JPH08162841A - 放射抵抗が周波数に無関係なアンテナ装置 - Google Patents

放射抵抗が周波数に無関係なアンテナ装置

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JPH08162841A
JPH08162841A JP30676094A JP30676094A JPH08162841A JP H08162841 A JPH08162841 A JP H08162841A JP 30676094 A JP30676094 A JP 30676094A JP 30676094 A JP30676094 A JP 30676094A JP H08162841 A JPH08162841 A JP H08162841A
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equation
frequency
antenna
radiation resistance
electric
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JP30676094A
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Risaburo Sato
利三郎 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 放射抵抗が周波数に無関係なアンテナ装置を
提供する。 【構成】 ダイポールアンテナ1の入力側からみたイン
ピーダンスが集中リアクタンスL,Cと周波数に無関係
に一定な放射抵抗Rとからなる等価回路とみなすととも
に、放射抵抗Rは周波数に変化しない一定の固有値とし
て取扱い、ダイポール10の入力端に集中リアクタンス素
子からなる整合回路12を接続することにより、広帯域性
で、小型のダイポールアンテナを実現することを可能と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放射抵抗が周波数に無
関係なアンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】元来、電気・電子等の情報装置からはそ
の本来の目的を果たすための電気のほかに空間に電磁波
が放出されている。また、電波の存在する空間に電気・
電子等の情報装置を置くと、その内部に電気エネルギー
が侵入してくる。このような電気磁気エネルギーの放出
・侵入は近代社会においてますます増加の傾向にあり、
人間社会への影響がどんな形でどんな時に生じているか
強い関心が寄せられている。
【0003】電磁波を放出する最も簡単なモデルとし
て、古くから電気双極子(Electic Dipole) と磁気双極
子 (Magnetic Dipole)がある。これは電磁波の物理的特
性から解析されている(たとえば、J. A. Stratton;El
ectromagnetic Theory, McGrow-Hill Book Company In
c.(1941) p.437 参照) 。前者は3次元座標軸における
原点に電気双極子モーメントpがz軸上に存在すると
き、また後者は磁気双極子モーメントmがz軸上に存在
するとして与えられている。これらは、電気回路の素子
である容量およびインダクタンスコイルの電磁界を近似
的に与える式であるので、これを基本に考察することが
電気・電子回路や装置の特性を解明する道である。
【0004】ところで、電気双極子型を用いた小型アン
テナ(以下、単にダイポールという)の放射抵抗は周波
数の2乗または4乗に比例して変化するので、整合をと
ることが著しく困難であり、その手法の開発が望まれて
いた。すなわち、ダイポールのインピーダンスを下記
(1) 式 Z=R(ω)+jX(ω) ………………(1) で一般的に表されるとすると、長さlなるダイポールの
場合は下記(2) 式で与えられる。
【0005】
【数1】
【0006】ここで、(ω/c)・l=2πf・l/
c、ω=2πf、c;光速=3×108m/sec、f;周波数
である。いま、波長をλとし、l=λ/8とすれば、λ
=c/fとして表されるから、前出(2) 式は下記(3) 式
で近似される。
【0007】
【数2】
【0008】そこで、インダクタンスを直列に接続し
て、その回路のリアクタンスを0としても、その周波数
のみで反射係数(80Ωに対し)rは下記(4) 式で求めら
れて0.67程度とされ、そのSWR(Standing Wave Rati
o ;定在波比)は下記(5) 式で計算されて5.06となる。
【0009】
【数3】
【0010】上記のような結果からは整合は得られない
ため、このような小型アンテナの広帯域化はほとんど不
可能とみられていたのである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来技術の有する課題を解決しようとしてなされたも
のであって、あらゆる移動体無線通信にも適した放射抵
抗が周波数に無関係なアンテナ装置を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気双極子型
あるいは磁気双極子型の波長に比して長さが短いアンテ
ナ装置であって、その入力側からみたインピーダンスが
集中リアクタンスL,Cと周波数に無関係に一定な放射
抵抗Rとからなる等価回路とみなすとともに、前記入力
端に集中リアクタンス素子からなる整合回路を接続する
