JPH0816716A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0816716A JPH0816716A JP6170011A JP17001194A JPH0816716A JP H0816716 A JPH0816716 A JP H0816716A JP 6170011 A JP6170011 A JP 6170011A JP 17001194 A JP17001194 A JP 17001194A JP H0816716 A JPH0816716 A JP H0816716A
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- calculation
- spreadsheet
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像形成装置上で表計算を行うためのデータ
入力の作業性を向上させ,表作成処理の迅速化を図る。 【構成】 所定のフォーマット用紙に記入された原稿を
2値の画像データとして読み取る原稿読取部101と,
前記画像データ中における表の罫線の位置情報を算出
し,該算出した表の位置情報により表中に手書きされた
数字および文字を枠ごとに文字列として切り出すデータ
切出部103と,データ切出部103で切り出された数
字および文字を認識するデータ認識部104と,データ
認識部104で認識した情報に基づいて表計算処理を実
行する表計算処理部112と,上記認識した数字および
文字をキャラクタコードに変換した結果と表計算処理部
112の計算結果とに基づいて表を作画する作画処理部
113と,上記作画処理された画像データを出力する出
力部116とを具備する。
入力の作業性を向上させ,表作成処理の迅速化を図る。 【構成】 所定のフォーマット用紙に記入された原稿を
2値の画像データとして読み取る原稿読取部101と,
前記画像データ中における表の罫線の位置情報を算出
し,該算出した表の位置情報により表中に手書きされた
数字および文字を枠ごとに文字列として切り出すデータ
切出部103と,データ切出部103で切り出された数
字および文字を認識するデータ認識部104と,データ
認識部104で認識した情報に基づいて表計算処理を実
行する表計算処理部112と,上記認識した数字および
文字をキャラクタコードに変換した結果と表計算処理部
112の計算結果とに基づいて表を作画する作画処理部
113と,上記作画処理された画像データを出力する出
力部116とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,デジタル複写機等の画
像形成装置に関し,より詳細には,所定のフォーマット
用紙に書き込まれた表中の数字,文字,式等を認識して
表計算し,画像出力を実行する画像形成装置に関するも
のである。
像形成装置に関し,より詳細には,所定のフォーマット
用紙に書き込まれた表中の数字,文字,式等を認識して
表計算し,画像出力を実行する画像形成装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来,デジタル複写機等の画像形成装置
において表計算を行う場合,表計算機能が装備されてい
ないために,多数のデータをキーボードにより入力し,
アプリケーションソストによりパソコン等で計算処理を
行っていた。
において表計算を行う場合,表計算機能が装備されてい
ないために,多数のデータをキーボードにより入力し,
アプリケーションソストによりパソコン等で計算処理を
行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記に
示されるような従来の画像形成装置にあっては,パソコ
ン等を用い,キーボードからデータを1づつ入力するた
めに,その作業が煩わしく,さらに,アプリケーション
ソフトを起動する手間が必要であったり,表作成処理に
おける作業効率を低下させるという問題点があった。
示されるような従来の画像形成装置にあっては,パソコ
ン等を用い,キーボードからデータを1づつ入力するた
めに,その作業が煩わしく,さらに,アプリケーション
ソフトを起動する手間が必要であったり,表作成処理に
おける作業効率を低下させるという問題点があった。
【0004】本発明は,上記に鑑みてなされたものであ
って,画像形成装置上で表計算を行うためのデータ入力
の作業性を向上させ,表作成処理の迅速化を図ることを
目的とする。
って,画像形成装置上で表計算を行うためのデータ入力
の作業性を向上させ,表作成処理の迅速化を図ることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係る画像形成装置にあっては,所定の
フォーマット用紙に記入された原稿を2値の画像データ
として読み取る原稿読取手段と,前記画像データ中にお
ける表の罫線の位置情報を算出し,該算出した表の位置
情報により表中に手書きされた数字および文字を枠ごと
に文字列として切り出すデータ切出手段と,前記データ
切出手段で切り出された数字および文字を認識する認識
手段と,前記認識手段で認識した情報に基づいて表計算
処理を実行する表計算手段と,前記認識した数字および
文字をキャラクタコードに変換した結果と前記表計算手
段の計算結果とに基づいて表を作画する作画処理手段
と,前記作画処理された画像データを出力する画像出力
手段とを具備するものである。
めに,請求項1に係る画像形成装置にあっては,所定の
フォーマット用紙に記入された原稿を2値の画像データ
として読み取る原稿読取手段と,前記画像データ中にお
ける表の罫線の位置情報を算出し,該算出した表の位置
情報により表中に手書きされた数字および文字を枠ごと
に文字列として切り出すデータ切出手段と,前記データ
切出手段で切り出された数字および文字を認識する認識
手段と,前記認識手段で認識した情報に基づいて表計算
処理を実行する表計算手段と,前記認識した数字および
文字をキャラクタコードに変換した結果と前記表計算手
段の計算結果とに基づいて表を作画する作画処理手段
と,前記作画処理された画像データを出力する画像出力
手段とを具備するものである。
【0006】また,請求項2に係る画像形成装置にあっ
ては,所定の計算処理を実行させるための計算式を入力
する計算式入力手段と,前記計算式の画像を表示する表
