JPH08164006A - ネクタイ留め具 - Google Patents
ネクタイ留め具Info
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- JPH08164006A JPH08164006A JP29621494A JP29621494A JPH08164006A JP H08164006 A JPH08164006 A JP H08164006A JP 29621494 A JP29621494 A JP 29621494A JP 29621494 A JP29621494 A JP 29621494A JP H08164006 A JPH08164006 A JP H08164006A
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- JP
- Japan
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- tie
- shirt
- buttonhole
- rod
- fastener
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- Granted
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- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、ネクタイまたはシャツを
傷付けることなく、ネクタイをシャツの前身ごろに確実
に留めることができるネクタイ留め具を提供することに
ある。 【構成】 ネクタイ留め具1は、ネクタイを結んだ状態
で、ネクタイのタックより上方に位置する第1のボタン
に装着される板状体2と、タックより下方に位置する第
2のボタンに装着される板状体4と、これら板状体2、
4を連結しているとともにタックに挿通されるチェーン
6と、を備えている。
傷付けることなく、ネクタイをシャツの前身ごろに確実
に留めることができるネクタイ留め具を提供することに
ある。 【構成】 ネクタイ留め具1は、ネクタイを結んだ状態
で、ネクタイのタックより上方に位置する第1のボタン
に装着される板状体2と、タックより下方に位置する第
2のボタンに装着される板状体4と、これら板状体2、
4を連結しているとともにタックに挿通されるチェーン
6と、を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ネクタイをシャツの
前身ごろに留めるネクタイ留め具に関する。
前身ごろに留めるネクタイ留め具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ネクタイ留め具としては、ネクタ
イ及びシャツの前身ごろにネクタイの表側から本体のピ
ンを挿通し、シャツの裏側でピンの先端を留めるネクタ
イピン、または、ネクタイ及びシャツの前身ごろを重ね
た状態で挟んで留める棒状のタイクリップなどが一般的
に用いられている。
イ及びシャツの前身ごろにネクタイの表側から本体のピ
ンを挿通し、シャツの裏側でピンの先端を留めるネクタ
イピン、または、ネクタイ及びシャツの前身ごろを重ね
た状態で挟んで留める棒状のタイクリップなどが一般的
に用いられている。
【0003】この他に、タイクリップにチェーンを備え
たタイチェーンなどがある。このタイチェーンは、タイ
クリップに環状のチェーンが設けられており、シャツの
前身ごろにタイクリップを挟み、環状のチェーンの輪の
中にネクタイを挿通することによりネクタイを前身ごろ
に留めている。また、タイチェーンのクリップ部分をシ
ャツの前ボタンに装着するネクタイ留め具が知られてい
る。更に、チェーンを用いたネクタイ留め具としては、
ネクタイピンの本体と受皿とをチェーンで連結して部品
の紛失防止を目的としたものや、受皿のみをチェーンを
介してボタンに繋ぎ留めたネクタイピンなどが知られて
いる。
たタイチェーンなどがある。このタイチェーンは、タイ
クリップに環状のチェーンが設けられており、シャツの
前身ごろにタイクリップを挟み、環状のチェーンの輪の
中にネクタイを挿通することによりネクタイを前身ごろ
に留めている。また、タイチェーンのクリップ部分をシ
ャツの前ボタンに装着するネクタイ留め具が知られてい
る。更に、チェーンを用いたネクタイ留め具としては、
ネクタイピンの本体と受皿とをチェーンで連結して部品
の紛失防止を目的としたものや、受皿のみをチェーンを
介してボタンに繋ぎ留めたネクタイピンなどが知られて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したネクタイピン
やタイクリップは、いずれもネクタイまたはシャツの生
地を傷付ける虞があり、使用回数が多くなるとネクタイ
やシャツ生地の傷みが激しくなる問題がある。また、タ
イチェーンを用いる場合には、ネクタイの生地を傷める
問題を解決することができるが、シャツ生地の傷みの問
題は解消することができない。
やタイクリップは、いずれもネクタイまたはシャツの生
地を傷付ける虞があり、使用回数が多くなるとネクタイ
やシャツ生地の傷みが激しくなる問題がある。また、タ
イチェーンを用いる場合には、ネクタイの生地を傷める
問題を解決することができるが、シャツ生地の傷みの問
題は解消することができない。
【0005】この発明は、以上の点に鑑みなされたもの
で、その目的は、ネクタイまたはシャツを傷付けること
なく、ネクタイをシャツの前身ごろに確実に留めること
ができるネクタイ留め具を提供することにある。
で、その目的は、ネクタイまたはシャツを傷付けること
なく、ネクタイをシャツの前身ごろに確実に留めること
ができるネクタイ留め具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係るネクタイ留め具は、シャツの前ボタ
ンに係合して保持される第1および第2の部分と、この
第1および第2の部分を連結しているとともにネクタイ
のタックに挿通される連結部と、を備えている。
め、この発明に係るネクタイ留め具は、シャツの前ボタ