ことを特徴とする放射抵抗が周波数に無関係なアンテナ
装置である。
【0013】なお、前記整合回路の集中リアクタンス素
子のリアクタンスは前記集中リアクタンスLおよびCの
それぞれn(ただし、n>0)倍で与えるようにするの
がよく、また、前記放射抵抗Rは空気中においては電気
双極子型の場合は80Ωとし、また磁気双極子型の場合は
20π2 Ωとするのがよい。
【0014】
【作 用】本発明者は、上記のような課題について鋭意
研究した結果、EMC(Electro-Magnetic Compatibili
ty:環境電磁工学)の研究の過程において、アンテナの
入力インピーダンスに含まれる放射抵抗は周波数によっ
て変化しない一定の固有値であることを見出し、本発明
を完成させるに至ったものである。
【0015】以下に、本発明の原理を、まず電気双極子
型アンテナの場合について説明する。図2に示すよう
に、自由空間のz軸上に電気双極子モーメントpなるダ
イポール1が存在するとき、電磁界成分、その軸より角
度がθ方向の距離rの点P(r,θ,φ)に生じる電磁
界成分Er,Eθ,Hφは下記(6) 式となる。
【0016】
【数4】
【0017】そこで、図3に示すように、ダイポール1
の長さを2・l、半径をaとしたとき、端子2,2に印
加する高周波電源3からの端子電圧をV、流れる電流を
Iとすると、端子電圧V(s1)は、r=r1 におけるE
θの垂直成分を積分した値として下記(8) 式で表され、
θ=π/2における電流Iは下記(9) 式で表される。
【0018】
【数5】
【0019】これら(6) 式と(8) 式、(9) 式から(11)式
および(12)式が得られる。
【0020】
【数6】
【0021】ダイポール1の回路としての入力インピー
ダンスは(11),(12)式の比から(13)式として表される。
【0022】
【数7】
【0023】また、(11),(12)式の積をとると、下記(1
4),(15)となり、また(16),(17)式が得られ、これより
電気双極子モーメントpは(18)式となる。
【0024】
【数8】
【0025】この(18)式を(6) 式に代入することによ
り、点P(r,θ,φ)に生じる電磁界成分は下記(19)
となる。
【0026】
【数9】
【0027】なお、距離rを無限大とした遠方の電磁界
は(20)式で表される。
【0028】
【数10】
【0029】ここで、電磁界のθ方向のポインティング
・ベクトルは下記(21)式となり、放射エネルギーWは下
記(22)式で表される。
【0030】
【数11】
【0031】この放射エネルギーWが全空間に放出され
る電力である。ここで、ダイポール1の入力インピーダ
ンスである前出の(13)式は下記(23)式に変形することが
できるから、その等価回路は図4に示すように表すこと
ができる。すなわち、キャパシタンスCに、インダクタ
ンスLと放射抵抗Rを並列に接続した回路を直列に接続
した回路となる。なお、この等価回路における集中電気
回路素子C,L,Rはそれぞれ(24)式によって与えられ
る。
【0032】
【数12】
【0033】
【数13】
【0034】この等価回路11において、Cは放射しない
と考えたときの容量である。したがって、従来、容量だ
けCと考えていたが、放射を伴うLとRを考慮せねばな
らないということがいえるが、このような等価回路はい
ままでにおいて発表された例がない新規なものである。
なお、この等価回路11において(23)式で求められた放射
抵抗Rは、空気中においては√(μ/ε)=120 πとし
て与えられることから、80Ωという周波数によって変化
しない取扱い易い一定の固有値が得られる。
【0035】そこで、共振角速度ω0 (=2πf0 ;f
0 =共振周波数)は(25)式で表されるから、(24)式の
C,L,Rはそれぞれ(26)式となり、インピーダンスZ
(jω)は(27)式によって表される。なお、ω/ω0
(28)式によって表される。
【0036】
【数14】
【0037】前記(27)式についてr1 /λを種々変化さ
せたときのR(ω),X(ω)の値は表1のようにな
り、それらは図5のような傾向を示すことになる。
【0038】
【表1】
【0039】このときのSWRを図示すると図6のよう
になる。この図6の特性は、たとえば文献「E.C.Jordan
&K.G.Balmain; Electromagnetic Wave & Radiating S
ystems, second edition, Prentice-Hall, Englewood C
liffo, NT(1968) 」のFig.5.5 (The radiation resista
nce and reaction of a dipole antenna as a function
of length and wire radius) に比較して0<(ω/ω
0)<1の範囲でよく一致することが確かめられている。
【0040】なお、反射係数rは下記(29)式で表される
から、その|r|2 は(30)式とされる。
【0041】
【数15】
【0042】この放射電力Wは下記(31)式で表されるか
ら、前出(22)式と等しくなる。
【0043】
【数16】
【0044】この(31)式におけるR(ω)は見掛けの放
射抵抗であると考えることができる。電気双極子型アン
テナの等価回路は前出図4に示した通りであり、その
C,Lは放射には関係なく電気双極子の構造とその物理
的特性によるものであり、空間に放出される電力は抵抗
Rで消費される電力とみることができる。すなわち、真
の放射抵抗はRであって、これは周波数に無関係であ
