JPH08162268A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
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- JPH08162268A JPH08162268A JP29813694A JP29813694A JPH08162268A JP H08162268 A JPH08162268 A JP H08162268A JP 29813694 A JP29813694 A JP 29813694A JP 29813694 A JP29813694 A JP 29813694A JP H08162268 A JPH08162268 A JP H08162268A
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- heated
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安全かつ衛生的に所要の機能が得られ、小型
に構成できて温度制御性がよく容易に設置できる加熱装
置を得る。 【構成】 第1電極(8)及び第2電極(12)間に電圧を印
加して放電性ガス(17)によるグロー放電を発生する。そ
してグロー放電により陰極に衝突する陽イオンの運動エ
ネルギーが熱に変換されることにより陰極を加熱する。
この熱により流路(8)(13)を介し被加熱流体を加熱す
る。そして第1電極(8)と第2電極(12)の両側の被加熱
流体を加熱し、熱効率の高い熱交換作用を得る。 【効果】 熱流密度を高く設定することができ、加熱装
置を小型化でき加熱性能、設置、維持、制御についての
制約が減少し、安全かつ衛生的に所要の機能が得られ、
小型に構成できて温度制御性が向上し、また設置を容易
化する。
に構成できて温度制御性がよく容易に設置できる加熱装
置を得る。 【構成】 第1電極(8)及び第2電極(12)間に電圧を印
加して放電性ガス(17)によるグロー放電を発生する。そ
してグロー放電により陰極に衝突する陽イオンの運動エ
ネルギーが熱に変換されることにより陰極を加熱する。
この熱により流路(8)(13)を介し被加熱流体を加熱す
る。そして第1電極(8)と第2電極(12)の両側の被加熱
流体を加熱し、熱効率の高い熱交換作用を得る。 【効果】 熱流密度を高く設定することができ、加熱装
置を小型化でき加熱性能、設置、維持、制御についての
制約が減少し、安全かつ衛生的に所要の機能が得られ、
小型に構成できて温度制御性が向上し、また設置を容易
化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、給湯器、温風器等の
加熱機器に設けられる加熱装置に関する。
加熱機器に設けられる加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、例えば実開昭49−4238
号公報に示された従来の加熱装置の断面図である。図に
おいて、(1)は加熱機器の箱体、(2)はU字状をなし箱体
(1)に挿入状態に設けられた加熱装置の筒体、(3)は筒体
(2)内に配置された絶縁材、(4)は絶縁材(3)に支持され
て筒体(2)内に設けられた電気導線である。
号公報に示された従来の加熱装置の断面図である。図に
おいて、(1)は加熱機器の箱体、(2)はU字状をなし箱体
(1)に挿入状態に設けられた加熱装置の筒体、(3)は筒体
(2)内に配置された絶縁材、(4)は絶縁材(3)に支持され
て筒体(2)内に設けられた電気導線である。
【0003】図11は、他の従来の加熱装置を示す断面
図である。図において、(1)は加熱機器の箱体、(5)は箱
体(1)に設けられた酸素供給弁、(6)は箱体(1)内に設け
られた燃焼器の燃料供給弁、(7)は箱体(1)内に形成され
た燃焼室、(8)は箱体(1)中を横切って設けられて燃焼室
(7)の上方に配置された管体からなる熱交換器である。
図である。図において、(1)は加熱機器の箱体、(5)は箱
体(1)に設けられた酸素供給弁、(6)は箱体(1)内に設け
られた燃焼器の燃料供給弁、(7)は箱体(1)内に形成され
た燃焼室、(8)は箱体(1)中を横切って設けられて燃焼室
(7)の上方に配置された管体からなる熱交換器である。
【0004】従来の加熱装置は上記のように構成され、
図10においては電気エネルギーを使用する装置で、電
気導線(4)に流れる電流の電気抵抗による発熱を利用す
るものである。この場合、単位面積当たりの発熱量を大
きくするため電気導線(4)を巻線状にすることなどによ
り単位面積当たりの電気導線(4)の密度をたかめてい
る。しかし、短絡が起きると本来の回路に電流が流れな
くなって、発熱不良となるため、電気導線(4)を絶縁材
(3)に埋設状態に配置することにより短絡発生が防止さ
れる。
図10においては電気エネルギーを使用する装置で、電
気導線(4)に流れる電流の電気抵抗による発熱を利用す
るものである。この場合、単位面積当たりの発熱量を大
きくするため電気導線(4)を巻線状にすることなどによ
り単位面積当たりの電気導線(4)の密度をたかめてい
る。しかし、短絡が起きると本来の回路に電流が流れな
くなって、発熱不良となるため、電気導線(4)を絶縁材
(3)に埋設状態に配置することにより短絡発生が防止さ
れる。
【0005】また、図11においては化学燃料を使用す
る装置で、燃料と酸素を燃焼室(7)で混合して燃焼し
て、その時に発生する燃焼熱により被加熱物を直接又は
熱交換器(8)を介して加熱するものである。この場合の
燃焼効率は燃料と酸素の混合比が燃焼の化学反応式の比
率に等しい時に最大となる。このため、混合比を変える
ことにより燃焼の強さを調整して温度制御を行うものが
多い。
る装置で、燃料と酸素を燃焼室(7)で混合して燃焼し
て、その時に発生する燃焼熱により被加熱物を直接又は
熱交換器(8)を介して加熱するものである。この場合の
燃焼効率は燃料と酸素の混合比が燃焼の化学反応式の比
率に等しい時に最大となる。このため、混合比を変える
ことにより燃焼の強さを調整して温度制御を行うものが
多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の加
熱装置では、電気エネルギーを使用する装置において絶
縁材を介して熱交換するため、熱交換面の温度よりも発
熱体の温度が高くなり、ヒータ、すなわち電気導線の寿
命が短くなる。また絶縁材の体積のため、熱流密度を高
くすることができなくなくなる。また絶縁材の熱容量の
ため、電流のオン、オフ時の熱応答性が悪い。
熱装置では、電気エネルギーを使用する装置において絶
縁材を介して熱交換するため、熱交換面の温度よりも発
熱体の温度が高くなり、ヒータ、すなわち電気導線の寿
命が短くなる。また絶縁材の体積のため、熱流密度を高
くすることができなくなくなる。また絶縁材の熱容量の
ため、電流のオン、オフ時の熱応答性が悪い。
【0007】また、化学燃料を使用する装置では、酸素
を消費するため酸素を供給できる環境にないと使用不能
である。また燃焼生成物が発生するためにこれを除去す
る必要がある。また燃焼室を要するため装置の小型化が
困難である。また燃焼の強さを燃焼室に送られる酸素又
は燃料の量を弁の開閉などで加減することにより調整す
るため、制御が難しく微妙な温度調整が困難である。特
に混合比が化学反応の比率から一定以上外れると、全く
燃焼が起こらなくなるために燃焼強さの下限が存在す
る。以上のように従来の加熱装置においては、加熱性
能、設置、維持、制御について束縛が多いという問題点
があった。
を消費するため酸素を供給できる環境にないと使用不能
である。また燃焼生成物が発生するためにこれを除去す
る必要がある。また燃焼室を要するため装置の小型化が
困難である。また燃焼の強さを燃焼室に送られる酸素又
は燃料の量を弁の開閉などで加減することにより調整す
るため、制御が難しく微妙な温度調整が困難である。特
に混合比が化学反応の比率から一定以上外れると、全く
燃焼が起こらなくなるために燃焼強さの下限が存在す
る。以上のように従来の加熱装置においては、加熱性
能、設置、維持、制御について束縛が多いという問題点
があった。
【0008】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、安全かつ衛生的に所要の機能が
得られ、小型に構成できて温度制御性がよく容易に設置
できる加熱装置を得ることを目的とする。