ンに係合して保持される第1および第2の部分と、この
第1および第2の部分を連結しているとともにネクタイ
のタックに挿通される連結部と、を備えている。
【0007】また、この発明の好ましい実施例によれ
ば、上記第1の部分はボタンホールを通過不能な大きさ
を有し、上記第2の部分はボタンホールを通過可能な大
きさを有している。
ば、上記第1の部分はボタンホールを通過不能な大きさ
を有し、上記第2の部分はボタンホールを通過可能な大
きさを有している。
【0008】また、この発明に係るネクタイ留め具は、
シャツのボタンホールに引掛けて保持される第1および
第2の部分と、この第1および第2の部分を連結してい
るとともにネクタイのタックに挿通される連結部と、を
備えている。
シャツのボタンホールに引掛けて保持される第1および
第2の部分と、この第1および第2の部分を連結してい
るとともにネクタイのタックに挿通される連結部と、を
備えている。
【0009】更に、この発明に係るネクタイ留め具は、
シャツのボタンホールまたはボタンのいずれか一方に係
合して保持される第1および第2の部分と、この第1お
よび第2の部分を連結しているとともに、ネクタイの表
側に配置される湾曲自在な弓状体を有する連結部と、を
備えている。
シャツのボタンホールまたはボタンのいずれか一方に係
合して保持される第1および第2の部分と、この第1お
よび第2の部分を連結しているとともに、ネクタイの表
側に配置される湾曲自在な弓状体を有する連結部と、を
備えている。
【0010】更にまた、この発明に係るネクタイ留め具
は、シャツのボタンホールまたはボタンのいずれか一方
に係合して保持される保持部と、ネクタイの大剣の裏側
に係合される係合部と、上記保持部および係合部を連結
しているとともに、ネクタイの小剣を挿通する環状部を
有する連結部と、を備えている。
は、シャツのボタンホールまたはボタンのいずれか一方
に係合して保持される保持部と、ネクタイの大剣の裏側
に係合される係合部と、上記保持部および係合部を連結
しているとともに、ネクタイの小剣を挿通する環状部を
有する連結部と、を備えている。
【0011】
【作用】この発明のネクタイ留め具によれば、第1およ
び第2の部分がシャツの前ボタン(同一、或いは別々の
ボタン)にそれぞれ装着され、この第1および第2の部
分を連結する連結部がネクタイのタックに挿通される。
従って、ネクタイやシャツの生地を傷付けることなくネ
クタイをシャツの前身ごろに留めることができる。尚、
第1および第2の部分は、ボタンに装着されれば良く、
ボタンホールの内側または外側のいずれに位置しても良
い。
び第2の部分がシャツの前ボタン(同一、或いは別々の
ボタン)にそれぞれ装着され、この第1および第2の部
分を連結する連結部がネクタイのタックに挿通される。
従って、ネクタイやシャツの生地を傷付けることなくネ
クタイをシャツの前身ごろに留めることができる。尚、
第1および第2の部分は、ボタンに装着されれば良く、
ボタンホールの内側または外側のいずれに位置しても良
い。
【0012】また、上述したネクタイ留め具は好ましく
は以下のように装着される。まず、ネクタイを装着した
状態で、ネクタイのタックの上方および下方に位置する
第1及び第2のボタンをそれぞれ対応する第1及び第2
のボタンホールから外し、ボタンホールを通過できない
大きさの第1の部分を第1のボタンに装着する。そし
て、ボタンホールを通過できる大きさの第2の部分と共
に連結部を第1のボタンホールの裏側から挿通し、第2
の部分および連結部をシャツの表側に導出する。この状
態で、第1の部分が第1のボタンホールを通過できない
ことから、第1のボタンがシャツの前身ごろから外れる
場合であっても、第1の部分がボタンホールの内側に引
掛かり保持される。さらに、第1のボタンを第1のボタ
ンホールに留める。
は以下のように装着される。まず、ネクタイを装着した
状態で、ネクタイのタックの上方および下方に位置する
第1及び第2のボタンをそれぞれ対応する第1及び第2
のボタンホールから外し、ボタンホールを通過できない
大きさの第1の部分を第1のボタンに装着する。そし
て、ボタンホールを通過できる大きさの第2の部分と共
に連結部を第1のボタンホールの裏側から挿通し、第2
の部分および連結部をシャツの表側に導出する。この状
態で、第1の部分が第1のボタンホールを通過できない
ことから、第1のボタンがシャツの前身ごろから外れる
場合であっても、第1の部分がボタンホールの内側に引
掛かり保持される。さらに、第1のボタンを第1のボタ
ンホールに留める。
【0013】次に、第2の部分と共に連結部をネクタイ
のタックに挿通する。この時、連結部を複数回タックに
巻き付け、或いはボタンに巻き付けることにより、連結
部の長さを調節できる。そして、タックの下方に位置す
る第2のボタンホールの表側から第2の部分及び連結部
を挿通し、第2の部分を第2のボタンに装着する。最後
に、第2のボタンを第2のボタンホールに留めて、ネク
タイ留め具の装着が完了する。
のタックに挿通する。この時、連結部を複数回タックに
巻き付け、或いはボタンに巻き付けることにより、連結
部の長さを調節できる。そして、タックの下方に位置す
る第2のボタンホールの表側から第2の部分及び連結部
を挿通し、第2の部分を第2のボタンに装着する。最後
に、第2のボタンを第2のボタンホールに留めて、ネク
タイ留め具の装着が完了する。
【0014】このようにネクタイ留め具を装着すること
により、第1の部分が第1のボタンホールの裏側で保持
されるため、ボタンホールやシャツ生地が千切れ、或い
は留め具自体が破損しない限り、留め具がシャツから不
用意に外れることがなく、ネクタイをシャツの前身ごろ
に確実に留めることができる。
により、第1の部分が第1のボタンホールの裏側で保持
されるため、ボタンホールやシャツ生地が千切れ、或い
は留め具自体が破損しない限り、留め具がシャツから不
用意に外れることがなく、ネクタイをシャツの前身ごろ
に確実に留めることができる。
【0015】この発明の別のネクタイ留め具によれば、
第1および第2の部分がボタンホールの径より長い棒状