る。この周波数に無関係な抵抗に放射なしに電力を送る
技術は回路理論の整合理論である。この理論を用いて広
帯域な入力インピーダンスを有する電気双極子型アンテ
ナを作ることが可能である。
【0045】そこで、上記図4の電気双極子型アンテナ
の等価回路11に、図7に示すようにそのC,Lに対応し
たキャパシタンスC1 ,インダクタンスL1 からなる整
合回路12を接続してマッチングを図るようにする。すな
わち、L1 はCに直列となるように、またC1 はLに並
列になるように構成される。ここで、C1 =nC,L 1
=nLである。ただし、n>0である。
【0046】そのときの入力インピーダンスZ1 は下記
(32),(33)式で求められる。
【0047】
【数17】
【0048】なお、(32)式から(33)式への展開に要する
1 ,L1 ,R1 は(34)式の関係にある。
【0049】
【数18】
【0050】この(34)式において、(ω/ω0)2 =(1
/n)すなわち(ω/ω0)=(1/√n)のとき、入力
インピーダンスZ1 =Rとなって整合が得られる。ここ
で、反射係数rは(35)式となり、その|r|2 は(36)式
とされるが、n(ω/ω0)2=1とすれば、(36)式は0
となる。
【0051】
【数19】
【0052】そこで、nをパラメータとしてω/ω0
変化させたときのSWRを図示すると図8のようにな
る。この図から、SWR=2のときの帯域幅を求める
と、表2のごとくで図9に示すように直線的な関係にな
り、n=1.56(=1/(0.8)2 )程度まで実用される。
なお、n=0.69(=1/(1.2)2 ) ではアンテナの長さ
が長くなるので、実用の際には補正が必要である。
【0053】
【表2】
【0054】つぎに、磁気双極子型アンテナの場合につ
いて説明する。図10に示すように、自由空間のz軸を中
心にしたx,y軸面に半径aで磁気双極子モーメントm
なる微小ループ10が存在するとき、電磁界成分、その軸
より角度がθ方向の距離rの点P(r,θ,φ)に生じ
る電磁界成分Eφ,Hr,Hθは下記(37)式となる。
【0055】
【数20】
【0056】この微小ループ10に沿う電界Eφ(r=
a,θ=π/2)は、下記(38)式で表される。
【0057】
【数21】
【0058】そこで、微小ループ10に電圧Vを印加する
と電流Iが流れることによって、磁気双極子モーメント
mは下記(40)式となり、これを前記(37)式に代入する
と、(41)式が得られる。
【0059】
【数22】
【0060】距離r→∞とした遠方の電磁界は(42)式で
表される。
【0061】
【数23】
【0062】これより、電磁界のθ方向のポインティン
グ・ベクトルを求めると、下記(43)式となり、放射エネ
ルギーWは下記(44)式で表される。
【0063】
【数24】
【0064】
【数25】
【0065】これらの関係から、放射抵抗rは下記(45)
式で表される。
【0066】
【数26】
【0067】ここで、微小ループ10の入力インピーダン
スZは下記(46)式で表すことができる。
【0068】
【数27】
【0069】これによって、微小ループ10の等価回路は
図11に表すことができる。すなわち、端子2a,2a間
に並列とされるインダクタンスLと放射抵抗Rとの間に
キャパシタンスCを直列に接続した回路となる。この等
価回路13の入力インピーダンスZは下記(47)となり、そ
のときの各集中電気回路素子C,L,Rはそれぞれ(48)
式によって与えられる。
【0070】
【数28】
【0071】この等価回路13における放射抵抗Rは、(4
8)式における√(μ/ε)が前述のように空気中で120
πであることから20π2 Ωという一定値で与えられる。
この放射抵抗Rは、周波数によって変化しないものであ
る。そこで、共振角速度ω0 を1/√(L・C)とする
と、入力インピーダンスZ(jω)は(49)式によって表
される。
【0072】
【数29】
【0073】そこで、上記図10の磁気双極子型アンテナ
の等価回路13に、図12に示すようにそのC,Lに対応し
たインダクタンスL2 ,キャパシタンスC2 からなる整
合回路14を接続してマッチングを図るようにする。すな
わち、L2 はCに直列となるように、またC2 はLに並
列になるように構成される。ここで、C2 =nC,L 2
=nLである。ただし、n>0である。
【0074】そのときの入力インピーダンスZ2 は下記
(50),(51)式で求められる。
【0075】
【数30】
【0076】なお、(50)式から(51)式への展開に要する
2 ,L2 は(52)式の関係にある。
【0077】
【数31】
【0078】ここで、反射係数rは(53)式となり、|r
2 は(54)式で表される。
【0079】
【数32】
【0080】そして、nをパラメータとしてω/ω0
変化させたときのSWRを求めたところ、前記した電気
双極子型アンテナで得られた図8とまったく同じ特性が
得られることが確認されたので、詳細は割愛する。
【0081】
【実施例】以下に、本発明の実施例について説明する。
図1に示すように、直径2・aが2mmφ、長さ2・lが
10-1m で、その集中リアクタンスがC、Lで放射抵抗R
(80Ω)なる電気双極子型のダイポール1の端子2,2
と高周波電源3との間に、キャパシタンスC1 を有する
コンデンサ4とインダクンスL1 を有するコイル5とか
らなる整合回路12を接続して、本発明のダイポールアン
テナを構成した。
【0082】そして、ダイポール1の長さ2・lが2・
