JPH08163122A - 遠隔会議の方法 - Google Patents
遠隔会議の方法Info
- Publication number
- JPH08163122A JPH08163122A JP6304573A JP30457394A JPH08163122A JP H08163122 A JPH08163122 A JP H08163122A JP 6304573 A JP6304573 A JP 6304573A JP 30457394 A JP30457394 A JP 30457394A JP H08163122 A JPH08163122 A JP H08163122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- user
- shared window
- input
- cursor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】端末装置101,102が通信回線103によ
り接続されている。入力装置104は、マイクロフォン
などの音声入力手段とキーボードやマウスなどのテキス
ト,図形情報の入力手段を構成する。入力手段104よ
り入力された入力データは、通常の端末装置と同様にま
ず出力装置制御手段105を通して、自端末の出力装置
106へ出力される。出力装置106は、ディスプレイ
およびスピーカより構成されている。他方、入力データ
の内、相手端末102に送信する必要のあるものは、送
信データ生成手段107により、送信用データパケット
に変換され、通信制御手段108により相手端末に向け
送信される。 【効果】端末の設置コストが安価であり、かつ低速で安
価な通信回線を用いて実現可能な遠隔会議システムが提
供される。
り接続されている。入力装置104は、マイクロフォン
などの音声入力手段とキーボードやマウスなどのテキス
ト,図形情報の入力手段を構成する。入力手段104よ
り入力された入力データは、通常の端末装置と同様にま
ず出力装置制御手段105を通して、自端末の出力装置
106へ出力される。出力装置106は、ディスプレイ
およびスピーカより構成されている。他方、入力データ
の内、相手端末102に送信する必要のあるものは、送
信データ生成手段107により、送信用データパケット
に変換され、通信制御手段108により相手端末に向け
送信される。 【効果】端末の設置コストが安価であり、かつ低速で安
価な通信回線を用いて実現可能な遠隔会議システムが提
供される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信方法に係り、特に、
通信回線により結合された複数の端末のそれぞれの利用
者が、音声による対話を行いつつ、各端末間でデータ通
信を行って情報を共有することにより、共同で情報処理
を進めることを可能とする、いわゆる遠隔会議の方法に
関する。
通信回線により結合された複数の端末のそれぞれの利用
者が、音声による対話を行いつつ、各端末間でデータ通
信を行って情報を共有することにより、共同で情報処理
を進めることを可能とする、いわゆる遠隔会議の方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遠隔地間の迅速な連絡の手段とし
て電話が最もよく用いられてきた。電話の利点は通信者
間の反応をリアルタイムで伝達できることと、音声とい
う人間にとって非常に理解しやすい情報を用いる点にあ
る。しかし、電話による音声のみで複雑な図面について
議論しようとすると、意志の疎通が極めて困難になるこ
とが多い。
て電話が最もよく用いられてきた。電話の利点は通信者
間の反応をリアルタイムで伝達できることと、音声とい
う人間にとって非常に理解しやすい情報を用いる点にあ
る。しかし、電話による音声のみで複雑な図面について
議論しようとすると、意志の疎通が極めて困難になるこ
とが多い。
【0003】一方、電子メールやファクシミリでは文書
や図面の送受信ができることから、遠隔地での情報共有
の手段として広く用いられている。しかし、これらの手
段は送信者と受信者が異なる時点で情報にアクセスする
システムであり、リアルタイムで情報処理を進めること
ができない。
や図面の送受信ができることから、遠隔地での情報共有
の手段として広く用いられている。しかし、これらの手
段は送信者と受信者が異なる時点で情報にアクセスする
システムであり、リアルタイムで情報処理を進めること
ができない。
【0004】そこで、音声を送受信しつつ、通信回線で
結合された端末装置により文書データを共有して、リア
ルタイムで共同での情報処理を進めることを可能とする
システムが提案されている。
結合された端末装置により文書データを共有して、リア
ルタイムで共同での情報処理を進めることを可能とする
システムが提案されている。
【0005】通信回線で接続された二つの端末装置がそ
れぞれ電話機を備え、双方の端末の表示装置に同一の画
面を表示し、各表示画面上に自端末が制御するカーソル
と、相手端末が制御するカーソルとを同時に表示するこ
とにより、画面を参照しながらリアルタイムで会議を行
えるように構成したシステムが、例えば、特開昭62−53
084 号公報に開示されている。
れぞれ電話機を備え、双方の端末の表示装置に同一の画
面を表示し、各表示画面上に自端末が制御するカーソル
と、相手端末が制御するカーソルとを同時に表示するこ
とにより、画面を参照しながらリアルタイムで会議を行
えるように構成したシステムが、例えば、特開昭62−53
084 号公報に開示されている。
【0006】上記システムでは、音声と同一文書を複数
端末上で表示するための制御情報のみを送受信するの
で、いわゆる、テレビ会議システムと異なり大量の画像
情報をリアルタイムで送受信する必要がないので、端末
装置の設置コストが安く、また公衆電話回線など既存の
通信設備の上で実現可能な点に特徴がある。
端末上で表示するための制御情報のみを送受信するの
で、いわゆる、テレビ会議システムと異なり大量の画像
情報をリアルタイムで送受信する必要がないので、端末
装置の設置コストが安く、また公衆電話回線など既存の
通信設備の上で実現可能な点に特徴がある。
【0007】半面、話者の表情や動作などを画像として
は常時送受信しないので、特に三人以上の間で遠隔会議
を行う場合、共有画面に表示されているカーソルの制御
者および現在の話者を特定するためのなんらかの手段を
提供する必要がある。
は常時送受信しないので、特に三人以上の間で遠隔会議
を行う場合、共有画面に表示されているカーソルの制御
者および現在の話者を特定するためのなんらかの手段を
提供する必要がある。
【0008】カーソルの制御者を特定するための手段が
特開平1−276892 号公報に開示されている。この発明で
は、各会議参加者に形・色などマークの異なるカーソル
を割り振ることにより、各カーソルの制御者を識別する
手段が提供されている。
特開平1−276892 号公報に開示されている。この発明で
は、各会議参加者に形・色などマークの異なるカーソル
を割り振ることにより、各カーソルの制御者を識別する
手段が提供されている。
【0009】現在の話者を特定するための手段は特開昭
64−49465 号公報に開示されている。この発明では、各
参加者を特定するための文字列または図形情報を表示
し、発言中は発言マークがそれら文字列または図形情報
の近傍に表示されることにより、現在の話者を認識でき
る手段が提供されている。
64−49465 号公報に開示されている。この発明では、各
参加者を特定するための文字列または図形情報を表示
し、発言中は発言マークがそれら文字列または図形情報
の近傍に表示されることにより、現在の話者を認識でき
る手段が提供されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】カーソルの制御者を特
定するために提案されている従来発明では、三人以上が
同時に討論に参加するようなケースでは、カーソルが入
り乱れて動くため、カーソルマークの違いをもってして
も、カーソルと制御者の対応付けを自然にかつ迅速に行
うことが困難になるという問題があった。
定するために提案されている従来発明では、三人以上が
同時に討論に参加するようなケースでは、カーソルが入
り乱れて動くため、カーソルマークの違いをもってして
も、カーソルと制御者の対応付けを自然にかつ迅速に行
うことが困難になるという問題があった。
【0011】また、実際の討論のプロセスを思い浮かべ
ると、通常は、話手の表情の動き、特に口元を中心とす