体で構成され、これら棒状体がボタンホール(同一、或
いは別々のボタンホール)に挿通される。そして、棒状
体をボタンホールの裏側で引掛けて保持することによ
り、ネクタイ留め具を装着できる。また、これら棒状体
を連結している連結部はネクタイのタックに挿通されて
いる。
第1および第2の部分がボタンホールの径より長い棒状
体で構成され、これら棒状体がボタンホール(同一、或
いは別々のボタンホール)に挿通される。そして、棒状
体をボタンホールの裏側で引掛けて保持することによ
り、ネクタイ留め具を装着できる。また、これら棒状体
を連結している連結部はネクタイのタックに挿通されて
いる。
【0016】このようにネクタイ留め具を構成すること
により、ボタンを留めたままの状態で棒状体をボタンホ
ールに挿通でき、より簡単にネクタイ留め具を装着でき
る。この発明の更に別のネクタイ留め具によれば、連結
部はフレキシブルに折り曲げ可能な弓状体を備え、第1
および第2の部分が同一のボタンホール(或いはボタ
ン)に係合され、弓状体がネクタイの表側に配置され
る。そして、弓状体は、その装着箇所に応じたネクタイ
の幅に合わせて湾曲度が調節される。従って、弓状体を
ネクタイの幅に合わせて装着でき、ネクタイに皺が寄る
ことがない。また、弓状体の湾曲度をネクタイの幅に合
わせて調節できることから、ネクタイ留め具の装着箇所
を任意に選択できる。
により、ボタンを留めたままの状態で棒状体をボタンホ
ールに挿通でき、より簡単にネクタイ留め具を装着でき
る。この発明の更に別のネクタイ留め具によれば、連結
部はフレキシブルに折り曲げ可能な弓状体を備え、第1
および第2の部分が同一のボタンホール(或いはボタ
ン)に係合され、弓状体がネクタイの表側に配置され
る。そして、弓状体は、その装着箇所に応じたネクタイ
の幅に合わせて湾曲度が調節される。従って、弓状体を
ネクタイの幅に合わせて装着でき、ネクタイに皺が寄る
ことがない。また、弓状体の湾曲度をネクタイの幅に合
わせて調節できることから、ネクタイ留め具の装着箇所
を任意に選択できる。
【0017】また、この発明の更に別のネクタイ留め具
によれば、ネクタイの大剣の裏側に係合する係合部およ
びシャツのボタンホールに引掛ける(或いはボタンに係
合する)保持部を有し、係合部と保持部とを連結する連
結部はネクタイの小剣を挿通可能な環状部を有してい
る。このネクタイ留め具は、環状部にネクタイの小剣を
挿通し、保持部をシャツのボタンホール或いはボタンに
係合することにより装着される。従って、より簡単な構
成でネクタイを確実にシャツに留めることができる。ま
た、この場合、ネクタイ留め具をネクタイと一体に設け
るため、ネクタイ留め具を紛失することがない。
によれば、ネクタイの大剣の裏側に係合する係合部およ
びシャツのボタンホールに引掛ける(或いはボタンに係
合する)保持部を有し、係合部と保持部とを連結する連
結部はネクタイの小剣を挿通可能な環状部を有してい
る。このネクタイ留め具は、環状部にネクタイの小剣を
挿通し、保持部をシャツのボタンホール或いはボタンに
係合することにより装着される。従って、より簡単な構
成でネクタイを確実にシャツに留めることができる。ま
た、この場合、ネクタイ留め具をネクタイと一体に設け
るため、ネクタイ留め具を紛失することがない。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照しながらこの発明の実施例
に係るネクタイ留め具について詳細に説明する。図1に
示すように、ネクタイ留め具1は、シャツの前ボタンに
装着される第1の部分としての略円形の板状体2と、第
2の部分としての略楕円形の板状体4と、これら板状体
2、4を連結した連結部としてのチェーン6と、を備え
ている。板状体2、4は、ボタンを挿通する孔3、5を
備えており、チェーン6の長さは、シャツのボタン間隔
より長くされている。
に係るネクタイ留め具について詳細に説明する。図1に
示すように、ネクタイ留め具1は、シャツの前ボタンに
装着される第1の部分としての略円形の板状体2と、第
2の部分としての略楕円形の板状体4と、これら板状体
2、4を連結した連結部としてのチェーン6と、を備え
ている。板状体2、4は、ボタンを挿通する孔3、5を
備えており、チェーン6の長さは、シャツのボタン間隔
より長くされている。
【0019】孔3、5は、ボタンの直径より僅かに大き
い長軸と、ボタンの直径より小さい短軸と、を有する略
楕円形状に形成され、一方の板状体2は、シャツのボタ
ンホールを通過できないようにボタンホールの径より大
きい直径を有する略円形に形成され、他方の板状体4
は、孔5の長軸に沿った方向にボタンホールを通過でき
るようにボタンホールの径より僅かに小さい短軸を有す
る略楕円形に形成されている。また、チェーン6の両端
部は、各板状体2、4にそれぞれ溶接され、或いははん
だ付けされて固定されている。
い長軸と、ボタンの直径より小さい短軸と、を有する略
楕円形状に形成され、一方の板状体2は、シャツのボタ
ンホールを通過できないようにボタンホールの径より大
きい直径を有する略円形に形成され、他方の板状体4
は、孔5の長軸に沿った方向にボタンホールを通過でき
るようにボタンホールの径より僅かに小さい短軸を有す
る略楕円形に形成されている。また、チェーン6の両端
部は、各板状体2、4にそれぞれ溶接され、或いははん
だ付けされて固定されている。
【0020】このように構成されたネクタイ留め具1
は、図2及び図3に示すように、シャツ10の前ボタン
12、14に装着され、ネクタイ20をシャツの前身ご
ろに留めている。以下、ネクタイ留め具1の装着方法に
ついて説明する。
は、図2及び図3に示すように、シャツ10の前ボタン
12、14に装着され、ネクタイ20をシャツの前身ご
ろに留めている。以下、ネクタイ留め具1の装着方法に
ついて説明する。
【0021】まず、シャツ10にネクタイ20を締めた
状態で、ネクタイ20の小剣24を挿通するために大剣
22の裏側に設けられたタック26の上方に位置する第
1のボタン12と、タック26の下方に位置する第2の
ボタン14と、をそれぞれ対応する第1及び第2のボタ
