JPH08166923A - 少なくとも2つの状態、ドッキング状態およびドッキング解除状態をとることが可能なドッキング可能なコンピュータシステムで用いるためのポータブルコンピュータ - Google Patents
少なくとも2つの状態、ドッキング状態およびドッキング解除状態をとることが可能なドッキング可能なコンピュータシステムで用いるためのポータブルコンピュータInfo
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- JPH08166923A JPH08166923A JP7141754A JP14175495A JPH08166923A JP H08166923 A JPH08166923 A JP H08166923A JP 7141754 A JP7141754 A JP 7141754A JP 14175495 A JP14175495 A JP 14175495A JP H08166923 A JPH08166923 A JP H08166923A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドッキングおよびドッキング解除状態をとれ
るドッキング可能コンピュータシステムに用いるポータ
ブルコンピュータを提供する。 【構成】 システム10は、その状態変更時に通知信号
を与える通知回路と、ホストコネクタ36と通信するホ
ストバス46を含むホストステーション22とを含む。
ポータブルコンピュータ20は、コンピュータコネクタ
34と、それと通信するコンピュータバス24とを備
え、システムのドッキング状態時にはホストコネクタは
ポータブルコネクタと物理的に結合し、ドッキング解除
状態時にはそれらは物理的に分離し、さらにポータブル
コンピュータはコンピュータバスと通信するドッキング
エージェント32を備え、それは沈黙要求出力を含み沈
黙要求信号を与え、さらにポータブルコンピュータは沈
黙要求出力と通信するバスアービタ38を備え、それは
沈黙要求信号に応答してエージェントにコンピュータバ
スのオーナーシップを許可する。
るドッキング可能コンピュータシステムに用いるポータ
ブルコンピュータを提供する。 【構成】 システム10は、その状態変更時に通知信号
を与える通知回路と、ホストコネクタ36と通信するホ
ストバス46を含むホストステーション22とを含む。
ポータブルコンピュータ20は、コンピュータコネクタ
34と、それと通信するコンピュータバス24とを備
え、システムのドッキング状態時にはホストコネクタは
ポータブルコネクタと物理的に結合し、ドッキング解除
状態時にはそれらは物理的に分離し、さらにポータブル
コンピュータはコンピュータバスと通信するドッキング
エージェント32を備え、それは沈黙要求出力を含み沈
黙要求信号を与え、さらにポータブルコンピュータは沈
黙要求出力と通信するバスアービタ38を備え、それは
沈黙要求信号に応答してエージェントにコンピュータバ
スのオーナーシップを許可する。
Description
【0001】
【関連の出願】この出願は、この出願の譲受人に譲渡さ
れた、「ドッキング可能なコンピュータシステム」と題
される平成7年3月24日出願の平成7年特許願第06
5801号に関連の出願である。この発明は、この発明
の譲受人に譲渡された、「ドッキング可能なコンピュー
タシステム、データ通信方法、ポータブルコンピュー
タ、およびドッキング可能なコンピュータシステムに通
知信号を与える方法」と題される平成7年3月24日出
願の平成7年特許願第065802号にさらに関連す
る。
れた、「ドッキング可能なコンピュータシステム」と題
される平成7年3月24日出願の平成7年特許願第06
5801号に関連の出願である。この発明は、この発明
の譲受人に譲渡された、「ドッキング可能なコンピュー
タシステム、データ通信方法、ポータブルコンピュー
タ、およびドッキング可能なコンピュータシステムに通
知信号を与える方法」と題される平成7年3月24日出
願の平成7年特許願第065802号にさらに関連す
る。
【0002】
【技術分野】この発明は一般に、プロセッサと、バスア
ービタと、少なくとも1つのバス上にともに結合される
いくつかのバスマスタとを含む、コンピュータシステム
に関連する。より特定的にはこの発明は、外部要件また
は事象に応答してバスマスタのうちの1つに対するその
少なくとも1つのバスの制御を許可するためのバスアー
ビタに関連する。
ービタと、少なくとも1つのバス上にともに結合される
いくつかのバスマスタとを含む、コンピュータシステム
に関連する。より特定的にはこの発明は、外部要件また
は事象に応答してバスマスタのうちの1つに対するその
少なくとも1つのバスの制御を許可するためのバスアー
ビタに関連する。
【0003】
【発明の背景】コンピュータシステムは一般にバス上で
ともに結合される多数の周辺装置を含む。周辺装置はコ
ンピュータシステムのための様々なデータ記憶、計算、
データ操作、表示、制御および音声処理機能(audio fu
nction)を実行する。周辺装置はバスマスタ、つまりバ
ス上で読出または書込トランザクションを開始すること
ができる装置であることがしばしばある。周辺装置はそ
れらがCPU、他の周辺装置または他のシステム資源に
不必要に負担をかけることなくそれらのそれぞれの動作
を効率的に実行するようにバス上でトランザクションを
開始し完了する。
ともに結合される多数の周辺装置を含む。周辺装置はコ
ンピュータシステムのための様々なデータ記憶、計算、
データ操作、表示、制御および音声処理機能(audio fu
nction)を実行する。周辺装置はバスマスタ、つまりバ
ス上で読出または書込トランザクションを開始すること
ができる装置であることがしばしばある。周辺装置はそ
れらがCPU、他の周辺装置または他のシステム資源に
不必要に負担をかけることなくそれらのそれぞれの動作
を効率的に実行するようにバス上でトランザクションを
開始し完了する。
【0004】多数のバスマスタを有するコンピュータシ
ステムは、1つ以上のバスマスタがバスにアクセスしよ
うとする場合に、そのバスのオーナーシップまたは制御
を割当てるためにバスアービタを利用する。バスアービ
タは一般に多数の要求入力および許可出力の対を含み、
各対は特定のバスマスタに関連する。バスマスタが動作
を実行するためにバスにアクセスする必要があると、そ
れはバスアービタにバス要求信号を与える。要求を行な
っているバスマスタがそのバスにアクセスしてもよいと
バスアービタが判断すると、バスアービタは許可信号を
与える。バスマスタはバス許可信号を受取ると、バスマ
スタはそのバスへアクセスし動作を実行する。
ステムは、1つ以上のバスマスタがバスにアクセスしよ
うとする場合に、そのバスのオーナーシップまたは制御
を割当てるためにバスアービタを利用する。バスアービ
タは一般に多数の要求入力および許可出力の対を含み、
各対は特定のバスマスタに関連する。バスマスタが動作
を実行するためにバスにアクセスする必要があると、そ
れはバスアービタにバス要求信号を与える。要求を行な
っているバスマスタがそのバスにアクセスしてもよいと
バスアービタが判断すると、バスアービタは許可信号を
与える。バスマスタはバス許可信号を受取ると、バスマ
スタはそのバスへアクセスし動作を実行する。
【0005】2つ以上のバスマスタがバスに同時にアク
セスを要求する場合、バスアービタは、どのマスタがア
クセスを許可されるべきか、およびどのマスタがアクセ
スを拒否されるべきかを判断する。アービタはバスへの
アクセスを許可する際、固定されるまたは回転優先順位
スキームに従う。固定される優先順位スキームは各バス
マスタに優先順位オーダを割当てその優先順位オーダに
従ってバスのオーナーシップを許可し、回転優先順位ス
キームはアルゴリズム、プログラムまたは他の方法に従
って時間にわたって各バスマスタの優先順位オーダを変
更する。
セスを要求する場合、バスアービタは、どのマスタがア
クセスを許可されるべきか、およびどのマスタがアクセ
スを拒否されるべきかを判断する。アービタはバスへの
アクセスを許可する際、固定されるまたは回転優先順位
スキームに従う。固定される優先順位スキームは各バス
マスタに優先順位オーダを割当てその優先順位オーダに
従ってバスのオーナーシップを許可し、回転優先順位ス
キームはアルゴリズム、プログラムまたは他の方法に従
って時間にわたって各バスマスタの優先順位オーダを変
更する。
【0006】先行技術のバスアービタは、固定されてい
るかまたは回転しているかにかかわらず、優先順位スキ
ームを無効にし一時的に優先順位オーダを再割当てして
バス上のロック誤りを防ぐフェアネススキーム(ロック
制御)を利用する。ロック誤りは、バス上で誤りまたは
非能率的事象を引起こす、ロックアウト、デッドロッ
ク、ライブロック、または他の調停が必要な状態である
かもしれない。ロック誤りは致命的なシステムエラーま
たはハードウェアクラッシュさえも引き起こすかもしれ
ない。
るかまたは回転しているかにかかわらず、優先順位スキ
ームを無効にし一時的に優先順位オーダを再割当てして
バス上のロック誤りを防ぐフェアネススキーム(ロック
制御)を利用する。ロック誤りは、バス上で誤りまたは
非能率的事象を引起こす、ロックアウト、デッドロッ
ク、ライブロック、または他の調停が必要な状態である
かもしれない。ロック誤りは致命的なシステムエラーま
たはハードウェアクラッシュさえも引き起こすかもしれ
ない。
【0007】ロックアウト誤りは周辺装置がバスへのア
クセスを得るのを永久に禁止し得る。たとえば、より低
い優先順位のバスマスタが(アクセスのイニシエータの
専用使用のためにホールドされて)ロックされていると
きに周辺構成要素相互接続(PCI)バス上の2つの優
先順位の高いバスマスタがそのより優先順位の低いバス
マスタに同時にアクセスしようとする場合、そのより優
先順位の低いバスマスタはロックアウトされるかもしれ
ない。このような誤りを防ぐために、フェアネススキー
ムが優先順位スキームを取消しより低い優先順位のバス
マスタによるバスへのアクセスを保証する。
クセスを得るのを永久に禁止し得る。たとえば、より低
い優先順位のバスマスタが(アクセスのイニシエータの
専用使用のためにホールドされて)ロックされていると
きに周辺構成要素相互接続(PCI)バス上の2つの優
先順位の高いバスマスタがそのより優先順位の低いバス
マスタに同時にアクセスしようとする場合、そのより優
先順位の低いバスマスタはロックアウトされるかもしれ
ない。このような誤りを防ぐために、フェアネススキー
ムが優先順位スキームを取消しより低い優先順位のバス
マスタによるバスへのアクセスを保証する。
【0008】さらに、フェアネススキームはデッドロッ
クまたはライブロックのようなロック誤りを防ぐために
必要である。デッドロックおよびライブロックは、バス
上の動作が完了し得る前に2つのバスマスタの各々が他
方からの応答を待たなければならないときに生ずる。こ
のようなデッドロックまたはライブロックは、ライトバ
ックキャッシュトランザクションに伴う、ロックされた
/専用バストランザクションによるものであることがあ
り得る。さらに、デッドロックおよびライブロックは、
他のバスマスタが必要なシステム資源を利用しているた
めにアクセスが完了できないときに生ずるかもしれな
い。
クまたはライブロックのようなロック誤りを防ぐために
必要である。デッドロックおよびライブロックは、バス
上の動作が完了し得る前に2つのバスマスタの各々が他
方からの応答を待たなければならないときに生ずる。こ
のようなデッドロックまたはライブロックは、ライトバ
ックキャッシュトランザクションに伴う、ロックされた
/専用バストランザクションによるものであることがあ
り得る。さらに、デッドロックおよびライブロックは、
他のバスマスタが必要なシステム資源を利用しているた
めにアクセスが完了できないときに生ずるかもしれな
い。
【0009】フェアネススキームは、ロック誤りを防ぐ
ために、固定される優先順位スキームを無効にさえす
る。ゆえに、フェアネススキームは特定のバスマスタに
よるアクセスを無効化し得るため、先行技術のアービタ
では特定の時間での特定のバスマスタによるバスへのア
クセス(時間に拘束されるアクセス)を保証することが
できない。このように、フェアネススキームはロック誤
りを防ぐのに必要ではあるが、フェアネススキームはバ
スアービタが専用の(最も高い優先順位の)、非プリエ
ンプティブ(割込不可の)バスアクセスを与えるのを妨
げるという不利な点がある。
ために、固定される優先順位スキームを無効にさえす
る。ゆえに、フェアネススキームは特定のバスマスタに
よるアクセスを無効化し得るため、先行技術のアービタ
では特定の時間での特定のバスマスタによるバスへのア
クセス(時間に拘束されるアクセス)を保証することが
できない。このように、フェアネススキームはロック誤
りを防ぐのに必要ではあるが、フェアネススキームはバ
スアービタが専用の(最も高い優先順位の)、非プリエ
ンプティブ(割込不可の)バスアクセスを与えるのを妨
げるという不利な点がある。
【0010】ドッキング可能なコンピュータシステムお
よび音声処理可能な(audio-capable )コンピュータシ
ステムのような特定のコンピュータシステムは、それら
が外部状態(要件または事象)に即座に応答しなけれ
ば、性能の低下または破滅的障害をも被る。これらのタ
イプのシステムでは、システムが外部状態に応答するよ
う、特定の周辺装置がバスへのアクセスを与えられなけ
ればならない。外部状態は即時応答を要求することがし
ばしばであるため、周辺装置が外部状態に速やかに応答
するよう、バスへの専用の非プリエンプティブアクセス
を与えるバスアービタが必要とされる。
よび音声処理可能な(audio-capable )コンピュータシ
ステムのような特定のコンピュータシステムは、それら
が外部状態(要件または事象)に即座に応答しなけれ
ば、性能の低下または破滅的障害をも被る。これらのタ
イプのシステムでは、システムが外部状態に応答するよ
う、特定の周辺装置がバスへのアクセスを与えられなけ
ればならない。外部状態は即時応答を要求することがし
ばしばであるため、周辺装置が外部状態に速やかに応答