示手段と,前記計算式を構成する文字や記号を認識する
計算式認識手段と,前記計算式の追加および修正入力を
実行するデータ修正手段と,前記データ修正手段の出力
データに基づいて表計算処理を実行する表計算手段と,
前記表計算手段の計算結果に基づいて表を作画する作画
処理手段と,前記作画処理された画像データを出力する
画像出力手段とを具備するものである。
ては,所定の計算処理を実行させるための計算式を入力
する計算式入力手段と,前記計算式の画像を表示する表
示手段と,前記計算式を構成する文字や記号を認識する
計算式認識手段と,前記計算式の追加および修正入力を
実行するデータ修正手段と,前記データ修正手段の出力
データに基づいて表計算処理を実行する表計算手段と,
前記表計算手段の計算結果に基づいて表を作画する作画
処理手段と,前記作画処理された画像データを出力する
画像出力手段とを具備するものである。
【0007】また,請求項3に係る画像形成装置にあっ
ては,表計算対象の原稿と該表計算の結果と合成する形
状の表をみ取る原稿読取手段と,前記原稿読取手段で読
み取った画像データ中における表の罫線の位置情報を算
出し,該算出した表の位置情報により表中に手書きされ
た数字および文字を枠ごとに文字列として切り出すデー
タ切出手段と,前記データ切出手段で切り出された数字
および文字を認識する認識手段と,前記認識手段で認識
した情報に基づいて表計算処理を実行する表計算手段
と,前記表計算結果と前記認識した表とを合成して表に
作画する作画処理手段と,前記作画処理された画像デー
タを出力する画像出力手段とを具備するものである。
ては,表計算対象の原稿と該表計算の結果と合成する形
状の表をみ取る原稿読取手段と,前記原稿読取手段で読
み取った画像データ中における表の罫線の位置情報を算
出し,該算出した表の位置情報により表中に手書きされ
た数字および文字を枠ごとに文字列として切り出すデー
タ切出手段と,前記データ切出手段で切り出された数字
および文字を認識する認識手段と,前記認識手段で認識
した情報に基づいて表計算処理を実行する表計算手段
と,前記表計算結果と前記認識した表とを合成して表に
作画する作画処理手段と,前記作画処理された画像デー
タを出力する画像出力手段とを具備するものである。
【0008】
【作用】本発明に係る画像形成装置(請求項1)は,所
定のフォーマット用紙に記入された原稿を2値の画像デ
ータとして読み取り,該画像データ中における表の罫線
の位置情報を算出し,さらに,表中に手書きされた数字
および文字を枠ごとに文字列として切り出す。さらに,
該切り出された数字および文字を認識して得た情報に基
づいて表計算処理を実行し,上記認識した数字および文
字をキャラクタコードに変換した結果と表計算手段の計
算結果とを表に作画し,画像データを出力する。
定のフォーマット用紙に記入された原稿を2値の画像デ
ータとして読み取り,該画像データ中における表の罫線
の位置情報を算出し,さらに,表中に手書きされた数字
および文字を枠ごとに文字列として切り出す。さらに,
該切り出された数字および文字を認識して得た情報に基
づいて表計算処理を実行し,上記認識した数字および文
字をキャラクタコードに変換した結果と表計算手段の計
算結果とを表に作画し,画像データを出力する。
【0009】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
2)は,所定の計算処理を実行させるための計算式を入
力し,該計算式の画像を表示すると共に,計算式を構成
する文字や記号を認識する。さらに,計算式の追加およ
び修正入力を実行して,データ修正手段の出力データに
基づいて表計算処理を実行して表を作画し,該作画処理
された画像データを出力する。
2)は,所定の計算処理を実行させるための計算式を入
力し,該計算式の画像を表示すると共に,計算式を構成
する文字や記号を認識する。さらに,計算式の追加およ
び修正入力を実行して,データ修正手段の出力データに
基づいて表計算処理を実行して表を作画し,該作画処理
された画像データを出力する。
【0010】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
3)は,表計算対象の原稿と該表計算の結果と合成する
形状の表を読み取り,該読み取った画像データ中におけ
る表の罫線の位置情報を算出し,該算出した表の位置情
報により表中に手書きされた数字および文字を枠ごとに
文字列として切り出す。さらに,切り出された数字およ
び文字を認識して表計算処理を実行し,上記表計算結果
と上記認識した表とを合成して表に作画し,該作画処理
された画像データを出力する。
3)は,表計算対象の原稿と該表計算の結果と合成する
形状の表を読み取り,該読み取った画像データ中におけ
る表の罫線の位置情報を算出し,該算出した表の位置情
報により表中に手書きされた数字および文字を枠ごとに
文字列として切り出す。さらに,切り出された数字およ
び文字を認識して表計算処理を実行し,上記表計算結果
と上記認識した表とを合成して表に作画し,該作画処理
された画像データを出力する。
【0011】
【実施例】以下,本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。図1は,本発明に係る画像形成装置の構成
を示すブロック図である。なお,本画像形成装置として
具体的には,デジタル複写機を用いるものとする。図に
おいて,101は読取対象の原稿を光学的に露光走査
し,デジタルの画像データとして読み取る原稿読取部,
102は原稿読取部101により読み取った画像データ
を記憶する第1メモリ,103は原稿読取部101によ
り読み取った画像データから手書き記入された部分の画
像を切り出すデータ切出部,104はデータ切出部10
3により切り出された数値データの画像により数値を認
識するデータ認識部,105はデータ切出部103によ
り切り出されたデータのうち計算式データ部分の計算式
を認識する計算式認識部,106はデータ認識部104
により認識されたデータを記憶する数値データメモリで
ある。
て説明する。図1は,本発明に係る画像形成装置の構成
を示すブロック図である。なお,本画像形成装置として
具体的には,デジタル複写機を用いるものとする。図に
おいて,101は読取対象の原稿を光学的に露光走査
し,デジタルの画像データとして読み取る原稿読取部,
