JPH08162996A - 無線質問応答システム - Google Patents
無線質問応答システムInfo
- Publication number
- JPH08162996A JPH08162996A JP6307727A JP30772794A JPH08162996A JP H08162996 A JPH08162996 A JP H08162996A JP 6307727 A JP6307727 A JP 6307727A JP 30772794 A JP30772794 A JP 30772794A JP H08162996 A JPH08162996 A JP H08162996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interrogator
- identification number
- responder
- procedure
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 186
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 139
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 45
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 30
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 49
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 9
- 230000008569 process Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 7
- 239000004115 Sodium Silicate Substances 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 利用者が意図しないにも関わらず質問器と応
答器が通信を行うことを防止する。 【構成】 利用者が質問器との通信開始を指示する通信
スイッチの操作により、質問器及び応答器に相互に特定
信号を送受信し、各質問器が相手応答器の識別番号を特
定する通信手順、及びアプリケーションに必要な情報の
質問器と応答器間の通信手順を備え、利用者が自己の携
帯する応答器と通信を行う質問器を選択する。特に、応
答器に通信スイッチを配設したから、通常は質問器から
信号を受信しても応答器は通信を行わず、利用者の意図
しない質問器と応答器間の通信を防止する。
答器が通信を行うことを防止する。 【構成】 利用者が質問器との通信開始を指示する通信
スイッチの操作により、質問器及び応答器に相互に特定
信号を送受信し、各質問器が相手応答器の識別番号を特
定する通信手順、及びアプリケーションに必要な情報の
質問器と応答器間の通信手順を備え、利用者が自己の携
帯する応答器と通信を行う質問器を選択する。特に、応
答器に通信スイッチを配設したから、通常は質問器から
信号を受信しても応答器は通信を行わず、利用者の意図
しない質問器と応答器間の通信を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の質問器及び応答
器により構成され、質問器と応答器が互いに無線通信を
行う無線質問応答システムに関するものである。特に、
例えば、応答器として情報を書込んだカード、質問器と
してその読取り書込み装置として使用される自動販売
機、キャッシュレスシステム、無人改札システム等とし
て使用される。
器により構成され、質問器と応答器が互いに無線通信を
行う無線質問応答システムに関するものである。特に、
例えば、応答器として情報を書込んだカード、質問器と
してその読取り書込み装置として使用される自動販売
機、キャッシュレスシステム、無人改札システム等とし
て使用される。
【0002】
【従来の技術】この種の無線質問応答システムでは、カ
ード状に形成し、利用者が携帯したり、移動物体或いは
動物等に取付けた応答器と、所定位置に設置された質問
器の間で無線通信により、個体識別、情報交換を行って
いる。
ード状に形成し、利用者が携帯したり、移動物体或いは
動物等に取付けた応答器と、所定位置に設置された質問
器の間で無線通信により、個体識別、情報交換を行って
いる。
【0003】しかし、質問器と応答器との間が非接触の
ため両者間の通信状態が利用者には分かり難く、また、
複数の質問器が存在した場合、利用者は自己の携帯する
応答器がどの質問器と通信中であるか分からない事態が
生ずる。そこで、質問器、応答器間の通信路が確立し、
応答器からの応答を受信した質問器が通信路確立の表示
を行う方法が、特開平3−207127号公報等で提案
されている。
ため両者間の通信状態が利用者には分かり難く、また、
複数の質問器が存在した場合、利用者は自己の携帯する
応答器がどの質問器と通信中であるか分からない事態が
生ずる。そこで、質問器、応答器間の通信路が確立し、
応答器からの応答を受信した質問器が通信路確立の表示
を行う方法が、特開平3−207127号公報等で提案
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、前記無線質問応答システムの質問器を自動販売機と
し、利用者の携帯する応答器として設定された予め識別
番号毎に料金を集計し、後日、料金徴収を行うキャッシ
ュレスシステムへの応用等を考慮すると、自動販売機が
近距離に複数設置された場所では、利用者が商品を購入
しようとする自動販売機以外の質問器と応答器が通信を
行ってしまう可能性、前記自動販売機の近傍を通過した
だけで質問器、応答器間の通信を行ってしまう可能性が
ある。
ば、前記無線質問応答システムの質問器を自動販売機と
し、利用者の携帯する応答器として設定された予め識別
番号毎に料金を集計し、後日、料金徴収を行うキャッシ
ュレスシステムへの応用等を考慮すると、自動販売機が
近距離に複数設置された場所では、利用者が商品を購入
しようとする自動販売機以外の質問器と応答器が通信を
行ってしまう可能性、前記自動販売機の近傍を通過した
だけで質問器、応答器間の通信を行ってしまう可能性が
ある。
【0005】そこで、本発明は、利用者が意図しないに
もかかわらず質問器と応答器とが通信を行うことを防止
し、その交信の信頼性を高くした無線質問応答システム
の提供を課題とするものである。
もかかわらず質問器と応答器とが通信を行うことを防止
し、その交信の信頼性を高くした無線質問応答システム
の提供を課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の識別番号を付
与した質問器及び応答器により構成され、質問器と応答
器が互いに無線通信を行う無線質問応答システムにおい
ては、前記応答器の利用者が前記質問器との通信開始を
指示する前記応答器が有する通信スイッチを操作するこ
とにより、前記質問器と前記応答器が相互に特定信号を
送受信し、相互に相手の識別番号を特定する識別番号特
定手順、及びアプリケーションに必要な情報を交換する
アプリケーション情報交換手順を実行するものである。
与した質問器及び応答器により構成され、質問器と応答
器が互いに無線通信を行う無線質問応答システムにおい
ては、前記応答器の利用者が前記質問器との通信開始を
指示する前記応答器が有する通信スイッチを操作するこ
とにより、前記質問器と前記応答器が相互に特定信号を
送受信し、相互に相手の識別番号を特定する識別番号特
定手順、及びアプリケーションに必要な情報を交換する
アプリケーション情報交換手順を実行するものである。
【0007】請求項2の請求項1に記載の質問器と相手
応答器が相互に相手の識別番号を特定する識別番号特定
手順及びアプリケーション情報交換手順は、前記質問器
及び応答器を特定するための両識別番号を含むプロトコ
ルによって行うものである。
応答器が相互に相手の識別番号を特定する識別番号特定
手順及びアプリケーション情報交換手順は、前記質問器
及び応答器を特定するための両識別番号を含むプロトコ
ルによって行うものである。
【0008】請求項3の識別番号を付与した質問器及び
応答器により構成され、質問器と応答器が互いに無線通
信を行う無線質問応答システムにおいては、前記応答器
は、そのON動作を所定時間自己保持する通信スイッチ
と、前記質問器と前記応答器が相互に特定信号を送受信
し、前記応答器が相手質問器の識別番号を特定する識別
番号特定手順、及びアプリケーションに必要な情報を交
換するアプリケーション情報交換手順を実行する応答制
御回路と、前記応答制御回路の制御プログラム並びに識
別番号特定手順及びアプリケーション情報交換手順の情
報を格納するメモリと、質問器と無線信号を送受信する
送受信回路とを具備し、また、前記質問器は、前記応答
器と前記質問器が相互に特定信号を送受信し、前記質問
器が相手応答器の識別番号を特定する識別番号特定手順
及びアプリケーションに必要な情報を交換するアプリケ
ーション情報交換手順を実行する質問制御回路と、前記
質問制御回路の制御プログラム並びに識別番号特定手順
及びアプリケーション情報交換手順の情報を格納するメ
モリと、前記応答器と無線信号を送受信する送受信回路
とを具備し、前記応答器の通信機能は通常停止してお
り、利用者の前記通信スイッチのONにより通信機能を
起動し、前記識別番号特定手順及びアプリケーション情
報交換手順のための一連の信号送受信を1回以上終了し
た後、前記応答器の通信機能を停止するものである。
応答器により構成され、質問器と応答器が互いに無線通
信を行う無線質問応答システムにおいては、前記応答器
は、そのON動作を所定時間自己保持する通信スイッチ
と、前記質問器と前記応答器が相互に特定信号を送受信
し、前記応答器が相手質問器の識別番号を特定する識別
番号特定手順、及びアプリケーションに必要な情報を交
換するアプリケーション情報交換手順を実行する応答制
御回路と、前記応答制御回路の制御プログラム並びに識
別番号特定手順及びアプリケーション情報交換手順の情
報を格納するメモリと、質問器と無線信号を送受信する
送受信回路とを具備し、また、前記質問器は、前記応答
器と前記質問器が相互に特定信号を送受信し、前記質問
器が相手応答器の識別番号を特定する識別番号特定手順
及びアプリケーションに必要な情報を交換するアプリケ
ーション情報交換手順を実行する質問制御回路と、前記
質問制御回路の制御プログラム並びに識別番号特定手順
及びアプリケーション情報交換手順の情報を格納するメ
モリと、前記応答器と無線信号を送受信する送受信回路
とを具備し、前記応答器の通信機能は通常停止してお
り、利用者の前記通信スイッチのONにより通信機能を
起動し、前記識別番号特定手順及びアプリケーション情
報交換手順のための一連の信号送受信を1回以上終了し
た後、前記応答器の通信機能を停止するものである。
【0009】請求項4の識別番号を付与した質問器及び
応答器により構成され、質問器と応答器が互いに無線通
信を行う無線質問応答システムにおいては、前記応答器
は、操作によりON動作を行う通信スイッチと、前記質
問器と前記応答器が相互に特定信号を送受信し、前記応
答器が相手質問器の識別番号を特定する識別番号特定手
順及びアプリケーションに必要な情報を交換するアプリ
ケーション情報交換手順を実行する応答制御回路と、前
記応答制御回路の制御プログラム並びに識別番号特定手
順及びアプリケーション情報交換手順の情報を格納する
メモリと、質問器と無線信号を送受信する送受信回路と
を具備し、前記質問器は、前記応答器と前記質問器が相
互に特定信号を送受信し、前記質問器が相手応答器の識
別番号を特定する識別番号特定手順及びアプリケーショ
ンに必要な情報を交換するアプリケーション情報交換手
順を実行する質問制御回路と、前記質問制御回路の制御
プログラム並びに識別番号特定手順及びアプリケーショ
ン情報交換手順の情報を格納するメモリと、前記応答器
と無線信号を送受信する送受信回路とを具備し、前記応
答器の通信機能は通常停止しており、利用者の前記通信
スイッチのON操作の期間のみ動作状態となり、利用者
の前記通信スイッチのON操作の終了によって、その機
