JPH08163210A - 電話機及び発信者/受信者識別方法 - Google Patents
電話機及び発信者/受信者識別方法Info
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- JPH08163210A JPH08163210A JP32367294A JP32367294A JPH08163210A JP H08163210 A JPH08163210 A JP H08163210A JP 32367294 A JP32367294 A JP 32367294A JP 32367294 A JP32367294 A JP 32367294A JP H08163210 A JPH08163210 A JP H08163210A
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- circuit
- ringer
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 48
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 33
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 音信号によって誰宛又は誰からの電話かを識
別することができ、しかも、低価格のアナログ回線で識
別することができると共に電話機側で識別相手を自由に
追加,変更することができる電話機及び発信者/受信者
識別方法を提供する。 【構成】 交換機1からのリンガ信号Rの受信時に制御
信号C1,C2を出力する自動受信制御回路3と、制御
信号C1により応答ループを閉じる応答ループ生成回路
4と、制御信号C2により応答音Vを発信側に送出する
応答音発生回路5と、話したい相手を特定したDTMF
信号Dを発生して、交換機側に出力するDTMF信号発
生回路13と、受信したDTMF信号Dを検出するDT
MF信号検出回路7と、複数の受信者に各々対応する複
数のリンガ音を格納したリンガ生成回路9と、DTMF
信号Dが示すリンガ音をリンガ生成回路9から選択する
リンガ選択回路8と、選択されたリンガ音を鳴らすスピ
ーカ10とを備える。
別することができ、しかも、低価格のアナログ回線で識
別することができると共に電話機側で識別相手を自由に
追加,変更することができる電話機及び発信者/受信者
識別方法を提供する。 【構成】 交換機1からのリンガ信号Rの受信時に制御
信号C1,C2を出力する自動受信制御回路3と、制御
信号C1により応答ループを閉じる応答ループ生成回路
4と、制御信号C2により応答音Vを発信側に送出する
応答音発生回路5と、話したい相手を特定したDTMF
信号Dを発生して、交換機側に出力するDTMF信号発
生回路13と、受信したDTMF信号Dを検出するDT
MF信号検出回路7と、複数の受信者に各々対応する複
数のリンガ音を格納したリンガ生成回路9と、DTMF
信号Dが示すリンガ音をリンガ生成回路9から選択する
リンガ選択回路8と、選択されたリンガ音を鳴らすスピ
ーカ10とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受信者等を識別するこ
とのできる電話機及び発信者/受信者識別方法に関す
る。
とのできる電話機及び発信者/受信者識別方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の電話機を示すブロック図で
ある。この電話機は、交換機100に接続されたリンガ
信号検出回路101と、応答ループ生成回路102と、
ハイブリッド回路103と、送信器104及び受信器1
05と、リンガ発生回路106を介してリンガ信号検出
回路101に接続されたスピーカ107とを備えてい
る。この電話機に着信があると、交換機100からリン
ガ信号が送られてくる。すると、リンガ信号検出回路1
01が、リンガ信号を検出して、リンガ信号検出信号を
リンガ発生回路106に送信する。
ある。この電話機は、交換機100に接続されたリンガ
信号検出回路101と、応答ループ生成回路102と、
ハイブリッド回路103と、送信器104及び受信器1
05と、リンガ発生回路106を介してリンガ信号検出
回路101に接続されたスピーカ107とを備えてい
る。この電話機に着信があると、交換機100からリン
ガ信号が送られてくる。すると、リンガ信号検出回路1
01が、リンガ信号を検出して、リンガ信号検出信号を
リンガ発生回路106に送信する。
【0003】そして、リンガ信号検出信号を受信したリ
ンガ発生回路106が、リンガを生成して、スピーカ1
07へ送出し、スピーカ107が鳴るようになってい
る。スピーカ107が鳴る音を聞いて、受信者が受話器
を取ると(オフフック状態)、応答ループ生成回路10
2において、応答ループが生成され、着信者が応答した
ことを交換機100側で知る。
ンガ発生回路106が、リンガを生成して、スピーカ1
07へ送出し、スピーカ107が鳴るようになってい
