JPH0816565B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH0816565B2
JPH0816565B2 JP15730894A JP15730894A JPH0816565B2 JP H0816565 B2 JPH0816565 B2 JP H0816565B2 JP 15730894 A JP15730894 A JP 15730894A JP 15730894 A JP15730894 A JP 15730894A JP H0816565 B2 JPH0816565 B2 JP H0816565B2
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JP
Japan
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refrigerant
passage
heat exchanger
pipe
air
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JP15730894A
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English (en)
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JPH0749155A (ja
Inventor
卓郎 西原
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非共沸混合冷媒を利用し
て室内の暖房を行なう空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】機内に熱交換器を内蔵し、機内に吸込ま
れる空気をこの熱交換器で調温して機体の上下の吹出口
から送出するようにした空気調和機としては、例えば特
開昭55−53646号公報のようなものがある。
【0003】この従来の空気調和機には、下部放熱部と
上部放熱部とに分割された冷媒通路を持つ熱交換器と、
熱交換器の後部に上下に並んだ2つの送風機とが収納さ
れている。そして圧縮機から送られる高温の冷媒を下部
放熱部から上部放熱部へ流すと共に、2つの送風機の作
動によって機体の前面から吸込まれた空気を熱交換器で
加熱して機体の上下の吹出口から送出させるように構成
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構造
の空気調和機でも熱交換器で加熱される空気の温度は下
部放熱部を通る空気の方が上部放熱部を通る空気より高
い温度に加熱でき、機体の上下から加熱された空気を送
出する際に頭寒足熱の温度分布を期待できるものの、冷
媒を単に下部放熱部から上部放熱部へ流しているため吐
出空気の上下の温度差が大きくとれなかったり、安定し
た温度差が得られないなどの欠点があった。
【0005】本発明は、機体の下の吹出口から送出され
る調温空気の温度を上の吹出口から送出される調温空気
よりも充分大きくなるようにし、暖房する室を頭寒足熱
の温度分布に近づけるようにするものである。
【0006】
【発明を解決するための手段】本発明は、機体に吸込ま
れた室内空気を熱交換器で熱交換させてこの空気を機体
の上下の吹出口から送出させる空気調和機において、前
記熱交換器には風上側通路と、風下側通路と、前記風上
側通路の下部につながれる入口配管と、風上側通路の上
部と風下側通路の下部とつなぐ接続配管と、前記風下側
通路の上部につながれる出口配管とを設け、圧縮機で圧
縮された非共沸混合冷媒を前記入口配管から風上側通路
へ流入させる共に熱交換器で熱交換器した後の冷媒を出
口配管から流出させるように構成し、前記接続配管の途
中に冷媒貯溜容器をその気相部が前記接続配管とつなが
れるように設け、前記冷媒貯留容器の液相部と前記出口
配管とをバイパス管でつないだものである。
【0007】
【作用】機体に吸込まれた室内空気を熱交換器で熱交換
させてこの空気を機体の上下の吹出口から送出させる空
気調和機において、圧縮機で圧縮された非共沸混合冷媒
を熱交換器の風上側通路の下方から上方へ流し、冷媒貯