能を停止するものである。
応答器により構成され、質問器と応答器が互いに無線通
信を行う無線質問応答システムにおいては、前記応答器
は、操作によりON動作を行う通信スイッチと、前記質
問器と前記応答器が相互に特定信号を送受信し、前記応
答器が相手質問器の識別番号を特定する識別番号特定手
順及びアプリケーションに必要な情報を交換するアプリ
ケーション情報交換手順を実行する応答制御回路と、前
記応答制御回路の制御プログラム並びに識別番号特定手
順及びアプリケーション情報交換手順の情報を格納する
メモリと、質問器と無線信号を送受信する送受信回路と
を具備し、前記質問器は、前記応答器と前記質問器が相
互に特定信号を送受信し、前記質問器が相手応答器の識
別番号を特定する識別番号特定手順及びアプリケーショ
ンに必要な情報を交換するアプリケーション情報交換手
順を実行する質問制御回路と、前記質問制御回路の制御
プログラム並びに識別番号特定手順及びアプリケーショ
ン情報交換手順の情報を格納するメモリと、前記応答器
と無線信号を送受信する送受信回路とを具備し、前記応
答器の通信機能は通常停止しており、利用者の前記通信
スイッチのON操作の期間のみ動作状態となり、利用者
の前記通信スイッチのON操作の終了によって、その機
能を停止するものである。
【0010】請求項5の識別番号を付与した質問器及び
応答器により構成され、質問器と応答器が互いに無線通
信を行う無線質問応答システムにおいては、前記応答器
は、前記質問器と前記応答器が相互に特定信号を送受信
し、前記応答器が相手質問器の識別番号を特定する識別
番号特定手順、及びアプリケーションに必要な情報を交
換するアプリケーション情報交換手順を実行する応答制
御回路と、前記応答制御回路の制御プログラム並びに識
別番号特定手順及びアプリケーション情報交換手順の情
報を格納するメモリと、質問器と無線信号を送受信する
送受信回路とを具備し、また、前記質問器は、前記応答
器と前記質問器が相互に特定信号を送受信し、前記質問
器が相手応答器の識別番号を特定する識別番号特定手順
及びアプリケーションに必要な情報を交換するアプリケ
ーション情報交換手順を実行する質問制御回路と、前記
質問制御回路の制御プログラム並びに識別番号特定手順
及びアプリケーション情報交換手順の情報を格納するメ
モリと、前記応答器と無線信号を送受信する送受信回路
とを具備し、前記応答器は通常停止しており、所定のエ
リアにあるとき動作状態となり、特定の動作を行うこと
により前記質問器及び応答器の通信機能を起動するもの
である。
応答器により構成され、質問器と応答器が互いに無線通
信を行う無線質問応答システムにおいては、前記応答器
は、前記質問器と前記応答器が相互に特定信号を送受信
し、前記応答器が相手質問器の識別番号を特定する識別
番号特定手順、及びアプリケーションに必要な情報を交
換するアプリケーション情報交換手順を実行する応答制
御回路と、前記応答制御回路の制御プログラム並びに識
別番号特定手順及びアプリケーション情報交換手順の情
報を格納するメモリと、質問器と無線信号を送受信する
送受信回路とを具備し、また、前記質問器は、前記応答
器と前記質問器が相互に特定信号を送受信し、前記質問
器が相手応答器の識別番号を特定する識別番号特定手順
及びアプリケーションに必要な情報を交換するアプリケ
ーション情報交換手順を実行する質問制御回路と、前記
質問制御回路の制御プログラム並びに識別番号特定手順
及びアプリケーション情報交換手順の情報を格納するメ
モリと、前記応答器と無線信号を送受信する送受信回路
とを具備し、前記応答器は通常停止しており、所定のエ
リアにあるとき動作状態となり、特定の動作を行うこと
により前記質問器及び応答器の通信機能を起動するもの
である。
【0011】請求項6の請求項1乃至請求項5のいずれ
か1つに記載の通信スイッチまたは特定の動作を行うこ
とにより前記質問器及び応答器の通信機能の起動は、近
接スイッチとしたものである。
か1つに記載の通信スイッチまたは特定の動作を行うこ
とにより前記質問器及び応答器の通信機能の起動は、近
接スイッチとしたものである。
【0012】請求項7にかかる無線質問応答システム
は、識別番号を付与した質問器及び応答器により構成さ
れ、質問器と応答器が互いに無線通信を行う無線質問応
答システムにおいて、前記応答器の利用者が前記質問器
の有する通信スイッチを操作することにより、前記質問
器と前記応答器が相互に特定信号を送受信し、相互に相
手の識別番号を特定する識別番号特定手順、及びアプリ
ケーションに必要な情報を交換するアプリケーション情
報交換手順を実行するものである。
は、識別番号を付与した質問器及び応答器により構成さ
れ、質問器と応答器が互いに無線通信を行う無線質問応
答システムにおいて、前記応答器の利用者が前記質問器
の有する通信スイッチを操作することにより、前記質問
器と前記応答器が相互に特定信号を送受信し、相互に相
手の識別番号を特定する識別番号特定手順、及びアプリ
ケーションに必要な情報を交換するアプリケーション情
報交換手順を実行するものである。
【0013】請求項8にかかる無線質問応答システム
は、請求項7に記載の通信スイッチを、専用のスイッチ
また物品の種別を特定するスイッチとしたものである。
は、請求項7に記載の通信スイッチを、専用のスイッチ
また物品の種別を特定するスイッチとしたものである。
【0014】
【作用】請求項1においては、応答器が有する通信スイ
ッチの操作により、質問器と応答器が相互に特定信号を
送受信し、相互に相手の識別番号を特定する識別番号特
定手順及びアプリケーションに必要な情報を交換するア
プリケーション情報交換手順を実行するものであり、応
答器が通信スイッチを有するため、通常は質問器から信
号を送信しても利用者の意図しない場合には、応答器が
通信を行わない。
ッチの操作により、質問器と応答器が相互に特定信号を
送受信し、相互に相手の識別番号を特定する識別番号特
定手順及びアプリケーションに必要な情報を交換するア
プリケーション情報交換手順を実行するものであり、応
答器が通信スイッチを有するため、通常は質問器から信
号を送信しても利用者の意図しない場合には、応答器が
通信を行わない。
【0015】請求項2の請求項1に記載の質問器と相手
応答器が相互に相手の識別番号を特定する識別番号特定
手順及びアプリケーション情報交換手順は、前記質問器
及び応答器を特定するための両識別番号を含むプロトコ
ルによって行うことにより、通信相手を正確に特定す
る。
応答器が相互に相手の識別番号を特定する識別番号特定
手順及びアプリケーション情報交換手順は、前記質問器
及び応答器を特定するための両識別番号を含むプロトコ
ルによって行うことにより、通信相手を正確に特定す
る。
【0016】請求項3においては、応答器の通信機能は
通常停止しており、利用者の前記通信スイッチのONに
より通信機能を起動し、識別番号特定手順及びアプリケ
ーション情報交換手順のための一連の信号送受信を1回
以上終了した後、前記応答器の通信機能を停止するか
ら、通信相手を正確に特定する。
通常停止しており、利用者の前記通信スイッチのONに
より通信機能を起動し、識別番号特定手順及びアプリケ
ーション情報交換手順のための一連の信号送受信を1回
以上終了した後、前記応答器の通信機能を停止するか
ら、通信相手を正確に特定する。
【0017】請求項4においては、応答器の通信機能は
通常停止しており、利用者の前記通信スイッチのON操
作の期間のみ動作状態となり、利用者の前記通信スイッ
チのON操作の終了によって、その機能を停止すること
により、利用者の意思を通信スイッチを開して正確に伝
達する。
通常停止しており、利用者の前記通信スイッチのON操
作の期間のみ動作状態となり、利用者の前記通信スイッ
チのON操作の終了によって、その機能を停止すること
により、利用者の意思を通信スイッチを開して正確に伝
達する。
【0018】請求項5においては、応答器は通常停止し
ており、所定のエリアにあるとき動作状態となり、特定
の動作を行うことにより質問器及び応答器の通信機能を
起動することにより、特定のエリア外の応答器との通信
を行うことがなくなる。
ており、所定のエリアにあるとき動作状態となり、特定
の動作を行うことにより質問器及び応答器の通信機能を
起動することにより、特定のエリア外の応答器との通信
を行うことがなくなる。
【0019】請求項6の請求項1乃至請求項5のいずれ
か1つに記載の通信スイッチまたは特定の動作を行うこ
とにより質問器及び応答器の通信機能を起動するもの
を、近接スイッチとし、構成部品を簡素化し、その信頼
性を上げる。
か1つに記載の通信スイッチまたは特定の動作を行うこ
とにより質問器及び応答器の通信機能を起動するもの
を、近接スイッチとし、構成部品を簡素化し、その信頼
性を上げる。
【0020】請求項7においては、応答器の利用者が、
質問器の通信スイッチを操作することにより、前記質問
器と前記応答器が相互に特定信号を送受信し、相互に相
手の識別番号を特定する識別番号特定手順、及びアプリ
ケーションに必要な情報を交換するアプリケーション情
報交換手順を実行し、質問器が通信スイッチを有するた
め、利用者が質問器の通信スイッチの操作を行ったとき
のみ応答器が通信を行う。
質問器の通信スイッチを操作することにより、前記質問
器と前記応答器が相互に特定信号を送受信し、相互に相
手の識別番号を特定する識別番号特定手順、及びアプリ
ケーションに必要な情報を交換するアプリケーション情
報交換手順を実行し、質問器が通信スイッチを有するた
め、利用者が質問器の通信スイッチの操作を行ったとき
のみ応答器が通信を行う。
【0021】請求項8にかかる請求項7に記載の通信ス
イッチは、専用のスイッチまたは物品の種別を特定する
スイッチとしたものである。利用者が質問器の通信スイ
ッチまたは物品の種別を特定するスイッチの操作を行っ
たときをもって、その意思表示を判断するものである。
イッチは、専用のスイッチまたは物品の種別を特定する
スイッチとしたものである。利用者が質問器の通信スイ
ッチまたは物品の種別を特定するスイッチの操作を行っ
たときをもって、その意思表示を判断するものである。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例の無線質問応答シス
テムを図面を用いて説明する。
テムを図面を用いて説明する。
【0023】図1は本発明の無線質問応答システムを、
その実施例として自動販売機のキャッシュレス料金徴収
システムに適用した場合の概略構成のブロック図であ
る。
その実施例として自動販売機のキャッシュレス料金徴収
システムに適用した場合の概略構成のブロック図であ
る。
【0024】図において、100は自動販売機制御装
置、110は質問器、111は無線信号送受信のための
質問器110のアンテナ、112は質問制御回路113
からのディジタル信号とアンテナ111からの無線信号
を変換する送受信回路、113は質問器110を制御す
る質問制御回路、114は質問制御回路113の制御プ
ログラム並びに前記情報交換のための情報、識別番号
(ID)情報などを格納するメモリ、115は自動販売
機制御装置100と質問制御回路113との間で購入商
品情報、応答器120の識別番号情報などを送受信する
外部インタフェース(外部I/F)である。
置、110は質問器、111は無線信号送受信のための
質問器110のアンテナ、112は質問制御回路113
からのディジタル信号とアンテナ111からの無線信号
を変換する送受信回路、113は質問器110を制御す
る質問制御回路、114は質問制御回路113の制御プ
ログラム並びに前記情報交換のための情報、識別番号
(ID)情報などを格納するメモリ、115は自動販売
機制御装置100と質問制御回路113との間で購入商
品情報、応答器120の識別番号情報などを送受信する
外部インタフェース(外部I/F)である。
【0025】120は応答器、121は無線信号送受信
のための応答器120のアンテナ、122は応答制御回
路123からのディジタル信号とアンテナ121からの
無線信号を変換する送受信回路、123は応答器120
を制御する応答制御回路、124は応答制御回路123
の制御プログラム並びに前記情報交換のための情報、識
別番号情報、購入商品情報などを格納するメモリ、12