102は原稿読取部101により読み取った画像データ
を記憶する第1メモリ,103は原稿読取部101によ
り読み取った画像データから手書き記入された部分の画
像を切り出すデータ切出部,104はデータ切出部10
3により切り出された数値データの画像により数値を認
識するデータ認識部,105はデータ切出部103によ
り切り出されたデータのうち計算式データ部分の計算式
を認識する計算式認識部,106はデータ認識部104
により認識されたデータを記憶する数値データメモリで
ある。
【0012】また,107は「データつづき」,「計算
式つづき」の項目(以下,処理手順という)の記号・数
値のデータより処理手順を決定する処理手順認識部,1
08は処理手順認識部107で認識した数値データと表
計算式を表示する表示部,109は入力されたデータの
認識結果が間違っていたり,認識不可能の場合に修正入
力を実行する修正部,110は計算式を入力する計算式
入力部,111は修正部109あるいは計算式入力部1
10で入力したデータを認識する入力データ認識部,1
12は数値データと計算式とにより表計算処理を実行す
る表計算処理部,113は表計算処理結果と数値データ
との表作画を実行する作画処理部,114は作画処理部
113で作画した画像データを記憶する第2メモリ,1
15は作画処理部113で作画した画像データを第2メ
モリ114より読み出し,その出力画像を記録紙に出力
する出力部である。
式つづき」の項目(以下,処理手順という)の記号・数
値のデータより処理手順を決定する処理手順認識部,1
08は処理手順認識部107で認識した数値データと表
計算式を表示する表示部,109は入力されたデータの
認識結果が間違っていたり,認識不可能の場合に修正入
力を実行する修正部,110は計算式を入力する計算式
入力部,111は修正部109あるいは計算式入力部1
10で入力したデータを認識する入力データ認識部,1
12は数値データと計算式とにより表計算処理を実行す
る表計算処理部,113は表計算処理結果と数値データ
との表作画を実行する作画処理部,114は作画処理部
113で作画した画像データを記憶する第2メモリ,1
15は作画処理部113で作画した画像データを第2メ
モリ114より読み出し,その出力画像を記録紙に出力
する出力部である。
【0013】図2は,表計算を行なうための原稿フォー
マット例であり,図3は,その記入例である。この原稿
フォーマットは,数値データ部201,データつづき2
02,計算式203,計算式204の4項目から構成さ
れている。
マット例であり,図3は,その記入例である。この原稿
フォーマットは,数値データ部201,データつづき2
02,計算式203,計算式204の4項目から構成さ
れている。
【0014】また,上記数値データ部201は,数値デ
ータを記入するデータ部201aと各列,行の内容を記
入する列項目201bと,行項目201cとからなる。
また,データつづき202は,データが次の原稿に続く
場合にチェックを記す。さらに,計算式203は処理を
実行させるための計算式を記入するものである。なお,
この計算式は,図7に示す一例のように,計算処理記号
と数値データとの領域を表す記号201d,201eを
用いて表す。また,計算式つづき204は,上記計算式
203が記入された原稿が続く場合にチェックを記すた
めのものである。
ータを記入するデータ部201aと各列,行の内容を記
入する列項目201bと,行項目201cとからなる。
また,データつづき202は,データが次の原稿に続く
場合にチェックを記す。さらに,計算式203は処理を
実行させるための計算式を記入するものである。なお,
この計算式は,図7に示す一例のように,計算処理記号
と数値データとの領域を表す記号201d,201eを
用いて表す。また,計算式つづき204は,上記計算式
203が記入された原稿が続く場合にチェックを記すた
めのものである。
【0015】次に,以上ように構成された画像形成装置
およびフォーマットによる動作を説明する。 〔実施例1〕図4は,実施例1に係る処理動作を示すフ
ローチャートである。図において,本処理が開始される
と,まず,原稿読取処理を実行する(S401)。すな
わち,手書き記入された原稿(図3参照)をデジタル複
写機(図示せず)の原稿設置台にセットし,コピースタ
ートボタンを押下することにより,原稿読取部101に
より原稿を光学的に読み取り,2値のデジタルデータに
変換した後,第1メモリ102に画像データとして記憶
保持する。なお,上記原稿読取処理時にはフラグが初期
化されており,flg1=0,flg2=0となってい
る。次いで,数学辞書,英字辞書,記号辞書を参照しな
がら数値データの認識処理,計算式の認識処理,お
よび処理手順項目の認識処理を実行する(S40
2)。上記処理の後,データつづき202の項目より認
識した記号に基づき,数値データが終了したか否かを判
断する(S403)。ここで数値データが終了していな
いと判断したときには,flg1=1とする(S40
4)。
およびフォーマットによる動作を説明する。 〔実施例1〕図4は,実施例1に係る処理動作を示すフ
ローチャートである。図において,本処理が開始される
と,まず,原稿読取処理を実行する(S401)。すな
わち,手書き記入された原稿(図3参照)をデジタル複
写機(図示せず)の原稿設置台にセットし,コピースタ
ートボタンを押下することにより,原稿読取部101に
より原稿を光学的に読み取り,2値のデジタルデータに
変換した後,第1メモリ102に画像データとして記憶
保持する。なお,上記原稿読取処理時にはフラグが初期
化されており,flg1=0,flg2=0となってい
る。次いで,数学辞書,英字辞書,記号辞書を参照しな
がら数値データの認識処理,計算式の認識処理,お
よび処理手順項目の認識処理を実行する(S40
2)。上記処理の後,データつづき202の項目より認
識した記号に基づき,数値データが終了したか否かを判
断する(S403)。ここで数値データが終了していな
いと判断したときには,flg1=1とする(S40
4)。
【0016】上記ステップ403において,数値データ
が終了したと判断したとき,あるいは上記ステップ40
4において,flg1=1をセットした後,計算式つづ
き204の項目に記入したデータより認識した結果から
計算式データが終了したか否かを判断する(S40
5)。ここで計算式データが終了していないと判断した
