JPH08163238A - 鳴動信号生成回路 - Google Patents

鳴動信号生成回路

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JPH08163238A
JPH08163238A JP5699395A JP5699395A JPH08163238A JP H08163238 A JPH08163238 A JP H08163238A JP 5699395 A JP5699395 A JP 5699395A JP 5699395 A JP5699395 A JP 5699395A JP H08163238 A JPH08163238 A JP H08163238A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鳴動信号生成回路および電話機の小型化、低
コスト化、そして、低消費電力化を図る。 【構成】 インダクタ1と、鳴動周期の信号を生成する
基本発振回路6と、高周波信号を生成する発振回路3
と、高周波信号を基本周波数信号で変調した間欠パルス
でインダクタ1をスイッチング制御するスイッチング回
路2と、スイッチングによるインダクタ1の逆起電力を
平滑化する平滑回路4と、平滑回路4の出力を基本周波
数信号で接地する接地制御回路5と、基本周波数信号の
反転信号と高周波信号との論理積演算を行なう変調回路
(AG、IG)と、放電用の高抵抗7と、発振回路3の
停止の数十ms後に基本発振回路6を停止する発振停止
回路11と、オフフック状態を検出するオフフック検出
回路10と、オフフック状態時に鳴動信号の生成を停止
する鳴動停止回路12とを設けた鳴動信号生成回路。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般電話機やファクシ
ミリに併設された電話機の鳴動技術に係り、特に、電話
機の小型化、低コスト化、および低電力化に好適な鳴動
信号生成回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電話機の小型化、低消費電力化を
目的とした鳴動信号生成回路に係る技術には、例えば、
特開昭61−10352号公報、特開昭61−2471
53号公報、および、特開昭62−114362号公報
に記載のものがある。これらの技術においては、直流電
圧変換用のトランスに、ある程度小型化が可能な高周波
トランスを用い、この高周波トランスの一次側に供給さ
れる電流を高周波で断続させて昇圧し、トランスの二次
側に得られる出力を整流し、整流出力を基本周波数でス
イッチングして鳴動信号を形成している。
【0003】しかし、これらの従来の鳴動信号生成回路
においては、トランスを用いており、比較的大型でコス
ト高となり、さらなる回路の小型化、低コスト化が図れ
ない。また、トランスはトランス内でのエネルギーの損
失が大きく、効率が悪い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、比較的大型でコスト高なトラン
スを用いている点である。本発明の目的は、これら従来
技術の課題を解決し、回路の小型化、低コスト化、およ
び、低消費電力化を可能とする鳴動信号生成回路を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の鳴動信号生成回路は、(1)電話機9を基
本周波数で鳴動させるための鳴動信号を生成する鳴動信
号生成回路において、直流電流によりエネルギーを蓄積
するインダクタ1と、基本周波数の信号を生成する基本
発振回路6と、高周波信号を生成する発振回路3と、こ
の発振回路3からの高周波信号に基づきインダクタ1に
流れる電流をスイッチング制御するスイッチング回路2
と、このスイッチング回路2のスイッチング制御により
発生するインダクタ1の逆起電力を平滑化する平滑回路
4と、この平滑回路4の出力を基本発振回路6からの基
本周波数信号に基づき基本周波数の周期で接地する接地
制御回路5とを設けることを特徴とする。また、(2)
上記(1)に記載の鳴動信号生成回路において、基本周
波数信号の反転信号と高周波信号との論理積演算を行な
う変調回路(AG、IG)を設け、この変調回路による
論理積演算結果に基づき、スイッチング回路2のスイッ
チング制御を行ない、このスイッチング回路2のスイッ
チング動作と接地制御回路5の接地動作とを、基本周波
数に対して半周期ずらすことを特徴とする。また、