5は応答器の識別番号を設定したり、メモリ124に蓄
積した購入商品情報などを引き出し利用者が加工するた
めの情報処理装置を接続するための外部インタフェース
(外部I/F)、126は応答制御回路123に接続さ
れ、利用者が応答器120の通信開始を指示するための
通信スイッチである。
のための応答器120のアンテナ、122は応答制御回
路123からのディジタル信号とアンテナ121からの
無線信号を変換する送受信回路、123は応答器120
を制御する応答制御回路、124は応答制御回路123
の制御プログラム並びに前記情報交換のための情報、識
別番号情報、購入商品情報などを格納するメモリ、12
5は応答器の識別番号を設定したり、メモリ124に蓄
積した購入商品情報などを引き出し利用者が加工するた
めの情報処理装置を接続するための外部インタフェース
(外部I/F)、126は応答制御回路123に接続さ
れ、利用者が応答器120の通信開始を指示するための
通信スイッチである。
【0026】なお、本実施例では応答制御回路123は
通信スイッチ126がOFF状態からON状態に遷移し
た情報を検出して一連の処理を実行し、前記通信スイッ
チ126は利用者が放置すると自動的にOFF状態に復
旧するスイッチ機構を具備している。
通信スイッチ126がOFF状態からON状態に遷移し
た情報を検出して一連の処理を実行し、前記通信スイッ
チ126は利用者が放置すると自動的にOFF状態に復
旧するスイッチ機構を具備している。
【0027】図2は図1の実施例における質問器と応答
器間で行われる通信に用いる情報のフレーム構造の説明
図である。
器間で行われる通信に用いる情報のフレーム構造の説明
図である。
【0028】図において、201は情報の先頭を示す開
始フラグ、202は質問器110の識別番号を格納する
質問器識別番号(質問器ID)、203は応答器110
の識別番号を格納する応答器識別番号(応答器ID)、
204は情報の種別を示す情報種別、205は情報部2
06の情報量を示す情報要素長、206は質問器110
と応答器120間で交換する情報を格納する情報部、2
07は情報の終了を示す終了フラグである。尚、質問器
ID及び応答器IDには、質問応答システムのシステム
識別コード、例えば自販機のシステム識別コードを含
む。
始フラグ、202は質問器110の識別番号を格納する
質問器識別番号(質問器ID)、203は応答器110
の識別番号を格納する応答器識別番号(応答器ID)、
204は情報の種別を示す情報種別、205は情報部2
06の情報量を示す情報要素長、206は質問器110
と応答器120間で交換する情報を格納する情報部、2
07は情報の終了を示す終了フラグである。尚、質問器
ID及び応答器IDには、質問応答システムのシステム
識別コード、例えば自販機のシステム識別コードを含
む。
【0029】なお、この図2に示す実施例のフレーム構
造は、本発明を実施する拘束要件となるものではなく、
任意のフレーム構造を使用することができる。
造は、本発明を実施する拘束要件となるものではなく、
任意のフレーム構造を使用することができる。
【0030】図3は図1の質問器応答器間で行われる通
信制御手順の説明図である。また、図4は図1の質問器
側の質問制御回路が行う制御処理の概要を示すフローチ
ャート、図5は図1の応答器側の応答制御回路が行う制
御処理の概要を示すフローチャートである。
信制御手順の説明図である。また、図4は図1の質問器
側の質問制御回路が行う制御処理の概要を示すフローチ
ャート、図5は図1の応答器側の応答制御回路が行う制
御処理の概要を示すフローチャートである。
【0031】次に、図3乃至図5を用いて利用者が商品
を購入する際の動作を説明する。
を購入する際の動作を説明する。
【0032】質問器110は、電源投入によってステッ
プS1で制御プログラムスタート時の初期設定を行い、
ステップS2で所定のエリアに対して質問器110の存
在を示す所定の周波数の電波を出力する質問送信を行
い、ステップS3でタイマを起動して、ステップS4で
応答器120からの応答受信を待つ応答待状態となる。
ステップS5で応答がないときで、ステップS6でタイ
マがT1 の終了を判断していないとき、応答受信がある
までステップS4からステップS6のルーチンの動作を
繰り返す。また、ステップS5で応答がないときで、ス
テップS6でタイマがT1 の終了を判断すると、ステッ
プS7でタイマをクリヤし、再度、ステップS2の質問
送信に戻り、以降、応答受信があるまでステップS2か
らステップS7のルーチンの動作を繰り返す。
プS1で制御プログラムスタート時の初期設定を行い、
ステップS2で所定のエリアに対して質問器110の存
在を示す所定の周波数の電波を出力する質問送信を行
い、ステップS3でタイマを起動して、ステップS4で
応答器120からの応答受信を待つ応答待状態となる。
ステップS5で応答がないときで、ステップS6でタイ
マがT1 の終了を判断していないとき、応答受信がある
までステップS4からステップS6のルーチンの動作を
繰り返す。また、ステップS5で応答がないときで、ス
テップS6でタイマがT1 の終了を判断すると、ステッ
プS7でタイマをクリヤし、再度、ステップS2の質問
送信に戻り、以降、応答受信があるまでステップS2か
らステップS7のルーチンの動作を繰り返す。
【0033】即ち、間歇的に質問送信を行い応答器12
0からの応答受信を待ち、応答受信があるとステップS
5からステップS8に移動する。
0からの応答受信を待ち、応答受信があるとステップS
5からステップS8に移動する。
【0034】一方、利用者が自動販売機の前に行き応答
器120の通信スイッチ126をONすると、図5のプ
ログラムをスタートする。
器120の通信スイッチ126をONすると、図5のプ
ログラムをスタートする。
【0035】まず、応答器120の通信スイッチ126
をONすると、そのON状態が自己保持し、ステップS
21で初期化し、ステップS22でタイマをスタート
し、ステップS23及びステップS24で質問器110
からの質問送信の受信を待つ待機状態となる。なお、前
記タイマは少なくとも質問器110のタイマの時限T1
よりも長時間の時限t1 を設定し、時限t1 を経過して
も質問器110からの質問を受信しないとき、再び、通
信停止状態となり、その電源がOFF状態となる。
をONすると、そのON状態が自己保持し、ステップS
21で初期化し、ステップS22でタイマをスタート
し、ステップS23及びステップS24で質問器110
からの質問送信の受信を待つ待機状態となる。なお、前
記タイマは少なくとも質問器110のタイマの時限T1
よりも長時間の時限t1 を設定し、時限t1 を経過して
も質問器110からの質問を受信しないとき、再び、通
信停止状態となり、その電源がOFF状態となる。
【0036】待機状態で応答器120が質問を受信する
と、ステップS23からステップS25に進み、質問器
識別番号202に質問器110の質問器識別番号、応答
器識別番号203に応答器120の識別番号、情報種別
204に応答コード、情報要素長205、情報部206
にNULLを格納した応答を送信する。
と、ステップS23からステップS25に進み、質問器
識別番号202に質問器110の質問器識別番号、応答
器識別番号203に応答器120の識別番号、情報種別
204に応答コード、情報要素長205、情報部206
にNULLを格納した応答を送信する。
【0037】質問器110のステップS5及びステップ
S8で自己の質問器識別番号を含む応答を受信すると、
質問器110はステップS9でタイマをリセットし、一
旦、クリヤし、そして、スタートした後、ステップS1
0で質問器識別番号202に質問器110の識別番号、
応答器識別番号203に応答器識別番号、情報種別20
4に応答確認コード、情報要素長205、情報部206
にNULLを格納した応答確認を送信する。同時に、ス
テップS11で応答器識別番号203の情報をメモリ1
14の所定のエリアに格納し、外部インタフェース11
5を介して、応答信号を受信したこと及び応答器120
の識別番号を自動販売機制御装置100に通知する。そ
して、ステップS12及びステップS13で自動販売機
制御装置100からの商品購入信号の到来の待機状態と
なる。自動販売機制御装置100は前記応答器120の
識別番号の有効性の確認などを行った後、自動販売機の
商品選択ボタンを点灯させるなどして利用者に商品選択
を促す。
S8で自己の質問器識別番号を含む応答を受信すると、
質問器110はステップS9でタイマをリセットし、一
旦、クリヤし、そして、スタートした後、ステップS1
0で質問器識別番号202に質問器110の識別番号、
応答器識別番号203に応答器識別番号、情報種別20
4に応答確認コード、情報要素長205、情報部206
にNULLを格納した応答確認を送信する。同時に、ス
テップS11で応答器識別番号203の情報をメモリ1
14の所定のエリアに格納し、外部インタフェース11
5を介して、応答信号を受信したこと及び応答器120
の識別番号を自動販売機制御装置100に通知する。そ
して、ステップS12及びステップS13で自動販売機
制御装置100からの商品購入信号の到来の待機状態と
なる。自動販売機制御装置100は前記応答器120の
識別番号の有効性の確認などを行った後、自動販売機の
商品選択ボタンを点灯させるなどして利用者に商品選択
を促す。
【0038】応答確認送信をステップS26で受信した
応答器120は、購入情報待(440)状態となり、質
問器110の購入情報の受信をステップS27及びステ
ップS28で待機する。なお、ステップS28で待機時
間がタイマに設定した時限t2 を経過すると、この応答
器120の処理を終了する。したがって、利用者は商品
選択をタイマに設定した時限t2 を経過するまで、詳し
くは、通信スイッチ126をONしてから時限t2 を経
過するまでに商品選択を行い商品の選択ボタンを押す必
要がある。
応答器120は、購入情報待(440)状態となり、質
問器110の購入情報の受信をステップS27及びステ
ップS28で待機する。なお、ステップS28で待機時
間がタイマに設定した時限t2 を経過すると、この応答
器120の処理を終了する。したがって、利用者は商品
選択をタイマに設定した時限t2 を経過するまで、詳し
くは、通信スイッチ126をONしてから時限t2 を経
過するまでに商品選択を行い商品の選択ボタンを押す必
要がある。
【0039】利用者が自動販売機制御装置100の購入
する商品の選択ボタンを押圧し、商品が利用者に渡る
と、自動販売機制御装置100は応答器120の識別番
号に対して購入商品の料金を課金する処理を行い、質問
器110に購入商品の商品名、メーカ、食品であればカ
ロリーなどの購入商品情報と料金情報を通知する。
する商品の選択ボタンを押圧し、商品が利用者に渡る
と、自動販売機制御装置100は応答器120の識別番
号に対して購入商品の料金を課金する処理を行い、質問
器110に購入商品の商品名、メーカ、食品であればカ
ロリーなどの購入商品情報と料金情報を通知する。
【0040】ステップS12及びステップS14で質問
器110は、前記購入商品情報、料金情報を受信すると
商品購入と判断し、質問器識別番号202に質問器11
0の識別番号、応答器識別番号203に前記メモリ11
4の所定エリアに格納した応答器120の識別番号、情
報種別204に購入情報コード、情報要素長205に情
報部206に格納する情報のバイト数、情報部206前
記購入商品情報、料金情報を格納した購入情報を送信す
る。
器110は、前記購入商品情報、料金情報を受信すると
商品購入と判断し、質問器識別番号202に質問器11
0の識別番号、応答器識別番号203に前記メモリ11
4の所定エリアに格納した応答器120の識別番号、情
報種別204に購入情報コード、情報要素長205に情
報部206に格納する情報のバイト数、情報部206前
記購入商品情報、料金情報を格納した購入情報を送信す
る。
【0041】購入情報送信をステップS27で受信した
応答器120は、メモリ124の所定エリアに前記購入
商品情報、料金情報を格納し、ステップS29で質問器
識別番号202に購入情報の質問器識別番号、応答器識
別番号203に応答器120の識別番号、情報種別20
4に解放要求コード、情報要素長205、情報部206