ときには,flg2=1とする(S406)。次いで,
上記ステップ405において,計算式データが終了した
と判断したとき,あるいは上記ステップ406におい
て,flg2=1とセットされた後,flg1=1,f
lg2=1であるか否かを判断する(S407)。ここ
でflg1=1,flg2=1であると判断したときに
は,上記ステップ401に戻り,以降の処理を同様に実
行する。一方,flg1=1,flg2=1ではない
(読み取る原稿が終了)と判断したときには,表計算処
理を実行し(S408),本処理を終了させる。上記表
計算処理の出力結果を図14に示す。
が終了したと判断したとき,あるいは上記ステップ40
4において,flg1=1をセットした後,計算式つづ
き204の項目に記入したデータより認識した結果から
計算式データが終了したか否かを判断する(S40
5)。ここで計算式データが終了していないと判断した
ときには,flg2=1とする(S406)。次いで,
上記ステップ405において,計算式データが終了した
と判断したとき,あるいは上記ステップ406におい
て,flg2=1とセットされた後,flg1=1,f
lg2=1であるか否かを判断する(S407)。ここ
でflg1=1,flg2=1であると判断したときに
は,上記ステップ401に戻り,以降の処理を同様に実
行する。一方,flg1=1,flg2=1ではない
(読み取る原稿が終了)と判断したときには,表計算処
理を実行し(S408),本処理を終了させる。上記表
計算処理の出力結果を図14に示す。
【0017】図5は,認識のために実行される切出処理
の動作を示すフローチャートである。本処理が開始され
ると,まず,表領域の認識を実行し(S501),さら
に,該表領域により表を構成する罫線(枠)を認識する
(S502)。
の動作を示すフローチャートである。本処理が開始され
ると,まず,表領域の認識を実行し(S501),さら
に,該表領域により表を構成する罫線(枠)を認識する
(S502)。
【0018】上記ステップ502における表を構成する
罫線の認識は,罫線の位置の情報(座標値)を得る方法
を用いて罫線の直線性について注目する。これを図6を
用いて説明する。図6は,水平方向の罫線の認識方法を
示す説明図である。上記ステップ501で認識した表領
域の画像データのうち,ある幅(h)の範囲(0<デー
タ≧h)で水平方向(i〜i+n)に連続して画素のデ
ータが存在する画像データ領域を罫線と見なし,そのy
座標値を表の罫線位置とする。なお,幅hは,原稿読取
時の原稿傾き,フォーマット用紙の線幅を考慮する。ま
た,垂直方向に関しても,同様の処理を行なうことによ
り,x座標値を得る。
罫線の認識は,罫線の位置の情報(座標値)を得る方法
を用いて罫線の直線性について注目する。これを図6を
用いて説明する。図6は,水平方向の罫線の認識方法を
示す説明図である。上記ステップ501で認識した表領
域の画像データのうち,ある幅(h)の範囲(0<デー
タ≧h)で水平方向(i〜i+n)に連続して画素のデ
ータが存在する画像データ領域を罫線と見なし,そのy
座標値を表の罫線位置とする。なお,幅hは,原稿読取
時の原稿傾き,フォーマット用紙の線幅を考慮する。ま
た,垂直方向に関しても,同様の処理を行なうことによ
り,x座標値を得る。
【0019】このようにして得られた表の全ての罫線位
置から各xy座標値を座標値の値の順番に各座標の2デ
ータを組み合わせ,図7に示すように,((x1,y
1),(x2,y1),(x1,y2),(x2,y
2))を表の1つの欄として認識する(S503)。次
に,上記認識した欄の領域内の画像を切出し(S50
4),欄ごとに切り出した領域が文字認識すべき領域で
あるか否かを判断する(S505)。ここで切り出した
領域が文字認識すべき領域ではないと判断したときに
は,行項目201b,列項目201cの文字認識を行な
わず,そのままの状態のデータで合成作画する(S50
6)。一方,上記ステップ505において,切り出した
領域が文字認識すべき領域であると判断したときには,
欄ごとの画像データをさらに1文字ごとの画像データに
切り分けし(S507),文字の認識を実行する(S5
08)。
置から各xy座標値を座標値の値の順番に各座標の2デ
ータを組み合わせ,図7に示すように,((x1,y
1),(x2,y1),(x1,y2),(x2,y
2))を表の1つの欄として認識する(S503)。次
に,上記認識した欄の領域内の画像を切出し(S50
4),欄ごとに切り出した領域が文字認識すべき領域で
あるか否かを判断する(S505)。ここで切り出した
領域が文字認識すべき領域ではないと判断したときに
は,行項目201b,列項目201cの文字認識を行な
わず,そのままの状態のデータで合成作画する(S50
6)。一方,上記ステップ505において,切り出した
領域が文字認識すべき領域であると判断したときには,
欄ごとの画像データをさらに1文字ごとの画像データに
切り分けし(S507),文字の認識を実行する(S5
08)。
【0020】上記における1文字ごとに切り分ける方法
は,図8に示すように各欄ごとに切り出した画像データ
より,はじめに垂直方向の射影演算を実行し,その演算
結果800より画像データの存在する部分801ごとに
切り分け,次に,該切り分けた領域を水平方向の射影演
算802(切り分けた1領域の水平方向射影)を行な
い,同様に,データの存在する部分を切り出すことで文
字ごとの画像データ領域803を切り出す。
は,図8に示すように各欄ごとに切り出した画像データ
より,はじめに垂直方向の射影演算を実行し,その演算
結果800より画像データの存在する部分801ごとに
切り分け,次に,該切り分けた領域を水平方向の射影演
算802(切り分けた1領域の水平方向射影)を行な
い,同様に,データの存在する部分を切り出すことで文
字ごとの画像データ領域803を切り出す。
【0021】切り出された文字ごとの画像データは,前
述した如く辞書により認識が実行される。この認識した
文字は,表の各欄ごとに1データとして図11に示すよ
うに,表の欄を表す位置情報(図2における101e,
101d)に対してのデータとして数値データメモリ1
06に記憶される。また,計算式は,図9に示すよう
に,記入項目の1欄ごとに列や行を表す記号(図2にお
ける101e,101d)や処理記号(図10の100
1)を記入し,各枠毎に画像データの存在する領域の切
