【0021】図3は、圧縮データを作成する原理を示
す。図示例は、類似する2つの音声波形r1 ,r2 が連
続した状態を示すもので、第1の音声波形r1 のピッチ
周期p1 は時刻t1 からtN までとなり、第2の音声波
形r2 のピッチ周期p2 は時刻tN+1 から時刻tM (図
示例ではM>2N)となっている。
す。図示例は、類似する2つの音声波形r1 ,r2 が連
続した状態を示すもので、第1の音声波形r1 のピッチ
周期p1 は時刻t1 からtN までとなり、第2の音声波
形r2 のピッチ周期p2 は時刻tN+1 から時刻tM (図
示例ではM>2N)となっている。
【0022】いま第1の音声波形r1 の音声データとし
て、時刻t1 ,t2 ,・・・,tNの各時点におけるN
個のサンプリングデータx1 ,x2 ,・・・,xN が取
り出されているものとすると、この音声波形r1 は、各
サンプリングデータから成るN次元のベクトル{x1 ,
x2 ,・・・,xN }で表現できる。音声データ処理部
4は、このN次元のベクトルを前述したテンプレートと
して設定し、前記音声データ記憶部5へ格納する。
て、時刻t1 ,t2 ,・・・,tNの各時点におけるN
個のサンプリングデータx1 ,x2 ,・・・,xN が取
り出されているものとすると、この音声波形r1 は、各
サンプリングデータから成るN次元のベクトル{x1 ,
x2 ,・・・,xN }で表現できる。音声データ処理部
4は、このN次元のベクトルを前述したテンプレートと
して設定し、前記音声データ記憶部5へ格納する。
【0023】さらに音声データ処理部4は、つぎの音声
波形r2 の音声データとして同様にM次元のべクトル
{xN+1 ,xN+2 ,・・・,x2N,・・・,xM }を抽
出し、このベクトルについてつぎの(1)式を用いて前
記テンプレート、すなわち第1の音声波形r1 の音声デ
ータとの相関値Vを求める。なお、この(1)式におい
て、x(n)は時刻tn におけるサンプリングデータの
値を示す。またav1 は音声波形r1 のN個のサンプリ
ングデータの平均値を、av2 は音声波形r2 のM個の
サンプリングデータの平均値を、それぞれ示す。
波形r2 の音声データとして同様にM次元のべクトル
{xN+1 ,xN+2 ,・・・,x2N,・・・,xM }を抽
出し、このベクトルについてつぎの(1)式を用いて前
記テンプレート、すなわち第1の音声波形r1 の音声デ
ータとの相関値Vを求める。なお、この(1)式におい
て、x(n)は時刻tn におけるサンプリングデータの
値を示す。またav1 は音声波形r1 のN個のサンプリ
ングデータの平均値を、av2 は音声波形r2 のM個の
サンプリングデータの平均値を、それぞれ示す。
【0024】
【数1】
【0025】この(1)式により、求められた相関値V
が所定の値(例えば0. 7以上)であれば、この第2の
音声波形r2 は第1の音声波形r1 に類似するものと判
断される。音声データ処理部4は、さらにつぎの(2)
式を実行して、第2番目の音声波形r2 のテンプレート
に対する類似度Aを算出する。
が所定の値(例えば0. 7以上)であれば、この第2の
音声波形r2 は第1の音声波形r1 に類似するものと判
断される。音声データ処理部4は、さらにつぎの(2)
式を実行して、第2番目の音声波形r2 のテンプレート
に対する類似度Aを算出する。
【0026】
【数2】
【0027】なお、前記のテンプレートは必ずしもベク
トルの形をとる必要はなく、例えば第1の音声波形r1
の各サンプリングデータによるスカラー値であってもよ
い。この場合、つぎの音声波形r2 のテンプレートに対
する類似度は、音声波形r2のM個のサンプリングデー
タのスカラー値を前記テンプレートの値で除算した値に
より求められる。
トルの形をとる必要はなく、例えば第1の音声波形r1
の各サンプリングデータによるスカラー値であってもよ
い。この場合、つぎの音声波形r2 のテンプレートに対
する類似度は、音声波形r2のM個のサンプリングデー
タのスカラー値を前記テンプレートの値で除算した値に
より求められる。
【0028】上記の処理により、後続の類似する音声波
形それぞれについて、先頭のテンプレートに対する類似
度が算出され、このテンプレートと各類似度とから成る