するよう、バスへの専用の非プリエンプティブアクセス
を与えるバスアービタが必要とされる。
【0011】より特定的には、ドッキング可能なコンピ
ュータシステムにおけるドッキング事象のような外部事
象は、周辺装置またはCPU管理保護手段が、システム
の活性化されているバスの物理的な接続または切断によ
って生ずる信号送信障害、バスクラッシュおよび構成要
素損傷を防ぐことを必要とする。ドッキング可能なコン
ピュータシステムの活性化されているバスは、ドッキン
グエージョント、CPU、またはドッキング事象に応答
して活性化されているバスを沈黙させる他の回路によっ
て保護されてもよいという有利な点がある。例示のロッ
キングエージェント、CPUおよび他の回路は「ドッキ
ンク可能なコンピュータシステム」と題される平成7年
3月24日出願の平成7年特許願第065801号で論
じられている。
ュータシステムにおけるドッキング事象のような外部事
象は、周辺装置またはCPU管理保護手段が、システム
の活性化されているバスの物理的な接続または切断によ
って生ずる信号送信障害、バスクラッシュおよび構成要
素損傷を防ぐことを必要とする。ドッキング可能なコン
ピュータシステムの活性化されているバスは、ドッキン
グエージョント、CPU、またはドッキング事象に応答
して活性化されているバスを沈黙させる他の回路によっ
て保護されてもよいという有利な点がある。例示のロッ
キングエージェント、CPUおよび他の回路は「ドッキ
ンク可能なコンピュータシステム」と題される平成7年
3月24日出願の平成7年特許願第065801号で論
じられている。
【0012】一般に、ドッキングエージェントはバスの
オーナーシップをできるだけ早く受取らなければならな
い。ドッキング事象はオーナーシップが許可されるまで
遅延されなければならないであろうため、バスアービタ
がオーナーシップを許可するのを待つのに費される任意
の時間は不利なものである。さらに、先行技術のバスア
ービタではドッキング事象の間のドッキングエージェン
トによるバスの制御をプリエンプトするかもしれず、そ
れによって破滅的な障害が生ずるかもしれない。したが
って、差し迫ったドッキング事象に応答するために最適
化されたバスアービタを含むドッキング可能なコンピュ
ータシステムが要求されている。
オーナーシップをできるだけ早く受取らなければならな
い。ドッキング事象はオーナーシップが許可されるまで
遅延されなければならないであろうため、バスアービタ
がオーナーシップを許可するのを待つのに費される任意
の時間は不利なものである。さらに、先行技術のバスア
ービタではドッキング事象の間のドッキングエージェン
トによるバスの制御をプリエンプトするかもしれず、そ
れによって破滅的な障害が生ずるかもしれない。したが
って、差し迫ったドッキング事象に応答するために最適
化されたバスアービタを含むドッキング可能なコンピュ
ータシステムが要求されている。
【0013】音声処理可能なコンピュータシステムにお
ける「音声グリッチ」の防止のような外部要件は、デジ
タル音声生成の厳しいタイミング要求内で獲得される音
波を表わすデジタルデータを必要とする。音声処理可能
なコンピュータシステムは、音波を表わすデジタルデー
タを発生するために、デジタル信号処理周辺装置を一般
に利用する。周辺装置が要求される時間でデジタルデー
タを生じない場合、音波はその完全性に影響しユーザを
しばしば悩ませる、はっきりと聞き取れる「音声グリッ
チ」を含むかもしれない。バスアービタが周辺装置への
バスのオーナーシップを許可するのを待つのに費される
過剰な時間はデジタルデータの発生を遅延させ、それに
より「音声グリッチ」を生じさせる。したがって、「音
声グリッチ」を防ぐために最適化されたバスアービタを
含む音声処理可能なコンピュータシステムが要求されて
いる。
ける「音声グリッチ」の防止のような外部要件は、デジ
タル音声生成の厳しいタイミング要求内で獲得される音
波を表わすデジタルデータを必要とする。音声処理可能
なコンピュータシステムは、音波を表わすデジタルデー
タを発生するために、デジタル信号処理周辺装置を一般
に利用する。周辺装置が要求される時間でデジタルデー
タを生じない場合、音波はその完全性に影響しユーザを
しばしば悩ませる、はっきりと聞き取れる「音声グリッ
チ」を含むかもしれない。バスアービタが周辺装置への
バスのオーナーシップを許可するのを待つのに費される
過剰な時間はデジタルデータの発生を遅延させ、それに
より「音声グリッチ」を生じさせる。したがって、「音
声グリッチ」を防ぐために最適化されたバスアービタを
含む音声処理可能なコンピュータシステムが要求されて
いる。
【0014】このように、外部事象または要件に応答し
てバスへのアクセスを許可することができるバスアービ
タが要求されている。より特定的には、バスへの専用の
非プリエンプティブアクセスを与える専用要求/許可の
対を含むバスアービタが要求されている。
てバスへのアクセスを許可することができるバスアービ
タが要求されている。より特定的には、バスへの専用の
非プリエンプティブアクセスを与える専用要求/許可の
対を含むバスアービタが要求されている。
【0015】
【発明の概要】この発明は、バスと作動的に結合される
複数の周辺装置を含む、外部条件を受けるコンピュータ
システムに関連する。このコンピュータシステムは周辺
装置のうちの特定の1つと結合される一次肯定応答出力
を有するバスアービタを含む。バスアービタは外部条件
に応答して一次肯定応答出力上でPRIMARY AC
KNOWLEDGE(一次肯定応答)信号を与える。P
RIMARY ACKNOWLEDGE信号が与えられ
ると、複数の周辺装置のうちの特定の1つはバスへの時
間に拘束されるアクセスを受取る。
複数の周辺装置を含む、外部条件を受けるコンピュータ
システムに関連する。このコンピュータシステムは周辺
装置のうちの特定の1つと結合される一次肯定応答出力
を有するバスアービタを含む。バスアービタは外部条件
に応答して一次肯定応答出力上でPRIMARY AC
KNOWLEDGE(一次肯定応答)信号を与える。P
RIMARY ACKNOWLEDGE信号が与えられ
ると、複数の周辺装置のうちの特定の1つはバスへの時
間に拘束されるアクセスを受取る。
【0016】この発明はさらに、バスと第1のバスマス
タと複数の第2のバスマスタとを有するコンピュータシ
ステムにおいて使用するためのバスアービタに関連す
る。第1のバスマスタと複数の第2のバスマスタとはバ
スに結合される。バスアービタは、第1のバスマスタに
結合される一次要求入力と、複数の第2のバスマスタに
結合される複数の二次要求入力と、一次要求入力に結合
される一次肯定応答回路と、複数の二次要求入力に結合
される二次論理回路と、二次論理回路とバスとに結合さ
れるロックモニタ回路とを含む。二次論理回路は一次論
理回路に結合される二次出力を有し、ロックモニタ回路
はフェアネス信号を与える。二次論理回路は、複数の二
次要求入力で受取られる複数のSECONDARY R
EQUEST(二次要求)信号と、フェアネス信号とに
従って二次出力で二次選択信号を与える。一次論理回路
は、一次要求入力上のPRIMARY REQUEST
(一次要求)信号と、二次選択信号とに応答して、一次
選択信号を与える。一次論理回路は一次選択信号に従っ
てバスへのアクセスを許可する。PRIMARY RE
QUEST信号が受取られると、一次選択信号は第1の
バスマスタへアクセスを許可する。
タと複数の第2のバスマスタとを有するコンピュータシ
ステムにおいて使用するためのバスアービタに関連す
る。第1のバスマスタと複数の第2のバスマスタとはバ
スに結合される。バスアービタは、第1のバスマスタに
結合される一次要求入力と、複数の第2のバスマスタに
結合される複数の二次要求入力と、一次要求入力に結合
される一次肯定応答回路と、複数の二次要求入力に結合
される二次論理回路と、二次論理回路とバスとに結合さ
れるロックモニタ回路とを含む。二次論理回路は一次論
理回路に結合される二次出力を有し、ロックモニタ回路
はフェアネス信号を与える。二次論理回路は、複数の二
次要求入力で受取られる複数のSECONDARY R
EQUEST(二次要求)信号と、フェアネス信号とに
従って二次出力で二次選択信号を与える。一次論理回路
は、一次要求入力上のPRIMARY REQUEST
(一次要求)信号と、二次選択信号とに応答して、一次
選択信号を与える。一次論理回路は一次選択信号に従っ
てバスへのアクセスを許可する。PRIMARY RE
QUEST信号が受取られると、一次選択信号は第1の
バスマスタへアクセスを許可する。
【0017】この発明はさらに、ステーションバスとユ
ニットバスを含む移動用コンピュータユニットとを含む
ホストコンピュータユニットからなるドッキング可能な
コンピュータシステムに関連する。ドッキング可能なコ
ンピュータシステムは、移動用コンピュータユニットが
ホストコンピュータステーションと作動的に関連するド
ッキング状態と、移動用コンピュータユニットがホスト
コンピュータステーションから物理的に分離しているド
ッキング解除状態とにあることが可能である。ドッキン
グ可能なコンピュータシステムはさらに、ユニットバス
に結合され、システムが状態間を変化することに応じて
沈黙要求信号を与える、ドッキングエージェントを含
む。この改良には、ドッキングエージェントに結合され
る沈黙バス要求入力を有するバスアービタが含まれる。
バスアービタはQUIET BUS(沈黙バス)要求信
号に応答してドッキングエージェントにユニットバスの
制御を許可する。
ニットバスを含む移動用コンピュータユニットとを含む
ホストコンピュータユニットからなるドッキング可能な
コンピュータシステムに関連する。ドッキング可能なコ
ンピュータシステムは、移動用コンピュータユニットが
ホストコンピュータステーションと作動的に関連するド
ッキング状態と、移動用コンピュータユニットがホスト
コンピュータステーションから物理的に分離しているド
ッキング解除状態とにあることが可能である。ドッキン
グ可能なコンピュータシステムはさらに、ユニットバス
に結合され、システムが状態間を変化することに応じて
沈黙要求信号を与える、ドッキングエージェントを含
む。この改良には、ドッキングエージェントに結合され
る沈黙バス要求入力を有するバスアービタが含まれる。
バスアービタはQUIET BUS(沈黙バス)要求信
号に応答してドッキングエージェントにユニットバスの
制御を許可する。
【0018】この発明はさらに、コンピュータバスを有
するポータブルコンピュータとホストバスを有するホス
トステーションとをドッキングまたはドッキング解除す
る方法に関連する。ポータブルコンピュータは、コンピ
ュータバスに結合されコンピュータバスを沈黙させるた
めのドッキングエージェントと、コンピュータバスに結
合される周辺装置と、コンピュータバスへのアクセスを
許可するためのバスアービタと、ポータブルコンピュー
タのドッキングまたはドッキング解除に応答して通知信
号を発生するための通知回路とを含む。コンピュータバ
スはポータブルコンピュータがホストステーションとド
ッキングされると物理的、電気的にホストバスと結合さ
れる。前記方法は、通知信号に応答してドッキングエー
ジェントに対しコンピュータバスへの時間に拘束される
アクセスを許可するステップと、バスアービタによって
アクセスを許可されたことに応答してドッキングエージ
ェントがコンピュータバスを沈黙させるステップと、ホ
ストバスとコンピュータバスとを結合させまたは結合を
解除するステップと、ホストバスとコンピュータバスと
が結合されたまたは結合を解除された後で周辺装置にコ
ンピュータバスへアクセスさせるステップとを含む。
するポータブルコンピュータとホストバスを有するホス
トステーションとをドッキングまたはドッキング解除す
る方法に関連する。ポータブルコンピュータは、コンピ
ュータバスに結合されコンピュータバスを沈黙させるた
めのドッキングエージェントと、コンピュータバスに結
合される周辺装置と、コンピュータバスへのアクセスを
許可するためのバスアービタと、ポータブルコンピュー
タのドッキングまたはドッキング解除に応答して通知信
号を発生するための通知回路とを含む。コンピュータバ
スはポータブルコンピュータがホストステーションとド
ッキングされると物理的、電気的にホストバスと結合さ
れる。前記方法は、通知信号に応答してドッキングエー
ジェントに対しコンピュータバスへの時間に拘束される
アクセスを許可するステップと、バスアービタによって
アクセスを許可されたことに応答してドッキングエージ
ェントがコンピュータバスを沈黙させるステップと、ホ
ストバスとコンピュータバスとを結合させまたは結合を
解除するステップと、ホストバスとコンピュータバスと
が結合されたまたは結合を解除された後で周辺装置にコ
ンピュータバスへアクセスさせるステップとを含む。
【0019】この発明はさらに、ドッキング状態および
ドッキング解除状態の少なくとも2つの状態をとること
ができる、ドッキング可能なコンピュータシステムにお
いて使用するポータブルコンピュータに関連する。ドッ
キング可能なコンピュータシステムは、それが状態を変
更しようとする際に通知信号を与えるための通知回路
と、ホストコネクタに結合されるホストバスを含むホス
トステーションとを含む。ポータブルコンピュータは、
コンピュータコネクタと、コンピュータコネクタに結合
されるコンピュータバスと、コンピュータバスに結合さ
れるドッキングエージェントと、バスアービタとを含
む。ドッキング可能なコンピュータシステムがドッキン
グ状態にあるときはホストコンピュータはポータブルコ
ネクタに物理的に結合され、ドッキング可能なコンピュ
ータシステムがドッキング解除状態にあるときはホスト
コネクタはコンピュータコネクタから物理的に分離して
いる。ドッキングエージェントは、沈黙要求出力を含
み、沈黙要求信号を与える。バスアービタは、沈黙要求
出力に結合され、沈黙要求信号に応答してドッキングエ
ージェントにコンピュータバスのオーナーシップを許可
する。
ドッキング解除状態の少なくとも2つの状態をとること
ができる、ドッキング可能なコンピュータシステムにお
いて使用するポータブルコンピュータに関連する。ドッ