出しを行い,枠内のデータを1記号とする。例えば,図
10に示す処理記号1001に“av”が記入されてい
れば,“a”と“v”がそれぞれ切り出されて認識され
た場合,“av”の意味を持つコード1002は“cc
6”とする。
述した如く辞書により認識が実行される。この認識した
文字は,表の各欄ごとに1データとして図11に示すよ
うに,表の欄を表す位置情報(図2における101e,
101d)に対してのデータとして数値データメモリ1
06に記憶される。また,計算式は,図9に示すよう
に,記入項目の1欄ごとに列や行を表す記号(図2にお
ける101e,101d)や処理記号(図10の100
1)を記入し,各枠毎に画像データの存在する領域の切
出しを行い,枠内のデータを1記号とする。例えば,図
10に示す処理記号1001に“av”が記入されてい
れば,“a”と“v”がそれぞれ切り出されて認識され
た場合,“av”の意味を持つコード1002は“cc
6”とする。
【0022】また,計算式の認識結果において,表の欄
の位置を表す記号はそのままのキャラクタコードとし
て,計算処理記号を図10に示すようなコード1002
として記憶する。このようにして,上記ステップ401
で数値データ,計算式,項目処理の記号の認識を行な
う。
の位置を表す記号はそのままのキャラクタコードとし
て,計算処理記号を図10に示すようなコード1002
として記憶する。このようにして,上記ステップ401
で数値データ,計算式,項目処理の記号の認識を行な
う。
【0023】次に,原稿が2枚の場合における例につい
て図12および図13に示す。図12は第1原稿であ
り,図13は第2原稿である。ここでは,上記において
説明したように,第1原稿を読み取り,認識した数値デ
ータは,数値データメモリ106に記憶される,計算
式,処理手順の項目の文字認識を行なう。なお,本実施
例では,データつづきの項目にチェックされているため
第2原稿を読み取る処理に移る。このチェックが数字,
記号の種類により表を横につなぐか,縦につながるのか
の判断を行なう処理機能を備えることで,列数が多い場
合や,反対に,行が多い場合の処理も可能となる。
て図12および図13に示す。図12は第1原稿であ
り,図13は第2原稿である。ここでは,上記において
説明したように,第1原稿を読み取り,認識した数値デ
ータは,数値データメモリ106に記憶される,計算
式,処理手順の項目の文字認識を行なう。なお,本実施
例では,データつづきの項目にチェックされているため
第2原稿を読み取る処理に移る。このチェックが数字,
記号の種類により表を横につなぐか,縦につながるのか
の判断を行なう処理機能を備えることで,列数が多い場
合や,反対に,行が多い場合の処理も可能となる。
【0024】〔実施例2〕本実施例2は,上記実施例1
の構成にディスプレイ一体型のタブレット装置を備え,
該タブレット装置からの入力文字を認識する構成(図1
の108〜111)を付加したものである。図15およ
び図16は,タブレット装置からの計算式入力方法を示
す説明図である。また,図17は,その修正方法を示す
説明図である。
の構成にディスプレイ一体型のタブレット装置を備え,
該タブレット装置からの入力文字を認識する構成(図1
の108〜111)を付加したものである。図15およ
び図16は,タブレット装置からの計算式入力方法を示
す説明図である。また,図17は,その修正方法を示す
説明図である。
【0025】図18は,実施例2に係るタブレットから
の計算式入力およびデータ修正の処理動作を示すフロー
チャートである。本処理は,上記実施例1の図4で説明
したように,読み取った原稿は,データ,計算式の数字
・記号を認識する(ステップ401〜407参照)。次
に,図において,本処理が開始されると,まず,認識し
た結果,全ての項目(データ,計算式項目)にデータが
存在するか否かを判断する(S1801)。ここで全て
の項目(データ,計算式項目)にデータが存在すると判
断したときには,ステップ1806に進む。一方,上記
ステップ1801において,全ての項目(データ,計算
式項目)にデータが存在しないと判断したときには,さ
らに,修正データ(認識不可能)があるか否かを判断す
る(S1802)。
の計算式入力およびデータ修正の処理動作を示すフロー
チャートである。本処理は,上記実施例1の図4で説明
したように,読み取った原稿は,データ,計算式の数字
・記号を認識する(ステップ401〜407参照)。次
に,図において,本処理が開始されると,まず,認識し
た結果,全ての項目(データ,計算式項目)にデータが
存在するか否かを判断する(S1801)。ここで全て
の項目(データ,計算式項目)にデータが存在すると判
断したときには,ステップ1806に進む。一方,上記
ステップ1801において,全ての項目(データ,計算
式項目)にデータが存在しないと判断したときには,さ
らに,修正データ(認識不可能)があるか否かを判断す
る(S1802)。
【0026】上記ステップ1802において,修正デー
タ(認識不可能)がないと判断したときには,計算式入
力,修正等の入力待ち状態となる(S1804)。一
方,上記ステップ1802において,修正データ(認識
不可能)があると判断したときには,修正が必要な箇所
を表示する(S1803)。このときデータが認識不可
能であった部分は,図16(a)に示すように「??」
と表示される。このようにディスプレイ一体型になった
タブレット上で認識不可能となったデータに対して修正
を行うには,そのままデータを書き込み,訂正したい箇
所は図16(b)に示すように,訂正線を記入する。そ
の後,データを書き込み訂正を実行する。このとき修正
必要箇所の数をカウント(count)する。なお,修
正箇所のカウントは,認識不可能であったデータの数を
数える。
タ(認識不可能)がないと判断したときには,計算式入
力,修正等の入力待ち状態となる(S1804)。一
方,上記ステップ1802において,修正データ(認識
不可能)があると判断したときには,修正が必要な箇所
を表示する(S1803)。このときデータが認識不可
能であった部分は,図16(a)に示すように「??」
と表示される。このようにディスプレイ一体型になった
タブレット上で認識不可能となったデータに対して修正
を行うには,そのままデータを書き込み,訂正したい箇
所は図16(b)に示すように,訂正線を記入する。そ