にNULLを格納した解放要求を送信する。また、ステ
ップS28でタイマt2 の経過を判断すると、応答器1
20はステップS31で質問器識別番号202に購入中
止の質問器識別番号、応答器識別番号203に応答器1
20の識別番号、情報種別204に解放要求コード、情
報要素長205、情報部206にNULLを格納した解
放要求を送信する。
応答器120は、メモリ124の所定エリアに前記購入
商品情報、料金情報を格納し、ステップS29で質問器
識別番号202に購入情報の質問器識別番号、応答器識
別番号203に応答器120の識別番号、情報種別20
4に解放要求コード、情報要素長205、情報部206
にNULLを格納した解放要求を送信する。また、ステ
ップS28でタイマt2 の経過を判断すると、応答器1
20はステップS31で質問器識別番号202に購入中
止の質問器識別番号、応答器識別番号203に応答器1
20の識別番号、情報種別204に解放要求コード、情
報要素長205、情報部206にNULLを格納した解
放要求を送信する。
【0042】質問器110は、ステップS15で解放要
求を受信し、質問器110は質問器識別番号202に質
問器110の識別番号、応答器識別番号203に解放要
求の応答器識別番号、情報種別204に解放コード、情
報要素長205、情報部206にNULLを格納した解
放をステップS16で送信し、メモリ114の所定エリ
アに格納した応答器120の識別番号を抹消し、一連の
処理を終了し、ステップS2の質問送信に戻る。
求を受信し、質問器110は質問器識別番号202に質
問器110の識別番号、応答器識別番号203に解放要
求の応答器識別番号、情報種別204に解放コード、情
報要素長205、情報部206にNULLを格納した解
放をステップS16で送信し、メモリ114の所定エリ
アに格納した応答器120の識別番号を抹消し、一連の
処理を終了し、ステップS2の質問送信に戻る。
【0043】一方、解放送信をステップS30で受信し
た応答器120は一連の処理を終了して、通信停止状態
に戻る。
た応答器120は一連の処理を終了して、通信停止状態
に戻る。
【0044】商品購入の段階で利用者が購入中止ボタン
を押下した場合は、自動販売機制御装置100から商品
購入を否定する中止信号を質問器110に通知し、質問
器110は質問器識別番号202に質問器110の識別
番号、応答器識別番号203に前記メモリ114の所定
エリアに格納した応答器120の識別番号、情報種別2
04に解放コード、情報要素長205、情報部206に
NULLを格納した解放を送信した後、前記メモリ11
4の所定エリアに格納した応答器120の識別番号を抹
消し、一連の処理を終了して質問送信に戻る。これによ
って商品購入を否定する処理とする。質問器110の解
放送信を受信した応答器120は一連の処理を終了し、
通信停止状態に戻る。
を押下した場合は、自動販売機制御装置100から商品
購入を否定する中止信号を質問器110に通知し、質問
器110は質問器識別番号202に質問器110の識別
番号、応答器識別番号203に前記メモリ114の所定
エリアに格納した応答器120の識別番号、情報種別2
04に解放コード、情報要素長205、情報部206に
NULLを格納した解放を送信した後、前記メモリ11
4の所定エリアに格納した応答器120の識別番号を抹
消し、一連の処理を終了して質問送信に戻る。これによ
って商品購入を否定する処理とする。質問器110の解
放送信を受信した応答器120は一連の処理を終了し、
通信停止状態に戻る。
【0045】同様に、ステップS13で待機時間がタイ
マに設定した時限T2 を経過すると、質問器110から
自動販売機制御装置100に対し商品購入を否定する中
止信号を出力し、質問器110は質問器識別番号202
に質問器110の識別番号、応答器識別番号203に前
記メモリ114の所定エリアに格納した応答器120の
識別番号、情報種別204に解放コード、情報要素長2
05、情報部206にNULLを格納した解放を送信し
た後、前記メモリ114の所定エリアに格納した応答器
120の識別番号を抹消し、一連の処理を終了して質問
送信に戻る。これによって商品購入を否定するタイムア
ウト処理とする。質問器110の解放送信を受信した応
答器120は一連の処理を終了し、通信停止状態に戻
る。
マに設定した時限T2 を経過すると、質問器110から
自動販売機制御装置100に対し商品購入を否定する中
止信号を出力し、質問器110は質問器識別番号202
に質問器110の識別番号、応答器識別番号203に前
記メモリ114の所定エリアに格納した応答器120の
識別番号、情報種別204に解放コード、情報要素長2
05、情報部206にNULLを格納した解放を送信し
た後、前記メモリ114の所定エリアに格納した応答器
120の識別番号を抹消し、一連の処理を終了して質問
送信に戻る。これによって商品購入を否定するタイムア
ウト処理とする。質問器110の解放送信を受信した応
答器120は一連の処理を終了し、通信停止状態に戻
る。
【0046】なお、購入した場合の応答器120のメモ
リ124の所定エリアに蓄積された購入商品情報、料金
情報は外部インタフェース125を介し、図示しない情
報処理装置に引き出し、利用者が用途に応じて加工する
ことができる。
リ124の所定エリアに蓄積された購入商品情報、料金
情報は外部インタフェース125を介し、図示しない情
報処理装置に引き出し、利用者が用途に応じて加工する
ことができる。
【0047】図6は本発明の無線質問応答システムを、
その実施例として自動販売機のキャッシュレス料金徴収
システムに適用した場合で、その質問器が2台隣接して
設置されている場合の動作の説明図である。
その実施例として自動販売機のキャッシュレス料金徴収
システムに適用した場合で、その質問器が2台隣接して
設置されている場合の動作の説明図である。
【0048】図において、500は利用者が携帯する応
答器、510は自動販売機A、511は自動販売機A5
10に接続される質問器A、520は自動販売機B、5
21は自動販売機B520に接続される質問器Bであ
る。質問器A511の信号到達エリアERA内を応答器
500を携帯した利用者が通過したが、応答器500の
通信スイッチを利用者がON状態にしないため、質問器
A511からの質問には応答器500は無反応である。
次に、質問器B521の信号到達エリアERB内(自動
販売機B520の前)で利用者が商品購入のために通信
スイッチをON状態にすると、応答器500は質問器B
521との間で図3乃至図5に示す通信手順を実施す
る。
答器、510は自動販売機A、511は自動販売機A5
10に接続される質問器A、520は自動販売機B、5
21は自動販売機B520に接続される質問器Bであ
る。質問器A511の信号到達エリアERA内を応答器
500を携帯した利用者が通過したが、応答器500の
通信スイッチを利用者がON状態にしないため、質問器
A511からの質問には応答器500は無反応である。
次に、質問器B521の信号到達エリアERB内(自動
販売機B520の前)で利用者が商品購入のために通信
スイッチをON状態にすると、応答器500は質問器B
521との間で図3乃至図5に示す通信手順を実施す
る。
【0049】図7は図1の実施例に使用した応答器の構
成を示す全体概略構成図である。
成を示す全体概略構成図である。
【0050】図において、応答器120は絶縁基板にI
Cを形成した回路となっており、通信スイッチ126は
その被覆の弾性力により、通常は切断(OFF)状態と
なっており、利用者が通信スイッチ126を押圧したと
きみON状態となり、一旦ON状態とすると、タイマの
時限t1 または最大でタイマの時限t2 だけ自己保持す
る。本実施例の通信スイッチ126では電源を自己保持
制御することを前提としたが、アンテナ121と送受信
回路122を接続するスイッチとして構成してもよい。
また、本実施例では通信スイッチ126はバネの力を利
用して利用者が解放するとOFF状態に復旧するスイッ
チについて述べたが、利用者が意識的に操作している場
合のみON状態となり、利用者が解放するとOFF状態
に復旧する機構であれば如何なる方式のスイッチでも実
現可能である。
Cを形成した回路となっており、通信スイッチ126は
その被覆の弾性力により、通常は切断(OFF)状態と
なっており、利用者が通信スイッチ126を押圧したと
きみON状態となり、一旦ON状態とすると、タイマの
時限t1 または最大でタイマの時限t2 だけ自己保持す
る。本実施例の通信スイッチ126では電源を自己保持
制御することを前提としたが、アンテナ121と送受信
回路122を接続するスイッチとして構成してもよい。
また、本実施例では通信スイッチ126はバネの力を利
用して利用者が解放するとOFF状態に復旧するスイッ
チについて述べたが、利用者が意識的に操作している場
合のみON状態となり、利用者が解放するとOFF状態
に復旧する機構であれば如何なる方式のスイッチでも実
現可能である。
【0051】また、コネクタ128は応答器120のメ
モリ124内の購入情報の読出しや応答器120の識別
番号の書込みを、外部インタフェース125を介して行
うものである。
モリ124内の購入情報の読出しや応答器120の識別
番号の書込みを、外部インタフェース125を介して行
うものである。
【0052】特に、本実施例においては、利用者が質問
器110との通信開始を指示する通信スイッチを各応答
器120に備え、かつ、質問器110及び応答器120
に相互に特定信号を送受信し、質問器110と応答器1
20が相互に相手の識別番号を特定する通信手順、前記
識別番号特定手順とアプリケーションに必要な情報の質
問器110と応答器120との間の通信手順を実行する
機能を備えることで利用者が自己の携帯する応答器12
0と通信を行う質問器110を選択することを可能とす
るものである。このとき、隣接する質問器110及び応
答器120から発生する無線信号との混同を回避するた
めに、前記識別番号特定手順、前記情報交換手順に用い
る情報のヘッダ部分に質問器110と応答器120の双
方の識別番号を含むことが好ましい。
器110との通信開始を指示する通信スイッチを各応答
器120に備え、かつ、質問器110及び応答器120
に相互に特定信号を送受信し、質問器110と応答器1
20が相互に相手の識別番号を特定する通信手順、前記
識別番号特定手順とアプリケーションに必要な情報の質
問器110と応答器120との間の通信手順を実行する
機能を備えることで利用者が自己の携帯する応答器12
0と通信を行う質問器110を選択することを可能とす
るものである。このとき、隣接する質問器110及び応
答器120から発生する無線信号との混同を回避するた
めに、前記識別番号特定手順、前記情報交換手順に用い
る情報のヘッダ部分に質問器110と応答器120の双
方の識別番号を含むことが好ましい。
【0053】このように、本実施例の無線質問応答シス
テムは、識別番号を付与した質問器110及び応答器1
20により構成され、質問器110と応答器120が互
いに無線通信を行う無線質問応答システムにおいて、応
答器120の利用者が質問器110との通信開始を指示
する応答器120が有する通信スイッチ126を操作す
ることにより、質問器110と応答器120が相互に特
定信号を送受信し、質問器110と応答器120が相互
に相手の識別番号を特定する図2に示す質問器識別情報
202及び応答器識別情報203を送信するステップS
2及びステップS25からなる識別番号特定手順、及び
アプリケーションに必要な情報を交換するアプリケーシ
ョン情報交換手順を実行するものであり、これを請求項
1の実施例とすることができる。
テムは、識別番号を付与した質問器110及び応答器1
20により構成され、質問器110と応答器120が互
いに無線通信を行う無線質問応答システムにおいて、応
答器120の利用者が質問器110との通信開始を指示
する応答器120が有する通信スイッチ126を操作す
ることにより、質問器110と応答器120が相互に特
定信号を送受信し、質問器110と応答器120が相互
に相手の識別番号を特定する図2に示す質問器識別情報
202及び応答器識別情報203を送信するステップS
2及びステップS25からなる識別番号特定手順、及び
アプリケーションに必要な情報を交換するアプリケーシ