キング可能なコンピュータシステムは、それが状態を変
更しようとする際に通知信号を与えるための通知回路
と、ホストコネクタに結合されるホストバスを含むホス
トステーションとを含む。ポータブルコンピュータは、
コンピュータコネクタと、コンピュータコネクタに結合
されるコンピュータバスと、コンピュータバスに結合さ
れるドッキングエージェントと、バスアービタとを含
む。ドッキング可能なコンピュータシステムがドッキン
グ状態にあるときはホストコンピュータはポータブルコ
ネクタに物理的に結合され、ドッキング可能なコンピュ
ータシステムがドッキング解除状態にあるときはホスト
コネクタはコンピュータコネクタから物理的に分離して
いる。ドッキングエージェントは、沈黙要求出力を含
み、沈黙要求信号を与える。バスアービタは、沈黙要求
出力に結合され、沈黙要求信号に応答してドッキングエ
ージェントにコンピュータバスのオーナーシップを許可
する。
【0020】この発明は、周辺装置を外部状態に応答さ
せるのに最適化されたバスアービタを有利に提供する。
特定の周辺装置が外部状態に速やかに応答できるよう、
バスアービタはバスへの専用の非プリエンプティブアク
セスを与えることができる。周辺装置が最小限の時間で
外部状態に応答できるよう、バスアービタはさらにバス
への時間に拘束されるアクセスを与えることもできる。
せるのに最適化されたバスアービタを有利に提供する。
特定の周辺装置が外部状態に速やかに応答できるよう、
バスアービタはバスへの専用の非プリエンプティブアク
セスを与えることができる。周辺装置が最小限の時間で
外部状態に応答できるよう、バスアービタはさらにバス
への時間に拘束されるアクセスを与えることもできる。
【0021】この発明の1つの局面において、バスアー
ビタはドッキング可能なコンピュータシステムにおいて
用いられて、ドッキング事象に応答してドッキングエー
ジェントに対しバスへのアクセスを許可する。この発明
の別の局面においては、「音声グリッチ」を回避するた
めにバスアービタは音声処理可能なコンピュータシステ
ムにおいてデジタル信号処理周辺装置に対しアクセスを
許可する。この発明のさらなる局面においては、バスア
ービタはバスへの時間に拘束されるアクセスへの要求を
受取るための専用一次要求入力を含む。この発明のさら
に別の局面においては、バスアービタは現在のバストラ
ンザクションの終了を要求するBACKOFF(バック
オフ)信号を与えてもよい。
ビタはドッキング可能なコンピュータシステムにおいて
用いられて、ドッキング事象に応答してドッキングエー
ジェントに対しバスへのアクセスを許可する。この発明
の別の局面においては、「音声グリッチ」を回避するた
めにバスアービタは音声処理可能なコンピュータシステ
ムにおいてデジタル信号処理周辺装置に対しアクセスを
許可する。この発明のさらなる局面においては、バスア
ービタはバスへの時間に拘束されるアクセスへの要求を
受取るための専用一次要求入力を含む。この発明のさら
に別の局面においては、バスアービタは現在のバストラ
ンザクションの終了を要求するBACKOFF(バック
オフ)信号を与えてもよい。
【0022】これ以降この発明は、同じ参照番号は同じ
要素を示す添付の図面を参照して説明される。
要素を示す添付の図面を参照して説明される。
【0023】
【好ましい例示の実施例の詳細な説明】図1はポータブ
ルコンピュータ20とドッキング(ホスト)ステーショ
ン22とを含むドッキング可能なコンピュータシステム
10の概略ブロック図である。ポータブルコンピュータ
20はCPU26とシステムバス24とバスアービタ3
8とドッキングエージェント32とを含む移動用コンピ
ュータユニットである。ポータブルコンピュータ20は
周辺装置28と周辺装置30とをさらに含むことができ
る。システムバス24はCPU26と周辺装置28と周
辺装置30とドッキングエージェント32とに結合す
る。外部コネクタ34はシステムバス24とさらに結合
される。システムバス24は、CPU−メモリバス、I
/Oバス、スタンダードバス、PCIバス、サブバス、
スパンバス、またはマイクロコンピュータ環境において
機能的に作動する任意の他のタイプのバスであってもよ
い。代替的に、コンピュータシステム10の構成要素は
ブリッジ、サブバス、および他の導体(図示せず)を介
してともに結合されてもよく、CPU26はバス24に
ホスト/PCIバスブリッジ(図示せず)を介して結合
されてもよい。
ルコンピュータ20とドッキング(ホスト)ステーショ
ン22とを含むドッキング可能なコンピュータシステム
10の概略ブロック図である。ポータブルコンピュータ
20はCPU26とシステムバス24とバスアービタ3
8とドッキングエージェント32とを含む移動用コンピ
ュータユニットである。ポータブルコンピュータ20は
周辺装置28と周辺装置30とをさらに含むことができ
る。システムバス24はCPU26と周辺装置28と周
辺装置30とドッキングエージェント32とに結合す
る。外部コネクタ34はシステムバス24とさらに結合
される。システムバス24は、CPU−メモリバス、I
/Oバス、スタンダードバス、PCIバス、サブバス、
スパンバス、またはマイクロコンピュータ環境において
機能的に作動する任意の他のタイプのバスであってもよ
い。代替的に、コンピュータシステム10の構成要素は
ブリッジ、サブバス、および他の導体(図示せず)を介
してともに結合されてもよく、CPU26はバス24に
ホスト/PCIバスブリッジ(図示せず)を介して結合
されてもよい。
【0024】ドッキングステーション22はドッキング
バス46に結合されるドッキング制御回路44を含む。
ドッキングステーション22はマイクロコントローラ3
5と周辺装置40と周辺装置42とをさらに含んでもよ
い。マイクロコントローラ35はシステム10のための
アプリケーションによって保証されるようなよりパワフ
ルなマイクロプロセッサによって置換えられることが可
能であり、ユーザが所望するならばミニコンピュータを
ホストシステムとして利用することはこの発明の範囲内
に入る。ドッキングステーション22はポータブルコン
ピュータ20と比較してより優れた、同等のまたは劣っ
た計算能力を有し得るホストステーションである。
バス46に結合されるドッキング制御回路44を含む。
ドッキングステーション22はマイクロコントローラ3
5と周辺装置40と周辺装置42とをさらに含んでもよ
い。マイクロコントローラ35はシステム10のための
アプリケーションによって保証されるようなよりパワフ
ルなマイクロプロセッサによって置換えられることが可
能であり、ユーザが所望するならばミニコンピュータを
ホストシステムとして利用することはこの発明の範囲内
に入る。ドッキングステーション22はポータブルコン
ピュータ20と比較してより優れた、同等のまたは劣っ
た計算能力を有し得るホストステーションである。
【0025】ドッキングバス46はドッキング制御回路
44とマイクロコントローラ35と周辺装置40と周辺
装置42とに結合する。外部コネクタ36はドッキング
バス46にさらに結合される。ドッキングバス46は、
ホスト−メモリバス、I/Oバス、スタンダートバス、
PCIバス、サブバス、スパンバスまたは一般に上に示
したような任意の他のタイプのバスであってもよい。
44とマイクロコントローラ35と周辺装置40と周辺
装置42とに結合する。外部コネクタ36はドッキング
バス46にさらに結合される。ドッキングバス46は、
ホスト−メモリバス、I/Oバス、スタンダートバス、
PCIバス、サブバス、スパンバスまたは一般に上に示
したような任意の他のタイプのバスであってもよい。
【0026】ドッキング可能なコンピュータシステム1
0がドッキング解除状態にある場合、外部コネクタ34
と36とは物理的に結合されていない。ゆえに、ドッキ
ング解除状態では、システムバス24とドッキングバス
46とは物理的、電気的な通信状態にはない。このドッ
キング解除状態では、ポータブルコンピュータ20は、
スタンドアローンコンピュータとして動作可能であり、
ドッキングステーション22とは物理的に別々になって
いる。
0がドッキング解除状態にある場合、外部コネクタ34
と36とは物理的に結合されていない。ゆえに、ドッキ
ング解除状態では、システムバス24とドッキングバス
46とは物理的、電気的な通信状態にはない。このドッ
キング解除状態では、ポータブルコンピュータ20は、
スタンドアローンコンピュータとして動作可能であり、
ドッキングステーション22とは物理的に別々になって
いる。
【0027】ドッキング状態では、ドッキングステーシ
ョン22はポータブルコンピュータ20を受け入れ、ド
ッキング可能なコンピュータシステム10は単一のデス
クトップコンピュータまたは統合化されたコンピュータ
システムとして動作する。ドッキング可能なコンピュー
タシステム10がこのドッキング状態にあるとき、外部
コネクタ34と36とは物理的に結合される。コネクタ
34と36とが結合されている状態では、CPU26
は、周辺装置42、周辺装置40、またはマイクロコン
トローラ35のような、ドッキングステーション22の
構成要素と、システムバス24、コネクタ34および3
6、ならびにドッキングバス46を介して電気的に通信
することができる。
ョン22はポータブルコンピュータ20を受け入れ、ド
ッキング可能なコンピュータシステム10は単一のデス
クトップコンピュータまたは統合化されたコンピュータ
システムとして動作する。ドッキング可能なコンピュー
タシステム10がこのドッキング状態にあるとき、外部
コネクタ34と36とは物理的に結合される。コネクタ
34と36とが結合されている状態では、CPU26
は、周辺装置42、周辺装置40、またはマイクロコン
トローラ35のような、ドッキングステーション22の
構成要素と、システムバス24、コネクタ34および3
6、ならびにドッキングバス46を介して電気的に通信
することができる。
【0028】ドッキング可能なコンピュータシステム1
0が状態を変更しようとするとき(ドッキング事象)、
ドッキング可能なコンピュータシステム10は好ましく
は差し迫ったドッキング事象を警告するADVANCE
NOTICE(先行通知)信号を与える。好ましく
は、ドッキング制御回路44は、後に説明するように、
差し迫ったドッキング事象を感知し、通信リンク50を
介してADVANCENOTICE信号を通信するため
の回路を含む。
0が状態を変更しようとするとき(ドッキング事象)、
ドッキング可能なコンピュータシステム10は好ましく
は差し迫ったドッキング事象を警告するADVANCE
NOTICE(先行通知)信号を与える。好ましく
は、ドッキング制御回路44は、後に説明するように、
差し迫ったドッキング事象を感知し、通信リンク50を
介してADVANCENOTICE信号を通信するため
の回路を含む。
【0029】ADVANCE NOTICE信号はドッ
キング可能なコンピュータシステム10のシステムバス
24、ドッキングバス46、通信リンク50、または様
々な制御ライン上で与えられることができる。たとえ
ば、ドッキング可能なコンピュータシステム10がドッ
キング解除状態からドッキング状態へ変化するとき(外
部事象)、通信リンク50は好ましくはドッキングエー
ジェント32によって受信される赤外線ADVANCE
NOTICE(警告)信号を与える。通信リンク50
は、この発明の譲受人に譲渡された「ドッキング可能な
コンピュータシステム、データ通信方法、ポータブルコ
ンピュータ、およびドッキング可能なコンピュータシス
テムに通知信号を与える方法」と題される平成7年3月
24日出願の平成7年特許願第065802号に開示さ
れるような電磁気的通信リンク、長いピンインタフェー
ス、またはワイヤレス通信リンクであってもよい。代替
的に、ポータブルコンピュータ20またはドッキングス
テーション22はソフトウェアより駆動されるADVA
NCE NOTICE信号またはユーザにより駆動され
るADVANCE NOTICE信号を与えてもよい。
キング可能なコンピュータシステム10のシステムバス
24、ドッキングバス46、通信リンク50、または様
々な制御ライン上で与えられることができる。たとえ
ば、ドッキング可能なコンピュータシステム10がドッ
キング解除状態からドッキング状態へ変化するとき(外
部事象)、通信リンク50は好ましくはドッキングエー
ジェント32によって受信される赤外線ADVANCE
NOTICE(警告)信号を与える。通信リンク50
は、この発明の譲受人に譲渡された「ドッキング可能な
コンピュータシステム、データ通信方法、ポータブルコ
ンピュータ、およびドッキング可能なコンピュータシス
テムに通知信号を与える方法」と題される平成7年3月
24日出願の平成7年特許願第065802号に開示さ
れるような電磁気的通信リンク、長いピンインタフェー
ス、またはワイヤレス通信リンクであってもよい。代替
的に、ポータブルコンピュータ20またはドッキングス
テーション22はソフトウェアより駆動されるADVA
NCE NOTICE信号またはユーザにより駆動され
るADVANCE NOTICE信号を与えてもよい。
【0030】好ましくはドッキングエージェント32
は、システムバス24とドッキングバス46とがドッキ
ング事象の間に物理的に結合されまたは結合を解除され
る前にシステムバス24を沈黙または休止させるよう動
作する。ドッキングエージェント32はポータブルコン
ピュータ20の非ドッキング動作にかかわってもよいま
たはかかわらなくてもよいオフライン装置として示され
る。ドッキングエージェント32は、PCIエージェン
ト装置、ホストエージェント装置、標準エージェント装
置、またはバスを沈黙させることができる他の装置と同
様に動作する。
は、システムバス24とドッキングバス46とがドッキ
ング事象の間に物理的に結合されまたは結合を解除され
る前にシステムバス24を沈黙または休止させるよう動
作する。ドッキングエージェント32はポータブルコン
ピュータ20の非ドッキング動作にかかわってもよいま
たはかかわらなくてもよいオフライン装置として示され
る。ドッキングエージェント32は、PCIエージェン
ト装置、ホストエージェント装置、標準エージェント装