データが前記連続期間内の圧縮データとして前記音声デ
ータ記憶部5に格納される。前記復調回路6は、適宜こ
の圧縮データを読み出して、各類似度毎にテンプレート
との乗算演算を行うことにより各音声波形の音声データ
を復元し、テンプレートおよび復元された音声データを
アナログ量の音声信号に変換する。
形それぞれについて、先頭のテンプレートに対する類似
度が算出され、このテンプレートと各類似度とから成る
データが前記連続期間内の圧縮データとして前記音声デ
ータ記憶部5に格納される。前記復調回路6は、適宜こ
の圧縮データを読み出して、各類似度毎にテンプレート
との乗算演算を行うことにより各音声波形の音声データ
を復元し、テンプレートおよび復元された音声データを
アナログ量の音声信号に変換する。
【0029】図4には、音声データ記憶部5のデータ構
成と復調回路6の構成とを両者の関係と共に示してあ
る。
成と復調回路6の構成とを両者の関係と共に示してあ
る。
【0030】前記音声データ記憶部5は、音声データ処
理部4により抽出された各音声波形についての可変長の
データを記憶するための複数の領域を有する。領域S0
〜SL は、第1番目に生成された圧縮データを記憶する
ためのもので、第1番目の領域S0 には前記したテンプ
レートについてのデータが格納され、続く領域S1 〜S
L には、後続するL個の音声波形についてのテンプレー
トに対する類似度A1 〜AL がそれぞれ格納される。な
お、図中、領域SL のつぎの領域T0 には、つぎの圧縮
データのテンプレートに関するデータが記憶される。
理部4により抽出された各音声波形についての可変長の
データを記憶するための複数の領域を有する。領域S0
〜SL は、第1番目に生成された圧縮データを記憶する
ためのもので、第1番目の領域S0 には前記したテンプ
レートについてのデータが格納され、続く領域S1 〜S
L には、後続するL個の音声波形についてのテンプレー
トに対する類似度A1 〜AL がそれぞれ格納される。な
お、図中、領域SL のつぎの領域T0 には、つぎの圧縮
データのテンプレートに関するデータが記憶される。
【0031】前記テンプレートの格納される領域S0 に
は、前記したベクトルの形をとるテンプレートと共に、
この領域にテンプレートが格納されていることを識別す
るための識別コード(ここでは「T」とする),前記ベ
クトルの成分の数N,および後続する類似の音声波形の
数Lなどのデータが格納される。後続の領域S1 〜SL
については、類似度A1 〜AL のほかに、格納されてい
るデータが類似度であることを識別するための識別コー
ド(ここではDとする)が格納されている。
は、前記したベクトルの形をとるテンプレートと共に、
この領域にテンプレートが格納されていることを識別す
るための識別コード(ここでは「T」とする),前記ベ
クトルの成分の数N,および後続する類似の音声波形の
数Lなどのデータが格納される。後続の領域S1 〜SL
については、類似度A1 〜AL のほかに、格納されてい
るデータが類似度であることを識別するための識別コー
ド(ここではDとする)が格納されている。
【0032】前記復調回路5は、2個のカウンタ8,
9,コンパレータ10,11,レジスタ12,ゲート回
路13,乗算回路14,マルチプレクサ15,D/A変
換回路16,および図示しない制御回路などから構成さ
れる。
9,コンパレータ10,11,レジスタ12,ゲート回
路13,乗算回路14,マルチプレクサ15,D/A変
換回路16,および図示しない制御回路などから構成さ
れる。
【0033】第1のカウンタ8には、制御回路より前記
テンプレートのベクトル成分の数Nが与えられ、カウン
タ8はクロック信号などによる所定のピッチ間隔で、1
からNまでの各数値を繰り返し計数する。前記制御回路
はカウンタ8の計数値を取り込んで前記テンプレートの
各ベクトル成分値x1 ,x2 ,・・・,xN のうちの計
数値に該当するベクトル成分の値を読み出し、ゲート回
路13および乗算回路14に出力する。
テンプレートのベクトル成分の数Nが与えられ、カウン
タ8はクロック信号などによる所定のピッチ間隔で、1
からNまでの各数値を繰り返し計数する。前記制御回路
はカウンタ8の計数値を取り込んで前記テンプレートの