ョン情報交換手順を実行するものであり、これを請求項
1の実施例とすることができる。
【0054】したがって、応答器120に通信スイッチ
126を有するため、通常は質問器110から信号を受
信しても応答器120は通信を行わず、利用者の意図し
ない質問器110と応答器120間通信を防止すること
ができる。また、応答器120の利用者が質問器110
との通信開始を通信スイッチ126で指示することによ
り、質問器110と応答器120が相互に質問器識別情
報202及び応答器識別情報203を送受信するもので
あるから、その交信の信頼性を高くすることができる。
故に、利用者が意図しないにもかかわらず質問器と応答
器とが通信を行うことを防止し、その交信の信頼性を高
くすることができる。
126を有するため、通常は質問器110から信号を受
信しても応答器120は通信を行わず、利用者の意図し
ない質問器110と応答器120間通信を防止すること
ができる。また、応答器120の利用者が質問器110
との通信開始を通信スイッチ126で指示することによ
り、質問器110と応答器120が相互に質問器識別情
報202及び応答器識別情報203を送受信するもので
あるから、その交信の信頼性を高くすることができる。
故に、利用者が意図しないにもかかわらず質問器と応答
器とが通信を行うことを防止し、その交信の信頼性を高
くすることができる。
【0055】識別番号特定手順及びアプリケーション情
報交換手順は、図2に示すフレームを持った情報フレー
ムを送受信することで実行されるものであり、フレーム
内には、必ず両識別番号が含まれており、、これを請求
項2の実施例とすることができる。
報交換手順は、図2に示すフレームを持った情報フレー
ムを送受信することで実行されるものであり、フレーム
内には、必ず両識別番号が含まれており、、これを請求
項2の実施例とすることができる。
【0056】したがって、1フレームによって質問器1
10と応答器120とに必要な情報が送受信でき、一連
の1フレーム信号を繰返し送受信すればよいから、交信
の信頼性を高くすることができる。
10と応答器120とに必要な情報が送受信でき、一連
の1フレーム信号を繰返し送受信すればよいから、交信
の信頼性を高くすることができる。
【0057】また、本実施例の無線質問応答システム
は、識別番号を付与した質問器110及び応答器120
により構成され、質問器110と応答器120が互いに
無線通信を行う無線質問応答システムにおいて、応答器
120は、そのON動作を所定時間自己保持する通信ス
イッチ126と、質問器110と応答器120が相互に
特定信号を送受信し、応答器120が相手質問器110
の識別番号を特定するための質問器識別情報202及び
応答器識別情報203を送受信する識別番号特定手順及
びアプリケーションに必要な情報を交換するための情報
種別204に購入情報コード、情報要素長205に情報
部206に格納する情報のバイト数、情報部206に前
記購入商品情報、料金情報等を格納した購入情報を送受
信するアプリケーション情報交換手順を実行する応答制
御回路123と、応答制御回路123の制御プログラム
並びに識別番号特定手順及びアプリケーション情報交換
手順の情報を格納するメモリ124と、質問器110と
無線信号を送受信する送受信回路122とを具備し、質
問器110は、応答器120と質問器110が相互に特
定信号を送受信し、質問器110が相手応答器120の
識別番号を特定する識別番号特定手順及びアプリケーシ
ョンに必要な情報を交換するアプリケーション情報交換
手順を実行する質問制御回路113と、質問制御回路1
13の制御プログラム並びに識別番号特定手順及びアプ
リケーション情報交換手順の情報を格納するメモリ11
4と、応答器120と無線信号を送受信する送受信回路
112とを具備し、応答器120の通信機能は通常停止
しており、利用者の通信スイッチのONにより通信機能
を起動し、識別番号特定手順及びアプリケーション情報
交換手順のための一連の信号送受信を1回以上終了した
後、応答器120の通信機能を停止するものであり、こ
れを請求項3の実施例とすることができる。
は、識別番号を付与した質問器110及び応答器120
により構成され、質問器110と応答器120が互いに
無線通信を行う無線質問応答システムにおいて、応答器
120は、そのON動作を所定時間自己保持する通信ス
イッチ126と、質問器110と応答器120が相互に
特定信号を送受信し、応答器120が相手質問器110
の識別番号を特定するための質問器識別情報202及び
応答器識別情報203を送受信する識別番号特定手順及
びアプリケーションに必要な情報を交換するための情報
種別204に購入情報コード、情報要素長205に情報
部206に格納する情報のバイト数、情報部206に前
記購入商品情報、料金情報等を格納した購入情報を送受
信するアプリケーション情報交換手順を実行する応答制
御回路123と、応答制御回路123の制御プログラム
並びに識別番号特定手順及びアプリケーション情報交換
手順の情報を格納するメモリ124と、質問器110と
無線信号を送受信する送受信回路122とを具備し、質
問器110は、応答器120と質問器110が相互に特
定信号を送受信し、質問器110が相手応答器120の
識別番号を特定する識別番号特定手順及びアプリケーシ
ョンに必要な情報を交換するアプリケーション情報交換
手順を実行する質問制御回路113と、質問制御回路1
13の制御プログラム並びに識別番号特定手順及びアプ
リケーション情報交換手順の情報を格納するメモリ11
4と、応答器120と無線信号を送受信する送受信回路
112とを具備し、応答器120の通信機能は通常停止
しており、利用者の通信スイッチのONにより通信機能
を起動し、識別番号特定手順及びアプリケーション情報
交換手順のための一連の信号送受信を1回以上終了した
後、応答器120の通信機能を停止するものであり、こ
れを請求項3の実施例とすることができる。
【0058】したがって、応答器120の通信機能は通
常停止しており、利用者の通信スイッチ126のONに
より通信機能を起動し、識別番号特定手順及びアプリケ
ーション情報交換手順のための一連の信号送受信を1回
以上終了した後、応答器120の通信機能を停止するか
ら、通信相手を正確に特定することができる。
常停止しており、利用者の通信スイッチ126のONに
より通信機能を起動し、識別番号特定手順及びアプリケ
ーション情報交換手順のための一連の信号送受信を1回
以上終了した後、応答器120の通信機能を停止するか
ら、通信相手を正確に特定することができる。
【0059】なお、本実施例では、通信スイッチ126
に自己保持機能を持たせたものであるが、本発明を実施
する場合には、自己保持機能を持たせることなく、押圧
力を加えているときのみON状態とし、その解除によっ
てOFF状態とすることができる。
に自己保持機能を持たせたものであるが、本発明を実施
する場合には、自己保持機能を持たせることなく、押圧
力を加えているときのみON状態とし、その解除によっ
てOFF状態とすることができる。
【0060】即ち、上記実施例の無線質問応答システム
は、識別番号を付与した質問器110及び応答器120
により構成され、質問器110と応答器120が互いに
無線通信を行う無線質問応答システムにおいて、応答器
120は、操作によりON動作を行う通信スイッチ12
6と、質問器110と応答器120が相互に特定信号を
送受信し、応答器120が相手質問器110の識別番号
を特定する識別番号特定手順及びアプリケーションに必
要な情報を交換するアプリケーション情報交換手順を実
行する応答制御回路123と、応答制御回路123の制
御プログラム並びに識別番号特定手順及びアプリケーシ
ョン情報交換手順の情報を格納するメモリ124と、質
問器110と無線信号を送受信する送受信回路122と
を具備し、質問器110は、応答器120と質問器11
0が相互に特定信号を送受信し、質問器110が相手応
答器120の識別番号を特定する識別番号特定手順及び
アプリケーションに必要な情報を交換するアプリケーシ
ョン情報交換手順を実行する質問制御回路113と、質
問制御回路113の制御プログラム並びに識別番号特定
手順及びアプリケーション情報交換手順の情報を格納す
るメモリ114と、応答器120と無線信号を送受信す
る送受信回路112とを具備し、応答器120の通信機
能は通常停止しており、利用者の通信スイッチ126の
ON操作の期間のみ動作状態となり、利用者の通信スイ
ッチ126のON操作の終了によって、その機能を停止
するものであり、これを請求項4の実施例とすることが
できる。
は、識別番号を付与した質問器110及び応答器120
により構成され、質問器110と応答器120が互いに
無線通信を行う無線質問応答システムにおいて、応答器
120は、操作によりON動作を行う通信スイッチ12
6と、質問器110と応答器120が相互に特定信号を
送受信し、応答器120が相手質問器110の識別番号
を特定する識別番号特定手順及びアプリケーションに必
要な情報を交換するアプリケーション情報交換手順を実
行する応答制御回路123と、応答制御回路123の制
御プログラム並びに識別番号特定手順及びアプリケーシ
ョン情報交換手順の情報を格納するメモリ124と、質
問器110と無線信号を送受信する送受信回路122と
を具備し、質問器110は、応答器120と質問器11
0が相互に特定信号を送受信し、質問器110が相手応
答器120の識別番号を特定する識別番号特定手順及び
アプリケーションに必要な情報を交換するアプリケーシ
ョン情報交換手順を実行する質問制御回路113と、質
問制御回路113の制御プログラム並びに識別番号特定
手順及びアプリケーション情報交換手順の情報を格納す
るメモリ114と、応答器120と無線信号を送受信す
る送受信回路112とを具備し、応答器120の通信機
能は通常停止しており、利用者の通信スイッチ126の
ON操作の期間のみ動作状態となり、利用者の通信スイ
ッチ126のON操作の終了によって、その機能を停止
するものであり、これを請求項4の実施例とすることが
できる。
【0061】したがって、応答器120の通信機能は通
常停止しており、利用者の通信スイッチ126のON操
作により通信機能を起動し、識別番号特定手順及びアプ
リケーション情報交換手順のための一連の信号送受信を
1回以上終了した後、応答器120の通信機能をそのO
FF状態で停止するから、利用者の意思を通信相手に正
確に伝達することができる。
常停止しており、利用者の通信スイッチ126のON操
作により通信機能を起動し、識別番号特定手順及びアプ
リケーション情報交換手順のための一連の信号送受信を
1回以上終了した後、応答器120の通信機能をそのO
FF状態で停止するから、利用者の意思を通信相手に正
確に伝達することができる。
【0062】また、利用者の通信スイッチ126を省略
し、質問器110の信号到達エリアERA,ERBのよ
うに、所定のエリア内、例えば、電磁波、光、レーザス
キャン領域に、応答器120があるとき、電磁誘導或い
は光電変換等によって応答器120を動作状態とするこ
とができる。このとき、所定のエリア内と所定のエリア
外によって利用者の意思表示を行うことになる。
し、質問器110の信号到達エリアERA,ERBのよ
うに、所定のエリア内、例えば、電磁波、光、レーザス
キャン領域に、応答器120があるとき、電磁誘導或い
は光電変換等によって応答器120を動作状態とするこ
とができる。このとき、所定のエリア内と所定のエリア
外によって利用者の意思表示を行うことになる。
【0063】即ち、上記実施例の無線質問応答システム
は、識別番号を付与した質問器110及び応答器120
により構成され、質問器110と応答器120が互いに
無線通信を行う無線質問応答システムにおいて、応答器
120は、質問器110と応答器120が相互に特定信
号を送受信し、応答器120が相手質問器110の識別
番号を特定する識別番号特定手順及びアプリケーション
に必要な情報を交換するアプリケーション情報交換手順
を実行する応答制御回路と、応答制御回路の制御プログ
ラム並びに識別番号特定手順及びアプリケーション情報
交換手順の情報を格納するメモリと、質問器110と無
線信号を送受信する送受信回路とを具備し、質問器11
