JPH08164261A - 遊技場用予約システム - Google Patents

遊技場用予約システム

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JPH08164261A
JPH08164261A JP30738394A JP30738394A JPH08164261A JP H08164261 A JPH08164261 A JP H08164261A JP 30738394 A JP30738394 A JP 30738394A JP 30738394 A JP30738394 A JP 30738394A JP H08164261 A JPH08164261 A JP H08164261A
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JP
Japan
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reservation
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signal
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Application number
JP30738394A
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English (en)
Inventor
Makoto Okazaki
誠 岡崎
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Daikoku Denki Co Ltd
Original Assignee
Daikoku Denki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技機での遊技の予約を、記録担体を保有し
た特定の遊技客のみ可能にできると共に、予約順の整理
及び予約内容の実行を人手を介さずに円滑に行い得て、
遊技場の集客力向上を人件費の高騰を伴うことなく実現
すること。 【構成】 予約用端末9は、遊技客に固有の個別コード
を備えた会員カードのセット状態で、パチンコゲーム機
1での遊技の予約を受け付け可能な状態に切り替わり、
予約を受け付ける毎にその受け付け順を示す予約番号コ
ードと上記個別コードとを関連付けた予約データを順次
累積記憶する。集中管理装置4は、予約されたゲーム機
1が遊技可能な状態となったときに、前記記憶予約デー
タのうち前約番号コードにより示される受け付け順が早
いものを抽出し、その抽出予約データ中の個別コードに
より特定される遊技客を呼び出す。集中管理装置4は、
予約されたゲーム機1が稼働可能な状態にあるときに当
該ゲーム機1の遊技を禁止した予約状態に保持し、予約
遊技客の会員カードが呼出ランプユニット3にセットさ
れることを前提に予約状態を解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定グループの遊技機
での遊技を遊技客側から予約できるようにした遊技場用
予約システムに関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコホールにおいては、打止となっ
たパチンコ遊技機或いは特賞発生回数が多いパチンコ遊
技機に人気が集まる傾向にある。このため、従来では、
例えば打止となったパチンコ遊技機については、その打
止に伴い遊技禁止状態となることを利用し、一定価額以
上のパチンコ玉の貸し出しを受けた遊技客に対して、当
該パチンコ遊技機を優先的に開放して遊技禁止状態を解
除するという一種の予約システムを構築し、これにより
集客力の向上を図ることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような予約システムでは、予約対象のパチンコ遊技機
が、打止に応じて遊技禁止状態となったものに限定され
るため、集客力の向上を十分に期待できないという事情
があった。しかも、予約を希望する遊技客(つまり一定
価額以上のパチンコ玉の貸し出しを受けた遊技客)が多
数存在する場合には、その予約順などの整理を人手によ
り行う必要があり、このため、予約業務のためにパチン
コホール従業員を数多く配置する必要があるなど、人件
費の高騰を招く虞もあった。
【0004】また、パチンコホールにおいては、遊技客
に対して、種々の特典及び機能を付与した会員カードを
発行することによって、集客力の向上を図ると共に、そ
の会員カードを利用して各遊技客毎の遊技に関するデー
タを把握してパチンコホール経営に役立てることなどが
行われているが、このような会員カードの発行数を増や
して集客力を高めるためには、当該会員カードを通じて
パチンコ遊技機の予約を行い得る構成とすることが望ま
しいが、このような予約システムを円滑に運営できる構
成は従来実現されていなかった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、任意の所定グループの遊技機につい
て、記録担体を保有した特定の遊技客のみ予約可能にで
きると共に、その予約順の整理及び予約内容の実行を人
手を介さずに円滑に行うことができて、遊技場の集客力
向上を人件費の高騰を伴うことなく図り得るようになる
遊技場用予約システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するために、遊技客が保持するように設けられ当該
遊技客を特定可能な個別コードが記録された記録担体
と、この記録担体から前記個別コードを読み込んだ状態
で所定グループの遊技機について遊技の予約を受け付け
可能な状態に切り替わると共に、所定の予約操作に応じ
て予約を受け付ける毎にその受け付け順を示す予約番号
コードと上記個別コードとを関連付けた予約データを記
憶手段に対し順次累積記憶させる予約用端末と、この予
約用端末で予約された所定グループの遊技機において遊
技可能な状態となったものが発生したときに、前記記憶
手段に記憶された予約データのうち前記予約番号コード
により示される受け付け順が早いものを抽出すると共
に、その抽出予約データに含まれる個別コードによって
特定される遊技客を呼び出す呼び出し制御手段と、前記
予約用端末で遊技の予約が受け付けられた所定グループ
の遊技機が非稼働状態にあるとき若しくはその遊技機が
稼動状態から非稼働状態に切り替わったときに当該遊技
機の遊技を禁止した予約状態に保持し、前記呼び出し制
御手段により抽出された予約データに含まれる個別コー
ドが前記記録担体に基づいて確認されたときに上記予約
状態を解除すると共に、上記記録担体の個別コードに対
応した予約データを前記記憶手段から消去する遊技機制
御手段とを備えた構成としたものである(請求項1)。
【0007】この場合、前記記録担体がセットされた状
態で当該記録担体に記録された個別コードを読み出す読
み出し手段を前記遊技機と対応させて設けた上で、前記
遊技機制御手段を、前記呼び出し制御手段により抽出さ
れた予約データに含まれる個別コードの確認を上記読み
出し手段が読み出した個別コードとの比較に基づいて行
う構成とすることもできる(請求項2)。
【0008】また、遊技場外に設置されて前記予約用端
末とデータ通信を行い得るように設けられ、前記記録担
体から前記個別コードを読み込んだ状態において、上記
データ通信に応じて前記記憶手段に対し前記予約番号コ
ード及び上記個別コードとを関連付けた予約データを記
憶させることが可能な外部端末と、この外部端末を通じ
た予約データに含まれる個別コードが記録された記録担
体が遊技場内に持ち込まれことを検出する入場検出手段
とを備えた上で、前記呼び出し制御手段を、前記入場検
出手段が検出状態を呈する以前にその検出対象の記録担
体に記録された個別コードを含む予約データの呼び出し
順が来た場合には当該個別コードによって特定される遊
技客の呼び出しを保留すると共に、その後に上記入場検
出手段が検出状態を呈したときには上記個別コードによ
って特定される遊技客を優先的に呼び出す構成としても
良いものである(請求項3)。
【0009】さらに、前記遊技機と対応させて、その遊
技機の予約状態を外部操作に応じて取り消し可能な予約
取り消し手段を設ける構成としても良い(請求項4)。
【0010】
【作用及び発明の効果】請求項1記載の遊技場用予約シ
ステムでは、記録担体を保持した遊技客が所定グループ
の遊技機について遊技の予約を行う場合には、その記録
担体に記録された個別コードを予約用端末に読み込ませ
る。すると、予約用端末が、上記所定グループの遊技機
について遊技の予約を受け付け可能な状態に切り替わる
から、遊技客は所定の予約操作を行う(尚、この予約操
作は遊技場側の従業員が行っても良い)。このような予
約操作が行われると、上記予約用端末は、その予約を受
け付ける毎に、受け付け順を示す予約番号コードと上記
個別コードとを関連付けた予約データを記憶手段に対し
順次累積記憶させるようになる。
【0011】上記のような予約データの記憶が行われた
状態、つまり、予約用端末で所定グループの遊技機の予
約が行われた状態で、その予約遊技機が遊技可能な状態
を呈していたとき(当該遊技機が当初から非稼働状態に
あったとき)、或いは予約遊技機が遊技可能な状態とな
ったとき(当該遊技機が稼働状態から非稼働状態に移行
したとき)には、呼び出し制御手段が、前記記憶手段に
記憶された予約データのうち前記予約番号コードにより
示される受け付け順が早いものを抽出すると共に、その
抽出予約データに含まれる個別コードによって特定され
る遊技客を呼び出すようになるから、その呼び出しを受
けた遊技客は予約対象の遊技機まで出向く。
【0012】一方、前記予約用端末で遊技の予約が受け
付けられたときには、遊技機制御手段が、上記予約され
た遊技機が非稼働状態にあるとき若しくはその遊技機が
稼動状態から非稼働状態に切り替わったときに、当該遊
技機の遊技を禁止した予約状態に保持するようになるか
ら、その遊技機において予約と関係ない遊技客が遊技を
始める事態が未然に防止されるようになる。この後、前
述のように呼び出し制御手段による呼び出しを受けた遊
技客が上記予約対象の遊技機に到着したときにおいて、
その呼び出し制御手段により抽出された予約データに含
まれる個別コードが、上記遊技客が保持する記録担体に
基づいて確認されたとき、つまり、予約対象の遊技機に
到着した遊技客が呼び出しを受けた遊技客本人と確認で
きたときには、遊技機制御手段が、上記遊技機の遊技を
禁止した予約状態を解除すると共に、上記遊技客が保持
している記録担体の個別コードに対応した予約データを
前記記憶手段から消去するようになる。
【0013】以上のような作用が得られる結果、任意の
所定グループの遊技機についての遊技の予約を、記録担
体を保有した特定の遊技客のみが可能になるものであ
り、これにより上記記録担体の付加価値を高め得るよう
になる。このため、記録担体の発行数ひいては遊技場の
集客力の向上を期待できるようになる。また、予約され
た遊技機が遊技可能な状態となったときに、その遊技機
に対する予約を行った遊技客の呼び出しは、予約の受け
付け順が早いものから順次自動的に行われることになる
ため、その予約順の整理及び予約内容の実行を人手を介
さずに円滑に行うことができるものであり、この面から
も遊技場の集客力向上に寄与できるようになると共に、
予約業務のためにパチンコホール従業員を数多く配置す
る必要がなくなって、人件費の抑制を図り得るようにな
る。
【0014】請求項2記載の遊技場用予約システムで
は、呼び出し制御手段による呼び出しを受けた遊技客が
上記予約対象の遊技機に到着したときには、その遊技客
が保持している記録担体を上記遊技機と対応して設けら
れた読み出し手段にセットする。すると、その読み出し
手段が、当該記録担体に記録された個別コードを読み出
すと共に、前記遊技機制御手段が、前記呼び出し制御手
段により抽出された予約データに含まれる個別コードの
確認を、上記のように読み出された個別コードとの比較
に基づいて行うようになる。従って、呼び出し制御手段
による呼び出しに応じて予約対象の遊技機に到着した遊
技客の確認作業を、人手を介さずに行い得るようにな
り、予約業務に伴う人件費のさらなる抑制を実現できる
ようになる。
【0015】請求項3記載の遊技場用予約システムで
は、所定グループの遊技機についての遊技の予約を、遊
技場外に設置された外部端末を通じて行う場合には、そ
の操作者(遊技客)が保持する記録担体に記録された個
別コードを外部端末に読み込ませる。すると、その外部
端末は、前記予約用端末とのデータ通信に応じて前記記
憶手段に対して前記予約番号コード及び上記個別コード
とを関連付けた予約データを記憶させるようになる。従
って、外部端末を利用して前記予約用端末と同等の予約
操作を行い得るようになる。
【0016】この後に、上記のような予約を行った遊技
客が、前記記録担体を保持した状態にて、予約対象の遊
技機が設置された遊技場に入場した場合、つまり外部端
末を通じた予約データに含まれる個別コードが記録され
た記録担体が遊技場内に持ち込まれ場合には、これを入
場検出手段が検出するようになる。
【0017】一方、呼び出し制御手段は、前記入場検出
手段が検出状態を呈する以前の状態、つまり外部端末を
通じて予約を行った遊技客が入場していない状態で、そ
の遊技客が保持する記録担体に記録された個別コードを
含む予約データの呼び出し順が来た場合には、当該個別
コードによって特定される遊技客の呼び出しを保留する
と共に、その後に上記入場検出手段が検出状態を呈した
とき、つまり外部端末を通じて予約を行った遊技客が入
場したときに、上記個別コードによって特定される遊技
客を優先的に呼び出すようになる。従って、外部端末を
設置した遊技客に対しては、遊技機の予約について大き
な便宜が与えられることになり、その外部端末を設置す
る遊技客数ひいては固定客数の増大を図り得るようにな
る。
【0018】請求項4記載の遊技場用予約システムで
は、呼び出し制御手段を通じて呼び出しを行った遊技客
が、何時まで経っても予約対象の遊技機での遊技を開始
しない場合などには、前記遊技機に対応して設けられた
予約取り消し手段を通じた外部操作によって、当該遊技
機の予約状態を取り消し得るようになるから、遊技機が
予約状態のまま長時間放置される虞がなくなって、その
遊技機の稼働率が不用意に下がる事態を未然に防止可能
となる。
【0019】
【実施例】以下、本発明をパチンコホール用予約システ
ムに適用した一実施例について図面を参照しながら説明
する。システム全体の概略構成を示す図1において、パ
チンコホール内には多数台ずつのパチンコゲーム機1
(本発明でいう遊技機に相当)及び台間玉貸機2が並設
されており、各パチンコゲーム機1の上方には、呼び出
しランプユニット3(本発明でいう読み出し手段に相
当)が1対1で対応するように配置されている。この呼
び出しランプユニット3は、パチンコゲーム機1及び台
間玉貸機2と集中管理装置4(本発明でいう呼び出し制
御手段及び遊技機制御手段に相当)との間での信号の授
受を中継する機能を備えたもので、その具体的構成につ
いては後述する。
【0020】上記集中管理装置4は、パチンコゲーム機
1におけるアウト玉数、セーフ玉数及び差玉数の集計、
その集計結果に基づいたパチンコゲーム機1の打止制
御、不正検知、並びに台間玉貸機2における売上高の集
計、不正検知などを行うためのコンピュータより成る制
御部4aを備えた周知構成のものであり、その制御内容