ンホール13、15から取り外す。そして、一方の板状
体2を第1のボタン12に装着する。この場合、板状体
2の孔3の長軸に沿ってボタン12を立てた状態で挿通
し、ボタン12を板状体2と略平行な状態に戻すことに
より板状体2をボタン12に装着する。
状態で、ネクタイ20の小剣24を挿通するために大剣
22の裏側に設けられたタック26の上方に位置する第
1のボタン12と、タック26の下方に位置する第2の
ボタン14と、をそれぞれ対応する第1及び第2のボタ
ンホール13、15から取り外す。そして、一方の板状
体2を第1のボタン12に装着する。この場合、板状体
2の孔3の長軸に沿ってボタン12を立てた状態で挿通
し、ボタン12を板状体2と略平行な状態に戻すことに
より板状体2をボタン12に装着する。
【0022】板状体2をボタン12に装着した後、図4
に示すように、ボタンホール13の裏側から板状体4を
挿通するとともにチェーン6を挿通する。そして、ボタ
ン12をボタンホール13に留める。この状態で板状体
2は、シャツ10の前身ごろの合わせ部の間でボタン1
2により留められており、板状体4及びチェーン6は、
ボタンホール13を介してシャツ10の前身ごろの表側
に位置している。
に示すように、ボタンホール13の裏側から板状体4を
挿通するとともにチェーン6を挿通する。そして、ボタ
ン12をボタンホール13に留める。この状態で板状体
2は、シャツ10の前身ごろの合わせ部の間でボタン1
2により留められており、板状体4及びチェーン6は、
ボタンホール13を介してシャツ10の前身ごろの表側
に位置している。
【0023】次に、他方の板状体4をタック26の上方
から挿通することにより、チェーン6をタック26に挿
通する。この時、チェーン6をタック26に巻き付ける
ように板状体4をタックに複数回挿通することにより、
チェーン6の長さを調節することもできる。
から挿通することにより、チェーン6をタック26に挿
通する。この時、チェーン6をタック26に巻き付ける
ように板状体4をタックに複数回挿通することにより、
チェーン6の長さを調節することもできる。
【0024】そして、この板状体4を第2のボタンホー
ル15の表側から挿通し、板状体4を第2のボタン14
に装着する。この場合の装着方法は、上述した板状体2
をボタン12に装着する場合と同じである。最後に、ボ
タン14をボタンホール15に留めて、ネクタイ留め具
1のシャツ10の前身ごろへの装着が完了する。この結
果、ネクタイ20がシャツ10の前身ごろに留められ
る。
ル15の表側から挿通し、板状体4を第2のボタン14
に装着する。この場合の装着方法は、上述した板状体2
をボタン12に装着する場合と同じである。最後に、ボ
タン14をボタンホール15に留めて、ネクタイ留め具
1のシャツ10の前身ごろへの装着が完了する。この結
果、ネクタイ20がシャツ10の前身ごろに留められ
る。
【0025】尚、タック26の上方に位置するボタン1
2に装着された板状体2は、ボタンホール13を通過で
きないことから、上述したようにボタンホール13の裏
側に配置することにより、ボタン12がシャツ10から
不用意にはずれる場合であってもネクタイ留め具1がシ
ャツ10からはずれることがなく、ネクタイ留め具1を
紛失する心配がない。
2に装着された板状体2は、ボタンホール13を通過で
きないことから、上述したようにボタンホール13の裏
側に配置することにより、ボタン12がシャツ10から
不用意にはずれる場合であってもネクタイ留め具1がシ
ャツ10からはずれることがなく、ネクタイ留め具1を
紛失する心配がない。
【0026】一方、板状体2(または板状体4)をボタ
ンホールの表側でボタンに装着することも可能で、この
場合、上述した効果を奏し得ない代りに板状体2、4を
容易に装着できるようになる。尚、板状体2、4をボタ
ンホールの表側に配置する場合には、板状体2をボタン
ホールを通過できない大きさにする必要がないことは言
うまでもない。
ンホールの表側でボタンに装着することも可能で、この
場合、上述した効果を奏し得ない代りに板状体2、4を
容易に装着できるようになる。尚、板状体2、4をボタ
ンホールの表側に配置する場合には、板状体2をボタン
ホールを通過できない大きさにする必要がないことは言
うまでもない。
【0027】以上のように、この実施例に係るネクタイ
留め具によると、ネクタイ20やシャツ10の生地を傷
めることなくネクタイ20をシャツ10の前身ごろに留
めることができる。つまり、ネクタイ留め具1は、板状
体2および板状体4をそれぞれボタン12、14に装着
することにより取り付けられていることから、従来のネ
クタイピンやタイクリップのようにネクタイ20やシャ
ツ10の生地に留め具が直接作用することがなく、これ
らを傷付けることがない。
留め具によると、ネクタイ20やシャツ10の生地を傷
めることなくネクタイ20をシャツ10の前身ごろに留
めることができる。つまり、ネクタイ留め具1は、板状
体2および板状体4をそれぞれボタン12、14に装着
することにより取り付けられていることから、従来のネ
クタイピンやタイクリップのようにネクタイ20やシャ
ツ10の生地に留め具が直接作用することがなく、これ
らを傷付けることがない。
【0028】次に、この発明の第2の実施例に係るネク
タイ留め具31について説明する。図5および図6に示
すように、ネクタイ留め具31は、板状体2、4の代り
に棒状体32、34を備えており、これ以外の構成は第
1の実施例と略同じ構成である。棒状体32、34の長
さはシャツ10のボタンホール13、15の径より長く
形成され、その太さはボタンを留めた状態のボタンホー
ルに容易に挿通できるように比較的細く形成され、その
断面形状はいかなるものであっても良い。
タイ留め具31について説明する。図5および図6に示
すように、ネクタイ留め具31は、板状体2、4の代り
に棒状体32、34を備えており、これ以外の構成は第
1の実施例と略同じ構成である。棒状体32、34の長
さはシャツ10のボタンホール13、15の径より長く
形成され、その太さはボタンを留めた状態のボタンホー