各ベクトル成分値x1 ,x2 ,・・・,xN のうちの計
数値に該当するベクトル成分の値を読み出し、ゲート回
路13および乗算回路14に出力する。
【0034】第2のカウンタ9は、第1のカウンタ8の
カウントアップ信号の計数を実行する。この計数値は前
記制御回路により取り込まれ、前記音声データ記憶部5
の領域S0 〜SL のうちいずれかの計数値に該当する領
域のデータが読み出される。このうち領域S1 〜SL に
ついては前記類似度A1 〜AL が乗算回路14へ出力さ
れる。乗算回路14は、この類似度A1 〜AN と、同時
に与えられたテンプレートの各成分値x1 〜xN との乗
算演算を実行することにより、各音声波形の音声データ
を復元する。
カウントアップ信号の計数を実行する。この計数値は前
記制御回路により取り込まれ、前記音声データ記憶部5
の領域S0 〜SL のうちいずれかの計数値に該当する領
域のデータが読み出される。このうち領域S1 〜SL に
ついては前記類似度A1 〜AL が乗算回路14へ出力さ
れる。乗算回路14は、この類似度A1 〜AN と、同時
に与えられたテンプレートの各成分値x1 〜xN との乗
算演算を実行することにより、各音声波形の音声データ
を復元する。
【0035】前記コンパレータ10は、第2のカウンタ
9の計数値を前記音声波形の数Lと比較するためのもの
で、コンパレータ10の出力する一致信号によりカウン
タ9の計数値はリセットされる。なお、このコンパレー
タ10の出力は、制御回路にも与えられ、制御回路は第
1のカウンタ8に新たなNの値を設定する。
9の計数値を前記音声波形の数Lと比較するためのもの
で、コンパレータ10の出力する一致信号によりカウン
タ9の計数値はリセットされる。なお、このコンパレー
タ10の出力は、制御回路にも与えられ、制御回路は第
1のカウンタ8に新たなNの値を設定する。
【0036】制御回路は、前記した各領域S0 〜SL の
データ読出し時に、読み出したデータの識別コードをレ
ジスタ12に与える。これによりレジスタ12は、第1
番目の領域S0 のデータの読出し時には「T」を、以降
の領域S1 〜SL のデータ読出し時には「D」を、それ
ぞれ記憶する。第2のコンパレータ11は、レジスタ1
2の記憶内容が前記識別コードTであるか否かを判断す
るためのもので、レジスタ12に「T」が格納されてい
るとき、ゲート回路13に一致信号を出力して回路を開
放させる。
データ読出し時に、読み出したデータの識別コードをレ
ジスタ12に与える。これによりレジスタ12は、第1
番目の領域S0 のデータの読出し時には「T」を、以降
の領域S1 〜SL のデータ読出し時には「D」を、それ
ぞれ記憶する。第2のコンパレータ11は、レジスタ1
2の記憶内容が前記識別コードTであるか否かを判断す
るためのもので、レジスタ12に「T」が格納されてい
るとき、ゲート回路13に一致信号を出力して回路を開
放させる。
【0037】前記コンパレータ11の一致信号はマルチ
プレクサ15にも与えられ、ゲート回路13を通過した
テンプレートのデータが出力される。コンパレータ11
から一致信号が出力されていないときは、ゲート回路1
3は閉鎖され、マルチプレクサ15は、前記乗算回路1
4からの後続の音声波形に関する復元データを出力す
る。
プレクサ15にも与えられ、ゲート回路13を通過した
テンプレートのデータが出力される。コンパレータ11
から一致信号が出力されていないときは、ゲート回路1
3は閉鎖され、マルチプレクサ15は、前記乗算回路1
4からの後続の音声波形に関する復元データを出力す
る。
【0038】D/A変換回路16は、マルチプレクサ1
5から出力された音声データをアナログ量に変換するた
めのもので、変換されたアナログ量の音声信号は、前記
スピーカー7に与えられて外部へ出力される。
5から出力された音声データをアナログ量に変換するた
めのもので、変換されたアナログ量の音声信号は、前記
スピーカー7に与えられて外部へ出力される。
【0039】図5は、上記の音声データ圧縮に関する音
声データ処理部4の制御手順をステップ1(図中ST1
で示す)〜ステップ6で示す。まず前記サンプリング回
路3からデジタル量の音声データが入力されると、音声