る動きに注目することによって自然に話者を認識してい
る。このため、人工的なマーク表示によって発言者を明
示しようとする従来発明では、発言者が頻繁に入れ替わ
る場合、スムーズに会話の流れに追随することが感覚的
に困難になってくるという問題があった。
ると、通常は、話手の表情の動き、特に口元を中心とす
る動きに注目することによって自然に話者を認識してい
る。このため、人工的なマーク表示によって発言者を明
示しようとする従来発明では、発言者が頻繁に入れ替わ
る場合、スムーズに会話の流れに追随することが感覚的
に困難になってくるという問題があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、各
端末画面上に会議参加者の肖像(顔,半身像または全身
像)が表示され、この肖像画と各参加者が制御するカー
ソルを、実線などで結んで表示することにより、カーソ
ルの制御者が一目瞭然に認識される。
端末画面上に会議参加者の肖像(顔,半身像または全身
像)が表示され、この肖像画と各参加者が制御するカー
ソルを、実線などで結んで表示することにより、カーソ
ルの制御者が一目瞭然に認識される。
【0013】また、ユーザは自由に共有画面制御権を取
得または放棄できる。そして、ユーザが制御するカーソ
ルは、このユーザが共有画面制御権を有している場合に
のみ、他ユーザの端末上に表示されるので、会議の進行
にさし当り必要のないカーソルまでが表示されて画面が
見づらくなるということがない。
得または放棄できる。そして、ユーザが制御するカーソ
ルは、このユーザが共有画面制御権を有している場合に
のみ、他ユーザの端末上に表示されるので、会議の進行
にさし当り必要のないカーソルまでが表示されて画面が
見づらくなるということがない。
【0014】また、本発明では、会議参加者の肖像の静
止画像を各端末に予め配付しておき、通信回線を通じて
送られてくる音声情報やカーソルの移動情報に基づい
て、上記画像を各端末上でコンピュータグラフィックス
(CG)技術により変形して、話手の身振りや表情とし
て表示する。
止画像を各端末に予め配付しておき、通信回線を通じて
送られてくる音声情報やカーソルの移動情報に基づい
て、上記画像を各端末上でコンピュータグラフィックス
(CG)技術により変形して、話手の身振りや表情とし
て表示する。
【0015】
【作用】本発明によれば、会議参加者の肖像画とその参
加者の制御するカーソルが実線などで結んで表示される
ので、あたかも参加者が指示棒を持って画面を指示する
かのごとく自然に各カーソルと参加者の対応が表現され
る。
加者の制御するカーソルが実線などで結んで表示される
ので、あたかも参加者が指示棒を持って画面を指示する
かのごとく自然に各カーソルと参加者の対応が表現され
る。
【0016】また、参加者の身振りや表情がCG処理に
より疑似的に表現されるので、通常の討論におけるのに
近い形で話手を識別することが可能である。このCG処
理は、各端末上で独立に行われるので、この処理に際
し、画像データを送受信する必要はない。
より疑似的に表現されるので、通常の討論におけるのに
近い形で話手を識別することが可能である。このCG処
理は、各端末上で独立に行われるので、この処理に際
し、画像データを送受信する必要はない。
【0017】これらの作用により、画像データを常時に
は送受信しない遠隔会議システムでも、実際の討論の自
然さを再現することができる。
は送受信しない遠隔会議システムでも、実際の討論の自
然さを再現することができる。
【0018】
【実施例】図1は本発明の一実施例としての通信端末装
置のブロック図である。図1では、二つの端末装置10
1,102が通信回線103により接続されている。入
力装置104は、マイクロフォンなどの音声入力手段と
キーボードやマウスなどのテキスト,図形情報の入力手
段を構成する。入力手段104より入力された入力デー
タは、通常の端末装置と同様にまず出力装置制御手段1
05を通して、自端末の出力装置106へ出力される。
出力装置106は、ディスプレイおよびスピーカより構
成されている。他方、入力データの内、相手端末102
に送信する必要のあるものは、送信データ生成手段10
7により、送信用データパケットに変換され、通信制御
手段108により相手端末に向け送信される。
置のブロック図である。図1では、二つの端末装置10
1,102が通信回線103により接続されている。入
力装置104は、マイクロフォンなどの音声入力手段と
キーボードやマウスなどのテキスト,図形情報の入力手
段を構成する。入力手段104より入力された入力デー
タは、通常の端末装置と同様にまず出力装置制御手段1
05を通して、自端末の出力装置106へ出力される。
出力装置106は、ディスプレイおよびスピーカより構
成されている。他方、入力データの内、相手端末102
に送信する必要のあるものは、送信データ生成手段10
7により、送信用データパケットに変換され、通信制御
手段108により相手端末に向け送信される。
【0019】同様に、相手端末102からもデータパケ
ットが送信されてくる。受信データ解析手段109は、
データパケットを受信すると、自端末内の出力装置制御
手段105に受付可能な形態に変換し、出力装置制御手
段105を通して、出力装置106へ出力する。
ットが送信されてくる。受信データ解析手段109は、
データパケットを受信すると、自端末内の出力装置制御
手段105に受付可能な形態に変換し、出力装置制御手
段105を通して、出力装置106へ出力する。
【0020】図1に示す装置では、自端末からの入力を
相手端末の出力装置にも反映することによって、遠隔会
議が可能となっている。図1では図面を簡潔にするた
め、二端末が通信回線により接続される様子を示した
が、本図の構成は直ちにそれ以上の個数の端末が接続さ
れる形態に拡張できる。
相手端末の出力装置にも反映することによって、遠隔会
議が可能となっている。図1では図面を簡潔にするた
め、二端末が通信回線により接続される様子を示した
が、本図の構成は直ちにそれ以上の個数の端末が接続さ
れる形態に拡張できる。
【0021】図2は本発明の方法および装置を用いた遠
隔会議の実行時に見られるディスプレイ上の代表的な表
示例を示したものである。ディスプレイ201上には、
自端末からのみ制御可能なローカルウィンドウ202
と、他端末からも制御可能な共有ウィンドウ203が表
示されている。遠隔会議の実行に先立って、全ユーザに
は同一の文書が配付されており、各ユーザの共有ウィン
ドウ203内には、この文書の同一箇所が表示されてい
る。また、各ユーザは共有ウィンドウ203内の文書を
編集したり、表示部分を変更したりすることが可能であ
り、あるユーザが共有ウィンドウ203内の文書に対し
て行った操作は、直ちに全ユーザの共有ウィンドウに反
映される。
隔会議の実行時に見られるディスプレイ上の代表的な表
示例を示したものである。ディスプレイ201上には、
自端末からのみ制御可能なローカルウィンドウ202
と、他端末からも制御可能な共有ウィンドウ203が表
示されている。遠隔会議の実行に先立って、全ユーザに
は同一の文書が配付されており、各ユーザの共有ウィン
ドウ203内には、この文書の同一箇所が表示されてい
る。また、各ユーザは共有ウィンドウ203内の文書を
編集したり、表示部分を変更したりすることが可能であ
り、あるユーザが共有ウィンドウ203内の文書に対し
て行った操作は、直ちに全ユーザの共有ウィンドウに反
映される。
【0022】共有ウィンドウ203の傍らには、各ユー
ザの肖像204,205,206…(表情,上半身像ま
たは全身像)が表示されている。これらの肖像の画像デ
ータは共有ウィンドウに表示されている文書と同様に、
遠隔会議に先だって予め全ユーザに配付されている。
ザの肖像204,205,206…(表情,上半身像ま
たは全身像)が表示されている。これらの肖像の画像デ
ータは共有ウィンドウに表示されている文書と同様に、
遠隔会議に先だって予め全ユーザに配付されている。
【0023】現在話中のユーザに対しては、このユーザ
の肖像画の背景の輝度を上げるなどして、話手を特定で
きるようになっている。例えば、図2は、ユーザ1が話
中であることを示している。
の肖像画の背景の輝度を上げるなどして、話手を特定で
きるようになっている。例えば、図2は、ユーザ1が話
中であることを示している。
【0024】各ユーザの制御下にあるカーソルは通常は
自端末ディスプレイ上にのみ表示され、他のユーザの端
末画面上には表示されない。例えば、図2がユーザ2の
ディスプレイ上の表示を示したものであるとする。この