(3)上記(1)もしくは(2)のいずれかに記載の鳴
動信号生成回路において、平滑回路4の出力側に負荷
(高抵抗7)を設け、接地制御回路5の非接地動作時
に、この高抵抗7を介して平滑回路4の出力を接地する
ことを特徴とする。また、(4)上記(1)から(3)
のいずれかに記載の鳴動信号生成回路において、発振回
路3の動作を停止させた後、接地制御回路5による平滑
回路4の出力の接地で平滑回路4内の平滑コンデンサ
(C1)を放電させた後に、基本発振回路6の動作を停
止させる発振停止回路11を設けることを特徴とする。
また、(5)上記(1)から(4)のいずれかに記載の
鳴動信号生成回路において、電話機9のオフフック状態
を検出するオフフック検出回路10と、このオフフック
検出回路10による電話機のオフフック状態の検出結果
に基づき、鳴動信号の生成を停止する鳴動停止回路12
とを設けることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明においては、(i)高周波信号のスイッ
チング周波数で、インダクタに流れる直流電流をスイッ
チング制御して、インダクタの逆起電力を生成し、この
逆起電力を平滑化し、そして、その出力を、基本周波数
の周期で接地することにより、鳴動信号を生成してい
る。このように、トランスの代わりにインダクタを用い
ており、回路を小型で低コストに構成することができる
と共に、回路内の損失に関しても、素子の損失だけとな
り低く抑えることができる。また、(ii)スイッチング
周波数を基本周波数で変調した間欠パルスを、基本周波
数に対して半周期ずらし、このパルスでインダクタに流
れる電流を制御する。このことにより、鳴動信号のオフ
の間、すなわち、平滑回路出力の接地状態時に、インダ
クタから平滑回路への電流を流すことを防ぐことがで
き、無駄な電力の消費を回避することができる。また、
(iii)平滑回路の出力側に高抵抗(負荷)を設け、接
地制御回路の非接地動作時にも、この高抵抗を介して平
滑回路の出力を接地する。このことにより、鳴動信号生
成回路が停止した場合に平滑回路内の平滑コンデンサや
電話機内の鳴動コンデンサが高電圧に充電されたままと
なることの安全性の問題に対処することができ、さら
に、鳴動信号生成回路が動作する場合においても、鳴動
信号が異常な高電圧に上昇することを防ぐことができ
る。また、(iv)発振回路の動作を停止させた後、例え
ば数十秒後に、基本発振回路を停止する。すなわち、平
滑回路内の平滑コンデンサや電話機内の鳴動コンデンサ
を、接地制御回路を介して放電した後に、この接地制御
回路の接地動作を制御する基本発振回路を停止する。こ
のことにより、上記(iii)と同様の安全性の問題に対
処することができる。また、(v)電話機のオフフック
状態を検出し、電話機のオフフック状態時には、鳴動信
号の生成を停止する。このことにより、オフフック状態
での無駄な電力消費を回避することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の鳴動信号生成回路の本発明
に係る構成の一実施例を示すブロック図である。本図に
おいて、1は直流電流(+24v)によりエネルギーを
蓄積するインダクタ、2はインダクタ1に流れる電流の
スイッチング制御を行なうスイッチング回路、3はスイ
ッチング回路2のスイッチング動作の制御に用いる高周
波信号を出力する発振回路、4はインダクタ1の逆起電
力を平滑化する平滑回路、5は平滑回路4の出力を接地
する接地制御回路(図中、放電回路と記載)、6は接地
制御回路5の動作制御に用いる鳴動周期である基本周波
数を出力する基本発振回路、7は平滑回路4の出力を接
地する負荷としての高抵抗、8は通話線、9は電話機
(図中、併設電話機と記載)、10は電話機9のオフフ
ック状態を検出するオフフック検出回路、11は発振回
路3および基本発振回路6を停止させる発振停止回路、
12はオフフック検出回路10による電話機9のオフフ
ック状態の検出結果に基づき鳴動信号の生成を停止させ
る鳴動停止回路である。
【0008】図2は、図1の各回路における信号のオン
オフ動作のタイミングを示す説明図である。図2(a)
は、図1の(a)、すなわち、接地制御回路5の放電ト
ランジスタDTRの入力端における信号で、図1の基本
発振回路6から送出されてくる。図2(b)は、図1の
(b)、すなわち、スイッチング回路2のスイッチング
トランジスタSTRの入力端における信号で、図1の発