0は、応答器120と質問器110が相互に特定信号を
送受信し、質問器110が相手応答器120の識別番号
を特定する識別番号特定手順及びアプリケーションに必
要な情報を交換するアプリケーション情報交換手順を実
行する質問制御回路と、質問制御回路の制御プログラム
並びに識別番号特定手順及びアプリケーション情報交換
手順の情報を格納するメモリと、応答器120と無線信
号を送受信する送受信回路とを具備し、応答器120は
通常停止しており、所定のエリアにあるとき動作状態と
なり、特定の動作を行うことにより質問器110及び応
答器120の通信機能を起動するものであり、これを請
求項5の実施例とすることができる。
は、識別番号を付与した質問器110及び応答器120
により構成され、質問器110と応答器120が互いに
無線通信を行う無線質問応答システムにおいて、応答器
120は、質問器110と応答器120が相互に特定信
号を送受信し、応答器120が相手質問器110の識別
番号を特定する識別番号特定手順及びアプリケーション
に必要な情報を交換するアプリケーション情報交換手順
を実行する応答制御回路と、応答制御回路の制御プログ
ラム並びに識別番号特定手順及びアプリケーション情報
交換手順の情報を格納するメモリと、質問器110と無
線信号を送受信する送受信回路とを具備し、質問器11
0は、応答器120と質問器110が相互に特定信号を
送受信し、質問器110が相手応答器120の識別番号
を特定する識別番号特定手順及びアプリケーションに必
要な情報を交換するアプリケーション情報交換手順を実
行する質問制御回路と、質問制御回路の制御プログラム
並びに識別番号特定手順及びアプリケーション情報交換
手順の情報を格納するメモリと、応答器120と無線信
号を送受信する送受信回路とを具備し、応答器120は
通常停止しており、所定のエリアにあるとき動作状態と
なり、特定の動作を行うことにより質問器110及び応
答器120の通信機能を起動するものであり、これを請
求項5の実施例とすることができる。
【0064】勿論、応答器120が所定のエリア内のと
き動作状態となり、また、所定のエリア外のとき動作停
止状態となるから、これによって利用者の意思表示を行
うことになり、利用者の意思を通信相手に正確に伝達す
ることができる。図8及び図9を用いて更にこれを説明
する。
き動作状態となり、また、所定のエリア外のとき動作停
止状態となるから、これによって利用者の意思表示を行
うことになり、利用者の意思を通信相手に正確に伝達す
ることができる。図8及び図9を用いて更にこれを説明
する。
【0065】図8及び図9は本発明の無線質問応答シス
テムの実施例として自動販売機に適用した2事例で、そ
の質問器に応答器を携帯した人が近接した場合に動作す
る場合の動作の説明図である。
テムの実施例として自動販売機に適用した2事例で、そ
の質問器に応答器を携帯した人が近接した場合に動作す
る場合の動作の説明図である。
【0066】図8は利用者の通信スイッチ126を省略
し、自動販売機C530の質問器C531の信号の到達
エリアERCのように、電磁波のエリアERC内に応答
器500があるとき、応答器500を動作状態とするこ
とができる。このとき、所定のエリアERC内と所定の
エリアERC外によって利用者の意思表示を行うことに
なる。なお、この際の電磁波を使用したエリアERC
は、通常、20〜80cm程度に設定され、一般に10
0cm以内に設定される。
し、自動販売機C530の質問器C531の信号の到達
エリアERCのように、電磁波のエリアERC内に応答
器500があるとき、応答器500を動作状態とするこ
とができる。このとき、所定のエリアERC内と所定の
エリアERC外によって利用者の意思表示を行うことに
なる。なお、この際の電磁波を使用したエリアERC
は、通常、20〜80cm程度に設定され、一般に10
0cm以内に設定される。
【0067】図9は利用者の通信スイッチ126を省略
し、自動販売機D540の質問器D541の光、レーザ
スキャン領域等のの照射エリアERDのように、エリア
ERD内に応答器500があるとき、応答器500を動
作状態とすることができる。このとき、所定のエリアE
RD内と所定のエリアERD外によって利用者の意思表
示を行うことになる。
し、自動販売機D540の質問器D541の光、レーザ
スキャン領域等のの照射エリアERDのように、エリア
ERD内に応答器500があるとき、応答器500を動
作状態とすることができる。このとき、所定のエリアE
RD内と所定のエリアERD外によって利用者の意思表
示を行うことになる。
【0068】なお、利用者の通信スイッチ126または
特定の動作を行うことによる質問器110及び応答器1
20の通信機能の起動を、静電誘導、電磁誘導、静電容
量の変化を検出する近接スイッチとすることができる。
特定の動作を行うことによる質問器110及び応答器1
20の通信機能の起動を、静電誘導、電磁誘導、静電容
量の変化を検出する近接スイッチとすることができる。
【0069】即ち、上記実施例の無線質問応答システム
では、通信スイッチ126または特定の動作を行うこと
による質問器110及び応答器120の通信機能の起動
は、近接スイッチとするものであり、これを請求項6の
実施例とすることができる。
では、通信スイッチ126または特定の動作を行うこと
による質問器110及び応答器120の通信機能の起動
は、近接スイッチとするものであり、これを請求項6の
実施例とすることができる。
【0070】特に、請求項5の実施例に近接スイッチを
使用する場合には、特定の定まった動作を行うことが使
用者の意思表示になり、信頼性をより高くすることがで
きる。
使用する場合には、特定の定まった動作を行うことが使
用者の意思表示になり、信頼性をより高くすることがで
きる。
【0071】ところで、上記実施例の応答器120の通
信スイッチ126は、質問器110側に配設することも
できる。
信スイッチ126は、質問器110側に配設することも
できる。
【0072】図10は本発明の無線質問応答システムの
実施例として自動販売機に適用した説明図である。
実施例として自動販売機に適用した説明図である。
【0073】図10において、自動販売機E550は、
通常、公知の構成である商品表示窓552、商品選択ス
イッチ553、商品取出口554を具備している。自動
販売機E550には質問器E551が埋め込まれ、そこ
に通信スイッチ551bが配設されている。自動販売機
E550の質問器E551には、通常のコイン投入口5
51a及びコイン返却スイッチ(キャンセルスイッチ)
551cを有している。
通常、公知の構成である商品表示窓552、商品選択ス
イッチ553、商品取出口554を具備している。自動
販売機E550には質問器E551が埋め込まれ、そこ
に通信スイッチ551bが配設されている。自動販売機
E550の質問器E551には、通常のコイン投入口5
51a及びコイン返却スイッチ(キャンセルスイッチ)
551cを有している。
【0074】この実施例の場合には、図示しない応答器
120の通信スイッチ126を有していない。
120の通信スイッチ126を有していない。
【0075】したがって、応答器120は、常に、所定
の電磁波で動作状態となる。ここで、通信スイッチ55
1bの押圧により、質問器E551と応答器120(図
示せず)との交信を開始し、その後、商品選択スイッチ
553を押圧することにより、商品販売を行い、交信を
終了する。
の電磁波で動作状態となる。ここで、通信スイッチ55
1bの押圧により、質問器E551と応答器120(図
示せず)との交信を開始し、その後、商品選択スイッチ
553を押圧することにより、商品販売を行い、交信を
終了する。
【0076】なお、この種の実施例では、通信スイッチ
551bを省略し、商品選択スイッチ553に触れたと
き、または押圧した瞬時に通信スイッチ551bの機能
を持たせることもできる。
551bを省略し、商品選択スイッチ553に触れたと
き、または押圧した瞬時に通信スイッチ551bの機能
を持たせることもできる。
【0077】即ち、本実施例は識別番号を付与した質問
器E551及び応答器120(図示せず)により構成さ
れ、質問器E551と応答器120(図示せず)が互い
に無線通信を行う無線質問応答システムにおいて、応答
器120の利用者が質問器E551の有する通信スイッ
チを操作することにより、質問器E551と応答器12
0が相互に特定信号を送受信し、質問器と応答器が相互
に相手の識別番号を特定する図2に示す質問器識別情報
202及び応答器識別情報203を送信するステップS
2及びステップS25からなる識別番号特定手順、及び
アプリケーションに必要な情報を交換するアプリケーシ
ョン情報交換手順を実行するものであり、これを請求項
7の実施例とすることができる。
器E551及び応答器120(図示せず)により構成さ
れ、質問器E551と応答器120(図示せず)が互い
に無線通信を行う無線質問応答システムにおいて、応答
器120の利用者が質問器E551の有する通信スイッ
チを操作することにより、質問器E551と応答器12
0が相互に特定信号を送受信し、質問器と応答器が相互
に相手の識別番号を特定する図2に示す質問器識別情報
202及び応答器識別情報203を送信するステップS
2及びステップS25からなる識別番号特定手順、及び
アプリケーションに必要な情報を交換するアプリケーシ
ョン情報交換手順を実行するものであり、これを請求項
7の実施例とすることができる。
【0078】また、前記通信スイッチ551bは、専用
のスイッチまた物品の種別を特定するスイッチとしたも
のであり、これを請求項8の実施例とすることができ
る。
のスイッチまた物品の種別を特定するスイッチとしたも
のであり、これを請求項8の実施例とすることができ
る。
【0079】ところで、上記実施例では質問器110、
応答器120間の通信は到達距離が1〜2m程度の極め
て微弱な電磁波を用いているが、アンテナ111及び1
21、送受信回路112及び122を変更し、空間光通
信などを利用しても実現可能である。
応答器120間の通信は到達距離が1〜2m程度の極め
て微弱な電磁波を用いているが、アンテナ111及び1
21、送受信回路112及び122を変更し、空間光通
信などを利用しても実現可能である。
【0080】また、本実施例では応答器120のメモリ
124内の購入情報の読出しや応答器120の識別番号
の書込みは外部インタフェース125を介して行った
が、情報処理装置に質問器を接続し、通信手順に識別番
号設定、及び蓄積情報の読出しを実施する手順を追加す
れば、これらの処理も無線通信を用いて容易に実現でき
る。
124内の購入情報の読出しや応答器120の識別番号
の書込みは外部インタフェース125を介して行った
が、情報処理装置に質問器を接続し、通信手順に識別番
号設定、及び蓄積情報の読出しを実施する手順を追加す
れば、これらの処理も無線通信を用いて容易に実現でき
る。
【0081】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の無線質
問応答システムにおいては、応答器が有する通信スイッ
チの操作により、質問器と応答器が相互に特定信号を送
受信し、相互に相手の識別番号を特定する識別番号特定
手順及びアプリケーションに必要な情報を交換するアプ
リケーション情報交換手順を実行するものであり、応答
器が通信スイッチを有するため、通常は質問器から信号
を送信しても利用者の意図しない場合には、応答器が通
信を行わないものであり、通常は、質問器から信号を受
信しても応答器は通信を行わず、利用者の意図しない質
問器、応答器間通信を防止することができる。
問応答システムにおいては、応答器が有する通信スイッ
チの操作により、質問器と応答器が相互に特定信号を送
受信し、相互に相手の識別番号を特定する識別番号特定
手順及びアプリケーションに必要な情報を交換するアプ
リケーション情報交換手順を実行するものであり、応答
器が通信スイッチを有するため、通常は質問器から信号
を送信しても利用者の意図しない場合には、応答器が通
信を行わないものであり、通常は、質問器から信号を受
信しても応答器は通信を行わず、利用者の意図しない質
問器、応答器間通信を防止することができる。
【0082】請求項2においては、質問器が相手応答器