場合、ユーザ2が制御するカーソル207は、他のユー
ザのディスプレイ上には表示されない。更に、この場
合、ユーザ2は共有ウィンドウの制御を行うことができ
ない。これは、会議中には特に意図がなくても何気なく
カーソルを移動させることが起こりうるため、同時に表
示されるカーソルの数を減らして画面を見やすくすると
共に、徒に共有ウィンドウが操作されるのを防ぐためで
ある。
自端末ディスプレイ上にのみ表示され、他のユーザの端
末画面上には表示されない。例えば、図2がユーザ2の
ディスプレイ上の表示を示したものであるとする。この
場合、ユーザ2が制御するカーソル207は、他のユー
ザのディスプレイ上には表示されない。更に、この場
合、ユーザ2は共有ウィンドウの制御を行うことができ
ない。これは、会議中には特に意図がなくても何気なく
カーソルを移動させることが起こりうるため、同時に表
示されるカーソルの数を減らして画面を見やすくすると
共に、徒に共有ウィンドウが操作されるのを防ぐためで
ある。
【0025】そこで、ユーザ2が共有ウィンドウ203
に表示されている文書の特定の位置をポイントしなが
ら、他のユーザに説明を行いたい場合は、それを明示的
に宣言する。具体的には、共有ウィンドウ制御開始メニ
ュー208を選択する。このメニューを選択するとそれ
まで他端末上では表示されていなかったユーザ2のカー
ソル207が他ユーザの端末上に表示される。
に表示されている文書の特定の位置をポイントしなが
ら、他のユーザに説明を行いたい場合は、それを明示的
に宣言する。具体的には、共有ウィンドウ制御開始メニ
ュー208を選択する。このメニューを選択するとそれ
まで他端末上では表示されていなかったユーザ2のカー
ソル207が他ユーザの端末上に表示される。
【0026】図3に、その状態を示す。カーソル(図示
せず)の位置とユーザ2の肖像205を矢実線210で結
んだ形で表示されている。話手から書類への指示棒が伸
びているようにみえるので、話手とカーソルの対応は一
目瞭然である。同時に、ユーザ2に共有ウィンドウ制御
権が付与され、ユーザ2による共有ウィンドウの制御が
可能となる。即ち、ユーザ2が行った共有ウィンドウ内
の文書への操作、例えば、カーソルで選択した文書領域
の移動,削除やキーボードによるテキスト入力が、全ユ
ーザの端末画面上に反映される。図3は、ユーザ1とユ
ーザ2が会話中であり、かつ両者が共有ウィンドウの制
御権を獲得している状態を示している。
せず)の位置とユーザ2の肖像205を矢実線210で結
んだ形で表示されている。話手から書類への指示棒が伸
びているようにみえるので、話手とカーソルの対応は一
目瞭然である。同時に、ユーザ2に共有ウィンドウ制御
権が付与され、ユーザ2による共有ウィンドウの制御が
可能となる。即ち、ユーザ2が行った共有ウィンドウ内
の文書への操作、例えば、カーソルで選択した文書領域
の移動,削除やキーボードによるテキスト入力が、全ユ
ーザの端末画面上に反映される。図3は、ユーザ1とユ
ーザ2が会話中であり、かつ両者が共有ウィンドウの制
御権を獲得している状態を示している。
【0027】なお、特に会話をしていなかったユーザが
いきなり共有ウィンドウを操作し始めるのは、他ユーザ
にとって極めて唐突な印象をうけるので、このように共
有ウィンドウ制御メニューの選択が受付可能となるため
の一定の条件を設定しておくのが自然である。例えば、
ユーザが話中であるか、最後に音声を発してから所定の
時間以内である場合にのみ、このユーザによる共有ウィ
ンドウ制御開始メニューの選択を受付けるようにする。
いきなり共有ウィンドウを操作し始めるのは、他ユーザ
にとって極めて唐突な印象をうけるので、このように共
有ウィンドウ制御メニューの選択が受付可能となるため
の一定の条件を設定しておくのが自然である。例えば、
ユーザが話中であるか、最後に音声を発してから所定の
時間以内である場合にのみ、このユーザによる共有ウィ
ンドウ制御開始メニューの選択を受付けるようにする。
【0028】更に、本発明では、会議の臨場感を高める
ため、オプションとして次のような二つのユーザインタ
ーフェースを備える。
ため、オプションとして次のような二つのユーザインタ
ーフェースを備える。
【0029】第一のインターフェースでは、図4に示す
ように、各ユーザの発する音声に対応して、ユーザの肖
像の口元を動かして表示する。例えば、肖像画204よ
り口唇部401の画像を切り出し、音声の母音部に応じ
て、口唇部画像を縦あるいは横に伸縮させる。この処理
は、各端末上でコンピュータグラフィックス(CG)処
理により実行される。従って、音声の送信側は、口唇部
の画像データは送信する必要がない。通常の討論の場で
は、我々は話手の表情、特に口元の動きを無意識のうち
に注目することにより、話手の入れ替わりに追随してい
る。インターフェースはこのような環境を疑似的に生成
することにより、会話の流れをより自然に把握せしめる
ためのものである。
ように、各ユーザの発する音声に対応して、ユーザの肖
像の口元を動かして表示する。例えば、肖像画204よ
り口唇部401の画像を切り出し、音声の母音部に応じ
て、口唇部画像を縦あるいは横に伸縮させる。この処理
は、各端末上でコンピュータグラフィックス(CG)処
理により実行される。従って、音声の送信側は、口唇部
の画像データは送信する必要がない。通常の討論の場で
は、我々は話手の表情、特に口元の動きを無意識のうち
に注目することにより、話手の入れ替わりに追随してい
る。インターフェースはこのような環境を疑似的に生成
することにより、会話の流れをより自然に把握せしめる
ためのものである。
【0030】第二のインターフェースでは、図5のよう
に、CG画像による会議参加者の全身像501が表示さ
れる。共有ウィンドウ制御権を得たユーザに対しては、
この全身像の手先から、このユーザが制御するカーソル
の位置に向けて指示棒502が伸びているイメージで、
カーソル位置が表現される。そして、カーソル位置に合
わせて、このユーザの全身像501は、腕の角度を変え
たり、体の向きをかえたりするなどの動きを示す。この
動きの画像データは、静止画として予め配付されている
ユーザの全身像に基づいて、各端末上でCGとして疑似
的に生成される。
に、CG画像による会議参加者の全身像501が表示さ
れる。共有ウィンドウ制御権を得たユーザに対しては、
この全身像の手先から、このユーザが制御するカーソル
の位置に向けて指示棒502が伸びているイメージで、
カーソル位置が表現される。そして、カーソル位置に合
わせて、このユーザの全身像501は、腕の角度を変え
たり、体の向きをかえたりするなどの動きを示す。この
動きの画像データは、静止画として予め配付されている
ユーザの全身像に基づいて、各端末上でCGとして疑似
的に生成される。
【0031】このインターフェースにより、各ユーザの
端末画面上では、あたかも会議参加者がOHP表示画面
のような大画面で表示された書類の前に集まって、指示
棒をもって画面を指し示しつつ討論しているかのような
イメージを疑似生成することができる。
端末画面上では、あたかも会議参加者がOHP表示画面
のような大画面で表示された書類の前に集まって、指示
棒をもって画面を指し示しつつ討論しているかのような
イメージを疑似生成することができる。
【0032】図6は図1に示す通信端末装置を、マイク
ロプロセッサを用いて構成した場合のブロック図であ
る。図6では、入力手段としてマイクロフォン601,
マウス602およびキーボード603が、出力手段とし
てディスプレイ604およびスピーカ605が提供され
ている。これらの装置は、各入力装置毎のインターフェ
ース606,607,608,609および610を介
して、バス611に接続されている。バス611を通じ
てこれらの装置と接続されているCPU612はRAM613内部の
プログラムと共に、図1の送信データ生成手段,受信デ
ータ解析手段を構成する。そして、端末装置600は通
信インターフェース614を介して、全2重回線615
によって、他の同様の端末装置と接続されている。
ロプロセッサを用いて構成した場合のブロック図であ
る。図6では、入力手段としてマイクロフォン601,
マウス602およびキーボード603が、出力手段とし
てディスプレイ604およびスピーカ605が提供され
ている。これらの装置は、各入力装置毎のインターフェ
ース606,607,608,609および610を介
して、バス611に接続されている。バス611を通じ
てこれらの装置と接続されているCPU612はRAM613内部の
プログラムと共に、図1の送信データ生成手段,受信デ