になされたものであり、安全かつ衛生的に所要の機能が
得られ、小型に構成できて温度制御性がよく容易に設置
できる加熱装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る加熱装置
においては、被加熱流体の流路に設けられた第1電極
と、流路に設けられて空間を形成して第1電極に対向し
て配置され、周縁部が絶縁材により第1電極に絶縁支持
された第2電極と、第1電極及び第2電極間に電圧を印
加して空間に封入された放電性ガスによるグロー放電を
発生させる制御手段とが設けられる。
においては、被加熱流体の流路に設けられた第1電極
と、流路に設けられて空間を形成して第1電極に対向し
て配置され、周縁部が絶縁材により第1電極に絶縁支持
された第2電極と、第1電極及び第2電極間に電圧を印
加して空間に封入された放電性ガスによるグロー放電を
発生させる制御手段とが設けられる。
【0010】また、この発明に係る加熱装置において
は、被加熱流体の流路に設けられた第1電極と、流路に
設けられて空間を形成して第1電極に対向して配置さ
れ、周縁部が絶縁材により第1電極に絶縁支持された第
2電極と、第1電極及び第2電極間に電圧を印加して空
間に封入された放電性ガスによるグロー放電を発生させ
る制御手段と、空間に設けられて制御手段に接続され第
1電極及び第2電極間の放電開始を制御する補助電極と
が設けられる。
は、被加熱流体の流路に設けられた第1電極と、流路に
設けられて空間を形成して第1電極に対向して配置さ
れ、周縁部が絶縁材により第1電極に絶縁支持された第
2電極と、第1電極及び第2電極間に電圧を印加して空
間に封入された放電性ガスによるグロー放電を発生させ
る制御手段と、空間に設けられて制御手段に接続され第
1電極及び第2電極間の放電開始を制御する補助電極と
が設けられる。
【0011】また、この発明に係る加熱装置において
は、熱媒体の流路に設けられた第1電極と、流路に設け
られて空間を形成し第1電極に対向して配置され、周縁
部が絶縁材により第1電極に絶縁支持された第2電極
と、第1電極及び第2電極間に電圧を印加して空間に封
入された放電性ガスによるグロー放電を発生させる制御
手段と、流路の少なくとも一側を形成した2次熱交換器
とが設けられる。
は、熱媒体の流路に設けられた第1電極と、流路に設け
られて空間を形成し第1電極に対向して配置され、周縁
部が絶縁材により第1電極に絶縁支持された第2電極
と、第1電極及び第2電極間に電圧を印加して空間に封
入された放電性ガスによるグロー放電を発生させる制御
手段と、流路の少なくとも一側を形成した2次熱交換器
とが設けられる。
【0012】また、この発明に係る加熱装置において
は、被加熱流体の流路に設けられた第1電極と、流路に
設けられて空間を形成して第1電極に対向して配置さ
れ、周縁部が絶縁材により第1電極に絶縁支持された第
2電極と、第1電極及び第2電極間に電圧を印加して空
間に封入された放電性ガスによるグロー放電を発生させ
る制御手段と、流路に設けられて被加熱流体を排出する
ポンプとが設けられる。
は、被加熱流体の流路に設けられた第1電極と、流路に
設けられて空間を形成して第1電極に対向して配置さ
れ、周縁部が絶縁材により第1電極に絶縁支持された第
2電極と、第1電極及び第2電極間に電圧を印加して空
間に封入された放電性ガスによるグロー放電を発生させ
る制御手段と、流路に設けられて被加熱流体を排出する
ポンプとが設けられる。
【0013】また、この発明に係る加熱装置において
は、被加熱流体の流路に設けられた第1電極と、流路に
設けられて空間を形成して第1電極に対向して配置さ
れ、透光性の絶縁材により周縁部が第1電極に絶縁支持
された第2電極と、第1電極及び第2電極間に電圧を印
加して空間に封入された放電性ガスによるグロー放電を
発生させる制御手段とが設けられる。
は、被加熱流体の流路に設けられた第1電極と、流路に
設けられて空間を形成して第1電極に対向して配置さ
れ、透光性の絶縁材により周縁部が第1電極に絶縁支持
された第2電極と、第1電極及び第2電極間に電圧を印
加して空間に封入された放電性ガスによるグロー放電を
発生させる制御手段とが設けられる。
【0014】また、この発明に係る加熱装置において
は、被加熱流体の流路に設けられた第1電極と、流路に
設けられて空間を形成して第1電極に対向して配置さ
れ、周縁部が絶縁材により第1電極に絶縁支持された第
2電極と、第1電極及び第2電極間に電圧を印加して空
間に封入された放電性ガスによるグロー放電を発生させ
る制御手段と、流路の流入口及び流出口にそれぞれ設け
られた給水用ホース脱着用の結合栓とが設けられる。
は、被加熱流体の流路に設けられた第1電極と、流路に
設けられて空間を形成して第1電極に対向して配置さ
れ、周縁部が絶縁材により第1電極に絶縁支持された第
2電極と、第1電極及び第2電極間に電圧を印加して空
間に封入された放電性ガスによるグロー放電を発生させ
る制御手段と、流路の流入口及び流出口にそれぞれ設け
られた給水用ホース脱着用の結合栓とが設けられる。
【0015】また、この発明に係る加熱装置において
は、被加熱流体の流路に設けられた第1電極と、流路に
設けられて空間を形成して第1電極に対向して配置さ
れ、周縁部が絶縁材により第1電極に絶縁支持された第
2電極と、第1電極及び第2電極間に電圧を印加して空
間に封入された放電性ガスによるグロー放電を発生させ
る制御手段と、流路の送風する送風機とが設けられる。
は、被加熱流体の流路に設けられた第1電極と、流路に
設けられて空間を形成して第1電極に対向して配置さ
れ、周縁部が絶縁材により第1電極に絶縁支持された第
2電極と、第1電極及び第2電極間に電圧を印加して空
間に封入された放電性ガスによるグロー放電を発生させ
る制御手段と、流路の送風する送風機とが設けられる。
【0016】
【作用】上記のように構成された加熱装置では、第1電
極及び第2電極間に電圧が印加されると放電性ガスによ
るグロー放電が発生する。そしてグロー放電により陰極
に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変換されて
陰極が加熱され、この熱により流路を介して被加熱流体
が加熱される。
極及び第2電極間に電圧が印加されると放電性ガスによ
るグロー放電が発生する。そしてグロー放電により陰極
に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変換されて
陰極が加熱され、この熱により流路を介して被加熱流体
が加熱される。
【0017】また、上記のように構成された加熱装置で
は、第1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電
性ガスによるグロー放電が発生する。そしてグロー放電
により陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に
変換されて陰極が加熱され、この熱により流路を介して
被加熱流体が加熱される。さらに、電圧印加のサイクル
の初期に、補助電極に電圧を印加しないことにより放電
開始が適宜に調整される。
は、第1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電
性ガスによるグロー放電が発生する。そしてグロー放電
により陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に
変換されて陰極が加熱され、この熱により流路を介して
被加熱流体が加熱される。さらに、電圧印加のサイクル
の初期に、補助電極に電圧を印加しないことにより放電
開始が適宜に調整される。
【0018】また、上記のように構成された加熱装置で
は、第1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電
性ガスによるグロー放電が発生する。そしてグロー放電
により陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に
変換されて陰極が加熱され、この熱により熱媒体を介し
て2次熱交換器が加熱される。
は、第1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電
性ガスによるグロー放電が発生する。そしてグロー放電
により陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に