る。スピーカ107が鳴る音を聞いて、受信者が受話器
を取ると(オフフック状態)、応答ループ生成回路10
2において、応答ループが生成され、着信者が応答した
ことを交換機100側で知る。
【0004】着信者が応答すると、交換機100が発信
者と着信者との間の回線を接続し、通話が可能となる。
通話時には、交換機100からの信号がハイブリッド回
路103によって受信器105に送られ、送信器104
からの信号がハイブリッド回路103によって交換機1
00に送られる。
者と着信者との間の回線を接続し、通話が可能となる。
通話時には、交換機100からの信号がハイブリッド回
路103によって受信器105に送られ、送信器104
からの信号がハイブリッド回路103によって交換機1
00に送られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電話機
では、着信時に一種類のリンガしか鳴らないので、受話
器を取らなければ、誰にかかってきた電話かを知ること
ができなかった。このため、受話器を取った者がかかっ
てきた者にいちいち電話を取り次がなければならず、非
常に不便であった。
では、着信時に一種類のリンガしか鳴らないので、受話
器を取らなければ、誰にかかってきた電話かを知ること
ができなかった。このため、受話器を取った者がかかっ
てきた者にいちいち電話を取り次がなければならず、非
常に不便であった。
【0006】これに対処する技術として、特開平3−2
78749号公報及び特開昭62−210762号公報
に記載の電話機がある。しかしながら、特開平3−27
8749号公報記載の電話機では、デジタル回線しか使
用できないので、電話機使用の際、高価なものとなって
しまう。また、特開昭62−210762号公報記載の
電話機では、交換機に発信者を識別する回路を装備しな
ければならないので、識別サービスを局に申込んでその
サービスを受けることになり、端末の電話機側で自由に
識別相手を追加,変更することができない。
78749号公報及び特開昭62−210762号公報
に記載の電話機がある。しかしながら、特開平3−27
8749号公報記載の電話機では、デジタル回線しか使
用できないので、電話機使用の際、高価なものとなって
しまう。また、特開昭62−210762号公報記載の
電話機では、交換機に発信者を識別する回路を装備しな
ければならないので、識別サービスを局に申込んでその
サービスを受けることになり、端末の電話機側で自由に
識別相手を追加,変更することができない。
【0007】本発明は上記問題点にかんがみてなされた
もので、音信号によって誰宛又は誰からの電話かを識別
することができ、しかも、低価格のアナログ回線で識別
することができると共に、電話機側で識別相手を自由に
追加,変更することができる電話機及び発信者/受信者
識別方法を提供することを目的とする。
もので、音信号によって誰宛又は誰からの電話かを識別
することができ、しかも、低価格のアナログ回線で識別
することができると共に、電話機側で識別相手を自由に
追加,変更することができる電話機及び発信者/受信者
識別方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の電話機は、交換機からのリンガ信号の受信
時に、制御信号を出力する自動受信制御回路と、上記自
動受信制御回路からの制御信号によって応答ループを閉
じる応答ループ生成回路と、上記自動受信制御回路から
の制御信号によって、応答音を発生して、発信側に送出
する応答音発生回路と、所定のDTMF信号を発生し
て、上記交換機側に出力するDTMF信号発生回路と、
上記交換機から送られてきたDTMF信号を検出するD
TMF信号検出回路と、複数の音信号を格納した記憶回
路と、上記DTMF信号検出回路からのDTMF信号が
示す音信号を上記記憶回路から選択する選択回路とを備
える構成としてある。
め、本発明の電話機は、交換機からのリンガ信号の受信
時に、制御信号を出力する自動受信制御回路と、上記自
動受信制御回路からの制御信号によって応答ループを閉
じる応答ループ生成回路と、上記自動受信制御回路から
の制御信号によって、応答音を発生して、発信側に送出
する応答音発生回路と、所定のDTMF信号を発生し
て、上記交換機側に出力するDTMF信号発生回路と、
上記交換機から送られてきたDTMF信号を検出するD
TMF信号検出回路と、複数の音信号を格納した記憶回
路と、上記DTMF信号検出回路からのDTMF信号が
示す音信号を上記記憶回路から選択する選択回路とを備
える構成としてある。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の電話機
において、上記DTMF信号は、自分が話したい相手を
特定した信号であり、上記記憶回路は、複数の受信者に
各々対応する複数のリンガ音を格納したものであり、上
記選択回路は、DTMF信号検出回路からのDTMF信
号が示す受信者のリンガ音を上記記憶回路から選択する
構成としてある。
において、上記DTMF信号は、自分が話したい相手を