ータ解析手段を構成する。そして、端末装置600は通
信インターフェース614を介して、全2重回線615
によって、他の同様の端末装置と接続されている。
【0033】図6に示した構成の端末装置によって、図
2から図5に示したユーザインタフェースを実現する処
理方式を流れ図を用いて説明する。
2から図5に示したユーザインタフェースを実現する処
理方式を流れ図を用いて説明する。
【0034】図7は、CPU612が実行する制御プログラム
のフローチャートである。端末装置が起動されると、ま
ず初期設定処理701が実行される。ここでは、他端末
との通信チャンネルの確保や、共有ウィンドウのオープ
ンと配付文書の表示および会議参加者の肖像画表示など
の、会議開始に先立つ各種設定が行われる。これが終わ
ると、プログラムは割り込み待ち状態に入る(ステップ
702)。もし、終了割り込みがあれば、ステップ70
3で、通信チャンネルの解除,共有ウィンドウのクロー
ズ,本プログラム終了などの一連の終了処理を行う。
のフローチャートである。端末装置が起動されると、ま
ず初期設定処理701が実行される。ここでは、他端末
との通信チャンネルの確保や、共有ウィンドウのオープ
ンと配付文書の表示および会議参加者の肖像画表示など
の、会議開始に先立つ各種設定が行われる。これが終わ
ると、プログラムは割り込み待ち状態に入る(ステップ
702)。もし、終了割り込みがあれば、ステップ70
3で、通信チャンネルの解除,共有ウィンドウのクロー
ズ,本プログラム終了などの一連の終了処理を行う。
【0035】終了以外の割り込み検出時には、割り込み
の種類に応じた処理が行われる。本実施例では、音声入
力割り込み(ステップ704),マウス割り込み(70
5),キーボード割り込み(706),データ受信割り
込み(707)を検知すると、それぞれの割り込みに対
応する処理が非同期に実行される。
の種類に応じた処理が行われる。本実施例では、音声入
力割り込み(ステップ704),マウス割り込み(70
5),キーボード割り込み(706),データ受信割り
込み(707)を検知すると、それぞれの割り込みに対
応する処理が非同期に実行される。
【0036】図8は音声入力割り込みルーチンの内容を
示すフローチャートである。図6の端末装置のマイクロ
フォン601から入力された音声がデコーダ606によ
りデジタルデータに符号化され、バス611に入力され
ると、CPU612はこれを割り込み信号として検出し、本ル
ーチンを起動する。ステップ801でCPU612は入力され
た音声データを読み込み、ステップ802で他端末へ送
信するためのデータパケットを生成した後、ステップ8
03で他の端末に向けてデータパケットを送信する。最
後に、ステップ804でタイマをリセットして、本ルー
チンを終了する。ステップ804は、共有ウィンドウ制
御開始コマンドの受付条件を制御するために設けてあ
る。
示すフローチャートである。図6の端末装置のマイクロ
フォン601から入力された音声がデコーダ606によ
りデジタルデータに符号化され、バス611に入力され
ると、CPU612はこれを割り込み信号として検出し、本ル
ーチンを起動する。ステップ801でCPU612は入力され
た音声データを読み込み、ステップ802で他端末へ送
信するためのデータパケットを生成した後、ステップ8
03で他の端末に向けてデータパケットを送信する。最
後に、ステップ804でタイマをリセットして、本ルー
チンを終了する。ステップ804は、共有ウィンドウ制
御開始コマンドの受付条件を制御するために設けてあ
る。
【0037】図9で、ステップ802で生成されるデー
タパケット900の形式を示す。CPU612により、ヘッダ
部に送信元端末を一意に識別する識別子901が付加さ
れる。続く領域には、受信側でデータのタイプ(この場
合は音声データであること)を一意に識別できるように
するためにデータ識別子902を付加する。それに引き
続いて音声データ902が連結されて、一つのデータパ
ケットが形成される。
タパケット900の形式を示す。CPU612により、ヘッダ
部に送信元端末を一意に識別する識別子901が付加さ
れる。続く領域には、受信側でデータのタイプ(この場
合は音声データであること)を一意に識別できるように
するためにデータ識別子902を付加する。それに引き
続いて音声データ902が連結されて、一つのデータパ
ケットが形成される。
【0038】図10は、マウス割り込みルーチンの内容
を示すフローチャートである。ステップ1001では、
マウスからの入力信号を解釈し、コマンド文字列に変換
する。ここで、コマンド文字列とは、例えば、マウスの
移動による信号に対しては、マウス移動コマンドとマウ
スの新しい座標値の組み合わせであり、メニュー上での
マウスボタン・クリックの信号に対しては、このメニュ
ーに対応するコマンドである。このコマンドが共有ウィ
ンドウ制御開始コマンドであれば、ステップ1003に
分岐する。
を示すフローチャートである。ステップ1001では、
マウスからの入力信号を解釈し、コマンド文字列に変換
する。ここで、コマンド文字列とは、例えば、マウスの
移動による信号に対しては、マウス移動コマンドとマウ
スの新しい座標値の組み合わせであり、メニュー上での
マウスボタン・クリックの信号に対しては、このメニュ
ーに対応するコマンドである。このコマンドが共有ウィ
ンドウ制御開始コマンドであれば、ステップ1003に
分岐する。
【0039】ここでタイマ値が設定値以下である、即
ち、ユーザが最後に音声を発してから一定時間以内であ
れば、ステップ1004でユーザに共有ウィンドウ制御
権を付与して処理を終了し、そうでなければ直ちに処理
を終了する。コマンドが共有ウィンドウ制御終了コマン
ドであれば、ステップ1006でユーザの共有ウィンド
ウ制御権を取り消す。
ち、ユーザが最後に音声を発してから一定時間以内であ
れば、ステップ1004でユーザに共有ウィンドウ制御
権を付与して処理を終了し、そうでなければ直ちに処理
を終了する。コマンドが共有ウィンドウ制御終了コマン
ドであれば、ステップ1006でユーザの共有ウィンド
ウ制御権を取り消す。
【0040】それ以外のコマンドに対しては、以下の処
理が行われる。まず、ステップ1007で、コマンドを実行
し、実行結果を自画面に出力する。そして、ユーザに共
有ウィンドウ制御権がなければ本ルーチンを終了する。
このユーザに共有ウィンドウ制御権がある場合には、ス
テップ1009で、ユーザが制御するカーソルの現在位
置とユーザの肖像画との間に実線を描画する。
理が行われる。まず、ステップ1007で、コマンドを実行
し、実行結果を自画面に出力する。そして、ユーザに共
有ウィンドウ制御権がなければ本ルーチンを終了する。
このユーザに共有ウィンドウ制御権がある場合には、ス
テップ1009で、ユーザが制御するカーソルの現在位
置とユーザの肖像画との間に実線を描画する。
【0041】また、入力されたコマンドの実行結果を他
の端末上にも反映する必要があるので、ステップ101
0でコマンド文字列を送信用データパケットに変換す
る。このデータパケットは、図9に示されるものと同様
な形式であるが、データ識別子はマウス入力であること
を示す識別子であり、データ部はステップ1001で生
成されたコマンド文字列である。そして、ステップ10
11で各端末に向けデータパケットが送信される。
の端末上にも反映する必要があるので、ステップ101
0でコマンド文字列を送信用データパケットに変換す
る。このデータパケットは、図9に示されるものと同様
な形式であるが、データ識別子はマウス入力であること
を示す識別子であり、データ部はステップ1001で生
成されたコマンド文字列である。そして、ステップ10
11で各端末に向けデータパケットが送信される。
【0042】図11には、キーボード入力割り込みルー
チンの処理内容が示してある。ステップ1101で、キ
ーボードからの入力信号を解釈し、コマンド文字列に変
換する。具体的には、キーボードより入力されたテキス
トと現在のカーソル位置から、テキスト挿入コマンドと
テキスト挿入位置および入力テキストを連結した文字列
がコマンド文字列として生成される。ステップ1102
で、生成されたコマンドを実行し、実行結果を自端末画
面に表示する。そして、ステップ1103で、ユーザに
共有ウィンドウ制御権がなければ、本ルーチンを終了す
る。ユーザに共有ウィンドウ制御権があれば、入力を他
端末にも反映させる必要があるので、ステップ1104
で、他端末へ送信するためのデータパケットを生成し、
ステップ106で送信処理を行う。
チンの処理内容が示してある。ステップ1101で、キ