置、またはバスを沈黙させることができる他の装置と同
様に動作する。
【0031】ドッキングエージェント32は、一般にシ
ステムバス24に対するバスオーナーシップをアサート
すること、バス24に対するバスマスタシップをアサー
トすること、ソフトウェアのアイドルサブルーチンを実
行すること、バス24をアイドル状態にする割込処理ル
ーチンを実行すること、またはバス24を休止させるこ
とにより、バス24上に活性化されている転送が全く生
じていないことを確実にすることによって、システムバ
ス24を沈黙させる。ドッキングエージェント32は好
ましくは、「ドッキング可能なコンピュータシステム」
と題される平成7年3月24日出願の平成7年特許願第
065801号に記載される回路にならって設計され
る。
ステムバス24に対するバスオーナーシップをアサート
すること、バス24に対するバスマスタシップをアサー
トすること、ソフトウェアのアイドルサブルーチンを実
行すること、バス24をアイドル状態にする割込処理ル
ーチンを実行すること、またはバス24を休止させるこ
とにより、バス24上に活性化されている転送が全く生
じていないことを確実にすることによって、システムバ
ス24を沈黙させる。ドッキングエージェント32は好
ましくは、「ドッキング可能なコンピュータシステム」
と題される平成7年3月24日出願の平成7年特許願第
065801号に記載される回路にならって設計され
る。
【0032】バスアービタ38は、CPU26内で一体
となっており、沈黙要求制御ライン47に結合される沈
黙要求入力40と沈黙肯定応答制御ライン49に結合さ
れる沈黙肯定応答出力42とを含む。CPU26はバス
入力27を介してバス24上のバス使用状況をモニタす
ることができる。バス入力27は好ましくは、PCIプ
ロトコルに用いられるFRAME(フレーム)信号およ
びIRDY(イニシエータレディ)信号のような、バス
24上にトランザクションが生じていることを示す信号
を受取るための制御ラインを含む。ドッキングエージェ
ント32は、沈黙肯定応答制御ライン49に結合される
沈黙肯定応答入力44と、沈黙要求制御ライン47に結
合される沈黙要求出力43とを含む。
となっており、沈黙要求制御ライン47に結合される沈
黙要求入力40と沈黙肯定応答制御ライン49に結合さ
れる沈黙肯定応答出力42とを含む。CPU26はバス
入力27を介してバス24上のバス使用状況をモニタす
ることができる。バス入力27は好ましくは、PCIプ
ロトコルに用いられるFRAME(フレーム)信号およ
びIRDY(イニシエータレディ)信号のような、バス
24上にトランザクションが生じていることを示す信号
を受取るための制御ラインを含む。ドッキングエージェ
ント32は、沈黙肯定応答制御ライン49に結合される
沈黙肯定応答入力44と、沈黙要求制御ライン47に結
合される沈黙要求出力43とを含む。
【0033】バスアービタ38はCPU26と一体化し
ているという有利な点があるため、バスアービタ38は
CPU26ならびに周辺装置28および30にアイド
ル、ストップ、ホールトまたは他のバスサイクル制御コ
マンドを与えることによって現在のバスサイクルを切断
することができる。代替的に、バスアービタ38は現在
のバスサイクルを切断するようCPU26またはバスブ
リッジ(図示せず)に信号送信を行なってもよい。バス
アービタ38はホストまたはPCIバスブリッジ(図示
せず)のような他の構成要素とさらに一体化してもよ
い。
ているという有利な点があるため、バスアービタ38は
CPU26ならびに周辺装置28および30にアイド
ル、ストップ、ホールトまたは他のバスサイクル制御コ
マンドを与えることによって現在のバスサイクルを切断
することができる。代替的に、バスアービタ38は現在
のバスサイクルを切断するようCPU26またはバスブ
リッジ(図示せず)に信号送信を行なってもよい。バス
アービタ38はホストまたはPCIバスブリッジ(図示
せず)のような他の構成要素とさらに一体化してもよ
い。
【0034】バスアービタ38は一般に固定されるまた
は回転する優先順位スキームとフェアネススキームとに
従って、周辺装置28と周辺装置30と周辺装置40と
周辺装置42とにバス24のオーナーシップを割当て
る。フェアネススキームはロックアウト、ライブロック
およびデッドロックのようなロック誤りを防ぐために、
固定されるまたは回転する優先順位スキームを無効化す
る。
は回転する優先順位スキームとフェアネススキームとに
従って、周辺装置28と周辺装置30と周辺装置40と
周辺装置42とにバス24のオーナーシップを割当て
る。フェアネススキームはロックアウト、ライブロック
およびデッドロックのようなロック誤りを防ぐために、
固定されるまたは回転する優先順位スキームを無効化す
る。
【0035】ドッキング事象のような外部状態の間のシ
ステム10の動作を以下に説明する。ドッキングエージ
ェント32は通信リング50上のADVANCE NO
TICE信号を受信したことに応答して沈黙要求制御ラ
イン47上で沈黙要求(一次要求)信号を与える。バス
アービタ38は、QUIET REQUEST信号を受
取って、CPU26ならびに周辺装置28および30の
ような他のバスマスタに与えられるすべての許可をデア
サートする。バス24上の現在のバストランザクション
が完了した後、バスアービタ38は沈黙肯定応答制御ラ
イン49を介して沈黙肯定応答(一次肯定応答)信号を
与えることによってドッキングエージェント32にバス
オーナーシップを許可する。ドッキングエージェント3
2は沈黙肯定応答制御ライン49の上のQUIET A
CKNOWLEDGE信号を受取ったことに応答してシ
ステムバス24を沈黙させることができる。代替的にバ
スアービタ38はCPUベースのバス沈黙技術のために
バス24のオーナーシップをCPU26に許可してもよ
い。
ステム10の動作を以下に説明する。ドッキングエージ
ェント32は通信リング50上のADVANCE NO
TICE信号を受信したことに応答して沈黙要求制御ラ
イン47上で沈黙要求(一次要求)信号を与える。バス
アービタ38は、QUIET REQUEST信号を受
取って、CPU26ならびに周辺装置28および30の
ような他のバスマスタに与えられるすべての許可をデア
サートする。バス24上の現在のバストランザクション
が完了した後、バスアービタ38は沈黙肯定応答制御ラ
イン49を介して沈黙肯定応答(一次肯定応答)信号を
与えることによってドッキングエージェント32にバス
オーナーシップを許可する。ドッキングエージェント3
2は沈黙肯定応答制御ライン49の上のQUIET A
CKNOWLEDGE信号を受取ったことに応答してシ
ステムバス24を沈黙させることができる。代替的にバ
スアービタ38はCPUベースのバス沈黙技術のために
バス24のオーナーシップをCPU26に許可してもよ
い。
【0036】QUIET ACKNOWLEDGE信号
はバス24上に活性化された転送が全く生じていないこ
とを示すことができるという有利な点がある。バスアー
ビタ38は現在のバストランザクションの終りを待つ能
力を有するので、バスアービタ38はバス24が完全に
アイドル状態である(ドッキング状態になっても安全で
ある)場合にのみQUIET ACKNOWLEDGE
信号を発するよう構成されてもよい。このように、バス
アービタ38はQUIET ACKNOWLEDGE信
号を与えることによってバス24が沈黙していることを
ドッキングエージェント32に信号送信し、さらなるバ
スサイクルモニタ回路の必要性を排除してもよい。本質
的には要求によってドッキングエージェントに対しバス
24のオーナーシップを保証するために、好ましくはバ
スアービタ38はドッキングエージェント32に対しバ
ス24への時間に拘束されるアクセスを与える。この好
ましい実施例においては、時間に拘束されるアクセス
は、バス24がドッキング事象に備えて準備されるよう
エージェント32に適当な時間でバス24の制御を得さ
せる高優先順位または一次アクセスをさす。バスアービ
タ38は、好ましくはQUIET REQUEST信号
に応答してバス24への専用の非プリエンプティブアク
セスを許可する優先順位スキームを利用して、時間に拘
束されるアクセスを与える。この優先順位スキームは、
CPU26ならびに周辺装置28および30のような他
の高優先順位バスマスタがバス24を求めて競合する
と、フェアネススキームの動作にもかかわらず専用の非
プリエンプティブアクセスを許可し、ドッキングエージ
ェント32がバス24へのアクセスを許可されるように
する。さらに、専用の非プリエンプティブアクセスは、
CPU26、装置28、装置30、装置40、および装
置42のような他のバスマスタがドッキングエージェン
ト32からバスオーナーシップを取除くことを防ぐ。こ
うして、この、時間に拘束されるアクセスによって、バ
ス24は最小限の時間で沈黙させられて、バス24がド
ッキングバス46とドッキングされるまたはドッキング
を解除される際に破滅的な障害を回避することを確実な
ものにする。
はバス24上に活性化された転送が全く生じていないこ
とを示すことができるという有利な点がある。バスアー
ビタ38は現在のバストランザクションの終りを待つ能
力を有するので、バスアービタ38はバス24が完全に
アイドル状態である(ドッキング状態になっても安全で
ある)場合にのみQUIET ACKNOWLEDGE
信号を発するよう構成されてもよい。このように、バス
アービタ38はQUIET ACKNOWLEDGE信
号を与えることによってバス24が沈黙していることを
ドッキングエージェント32に信号送信し、さらなるバ
スサイクルモニタ回路の必要性を排除してもよい。本質
的には要求によってドッキングエージェントに対しバス
24のオーナーシップを保証するために、好ましくはバ
スアービタ38はドッキングエージェント32に対しバ
ス24への時間に拘束されるアクセスを与える。この好
ましい実施例においては、時間に拘束されるアクセス
は、バス24がドッキング事象に備えて準備されるよう
エージェント32に適当な時間でバス24の制御を得さ
せる高優先順位または一次アクセスをさす。バスアービ
タ38は、好ましくはQUIET REQUEST信号
に応答してバス24への専用の非プリエンプティブアク
セスを許可する優先順位スキームを利用して、時間に拘
束されるアクセスを与える。この優先順位スキームは、
CPU26ならびに周辺装置28および30のような他
の高優先順位バスマスタがバス24を求めて競合する
と、フェアネススキームの動作にもかかわらず専用の非
プリエンプティブアクセスを許可し、ドッキングエージ
ェント32がバス24へのアクセスを許可されるように
する。さらに、専用の非プリエンプティブアクセスは、
CPU26、装置28、装置30、装置40、および装
置42のような他のバスマスタがドッキングエージェン
ト32からバスオーナーシップを取除くことを防ぐ。こ
うして、この、時間に拘束されるアクセスによって、バ
ス24は最小限の時間で沈黙させられて、バス24がド
ッキングバス46とドッキングされるまたはドッキング
を解除される際に破滅的な障害を回避することを確実な
ものにする。
【0037】システムおよびアプリケーションのパラメ
ータは典型的には、時間に拘束されるアクセスのための
時間と、ゆえにドッキングエージェント32に対してバ
ス24のオーナーシップを許可するための即時性とを定
義する。たとえば、バスアービタ38はたとえば0.5
秒未満のような特定の実時間でバス24へのアクセスを
許可してもよい。0.5秒以内のアクセスにより、シス
テム10が状態を変更する際にユーザは知覚可能な遅延
を被らないことが確実となる。代替的には、バスアービ
タ38は、特定の数のバストランザクションまたはクロ
ックサイクルを待つこと、現在のバスサイクルを即座に
切断すること、時刻クロックをスケジュールと比較する
こと、またはソフトウェアもしくはユーザにより構成さ
れるタイミングスキームによって、バス24へのアクセ
スを許可してもよい。こうして、バスアービタ38は外
部状態に応答してバス24への有利な時間に拘束される
アクセスを認めることが可能であり、それによって適切
な時間でのエージェント32によるアクセスを本質的に
保証することができる。
ータは典型的には、時間に拘束されるアクセスのための
時間と、ゆえにドッキングエージェント32に対してバ
ス24のオーナーシップを許可するための即時性とを定
義する。たとえば、バスアービタ38はたとえば0.5
秒未満のような特定の実時間でバス24へのアクセスを
許可してもよい。0.5秒以内のアクセスにより、シス
テム10が状態を変更する際にユーザは知覚可能な遅延
を被らないことが確実となる。代替的には、バスアービ
タ38は、特定の数のバストランザクションまたはクロ
ックサイクルを待つこと、現在のバスサイクルを即座に
切断すること、時刻クロックをスケジュールと比較する
こと、またはソフトウェアもしくはユーザにより構成さ
れるタイミングスキームによって、バス24へのアクセ
スを許可してもよい。こうして、バスアービタ38は外
部状態に応答してバス24への有利な時間に拘束される
アクセスを認めることが可能であり、それによって適切
な時間でのエージェント32によるアクセスを本質的に
保証することができる。
【0038】バスアービタ38はさらに、現在のバスマ
スタに特定数のバスサイクルでそのバストランザクショ
ンを完了させるBACKOFF信号を起動して、それに
よりドッキングエージェント32へのアクセスの許可を
早めることができるという有利な点がある。BACKO
FF信号は、ドッキングエージェント32がバスオーナ
ーシップを要求した後、CPU26、周辺装置28およ
び30、ならびにさらには周辺装置40および42のよ
うなバスマスタが時間を延長してバスオーナーシップを
維持することを防ぐ。こうして、BACKOFF信号に
よって、バスアービタ38はドッキングエージェント3
2に対して時間に拘束されるアクセスを確実に許可する
ことができる。
スタに特定数のバスサイクルでそのバストランザクショ
ンを完了させるBACKOFF信号を起動して、それに
よりドッキングエージェント32へのアクセスの許可を
早めることができるという有利な点がある。BACKO