変換されて陰極が加熱され、この熱により熱媒体を介し
て2次熱交換器が加熱される。
【0019】また、上記のように構成された加熱装置で
は、第1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電
性ガスによるグロー放電が発生する。そしてグロー放電
により陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に
変換されて陰極が加熱され、この熱により流路を介して
被加熱流体が加熱される。そして、ポンプにより加熱さ
れた被加熱流体が排出される。
は、第1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電
性ガスによるグロー放電が発生する。そしてグロー放電
により陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に
変換されて陰極が加熱され、この熱により流路を介して
被加熱流体が加熱される。そして、ポンプにより加熱さ
れた被加熱流体が排出される。
【0020】また、上記のように構成された加熱装置で
は、第1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電
性ガスによるグロー放電が発生する。そしてグロー放電
により陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に
変換されて陰極が加熱され、この熱により流路を介して
被加熱流体が加熱される。また、透光性の絶縁材である
のでグロー放電の際に発生する紫外線が被加熱流体に照
射される。
は、第1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電
性ガスによるグロー放電が発生する。そしてグロー放電
により陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に
変換されて陰極が加熱され、この熱により流路を介して
被加熱流体が加熱される。また、透光性の絶縁材である
のでグロー放電の際に発生する紫外線が被加熱流体に照
射される。
【0021】また、上記のように構成された加熱装置で
は、第1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電
性ガスによるグロー放電が発生する。そしてグロー放電
により陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に
変換されて陰極が加熱され、この熱により流路を介して
被加熱流体が加熱される。また、流路の流入口及び流出
口においてれ結合栓により給水用ホースが脱着される。
は、第1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電
性ガスによるグロー放電が発生する。そしてグロー放電
により陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に
変換されて陰極が加熱され、この熱により流路を介して
被加熱流体が加熱される。また、流路の流入口及び流出
口においてれ結合栓により給水用ホースが脱着される。
【0022】また、上記のように構成された加熱装置で
は、第1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電
性ガスによるグロー放電が発生する。そしてグロー放電
により陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に
変換されて陰極が加熱され、この熱により流路を介して
被加熱流体が加熱される。また、送風機により流路に送
風される。
は、第1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電
性ガスによるグロー放電が発生する。そしてグロー放電
により陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に
変換されて陰極が加熱され、この熱により流路を介して
被加熱流体が加熱される。また、送風機により流路に送
風される。
【0023】
実施例1.図1は、この発明の一実施例を示す断面図で
ある。図において、(8)は被加熱流体(図示しない)の
第1流路(9)を形成した筒体からなる第1電極、(10)は
第1流路(9)の流入口、(11)は第1流路(9)の流出口であ
る。(12)は筒状体からなり空間を形成して第1電極(8)
を囲んで配置された第2電極で、外周に沿って被加熱流
体(図示しない)の第2流路(13)が形成され、両端部が
絶縁材(14)により第1電極(8)に絶縁支持されている。
ある。図において、(8)は被加熱流体(図示しない)の
第1流路(9)を形成した筒体からなる第1電極、(10)は
第1流路(9)の流入口、(11)は第1流路(9)の流出口であ
る。(12)は筒状体からなり空間を形成して第1電極(8)
を囲んで配置された第2電極で、外周に沿って被加熱流
体(図示しない)の第2流路(13)が形成され、両端部が
絶縁材(14)により第1電極(8)に絶縁支持されている。
【0024】(15)は第2流路(13)の流入口、(16)は第2
流路(13)の流出口、(17)は第1電極(8)及び第2電極(1
2)間の空間(18)に封入された放電性ガスである。(19)は
第1電極(8)及び第2電極(12)の両者に接続されて、こ
れら両者に電圧を印加し空間(18)に封入された放電性ガ
ス(17)によるグロー放電を発生させる制御手段で、制御
装置(20)、安定化抵抗(21)、交流電源(22)及びスイッチ
(23)が設けられている。(24)は空間(18)に挿入状態に配
置されて制御装置(20)に接続された補助電極で、放電を
開始させ易くする。
流路(13)の流出口、(17)は第1電極(8)及び第2電極(1
2)間の空間(18)に封入された放電性ガスである。(19)は
第1電極(8)及び第2電極(12)の両者に接続されて、こ
れら両者に電圧を印加し空間(18)に封入された放電性ガ
ス(17)によるグロー放電を発生させる制御手段で、制御
装置(20)、安定化抵抗(21)、交流電源(22)及びスイッチ
(23)が設けられている。(24)は空間(18)に挿入状態に配
置されて制御装置(20)に接続された補助電極で、放電を
開始させ易くする。
【0025】上記のように構成された加熱装置におい
て、スイッチ(23)が閉成されると制御装置(20)を介して
交流電源(22)が第1電極(8)及び第2電極(12)に印加さ
れる。これにより、放電性ガス(17)によるグロー放電が
発生し、グロー放電により第1電極(8)及び第2電極(1
2)の両者に電子衝突が起こる。すなわち、陰極に衝突す
る陽イオンの運動エネルギーが熱に変換されて陰極が加
熱され、この熱により第1流路(9)及び第2流路(13)を
介して被加熱流体が加熱される。
て、スイッチ(23)が閉成されると制御装置(20)を介して
交流電源(22)が第1電極(8)及び第2電極(12)に印加さ
れる。これにより、放電性ガス(17)によるグロー放電が
発生し、グロー放電により第1電極(8)及び第2電極(1
2)の両者に電子衝突が起こる。すなわち、陰極に衝突す
る陽イオンの運動エネルギーが熱に変換されて陰極が加
熱され、この熱により第1流路(9)及び第2流路(13)を
介して被加熱流体が加熱される。
【0026】すなわち、第1流路(9)の流入口(10)から
流入した水等の被加熱流体は第1電極(8)と熱交換して
第1流路(9)の流出口(11)から外部へ流出する。また、
第2流路(13)の流入口(15)から流入した湯等の被加熱流
体は第2電極(12)と熱交換して第2流路(13)の流出口(1
6)から外部へ流出する。この熱交換において第1電極
(8)と第2電極(12)の両側にそれぞれ被加熱流体が配置
されるので、被加熱流体と熱交換する以外に熱の逃げ道
はなく、極めて熱効率の高い加熱装置を得ることができ
る。
流入した水等の被加熱流体は第1電極(8)と熱交換して
第1流路(9)の流出口(11)から外部へ流出する。また、
第2流路(13)の流入口(15)から流入した湯等の被加熱流
体は第2電極(12)と熱交換して第2流路(13)の流出口(1
6)から外部へ流出する。この熱交換において第1電極
(8)と第2電極(12)の両側にそれぞれ被加熱流体が配置
されるので、被加熱流体と熱交換する以外に熱の逃げ道