ーボードからの入力信号を解釈し、コマンド文字列に変
換する。具体的には、キーボードより入力されたテキス
トと現在のカーソル位置から、テキスト挿入コマンドと
テキスト挿入位置および入力テキストを連結した文字列
がコマンド文字列として生成される。ステップ1102
で、生成されたコマンドを実行し、実行結果を自端末画
面に表示する。そして、ステップ1103で、ユーザに
共有ウィンドウ制御権がなければ、本ルーチンを終了す
る。ユーザに共有ウィンドウ制御権があれば、入力を他
端末にも反映させる必要があるので、ステップ1104
で、他端末へ送信するためのデータパケットを生成し、
ステップ106で送信処理を行う。
【0043】図12は、データ受信割り込みルーチンの
内容を示すフローチャートである。まず、ステップ12
01で、データの送信元を識別する。次に、ステップ12
02でデータ識別子を読み込み、データのタイプを識別す
る。以降の処理はデータのタイプに応じて分岐する。デ
ータが音声データであれば、ステップ1204でデータ
パケットのデータ部である音声信号を図6のデコーダを
通してスピーカへ出力する。引き続いて話者を強調する
処理を行う場合には、ステップ1205へ進む。ここで
は、話者の肖像の背景が強調されたり、または、図4に
関連して説明したように、話者の肖像の口元部の画像を
音声の種類に応じてCG処理により変形して、話者が実
際に話しかけているかのような臨場感を疑似的に表現す
るなどの処理が行われる。
内容を示すフローチャートである。まず、ステップ12
01で、データの送信元を識別する。次に、ステップ12
02でデータ識別子を読み込み、データのタイプを識別す
る。以降の処理はデータのタイプに応じて分岐する。デ
ータが音声データであれば、ステップ1204でデータ
パケットのデータ部である音声信号を図6のデコーダを
通してスピーカへ出力する。引き続いて話者を強調する
処理を行う場合には、ステップ1205へ進む。ここで
は、話者の肖像の背景が強調されたり、または、図4に
関連して説明したように、話者の肖像の口元部の画像を
音声の種類に応じてCG処理により変形して、話者が実
際に話しかけているかのような臨場感を疑似的に表現す
るなどの処理が行われる。
【0044】データがキーボード入力であれば、ステッ
プ1207でデータパケットのデータ部であるコマンド
文字列を読み込み、ステップ1208でコマンドを実行
する。
プ1207でデータパケットのデータ部であるコマンド
文字列を読み込み、ステップ1208でコマンドを実行
する。
【0045】データがマウス入力である場合には、コマ
ンド文字列の内容に応じて以下のように処理が分岐す
る。コマンドがカーソル移動コマンドであれば、ステッ
プ1212で新しい位置にカーソルを移動する。コマンドが
データ送信元のユーザより発信された共有ウィンドウ制
御開始コマンドであれば、ステップ1214で新規にカ
ーソルを描画する。ステップ1212および1214に
引き続き、カーソル制御元のユーザを明示するために、
ステップ1215で、カーソル位置とカーソル制御元の
ユーザの肖像とを実線で結んで表示する。
ンド文字列の内容に応じて以下のように処理が分岐す
る。コマンドがカーソル移動コマンドであれば、ステッ
プ1212で新しい位置にカーソルを移動する。コマンドが
データ送信元のユーザより発信された共有ウィンドウ制
御開始コマンドであれば、ステップ1214で新規にカ
ーソルを描画する。ステップ1212および1214に
引き続き、カーソル制御元のユーザを明示するために、
ステップ1215で、カーソル位置とカーソル制御元の
ユーザの肖像とを実線で結んで表示する。
【0046】更に、図7に関連して説明したようなイン
ターフェースを実現する場合には、ステップ1216で
カーソル制御者強調処理を行う。即ち、ここではカーソ
ル位置に応じて、カーソル制御元ユーザの肖像の腕の振
り上げ角度を計算し、CG処理により、肖像の画像を更
新する処理を行う。コマンドが共有ウィンドウ制御終了
コマンドであれば、ステップ1218でデータ発信元ユ
ーザの制御下にあったカーソルを消去する。上記以外の
コマンドであれば、ステップ1219でそれを実行す
る。
ターフェースを実現する場合には、ステップ1216で
カーソル制御者強調処理を行う。即ち、ここではカーソ
ル位置に応じて、カーソル制御元ユーザの肖像の腕の振
り上げ角度を計算し、CG処理により、肖像の画像を更
新する処理を行う。コマンドが共有ウィンドウ制御終了
コマンドであれば、ステップ1218でデータ発信元ユ
ーザの制御下にあったカーソルを消去する。上記以外の
コマンドであれば、ステップ1219でそれを実行す
る。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、実際の会議に近い自然
な対話環境を実現するにあたり、参加者の表情などを動
画像として常時には送受信する必要がないので、端末の
設置コストが安価であり、かつ低速で安価な通信回線を
用いて実現可能な遠隔会議システムが提供される。
な対話環境を実現するにあたり、参加者の表情などを動
画像として常時には送受信する必要がないので、端末の
設置コストが安価であり、かつ低速で安価な通信回線を
用いて実現可能な遠隔会議システムが提供される。
【図1】本発明の遠隔会議用端末装置のブロック図。
【図2】本発明の遠隔会議用端末装置を用いて遠隔会議
を実行中の、画面表示の一例の説明図。
を実行中の、画面表示の一例の説明図。
【図3】本発明の遠隔会議用端末装置を用いて遠隔会議
を実行中の、画面表示の第二の例の説明図。
を実行中の、画面表示の第二の例の説明図。
【図4】ユーザの肖像の説明図。
【図5】会議参加者の説明図。
【図6】通信端末装置を、マイクロプロセッサを用いて
構成した場合のブロック図。
構成した場合のブロック図。
【図7】CPU612が実行する制御プログラムのフローチャ
ート。
ート。
【図8】音声入力割り込みルーチンの内容を示すフロー
チャート。
チャート。
【図9】ステップ802で生成されるデータパケット9
00の形式を示す説明図。
00の形式を示す説明図。
【図10】マウス割り込みルーチンの内容を示すフロー
チャート。
チャート。
【図11】キーボード入力割り込みルーチンの処理内容
の説明図。
の説明図。
【図12】データ受信割り込みルーチンの内容を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
104…入力装置、106…出力装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/15
Claims (6)
- 【請求項1】複数の端末装置が通信回線により接続さ
れ、上記端末装置のそれぞれが表示画面と、上記表示画
面上の位置を指示するためのポインティング手段と、デ
ータおよびコマンドの入力手段と、上記画面内に他端末
からも制御可能な共有ウィンドウを有し、上記各端末装
置の利用者は、コマンドを投入することにより、上記共
有ウィンドウの操作権を取得および放棄することがで
き、上記共有ウィンドウの操作権取得中は、この利用者
が上記ポインティング手段または上記入力手段を用いて
行った上記共有ウィンドウの操作手続きを自端末上で実
行し、上記共有ウィンドウの操作手続きをパケットデー
タとして他の端末にも送信し、他の端末上では、受信し
た上記パケットデータから上記共有ウィンドウの操作手
続きを復元して実行して、上記パケットデータの送信側
端末の共有ウィンドウの状態を他の端末の上記共有ウィ
ンドウにも再現することにより、上記共有ウィンドウ上
の情報を介して端末利用者間の意志の疎通を図ることを
特徴とする遠隔会議の方法。 - 【請求項2】請求項1において、上記端末装置の利用者
が、上記共有ウィンドウの操作権を取得している間は、
自端末だけでなく他の端末の表示画面上にも、上記ポイ
ンティング手段が指示する画面上の位置にカーソルが表
示され、共有ウィンドウ操作権を放棄した場合には、上
記カーソルが自端末の表示画面上にのみ表示される遠隔
会議の方法。 - 【請求項3】請求項1において、上記各端末装置が音声
の入出力手段を有し、上記通信回線を介して、上記パケ
ットデータと上記音声とが並列的に送受信される遠隔会
議の方法。 - 【請求項4】請求項3において、上記各端末装置がタイ
マを有し、端末より音声が送信される度に上記タイマの
値がリセットされ、上記タイマの値が所定の値以上にな
った場合には、上記共有ウィンドウ制御権が取得できな
くなる遠隔会議の方法。 - 【請求項5】請求項2において、上記各端末装置の利用