振回路3の信号が基本発振回路6の信号で変調されて送
出されてくる。図2(c)は、図1の(c)における信
号で、本実施例の鳴動信号生成回路からの出力、すなわ
ち、電話機9の鳴動に用いられる鳴動信号である。
【0009】以下、図1に基づき、本実施例の鳴動信号
生成回路の動作説明を行なう。電話機9のオンフック時
の等価回路は、図中の実線で示すに簡単にCR(コンデ
ンサ+抵抗)で表すことができる。そして、16Hzの
交流信号で鳴動コンデンサC2を充放電してリンガーを
鳴動する。従って、充電と放電が適切に行なわなければ
ならない。そのために、本例においては、発振回路3お
よび基本発振回路6からの信号を基に、図2(b)のよ
うに、20kHzのスイッチングを16Hzで間欠的に
行なわせる信号を用いる。すなわち、発振回路3は、ス
イッチング回路2に接続され、20kHzでスイッチン
グ回路2のスイッチングトランジスタSTRをオン/オ
フする。スイッチングトランジスタSTRがオンする
と、インダクタ1に、直流電源(+24V)から、電流
が直線的に上昇しながら流れる。この時、スイッチング
トランジスタSTRによって両ライン間が短絡されてい
るので、出力側には電流は流れずにインダクタ1にエネ
ルギーが蓄積する。
【0010】次に、スイッチングトランジスタSTRが
オフになると、インダクタ1に逆起電力が発生し、平滑
回路4のダイオードDIを通して出力側に電流が流れ、
平滑コンデンサC1および電話機9内の鳴動コンデンサ
C2を充電する。20kHzでのスイッチングを何回か
繰り返すと、平滑コンデンサC1および鳴動コンデンサ
C2は、最終的に逆起電力で発生した電圧まで充電さ
れ、図2(c)で示すように一定の電圧(ここでは18
0v)になる。電話機9を鳴動させるためには、鳴動コ
ンデンサC1を放電させなければならない。そのため
に、20kHzのスイッチングの停止と同時に、接地制
御回路5の放電トランジスタDTRをオンして放電ルー
プを作る。この放電トランジスタDTRのオンにより、
平滑コンデンサC1と鳴動コンデンサC2の電荷は、図
2(c)で示すように、180vから24Vまで徐々に
放電し、1サイクルが終了する。この動作を繰り返すこ
とにより、図2(c)に示す鳴動信号を生成することが
できる。
【0011】ここで、接地制御回路5の放電トランジス
タDTRがオンの間、つまり、接地制御回路5による平
滑コンデンサC1と鳴動コンデンサC2の放電の状態で
スイッチング回路2のスイッチングトランジスタSTR
がスイッチング動作をすると、インダクタ1の出力側が
放電の状態であるにも係らず、出力側に電流が流れるこ
とになり、無駄な電力を消費してしまう。そこで、スイ
ッチング回路2内にAND回路AGとインバータ回路I
Gを設け、このインバータ回路IGで基本発振回路6の
出力信号を反転し、この反転した基本周波数信号(16
Hz)と発振回路3からの高周波信号(20kHz)を
AND回路AGで論理積演算し、その結果で、スイッチ
ングトランジスタSTRの動作を制御する。すなわち、
図2(a)に示す信号(16Hz)で接地制御回路5の
放電トランジスタDTRをオン/オフすると共に、図2
(b)に示す信号(20kHz+16Hz)でスイッチ
ング回路2のスイッチング動作を制御する。この結果、
接地制御回路5の放電トランジスタDTRがオンになる
と同時に、スイッチング回路2のスイッチング動作が停
止する。このようにすることにより、接地制御回路5に
より平滑コンデンサC1と鳴動コンデンサC2が放電さ
れている状態の時に、インダクタ1の出力側に電流を流
すことを防ぐことができ、無駄な電力の消費を回避する
ことができる。
【0012】次に、接地制御回路5がオフの間に、つま
り、平滑コンデンサC1および鳴動コンデンサC2が充
電中のときに、本実施例の鳴動信号生成回路が停止する
場合と動作する場合についてそれぞれ考える。まず、鳴
動信号生成回路が停止する時、平滑コンデンサC1と鳴
動コンデンサC2は充電されたままなので、出力側は、
何時までも高電圧のかかった状態となり、危険である。
そこで、本実施例においては、インダクタ1の出力側に
高抵抗7(数k〜数百kオーム)を接続し、放電ループ
を作る。このように、高抵抗7を設けることにより、上
述のように接地制御回路5がオフの間に鳴動信号生成回
路が停止する場合にも、平滑コンデンサC1と鳴動コン
デンサC2に充電された電荷を放電することができ、高
電圧のままにならずに済む。逆に、鳴動信号生成回路が
動作する時においても、高抵抗7を設けることにより、
平滑コンデンサC1と鳴動コンデンサC2が充電された
後に、インダクタ1の出力側に電流を流すループが存在
するので、鳴動信号が異常な高電圧に上昇することを防
ぐことができる。
【0013】また、平滑コンデンサC1と鳴動コンデン
サC2が充電中に鳴動信号生成回路が停止する場合は、
次のように、発振停止回路11を設け、発振回路3と基
本発振回路6の動作を制御することによっても、このよ
うな問題を解決することができる。すなわち、鳴動信号
生成回路を途中で停止する場合、発振停止回路11は、
まず発振回路3を停止させ、次に発振回路3を停止して
から数十ms後に基本発振回路6を停止させる。このよ
うにすれば、数十msの間に、接地制御回路5により、
平滑コンデンサC1と鳴動コンデンサC2に充電された
電荷を放電することができる。
【0014】また、電話機9がオフフック状態であるに
もかかわらず鳴動信号を生成してしまわないように、本
実施例においては、オフフック検出回路10および鳴動
停止回路12を設けている。すなわち、電話機9がオフ
フックされると、図中の破線で示されるように、電話機
9は簡単に抵抗で接続された状態となり、この抵抗を通
して鳴動信号生成回路から電流が流れる。そして、オフ
フック検出回路10のオフフック検出トランジスタOT
Rのベースに電流が流れ、オフフック検出トランジスタ
OTRがオンする。その結果、オフフック検出トランジ
スタOTRのコレクタに接続された直流電源(+5v)
からオフフック検出トランジスタOTRのエミッタ側の
グランドに向かって電流が流れ、検出信号がLowに下
がる。鳴動停止回路12は、この検出信号(Low)を
検出すると、発振停止回路11を介して、発振回路3と
基本発振回路6の発振動作を停止させ、鳴動信号の生成
を停止させる。以下、図3を用いて、このような鳴動信
号の生成を終了するときの動作説明を行なう。
【0015】図3は、図1における鳴動信号生成回路の
鳴動信号生成終了時の一動作例を示すフローチャートで
ある。図1の電話機9のオフフック時の等価回路は簡単
に図1のように抵抗で表せるので、図1の平滑コンデン
サC1と鳴動コンデンサC2に充電された電荷は、この
抵抗を通して放電される。従って、図1の電話機9のオ
フフックが検出された場合には(ステップ301)、本
実施例の鳴動信号生成回路の動作を停止させて(ステッ
プ302)、処理を終了する。一方、オフフックが検出
されない場合は、鳴動信号の生成を途中で停止するか否
かを判断する(ステップ303)。停止する場合は、ま
ず、図1の発振回路3を停止させ(ステップ304)、
次に、発振回路3を停止してから数十ms後に、図1の
基本発振回路6を停止させる(ステップ305)。この
ようにすれば、数十msの間に、図1の接地制御回路5
により、図1の平滑コンデンサC1と鳴動コンデンサC
2に充電された電荷を放電することができる。
【0016】以上、図1〜図3を用いて説明したよう
に、本実施例の鳴動信号生成回路では、従来使用してい
たトランスの代わりにインダクタを用いており、回路を
小型で低コストに構成することができると共に、無駄な
電力消費を低く抑えることができる。また、高抵抗を設
けたり、平滑コンデンサと鳴動コンデンサの充電動作と
放電動作を適宜制御することにより、平滑コンデンサお
よび鳴動コンデンサを必ず放電させることができ、鳴動
信号生成回路が停止した場合に平滑回路内の平滑コンデ
ンサや電話機内の鳴動コンデンサが高電圧に充電された
ままとなることの安全性の問題を解決できる。また、電
話機のオフフック状態時には鳴動信号の生成を必ず停止
させ、オフフック状態での無駄な電力消費を回避するこ
とができる。
【0017】尚、本発明は、図1〜図3を用いて説明し
た実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能である。例えば、上述の
実施例においては、電話機のオフフック状態時に鳴動信
号の生成を停止させるために、鳴動停止回路12から発
振停止回路11を介して、発振回路3と基本発振回路6
の発振動作を停止させているが、鳴動停止回路12か
ら、直接、発振回路3と基本発振回路6の発振動作を停
止させる構成でも良い。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、トランスが不要であ
り、鳴動信号生成回路および電話機の小型化、低コスト
化、電力損失の低減が可能となり、また、鳴動信号のオ
フの間の無駄な電力を消費せずに済み、消費電力の低減
が可能となり、また、鳴動信号の生成停止時に平滑回路
の平滑コンデンサと電話機内の鳴動コンデンサを放電す
ることができ、安全性を確保することが可能となり、さ
らに、電話機のオフフックを検知することができ、オフ
フック時における鳴動信号の送出を容易に停止すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鳴動信号生成回路の本発明に係る構成
の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の各回路における信号のオンオフ動作のタ
イミングを示す説明図である。
【図3】図1における鳴動信号生成回路の鳴動信号生成
終了時の一動作例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1:インダクタ、2:スイッチング回路、3:発振回
路、4:平滑回路、5:接地制御回路、6:基本発振回
路、7:高抵抗、8:通話線、9:電話機、10:オフ
フック検出回路、11:発振停止回路、12:鳴動停止
回路、AG:AND回路、C1:平滑コンデンサ、C
2:鳴動コンデンサ、DI:ダイオード、DTR:放電
トランジスタ、IG:インバータ回路、OTR:オフフ
ック検出トランジスタ、STR:スイッチングトランジ
スタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話機を基本周波数の周期で鳴動させる
    ための鳴動信号を生成する鳴動信号生成回路において、
    直流電流によりエネルギーを蓄積するインダクタと、上
    記基本周波数の信号を生成する基本発振回路と、高周波
    信号を生成する発振回路と、該発振回路からの高周波信
    号に基づき上記インダクタに流れる電流をスイッチング
    制御するスイッチング回路と、該スイッチング回路のス
    イッチング制御により発生する上記インダクタの逆起電
    力を平滑化する平滑回路と、該平滑回路の出力を上記基
    本発振回路からの基本周波数信号に基づき該基本周波数
    の周期で接地する接地制御回路とを設けることを特徴と
    する鳴動信号生成回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の鳴動信号生成回路にお
    いて、上記基本周波数信号の反転信号と上記高周波信号
    との論理積演算を行なう変調回路を設け、該変調回路に
    よる論理積演算結果に基づき、上記スイッチング回路の
    スイッチング制御を行ない、該スイッチング回路のスイ
    ッチング動作と上記接地制御回路の接地動作とを、上記
    基本周波数に対して半周期ずらすことを特徴とする鳴動
    信号生成回路。
  3. 【請求項3】 請求項1、もしくは、請求項2のいずれ
    かに記載の鳴動信号生成回路において、上記平滑回路の
    出力側に負荷を設け、上記接地制御回路の非接地動作時
    に、上記負荷を介して上記平滑回路の出力を接地するこ
    とを特徴とする鳴動信号生成回路。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    の鳴動信号生成回路において、上記発振回路の動作を停
    止させた後、上記接地制御回路による上記平滑回路の出
    力の接地で、該平滑回路内の平滑コンデンサを放電させ
    た後に、上記基本発振回路の動作を停止させる発振停止
    手段を設けることを特徴とする鳴動信号生成回路。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
    の鳴動信号生成回路において、上記電話機のオフフック
    状態を検出するオフフック検出手段と、該オフフック検
    出手段による上記電話機のオフフック状態の検出結果に
    基づき、上記鳴動信号の生成を停止する鳴動信号停止手
    段とを設けることを特徴とする鳴動信号生成回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105244154A (zh) * 2015-10-28 2016-01-13 河南开启电力实业有限公司 智能型配电变压器

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