の後,データを書き込み訂正を実行する。このとき修正
必要箇所の数をカウント(count)する。なお,修
正箇所のカウントは,認識不可能であったデータの数を
数える。
【0027】また,修正箇所がない場合,上記ステップ
1804において計算式の入力待ちとなる。そして,入
力された場合に,入力された計算式あるいは修正データ
の認識および表欄の位置の算出を実行する(S180
5)。ここで計算式を入力する場合は,図17に示すよ
うに計算処理させたい箇所を表欄の位置を指示すること
で,計算式を記入する項目にその指示した表欄の位置を
表す記号が算出される。例えば,図17における領域1
701の位置を指示することにより,図19に示すよう
に計算式の記入項目には,指示した領域1701を示す
記号(「B1〜B4」)1901が算出されて表示され
る。また,直接,計算式項目に計算式を入力することに
より,入力した計算式のデータの認識処理が行われる。
修正データの場合は,count−1を行う。
1804において計算式の入力待ちとなる。そして,入
力された場合に,入力された計算式あるいは修正データ
の認識および表欄の位置の算出を実行する(S180
5)。ここで計算式を入力する場合は,図17に示すよ
うに計算処理させたい箇所を表欄の位置を指示すること
で,計算式を記入する項目にその指示した表欄の位置を
表す記号が算出される。例えば,図17における領域1
701の位置を指示することにより,図19に示すよう
に計算式の記入項目には,指示した領域1701を示す
記号(「B1〜B4」)1901が算出されて表示され
る。また,直接,計算式項目に計算式を入力することに
より,入力した計算式のデータの認識処理が行われる。
修正データの場合は,count−1を行う。
【0028】次に,count==0であるか否かを判
断し(S1806),count==0であると判断し
たときに,計算式があるか否かを判断する(S180
7)。ここで計算式があると判断したときには,さら
に,startキーが押下されstartであるか否か
を判断する(S1806)。ここでstartであると
判断したときに,表計算処理を実行する(S180
9)。一方,上記ステップ1806において,coun
t==0ではない判断したとき,あるいは上記ステップ
1807において,計算式がないと判断したとき,ある
いは上記ステップ1808において,startではな
いと判断したときには,上記ステップ1801に戻る。
このように,タブレット装置からの入力を常に受け付
け,その訂正を可能としている。したがって,以上の動
作により,読み取った原稿からの修正,追加を実行する
ことができる。
断し(S1806),count==0であると判断し
たときに,計算式があるか否かを判断する(S180
7)。ここで計算式があると判断したときには,さら
に,startキーが押下されstartであるか否か
を判断する(S1806)。ここでstartであると
判断したときに,表計算処理を実行する(S180
9)。一方,上記ステップ1806において,coun
t==0ではない判断したとき,あるいは上記ステップ
1807において,計算式がないと判断したとき,ある
いは上記ステップ1808において,startではな
いと判断したときには,上記ステップ1801に戻る。
このように,タブレット装置からの入力を常に受け付
け,その訂正を可能としている。したがって,以上の動
作により,読み取った原稿からの修正,追加を実行する
ことができる。
【0029】次に,図20に示すフローチャートを用
い,任意の形状の表に表計算結果を合成し出力する例に
ついて説明する。図20において,本処理が開始される
と,上記と同様に表計算を行わせる原稿を読み取り,デ
ータの認識結果により表計算を実行する(S200
1)。次いで,表結果と合成して出力したい形状の表と
が記入されているフォーマット原稿を読み取る(S20
02)。この読み取った原稿の画像データより表の罫線
の認識を実行する(S2003)。なお,この表の罫線
の認識は,前述と同様の方法に基づいて実行する。次
に,上記ステップ2002において読み取った表の空欄
にデータが記入可能な領域を調べ空欄の行数,列数をカ
ウントする(S2004)。
い,任意の形状の表に表計算結果を合成し出力する例に
ついて説明する。図20において,本処理が開始される
と,上記と同様に表計算を行わせる原稿を読み取り,デ
ータの認識結果により表計算を実行する(S200
1)。次いで,表結果と合成して出力したい形状の表と
が記入されているフォーマット原稿を読み取る(S20
02)。この読み取った原稿の画像データより表の罫線
の認識を実行する(S2003)。なお,この表の罫線
の認識は,前述と同様の方法に基づいて実行する。次
に,上記ステップ2002において読み取った表の空欄
にデータが記入可能な領域を調べ空欄の行数,列数をカ
ウントする(S2004)。
【0030】上記における表の空欄に合成する方法は,
図21に示すようなデータ原稿を計算処理させ,図22
に示すようなフォーマットに合成する場合,図22の形
状の表において図24の2401,2402のようなデ
ータが記入されている部分と,2400のような空欄を
認識する。そして,罫線認識後,2403のように表の
各欄を表す座標値が前述の方法により求める。表の各欄
の座標値が求められた後,データ切り出しと同様に,欄
内に画像データを画像データが存在するか否か容易に判
断することができる。
図21に示すようなデータ原稿を計算処理させ,図22
に示すようなフォーマットに合成する場合,図22の形
状の表において図24の2401,2402のようなデ
ータが記入されている部分と,2400のような空欄を
認識する。そして,罫線認識後,2403のように表の
各欄を表す座標値が前述の方法により求める。表の各欄
の座標値が求められた後,データ切り出しと同様に,欄
内に画像データを画像データが存在するか否か容易に判
断することができる。
【0031】上記ステップ2004を実行した後,該ス
テップ2004で数えた任意形状の表の列数,行数と表
計算処理を行ったデータの列数,行数の比較を実行する
(S2005)。このステップ2005において,任意
形状の表の列数,行数が少ないと判断したときには,再
度,上記ステップ2002に戻って任意形状の表原稿を
読み込むように指示する。一方,上記ステップ2005