データ処理部4は各サンプリングデータの変化パターン
より1ピッチ周期の音声データを認識する。この認識さ
れた音声データは、前記した数次元のベクトルの形で音
声データ処理部4の内部のメモリに記憶される(ステッ
プ1)。
声データ処理部4の制御手順をステップ1(図中ST1
で示す)〜ステップ6で示す。まず前記サンプリング回
路3からデジタル量の音声データが入力されると、音声
データ処理部4は各サンプリングデータの変化パターン
より1ピッチ周期の音声データを認識する。この認識さ
れた音声データは、前記した数次元のベクトルの形で音
声データ処理部4の内部のメモリに記憶される(ステッ
プ1)。
【0040】つぎに音声データ処理部4は、この第1番
目に抽出された音声データを前記テンプレートとして前
記音声データ記憶部5に格納する。このときこのデータ
の記憶領域には、前記したテンプレートの識別コードT
やベクトル成分の数Nも格納される(ステップ2)。
目に抽出された音声データを前記テンプレートとして前
記音声データ記憶部5に格納する。このときこのデータ
の記憶領域には、前記したテンプレートの識別コードT
やベクトル成分の数Nも格納される(ステップ2)。
【0041】続くステップ3では、つぎの1ピッチ周期
の音声データが認識され、前記と同様内部のメモリに記
憶される。音声データ処理部4はこの音声データについ
て前記した(1)式を用いてテンプレートとの相関値V
を算出し、得られた相関値Vが所定値以上であったと
き、さらに(2)式を用いてこの周期における音声デー
タのテンプレートに対する類似度Aを算出する(ステッ
プ4,5)。
の音声データが認識され、前記と同様内部のメモリに記
憶される。音声データ処理部4はこの音声データについ
て前記した(1)式を用いてテンプレートとの相関値V
を算出し、得られた相関値Vが所定値以上であったと
き、さらに(2)式を用いてこの周期における音声デー
タのテンプレートに対する類似度Aを算出する(ステッ
プ4,5)。
【0042】算出された類似度Aは前記音声データ記憶
部5のつぎの記憶領域に格納される(ステップ6)。な
おこのとき同時に、テンプレートの記憶領域に格納され
た前記音声波形の数L(初期段階では「0」となってい
る)はインクリメントされている。
部5のつぎの記憶領域に格納される(ステップ6)。な
おこのとき同時に、テンプレートの記憶領域に格納され
た前記音声波形の数L(初期段階では「0」となってい
る)はインクリメントされている。
【0043】以下、同様にして、後続するピッチ周期毎
にテンプレートとの相関がチェックされ、所定の相関値
以上であればこのピッチ周期における音声データとテン
プレートとの類似度が算出され、音声データ記憶部5に
格納される。これにより類似する音声波形が連続する期
間について、先頭の音声波形の音声データによるテンプ
レート,そのベクトル成分N,後続の類似音声波形の数
L,各音声波形のテンプレートに対する類似度A1 〜A
N から成る圧縮データが生成される。
にテンプレートとの相関がチェックされ、所定の相関値
以上であればこのピッチ周期における音声データとテン
プレートとの類似度が算出され、音声データ記憶部5に
格納される。これにより類似する音声波形が連続する期
間について、先頭の音声波形の音声データによるテンプ
レート,そのベクトル成分N,後続の類似音声波形の数
L,各音声波形のテンプレートに対する類似度A1 〜A
N から成る圧縮データが生成される。
【0044】一方、ステップ4の判定が「NO」のと
き、すなわち後続のピッチ周期における音声データとテ
ンプレートとの間に相関が見い出されなかったとき、音
声データ処理部4は、このピッチ周期内の音声データを
新たなテンプレートとして前記音声データ記憶部5のつ
ぎの領域に格納し、以下同様の手順で圧縮データを生成
する。
き、すなわち後続のピッチ周期における音声データとテ
ンプレートとの間に相関が見い出されなかったとき、音
声データ処理部4は、このピッチ周期内の音声データを
新たなテンプレートとして前記音声データ記憶部5のつ
ぎの領域に格納し、以下同様の手順で圧縮データを生成
する。
【0045】なお、この実施例の装置は、音声データ記
憶部5内の圧縮データを復調して外部へ出力する機能を
備えているが、これに限らず、圧縮データから入力され