の識別番号を特定する識別番号特定手順は、前記質問器
及び応答器を特定するための両識別番号を含むプロトコ
ルによって行うものであるから、請求項1の効果に加え
て、更に、通信相手を正確に特定できる効果がある。即
ち、質問器と応答器が送受信する情報のヘッダ部分に双
方の識別番号を含むため、質問器と応答器の双方の通信
相手が特定でき、対象外の質問器、応答器との送受信す
る情報と混同することがなくなる。
の識別番号を特定する識別番号特定手順は、前記質問器
及び応答器を特定するための両識別番号を含むプロトコ
ルによって行うものであるから、請求項1の効果に加え
て、更に、通信相手を正確に特定できる効果がある。即
ち、質問器と応答器が送受信する情報のヘッダ部分に双
方の識別番号を含むため、質問器と応答器の双方の通信
相手が特定でき、対象外の質問器、応答器との送受信す
る情報と混同することがなくなる。
【0083】請求項3の無線質問応答システムにおいて
は、応答器の通信機能は通常停止しており、利用者の前
記通信スイッチのONにより通信機能を起動し、識別番
号特定手順及びアプリケーション情報交換手順のための
一連の信号送受信を1回以上終了した後、前記応答器の
通信機能を停止するから、通信相手を正確に特定する。
したがって、通信スイッチがOFF状態からON状態に
遷移した情報により、応答器の通信機能を起動し、一連
の信号送受信手順を1回以上終了した後、応答器の通信
機能を停止する制御を行うものであるから、利用者が一
連の処理が終了するまで通信スイッチの操作を継続する
必要がなくなると共に、利用者の操作ミスによる通信ス
イッチの切忘れを防止し、利用者の意図しない質問器と
の通信を防ぐとともに、不要電波の送信防止、消費電力
の低減にも効果がある。
は、応答器の通信機能は通常停止しており、利用者の前
記通信スイッチのONにより通信機能を起動し、識別番
号特定手順及びアプリケーション情報交換手順のための
一連の信号送受信を1回以上終了した後、前記応答器の
通信機能を停止するから、通信相手を正確に特定する。
したがって、通信スイッチがOFF状態からON状態に
遷移した情報により、応答器の通信機能を起動し、一連
の信号送受信手順を1回以上終了した後、応答器の通信
機能を停止する制御を行うものであるから、利用者が一
連の処理が終了するまで通信スイッチの操作を継続する
必要がなくなると共に、利用者の操作ミスによる通信ス
イッチの切忘れを防止し、利用者の意図しない質問器と
の通信を防ぐとともに、不要電波の送信防止、消費電力
の低減にも効果がある。
【0084】請求項4においては、応答器の通信機能は
通常停止しており、利用者の前記通信スイッチのON操
作の期間のみ動作状態となり、利用者の前記通信スイッ
チのON操作の終了によって、その機能を停止すること
により、利用者の意思を通信スイッチを開して正確に伝
達するものである。したがって、利用者が意識的に操作
している場合のみON状態となり、利用者が解放すると
OFF状態に復旧する通信スイッチを有しているから、
利用者が応答器の通信スイッチを意識的に操作している
場合のみ通信機能が起動されるため利用者の操作ミスに
よる通信スイッチの切り忘れを防ぎ、利用者の意図しな
い質問器との通信を防ぐとともに、不要電波の送信防
止、消費電力の低減にも効果がある。
通常停止しており、利用者の前記通信スイッチのON操
作の期間のみ動作状態となり、利用者の前記通信スイッ
チのON操作の終了によって、その機能を停止すること
により、利用者の意思を通信スイッチを開して正確に伝
達するものである。したがって、利用者が意識的に操作
している場合のみON状態となり、利用者が解放すると
OFF状態に復旧する通信スイッチを有しているから、
利用者が応答器の通信スイッチを意識的に操作している
場合のみ通信機能が起動されるため利用者の操作ミスに
よる通信スイッチの切り忘れを防ぎ、利用者の意図しな
い質問器との通信を防ぐとともに、不要電波の送信防
止、消費電力の低減にも効果がある。
【0085】請求項5の無線質問応答システムにおいて
は、応答器は通常停止しており、所定のエリアにあると
き動作状態となり、特定の動作を行うことにより質問器
及び応答器の通信機能を起動することにより、特定のエ
リア外の応答器との通信を行うことがなくなる。
は、応答器は通常停止しており、所定のエリアにあると
き動作状態となり、特定の動作を行うことにより質問器
及び応答器の通信機能を起動することにより、特定のエ
リア外の応答器との通信を行うことがなくなる。
【0086】したがって、特定のエリア内に入ること
が、利用者の持つ応答器を作動させるものであるから、
通信機能が起動されるため利用者の操作ミスによる通信
スイッチの切り忘れを防ぎ、利用者の意図しない質問器
との通信を防ぐとともに、不要電波の送信防止、消費電
力の低減にも効果がある。
が、利用者の持つ応答器を作動させるものであるから、
通信機能が起動されるため利用者の操作ミスによる通信
スイッチの切り忘れを防ぎ、利用者の意図しない質問器
との通信を防ぐとともに、不要電波の送信防止、消費電
力の低減にも効果がある。
【0087】請求項6の無線質問応答システムにおいて
は、請求項1乃至請求項5のいずれか1つに記載の通信
スイッチまたは特定の動作を行うことにより質問器及び
応答器の通信機能を起動するものを、近接スイッチと
し、構成部品を簡素化し、その信頼性を上げることがで
きる。
は、請求項1乃至請求項5のいずれか1つに記載の通信
スイッチまたは特定の動作を行うことにより質問器及び
応答器の通信機能を起動するものを、近接スイッチと
し、構成部品を簡素化し、その信頼性を上げることがで
きる。
【0088】請求項7の無線質問応答システムにおいて
は、質問器が有する通信スイッチの操作により、質問器
と応答器が相互に特定信号を送受信し、相互に相手の識
別番号を特定する識別番号特定手順及びアプリケーショ
ンに必要な情報を交換するアプリケーション情報交換手
順を実行するものであり、利用者の意図しない質問器、
応答器間通信を防止することができる。
は、質問器が有する通信スイッチの操作により、質問器
と応答器が相互に特定信号を送受信し、相互に相手の識
別番号を特定する識別番号特定手順及びアプリケーショ
ンに必要な情報を交換するアプリケーション情報交換手
順を実行するものであり、利用者の意図しない質問器、
応答器間通信を防止することができる。
【0089】請求項8の無線質問応答システムにおいて
は、通信スイッチを専用のスイッチまた物品の種別を特
定するスイッチとしたものであって、利用者のスイッチ
操作によって通信を開始するため、意図しない通信を防
止し、信頼性が高いシステムを実現できる。
は、通信スイッチを専用のスイッチまた物品の種別を特
定するスイッチとしたものであって、利用者のスイッチ
操作によって通信を開始するため、意図しない通信を防
止し、信頼性が高いシステムを実現できる。
【図1】 図1は本発明の無線質問応答システムの実施
例として自動販売機に適用した場合の概略構成のブロッ
ク図である。
例として自動販売機に適用した場合の概略構成のブロッ
ク図である。
【図2】 図2は図1の実施例における質問器と応答器
間で行われる通信に用いる情報のフレーム構造の説明図
である。
間で行われる通信に用いる情報のフレーム構造の説明図
である。
【図3】 図3は図1の質問器応答器間で行われる通信
制御手順の説明図である。
制御手順の説明図である。
【図4】 図4は図1の質問器側の質問制御回路が行う
制御処理の概要を示すフローチャートである。
制御処理の概要を示すフローチャートである。
【図5】 図5は図1の応答器側の応答制御回路が行う
制御処理の概要を示すフローチャートである。
制御処理の概要を示すフローチャートである。
【図6】 図6は本発明の無線質問応答システムの実施
例として自動販売機に適用した場合で、その質問器が2
台隣接して設置されている場合の動作の説明図である。
例として自動販売機に適用した場合で、その質問器が2
台隣接して設置されている場合の動作の説明図である。
【図7】 図7は図1の実施例に使用した応答器の構成
を示す全体概略構成図である。
を示す全体概略構成図である。
【図8】 図8は本発明の無線質問応答システムの実施
例として自動販売機に適用した事例の説明図である。
例として自動販売機に適用した事例の説明図である。
【図9】 図9は本発明の無線質問応答システムの実施
例として自動販売機に適用した他の事例の説明図であ
る。
例として自動販売機に適用した他の事例の説明図であ
る。
【図10】 図10は本発明の無線質問応答システムの
実施例として自動販売機に適用した説明図である。
実施例として自動販売機に適用した説明図である。
100 自動販売機制御装置 110 質問器 120 応答器 111,121 アンテナ 112,122 送受信回路 113 質問制御回路 123 応答制御回路 114,124 メモリ 115,125 外部インタフェース 126 通信スイッチ 500 応答器 510 自動販売機A 511 質問器A 520 自動販売機B 521 質問器B 530 自動販売機C 531 質問器C 540 自動販売機D 541 質問器D 551 質問器E 550 自動販売機E
Claims (8)
- 【請求項1】 識別番号を付与した質問器及び応答器に
より構成され、質問器と応答器が互いに無線通信を行う
無線質問応答システムにおいて、 前記応答器の利用者が前記質問器との通信開始を指示す
る前記応答器が有する通信スイッチを操作することによ
り、前記質問器と前記応答器が相互に特定信号を送受信
し、相互に相手の識別番号を特定する識別番号特定手
順、及びアプリケーションに必要な情報を交換するアプ
リケーション情報交換手順を実行することを特徴とする
無線質問応答システム。 - 【請求項2】 前記質問器と相手応答器が相互に相手の
識別番号を特定する識別番号特定手順及びアプリケーシ
ョン情報交換手順は、前記質問器及び応答器を特定する
ための両識別番号を含むプロトコルによって行うことを
特徴とする請求項1に記載の無線質問応答システム。 - 【請求項3】 識別番号を付与した質問器及び応答器に
より構成され、質問器と応答器が互いに無線通信を行う
無線質問応答システムにおいて、 前記応答器は、そのON動作を所定時間自己保持する通
信スイッチと、前記質問器と前記応答器が相互に特定信
号を送受信し、前記応答器が相手質問器の識別番号を特
定する識別番号特定手順及びアプリケーションに必要な
情報を交換するアプリケーション情報交換手順を実行す
る応答制御回路と、前記応答制御回路の制御プログラム
並びに識別番号特定手順及びアプリケーション情報交換
手順の情報を格納するメモリと、質問器と無線信号を送
受信する送受信回路とを具備し、 前記質問器は、前記応答器と前記質問器が相互に特定信
号を送受信し、前記質問器が相手応答器の識別番号を特
定する識別番号特定手順及びアプリケーションに必要な
情報を交換するアプリケーション情報交換手順を実行す
る質問制御回路と、前記質問制御回路の制御プログラム
並びに識別番号特定手順及びアプリケーション情報交換
手順の情報を格納するメモリと、前記応答器と無線信号
を送受信する送受信回路とを具備し、 前記応答器の通信機能は通常停止しており、利用者の前
記通信スイッチのONにより通信機能を起動し、前記識
別番号特定手順及びアプリケーション情報交換手順のた
めの一連の信号送受信を1回以上終了した後、前記応答
器の通信機能を停止することを特徴とする無線質問応答
システム。 - 【請求項4】 識別番号を付与した質問器及び応答器に
より構成され、質問器と応答器が互いに無線通信を行う
無線質問応答システムにおいて、 前記応答器は、操作によりON動作を行う通信スイッチ
と、前記質問器と前記応答器が相互に特定信号を送受信
し、前記応答器が相手質問器の識別番号を特定する識別
番号特定手順及びアプリケーションに必要な情報を交換
するアプリケーション情報交換手順を実行する応答制御
回路と、前記応答制御回路の制御プログラム並びに識別
番号特定手順及びアプリケーション情報交換手順の情報
を格納するメモリと、質問器と無線信号を送受信する送
受信回路とを具備し、 前記質問器は、前記応答器と前記質問器が相互に特定信
号を送受信し、前記質問器が相手応答器の識別番号を特
定する識別番号特定手順及びアプリケーションに必要な