溜容器にて未凝縮のガス冷媒と凝縮された液冷媒とを分
離させてこの未凝縮のガス冷媒を熱交換器の風下側通路
の下方から上方へ流すようにしたものである。
【0008】
【実施例】図1において、(1)は分離型空気調和機
で、室外ユニット(a)と、室内ユニット(b)と、両
ユニット(a)(b)を結ぶユニット間配管(2)
(3)とから構成されている。
【0009】(4)は圧縮機、(5)は四方弁、(6)
は第1室外熱交換器、(7)は暖房用回路で一端(8)
が第1室外熱交換器(6)に、他端(9)が室外冷媒貯
溜容器(10)の上部に夫々接続されている。この暖房
用回路(7)は暖房運転時に冷媒が通過する暖房用キャ
ピラリチュ−ブ(11)と、冷房運転時に開放される逆
止弁(12)とを並列に接続したものである。(13)
は第2室外熱交換器で、一端(14)は室外冷媒貯溜容
器(10)の胴部に、他端(15)は第1キャピラリチ
ュ−ブ(16)に接続されている。室外冷媒貯溜容器
(10)の下部には第2キャピラリチュ−ブ(17)が
接続されている。この第1キャピラリチューブ(16)
並びに第2キャピラリチューブ(17)はユニット間配
管(3)に接続されている。(18)は室外送風機で、
この送風機の回転で第1室外熱交換器(6)が風上側
に、第2室外熱交換器(13)が風下側となるようにし
ている。
【0010】(19)は室内熱交換器で、この熱交換器
の上下には夫々クロスフロ−ファン(20)(21)が
配設されており、一点鎖線矢印のように室内空気を室内
ユニット(b)の中央部から吸込んで上下から吐出させ
るようになっている。又、この室内熱交換器(19)に
は風上側通路(22)と風下側通路(22)と風下側通
路(23)とが設けられている。風上側通路(22)の
下部(24)はユニット間配管(2)を介して四方弁
(5)に、風下側通路(23)の上部(25)はユニッ
ト間配管(3)を介して第1、第2キャピラリチューブ
(16)(17)に夫々接続されている。(26)は室
内冷媒貯溜容器で、この容器(26)の上部(気相部)
から延びる上部配管(接続配管)(27)は風上側通路
(22)の上部(28)に接続され、容器(26)の中
間部(気相部)から延びる中部配管(接続配管)(2
9)は風下側通路(23)の下部(30)に接続されて
いる。又、室内冷媒貯溜容器(26)の下部(液相部)
から延びる下部配管(バイパス管)(31)は暖房時に
開く逆止弁(32)を介して、ユニット間配管(3)に
つながる冷媒管(出口配管)50に接続されている。
尚、(51)はユニット間配管(2)と下部(24)と
をつなぐ冷媒管(入口配管)である。
【0011】この空気調和機の冷凍サイクルに使用する
冷媒は性質の異なる2つの冷媒を混合した非共沸混合冷
媒で、例えば、比較的凝縮温度の高いR−12と、比較
的凝縮温度の低いR−22とを混合したものである。
【0012】暖房運転時は四方弁(5)を実線状態に設
定する。圧縮機(4)を出た冷媒は実線矢印方向に流れ
る。すなわち、四方弁(5)を通過した冷媒はユニット
間配管(2)を介して室内熱交換器(19)の風上側通
路(22)を下方から上方へ流れる。冷媒がこの風上側
通路(22)を通過すると冷媒は室内空気と熱交換され
比較的凝縮温度の高いR−12は液化し、比較的凝縮温
度の低いR−22は液化せずガス状態が保たれる。この
ように気液混合状態となった冷媒は室内冷媒貯溜容器
(26)で分離され、ガス状の冷媒R−22(33)が
中部配管(29)を介して風下側通路(23)に導びか
れる。そしてガス状の冷媒R−22はこの通路(23)
を下方から上方へ流れて液化される。一方、室内冷媒貯
溜容器(26)に貯った液冷媒R−12(34)は逆止
弁(32)を介して前述の液状となった冷媒R−22と
合流される。
【0013】このように室内熱交換器(19)の2つの
通路(22)(23)へ共にガス冷媒を下方から上方へ
流して室内熱交換器(19)の下方の温度を上方の温度
よりも高くしている。そして機体の下方から吹き出す空
気の温度を、上方から吹き出す空気の温度よりも高くし
て室内の足元付近を高い温度の空気で加熱する。
【0014】液状となって室内ユニット(b)から流れ
出た冷媒はユニット間配管(3)を介して室外ユニット
(a)に送り込まれ第1キャピラリチューブ(16)と