については後述する。尚、集中管理装置4には、キーボ
ードなどを備えた操作部5、集計データ打ち出し用のプ
リンタ6、集計データなどを表示するための表示部7、
パチンコホール内に音声による放送を行うための放送装
置8が接続されている。
【0021】パチンコホール内に設置された予約用端末
9は、前記集中管理装置4と信号の授受を行うと共に、
パチンコホール外に設置された外部端末10群との間
で、通信制御装置11及び電話回線を介してデータ通信
を行い得るように構成されている。
【0022】図2には上記予約用端末9の概略構成が示
されている。この図2において、予約用端末9は、コン
ピュータにより構成された制御部9aを備えており、こ
の制御部9aによって、前記集中管理装置4との間の信
号授受及び前記通信制御装置11を通じた前記外部端末
10との間のデータ通信を行うと共に、CRTディスプ
レイ或いは液晶ディスプレイなどより成るモニタ12及
び図4に示すような予約券RTを印刷するためのプリン
タ13の制御を行う構成となっている。また、上記制御
部9aは、磁気カードより成る会員カード14(本発明
でいう記録担体に相当)が挿入されるカードリーダ15
(本発明でいう入場検出手段に相当)との間でデータの
授受を行うと共に、上記モニタ12の画面上に設定され
た例えばマトリックス方式のタッチスイッチ16からの
操作信号を受ける構成となっている。
【0023】ここで、上記会員カード14は、例えばパ
チンコホールの遊技会員となった遊技客に対して発行さ
れるものであり、例えば図3に示すフォーマット例のよ
うに、少なくとも、当該遊技客を特定可能な会員コード
ΔA(本発明でいう個別コードに相当)、パチンコホー
ルに固有のIDコードΔB及び有効期限データΔCが記
録されており、特に、この場合において、上記会員コー
ドΔAは、一般の会員と、前記外部端末10の使用契約
を行った特定会員とを区別可能なコード体系となってい
る。尚、図3中の「χ」は、この実施例の場合、任意の
十進数(実際には4ビットの2進コード)が入るという
意味であり、以下の説明で出現する「χ」も同様の意味
を示すものである。また、前記予約券RTには、図4に
示すように、所定のタイトルa1 及び案内文a2 の他
に、予約対象の機種名a3 、例えば通し番号である予約
番号a4 、及び予約日の日付a5 が印刷される。
【0024】図5〜図9には予約用端末9の制御部9a
による制御内容が示されており、以下これについて説明
する。即ち、制御部9aは、図5〜図7に示す基本ルー
チンと図8、図9に示す表示及び入力処理ルーチンとを
並列処理により実行する構成となっており、ここでは、
まず表示及び入力処理ルーチンについて説明する。
【0025】図8、図9において、表示ステップB1で
は、モニタ12に対して図10に示すような案内用メッ
セージ画面を表示する。このような表示状態において、
カードリーダ15に会員カード14が挿入されたとき
(ステップB2で「YES」)には、カードリーダ15
の読み取りデータに基づいて、上記会員カード14が有
効なものか否かを判断し(ステップB3)、無効カード
であった場合には、当該会員カード14を排出するステ
ップB4を実行した後に、前記ステップB2へ戻って会
員カード14が挿入されるまで待機する。
【0026】これに対して、挿入された会員カード14
が有効なものであった場合には、当該会員カード14が
特定会員のものか否かを会員コードΔAに基づいて判断
する(ステップB5)。会員カードが特定会員のもので
なかった場合には、表示ステップB6において、モニタ
12に対し図11に示すような機種選択画面を表示す
る。
【0027】具体的には、図11の機種選択画面には、
機種選択を促すメッセージb1 、パチンコホール内に設
置された全パチンコゲーム機1の機種名b2 群、「台情
報」、「予約」及び「終了」の各文字b3 、b4 及びb
5 が表示されると共に、機種名b2 に未表示のものがあ
る場合のみ「←」及び「→」の各形象b6 及びb7 が表
示される。この場合、機種名b2 、文字b3 〜b5 、形
象b6 、b7 に対応した各部分が押圧操作されたときに
は、その押圧箇所がタッチスイッチ16により特定され
るようになっており、タッチスイッチ16にあっては、
上記のような各押圧操作箇所が、それぞれ機種選択スイ
ッチ、台情報スイッチ、予約スイッチ、終了スイッチ、
前の画面を呼び出すためのスクロールスイッチ及び後の
画面を呼び出すためのスクロールスイッチとして機能す
るようになっている。
【0028】この場合において、上記機種選択画面が表
示された状態では、フローチャート中に示さなかった
が、機種名b2 部分が押圧操作されたとき(機種選択ス
イッチが操作されたとき)に、その押圧部分の機種名b
2 を反転表示することによって、該当機種名が選択状態
になった旨の表示を行うようになっている。また、同じ
く図示しないが、機種選択画面に形象b6 、b7 が表示
された状態で、後画面用のスクロールスイッチとして機
能する形象b7 部分が押圧操作されたときには、未表示
の機種名b2 を表示した状態に切り替わり、前画面用の
スクロールスイッチとして機能する形象b6 部分が押圧
操作されたときには前の画面に戻るようになっている。
【0029】上記のような機種選択画面を表示した状態
では、上述したような台情報スイッチ、予約スイッチ及
び終了スイッチの各操作状態を判断するループを形成す
る(ステップB7、B8、B9)。
【0030】そして、台情報スイッチが操作されたとき
(文字b3 部分が押圧操作されたとき)には、モニタ1
2に対して、反転表示されている機種名のパチンコゲー
ム機1に関する大当たり回数(特賞回数)のデータを、
図12に示すような台情報画面として表示する(ステッ
プB10)。
【0031】上記台情報画面に必要なデータは、制御部
9aが有する図示しない内部メモリ(本発明でいう記憶
手段に相当)に記憶された図17に示すような台データ
ファイル及び図18に示すような「台番号−機種コー
ド」テーブルに基づいて作成される。つまり、図17に
示す台データファイルは、集中管理装置4からのデータ
に基づいたもので、パチンコゲーム機1の台番号に対応
させて前日の特賞回数及び当日の特賞回数を示すデータ
を記憶させた状態となっている。また、図18に示す
「台番号−機種コード」テーブルは、パチンコゲーム機
1の台番号とその機種を示す機種コードΔKi(i=
1、2、…、n)との対応関係を示すものである。
【0032】一方、前記判断ループ(ステップB7〜B
9)の形成状態で、予約スイッチが操作されたとき(文
字b4 部分が押圧操作されたとき)には、図9に示すス
テップB11において、モニタ12に対し図13に示す
ような予約状況一覧画面を表示する。尚、この予約状況
一覧画面に必要なデータは、後述する個人用予約ファイ
ル(図19参照)のデータを整理して得るようになって
いる。
【0033】さらに、上記判断ループの形成状態で、終
了スイッチが操作されたとき(文字b5 部分が押圧操作
されたとき)には、カードリーダ15に挿入されている
会員カード14を排出するステップB12を実行した後
にステップB1へ戻る。
【0034】ここで、図12の台情報画面には、パチン
コゲーム機1の形式及び機種名を示すタイトルc1 、パ
チンコゲーム機1に関する大当たり回数(特賞発生回
数)を示すデータc2 群、「機種」、「予約」、「照
会」及び「終了」の各文字c3 、c4 、c5 及びc6 が
表示されると共に、「←」及び「→」の各形象c7 及び
c8 が表示される。この場合においても、文字c3 〜c
6 、形象c7 、c8 に対応した各部分が押圧操作された
ときには、その押圧箇所がタッチスイッチ16により特
定されるようになっており、タッチスイッチ16にあっ
ては、上記のような各押圧操作箇所が、それぞれ機種ス
イッチ、予約スイッチ、照会スイッチ、終了スイッチ、
前の画面を呼び出すためのスクロールスイッチ及び後の
画面を呼び出すためのスクロールスイッチとして機能す
るようになっている。
【0035】また、図13の予約状況一覧画面には、パ
チンコゲーム機1の形式及び機種名を示すタイトルd1
、当日を起点とした「本日」、「あした」などの例え
ば8営業日分の文字情報d2 群、タイトルd1 に表示さ
れた機種のパチンコゲーム機1について上記8日間にお
ける予約状況を示すデータd3 群、「機種」、「台情
報」、「取消」、「予約」及び「終了」の各文字d4 、
d5 、d6 、d7 及びd8が表示される。この場合、上
記文字情報d2 群、文字d4 〜d8 に対応した各部分が
押圧操作されたときには、その押圧箇所がタッチスイッ
チ16により特定されるようになっており、タッチスイ
ッチ16にあっては、上記のような各押圧操作箇所が、
それぞれ予約日選択スイッチ、機種スイッチ、台情報ス
イッチ、取消スイッチ及び予約スイッチとして機能する
ようになっている。
【0036】この場合において、上記予約状況一覧画面
が表示された状態では、フローチャート中に示さなかっ
たが、文字情報d2 部分が押圧操作されたとき(予約日
選択スイッチが操作されたとき)には、その押圧部分の
文字情報d2 を反転表示することによって、文字情報d
2 による表示日付に対応した日においてタイトルd1に
表示された機種のパチンコゲーム機1の予約が可能な状
態になった旨の表示を行うようになっている。
【0037】尚、図13において、データd3 群は、
「1」、「2」、「3」…という数字列によって対応す
るパチンコゲーム機1を予約している遊技客の人数を示
すものであり、カードリーダ15に挿入されている会員
カード14に対応した遊技客(つまり予約用端末9を操
作中の遊技客)の予約が既に受け付けられていた場合に
は、上記数字を反転表示することによって、当該遊技客
の予約順を表示するようになっている。また、データd
3 群は、パチンコゲーム機1の8日分の予約状況につい
て10人まで表示する例となっているが、これらのデー
タをさらに長期間にわたって表示したり、11人分以上
の予約状況についても表示する構成としても良く、この
ような構成とする場合には、予約状況一覧画面中に、ス
クロールスイッチとして機能する形象を必要に応じて表
示することになる。
【0038】しかして、図12のような台情報画面を表
示した状態では、前述したような機種スイッチ、予約ス
イッチ、照会スイッチ及び終了スイッチの各操作状態を
判断するループを形成する(ステップB13、B14、
B15、B16)。尚、図示しないが、後画面用のスク
ロールスイッチとして機能する形象c8 部分が押圧操作
されたときには、未表示のデータc2 群を表示した状態
に切り替わり、前画面用のスクロールスイッチとして機
能する形象c7 部分が押圧操作されたときには前の画面
に戻るようになっている。
【0039】そして、機種スイッチが操作されたとき
(文字c3 部分が押圧操作されたとき)、並びに終了ス
イッチが操作されたとき(文字c6 部分が押圧操作され
たとき)には、図11の機種選択画面を表示する前記ス
テップB6へ戻る。また、予約スイッチが操作されたと
き(文字c4 部分が押圧操作されたとき)には、図13
の予約状況一覧画面を表示するステップB11(図9参
照)へ移行する。さらに、照会スイッチが操作されたと
き(文字c5 部分が押圧操作されたとき)には、ステッ
プB17において、モニタ12に対し図14に示すよう
な個人予約確認用画面を表示する。
【0040】ここで、図14の個人予約確認用画面に
は、当日を起点とした「本日」、「あした」などの例え
ば8日分の文字情報e1 群、予約済みのパチンコゲーム
機1の機種名を示すデータe2 群、その予約の順番(優
先順位)を示すデータe3 群、「機種」、「取消」及び
「終了」の各文字e4 、e5 及びe6 が表示される。こ
の場合、上記文字情報e1群及び文字e4 〜e6 に対応
した各部分が押圧操作されたときには、その押圧箇所が
タッチスイッチ16により特定されるようになってお
り、タッチスイッチ16にあっては、上記のような各押
圧操作箇所が、それぞれ日付選択スイッチ、機種スイッ
チ、取消スイッチ及び終了スイッチとして機能するよう
になっている。尚、上記データe2 及びe3 は、予約が
行われていない場合は空欄となる。
【0041】この場合、フローチャート中に示さなかっ
たが、文字情報e1部分が押圧操作されたとき(日付選
択スイッチが操作されたとき)には、当該文字情報e1
に対応した日に予約がある場合(文字情報e1 に対応し
て機種名データe2 及び予約順番データe3 が表示され
ている場合)であって、尚且つ当該予約に関するデータ
が集中管理装置4側へ送信済みでない場合のみ、その押
圧部分の文字情報e1を反転表示することによって、文
字情報e1 による表示日付に対応した予約を取消可能な
状態にある旨の表示を行うようになっている。
【0042】上記個人予約確認用画面を表示した状態で
は、上述のような機種スイッチ、終了スイッチ及び取消
スイッチの各操作状態を判断するループを形成する(ス
テップB18、B19、B20)。
【0043】この場合、機種スイッチが操作されたとき
(文字e4 部分が押圧操作されたとき)、並びに終了ス
イッチが操作されたとき(文字e6 部分が押圧操作され
たとき)には、図11の機種選択画面を表示する前記ス
テップB6へ戻る。また、取消スイッチが操作されたと
き(文字e5 部分が押圧操作されたとき)には、予約の
取消が可能か否か、つまり文字情報e1 が反転表示され
ているか否かを判断する(ステップB21)。
【0044】予約取消が不可能な場合には、例えば個人
予約確認用画面(図14参照)の余白部分に対して、予
約の取消が不可能である旨のメッセージを所定時間だけ
表示するステップB22を実行し、この後に、機種スイ
ッチ、終了スイッチ及び取消スイッチの各操作状態を判
断するためのループ(ステップB18〜B20)へ戻
る。
【0045】これに対して、予約取消が可能な場合に
は、図示しない内部メモリに記憶されている図19に示
すような個人用予約ファイルの内容のうち、予約取消対
象の予約データΔRi(i=1、2、…、n)を削除す
る(ステップB23)。
【0046】ここで、上記個人用予約ファイルは、後述
のような予約操作が行われるのに応じて各会員カード1
4毎に作成されるものであり、図19に示すように、カ
ードリーダ15に挿入されている会員カード14を特定
するための会員コードΔAと、予約内容を示す予約デー
タΔR1、ΔR2、…、ΔRn(予約が一つの場合はΔ
R1のみ)とより成る個別データを累積した構成となっ
ている。この場合、上記各予約データΔRiは、予約日
を示す「日付」コード、予約対象のパチンコゲーム機1
の機種を示す機種コードΔKi、予約順を示す「予約番
号」データより成る。
【0047】そして、内部メモリには、図20に示すよ
うな日付用テーブルが記憶されており、予約データΔR
i中の「日付」コードは、この日付用テーブルに基づい
て実際の日付に変換されるようになっている。尚、上記
日付用テーブルには、予約用端末9が設置されたパチン
コホールにおける当日を起点とした8営業日分の日付を
示す予約日データQ1〜Q8が記憶されるものであり、
この予約日データQ1〜Q8は、日付が変わる毎に順次
更新される構成となっている。
【0048】上記予約データΔRiの削除ステップB2
3の実行後には、取消対象の予約が当日分のものか否か
を判断し(ステップB24)、当日分のものでなかった
場合には、例えば個人予約確認用画面(図14参照)の
余白部分に対して、予約の取消が完了した旨のメッセー
ジを所定時間だけ表示するステップB26を実行した後