1 と等しいとし、このアンテナのC,Lを前出(24)式
を用いて以下のようにして求めたところ、C=20.8pF、
L=0.0133μH が得られた。
【0083】
【数33】
【0084】そこで、n=1として整合回路12のコンデ
ンサ4の容量をC1 =20.8pF、コイル5のインダクタン
スをL1 =0.0133μH として選定するようにしたので、
マッチングが得られた。このときの共振周波数f0 は以
下の通りである。 ω0 =2πf0 =1/√(L・C)=6×1090 =6×109 /2π=954 ×106 =954MHz このことから、長さがわずか10cmのアンテナによって10
00MHz 程度の周波数帯域の送受信が可能となることがわ
かる。
【0085】そして、このとき使用し得る周波数の帯域
幅については、SWR=2.0 とすると、前出表2の関係
から 954 MHz ×30%=286.2 MHz として得られるから、およそ300MHzもの広い帯域をカバ
ーすることが可能であることがわかる。
【0086】なお、上記実施例はダイポールに適用した
場合について説明したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、あらゆるアンテナに適用し得ることはいう
までもない。また、前記整合回路12はインダクンスL1
を有するコイル5を1個用いるとして説明したが、これ
に限らずに、たとえば図13のようにL1 /2のインダク
ンスを有するコイル5aを線路に対称になるように接続
してもよい。
【0087】さらに、一端をアースしたダイポールアン
テナの場合は、図14に示すようにその長さ2・lをその
1/2のlにするのがよい。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アンテナの入力側からみたインピーダンスが集中リアク
タンスL,Cと周波数に無関係に一定な放射抵抗Rとか
らなる等価回路とみなすとともに、前記入力端に集中リ
アクタンス素子からなる整合回路を接続するようにした
ので、広帯域整合を行うことができ、これによってアン
テナの小型化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概要図である。
【図2】本発明に電気双極子型アンテナを用いるときの
原理の説明図である。
【図3】本発明に用いる電気双極子型アンテナの構成の
説明図である。
【図4】電気双極子型アンテナの等価回路図である。
【図5】電気双極子型アンテナの入力インピーダンスの
特性図である。
【図6】従来のマッチングがないときの電気双極子型ア
ンテナのSWRの特性図である。
【図7】電気双極子型アンテナでのインピーダンス・マ
ッチング時の等価回路図である。
【図8】本発明のマッチングしたときの電気双極子型ア
ンテナのSWRの特性図である。
【図9】帯域幅の特性図である。
【図10】本発明に磁気双極子型アンテナを用いるときの
原理の説明図である。
【図11】磁気双極子型アンテナの等価回路図である。
【図12】磁気双極子型アンテナでのインピーダンス・マ
ッチング時の等価回路図である。
【図13】本発明の他の実施例を示す概要図である。
【図14】本発明の他の実施例を示す概要図である。
【符号の説明】
1 ダイポール(電気双極子型アンテナ) 2,2a 端子 3 高周波電源 4 コンデンサ 5 コイル 10 微小ループ(磁気双極子型アンテナ) 11 電気双極子型アンテナの等価回路 12 電気双極子型アンテナの整合回路 13 磁気双極子型アンテナの等価回路 14 磁気双極子型アンテナの整合回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気双極子型あるいは磁気双極子型の
    波長に比して長さが短いアンテナ装置であって、 その入力側からみたインピーダンスが集中リアクタンス
    L,Cと周波数に無関係に一定な放射抵抗Rとからなる
    等価回路とみなすとともに、 前記入力端に集中リアクタンス素子からなる整合回路を
    接続することを特徴とする放射抵抗が周波数に無関係な
    アンテナ装置。
  2. 【請求項2】 前記整合回路の集中リアクタンス素子
    のリアクタンスは前記集中リアクタンスLおよびCのそ
    れぞれn(ただし、n>0)倍で与えられることを特徴
    とする請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 【請求項3】 前記放射抵抗Rは空気中においては電
    気双極子型の場合は80Ωであり、磁気双極子型の場合は
    20π2 Ωであることを特徴とする請求項1または2記載
    のアンテナ装置。
JP30676094A 1994-12-12 1994-12-12 放射抵抗が周波数に無関係なアンテナ装置 Pending JPH08162841A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006047297A (ja) * 2004-07-05 2006-02-16 Ntt Docomo Inc 比吸収率測定装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006047297A (ja) * 2004-07-05 2006-02-16 Ntt Docomo Inc 比吸収率測定装置

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