情報を交換するアプリケーション情報交換手順を実行す
る質問制御回路と、前記質問制御回路の制御プログラム
並びに識別番号特定手順及びアプリケーション情報交換
手順の情報を格納するメモリと、前記応答器と無線信号
を送受信する送受信回路とを具備し、 前記応答器の通信機能は通常停止しており、利用者の前
記通信スイッチのON操作の期間のみ動作状態となり、
利用者の前記通信スイッチのON操作の終了によって、
その機能を停止することを特徴とする無線質問応答シス
テム。 - 【請求項5】 識別番号を付与した質問器及び応答器に
より構成され、質問器と応答器が互いに無線通信を行う
無線質問応答システムにおいて、 前記応答器は、前記質問器と前記応答器が相互に特定信
号を送受信し、前記応答器が相手質問器の識別番号を特
定する識別番号特定手順及びアプリケーションに必要な
情報を交換するアプリケーション情報交換手順を実行す
る応答制御回路と、前記応答制御回路の制御プログラム
並びに識別番号特定手順及びアプリケーション情報交換
手順の情報を格納するメモリと、質問器と無線信号を送
受信する送受信回路とを具備し、 前記質問器は、前記応答器と前記質問器が相互に特定信
号を送受信し、前記質問器が相手応答器の識別番号を特
定する識別番号特定手順及びアプリケーションに必要な
情報を交換するアプリケーション情報交換手順を実行す
る質問制御回路と、前記質問制御回路の制御プログラム
並びに識別番号特定手順及びアプリケーション情報交換
手順の情報を格納するメモリと、前記応答器と無線信号
を送受信する送受信回路とを具備し、 前記応答器は通常停止しており、所定のエリアにあると
き動作状態となり、特定の動作を行うことにより前記質
問器及び応答器の通信機能を起動することを特徴とする
無線質問応答システム。 - 【請求項6】 前記通信スイッチまたは特定の動作を行
うことにより前記質問器及び応答器の通信機能の起動
は、近接スイッチとしたことを特徴とする請求項1乃至
請求項6のいずれか1つに記載の無線質問応答システ
ム。 - 【請求項7】 識別番号を付与した質問器及び応答器に
より構成され、質問器と応答器が互いに無線通信を行う
無線質問応答システムにおいて、 前記応答器の利用者が前記質問器の有する通信スイッチ
を操作することにより、前記質問器と前記応答器が相互
に特定信号を送受信し、相互に相手の識別番号を特定す
る識別番号特定手順、及びアプリケーションに必要な情
報を交換するアプリケーション情報交換手順を実行する
ことを特徴とする無線質問応答システム。 - 【請求項8】 前記通信スイッチは、専用のスイッチま
た物品の種別を特定するスイッチとしたことを特徴とす
る請求項7に記載の無線質問応答システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6307727A JPH08162996A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 無線質問応答システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6307727A JPH08162996A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 無線質問応答システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08162996A true JPH08162996A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=17972535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6307727A Pending JPH08162996A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 無線質問応答システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08162996A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005057482A1 (ja) * | 2003-12-08 | 2005-06-23 | Ishii, Mieko | プライバシー保護方法、プライバシー保護用識別子発信装置、プライバシー保護システムおよびプログラム、監視システム |
| WO2005059817A1 (ja) * | 2003-12-19 | 2005-06-30 | Nec Corporation | Idタグ |
| JP2006048399A (ja) | 2004-08-05 | 2006-02-16 | Matrix:Kk | 動態管理システム、受信器および動態管理方法 |
| US7629876B2 (en) | 2006-08-21 | 2009-12-08 | Denso Corporation | Wireless key and door remote control system |
| JP2010245902A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Canon Inc | 無線通信装置及びその制御方法 |
-
1994
- 1994-12-12 JP JP6307727A patent/JPH08162996A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005057482A1 (ja) * | 2003-12-08 | 2005-06-23 | Ishii, Mieko | プライバシー保護方法、プライバシー保護用識別子発信装置、プライバシー保護システムおよびプログラム、監視システム |
| JPWO2005057482A1 (ja) * | 2003-12-08 | 2007-07-05 | 石井 美恵子 | プライバシー保護方法、プライバシー保護用識別子発信装置、プライバシー保護システムおよびプログラム、監視システム |
| JP4597867B2 (ja) * | 2003-12-08 | 2010-12-15 | 石井 美恵子 | プライバシー保護方法、プライバシー保護用識別子発信装置、プライバシー保護システムおよびプログラム |
| US8031051B2 (en) | 2003-12-08 | 2011-10-04 | Mieko Ishii | Privacy protection method, device for transmitting identifier for privacy protection, privacy protection system and program, and monitoring system |
| WO2005059817A1 (ja) * | 2003-12-19 | 2005-06-30 | Nec Corporation | Idタグ |
| CN100456321C (zh) * | 2003-12-19 | 2009-01-28 | 日本电气株式会社 | Id标签 |
| US7586215B2 (en) | 2003-12-19 | 2009-09-08 | Nec Corporation | ID tag |
| JP2006048399A (ja) | 2004-08-05 | 2006-02-16 | Matrix:Kk | 動態管理システム、受信器および動態管理方法 |
| US7629876B2 (en) | 2006-08-21 | 2009-12-08 | Denso Corporation | Wireless key and door remote control system |
| JP2010245902A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Canon Inc | 無線通信装置及びその制御方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10140485B2 (en) | Pairing method for wireless scanner via RFID | |
| EP1182833B1 (en) | Information exchange method and cash register apparatus | |
| US5406297A (en) | Inventory management system | |
| US6456191B1 (en) | Tag system with anti-collision features | |
| CZ298081B6 (cs) | Zpusob vydávání s vysokofrekvencní identifikací zákazníka a systém k provádení tohoto zpusobu | |
| JPH07170229A (ja) | 持ち運び可能なデータカードと応答するシステム | |
| JPH04232488A (ja) | 無線識別及び追跡の方法及び装置 | |
| US9336418B2 (en) | System and method for polling NFC-A devices alongside RF barcode devices | |
| KR102372598B1 (ko) | Nfc 결제 방법 및 이를 위한 시스템 | |
| US7009516B2 (en) | Electronic sensor system for monitoring activity of objects | |
| JPH08162996A (ja) | 無線質問応答システム | |
| US20050093681A1 (en) | Set for automatically reading an information and for remote control or monitoring system comprising at least such a set | |
| CA2921660C (en) | Vending approval system, method, and apparatus using a card reader | |
| JPH06131590A (ja) | 移動体識別装置 | |
| JP3250492B2 (ja) | Idタグ | |
| JP3643205B2 (ja) | 非接触データキャリアを使用したプリペイド対応自動販売機システム | |
| EP3196810A1 (en) | Monitoring a retail environment | |
| JP4682843B2 (ja) | 無線式線量計 | |
| US20070208541A1 (en) | Method, apparatus, and system for monitoring amount of liquid poured from liquid containers | |
| CN219303023U (zh) | 一种商品追踪定位的电子装置 | |
| JP2000123121A (ja) | 非接触通信方法、非接触通信媒体、非接触通信装置、乗車カードおよび自動改札機 | |
| JPH0779174A (ja) | 移動体識別装置 | |
| JP3191673B2 (ja) | 非接触データ読み取り装置の通信方式及び応答器 | |
| JPH11167610A (ja) | Icカードシステム及びその通信方法 | |
| JP2006293635A (ja) | タグリーダ,その制御方法及びプログラム並びにプログラムを記録した記録媒体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040701 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040727 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040825 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040921 |