にステップB17へ戻る。
【0049】これに対して、取消対象の予約が当日分の
ものであった場合には、図示しない内部メモリに記憶さ
れている図21に示すような当日分予約ファイルの内容
のうち、予約取消対象の予約データΔSi(i=1、
2、…、n)を削除するステップB25を実行し、この
後に前記ステップB26を実行してステップD17へ戻
る。
【0050】ここで、上記当日分予約ファイルは、日付
が変わったときに前記個人用予約ファイルから当日分の
予約データΔRiを読み込むことによりパチンコゲーム
機1の各機種毎に作成されると共に、後述のような予約
操作が当日分について行われるのに応じてデータの追加
が行われる構成となっている。具体的には、当日分予約
ファイルは、図21に示すように、パチンコゲーム機1
の機種を示す機種コードΔKi(i=1、2、…、n)
のそれぞれに対応させて、複数の予約データΔSiを記
憶させたものであり、各予約データΔSiは、予約の優
先順位を示す「順位」コードと、来店保留フラグFHの
有無を示す「フラグ」データと、予約順を示す「予約番
号」データと、会員コードΔAとを組み合わせて成る。
尚、上記来店保留フラグFHは、外部端末10を通じて
予約を行った特定会員がパチンコホールに来店するまで
の間は、当該予約の実行及びキャンセルを保留すること
を示すフラグである。
【0051】一方、前記ステップB5で「YES」と判
断した場合、つまりカードリーダ15に挿入された会員
カード14が、外部端末10の使用契約を行っている特
定会員のものであった場合には、前述した当日分予約フ
ァイル(図21参照)における上記会員カード14の会
員コードΔAに対応した予約データΔSi中に前記来店
保留フラグFHがあるか否かを判断する(ステップB2
7)。
【0052】来店保留フラグFHがない場合には、機種
選択画面(図11参照)を表示する前記ステップB6以
降の制御を実行するが、来店保留フラグFHが存在する
場合には、前記当日分予約ファイル中の当該来店保留フ
ラグFHをクリアするステップB28を実行した後に、
プリンタ13を通じて前記予約券RTを発行するステッ
プB29を実行すると共に、モニタ12に対して図15
に示すような来店確認メッセージ画面を所定時間だけ表
示するステップB30を実行し、この後にステップB6
以降の制御を実行する。
【0053】尚、この場合において、予約券RTに印字
される予約番号a4 (図4参照)は、当日分予約ファイ
ル中の「予約番号」データに対応するものであるが、そ
の予約番号a4 を無条件で「1番目」或いは所定の順位
までまで繰り上げるようにしても良い。
【0054】図9に示す前記ステップB11が実行され
てモニタ12に予約状況一覧画面(図13参照)が表示
された状態では、その画面中の「機種」、「台情報」、
「予約」、「取消」及び「終了」の各文字d4 、d5 、
d7 、d6 及びd8 に対応した機種スイッチ、台情報ス
イッチ、予約スイッチ、取消スイッチ及び終了スイッチ
の各操作状態を判断するループを形成する(ステップB
31、B32、B33、B34、B35)。
【0055】この場合、機種スイッチが操作されたとき
(文字d4 部分が押圧操作されたとき)、並びに終了ス
イッチが操作されたとき(文字d8 部分が押圧操作され
たとき)には、図11の機種選択画面を表示する前記ス
テップB6へ戻り、また、台情報スイッチが操作された
とき(文字d5 部分が押圧操作されたとき)には、図1
2に示す台情報画面を表示する前記ステップB10へ戻
る。
【0056】予約スイッチが操作されたとき(文字d7
部分が押圧操作されたとき)には、予約が可能であるか
否かを判断する(ステップB36)。ここで、予約が可
能な状態とは、例えば、予約対象機種の既予約数が予め
設定された最大予約可能数未満であること、予約対象機
種を同日に既予約していないこと、文字情報d2 が反転
表示されていること、などの条件が満足されている状態
である。
【0057】予約が不可能な場合には、例えば予約状況
一覧画面(図13参照)の所定部位に対して、予約が不
可能である旨のメッセージを所定時間だけ表示するステ
ップB37を実行した後に、機種スイッチ、台情報スイ
ッチ、予約スイッチ、取消スイッチ及び終了スイッチの
各操作状態を判断するためのループ(ステップB31〜
B35)へ戻る。
【0058】これに対して、予約が可能な場合には、前
記個人用予約ファイル(図19参照)のうち、カードリ
ーダ15に挿入されている会員カード14の会員コード
ΔAに対応したエリアに対して、該当する予約データΔ
Riを書き込む(ステップB38)。
【0059】次いで、上記予約が当日分のものか否かを
判断し(ステップB39)、当日分のものでなかった場
合には、プリンタ13を通じて前記予約券RTを発行す
るステップB41を実行すると共に、モニタ12に対し
て図16に示すような予約確認メッセージ画面を所定時
間だけ表示するステップB42を実行し、この後にステ
ップB11へ移行してモニタ12に前記予約状況一覧画
面を表示した状態に戻る。
【0060】これに対して、予約が当日分のものであっ
た場合には、前記当日分予約ファイル(図21参照)の
内容のうち、予約対象機種の機種コードΔKiに対応し
たエリアの空き箇所に対して、予約データΔSi(i=
1、2、…、n)を書き込むステップB40を実行し、
この後に前記ステップB41、B42を順次実行してス
テップB11へ戻る。
【0061】前記判断ループ(ステップB31〜B3
5)の形成状態で、取消スイッチが操作されたとき(文
字d6 部分が押圧操作されたとき)には、予約の取消が
可能であるか否かを判断する(ステップB43)。ここ
で、予約状況一覧画面の表示時において予約の取消が可
能な状態とは、例えば、その文字情報d2 に対応した日
に予約が行われていること、当該予約に関するデータが
集中管理装置4側へ送信済みでないこと、文字情報d2
が反転表示されていること、などの条件が満足されてい
る状態である。
【0062】予約取消が不可能な場合には、例えば予約
状況一覧画面(図13参照)の所定部位に対して、予約
取消が不可能である旨のメッセージを所定時間だけ表示
するステップB45を実行した後に、機種スイッチ、台
情報スイッチ、予約スイッチ、取消スイッチ及び終了ス
イッチの各操作状態を判断するためのループ(ステップ
B31〜B35)へ戻る。
【0063】これに対して、予約取消が可能な場合に
は、前記個人用予約ファイル(図19参照)のうち、予
約取消対象となった予約データΔRiを削除する(ステ
ップB45)。
【0064】次いで、上記予約が当日分のものか否かを
判断し(ステップB46)、当日分のものでなかった場
合には、例えば予約状況一覧画面(図13参照)の所定
部位に対して、予約の取消が完了した旨のメッセージを
所定時間だけ表示するステップB48を実行した後にス
テップB11へ戻る。
【0065】これに対して、取消対象の予約が当日分の
ものであった場合には、前記当日分予約ファイル(図2
1参照)の内容のうち、予約取消対象の予約データΔS
iを削除するステップB47を実行し、この後に前記ス
テップB48を実行してステップB11へ戻る。
【0066】尚、制御部9aが有する前記図示しない内
部メモリには、図22に示すような機種テーブル(機種
コードΔKiに対して、予約可能な機種であるか否かを
示すフラグ、最大予約可能数、その機種のタイプ(所謂
セブン機、アレパチなどの区別)、機種名とを対応付け
たテーブルが記憶されており、この機種テーブルは、上
記のような制御に適宜利用される構成となっている。
【0067】要するに、以上のような表示及び入力処理
ルーチンが行われる結果、パチンコゲーム機1での当日
及び向こう1週間分の遊技の予約を、会員カード14を
取得している遊技客のみが予約用端末9を通じて行い得
るものである。この場合、各パチンコゲーム機1におけ
る当日及び前日の大当たり回数をモニタ12による表示
を通じて確認しながら任意の機種毎に予約できるもので
あり、予約を行った場合にはその予約者に対し予約券R
Tが自動的に発行されるようになる。また、遊技客自身
の予約状況の確認及び予約の取消を、モニタ12による
表示を通じて容易且つ所望に行い得るようになる。さら
に、後述のように外部端末10を通じて予約を行った特
定会員が来店するまでの間は、その予約状態を継続的に
保持し、当該特定会員が来店した場合には、その予約内
容に応じた予約券RTを直ちに発行するものである。
尚、予約券RTは、本実施例の場合、予約対象のパチン
コゲーム機1での予約者の真偽を確認するために用いら
れる。
【0068】以下においては、予約用端末9の基本ルー
チンについて図5〜図7を参照しながら説明する。図5
において、基本ルーチンでは、タッチスイッチ16を通
じた操作が完了したか否かを判断するステップA1、集
中管理装置4及び外部端末10から受信したデータがあ
るか否かを判断するステップA2、集中管理装置4及び
外部端末10へ送信するためのデータがあるか否かを判
断するステップA3、後述する予約待ちファイル中に機
種コードΔKiが存在するか否かを判断するステップA
4、後述する表示リセットタイマが動作中か否かを判断
するステップA5をサイクリックに実行するループを形
成する。
【0069】上記ステップA1では、モニタ12に前述
した機種選択画面、台情報画面、予約状況一覧画面、個
人予約確認用画面(図11〜図14参照)が表示された
各状態で、その画面を通じた操作入力が完結したとき
に、これをタッチスイッチ16を通じた操作が完了した
ものと判断する。具体的には、例えば図11に示す機種
選択画面の例では、機種選択スイッチが操作された状態
(機種名b2 部分が押圧操作された状態)で、台情報ス
イッチ及び予約スイッチが操作された各場合(文字b3
部分及びb4 部分が押圧操作された各場合)が、タッチ
スイッチ16を通じた操作の完了状態に相当する。
【0070】ステップA1で「YES」と判断した場合
には、表示リセットタイマが動作中か否かを判断し(ス
テップA6)、これが動作中の場合には、表示リセット
タイマをリセットするステップA7、及び当該タイマを
スタートさせるステップA8を順次実行した後にステッ
プA2へ移行し、また、動作停止中の場合には、表示リ
セットタイマをスタートさせるステップA8のみを実行
した後にステップA2へ移行する。従って、表示リセッ
トタイマは、タッチスイッチ16を通じた操作が完了す
る毎に新たなタイマ動作を開始するものであり、そのタ
イマ動作時間は、タッチスイッチ16を通じた操作が完
了した時点からの経過時間を示すことになる。
【0071】また、前記ステップA5で「YES」と判
断した場合、つまり、タッチスイッチ16を通じた操作
の完了に応じて開始される前記表示リセットタイマのタ
イマ動作が継続されていた場合には、そのタイマがタイ
ムアップしたか否かを判断し(ステップA9)、タイム
アップした場合のみ、モニタ12の表示画面を図10に
示す案内用メッセージ画面に切り替える表示初期化ステ
ップA10を実行する。従って、タッチスイッチ16を
通じた操作が完了した時点から、当該タッチスイッチ1
6を通じた次の操作が完了しないまま表示リセットタイ
マに設定されたタイマ時間が経過したときには、当該表
示リセットタイマがタイムアップするのに応じて、モニ
タ12が強制的に案内用メッセージ画面に切り替えられ
ることになる。
【0072】前記ステップA2で「YES」と判断した
場合には、図6に具体的内容を示す受信処理ルーチンA
11を実行した後にステップA3へ移行する。尚、制御
部9aは、集中管理装置4及び外部端末10から受信し
たデータを順次蓄積して記憶する受信データ用バッファ
メモリの記憶内容に基づいてステップA2での判断動作
を行うようになっており、そのバッファメモリに記憶さ
れた受信データは、当該受信データに関する受信処理ル
ーチンA11において当該受信データがある旨の判断が
行われる毎に消去される構成となっている。
【0073】しかして、以下においては上記受信処理ル
ーチンA11の具体的内容について説明する。即ち、図
6において、受信処理ルーチンA11では、受信データ
中に、集中管理装置4から後述のように送信される特賞
情報信号Fc、予約取消要求信号Rc、予約データ要求
信号Rrがあるか否かをそれぞれ判断するステップC
1、C2、C3、並びに、受信データ中に外部端末10
から後述のように送信される店舗照会信号Pr、会員照
会信号Mr、機種照会信号Dr、予約信号Rm、取消信
号Cmがあるか否かをそれぞれ判断するステップC4、
C5、C6、C7、C8をサイクリックに実行し、特に
ステップC8で「NO」と判断したときには図5に示す
ステップA3にリターンするようになっている。
【0074】集中管理装置4からの特賞情報信号Fc
は、図24のフォーマット例に示すように、当該特賞情
報信号Fc固有の識別コード、機種コードΔKi、台番
号、当該台番号のパチンコゲーム機1に関する特賞回数
データを含んだものであり、特にその特賞回数データ
は、図17に示す台データファイルに登録されることに
より、モニタ12に表示する台情報画面(図12参照)
用のデータとして利用される。
【0075】受信データ中に特賞情報信号Fcがあった
場合(ステップC1で「YES」)には、台データファ
イル更新ステップC9を実行した後にステップC1へ戻
るものであり、このステップC9では、内部メモリに設
定された前記台データファイル(図17参照)のうち、
当該特賞情報信号Fc中の台番号に対応した当日の特賞
回数を示すデータを、前記特賞回数データに更新すると
共に、前記バッファメモリに記憶された受信データの中
から該当する特賞情報信号Fcを消去する。
【0076】集中管理装置4からの予約取消要求信号R
cは、図25のフォーマット例に示すように、その予約
取消要求信号Rcに固有の識別コードと会員コードΔA
とを組み合わせたものであり、受信データ中に斯かる予
約取消要求信号Rcがあった場合(ステップC2で「Y
ES」)には、内部メモリに設定された前記当日分予約
ファイル(図21参照)中に、上記会員コードΔAに該
当した予約データΔSiが存在するか否かを判断する
(ステップC10)。
【0077】ここで「NO」と判断した場合、つまり予
約取消要求信号Rc中の会員コードΔAにより特定され
る遊技客による当日の遊技予約がない場合には、ステッ
プC1へ戻るが、当日の遊技予約があった場合には、当
日分予約ファイル更新ステップC11及び個人用予約フ
ァイル更新ステップC12を順次実行した後にステップ
C1へ戻る。
【0078】この場合、当日分予約ファイル更新ステッ
プC11では、上述した当日分予約ファイルから、前記
予約取消要求信号Rc中の会員コードΔAに該当した予
約データΔSiを削除すると共に、その予約データΔS
iより下位の予約データΔSiの優先順位を繰り上げ
る。また、個人用予約ファイル更新ステップC12で
は、内部メモリに設定された個人用予約ファイル(図1
9参照)中の予約データΔRiのうち、上記会員コード
ΔAに対応した当日分の予約データΔRiを削除すると
共に、当該会員コードΔAに対応した他の予約データΔ
Riがあった場合にその記憶位置の繰り上げを行い、さ
らに前記バッファメモリに記憶された受信データの中か
ら該当する予約取消要求信号Rcを消去する。
【0079】集中管理装置4からの予約データ要求信号
Rrは、図26のフォーマット例に示すように、当該予
約データ要求信号Rr固有の識別コードと機種コードΔ
Kiとを組み合わせたものであり、受信データ中に斯か
る予約データ要求信号Rrがあった場合(ステップC3
で「YES」)には、内部メモリに設定された当日分予