第2キャピラリチューブ(17)とに分流される。第1
キャピラリチューブ(16)から流出された冷媒は第2
室外熱交換器(13)で蒸発作用を受けた後、室外冷媒
貯溜容器(10)に導入される。この室外冷媒貯溜容器
(10)で第2キャピラリチュ−ブ(17)からの冷媒
と合流し、暖房用キャピラリチューブ(11)を介して
第1室外熱交換器(6)へ送り込まれる。そして四方弁
(5)を介して圧縮機(4)へ戻される。
【0015】冷房運転時は四方弁(5)を破線状態に設
定する。圧縮機(4)を出た冷媒は破線矢印方向へ流れ
る。すなわち四方弁(5)を通過した冷媒は室外第1熱
交換器(6)に流れ、逆止弁(12)を介して室外冷媒
貯溜容器(10)へ流れ込む。そしてこの第1室外熱交
換器(6)で凝縮された液冷媒R−12は、この容器の
底部に溜って第2キャピラリチューブ(17)へ送り込
まれる。一方、凝縮されずに容器(10)の上部にある
ガス冷媒R−22は第2室外熱交換器(13)に送り込
まれ凝縮作用を受けた後、第1キャピラリチューブ(1
6)に導びかれる。両キャピラリチューブ(16)(1
7)から流出された冷媒はユニット間配管(3)を介し
て室内ユニット(b)に導びかれる。室内ユニット
(b)内において冷媒は風下側通路(23)、室内冷媒
貯溜容器(26)、風上側通路(22)と流れ四方弁
(5)を介して圧縮機(4)へ戻される。
【0016】
【発明の効果】本発明は圧縮機で圧縮された非共沸混合
冷媒を熱交換器の風上側通路の下方から上方へ流し、冷
媒貯溜容器にて未凝縮のガス冷媒(凝縮温度の低い冷
媒)と凝縮された液冷媒(凝縮温度の高い冷媒)とを分
離させ未凝縮のガス冷媒を風下側通路の下方から上方へ
流すようにしたものである。従って熱交換器の下方の温
度を上方の温度と比較して高い温度に保って熱交換ユニ
ットの下方から吹き出す空気の温度を上方から吹き出す
空気の温度よりも高くして室内の足元付近を高い温度の
空気で加熱して頭寒足熱の機能を備えた空気調和機を提
供することができる。しかも、暖房時には未凝縮冷媒を
熱交換器の風下側通路に流すようにしたので、冷媒を確
実に凝縮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の空気調和機の冷媒回路図で
ある。
【符号の簡単な説明】
19 室内熱交換器 20,21 クロスフロ−ファン 22 風上側通路 23 風下側通路 26 室内冷媒貯溜容器 31 下部配管(バイパス管) 50冷媒管(出口配管) 51 冷媒管(入口配管)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体に吸込まれた室内空気を熱交換器で
    熱交換させてこの空気を機体の上下の吹出口から送出さ
    せる空気調和機において、前記熱交換器には風上側通路
    と、風下側通路と、前記風上側通路の下部につながれる
    入口配管と、風上側通路の上部と風下側通路の下部とつ
    なぐ接続配管と、前記風下側通路の上部につながれる出
    口配管とを設け、圧縮機で圧縮された非共沸混合冷媒を
    前記入口配管から風上側通路へ流入させる共に熱交換器
    で熱交換器した後の冷媒を出口配管から流出させるよう
    に構成し、前記接続配管の途中に冷媒貯溜容器をその気
    相部が前記接続配管とつながれるように設け、前記冷媒
    貯留容器の液相部と前記出口配管とをバイパス管でつな
    いだことを特徴とする空気調和機。
JP15730894A 1994-07-08 1994-07-08 空気調和機 Expired - Lifetime JPH0816565B2 (ja)

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JP15730894A JPH0816565B2 (ja) 1994-07-08 1994-07-08 空気調和機

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JPH0749155A JPH0749155A (ja) 1995-02-21
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