FF信号は、ドッキングエージェント32がバスオーナ
ーシップを要求した後、CPU26、周辺装置28およ
び30、ならびにさらには周辺装置40および42のよ
うなバスマスタが時間を延長してバスオーナーシップを
維持することを防ぐ。こうして、BACKOFF信号に
よって、バスアービタ38はドッキングエージェント3
2に対して時間に拘束されるアクセスを確実に許可する
ことができる。
【0039】図2に示されるポータブルコンピュータ2
0とドッキングステーション22とは図1を参照して論
じられたドッキング可能なコンピュータシステム10と
同様に動作する。しかしながら、図2のドッキング可能
なコンピュータシステム10は、インライン装置として
示されるドッキングエージェント33およびドッキング
制御回路45と、スタンドアロンのオフライン装置とし
て示されるバスアービタ52とを含む。ドッキングエー
ジェント32およびドッキング制御回路44(図1)
は、図2ではバスアービタ52とともに用いられてもよ
い。代替的に、バスアービタ52はCPU26と一体化
されて、それによってバスアービタ52にバス24上の
現在のバスサイクルを切断させることを可能にしてもよ
い。
0とドッキングステーション22とは図1を参照して論
じられたドッキング可能なコンピュータシステム10と
同様に動作する。しかしながら、図2のドッキング可能
なコンピュータシステム10は、インライン装置として
示されるドッキングエージェント33およびドッキング
制御回路45と、スタンドアロンのオフライン装置とし
て示されるバスアービタ52とを含む。ドッキングエー
ジェント32およびドッキング制御回路44(図1)
は、図2ではバスアービタ52とともに用いられてもよ
い。代替的に、バスアービタ52はCPU26と一体化
されて、それによってバスアービタ52にバス24上の
現在のバスサイクルを切断させることを可能にしてもよ
い。
【0040】ドッキングエージェント33はシステムバ
ス24とコネクタバス25との間に結合される。ドッキ
ング制御回路45はコネクタバス47とドッキングバス
46との間に結合される。コネクタバス25は好ましく
は外部コネクタ34に結合され、コネクタバス47は好
ましくは外部コネクタ36に結合される。ドッキングエ
ージェント33は好ましくは、システム10が状態を変
更しようとする際にコネクタバス25を沈黙させる。ド
ッキング制御回路45は、システム10が状態を変更し
ようとする際にコネクタバス47をさらに沈黙させる。
ドッキングエージェント33およびドッキング制御回路
45はさらにシステムバス24およびドッキングバス4
6を沈黙させる。
ス24とコネクタバス25との間に結合される。ドッキ
ング制御回路45はコネクタバス47とドッキングバス
46との間に結合される。コネクタバス25は好ましく
は外部コネクタ34に結合され、コネクタバス47は好
ましくは外部コネクタ36に結合される。ドッキングエ
ージェント33は好ましくは、システム10が状態を変
更しようとする際にコネクタバス25を沈黙させる。ド
ッキング制御回路45は、システム10が状態を変更し
ようとする際にコネクタバス47をさらに沈黙させる。
ドッキングエージェント33およびドッキング制御回路
45はさらにシステムバス24およびドッキングバス4
6を沈黙させる。
【0041】ドッキングエージェント33およびドッキ
ング制御回路45はインライン装置として動作して、コ
ネクタバス25をシステムバス24から切離し、コネク
タバス47をドッキングバス46から切離すことができ
る。ドッキングエージェント33およびドッキング制御
回路45は好ましくは、フィルタ能力と駆動能力と電圧
レベル変換能力とバッファリング能力とを含む。バッフ
ァリング能力は高インピーダンス状態を利用してバス2
4および46を切離すためのトライステート入力および
出力を含んでもよい。
ング制御回路45はインライン装置として動作して、コ
ネクタバス25をシステムバス24から切離し、コネク
タバス47をドッキングバス46から切離すことができ
る。ドッキングエージェント33およびドッキング制御
回路45は好ましくは、フィルタ能力と駆動能力と電圧
レベル変換能力とバッファリング能力とを含む。バッフ
ァリング能力は高インピーダンス状態を利用してバス2
4および46を切離すためのトライステート入力および
出力を含んでもよい。
【0042】バスアービタ52はバスアービタ38と同
様に動作し、バスアービタ52にバス24上の使用状況
をモニタさせるのを可能にするバス入力41を含む。バ
スアービタ32はドッキングエージェント33に対して
バス24またはバス25へのアクセスを許可するため
の、時間に拘束される優先順位スキームを備える。代替
的には、バスアービタ52はCPUベースのバス沈黙技
術のためにバス24のオーナーシップをCPU26に許
可してもよい。
様に動作し、バスアービタ52にバス24上の使用状況
をモニタさせるのを可能にするバス入力41を含む。バ
スアービタ32はドッキングエージェント33に対して
バス24またはバス25へのアクセスを許可するため
の、時間に拘束される優先順位スキームを備える。代替
的には、バスアービタ52はCPUベースのバス沈黙技
術のためにバス24のオーナーシップをCPU26に許
可してもよい。
【0043】図3はCPU26と周辺装置28と周辺装
置30とシステムバス24とオーディオ周辺装置64と
バスアービタ78とを含む音声処理可能なコンピュータ
システム60の概略図である。バスアービタ78はCP
U26と有利に一体化している。代替的に、バスアービ
タ78はバスアービタ52(図2)と同様のスタンドア
ロン装置であってもよい。オーディオ周辺装置64は、
スピーカ70に結合される出力66とスピーカ72に結
合される出力68とを含むデジタル信号処理構成要素で
ある。オーディオ周辺装置64はスピーカ70および7
2に音声信号を与え、スピーカ70および72はその音
声信号に応答して音声を与える。
置30とシステムバス24とオーディオ周辺装置64と
バスアービタ78とを含む音声処理可能なコンピュータ
システム60の概略図である。バスアービタ78はCP
U26と有利に一体化している。代替的に、バスアービ
タ78はバスアービタ52(図2)と同様のスタンドア
ロン装置であってもよい。オーディオ周辺装置64は、
スピーカ70に結合される出力66とスピーカ72に結
合される出力68とを含むデジタル信号処理構成要素で
ある。オーディオ周辺装置64はスピーカ70および7
2に音声信号を与え、スピーカ70および72はその音
声信号に応答して音声を与える。
【0044】バスアービタ78(図3)は、バスアービ
タ38および52(図1および図2)と同様である。バ
スアービタ78は、一次要求制御ライン87に結合され
る一次要求入力79と、一次肯定応答制御ライン89に
結合される一次肯定応答出力80とを含む。周辺装置6
4の一次要求出力91は一次要求制御ライン87に結合
され、装置64の一次肯定応答入力93は一次肯定応答
制御ライン89に結合される。
タ38および52(図1および図2)と同様である。バ
スアービタ78は、一次要求制御ライン87に結合され
る一次要求入力79と、一次肯定応答制御ライン89に
結合される一次肯定応答出力80とを含む。周辺装置6
4の一次要求出力91は一次要求制御ライン87に結合
され、装置64の一次肯定応答入力93は一次肯定応答
制御ライン89に結合される。
【0045】オーディオ周辺装置64はスピーカ70お
よび72に対する出力66および68で音声信号を発生
するのにデジタルデータでオペレーションを行なう。こ
れらのオペレーションはオーディオ周辺装置64がバス
24にアクセスしてメモリ(図示せず)またはコンピュ
ータシステム60に関連する他の構成要素(図示せず)
においてデジタルデータを読出および書込むことを必要
とする。オーディオ周辺装置64が音声信号を発生する
ためにバス24にアクセスしなければならない場合、オ
ーディオ周辺装置64は一次要求制御ライン87上でP
RIMARYREQUEST信号を与える。一般に、オ
ーディオ周辺装置64はいわゆる「音声グリッチ」の発
生を防ぐためにバス24への即時アクセスを有さなけれ
ばならない。これらの「音声グリッジ」はそれら自身を
クリック、クラックル、または他の聴覚的に検知可能な
歪みとして現す。
よび72に対する出力66および68で音声信号を発生
するのにデジタルデータでオペレーションを行なう。こ
れらのオペレーションはオーディオ周辺装置64がバス
24にアクセスしてメモリ(図示せず)またはコンピュ
ータシステム60に関連する他の構成要素(図示せず)
においてデジタルデータを読出および書込むことを必要
とする。オーディオ周辺装置64が音声信号を発生する
ためにバス24にアクセスしなければならない場合、オ
ーディオ周辺装置64は一次要求制御ライン87上でP
RIMARYREQUEST信号を与える。一般に、オ
ーディオ周辺装置64はいわゆる「音声グリッチ」の発
生を防ぐためにバス24への即時アクセスを有さなけれ
ばならない。これらの「音声グリッジ」はそれら自身を
クリック、クラックル、または他の聴覚的に検知可能な
歪みとして現す。
【0046】バスアービタ78は好ましくは、CPU2
6、周辺装置28、または周辺装置30のような他のバ
スマスタに与えられるすべての許可をデアサートし、一
次肯定応答制御ライン89を介してPRIMARY A
CKNOWLEDGE信号を与えることによってオーデ
ィオ周辺装置64にバスオーナーシップを許可する。バ
スアービタ78は、バス24のオーナーシップがオーデ
ィオ周辺装置64に対して最小限の時間で許可されるこ
とを確実にするために、時間に拘束されるアプリローチ
を備える。バスアービタ78は、オーディオ周辺装置6
4内のデジタルデータ記憶装置(図示せず)のサイズ、
装置64の速度、またはデジタルデータの音声分解能の
ようなシステム60のパラメータに関連する、たとえば
0.1秒のような特定の時間内にバス24へのアクセス
を許可する。好ましくは、バス24のオーナーシップは
「音声グリッチ」の防止のような外部要件に応答して許
可される。
6、周辺装置28、または周辺装置30のような他のバ
スマスタに与えられるすべての許可をデアサートし、一
次肯定応答制御ライン89を介してPRIMARY A
CKNOWLEDGE信号を与えることによってオーデ
ィオ周辺装置64にバスオーナーシップを許可する。バ
スアービタ78は、バス24のオーナーシップがオーデ
ィオ周辺装置64に対して最小限の時間で許可されるこ
とを確実にするために、時間に拘束されるアプリローチ
を備える。バスアービタ78は、オーディオ周辺装置6
4内のデジタルデータ記憶装置(図示せず)のサイズ、
装置64の速度、またはデジタルデータの音声分解能の
ようなシステム60のパラメータに関連する、たとえば
0.1秒のような特定の時間内にバス24へのアクセス
を許可する。好ましくは、バス24のオーナーシップは
「音声グリッチ」の防止のような外部要件に応答して許
可される。
【0047】図4はシステム90で用いるのに適当なバ
スアービタ100を示す。システム90は図1−図3に
示されるシステム10またはシステム60と同様であっ
てもよい。バスアービタ100は、一次要求ライン11
2に結合される一次(沈黙)要求入力106と、二次要
求入力134、135、136および137とを含む。
バスアービタ100はさらに、一次肯定応答ライン11
5に結合される一次(沈黙)肯定応答出力108と、二
次肯定応答出力140、141、142および143と
を含む。エージェント104は一次要求ライン112と
一次肯定応答ライン114とに結合される。好ましく
は、エージェント104はドッキングエージェント3
2、ドッキングエージェント33、またはオーディオ周
辺装置64(図1−図3)と同様のバスマスタである。
スアービタ100を示す。システム90は図1−図3に
示されるシステム10またはシステム60と同様であっ
てもよい。バスアービタ100は、一次要求ライン11
2に結合される一次(沈黙)要求入力106と、二次要
求入力134、135、136および137とを含む。
バスアービタ100はさらに、一次肯定応答ライン11
5に結合される一次(沈黙)肯定応答出力108と、二
次肯定応答出力140、141、142および143と
を含む。エージェント104は一次要求ライン112と
一次肯定応答ライン114とに結合される。好ましく
は、エージェント104はドッキングエージェント3
2、ドッキングエージェント33、またはオーディオ周
辺装置64(図1−図3)と同様のバスマスタである。
【0048】バスアービタ100はさらに、二次要求ラ
イン124と二次肯定応答ライン128とを介して周辺
装置114に、二次要求ライン125と二次肯定応答ラ
イン129とを介して周辺装置118に、二次要求ライ
ン126と二次肯定応答ライン130とを介して周辺装
置120に、および二次要求ライン127と二次肯定応
答ライン131とを介して周辺装置122に結合され
る。二次肯定応答出力140〜143は二次肯定応答ラ
イン128〜131にそれぞれ結合され、二次要求入力
134〜137は二次要求ライン124〜127にそれ
ぞれ結合される。周辺装置114、118、120およ
び122はバス92に結合されるバスマスタである。
イン124と二次肯定応答ライン128とを介して周辺
装置114に、二次要求ライン125と二次肯定応答ラ
イン129とを介して周辺装置118に、二次要求ライ
ン126と二次肯定応答ライン130とを介して周辺装
置120に、および二次要求ライン127と二次肯定応
答ライン131とを介して周辺装置122に結合され
る。二次肯定応答出力140〜143は二次肯定応答ラ
イン128〜131にそれぞれ結合され、二次要求入力
134〜137は二次要求ライン124〜127にそれ
ぞれ結合される。周辺装置114、118、120およ
び122はバス92に結合されるバスマスタである。
【0049】アービタ100はバス92に結合されるバ
スモニタ入力110をさらに含む。エージェント104
は、バス92にバス入力107で結合され、外部入力1
05を含む。バスアービタ100はCPU26(図示せ