約ファイル(図21参照)における上記機種コードΔK
iに該当した予約データΔSiが存在するか否かを判断
する(ステップC13)。
【0080】ここで「NO」と判断した場合、つまり予
約データ要求信号Rr中に含まれる機種コードΔKiに
より示される機種のパチンコゲーム機1に関する予約デ
ータが存在しない場合には、予約待ちデータ作成ステッ
プC14を実行する。このステップC14では、図示し
ない内部メモリに設定された図23に示すような予約待
ちファイルの最後尾に対して、当該機種コードΔKiを
書き込むものであり、その書き込み終了後にはステップ
C1へ戻る。
【0081】これに対して、ステップC13で「YE
S」と判断した場合には、当日分予約ファイル(図21
参照)から、予約データ要求信号Rr中に含まれる機種
コードΔKiに対応した予約データΔSiの中の来店保
留フラグFHが付されていないデータのうちで、「順
位」コードにより示される優先順位が最も高いものを読
み出す(ステップC15)。
【0082】次いで、その読み出しデータに基づいて送
信用予約データ信号Rfを作成して図示しない送信デー
タ用バッファメモリに送信データとしてセットする(ス
テップC16)。尚、上記送信用予約データ信号Rf
は、図27のフォーマット例に示すように、当該送信用
予約データ信号Rfに固有の識別コードと、前記機種コ
ードΔKiと、上記読み出し予約データΔSiに含まれ
る会員コードΔA、「予約番号」データとを組み合わせ
たものである。
【0083】このステップC16の実行後には、当日分
予約ファイル更新ステップC17及び個人用予約ファイ
ル更新ステップC18を順次実行した後にステップC4
へ移行する。この場合、当日分予約ファイル更新ステッ
プC17では、内部メモリに設定された当日分予約ファ
イルから、前記送信用予約データ信号Rfとしてセット
した予約データΔSiを削除すると共に、その予約デー
タΔSiより下位の予約データΔSiの優先順位を繰り
上げる。また、個人用予約ファイル更新ステップC18
では、内部メモリに設定された個人用予約ファイル中の
予約データΔRiのうち、上記会員コードΔAに対応し
た当日分の予約データΔRiを削除すると共に、当該会
員コードΔAに対応した他の予約データΔRiがあった
場合にその記憶位置の繰り上げを行い、さらに前記バッ
ファメモリに記憶された受信データの中から該当する予
約データ要求信号Rrを消去する。
【0084】外部端末10からの店舗照会信号Prは、
図28のフォーマット例に示すように、当該店舗照会信
号Prに固有の識別コードより成るものであり、受信デ
ータ中に斯かる店舗照会信号Prがあった場合(ステッ
プC4で「YES」)には、店舗情報信号Arを作成す
るルーチンC19、その店舗情報信号Arを図示しない
送信データ用バッファメモリに送信データとしてセット
すると共に、前記バッファメモリに記憶された受信デー
タの中から該当する店舗照会信号Prを消去するステッ
プC20を順次実行した後にステップC1へ戻る。
【0085】ここで、上記店舗情報信号Arは、当該パ
チンコホール(予約用端末10が設置されたパチンコホ
ール)の営業日(予約可能な日)、予約可能なパチンコ
ゲーム機1の機種に関するデータを組み合わせた信号で
あり、例えば図33に示すようなフォーマットとなって
いる。即ち、図33において、店舗情報信号Arは、当
該店舗情報信号Arに固有の識別コードと、当日を起点
とした8営業日分の日付を示す予約日データQ1〜Q8
と、予約可能なパチンコゲーム機1の機種を示すn個の
機種データP1〜Pnとを組み合わせた構成となってい
る。この場合、上記予約日データQ1〜Q8及び機種デ
ータP1〜Pnは、それぞれ図20に示す日付用テーブ
ル及び図22に示す機種テーブルから得るものであり、
特に各機種データP1〜Pnは、機種コードΔKi、最
大予約可能数、機種のタイプ、機種名を示すデータを含
んだ構成となっている。
【0086】外部端末10からの会員照会信号Mrは、
図29のフォーマット例に示すように、当該会員照会信
号Mrに固有の識別コードと、外部端末10を保有した
特定会員の会員コードΔAとを組み合わせたものであ
り、受信データ中に斯かる会員照会信号Mrがあった場
合(ステップC5で「YES」)には、会員情報信号A
mを作成するルーチンC21及びその会員情報信号Am
を送信データ用バッファメモリに送信データとしてセッ
トすると共に、前記バッファメモリに記憶された受信デ
ータの中から該当する会員照会信号Mrを消去するステ
ップC22を順次実行した後にステップC7へ移行す
る。
【0087】ここで、上記会員情報信号Amは、図13
に示した予約状況一覧画面を外部端末10側のモニタに
表示させるときにも利用されるものであり、例えば図3
4に示すようなフォーマットとなっている。即ち、図3
4において、会員情報信号Amは、当該会員情報信号A
mに固有の識別コードと、前記会員コードΔAと、当該
会員による最大8日分の予約状況を示す予約情報R1、
R2、…とを組み合わせた構成となっている。この場
合、上記予約情報R1、R2、…は、図19に示す個人
用予約ファイルから得るものであり、「日付」コード、
機種コードΔKi、(図34では「機種」とのみ表
示)、「予約番号」に基づいた「順位」データを含んだ
構成となっている。
【0088】外部端末10からの機種照会信号Drは、
図30のフォーマット例に示すように、当該機種照会信
号Drに固有の識別コードと、機種コードΔKiとを組
み合わせたものであり、受信データ中に斯かる機種照会
信号Drがあった場合(ステップC6で「YES」)に
は、機種情報信号Adを作成するルーチンC23及びそ
の機種情報信号Adを送信データ用バッファメモリに送
信データとしてセットするセットすると共に、前記バッ
ファメモリに記憶された受信データの中から該当する機
種照会信号Drを消去するステップC24を順次実行し
た後にステップC7へ移行する。
【0089】ここで、上記機種情報信号Adは、図12
に示した台情報画面を外部端末10側のモニタに表示さ
せるときに利用されるものであり、例えば図35に示す
ようなフォーマットとなっている。即ち、図35におい
て、機種情報信号Adは、当該機種情報信号Adに固有
の識別コードと、前記機種照会信号Drに含まれる機種
コードΔKiと、その機種コードΔKiに対応したパチ
ンコゲーム機1の8営業日分の予約件数を示す予約数デ
ータN1〜N8と、機種コードΔKiに対応したパチン
コゲーム機1の台データF1〜Fnとを組み合わせた構
成となっている。この場合、上記台データF1〜Fn
は、図17に示す台データファイル及び図18に示す
「台番号−機種コード」テーブルから得るものであり、
台番号、当該台番号のパチンコゲーム機1に関する前日
分及び当日部分の特賞回数データを含んだ構成となって
いる。
【0090】外部端末10からの予約信号Rmは、図3
1のフォーマット例に示すように、当該予約信号Rmに
固有の識別コードと、機種コードΔKiと、会員コード
ΔAと、「予約対象日」データとを組み合わせたもので
あり、受信データ中に斯かる予約信号Rmがあった場合
(ステップC7で「YES」)には、個人用予約ファイ
ル更新ステップC25を実行する。
【0091】この個人用予約ファイル更新ステップC2
5では、内部メモリに設定された個人用予約ファイル
(図19参照)に対して、上記予約信号Rm中の会員コ
ードΔAに対応した予約データΔRi(「日付」コード
機種コードΔKi、「予約番号」データ)を記憶させる
ものであり、この予約データΔRi中の「日付」コード
は、前記「予約対象日」データに基づいて作成される。
【0092】上記個人用予約ファイル更新ステップC2
5の実行後には、上記のように記憶した予約データΔR
i中の「日付」コードが当日のものか否かを判断し(ス
テップC26)、当日のものであった場合には、当日分
予約ファイル更新ステップC27を実行する。このステ
ップC27では、内部メモリに設定された当日分予約フ
ァイル(図21参照)のうち、前記予約信号Rm中の機
種コードΔKiに対応した部分に、上記予約データΔR
iと対応した「予約番号」データ及び会員コードΔAを
含む予約データΔSiを追加記憶するものである。尚、
この場合の予約データΔSiには、当該データΔSi
が、外部端末10を利用した予約によるものであること
を示す来店保留フラグFHがセットされる。
【0093】上記のような当日分予約ファイル更新ステ
ップC27の実行後、並びに前記ステップC26におい
て「NO」と判断した場合(予約データΔRi中の「日
付」コードが当日のものでなかった場合)には、予約受
付信号Brを作成するルーチンC28、その予約受付信
号Brを送信データ用バッファメモリに送信データとし
てセットすると共に、前記バッファメモリに記憶された
受信データの中から該当する予約信号Rmを消去するス
テップC29を順次実行した後にステップC1へ戻る。
尚、上記予約受付信号Brは、例えば図36に示すよう
に、当該予約受付信号Brに固有の識別コードと、「予
約番号」データとを組み合わせたフォーマットとなって
いる。
【0094】外部端末10からの取消信号Cmは、図3
2のフォーマット例に示すように、当該取消信号Cmに
固有の識別コードと、機種コードΔKiと、会員コード
ΔAと、「予約取消対象日」データとを組み合わせたも
のであり、受信データ中に斯かる取消信号Cmがあった
場合には、個人用予約ファイル更新ステップC30を実
行する。
【0095】この個人用予約ファイル更新ステップC3
0では、内部メモリに設定された個人用予約ファイル
(図19参照)中の予約データΔRiのうち、上記取消
信号Cm中の「予約取消対象日」データに該当した日付
分の予約データΔRiを削除する。
【0096】上記個人用予約ファイル更新ステップC3
0の実行後には、前記「予約取消対象日」データが当日
のものか否かを判断し(ステップC31)、当日のもの
であった場合(上述のように削除した予約データΔRi
に含まれる「日付」コードが当日のものであった場合)
には、当日分予約ファイル更新ステップC32を実行す
る。
【0097】この当日分予約ファイル更新ステップC3
2では、内部メモリに設定された当日分予約ファイルか
ら、前記取消信号Cm中の会員コードΔAに該当した予
約データΔSiを削除すると共に、その予約データΔS
iより下位の予約データΔSiの優先順位を繰り上げる
ものである。
【0098】上記のような当日分予約ファイル更新ステ
ップC32の実行後、並びに前記ステップC31で「N
O」と判断した場合(取消信号Cm中の「予約取消対象
日」データが当日のものでなかった場合)には、取消受
付信号Acを作成するルーチンC33、その取消受付信
号Acを送信データ用バッファメモリに送信データとし
てセットすると共に、前記バッファメモリに記憶された
受信データの中から該当する取消信号Cmを消去するス
テップC34を順次実行した後にステップC1へ戻る。
尚、上記取消受付信号Acは、図37に示すフォーマッ
ト例のように、当該取消受付信号Acに固有の識別コー
ドより成るものである。
【0099】要するに、受信処理ルーチンA11では、
集中管理装置4から送信される特賞情報信号Fcを受信
したときに、図17に示す台データファイルを更新する
動作を行い、同じく予約取消要求信号Rcを受信したと
きに、図19に示す個人用予約ファイル及び図21に示
す当日分予約ファイルから該当する予約データΔRi及
びΔSiを削除する動作を行う。また、集中管理装置4
から送信される予約データ要求信号Rrを受信したとき
には、要求された予約データΔSiの内容を含む送信用
予約データ信号Rfを送信データ用バッファメモリに送
信データとしてセットすると共に、その予約データΔS
i及びこれに対応した予約データΔRiを当日分予約フ
ァイル及び個人用予約ファイルから削除する動作を行
う。このとき、予約データ要求信号Rrが要求する当日
分の予約データΔSiが存在しない場合には、予約待ち
ファイルに対して上記予約データ要求信号Rrに含まれ
る機種コードΔKiを書き込む。
【0100】さらに、受信処理ルーチンA11では、外
部端末10からの店舗照会信号Prを受信したときに、
パチンコホールの営業日を示すデータなどを含む店舗情
報信号Arを送信データ用バッファメモリに送信データ
としてセットし、同じく会員照会信号Mrを受信したと
きに、該当会員の予約状況を示すデータなどを含む会員
情報信号Amを送信データ用バッファメモリに送信デー
タとしてセットし、同じく機種照会信号Drを受信した
ときに、照会された機種のパチンコゲーム機1に関する
8営業日分の予約件数データ、台データなどを含む機種
情報信号Adを送信データ用バッファメモリに送信デー
タとしてセットする。
【0101】また、外部端末10からの予約信号Rmを
受信したときには、個人用予約ファイルに予約データΔ
Riを記憶させると共に、当該予約データΔRiが当日
分のものであった場合には、当日分予約ファイルに予約
データΔSiを記憶させ、予約を受け付けたことを示す
予約受付信号Brを送信データ用バッファメモリに送信
データとしてセットする。外部端末10からの取消信号
Cmを受信したときには、個人用予約ファイルから当該
取消信号Cmにより特定される予約データΔRiを削除
すると共に、当該予約データΔRiが当日分のものであ
った場合には、当日分予約ファイルから予約データΔS
iを削除し、予約の取消を受け付けたことを示す取消受
付信号Acを送信データ用バッファメモリに送信データ
としてセットする。
【0102】図5に翻って、ステップA3では、前記送
信データ用バッファメモリに送信データがセットされて
いるか否かを判断するものであり、送信データがセット
されていた場合には送信処理ルーチンA12を実行す
る。この送信処理ルーチンA12では、上記送信データ
が前記送信用予約データ信号Rfであった場合に、その
信号Rfを集中管理装置4へ送信し、また、送信データ
が店舗情報信号Ar、会員情報信号Am、機種情報信号
Ad、予約受付信号Br、取消受付信号Acであった各
場合に、それらの信号Ar、Am、Ad、Br、Acを
外部端末10へ送信する。尚、このように送信されたデ
ータは、送信データ用バッファメモリから逐次削除され
る構成となっている。
【0103】前記ステップA4で「YES」と判断した
場合、つまり予約待ちファイル中に機種コードΔKiが
存在する場合(予約データ要求信号Rrが要求する機種
のパチンコゲーム機1について当日分の予約がない場
合)には、図7に具体的内容を示す予約データ伝送処理
ルーチンA13を実行する。
【0104】即ち、図7において、予約データ伝送処理
ルーチンA13では、まず最初に予約待ちファイル(図
23参照)に記憶されている機種コードΔKiの先頭
(最上位)のものを読み込む(ステップD1)。次い
で、図21に示す当日分予約ファイル中に、上記読み込
み機種コードΔKiに対応した予約データΔSiがある
か否かを判断し(ステップD2)、予約データΔSiが
ない場合には、上記読み込み機種コードΔKiを予約待
ちファイルの最後尾に記憶し直すステップD3を実行し
た後にリターンする。
【0105】ステップD2で「YES」と判断した場
合、つまり、予約待ちファイルに機種コードΔKiが一
旦記憶された後に、当該機種コードΔKiに対応した予
約データΔSiが当日分予約ファイル中に書き込まれた
場合には、当日分予約ファイルから、上記機種コードΔ
Kiに対応した予約データΔSiの中の来店保留フラグ
FHが付されていないデータのうちで、「順位」コード
により示される優先順位が最も高いものを読み出すと共