者の肖像画が上記共有ウィンドウの周囲に配置されて会
議の構成図を形成し、ある利用者が共有ウィンドウ操作
権を取得している場合には、各端末装置の表示画面上
で、この利用者が制御しているカーソル位置とこの利用
者の肖像画とが幾何学的に連結していることが明らかな
表示を描画することにより、カーソルとその制御者の対
応を明示する遠隔会議の方法。 - 【請求項6】請求項3において、上記各通信端末の利用
者の肖像画が上記共有ウィンドウの周囲に配置されて会
議の構成図を形成し、ある利用者が音声を送信中の場
合、または、上記共有ウィンドウを制御中の場合には、
この利用者の入力に応じて、この利用者の肖像画の全部
もしくは一部を、各端末側でコンピュータグラフィック
ス処理により変形処理して表示することにより、他の利
用者に対して、この利用者が入力動作を行っていること
を疑似的に表現する遠隔会議の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6304573A JPH08163122A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | 遠隔会議の方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6304573A JPH08163122A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | 遠隔会議の方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08163122A true JPH08163122A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=17934623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6304573A Pending JPH08163122A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | 遠隔会議の方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08163122A (ja) |
Cited By (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6873513B2 (en) | 1997-04-08 | 2005-03-29 | X2Y Attenuators, Llc | Paired multi-layered dielectric independent passive component architecture resulting in differential and common mode filtering with surge protection in one integrated package |
| US6894884B2 (en) | 1997-04-08 | 2005-05-17 | Xzy Attenuators, Llc | Offset pathway arrangements for energy conditioning |
| US6954346B2 (en) | 1997-04-08 | 2005-10-11 | Xzy Attenuators, Llc | Filter assembly |
| US7042703B2 (en) | 2000-03-22 | 2006-05-09 | X2Y Attenuators, Llc | Energy conditioning structure |
| US7042303B2 (en) | 1998-04-07 | 2006-05-09 | X2Y Attenuators, Llc | Energy conditioning circuit assembly |
| US7050284B2 (en) | 1997-04-08 | 2006-05-23 | X2Y Attenuators, Llc | Component carrier |
| US7106570B2 (en) | 1997-04-08 | 2006-09-12 | Xzy Altenuators, Llc | Pathway arrangement |
| US7110227B2 (en) | 1997-04-08 | 2006-09-19 | X2Y Attenuators, Llc | Universial energy conditioning interposer with circuit architecture |
| US7110235B2 (en) | 1997-04-08 | 2006-09-19 | Xzy Altenuators, Llc | Arrangement for energy conditioning |
| US7113383B2 (en) | 2000-04-28 | 2006-09-26 | X2Y Attenuators, Llc | Predetermined symmetrically balanced amalgam with complementary paired portions comprising shielding electrodes and shielded electrodes and other predetermined element portions for symmetrically balanced and complementary energy portion conditioning |
| US7141899B2 (en) | 1998-04-07 | 2006-11-28 | X2Y Attenuators, Llc | Component carrier |
| US7180718B2 (en) | 2003-01-31 | 2007-02-20 | X2Y Attenuators, Llc | Shielded energy conditioner |
| US7193831B2 (en) | 2000-10-17 | 2007-03-20 | X2Y Attenuators, Llc | Energy pathway arrangement |
| US7224564B2 (en) | 2000-10-17 | 2007-05-29 | X2Y Attenuators, Llc | Amalgam of shielding and shielded energy pathways and other elements for single or multiple circuitries with common reference node |
| US7262949B2 (en) | 2000-08-15 | 2007-08-28 | X2Y Attenuators, Llc | Electrode arrangement for circuit energy conditioning |
| US7274549B2 (en) | 2000-12-15 | 2007-09-25 | X2Y Attenuators, Llc | Energy pathway arrangements for energy conditioning |
| US7301748B2 (en) | 1997-04-08 | 2007-11-27 | Anthony Anthony A | Universal energy conditioning interposer with circuit architecture |
| US7321485B2 (en) | 1997-04-08 | 2008-01-22 | X2Y Attenuators, Llc | Arrangement for energy conditioning |
| US7336468B2 (en) | 1997-04-08 | 2008-02-26 | X2Y Attenuators, Llc | Arrangement for energy conditioning |
| US7336467B2 (en) | 2000-10-17 | 2008-02-26 | X2Y Attenuators, Llc | Energy pathway arrangement |
| US7423860B2 (en) | 1997-04-08 | 2008-09-09 | X2Y Attenuators, Llc | Multi-functional energy conditioner |