ず)のようなCPUに結合される要求/許可の対(図示
せず)をさらに含む。
スモニタ入力110をさらに含む。エージェント104
は、バス92にバス入力107で結合され、外部入力1
05を含む。バスアービタ100はCPU26(図示せ
ず)のようなCPUに結合される要求/許可の対(図示
せず)をさらに含む。
【0050】動作において、バスアービタ100は二次
要求入力134〜137上でSECONDARY RE
QUEST信号を受取る。バスアービタ100は固定さ
れるまたは回転優先順位スキームとSECONDARY
REQUEST信号を処理するフェアネススキームと
を用いて周辺装置114と118と120と122との
うちの1つにバスオーナーシップを許可する。バスアー
ビタ100はバスモニタ入力110上の信号を受取るこ
とによってバス92上のトランザクションをモニタす
る。バスアービタ100は、バス92上のトランザクシ
ョン、回転するまたは固定される優先順位スキーム、お
よびフェアネススキームに応答して、周辺装置114と
118と120と122に二次肯定応答ライン128〜
131上でそれぞれSECONDARY ACKNOW
LEDGE(二次肯定応答)信号を与える。
要求入力134〜137上でSECONDARY RE
QUEST信号を受取る。バスアービタ100は固定さ
れるまたは回転優先順位スキームとSECONDARY
REQUEST信号を処理するフェアネススキームと
を用いて周辺装置114と118と120と122との
うちの1つにバスオーナーシップを許可する。バスアー
ビタ100はバスモニタ入力110上の信号を受取るこ
とによってバス92上のトランザクションをモニタす
る。バスアービタ100は、バス92上のトランザクシ
ョン、回転するまたは固定される優先順位スキーム、お
よびフェアネススキームに応答して、周辺装置114と
118と120と122に二次肯定応答ライン128〜
131上でそれぞれSECONDARY ACKNOW
LEDGE(二次肯定応答)信号を与える。
【0051】バスアービタ100は一次要求ライン11
2上のPRIMARY REQUEST信号に応答して
バス92への時間に拘束されるアクセスを与えるよう構
成される。アービタ100は本質的に、回転するまたは
固定される優先順位スキームおよびフェアネススキーム
の動作にかかわらずPRIMARY REQUEST信
号を受取った後一定の時間でエージェント104にバス
92へのアクセスを保証することができる。バスアービ
タ100は一次要求入力106で一次要求ライン112
上のPRIMARY REQUEST信号を受取ると、
バスアービタ100は一次肯定応答ライン115でPR
IMARY ACKNOWLEDGE信号を与える。エ
ージェント104はこうしてバス92への時間に拘束さ
れるアクセスを与えられる。図1を参照して上で論じた
ように、時間に拘束されるアクセスはエージェント10
4に十分な時間で外部状態に応答させる高優先順位アク
セスである。
2上のPRIMARY REQUEST信号に応答して
バス92への時間に拘束されるアクセスを与えるよう構
成される。アービタ100は本質的に、回転するまたは
固定される優先順位スキームおよびフェアネススキーム
の動作にかかわらずPRIMARY REQUEST信
号を受取った後一定の時間でエージェント104にバス
92へのアクセスを保証することができる。バスアービ
タ100は一次要求入力106で一次要求ライン112
上のPRIMARY REQUEST信号を受取ると、
バスアービタ100は一次肯定応答ライン115でPR
IMARY ACKNOWLEDGE信号を与える。エ
ージェント104はこうしてバス92への時間に拘束さ
れるアクセスを与えられる。図1を参照して上で論じた
ように、時間に拘束されるアクセスはエージェント10
4に十分な時間で外部状態に応答させる高優先順位アク
セスである。
【0052】エージェント104は外部入力105上に
与えられる通知信号のような外部信号に応答してPRI
MARY REQUEST信号を与えてもよい。代替的
に、エージェント104はそれがバス92にアクセスす
ることを必要とする外部条件を示すタイマまたは他の装
置に応答してPRIMARY REQUEST信号を与
えてもよい。このような外部条件はドッキング事象また
は「音声グリッチ」防止を含む。
与えられる通知信号のような外部信号に応答してPRI
MARY REQUEST信号を与えてもよい。代替的
に、エージェント104はそれがバス92にアクセスす
ることを必要とする外部条件を示すタイマまたは他の装
置に応答してPRIMARY REQUEST信号を与
えてもよい。このような外部条件はドッキング事象また
は「音声グリッチ」防止を含む。
【0053】図5は要求論理回路150と要求論理回路
152と要求論理回路156とロックモニタ160と一
次論理回路164と肯定応答回路162とを含むバスア
ービタ100のより詳細な図である。要求論理回路15
0は二次要求入力134および135に結合され、要求
論理回路152は二次要求入力136および137に結
合される。バスアービタ100はFRAME入力186
とIRDY入力180とをバスモニタ入力107の一部
としてさらに含む。
152と要求論理回路156とロックモニタ160と一
次論理回路164と肯定応答回路162とを含むバスア
ービタ100のより詳細な図である。要求論理回路15
0は二次要求入力134および135に結合され、要求
論理回路152は二次要求入力136および137に結
合される。バスアービタ100はFRAME入力186
とIRDY入力180とをバスモニタ入力107の一部
としてさらに含む。
【0054】要求論理回路150と152と156との
各々は、アービタ100の固定されるまたは回転スキー
ムがプログラム論に従って構成され制御されるようにす
るアービタ構成レジスタ(図示せず)に結合される優先
順位選択入力166と、回転可能化入力168とを含
む。論理回路150、152、156および164は2
つの入力優先順位スキームを実現するカスタム論理設計
である。たとえば、回路150のカスタム論理設計は、
二次要求入力134と135とが競合する場合に入力1
34を選択する固定された優先順位スキームを実現する
ことができる。このスキームでは、入力134上のSE
CONDARY REQUEST信号がアサートされる
と必ずカスタム論理設計は論理ゲートを用いて入力13
5を無視する。代替的には、論理回路150、152、
156および164はCPU26または他の処理素子
(図示せず)によって実行されるソフトウェアにおいて
実現されてもよい。
各々は、アービタ100の固定されるまたは回転スキー
ムがプログラム論に従って構成され制御されるようにす
るアービタ構成レジスタ(図示せず)に結合される優先
順位選択入力166と、回転可能化入力168とを含
む。論理回路150、152、156および164は2
つの入力優先順位スキームを実現するカスタム論理設計
である。たとえば、回路150のカスタム論理設計は、
二次要求入力134と135とが競合する場合に入力1
34を選択する固定された優先順位スキームを実現する
ことができる。このスキームでは、入力134上のSE
CONDARY REQUEST信号がアサートされる
と必ずカスタム論理設計は論理ゲートを用いて入力13
5を無視する。代替的には、論理回路150、152、
156および164はCPU26または他の処理素子
(図示せず)によって実行されるソフトウェアにおいて
実現されてもよい。
【0055】要求論理回路150は二次要求入力134
および135上の競合するSECONDARY REQ
UEST信号の優先順位を判断して、出力170で最も
高い優先順位要求信号を与える。同様に、要求論理回路
152は二次要求入力136および137上のSECO
NDARY REQUEST信号のうちで最も高い優先
順位要求信号を出力171で与える。要求論理回路15
6は出力170および171上の信号を入力173およ
び174でそれぞれ受取って、出力170および171
上の信号のうちで最も高い優先順位要求信号を出力17
8で与える。
および135上の競合するSECONDARY REQ
UEST信号の優先順位を判断して、出力170で最も
高い優先順位要求信号を与える。同様に、要求論理回路
152は二次要求入力136および137上のSECO
NDARY REQUEST信号のうちで最も高い優先
順位要求信号を出力171で与える。要求論理回路15
6は出力170および171上の信号を入力173およ
び174でそれぞれ受取って、出力170および171
上の信号のうちで最も高い優先順位要求信号を出力17
8で与える。
【0056】ロックモニタ160は好ましくは、ロック
アウト、デッドロック、またはライブロックのようなロ
ック誤りをシステム90において確実に生じさせないた
めのフェアネススキーム、アルゴリズム、または他の無
効化回路を備える。このようなロック誤りは、ライトバ
ックキャッシュトランザクションとロックされた/専用
バストランザクションとの組合せによって生ずるかもし
れず、装置114、118、120および122(図
4)のような特定の周辺装置がバス92へのアクセスを
永久に拒否されるかもしれないため不利である。さら
に、このようなロック誤りはバス92上での機能保全お
よびさらにはシステム90のハードウェア障害さえも引
起こす可能性がある。ロックモニタ160は好ましくは
出力190、191および192でフェアネス信号を与
える。回路150、152および156の優先順位スキ
ームはロック誤りが生じないようフェアネス信号に従っ
て調整される。ゆえに、ロックモニタ160は回路15
0、152および156の優先順位スキームを無効化し
て装置114、118、120および122のグループ
のうちの特定の周辺装置に対してアクセスを許可できる
という有利な点を有して、バス92が確実にロック誤り
を被らないようにする。
アウト、デッドロック、またはライブロックのようなロ
ック誤りをシステム90において確実に生じさせないた
めのフェアネススキーム、アルゴリズム、または他の無
効化回路を備える。このようなロック誤りは、ライトバ
ックキャッシュトランザクションとロックされた/専用
バストランザクションとの組合せによって生ずるかもし
れず、装置114、118、120および122(図
4)のような特定の周辺装置がバス92へのアクセスを
永久に拒否されるかもしれないため不利である。さら
に、このようなロック誤りはバス92上での機能保全お
よびさらにはシステム90のハードウェア障害さえも引
起こす可能性がある。ロックモニタ160は好ましくは
出力190、191および192でフェアネス信号を与
える。回路150、152および156の優先順位スキ
ームはロック誤りが生じないようフェアネス信号に従っ
て調整される。ゆえに、ロックモニタ160は回路15
0、152および156の優先順位スキームを無効化し
て装置114、118、120および122のグループ
のうちの特定の周辺装置に対してアクセスを許可できる
という有利な点を有して、バス92が確実にロック誤り
を被らないようにする。
【0057】一次論理回路164は出力178上の信号
を入力181で受取る。出力178上の信号は、論理回
路150、152および156の優先順位スキームとロ
ックモニタ160のフェアネススキームとに従った、装
置114、118、120および122のうちの最も高
い優先順位の装置を示す。一次論理回路164は出力1
78上の信号を入力181で受取りPRIMARY R
EQUEST信号を入力182で受取る。PRIMAR
Y REQUEST信号が一次要求入力106にない場
合には、一次論理回路164は入力181での信号を出
力183に与える。
を入力181で受取る。出力178上の信号は、論理回
路150、152および156の優先順位スキームとロ
ックモニタ160のフェアネススキームとに従った、装
置114、118、120および122のうちの最も高
い優先順位の装置を示す。一次論理回路164は出力1
78上の信号を入力181で受取りPRIMARY R
EQUEST信号を入力182で受取る。PRIMAR
Y REQUEST信号が一次要求入力106にない場
合には、一次論理回路164は入力181での信号を出
力183に与える。
【0058】肯定応答回路162は出力183での信号
を受取って、適当なSECONDARY ACKNOW
LEDGE信号を二次肯定応答出力140〜143上で
装置114、118、120および122のグループの
うちの正しい周辺装置に与える。肯定応答回路162は
好ましくは、出力183上の信号を二次肯定応答出力1
40〜143のうちの1つの上の適当なSECONDA
RY ACKNOWLEDGE信号に変換するためのデ
コーダまたは他の論理装置である。出力183に信号が
全くない場合には、肯定応答回路162は出力140〜
143上のすべてのSECONDARY ACKNOW
LEDGE信号を取除く。
を受取って、適当なSECONDARY ACKNOW
LEDGE信号を二次肯定応答出力140〜143上で
装置114、118、120および122のグループの
うちの正しい周辺装置に与える。肯定応答回路162は
好ましくは、出力183上の信号を二次肯定応答出力1
40〜143のうちの1つの上の適当なSECONDA
RY ACKNOWLEDGE信号に変換するためのデ
コーダまたは他の論理装置である。出力183に信号が
全くない場合には、肯定応答回路162は出力140〜
143上のすべてのSECONDARY ACKNOW
LEDGE信号を取除く。
【0059】一次論理回路164は、一次要求入力10
6上のPRIMARY REQUEST信号に応答して
出力183上の信号を取除き、現在のバスサイクルが完
了すると一次肯定応答出力108でPRIMARY A
CKNOWLEDGE信号を与える。入力182にPR
IMARY REQUEST信号がある場合には、一次
論理回路164が入力181での信号を有利に無視して
フェアネススキームが確実に無効化されるようにする。
こうして、一次論理回路164はエージェント104に
バス92への時間に拘束されるアクセス与える。
6上のPRIMARY REQUEST信号に応答して
出力183上の信号を取除き、現在のバスサイクルが完