に、予約待ちファイルから上記機種コードを削除する
(ステップD4、D5)。次いで、その読み出しデータ
に基づいて送信用予約データ信号Rfを作成して図示し
ない送信データ用バッファメモリに送信データとしてセ
ットする(ステップD6)。
【0106】このステップD6の実行後には、当日分予
約ファイルから、前記送信用予約データ信号Rfとして
セットした予約データΔSiを削除すると共に、その予
約データΔSiより下位の予約データΔSiの優先順位
を繰り上げる当日分予約ファイル更新ステップD7、個
人用予約ファイル中の予約データΔRiのうち、上記当
日分予約ファイル中の予約データΔSiに対応した当日
分の予約データΔRiを削除する個人用予約ファイル更
新ステップD8を順次実行した後にリターンする。
【0107】要するに、上記予約データ伝送処理ルーチ
ンA13では、当日分の予約が行われていない機種のう
ち、集中管理装置4側からの予約データ要求信号Rrに
より予約データΔSiを要求された経緯がある機種につ
いては、上記予約データ要求信号Rr中の機種コードΔ
Kiに該当する機種に対する当日分の予約が新たに入る
毎に、その予約内容を示す送信用予約データ信号Rfを
送信データ用バッファメモリに送信データとしてセット
するものであり、斯様な送信用予約データ信号Rfは、
前記送信処理ルーチンA12の実行に伴い集中管理装置
4へ送信されることになる。
【0108】図38には前記外部端末10及びこれに関
連した部分の電気的構成が概略的に示されている。この
図38において、外部端末10は、コンピュータにより
構成された制御部10aを備えており、この制御部10
aによって、前記通信制御装置11を通じた前記予約用
端末9との間のデータ通信を行うと共に、CRTディス
プレイ或いは液晶ディスプレイなどより成るモニタ17
の制御を行う構成となっている。また、上記制御部10
aは、前記会員カード14が挿入されるカードリーダ1
8との間でデータの授受を行うと共に、上記モニタ17
の画面上に設定されたマトリックス方式のタッチスイッ
チ19からの操作信号を受ける構成となっている。
【0109】図39、図40には外部端末10の制御部
10aによる制御内容が示されており、以下これについ
て説明する。即ち、図39において、表示ステップE1
では、モニタ17に対して図41に示すような初期画面
を表示する。このような表示状態において、カードリー
ダ18に会員カード14が挿入されたとき(ステップE
2で「YES」)には、カードリーダ18の読み取りデ
ータに基づいて、上記会員カード14が有効なものか否
かを判断し(ステップE3)、無効カードであった場合
には、当該会員カード14を排出するステップE4を実
行した後に、前記ステップE2へ戻って会員カード14
が挿入されるまで待機する。
【0110】これに対して、挿入された会員カード14
が有効なものであった場合には、モニタ17に対し図4
2に示すような店舗選択画面を表示する(ステップE
5)。具体的には、図42の機種選択画面には、店舗
(パチンコホール)の選択(外部端末10を通じたアク
セス)を促すメッセージh1 、アクセス可能な全店舗の
名称h2 群及び「終了」の文字h3 が表示されると共
に、店舗名称h2 に未表示のものがある場合のみ「←」
及び「→」の各形象h4 及びh5 が表示される。この場
合、店舗名称h2 、文字h3 、形象h4 、h5 に対応し
た各部分が押圧操作されたときには、その押圧箇所がタ
ッチスイッチ19により特定されるようになっており、
タッチスイッチ19にあっては、上記のような各押圧操
作箇所が、それぞれ店舗選択スイッチ、終了スイッチ、
前の画面を呼び出すためのスクロールスイッチ及び後の
画面を呼び出すためのスクロールスイッチとして機能す
るようになっている。
【0111】尚、上記店舗選択画面に必要なデータは、
制御部10aが有する図示しない内部メモリに記憶され
た図44に示すような「店舗−電話番号」テーブルに基
づいて作成される。つまり、図44に示す「店舗−電話
番号」テーブルは、電話回線を通じてアクセス可能な店
舗の名称とその回線(電話)番号とを対応付けたもの
で、予め所定アドレスに登録されたデータである。ま
た、図示しないが、上記店舗選択画面に形象h4 、h5
が表示された状態で、後画面用のスクロールスイッチと
して機能する形象h5 部分が押圧操作されたときには、
未表示の店舗名称h2 を表示した状態に切り替わり、前
画面用のスクロールスイッチとして機能する形象h4 部
分が押圧操作されたときには前の画面に戻るようになっ
ている。
【0112】上記のような店舗選択画面を表示した状態
では、上述したような店舗選択スイッチ及び終了スイッ
チの各操作状態を判断するループを形成する(ステップ
E6、E7)。
【0113】この場合、終了スイッチが操作されたとき
(文字h3 部分が押圧操作されたとき)には、カードリ
ーダ18に挿入されている会員カード14を排出するス
テップE8を実行した後にステップE1へ戻る。
【0114】これに対して、店舗選択スイッチが操作さ
れたとき(文字h2 部分が押圧操作されたとき)には、
選択された店舗と電話回線を通じて既に接続されている
か否かを判断する(ステップE9)。ここで、「NO」
と判断した場合には、店舗・会員照会処理ルーチンE1
0を実行する。このルーチンE10では、選択された店
舗に対し電話回線を介してアクセスすると共に、前記図
28及び図29に示すフォーマット例の店舗照会信号P
r及び会員照会信号Mrを作成して、当該店舗に設置さ
れた予約用端末9へ送信する。また、上記ルーチンE1
0では、上記のような各信号Pr及びMrの送信に応じ
て予約用端末9側からアンサバックされてくる店舗情報
信号Ar(図33参照)及び会員情報信号Am(図34
参照)を図示しない内部メモリに記憶する。
【0115】次いで、ステップE11において、モニタ
17に対し、上記受信データに基づいて作成した前記図
11と同一の機種選択画面を表示する。また、ステップ
E9で「YES」と判断した場合にも、表示ステップE
11へ移行する。尚、上記店舗に対するアクセスは図4
4に示す「店舗−電話番号」テーブルに基づいて行われ
る。
【0116】上記のように機種選択画面を表示した状態
では、その画面中に表示されている台情報スイッチ(文
字b3 部分)、予約スイッチ(文字b4 部分)及び終了
スイッチ(文字b5 部分)の各操作状態を判断するルー
プを形成する(ステップE12、E13、E14)。
【0117】尚、この場合において、フローチャート中
に示さなかったが、台情報スイッチ及び予約スイッチの
操作は、機種選択スイッチ(機種名b2 部分)の操作に
応じて、その操作部分の機種名b2 が反転表示された状
態でのみ有効になる構成となっている。
【0118】そして、台情報スイッチが操作されたとき
(図11中の文字b3 部分が押圧操作されたとき)に
は、その時点で反転表示されている機種についての機種
照会処理が既に済んでいるか否かを判断する(ステップ
E15)。ここで「NO」と判断した場合には、機種照
会処理ルーチンE16において、選択された機種に関す
る前記図30のようなフォーマット例の機種照会信号D
rを作成して、店舗側に設置された予約用端末9へ送信
すると共に、その送信に応じて予約用端末9側からアン
サバックされてくる機種情報信号Adに基づいて、図4
5のような台データファイル(前記図17に示した台デ
ータファイルと同様の形式のものである)作成して内部
メモリに記憶する。
【0119】次いで、ステップE17において、モニタ
17に上記台データファイルに基づいた大当たり回数デ
ータを、図43に示すような台情報画面として表示す
る。また、ステップE15で「YES」と判断した場合
にも、上記ステップE17へ移行する。尚、上記台情報
画面は、前記図12に示した台情報画面と基本的に同じ
形式のものであり、相違点は、図12における「照会」
の文字c5 (つまり照会スイッチ)がない点だけであ
る。
【0120】このように台情報画面を表示した状態では
機種スイッチ(文字c3 部分)、予約スイッチ(文字c
4 部分)及び終了スイッチ(文字c6 部分)の各操作状
態を判断するループを形成する(ステップE18、E1
9、E20)。
【0121】そして、機種スイッチが操作されたときに
は、図11の機種選択画面を表示する前記ステップE1
1へ戻り、終了スイッチが操作されたときには、図42
の店舗選択画面を表示する前記ステップE5へ戻る。ま
た、予約スイッチが操作されたときには、前記図13の
ような予約状況一覧画面を表示するためのステップE2
3(図40参照)へ移行する。
【0122】一方、機種選択画面(図11参照)を表示
した状態において、予約スイッチ(文字b4 部分)が操
作されたとき(ステップE13で「YES」)には、図
40に示すステップE21へ移行して、その時点で反転
表示されている機種名についての機種照会処理(つまり
前記機種照会信号Drの送信)が既に済んでいるか否か
を判断する。ここで「NO」と判断した場合には、前記
機種照会処理ルーチンE16と同様の機種照会処理ルー
チンE22を実行して、アクセス先の予約用端末9から
前記機種情報信号Adを受信して内部メモリに記憶し、
ステップE23において、モニタ17に上記受信データ
に基づいた予約状況一覧画面(図13参照)を表示す
る。また、ステップE21で「YES」と判断した場合
にも、表示ステップE23へ移行する。
【0123】モニタ12に上記のような予約状況一覧画
面が表示された状態では、その画面中に表示された「機
種」、「台情報」、「予約」、「取消」及び「終了」の
各文字d4 、d5 、d7 、d6 及びd8 に対応した機種
スイッチ、台情報スイッチ予約スイッチ、取消スイッ
チ、及び終了スイッチの各操作状態を判断するループを
形成する(ステップE24、E25、E26、E27、
E28)。
【0124】尚、この場合において、フローチャート中
に示さなかったが、予約スイッチ及び取消スイッチの操
作は、機種選択スイッチ(図13の予約状況一覧画面中
の営業日を示す文字情報d2 部分)の操作に応じて、そ
の操作部分の文字情報d2 が反転表示された状態、つま
り予約状況一覧画面に表示された機種についての予約日
の選択が行われた状態でのみ有効になる構成となってい
る。
【0125】そして、機種スイッチが操作されたときに
は、機種選択画面(図11参照)を表示するための図3
9中のステップE11(図39)へ戻り、台情報スイッ
チが操作されたときには、台情報画面(図43参照)を
表示するための図30中のステップE17へ戻り、さら
に、終了スイッチが操作されたときには、店舗選択画面
(図42参照)を表示するための図39中のステップE
5へ戻る。
【0126】予約スイッチが操作されたとき(ステップ
E26で「YES」)には、予約日の選択が行われた機
種について予約が可能であるか否かを判断する(ステッ
プE29)。ここで、予約が可能な状態とは、例えば、
予約対象機種の既予約数が予め設定された最大予約可能
数未満であること、予約対象機種を当該会員が同日に既
予約していないことなどの条件が満足されている状態で
ある。
【0127】予約が不可能な場合には、例えば予約状況
一覧画面(図13参照)の所定部位に対して、予約が不
可能である旨のメッセージを所定時間だけ表示するステ
ップE30を実行した後に、機種スイッチ、台情報スイ
ッチ、予約スイッチ、取消スイッチ及び終了スイッチの
各操作状態を判断するためのループ(ステップE24〜
E28)へ戻る。
【0128】これに対して、予約が可能な場合(ステッ
プE29で「YES」)には、予約処理ルーチンE31
において、予約対象機種の機種コードΔkiなどを含む
前記図31のようなフォーマット例の予約信号Rmを作
成して、アクセス中の店舗に設置された予約用端末9へ
送信すると共に、その送信に応じて予約用端末9側から
アンサバックされてくる図36のようなフォーマット例
の予約受付信号Brを内部メモリに記憶する。そして、
このように予約受付信号Brを記憶したときには、モニ
タ17に対して予約を受け付けた旨のメッセージを表示
し(ステップE31)、この後に機種スイッチ、台情報
スイッチ、予約スイッチ、取消スイッチ及び終了スイッ
チの各操作状態を判断するためのループ(ステップE2
4〜E28)へ戻る。
【0129】前記判断ループ(ステップE24〜E2
8)の形成状態で、取消スイッチが操作されたときに
は、予約の取消が可能であるか否かを判断する(ステッ
プE33)。ここで、予約状況一覧画面の表示時におい
て予約の取消が可能な状態とは、例えば、選択された予
約日に当該会員の予約が行われていること、その予約に
関するデータが集中管理装置4側へ送信済みでないこと
などの条件が満足されている状態である。
【0130】予約取消が不可能な場合には、例えば予約
状況一覧画面の所定部位に対して、予約取消が不可能で
ある旨のメッセージを所定時間だけ表示するステップE
34を実行した後に前記判断ループ(ステップ24〜E
28)へ戻る。
【0131】これに対して、予約取消が可能な場合(ス
テップE33で「YES」)には、予約取消処理ルーチ
ンE35において、予約取消対象機種の機種コードΔk
iなどを含む前記図32のようなフォーマット例の取消
信号Cmを作成して、アクセス中の店舗に設置された予
約用端末9へ送信すると共に、その送信に応じて予約用
端末9側からアンサバックされてくる図37のようなフ
ォーマット例の取消受付信号Acを内部メモリに記憶す
る。そして、このように取消受付信号Acを記憶したと
きには、モニタ17に対して予約取消を受け付けた旨の
メッセージを表示し(ステップE36)、この後に判断
ループ(ステップE24〜E28)へ戻る。
【0132】要するに、以上のような制御が行われる結
果、外部端末10の使用契約を行っている特定会員は、
パチンコゲーム機1での当日及び向こう1週間分の遊技
の予約を、所望の場所(当該特定会員の自宅など)に設
置された外部端末10を通じて行い得るものである。こ
の場合、各パチンコゲーム機1における当日及び前日の
大当たり回数をモニタ17による表示を通じて確認しな
がら任意の機種毎に予約できるものである。また、自身
の予約状況の確認及び予約の取消を、外部端末10のモ
ニタ17による表示を通じて容易且つ所望に行い得るよ
うになる。尚、上記のような予約を行った特定会員が予
約日にパチンコホールまで出向いたときにおいて、会員
カード14を予約用端末9に挿入すれば、前述したよう
に予約内容に応じた予約券RTが直ちに発行されるもの
である。
【0133】図46には前記呼び出しランプユニット3
及びこれに関連した部分の外観が示されている。この図
46において、呼び出しランプユニット3は、矩形状の
本体ケース20aを備えた本体部20と、会員カード1
4が挿入されるカードリーダ21とを備えて成り、これ
ら本体部20及びカードリーダ21間を信号ケーブル3
bを通じて接続した構成となっている。本体ケース20
aの前面には、後述の光信号を受けるための光信号受信
部22、自動復帰形の押しボタンスイッチより成る呼び
出しボタン23、対応するパチンコゲーム機1が予約状
態にある旨の表示機能及びその予約番号を例えばLED
を利用して表示する機能を備えた予約表示部24が設け
られている。また、本体ケース20aの上部には、対応
するパチンコゲーム機1が特賞中であることを示す特賞
表示ランプ25、前記呼び出しボタン23の操作に応じ
て点滅される呼び出しランプ26が段積み状に設けられ
ている。
【0134】図47には呼び出しランプユニット3及び
これに関連した電気的構成のうち、本発明の要旨に関係