において,任意形状の表の列数,行数が多いと判断した
ときには,各欄サイズの算出および最小サイズの算出を
実行する(S2006)。ここでは上記ステップ200
3において認識した罫線の座標情報に基づき,図24に
示すように縦,横のサイズを求め,該求めたサイズの
内,最小サイズを求める。また,上記ステップ2006
の後,上記最小サイズ内にデータが納まるようにデータ
サイズを決定する(S2007)。そして,表の画像デ
ータと表計算したデータと結果とを合成し(S200
8),該合成した画像(図23参照)の出力を実行する
(S2009)。これにより,任意の表に合成して出力
することができる。
テップ2004で数えた任意形状の表の列数,行数と表
計算処理を行ったデータの列数,行数の比較を実行する
(S2005)。このステップ2005において,任意
形状の表の列数,行数が少ないと判断したときには,再
度,上記ステップ2002に戻って任意形状の表原稿を
読み込むように指示する。一方,上記ステップ2005
において,任意形状の表の列数,行数が多いと判断した
ときには,各欄サイズの算出および最小サイズの算出を
実行する(S2006)。ここでは上記ステップ200
3において認識した罫線の座標情報に基づき,図24に
示すように縦,横のサイズを求め,該求めたサイズの
内,最小サイズを求める。また,上記ステップ2006
の後,上記最小サイズ内にデータが納まるようにデータ
サイズを決定する(S2007)。そして,表の画像デ
ータと表計算したデータと結果とを合成し(S200
8),該合成した画像(図23参照)の出力を実行する
(S2009)。これにより,任意の表に合成して出力
することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように,本発明に係る画像
形成装置(請求項1)によれば,所定のフォーマット用
紙に記入された原稿を2値の画像データとして読み取
り,該画像データ中における表の罫線の位置情報を算出
し,さらに,表中に手書きされた数字および文字を枠ご
とに文字列として切り出し,該切り出された数字および
文字を認識して得た情報に基づいて表計算処理を実行
し,上記認識した数字および文字をキャラクタコードに
変換した結果と表計算手段の計算結果とを表に作画し,
画像データを出力するようにしたため,画像形成装置上
で表計算を行うためのデータ入力の作業性を向上させ,
表作成処理の迅速化を図ることができる。
形成装置(請求項1)によれば,所定のフォーマット用
紙に記入された原稿を2値の画像データとして読み取
り,該画像データ中における表の罫線の位置情報を算出
し,さらに,表中に手書きされた数字および文字を枠ご
とに文字列として切り出し,該切り出された数字および
文字を認識して得た情報に基づいて表計算処理を実行
し,上記認識した数字および文字をキャラクタコードに
変換した結果と表計算手段の計算結果とを表に作画し,
画像データを出力するようにしたため,画像形成装置上
で表計算を行うためのデータ入力の作業性を向上させ,
表作成処理の迅速化を図ることができる。
【0033】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
2)によれば,所定の計算処理を実行させるための計算
式を入力し,該計算式の画像を表示すると共に,計算式
を構成する文字や記号を認識し,計算式の追加および修
正入力を実行して,データ修正手段の出力データに基づ
いて表計算処理を実行して表を作画し,該作画処理され
た画像データを出力するようにしたため,例えば,ディ
スプレイ一体型のタブレットから表計算や追加・修正等
のデータを入力することが可能となり,表作成処理の迅
速化を図ることができる。
2)によれば,所定の計算処理を実行させるための計算
式を入力し,該計算式の画像を表示すると共に,計算式
を構成する文字や記号を認識し,計算式の追加および修
正入力を実行して,データ修正手段の出力データに基づ
いて表計算処理を実行して表を作画し,該作画処理され
た画像データを出力するようにしたため,例えば,ディ
スプレイ一体型のタブレットから表計算や追加・修正等
のデータを入力することが可能となり,表作成処理の迅
速化を図ることができる。
【0034】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
3)によれば,表計算対象の原稿と該表計算の結果と合
成する形状の表を読み取り,該読み取った画像データ中
における表の罫線の位置情報を算出し,該算出した表の
位置情報により表中に手書きされた数字および文字を枠
ごとに文字列として切り出し,切り出された数字および
文字を認識して表計算処理を実行し,上記表計算結果と
上記認識した表とを合成して表に作画し,該作画処理さ
れた画像データを出力するようにしたため,任意の形状
の表に表計算結果を合成して出力することができる。
3)によれば,表計算対象の原稿と該表計算の結果と合
成する形状の表を読み取り,該読み取った画像データ中
における表の罫線の位置情報を算出し,該算出した表の
位置情報により表中に手書きされた数字および文字を枠
ごとに文字列として切り出し,切り出された数字および
文字を認識して表計算処理を実行し,上記表計算結果と
上記認識した表とを合成して表に作画し,該作画処理さ
れた画像データを出力するようにしたため,任意の形状
の表に表計算結果を合成して出力することができる。
【図1】本発明に係る画像形成装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本発明に係る表計算を行なうための原稿フォー
マット例を示す説明図である。
マット例を示す説明図である。
【図3】本発明に係る原稿フォーマットの記入例を示す
説明図である。
説明図である。
【図4】実施例1に係る処理動作を示すフローチャート
である。
である。
【図5】実施例1に係る表および文字の認識のために実
行される切出処理の動作を示すフローチャートである。
行される切出処理の動作を示すフローチャートである。
【図6】実施例1に係る水平方向の罫線の認識方法を示
す説明図である。
す説明図である。
【図7】実施例1に係る表の欄領域の認識を示す説明図
である。
である。
【図8】実施例1に係る1文字切り出し例を示す説明図
である。
である。
【図9】実施例1に係る計算式記入例を示す説明図であ
る。
る。