了すると一次肯定応答出力108でPRIMARY A
CKNOWLEDGE信号を与える。入力182にPR
IMARY REQUEST信号がある場合には、一次
論理回路164が入力181での信号を有利に無視して
フェアネススキームが確実に無効化されるようにする。
こうして、一次論理回路164はエージェント104に
バス92への時間に拘束されるアクセス与える。
【0060】一次論理回路164はバス92上の現在の
バストランザクションの完了を早めるためにBACKO
FF入力149でBACKOFF信号を与えるという有
利な点をさらに有してもよい。たとえば、バス92がC
PU(図示せず)または周辺装置114、118、12
0および122のうちの1つによって現在アクセスされ
ていることをFRAME入力186とIRDY入力18
0とが示す場合、一次論理回路164はPRIMARY
REQUEST信号を受取ったことに応答してBAC
KOFF信号を与えるよう構成されてもよい。代替的
に、一次論理回路164はバス92が現在使用中である
かどうかを判断するために他のバスモニタ技術を利用し
てもよい。
バストランザクションの完了を早めるためにBACKO
FF入力149でBACKOFF信号を与えるという有
利な点をさらに有してもよい。たとえば、バス92がC
PU(図示せず)または周辺装置114、118、12
0および122のうちの1つによって現在アクセスされ
ていることをFRAME入力186とIRDY入力18
0とが示す場合、一次論理回路164はPRIMARY
REQUEST信号を受取ったことに応答してBAC
KOFF信号を与えるよう構成されてもよい。代替的
に、一次論理回路164はバス92が現在使用中である
かどうかを判断するために他のバスモニタ技術を利用し
てもよい。
【0061】図6はバスアービタ38、52、78また
は100の動作の動作のフローチャートである。議論を
容易にするために、外部状態300は図4およびバスア
ービタ100を参照して論じられる。外部状態300
は、ドッキングステーションのバスへのバス92の結合
もしくは結合解除(ドッキング事象)、またはシステム
90における「音声グリッジ」の防止を伴ってもよい。
は100の動作の動作のフローチャートである。議論を
容易にするために、外部状態300は図4およびバスア
ービタ100を参照して論じられる。外部状態300
は、ドッキングステーションのバスへのバス92の結合
もしくは結合解除(ドッキング事象)、またはシステム
90における「音声グリッジ」の防止を伴ってもよい。
【0062】外部状態300が開始されると、エージェ
ント104は好ましくは外部信号を外部入力105で受
信する。代替的に、エージェント104は外部状態30
0を内部からモニタしてもよい。エージェント104は
好ましくは、外部信号または内部モニタに応答して一次
要求ライン112にPRIMARY REQUEST信
号を与える。バスアービタ100は、PRIMARY
REQUEST信号に応答して、任意の二次肯定応答ラ
イン128〜131上に与えられるすべてのSECON
DARY ACKNOWLEDGE信号をデアサートす
る(ブロック326)。より特定的には、一次論理回路
164は入力182でPRIMARYREQUEST信
号を受取ると、一次論理回路164は出力183での信
号を取除く。肯定応答回路162は出力183での信号
の除去に応答して出力140〜143上のすべての信号
を取除く。
ント104は好ましくは外部信号を外部入力105で受
信する。代替的に、エージェント104は外部状態30
0を内部からモニタしてもよい。エージェント104は
好ましくは、外部信号または内部モニタに応答して一次
要求ライン112にPRIMARY REQUEST信
号を与える。バスアービタ100は、PRIMARY
REQUEST信号に応答して、任意の二次肯定応答ラ
イン128〜131上に与えられるすべてのSECON
DARY ACKNOWLEDGE信号をデアサートす
る(ブロック326)。より特定的には、一次論理回路
164は入力182でPRIMARYREQUEST信
号を受取ると、一次論理回路164は出力183での信
号を取除く。肯定応答回路162は出力183での信号
の除去に応答して出力140〜143上のすべての信号
を取除く。
【0063】次に、バスアービタ100はバス92上に
生じている現在のバストランザクションの終りを判断す
るためにバス入力107でバス92をモニタする(ブロ
ック328)。より特定的には、バスアービタ100は
FRAME入力186でのFRAME信号またはIRD
Y入力180でのIRDY信号のいずれかがアサートさ
れたか否かを判断する。PCIプロトコルに従うと、い
ずれかの信号がアサートされた場合、現在バストランザ
クションがバス92上で生じていることになる。FRA
MEおよびIRDY信号の両方がない場合には、現在バ
ストランザクションは完了している。
生じている現在のバストランザクションの終りを判断す
るためにバス入力107でバス92をモニタする(ブロ
ック328)。より特定的には、バスアービタ100は
FRAME入力186でのFRAME信号またはIRD
Y入力180でのIRDY信号のいずれかがアサートさ
れたか否かを判断する。PCIプロトコルに従うと、い
ずれかの信号がアサートされた場合、現在バストランザ
クションがバス92上で生じていることになる。FRA
MEおよびIRDY信号の両方がない場合には、現在バ
ストランザクションは完了している。
【0064】バスアービタ100は、現在のバストラン
ザクションの終了を早めるために、または単に現在のト
ランザクションが完了されるのを待つために、出力14
9でBACKOFF信号を与えるという有利な点を有し
てもよい。BACKOFF信号はシステム90の装置1
14、118、120および122のようなバスマスタ
よって受取られる。好ましくはバスマスタはBACKO
FF信号に応答して特定数のバスサイクルでそれらのバ
ストランザクションを終結する。現在のバストランザク
ションが終了した後、バスアービタ100は一次肯定応
答出力108でPRIMARY ACKNOWLEDG
E信号をアサートする(ブロック332)。エージェン
ト104は好ましくはPRIMARY ACKNOWL
EDGE信号を受取ったことに応答してバス92のアク
セスを得る。
ザクションの終了を早めるために、または単に現在のト
ランザクションが完了されるのを待つために、出力14
9でBACKOFF信号を与えるという有利な点を有し
てもよい。BACKOFF信号はシステム90の装置1
14、118、120および122のようなバスマスタ
よって受取られる。好ましくはバスマスタはBACKO
FF信号に応答して特定数のバスサイクルでそれらのバ
ストランザクションを終結する。現在のバストランザク
ションが終了した後、バスアービタ100は一次肯定応
答出力108でPRIMARY ACKNOWLEDG
E信号をアサートする(ブロック332)。エージェン
ト104は好ましくはPRIMARY ACKNOWL
EDGE信号を受取ったことに応答してバス92のアク
セスを得る。
【0065】PRIMARY REQUEST信号が一
次要求入力106で受取られる間は、バスアービタ10
0はCPUならびに周辺装置114、118、120お
よび122によって与えられるすべての要求を無視する
(ブロック336)。バス92へのアクセスが外部状態
を処理するのにもはや必要ではないとエージェント10
4または他の回路が判断した後、エージェント104は
一次要求ライン112で与えられるPRIMARY R
EQUEST信号を取除く。アービタ100はPRIM
ARY REQUEST信号が一次要求入力106でデ
アサートされたことを判断すると、バスアービタ100
は沈黙肯定応答出力108でPRIMARY ACKN
OWLEDGE信号をデアサートする(ブロック33
8)。
次要求入力106で受取られる間は、バスアービタ10
0はCPUならびに周辺装置114、118、120お
よび122によって与えられるすべての要求を無視する
(ブロック336)。バス92へのアクセスが外部状態
を処理するのにもはや必要ではないとエージェント10
4または他の回路が判断した後、エージェント104は
一次要求ライン112で与えられるPRIMARY R
EQUEST信号を取除く。アービタ100はPRIM
ARY REQUEST信号が一次要求入力106でデ
アサートされたことを判断すると、バスアービタ100
は沈黙肯定応答出力108でPRIMARY ACKN
OWLEDGE信号をデアサートする(ブロック33
8)。
【0066】PRIMARY ACKNOWLEDGE
信号がデアサートされた後、バスアービタ100は二次
要求ライン124〜127上のSECONDARY R
EQUEST信号に応答してCPUならびに周辺装置1
14、118、120および122をバス92にアクセ
スさせる。こうして、外部状態300が処理された後、
バスアービタ100はシステム90のための正規のバス
調停動作を行なう。
信号がデアサートされた後、バスアービタ100は二次
要求ライン124〜127上のSECONDARY R
EQUEST信号に応答してCPUならびに周辺装置1
14、118、120および122をバス92にアクセ
スさせる。こうして、外部状態300が処理された後、
バスアービタ100はシステム90のための正規のバス
調停動作を行なう。
【0067】所与の詳細な図面および特定の例はこの発
明の好ましい例示の実施例を説明するものであるが、そ
れらは例示のみを目的とすることが理解される。この発
明の装置および方法は開示される詳細および条件そのも
のに限定されるものではない。たとえば、バスアービタ
はドッキングエージェントと直接結合して示されている
が、バスアービタはシステムバス、通信リンク、ブリッ
ジ、または他の構成要素を介して通信してもよい。この
アプリケーションでは、装置はそれらが信号の意味を機
能的に破壊することなく信号を通信できる場合に結合さ
れ、装置間に位置する中間構造はそれらの結合を解除し
ない。さらに、システムバスが示されてはいるが、サブ
バスまたは副バスが利用されてもよい。ポータブルコン
ピュータについて記載されてはいるが、システムはパー
ソナルデジタルアシスタント(PDA)を含む任意の移
動用コンピュータユニットにとっても適当である。さら
に、様々な図面中の1本の線は複数の導体を表わし得
る。前掲の特許請求の範囲に定義されるこの発明の精神
から逸脱することなく、様々な変更が開示される詳細に
対してなされ得る。
明の好ましい例示の実施例を説明するものであるが、そ
れらは例示のみを目的とすることが理解される。この発
明の装置および方法は開示される詳細および条件そのも
のに限定されるものではない。たとえば、バスアービタ
はドッキングエージェントと直接結合して示されている
が、バスアービタはシステムバス、通信リンク、ブリッ
ジ、または他の構成要素を介して通信してもよい。この
アプリケーションでは、装置はそれらが信号の意味を機
能的に破壊することなく信号を通信できる場合に結合さ
れ、装置間に位置する中間構造はそれらの結合を解除し
ない。さらに、システムバスが示されてはいるが、サブ
バスまたは副バスが利用されてもよい。ポータブルコン
ピュータについて記載されてはいるが、システムはパー
ソナルデジタルアシスタント(PDA)を含む任意の移
動用コンピュータユニットにとっても適当である。さら
に、様々な図面中の1本の線は複数の導体を表わし得
る。前掲の特許請求の範囲に定義されるこの発明の精神
から逸脱することなく、様々な変更が開示される詳細に
対してなされ得る。
【図1】この発明の第1の例示の実施例を用いるドッキ
ング可能なコンピュータシステムの概略図である。
ング可能なコンピュータシステムの概略図である。
【図2】この発明の第2の例示的実施例を用いるドッキ
ング可能なコンピュータシステムの概略図である。
ング可能なコンピュータシステムの概略図である。
【図3】この発明の第3の例示的実施例を用いる音声処
理可能なシステムの概略図である。
理可能なシステムの概略図である。
【図4】図1〜図3に示されるシステムで用いるため
の、この発明に従うバスアービタのより詳細な概略ブロ
ック図である。
の、この発明に従うバスアービタのより詳細な概略ブロ
ック図である。
【図5】図4に示されるバスアービタのより詳細な概略
ブロック図である。
ブロック図である。
【図6】図4に示されるバスアービタの動作の単純化さ
れたフローチャートを示す図である。
れたフローチャートを示す図である。
10 ドッキング可能なコンピュータシステム 20 ポータブルコンピュータ 22 ドッキング(ホスト)ステーション 24 システムバス 26 CPU 27 バス入力 28 周辺装置 30 周辺装置 32 ドッキングエージェント 34 外部コネクタ 35 マイクロコントローラ 36 外部コネクタ 38 バスアービタ 40 周辺装置 42 周辺装置 44 ドッキング制御回路 46 ドッキングバス 47 沈黙要求制御ライン 49 沈黙肯定応答制御ライン 50 通信リンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スコット・スワンストーム アメリカ合衆国、78613 テキサス州、シ ーダー・パーク、サイカモア・ストリー ト、1709
Claims (30)
- 【請求項1】 少なくとも2つの状態、ドッキング状態
およびドッキング解除状態をとることが可能なドッキン
グ可能なコンピュータシステムで用いるためのポータブ
ルコンピュータであって、前記ドッキング可能なコンピ
ュータシステムは前記ドッキング可能なコンピュータシ
ステムが状態を変更しようとする際に通知信号を与える
ための通知回路と、ホストコネクタと通信するホストバ
スを含むホストステーションとを含み、前記ポータブル
コンピュータは、 コンピュータコネクタと、 前記コンピュータコネクタと通信するコンピュータバス
とを備え、前記ホストコネクタは前記ドッキング可能な
コンピュータシステムが前記ドッキング状態にあるとき
前記ポータブルコネクタと物理的に結合し、前記ホスト
コネクタは前記ドッキング可能なコンピュータシステム
が前記ドッキング解除状態にあるときは前記コンピュー