した部分が概略的に示されている。この図47におい
て、呼び出しランプユニット3は、コンピュータにより
構成された制御部3a(本発明でいう予約取り消し手段
に相当)を備えており、この制御部3aによって、前記
予約表示部24、特賞表示ランプ25及び呼び出しラン
プ26をそれぞれドライバ24a、25a及び26aを
通じて制御するようになっている。
【0135】特賞信号入力回路27は、パチンコゲーム
機1から当該ゲーム機1が特賞状態にある期間中出力さ
れる特賞信号を受けるようになっており、その特賞信号
を、OR回路28の一方の入力端子にリトリガブル単安
定マルチバイブレータ29を介して与えると共に、その
OR回路28の他方の入力端子に直接に与える構成とな
っている。この構成の結果、特賞信号が繰り返しパルス
状の信号或いはハイレベル信号の何れであった場合で
も、特賞信号の入力状態でOR回路29からハイレベル
信号より成る特賞中信号Sfが出力されるものであり、
その特賞中信号Sfは前記制御部3aに入力される。
【0136】非稼働状態検出回路30は、対応するパチ
ンコゲーム機1が非稼働状態にあるか否かを、例えば当
該ゲーム機1のパチンコ玉発射機の動作状態或いはパチ
ンコゲーム機1からのセーフ玉数信号などを利用して検
出し、非稼働状態にある期間中を通じて非稼働信号Sx
を出力する構成となっており、その非稼働信号Sxは制
御部3aに入力される。フリップフロップ31は、呼び
出しボタン23が押圧操作される毎にトリガされて出力
を反転させるものであり、その出力端子Qからのハイレ
ベル信号が呼び出し信号Spとして制御部3aに入力さ
れるようになっている。
【0137】前記光信号受信部22は、パチンコホール
従業員が携帯する図示しない光信号送信機からの予約取
消用光信号を受信するようになっており、その受信状態
で予約取消信号Scを発生して制御部3aに与える構成
となっている。
【0138】上記制御部3aは、カードリーダ21との
間でデータの授受を行うと共に、前記集中管理装置4と
の間でデータ伝送回路32を通じたデータの授受を行う
構成となっている。また、制御部3aからは、集中管理
装置4からの指令に基づいてパチンコゲーム機1の遊技
を禁止するための打止信号Szを出力する構成となって
おり、その打止信号Szは、打止信号出力回路33を通
じてパチンコゲーム機1に与えられる。尚、パチンコゲ
ーム機1は、打止信号Szを受信したときにパチンコ玉
発射機の電源を遮断するなどして遊技不可能な打止状態
に切り替えられる構成となっている。
【0139】また、図示しないが、制御部3aには、上
記のような各信号の他に、パチンコゲーム機1からのア
ウト玉数信号、セーフ玉数信号、不正検出信号、扉開放
信号などが与えられると共に、台間玉貸機2からの貸出
玉数信号、売上信号、断線検出信号などが与えられる構
成となっており、それらの信号を前記データ伝送回路3
2を通じて集中管理装置4に与えるようになっている。
【0140】図48には呼び出しランプユニット3の制
御部3aによる制御内容が示されており、以下これにつ
いて説明する。即ち、図48において、ステップF1で
は特賞中信号Sfが入力開始されたか否かを判断し、こ
こで「NO」と判断したときには、ステップF4におい
て当該特賞中信号Sfが入力停止されたか否かを判断す
る。ステップF1で「YES」と判断した場合、つまり
パチンコゲーム機1において特賞状態が発生した場合に
は、特賞表示ランプ25の点滅動作を開始させるステッ
プF2、特賞開始信号Fsをデータ伝送回路32を通じ
て集中管理装置4へ送信するステップF3を順次実行し
た後に前記ステップF4へ移行する。尚、上記特賞開始
信号Fsは、例えば図49に示すように、その特賞開始
信号Fsに固有の識別コードと、対応するパチンコゲー
ム機1の台番号とを組み合わせたフォーマットとなって
いる。
【0141】ステップF4で「YES」と判断した場
合、つまりパチンコゲーム機1において特賞状態が終了
した場合には、特賞表示ランプ25の点滅動作を停止さ
せるステップF5、特賞終了信号Feをデータ伝送回路
32を通じて集中管理装置4へ送信するステップF6を
順次実行した後に、呼び出し信号Spが入力開始された
か否かを判断するステップF7へ移行する。尚、上記特
賞終了信号Fsは、例えば図50に示すように、その特
賞終了信号Feに固有の識別コードと、対応するパチン
コゲーム機1の台番号とを組み合わせたフォーマットと
なっている。
【0142】上記ステップF7において「YES」と判
断したときには、呼び出しランプ26の点滅動作を開始
させるステップF8を実行した後に、呼び出し信号Sp
が入力停止されたか否かを判断するステップF9へ移行
し、同ステップF7において「NO」と判断したときに
はステップF8をジャンプしてステップF9へ移行す
る。
【0143】上記ステップF9において「YES」と判
断したときには、呼び出しランプ26の点滅動作を停止
させるステップF10を実行した後に、非稼働信号Sx
が入力開始されたか否かを判断するステップF11へ移
行し、同ステップF9において「NO」と判断したとき
には、ステップF10をジャンプしてステップF11へ
移行する。
【0144】上記ステップF11で「YES」と判断し
たとき、つまりパチンコゲーム機1が稼働状態から非稼
働状態に転じたときには、非稼働開始信号Nsをデータ
伝送回路32を通じて集中管理装置4へ送信するステッ
プF12を実行した後に、非稼働信号Sxが入力停止さ
れたか否かを判断するステップF13へ移行し、同ステ
ップF11において「NO」と判断したときにはステッ
プF12をジャンプしてステップF13へ移行する。
尚、上記非稼働開始信号Nsは、例えば図51に示すよ
うに、その非稼働開始信号Nsに固有の識別コードと、
対応するパチンコゲーム機1の台番号とを組み合わせた
フォーマットとなっている。
【0145】上記ステップF13で「YES」と判断し
たとき、つまりパチンコゲーム機1が非稼働状態から稼
働状態に転じたときには、非稼働終了信号Neをデータ
伝送回路32を通じて集中管理装置4へ送信するステッ
プF14を実行した後に、ステップF15へ移行し、同
ステップF13において「NO」と判断したときにはス
テップF14をジャンプしてステップF15へ移行す
る。尚、上記非稼働開始信号Nsは、例えば図52に示
すように、その非稼働終了信号Neに固有の識別コード
と、対応するパチンコゲーム機1の台番号とを組み合わ
せたフォーマットとなっている。
【0146】上記ステップF15では、会員カード14
に記録された会員コードΔAをカードリーダ21を通じ
て読み取ったか否か(つまり、会員カード14がカード
リーダ21に挿入されているか否か)を判断し、「YE
S」と判断した場合には、ステップF16において、以
下に説明する予約取消条件が成立したか否かを判断す
る。
【0147】この場合、後述の説明から理解できるよう
に、対応するパチンコゲーム機1が予約された状態で
は、制御部3aが有する内部メモリ(図示せず)に対し
て、予約遊技客の会員カード14に記録された会員コー
ドΔAが記憶されるものであり、上記予約取消条件は、
会員コードΔAの読み取り後に一定時間τが経過する前
に光信号受信部22から予約取消信号Scが与えられた
状態(光信号受信部22が、パチンコホール従業員が携
帯する図示しない光信号送信機からの予約取消用光信号
を受信した状態)において、会員カード14から読み取
った会員コードΔAが、上記内部メモリに記憶された会
員コードΔAと一致したときに成立するものである。
尚、光信号受信部22から予約取消信号Scが与えられ
た状態から一定時間τが経過する前に、カードリーダ2
1を通じた上記会員コードΔAの読み取り動作があった
状態を、予約取消条件が成立した状態としても良い。
【0148】そして、予約取消条件が成立した場合に
は、予約取消信号Csをデータ伝送回路32を通じて集
中管理装置4へ送信するステップF17を実行した後
に、後述するステップF19へ移行する。尚、上記予約
取消信号Csは、例えば図53に示すように、その予約
取消信号Csに固有の識別コードと、対応するパチンコ
ゲーム機1の台番号及び前述のようにカードリーダ21
を通じて読み取った会員コードΔAとを組み合わせたフ
ォーマットとなっている。
【0149】また、予約取消条件が未成立の場合、つま
りカードリーダ21を通じて会員カード14から会員コ
ードΔAを読み取った状態において一定時間τ内に光信
号受信部22から予約取消信号Scが与えられなかった
場合には、その会員カード14の持ち主が対応するパチ
ンコゲーム機1の予約者か否かを確認するための予約確
認信号Idをデータ伝送回路32を通じて集中管理装置
4へ送信するステップF18を実行した後にステップF
19へ移行する。尚、上記予約確認信号Idは、例えば
図54に示すように、その予約確認信号Idに固有の識
別コードと、対応するパチンコゲーム機1の台番号及び
前述のようにカードリーダ21を通じて読み取った会員
コードΔAとを組み合わせたフォーマットとなってい
る。
【0150】上記ステップF19は、前記ステップF1
5で「NO」と判断した場合にも実行されるものであ
り、このステップF19では、集中管理装置4から以下
〜のような制御用信号Rs、Re、Us、Ueを受
信したか否かを判断する。
【0151】…図55に示すようなフォーマット例の
予約開始信号Rs。この予約開始信号Rsは、その信号
Rsに固有の識別コードと、対応するパチンコゲーム機
1の台番号、予約番号及び会員コードΔAとを組み合わ
せた構成となっている。
【0152】…図56に示すようなフォーマット例の
予約終了信号Re。この予約終了信号Reは、その信号
Reに固有の識別コードと、対応するパチンコゲーム機
1の台番号とを組み合わせた構成となっている。
【0153】…図57に示すようなフォーマット例の
打止開始信号Us。この打止開始信号Usは、その信号
Usに固有の識別コードと、対応するパチンコゲーム機
1の台番号とを組み合わせた構成となっている。
【0154】…図58に示すようなフォーマット例の
打止終了信号Ue。この打止終了信号Ueは、その信号
Reに固有の識別コードと、対応するパチンコゲーム機
1の台番号とを組み合わせた構成となっている。
【0155】ステップF19で「NO」と判断した場合
にはステップF1へ戻るが、「YES」と判断した場合
には、上記各信号Rs、Re、Us、Ueの何れを受信
したかを判断する(ステップF20〜F22)。
【0156】予約開始信号Rsを受信したとき(ステッ
プF20で「YES」)には、その予約開始信号Rs中
の予約番号及び会員コードΔAを内部メモリに記憶する
ステップF23、予約表示部24を動作させて、パチン
コゲーム機1が予約状態にある旨の表示並びに上記のよ
うに記憶した予約番号の表示を行うステップF24を順
次実行した後にステップF1へ戻る。
【0157】予約終了信号Reを受信したとき(ステッ
プF21で「YES」)には、予約表示部24を動作停
止させてその表示を初期状態に戻すステップF25を実
行した後にステップF1へ戻る。
【0158】打止開始信号Usを受信したとき(ステッ
プF22で「YES」)には、対応するパチンコゲーム
機1に打止信号出力回路33を通じて打止信号Szを与
えることにより、当該パチンコゲーム機1を打止状態に
切り替えるという打止制御を開始するステップF26を
実行した後にステップF1へ戻る。また、打止終了信号
Ueを受信したとき(ステップF22で「NO」)に
は、パチンコゲーム機1に対する上述の打止制御を解除
するステップF27を実行した後にステップF1へ戻
る。
【0159】要するに、制御部3aにおいて以上のよう
な制御が行われる結果、呼び出しランプユニット3に
は、呼び出しボタン23の操作に応じた呼び出しランプ
26の点滅制御の他に、以下に述べるような機能が付与
されることになる。
【0160】集中管理装置4から打止開始信号Usが与
えられたときに、対応するパチンコゲーム機1を遊技不
能な打止状態に切り替え、斯様な打止状態を、集中管理
装置4から打止終了信号Ueが与えられるまで保持す
る。
【0161】集中管理装置4から予約開始信号Rsが与
えられたときには、対応するパチンコゲーム機1が予約
された旨の表示及びその予約番号の表示を予約表示部2
4を通じて行い、斯様な表示状態を、集中管理装置4か
ら予約終了信号Reが与えられるまで保持する。
【0162】カードリーダ21に会員カード14が挿入
された状態において、一定時間τ内に、パチンコホール
従業員が携帯する光信号送信機からの予約取消用光信号
を受信しなかった場合、つまり、会員カード14の挿入
のみが行われた場合には、対応するパチンコゲーム機1
の予約者が、当該会員カード14により特定される遊技
客と一致するか否かを確認するために、予約確認信号I
dを集中管理装置4へ送信する。
【0163】カードリーダ21に会員カード14が挿入
された状態において、一定時間τ内に、パチンコホール
従業員が携帯する光信号送信機からの予約取消用光信号
を受信した場合には、予約取消条件が成立したものと見
なして、対応するパチンコゲーム機1の台番号及びカー
ドリーダ21に挿入された会員カード14中の会員コー
ドΔAとを含む予約取消信号Csを集中管理装置4へ送
信する。尚、このような予約取消信号Csの送信時に
は、遊技客がパチンコホール従業員を呼び出して光信号
送信機による予約取消用光信号の入力を依頼するもので
ある。
【0164】パチンコゲーム機1が特賞状態になったと
きには、その期間中のみ特賞表示ランプ25を点滅させ
る。また、集中管理装置4に対して、特賞状態の発生に
応じて特賞開始信号Fsを送信すると共に特賞状態の終
了に応じて特賞終了信号Feを送信する。さらに、集中
管理装置4に対しては、パチンコゲーム機1が稼働状態
から非稼働状態に転じたときに非稼働開始信号Nsを送
信すると共に、当該パチンコゲーム機1が非稼働状態か
ら稼働状態に転じたときに非稼働終了信号Neを送信す
る。
【0165】さて、図59、図60には集中管理装置4
の制御部4aによる制御内容のうち本発明の要旨に対応
した予約管理処理部分が示されており、以下これについ
て関連した作用と共に説明する。
【0166】尚、図59、図60には図示しなかった
が、集中管理装置4は、パチンコホールの営業開始時点
において、予約用端末9に対しパチンコホール内の予約
対象機種の全部についての複数の予約データ要求信号R
r(図26参照)を送信する構成となっている。
【0167】このような予約データ要求信号Rrの送信
に応じて、予約用端末9からは、当該要求信号Rr中の
機種コードΔKiにより示される機種のパチンコゲーム
機1について当日分の予約があった場合(図21に示す
当日分予約ファイル中に予約データΔSiがあった場
合)には、直ちに送信用予約データ信号Rf(図27参
照)がアンサバックされる。また、予約用端末9から
は、予約データ要求信号Rrの受信時点で当日分の予約
がなかった場合には、予約が発生した時点で送信用予約
データ信号Rfがアンサバックされる。
【0168】そして、集中管理装置4にあっては、予約
用端末9からの送信用予約データ信号Rfを受信したと
きには、図62に示すような予約ファイルを当該受信デ
ータ信号Rfに基づいて作成するもので、この予約ファ
イルは、各予約対象機種における予約データを入力順に
記憶して成る。具体的には、入力順を示すアドレス番号
に対応させて、送信用予約データ信号Rfから得られた
機種コードΔKi、会員コードΔA及び「予約番号」デ
ータを記憶した構成となっている。
【0169】図59において、ステップG1では、上述