ルに容易に挿通できるように比較的細く形成され、その
断面形状はいかなるものであっても良い。
【0029】図7に示すように、棒状体32(代表して
示す)は、ボタンホールへの挿通が容易となるように、
例えば、略円柱形に形成されている。棒状体32は、そ
の略中間にチェーン6の端部を埋設するための凹所32
aを備え、その両端部は僅かに先細に形成されている。
凹所32aには、チェーン6を連結するための取付リン
グ33が設けられている。取付リング33は、一端が凹
所32a内に溶接或いはははんだ付けされ、チェーン6
の最端のリングが挿通された後に環状に曲げられてい
る。
示す)は、ボタンホールへの挿通が容易となるように、
例えば、略円柱形に形成されている。棒状体32は、そ
の略中間にチェーン6の端部を埋設するための凹所32
aを備え、その両端部は僅かに先細に形成されている。
凹所32aには、チェーン6を連結するための取付リン
グ33が設けられている。取付リング33は、一端が凹
所32a内に溶接或いはははんだ付けされ、チェーン6
の最端のリングが挿通された後に環状に曲げられてい
る。
【0030】このように、取付リング33を凹所32a
内に埋設することにより、取付リング33が棒状体の側
面から突出することがなく、棒状体32をボタンホール
に挿通する際、取付リング33がボタンホールに引っ掛
かることを防止でき、棒状体32のボタンホールへの挿
通が容易になる。
内に埋設することにより、取付リング33が棒状体の側
面から突出することがなく、棒状体32をボタンホール
に挿通する際、取付リング33がボタンホールに引っ掛
かることを防止でき、棒状体32のボタンホールへの挿
通が容易になる。
【0031】このようなネクタイ留め具31をシャツ1
0のボタンホールに装着する場合には、ネクタイ20の
タック26より上方に位置するボタンホール13及び下
方に位置するボタンホール15に、ボタン12、14を
留めた状態のままで棒状体32、34をそれぞれ挿通す
る。この場合、棒状体32、34は、その長手軸に沿っ
てボタンホール13、15の表側から挿通され、棒状体
全体がボタンホール13、15を通過した後、ボタンホ
ール13、15の内側において挿通方向と略直交するよ
うに向きを変えられる。これにより、棒状体32、34
がボタンホール13、15に引掛けられてボタンホール
13、15の裏側で保持され、棒状体のボタンホールか
らの抜けを防止できる。また、チェーン6は、ネクタイ
20のタック26に挿通されている。
0のボタンホールに装着する場合には、ネクタイ20の
タック26より上方に位置するボタンホール13及び下
方に位置するボタンホール15に、ボタン12、14を
留めた状態のままで棒状体32、34をそれぞれ挿通す
る。この場合、棒状体32、34は、その長手軸に沿っ
てボタンホール13、15の表側から挿通され、棒状体
全体がボタンホール13、15を通過した後、ボタンホ
ール13、15の内側において挿通方向と略直交するよ
うに向きを変えられる。これにより、棒状体32、34
がボタンホール13、15に引掛けられてボタンホール
13、15の裏側で保持され、棒状体のボタンホールか
らの抜けを防止できる。また、チェーン6は、ネクタイ
20のタック26に挿通されている。
【0032】従って、本実施例のネクタイ留め具31
は、上述した第1の実施例と同様の効果を得ることがで
きるとともに、確実にしかも容易にシャツ10の前身ご
ろに装着できる。また、上述したネクタイ留め具31
は、チェーン6の略中間に装飾品35を設け、スーツの
襟やシャツの胸ポケット等のボタンホールに2つの棒状
体32、34をまとめて挿通し、装飾用として使用する
こともできる。
は、上述した第1の実施例と同様の効果を得ることがで
きるとともに、確実にしかも容易にシャツ10の前身ご
ろに装着できる。また、上述したネクタイ留め具31
は、チェーン6の略中間に装飾品35を設け、スーツの
襟やシャツの胸ポケット等のボタンホールに2つの棒状
体32、34をまとめて挿通し、装飾用として使用する
こともできる。
【0033】次に、この発明の第1の実施例に係るネク
タイ留め具の変形例を図8に示す。ネクタイ留め具41
は、シャツの前ボタンに係合して保持される第1および
第2の部分42、44と、これら第1および第2の部分
42、44を連結したチェーン6と、を備えており、第
1の実施例に係るネクタイ留め具1と基本的に同じ構成
を有している。第1および第2の部分42、44は、略
円形の板状体に形成され、ボタンに係合するための切り
欠き部43、45を備えている。
タイ留め具の変形例を図8に示す。ネクタイ留め具41
は、シャツの前ボタンに係合して保持される第1および
第2の部分42、44と、これら第1および第2の部分
42、44を連結したチェーン6と、を備えており、第
1の実施例に係るネクタイ留め具1と基本的に同じ構成
を有している。第1および第2の部分42、44は、略
円形の板状体に形成され、ボタンに係合するための切り
欠き部43、45を備えている。
【0034】ネクタイ留め具41は、第1および第2の
部分42、44をボタンに引掛けることにより装着で
き、第1および第2の部分42、44がボタンホールの
表側或いは裏側に保持される。よって、ネクタイ留め具
をより簡単にシャツに装着できる。
部分42、44をボタンに引掛けることにより装着で
き、第1および第2の部分42、44がボタンホールの
表側或いは裏側に保持される。よって、ネクタイ留め具
をより簡単にシャツに装着できる。
【0035】次に、この発明の第3の実施例に係るネク
タイ留め具51について説明する。図9に示すように、
ネクタイ留め具51は、チェーン6の中間に弓状体56
を備えており、これ以外の構成は、上述した第2の実施
例と同一の構成になっている。弓状体56は、例えば、
フレキシブルに折り曲げ可能な図示しない金属性のワイ
ヤーと、このワイヤーにより貫通された複数のビーズ5
6aと、を備えている。弓状体56の両端部は、チェー
ン6に溶接或いははんだ付けされて連結されている。
タイ留め具51について説明する。図9に示すように、
ネクタイ留め具51は、チェーン6の中間に弓状体56