タコネクタからは物理的に分離し、前記ポータブルコン
ピュータはさらに、 前記コンピュータバスと通信するドッキングエージェン
トを備え、前記ドッキングエージェントは、沈黙要求出
力を含み、QUIET REQUEST信号を与え、前
記ポータブルコンピュータはさらに、 前記沈黙要求出力と通信するバスアービタを備え、前記
バスアービタは前記QUIET REQUEST信号に
応答して前記ドッキングエージェントに前記コンピュー
タバスのオーナーシップを許可する、少なくとも2つの
状態、ドッキング状態およびドッキング解除状態をとる
ことが可能なドッキング可能なコンピュータシステムで
用いるためのポータブルコンピュータ。 - 【請求項2】 前記バスアービタは前記ドッキングエー
ジェントと通信する沈黙バス肯定応答出力を含み、前記
バスアービタは前記QUIET REQUEST信号に
応答して前記沈黙バス肯定応答出力で沈黙バス肯定応答
信号を与える、請求項1に記載のポータブルコンピュー
タ。 - 【請求項3】 前記バスアービタは複数の二次バス要求
入力と複数の二次バス許可出力とをさらに含む、請求項
2に記載のポータブルコンピュータ。 - 【請求項4】 前記沈黙バス要求入力は専用の非プリエ
ンプティブ入力である、る請求項3に記載のポータブル
コンピュータ。 - 【請求項5】 前記バスアービタは前記複数の二次バス
要求入力に対して優先順位を割当てるための固定される
優先順位スキームを含む、請求項4に記載のポータブル
コンピュータ。 - 【請求項6】 前記バスアービタは前記複数の二次バス
要求入力に対して優先順位を与えるための回転優先順位
スキームを含む、請求項4に記載のポータブルコンピュ
ータ。 - 【請求項7】 前記バスアービタに集積されるマイクロ
プロセッサをさらに含む、請求項1に記載のポータブル
コンピュータ。 - 【請求項8】 前記マイクロプロセッサは前記バスアー
ビタが前記QUIET REQUEST信号を受取った
ことに応答して現在のバストランザクションを切断す
る、請求項7に記載のポータブルコンピュータ。 - 【請求項9】 コンピュータバスを有するポータブルコ
ンピュータとホストバスを有するホストステーションと
をドッキングまたはドッキング解除する方法であって、
前記ポータブルコンピュータは、前記コンピュータバス
を沈黙させるために前記コンピュータバスと通信するド
ッキングエージェントと、前記コンピュータバスと通信
する周辺装置と、前記コンピュータバスへのアクセスを
許可するためのバスアービタと、前記ポータブルコンピ
ュータのドッキングまたはドッキング解除に応答して通
知信号を発生するための通知回路とを含み、前記ポータ
ブルコンピュータが前記ホストステーションとドッキン
グされると前記コンピュータバスは前記ホストバスと物
理的、電気的に結合され、前記方法は、 前記通知信号に応答して前記ドッキングエージェントに
対し前記コンピュータバスへの時間に拘束されるアクセ
スを許可するステップを含み、前記ドッキングエージェ
ントは前記バスアービタによってアクセスが許可される
ことに応答して前記コンピュータバスを沈黙させ、前記
方法はさらに、 前記ホストバスと前記コンピュータバスとを結合させま
たは結合を解除するステップと、 前記ホストバスとコンピュータバスとが結合されまたは
結合を解除された後、前記周辺装置が前記コンピュータ
バスへのアクセスを有するようにするステップとを含
む、コンピュータバスを有するポータブルコンピュータ
とホストバスを有するホストステーションとをドッキン
グまたはドッキング解除する方法。 - 【請求項10】 現在のトランザクションは前記コンピ
ュータバス上で生じており、 前記許可ステップの前に、前記コンピュータバス上の前
記現在のトランザクションが完了されるのを待つステッ
プをさらに含む、請求項9に記載の方法。 - 【請求項11】 前記ドッキングエージェントが前記コ
ンピュータバスへのアクセスを許可された場合、前記コ
ンピュータバスを求めるすべての要求は無視される、請
求項9に記載の方法。 - 【請求項12】 前記コンピュータバス上の現在のバス
トランザクションの終結を要求するBACKOFF信号
を与えるステップをさらに含む、請求項9に記載の方
法。 - 【請求項13】 前記周辺装置は前記BACKOFF信
号に応答して予め選択される数のバスサイクル内で前記
現在のバストランザクションを終結する、請求項12に
記載の方法。 - 【請求項14】 複数の周辺装置とバスとを含むコンピ
ュータシステムであって、前記バスは前記複数の前記周
辺装置と作動的に結合され、前記コンピュータシステム
は前記バスへの時間に拘束されるアクセスを必要とする
外部条件を受け、前記コンピュータシステムは、 一次肯定応答出力を有するバスアービタを備え、前記バ
スアービタは前記外部条件に応答して前記一次肯定応答
出力上で前記一次信号に対するPRIMARYACKN
OWLEDGE信号を与え、前記コンピュータシステム
はさらに、 前記一次肯定応答出力と結合される前記複数の前記周辺
装置のうちの選択される1つを備え、前記選択される周
辺装置は前記PRIMARY ACKNOWLEDGE
信号が与えられると前記バスへの前記時間に拘束される
アクセスを許可される、複数の周辺装置とバスとを含む
コンピュータシステム。 - 【請求項15】 前記バスアービタは一次要求入力を含
み、前記バスアービタは前記外部条件に応答して前記一
次要求入力でPRIMARY REQUEST信号を受
取り、前記バスアービタは前記PRIMARY REQ
UEST信号に応答して前記PRIMARY ACKN
OWLEDGE信号を与える、請求項14に記載のコン
ピュータシステム。 - 【請求項16】 前記一次要求入力は前記選択される周
辺装置と通信する、請求項15に記載のコンピュータシ
ステム。 - 【請求項17】 前記選択される周辺装置はデジタル信
号処理周辺装置である、請求項16に記載のコンピュー
タシステム。 - 【請求項18】 前記選択される周辺装置は前記バスに
オフラインドッキングエージェントとして結合される、
請求項16に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項19】 前記選択される周辺装置はインライン
ドッキングエージェントである、請求項16に記載のコ
ンピュータシステム。 - 【請求項20】 ステーションバスを含むホストコンピ
ュータステーションとユニットバスを含む移動用コンピ
ュータユニットとからなるドッキング可能なコンピュー
タシステムにおいて、前記システムは2つの異なる状
態、つまり前記ユニットは、前記ホストコンピュータス
テーションと作動的に関連するドッキング状態と、前記
移動用コンピュータユニットは前記ホストコンピュータ
ステーションから物理的に分離するドッキング解除状態
とにあることが可能であり、前記ドッキング可能なコン
ピュータシステムは前記ユニットバスと通信するドッキ
ングエージェントとを含み、前記ドッキングエージェン
トは前記システムが前記状態間において変化することに
応答して沈黙要求信号を与え、その改良点は、 前記ドッキングエージェントと通信する沈黙バス要求入
力を有するバスアービタを備え、前記バスアービタは前
記沈黙バス要求信号に応答して前記ドッキングエージェ
ントに前記ユニットバスの制御を許可する、ドッキング
可能なコンピュータシステム。 - 【請求項21】 バスと第1のバスマスタと複数の第2
のバスマスタとを有するコンピュータシステムにおいて
用いるためのバスアービタであって、前記第1のバスマ
スタと前記複数の前記第2のバスマスタとは前記バスに
結合され、前記バスアービタは、 前記第1のバスマスタに結合される一次要求入力と、 前記複数の前記第2のバスマスタに結合される複数の二
次要求入力と、 前記一次要求入力に結合される一次論理回路と、 前記複数の前記二次要求入力に結合される二次論理回路
とを備え、前記複数の前記二次要求入力は前記複数の前
記二次バスマスタから複数のSECONDARY RE
QUEST信号を受取り、前記二次論理回路は二次出力
が前記一次論理回路に結合され、前記バスアービタはさ
らに、 前記二次論理回路と前記バスとに結合されるロックモニ
タ回路を備え、前記ロックモニタ回路は前記バス上のア
クティビティに応答としてフェアネス信号を与え、 前記二次論理回路は前記複数の前記SECONDARY
REQUEST信号と前記フェアネス信号とに応答し
て前記二次出力で二次選択信号を与え、前記二次選択信
号は前記複数の前記二次バスマスタうちの1つを示し、
前記一次論理回路は前記一次要求入力上のPRIMAR
Y REQUEST信号と前記二次選択信号とに応答し
て一次選択信号を与え、前記一次論理回路は前記一次選
択信号に応答して前記バスへのアクセスを許可し、前記
PRIMARY REQUEST信号が受取られると前
記一次選択信号は前記第1のバスマスタを示す、バスと
第1のバスマスタと複数の第2のバスマスタとを有する
コンピュータシステムで用いるためのバスアービタ。 - 【請求項22】 前記一次論理回路は前記一次要求信号
に応答して前記第1のバスマスタに対し時間に拘束され
るアクセスを許可する、請求項21に記載のバスアービ
タ。 - 【請求項23】 前記PRIMARY REQUEST
信号がない場合、前記一次選択信号は前記複数の前記第
2のバスマスタの前記1つを示す、請求項21に記載の
バスアービタ。 - 【請求項24】 前記第1のバスマスタに結合される一
次肯定応答出力と、 前記複数の前記第2のバスマスタに結合される複数の二
次肯定応答出力と、 前記一次肯定応答出力と前記複数の前記二次肯定出力と
前記一次論理回路とに結合される肯定応答論理回路とを
備え、前記肯定応答論理回路は、前記一次選択信号を受
取り、前記一次選択信号が前記第1のバスマスタを示す
場合には前記一次肯定応答出力で一次肯定応答信号を与
える、請求項23に記載のバスアービタ。 - 【請求項25】 前記肯定応答論理回路は前記複数の前
記二次肯定応答出力のうちの1つでSECONDARY
ACKNOWLEDGE信号を与え、前記PRIMA
RY REQUEST信号がない場合には前記複数の前
記二次肯定応答出力のうちの前記1つは前記複数の前記
第2のバスマスタのうちの前記1つと結合される、請求
項23に記載のバスアービタ。 - 【請求項26】 前記コンピュータシステムは主プロセ
ッサを含み、前記バスアービタは前記主プロセッサと一
体化される、請求項21に記載のバスアービタ。 - 【請求項27】 前記一次論理回路に結合されるBAC
KOFF出力と、 前記一次論理回路に結合されるバスモニタ入力とをさら
に備え、前記複数の前記第2のバスマスタのうちの特定
の1つが前記バスを所有しかつ前記一次論理回路が前記
PRIMARY REQUEST信号を受取る場合に、
前記一次論理回路は前記BACKOFF出力で前記BA
CKOFF信号を与える、請求項26に記載のバスアー
ビタ。 - 【請求項28】 前記バスモニタ入力はFRAMEおよ
びIRDY信号を受取るための入力を含む、請求項27
に記載のバスアービタ。 - 【請求項29】 前記フェアネス信号は前記バス上のロ
ック誤りを防ぐ、請求項22に記載のバスアービタ。 - 【請求項30】 前記ロック誤りはバスデッドロックと
バスライブロックとバスロックアウトとを含む、請求項
29に記載のバスアービタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/255,663 US5632020A (en) | 1994-03-25 | 1994-06-09 | System for docking a portable computer to a host computer without suspending processor operation by a docking agent driving the bus inactive during docking |
| US255663 | 1994-06-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08166923A true JPH08166923A (ja) | 1996-06-25 |
Family
ID=22969351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7141754A Pending JPH08166923A (ja) | 1994-06-09 | 1995-06-08 | 少なくとも2つの状態、ドッキング状態およびドッキング解除状態をとることが可能なドッキング可能なコンピュータシステムで用いるためのポータブルコンピュータ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5632020A (ja) |
| EP (1) | EP0686919B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08166923A (ja) |
| AT (1) | ATE195379T1 (ja) |
| DE (1) | DE69518276T2 (ja) |
Families Citing this family (46)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5598537A (en) * | 1994-03-25 | 1997-01-28 | Advanced Micro Devices, Inc. | Apparatus and method for driving a bus to a docking safe state in a dockable computer system including a docking station and a portable computer |
| US6137476A (en) * | 1994-08-25 | 2000-10-24 | International Business Machines Corp. | Data mouse |
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