【図10】実施例1に係る計算処理式における記号を示
す図表である。
す図表である。
【図11】実施例1に係る認識結果の記憶例を示す図表
である。
である。
【図12】実施例1に係るフォーマット原稿が2枚の場
合を示す説明図である。
合を示す説明図である。
【図13】実施例1に係るフォーマット原稿が2枚の場
合を示す説明図である。
合を示す説明図である。
【図14】実施例1に係る出力例を示す説明図である。
【図15】実施例2に係るタブレット装置からの計算式
入力方法を示す説明図である。
入力方法を示す説明図である。
【図16】実施例2に係る認識不可能の表示および修正
方法を示す説明図である。
方法を示す説明図である。
【図17】実施例2に係るタブレット装置からの計算式
追加を示す説明図である。
追加を示す説明図である。
【図18】実施例2に係るタブレットからの計算式入力
およびデータ修正の処理動作を示すフローチャートであ
る。
およびデータ修正の処理動作を示すフローチャートであ
る。
【図19】実施例2に係るタブレット装置からの計算式
追加を示す説明図である。
追加を示す説明図である。
【図20】実施例2に係る任意形状の表に表計算結果を
合成し出力する動作処理を示すフローチャートである。
合成し出力する動作処理を示すフローチャートである。
【図21】図20の処理動作における入力データ例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図22】図20の処理動作における任意表を示す説明
図である。
図である。
【図23】図20の処理動作における出力結果を示す説
明図である。
明図である。
【図24】図20の処理動作における空欄領域の抽出お
よびサイズ算出例を示す説明図である。
よびサイズ算出例を示す説明図である。
101 原稿読取部 103 データ切出し部 104 データ認識部 105 計算式認識部 107 処理手順認識部 108 表示部 109 修正部 110 計算式入力部 111 計算式認識部 112 表計算処理部 113 作画処理部 115 出力部
Claims (3)
- 【請求項1】 所定のフォーマット用紙に記入された原
稿を2値の画像データとして読み取る原稿読取手段と,
前記画像データ中における表の罫線の位置情報を算出
し,該算出した表の位置情報により表中に手書きされた
数字および文字を枠ごとに文字列として切り出すデータ
切出手段と,前記データ切出手段で切り出された数字お
よび文字を認識する認識手段と,前記認識手段で認識し
た情報に基づいて表計算処理を実行する表計算手段と,
前記認識した数字および文字をキャラクタコードに変換
した結果と前記表計算手段の計算結果とに基づいて表を
作画する作画処理手段と,前記作画処理された画像デー
タを出力する画像出力手段とを具備することを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項2】 所定の計算処理を実行させるための計算
式を入力する計算式入力手段と,前記計算式の画像を表
示する表示手段と,前記計算式を構成する文字や記号を
認識する計算式認識手段と,前記計算式の追加および修
正入力を実行するデータ修正手段と,前記データ修正手
段の出力データに基づいて表計算処理を実行する表計算
手段と,前記表計算手段の計算結果に基づいて表を作画
する作画処理手段と,前記作画処理された画像データを
出力する画像出力手段とを具備することを特徴とする画
像形成装置。 - 【請求項3】 表計算対象の原稿と該表計算の結果と合
成する形状の表を読み取る原稿読取手段と,前記原稿読
取手段で読み取った画像データ中における表の罫線の位
置情報を算出し,該算出した表の位置情報により表中に
手書きされた数字および文字を枠ごとに文字列として切
り出すデータ切出手段と,前記データ切出手段で切り出
された数字および文字を認識する認識手段と,前記認識
手段で認識した情報に基づいて表計算処理を実行する表
計算手段と,前記表計算結果と前記認識した表とを合成
して表に作画する作画処理手段と,前記作画処理された
画像データを出力する画像出力手段とを具備することを
特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6170011A JPH0816716A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6170011A JPH0816716A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0816716A true JPH0816716A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15896941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6170011A Pending JPH0816716A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816716A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001325562A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-22 | Minolta Co Ltd | 画像認識装置、画像形成装置、画像認識方法および画像認識プログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な記録媒体 |
-
1994
- 1994-06-29 JP JP6170011A patent/JPH0816716A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001325562A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-22 | Minolta Co Ltd | 画像認識装置、画像形成装置、画像認識方法および画像認識プログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な記録媒体 |
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