を備えており、これ以外の構成は、上述した第2の実施
例と同一の構成になっている。弓状体56は、例えば、
フレキシブルに折り曲げ可能な図示しない金属性のワイ
ヤーと、このワイヤーにより貫通された複数のビーズ5
6aと、を備えている。弓状体56の両端部は、チェー
ン6に溶接或いははんだ付けされて連結されている。
【0036】このように構成されたネクタイ留め具51
をシャツ10の前身ごろに装着する場合、図10に示す
ように、まず、ある1つのボタンホールに棒状体32、
34を挿通し、このボタンホールの裏側で棒状体32、
34を引掛けて保持する。そして、環状になったチェー
ン6の中にネクタイ20を挿通し、ネクタイ20の幅に
合わせて弓状体56の湾曲度を調節する。この場合、弓
状体56は、チェーン6の中間に設けられていることか
らネクタイ20の中心軸に対して略左右対象に配置さ
れ、弓状体56の湾曲度を調節することによりネクタイ
留め具51をネクタイの幅に合せて装着できる。
をシャツ10の前身ごろに装着する場合、図10に示す
ように、まず、ある1つのボタンホールに棒状体32、
34を挿通し、このボタンホールの裏側で棒状体32、
34を引掛けて保持する。そして、環状になったチェー
ン6の中にネクタイ20を挿通し、ネクタイ20の幅に
合わせて弓状体56の湾曲度を調節する。この場合、弓
状体56は、チェーン6の中間に設けられていることか
らネクタイ20の中心軸に対して略左右対象に配置さ
れ、弓状体56の湾曲度を調節することによりネクタイ
留め具51をネクタイの幅に合せて装着できる。
【0037】従って、本実施例のネクタイ留め具51
は、上述した各実施例と同様の効果を得ることができる
とともに、上述した実施例のようにチェーンをタックに
挿通する必要がなく、より簡単に装着できる。また、本
実施例においては、弓状体56の湾曲度を調節できるこ
とからネクタイ留め具51を所望の位置に装着すること
ができ、どの位置に装着してもネクタイ20に皺が生じ
ることがない。更に、ネクタイ留め具51は、任意のボ
タンホールに装着できることから、上述した各実施例の
場合のようにネクタイ20のタックの位置に合わせて装
着位置を決定する必要がなく、所望の位置に装着でき
る。
は、上述した各実施例と同様の効果を得ることができる
とともに、上述した実施例のようにチェーンをタックに
挿通する必要がなく、より簡単に装着できる。また、本
実施例においては、弓状体56の湾曲度を調節できるこ
とからネクタイ留め具51を所望の位置に装着すること
ができ、どの位置に装着してもネクタイ20に皺が生じ
ることがない。更に、ネクタイ留め具51は、任意のボ
タンホールに装着できることから、上述した各実施例の
場合のようにネクタイ20のタックの位置に合わせて装
着位置を決定する必要がなく、所望の位置に装着でき
る。
【0038】次に、この発明の第4の実施例に係るネク
タイ留め具61について図11を用いて説明する。ネク
タイ留め具61は、シャツのボタンホールに引掛けて保
持される保持部としての棒状体62と、ネクタイの大剣
20aの裏側に係合される係合部64と、棒状体62お
よび係合部64を連結する連結部としてのチェーン66
と、を備えている。チェーン66は、棒状体62の略中
央にその両端部が連結され、ネクタイの小剣を挿通可能
な環状部を構成している。また、係合部64は、ネクタ
イ20の生地に設けられた鳩目リング65と、この鳩目
リング65と環状のチェーン66とを連結するチェーン
67と、を備えている。尚、チェーン67は、鳩目リン
グ65に対して脱着自在に設けられても良い。
タイ留め具61について図11を用いて説明する。ネク
タイ留め具61は、シャツのボタンホールに引掛けて保
持される保持部としての棒状体62と、ネクタイの大剣
20aの裏側に係合される係合部64と、棒状体62お
よび係合部64を連結する連結部としてのチェーン66
と、を備えている。チェーン66は、棒状体62の略中
央にその両端部が連結され、ネクタイの小剣を挿通可能
な環状部を構成している。また、係合部64は、ネクタ
イ20の生地に設けられた鳩目リング65と、この鳩目
リング65と環状のチェーン66とを連結するチェーン
67と、を備えている。尚、チェーン67は、鳩目リン
グ65に対して脱着自在に設けられても良い。
【0039】このように構成されたネクタイ留め具61
を装着する場合、まず、環状のチェーン66の中にネク
タイ20の小剣を挿通する。そして、棒状体62をシャ
ツのボタンホールに挿通してボタンホールの裏側で引掛
けて保持する。
を装着する場合、まず、環状のチェーン66の中にネク
タイ20の小剣を挿通する。そして、棒状体62をシャ
ツのボタンホールに挿通してボタンホールの裏側で引掛
けて保持する。
【0040】本実施例におけるネクタイ留め具61は、
上述のようにネクタイ20と一体に取り付けられること
から、紛失する虞がない。また、ネクタイ留め具61の
各部材を樹脂により形成することによりネクタイ留め具
61を軽量且つ安価に製造できる。更に、チェーン66
が環状部を形成することによりネクタイの小剣を挿通す
るためのタックを設ける必要がない。更にまた、ネクタ
イ留め具61を棒状体62と環状のゴムとにより簡略的
に構成し、環状のゴムにネクタイの小剣を挿通して棒状
体62を上方のボタンホールに留めることにより、ネク
タイの緩みを防止することができる。
上述のようにネクタイ20と一体に取り付けられること
から、紛失する虞がない。また、ネクタイ留め具61の
各部材を樹脂により形成することによりネクタイ留め具
61を軽量且つ安価に製造できる。更に、チェーン66
が環状部を形成することによりネクタイの小剣を挿通す
るためのタックを設ける必要がない。更にまた、ネクタ
イ留め具61を棒状体62と環状のゴムとにより簡略的
に構成し、環状のゴムにネクタイの小剣を挿通して棒状
体62を上方のボタンホールに留めることにより、ネク
タイの緩みを防止することができる。
【0041】尚、この発明は、上述した実施例に限定さ
れるものではなく、発明の範囲を超えることなく種々変
形可能である。例えば、ネクタイ留め具の各部の形状、