た音声のパターンを認識する認識処理部を設けてもよ
い。
憶部5内の圧縮データを復調して外部へ出力する機能を
備えているが、これに限らず、圧縮データから入力され
た音声のパターンを認識する認識処理部を設けてもよ
い。
【0046】さらに上記の装置に送受信回路を付加して
圧縮データをオンライン回線などを介して他の装置に送
信することも可能である。
圧縮データをオンライン回線などを介して他の装置に送
信することも可能である。
【0047】図6は、上記のデータ圧縮方法を適用した
オンラインシステムの一例を示す。このシステムは、無
線通信により端末機20からホストコンピュータ21に
音声データを送信するものである。
オンラインシステムの一例を示す。このシステムは、無
線通信により端末機20からホストコンピュータ21に
音声データを送信するものである。
【0048】前記端末機20は、図1と同様の回路構成
のほか送受信用のアンテナ22と回路(図示せず)を備
える。ホストコンピュータ21も同様に、アンテナ23
と送受信回路(図示せず)とを有しており、内部の制御
部には各端末機20からの音声データを記憶するための
大容量の音声データ記憶部25が設けられている。
のほか送受信用のアンテナ22と回路(図示せず)を備
える。ホストコンピュータ21も同様に、アンテナ23
と送受信回路(図示せず)とを有しており、内部の制御
部には各端末機20からの音声データを記憶するための
大容量の音声データ記憶部25が設けられている。
【0049】上記のシステムによれば、端末機20の記
憶容量が小さくとも、入力された音声データを順次圧縮
処理して記憶したり、得られた圧縮データをホストコン
ピュータ21に送信したりすることができ、長時間にわ
たる大容量の音声データの処理が可能となる。さらに、
ホストコンピュータ21側で受信した音声データを用い
て統合的な処理を行い、その処理結果を端末機20側に
返送するよう構成してもよい。
憶容量が小さくとも、入力された音声データを順次圧縮
処理して記憶したり、得られた圧縮データをホストコン
ピュータ21に送信したりすることができ、長時間にわ
たる大容量の音声データの処理が可能となる。さらに、
ホストコンピュータ21側で受信した音声データを用い
て統合的な処理を行い、その処理結果を端末機20側に
返送するよう構成してもよい。
【0050】
【発明の効果】この発明は、上記の如く、類似する音声
波形が周期的に繰り返されているとき、先頭周期の音声
データをテンプレートとして設定し、後続する各周期毎
の音声データのテンプレートに対する類似度を求め、こ
のテンプレートと各類似度とにより、類似する音声波形
が繰り返される期間全体の音声データをひとまとめにし
て圧縮するようにしたので、音声データの量を大幅に削
減して効率の良いデータ処理を行うことができる。
波形が周期的に繰り返されているとき、先頭周期の音声
データをテンプレートとして設定し、後続する各周期毎
の音声データのテンプレートに対する類似度を求め、こ
のテンプレートと各類似度とにより、類似する音声波形
が繰り返される期間全体の音声データをひとまとめにし
て圧縮するようにしたので、音声データの量を大幅に削
減して効率の良いデータ処理を行うことができる。
【0051】請求項3の発明では、圧縮された音声デー
タを装置内部に記憶するようにしたので、従来の装置よ
りメモリ容量を削減でき、ハードウエア構成が小規模化
できる。
タを装置内部に記憶するようにしたので、従来の装置よ
りメモリ容量を削減でき、ハードウエア構成が小規模化
できる。
【0052】また請求項4の発明では、この圧縮された
音声データを外部に送信するようにしたから、送信され
るデータの容量が少なくなり、送信時間が大幅に削減で
きる。
音声データを外部に送信するようにしたから、送信され
るデータの容量が少なくなり、送信時間が大幅に削減で
きる。
【0053】さらに請求項5の発明では、携帯可能な通
信端末機において、音声データを圧縮して圧縮された音
声データの記憶や送信を行うようにしたから、メモリ容
量の少ない小型機であっても長時間分の音声データを記
憶できる上、短時間で大量のデータの送信を行って送信
時間を大幅に短縮し得る。
信端末機において、音声データを圧縮して圧縮された音