はなく、極めて熱効率の高い加熱装置を得ることができ
る。
【0027】また、グロー放電管では、熱流密度を高く
設定することができ、高い熱交換率が得られ加熱装置を
小型化することができる。さらに、交流電圧印加のサイ
クルの初期に、補助電極(24)に電圧を印加しないことに
より放電開始を適宜に調整することがで、制御を容易化
することができる。このようにして、加熱装置の加熱性
能、設置、維持、制御についての制約を少なくすること
ができ、安全かつ衛生的に所要の機能が得られ、小型に
構成できて温度制御性がよく容易に設置できる加熱装置
を得ることができる。
設定することができ、高い熱交換率が得られ加熱装置を
小型化することができる。さらに、交流電圧印加のサイ
クルの初期に、補助電極(24)に電圧を印加しないことに
より放電開始を適宜に調整することがで、制御を容易化
することができる。このようにして、加熱装置の加熱性
能、設置、維持、制御についての制約を少なくすること
ができ、安全かつ衛生的に所要の機能が得られ、小型に
構成できて温度制御性がよく容易に設置できる加熱装置
を得ることができる。
【0028】実施例2.図2及び図3は、この発明の他
の実施例を示す図で、図2は貯水式給湯器からなる加熱
装置の断面図、図3は図2のIII−III線断面図である。
図において、(25)は貯水式給湯器の躯体、(26)は躯体(2
5)内に設けられた筒体によって構成された流路で、下部
側に流入口(10)が形成され、上部側に注ぎ口からなる流
出口(11)が形成されている。
の実施例を示す図で、図2は貯水式給湯器からなる加熱
装置の断面図、図3は図2のIII−III線断面図である。
図において、(25)は貯水式給湯器の躯体、(26)は躯体(2
5)内に設けられた筒体によって構成された流路で、下部
側に流入口(10)が形成され、上部側に注ぎ口からなる流
出口(11)が形成されている。
【0029】(8)は流路(26)内の一側に設けられた第1
電極、(12)は流路(26)内の他側に設けられて第1電極
(8)に対して空間(18)を形成して配置された第2電極
で、両端部がガラス等の紫外線を透過する材料からなる
絶縁材(14)により第1電極(8)に絶縁支持されている。
(17)は第1電極(8)及び第2電極(12)間の空間(18)に封
入された放電性ガスである。
電極、(12)は流路(26)内の他側に設けられて第1電極
(8)に対して空間(18)を形成して配置された第2電極
で、両端部がガラス等の紫外線を透過する材料からなる
絶縁材(14)により第1電極(8)に絶縁支持されている。
(17)は第1電極(8)及び第2電極(12)間の空間(18)に封
入された放電性ガスである。
【0030】(19)は第1電極(8)及び第2電極(12)の両
者に接続されて、これら両者に電圧を印加し空間(18)に
封入された放電性ガス(17)によるグロー放電を発生させ
る制御手段で、制御装置(20)、交流電源(22)及びスイッ
チ(23)が設けられている。(24)は空間(18)に挿入状態に
配置されて制御装置(20)に接続された補助電極で、放電
を開始させ易くする。(27)は流路(26)の流入口(10)側に
設けられて制御装置(20)に接続されたポンプである。
者に接続されて、これら両者に電圧を印加し空間(18)に
封入された放電性ガス(17)によるグロー放電を発生させ
る制御手段で、制御装置(20)、交流電源(22)及びスイッ
チ(23)が設けられている。(24)は空間(18)に挿入状態に
配置されて制御装置(20)に接続された補助電極で、放電
を開始させ易くする。(27)は流路(26)の流入口(10)側に
設けられて制御装置(20)に接続されたポンプである。
【0031】上記のように構成された加熱装置におい
て、スイッチ(23)が閉成されると制御装置(20)を介して
交流電源(22)が第1電極(8)及び第2電極(12)に印加さ
れる。これにより、放電性ガス(17)によるグロー放電が
発生し、グロー放電により第1電極(8)及び第2電極(1
2)の両者に電子衝突が起こる。すなわち、陰極に衝突す
る陽イオンの運動エネルギーが熱に変換されて陰極が加
熱され、この熱により流路(26)により被加熱流体が加熱
される。
て、スイッチ(23)が閉成されると制御装置(20)を介して
交流電源(22)が第1電極(8)及び第2電極(12)に印加さ
れる。これにより、放電性ガス(17)によるグロー放電が
発生し、グロー放電により第1電極(8)及び第2電極(1
2)の両者に電子衝突が起こる。すなわち、陰極に衝突す
る陽イオンの運動エネルギーが熱に変換されて陰極が加
熱され、この熱により流路(26)により被加熱流体が加熱
される。
【0032】また、スイッチ(23)の閉成によりポンプ(2
7)が動作して躯体(25)内の水が流路(26)へ圧送される。
これにより、躯体(25)内の水が加熱されて流出口(11)か
ら流出する。このように、第1電極(8)と第2電極(12)
の両側にそれぞれ被加熱流体が配置されて加熱される。
したがって、詳細な説明を省略するが図2及び図3の実
施例においても図1の実施例と同様な作用が得られるこ
とは明白である。
7)が動作して躯体(25)内の水が流路(26)へ圧送される。
これにより、躯体(25)内の水が加熱されて流出口(11)か
ら流出する。このように、第1電極(8)と第2電極(12)
の両側にそれぞれ被加熱流体が配置されて加熱される。
したがって、詳細な説明を省略するが図2及び図3の実
施例においても図1の実施例と同様な作用が得られるこ
とは明白である。
【0033】また、スイッチ(23)を閉成することによ
り、必要なときに水を湯にすることができるので、保温
式ポットなどよりもエネルギーが節減できる給湯器を得
ることができる。さらに、制御装置(20)に時間当たりの
放電回数を制御できる機能を負荷すると共に、温度調節
手段を設けることによって、要時に所要の温度の湯を供
給することができる。
り、必要なときに水を湯にすることができるので、保温
式ポットなどよりもエネルギーが節減できる給湯器を得
ることができる。さらに、制御装置(20)に時間当たりの
放電回数を制御できる機能を負荷すると共に、温度調節
手段を設けることによって、要時に所要の温度の湯を供
給することができる。
【0034】なお、図2及び図3の実施例において、絶
縁材(14)の水に接する部分がガラス製であるために、グ
ロー放電の際に発生する紫外線が絶縁材(14)箇所を通過
する被加熱流体を照射するようにすることより、熱交換
と同時に被加熱流体、すなわち水を殺菌することができ
る。
縁材(14)の水に接する部分がガラス製であるために、グ
ロー放電の際に発生する紫外線が絶縁材(14)箇所を通過
する被加熱流体を照射するようにすることより、熱交換
と同時に被加熱流体、すなわち水を殺菌することができ
る。
【0035】実施例3.図4も、この発明の他の実施例
を示す断面図である。図において、図1〜図3と同符号
は相当部分を示し、(26)は上面が鉄板、すなわち2次熱
交換器(28)により構成された流路で、油などからなる熱
媒体(29)が充塞されている。
を示す断面図である。図において、図1〜図3と同符号
は相当部分を示し、(26)は上面が鉄板、すなわち2次熱
交換器(28)により構成された流路で、油などからなる熱
媒体(29)が充塞されている。
【0036】上記のように構成された加熱装置、すなわ
ち鉄板焼き器において、スイッチ(23)が閉成されると制
御装置(20)を介して交流電源(22)が第1電極(8)及び第
2電極(12)に印加される。これにより、放電性ガス(17)
によるグロー放電が発生し、グロー放電により第1電極
(8)及び第2電極(12)の両者に電子衝突が起こる。すな
わち、陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に
変換されて陰極が加熱され、この熱により流路(26)を介
して熱媒体(29)が加熱される。
ち鉄板焼き器において、スイッチ(23)が閉成されると制
御装置(20)を介して交流電源(22)が第1電極(8)及び第
2電極(12)に印加される。これにより、放電性ガス(17)
によるグロー放電が発生し、グロー放電により第1電極
(8)及び第2電極(12)の両者に電子衝突が起こる。すな
わち、陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に
変換されて陰極が加熱され、この熱により流路(26)を介
して熱媒体(29)が加熱される。