のような予約ファイル中に予約データが存在するか否か
を判断し、上記予約ファイル中に予約データがある場合
には、先頭の予約データを読み込み(ステップG2)、
その予約データ中の機種コードΔKiにより示される機
種のパチンコゲーム機1の中に打止状態にあるものが存
在するか否かを判断する(ステップG3)。
【0170】この場合の判断は、図61に示すような台
データファイルに基づいて行われる。この台データファ
イルは、パチンコホール内の全パチンコゲーム機1の
「台番号」データを、パチンコゲーム機1の機種コード
ΔKi毎に区分すると共に、各「台番号」データに対応
させて、対応するパチンコゲーム機1が打止中にあるこ
と及び非稼働中にあることをそれぞれ示す打止中フラグ
F1及び非稼働中フラグF2、並びに対応するパチンコ
ゲーム機1が予約遊技客による遊技開始を待っている状
態を示す保留フラグF3を記憶する構成となっている。
【0171】上記ステップG3で「YES」と判断した
場合、つまり上記台データファイルにおいて、該当する
機種コードΔKiに対応したデータ中に打止中フラグF
1が付された「台番号」データ存在する場合には、予約
台決定処理ルーチンG4を実行する。
【0172】このルーチンG4では、打止中フラグF1
が付された「台番号」データの中から抽選方式などによ
り一つの「台番号」データをランダムに抽出し、その
「台番号」データを一時記憶する。尚、打止中フラグF
1が付された「台番号」データが一つのみの場合には当
該「台番号」データを一時記憶する。
【0173】この後に、ステップG2で読み込んだ予約
データ並びに予約台決定処理ルーチンG4で決定した
「台番号」データに基づいて、前記図55に示すような
フォーマットの予約開始信号Rsを作成すると共に、そ
の予約開始信号Rsを呼出ランプユニット2へ送信する
(ステップG5)。
【0174】尚、この場合、呼出ランプユニット2は、
上記予約開始信号Rsを受信したときには、その予約開
始信号Rs中の予約番号及び会員コードΔAを内部メモ
リに記憶すると共に、予約表示部24を動作させて対応
するパチンコゲーム機1が予約状態にある旨、並びに上
記予約番号の表示を行うようになる。
【0175】次いで、予約客呼出音声出力ステップG6
において、放送装置8を動作させることによって、上記
予約開始信号Rsに含まれる「予約番号」が付された予
約券RTを持っている遊技客(予約者)を、上述のよう
に抽出した「台番号」データに対応したパチンコゲーム
機1まで出向くように促す内容の放送を行う。尚、この
場合の音声出力は、周知の音声合成手法により得てい
る。
【0176】上記ステップG6の実行後には、図63に
示すような保留ファイルに対して、ステップG5で送信
した予約開始信号Rs中の「台番号」データ及び会員コ
ードΔAと、予め決められた「保留時限」データとをセ
ットする(ステップG7)。具体的には、この保留ファ
イルは、予約状態が確定したデータ(「台番号」データ
及び会員コードΔA)を、最大限で上記「保留時限」デ
ータに対応した時刻になるまでの期間だけ保持するため
のもので、パチンコホール内の全パチンコゲーム機1の
「台番号」データを、パチンコゲーム機1の機種コード
ΔKi毎に区分すると共に、各「台番号」データに対応
させて、上記「台番号」データ、会員コードΔA及び
「保留時限」データを記憶させる構成となっている。
【0177】この後には、図26に示すようなフォーマ
ットの予約データ要求信号Rrを作成して予約用端末9
へ送信するステップG8、前記台データファイル(図6
1参照)における「台番号」データのうち、ステップG
7において保留ファイルに記憶された「台番号」データ
に対応したものに保留フラグF3をセットするステップ
G9を実行した後に図60に示す判断ステップG17へ
移行する。
【0178】一方、前記ステップG3で「NO」と判断
した場合には、ステップG2で読み込んだ予約データ中
の機種コードΔKiにより示される機種のパチンコゲー
ム機1の中に非稼働状態にあるものが存在するか否かを
判断する(ステップG10)。この場合の判断も、図6
1に示すような台データファイルにおける非稼動中フラ
グF2に基づいて行われるもので、ここで「NO」と判
断した場合には、図60に示す判断ステップG17へ移
行するが、「YES」と判断した場合、つまり上記台デ
ータファイルにおいて、該当する機種コードΔKiに対
応したデータ中に非稼働中フラグF2が付された「台番
号」データ存在する場合には、予約台決定処理ルーチン
G11を実行する。
【0179】このルーチンG11では、非稼働中フラグ
F2が付された「台番号」データの中から抽選方式など
により一つの「台番号」データをランダムに抽出し、そ
の「台番号」データを一時記憶する。尚、非稼働中フラ
グF2が付された「台番号」データが一つのみの場合に
は当該「台番号」データを一時記憶する。
【0180】この後に、ステップG2で読み込んだ予約
データ並びに予約台決定処理ルーチンG11で決定した
「台番号」データに基づいて、前記図55に示すような
フォーマットの予約開始信号Rs及び図57に示すよう
なフォーマットの打止開始信号Usを作成し、それら予
約開始信号Rs及び打止開始信号Usを当該信号及びR
sUsに含まれる台番号のパチンコゲーム機1に対応し
た呼び出しランプユニット3へ送信する(ステップG1
2)。
【0181】尚、この場合、上記予約開始信号Rs及び
打止開始信号Usを受けた呼び出しランプユニット3に
おいては、予約開始信号Rs中の予約番号及び会員コー
ドΔAの内部メモリへの記憶動作並びに予約表示部24
による前述の表示動作を行うと共に、パチンコゲーム機
1を打止状態に切り替えるという打止制御を開始するよ
うになる。
【0182】次いで、予約客呼出音声出力ステップG1
3において、放送装置8を動作させることによって、上
記予約開始信号Rsに含まれる「予約番号」が付された
予約券RTを持っている遊技客(予約客)を、上述のよ
うに抽出した「台番号」データに対応したパチンコゲー
ム機1まで出向くように促す内容の放送を前述同様に行
う。
【0183】ステップG13の実行後には、保留ファイ
ル(図63参照)に対して、ステップG12で送信した
予約開始信号Rs中の「台番号」データ及び会員コード
ΔAと、予め決められた「保留時限」データとをセット
する(ステップG14)。
【0184】この後には、予約データ要求信号Rr(図
26参照)を作成して予約用端末9へ送信するステップ
G15、前記台データファイル(図61参照)における
「台番号」データのうち、ステップG14において保留
ファイルにセットされた「台番号」データに対応したも
のに保留フラグF3を記憶するステップG16を実行し
た後に図60に示す判断ステップG17へ移行する。
【0185】図60において、上記のようにステップG
9或いはステップG16の実行後に行われる判断ステッ
プG17は、前記ステップG1で「NO」と判断した場
合、つまり図62に示す予約ファイル中に予約データが
存在しない場合にも行われるものであり、ここでは呼び
出しランプユニット3からの予約確認信号Id(図54
参照)の入力(受信)があったか否かを判断する。
【0186】予約確認信号Idが入力されていた場合に
は、前記保留ファイル中に、当該予約確認信号Id中の
「台番号」データ及び会員コードΔAと一致するデータ
が存在するか否かを判断し(ステップG18)、一致デ
ータがある場合には、前記図56に示すようなフォーマ
ットの予約終了信号Re及び図58に示すようなフォー
マットの打止終了信号Ueを作成し、予約終了信号Re
を呼出ランプユニット2へ送信すると共に、打止終了信
号Ueを当該信号Ueに含まれる台番号のパチンコゲー
ム機1に対応した呼び出しランプユニット3へ送信する
(ステップG18)。
【0187】尚、この場合、上記予約終了信号Re及び
打止終了信号Ueを受けた呼び出しランプユニット3に
おいては、予約表示部24による表示状態を初期化する
と共に、対応するパチンコゲーム機1の打止状態を解除
するという打止解除制御を行うようになる。
【0188】このようなステップG19の実行後には、
保留ファイル中から上記予約終了信号Re中の「台番
号」データに該当するデータを削除するステップG2
0、台データファイルにおける上記「台番号」データに
対応した打止中フラグF1、非稼動中フラグF2及び保
留フラグF3をリセットするステップG21を実行した
後に判断ステップG22へ移行する。
【0189】上記判断ステップG22は、前記ステップ
G17で「NO」と判断した場合、つまり呼び出しラン
プユニット3からの予約確認信号Idの入力がなかった
場合、並びに前記ステップG19で「NO」と判断した
場合、つまり入力された予約確認信号Idと一致するデ
ータが保留ファイル中になかった場合にも行われるもの
であり、ここでは呼び出しランプユニット3からの予約
取消信号Cs(図53参照)の入力(受信)があったか
否かを判断する。
【0190】予約取消信号Csが入力されていた場合に
は、前記保留ファイル中に、当該予約取消信号Cs中の
「台番号」データ及び会員コードΔAと一致するデータ
が存在するか否かを判断し(ステップG23)、一致デ
ータがある場合には、前記予約終了信号Re(図56参
照)を作成して、予約用端末9へ送信する(ステップG
24)。
【0191】このようなステップG24の実行後には、
保留ファイル中から上記予約終了信号Re中の「台番
号」データに該当するデータを削除するステップG2
5、台データファイルにおける上記「台番号」データに
対応した保留フラグF3をリセットするステップG26
を実行した後に判断ステップG31へ移行する。
【0192】一方前記ステップG23で「NO」と判断
した場合、つまり呼び出しランプユニット3から予約取
消信号Csが入力された状態において、当該信号Cs中
の「台番号」データ及び会員コードΔAと一致するデー
タが保留ファイル中に存在しなかった場合には、前記予
約ファイル中に、上記予約取消信号Cs中の「台番号」
データ及び会員コードΔAと一致するデータが存在する
か否かを判断する(ステップG27)。
【0193】このステップG27で「YES」と判断し
た場合には、予約用端末9へ予約データ要求信号Rr
(図26参照)を送信するステップG28、予約ファイ
ル中から前記予約取消信号Cs中の「台番号」データに
該当するデータを削除するステップG29を順次実行し
た後にステップG31へ移行する。また、ステップG2
7で「NO」と判断した場合には、予約用端末9へ予約
取消要求信号Rcを送信するステップG30を実行した
後にステップG31へ移行する。
【0194】上記ステップG31では、保留ファイル中
に「保留時限」データにより示される時刻を経過したデ
ータがあるか否かを判断するものであり、「NO」の場
合、つまり該当データがない場合にはそのまま判断ステ
ップG1へ戻る。
【0195】これに対して、ステップG31で「YE
S」と判断した場合、つまり保留ファイル中に予め設定
された保留時限が経過したデータがある場合には、予約
終了信号Re(図56参照)を作成して予約用端末9へ
送信するステップG32、保留ファイル中から上記予約
終了信号Re中の「台番号」データに該当するデータを
削除するステップG33、台データファイルにおける上
記「台番号」データに対応した保留フラグF3をリセッ
トするステップG34を実行した後に判断ステップG1
へ戻る。
【0196】以上要するに、上述した予約管理処理が行
われる結果、以下に述べるような動作が繰り返されるこ
とになる。即ち、自身に設定された予約ファイル中に予
約データがあった場合、つまり、パチンコゲーム機1に
おける予約対象の機種のうち、予約用端末9を通じて予
約された機種が存在するときには、予約された機種につ
いて打止中のパチンコゲーム機1があった場合、並びに
非稼働中のパチンコゲーム機1があった場合に、それら
の中から1台を抽出し、そのパチンコゲーム機1に対応
した呼出ランプユニット2の予約表示部24によって予
約表示動作(予約状態にある旨の表示と予約番号の表
示)を行わせると共に、非稼働中のパチンコゲーム機1
については打止状態に切り替える。尚、上記予約番号の
表示は、予約用端末9での受け付け順の早いものから行
われることになる。
【0197】そして、上記のように予約表示部24に表
示された「予約番号」が付された予約券RTを持ってい
る遊技客を、前記予約対象のパチンコゲーム機1まで出
向くように促す内容の放送を行い、その放送後に予め設
定された保留時限が経過した時点でも上記パチンコゲー
ム機1での遊技(予約者による遊技)が開始されたなか
った場合(実際には、対応する呼出ランプユニット2の
カードリーダ21に対し該当する予約遊技客の会員カー
ド14が挿入されなかった場合)には、その予約状態の
キャンセル動作(非稼働中であったパチンコゲーム機1
の打止状態の解除、呼出ランプユニット2の予約表示部
24による予約表示動作の初期化)を行う。
【0198】また、上記のように予約状態にあるパチン
コゲーム機1において、前記保留時限が経過する前に、
対応する呼出ランプユニット2のカードリーダ21に対
し該当する予約遊技客の会員カード14が挿入された場
合には、当該パチンコゲーム機1を打止解除した遊技可
能状態に切り替えると共に、呼出ランプユニット2の予
約表示部24による予約表示動作を初期化する。
【0199】さらに、呼び出しランプユニット3からの
予約取消信号Cs(この信号Csは、当該呼出ランプユ
ニット2において、カードリーダ21に対し該当する予
約遊技客の会員カード14が挿入された状態でパチンコ
ホール従業員が携帯する光信号送信機からの予約取消用
光信号を受信したときに出力される)を受信した場合に
は、その予約状態のキャンセル動作を行う。
【0200】従って、上記のように構成されたパチンコ
ホール用の予約システムでは、以下のように機能するも
のである。会員カード14を保持した遊技客が、予約対
象となっている機種のパチンコゲーム機1について遊技
の予約を行う場合には、その会員カード14に記録され
た会員コードΔAを予約用端末9にカードリーダ15を
通じて読み込ませる。すると、予約用端末9が、上記予
約対象機種のパチンコゲーム機1について遊技の予約を
受け付け可能な状態に切り替わるから、遊技客は、当該
予約用端末9のモニタ12及びタッチスイッチ16を利
用して所定の予約操作を行う。このような予約操作が行
われると、上記予約用端末9は、その予約を受け付ける
毎に、受け付け順を示す予約番号コードと上記会員コー
ドΔAとを関連付けた予約データを内部メモリに対し順
次累積記憶させると共に、予約対象のパチンコゲーム機
1での本当の予約者であるか否かを確認するのに用いら
れる予約券RTを発行するようになる。尚、このような
予約は、当日を含む向こう1週間について行い得る構成
となっている。
【0201】パチンコホールの営業日において上記のよ
うな予約データが存在する場合には、パチンコゲーム機
1が遊技可能な状態を呈していたとき、つまり当該パチ
ンコゲーム機1が当初から非稼働状態にあったとき(打
止状態も含む)、或いは予約パチンコゲーム機1が遊技
可能な状態となったとき(当該パチンコゲーム機1が稼
働状態から非稼働状態に移行したとき)には、当該パチ
ンコゲーム機1の遊技を禁止した予約状態に保持される
と共に、そのパチンコゲーム機1が予約状態にある旨の
表示が呼出ランプユニット3の予約表示部24を通じて
行われるようになる。これにより、そのパチンコゲーム
機1において予約と関係ない遊技客が遊技を始める事態
が未然に防止されるようになる。