声データの記憶や送信を行うようにしたから、メモリ容
量の少ない小型機であっても長時間分の音声データを記
憶できる上、短時間で大量のデータの送信を行って送信
時間を大幅に短縮し得る。
【図1】この発明の一実施例である音声データ処理装置
の回路構成を示すブロック図である。
の回路構成を示すブロック図である。
【図2】音声データの抽出方法および各音声波形の関係
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図3】圧縮データを生成する原理を示す説明図であ
る。
る。
【図4】音声データ記憶部のデータ構成例と復調回路の
回路構成例とを示す説明図である。
回路構成例とを示す説明図である。
【図5】音声データの圧縮処理の手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】この発明の音声データ圧縮方法を適用したオン
ラインシステムの概要を示す説明図である。
ラインシステムの概要を示す説明図である。
1 マイクロフォン 2 制御部 4 音声データ処理部 5 音声データ記憶部 6 復調回路
Claims (5)
- 【請求項1】 類似する音声波形が周期的に繰り返され
る期間を求めてその期間の音声データを抽出し、先頭周
期の音声データをテンプレートとして後続の各周期毎の
音声データを前記テンプレートに対する類似度により表
現することにより、音声データの圧縮を行うことを特徴
とする音声データ圧縮方法。 - 【請求項2】 連続する音声波形の音声データを入力す
る入力手段と、 前記入力手段より入力された音声データについて、類似
する音声波形が周期的に繰り返される期間を抽出する抽
出手段と、 前記抽出手段により抽出された期間の先頭周期の音声デ
ータをテンプレートとして設定する設定手段と、 後続の音声データについて各周期毎に前記テンプレート
に対する類似度を算出する類似度算出手段と、 前記テンプレートと前記類似度算出手段により各周期毎
に算出された類似度とにより前記期間の音声データを圧
縮するデータ圧縮手段とを備えて成る音声データ圧縮装
置。 - 【請求項3】 連続する音声波形の音声データを入力す
る入力手段と、 前記入力手段より入力された音声データについて、類似
する音声波形が周期的に繰り返される期間を抽出する抽
出手段と、 前記抽出手段により抽出された期間の先頭周期の音声デ
ータをテンプレートとして設定する設定手段と、 後続の音声データについて各周期毎に前記テンプレート
に対する類似度を算出する類似度算出手段と、 前記テンプレートと前記類似度算出手段により各周期毎
に算出された類似度とにより前記期間の音声データを圧
縮するデータ圧縮手段と、 前記データ圧縮手段により圧縮された音声データを記憶
する記憶手段とを備えて成る音声データ処理装置。 - 【請求項4】 連続する音声波形の音声データを入力す
る入力手段と、 前記入力手段より入力された音声データについて、類似
する音声波形が周期的に繰り返される期間を抽出する抽
出手段と、 前記抽出手段により抽出された期間の先頭周期の音声デ
ータをテンプレートとして設定する設定手段と、 後続の音声データについて各周期毎に前記テンプレート
に対する類似度を算出する類似度算出手段と、 前記テンプレートと前記類似度算出手段により各周期毎
に算出された類似度とにより前記期間の音声データを圧
縮するデータ圧縮手段と、 前記データ圧縮手段により圧縮された音声データを記憶
する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された音声データを送信する音声デ
ータ送信手段とを備えて成る音声データ処理装置。 - 【請求項5】 前記入力手段、設定手段、類似度算出手
段、データ圧縮手段、記憶手段、および音声データ送信
手段は、携帯可能な通信端末機を構成する手段である請