【0037】また、スイッチ(23)の閉成によりポンプ(2
7)が動作し、流路(26)内の熱媒体(29)が2次熱交換器(2
8)の隅々まで還流される。このように、第1電極(8)と
第2電極(12)の両側にそれぞれ熱媒体(29)が配置されて
加熱される。したがって、詳細な説明を省略するが図4
の実施例においても図1の実施例と同様な作用が得られ
ることは明白である。
7)が動作し、流路(26)内の熱媒体(29)が2次熱交換器(2
8)の隅々まで還流される。このように、第1電極(8)と
第2電極(12)の両側にそれぞれ熱媒体(29)が配置されて
加熱される。したがって、詳細な説明を省略するが図4
の実施例においても図1の実施例と同様な作用が得られ
ることは明白である。
【0038】なお、図4の実施例において、熱媒体(29)
と2次熱交換器(28)、すなわち鉄板による間接加熱方式
が構成される。そして、熱媒体(29)として油などの電気
絶縁性の物質を用いることにより、特別な防護策を講じ
なくても感電事故の発生を未然に防止することができ
る。
と2次熱交換器(28)、すなわち鉄板による間接加熱方式
が構成される。そして、熱媒体(29)として油などの電気
絶縁性の物質を用いることにより、特別な防護策を講じ
なくても感電事故の発生を未然に防止することができ
る。
【0039】実施例4.図5及び図6も、この発明の他
の実施例を示す図で、図5は加熱装置の断面図、図6は
図5のVI−VI線断面図である。図において、図1〜図3
と同符号は相当部分を示し、(30)は第1電極(8)及び第
2電極(12)から立設された複数のフィン、(31)はフィン
(30)の端面に対向して設けられた送風器である。
の実施例を示す図で、図5は加熱装置の断面図、図6は
図5のVI−VI線断面図である。図において、図1〜図3
と同符号は相当部分を示し、(30)は第1電極(8)及び第
2電極(12)から立設された複数のフィン、(31)はフィン
(30)の端面に対向して設けられた送風器である。
【0040】上記のように構成された加熱装置、すなわ
ち温風器において、スイッチ(23)が閉成されると制御装
置(20)を介して交流電源(22)が第1電極(8)及び第2電
極(12)に印加される。これにより、放電性ガス(17)によ
るグロー放電が発生し、グロー放電により第1電極(8)
及び第2電極(12)の両者に電子衝突が起こる。すなわ
ち、陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変
換されて陰極が加熱される。そして、この熱によりフィ
ン(30)を介して、スイッチ(23)の閉成により付勢された
送風器(31)の動作による送風が加熱される。
ち温風器において、スイッチ(23)が閉成されると制御装
置(20)を介して交流電源(22)が第1電極(8)及び第2電
極(12)に印加される。これにより、放電性ガス(17)によ
るグロー放電が発生し、グロー放電により第1電極(8)
及び第2電極(12)の両者に電子衝突が起こる。すなわ
ち、陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変
換されて陰極が加熱される。そして、この熱によりフィ
ン(30)を介して、スイッチ(23)の閉成により付勢された
送風器(31)の動作による送風が加熱される。
【0041】このように、第1電極(8)と第2電極(12)
の両側にそれぞれフィン(30)が配置されて加熱される。
したがって、詳細な説明を省略するが図5及び図6の実
施例においても図1の実施例と同様な作用が得られるこ
とは明白である。
の両側にそれぞれフィン(30)が配置されて加熱される。
したがって、詳細な説明を省略するが図5及び図6の実
施例においても図1の実施例と同様な作用が得られるこ
とは明白である。
【0042】また、図5及び図6の実施例の構成を乾燥
機に容易に応用することができて、図5及び図6の実施
例と同様な作用を得ることができる。なお、このような
乾燥機において、絶縁材(14)の一部をガラス製としグロ
ー放電の際に発生する紫外線を通過させることにより、
殺菌作用を得ることができる。
機に容易に応用することができて、図5及び図6の実施
例と同様な作用を得ることができる。なお、このような
乾燥機において、絶縁材(14)の一部をガラス製としグロ
ー放電の際に発生する紫外線を通過させることにより、
殺菌作用を得ることができる。
【0043】実施例5.図7も、この発明の他の実施例
を示す断面図である。図において、図1〜図3と同符号
は相当部分を示し、(30)はそれぞれ1組の第1電極(8)
及び第2電極(12)によって形成された複数のフィンであ
る。また、図示が省略してあるがフィン(30)の端面に対
向して送風器が配置されている。
を示す断面図である。図において、図1〜図3と同符号
は相当部分を示し、(30)はそれぞれ1組の第1電極(8)
及び第2電極(12)によって形成された複数のフィンであ
る。また、図示が省略してあるがフィン(30)の端面に対
向して送風器が配置されている。
【0044】上記のように構成された加熱装置、すなわ
ち温風器において、スイッチ(23)が閉成されると制御装
置(20)を介して交流電源(22)が第1電極(8)及び第2電
極(12)に印加される。これにより、放電性ガス(17)によ
るグロー放電が発生し、グロー放電により第1電極(8)
及び第2電極(12)の両者に電子衝突が起こる。すなわ
ち、陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変
換されて陰極が加熱される。そして、この熱によりフィ
ン(30)を介して、スイッチ(23)の閉成により付勢された
送風器(31)の動作による送風が加熱される。
ち温風器において、スイッチ(23)が閉成されると制御装
置(20)を介して交流電源(22)が第1電極(8)及び第2電
極(12)に印加される。これにより、放電性ガス(17)によ
るグロー放電が発生し、グロー放電により第1電極(8)
及び第2電極(12)の両者に電子衝突が起こる。すなわ
ち、陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変
換されて陰極が加熱される。そして、この熱によりフィ
ン(30)を介して、スイッチ(23)の閉成により付勢された
送風器(31)の動作による送風が加熱される。
【0045】このように、フィン(30)が第1電極(8)と
第2電極(12)によって構成されて送風が加熱される。し
たがって、詳細な説明を省略するが図7の実施例におい
ても図5及び図6の実施例と同様な作用が得られること
は明白である。
第2電極(12)によって構成されて送風が加熱される。し
たがって、詳細な説明を省略するが図7の実施例におい
ても図5及び図6の実施例と同様な作用が得られること
は明白である。
【0046】実施例6.図8も、この発明の他の実施例
を示す断面図である。図において、図1と同符号は相当
部分を示し、(32)は流入口(10)及び流出口(16)にそれぞ
れ配置されて給水用ホースを、流入口(10)又は流出口(1
6)に簡易に脱着可能に接続する結合栓である。
を示す断面図である。図において、図1と同符号は相当
部分を示し、(32)は流入口(10)及び流出口(16)にそれぞ
れ配置されて給水用ホースを、流入口(10)又は流出口(1
6)に簡易に脱着可能に接続する結合栓である。
【0047】上記のように構成された加熱装置、すなわ
ち給湯器において、スイッチ(23)が閉成されると制御装
置(20)を介して交流電源(22)が第1電極(8)及び第2電
極(12)に印加される。これにより、放電性ガス(17)によ
るグロー放電が発生し、グロー放電により第1電極(8)
及び第2電極(12)の両者に電子衝突が起こる。すなわ
ち、陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変
換されて陰極が加熱され、この熱により第1流路(9)及
び第2流路(13)を介して被加熱流体、すなわち水が加熱
される。
ち給湯器において、スイッチ(23)が閉成されると制御装
置(20)を介して交流電源(22)が第1電極(8)及び第2電
極(12)に印加される。これにより、放電性ガス(17)によ
るグロー放電が発生し、グロー放電により第1電極(8)
及び第2電極(12)の両者に電子衝突が起こる。すなわ
ち、陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変
換されて陰極が加熱され、この熱により第1流路(9)及
び第2流路(13)を介して被加熱流体、すなわち水が加熱
される。
【0048】このように、第1電極(8)と第2電極(12)
の両側にそれぞれ被加熱流体が配置されて加熱される。
したがって、詳細な説明を省略するが図8の実施例にお
いても図1の実施例と同様な作用が得られることは明白
である。また、図8の実施例において次に述べる作用を
得ることができる。すなわち、グロー放電による加熱装
置は熱効率が良く、小型軽量化が容易であって給水用ホ
ースを流入口(10)又は流出口(16)に接続する結合栓(32)
を設けることにより、電力供給が可能でありホースによ
る給水が可能な場所であれば、どこでも給湯できる加熱
装置を実現することができる。
の両側にそれぞれ被加熱流体が配置されて加熱される。
したがって、詳細な説明を省略するが図8の実施例にお
いても図1の実施例と同様な作用が得られることは明白
である。また、図8の実施例において次に述べる作用を
得ることができる。すなわち、グロー放電による加熱装
置は熱効率が良く、小型軽量化が容易であって給水用ホ
ースを流入口(10)又は流出口(16)に接続する結合栓(32)
を設けることにより、電力供給が可能でありホースによ
る給水が可能な場所であれば、どこでも給湯できる加熱
装置を実現することができる。
【0049】実施例7.図9も、この発明の他の実施例
を示す断面図である。図において、図1〜図3と同符号
は相当部分を示し、(25)は食器乾燥機の躯体、(31)は躯
体(25)内に設けられた送風機、(33)は躯体(25)内に設け
られたガラス製絶縁材で、第1電極(8)に対して空間(1
8)を形成して第2電極(12)を絶縁支持する。
を示す断面図である。図において、図1〜図3と同符号
は相当部分を示し、(25)は食器乾燥機の躯体、(31)は躯
体(25)内に設けられた送風機、(33)は躯体(25)内に設け
られたガラス製絶縁材で、第1電極(8)に対して空間(1
8)を形成して第2電極(12)を絶縁支持する。
【0050】上記のように構成された加熱装置、すなわ
ち食器乾燥機において、スイッチ(23)が閉成されると制
御装置(20)を介して交流電源(22)が第1電極(8)及び第
2電極(12)に印加される。これにより、放電性ガス(17)
によるグロー放電が発生し、グロー放電により第1電極
(8)及び第2電極(12)の両者に電子衝突が起こる。すな
わち、陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に
変換されて陰極が加熱され、この熱により送風機(31)の
動作による循環気流によって躯体(25)内の食器(図示し
ない)の水分を蒸発させる。
ち食器乾燥機において、スイッチ(23)が閉成されると制
御装置(20)を介して交流電源(22)が第1電極(8)及び第
2電極(12)に印加される。これにより、放電性ガス(17)
によるグロー放電が発生し、グロー放電により第1電極
(8)及び第2電極(12)の両者に電子衝突が起こる。すな
わち、陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に
変換されて陰極が加熱され、この熱により送風機(31)の
動作による循環気流によって躯体(25)内の食器(図示し
ない)の水分を蒸発させる。
【0051】このように、第1電極(8)と第2電極(12)
により躯体(25)内の空気が加熱されて、それの循環気流
を介して食器の水分が蒸発する。したがって、詳細な説
明を省略するが図9の実施例においても図1の実施例と
同様な作用が得られることは明白である。また、ガラス
製絶縁材(33)からグロー放電の際に発生した紫外線が透
過して食器を照射するので殺菌作用を得ることができ
る。
により躯体(25)内の空気が加熱されて、それの循環気流
を介して食器の水分が蒸発する。したがって、詳細な説
明を省略するが図9の実施例においても図1の実施例と
同様な作用が得られることは明白である。また、ガラス
製絶縁材(33)からグロー放電の際に発生した紫外線が透
過して食器を照射するので殺菌作用を得ることができ
る。
【0052】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、第1電
極及び第2電極間に電圧が印加されると放電性ガスによ
るグロー放電が発生する。そしてグロー放電により陰極
に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変換されて
陰極が加熱され、この熱により流路を介して被加熱流体
を加熱するものである。
極及び第2電極間に電圧が印加されると放電性ガスによ
るグロー放電が発生する。そしてグロー放電により陰極
に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変換されて
陰極が加熱され、この熱により流路を介して被加熱流体
を加熱するものである。
【0053】このような熱交換において第1電極と第2
電極の両側に被加熱流体が配置されるので、被加熱流体
と熱交換する以外に熱の逃げ道はなく、熱効率の高い加
熱装置を得ることができる。また、グロー放電管では、
熱流密度を高く設定することができ、高い熱交換率が得
られる加熱装置を小型化することができる。したがって
加熱装置の加熱性能、設置、維持、制御についての制約
を少なくすることができ、安全かつ衛生的に所要の機能
が得られ、小型に構成できて温度制御性を向上し、また
設置を容易化する効果がある。
電極の両側に被加熱流体が配置されるので、被加熱流体
と熱交換する以外に熱の逃げ道はなく、熱効率の高い加
熱装置を得ることができる。また、グロー放電管では、
熱流密度を高く設定することができ、高い熱交換率が得
られる加熱装置を小型化することができる。したがって
加熱装置の加熱性能、設置、維持、制御についての制約
を少なくすることができ、安全かつ衛生的に所要の機能
が得られ、小型に構成できて温度制御性を向上し、また
設置を容易化する効果がある。
【0054】また、この発明は以上説明したように、第
1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電性ガス
によるグロー放電が発生する。そしてグロー放電により
陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変換さ
れて陰極が加熱され、この熱により流路を介して被加熱
流体を加熱するものである。さらに、電圧印加のサイク
ルの初期に、補助電極に電圧を印加しないことにより放
電開始を適宜に調整するものである。
1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電性ガス
によるグロー放電が発生する。そしてグロー放電により
陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変換さ
れて陰極が加熱され、この熱により流路を介して被加熱
流体を加熱するものである。さらに、電圧印加のサイク
ルの初期に、補助電極に電圧を印加しないことにより放
電開始を適宜に調整するものである。
【0055】このような熱交換において第1電極と第2
電極の両側に被加熱流体が配置されるので、被加熱流体
と熱交換する以外に熱の逃げ道はなく、熱効率の高い加
熱装置を得ることができる。また、グロー放電管では、
熱流密度を高く設定することができ、高い熱交換率が得
られる加熱装置を小型化することができる。したがって
加熱装置の加熱性能、設置、維持、制御についての制約
を少なくすることができ、安全かつ衛生的に所要の機能
が得られ、小型に構成できて温度制御性を向上し、また
設置を容易化する効果がある。また、補助電極によって
放電開始を調整することにより制御を容易化する効果が
ある。
電極の両側に被加熱流体が配置されるので、被加熱流体
と熱交換する以外に熱の逃げ道はなく、熱効率の高い加
熱装置を得ることができる。また、グロー放電管では、
熱流密度を高く設定することができ、高い熱交換率が得
られる加熱装置を小型化することができる。したがって
加熱装置の加熱性能、設置、維持、制御についての制約
を少なくすることができ、安全かつ衛生的に所要の機能
が得られ、小型に構成できて温度制御性を向上し、また
設置を容易化する効果がある。また、補助電極によって
放電開始を調整することにより制御を容易化する効果が
ある。
【0056】また、この発明は以上説明したように、第
1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電性ガス
によるグロー放電が発生する。そしてグロー放電により
陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変換さ
れて陰極が加熱され、この熱により熱媒体を介して2次
熱交換器を加熱するものである。
1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電性ガス
によるグロー放電が発生する。そしてグロー放電により
陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変換さ
れて陰極が加熱され、この熱により熱媒体を介して2次
熱交換器を加熱するものである。
【0057】このような熱交換において第1電極と第2
電極の両側に熱媒体が配置されるので、被加熱流体と熱
交換する以外に熱の逃げ道はなく、熱効率の高い加熱装
置を得ることができる。また、グロー放電管では、熱流
密度を高く設定することができ、高い熱交換率が得られ
る加熱装置を小型化することができる。
電極の両側に熱媒体が配置されるので、被加熱流体と熱
交換する以外に熱の逃げ道はなく、熱効率の高い加熱装
置を得ることができる。また、グロー放電管では、熱流
密度を高く設定することができ、高い熱交換率が得られ
る加熱装置を小型化することができる。
【0058】したがって、加熱装置の加熱性能、設置、
維持、制御についての制約を少なくすることができ、安
全かつ衛生的に所要の機能が得られ、小型に構成できて
温度制御性を向上し、また設置を容易化する効果があ
る。また、熱媒体により2次熱交換器が加熱されるの
で、熱媒体として油などの電気絶縁性の物質を用いるこ
とにより、特別な防護策を講じなくても感電事故の発生
を未然に防止する効果がある。
維持、制御についての制約を少なくすることができ、安
全かつ衛生的に所要の機能が得られ、小型に構成できて
温度制御性を向上し、また設置を容易化する効果があ
る。また、熱媒体により2次熱交換器が加熱されるの
で、熱媒体として油などの電気絶縁性の物質を用いるこ
とにより、特別な防護策を講じなくても感電事故の発生
を未然に防止する効果がある。
【0059】また、この発明は以上説明したように、第
1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電性ガス
によるグロー放電が発生する。そしてグロー放電により
陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変換さ
れて陰極が加熱され、この熱により流路を介して被加熱
流体を加熱するものである。そして、加熱された被加熱
流体をポンプにより排出する。
1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電性ガス
によるグロー放電が発生する。そしてグロー放電により
陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変換さ
れて陰極が加熱され、この熱により流路を介して被加熱
流体を加熱するものである。そして、加熱された被加熱
流体をポンプにより排出する。
【0060】このような熱交換において第1電極と第2
電極の両側に被加熱流体が配置されるので、被加熱流体
と熱交換する以外に熱の逃げ道はなく、熱効率の高い加
熱装置を得ることができる。また、グロー放電管では、
熱流密度を高く設定することができ、高い熱交換率が得
られる加熱装置を小型化することができる。
電極の両側に被加熱流体が配置されるので、被加熱流体
と熱交換する以外に熱の逃げ道はなく、熱効率の高い加
熱装置を得ることができる。また、グロー放電管では、
熱流密度を高く設定することができ、高い熱交換率が得
られる加熱装置を小型化することができる。
【0061】したがって加熱装置の加熱性能、設置、維
持、制御についての制約を少なくすることができ、安全
かつ衛生的に所要の機能が得られ、小型に構成できて温
度制御性を向上し、また設置を容易化する効果がある。
また、必要なときに水を湯にしてポンプの動作により給
湯することができるので、エネルギーを節減する効果が
ある。
持、制御についての制約を少なくすることができ、安全
かつ衛生的に所要の機能が得られ、小型に構成できて温
度制御性を向上し、また設置を容易化する効果がある。
また、必要なときに水を湯にしてポンプの動作により給
湯することができるので、エネルギーを節減する効果が
ある。
【0062】また、この発明は以上説明したように、第
1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電性ガス
によるグロー放電が発生する。そしてグロー放電により
陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変換さ
れて陰極が加熱され、この熱により流路を介して被加熱
流体を加熱するものである。また、透光性の絶縁材であ
るので被加熱流体にグロー放電の際に発生する紫外線が
外部を照射する。
1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電性ガス
によるグロー放電が発生する。そしてグロー放電により
陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変換さ
れて陰極が加熱され、この熱により流路を介して被加熱
流体を加熱するものである。また、透光性の絶縁材であ
るので被加熱流体にグロー放電の際に発生する紫外線が
外部を照射する。
【0063】このような熱交換において第1電極と第2
電極の両側に被加熱流体が配置されるので、被加熱流体
と熱交換する以外に熱の逃げ道はなく、熱効率の高い加
熱装置を得ることができる。また、グロー放電管では、
熱流密度を高く設定することができ、高い熱交換率が得
られる加熱装置を小型化することができる。
電極の両側に被加熱流体が配置されるので、被加熱流体
と熱交換する以外に熱の逃げ道はなく、熱効率の高い加
熱装置を得ることができる。また、グロー放電管では、
熱流密度を高く設定することができ、高い熱交換率が得
られる加熱装置を小型化することができる。
【0064】したがって加熱装置の加熱性能、設置、維
持、制御についての制約を少なくすることができ、安全
かつ衛生的に所要の機能が得られ、小型に構成できて温
度制御性を向上し、また設置を容易化する効果がある。
また、被加熱流体にグロー放電の際に発生する紫外線が
外部を照射するので、熱交換と同時に被加熱流体を殺菌
する効果がある。
持、制御についての制約を少なくすることができ、安全
かつ衛生的に所要の機能が得られ、小型に構成できて温
度制御性を向上し、また設置を容易化する効果がある。
また、被加熱流体にグロー放電の際に発生する紫外線が
外部を照射するので、熱交換と同時に被加熱流体を殺菌
する効果がある。
【0065】また、この発明は以上説明したように、第
1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電性ガス
によるグロー放電が発生する。そしてグロー放電により
陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変換さ
れて陰極が加熱され、この熱により流路を介して被加熱
流体を加熱するものである。また、流路の流入口及び流
出口において結合栓により給水用ホースを脱着すること
ができる。
1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電性ガス
によるグロー放電が発生する。そしてグロー放電により
陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変換さ
れて陰極が加熱され、この熱により流路を介して被加熱
流体を加熱するものである。また、流路の流入口及び流
出口において結合栓により給水用ホースを脱着すること
ができる。
【0066】このような熱交換において第1電極と第2
電極の両側に被加熱流体が配置されるので、被加熱流体
と熱交換する以外に熱の逃げ道はなく、熱効率の高い加
熱装置を得ることができる。また、グロー放電管では、
熱流密度を高く設定することができ、高い熱交換率が得
られる加熱装置を小型化することができる。
電極の両側に被加熱流体が配置されるので、被加熱流体
と熱交換する以外に熱の逃げ道はなく、熱効率の高い加
熱装置を得ることができる。また、グロー放電管では、
熱流密度を高く設定することができ、高い熱交換率が得
られる加熱装置を小型化することができる。
【0067】したがって加熱装置の加熱性能、設置、維
持、制御についての制約を少なくすることができ、安全
かつ衛生的に所要の機能が得られ、小型に構成できて温
度制御性を向上し、また設置を容易化する効果がある。
また、グロー放電による加熱装置は熱効率が良く、小型
軽量化が容易であって結合栓により給水用ホースを流入
口又は流出口に接続することにより、電力供給が可能で
ありホースによる給水が可能な場所であれば、どこでも
給湯できる加熱装置を実現する効果がある。
持、制御についての制約を少なくすることができ、安全
かつ衛生的に所要の機能が得られ、小型に構成できて温
度制御性を向上し、また設置を容易化する効果がある。
また、グロー放電による加熱装置は熱効率が良く、小型
軽量化が容易であって結合栓により給水用ホースを流入
口又は流出口に接続することにより、電力供給が可能で
ありホースによる給水が可能な場所であれば、どこでも
給湯できる加熱装置を実現する効果がある。
【0068】また、この発明は以上説明したように、第
1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電性ガス
によるグロー放電が発生する。そしてグロー放電により
陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変換さ
れて陰極が加熱され、この熱により流路を介して被加熱
流体を加熱するものである。また、送風機よって流路に
送風するものである。
1電極及び第2電極間に電圧が印加されると放電性ガス
によるグロー放電が発生する。そしてグロー放電により
陰極に衝突する陽イオンの運動エネルギーが熱に変換さ
れて陰極が加熱され、この熱により流路を介して被加熱
流体を加熱するものである。また、送風機よって流路に
送風するものである。
【0069】このような熱交換において第1電極と第2
電極の両側に被加熱流体が配置されるので、被加熱流体
と熱交換する以外に熱の逃げ道はなく、熱効率の高い加
熱装置を得ることができる。またグロー放電管では、熱
流密度を高く設定することができ、高い熱交換率が得ら
れる送風用の加熱装置を小型化することができる。した
がって加熱装置の加熱性能、設置、維持、制御について
の制約を少なくすることができ、安全かつ衛生的に所要
の機能が得られ、小型に構成できて温度制御性を向上
し、また設置を容易化する効果がある。
電極の両側に被加熱流体が配置されるので、被加熱流体
と熱交換する以外に熱の逃げ道はなく、熱効率の高い加
熱装置を得ることができる。またグロー放電管では、熱
流密度を高く設定することができ、高い熱交換率が得ら
れる送風用の加熱装置を小型化することができる。した
がって加熱装置の加熱性能、設置、維持、制御について
の制約を少なくすることができ、安全かつ衛生的に所要
の機能が得られ、小型に構成できて温度制御性を向上
し、また設置を容易化する効果がある。
【図1】この発明の実施例1を示す断面図。
【図2】この発明の実施例2を示す断面図。
【図3】図2のIII−III線断面図。
【図4】この発明の実施例3を示す図断面図。
【図5】この発明の実施例4を示す図断面図。
【図6】図5のVI−VI線断面図。
【図7】この発明の実施例5を示す図断面図。
【図8】この発明の実施例6を示す図断面図。
【図9】この発明の実施例7を示す図断面図。
【図10】従来の加熱装置の断面図。
【図11】他の従来の加熱装置を示す断面図。
8 第1電極、9 第1流路、10 流入口、12 第
2電極、13 第2流路、14 絶縁材、16 流出
口、17 放電性ガス、18 空間。
2電極、13 第2流路、14 絶縁材、16 流出
口、17 放電性ガス、18 空間。
Claims (7)
- 【請求項1】 被加熱流体の流路に設けられた第1電極
と、上記流路に設けられて空間を形成して上記第1電極
に対向して配置され、周縁部が絶縁材により上記第1電
極に絶縁支持された第2電極と、上記第1電極及び第2
電極間に電圧を印加して上記空間に封入された放電性ガ
スによるグロー放電を発生させる制御手段とを備えた加
熱装置。 - 【請求項2】 被加熱流体の流路に設けられた第1電極
と、上記流路に設けられて空間を形成して上記第1電極
に対向して配置され、周縁部が絶縁材により上記第1電
極に絶縁支持された第2電極と、上記第1電極及び第2
電極間に電圧を印加して上記空間に封入された放電性ガ
スによるグロー放電を発生させる制御手段と、上記空間
に設けられて上記制御手段に接続され上記第1電極及び
第2電極間の放電開始を制御する補助電極とを備えた加
熱装置。 - 【請求項3】 熱媒体の流路に設けられた第1電極と、
上記流路に設けられて空間を形成し上記第1電極に対向
して配置され、周縁部が絶縁材により上記第1電極に絶
縁支持された第2電極と、上記第1電極及び第2電極間
に電圧を印加して上記空間に封入された放電性ガスによ
るグロー放電を発生させる制御手段と、上記流路の少な
くとも一側を形成した2次熱交換器とを備えた加熱装
置。 - 【請求項4】 被加熱流体の流路に設けられた第1電極
と、上記流路に設けられて空間を形成して上記第1電極
に対向して配置され、周縁部が絶縁材により上記第1電
極に絶縁支持された第2電極と、上記第1電極及び第2
電極間に電圧を印加して上記空間に封入された放電性ガ
スによるグロー放電を発生させる制御手段と、上記流路
に設けられて上記被加熱流体を排出するポンプとを備え
た加熱装置。 - 【請求項5】 被加熱流体の流路に設けられた第1電極
と、上記流路に設けられて空間を形成して上記第1電極
に対向して配置され、透光性の絶縁材により周縁部が上
記第1電極に絶縁支持された第2電極と、上記第1電極
及び第2電極間に電圧を印加して上記空間に封入された
放電性ガスによるグロー放電を発生させる制御手段とを
備えた加熱装置。 - 【請求項6】 被加熱流体の流路に設けられた第1電極
と、上記流路に設けられて空間を形成して上記第1電極
に対向して配置され、周縁部が絶縁材により上記第1電
極に絶縁支持された第2電極と、上記第1電極及び第2
電極間に電圧を印加して上記空間に封入された放電性ガ
スによるグロー放電を発生させる制御手段と、上記流路
の流入口及び流出口にそれぞれ設けられた給水用ホース
脱着用の結合栓とを備えた加熱装置。 - 【請求項7】 被加熱流体の流路に設けられた第1電極
と、上記流路に設けられて空間を形成して上記第1電極
に対向して配置され、周縁部が絶縁材により上記第1電
極に絶縁支持された第2電極と、上記第1電極及び第2
電極間に電圧を印加して上記空間に封入された放電性ガ
スによるグロー放電を発生させる制御手段と、上記流路
に送風する送風機とを備えた加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29813694A JPH08162268A (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29813694A JPH08162268A (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | 加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08162268A true JPH08162268A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=17855655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29813694A Pending JPH08162268A (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | 加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08162268A (ja) |
-
1994
- 1994-12-01 JP JP29813694A patent/JPH08162268A/ja active Pending
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