【0202】また、前記予約用端末9の内部メモリに記
憶された予約データのうち前記予約番号コードにより示
される受け付け順が早いものが抽出されると共に、その
抽出予約データに含まれる会員コードΔAによって特定
される遊技客が、放送装置8を通じて前記パチンコゲー
ム機1まで呼び出されるようになる。
【0203】この後、上述のような呼び出しを受けた遊
技客が上記予約対象のパチンコゲーム機1に対応した呼
出ランプユニット3のカードリーダ21に対して前記予
約データに含まれる会員コードΔAが記録された会員カ
ード14が挿入されたとき、つまり、予約データに含ま
れる会員コードΔAが、上記遊技客が保持する会員カー
ド14に基づいて確認されたとき(予約対象のパチンコ
ゲーム機1に到着した遊技客が呼び出しを受けた遊技客
本人と確認できたとき)には、当該パチンコゲーム機1
の予約状態が解除されて遊技可能な状態に切り替えられ
ると共に、予約用端末9においては、上記遊技客が保持
している会員カード14の会員コードΔAに対応した予
約データを前記内部メモリから消去するようになる。
【0204】以上のような作用が得られる結果、予め設
定された予約対象機種のパチンコゲーム機1についての
遊技の予約を、会員カード14を保有した特定の遊技客
のみが可能になるものであり、これにより上記会員カー
ド14の付加価値を高め得るようになる。このため、会
員カード14の発行数ひいてはパチンコホールの集客力
の向上を期待できるようになる。
【0205】また、予約されたパチンコゲーム機1が遊
技可能な状態となったときに、そのパチンコゲーム機1
に対する予約を行った遊技客の呼び出しは、予約の受け
付け順が早いものから順次自動的に行われることになる
ため、その予約順の整理及び予約内容の実行を人手を介
さずに円滑に行うことができるものであり、この面から
もパチンコホールの集客力向上に寄与できるようになる
と共に、予約業務のためにパチンコホール従業員を数多
く配置する必要がなくなって、人件費の抑制を図り得る
ようになる。
【0206】しかも、前述のような放送装置8を通じた
呼び出しに応じて予約対象のパチンコゲーム機1に到着
した遊技客の確認作業を、人手を介さずに行い得るよう
になるから、予約業務に伴う人件費のさらなる抑制を実
現できるようになる。
【0207】さらに、上記呼び出しを行った遊技客が、
その呼び出し後に予め設定された保留時限を過ぎても予
約対象のパチンコゲーム機1での遊技を開始しなかった
場合には、その予約状態のキャンセル動作が自動的に行
われるようになる。また、パチンコゲーム機1の予約状
態のキャンセルは、対応する呼出ランプユニット3のカ
ードリーダ21に対し該当会員カードをセットした状態
でパチンコホール従業員が携帯する光信号送信機から予
約取消用光信号を送信することにより行い得るから、当
該パチンコゲーム機1が予約状態のまま長時間放置され
る虞がなくなって、そのパチンコゲーム機1の稼働率が
不用意に下がる事態を未然に防止可能となる。
【0208】上述のようなパチンコゲーム機1について
の遊技の予約を、パチンコホール外に設置された外部端
末10を通じて前記予約用端末9と同等に行い得るか
ら、この面でも付加価値を高め得るようになる。また、
外部端末10を通じて予約を行った遊技客が、予約対象
のパチンコゲーム機1が設置されたパチンコホールに入
場して、自身の会員カード14を予約用端末9のカード
リーダ15に挿入したとき、つまり当該遊技客のパチン
コホールへの入場が検出されたときには、予約券RTが
発行されると共に、その遊技客の予約内容が優先的に実
行されるようになる。しかも、この場合には、外部端末
10を通じて予約を行った遊技客が入場していない状態
で、その遊技客が保持する会員カード14に記録された
会員コードΔAを含む予約データの呼び出し順が来た場
合には、当該会員コードΔAによって特定される遊技客
の予約内容の実行(放送装置8を通じた呼び出しなど)
を保留すると共に、その後に上記遊技客の入場が前記カ
ードリーダ15を通じて検出されたときに、保留状態と
なっている上記会員コードΔAによって特定される遊技
客を優先的に呼び出すようになる。従って、外部端末1
0の使用契約を行った特定会員を選択的に優遇できると
共に、当該特定会員に対して大きな便宜が与えられるこ
とになるから、サービス性の大幅な向上を図り得るよう
になり、その特定会員数ひいては固定客数の増大を図り
得るようになる。
【0209】尚、上記実施例では、予約遊技客が予約対
象のパチンコゲーム機1に到達したか否かの確認を、カ
ードリーダ21に予約者の会員カード14を挿入された
か否かに基づいて行う構成としたが、会員カード14に
付されたカード番号或いは予約券RTをパチンコホール
従業員が目視して確認する構成として、その確認結果に
基づいてパチンコゲーム機1での遊技を許容するシステ
ムとしても良く、この場合にはカードリーダ21を不要
にできる。また、予約遊技客が予約対象のパチンコゲー
ム機1に到達したか否かの確認を、会員カード14の会
員コードΔAに対応付けて予め設定された暗証番号の入
力操作により行う構成としても良い。但し、この場合に
はカードリーダ21に代えて、暗証番号入力用の入力装
置が必要となる。
【0210】さらに、上記実施例では、特定会員の入場
検出手段として、予約用端末9のカードリーダ15を用
いる構成としたが、専用のカードリーダを設けるなど、
他の手段を用いる構成としても良い。遊技を予約できる
遊技機としてパチンコゲーム機1を対象としたが、スロ
ットマシンなどを対象としても良い。パチンコゲーム機
1での遊技の予約については、その機種毎に行う構成と
したが、パチンコゲーム機1のタイプや台番号毎に行い
得るなどの構成としても良い。また、予約券RTは、本
実施例の場合、予約対象のパチンコゲーム機1での本当
の予約者であるか否かを確認できるようにすることによ
り、トラブルの発生を未然に防止するためのものである
から、これを発行しない構成も可能である。但し、予約
遊技客が予約対象のパチンコゲーム機1に到達したか否
かの確認を、予約券RTにより行う場合には、当然のこ
とながら必要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示す機能ブロッ
ク図
【図2】予約用端末の概略構成を示す機能ブロック図
【図3】会員カードのデータ記録部分のフォーマット例
を示す図
【図4】予約券の正面図
【図5】予約用端末の制御内容を示すフローチャートそ
の1
【図6】予約用端末の制御内容を示すフローチャートそ
の2
【図7】予約用端末の制御内容を示すフローチャートそ
の3
【図8】予約用端末の制御内容を示すフローチャートそ
の4
【図9】予約用端末の制御内容を示すフローチャートそ
の5
【図10】予約用端末が有するモニタの表示例を示す正
面図その1
【図11】予約用端末が有するモニタの表示例を示す正
面図その2
【図12】予約用端末が有するモニタの表示例を示す正
面図その3
【図13】予約用端末が有するモニタの表示例を示す正
面図その4
【図14】予約用端末が有するモニタの表示例を示す正
面図その5
【図15】予約用端末が有するモニタの表示例を示す正
面図その6
【図16】予約用端末が有するモニタの表示例を示す正
面図その7
【図17】予約用端末における台データファイルのフォ
ーマット例を示す図
【図18】予約用端末における台番号−機種コードのテ
ーブルを示す図
【図19】予約用端末における個人用予約ファイルのフ
ォーマット例を示す図
【図20】予約用端末における日付用テーブルを示す図
【図21】予約用端末における当日分予約ファイルのフ
ォーマット例を示す図
【図22】予約用端末における機種テーブルを示す図
【図23】予約用端末における予約待ちファイルのフォ
ーマット例を示す図
【図24】集中管理装置から予約用端末へ送信される特
賞情報信号のフォーマット例を示す図
【図25】集中管理装置から予約用端末へ送信される予
約取消要求信号のフォーマット例を示す図
【図26】集中管理装置から予約用端末へ送信される予
約データ要求信号のフォーマット例を示す図
【図27】予約用端末から集中管理装置へ送信される送
信用予約データ信号のフォーマット例を示す図
【図28】外部端末から予約用端末へ送信される店舗照
会信号のフォーマット例を示す図
【図29】外部端末から予約用端末へ送信される会員照
会信号のフォーマット例を示す図
【図30】外部端末から予約用端末へ送信される機種照
会信号のフォーマット例を示す図
【図31】外部端末から予約用端末へ送信される予約信
号のフォーマット例を示す図
【図32】外部端末から予約用端末へ送信される取消信
号のフォーマット例を示す図
【図33】予約用端末から外部端末へ送信される店舗情
報信号のフォーマット例を示す図
【図34】予約用端末から外部端末へ送信される会員情
報信号のフォーマット例を示す図
【図35】予約用端末から外部端末へ送信される機種情
報信号のフォーマット例を示す図
【図36】予約用端末から外部端末へ送信される予約受
付信号のフォーマット例を示す図
【図37】予約用端末から外部端末へ送信される取消受
付信号のフォーマット例を示す図
【図38】外部端末の概略構成を示す機能ブロック図
【図39】外部端末の制御内容を示すフローチャートそ
の1
【図40】外部端末の制御内容を示すフローチャートそ
の2
【図41】外部端末が有するモニタの表示例を示す正面
図その1
【図42】外部端末が有するモニタの表示例を示す正面
図その2
【図43】外部端末が有するモニタの表示例を示す正面
図その3
【図44】外部端末における店舗−電話番号テーブルを
示す図
【図45】外部端末における台データファイルのフォー
マット例を示す図
【図46】呼出ランプユニットの斜視図
【図47】呼出ランプユニットの概略構成を示す機能ブ
ロック図
【図48】呼出ランプユニットの制御内容を示すフロー
チャート
【図49】呼出ランプユニットから集中管理装置へ送信
される特賞開始信号のフォーマット例を示す図
【図50】呼出ランプユニットから集中管理装置へ送信
される特賞終了信号のフォーマット例を示す図
【図51】呼出ランプユニットから集中管理装置へ送信
される非稼働開始信号のフォーマット例を示す図
【図52】呼出ランプユニットから集中管理装置へ送信
される非稼働終了信号のフォーマット例を示す図
【図53】呼出ランプユニットから集中管理装置へ送信
される予約取消信号のフォーマット例を示す図
【図54】呼出ランプユニットから集中管理装置へ送信
される予約確認信号のフォーマット例を示す図
【図55】集中管理装置から呼出ランプユニットへ送信
される予約開始信号のフォーマット例を示す図
【図56】集中管理装置から呼出ランプユニットへ送信
される予約終了信号のフォーマット例を示す図
【図57】集中管理装置から呼出ランプユニットへ送信
される打止開始信号のフォーマット例を示す図
【図58】集中管理装置から呼出ランプユニットへ送信
される打止終了信号のフォーマット例を示す図
【図59】集中管理装置による要部の制御内容を示すフ
ローチャートその1
【図60】集中管理装置による要部の制御内容を示すフ
ローチャートその2
【図61】集中管理装置における台データファイルのフ
ォーマット例を示す図
【図62】集中管理装置における予約ファイルのフォー
マット例を示す図
【図63】集中管理装置における保留ファイルのフォー
マット例を示す図
【符号の説明】
1…パチンコゲーム機(遊技機)、3…呼出ランプユニ
ット(読み出し手段)、3a…制御部(予約取り消し手
段)、4…集中管理装置(呼び出し制御手段、遊技機制
御手段)、4a…制御部、9…予約用端末、9a…制御
部、10…外部端末、10a…制御部、14…会員カー
ド(記録担体)、15…カードリーダ(入場検出手
段)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技客が保持するように設けられ当該遊
    技客を特定可能な個別コードが記録された記録担体と、 この記録担体から前記個別コードを読み込んだ状態で所
    定グループの遊技機について遊技の予約を受け付け可能
    な状態に切り替わると共に、所定の予約操作に応じて予
    約を受け付ける毎にその受け付け順を示す予約番号コー
    ドと上記個別コードとを関連付けた予約データを記憶手
    段に対し順次累積記憶させる予約用端末と、 この予約用端末で予約された所定グループの遊技機にお
    いて遊技可能な状態となったものが発生したときに、前
    記記憶手段に記憶された予約データのうち前記予約番号
    コードにより示される受け付け順が早いものを抽出する
    と共に、その抽出予約データに含まれる個別コードによ
    って特定される遊技客を呼び出す呼び出し制御手段と、 前記予約用端末で遊技の予約が受け付けられた所定グル
    ープの遊技機が非稼働状態にあるとき若しくはその遊技
    機が稼動状態から非稼働状態に切り替わったときに当該
    遊技機の遊技を禁止した予約状態に保持し、前記呼び出
    し制御手段により抽出された予約データに含まれる個別
    コードが前記記録担体に基づいて確認されたときに上記
    予約状態を解除すると共に、上記記録担体の個別コード
    に対応した予約データを前記記憶手段から消去する遊技
    機制御手段とを備えたことを特徴とする遊技場用予約シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記記録担体がセットされた状態で当該
    記録担体に記録された個別コードを読み出す読み出し手
    段を前記遊技機と対応させて設けた上で、 前記遊技機制御手段は、前記呼び出し制御手段により抽
    出された予約データに含まれる個別コードの確認を上記
    読み出し手段が読み出した個別コードとの比較に基づい
    て行うように構成されていることを特徴とする請求項1
    記載の遊技場用予約システム。
  3. 【請求項3】 遊技場外に設置されて前記予約用端末と
    データ通信を行い得るように設けられ、前記記録担体か
    ら前記個別コードを読み込んだ状態において、上記デー
    タ通信に応じて前記記憶手段に対し前記予約番号コード
    及び上記個別コードとを関連付けた予約データを記憶さ
    せることが可能な外部端末と、 この外部端末を通じた予約データに含まれる個別コード
    が記録された記録担体が遊技場内に持ち込まれことを検
    出する入場検出手段とを備え、 前記呼び出し制御手段は、前記入場検出手段が検出状態
    を呈する以前にその検出対象の記録担体に記録された個
    別コードを含む予約データの呼び出し順が来た場合には
    当該個別コードによって特定される遊技客の呼び出しを
    保留すると共に、その後に上記入場検出手段が検出状態
    を呈したときには上記個別コードによって特定される遊
    技客を優先的に呼び出すように構成されていることを特
    徴とする請求項1記載の遊技場用予約システム。
  4. 【請求項4】 前記遊技機に対応して設けられ、その遊
    技機の予約状態を外部操作に応じて取り消し可能な予約
    取り消し手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    遊技場用予約システム。
JP30738394A 1994-12-12 1994-12-12 遊技場用予約システム Pending JPH08164261A (ja)

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