求項4に記載された音声データ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6173708A JPH0816197A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 音声データ圧縮方法およびその方法を用いた音声データ圧縮装置ならびにその装置を用いた音声データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6173708A JPH0816197A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 音声データ圧縮方法およびその方法を用いた音声データ圧縮装置ならびにその装置を用いた音声データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0816197A true JPH0816197A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15965668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6173708A Pending JPH0816197A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 音声データ圧縮方法およびその方法を用いた音声データ圧縮装置ならびにその装置を用いた音声データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816197A (ja) |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP6173708A patent/JPH0816197A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111292764B (zh) | 辨识系统及辨识方法 | |
| US4910784A (en) | Low cost speech recognition system and method | |
| US5091947A (en) | Speech recognition method and apparatus | |
| CN112420079B (zh) | 语音端点检测方法和装置、存储介质及电子设备 | |
| JPH0361959B2 (ja) | ||
| JPS58134698A (ja) | 音声認識方法および装置 | |
| WO2023030235A1 (zh) | 目标音频的输出方法及系统、可读存储介质、电子装置 | |
| CN109448746B (zh) | 语音降噪方法及装置 | |
| US4426551A (en) | Speech recognition method and device | |
| US4922539A (en) | Method of encoding speech signals involving the extraction of speech formant candidates in real time | |
| CN113870896A (zh) | 基于时频图和卷积神经网络的运动声音判假方法、装置 | |
| KR100366057B1 (ko) | 인간 청각 모델을 이용한 효율적인 음성인식 장치 | |
| CN113921024A (zh) | 发音特征的提取方法、装置、设备及存储介质 | |
| JP2003535376A (ja) | 分類システムの反復訓練用の方法と装置 | |
| CN112951256B (zh) | 语音处理方法及装置 | |
| JP2000200100A (ja) | アナログ信号中の類似波形検出装置及び同信号の時間軸伸長圧縮装置 | |
| JPS59111699A (ja) | 話者認識方式 | |
| JP2734828B2 (ja) | 確率演算装置及び確率演算方法 | |
| JPH0777998A (ja) | 連続単語音声認識装置 | |
| CN119767082A (zh) | 一种基于卷积神经网络的机顶盒终端语音控制方法及装置 | |
| JPS6120880B2 (ja) | ||
| JPS59124388A (ja) | 単語音声認識処理方式 | |
| JPS6344239B2 (ja) | ||
| CN117975984A (zh) | 语音处理方法、装置、设备、存储介质和计算机程序产品 | |
| JPS625298A (ja) | 音声認識装置 |