| US7427816B2 (en) | 1998-04-07 | 2008-09-23 | X2Y Attenuators, Llc | Component carrier |
| US7440252B2 (en) | 2003-05-29 | 2008-10-21 | X2Y Attenuators, Llc | Connector related structures including an energy conditioner |
| US7443647B2 (en) | 1997-04-08 | 2008-10-28 | X2Y Attenuators, Llc | Paired multi-layered dielectric independent passive component architecture resulting in differential and common mode filtering with surge protection in one integrated package |
| US7586728B2 (en) | 2005-03-14 | 2009-09-08 | X2Y Attenuators, Llc | Conditioner with coplanar conductors |
| US7630188B2 (en) | 2005-03-01 | 2009-12-08 | X2Y Attenuators, Llc | Conditioner with coplanar conductors |
| JP2010219728A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Brother Ind Ltd | 表示制御装置、表示制御処理方法、及び制御プログラム、 |
| US9054094B2 (en) | 1997-04-08 | 2015-06-09 | X2Y Attenuators, Llc | Energy conditioning circuit arrangement for integrated circuit |
| JPWO2022249900A1 (ja) * | 2021-05-26 | 2022-12-01 |
-
1994
- 1994-12-08 JP JP6304573A patent/JPH08163122A/ja active Pending
Cited By (39)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7593208B2 (en) | 1997-04-08 | 2009-09-22 | X2Y Attenuators, Llc | Multi-functional energy conditioner |
| US7609501B2 (en) | 1997-04-08 | 2009-10-27 | X2Y Attenuators, Llc | Manufacture including shield structure |
| US6954346B2 (en) | 1997-04-08 | 2005-10-11 | Xzy Attenuators, Llc | Filter assembly |
| US9373592B2 (en) | 1997-04-08 | 2016-06-21 | X2Y Attenuators, Llc | Arrangement for energy conditioning |
| US9054094B2 (en) | 1997-04-08 | 2015-06-09 | X2Y Attenuators, Llc | Energy conditioning circuit arrangement for integrated circuit |
| US7050284B2 (en) | 1997-04-08 | 2006-05-23 | X2Y Attenuators, Llc | Component carrier |
| US7106570B2 (en) | 1997-04-08 | 2006-09-12 | Xzy Altenuators, Llc | Pathway arrangement |
| US7110227B2 (en) | 1997-04-08 | 2006-09-19 | X2Y Attenuators, Llc | Universial energy conditioning interposer with circuit architecture |
| US7110235B2 (en) | 1997-04-08 | 2006-09-19 | Xzy Altenuators, Llc | Arrangement for energy conditioning |
| US9036319B2 (en) | 1997-04-08 | 2015-05-19 | X2Y Attenuators, Llc | Arrangement for energy conditioning |
| US9019679B2 (en) | 1997-04-08 | 2015-04-28 | X2Y Attenuators, Llc | Arrangement for energy conditioning |
| US7609500B2 (en) | 1997-04-08 | 2009-10-27 | X2Y Attenuators, Llc | Universal energy conditioning interposer with circuit architecture |
| US7336468B2 (en) | 1997-04-08 | 2008-02-26 | X2Y Attenuators, Llc | Arrangement for energy conditioning |
| US6873513B2 (en) | 1997-04-08 | 2005-03-29 | X2Y Attenuators, Llc | Paired multi-layered dielectric independent passive component architecture resulting in differential and common mode filtering with surge protection in one integrated package |
| US7443647B2 (en) | 1997-04-08 | 2008-10-28 | X2Y Attenuators, Llc | Paired multi-layered dielectric independent passive component architecture resulting in differential and common mode filtering with surge protection in one integrated package |
| US7423860B2 (en) | 1997-04-08 | 2008-09-09 | X2Y Attenuators, Llc | Multi-functional energy conditioner |
| US7301748B2 (en) | 1997-04-08 | 2007-11-27 | Anthony Anthony A | Universal energy conditioning interposer with circuit architecture |
| US7321485B2 (en) | 1997-04-08 | 2008-01-22 | X2Y Attenuators, Llc | Arrangement for energy conditioning |
| US6894884B2 (en) | 1997-04-08 | 2005-05-17 | Xzy Attenuators, Llc | Offset pathway arrangements for energy conditioning |
| US7141899B2 (en) | 1998-04-07 | 2006-11-28 | X2Y Attenuators, Llc | Component carrier |
| US7427816B2 (en) | 1998-04-07 | 2008-09-23 | X2Y Attenuators, Llc | Component carrier |
| US7042303B2 (en) | 1998-04-07 | 2006-05-09 | X2Y Attenuators, Llc | Energy conditioning circuit assembly |
| US7042703B2 (en) | 2000-03-22 | 2006-05-09 | X2Y Attenuators, Llc | Energy conditioning structure |
| US7113383B2 (en) | 2000-04-28 | 2006-09-26 | X2Y Attenuators, Llc | Predetermined symmetrically balanced amalgam with complementary paired portions comprising shielding electrodes and shielded electrodes and other predetermined element portions for symmetrically balanced and complementary energy portion conditioning |
| US7262949B2 (en) | 2000-08-15 | 2007-08-28 | X2Y Attenuators, Llc | Electrode arrangement for circuit energy conditioning |
| US7433168B2 (en) | 2000-10-17 | 2008-10-07 | X2Y Attenuators, Llc | Amalgam of shielding and shielded energy pathways and other elements for single or multiple circuitries with common reference node |
| US7428134B2 (en) | 2000-10-17 | 2008-09-23 | X2Y Attenuators, Llc | Energy pathway arrangements for energy conditioning |
| US7224564B2 (en) | 2000-10-17 | 2007-05-29 | X2Y Attenuators, Llc | Amalgam of shielding and shielded energy pathways and other elements for single or multiple circuitries with common reference node |
| US7336467B2 (en) | 2000-10-17 | 2008-02-26 | X2Y Attenuators, Llc | Energy pathway arrangement |
| US7193831B2 (en) | 2000-10-17 | 2007-03-20 | X2Y Attenuators, Llc | Energy pathway arrangement |
| US7274549B2 (en) | 2000-12-15 | 2007-09-25 | X2Y Attenuators, Llc | Energy pathway arrangements for energy conditioning |
| US7180718B2 (en) | 2003-01-31 | 2007-02-20 | X2Y Attenuators, Llc | Shielded energy conditioner |
| US7440252B2 (en) | 2003-05-29 | 2008-10-21 | X2Y Attenuators, Llc | Connector related structures including an energy conditioner |
| US9001486B2 (en) | 2005-03-01 | 2015-04-07 | X2Y Attenuators, Llc | Internally overlapped conditioners |
| US7630188B2 (en) | 2005-03-01 | 2009-12-08 | X2Y Attenuators, Llc | Conditioner with coplanar conductors |
| US7586728B2 (en) | 2005-03-14 | 2009-09-08 | X2Y Attenuators, Llc | Conditioner with coplanar conductors |
| JP2010219728A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Brother Ind Ltd | 表示制御装置、表示制御処理方法、及び制御プログラム、 |
| JPWO2022249900A1 (ja) * | 2021-05-26 | 2022-12-01 | ||
| WO2022249900A1 (ja) * | 2021-05-26 | 2022-12-01 | Necソリューションイノベータ株式会社 | 情報処理装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08163122A (ja) | 遠隔会議の方法 | |
| US5491743A (en) | Virtual conference system and terminal apparatus therefor | |
| JP2537024B2 (ja) | 音声会議システム及びその制御方法 | |
| US5432525A (en) | Multimedia telemeeting terminal device, terminal device system and manipulation method thereof | |
| EP0664636A2 (en) | Audio conferencing system | |
| US6801663B2 (en) | Method and apparatus for producing communication data, method and apparatus for reproducing communication data, and program storage medium | |
| WO1997008895A1 (en) | Chirological telephone system | |
| JPH08509310A (ja) | コンピュータ・サポートによる協調動作を行うためのシステム | |
| JP2003345379A6 (ja) | 音声映像変換装置及び方法、音声映像変換プログラム | |
| JP2004128614A (ja) | 画像表示制御装置及び画像表示制御プログラム | |
| JP2539153B2 (ja) | 仮想会議システム用端末装置及び仮想会議システム | |
| CN110401810B (zh) | 虚拟画面的处理方法、装置、系统、电子设备及存储介质 | |
| KR20220104772A (ko) | 인터랙션 방법 및 전자기기 | |
| EP0663771B1 (en) | Method of transmitting signals between communication stations | |
| JP3283506B2 (ja) | マルチメデイアテレミーテイング端末装置,端末装置システム,並びにその操作方法 | |
| JP2001325202A (ja) | 仮想空間の会話方法及びそのシステム | |
| CN102172018B (zh) | 用于连接至少一个人机接口以操作在视频会议范围内与视频会议系统连接的至少一个数据源的方法和装置 | |
| US5801757A (en) | Interactive communication device | |
| JPH06282405A (ja) | 参加者映像表示ウィンドウ制御方式 | |
| JP3340497B2 (ja) | 通信会議装置 | |
| JPH07284076A (ja) | 電子会議表示方式 | |
| JPH07298235A (ja) | テレビ会議装置及びそのポインティングカーソル表示制御方法 | |
| JP4776363B2 (ja) | 通信端末装置及び通信システム | |
| JP2001357414A (ja) | アニメーション通信方法およびシステム並びにそれに用いる端末装置 | |
| CN118018677B (zh) | 视频会议交互方法、系统及电子设备 |