材質、またはサイズ、即ち、板状体2、4或いは棒状体
32、34の外形、板状体2、4の大きさ或いは棒状体
32、34の長さ、孔3、5の長軸及び短軸の長さ、チ
ェーン6の長さ等は適用条件に応じて種々変更可能であ
る。また、連結部はチェーンに限定されることなくフレ
キシブルに折り曲げ可能な紐状のものであれば良い。
れるものではなく、発明の範囲を超えることなく種々変
形可能である。例えば、ネクタイ留め具の各部の形状、
材質、またはサイズ、即ち、板状体2、4或いは棒状体
32、34の外形、板状体2、4の大きさ或いは棒状体
32、34の長さ、孔3、5の長軸及び短軸の長さ、チ
ェーン6の長さ等は適用条件に応じて種々変更可能であ
る。また、連結部はチェーンに限定されることなくフレ
キシブルに折り曲げ可能な紐状のものであれば良い。
【0042】また、上述したネクタイ留め具の代りに、
ナイロン製付着テープ、即ちマジックテープを用いても
良い。この場合、マジックテープのフックテープとルー
プテープの一端を固定し、いずれか一方のテープに一列
に並ぶ2つまたは3つのボタンホールを形成し、このボ
タンホールをシャツのボタンに留め、他方のテープをネ
クタイのタックに挿通して2つのテープを貼り合せるこ
とによりネクタイをシャツに留めることができる。
ナイロン製付着テープ、即ちマジックテープを用いても
良い。この場合、マジックテープのフックテープとルー
プテープの一端を固定し、いずれか一方のテープに一列
に並ぶ2つまたは3つのボタンホールを形成し、このボ
タンホールをシャツのボタンに留め、他方のテープをネ
クタイのタックに挿通して2つのテープを貼り合せるこ
とによりネクタイをシャツに留めることができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の第1お
よび第2の実施例に係るネクタイ留め具によれば、ネク
タイのタックに連結部を挿通し、タックの上方及び下方
に位置するボタン(或いはボタンホール)に第1及び第
2の部分を装着してネクタイをシャツの前身ごろに留め
ている。従って、ネクタイまたはシャツの生地を傷める
ことなくネクタイ留め具を装着でき、その結果、ネクタ
イをシャツの前身ごろに確実に留めることができる。
よび第2の実施例に係るネクタイ留め具によれば、ネク
タイのタックに連結部を挿通し、タックの上方及び下方
に位置するボタン(或いはボタンホール)に第1及び第
2の部分を装着してネクタイをシャツの前身ごろに留め
ている。従って、ネクタイまたはシャツの生地を傷める
ことなくネクタイ留め具を装着でき、その結果、ネクタ
イをシャツの前身ごろに確実に留めることができる。
【0044】また、この発明の第3の実施例に係るネク
タイ留め具によれば、弓状体をフレキシブルに折り曲げ
ることができることから、ネクタイの幅に合わせて装着
できる。従って、装着箇所を変更してもネクタイに皺が
寄ることがなくネクタイ留め具を確実に装着できる。言
い換えれば、ネクタイ留め具の装着箇所を任意に決定で
きる。
タイ留め具によれば、弓状体をフレキシブルに折り曲げ
ることができることから、ネクタイの幅に合わせて装着
できる。従って、装着箇所を変更してもネクタイに皺が
寄ることがなくネクタイ留め具を確実に装着できる。言
い換えれば、ネクタイ留め具の装着箇所を任意に決定で
きる。
【0045】更に、この発明の第4の実施例に係るネク
タイ留め具は、より簡単な構成により安価に製造でき
る。また、ネクタイ留め具がネクタイと一体に取り付け
られることから、紛失の心配がない。
タイ留め具は、より簡単な構成により安価に製造でき
る。また、ネクタイ留め具がネクタイと一体に取り付け
られることから、紛失の心配がない。
【図1】図1は、この発明の第1の実施例に係るネクタ
イ留め具を示す概略図。
イ留め具を示す概略図。
【図2】図2は、図1のネクタイ留め具をシャツの前身
ごろに装着した状態を示す概略図。
ごろに装着した状態を示す概略図。
【図3】図3は、図2の線A−Aに沿った断面図。
【図4】図4は、図1のネクタイ留め具をボタンに装着
した状態を示す概略図。
した状態を示す概略図。
【図5】図5は、この発明の第2の実施例に係るネクタ
イ留め具を示す概略図。
イ留め具を示す概略図。
【図6】図6は、図5のネクタイ留め具をシャツの前身
ごろに装着した状態を示す断面図。
ごろに装着した状態を示す断面図。
【図7】図7は、図5の棒状体の詳細を示す概略図。
【図8】図8は、図1のネクタイ留め具の変形例を示す
概略図。
概略図。
【図9】図9は、この発明の第3の実施例に係るネクタ
イ留め具を示す概略図。
イ留め具を示す概略図。
【図10】図10は、図9のネクタイ留め具を装着した
状態を示す概略図。
状態を示す概略図。
【図11】図11は、この発明の第4の実施例に係るネ
クタイ留め具を示す概略図。
クタイ留め具を示す概略図。
1…ネクタイ留め具、2、4…板状体、3、5…孔、6
…チェーン、10…シャツ、12…第1のボタン、13
…第1のボタンホール、14…第2のボタン、15…第
2のボタンホール、20…ネクタイ、26…タック。
…チェーン、10…シャツ、12…第1のボタン、13
…第1のボタンホール、14…第2のボタン、15…第
2のボタンホール、20…ネクタイ、26…タック。
Claims (9)
- 【請求項1】 シャツの前ボタンに係合して保持される
第1および第2の部分と、 この第1および第2の部分を連結しているとともにネク
タイのタックに挿通される連結部と、 を備えていることを特徴とするネクタイ留め具。 - 【請求項2】 上記第1の部分はボタンホールを通過不
能な大きさを有し、上記第2の部分はボタンホールを通
過可能な大きさを有していることを特徴とする請求項1
に記載されたネクタイ留め具。 - 【請求項3】 シャツのボタンホールに引掛けて保持さ
れる第1および第2の部分と、 この第1および第2の部分を連結しているとともにネク
タイのタックに挿通される連結部と、 を備えていることを特徴とするネクタイ留め具。 - 【請求項4】 上記第1および第2の部分は、シャツの
ボタンホールの径より長い棒状体であり、この棒状体の
略中間には、上記連結部を埋設する凹所が形成されてい