特定した信号であり、上記記憶回路は、複数の受信者に
各々対応する複数のリンガ音を格納したものであり、上
記選択回路は、DTMF信号検出回路からのDTMF信
号が示す受信者のリンガ音を上記記憶回路から選択する
構成としてある。
【0010】請求項3の発明は、請求項1記載の電話機
において、上記DTMF信号は、自分が話したい相手を
特定した信号であり、上記記憶回路は、複数の受信者の
名前等に各々対応する複数の音声を格納したものであ
り、上記選択回路は、DTMF信号検出回路からのDT
MF信号が示す受信者の音声を上記記憶回路から選択す
る構成としてある。
において、上記DTMF信号は、自分が話したい相手を
特定した信号であり、上記記憶回路は、複数の受信者の
名前等に各々対応する複数の音声を格納したものであ
り、上記選択回路は、DTMF信号検出回路からのDT
MF信号が示す受信者の音声を上記記憶回路から選択す
る構成としてある。
【0011】請求項4の発明は、請求項1記載の電話機
において、上記DTMF信号は、発信者を特定した信号
であり、上記記憶回路は、複数の発信者に各々対応する
複数の音信号を格納したものであり、上記選択回路は、
DTMF信号検出回路からのDTMF信号が示す発信者
の音信号を上記記憶回路から選択する構成としてある。
において、上記DTMF信号は、発信者を特定した信号
であり、上記記憶回路は、複数の発信者に各々対応する
複数の音信号を格納したものであり、上記選択回路は、
DTMF信号検出回路からのDTMF信号が示す発信者
の音信号を上記記憶回路から選択する構成としてある。
【0012】また、請求項5記載の発明に係る発信者/
受信者識別方法は、交換機からのリンガ信号の受信時
に、応答ループを閉じると共に応答音を発信側に送出
し、しかる後、交換機から送られてきたDTMF信号が
示す音信号を、予め設定された複数の音信号の中から選
択する構成としてある。
受信者識別方法は、交換機からのリンガ信号の受信時
に、応答ループを閉じると共に応答音を発信側に送出
し、しかる後、交換機から送られてきたDTMF信号が
示す音信号を、予め設定された複数の音信号の中から選
択する構成としてある。
【0013】
【作用】上記電話機によれば、交換機からのリンガ信号
の受信時に、自動受信制御回路から制御信号が出力さ
れ、自動受信制御回路からの制御信号で、応答ループ生
成回路により応答ループが閉じられると共に、応答音発
生回路から発信側に応答音が送出される。そして、DT
MF信号検出回路によって、交換機から送られてきたD
TMF信号が検出されると、選択回路によって、このD
TMF信号が示す音信号が記憶回路から選択される。
の受信時に、自動受信制御回路から制御信号が出力さ
れ、自動受信制御回路からの制御信号で、応答ループ生
成回路により応答ループが閉じられると共に、応答音発
生回路から発信側に応答音が送出される。そして、DT
MF信号検出回路によって、交換機から送られてきたD
TMF信号が検出されると、選択回路によって、このD
TMF信号が示す音信号が記憶回路から選択される。
【0014】請求項2の発明によれば、選択回路によっ
て、DTMF信号が示す受信者のリンガ音が記憶回路か
ら選択される。
て、DTMF信号が示す受信者のリンガ音が記憶回路か
ら選択される。
【0015】請求項3の発明によれば、選択回路によっ
て、DTMF信号が示す受信者の名前等の音声が記憶回
路から選択される。
て、DTMF信号が示す受信者の名前等の音声が記憶回
路から選択される。
【0016】請求項4の発明によれば、選択回路によっ
て、DTMF信号が示す発信者の音信号が記憶回路から
選択される。
て、DTMF信号が示す発信者の音信号が記憶回路から
選択される。
【0017】また、請求項5の発明に係る発信者/受信
者識別方法によれば、交換機からのリンガ信号が受信さ
れると、応答ループが閉じられると共に応答音が発信側
に送出される。しかる後、交換機から送られてきたDT
MF信号が示す音信号が、予め設定された複数の音信号
の中から選択される。
者識別方法によれば、交換機からのリンガ信号が受信さ
れると、応答ループが閉じられると共に応答音が発信側
に送出される。しかる後、交換機から送られてきたDT
MF信号が示す音信号が、予め設定された複数の音信号
の中から選択される。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。 (第1実施例)図1は、本発明の第1実施例に係る電話
機を示すブロック図である。本実施例の電話機は、交換
機1に接続されたリンガ信号検出回路2と、自動受信制
御回路3と、応答ループ生成回路4と、応答音発生回路
5と、ハイブリッド回路6と、DTMF信号検出回路7
と、リンガ選択回路8(選択回路)と、リンガ生成回路
9(記憶回路)と、スピーカ10と、送信器11及び受
信器12と、DTMF信号発生回路13とを備えてお
り、本発明の発信者/受信者識別方法をも実現する電話
機である。
て説明する。 (第1実施例)図1は、本発明の第1実施例に係る電話
機を示すブロック図である。本実施例の電話機は、交換
機1に接続されたリンガ信号検出回路2と、自動受信制
御回路3と、応答ループ生成回路4と、応答音発生回路
5と、ハイブリッド回路6と、DTMF信号検出回路7
と、リンガ選択回路8(選択回路)と、リンガ生成回路
9(記憶回路)と、スピーカ10と、送信器11及び受
信器12と、DTMF信号発生回路13とを備えてお
り、本発明の発信者/受信者識別方法をも実現する電話
機である。
【0019】リンガ信号検出回路2は、交換機1からの
リンガ信号Rを検出し、その検出信号Sを自動受信制御
回路3に出力する回路である。自動受信制御回路3は、
リンガ信号検出回路2からの検出信号Sを入力すると、
制御信号C1,C2を応答ループ生成回路4,応答音発
生回路5に送出する回路である。
リンガ信号Rを検出し、その検出信号Sを自動受信制御
回路3に出力する回路である。自動受信制御回路3は、
リンガ信号検出回路2からの検出信号Sを入力すると、
制御信号C1,C2を応答ループ生成回路4,応答音発
生回路5に送出する回路である。
【0020】応答ループ生成回路4は、自動受信制御回
路3からの制御信号C1によって、応答ループを閉じる
機能を有した回路である。応答音発生回路5は、自動受
信制御回路3からの制御信号C2によって、応答音Vを
発生する回路である。ハイブリッド回路6は、応答音発
生回路5からの応答音Vと送信器11からの音声音とを
交換機1に送り込み、また、交換機1からのリンガ信号
R,DTMF信号D及び音声音を受信器12側に送る機
能を有した回路である。
路3からの制御信号C1によって、応答ループを閉じる
機能を有した回路である。応答音発生回路5は、自動受
信制御回路3からの制御信号C2によって、応答音Vを
発生する回路である。ハイブリッド回路6は、応答音発
生回路5からの応答音Vと送信器11からの音声音とを
交換機1に送り込み、また、交換機1からのリンガ信号
R,DTMF信号D及び音声音を受信器12側に送る機
能を有した回路である。
【0021】DTMF信号検出回路7は、ハイブリッド
回路6を介して交換機1から送られてきたDTMF信号
D(Dial−Tone Mult−Frequenc
y)を検出する回路であり、DTMF信号Dを検出し
て、リンガ選択回路8に送出する機能を有している。
回路6を介して交換機1から送られてきたDTMF信号
D(Dial−Tone Mult−Frequenc
y)を検出する回路であり、DTMF信号Dを検出し
て、リンガ選択回路8に送出する機能を有している。
【0022】リンガ選択回路8は、DTMF信号検出回
路7からのDTMF信号Dが示す受信者のリンガ音をリ
ンガ生成回路9から選択して呼び出し、スピーカ10に
送出する回路である。リンガ生成回路9は、本電話機を
利用する複数の受信者に対応づけた複数のリンガ音R1
〜Rnを格納した回路である。スピーカ10は、リンガ
選択回路8で選択されたリンガ信号を鳴らす。
路7からのDTMF信号Dが示す受信者のリンガ音をリ
ンガ生成回路9から選択して呼び出し、スピーカ10に
送出する回路である。リンガ生成回路9は、本電話機を
利用する複数の受信者に対応づけた複数のリンガ音R1
〜Rnを格納した回路である。スピーカ10は、リンガ
選択回路8で選択されたリンガ信号を鳴らす。
【0023】DTMF信号発生回路13は、本電話機か
ら発信する場合に、応答音Vの受信後、自分が話したい
相手を特定したDTMF信号Dを発生して、交換機1側
に出力する回路である。具体的には、プッシュボタンに
て押された数字,記号等で相手を特定するようになって
いる。
ら発信する場合に、応答音Vの受信後、自分が話したい
相手を特定したDTMF信号Dを発生して、交換機1側
に出力する回路である。具体的には、プッシュボタンに
て押された数字,記号等で相手を特定するようになって
いる。
【0024】次に、本実施例の動作について説明する。
発信側で本電話機に対して電話をかけると、リンガ信号
Rが交換機1から送られてくる。すると、リンガ信号検
出回路2で、このリンガ信号Rが検出され、その検出信
号Sがリンガ信号検出回路2から自動受信制御回路3に
出力される。これにより、制御信号C1,C2が自動受
信制御回路3から応答ループ生成回路4,応答音発生回
路5に各々送出され、応答ループ生成回路4によって応
答ループが閉じられる。応答ループが閉じられることに
より、交換機1によって、発信側と本電話機との回線が
接続状態にされる。
発信側で本電話機に対して電話をかけると、リンガ信号
Rが交換機1から送られてくる。すると、リンガ信号検
出回路2で、このリンガ信号Rが検出され、その検出信
号Sがリンガ信号検出回路2から自動受信制御回路3に
出力される。これにより、制御信号C1,C2が自動受
信制御回路3から応答ループ生成回路4,応答音発生回
路5に各々送出され、応答ループ生成回路4によって応
答ループが閉じられる。応答ループが閉じられることに
より、交換機1によって、発信側と本電話機との回線が
接続状態にされる。
【0025】一方、応答音発生回路5に制御信号C2が
入力されると、応答音発生回路5から応答音Vが発生
し、この応答音Vが、ハイブリッド回路6を介して交換
機1側に送出され、発信者に送られる。これにより、発
信者が、応答音Vを聞いて、自分が話したい相手を特定
したDTMF信号Dを自分の電話機のDTMF信号発生
回路13から受信側の電話機側に送信する。すると、こ
のDTMF信号Dが、交換機1とハイブリッド回路6と
を介して、受信器12側に送られ、DTMF信号検出回
路7で検出される。DTMF信号検出回路7でDTMF
信号Dが検出されると、DTMF信号Dがリンガ選択回
路8に送出される。
入力されると、応答音発生回路5から応答音Vが発生
し、この応答音Vが、ハイブリッド回路6を介して交換
機1側に送出され、発信者に送られる。これにより、発
信者が、応答音Vを聞いて、自分が話したい相手を特定
したDTMF信号Dを自分の電話機のDTMF信号発生
回路13から受信側の電話機側に送信する。すると、こ
のDTMF信号Dが、交換機1とハイブリッド回路6と
を介して、受信器12側に送られ、DTMF信号検出回
路7で検出される。DTMF信号検出回路7でDTMF
信号Dが検出されると、DTMF信号Dがリンガ選択回
路8に送出される。
【0026】そして、リンガ選択回路8において、リン
ガ生成回路9に格納されているリンガ音R1〜Rnの中
から、DTMF信号Dが示すリンガ音が選択され、その
リンガ音がスピーカ10に送出される。これにより、発
信者が話したい相手を示すリンガ音がスピーカ10から
鳴るので、その者が受話器を取ることで、通話状態にな
る。
ガ生成回路9に格納されているリンガ音R1〜Rnの中
から、DTMF信号Dが示すリンガ音が選択され、その
リンガ音がスピーカ10に送出される。これにより、発
信者が話したい相手を示すリンガ音がスピーカ10から
鳴るので、その者が受話器を取ることで、通話状態にな
る。
【0027】このように、本実施例の電話機によれば、
発信者が通話を要求する相手を示すリンガ音がスピーカ
10から鳴るので、このリンガ音を聞いただけで、誰に
かかってきた電話であるかを識別することができる。こ
の結果、電話機を取り次ぐ手間がはぶけ、非常に便利で
ある。また、低価格のアナログ回線で識別することがで
きると共に電話機側で識別相手を自由に追加,変更する
ことができる。
発信者が通話を要求する相手を示すリンガ音がスピーカ
10から鳴るので、このリンガ音を聞いただけで、誰に
かかってきた電話であるかを識別することができる。こ
の結果、電話機を取り次ぐ手間がはぶけ、非常に便利で
ある。また、低価格のアナログ回線で識別することがで
きると共に電話機側で識別相手を自由に追加,変更する
ことができる。
【0028】(第2実施例)図2は、本発明の第2実施
例に係る電話機を示すブロック図である。本実施例の電
話機は、リンガ選択回路8及びリンガ生成回路9に代え
て、メモリ音声選択回路14及び音声メモリ15を設け
た点が、上記第1実施例の電話機と異なる。
例に係る電話機を示すブロック図である。本実施例の電
話機は、リンガ選択回路8及びリンガ生成回路9に代え
て、メモリ音声選択回路14及び音声メモリ15を設け
た点が、上記第1実施例の電話機と異なる。
【0029】メモリ音声選択回路14は、DTMF信号
検出回路7からのDTMF信号Dが示す音声をリ音声メ
モリ15から選択して呼び出し、スピーカ10に送出す
る回路である。音声メモリ15は、本電話機を利用する
複数の受信者に対応づけた複数の音声V1〜Vnを格納
した記憶装置である。例えば、受信者の名前等が音声で
格納されている。
検出回路7からのDTMF信号Dが示す音声をリ音声メ
モリ15から選択して呼び出し、スピーカ10に送出す
る回路である。音声メモリ15は、本電話機を利用する
複数の受信者に対応づけた複数の音声V1〜Vnを格納
した記憶装置である。例えば、受信者の名前等が音声で
格納されている。
【0030】このような構成により、DTMF信号検出
回路7でDTMF信号Dが検出され、DTMF信号Dが
メモリ音声選択回路14に送出されると、メモリ音声選
択回路14において、音声メモリ15に格納されている
音声V1〜Vnの中から、DTMF信号Dが示す音声が
選択され、その音声がスピーカ10に送出される。これ
により、発信者が話したい相手の名前等がスピーカ10
で発声されるので、誰にかかってきた電話であるかをよ
り正確に識別することができる。
回路7でDTMF信号Dが検出され、DTMF信号Dが
メモリ音声選択回路14に送出されると、メモリ音声選
択回路14において、音声メモリ15に格納されている
音声V1〜Vnの中から、DTMF信号Dが示す音声が
選択され、その音声がスピーカ10に送出される。これ
により、発信者が話したい相手の名前等がスピーカ10
で発声されるので、誰にかかってきた電話であるかをよ
り正確に識別することができる。
【0031】なお、上記第1及び第2実施例では、DT
MF信号Dで受信者を特定するようにしたが、これに限
るものではなく、例えば、DTMF信号Dで発信者を特
定するようにし、複数の発信者を特定するリンガ音や名
前等の音声をリンガ生成回路9や音声メモリ15に格納
しておき、リンガ選択回路8やメモリ音声選択回路14
で発信者を特定するリンガ音や名前等の音声を選択する
ようにすることもできる。これにより、悪戯電話等を防
止することができる。その他の構成,作用効果は上記第
1実施例と同様である。
MF信号Dで受信者を特定するようにしたが、これに限
るものではなく、例えば、DTMF信号Dで発信者を特
定するようにし、複数の発信者を特定するリンガ音や名
前等の音声をリンガ生成回路9や音声メモリ15に格納
しておき、リンガ選択回路8やメモリ音声選択回路14
で発信者を特定するリンガ音や名前等の音声を選択する
ようにすることもできる。これにより、悪戯電話等を防
止することができる。その他の構成,作用効果は上記第
1実施例と同様である。
【0032】
【発明の効果】以上のように請求項1,請求項2及び請
求項5記載の発明によれば、発信者が通話を要求する相
手を示す音信号が選択されるので、この音信号を聞いた
だけで、誰にかかってきた電話であるかを識別すること
ができ、電話機を取り次ぐ手間がはぶけ、非常に便利に
なるという効果がある。また、低価格のアナログ回線で
識別することができると共に電話機側で識別相手を自由
に追加,変更することができるという効果がある。
求項5記載の発明によれば、発信者が通話を要求する相
手を示す音信号が選択されるので、この音信号を聞いた
だけで、誰にかかってきた電話であるかを識別すること
ができ、電話機を取り次ぐ手間がはぶけ、非常に便利に
なるという効果がある。また、低価格のアナログ回線で
識別することができると共に電話機側で識別相手を自由
に追加,変更することができるという効果がある。
【0033】請求項3の発明によれば、選択回路によっ
て、DTMF信号が示す受信者の名前等の音声が記憶回
路から選択されるので、誰にかかってきた電話であるか
をより正確に識別することができるという効果がある。
て、DTMF信号が示す受信者の名前等の音声が記憶回
路から選択されるので、誰にかかってきた電話であるか
をより正確に識別することができるという効果がある。
【0034】請求項4の発明によれば、選択回路によっ
て、DTMF信号が示す発信者の音信号が記憶回路から
選択されるので、悪戯電話等を防止することができると
いう効果がある。
て、DTMF信号が示す発信者の音信号が記憶回路から
選択されるので、悪戯電話等を防止することができると
いう効果がある。
【図1】本発明の第1実施例に係る電話機を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る電話機を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】従来例に係る電話機を示すブロック図である。
【符号の説明】 1 交換機 2 リンガ信号検出回路 3 自動受信制御回路 4 応答ループ生成回路 5 応答音発生回路 6 ハイブリッド回路 7 DTMF信号検出回路 8 リンガ選択回路 9 リンガ生成回路 10 スピーカ 13 DTMF信号発生回路 14 メモリ音声選択回路 15 音声メモリ
Claims (5)
- 【請求項1】 交換機からのリンガ信号の受信時に、制
御信号を出力する自動受信制御回路と、 上記自動受信制御回路からの制御信号によって応答ルー
プを閉じる応答ループ生成回路と、 上記自動受信制御回路からの制御信号によって、応答音
を発生して、発信側に送出する応答音発生回路と、 所定のDTMF信号を発生して、上記交換機側に出力す
るDTMF信号発生回路と、 上記交換機から送られてきたDTMF信号を検出するD
TMF信号検出回路と、 複数の音信号を格納した記憶回路と、 上記DTMF信号検出回路からのDTMF信号が示す音
信号を上記記憶回路から選択する選択回路と、 を備えることを特徴とした電話機。 - 【請求項2】 上記DTMF信号は、自分が話したい相
手を特定した信号であり、 上記記憶回路は、複数の受信者に各々対応する複数のリ
ンガ音を格納したものであり、 上記選択回路は、DTMF信号検出回路からのDTMF
信号が示す受信者のリンガ音を上記記憶回路から選択す
るものである、 請求項1記載の電話機。 - 【請求項3】 上記DTMF信号は、自分が話したい相
手を特定した信号であり、 上記記憶回路は、複数の受信者の名前等に各々対応する
複数の音声を格納したものであり、 上記選択回路は、DTMF信号検出回路からのDTMF
信号が示す受信者の音声を上記記憶回路から選択するも
のである、 請求項1記載の電話機。 - 【請求項4】 上記DTMF信号は、発信者を特定した
信号であり、 上記記憶回路は、複数の発信者に各々対応する複数の音
信号を格納したものであり、 上記選択回路は、DTMF信号検出回路からのDTMF
信号が示す発信者の音信号を上記記憶回路から選択する
ものである、 請求項1記載の電話機。 - 【請求項5】 交換機からのリンガ信号の受信時に、応
答ループを閉じると共に応答音を発信側に送出し、 しかる後、交換機から送られてきたDTMF信号が示す
音信号を、予め設定された複数の音信号の中から選択す
る、 ことを特徴とした発信者/受信者識別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32367294A JPH08163210A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 電話機及び発信者/受信者識別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32367294A JPH08163210A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 電話機及び発信者/受信者識別方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08163210A true JPH08163210A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=18157327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32367294A Pending JPH08163210A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 電話機及び発信者/受信者識別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08163210A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001217907A (ja) * | 1999-12-21 | 2001-08-10 | Nokia Corp | 受信側電話ハンドセットに再生及び/又は表示されるべきリンギング指示を発呼側電話ハンドセットで選択できるようにする方法及び装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63111747A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 電話装置の発呼者選択回路 |
| JPS6446361A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-20 | Nippon Denki Home Electronics | Telephone set with selective incoming information function |
| JPH01202961A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-15 | Toshiba Corp | 留守番電話装置 |
| JPH0490241A (ja) * | 1990-08-02 | 1992-03-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話機の音声呼出し方法 |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP32367294A patent/JPH08163210A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63111747A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 電話装置の発呼者選択回路 |
| JPS6446361A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-20 | Nippon Denki Home Electronics | Telephone set with selective incoming information function |
| JPH01202961A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-15 | Toshiba Corp | 留守番電話装置 |
| JPH0490241A (ja) * | 1990-08-02 | 1992-03-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話機の音声呼出し方法 |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| JP2001217907A (ja) * | 1999-12-21 | 2001-08-10 | Nokia Corp | 受信側電話ハンドセットに再生及び/又は表示されるべきリンギング指示を発呼側電話ハンドセットで選択できるようにする方法及び装置 |
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