ることを特徴とする請求項3に記載のネクタイ留め具。 - 【請求項5】 シャツのボタンホールに引掛けて保持さ
れる2つの棒状体と、 上記2つの棒状体を連結しているとともにネクタイのタ
ックに挿通される連結部と、を備え、 上記棒状体の略中間には、上記連結部の端部が埋設され
た凹所が形成されていることを特徴とするネクタイ留め
具。 - 【請求項6】 シャツのボタンホールまたはボタンのい
ずれか一方に係合して保持される第1および第2の部分
と、 この第1および第2の部分を連結しているとともに、ネ
クタイの表側に配置される湾曲自在な弓状体を有する連
結部と、 を備えていることを特徴とするネクタイ留め具。 - 【請求項7】 シャツのボタンホールに引掛けて保持さ
れる2つの棒状体と、 上記2つの棒状体を連結しているとともに、ネクタイの
表側に配置される湾曲自在な弓状体を有する連結部と、
を備え、 上記棒状体の略中間には、上記連結部の端部が埋設され
た凹所が形成されていることを特徴とするネクタイ留め
具。 - 【請求項8】 シャツのボタンホールまたはボタンのい
ずれか一方に係合して保持される保持部と、 ネクタイの大剣の裏側に係合される係合部と、 上記保持部および係合部を連結しているとともに、ネク
タイの小剣を挿通する環状部を有する連結部と、 を備えていることを特徴とするネクタイ留め具。 - 【請求項9】 シャツのボタンホールに引掛けて保持さ
れる棒状体と、 ネクタイの大剣の裏側に係合される係合部と、 上記棒状体および係合部を連結しているとともに、ネク
タイの小剣を挿通する環状部を有する連結部と、を備
え、 上記棒状体の略中間には、上記連結部の端部が埋設され
た凹所が形成されていることを特徴とするネクタイ留め
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6296214A JP2788200B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-11-30 | ネクタイ留め具 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6184594 | 1994-03-31 | ||
| JP6-61845 | 1994-10-12 | ||
| JP6-246284 | 1994-10-12 | ||
| JP24628494 | 1994-10-12 | ||
| JP6296214A JP2788200B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-11-30 | ネクタイ留め具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08164006A true JPH08164006A (ja) | 1996-06-25 |
| JP2788200B2 JP2788200B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=27297652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6296214A Expired - Fee Related JP2788200B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-11-30 | ネクタイ留め具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2788200B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2544823C2 (ru) * | 2013-07-10 | 2015-03-20 | Сергей Викторович Симоненко | Приспособление для крепления галстука к рубашке |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54164721U (ja) * | 1978-05-08 | 1979-11-19 | ||
| JPS5923311U (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-14 | 株式会社東京銀座司アクセサリ− | ネクタイピン |
| JPH0232084U (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-28 |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP6296214A patent/JP2788200B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54164721U (ja) * | 1978-05-08 | 1979-11-19 | ||
| JPS5923311U (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-14 | 株式会社東京銀座司アクセサリ− | ネクタイピン |
| JPH0232084U (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-28 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2544823C2 (ru) * | 2013-07-10 | 2015-03-20 | Сергей Викторович Симоненко | Приспособление для крепления галстука к рубашке |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2788200B2 (ja) | 1998-08-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |